青ピ「いや~、LV5ってのを隠し通すんも苦労すんな~」(258)

青ピ「でもま、明日から夏休みや!小萌先生に会うためにしょーもないシステムスキャンをサボッた甲斐があったで~」ウヒョー

ヒュンッ

黒子「ジャッジメントですの!夏休み気分になるのは少々お早いのではありませんの?その青髪、今ここで直していただきますわ!」

青ピ「ムッヒョーwwwキミごっつタイプやわ!風紀委員なんかサボッてどっか遊びにいかん?」ニヨニヨ

黒子「…どうやらアナタとはお話が通じないみたいですの!しょうがない、ではこの黒染めスプレーで…」シャカシャカ

青ピ「え~、堪忍してや!髪黒くなったらボクどうしたらええの?」ブーブー

黒子「話は後でゆっくりとさせていただきますの!」シャカシャカシャカ

青ピ(しゃ~ないな…あんま能力は使いたないねんけど…)スー…

黒子「では覚悟しなさいな!」スッ

青ピ「星屑の瞳(スターダストウインク)!」カッ!

黒子「あうぅぅぅぅぅぅぅぅんっ!!///」ズキュウゥゥゥン

青ピ(スターダストウインク…それは食らわせた対象をベタ惚れ状態にさせる禁断の技…ジャッジメントちゃん、堪忍な)

黒子「はうぅ…一体何ですの?この胸が締め付けられる感覚…黒子は…黒子は…////」ギュッ…

青ピ「へ~、キミ黒子ちゃんって言うんか?可愛いーな!」ポンッ

黒子「あぅん!さ、触らないで下さいまし!////」ドキドキドキ
(そんな!あり得ませんの!私がお姉さま以外にこの様な感情を…!いえ、お姉さま以上に!?)

青ピ(プライドが邪魔してるみたいやけど…無駄やで、この能力は『絶対』や)

青ピ「そっか、じゃあボクもう行くな~」フリフリ

黒子「あぁ!お、お待ちになって!////」

青ピ「」ニヤリ

青ピ「ん?どうしたんや黒子ちゃん?」クルッ

黒子「そ、その…少しお相手をして頂きたいのですが…お茶でもご一緒にいかがでしょう?///」モジモジ

青ピ「よっしゃ、んじゃ行こか♪」

青ピ(ボクの能力を知った者は容赦せんで…ボクはただ静かに暮らしたいだけなんや、ゴメンな黒子ちゃん)

黒子「は、はい…ですの///」ドキドキ

ギシギシギシギシギシギシ

黒子「あっはあぁぁぁぁぁぁぁん!!青兄さま!は、激しすぎますのっ!////」ビクンビクン

青ピ「えぇで黒子ちゃん!黒子ちゃんのごっつ締まりえぇ!最高や!」パコパコパコ

黒子「初めてですのに!あっ…はっ!お、おかしくなっちゃいますのっ!////」

青ピ「痛いんか黒子ちゃん?もっと優しくしよか?」ハァハァハァ

黒子「青兄さまがお上手ですので…喜びと快感が痛みなどとうに越えてますの…////」ハァ…ハァ…

青ピ「可愛い事言うねんな…んじゃそろそろフィニッシュ行くで…!」ズブズブズブ

黒子「あっあっあっ!奥…スゴ…イ…!ぁあ!」ゾクゾクッ

青ピ「どや?黒子ちゃん…!はむっ…」カプッ

黒子「はぁ…はぁ…青兄ひゃまぁ…////ダメ…!黒子は…黒子はもう…!んっ!」

ゴメンな黒子ちゃん

青ピ「飛んでまいそうか?」パンパンパン

黒子「ひあぁん!欲しいですの!青兄さまの全部…私に…あぁっ!はあぁぁぁぁんっ!」ビクッビクンビクン

青ピ「くあぁ締まる…!アカン!ボクも…」ヌポッ

ビュルルルッ ビュクッ

黒子「はうぅっ…!////」ビクッ!
(スゴイ量…これが『せーし』…ですの?)


青ピ「はぁ…はぁ…最高やったで?黒子ちゃん」ナデナデ

黒子「はぁ…青兄さまぁ////もっと…もっとお熱い接吻(ベーゼ)が欲しいですのっ///」ムギュッ

青ピ「甘えんぼやねぇ黒子ちゃんは…ホラ」チュッ

黒子「ん…はぷ…////」
(青…兄さまぁ…)

なんぞこれ




青ピ「ほなもう行くな!今日のことは二人だけの秘密やで…?」

黒子「そ、そんな!青…兄さまぁ…」ウルウル

青ピ「心配せんでもホテル代は払っとくからな!んじゃ!」バタン
(情が移る前に退散退散っと)

黒子「あ…」


黒子「……」


黒子(この気持ち…抑えきれるわけありませんの…こんな終わり方…嫌ですの!////)

なんぞこれ

黒子「////」ボー…
(青兄さま…お会いしたいですの…)

初春「白井さん…さっきからどうしたんでしょう?」ヒソヒソ

固法「さ、さぁ…?」

黒子(ダメですの…////あのお方の事を考えるだけでまたお股が熱く…////)キュンッ

ペシッ

黒子「あたっ!?」

固法「どうしたのよさっきから…夏休みに入って気抜けちゃった?」

黒子「そ、そんなことございませんわよ!?私はいつも通り完璧な」

固法「だったらパトロールにでも行ってきなさい!まったく…」

黒子「は、はいですの…」シュン…

初春「行ってらっしゃいです~」フリフリ

黒子「うぅ…また怒られてしまいましたの…」トボトボ

黒子(青兄さまぁ…)クスン

上条「…ったくよー、何で毎日毎日補習なんか…」ブツブツブツ

青ピ「ええやんええやん、どうせ休み入ってもやることないやろ?」スタスタ

黒子「!!!」

土御門「ラブコメしたいぜぃラブコメしたいぜぃ!朝起きたら美少女が干されてた~なんてシチュはどうかにゃ?」

上条「もっと現実味のある話をしろよ…そんなのあるわけ…」フゥ

黒子「お、お待ちになって!」

青ピ「まぁどうせボク達はドーテー卒業はおろか恋人作りも無理やろな~」トコトコ

上条「そんな現実味のある話するなよ…」フゥ

黒子「あ、あの…!」

土御門「ところで今さっき女子に声かけられなかったかにゃ?」スタスタ

青ピ「ありえへんやろこのメンバーで…」

土御門「ま、それもそうだにゃー」

上条「不幸だー」スタスタ

黒子「……」

黒子「あ、青兄さまぁ!///」

青ピ「っ!?」ピタッ

上条「へっ?青ピ、知り合いか?」

土御門「常盤台のお嬢様…?」

青ピ「ちちちちょっと急用思い出した!ほ、ほなまた明日な!」ダッシュ!

上条「えっ?お、おぅ」

土御門「にゃ~」

黒子「あぁん!お待ちになってくださいまし!青兄さまぁ!」タタタタ

初春にウインクしてボコボコにする

青ピ(何でや!何で黒子ちゃんが!?)ドドドドドドド

黒子「あ、青兄さまぁ!逃げないでくださいまし!…あぅ!?」ドテッ

青ピ「!!」キキーッ

黒子「うぅ…い、痛いですの…」クスン

青ピ「だ、大丈夫か?」スッ

ギュゥッ

青ピ「!?」

黒子「うふふ////ようやく捕まえましたの!」ギュッ

青ピ「コ、コラ黒子ちゃん!」
(アカンって!目立ってまう!)

黒子「無理ですの////私は身も心も既に青兄さまの虜ですのよ?」

青ピ「と、とりあえずここじゃ何やし…場所移そか?」

黒子「はいですの!////」

青ピ(どうしてこうなった…)

青ピ「……で」

黒子「////」ニコニコ

青ピ「何しに来たんや?ボク達は何のカンケーもないやろ?」

黒子「ひ、酷いですわ!私はこれほどまでに青兄さまのことを…」クスン

青ピ(どういうことや?能力の効果はとっくに消えてるハズ…)

黒子「私…あの夜から青兄さまの事しか考えられませんの////」

青ピ「黒子ちゃん…」ハァ

黒子「私の初めてを奪って…こんな気持ちにさせた責任をとって欲しいですの////」ドキドキドキ

青ピ「…それはボクと付き合って欲しいってことか?」

黒子「そ、そういうこと…ですの////」カアァァ…

青ピ「無理やね」キッパリ

黒子「そ、そんな!どうして…?」

なんぞこれ

青ピ(しばらく能力使ってなかったからな~…また勝手に進化したんか?ボクは静かに暮らしたいだけやのに…)ポリポリ

青ピ「ボクなんかに黒子ちゃんは勿体ないわ」ニッ

黒子「そんなこと…ありませんの…黒子は青兄さまでないと…」

青ピ「…じゃ、そういうわけやから」ガタッ

黒子「お、お待ちくださいまし!」ギュッ

青ピ「!?」

黒子「お、お身体の関係だけでも構いませんの!////私…青兄さまを想うだけで…身体が疼いてしまいますの…////」キュンッ

青ピ「な、何を言って―――」ダラダラダラ

黒子「ココ…お分かりですの?」クチッ

青ピ「な!?」
(ビ、ビショ濡れやないか!?)

黒子「あの夜以来…何度自分で慰めても満足することができませんの////」

青ピ(んなアホな…)カタカタカタ

黒子「もう…青兄さまにしていただく以外満足できない身体になってしまいましたの!ちゃんと責任とって下さいまし!////」

青ピ(青髪ピアスは静かに暮らしたい…)

なんぞこれ

なんだ?焼き直しか?

ギシギシギシギシギシギシ

黒子「んあぁぁぁぁぁっ!青兄さまあぁ!////」ビクンビクン

青ピ「なんやなんや、またイッてもたんか黒子ちゃん」

黒子「はぁ…はぁ…////」

青ピ「そんなんじゃ彼女はおろかボクのセフレになることすらでけへんで?」

黒子「そ、そんな!頑張りますの!青兄さまに相応しい淑女に…」

青ピ「…じゃ、次は口でしてもらおか」

黒子「はい…ですの////」

ニュプ…レロレロッ

青ピ「くっ…」ビクッ

黒子「うふふ♪青兄さまは先っぽが弱いですのね////」チロチロッ

青ピ「や、やらしーな黒子ちゃんは…」ハァハァ
(ヤバ…ロリでS入ってんのか!?)

黒子「お待ちくださいな、すぐに絶頂へと誘います…はむっ!」カプッ

青ピ(くうぅ!アカン!妙にボクのツボに入っとる!)

黒子「あっ、んむ…はむぅ…」グプッグプッ

青ピ「で、でもまだまだやな!歯が…クッ…たまに擦れて…」ビクビクッ

黒子「んんっ…れもそれが気持ひいひんれしょ?」モゴモゴ

青ピ「ア、アカン!咥えたまま喋ったら…!」

チュポン!

黒子「はぁ…はぁ…どうなってしまいますの?////」シコシコシコ…

青ピ「あああアカン!もぅ…出る…!」ゾクゾクゾクッ

黒子「ふふ…ダメですの♪」パッ

青ピ「なぅっ!?」ビクッ

黒子「さっき黒子にイジワルした…お仕置きですの////」コスコス…

青ピ(に、尿道を指先で…マズイ…これはマズイ展開や!)ビクッ…ビクッ!

黒子「イキたくて仕方ありませんの?さっきからビクビクしてますわよ?////」コスコス…

青ピ「く、黒子ちゃん…イジワルせんといてーな////年上おちょくったらアカンで?」

黒子「ふふ、わかりましたの!では絶頂に…////」シコシコシコ

青ピ「あっ!あぁ…出る…!出る!」ビクビクビクッ

ドクッ!ドクッドクッ…

黒子「あぁっ!スゴ…青兄さまのお熱いのがいっぱいですわぁ!////」

青ピ「くあぁ…ま、まだ止めたらアカンで?」ビクッビクッ

黒子「了解ですの♪」ニュチニュチニュチ
(はぁ…溢れてますの…////)

青ピ「」ビクッ…ビクッ…

黒子「青兄さま、もう…よろしいですの?」カプッ

青ピ「あうぅ!?」
(お、お掃除フェラ!?)

黒子「んっんっんっ…!////」ニュコニュコニュコ…
(綺麗にしてさしあげますの♪)

青ピ(お、圧されてる!?このボクがつい最近まで処女やった娘に!?)

黒子(青兄さま…青兄さまぁ…////)ニュコニュコニュコ

青ピ(ア、アカン!この吸い付きは…!)バッ

青ピ(吸い尽くす気か!?)ゾクッ

黒子「んんん!青兄ひゃま…!////」ニュコニュコニュコ

ズルルルルルッ…!

黒子「んむっ!?」ビクッ

青ピ(にょほおぉぉぉぉぉぉぉ!!)ガクガクガクッ

黒子「はあぁ…まだこんなに残してましたの?勿体ない…////」ニュチ…

青ピ(こ、この娘…磨けば光るオリハルコン…か?)

黒子「うふふ////次はどこに行きます?青兄さま!」ギュッ

青ピ「コラコラ、あんまり引っ付いたらアカンで?」
(情に流されたらアカン!)

黒子「あ、青兄さまがやめろと仰るなら…」シュン

青ピ「うっ…」ドキッ
(か、可愛いやないか!)

青ピ「べ、別にええけどボクらは恋人でも何でもないんやからな?」プイッ

黒子「ふふっ、承知しておりますの!私は青兄さまのお側に居れればそれで満足ですわ!////」

青ピ「……」
(まったく、常盤台のお嬢様と歩いてるだけで目立つっちゅーねん)


上条「ちょっと待てえぇぇ!!」

土御門「にゃ~!」

青ピ「!!!」ビクッ

黒子「…?どうされましたの?お知り合いですの?」

青ピ「や、やぁカミやん、土御門くん…久方ぶりやね~」ギギギギ…

土御門「青髪…お前…これは一体どういうことぜよ!?」

上条「青ピ…お前えぇ!裏切りやがったなぁ!?」

青ピ「な、何言うてんねや二人とも…」アセアセ

黒子「ですの」


土御門「言い訳は見苦しいにゃ~、俺達は一生彼女もできないデルタフォースのはずだ!」

上条「その公約を破る愚か者には死あるのみ!」カッ!

青ピ「だ、だから黒子ちゃんは彼女でも何でもないって!なぁ?」

黒子「そうですの、私の一方的な片思いですわ!」

上条「一方的な片思いィ!?ふざけるんじゃなあぁぁぁい!!」

土御門「青髪、悪いが後を付けさせてもらった!ラブホから出てくる所もバッチリ捉えたぞ!」

青ピ「そうか…もう、ボクはキミ達と一緒におられへんのか?」

上条「…あぁ、彼女はおろかドーテーまで卒業してるならば俺達の怒りはとうに限界突破している」

土御門「悪いが裏切り者には死んでもらうにゃ~」スッ


青ピ「そうか、残念や…」

黒子「あ、青兄さま…もしかして私のせいで…?」

青ピ「…いや、黒子ちゃんは悪ないよ?」チュッ

黒子「!!////」ドキッ

上条「きっ!」

土御門「貴様!」

青ピ(どうせいつかこうなるのは分かってた…それなら遅かれ早かれ…)

上条「青ピ…いや、青髪ィ…!どうやら本当におかしくなっちまったみてぇだなぁ…!」ヒクッ

青ピ「知ってるかカミやん…」

上条「……なに?」ピクッ

青ピ「この世界には二種類の男がおる…」グイッ

黒子「青兄…さま?」

青ピ「モテるか!そうでないかや!」カッ!

上条「ぐぐっ…!」

土御門「くうぅ!」

青ピ「キミ達にこういうことが出来るか?」クチュッ

黒子「ぁうんっ!////」ビクッ

上条「なっ!?」

土御門「なんて羨ましいことを!」

黒子「あっあっ!ダ、ダメですのぉ////殿方に見られ…ぁん!」ビクッ

青ピ「彼女…黒子ちゃんはボクのことが好きで好きでたまらんのや…ボクを想うだけでこんな変態になってまうくらいにな」クチュクチュクチュ

黒子「はぁ…はぁ…も…らめれすのぉ////」

青ピ「モテない男はモテる男に嫉妬し…その間にモテる男は何人もの娘を食らっていく…」

上条「や、やめろ!それ以上は…」

続き?

黒子「あっぁっ!////…あぁぁぁん!」ビクビクビクッ

青ピ「キミ達は明らかに前者!そんなんやからいつまで経ってもデルタフォースなどに依存し―――」

上条「やめろ…!」

黒子「青…兄さまぁ////」ハァ…ハァ…

青ピ「人生すらもドブに捨ててゆく!それでいいのか!?本当にそれで!?ボクは…嫌やね…」

上条「やめろおぉぉぉぉぉ!!」ダッ

土御門「待て!迂闊だ!」

青ピ「冷静さを無くしたな…勝負あった」

黒子「あ、青兄さま!ここは私が!」ザッ

青ピ「いや、下がって目瞑っとき」

黒子「し、しかし!」

青ピ「…死ぬで?」ズ…

黒子「!!!」ゾクッ

上条「青髪ぃぃぃぃぃ!!」ダダダダダダ

青ピ「……」スッ

土御門(何だ…?両手を掲げて…?)ハッ

土御門「に、逃げろカミやん!」


青ピ「スターダストレボリューション!!」カッ!

上条「ぐ、ぐわあぁぁぁぁぁぁ!?」

青ピ「スターダストレボリューション…体内の小宇宙(コスモ)を爆発させて何かすごいことになって相手の脳を破壊する絶技…」

上条「そん…な…」ガクッ

青ピ「ついさっき抜き尽くされた性闘士(セイント)に勝てると思ったんか?」

なんぞこれ

黒子「青兄さま!」

青ピ「心配せんでええで、死にはしてない…記憶を吹っ飛ばしただけや」

黒子「記憶…?」

青ピ「あぁ…目が覚めれば何もかも忘れてる 明日からいつもの仲良し三人組や」

土御門「確かに…危なかったぜよ」ムクッ

青ピ「…!?サングラスに助けられたんか…」

土御門「学園都市LV5…通称『青髪のピアス』」

青ピ「!!!」

土御門「やはりお前だったのか…心の奥では信じたくなかった…」

前のやつと変わらんじゃないか

青ピ「分かってるんならもうやめとき…命は落とさんように手加減しておいたったんや」

上条「……」

青ピ「ボクは…静かに暮らしたいだけなんや!こんな能力なんていらんかったんや!」

上条「ざ…けん…な…!」

青ピ「!?」

上条「羨ましいじゃねぇか…何でも思い通りになる…そんな能力(チカラ)を持ってるのによ!」

青ピ「なんでや…?スターダストレボリューションの一撃を受けて何故動ける!?」

上条「へへ…その記憶消去だって能力によるものだ、それならこの右手で頭に触っちまえば…!」

青ピ「カミやん、もうやめ―――」

上条「何がこんな能力いらねぇだ!そんな能力があれば!世界中の男がドーテーで悩むこともない…誰もが笑えるハッピーエンドってやつを掴めるっていうのに…!!」グググッ…

土御門「カミやん…お前そこまでしてドーテーを…」

黒子(えー…)

上条「お前は…何の為に力を付けた?」

青髪「……」

上条「青髪ィ!お前はずっと俺達を見下してたのかよ!?友達だと思ってたのに!!」

青ピ「サヨナラや…スターダストレボリューション!!」カッ!

土御門「ぐはあぁぁぁぁ!」

青ピ「サングラスが割れてしもたら防ぎようがないもんな!!」

上条「…うおぉぉぉぉぉぉっ!!」ドドドドドド

青ピ「なっ!?右手で防ぎながら!?」

上条「へへ…取った…!」ガッ

青ピ「!!!」
(しまった!?腕を…!)

黒子「青兄さま!?」

上条「イマジンブレイカーで掴んじまえば…能力は使えねぇよなぁ!?正面からの殴り合いといこうぜ!青髪ぃ!!」

青ピ(マズい…!)

上条「いいぜ…!」

青ピ「く…やはり能力が使えへん!」

上条「この世界には二種類の男しかいないってんなら…」

黒子「い、今助け…!」

上条「まずはそのふざけた幻想をぶちこ…へぶぅ!?」グワキィィッ!

上条「……」ドサッ

青ピ「ゴ、ゴメン…隙だらけやったから…」


土御門「……」

上条「……」

青ピ「…静かになったなぁ…」

黒子「青兄さま…私の記憶も消すおつもり…ですの?」ウルウル

青ピ「黒子ちゃん…」

黒子「嫌ですの!私…失いたくありませんの!青兄さまのこと…」ムギュッ

青ピ「せやな…黒子ちゃんはボクがLV5ってこと…内緒にしててくれる?」

黒子「青兄さまがそれを望まれるのなら…黒子はそれに従いますの!だから…だから…!」

青ピ「じゃあ二人で…静かにのんびり暮らそっか」ギュッ

黒子「青兄さまぁ…黒子は今…最高に幸せですの////」

青ピ「ハァ…どえらい夏休みになってもたなぁ」ポリポリ


上条「……」


土御門「……」


―――完―――

なにこのジャンプ尽くし

…とまぁここまでが前回までのあらすじになるんだが^^続き書くよ~

だと思ったでござるよ~

青兄さまと“でるたふぉーす”(?)の性間戦争から一週間が経ちました…

私、白井黒子は今最高の夏休みを満喫してますの!

―――とある公園

黒子「ん~…青兄さまぁ…」ムギュッ

青ピ「コラコラ黒子ちゃん、最近ボクと毎日一緒におるけど風紀委員の仕事はええんか?」

黒子「ご心配なく!青兄さまが補習から帰られるまでに全て済ませてますから…今の私は風紀委員ではなく一人の女ですの////」ギュッ

青ピ「お利口さんやね~黒子ちゃんは」ナデナデ

黒子「はいですの////」

黒子「…それより青兄さまぁ、どうしてLV5のアナタが補習を?」

青ピ「あ、あ~それか?それはな~ハハハ」
(まさか小萌先生に会いに行くためやったとは言えんしな~)

黒子「拘束する女だと思われるかもしれませんが…私は青兄さまの全てを知っておきたいのです!」

青ピ(何を考えとんねんボクは…もう黒子ちゃんはボク無しじゃ生きていけんほどになってんねや!)

青ピ「黒子ちゃんが気にする事ちゃうで?LV5ってのを知られんようにするために適当にサボッとっただけやからな?」

黒子「うふふ♪それを聞いて安心しましたの!」スリスリ

青ピ(キミにこんな事してしもた責任は取ったるからな…?)


御坂「え、ちょっ…何やってんのよ黒子?」

黒子「お姉さま…?いかがされましたの?」

青ピ(お姉さま…?黒子ちゃんの姉か?)

御坂「いかがされましたの?じゃないわよ!く、黒子アンタ彼氏いたの!?」ドキドキ

黒子「私も年頃の女ですの、恋くらいいたしますわ…ね?青兄さまぁ////」ムギュッ

青ピ「コラコラ黒子ちゃん…人前でベタベタしたらアカンやろ?」
(よく見たら知ってるで…この娘)

御坂「わ、私黒子とルームメイトの…御坂美琴っていいます!」
(も、もしかしてアイツと同じ制服!?)

青ピ「あぁよろしくな~、ボクの事は青髪でええよ?」
(常盤台の超電磁砲…ボクと同じLV5超能力者の第三位!)

黒子「むむぅ~!」

御坂「へ?黒子、何でアンタ急に不機嫌になってんのよ?」

青ピ「あ~多分ヤキモチ焼いてんやろね、ボクと美琴ちゃんが話したから」

御坂「えぇ~…」

黒子「んもぅ!酷いですの!青兄さまったらっ!」プンプン
(それに美琴ちゃんだなんて…!)

青ピ「ハハハ、可愛いな~黒子ちゃんは…」ナデナデ

黒子「うぅ…////」

御坂「ラ、ラブラブですね…」
(最近抱きついて来ないと思ったらこれが原因か…)

青ピ(今ボクとキミが戦ったらどっちが強いんやろ…な~んてな)

御坂「と、時に青髪さん!」

青ピ「ん?」

御坂「か、上条当麻…って知ってますか?」

青ピ「上条…?あぁカミやんやったらボクの親友やけど…知り合い?」

黒子「」ピクッ

御坂「い、いえ何でもないです!」
(ま、まさか親友だなんて!じゃあ青髪さんを介してダブルデートとか…ってないない!)

青ピ「ふーん、そっか…」

御坂「じ、じゃあ私先に帰るわね黒子!ちゃんと門限までには帰ってくるのよ!」タタタ

黒子「承知いたしましたわお姉さま」フリフリ

青ピ「ハハッ、ボクになんだかんだ言っときながらカミやんも隅に置けんな~、このままじゃ土御門くん涙目や」

黒子「上条当麻…カミやん…やはりあの時のツンツン頭ですわね?」

青ピ「なんや、覚えとったんかいな?」

黒子「あの後…どうなされましたの?お友達は…」

美琴は何が聞きたかったんだ

―――翌日

小萌「…であるからしてAIM拡散力場というものはですね~」

上条「はぁ…土御門、青ピ、先生が言ってる事わかるか?」グテー

土御門「わからないからここにいるんだにゃー」

青ピ「まったくやね~」
(これくらいわかっとかなアカンやろ二人共…)

小萌「んもう!アナタ達三人のための補習なんですよ!?」

上条「わかんないもんはわかんないっス(笑)」

土御門「何せデルタフォースって言われるくらいだからにゃー」

青ピ(コイツら本当に大丈夫か…?)

小萌「まったく…わからない所は先生に聞いてくださいね!」カリカリカリ

上条「うぃ~っス」

青ピ「ふぅ……ん?」ピクッ

黒子「////」フリフリ

青ピ「あ、あの校門にいるのは…」ダラダラダラ

黒子「////」フリフリ

上条「オイ青ピ、どうかしたのか?」

青ピ「小萌センセーッ!ちちちちょっとお腹痛いんで便所行ってきますー!」ドドドドド

小萌「ち、ちゃんと帰ってくるですよ青髪ちゃん!」

上条「どうしたんだアイツ?」

土御門「お腹痛いんじゃないのか?」

上条「あぁそっか」

土御門「ハハハ」

青ピ「」ドドドドド

黒子「青兄さまっ////」

青ピ「ななな何しとんや黒子ちゃん!学校はNGってアレほど…」

黒子「もちろん承知しておりますわ!ですから…」ギュッ

ヒュンッ

青ピ「空間移動…ここは?」

黒子「ここなら人目につきませんの、学校の校舎裏ですわ!」ゴソゴソ

青ピ「で、何しに来たんや?」

黒子「実はコレを渡しに…////」スッ

|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'


| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' ④ <コトッ




| ミ  ピャッ!
|    ④

青ピ「…弁当?」

黒子「私…不器用ながら一生懸命作りましたの!お昼に召し上がってくださいな////」ニコニコ

青ピ「まったく…もうこんな危険な事したらアカンで?目立つやろ?」

黒子「迷惑…でしたか?」シュン…

青ピ「いや、メッチャ嬉しいで?」ナデナデ

黒子「もぅ…////」

青ピ「じゃ、戻るな」

黒子「あ、あのっ!」

青ピ「ん?」

黒子「ま、またお迎えに上がります…////」

青ピ「…?あ、あぁ」

支援




上条「あ~お~ピ~!」

青ピ「どないしたん?」モグモグ

土御門「何ぜよその手作り感MAXの弁当は!?お前まさか…!」

青ピ「…何言うとんねや、ボクらは一生彼女もできん三人組やろ?」ムシャムシャ

上条「じゃあそれは何だ!?いつも売店のメシを貪る俺達がそんな可愛い弁当など手に入れれるハズが―――」

青ピ「たまには自分で作るのもええやろ」
(卵焼き…か?この未確認物体は…)

土御門「なんだ、それを聞いて安心したぜよ」ホッ

上条「まぁよく考えたら変態の青ピがモテるわけないよな…ヒヤヒヤさせやがるぜ」

土御門「HAHAHA」

青ピ(見た目はともかく…け、結構美味いな…)モグモグムシャムシャ

続きか
どんどんやりたまえ




青ピ(何や…)ソワソワ

青ピ(何なんやコレは…!)

青ピ(勃起が収まらん!完全にフル勃起ってヤツや!)

青ピ(黒子ちゃん…弁当に一体何混ぜたんや…!)


黒子「ウエッヘッヘッヘッ…」ジュルリ

初春「し、白井さんさっきから気持ち悪いです~!」

固法(また良からぬ事を考えてるのかしら…)

キンコンカンコーン

小萌「じゃ、今日の補習はここまでですぅ!」パタン

上条「やっと終わった…」ハァ

土御門「帰りどっか寄ってくか?」

青ピ「ゴメン、ボクちょっと用事あるから…」ガタッ
(前をカバンで隠して…っと)

青ピ「じゃあお先に~!」スタコラサッサ

上条「お、おぅ」

土御門「にゃ~」

上条「…なぁ土御門」

土御門「どうした?」

上条「俺さ、一週間前の…7月20日の記憶が無いんだ…覚えてるのはただ顔面に残った激痛だけ」

土御門「奇遇だな、俺もだ…気がついたらサングラスが割れていた」

上条「……」

土御門「……」

上条「オイオイ勘弁してくれ、この歳で痴呆かぁ?」

土御門「本屋でボケ防止の本でも買って帰るか?」トコトコ

黒子「青兄さまぁ!////」フリフリ

青ピ「黒子ちゃん!」

黒子「いかがでしたか?私のお弁当…アラ」

青ピ「くくく黒子ちゃん!あの弁当に一体何仕込んだんや!」モジモジ

黒子「ムフフ、知りたいですの?」ボタボタボタ

青ピ「コラ!ヨダレ拭け!どうしてくれんねやこのムスコは!?」

黒子「では私のお部屋に参りましょう♪」ギュッ

青ピ「えぇ!?常盤台の寮は確か男子厳き」

ヒュンッ


―――美琴・黒子の部屋

ギシギシギシギシギシ

黒子「んぁっ!んぁっ!…青兄さまが…んっ、いけませんのっ!////」ハァハァ

青ピ「ホホゥ、ボクのせいにするんか…これはお仕置きせなアカンな!」パコパコパコ

黒子「ああぁんっ!青兄さまがっ!最近お相手してくだ…んっ!くださらないからぁんっ!」

青ピ「で、媚薬…か?こんなもんどこで手に入れたんや…」ズププ…

黒子「んうぅ!////」ビクッ

青ピ「まったく…それよりええんか?誰かに見つかったらマズいんちゃうの?」

黒子「はぁ…はぁ…み、見つかるか見つからないかの緊張が…興奮を湧きたてますの////」

青ピ「この変態がっっ!!」

黒子「はうぅっ!////青兄さまぁ…もっとお仕置きが欲しいですのっ!」ゾクゾクッ

青ピ「くっ…今日はとことん相手してもらうからな?」ズッズッズッ…

黒子「あっあん!あぁ…ぁぁ!スゴ…」

青ピ「黒子ちゃん…!」カプッ

黒子「青兄ひゃまぁ!もっと!もっと…!」

御坂にみつからなければ良いが

パソコン部品届いてたんだ

黒子「むふふ、青兄さま…黒子の足気持ちいいですの?」グリグリ

青ピ「あぁっ!ちょっ…黒子ちゃん…」

黒子「年下にイジメられるのがお好きなんですの…?」コスコス

青ピ「あ…もう…」ゾクゾクッ

黒子「いいですわよ?いっぱいかけてくださいな!」コスコスコス…

ビュッ!ビュゥッ

青ピ「はぁ…はぁ…はあぁ…!」ビクッ…

黒子「ふふっ どうやらもう打ち止めみたいですわね?」
(青兄さまのお熱い遺伝子…いっぱいかけられちゃいましたの////)

青ピ「もうカラッポや黒子ちゃん…満たされたか?」

黒子「実はまだものたりないですが…今日はお預けですわね?」

青ピ「く、黒子ちゃん…」チュッ

黒子「んむ…大好きですの…青兄さまぁ////」ムギュッ

青ピ(その言葉は本心か…?それともボクの能力によるものか?)

黒子「…いかがされましたの?そんな悲しいお顔されて…」シュン…

青ピ「え?い、いやなんでも…」

コツコツコツ…

黒子「こ、この足音は…」ゾワッ

青ピ「ん?」

黒子「り、寮監の抜き打ち巡回ですの!早く服を着てくださいまし!」イソイソ

青ピ「そ、そんな急に…!」

黒子「青兄さまは長身ですので隠れる場所がありませんの!空間移動で外の茂みに飛ばしますので今日は…」ギュッ

青ピ「わ、わかった!」イソイソ

黒子「ではまた明日…ですの////」チュッ

ヒュンッ

寮監「白井、何か変な物音がすると報告があったんだが…」ガチャ

黒子「き、気のせいではありませんこと?」オホホ
(ちょっと激しすぎましたかしら////)

寮監「ん?この匂い…」クンクン

黒子「ギクッ!」

どうでもいいけど上条、土御門、青ピって3人とも高レベルのイケメンだよな

寮監「…スルメか?間食の取りすぎは良くないぞ…」

バタン

黒子「ふぅ、助かりましたの…」ペタン

ガサッ

青ピ「痛った~…と、とりあえずパンツ穿かんと…」イソイソ

湾内「ひっ!////」ビクッ

青ピ(うっわ…)

泡浮「へ、変態ですわあぁぁぁぁ!!////」

黒子「」ビクッ

青ピ「スターダストレボリューション!」カッ!

湾内「あっ////」

泡浮「ふぅぅぅんっ////」

青ピ「失礼しましたーっ!」ドドドドド

ttp://teraharuhi.blog84.fc2.com/blog-entry-532.html

なぁ・・・男にSDRしたらどうなるんだ?
逃げられるのか?
ていうか、青は守備範囲広いけど流石に♂はないよな?

ガチャ

御坂「ただいま~」

黒子「お、お姉さま…今日はお早いですのね」

御坂「…?何かヘンな匂いしない?」クンクン

黒子「そ、そうかしら?今窓開けますわね!」カチャ

黒子(…!!さっきの悲鳴は湾内さんと泡浮さん!?)

湾内「い、今私見てはいけないモノを見たような…?」

泡浮「私もですわ…何でしょう?」

黒子(記憶がないという事は青兄さまの能力が効いてますのね…)ホッ

>>72
SDRは記憶消去
SDUはベタ惚れ

>>74
うはおk!

御坂「あ、あのさ黒子!」モジモジ

黒子「なんですの?」

御坂「今度青髪さんとデートとかしないの?」ソワソワ

黒子「私達二人とも忙しいので…」

御坂「そ、そっか!もしデートするなら私も一緒にどうかな~って」タハハ

黒子「どうしてですの?」

御坂「も、もちろん青髪さんのお友達も一緒にさ!ダブルデートなんちゃって!」タハハ

黒子「はぁ、カミジョーさん…ですの?」

御坂「なっ////ちちち違うわよ!私は黒子が気になるだけで別にあのバカとデートしたいなんてこれっぽちも!」ワタワタ

黒子「そうですの、まぁ…」

御坂「う、うん」ドキドキ

黒子「不可能ですわね」キッパリ

御坂「え」

はやく      ④

黒子「少々ワケアリで私達お付き合いしている事は青兄さまのお友達には内緒にしてますの」

御坂「え…」

黒子「そもそも私が無理を言って青兄さまのお側に置いていただいてますの、これ以上ご迷惑をお掛けする事はできませんわ」

御坂「そんなぁ…」シュン…


黒子『青兄さまっ!////』

黒子『大好きですの青兄さま!』

黒子『一生懸命作りましたの////』

黒子『酷いですの!青兄さまったら!』

青ピ(ボクはもしかして黒子ちゃんの気持ちを弄んどるんか…?)トコトコ

青ピ(このままで本当にええんか…?彼女の気持ちは…)

青ピ(いっその事ボクに関する記憶だけ消して元の生活に戻ってもらう方が黒子ちゃんのため…)

青ピ「卑怯者やね、ボクは」ボソッ

ドンッ!

不良「…オイ兄ちゃん」

青ピ「…何か?」

不良「ぶつかっといて何にもなしか?」

青ピ「すいませんね」トコトコ

不良「…ちょっとこっち来いや」ガシッ

青ピ(チッ…無能のLV0共が…)




不良「オラァ!」ブンッ

青ピ「うっ!!」バキッ

不良「オイオイ…それくらいにしといてやれよ」

不良「ムカつくんだよこの糞ノッポがよぉ!」グリグリ

青ピ「ハハ、もう堪忍してくださいよ…」
(ハァ、ここでコイツら全員血祭りに上げんのは簡単やけど…目立ってまうもんな~)


上条「…オイ、てめぇら何やってんだ」ザッ

不良「あぁ?」

土御門「その青いのは俺たちの友人だ、離せ」

青ピ「カミやん…土御門くん…?」

不良「何だテメェら?やんの…ぇぶっ!?」メキッ!

土御門「話が通じないなら相手になるぜよ?」

不良「や、やりやがったなぁぁ!」


上条「狭い路地裏に相手は7人か…」

土御門「主人公補正で何とかなるぜよ」

上条「へっ…だよな!」ブンッ

ドスッドカメキバコッ!


青ピ「まったく…二人とも…」ハァ

不良「ドラァ!!」ブンッ

上条「ぶっ!」ゴッ

土御門「オイオイ何やってるぜよカミやん…よっ!」ズンッ!

不良「ゲホッ!」


不良「こ、このグラサンやりやがるぞ!?」

上条「丁度良いぜ!こちとらストレスが溜まりっぱなしでよぉ!…がっ!?」ガスッ

青ピ(さっきから殴られてばっかやん…)

上条「ちっくしょぉぉぉぉぉ!!」

上条さんwwww




上条「はぁ…はぁ…ぺっ!」

土御門「大丈夫か、青髪?」スッ

青ピ「あぁ…助かったわ土御門くん」ガシッ

上条「オイオイ、俺には何もなしかよ」ムスッ

土御門「カミやん殴られてただけだからにゃー」ヘラヘラ

上条「うっせぇ!メシ食いに行こうぜ!メシ!」ヒリヒリ

青ピ「……」

土御門「どうした?…らしくないな、LV5」

青ピ「!!!」

土御門「安心しろ、知ってるのは俺だけだ」

青ピ「何で…!」

上条「お~い、何やってんだ?早く行こうぜ!」トコトコ

土御門「ま、今は腹ごしらえぜよ!」

青ピ「…そやね」

シエンタ

―――レストラン

上条「ちょっと便所行ってくるわ」ガタッ

土御門「にゃ~」

青ピ「…で、どういう事や?」

土御門「記憶を取り戻したのはついさっきだ、カミやんも20日の記憶が無かったからな…そこでピンときた」

青ピ「それでカミやんの右手を頭に触れさせた…か」

土御門「カミやんは何故か戻らなかったんだが…」

青ピ「あれやね、カミやんの場合は能力じゃなくてボクが思いっきりフルスイングしたからやね」ハハハ

土御門「笑ってるが結構シャレになってないぞ?」

第六位が青ピは流石に無いだろうな

俺はまだ第六位だと信じてる

青ピ「…で、どうする気や?ボクはキミたちを裏切ったんや…殺すか?」

土御門「俺たちじゃ逆に殺されそうぜよ…それにデルタフォースにでも女ができる事が証明されたんだ、喜ぶべき事じゃないか」

青ピ「なんやなんや、あの時は本気で怒ってたのに…」

土御門「でもドーテーを卒業してたのは許せないんだがな」

青ピ「あ、そこは譲れんのね」


土御門「それにしても…だ、何故そこまでして能力者である事を隠す?書庫(データバンク)でもLV5第六位だけは行方不明扱いだ…」

青ピ「ホゥ」

土御門「…人物も能力も一切不明、わかってるのは通り名『青髪のピアス』のみ」

青ピ「前々から思ってたけど…どうやらキミも只者じゃないみたいやね、土御門くん」

土御門「質問してるのはこっちだぞ?青髪ピアス…」ギラッ

青ピ「青髪ピアスの少年は静かに暮らしたい…」

土御門「…?」

青ピ「ただ…それだけや」

土御門「何があった…?」

青ピ「ボクがLV5認定されたのは中学一年最初の身体検査(システムスキャン)」

土御門(コイツ…やはり天才)

青ピ「LV5が普通の生活を送れるわけがないにはわかってた…だから認定された瞬間全て吹っ飛ばした」

土御門「記憶をか?」

青ピ「苦労したで?教員や研究者全員の記憶、既に送られたデータを全て改竄させるのはな」

青ピ「まぁ運悪く監視カメラの映像が残っとったからね…『青髪ピアスのLV5によってデータが改竄された』…だから今もLV5が7人存在する現実は抹消されない」

土御門「お前の能力…記憶を消すだけじゃないのか?」

青ピ「ホンマ怖いで?“超”能力者ってのは…その気になれば何でもできる、今すぐキミに大量虐殺させる事も…な?」

土御門「オ、オイやめろよ…」ゾクッ

青ピ「ハハハ、いつからやろね~…自分の能力が怖くて眼を閉じたのは…」

女店員「あの~ご注文は?」

青ピ「ムヒョ~!可愛いねここの制服!ね?土御門くん!」

土御門「あぁこのフリフリ!何と言ってもこのフリフリがそそるぜぃ!是非とも舞夏にも着せてやりたいにゃ~」

青ピ「やってお姉さん!制服くれへん?」

女店員「こ、困ります…!」

上条「…何をやってるのだ変態共…」

黒子「ふんふんふ~ん♪」カリカリカリ

御坂「お風呂上がったわよー…って何してんの?」ホクホク

黒子「ただの乙女の日記ですの!勝手に覗いてはいけませんわよ?」パタン

御坂「わかったから早くお風呂入ってきなさいよ、冷めないうちにさ」

黒子「はいですの!」ルンルン♪

御坂(最近えらい上機嫌ね…)

『黒子の日記(はぁと』

御坂「…ゴクリ」

wktk

御坂(ちょっとだけちょっとだけ…)パラパラパラ

―――七月十九日

まさか私が殿方に恋をするなど…
青い髪に開いてるか開いてないかのキュートなおめめ
初めて会って黒子の初めてを捧げてしまいましたの…////
これはビッチとかではなくてあの方と運命をともにすると決めたからですの!
いけませんの、あの方をおもうだけで黒子の身体はもう…
ああああまたやってしまいましたのお姉さまの隣で本日5回目の…ふぅ

―――七月二十日

あの方と 再 会 これはもう運命ですの運命
何だか分かりませんが童貞云々であの方とお友達が大喧嘩!?
黒子の恥ずかしい所まで見られてしまいましたの///でもこれはこれでアリ?
黒子はアナタに全てを捧げる覚悟はできてます…大事にしてくださいな!青兄さま!

御坂「何か良くわからない日記ね…」パラパラパラ

御坂「うっ!?」ゾワッ

―――七月二十七日

あぁ青兄さま青兄さま愛してます青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま大好きですの青兄さま青兄さま青兄さま

御坂(そして私はそっと日記を閉じた)パタン

上条「は?青ピ彼女いたの?ウソ、上条さんそんなの聞いてない」

土御門「しかも相手は常盤台のお嬢様茶髪ロリ貧乳ツインテールデレデレ変態テレポータージャッジメントだ」

上条「何だそのパーフェクト超人は」

青ピ「ち、ちょっと土御門くん?」プルプルプル

土御門「俺たちに隠し事はなしだにゃ~」ヘラヘラ

上条「おいふざけるな」ガタッ

青ピ「なんや?カミやんだって常盤台に美琴ちゃんって知り合いいてるやん」

土御門「は?」


上条「ビ、ビリビリは関係ねーだろ!会う度に電撃飛ばしてきて正直困ってる…てかお前ら知り合いだったのかよ」

青ピ「そんなん照れ隠しに決まってるやろ」ズズー

土御門「おいこらちょっとまて」

青ピ「あぁ土御門くんどうしたん?」

土御門「ぐぐ…」

青ピ「舞夏ちゃんも年頃やから彼氏とかできるかもな」

上条「メイドだしな」

土御門「俺は絶対に認めん!!」

黒子「お姉さまぁ、私ちょっと出かけてきますの!」テヘ

御坂「はぁ!?何言ってんのよアンタ!」

黒子「大丈夫、すぐに帰ってきますの!では…」ヒュンッ

御坂「ち、ちょっと待ちなさい黒子!」

御坂「…もう!寮監が来たらどうすんのよっ!」


寮監「呼んだか?」ガチャ

御坂「」

上条「ちくしょおぉ…何で青ピなんかに女ができんだよぉ…羨ましいよぉ…」トボトボ

青ピ「そんな事ないで、本当の愛なんてないからな」

上条「…なに?」

土御門「オイ、お前まさか…」

青ピ「その通りや、彼女はボクの能力で好きになってるだけ…」

上条「青ピお前…そもそも能力者だったのか?」

青ピ「…ただの能力者ちゃうで?…“超”能力者や」

上条「はあぁぁ!?」

土御門(コイツ…!また俺達の記憶を消すつもりか!?)ザッ

青ピ「そんな身構えんでええで土御門くん…隠し事はなし…やろ?」

上条「…ハッ、またギャグか青ピ?そんなもん誰が信じ」ヤレヤレ

青ピ「スターダストウインク!」カッ!

上条「そげぶうぅぅぅ!?////」ズキュゥゥン

           /ヽ  ,. . .-‐…‐- . .
        {_/)'⌒ヽ: : : : : : : : : 〉`: 、

        {>:´∧;;;;;/. : : : : : : : : : : : : :ヽ
      /: : : /;;;;;;Y: : : : : : : : : : : : : : : : : : .___
.   /: : : :/丁⌒: : :∧ : : /: /` }: : : : : :ハ;;;;;;}

   /: : : :/: : :{: : 八: :{:>x/| /   |:i : : :}: : : };;;∧
.  /: : :/} : : :八Y⌒jY´んハ从  从-‐ノ: : :/Y: : :.
 /: : / /: :/: : : V(.  弋ツ    心Yイ : ∧ノ: : ハ
 !: : :!//i: : : : : 个i ''''     , {ツ /彡く: ハ: : : :i
 }: : :ヽ  / : : : i: :´{入   _     /: : : ∧: i i: : : |  ジャッジメントですの!
〃. : : : ∨: : : :/l: :/⌒ヽ、  `  イ: : : :/ }: リ: : :ノ
: : :/\: : V : /ノ:/     VT爪_八: : : { 彡. : イ{
: :( /: \:} /: :/{     rv\j  { >‐=ミー=彡ヘ: ヽ
`)' ){: (  ): : :{八   /ヘJ ̄ ̄ {_/ /   \j: : 八: :}
 (  ー=ミ  彡'  ト、 / / 〔o〕     `トしヘ. _ \{ j ノ
   r=彡' ー=ァ |\{.      . -‐、‐=ァ′  ヽ  \(
   `フ   (   |   \_/  x个彳)   ∧   \
             ヽ   | _/  ∨ {\  /、ヽ     ヽ
            ヽ  ー-ヘ.    ∨j   ヽ{__>  . _}
            〉    \   \
               /       \   \
           /           \   \
            〈               j\   \
          / ー--==ニニ=く  

青ピの守備範囲についに男が・・・

そげぶうぅぅぅぅぅ///wwwwwwwwww

これは。。。。俺が知りたかった真実が明らかに!

土御門「か!カミやん!?」

上条「何だコレ…」ドキドキドキ

上条「あ、青ピ!俺は!俺はお前がぁっ!!」ハァハァハァ

土御門「血迷ったか!?ヤツは男だぞ!?」グイグイ

上条「そんなもん関係あるか!同性愛が認められないってなら…いいぜ?オレがそのアナルをブチ殺してやる!」ジタバタ

青ピ「わかったからさっさと右手を頭に乗せや!」カッ!

上条「はい」バシュンッ

土御門「……」

上条「…オイオイ!本当かよ青ピ!?お前すげぇよ!」

アナルてwwww

土御門(一種の催眠術のようなものか…?眼を合わせれば後は青髪の思いのまま…)

青ピ「これでわかったやろ?ボクがどうしようもないクズってことが」

上条「…え?」

土御門「……」

青ピ「この能力を使ってボクは黒子ちゃんの気持ちを弄んどんや…」

青ピ「本当は使いたくなかった、こんな何でも思い通りになる怖ろしい能力…」

青ピ「最初は遊びのつもりやった…効果は一日で消えて記憶も残らん…だが違った!しばらく使わん間に能力は進化しとった!」

土御門(何もせずとも進化だと…?)

青ピ「いつの間にかボクも彼女を手放したくなくなってた…彼女の気持ちが幻想だとわかっていても…!」

上条「ふ…ふざけんな青髪お前…!」グイッ

青ピ「だったら彼女はどうなる…ただの操り人形?このままだとボクは永久的に彼女を騙し続けることになる…それならいっそ」

黒子(青兄さま…どこにいらっしゃいますの?お会いしたいですの!)ヒュンッヒュンッ

青ピ「ボクが彼女の記憶を消す!青髪ピアスという存在を彼女の中から!」

黒子「え…?」ピタッ

上条「お前…彼女の事なんとも思ってねぇのかよ!?」

黒子(お友達…どういう事ですの?記憶…?)ササッ

青ピ「そんなわけないやろ…愛してる、誰よりも」

黒子「////」ドキッ

青ピ「だからこそ…こんなクズと一緒におったらアカンのや…彼女こそ普通に生きるべきなんや」

黒子(青…兄さま…?)

しえn

上条「おかしいだろそんなの…全部忘れさせればそれで良いと思ってんのかよ…?今の彼女の気持ちはどうなるんだよ…!」

青ピ「何度も言わせるなカミやん、彼女の気持ちはボクが作り上げた幻想や、自分の都合のいいように作り上げた…な」

黒子(そん…な…!そんな事ありませんの!)

土御門「それがお前なりのケジメの付け方だと言うんだな?青髪ピアス…」

青ピ「彼女の心を…解放する」

黒子「ぁ……!」ペタン

上条「わかった…好きにしろよ、青髪ぃ…」バッ

青ピ「……フン」ザッザッザッ

土御門「確かに…LV5が普通の日常を送れるわけがないな」

黒子「うっ…あうぅ…!」ポロポロポロ

つづけたまへ

まさかの続き発見支援

―――翌日

小萌「あ、あの~」

上条「……」ボッケー

土御門「ふぁ~あ…」

青ピ「……チッ」

小萌(な、何なんですかこの空気~!)ヒーッ

青ピ「小萌センセー」

小萌「ひ、ひゃい!何ですか?」

青ピ「こんなんやっても無駄なんでボク帰りますわ」ガタッ

上条「!!!」

土御門(…だろうな)

小萌「な、何言ってんです青髪ちゃん!?」アタフタ

青ピ「いいですよね?」ギラッ

小萌「はいOKですよ~また明日ですぅ!」フリフリ

上条「なっ!?」

青ピ「じゃ」ザッザッザッ

上条「ちょっと待てよお前!能力は使わないって…!」

青ピ「…今日くらいええやろ」

土御門「お前…今日にでもケジメをつける気か?」

青ピ「できるだけ早い方がえぇ…ボクみたいなクズに付き合ってる時間がもったいないからな」

ガラッ…ピシャッ

上条「くそったれえぇぇぇ!!」ダンッ!

土御門「青髪…」

小萌「は~い、続けますよ~ぅ」カリカリカリ

上条さんがそげぶすれば黒子の気持ちが本当のものかどうかわかるんじゃね?

>>114のおかげでそのルートは消滅しました

固法「…白井さん、本当にいいの?」

黒子「ハイ、もう決めた事ですので…」

初春「ちょっ…!おかしいですよ!?どうして急に…!」ワタワタ

黒子「では…お世話になりましたの」ペコリ

初春「し、白井さぁん!?」

バタン

初春「ふえぇ…」

固法「……」

青ピ(今日…か)トコトコ

ヒュンッ

黒子「青兄さまっ♪」ムギュッ

青ピ「むぉっ!?き、急に出てくなっ!」ビクッ

黒子「どうされましたの?今日の補習は…?」

青ピ「あぁ…サボッてきた」ポリポリ

黒子「じゃあ今日一日は私と付き合ってくださいまし!」ギュッ

青ピ「風紀委員は…?」

黒子「辞めましたの!」

青ピ「は?」

黒子「青兄さまと四六時中一緒にいたいので辞めましたの!」

青ピ「し、正気か?」

黒子「ふふっ 私は大マジメですの!…行きましょっ青兄さま!」グイッ

青ピ(何考えとんやこの娘…?)


黒子「青兄さま!あ~ん////」スッ

青ピ「あ、あ~ん」パクッ

黒子「美味しいでしょ?ここのクレープ!」ニコッ

青ピ「あ、あぁ…」ズキッ

黒子「クスッ お鼻に付いてますわよ?青兄さまぁ…」フキフキ


青ピ(最後に今日一日くらい…いいよな?)

|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'


| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' ④ <コトッ




| ミ  ピャッ!
|    ④

黒子「いかがですか?こんな下着は…////」パッ

青ピ「ただの紐やないか!もっと中学生らしいヤツをやね…」ゴソゴソ

黒子「え~、黒子はもう大人ですわよ?」

青ピ「せめてこのガーターにしとき!」パッ

黒子「それはもう持ってますわよ?」

青ピ「あ、そうか…じゃあもう紐でえっか」

黒子「どの道青兄さまにしか見せませんから…////」

青ピ「次あっち行こかー」

黒子「あぁん!待ってくださいまし!」

黒子「青兄さまぁ、お願いがあるのですが…」

青ピ「ん?」

黒子「黒子と青兄さま二人で撮った写真が欲しいですの!」ムギュッ

青ピ「ん~そやな、ゲーセンのプリクラでいいか?」

黒子「はぁ…『ぷりくら』…ですの?」

青ピ「何や知らんか?お嬢様やな~」ナデナデ

黒子「むぅ////」

青ピ「じゃあボクが教えたる!」


黒子「ゲームセンターなど行った事ありませんもの…」

しえん

おもしろい

>>1どしたー?
飯か???
このスレは落とさせんよ!!!

青ピ「じゃあ撮るで?」

サン、ニー、イチー パシャッ

黒子「…え?もう撮れましたの?」

青ピ「コラコラなにしとんねん真顔やないか!やり直しやり直し!」

サン、ニー

黒子「青兄さまっ!」グイッ

青ピ「お?」

イチー

黒子「ん…」チュッ

青ピ「おぉ!?」

パシャッ

黒子「むふふ////」

青ピ「まったく…ホラ、できたで!」

黒子「うひひ♪よく写ってますのっ!」

青ピ(その笑顔ももう見れんのか…ゴメンな…)ズキッズキッ

うひひ♪ってwww

来た来た

| ミ  ピャッ!
|    ④

―――とある公園

黒子「ん~…青兄さまぁ…」ムギュッ

青ピ「……」

黒子「青兄さまぁ、これからも黒子とずっと一緒にいてくれますか?」

青ピ「……」

黒子「やっぱり…応えてくださらないのですね」ギュッ

青ピ「黒子ちゃん…恋人ゴッコもここまでや」

黒子「嫌ですの」

青ピ「ボクはキミの人生を狂わそうとしてる」

黒子「私はそれでも一向に構いませんわよ?望むところですわ」

青ピ「黒子ちゃん…」

黒子「嫌ですのっ!!」ギュッ

青ピ「ボクがキミにした事…わかってるやろ?今のキミの気持ちは本物やない」

黒子「正真正銘本物ですの!だから…だからそんなこと言わないで…!」プルプルプル

青ピ「ちょっ…」

黒子「私は青兄さまのためなら全て捨てる覚悟はできていますわ!風紀委員だろうがお友達だろうが常盤台だろうが…!」

青ピ(だから風紀委員を…?)

黒子「私は青兄さまが大好きですの!世界で一番愛してますのっ!青兄さましか…ヒックいないんです…の…うぅ」ポロポロポロ

青ピ「黒子ちゃん、泣いたらアカン」スッ

黒子「青兄さまが!だって青兄さまがぁ…!」ポロポロポロ

青ピ「黒子ちゃん…」ムギュッ

黒子「あ…うぅ…約束したではありませんかっ!青兄さまが静かに暮らせるように…青兄さまの邪魔は決してしないと!」

黒子「だから黒子と一緒にいてくれると…!約束したではありませんか…!」ポロポロポロ

青ピ「最後の最後までキミを苦しめて…ホンマにボクはクズ人間やな…」

黒子「ヒック違い…ますのぉ!青兄さまぁ…えぐっ」ポロポロポロ

青ピ「これが最後のキスや…黒子ちゃん…」チュッ

黒子「む…ヒックうぅ…」

青ピ「ん…」チュプ…

黒子「青兄ざまっ!青兄さまぁ…!ズル…イ」ポロポロポロ

青ピ「ボクの眼を見て…」グイッ

黒子「ヒックあ…嫌ですの!あうぅぅ!嫌でずの…」ポロポロポロ

青ピ「もう二度と…こんな男に引っかかったらアカンで?」

黒子「はぁっ…あぅ…うぁああ…!」ポロポロポロ

青ピ「ボクも大好きやった…サヨナラ…」

黒子「あ……」




青ピ「……」

黒子「スー…スー…」

御坂「青髪さん…何してるんですか?」

青ピ「…美琴ちゃんか」

御坂「昨晩黒子は…泣いて帰ってきました」

青ピ「え?」

御坂「本当にブサイクなほどに泣きじゃくって…青髪さんのことをずっと…ずっと…」

青ピ(聞かれとったんか…だから黒子ちゃんは…)

御坂「忘れたくないって…!朝までずっと泣いてたんです!なのにアナタは…黒子の気持ちを…!」パキッ

青ピ「キミは何も知らんやろ」

御坂「アナタは…最低です」バチバチッ

青ピ「ボクを黒コゲにしたら気が済むんか?だったらやめとき」

御坂「なんですって…?」パリパリパリッ

青ピ「キミにボクは倒せ」

バリバリバリバリィ!

御坂「私はLv5よ?どの口が…」

青ピ「ボクと眼を合わせた時点で勝負はついてる、ボクの事は忘れて黒子ちゃんを大事に運んだってや…」

御坂「はい…わかりました、行くわよ黒子」スッ

黒子「スー…スー…」

青髪「後はまかせとき、黒子ちゃん…」

支援

―――翌日

青ピ「おっはよーっス」ガラッ

上条「おぉ…おぉ!?だ、誰だお前!?」

青ピ「嫌やな~何言うてんねんカミやん、冗談キツイね~」ヘラヘラ

土御門「青…いや黒髪?イメチェンか?」

青ピ「まぁ、気分転換や…」

土御門「やはりお前…」

青ピ「過ぎたことはどうでもえぇ!小萌センセーッ!補習はじめましょ!」

上条「空元気バレバレだっつーの」ハァ

えん

この中に幻想をぶち殺せる方はいらっしゃいませんかぁぁあぁ

黒子「あ~忙しい忙しい」イソイソ

初春「せ、先輩…白井さんまるで何事もなかったかのように出勤してますね…」

固法「結局なんだったのかしらね…昨日の青い髪の人」

初春「いきなり入ってきて土下座ですからね~」

固法「まぁ辞表を上に提出する前だったから良かったけど…」

初春「白井さん前からおかしかったのに最近更におかしかったですからね…もしかして彼氏とか?」

固法「えぇ!?まさか…白井さん男に興味なさそうだったのに…しかも高校生じゃない!」

黒子「私がどうかされましたか?」

初春「ひゃっ!?」

固法「な、何でもない!あはは…」

黒子「…?では私巡回に行って参りますので…」

それじゃあ僕が黒子を頂いていきますね

ただのエロSSかと思ったら・・・読ませやがる・・・

絶対ハッピーエンドになる
と信じてる俺に隙は無かった

青ピ•••

>>1
あんた、カマチーだろ!

青ピ(ハハ、やっぱ何べんやっても無理か…自分の記憶を操作するってのは)トコトコ

青ピ(こんな能力を使った酬いやな…黒子ちゃんもこの能力も全部忘れようとおもったけど…)

黒子「ん~と、ここもOKですの…」トコトコ

青ピ「!!!」

黒子「さて、次…」トコトコ

青ピ「……」トコトコ

黒子「……」トコトコ

スッ…

青ピ「……」

黒子「……」トコトコ

青ピ「ハハ、何期待しとるんやろね、ボクは」トコトコ

黒子「あっ!お姉さまっ!」ギュッ

御坂「あーもう暑い!引っ付くなっ!」ビリビリ

黒子「しびびびびびっ!」


上条「オイ青…黒ピ!」ザッ

青ピ「かみやん…土御門くん…」

土御門「メシでも食いに行くにゃー」

青ピ「…うん」

  いいぜ ヘ(^o^)ヘ
        |∧
        /
てめえが
何でも思い通りに
出来るってなら
         /
      (^o^)/
     /( )
    / / >
   (^o^) 三
   (\\ 三
   < \ 三
`\
(/o^)
( / まずは
/く そのふざけた
   幻想をぶち殺す

もしもしからご苦労様です

稀に見る良作
最初のほうで切らなくて良かったぜ

>>141
その幻想をぶち殺す

―――常盤台学生寮

黒子「…ねぇお姉さま…」パラ…

御坂「なによ?」

黒子「黒子の日記に書いてある『青兄さま』…一体誰なのでしょうか?」

御坂「そんなの私が知るわけないでしょー」ゴロン

黒子「はぁ…ですわよねぇ」パタン
(何なのでしょうか…)

御坂「そういえば黒子ー、リップクリーム持ってない?」

黒子「そ、それは私と間接的な接吻(ベーゼ)をご所望ということですの!?」キラキラキラ

御坂「ゲッ、やっぱいいわ、自分で買ってくる…」ムクッ

いつぞやの続編か……よし、支援!

続きが来てた

黒子「あぁん待ってくださいな!リップクリームならカバンに入ってますので…」ゴソゴソ

パサッ

黒子「……へ?」

御坂「どうかした?」

黒子「あ、いえ何でもありませんわ!」オホホ

御坂「そ、じゃ行って来るわ」ガチャ

バタン

黒子「……」

黒子「何ですの?この写真…」

黒子「誰ですの?この殿方は…?」


パタッパタパタッ


黒子「えっ…どうして…?」


黒子「どうして私は泣いてますの…?わかりませんの…!うぅ…」ポロポロポロ

―――数日後

小萌「はーい!皆さんお待ちかねの身体検査の結果発表ですぅ!」

上条「ハァ、どうせ結果なん」

小萌「上条ちゃんLv0!」ドン!

上条「いや最初からわかってましたよ上条さんは?」

土御門「ハハハ、カミやんは本当にダメだに」

小萌「土御門ちゃんLv0!」ドン!

土御門(いいもん、俺魔術師だし…)

青ピ「二人共ホンマアカンな~」ヘラヘラ

小萌「静粛に!なんと黒髪ちゃんは…!」

上条「え!?」

土御門「まさか…!」

青ピ「ククッ…」ニヤッ

三人章は変わってるんだな

しえん

認めよう、面白いとな

小萌「Lv0で~す!皆さん本当にやる気ありやがるのですかぁ!?」ドンッ!

青ピ「にゃっはっはっはっ!」

上条(野っ郎ォ…)

土御門(これを期に本気出したかと思えば…)

小萌「笑い事じゃありません黒髪ちゃ!落ちこぼれの皆さんには補習が終わっても宿題たっぷり出しますからねっ!」プンプン

上条「不幸だ…」

土御門「机にかじりつく作業はもう嫌だにゃー…」

青ピ「まぁ補習も終わった事やし景気付けにパーッと!」

上条「ヤケ食いでもしますか…」ガタッ

土御門「にゃー」

上条さんとつっちーが
レベルアップしたらどうなるんだろう

魔術師は無理なんじゃなかったっけ?

>>159
上条さんは右手があるからな・・・
ちょん切ったら発現するかもしれん

ちょん切ったら龍の顎とか…。

上条さんはレベル上がったら体全体に幻想殺しが
それか遠距離の幻想殺しか

上条「黒ピ、そろそろお前本気出せよ…」トコトコ

土御門「俺達に対する嫌がらせかにゃ?」

青ピ「ハハハ、何を言いますか?ボクは未来永劫この能力は使わんと決めたんや」

青ピ「普通に生活して普通に恋愛して普通に結婚して普通に死ぬ…Lv5ならこうもいかんからな」

上条「ロリコンでMが普通とは思えませんが」トコトコ

土御門「最近どれがマジでどれがギャグかわからなくなってきたにゃー」

青ピ「オイオイちょっと待ち…あ」ピタッ

上条「…?どうした?」

黒子「……」トコトコ

青ピ「……」ゴクッ

土御門「チッ、未練タラタラじゃないか」

青ピ「そ、そんなわけないやろ!行くで!」トコトコ

スッ…

黒子「……」

青ピ(クソ…!)トコトコ

黒子「…お待ちください」ギュッ

青ピ「いっ!?」ビクッ

上条「!?」

土御門「な…」

黒子「ジャッジメントですの」

青ピ「な、何でしょうか?風紀を乱した覚えはありませんがねぇ…ホラ、ボク髪黒いし」

黒子「私にもわかりませんの」

青ピ「え…?」

書き溜め終了か?

死怨邪

やだ・・・Janeの書き込み総数だった・・・

やだ……勘違いは誰にでもあるわよ……

黒子「何故アナタを引き止めたのか…何故アナタの腕を掴んでいるのか…!」プルプルプル

上条「……」

黒子「アナタは一体何ですの?どうしてアナタを想うと…涙が止まりませんの…?」ポロポロポロ

土御門(これは…やはり)

青ピ「え?え?」アタフタ

上条「わからないかよ黒ピ」

青ピ「わかるかっ!」
(完全にボクに関する記憶は消したハズや!どうしてこんな…?)

上条「わかんねぇか…だったら教えてやる、今からこの娘の頭に触る」

青ピ「やめろカミやん…」

支援

うはっええね

眠れないじゃないかバカ

しえん

はよせい

寝れないじゃないか

しかし、かなりおもしろいな

oi
misu
おい
早く書いてくれ寝れないじゃないか

上条「まだわかんねぇのかよ!?お前がいくら記憶をいじくろうが!この娘の心までは変えられないって事がよ!?」

青ピ「そんなわけあるか…!キミが触れたらそれこそ…それこそ取り返しのつかんことになる!」
(好きでもない男に抱かれ、尽くしていたんや!記憶が蘇って最悪…自殺するぞ…?)

上条「彼女は今苦しんでるんだぞ!?だったら救ってやれよ!」

青ピ「キミに何がわかる…!」

上条「結局お前が逃げたいだけじゃないのかよ!?開放するんじゃなかったのかよ!?」

青ピ「ぐっ…」

上条「お前に彼女を好きって気持ちがまだあるなら…こんな簡単に手放すんじゃねぇよ…黒髪!」

青ピ「……頼む」

上条「…へっ」

とっとと書け太郎

風呂はいってきたがまだなのかおい

とっとと~犯すよハメたろ~
まいにち~はめるよハメたろ~
だ~いすきなのは~>>1のSS~

え?ちんぽこハメ太郎?

久しぶりにVIPきてよかったわ

バシュンッ

黒子「……」ハッ

土御門(さて…)

青ピ「く、黒子ちゃん…ボクがわかるか?」

黒子「はぁ…」

上条「……」

黒子「…どちら様ですの?」

青ピ「ハ、ハハ…」ガクンッ

青ピ「ボクへの気持ちがあるどころか…どいうわけか記憶まで失ってる…」

土御門「……」

青ピ「いや…これはこれでアリ…なんかな…ハハハ」

黒子「…ふふっ ウソですの!」ニコッ

青ピ「え…?」

黒子「アナタは私の一番大好きな…青兄さまでございますわよ?」

青ピ「…は?」

私怨
寝る

ババアが可愛く見える!不思議

土御門「…簡単な事だ、いくら天才でも演算無しに能力が勝手に成長するなどありえない」

青ピ「う…あぁ…!」プルプルプル

上条「つまり…どういうこと?」

土御門「能力の効果も記憶も最初の一日で消えている…でも何かしらの理由で彼女は青髪の事が忘れられなかったんだろう、身体に刻まれた…とかな」

青ピ「う、あ…黒子ちゃ…うっ」ボロボロボロ

黒子「青兄さまぁ…どうして泣いてますの?私も悲しくなってしまいますの…」ナデナデ

土御門「お前は彼女の本当の気持ちに気づかずに記憶を改竄してしまったワケだ」

青ピ「悲しいんやない…嬉しさと申し訳なさで…!黒子…黒子ちゃん!ゴメンな!ゴメンなっ…!」ムギュッ

黒子「あ、青兄さまっ!公衆の面前で…目立ってしまいますわよ?////」

>>186
黒子はもともとカワイイんだよ!



声以外…

おいおい声もいいじゃねえか

>>188
お前分かってないな・・・

>>188
むしろあの声以外はもう考えられない

ババァ声がいいんだろうが・・消えろ

ちょっとレールガンみてくるわ

声なんて飾利だろ

青ピ「うっ…う…そんなんもうええ!もう離さん…!」ボロボロボロ

黒子「ふふっ 似合ってませんわよ?その黒髪…」ナデナデ

上条「どうやら俺達…邪魔みたいだな」ポリポリ

土御門「……フッ」

黒子「明日までには…ちゃんと直してきてくださいな?」ニコッ

青ピ「うん…うん…!」

黒子「今度こそずっと一緒にいてください…私も絶対離しませんからね?」ギュッ

青ピ「はぁっ、うぅ…黒子ちゃん…!約束する…!約束する!」ボロボロボロ

黒子「青兄さまぁ…では誓いのキスを…よろしいですか?」

青ピ「黒子ちゃん…」

黒子「……ん////」チュッ
(愛しています…青兄さま…)


―――完―――

ちょww終わったwwww

なるほどこうやってヘンタイサラブレッドの青子が・・・

激しく>>1乙!
やっと寝られる(´=ω=`)

1おつ

乙つ

久々にいいものを見た。
いちおつ。



黒子のまんこってすごいやわらかそうだよね
おなほしか触ったことないけどわかる

途中まで全然レスがなかったから正直投げ出そうかと思ったww
でも見てくれる人がいたから無事完結できた!ありがとう

乙乙


良かったぜ
できれば他に後日談的にいちゃラブした話書いてほしい

平日の昼はねー
安価スレやってたし

俺は「で検索しないし青ピでも検索しない、そういう人もいるかも
たまたま見つけられてラッキーだった

よかった。

ちなみに二十日の記憶がぶっ飛んでるんで禁書さんには別のところで幸せになってもらってる設定です^^

妹達は…知らん

乙!

1乙

面白かったww
乙!

乙!

乙!
楽しみながら読めた!












だが>>204てめーはダメだ

そして青子が生まれるのか

俺もJCとまで言わないがJKの彼女欲しい

黒子「おはようございますの」

美琴「あっ、黒子。おはよう…ってあんたその耳!」

黒子「青兄さまに開けてもらいましたの。これでおそろいのピアスができますわ!」

美琴「別に良いけど…学校にしていくのはまずいんじゃない…?」

黒子「大丈夫ですの。学校にいる間はこの透明のピアスをつけておきますので」

美琴「へえー、あんたの悪知恵が働くのね」

黒子「これも全部青兄さまの為ですの!」

美琴「はいはい、ラブラブなこって」

しえん

>>222
おわったし。

ふぅ

お疲れ

最後に言わせてくれ
>>188は何もわかってない

>>198
おまw

続きは?

まえもあったぞこれ

この手のレスする人は、読まずにレスしてるのか読み落としてるのかどっちなんだ

まだ続くの期待

書くべき

>>231
書きやがr・・・いや書け

>>231
今日のお前が言うなスレですね、分かります
とっととかk・・いてくださいおながいしますおながいします

>>231
後日談書けいや書いてください

保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 40分以内
02:00-04:00 90分以内
04:00-09:00 180分以内
09:00-16:00 80分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

今練ってるから夕方くらいに投下する

うひょ期待

なんだと…!?

こないだの美琴佐天入れ替わりss思い出した
なんというごね得・・・!

超楽しみだああああああああああああ

>>1はまだか

\   / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、::::::   )  く   ホ  
  \ l  ,ッィrj,rf'"'"'"    lミ::::::: く   れ  モ 
     Y           ,!ミ::::::: ヽ  な  以 
`ヽ、  |           くミ:::::::: ノ   い  外 
     |、__  ャー--_ニゞ `i::::,rく   か  は
``''ー- ゝ、'l   ゙̄´彑,ヾ   }::;! ,ヘ.)  !  帰
      ゙ソ   """"´`     〉 L_      っ
      /          i  ,  /|    て    r
≡=- 〈´ ,,.._        i  't-'゙ | ,へ     ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、    ;  l   レ'  ヽr、⌒ヽ'

        ゙、`--─゙      /!         `、
  _,,、-     ゙、 ー''    / ;           `、
-''"_,,、-''"    ゙、    /;;' ,'  /         、\
-''"    /   `ー─''ぐ;;;;' ,'  ノ      
   //    /     ヾ_、=ニ゙

後日談希望!

ええい>>1はまだか

>>239
そのssのタイトル教えてくれ

黒子「御坂先輩、7月17日ですの」の続き
スレタイ忘れた、書き手が立てたやつじゃない
立場変わったってことね、まぎらわしかったとしたらスマンw

ほす

上浜キルミンズってどッかの草野球チームみたいだな・・・

ええい

おっと

しえ

保守時間目安 (休日用)

00:00-02:00 40分以内                   __
02:00-04:00 90分以内            _□.--‐<´ヽ`、
04:00-09:00 180分以内         ,.-"`: :.|___\  ヽ、_ノ
09:00-16:00 80分以内         /: : : :,ヽ、\/l`ヽ、  \
16:00-19:00 60分以内         /::/: :〆、 ,×l/:l : l : ̄ヘ<
19:00-00:00 30分以内       |/|: :/●  ●|_!_l_l=:-:‐i´

                  .,-、  |: :|@   @|::|=|: : : : l
保守時間の目安 (平日用)  ;|!:::::::`ヽ、|!_ ⌒  _/:/ : : : : : l
00:00-02:00 60分以内    |!:::::::::::::::::∥r:‐t-t//::ヽ, : : : : : l

02:00-04:00 120分以内     ヾー──'‐(::|×|:::ト==l: : : : : : l
04:00-09:00 210分以内       ./: : : : :ノ:|×|:::|:::::::|: : : :l : : l
09:00-16:00 120分以内      /: :/: : :._}=ェ==|:::::::::ゝ、: :l : : :l

16:00-19:00 60分以内      /: :/|:.__/:::/:/:/ヘ|:::::::::::ノ: : l: : : l
19:00-00:00 30分以内.     /: :/,|/_/_/_/_/∧_l_lエ´ヘ、:l l: : : l
                  /: :/ゝ、/_/_/_/_/_l_l_ヘ_ヘ_ヘ,.ゝl : : :|
                   ̄      .|:×|:×|      ̄ ̄
                         .ヽ_人_ノ

保守

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