黒子「ミサカシスター18万円……ですの」(265)

http://brunhild.sakura.ne.jp/up/src/up437171.jpg
黒子「はぁ……はぁ……」

クリック!

黒子「とうとう……とうとう買ってしまいましたの!」

黒子「はっ!いけないいけない……ですの」

黒子「商品を受け取るまでが、amazonですのよ」

Prrrrrrr

上条『もしもし、白井か?どうした?』

黒子「上条さん、今お話よろしくて?」

上条『おぅよ、上条さんは今ヒマですよ~』

黒子「ちょっとまた、品物の届け先にそちらを指定させていただきましたの」

上条『何だよ、また御坂に知られたくないものか?』

黒子「今回は深く詮索しないでいただきたいんですの!!」

上条『まぁいいけどさ……その代わり……』

黒子「今回は少し大型ですので、吉野家1週間を報酬ということで……」

上条『ありがたきしあわせ!!』

続きは誰か書いてくれ

数日後

ピンポーン

上条「届いたな」ガチャ

上条「・・・本当にでけぇな」

上条「とりあえず白井に連絡っと」

ブィーン

黒子「来ましたの!」

御坂「どうしたのいきなり」ビクッ

黒子「いえ・・・なにもありませんの」

ピピ

上条「早速返事か」

上条「・・・しばらくは取りに行けないので預かって下さい・・・だと?」

上条「まあ構わないですけどね」

上条「・・・もうこんな時間か。寝よう」

ついでに俺も寝る
期待しちゃやーだ

上条「しかし中身が気になるな…」

上条「ちょっと見るだけならいいだろう」

上条「こ、これは!!!」

上条「腐ってやがる…遅すぎたんだ」

-完-

上条「ふぁ~あ……」

インダストリアル「おはようなんだよ、当麻」

上条「おはようさん」

インダス「当麻!朝ご飯の前に聞きたいんだよ!コレは何?」

上条「あ、そういえば。中身確認してないけど白井の奴こんなでかいもん何に使うんだ?」

インダス「…………ミサカシスターズ??」

上条「……え?」








上条「……え?」



上条「ミサカシスターズっておま、まじか?」

インダス「マジ……なんだよとうま」

上条「開けるか?いや、まず白井に聞くのが先だろ……」

インダス「そんなのまてないんだよ」

バリバリ

上条「やめて!!」

……ガサッ

上条「……本物だ」

インダス「……偽者でもあるんだよ」

上条「やばい予感しかしない」

インダス「動かないんだよ」

上条「ちょ、まてまて触るな……あぶないから、あくまでレベル5なんだぞ」

インダス「ワワわかってるんだよ当麻!当麻に任せるんだよ」


上条(…ドキドキ)

上条「おーい、」


上条(…………ドキドキ)

インダス(…………ドキドキ)


上条「おーい、もしもーし?起きてますかー?」

インダス「とーま、人形じゃない??」

上条「ですよねー?本物なわけないですよねー?  


   なぁ、ミサカ?」


ミサカ「コールサイン‘ミサカ,をキャッチ……………これより声紋判断、ネットワーク検索結果1件。
    マスターを『上条トウマ』に決定。ミサカ01663号、私はあなたをマスターとし、
    基本感情以外のすべてのコントロール件をあなたに譲渡します。
    なを、この決定は企業本部からの変更命令が無い限り変更されません」


    上条「」
    いんだす「」

白井「ど、ど、ど、ど、どういうことですの!?!?」

上条「い、いや、だから……上条さんに聞かれましても……むしろこっちが聞きたいというか」

白井「つまり、企業の命令が無ければ、変更できないのに、
   その企業を私達が昨日つぶしてしまった違法流通企業だったと?」

上条「つまり、そのとおりです。分かってるなら説明できるじゃないですか」

白井「細かい事は良いんですの!どうやったら戻ってくるんですの?」

キーン

上条「うあぁ…………不幸だ」

すまん、ちょっと幼用事、今書きにくいから、すぐ済ませる><

あと30分ぐらい



仕事の連絡つなぎが…………不幸だ

連絡早かったw

再開

インダス「だいたいわかったかも。でも私の食事だけはちゃんと作ってよね?」

上条「こんな状況で、なんて卑しい事いうのこの子」

インダス「むぅ、卑しくなんかないんだよ!」

ガブッ

上条「だから、かみつくなって!」


チチッ   ビリビリ


インダス「ひゃう!?」

上条「インデックス!!」

ミサカ「噛んじゃダメです!とミサカはマスターへの攻撃を阻止します」

インダス「うぅ、しびれたんだよ」

上条「いくらなんでも、電撃はやりすぎだろ?」

ミサカ「大丈夫、手加減はしてます!とミサカはあなたを守りたかっただけであることを説明します」

インダス「むぅ、これじゃとうまに怒りを伝えられないんだよ」

上条「おいおい、噛み付くことでしか怒りを表現できないのか?」

ミサカ「そうです!これからはマスターには一切被害は与えさせません!
    身の回りのお世話もすべてこなして見せます!期待してください!
    とミサカは自分の存在価値を改めて主張します」

上条「これは不幸なのか幸福なのか」

インダス「おいしいごはんが食べれるならいんだよ」

上条「なぁ、そのマスターってなんとかならないのか?」

インダス「おなじみなしつもんなんだよ」

上条「そこ、メタな発言しないの」

ミサカ「マスターの要望にしたがってお好きなようにおよびしますよ? とミサカは答えます」

上条「別に普通に名前でいいからさ」

インダス「つまんないんだよ」

ミサカ「そうですね、『当麻様』ですか? とミサカは要望に答え名前かつ特別感をだして呼んでみます」

上条「うお…………様はいらないと言いたいところだがコレはコレでなんか」

インダス「」

上条「グッと来る」

インダス「当麻が気持ち悪いんだよ。何でもいいからそろそろ朝ごはんなんだよ」

上条「お、おう、そうだな」

ミサカ「ハイ!喜んで!! とミサカびっきりおいしく作っちゃいます!」

上条「いや、俺がつくるから」

ミサカ「当麻様、これは私の最初の仕事です!見ていてください!  とミサカはスーパーウルトラ張り切ります!」

ミサカ「当麻様ーー!!できました!とミサカは誇らしげに披露しちゃいます」ニコニコ

ドン!

上条「おぉぉぉ!!こ、これはいったいどこから」

インダス「ほんとにすごいんだよ」

ミサカ「冷蔵庫にあったものから家計を推測して作った節約料理です!とミサカの演算能力の高さを見せ付けます」

インダス「フルコースなんだよ!」

ミサカ「さぁ、召し上がれ!とミサカは早く喜ぶ当麻様の姿が見たいです」wktk

上条「おう、いただきます」モグ
ミサカ「いただきまーーす!」バクッ


上条インダス「…………!?」


上条「うまい!」
インダス「サイコーなんだよ!」

ミサカ「やったぁーー! とミサカは当麻様の笑顔で癒されます」ニコニコ

上条「これはありがt(黒子「お姉さまぁーーーーーーーー!」シュンッ!

上条「どっから沸いた!?」

黒子「あなた私の能力をご存知なくて?あぁぁぁぁーー!私だけのお姉さま計画が!
   って何ですのコレ!?あなた庶民生活じゃなかったんですの?」

上条「いや、それが普段なら庶民以下の生活なんですけどね」

インダス「コレはタンパツーがつくったんだよ」

ミサカ「クローンでもポケモンみたいに呼ばないでください>< とミサカは訴えます」

上条「あ…………やっぱりお返ししなくちゃならないんですか?」

黒子「当然ですの!私が購入したんですのよ?さぁ!行きましょう私の愛しいお姉さま!」

ミサカ「嫌です!私は当麻様のお傍を離れません! とミサカは涙ながらに主張します」

上条「…………ミサカ」

黒子「ま    …………こうなるとは薄々思っていましたの」

上条「え?」
ミサカ「どういうこでしょう?とミサカは急な和解に戸惑います」

黒子(じつは私、前々からオリジナルのお姉さまの気持ちに気付いていたんですの。 
   お姉さまがこの殿方のお話をなさるときの嬉しそうな顔を)

上条「ミサカはここに居ていいのか?」

黒子「ええ、私考えまして。お姉さまのことは裏切れませんの。
   お姉さまはやはり本物に限りますの。ですから私には一時の心の迷いというこにしておいて内密にしてくださいませ」

上条「ええッ!?それはまた勝手だろ」

黒子「と、言いましてももちろんさっきのクローンの必死な嘆願をみてちゃんと考えましたのよ?」

  (やはりお姉さまのクローンですのね)

上条「ま、まぁわかりましたよ。こっちも追い出せと思っているわけじゃないからさ」

ミサカ「ミサカは喜びを隠せません とミサカは喜びをかくせません」

黒子「ではではしばらくたのみましてよ?くれぐれもお姉さまのクローンにいかがわしいことなさらないでくださいませ」シュンッ

上条「おう…………不幸だか幸福だか」

インダス「ごちそうさまー!!」

上条「完食…………だと?俺の日々のまともな朝飯が。やっぱり不幸だ~!」

ミサカ「よろしくお願いします!当麻様! とミサカは改めて挨拶します」

ミサカ「当麻様!見てください!家計計画表をお作りしました!
    とミサカは当麻様の笑顔が見たくて頑張りました」ニコニコ

上条「おぉ!?マジで万能なんだな」

インダス「これで私も安泰なんだよ」

上条「そういえば…………ミサカの代金は」

ミサカ「もう黒子様から振り込まれています。安心してください!
    とミサカは当麻様の心遣いに癒されます」

上条「そ、そうなのか」(にしても18万って…………)

インダス「とーま、ミサカちゃんすごいんだよ」

上条「おかしい……不幸じゃない」

インダス「それが普通なんだよ」

ミサカ「当麻様ー♪不幸からもお守りします! とミサカは天に誓ういます」ニコニコ

ミサカ「行ってらっしゃいませー!気をつけてー! とミサカは帰りを待ちわびています」

インダス「とーま、行ってらっしゃい!」

上条「おぉ!」



上条「なんだなんですか、悪くないこの心地。帰りを待つ家族がいるような」

土御門「かみやんごきげんだにゃー?気持ち悪いくらいだにゃ」

あおぴん「せやな、不幸じゃないかみやんはなんかちがうわなー」

上条「なんで上条さんはいつも不幸じゃないといけないんですか?」

土御門「さぁ、正直にいうにゃかみやん!あなたは彼女ができた」

上条「いいえ」 …………しん

あおぴん「かみやん、童貞卒業しはった?」

上条「いいえ」 …………しん

土御門「あなたは宝くじに当った?」

上条「いいえ」 …………しん

あおぴん「ありえへんけど一応、メイドさんをやといはった?」

上条「…………いいえ」 ピクッ…………しん

土御門あおぴん「なんや、今のは?」

あおぴん「もいっかいきいたれ!」
土御門「家にメイドさんが居る!!」

上条「いいえ!」 ッ…………しん

土御門「うおおおおおお!!どっちだにゃー!!!」
あおぴん「むふぉおおおおお!!どないやねん!!!」

上条「うるせーーーーぞ!!」

ミサカ「よし!レッツお買い物です♪
    今のうちに家計画表を実行して帰ってきた当麻様を笑顔にしちゃいます」

インダス「…………」

ミサカ「行ってきます!とミサカは頑張ります!」

インダス「…………zZZ」





ミサカ「当麻様ったら、当麻様~~♪とミサカは当麻様の事を考えて鼻歌を歌っちゃいます」




御坂「あれは?」
黒子「」

御坂「黒子、あの子今当麻様って!」

黒子「あ、あら~?ななな何のことですの、私には聞こえなくってよ?」

御坂「だって、ほら」


ミサカ「当麻様ったら、当麻様ったら、当麻様~~♪とミサカはついにやけます」


御坂「ねぇまって!」

黒子「私は何も知らないし見てないし聞いてないしたのんでもいないしクリックしてないしはらいこんでなどいない」

ミサカ「はい?とミサカは振り返ります」

御坂「あ、あなたなんでアイツの歌なんか歌ってんのよ?」

黒子「」

ミサカ「お久しぶりです、お姉さま。黒子さん。 とミサカは久々にオリジナルに挨拶を交わします」

御坂「うん、久しぶりn。   じゃ無くて、なんであんたがアイツの歌なんか歌ってんのよ!?」

ミサカ「アイツって誰ですか? とミサカは聞き返します」

御坂「ア、アイツって上条当麻よ!」

ミサカ「さぁ?歌いたくなっちゃうんです。 と嘘偽り無く回答します」

御坂「え?ちょっと何でよ。ち、ちがくてなんであんたがそんなに関わりあるのよ」

ミサカ「それは当麻様が私のマスターだからです。 と引き続き嘘偽り無く回答します」

御坂「ま、ま、マスター???」

ミサカ「ええ、黒子さんが私を組織から救出し、今は上条様に保護されています」


御坂「黒子ッ!?」

黒子「」シュンッ


御坂「なるほどね、だいたい分かったわ。あなたが素直ないい子だということもわかったわ。
   でもそれとコレとは話が別よ?あ、あなたも女の子なんだからいくらマスターって調整されてるといっても、
   男の人の家に泊まりこみは良くないと思うの?」

ミサカ「泊り込みは私だけではありませんし。 
    とミサカは自分が上条様のお傍にいる様々な理由や条件があることを説明します」

御坂「……そうね案内して上条当麻の家にいつ帰ってくる?」

ミサカ「は、はい。補習が終わるのは13時です。 とミサカは何か怖い予感がしながら答えます」


今沖田

上条「ただいm……」

ビリビリ

上条「うお!?ビリビリ??」ピシュ

御坂「あんた!なんなのよ事情はこの子から聞いたわよ??」

上条「あー、コレは上条さんが本意でした事じゃなくて……」

御坂「もう!なんなのよ!!この子はいいなら私でもいいじゃない!」

上条「え」

ミサカ「お姉さま、何を……」

御坂「だから、その、私なんかが本物に負けるとでも思ってるわけ?わ、私のほうがこの子より役に立つわよ!っきっと」


上条「」

上条「どうしてこうなった?」

御坂「ほら、掃除できたわよ!どう?」ニコニコ

上条「おお!すごいきれいに片付いたな。って掃除機やら静電気やらで便利なのな」

御坂「ちょっと、頑張ったのよ?」

上条「それは大変ありがたいと思ってますよ!」

御坂「ホント?ちゃんと思ってる?」

上条(ええ、特にそのメイド服はどこから持ってきたんですか?中学生相手に覚醒しちゃいますよ上条さん)

ミサカ「お洗濯終了です!頑張りました!!と対抗心あらわに報告します」ニコニコ

上条「うん、すごく白い家族の幸せの白さ!」

ミサカ「嬉しいです! と当麻様の笑顔がまた私を癒してくれます!」ニコニコ

上条(幸せの白さのYシャツエプロンは反則的にかわいいです)

御坂「私だって頑張ってるのにー!」む

上条「……御坂も毎時間おきの掃除ありがとな」

御坂「えへへへ♪」

インダス「家出したい」

ごめん、今気付いた 逆だorzwww

偽者に

哲学じゃねえw

インダス「とーま、ご飯」

上条「そうだな、そろそろ腹へったn(」

ミサカ「当麻様!今日の献立です!とミサカは当麻様のお体を思って演算した愛の献立を披露します」ニコニコ

御坂「ちょっと何言ってるのよ!と、当麻の好きなもの食べさせてあげなさいよ!
   なんなら、わ、私も献立に入れても……良いかな~///  なんて、な、何言っちゃってるのよね、私///」

ミサカ「お姉さま!今はご飯の話をしてるんです!色仕掛けは卑怯ですよ!
    とミサカは抗議しますがどうしてもと当麻様がおっしゃるなら承諾します!」

御坂「ちょっと、今はご飯の話してるんでしょ!」

上条「」

インダス「……カップメンを2分で食べたい」

でも御坂も中学生だよな

上条「そろそろ風呂でも沸かすか」

御坂「何言ってるのよ、もう沸かしてあるわよ!どう?偉い?偉い?」ニコニコ

上条「これはさすがだな、ありがとな。美琴」

御坂「ふぁ~////♪ い、い、今mmmmまなんて/// 美琴ってよんだ?美琴ってよんbふぉf」

ミサカ「さぁ、服を脱いでください!私がお背中をお流しします!!とミサカはすでに一糸まとわぬ姿でスタンバイしてヤル気満々です」ニコニコ

上条「うおおおおぉぉぉぉ!それは、まずいいくら仏の上条さんでも理性が」

御坂「わ、私だって、か、カラダ ……綺麗…だよ?///」

ミサカ「こっちも見てください!とミサカは眼前で谷間を作り誘惑します!」

御坂「ほら、私は本物の御坂美琴なのよ!?」ダキッ

上条「コレは上条さん家は天国と地獄ですか///」

インダス「…………銭湯行きたい」

あおぴ「はーい、今出るからまちーや」

ガチャ
土御門「」




あおぴ「ほんまに、そらおちつかへんわ」

土御門「にゃー、うるさいだけならまだいいにゃー。
    メイドさん、シスター、中学生」

あおぴ「そら、かみやんは住む世界がちがったんや」

土御門「…………」
あおぴ「…………」

黒子「……等身大美琴人形」











ぺろぺろぺろぺろぺろぺろはぁはぁぺろぺろぺろぺろぺろぺろはぁはぁ

インダス「おやすみー」

御坂「あったかい?当麻?///」

上条「ええとっても。どちらかというと背中が柔らかいです」

ミサカ「もう抵抗しなくなられたんですね?当麻様ー♪とミサカは当麻様に受け入れられて幸せです」ニコニコ

御坂「当麻~当麻の背中の温度////胸に伝ってくるよぉ!」

上条「上条さんはこのために人生の厄を背負ったのかも知れない。不幸だ」

ミサカ「当麻様~♪」
御坂「とうまぁ~~!」

ミサカ「さぁ!一緒に遅いねしましょう!とミサカはネグリジェで完全スタンバイ」

御坂「何言ってるのよ!寝る前こそ男の子を癒すチャンスじゃないの!」

ミサカ「はッ!?とミサカは気付かされます!」

御坂「このさいベッドの上が女の決闘上よ!! 
   しかも当麻が処女の相手だなんて//// 全力での本物の違いをみせてやるわ!!」

ミサカ「わたしも頑張ります!とミサカは初夜の期待に胸をふくらませます!」

上条「床でやるのか」


ミサカ「シスターが寝ています。とミサカは起こしたくありません。
ミサカ「このシスターをどかすのは当麻様の意思を尊重しないということで床が決闘上です!
    とミサカは床上手を目指します!」キラキラ

御坂「と、当麻……抱いて/// 来て、私やっぱり当麻の1番が良いの!!」

ミサカ「当麻様私の主人はあなたです!と思う存分抱かれる覚悟があります!」

上条「まてまて、ちゃんと考えろ!いいか、女の子はそんな簡単にカラダを渡すもんじゃないだろう!!
   いいか、いくらマスターだの対抗心だので今はそれでテンションあがっちまってるだけなんだろ!!
   そんな偽りの感情で抱かれたいだなんて言われたって俺は嬉しくない!!
   もしそんな幻想抱いてるってんなら、

   そんな幻想!

   俺が!
   
   ぶちk(御坂ミサカ「幻想なんかじゃない!! と私達が貴方を本気で愛している事を叫びます!!」


上条「ho………」

バイト言ってくる、18禁パートは夜残ってれば書くノシ

上条ちゃんの紳士っぷりに脱帽

深夜編
『ヒミツノノナマエ』

御坂「さぁ、どっちがNo.1か……やっと勝負出来るわね!
何で決める?」

上条「ちょっとは年上の忠告に耳を傾けなさい!」

ミサカ「…………」

上条「……どうした?」

御坂「……何よ?早く言ってよ……あんた。泣いてるの?」

ミサカ「私は……この勝負を引き受ける訳にはいきません。とミサカは自ら2番
を選ぶ事をつたえます」

御坂「ちょ、あんた……今更何言って!!」

ミサカ「当麻様は……説明書を呼んでませんし聞いてないですよね?と皆さんが
知らないであろう事を確認します」

上条「あ、あぁ……てか、そんなのあったのか?」

御坂「あんたそういう大事なもの何で読まないのよ!?」

寝落ちorz
全力ですまねぇ!

のこっているとは

死ぬ気で再開!!

ミサカ「そこには、私の18万という……格安の単価の理由である、暴走防止に
着いてかかれています。
とミサカはさらに寿命1週間であることをつたえます」

御坂「ちょっと…………今、何て」

上条「冗談はよせよ!いきなりすぎんだろ、そんなもん!」

ミサカ「私は当麻様に嘘なんて着きません!とミサカは私達の絆に誓います!

ミサカ「私はほぼミサカ01663号。瀕死のまま死にかけていたところを、違法流通業者の培養液治療とシステム調整を受け、家庭仕様にされたものです。
    とミサカは本来なら死んだとされている存在である事をつたえます。

    ミサカは本来1週間単位の定期治療が必要でしたが、ネットワーク解析によりその違法治療ももう受けられないと断定しました。
    とミサカは当麻様ともう一人の御坂のために残り5日を生きることを決めたことを告白します。」

上条「……そんなバカな」

御坂「あんた……わたしにそんなこと」

ミサカ「これは私の本当に一生のお願いなんです!さぁちゃんと私を2番目に愛してくださいね! 
    とミサカは御坂を悲しませたら許さないでしょう」ニコニコ


ミサカ「さぁ、美琴様を抱いてください当麻様。とミサカ二人の笑顔が見たくて促します」

御坂「当麻…………

   私を抱いて!!すぐに!」

上条「お前、中学生だろ……いいのかよ?」

御坂「もう私は当麻に素直になれた、はっきりと当麻を好きだといえる!
   私の処女をあげるって言ってるんだから、

   結婚前提……だよ?当麻」ニコニコ

上条「わかった……上条さんも男だ、お前を愛していく。美琴」ニカッ(イケメンAA

御坂「えへへ♪

   ……ありがと、ミサカ」ニコ

ミサカ「二人の笑顔に癒されます!とミサカは満面の笑みで祝福します!」ニコニコ

上条「顔真っ赤だな、美琴」
ちゅ……ッ

御坂「当…麻ぁ あ、やぁ/// 当麻 はぁ んん」

御坂の唇は、真っ赤に染まっていて唾液で熟れた木苺みたいだ。
その唇に何度も俺の唇を重ねる。

ぴちゅ れろ… ぴちゅ 
御坂「はずかしいよ、と、と当麻の……顔、近い///」

美琴とはケンカばかりで、こんなに可愛い顔にどうして今更気付くんだろうか。
溶けるような表情をして初めてのムードとしては悪くないだろうか?
と、童貞上条さんは実際緊張していますよ。

御坂「とうまぁ、私わかんなくなっちゃうよぉ」

御坂「ひゃうッ!?な、なに?」

後ろではミサカが
ミサカ「私もお手伝いしちゃいます。とミサカは美琴様を応援します」

美琴の首筋を舐めていた。
御坂「はぁ はぁ ダメだよ/// もっとさわってよとうまぁ カラダが熱い、すごく熱い///」

上条さんだって汗をかくほどあついですよ、って可愛いことをいうな美琴///

上条「じゃあ、ムネ……触るぞ?」

御坂「 はぁ うん。はやくぅ」

正面からわしづかみ。
手のひらに収まるサイズの小ぶりなおっぱいだが、ふわっとした中にハリのある感触が手のひらから伝わる。
その中に目立つ突起を感じる。美琴の乳首がぷっくりと主張していた。だが、あえてここは乳首を無視してムネ全体の愛撫を続ける。

と、良いとか何だとか本に書いてあった気がする。

御坂「ふわッ/// はぁ はぁ あん、なんか ドキドキする! 
   すごくムネがくるしいよぉ、当麻ぁ」

もだえる美琴。
上条「美琴……気持ちいいか?」
つい確かめたくて、出てくる言葉はこれになってしまう。

御坂「き、気持ちいいよ、当麻/// はぁ あ 自分が女の子なんだってわかるの」

つい可愛くなって美琴の乳首しゃぶりつく。舌先で転がしなでる。
御坂「と、当麻ぁぁ!気持ちいい、ふわッ なんかやばい」

ミサカ「はぁ、はぁ、美琴様を見ていたら何か、私まで」
ミサカが横で美琴を眺めながら自慰を始めた。

ミサカ「きゃぁぁ///とミサカは悲鳴をあげます」

ミサカが視点を美琴から俺に向けていた。叫んだ理由がわかった。
御坂「……!?!? な、な、当麻、とうまの、おおおおち おち////」

御坂が目を丸にし、口元に手をあて動揺していた。つまりは上条さんの性剣エクスかリバーの剣が抜かれたのだ。
自分でも分かっていたが、ガッチガッチなのである。

御坂「おっきい///ちょ、ちょっとおっきくない、そ、そんなの 今から入れるん…だよね///」カァッ
ミサカ「すごく……おっきいです///」カァッ

上条「いやいや、これでも日本人の標準サイズですよ?上条さんjr.は」
そこまで驚かれると、ちょっとほこらしいな。

御坂「…… 入れたい」

上条「ぅお!?直線的過ぎないか?」

御坂「ちょうだい! もうダメ、そんなの見たら私、こ、こ怖いけど 早くつながりたい」

ミサカ「はぁ、はぁ、挿入準備に入ります当麻様は美琴様をほぐして上げてください。
    その間美琴様は当麻様のモノを舐めてあげてください。ミサカはネットワーク検索中」

上条「よし、美琴。こっち頭で、こっちおしりな。俺の上にライドしなさい」
ええ、来ましたこの瞬間が、人生初のフェラッチィーーォオ!!
と上条さんは興奮を隠してリードしてやる!

御坂美琴、ライドフォーム!
美琴「は、はずかし/// ほんとにこんな体制でするの……///」
上条「ええ、そうですよ、さぁ頑張れ美琴!」
美琴「う……うん!当麻ぁ、おっきいよ、熱くて硬いし、血管がすごい///
   こ、こうかなぁ?き、気持ちいい?」
ぴちゃ  ちろ  ちろちろ れろ ちゅ ちゅぶッ じゅぶ

上条「ちょ、み美琴さん、それはやばいいきなりすごい責め技」
上条さん、ピンチ!こ、これはなんか 暴発の危機か!?

御坂「技なんかないよぉ!当麻のバカぁ/// 私、当麻のがすごくて、舐めてたらおいしくて///」

上条「そんんあ///」

御坂「あんたが美味しいからいけないの///!!」
じゅぶ じゅぱッ ちゅちゅ ちゅぶぶぶ 

上条「こうなったら上条さんも本気だしちゃいますよ?」
じゅぴ ちゅぶ ちゅつyつゆ

御坂「ひゃ!? んあぁぁぁ!! な、はぁ なめちゃ やぁ あああ あんん///」


ミサカ「いちゃいちゃケンカプレイという、新スタイル!とミサカは二人の責め合いから目が離せません」
ミサカいるの地べたはビシャビシャになっている。




目の前には頬を真っ赤に染め、自ら股を開き羞恥している美琴がいる。
美琴の姫割れからは、期待を感じさせるかのように俺を受け入れるための愛液がとろとろ溢れ出している。
上条「美琴 ……ゴムつけるから」
御坂「はぁ、 まって、生で 生でしてお願い! 結婚前提って言ってでしょ!?私の家なら大丈夫!
   お願い当麻、当麻の赤ちゃん ちょうだい////」
上条「な、何言って、て確かに別にそうやって言われるともう しょうがないな、上条さんの負けですよ」
御坂「じゃあ…………早く入れて?」
上条「入れるぞ、美琴」

幼い中学生の割れ目に似つかわないほど、紅く充血した美琴の入り口。
俺は美琴の腰を持ちそしてその姫割れに自らをあてがう。
御坂「……当麻、きて」
 
そして、
美琴「あぁ! ん んぁ!! い、痛くない!!痛くないからね!
   いた くぅぅ!! んあ」
入り口を欠き分け、その入り口の膜の奥へむかって、刺さっていく俺の剣。
苦痛にゆがめられながらも、喜びに時に喘ぐ美琴。
そのか細い腰をしっかりつかむ。
御坂「あぁ あ ん く、来るよ! あぁ と あ ぁんん!!当麻、来た! もう、声出ちゃう///」
上条「動いていいか?」

御坂「うん ーーーあッ は くぅん 」
ゆっくりとした往復運動から、だんだんと激しくなり、自分の腰が違う生き物のようだ。

御坂「あっぅ うん あ な、なかッ き気持ちいい! す、しゅご ああ あんんんんん////
当麻の、当麻の大きいの! な なか っで あん ごりってくるぅ!!」

バイトが orz



打ち付けられる快楽に高揚の限界を迎えそうな美琴、
そしてきつい美琴の膣内でぶちまけるなら今だ!俺の一撃はきくぜぇぇぇ!!!

美琴「ダメッッ!!もう、 あ、、あ、あ、あん、あ、あああ///!!!
あぁぁぁあぁ!!!!いくっ ィっちゃう!!!! とうまぁぁぁぁ!!!!! 」

上条「俺もだ、美琴!! く、出すぞ!!!だすぞ!!!!! 


   美琴ぉぉお!!!」ドクンッ!ビュルル!!ドクッ!ドク、ドクン!
美琴「当麻あぁあっ!!」ビクビクッッ!ビクッ!ぴしゃ!ぷシュ!ビクン!!


当麻「はぁ、は、愛してる、美琴////」
美琴「はぁ、あ、あ、はぁ、当麻////」



インダス「………… 
       寝れないんだよ」

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