上条「……やっちまった」(694)

禁書「……」
上条「こんなはずじゃ…なかったのに…」
上条「一体どこで間違えたんだ…」
上条「俺はただ…」
上条「ただ、オナニーしてただけなのに…」
上条「あろうことか、インデックスが寝てるすきに…」
上条「ぶっかけちまうとは……!」
禁書「……zz」

上条(これからどうしよう…)
上条(と、とりあえず顔拭いてやらなきゃな)
上条(それにしても起きる気配がない)フキフキ
上条(しかもなんか、これはこれで…いい!)
上条(これがエロ可愛いってやつかな)ムクムク
上条(はっ!まさか、今抜いたばかりなのに!)
禁書「……zz」

翌朝

禁書「くぁ~……とうま、おはよーなんだよ」

上条「ん、ああ、おはよう。朝飯できてるぞ」

禁書「ありがとー。今日は早起きさんなんだね?」

上条「あ、ああ。たまにはな」

禁書「ふーん。あ、いただきます!」

上条「おう」

禁書「もぐもぐ」

上条(気づいてないのか……本当に寝てたんだな……)

禁書「んまいんまい」モグモグ

上条(あれ…じゃあ今夜もできるんじゃね?)



禁書「ふぁああ…」

上条「!…インデックスさん眠たそうですね」

禁書「ん?んー。そうだね、そろそろ寝よっかなあ」

上条「そうだな!明日も早いし!」

禁書「私は別になんの用事もないんだけれどね」

上条「いやいや!お肌にも悪いって言うしさ!寝たほうがいいって!」

禁書「うー?そこまで言うなら寝ないこともないかもだけど…」

上条「寝よう!今すぐ!さあ!」

禁書「?」

上条「ほら!いい具合に布団もあったまってるし!スフィンクスも眠たそうだし!」

禁書「う、うん。じゃあ寝るよ。おやすみとうま」

上条「はいおやすみ!」

禁書「?」

30分後

上条(そろそろ寝たかな…)ソロリ

上条(おお寝てる寝てる。くくくっ)

上条(よーし。じゃあいっちょやりますか!)

ゴソゴソ
ボロンッ

上条「唸れ俺の右手!」シュッシュッ

30秒後

上条「…ふぅ」

上条「またやっちまった」

上条「とりあえず、拭いてやるか」

上条「……」

上条「その前にもう一回やっときますか」シュッシュッ

前にも立てただろこれ



禁書「とうま、おはよーなんだよ」

上条「ふぁ~……おはようさん」

禁書「今日はお寝坊さんなんだね」

上条「ああ、昨日ちょっとオナn……勉強してたからさ」

禁書「へー。大変なんだね、学生さんも」

上条「ま、まあな。ははは…」

>>9
うん。規制で終わった

わっふるわっふる

上条「じゃあそろそろ学校行ってくるわ」

禁書「うん、いってらっしゃーい」

禁書「あ、今日の晩御飯はハンバーグがいいかも」

上条「はいはい、考えとくよ」

禁書「考えとくってことは期待しちゃってもいいってことなのかな」

上条「ひき肉が安かったらな」

禁書「ぶー。ハンバーグ以外食べたくないんだよー!」

上条「はぁ……もう行ってくるからな」

禁書「ハンバーグがいいんだよー!信じてるからねとうま!」

学校

上条(はぁ…)ボー

上条(早く終わんねーかなあ)

上条(オナニーしたい…)

小萌「上条ちゃん!」

上条(頭ん中がオナニーでいっぱいだ)

小萌「上条ちゃんっ!」

上条(今日はどんなオナニーしようかなー。ぐへへへ)

小萌「上条ちゃん聞いてますかっ!」

上条「おっ、なに!?なんすか!?」

小萌「ちゃんと授業聞いてくれなきゃ、先生怒っちゃいますよー!」

上条「あ、すんません…」

上条(早く夜にならねーかなあ)

そのころ、家

禁書「そーうですねー」

禁書「そーうですねー」

禁書「そーうですねー」

禁書「んな事ぁない」

禁書「……」

禁書「ひまなんだよ…」



禁書「ごちそうさまー!」

上条「はいはい、んじゃあ寝るか」

禁書「食べてすぐ寝ると牛になるんだよ」

上条「ははは、そんなもんおとぎ話だって」

禁書「むぅ。私の言うことが信じられないのかな?」

上条「信じられるか。いいから寝るぞ」

禁書「まだ眠くないんだよ」

上条「いいからもう寝るの!」

禁書「いーやーだー。まだ起きてるもん!」

上条「黙れっ!」

禁書「っ!?」

上条「寝るぞ」

禁書「う、うん、ごめんなさい…」

上条「おやすみ」

禁書「お、おやすみ、とうま」

30分後

上条(…寝たか?)ソロリ

禁書「……zz」

上条(ああ、なんて愛らしい寝顔なんだ…)

上条(ふふふ、これから白濁まみれになるとも知らずに)

上条(ふふふふ)ボロンッ
シュッシュッ

3秒後

上条「…ふぅ」

上条「今日も素晴らしい快感だった」

上条(けど、ここまでして起きないんなら)

上条(もっとすごいこと出来るんじゃね?)

上条「インデックスさーん」ジー

上条(やっぱ完全に寝てる……)

上条(インデックスの唇…)フニフニ

上条(インデックスの髪の毛)スーハー

上条(インデックスの首筋)ペロペロ

上条(インデックスのへそ)クリクリ

上条(そして…インデックスのわき!)ジュルジュル

翌朝

上条「おーい、インデックスさん朝ですよー」

禁書「んむ……んん、おはよー、とうま」

上条「おう、おはよう」

禁書(あれ、普通だ…)

上条「どうかしたのか?」

禁書「ん、いや!なんでもないんだよ!」

上条「?ほら早く朝飯食べちゃえよ」

禁書「う、うん、いただきまーす」

上条(おお……昨日俺の精液を浴びた唇で味噌汁を…)ゴクリ

禁書「んまいんまい」モグモグ

上条「じゃあ行ってくるからな」

禁書「うん、いってらっしゃーい」

上条「知らない人がきても勝手に入れちゃダメだぞ?」

禁書「わかってるよもう。いってらっしゃい!」

上条「おう」

登校中

上条(昨日は素晴らしいオナニーだったな……)

上条(それにしても最近性欲がやばい気がする)

上条(ま、またしてもっ)ムクムク

上条(本当にどうしたものか……)イジイジ

学校

上条「はぁ……」

小萌「?どうしたんですか、ため息なんかついて」

上条「ああ、小萌先生か」

小萌「なにか悩み事があるなら、先生に話してみるといいですよ?」

上条「いや、別に悩みってわけじゃないんだけどさ」

小萌「具合が悪いのですか?」

上条「違う違う、大丈夫だって」

小萌「そうですか……なにかあったらすぐに言うのですよ?」

上条「ああ、サンキュー先生」

小萌「?」



禁書「最近とうまがおかしいんだよ」

スフィンクス「にゃー」

禁書「なんかそわそわしてるっていうか」

スフィンクス「にゃー」

禁書「ねっ!スフィンクスもそう思うよね!」

スフィンクス「にゃー」

禁書「おーよしよしよし」

スフィンクス「にゃー」

禁書「よしゃよしゃよしゃ」

キーンコーンカーンコーン

上条(帰るか……)

小萌「あ、上条ちゃんっ!」

上条「ん?なんですか」

小萌「今日の上条ちゃんはずっと変でしたっ。先生の目は誤魔化せないのですよ!」

上条「ホントなんでもないんだって。ちょっとオナn……いや、なんでもない」

小萌「?」

上条「じゃあ、もう帰りますよ?」

小萌「あっ、は、はい。さようならです」

上条「さいならー」テクテクテク

小萌(……)

小萌(オナ……?)

小萌(はっ!)

上条(さて、今日はどんなプレイをしようか……)テクテク

美琴「あれ、あのツンツン頭は……」

上条(髪の毛に巻きつけるってのも中々)テクテク

美琴「お、おーい」

上条(それともワキにこすりつけるとか)テクテク

美琴「あんたよあんた!ちょっと!聞こえてるでしょ!」

上条(足の指を舐めるのもいいなあ)テクテク

美琴「毎度のことだけど……ねえあんたっ!」

上条「」ビクッ

|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'


| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' ④ <コトッ




| ミ  ピャッ!
|    ④

上条「お、おお、なんだ御坂か」

美琴「なんだとは何よ!せっかく私が話しかけてあげたってのに、ったく」

上条「ん?上条さんになんか用ですか」

美琴「えっ、あ、んと……べべ別に用はないけど」

上条「はぁ?用もないのに呼び止めたんですか?」

美琴「なっ、なによ!なんか悪い!?」

上条「別に悪くはねーけど」

美琴「ならいいじゃない、ちっさい男ね」

上条「なに!?上条さんのは驚くほど大きいんだぞっ!」

美琴「えっ?」ビクッ

上条(やっ、やば……)

上条「いや、なんでもないです気にしないでください」

美琴「そ、そう」

上条「そうそう」

上条「ところでもう上条さんは帰ってもいいのでしょうか」

美琴「だっ、ダメよ!ダメダメ!ダメ絶対!」

上条「えー、だって用ないんだろー」

美琴「よ、用ならあるわよ!」

上条「?なんだよ」

美琴「その、んと、あ!クレープ食べたいの!」

上条「クレープ?食べれば?」

美琴「お金ない」

上条「まさか奢れって言うんじゃないだろうな?天下の美琴お嬢様が」

美琴「あとで返すから!」

上条「んー。まあクレープくらいだったらいいけどよ」

美琴「ホント!?」

上条「ああ、上条さんに二言はないのです。んで、どこにあるんだ、クレープ屋って」

美琴(こ、これってデートよね!?いやいやコイツはそんなこと考えてないっぽいし……)

上条「なあ、どこにあるんだって」

美琴(ていうか別に私も奢らせたいだけだし!デートとかじゃないし!)

上条「あのー、聞いてますかー美琴さーん」

美琴(どこのお店いこうかな。なるべく遠い所のほうが、一緒にいられるし……ってそんなんじゃないってば!)

上条「おーい、美琴さーん」

美琴(学園都市にあるクレープ屋さんは48箇所。ここから一番遠いのは……)

上条「み、こ、と、さーん?」

美琴「うっさいわねもう!今考えてるんだから!」

上条「おおビックリした……」

美琴「とりあえず、あっちのクレープ屋さんいくわよ」

上条「その辺の公園で売ってなかったか?」

美琴「あっちのお店のほうがおいしいの!」

上条「ああそうですかい」

美琴(こ、これってやっぱりデートになるのかな)ドキドキ

上条(やべ、オナニーしたくなってきた)ソワソワ

そのころ、家

禁書「やっぱりとうま、様子がおかしいんだよ」

スフィンクス「にゃー」

禁書「っていうよりも、夜になると様子がおかしくなると言ったほうが近いかもなんだよ」

スフィンクス「にゃー」

禁書「そうだ!小萌に聞いてみよう!」

スフィンクス「にゃー」

禁書「……」

スフィンクス「にゃー」

禁書「おおよしゃよしゃよしゃ」

こんなにインフェルノディバイダーさんが出演するなんて・・

上条「1個800円!?高すぎるだろこのクレープ」

美琴「その分美味しいのよ、きっと」

上条「きっとって…おまえ来たことないのか?」

美琴「うん」

上条「はぁ、わざわざこんな遠いとこまで来て……不幸だ」

美琴「いつまでもブツクサ言ってないで。ほら、食べるわよ」

上条「俺のお金なんですけどね」

美琴「返すって言ってんじゃない。ちっさい男ね」

上条「だから上条さんのは驚くほど大きいんだぞっ!!」

美琴「えっ?」

上条「あ、いやいや、うん。食べよう、うん」

美琴「あ、うん」

上条(まずい、頭ん中がオナニーでいっぱいだ……)

美琴「お、美味しいわね」モグモグ

上条「ああ(オナニーしたい)ソワソワ

ピンポーン

小萌「はーい」ガチャ

小萌「あ、シスターちゃん。どうしたんですか?」

禁書「ちょっと相談したいことがあってきたんだよ」

小萌「?とりあえず、入ってください」

禁書「おじゃましまーす」

美琴(うぅ、緊張するぅ……)

上条(クレープを頬張る中学生……なかなか)ジー

美琴(こいつは意識したりとかしないのかな)チラッ

上条(頬っぺたにクリームついてる……エロス)ジー

美琴(こ、こっち見てる!?やだ、もう///)チラッ

上条(やば、オナニーしたくなってきた)ソワソワ

小萌「なるほど、話はわかりました。最近上条ちゃんの様子がおかしいと」

禁書「それも夜になるとおかしくなるんだよ。なんだか早く私を寝かせようとするし」

小萌「先生も少しおかしいなーとは思っていたのですよ」

禁書「おおーさすが小萌!」

小萌「ですが、いま全部わかったのです」

禁書「ええっ!?」

小萌「シスターちゃんを早く寝かせようとするのも、夜になるとおかしくなるのも、それは……」

禁書「そ、それは……?」ゴクリ

小萌「ずばり、上条ちゃんが男の子だからです!」ババーン

禁書「……ん、どういうこと?」

小萌「ふふ、つまりですね」

美琴「……」

上条「……」

美琴「……」

上条「……」

美琴「な、なんか話なさいよ」

上条「オナニーしてぇ」

美琴「なっ!?」

上条「えっ、俺いまなんて」

美琴「なななんてこと言ってんの!」ビリビリ

上条「ちょ、待って待って!つい!」

美琴「ついじゃないわよこのバカ!」

上条「わ、悪かったって!謝るから!」

小萌「と、いうわけです」

禁書「とうまがそんなことを……」

小萌「男の子は仕方がないことなんですよ」

禁書「そ、そうなんだ……」

小萌「だからそっとしてあげたほうがいいのです」

禁書「う、うん」

上条「ふぅ、ここまで来れば追ってこないだろ……」

上条「それにしても無意識にオナニーと言ってしまうとは」

上条「本格的にやばいな」

上条「……」

上条「帰るか」

今ろくな進行中の禁書スレ無いからこのスレ期待

上条「ただいまー」

禁書「お、おおおかえりなんだよ」

上条「ん、どうかしたのか?」

禁書「なななんでもないんだよ!えへへ!」

上条「?」



上条「よし、飯も食ったし寝るか」

禁書「あ、うん」

上条「んじゃ、おやすみー」

禁書「お、おやすみなさい」

30分後

上条(さてと。そろそろ寝たかな?)ソロリ

禁書(もしかして今夜もするのかな、小萌の言ってたこと)ソワソワ

上条(寝てる……のか?)

禁書(で、でもそっとしといてあげないとね!仕方のないことなんだから!)

上条(いや待てよ、なにかおかしいぞ)

禁書(気づかないフリをしてあげなくちゃ!)

上条(そうか!いつも言ってる寝言がないんだ!)

禁書(別に私に危害があるあけじゃないんだしっ)

上条(まさか寝たフリをしているのか!?)

禁書(けど、なんだかドキドキして寝れないよぅ)

上条(これは……持久戦になるな)

こうして謎の攻防戦のまま日が明けた。

学校

上条(くそう、結局昨日は一発も抜けなかったじゃないか!)

上条(なんてことだ!なんてことだ!)

上条(ああオナニーしたい!くそう、不幸だあああ!)

姫神「どうかした?」

上条「っ!?な、なんだ姫神か」

姫神「なんだとは失礼」

上条(姫神もこうして見るとなかなか……いい)

姫神「?」

上条(なんかいい匂いするし)

姫神「どうかしたの?」

上条(髪の毛に巻きつけたい……)

姫神「ねえ」

上条「お、おう!?」ビクッ

姫神「顔色悪い」

上条「あ、ああ、そうだな、ちょっと気分が悪くてさ」

姫神「保健室いく?」

上条「いや!ちょっとトイレ行ってくる!」

姫神「?気をつけて」

上条「おう!」ダッ

禁書「結局とうまはなにもしてなかったんだよ」

スフィンクス「にゃー」

禁書「きっと思い過ごしだったんだよ」

スフィンクス「にゃー」

禁書「とうまはそういうことをしなくても大丈夫なんだよ、きっと」

スフィンクス「にゃー」

禁書「ね!スフィンクスもそう思うよね!」

スフィンクス「にゃー」

禁書「……」

スフィンクス「にゃー」

禁書「おおよしゃよしゃよしゃ」

夕方、家路

上条(学校で5発もしてしまった……)

上条(まさか異常なんじゃないのか)

上条(んなわけないか。普通だよな、普通)

神裂「ん、あれは……」

上条(ようし、今夜はどこに擦りつけるかなー!くけけけ)

神裂「偶然ですね、上条当麻」

上条「えっ?お、ああ、ども」

神裂「今お帰りですか?」

上条「ああ。そっちはどうしたんだ?」

神裂「私はちょっと野暮用で。今帰りです」

上条「ふーん。一人?」

神裂「いえ」

ステイル「僕もいる」

上条「げっ」

ステイル「その反応は失礼だな」

上条(また面倒なやつらと会っちまったな……早くオナニーしたいのに)

ステイル「ん?なにか浮かない顔をしているようだね」

上条「まあ、ちょっと」

ステイル「僕らで良ければ話を聞くが」

神裂「私も数に入っているのですか……?」

ステイル「まあいいじゃないか。暇つぶしだよ」

神裂「でも」

ステイル「さあ、こんなところで立ち話もなんだ。そこの喫茶店にでも行こうじゃないか」

上条(なんでこうなるんだよ……不幸だ)

上条(いや待てよ、こいつも男なんだ。俺の性欲が異常かどうかわかるんじゃないか?)

上条「そうだな、わかった」

喫茶店

ステイル「なにか悩み事があるんだろう?隠さなくていい、顔色を見ればわかる」

上条「ああ、実はさ……」

ステイル「うん」

上条「実は、オナニーで頭がいっぱいなんだよ」

ステイル「うん、ん?」

神裂「えっ」

挟んで擦る

上条「俺、いまインデックスと一緒に住んでるだろ?」

ステイル「あ、ああ、うん」

上条「それで、ちょっと意識しちゃってさ」

ステイル「あ、ああ」

上条「女の子と一緒に住む経験なんかないし、色々とモヤモヤしてきちゃって……」

ステイル「まさか襲ったのか!?」

上条「そんなことしねえよ!ただオナニーしてるだけだ!」

ステイル「なんだ、驚かせるな」

上条「まあそれで、最近ずっとオナニーのことしか頭になくてさ」

ステイル「なるほど」

上条「これって異常なのか?って、不安になってきて」

ステイル「いや、そんなことはないさ」

上条「え!?」

ステイル「僕だって彼女の顔を見ていれば、そういう不埒な気持ちにもなる」

上条「本当か!」

ステイル「ああ。実際、彼女と行動を共にしているときは毎時間オナニーを欠かさなかった」

上条「そ、そうなのか」

神裂「」

神裂(・・・おなにいとは何でしょう。筋トレの一種でしょうか)

ステイル「だからきみは異常じゃない。むしろ胸を張っていいくらいだ」

上条「そうなのか!」

ステイル「そうさ。むしろ彼女と一緒にいてそういうことを考えないヤツのほうが、僕から言わせれば異常だね」

上条「そうか!お前に話して良かったよ!」

ステイル「いいや、礼には及ばんさ」

神裂「……///」ブクブクブク

30分後

上条「そうそう!インデックスってなんかいい匂いするんだよな!」

ステイル「ああ、香水など使っていないのに。まったく不思議だ!」

上条「それに髪の毛もサラサラしてるし!」

ステイル「私は断然、首筋を押すがね」

上条「ああ首筋もいいってのはわかる!だが髪の毛には敵わない!」

ステイル「きみはわかっていない!あのスベスベした首筋の魅力がわかっていない!」

神裂「わ、私はもう帰ります」ガタッ

上条「わかってるんだよ!それでも俺は髪が好き!」

ステイル「それは間違っている!」

神裂「……はぁ」テクテク

さらに30分後

カランコロン
上条「いやー、今日は会えてよかったよ!」

ステイル「僕もさ。まさかこんな話をする日がくるなんてね」

上条「……実は、俺まだ話してないことがあるんだけど」

ステイル「水臭いな。なんだい、言うがいいさ」

上条「そう、だな。お前には話してもいいかもしれない」

ステイル「ああ。少なくともこの件では、僕は理解者だ」

上条「実はさ、俺……」

ステイル「ああ」

上条「俺、インデックスにぶっかけてるんだ」

ステイル「…………え」

上条「いつもインデックスが寝てるすきに、こう、顔とか色んなところへ」

ステイル「……」

上条「精液をぶっかけてるんだよ」

ステイル「……」

上条「ずっと誰にも言えずにモヤモヤしてたんだけださ、お前ならわかってくれるだろうと思って」ニコッ

ステイル「あ、ああ、うん、そうか、はは」

上条「今日は話せてよかった!本当に!」

ステイル「そ、そうか」

上条「そんじゃ、そろそろ帰るわ。インデックスも待ってるし」

ステイル「ああ……」

上条「じゃあなー!」テッテッテッテ

ステイル「ああ……」

ピッポッパッ
prrrprrr

神裂「もしもし」

ステイル「あ、神裂か!?」

神裂「ええ。どうかしましたか?」

ステイル「実はな……」








上条「あれ、財布置いてきちまった」

上条(ん?なんだあいつ、まだいたのか)

上条(誰かと電話してんのかな?)

ステイル「あいつは危険だ!」

上条(?)

ステイル「あろうことかインデックスに!」

上条(インデックス?)

ステイル「精液をぶっかけている!あいつは異常だ!」

上条(!?)

ステイル「一刻も早く、やつとインデックスを引き離さねば!」

上条(そんな……信じてたのに……)

上条(俺はお前のことを信じてたのに…)

上条(本当の友達になれるかもしれないって…思ってたのに…)

上条(お前は俺のことを、異常だと思ってたのかよ……)

俺は溢れる涙を堪えることができなかった。
ステイルは身振り手振りで、電話越しの相手に俺の異常さを伝えている。
さっきまで、あんなに理解してくれていたってのに。全部ウソだったのかよ。
胸の中から虚しさが込み上げてくる。膝が震えて、言うことを聞かない。
もう逃げ出してしまおう。これ以上あいつの言葉を聞いていれば、気が変になりそうだ。

俺は身を翻して、この場から去ろうとした。
が、その瞬間どこからか車が突っ込んできてステイルは死んだ。


上条「……」

上条「………」

上条「…………」

上条「帰ってオナニーしよっと」

超展開ってレベルじゃねえ

おいいいいいいいwwwwwwww

ここまでで前は規制かかった
キリいいからちょっと飯買ってきます

支援

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        /.:::::::::::::.イ:::::::::::::/<でうラ'ヘ`}:ト::∧:l::::/厶イ´.::::∨::|:::::::::::::\ー―一 精液をぶっかけてるんだよ

          ー‐ァ.:::::::::{ 厶イ:::ハ/  `ニ ノ.:::jノ.::::::八/.:::'でうラヽ/.:::|:::::::::::::::::::\
         /___::∧ (|/   〈::::::::::::::::::::::://.:::::::::::::ー一'.:::::::j/!::::::::::\ ̄
           /.:::::ハ ∧    \::::::::::::::/  {::::/ ̄ ̄\::::::::::/ }:::::::「 ̄
          ∠::::::::::::八 :.       \:::::/   }::j\    /.::::::/ ∧ハ|
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            /         >x:::.、   \::::::::::::::::::::{'/////////\

インデックスジョグレス進化


「そこで私はこう言ってやったんだよ。お前影薄いな、ってね!」    

                               ‐-ァ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :≧_  
             _.. -――- ._         ‐=ニ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙、 ̄
           ./ ,―――‐- .._` .、        __..>:i゙.、:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::\
       x   /  ./  / /    ``\.  +      ̄|/|{/`!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::、ヘ ̄
          /_.. ィ7T.フ厂 ̄`フi ‐- ._ |〉     x      l  .|!:::::::::::::::::::::::::::::::、\    「へぇ」
      .x    !  ̄フ/l/_×// |ハハl .ト、  x       ヽ、 |i|_l:!.l:ト:::::/|:/ヽ|\
   |! /    |  /|,イ._T_i`   .r≦lハ!|``   +   , ―-<二._l|_∨_.l`ヽ 
   ll/_     .|  | |'弋..!ノ     i'+!l |       ./  ヽ           ̄` - .._
  / ミr`!   /   l |' ' '  ,‐- ..__゙ー' .!l .|       /´   :―‐-- ......_       `、
  ト、ソ .! ./   .,!l .ト、  l  `,!   .ハ.!      ./     .:        「`T ‐- ... ∧
  /ll\ `テヽ、 /_,| |l: > .ヽ.. ィ <l   l|    ./      .!.       ! l   /  |
 ./' l|/l. >' / /\. | | \ \ー'/ ./ ,,;:`:;'゙"r;:゙c/      ,.r'、        .! |   /'   !
 '  l|l l/ ./ /    | |  _\_×_/.ィ'...二二二l ヽ   __...-/  ヽ.       ,′ /    !
    | ヽ./ /   /|.|i彡_           \\  /     \       /    .|
    | //  ./ .l|| ´   ̄,「 ̄ 「 li ̄二ニ -'´ ヽ./.|. ゙、              /'_.二二.」
   └――'"l// .|!   / / ! .| |' |l //         /!  、           /´!    |
        / __l_/_/__.|__|__l_`_ー_'_____./ !            ,.イ  〉   .!
     !二三l______..::'´ ̄` :::‐-....__ ‐'" l  :             /./ ./    /

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        /.:::::::::::::.イ:::::::::::::/<でうラ'ヘ`}:ト::∧:l::::/厶イ´.::::∨::|:::::::::::::\ー―一

          ー‐ァ.:::::::::{ 厶イ:::ハ/  `ニ ノ.:::jノ.::::::八/.:::'でうラヽ/.:::|:::::::::::::::::::\
         /___::∧ (|/   〈::::::::::::::::::::::://.:::::::::::::ー一'.:::::::j/!::::::::::\ ̄
           /.:::::ハ ∧    \::::::::::::::/  {::::/ ̄ ̄\::::::::::/ }:::::::「 ̄     ←賢者タイム
          ∠::::::::::::八 :.       \:::::/   }::j\    /.::::::/ ∧ハ|
           厶イ:::::::::ーヘ            ´/ノ.::::::\_/.::::::/イ  }
            ノイ::/i:::ハ         {:::::::::::::::::::::::::::∧丿

                |/  |::::::|\     , -‐='::、::::::::::::::::::::/
                  x≦ハ| ::\     ー‐.:::::::::::::::::::/
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                   _,.  -―- 、    ` ー (
                , ' ´        ` ヽ、_    て
               /  厶-―――――――、 \ ⌒
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            /     |_, - :ァ: TT: :¨¨T: : ―'<
           /    /: : :/: !:/ !ハ: : !Vい: !: ::>
           /   彳: : :/ T ナー匕 Vト、_レ:┌―――――――┐
           !  <:イ: :/ r  ⌒`    '⌒V: |            |
           |     |: :|  ヽ  ヒリ     ヒ} 〉|   出演依頼の   |
           ',     |: :!   ` ー    , ー‐ ! |    お知らせ  |
           !     !: ',             !: r―-、      r―ヘ
           !     |>:ヘ    / ̄ ア’  人/ 二ニ>     (二 }
          /     |rヘ:.ヽ 、 こ_ ノ ,∠.: :/   つ      (二.,}
          |     / ̄ヽ: \` ーr<   >'   ノ         |
          |/    ,/    \:.ヽ__/ヽ/ \___/           |
         /   /      \ヘ ーiイ:::::::::::::::::\          |
        /   / |        V}V \:::::::::::::::::::\_______|
      /    /: : ハ|        ∨   \::::::::::::::::/ \:::::::::::::::/
    /    〃:: : : : : :ハ    / ̄Y      \::_/    \::/
   /    //: : : : : : : : :!   /           /       /
  /|   / /: : : : : : : : ::∧            /!      /
../::::\/ / /: 〃: : : : :/: : ハ           /  |\    /
/:::/   / /: //: : : ://.: : い         , イ:| ハ \_ノ
∨ \  / / / /: : //: : : :/ V     , イ:::::|::|  ハ、
    メ、レ'  /: :./ /: /: : /   \___ /  |:::::|::|    \
      `ー-厶イ-:厶イ:.∠          /::::∧ヽ    ∧

インテルだろ
CMでやってるからそれくらい知っとけ

          /ヽ  ,. . .-‐…‐- . .
        {_/)'⌒ヽ: : : : : : : : : 〉`: 、

        {>:´∧;;;;;/. : : : : : : : : : : : : :ヽ
      /: : : /;;;;;;Y: : : : : : : : : : : : : : : : : : .___
.   /: : : :/丁⌒: : :∧ : : /: /` }: : : : : :ハ;;;;;;}

   /: : : :/: : :{: : 八: :{:>x/| /   |:i : : :}: : : };;;∧
.  /: : :/} : : :八Y⌒jY´んハ从  从-‐ノ: : :/Y: : :.
 /: : / /: :/: : : V(.  弋ツ    心Yイ : ∧ノ: : ハ
 !: : :!//i: : : : : 个i ''''     , {ツ /彡く: ハ: : : :i
 }: : :ヽ  / : : : i: :´{入   _     /: : : ∧: i i: : : |    ジャッジメントですの!
〃. : : : ∨: : : :/l: :/⌒ヽ、  `  イ: : : :/ }: リ: : :ノ
: : :/\: : V : /ノ:/     VT爪_八: : : { 彡. : イ{
: :( /: \:} /: :/{     rv\j  { >‐=ミー=彡ヘ: ヽ
`)' ){: (  ): : :{八   /ヘJ ̄ ̄ {_/ /   \j: : 八: :}
 (  ー=ミ  彡'  ト、 / / 〔o〕     `トしヘ. _ \{ j ノ
   r=彡' ー=ァ |\{.      . -‐、‐=ァ′  ヽ  \(
   `フ   (   |   \_/  x个彳)   ∧   \

AA張れば面白いと思ってる奴きめぇw

>>154
それじゃあインテル入ってるってつまりそういうことなのか?

>>157
キリッ

食った
続き書くね

>>159
当たり前だろ


期待

上条「ただいまー」ガチャ

禁書「おかえりとうまー」

上条「遅くなって悪い、すぐ晩飯つくるから」

禁書「私もなにかお手伝いするんだよ!」

わっふるわっふる

禁書「いただきまーす」

上条「いただきます」

禁書「そういえば、とうまは今までどこに行ってたのかな?」モグモグ

上条「え……あ、ちょっと補習受けててさ」クチャクチャ

禁書「そうなんだー。お疲れ様なんだよ」モグモグ

上条「あ、ああ」クチャクチャ

禁書「でも思うんだけれど、とうまは補習を受ける回数が異常に多い気がするんだよ」モグモグ

上条「そ、そうか?」クチャクチャ

禁書「そうだよ!もっと普段から勉強してれば補習なんていらないんじゃないかな」モグモグ

上条「気をつけるよ……」イジイジ

禁書「わからないところがあったら私に聞くといいんだよ!」モグモグ

上条「インデックスさんに聞く?ははは」クチャクチャ

禁書「あー、それはバカにしてるのかな?とうまがやってる勉強くらい、私にとっては造作もないことなんだよ!」モグモグ

上条「わかったわかった、今度から頼りにするよ」クチャクチャ

禁書「むー。軽くあしらわれてる気がするんだよ」モグモグ

上条「そんなことねーって。頼りにしてますよインデックスさん?」ナデナデ

禁書「むー……///」

上条(こうやって話してると、やっぱりこいつはいい子だなあ)

上条(俺はこんないい子に対して性欲を振りまいてたのか……)

上条(ちくしょう、自分のことが恥ずかしくなってきた)

上条(ダメだダメだ。もうあんなことはしちゃいけない)

上条(今までの俺はどうかしてたんだよ、きっと)

上条(故ステイルの言うとおり異常だったんだな)

上条(よし、もうやめるぞ!)

インデペンデンスデイさんは記憶力のおかげで成績よさそうだな



禁書「じゃあそろそろ寝るんだよ。おやすみとうまー」

上条「ああ、おやすみ」







禁書「……zz」






上条(……またやっちまった)

                     /    |    |    |
                 |     |    |    |
                   |ー |   l ー-  l
           /⌒ヽ   |    |   l     l
           l   l    |    |  |  0   |
            |   l   | ー-  |  l⌒) - l
             |  -‐|    |    |   | 丿   |    /⌒ヽ
           |   |    |    |  |ノ     l   |    ヽ
             l    _!   |    !__,! ‐  一 |   l     ヽ、
         /⌒ヽ l ‐ \  |, ノ⌒) ()     l    〉-‐  l
         l〉   )ヽ、   ヽノ (ノO (ノ  (つ ヽ、 | ノ)  |
        /  人 ヽ、        (⌒)      ヽノ (ノ  |
          l     ヽ、\,        )丿 / ノ/ o     l
        ヽ  ノ \,/     /  (ノ       () ヽ  l
         \    /        /     (⌒ヽ    |
          ヽ、       /  /   l      しノ      |
           ヽ、  /   /     |           l
            ヽ、          l          /

             ヽ、            |          /
              ヽ          l        /

                     /    |    |    |
                 |     |    |    |
                   |ー |   l ー-  l
           /⌒ヽ   |    |   l     l
           l   l    |    |  |  0   |
            |   l   | ー-  |  l⌒) - l
             |  -‐|    |    |   | 丿   |    /⌒ヽ
           |   |    |    |  |ノ     l   |    ヽ
             l    _!   |    !__,! ‐  一 |   l     ヽ、
         /⌒ヽ l ‐ \  |, ノ⌒) ()     l    〉-‐  l
         l〉   )ヽ、   ヽノ (ノO (ノ  (つ ヽ、 | ノ)  |
        /  人 ヽ、        (⌒)      ヽノ (ノ  |
          l     ヽ、\,        )丿 / ノ/ o     l
        ヽ  ノ \,/     /  (ノ       () ヽ  l
         \    /        /     (⌒ヽ    |
          ヽ、       /  /   l      しノ      |
           ヽ、  /   /     |           l
            ヽ、          l          /

             ヽ、            |          /
              ヽ          l        /

はげしくかぶった

何なんだよこのスレwwwwwwwww

                   / |  _______  |   \
  ┏┓  ┏━━┓      | ./:`7 /-lハ: :∧: : |\トヽ: `\   |           ┏━┓
┏┛┗┓┃┏┓┃      |厶: :Ⅳx=ミ∨ \|x≠く|∧: :_>  |           ┃  ┃
┗┓┏┛┃┗┛┃┏━━| {:人{ f'人ヽ    f'人ヽ }八:}  八━━━━━━┓┃  ┃
┏┛┗┓┃┏┓┃┃   人  |: }弋Yソ     弋Yソ |: : |    ヽ        ┃┃  ┃
┗┓┏┛┗┛┃┃┗━ { ./|:(//)  、__, _,  (//) : l\     \━━━━┛┗━┛
  ┃┃      ┃┃  ,/ こ}ヽ|:人   {   }   /_ス⌒\    |         ┏━┓
  ┗┛      ┗┛  /{  ⌒し'|: : |>   、 _ノ  イ:/ ヽ丶 人    |         ┗━┛
              / >、_フ :|: : | {{下-孑 }}/ 人_ イ|  \.  〉

あくる日

禁書「くぁ~……おはよおとうまー」

上条「あ、ああ、おはよう……」

禁書「ん?どうかしたの?」

上条「え、なにが?」

禁書「なんだかとうま、顔色が悪いんだよ」

上条「そんなことないぞ!俺は元気さHAHAHA!」

禁書「?」

上条「HAHAHA!」

禁書「?」

上条「HAHAHA!」

禁書「HAHAHA!」

HAHAHA!!!                                 ふぅ・・・

上条「じゃあそろそろ行ってくるな」

禁書「うん、行ってらっしゃーい」

上条「あ、そうだインデックス。今日のおかずは何がいい?」

禁書「んー…じゃあねじゃあね、親子丼がいいかな!」

上条「ははは、そういうおかずじゃねえよ。インデックスさんはいけない子ですねえww」

禁書「?」

禁書「HAHAHAHA!」

上条「土下座しろー!消毒されてえかー!」

登校中

上条(昨日は罪悪感で眠れなかった……)

上条(もうインデックスにぶっかけないって決めたのにな……)

上条(まあ急にやめるってのも無理があるか。今夜からやめることにしよう)

親子丼ww

>>191
次の日もそう言うフラグだな・・・

おかず・・親子丼・・ゴクリ



ピンポーン
禁書「? 誰だろ」

禁書「はーい」ガチャ

神裂「どうも」

禁書「あれ、どうしたの?」

神裂「ちょっとお話があって……」

禁書「んう?」

神裂「単刀直入に言いますが、ステイルが死にました」

禁書「ええ!!」

神裂「まあそれは別にいいんです」

禁書「あ、うん」

神裂「問題は、彼が死に際、私にかけた電話の内容なんです。今日はそれを伝えにきました」

禁書「電話の内容?」

神裂「ええ。実は……」カクカクシカジカ

禁書「なるほど。つまりとうまが私にぶっかけてるってことを伝えたあと、ステイルは死んだんだね」

神裂「その通りです」

禁書「で、ステイルを殺したのはとうまなんじゃないかって思って、調べに来たんだね?」

神裂「いえ、彼が死んだのは交通事故です。上条当麻の関係は認められませんでした」

禁書「え、そうなの?じゃあなんでここに?」

神裂「一番重要なのは、あなたが夜な夜な、ぶっかけられているということなんです!」

禁書「ええ!!」

\(^o^)/

神裂「このまま上条当麻の行動がエスカレートする前に、あなたを保護しようと思って来たのです」

禁書「あのさ、非常にわかりにくいんだけれど……」

神裂「なんです?」

禁書「ぶっかける、ってなんなの?」

神裂「そ、それは、その……」モジモジ

禁書「とうまが男の子だから仕方なく、夜になにかをしてるのは知ってるんだよ。小萌に聞いたし」

神裂「え」

禁書「でも、だからと言って私に危害が及んだわけではないんだし、保護されるほどのことではないと思うんだよ」

神裂「あなたは何をされているか分かっていないだけです!」

禁書「じゃあ教えてほしいんだよ。ぶっかけるってなに?」

神裂「それは……」

禁書「わからないんだよー。教えてほしいんだよー?」

神裂「うぅ……」

禁書「私ととうまを引き離そうとするだけの口実にしか思えないんだよ」

神裂「ちっ、違います!」

禁書「じゃあ教えてくれるのかな?ぶっかけるってなに?」

神裂「くっ……」

禁書「……」

神裂「わかりました。ではこうしましょう」

ステイルは大抵変態ロリでちょっと役

ねって文字名前になくね?

神裂「今夜、この部屋に監視カメラを置かせてもらいます」

禁書「ええ!?なんで!」

神裂「あなたが上条当麻を信じていることはわかりました。ですので、彼がなにをしているのか」

禁書「しているのか?」

神裂「その目で確認してもらい、それからあなた自身で決めてもらいます」

禁書「……」

神裂「彼の行動を見てもなお、ここにいたいと言うのならばそれでいい」

禁書「……」

神裂「ここを出て行きたいと言うのであれば、その時は私が責任を持って保護する、というのでどうでしょう?」

禁書「それなら……うん、わかったんだよ」

神裂「ありがとうございます。では早速取り付けさせてもらいますね」

禁書「う、うん」

禁書(疑うようなことをして申し訳ないんだよ。でも信じてるからね、とうま!)

ねーちゃん→ねーちん
だと思われる

書きため?

>>227
             /)
           ///)

          /,.=゙''"/
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   細けぇ事はいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |

     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /

>>231
書き溜めなくなった

>>230
納得行った
ありがとう

どっちかっていうとばーちんだけどねww

その夜

禁書「じじじゃあそろそろ寝るね!」ソワソワ

上条「ん?あー、もうそんな時間かー」

禁書「そそそれじゃおやすみとうま!」

上条「おう、おやすみー」

>>237
屋上

禁書「……zz」

上条(グッスリ眠っていらっしゃる)ウズウズ

上条(ダメだ、今日はやらないって決めたんだ!)

上条(…………)

上条(………)

上条(き、今日で最後にするか……?)

上条(そうだそうしよう!)

上条(よし!最後だからいっぱいぶっかけるか!)

かんざきさんじゅうはっさいってことは高三・・つまりブレザーか

オナニーマスター上条・・・ゴクリ・・・

予想外ワロタw

3分後

上条「ふぅ……」

上条(うわ、インデックスぐちょぐちょだ……)

上条(拭くの面倒だなあ)フキフキ

三分になってるw

オワタ

あくる日

上条「行ってきまーす」

禁書「う、うん、いってらっしゃい」

禁書(普通だ……やっぱりなにもしてないよね、とうま)

上条(いやあ今日は素晴らしい朝ですなあ)

もうそろそろ終わりかね

前に同じスレ立てた?

ピンポーン

禁書「……きた」

禁書「はーい……」ガチャ

神裂「おはようございます」

禁書「あ、うん。おはよう……」

神裂「では早速、昨日の夜の監視カメラを見てみましょうか」

禁書「う、うん……」

禁書(信じてるんだよ!とうま!)

>>271
うん

そーいやねーちんは機械に弱かったような・・・w
こまかいこたぁ(ry

前にも立ってたよね?

上条『インデックスーッ!インデックスーッ!』シュッシュッ

ドピュッ

上条『ふぅ……まだまだこれからだ!』シュッシュッ

上条『ぐふふふ、ほーれインデックスさんが好きなおちんちんですよーww』ペチペチ

上条『ぐっ、また……出るっ!』ドピュッ

上条『ようし今度は髪の毛に巻きつけるか』シュコシュコ

上条『シャンプーの匂いと俺の匂いとが混じりあって……』

上条『んふっ!』ドピュッ

>>283
うん

上条『次は……そうだな、ここは普通にワキずりだ』

上条『ああすべすべだよーインデックスたん!』シュッシュッ

上条『おぅふっ!』ドピュッ

上条『頬っぺた柔らかい……』プニプニ

上条『目にっ!目に出すぞ!』シコシコシコ

上条『(裏声)いやー、目はやめてーなんだよー』

上条『うるせー!出る!』

上条『(裏声)いや!目ヤニできちゃうんだよぅ!』

上条『んはっ!』

上条『(裏声)汚れちゃったんだよぅ……』



上条『……ふぅ』



禁書「(゚д゚)」

神裂「(゚д゚)」

普通起きるだろwww

   ___l___   /、`二//-‐''"´::l|::l       l! ';!u ';/:::l ', ';::::::l ';:::::i:::::
   ノ l Jヽ   レ/::/ /:イ:\/l:l l::l   u   !. l / ';:::l ', ';:::::l. ';::::l:::::

    ノヌ     レ  /:l l:::::lヽ|l l:l し      !/  ';:l,、-‐、::::l ';::::l::::
    / ヽ、_      /::l l:::::l  l\l      ヽ-'  / ';!-ー 、';::ト、';::::l:::
   ム ヒ       /::::l/l::::lニ‐-、``        / /;;;;;;;;;;;;;ヽ!   i::::l:::
   月 ヒ      /i::/  l::l;;;;;ヽ \             i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l   l::l:::
   ノ l ヽヽノ    /:::l/:l /;;l:!;;;;;;;;;',               ';;;;;;;;;;;;;;;;;ノ    l:l::
      ̄ ̄    /::::;ィ::l. l;;;;!;;;;;;;;;;;l            `‐--‐'´.....:::::::::!l
   __|_ ヽヽ   /イ//l::l ヽ、;;;;;;;ノ....      し   :::::::::::::::::::::ヽ /!リ l
    | ー      /::::l';!::::::::::::::::::::  u               ', i ノ l
    | ヽー     /イ';::l          ’         し u.  i l  l
     |       /';:';:!,.イ   し    入               l l U
     |      /,、-'´/ し      /  ヽ、   u    し ,' ,'  l
     |        /l し     _,.ノ     `フ"       ,' ,'  ,ィ::/:
     |       /::::::ヽ       ヽ    /     し ,' ,' / l::
     |      /::::::::::::`‐、 し      ',  /    u   ,、-'´  l,、-
     |      ``‐-、._::::::::::` ‐ 、     ',/       , -'´`'´ ,-'´
     |      _,、-‐'"´';:::::::::イ:l';:::` ‐ 、._____,、-‐'"´  u /

   | | | |    \ l::/ l::::::/リ ';:::::lリ:::::l';:::l l:l:::::l\  u /
   | | | |

この間わずか180秒

夕方

上条「ただいまー」ガチャ

上条「あれ?おーいインデックスー?」

上条「まだ帰ってないのかな」

上条「ん。机の上になんかある……」

上条「なんだこれ」



『探さないでください
インデックス』



上条「(゚д゚)」

探さないでください、が妙にリアルに感じられるな

上条「」

上条「」

上条「はは」

上条「ははは」

上条「ははははっ!」

上条「そっかー、はは、出て行っちまったのかー、ははは……」

上条「ってソォォォオオイッ!!」ビリビリッ

あんなに尽くしてやったのに、こんな紙切れ一枚でさようならだなんて。
そんなの、そんなのあんまりじゃないか。
俺は深い絶望と、そして憤りを覚えた。

インスパイアさん助けてもらったのに食っちゃ寝の居候ニートだったしな

上条「どうしてなんだ、インデックス……」

上条「なんで出て行ったんだよ、なにも言わずに……」

上条「俺のことが嫌いになったのか…それとも他に行く宛てができたのか……」

上条「なぜ……」






ピンポーン

上条「ん?」

上条「誰だ……ま、まさか帰ってきてくれたのか!?」

ガチャ

小萌「こんばんはです、上条ちゃん」

上条「なんだ、小萌先生か……」

小萌「なんだとは失礼です!先生怒っちゃいますよ!」

上条「はぁ……で、なんですか」

小萌「あ、そだ。シスターちゃんのことなんですけど」

上条「!!」

ブロントさんかと思った

「私が変わりに処理してあげます」

上条「インデックスがどこへ行ったか知ってるんですか!?」

小萌「どこへ行った?……えっと、どういうことですか?」

上条「え」

小萌「先生はシスターちゃんに相談されたことをお話に来ただけなのですよ」

上条「相談?」

小萌「実は少し前に、シスターちゃんが先生のお家に来たことがあったんです」

小萌「夜になると上条ちゃんの様子がおかしくなるって」

小萌「それで先生、男の子は仕方ないんですよって教えてあげたんです」

小萌「それでシスターちゃんは納得してくれたみたいだったんですけど、一応上条ちゃんにもお話しておいたほうがいいかなと思って来ました」

上条「あ、そうなんですか……」

小萌「さあ、今度は上条ちゃんの番ですよ。シスターちゃんがどこかへ行ったとはどういうことなのですか?」

上条「あいつ書置きだけ残して急にどっか行っちゃって、それで俺っ」

小萌「落ち着いてください。急にどこかへ行ったって、心当たりはないんですか?」

上条「え、行き先のですか?」

小萌「違います、シスターちゃんが家を出て行くようなことの心当たりです」

上条「ん……別にないっすね、昨日の夜も一緒に飯食って、あいつが寝てから精子ぶっかけて、そのあと俺も寝ましたし。はい、心当たりはないです」

小萌「」

小萌「かっ、上条ちゃんは最低です!変態です!」

上条「え、どうしたんだよ急に」

小萌「シスターちゃんが出て行ったのはそれのせいに決まってるじゃないですか!」

上条「それって?」

小萌「そ、その……せいし、ぶっかけたとか……」

上条「んん?聞こえんなあ」

小萌「うぅ、せいし……精子ぶっかけたことです!それが原因で出て行ったんです!」

上条「ええ!!」

>上条「んん?聞こえんなあ」

やめろwwwwwwww

上条「そそそんな……俺のせいであいつは…出て行ったのか……」

小萌「そうです!上条ちゃんが完ぺきに悪いです!」

上条「先生、俺はどうすれば…」

小萌「そんなの決まってます、すぐにシスターちゃんに謝りにいくんです!」

上条「でも、あいつがどこにいるかわからないし」

小萌「上条ちゃんはそれでも男の子ですか!わからないのなら捜すんです!それでちゃんと見つけてあげて、ちゃんと謝ってあげるんです!」

上条「!!」

上条「先生……俺、目が覚めたよ」

小萌「はい」

上条「俺、ちゃんとインデックスを見つけてくるよ。それで謝って、もう一度やり直す!」

小萌「はい、応援してます」

上条「じゃあ、行ってくる」

小萌「はい!」

上条「サンキューな。小萌先生にはまた借りができちゃったよ」

小萌「はい? 先生カリなんてありませんよ?」

上条「Oh……」

それから俺はインデックスを探して、街をさまよった。
学園都市の中で目ぼしい場所をしらみつぶしに周っていき、気がつけばもう朝日が昇り始めていた。
くそう、どこにいるんだインデックス。こんなに捜しているってのに、手がかりの一つも掴めない。
焦燥感と疲労感が体に纏わりついて離れない。だけど諦めるわけにはいかないんだ、ちゃんとインデックスに謝らなくちゃいけない。

上条「ふぅ、もうこんな時間か」

上条「全然見つからねえ。ちょっと休憩しようか……」

???「なにしてんの?」

美琴ktkr

お腹すいたなう


上条「……なんだ、ビリビリか」

美琴「ビリビリって言うな!っていうか、こんな朝っぱらからなにしてんのよ」

上条「関係ないだろ、こっちの事情だよ」

美琴「む。ちょっとなによその言い方。教えてくれたっていいじゃない」

上条「……」

美琴「ねえ!」ビリビリ

上条「はぁ……わかったよ、言うよ」

美琴「はじめからそうしてればいいのよ」

上条「大したことじゃないんだけどな、実はインデックスが家出したんだ」

美琴「インデックスって、あのシスターの格好した子?」

上条「ああ。あいつが家出したから捜してるんだ」

美琴「家出したって……もしかしてあんた、一緒に住んでるの!?」

上条「?そうだけど」

美琴「ち、ちょっとどういうことよそれ!」

上条「まあそれでな、どうやら家出の原因が俺にあるらしくて、今捜してる最中」

美琴「原因って、あんたなんかしたの?」

上条「ああ、ちょっとな……」

美琴「ちょっとってなによ。ここまで聞いてやったんだから最後まで言いなさいよね!」

上条「無理やり言わせたんだろうが」

美琴「いいから言いなさい!言って!」

上条「精子ぶっかけたんだよ!」

美琴「」

ワロス

上条「そしたらなぜか家出された!」

上条「そのうえ小萌先生にまで怒られて、なんか謝りに行ってる最中なんだよ!」

上条「正直なにを謝ればいいのかもわからねえけど、とりあえず流れでそうなったんだよ!わかったかビリビリ!」

美琴「」

14歳の少女に何を叫んでるんだ

上条「くそう、俺がなにをしたっていうんだ」

美琴「」

上条「こんな時間になるまでずっと探し回るハメになって……」

美琴「」

上条「俺がなにをしたんだ……」

美琴「」

上条「なにがおかしいって言うんだ!」

美琴「んんん全部よっ!」

上条「おおビックリした……」

美琴「そんなことされたら、家出するに決まってるじゃない!」

上条「そんなことって?」

美琴「だから精っ……あ、うぅ」

上条「そんなことってなんだよ?」

美琴「わ、わかるでしょ、もう」

上条「いんやあ?わかりませんけどお?」

美琴「うぅ、そ、その……ぶっかけ、るとか、そういうことよ……ばか」

上条「でへへへ」

美琴「け、けど、男の子は仕方ないって言うし……その、あの」

上条「?」

美琴「かけたりするのは、あの、嫌だけど……そういう気分を発散させてあげるっていうか、あ、もちろん健全な遊びで発散させるのよ?で、その相手がいないなら……」

上条「?」

美琴「えっと、うぅ……わ、わわわたしが相手になってあげてもっ、いいけど……」

上条「なんだと……」

美琴「もっ、もちろんお金はそっち持ちよ!?」

上条「お前、本気で言ってるのか……?」

美琴「う、うん。あ、けけ健全な遊びだけ付き合うんだからね!?変なのはダメ!」

上条「お前……俺をバカにしてるのか?」

美琴「え?」

上条「俺は今、インデックスに謝るためにこんなに必死になって捜してるんだ!それなのにお前と一緒に遊び始めたんじゃ、どんなツラ下げて謝ればいいんだよ!」

美琴「」

上条「俺は半端な気持ちのまま、謝罪なんて出来ない。だからお前と遊んでる暇はない。悪いな」

美琴「」

>>474
ID

            /:::::::::/::/::::::ヽ:::::r::::::::ヽ:::ヽ:::::

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        .|/i|::::::∥7,//::∧|i::/ ̄.||::| ̄`   ゝミヽ
      .  |´|i::::∥ |/ .|i/ )/ ー=|i-- 、   ヾ、γ
        ||::|i::::iX7=ミ..i  ´ ≠´io;;;| `)  .  `´/
        |i::|::::i|ヽ《 i゚;;;)   ´  ヽ_ノ ´     く
        Y|:::|i::iYο=        -ーυ///   /f
         | i|::|:::::|// )             ノ=
          `i 丶|i  ヽ           ./ |i `
             ヽ   _         /   i|
              `ヽ 、c     /     .|=
               //7ゝミ、,-ー      /´
     /~~ヽ     /r´/`Yヽ/ヽ    ./

    /    ヽ   ノ/ ´二二Y (___ /

     |  ダ  |   r|  ヽ--7 /~|        /
    .|  .メ  .レ /´|   ノヽソ ./ヽ/ヽ-、   /
    |  .・   | | Y   .ノ .ノ_r-く ヽ Y レ/ /
    |  .・  .| | i|   ノ/ | |i  ヽ ` ! |// /
    r┘  .・  ノ .| i|   |ミi / .|ゝ     ノ/ /  、
  /     /  | .|   |/ ./  ||     /   /
  |  か  i´   |.|   .| /  ||    /  . /
  |  な  .|    ||   | /   |`ヽ   |i  /   「
  ヽ,    /    ||   .|i|   || . |   .|i /   /
    ̄ ̄    ∥   ||   || |/| .  |i==、  /
          ∥    |    ||//.|  . |i+} /

>>487
日付

>>491
448 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/03/29(月) 00:06:42.66 ID:qlkelcJE0
美琴「け、けど、男の子は仕方ないって言うし……その、あの」

上条「?」

美琴「かけたりするのは、あの、嫌だけど……そういう気分を発散させてあげるっていうか、あ、もちろん健全な遊びで発散させるのよ?で、その相手がいないなら……」

上条「?」

美琴「えっと、うぅ……わ、わわわたしが相手になってあげてもっ、いいけど……」

上条「なんだと……」


これ>>1なのか?

それから俺は、わき目もふらずにインデックスを捜し続けた。
雨が降る日も、風の強い日も、陽射しの強い日も。ずっと捜し続けた。
だが、いつまでたってもインデックスは見つからないまま、とうとう1年が過ぎた。
気づけば、俺はホームレスになっていた。

上条「……会いたいよ、インデックス」

上条「会って、謝りたいよ……」

いつものように、ゴミ箱を漁る。中には生臭い弁当箱がいくつか入っていた。
初めのころはこんなもの食えなかったが、今では一番の栄養源だ。俺は人目も気にせずに、弁当箱にはりついた米粒やセロリを貪った。

かなり恥ずかしい

2ちゃんやって結構経つけど0時ジャストにID変わると思ってた・・・

>>524
そんなわけねえだろww

上条「……」グゥ

上条「くそう、食いたりないな」

成長期の体には、米粒やセロリなんて大したエネルギーになるはずもない。
まだ急かすように鳴く腹を抑えながら、公園の隅にある花壇の土を掘る。
道行く人が笑っているが気にするもんか。お前らは知らないだろうが、ホームレス歴の長い俺は、食料の見つけ方を心得ているんだ。
数十センチほど穴を掘ると、そこからは何匹かのミミズが這い出てきた。
そのうちの一匹を掴み取る。

上条「よし、これで腹も膨れるだろう」

上条「ごめんな、ミミズ。でも、俺だって生きていきたいだ」

上条「インデックスに会って、きちんと謝るまでは生きてなくちゃいけないんだ」

上条「だからお前を食わせてもらうぞ。ごめんな、ミミズ」

ミミズ「いいよ」

上条「ありがとう」

俺はもう、すべての動植物とコミュニケーションがとれるのだ。

だが、俺のこのコミュニケーション能力をもってても、未だにインデックスの居場所は掴めなかった。
木に聞いてみても雲に聞いてみても、誰も知らないと言うのだ。
いつしか俺は、インデックス自体が幻だったんじゃないかと思うようになった。
たった一年前までは当然のように隣にいた、あの少女。
だけど今は、どれだけ捜しても会うことが叶わない少女。俺はインデックスのことが好きだったんだ。

上条「インデックス……会いたいよインデックス!」

禁書「それは、本当なのかな?」

上条「えっ……」

禁書「久しぶりなんだよ、とうま」

上条「イン……インあの、インー……なんとか!」

禁書「」

禁書「インデックスなんだよ!忘れたとは言わせないんだよ!」

上条「あはは、冗談さ、覚えてるよ。インデックス」

禁書「もう。とうまったら一年たっても変わってないんだよ」

上条「ははは」

禁書「えへへ」

どちらからともなく、笑い声が漏れる。
一年振りとは思えないほど、あっけない再会だった。
連休明けに友達と会ったような、そんな程度の会話。だが、俺たちの一年間ものブランクを埋めるには十分すぎる。

禁書「とうま……」

上条「インデックス……」

そういえば、俺は花壇でしゃがみ込んでミミズを食ってる最中だった。恥ずかしいところを見られてしまったな。
だけどインデックスは、さすがはシスターというか。そんなことを卑下したりせず、ただ有りのままの俺を見つめてくれる。
そして、その白くて小さな手を、俺へと伸ばした。
まるで俺を救い出してくれるかのように、まっすぐに差し伸べた。



グチャッ


上条「…………え」

上条「…………え」

初め、なんの音かわからなかった。
だが、インデックスの手に握られた袋を見て、はっきりとわかる。糞だ。
インデックスの手には糞が握られていた。そしてそれを、俺の頭にぶっかけたんだ。

上条「ど、どういう…ことだ……」

禁書「えへへ」

うんこまみれの頭を上げて、彼女を見る。
インデックスはシスターらしく、美しすぎる笑顔で微笑んでいる。

禁書「復讐なんだよ♪」





おしまい

おいwww

長い時間付き合ってくれてありがとう。
前のスレの時から見ててくれた人もありがとう。
新参の人もありがとう。
今度はまともSSを書きたいよ。
てことで、それではおやすみなさい。

   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|

   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ

>>627
自分のもねーんだわ

>>628
俺ので良ければ

>>630
それちぢれ毛じゃねぇかよ

>>631
パーマばかにすんな殺すぞ!
お前これがどんだけ辛いかわかってんのか!
小学校のときなんて無条件で天パってあだ名がつくんだぞわかってんのか!
母ちゃんには大人になれば治るからと言われ、それを信じそして裏切られるという二重苦が待ってんだぞ!

テンパは諦めるしかないよな

ボウズも試したし
ストパーも当てたし
リンスとかコンディショナーとか気を使ったけど太刀打ちできなかった

>>634
ごめん、勢いで書いたけど俺べつにテンパじゃなかったわ
どっちかって言うとサラサラだったわ。ごめん

このスレ俺のSS練習帳に使っていい?
書き溜めないんだけど

よーし、張り切っちゃうぞー

とあるコンビニ前

店員「ありがとうございましたー」

ウィーン

上条「へへっ、今日も買っちゃいましたよ……」

上条「きのこの山!」バーン

上条「フフッ……この小さなビスケットと、その先っぽにくっつく甘いチョコレート笠の絶妙なハーモニー」

上条「……やべっ、家まで我慢できなくなってきた……」

上条「……食うか」ゴソゴソ

御坂「あっ」

上条「?!」

上条「げっ、ビリビリ……」

御坂「いいところで会ったわ、今日こそぶちのめしてやるんだから!」

上条「くっ……今から至福のひとときを味わおうというときに……不幸だ」

御坂「……ん? あんた何持ってんの?」

上条「これか? きのこの山だよ」

御坂「っ?!」

ネタバレ:メイジ製菓の社長が黒幕

上条「やっぱ最高だよなー、きのこの山。この小さなビスケットと(略)ハーモニー」

上条「そういうわけで上条さんは今からこれを食べるという重大な使命があるので、また今度にしてくれよビリビリは」

御坂「…………」

上条「……御坂?」

御坂「…………」パチパチ

上条「御坂……さん? あのー、なんで髪の毛が帯電してるんでせうか?」

御坂「……わよ」

上条「は?」

御坂「……認めないわよ! きのこの山なんて!!」ビリビリ

上条「おわーっ!」キュイーン

上条「いきなり何すんだてめっ」

御坂「あんた、つくづくムカつく奴だとは思ってたけど……まさかここまでとはね」

御坂「きのこの山ですって……? 笑わせるわね」

上条「……(この忌まわしい空気……もしや……)……っ!」

御坂「たけのこの里のが全然おいしいに決まってるでしょうが!!」キリッ

ドドーン

上条「っ!!……やはりビリビリ……いや御坂美琴、お前はたけのこ派だったのか……っ」

御坂「きのこのしょぼいビスケットと違いサクサク感あふれるクッキー! ちょうどよくコーティングされているチョコレート!」

上条「…………」

御坂「たけのこの里こそが至高! どこぞのきのこなんかよりおいしいに決まってるじゃない」

上条「……御坂」

御坂「何よ」

上条「いつもはお前から逃げ回っているこの上条さんだが」

上条「いいぜ……相手になってやる」(イケメンAA

御坂「ふん、やっとやる気になったわね」

上条「……てめえがたけのこの方がうまいって思うなら」

上条「まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!」



『とある魔術(科学)の禁書目録&超電磁砲 外伝 ~とあるお菓子の大戦争(スウィートウォー)~』


御坂「で? 勝負って、具体的にどうすんの?」

上条「ルールは簡単。学園都市にいる俺たちの知り合いを巡り、それぞれの意見を聞く」

上条「そして、より多くの味方を獲得した方が勝利ってのはどうだ?」

御坂「いいわよ。それと、ただの勝負じゃつまんないし」

御坂「負けた方が勝った方の言うことを何でも聞くっていうのはどう?」

えっ
既出ネタだったのかよ……

ごめん出直してくる、ついでに誰かURL貼ってくれるとうれしい

上条「あぁ!【きのこ派】と【たけのこ派】、より多い支持者を集めた方が勝ちだ!」

インデックス「絶対に………私が勝つんだよ!」



物語の駆け出し一致しすぎワロタ
どれ、読んでくるか……

読み終わった
ミサカネットワークで大量票投入とかまで俺の構想とかぶっててて笑った

まあ練習つきあってくれた人はありがとう

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