エレン「安価でミカサ離れしたい」 (190)

エレン「ミカサのことが嫌いとかそういうわけじゃないんだけど」

エレン「今みたいにオレがミカサに世話焼かれてる状況ってお互いのためにもならないと思うんだ」

エレン「ミカサだっていちいちオレに縛られないほうが良いに決まってるしな」

エレン「だからこんどこそミカサから自立してみせる!>>4を実行することでな」

これからリヴァイの家に行きつきっきりの弟子になる

>>3

エレン「兵長に弟子入りしよう、人類最強になってしまえばさすがにミカサに世話を焼かれることもないはずだ」


リヴァイ「で、今日は何の用だ?」

エレン「はい、兵長に弟子入りしたくやってまいりました」

リヴァイ「生憎とオレはそんなに暇じゃねえ、ガキはオルオとでも遊んでろ」

エレン「オレは本気です!」

リヴァイ「そうだな、じゃあ>>7でもしてこい。そうしたら認めてやる」

掃除

謎定期

リヴァイ「馬鹿なこと言ってないで掃除でもして来い、そうしたら認めてやる」

エレン「はい!」


エレン「兵長に弟子入りするためだ、いつもより気合を入れてやらないと・・・」ゴシゴシゴシゴシ

ペトラ「掃除なら私達も手伝おうか?」

エレン「大丈夫です、これは兵長に弟子入りするための試練なんです、だからオレ一人でやり遂げなくてはいけないんです」ゾウキンギュー

ペトラ(オルオもそんな名目で掃除やらされてたなぁ・・・)


エレン「はぁ・・・はぁ・・・終わりました、いかがですか兵長?」

リヴァイ「>>11

>>8
2回も途中でdat落ちしたからむしゃくしゃして休日に立てた、反省はしていない
安価下

掃除が甘いとぶん殴られて、しまいに歯がポロリと抜ける遠征に行き巨人4体の討伐をさせられる(巨人の力無しで

リヴァイ「まだ全然駄目だな、まずはオレじゃなくてオルオに習って来い」

エレン「オルオさんですか?分かりました」(駄目だったのか・・・)


エレン「というわけでオルオさんに教えを請いたいのですが」

オルオ「ほう、それで兵長の一番弟子たるオレの元に来たわけか、兵長どころかオレの域に達するのもまだまだ先のことだろうが素直なのは美徳だぞ新兵」

エレン「で、オレはどうすれば」

オルオ「あ?いちいちオレに教わらないと何も出来ないのか?まずは自分で考えて動け」

エレン「す、すみません・・・」

オルオ「まあいい、>>16でもしてろ」

全裸でマスかき

押し売り (また舌を噛み血がプシュウゥゥゥー

オルオ「全裸でマスかきでもしてろ」

エレン「え・・・///」

オルオ「いいかヒヨッコ、調査兵団ってのはてめえが想像している以上に過酷なもんだ、どんな屈辱的な状況下に置かれるやも知れねえ」

オルオ「そのクソみてえな神経を鍛えるために一番効果的なのが全裸マスかきなんだよ」

エルド(オルオの奴まーた適当なこと言って・・・いくらエレンでも怒るだろありゃ)

エレン「た、確かに・・・オルオさん、オレ、やります!」

エルド(えー?)

エレン「して、どこでやればいいのですか?」

オルオ「んなこた自分で考えろ」


エレン「>>21ですることにしよう」

ペトラに告白

大通り

エレン「オルオさんは精神を鍛えるためと言った」

エレン「だったらより恥ずかしいことをしなければ駄目だ」

エレン「まずは女性のペトラさんに宣言をする」


ペトラ「どうしたの?」

エレン「ぺ、ペトラさん、これから全裸マスかきをしますっ///」

ペトラ「」

エレン「その・・・恥ずかしいですけど見ていてください/////」カァー

ペトラ(え?ちょっと何で服脱ぎだしてるのこの子?これ止めないとまずい奴よね///)

ペトラ「えーとちょっと待とうか」

エレン「な、何ですか?」

ペトラ「>>27

触手強制イキ地獄

a

ペトラ「触手強制イキ地獄」

エレン「はい?」キョトン

ペトラ「今すぐやめなさい、さもないと触手強制イキ地獄の刑だからね」

エレン(な、なんかよく分からないけど凄そう・・・)

ペトラ「そのための触手もハンジ分隊長が用意してるんだからねっ」

エレン(よく分からないけどどうやらやめたほうがいいのかな)

エレン「で、でもオルオさんが精神鍛錬のためにそうしろって・・・」

ペトラ「なるほどね、ちょっと待っててエレン、今ちょっとオルオに話つけてくるから」ニッコリ

エレン「は、はい・・・」(ペトラさん目が怖かった・・・)


エレン「た、大変なことになっちゃったよ、どうしよう」>>32

電マ付き三角木馬イカセ耐久地獄

エレン「電マ付き三角木馬イカセ耐久地獄?」

エレン「何のことだろう?>>35に聞いてみよう」

レンズ

アルミン

クリスタ「~♪」

エレン「クリスタなら知ってるかな?おーい」

クリスタ「どうしたの?」

エレン「電マ付き三角木馬イカセ耐久地獄って何だ?」

クリスタ「えっ」

>>38コンマ奇数なら知ってる、偶数なら知らない

v

クリスタ「えーと・・・長くてよく聞こえなかったからもう一回言ってくれる?」

エレン「電マ付き三角木馬イカセ耐久地獄」

クリスタ(え、エレンがそんな卑猥な言葉・・・///)

エレン「?」

クリスタ(本当に意味知らないんだ)「そ、その言葉はどこで覚えたの?」

エレン「え、よく分からないけど頭に突然浮かんで・・・」

クリスタ「本当にどういうことなの?」

ユミル「おいこら死に急ぎ野郎、白昼堂々と私のクリスタにセクハラとはいい度胸してんなおい」

クリスタ(ユミルGJ!)

エレン「え、何のことだよ?」

ユミル「とぼけんなよ、クリスタに卑猥な言葉教えて困らせてただろ」

エレン「だから何のことだかさっぱりだって言ってるだろ」

クリスタ(どうしよう、助かったことは助かったけどこれはこれで余計なトラブルが・・・エレンも悪意がないみたいだしかわいそうだよ)>>42

ag

よくやった

エレンを調査に引き渡す

クリスタ「よ、よくやったよユミル」

ユミル「へ?」

クリスタ「ユミルのおかげで助かったよ、エレンのことは大丈夫だからもう行こう」

ユミル「お、おい!」ズルズル


エレン「・・・・・・聞かないほうがいい言葉だったらしいな」

エレン「さてどうしようか」>>49

イキたいのにイカセない寸止め拷問地獄

アルミンに聞く

アニに聞きに行く

ジャンに聞く

>>47が浮いてるな(^p^)

エレン「アニか・・・なんか聞くの怖いな・・・」


アニ「で、わざわざ何の用だい?」

エレン「実は電マ付き三角木馬イカセ耐久地獄って言葉について知りたくて・・・って何で無言で構えるんだよ!?」


アニ「///」スタスタ

エレン「」チングリ

エレン「・・・こうなるだろうと思った」

>>54「何してるんだエレン?」

アルミン

イキたいのにイカセない寸止め拷問地獄

ライナー

Dv8SA はスルーされるな

ライナー「何してるんだ、こんなところでそんな格好で」

エレン「アニにやられた」

ライナー「だろうな、大方変な質問してアニを怒らせたとかそんなところだろ」

エレン「ライナーには分かっちまうか、ところでライナーってイキたいのにイカセない寸止め拷問地獄って分かるか?」

ライナー「>>59

体で教えてやるよ

公衆トイレに連れていく

ライナー「身体で教えてやるよ」

エレン「本当か?恩にきるぜ!」(身体で教えるってことはやっぱり対人格闘の技なんだ、だからアニは知ってたのか)

ライナー「ああ、ここじゃ人目に付くから場所を移そう」(エレンの奴、疑うことを知らない純粋な目をしやがって)


どっかの倉庫

ライナー「まず服を脱ぐんだ」

エレン(え?服を脱ぐってことは・・・)「そっか、イキたいのにイカセない寸止め拷問地獄ってのは全裸マスかきのことだったのか」

ライナー「えっ」

エレン「オルオさんが言ってたんだ、兵士として心を鍛えるには全裸でマスをかくのがいいんだって」

ライナー(おいエレンお前絶対騙されてるぞ、オレも人のことは言えんが)

エレン「見ててくれよライナー、オレの一世一代のマスかきを」

ライナー「>>66

電マ責めじゃー!

すごく卑猥だ

ライナー「電マ責めじゃー!」

エレン「で、電マ?何だよそれ」

ライナー「ああ電マってのは電気あんまの略で・・・」

エレン「でんき?あんまは分かるけど「でんき」って何だ?」

ライナー「で、電気ってのは・・・なんだ?」

エレン「お、おいしっかりしろよライナー、どうしたんだよ!お前は兵士だろ?」

ライナー「・・・そうだったオレは兵士だった」

エレン「・・・ったく、じゃあちゃんとオレのマスかきを見てろよ」

ライナー「>>72

男の潮吹きってのをやってみよう

ライナー「男の潮吹きってのをやってみよう」

エレン「何だよそれ」

ライナー「射精した後もひたすらシコり続けると男も潮を吹くらしい」

エレン「面白そうだなそれ、試してみるか」


エレン(おかずは何にしよう)>>76

兵長

ホモスレかよ

エレン(リヴァイ兵長で抜くことにしよう、怖いけどオレのことを考えてくれる不器用な兵長のことを・・・)

エレン「はぁ・・・はぁ・・・へいちょぉ・・・」シコシコシコシコ

ライナー(エレンの奴リヴァイ兵長が好みなのか、オレは・・・兵長とは正反対の体格だな)ガックシ

エレン「はぁ・・・ん・・・ああ・・・っ・・・」シコシコシコシコ

エレン「ん・・・出る・・・っ・・・」シコシコシコシコ


>>83「何か物音が聞こえたような」

エレン・ライナー「!!?」

リヴ ァイ

>>78けどスレタイとはかけ離れてないだろ

ライナー「」

エレン「」ドピュッドピュッ

リヴァイ「・・・おいガキども、これは一体どういう状況だ?」

エレン「・・・オルオさんが兵士として精神を鍛えるためには全裸でマスをかくのがいいって」

リヴァイ「かすかにオレの名前が呼ばれていたような気がしたのは気のせいか?」

ライナー(こ、これやばいだろ・・・いくら人類最強とはいえノンケが男におかずにされるのは不快なはず)

エレン「>>90

お前も潮吹かせてやる!

精液がリヴァイにふりかかる

エレン「お、お前も潮吹かせてやる///」

エレン(兵長をおかずにマスかいてたところを兵長に見られたんだ、もう怖いものなんかない。それに兵長に勝てばミカサ離れはあと少しだ)

リヴァイ「・・・エレンよ、生憎オレはそっちの気はない。だがお前には躾が必要なようだな」

ライナー(やばい・・・このままではエレンが人類最強に殺されてしまう・・・オレはどうすれば・・・)>>96

巨人化

逃げて巨人化して街で暴れる

hage

ライナー(やむを得ない・・・ここでエレンを失うわけにはいかない!)ガブッ


リヴァイ「!?」

エレン「!!!??」

鎧の巨人「ガァァァ・・・」(こうなっちまった以上は仕方ねえ、実力行使でエレンを拉致ってしまうしかない)

エレン「ら・・・ライナーが・・・巨人?」

リヴァイ「おかしなことじゃねえ、現にお前のような例だっている
      しかし驚いたな、こいつは確かウォールマリア陥落の際に現れたという鎧の巨人じゃねえか」

エレン「嘘だろ・・・ライナーが巨人かよ・・・しかも母さんを殺した巨人共の仲間だったなんて・・・」

ライナー(大人しくしててくれよ・・・)

エレン(ライナーがこっちに手を伸ばしてくる?どうする!?)>>101

巨人化

エレン(兵長は今立体機動装置をつけていない・・・戦えるのはオレしかいないんだ)ガブッ


しーん


エレン(え?何で変身できねえんだ?)

リヴァイ「巨人化の要因は自傷行為と明確な目的意識、だったか。どうやらお前自身の本心が仲間と戦うのを拒絶しているらしいな」

エレン「そ、そんな・・・ぐぅっ!?」

リヴァイ「まずい!エレンが捕まった!」


リヴァイ「何者かが立体機動で飛んでくる?あれは味方か」

救援>>104

安価とったからまさかアルミンで(^p^)

タモツ「おおおおおおおおおっ!!?」

エレン(誰?)

鎧の巨人「」ガキーン

タモツ「くぅっ・・・ぐぁっ!!」ドシャ!!

リヴァイ「タモツ!しっかりしろ!!」

タモツ「ぐ・・・兵長・・・」ガクッ

タモツ「オレはもう駄目ですね、あいつを・・・頼みます・・・」

タモツ「」

リヴァイ「タモツ・・・立体機動装置を借りるぞ」

コマンド?
>>113

エレンならきっとやってくれるから逃げる

リヴァイベイブレード化

食らえぇぇ回転斬り地獄車

リヴァイ「こいつの装甲に効くのかどうかは分からんが、試してみるか」

ギュルルルルルルッ


キンッ!キンッ!キンッ!ザクッ!キンッ!

リヴァイ(なるほど、関節部はただの巨人か。四肢を落とすくらいなら出来そうだな!)

ザクッ!ザクッ!ザクッ!ザクッ!!

鎧の巨人「」ダラン

エレン(腕が緩んだ!これなら脱出できる!)


タモツ「」

エレン「この人・・・」

リヴァイ「ああ、タモツは紛れもなくこの巨人に殺された、お前の仲間だろうがなんだろうが今のこいつが人類の敵なのは確かだ」

エレン「ライナー・・・やるしかないのか・・・」

>>120コンマ偶数でエレン巨人化成功

こりゃ荷が重いぞ

エレン「グォォォォォォォォッ!!!」

鎧の巨人「!?」

エレン(なぁライナー)

エレン(今お前がどんな顔してんのか知らねぇが、お前は本当にクソ野郎だよ)

エレン(多分・・・人類史上こんなに悪いことした奴はいねぇよ)

鎧の巨人(まずい・・・完全に予定が狂った・・・)

エレン(消さなきゃ・・・てめえはこの世にいちゃいけねえ奴だ)

エレン(一体何考えてたんだ? 本当に気持ち悪いよ、お前の正義感に溢れたあの面構えを思い出すだけで)

エレン(吐き気がしてくんだよ)

エレン(このでけえ害虫が。オレが今から 駆除してやる)ギリギリギリギリ

項から引きずりだす

鎧の巨人(関節技だと・・・こいつオレの弱点に気づいてたのか・・・)

エレン(兵長のおかげで関節部は脆いことが分かった。このまま首をへし折る!)


バキッ



ライナー「」

リヴァイ「これはどういうことだ?いくら斬り付けても傷一つ付きやしねえ」

エレン「逃げるのか・・・ライナー・・・」

リヴァイ「・・・これでは情報を聞きだせそうにないな」

アルミン「結局ライナーはこの元拠点のさらに地下に幽閉されることとなった」

アルミン「本来なら内地で調査を行うはずだったのだが、あまりにもライナーの結晶が巨大過ぎた為に運搬が困難と判断されたためだ」


エレン「オレは・・・偉そうなことを言っておきながら肝心なときに変身できず、タモツさんを死なせてしまった」

エレン「タモツさんと兵長がいなければオレは戦うことすら出来ずに殺されていたんだ」

エレン「このままじゃ駄目だ!もっと強く!全ての巨人をこの手で駆逐できるくらいに強くならないと!」

エレン「だから>>130をする!」

兵士を辞めて勇者

エレン「オレは兵士じゃなく勇者になる!ミカサよりも兵長よりも強く、たった一人で千の巨人だって相手できるような勇者に!」

リヴァイ「ほう・・・その決意は最もだが、具体的には何をするつもりだ?」

エレン「>>136しかありません」

酒場に行ってパーティつくる

>>135

エレン「オレ、酒場に行ってきます」



*「ここはルイーダの店、旅人達が仲間を求めて集まる出会いと別れの酒場よ
  何をお望みかしら?」

エレン「巨人を駆逐するための仲間が欲しい」

仲間と職業>>141,142,144

ベルトルト

はぐれメタル 職業・モンスター 地下下水にいる隠れキャラ的存在

ベルトルト「やぁ」

マルコ「エレン、久しぶり。ジャンは元気かい?」

エレン「ベルトルトに・・・マルコ!?お、お前は死んだてジャンが・・・」

マルコ「それがよく分からないんだけど僕も確かに巨人に死んだと思ったんだ、そして気が付いたらここにいたって訳さ」

エレン「何でもありかよ、じゃあベルトルトは?」

ベルトルト「・・・ライナーがいなくなってしまったからね、僕はこの道しか残されていなかった」

エレン「そうか・・・でこいつは何なんだ?」

はぐりん「・・・」

ベルトルト「はぐれメタルってモンスターらしい、逃げ足と防御力が自慢の種族だ」

エレン「・・・・・・そんな奴役に立つのかよ」

ベルトルト「さあ・・・」

エレン「そうだお前らの職業は何なんだ?」

ベルトルト「僕は>>151

マルコ「僕は>>153だ」

訂正
エレン「ベルトルトに・・・マルコ!?お、お前は死んだってジャンが・・・」

マルコ「それがよく分からないんだけど僕も確かに巨人に食われて死んだと思ったんだ、そして気が付いたらここにいたって訳さ」

安価下

遊び人

遊ばれ人

魔法使い

ベルトルト「僕は遊び人」

マルコ「僕のベルトルトの遊ばれ人だ」

エレン「何だよ遊ばれ人って」

マルコ「ベルトルトのおもちゃみたいなものかな」

はぐりん「ピキー」

エレン(不安だ・・・)


エレン「それじゃあ巨人を駆逐するために壁外へ向かうぞー」

一同「おー」

門番「君達何者だい?勝手に外には出させられないよ」

一同(ですよねー)

エレンらはどうする?
>>162

強攻手段

巨人化して壁をつきこわす

エレン(巨人化したところで壁は越えられないだろうし、困ったな・・・)

ベルトルト「やむを得ない、強硬手段だ!」ガブッ


超大型巨人「」ズォォォォォ

門番「」

マルコ「」

エレン「お前もかよ・・・この裏切りもんがああああああああああ!!」

超大型巨人「」ググググ・・・

マルコ「まずい!門を破壊する気だ!」

エレン「させるか!」ガブッ


エレン(てめえも巨人だったのか、この腰巾着野郎め、しかも母さんの仇!)

超大型巨人(ばれてしまっては仕方ないね、本来なら旅の途中でそれとなく僕らの故郷に君を連れ去るつもりだったけど)

エレン(ぐっ・・・何とか止められたけどこのけりは流石に・・・ぐふっ・・・)

マルコ コマンド
>>166

超大型ロボット化

ダークネス

マルコ「エレン、君には隠していたけど僕は既に人間じゃないんだ」

マルコ「あの日、巨人に殺された僕は内地に回収され、改造人間として第二の生を得た」

エレン(な・・・何言ってるんだマルコは・・・)

マルコ「これが僕の真の姿、マルコ・ボット改めマルコロボットだ!!」シャキーン!!

エレン(マルコが・・・超大型巨人にも引けを取らない大きさに・・・)

マルコ「ベルトルトは僕が抑える!エレンは今のうちにベルトルトのうなじを!」

超大型巨人「がぁぁぁぁ!!」プシュー

はぐりん コマンド
>>173

巨人を滑らせる

ロボの装備になる

マルコ「はぐりんっ!」

はぐりん「ピキー!」

エレン(はぐりんがマルコの体内に?)

マルコ「僕の体内に入ったはぐりんは縦横無尽に駆け巡り、潤滑剤となる!これにより僕の各関節の摩擦係数はほぼゼロとなり」

超大型巨人「が、ああああああ」バキベキバキボキ

マルコ「出力も大幅に上がる!」

エレン(マジかよ)アゼン

マルコ「今だエレン!」

エレン(はっ!)「ウガァァァァァァァァ!!」


ガブリッ

ベルトルト「」

エレン「くそっ、お前もかよ」

マルコ「このくらいの大きさなら・・・ふんっ!」グググッ

エレン「えっ」

マルコ「はは、ちょっと重いけどどうにか運べそうだ」

エレン「お、おいお前それ運べるのかよ、ライナーよりいくらか小さいとは言っても・・・」

マルコ「ははは、改造人間をなめちゃいけないよ」

エレン「すげえな・・・オレもお前みたいになれたら」

マルコ「・・・エレン、冗談でもそういうことを口にしないでくれ」

マルコ「君は、人間としてのその身体を大切にしてほしい」

エレン「お、オレは人間なんかじゃ・・・」

マルコ「エレン、君は紛れもなく人間だ。血も通い涙も流す正真正銘の人間だ」

人類文明進歩したな

マルコ「僕は本来死んだはずの人間だ、それがこうして世の摂理に反して生きながらえてしまった」

エレン「・・・・・・」

マルコ「この身体はもはや人間らしさなんかない、君達と同じご飯を食べることすら叶わないんだ」

マルコ「そして僕の身体は最重要機密、ジャンにももう会うことは出来ない」

マルコ「エレン、君が心無い人たちに化け物呼ばわりされたことは知っている、でもそんな君を人間として扱ってくれた人もいるんじゃないか・・・」

エレン「・・・ミカサとアルミンか」

マルコ「もし君が僕と同じ身体になったらその二人は悲しむだろうね」

エレン「・・・・・・・・・」

マルコ「さて、ウォールシーナに着いたようだ、僕はこれを憲兵団に届ける」

マルコ「もう会うことはないだろうけど、ジャンによろしくね」

エレン「・・・・・・」

エレン「・・・ミカサとアルミンの気持ちか」

エレン「オレは確かに考えていなかったかもしれない」

エレン「・・・・・・・・・全部オレの独りよがりだったのかな」

ハレンチで終わるスレよりは全然良い流れ

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