一方「実は甘党なンだが今更そンなこと言い出せねェ…」(119)

一方「はあ…ケーキ屋の前は極力通らねェよォにしてたってのに…」

打ち止め「きゃあああ!おいしそーってミサカはミサカはショーケースにべたーっとへばりついてみたり」

一方「ショーケースに触るなァ!顔くっつけンな!みっともねェ!」

打ち止め「えー、でもでもこの衝動はどうにも抗いがたいって言いつつもミサカはミサカはしぶしぶショーケースから体を離してみたり
      ねえねえあなたはどれにするの?ってミサカはミサカはふてくされてるあなたを見上げてみたり」

一方(ああ…あの赤いソースがかかってるケーキすっげェうまそォ…ちくしょォ…)

一方「…一番あまくねェやつ」

打ち止め「えーっ。ケーキ屋さんにきてそれはどうよ、ってミサカはミサカは想定の範囲内ではあるけどやっぱりぶーたれてみる」

一方「うっせェ。いいからオマエはどれにするンだよ。黄泉川と芳川の分もオマエが選べ」

打ち止め「しょーがないんだから、ってミサカはミサカはショーケースに釘付け!うーんうーんどれにしよっかな~、
      あの赤いソースのケーキおいしそうー、あれにしよっかなーってミサカはミサカは唸ってみたり~」

一方(あ、あれにすンのか…!くっ…目の前であれを旨い旨いって食われるってのかァ…!ちくしょおお…!)

打ち止め「あとあとー、黄泉川はこのオレンジとチョコレートのムース、芳川はベリーとヨーグルトのケーキ!」

一方(うわああああああちくしょおおおおおおおどれもマジでウマそうじゃねェかあああっ!!!)

早く生クリームまみれのセロリたんを!

>>3
  _、_     コーヒーはいらねぇ…
(  ー`) 

    [ ̄]'E
.      ̄
  _、      砂糖だけで充分だ‥‥
(  ー`) 
  [ ̄]'E
.    ̄

  _、_  サラサラサラ
(  ◎E  サラサラサラサラ


  _、 _  シャクシャクシャク
(  *` )シャクシャクシャク

    [ ̄]'E


アリガトーゴザイマシター


打ち止め「うっきうき♪うっきうき♪ケーキだケーキ♪」スキップスキップ

一方「…」ゲンナリ

打ち止め「そんなにゲッソリしてどーしたの?甘い匂いで酔っちゃったの?ってミサカはミサカはあなたを心配してみたり」

一方「ああ…そンなとこだァ…」

一方(ちっげーーーーよ、その芸術的なケーキが食えないことに絶望を感じてンだよ)

打ち止め「しばらく公園で休んでから帰る?ってミサカはミサカは提案してみる」

一方「馬鹿かオマエ。ケーキ持ったまま時間潰すとかねェだろ、即刻冷蔵庫にぶちこむべきだろォが」

打ち止め「え…ちょっとくらい平気なんじゃないかな、って…」

一方「馬鹿ですかァ!?ケーキだぞ!生モノ!クリーム!オマエは生クリームをナメてるンですかァ!?」

打ち止め「ひぃっ。ご、ごめんなさいじゃあ早く帰ろう、ってミサカはミサカはあまりの剣幕のあなたに違和感を感じつつも突っ込むととんでもないことになりそうなのでスルーして帰宅を宣言してみる」

>>7
俺の腹筋を返せ

一方「チッ」

一方(しまったァ。あまりにも常識のない事を言われてつい熱くなっちまったァ…不審に思われたかもしンねェな…)

一方「いやでもコレは仕方ねェよ。だってケーキを常温で長時間とかねェだろ、10分放置するだけで駄目になる繊細なもンだぜ…?保冷剤なンざただの気休めに過ぎねェし、うン」

打ち止め「なにをブツブツ言ってるの?早く帰ろうよ、ってミサカはミサカは後方を歩くあなたに手を振りながら早く早くー」

一方「え?!あ、おゥ、今行くから一人で行くンじゃねェよ!こっちは杖ついてンだぞ」

打ち止め「あー早く食べたいね、ケーキ!ってミサカはミサカは戦利品が入った箱をニヤニヤと眺めてみたりー!」

一方「揺らすな!水平に持て!このクソガキ!!」

一方(俺だってあのザッハトルテ食いたかった!あのキルシュトルテもうまそうだった!あのマカロンうまそうだったっつーーーの!!!!ああああ!!!!俺の馬鹿!!)

黄泉川「おかえり」

芳川「おかえりなさい。どうだった?有名店の行列は」

打ち止め「すごかったよー!ってミサカはミサカはあの長蛇の列を思い出して辟易してみたり」

打ち止め「でもでもケーキはすっごくおいしそうだった!これが例のブツですぜー!ってミサカはミサカは戦利品を提出!」ズイッ

黄泉川「やっほーう、やったやった、買えたんじゃん?」

芳川「パティスリー・ラ・ガトー・ドランジェ…学園都市にまで店舗が出てくれるなんて、思わなかったわ」

打ち止め「早くたべよー!」

一方「ばっかじゃねえのか!まずは冷やして状態を整えてかr…
    いや、オマエの好きにすりゃいいと思う」

打ち止め「…なんか今日のあなたはどこかおかしい、ってミサカはミサカはサブイボ」

一方「気のせいなンだぜ」

黄泉川「変な奴だな。まあいいじゃん、とりあえず食べようじゃん!いい具合にオヤツの時間じゃんよ!」

芳川「私お皿とフォークとってくるわ」

一方(ああああ邪道だああああああああ!ちくしょおおおおおおおおお!!)



一方(はあ…このチーズケーキもすっげェうめェ…濃厚でしっとりしてて…チーズの味がしっかりするいいチーズケーキだ…)

一方(でも…やっぱあの赤いケーキ食いたかったなァ…)

一方(ああ、あンなに頬ばりやがって…もっと味わって食えよガキがァ…!)

一方(チョコレートムースもウマそうだ…)

一方(あうう。チーズケーキももうすぐなくなっちまう…もったいねェ…)チビチビ

芳川「あなた、そのチーズケーキもやっぱり甘すぎてダメなの?」

黄泉川「食べたくないなら、あたしがもら…」

打ち止め「えー!ミサカがほしいーってミサカはミサカはヨミカワに宣戦布告!」

一方(やべっ)パク

芳川「なんだ、食べれるじゃない。好き嫌いは良くないわよ」

黄泉川「ああ、食べちゃったじゃん」

打ち止め「一口欲しかったなぁ、ってミサカはミサカはしょんぼりしてみたり…」

一方「別に普通のチーズケーキだろォ。かわンねェよ」

一方(うそです!ごめンなさいパティシエさン!すげー旨かったです!!)

一方「は~」

一方(昨日は災難だったぜェ…ウマそうなケーキを目前にして、結局あいつらを眺めてることしかできねェし…)

一方(しかも途中でいたたまれなくなって部屋に戻っちまう俺)

一方(厨二病も大概にしとけよ、俺…)

一方(だっせェ…)

一方(…自販機か)

一方「誰も見てねぇし…たまには、カフェオレでも」スッ

御坂「あ、一方通行」

一方(あぶねえええええええええええええええええええええええええええ)

一方「…あァ?超電磁砲か」

一方(なンつータイミングだよ!この女ァ空気嫁!!)

御坂「珍しいわね、昼間っから出歩いてるなんて」

一方「アホかオマエ。俺は別にヒキコモリじゃねェぞ」

御坂「だってそんな空気でてるんだもん。全身から。迸るように」

一方「喧嘩売ってンのか?」

御坂「冗談よ。ただ、アンタって夜が似合うから」

一方「…」ドキッ

御坂「昼間歩いてると浮くのよねー。まあ、暗がりで見かけてもオバケみたいで怖いんだけど」

一方「…」イラッ

御坂「ああ、勘違いしないで、喧嘩売ってるわけじゃないのよ。たまたま見かけたから声掛けただけ。…打ち止めは元気?」

一方「うるせェほどにな」

御坂「10032号が、ケーキ食べたいって言ってたわよ」

一方「…チ、ネットワークで無駄なことばっかり流しやがってあのクソガキ」

御坂「で、私もケーキが食べたいんだけど」

一方「意味がわからン」

御坂「通りのカフェで、男女ペアで入店するとケーキが半額になるキャンペーンやってるの。アンタ付き合いなさいよ」

一方「なンでだよ」

御坂「どうしてもよ。私は今食べたいの!そして私には男の知り合いなんて、アイツかアンタくらいしか居ないのよ!」

海原(自分もいるじゃないですか、御坂さん)

一方「だったらそのアイツに付き合ってもらえばいいだろォが」

御坂「アイツは…」

一方「どォしたよ」

御坂「タイム…セールだからって…ッ。走っていっちゃって…!」ギリッ

一方「…ご愁傷さま」

御坂「だからアンタしかいないの!付き合え!」ガシッ

一方「イテェ!俺は杖ついてンだぞ!ひっぱるンじゃねェよ!」ズルルルル

海原「ふふ…まったく、とんだテレ屋さんですね御坂さんは…」

海原「でも、自分はわかっていますよ」

海原「本当は…」


海原「僕を、誘いたかったんですよね…?」


海原「アハハハ!嬉しい!最高ですよ御坂さん!あなたがそれほど自分のことを思ってくれているなんて!アハハハ!!」キラキラ

ショチトル「おにいちゃん」

海原「アハハハハ!御坂さーん!」キラキラシュワワ-

ショチトル「おにいちゃん」


ショチトル「…おにいちゃん」

ゴシュ

御坂「ふっふーん。どれにしようかな」

一方「またケーキかよ…」ハァ

一方(この女にバレるのだけはヤベェ…一気に学園都市中に広まる可能性も否定できねェ)

御坂「私ティラミス!」

一方「…チョコケーキ」

店員「かしこまりましたので」

御坂「へえ、アンタがケーキ頼むとはねぇ」

一方「ぎくっ」

御坂「てっきりブラックコーヒーかと思ったわ」

一方「え、はァ?ブラックでも良かったのかよォ?俺ァてっきり、ふたりともケーキ頼まねェと半額キャンペーンにならねェのかと思ったンだよ」

御坂「ああそういうこと。違うわよ、入店がペアならいいの。いくつでも半額なのよ、私あとこれとこれと…これも食べたい」

一方「…」

一方(俺はこれとこれとこれと、ああコレもウマそうだ…あ、こっちのゼリーも…これもいいな…)ジーー

御坂「な、なんかずいぶん熱心にメニュー見るわね…」

一方「ふえっ!?あああいや、ンなことねェだろ。どンなクソ甘ェラインナップなのかと思ってよォ」ダラダラ

御坂「アンタにはそーでしょうね。でも私には天国みたなところだわー!」

一方(俺にも天国のような空間ですよォォ!あー、甘いいい匂いがするゥ…!このバターとクリームの香りたまンねェェェ)フルフル

御坂「ああ、いい匂いねー」

一方「だなァ…」

御坂「えっ?」

一方「いやいやなンでもねェよ。いちいちこっち見てンじゃねェぞ三下ァ」キリッ

御坂「なによ、怖いわね。やめなさいよねアンタ、睨みつけるの!」フン!

御坂「ティラミスきたきた♪」

一方「…ケッ」

一方(あーチクショウ超ウマそォじゃねェか…昨日はつい意地張っちまって食った気がしなかったからなァ。今日は思いっきり…)

上条「あれ?御坂と一方通行じゃないか」

インデックス「あ、白い人と短髪ー」

一方(だあああああああああああああああッ!!!!!!!!!!)

上条「相席いいか?満席だって言われて…」

御坂「ももももちろんよ!!」ビリビリ

インデックス「お邪魔するんだよー」

一方「…」ゲンナリ

上条「お?一方通行、お前もケーキ頼んでるのか…意外だな」

一方「べ、別にケーキが好きとかじゃねェよ、勘違いすンなよなァ」

上条「あっはっは!しないしない!お前がケーキ好きなんて…ありえねぇよな!」

一方「」ズーン

インデックス「ねえねえとうま、注文してもいいかな?」

上条「いいですよ、いいですとも!なんせ半額だからなー!」

インデックス「やったぁ!じゃあ、ウエイトレスさ~ん!ここからここまで全部なんだよ!」

店員「えっ…。そんな非常識な注文をされるなんて、これは試練なのですね、神よ!」

上条「あれ?この変態具合お前もしかしてリドヴィア・ロレンツェッティ…」

店員「何のことかわかりませんので。ではご注文承りましたので失礼しますから」

インデックス「敵とか味方とかどうだっていいんだよ。あの人は私にケーキを運んできてくれるひとなんだよ!」

タイムサービスは終わったのか

上条「お前がそういうなら、それでいいんだけど」

御坂「ちょ、ちょっとなんでそんなに仲がいいのよ…!」ヴィリヴィリ

インデックス「ちょ、ちょっと短髪そんなにゆすらないで欲しいかも」

一方「ウゼェ…静かに食えねェのかよ」

上条「悪い悪い。まあ女の子なんだしこんなものだろ?それより変わった組み合わせだな、お前と御坂なんてさ」

上条「なんでまた?」

御坂「アンタがタイムセール行くとか言うからじゃない!」

上条「タイムセールなら無事終わって、上条さんちの冷蔵庫はほくほくですよ」

御坂「くううううううっ、もうちょっと待ってれば良かった!そしたらこんな無愛想なヤツとケーキなんて食べなくてすんだのにっ!」

一方(あーあ…ここのチョコケーキも旨いけど…やっぱガトー・ドランジェのケーキ食いたかった…あのケーキもムースもマジで…ハァ…)

一方(なンで俺、甘いもの食べませンみてェなイメージついちまったンだろ)

一方(この見た目か…)グス…

上条「いっ!?おいおい御坂!そのへんにしとけよ、涙ぐんでるぞ」

御坂「っ!?わ、悪かったわよ、そんなにショック受けなくてもいいじゃない…あ、そ、そうだ、ここは私がおごってあげるから好きなもの頼みなさいよ!ね?」


>>27
いいタイミングの質問っすね、ちょうど書いてたわww

一方「…ン?」キョトン

一方「どうかし…」

御坂「ほらほら、この御坂さんがおごってあげるって言ってるんだから、なんでも頼んでいいのよ!」ワタワタ

上条「御坂も悪かったって言ってるし…ここは一つ水に流そうぜ一方通行!」ワタワタ

インデックス「わたしのケーキ来たから食べかけていいかな?いいよね?」ムシャムシャ

変なところに…。


一方「え…」

一方(なンか知らねェが突然慰められて気を使われている…)

一方(好きなもの…なンでも…?)

一方(じゃあケーキとデセールを端から…)

一方(おちけつ!!!!!ここでそンなもン頼ンだら、好きなもの=ケーキみてェに思われるだろ!)

一方「いや…じゃ、じゃあコーヒー」

一方(やっほーーーーーーーーーーーーー!!俺の馬鹿!!!)

御坂「え、そんなんでいいの?」

上条「遠慮するなよ、なんならここのメニュー端から端まででも大丈夫なお金持ちだぞ、御坂センセーは」

御坂「そうよ、ただ半額っていう響きが魅力的だから今日にしただけで…だから遠慮しなくていいのよ?」

一方「いや、俺は…別に」

インデックス「じれったいんだよ。ウエイトレスさ~~ん!この白い人にも、ケーキメニューを端からぜーんぶ持ってきて!」

リドヴィア「はああああん!かしこまりましたのでええええっ!!!」ビクンビクン

一方「ガキが勝手なことしてンじゃねェぞ!」

一方(シスターぐっじょおおおおおおおおおおぶ!!)

一方「しょ…しょうがねェな。注文しちまったもンは仕方ねェ、。お、俺が食ってやるよォ…」ヒクヒク

御坂「なんかにやけてない?」

上条「まさかぁ」

一方「お、おお、俺がにやけるとかありえねェだろ三下どもが」

インデックス「…」

インデックス(なるほどなんだよ。素直じゃないかも)

一方「はは、まずはこっちのチョコケーキをやっつけるとすっかァ…め、メンドクセェ」

御坂「うーん、まあいいけど。私も次のを頼もうかな」

上条「俺はこのプリンパフェにしようかな」

一方(パフェ…だと…)

一方(このクソ無能力者、いい趣味してンじゃねェか。しかもプリン…いいねいいねサイッコォだね…)

一方(ファミレスやカラオケのプリンなンざクソみてェなもンだが…カフェのプリン…しかも自家製って書いてあンじゃねェか!)

一方「オマエ…出来るな…」ボソッ

上条「なんか言ったか?」

一方「あ?空耳じゃねェか?」

上条「あれー?」

店員「お待たせしました。ガトーフレーズです」

インデックス「わーい!ショートケーキなんだよ!美味しそうかもー!」

一方「…」

一方(ああ、すっげぇうまそう。これ、端からたべていいンだよな‥ああ、幸せだ。幸せがこンなやつらの傍に転がってたとはな…)

一方(俺一人じゃ…味わえなかった…)

一方(人間は一人では生きていけねェ…)

一方(これが、人間か…)

インデックス「いっただっきまーガツガツガツガツ」

一方「」

一方「ごらあああああああああ!シスターッ!!」

インデックス「びくっ!?」

一方「オマエ…ケーキをナメてるンですかァ!?」ガタッ

インデックス「ひ・・・っ」

一方「もっと大切にしろよ!この至福の時間をよォ!
    洗練された甘みと張り裂けるほどのなめらかなくちどけ!
    それを壊さず主張しすぎず添えられた絶妙な酸味のいちご!!
    すべてが調和したこの芸術を作り出したパティシエに感謝とかねェのか!!!」クワッ

インデックス「わ、わたし…わたし…」

インデックス「間違ってたんだよ!!そうだよ、私はシスターなんだから…すべての食物に感謝を!隣人に愛を!」キラキラ

一方「わかってくれたか、シスターッ!」

インデックス「うん!わたしもう暴食しないよ、大切に全部食べるよ!!」キラキラシュワー

上条「」

御坂「」

上条「…全部食べる胃袋はかわらないんですねー」トオイメ

御坂「わあえらーい、注文したものはちゃんと食べるのねシスター」トオイメ

一方「はっ…」

インデックス「どうしたの?さっ、美味しく大切に食べよう!」ニコッ

一方「…あ…あ…」

上条「俺は何も見ていない…」

御坂「わたし、ケーキに夢中だから」

一方「はは…は…」ジワッ

一方「オマエら…他言したら…殺す…」グスッ

上条「あっ、プリンパフェきたきた!おお、うまそうだ~…」ヒクヒク

御坂「そ、それも美味しそうねー!プリンと生クリームは最高の組み合わせよね」ハハ…

一方「くっ…気ィ使ってンじゃねェよ、罵れよ…!」ブルブル

上条「いやいやそんな…!」

一方「優しさが人を傷つける刃に変わることだってあるンだよォ!!」バッ

上条「うわっ、あぶね…!」グラッ

一方「あっ」

御坂「あっ」

インデックス「あっ」



カシャーーーン…




インデックス「な…大変なんだよ…。白い人が白い生クリームを頭からかぶってべったりと…」

上条「何が起きたし」

御坂「超スピードとかry」

一方「あ…わりィ!  …もったいねェ…」ペロ




1 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
すごいものをみた…目に毒だがなんだかすごい。とにかくすごい

2 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13524
2げっと

3 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka13812
なんぞwwww

4 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
俺の時代が来た!!!!!セロリたんが生クリームかぶってへたりこんでる!!!!ひゃああああっほう!!ナメナメしたいナメナメナメナメ!!!!

5 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19025
>>4
相変わらずキモイですね

一方「うめェ」ペロ…ペロ…

上条「こらこら!ベッタベタじゃないか、拭かなくちゃ」

一方「おいおい台ふきで人の顔拭こうとしてンじゃねェよ。もったいねェ」

御坂「てててててんいんさあああああああん!!!おしぼりーーー!!」

インデックス「あっ、駄目だよもったいないよ」ズイッ

一方「おわ、」

インデックス「ペロペロ…」

インデックス「うん、味は変わらないかも!やっぱり美味しいんだよ!」

一方「だろォ?粗末にしたらバチがあたるよなァ」ペロペロ

上条「クソッ!魔術師め!」

御坂「狂ってるわ!狂ってるわ!!」

17600号「あのー、とミサカは遠慮がちに声をかけます」

上条「あれ?御坂妹…じゃないな、初対面かな?」

17600号「いかにも。とミサカはあなたの推測に頷きます。そして…これをどうぞ」

上条「…ビデオカメラ?」

17600号「では私はこれで」

上条「あっ、どこへ…」

17600号「上位個体に叱られに行きます、とミサカは哀愁を漂わせます、それでは」

上条「あ、待ってくれおじょうさーーーん!」

御坂「狂ってるなんてもんじゃないわー!倒錯しすぎよおおお」

インデックス「んん…」ペロペロチュクチュク

一方「はむ…」レロレロチュルル

インデックス「美味しいんだよ…んん…」

一方「ああ…いいクリーム使ってやがるぜェ…」

上条「はぁはぁ…」ジジー

御坂「…叫ぶのもつかれたわ。私はここで勝手に食べてるから…」ストン

上条「ああ…ヤバイなんかもう一人の上条さんが覚醒しそうだ」モジモジ ジジー

一方「ぷはァ!うまかったァ」

インデックス「はあ、美味しかったんだよ!」

一方「さって、ケーキの続きと行こうぜ」

インデックス「賛成なんだよ!じゃあ私は次はこのベリータルトにするんだよ」

一方「俺はアップルパイだな!」

ワキアイアイ

上条「白い少年と白い少女が絡み合う倒錯的なビデオ…青ピあたりに売ろう」

上条「昨日はびっくりしたなぁ」

上条「まさか、あの一方通行が甘いもの好きで、しかもあんなに…」

上条「///」

上条「インデックスのエロさも相まって、しばらくおかずには困らないな…」

インデックス「何がエロかったの?」

上条「お前と一方通行だよ。二人でペロペロしあってたろ」

インデックス「うん。だって美味しかったんだよ!でもどこがそんなにえっちかったのか自分じゃよくわからないんだよ…?」

上条「…んじゃあ、このビデオ一緒に見るか」

インデックス「いつの間に撮ったの??すごい、やっぱりとうまって変態かも!ワクワク」

上条「ははは、エロイから覚悟しろよー」

打ち止め「…聞いたよ、ってミサカはミサカはあなたをジト目で睨んでみたり」

一方「…」

打ち止め「甘党だったんだって?って、ミサカはミサカはどこかでとられていた写真を突き出して追い詰めてみる」

一方「…」

打ち止め「しかも、なにこの女の子!二人で…こんなエッチなことしてたなんて!って、ミサカはミサカは怒ってるんだけど??」

一方「…返す言葉もございませン」

打ち止め「この子とどういう関係なの!ってミサカはミサカは仁王立ち」

一方「たまたま相席しただけの仲です、疚しいことはございませン」

打ち止め「嘘だッッ!!!!」

打ち止め「ペロペロしてたじゃない!知ってるんだから!ミサカ全部知ってるんだから!ってミサカはミサカは捲し立ててみる!!」

一方「あれはただ生クリームがもったいなくて!」

打ち止め「いいわけなんか聞きたくないの!ってミサカはミサカは耳をふさいでみたり!!」

打ち止め「絶対納得できないんだから!!!あなたのこと、信じてたのに…!」

一方「ならどォしたら信じてくれるンだよ?俺は本当に、ただあのクリームがうますぎて…」

打ち止め「じゃあミサカとも同じことして」

一方「」

打ち止め「ミサカも、あなたのことペロペロする。それをさせてくれたら許してあげる!ってミサカはミサカは懐の深さを見せつけてみる」

一方「」

一方(全然深くねェぞ)

打ち止め「どうなの!?ってミサカはミサカは詰問口調!」

一方「…わァったよ。けどちゃンと全部食えよ。残したら承知しねェ。勿体ねェからな」

打ち止め「やったぁ!!ってミサカはミサカは大喜びで飛び跳ねてみるーー!!」

店員「む…無理ですぅ」

一方「そこをなンとかァ」

上条「おお?一方通行じゃないか」

一方「三下ァ。どォしたよ」

上条「俺はただの散歩。お前こそどうした?何か揉めてるのか」

一方「いや…ただ、生クリーム売ってくださいって言ってるだけなンだけどよ」

店員「も、申し訳ありませんが、生クリームのみでの販売はいたしておりませんので、あのあの…」

一方「なンなら倍額払うから!クソガキがうちで待ってンだよ頼むって」

上条「え…まさか」

一方「舐めたいとか言い出してよォ…ったく、メンドクセェこと此の上ねェよ」

上条「お前も大変だな」

上条「店員さん、出来たら責任者の人呼んでもらえるかな?」

店員「は、はいっ!」パタパタ

一方「わりィな」

上条「売ってもらえるといいなー」

一方「そのへんのスーパーの生クリームは気に入らねェンだよなァ。ここのブレンドは旨かったし」

上条「ブレンド?」

一方「生クリームってのは、普通いろいろブレンドして使うものなンだよ。脂肪分とか、動物性植物性とかな」

上条「へー」

一方「味や舌触り、安定性なンかを追求すっと、一種類の生クリームじゃ満足できなくなンだよなァ」

上条「マニアだな」

一方「いいねェ、もっと言ってくれ」

店長「お待たせしました」

店長「えーと、パティシエも交えて相談しましたが…」

店長「今回は特別に、当店の自慢の生クリームをお売りすることに致しました。
   お時間とらせてもうしわけありません」

一方「話がわかるじゃねェか、オッサン」

上条「やったな!一方通行!」

店長「これからもご贔屓に」

一方「ありがとよォ」

上条「無理言ってすみません。ありがとうございました!」カランカラン


上条「これで打ち止めともプレイが出来るんだな」

一方「おゥ。これで機嫌直してくれるンなら安いもンだぜ」

上条「なァ、またビデオ撮ってもいいか?」

一方「また?まさか、昨日の撮ってたってのかァ?」

上条「いや~、お前が自分の殻を突き破った記念すべきシーンだからな」キリッ

一方「そ、そォか。そォだよなァ。俺が人前で甘味好きを公言するなンざ…想像もしてなかったぜェ。それもこれもオマエらのおかげだ」

上条「たいしたことはしてないさ」

一方「いや、礼を言わせてくれ。オマエのおかげで、俺は堂々とケーキだのクッキーだの買えるようになった。だから…
    ぜひ俺と打ち止めもそのビデオに収めてくれよ!」

上条「ありがとう、一方通行!」

一方「そうと決まれば急ごうぜ。あまり生クリームを傷めたくねェ」

上条「ははは、本当に好きなんだな!」

めしいってくる

一方「ただいまー!」

上条「おじゃましまーす!」

黄泉川「あれ?月詠センセとこのワルガキじゃん。お前ら仲良かったのか?」

上条「昨日急激に距離を縮めました」

一方「俺たちマブダチだぜェ」

芳川「マブダチ()」

一方「さっ、生クリームパーリィの始まりだァ」

上条「楽しみだな」

打ち止め「あっ、おかえりなさーい!生クリームはゲットできたの?奴隷さん!ってミサカはミサカは高圧的な態度に出てみたり」

黄泉川「こーら打ち止め、どこでそんなこと覚えてきたじゃん」

芳川「この年の子はなんでも覚えて真似したがるから…」

打ち止め「ミサカ子供じゃないもん!これから大人の交わりするんだもん、ってミサカはミサカは此の人の手にある保冷バッグを掻っ攫て部屋までダーッシュ!!」

一方「まてコラァー!」

上条「さてと…」

一方「あンまり焦ンなよ打ち止め」

打ち止め「だってだって、楽しみだったんだもん。ってミサカはミサカはちょっぴりはしゃぎすぎたことを反省してみたり」

上条「ビニールシート敷いた方が良くないか?」

一方「それもそうだなァ。ンじゃちょっと納戸の中見てくっから、打ち止めは生クリームを冷蔵庫で冷やしとけェ」

打ち止め「はぁ~い!ってミサカはミサカは元気よく返事してみたりー!」

上条「素直な良い子だな、打ち止めは」

打ち止め「もちのろんろん♪ってミサカはミサカは古めかしい言い回しで良い子アピールしてみる」

一方「えーっと、どっかにねェかな…」

黄泉川「納戸なんか開けて何やってるじゃん一方通行」

一方「ビニールシートとかってあるか?」

黄泉川「び、ビニールシート?なんで急に」

一方「打ち止めが生クリームプレイやりたがっててよォ。シートがなけりゃァゴミ袋割いてもいいンだが」

黄泉川「生クリームプレイ!?あんな子供と、何考えてるじゃん!!」

一方「アイツの希望はできるだけ叶えてやりてェンだよ!」

黄泉川「だからって!」

芳川「私たち大人には監督義務があるわ」ザッ

黄泉川「桔梗…」


芳川「子どもだけでそんなプレイはさせられない。私は優しくない女よ」

一方「チッ…だったらどォしろってンだよ」

黄泉川「お前たちだけでのプレイは、絶対にさせないじゃん」

一方「クソッ…!せっかくアイツの夢を…!願いを叶えてやれると思ったのによォ!!」

芳川「そうね…私たちも混ざって、一緒にやるならいいわ」

黄泉川「それは名案じゃん!」

一方「なら問題はねェな!!」

黄泉川「ビニールシートはこの箱の中じゃん」

芳川「うふふ。楽しみね」

一方「へェ、結構デカイじゃねェかこのシート」

黄泉川「アンチスキルの連中で集まって、大勢で花見やる時のためのシートとして買ったんだけどな」

芳川「春はまだ先だし、今使えるなら使っちゃいましょう」

一方「わりィな」

黄泉川「いいってことよ。これはプレイ専用にすればいいじゃん。また買えるさ」

芳川「さ、それを持って早く打ち止めの部屋へ行きましょう」

一方「腕がなるぜェ!」



上条「打ち止めはよっぽど楽しみだったんだな」

打ち止め「そうだよ!昨日、あの人が頭から生クリームをかぶってそれをペロペロしたなんて知って…
ミサカはもう心が張り裂けそうだったんだから!ってミサカはミサカは心境をぶちまけてみたり」

打ち止め「それより、あなたはどうして此処にきたの?ってミサカはミサカは疑問を呈してみる」

上条「俺は撮影係だよ。一方通行と打ち止めのくんずほぐれつをあますことなくこのカメラに収めるぜ」

打ち止め「ええ、ほんき?ってミサカはミサカはドン引きしてみたり」

上条「アイツは言ったぜ。記念すべき日を、カメラに収めてくれ、ってな」

打ち止め「ミサカたちの記念日…」

上条「そうだ!アイツの"甘いものが好き"って気持ち、受け入れてやろうぜ!!」

打ち止め「うん!!」

一方「戻ったぜェ!」

黄泉川「アンタ達がこういうプレイをする仲だったとは知らなかったじゃん」

芳川「知ってしまったからには見過ごせないわ。というわけで」

一方「こいつらも交えて全員で生クリームパーリィすることになったから」

打ち止め「み、みんなで…!」

上条「すげぇな一方通行!お前がずっと隠したがってた"甘党"ってもんを…みんなが受け入れてくれてるなんてさ!!」

一方「おう!!最高の気分だぜ…!今ならなンだって出来る!そンな気がすンだよ」

打ち止め「あの人が笑ってる。とってもイイ笑顔で笑ってる…!」

打ち止め「ミサカはそれだけで幸せ!ってミサカはミサカはみんなであの人と記念日をつくれることを喜んでみたり!!」

上条「じゃあ、生クリーム塗るぜ?」

打ち止め「ミサカが絞りたい!この人を最初にデコレーションするのはミサカ!ってミサカはミサカは主張してみる」

上条「ははは、わかったわかった」

一方「失敗すンなよォ?」

黄泉川「あ、どうせなら服脱いだ方がよくないか?」

芳川「そうねぇ。洗濯するの大変だものね」

一方「じゃあ全員全裸になるかな」

>一方「じゃあ全員全裸になるかな」
>一方「じゃあ全員全裸になるかな」
>一方「じゃあ全員全裸になるかな」
ちょw

芳川「ちょっと…恥ずかしいわね」ボイン

黄泉川「ん…そうだな…確かに」ボイン

打ち止め「でもなんだか開放的な気分だねってミサカはミサカは早くも頭がぽや~んとしてきたり」ペッタン

一方「お…俺だけ妙に貧相だな」モヤシ

上条「一方通行一人、男の裸ってのもアレだし…俺も一応脱いだんだけど」

一方「心強いぜ」

上条「それにしても白いな、一方通行」サスサス

一方「あ…」ゾクゾク

打ち止め「あーズルーイ!ミサカがデコレーションするんだから、つんつん頭はどいたどいた!ってミサカはミサカは怪しい雰囲気の二人を引き剥がしてみたりー」ベリ

miss!

芳川「ちょっと…恥ずかしいわね」ボイン

黄泉川「ん…そうだな…確かに」ボイン

打ち止め「でもなんだか開放的な気分だねってミサカはミサカは早くも頭がぽや~んとしてきたり」ペッタン

一方「お…俺だけ妙に貧相だな」モヤシ

上条「一方通行一人、男の裸ってのもアレだし…俺も一応脱いだんだけど」ムキーン

一方「心強いぜ」

上条「それにしても白いな、一方通行」サスサス

一方「あ…」ゾクゾク

打ち止め「あーズルーイ!ミサカがデコレーションするんだから、つんつん頭はどいたどいた!ってミサカはミサカは怪しい雰囲気の二人を引き剥がしてみたりー」ベリ

打ち止め「えへへ…じゃあ絞るね、ってミサカはミサカは…まずは、ほっぺ!」ニュルル

一方「ンひゃ!つめて…」

黄泉川「じゃああっためてあげるじゃん」スリスリ

芳川「華奢ね、一方通行…。あなたは何処がイイのかしら」スリスリ

上条「あああ、羨ましい。巨乳美女二人に絡まれるなんて」ボキーン

一方「なンでオマエがおっ立ててンだよ…ァ‥ッ」

打ち止め「うふふ、気を散らす暇なんてないんだからね?ペロペロ…」

一方「ふわァ、…ン…!」

上条「ハァ、ハァ…」

芳川「コレは…なんだかすごいわね」ゾクゾク

黄泉川「んん…!あたしも変な気分じゃん…!」ゾクゾク

>剥がしてみたりー」ベリ
ベリってw

一方「はあ、はあ、あは…!」ビクンビクン

打ち止め「乳首、腋も…えいえいっ!」ニュルニュル…

一方「ひ…!」ゾクゾク

打ち止め「ペロペロチュルチュル、レロレロ」

黄泉川「ん…一方通行甘いじゃん…」ヂュルルル…

芳川「美味しいわよ、キミ」レロチュクニュルニュル

上条「はあはあ、見てるだけとは拷問だな‥」

一方「ン…!ンは…!やべェ気持ちよくなってきやがった!」ヒクヒク…

ピーンポーン



一方「」

上条「クソッ!誰だよ、こんないい時に!」

黄泉川「宅配便だったりしたら逮捕してやるじゃん!!」

一方「くっそ…イきそォだったのに」

打ち止め「邪魔されるなんて想定外かも、ってミサカはミサカはイラっときてみる」

芳川「はぁ…わたし、でるわ」モゾモゾ

黄泉川「わるいな、わざわざ服着てもらって」

芳川「いいのよ」

芳川「どなた?」ガチャ

インデックス「こんにちわ、かも」

芳川「あら…可愛いシスターさんね。何の御用?」

インデックス「わたしはとうまに用があるかも!お届け物なんだよ」

芳川「あらあら。本当に宅配便だったのね」

インデックス「お邪魔していいかな?」

芳川「あ、今は…」

インデックス「とうまー!」タタタ

芳川「ヤッベェ」

上条「今インデックスの声が聞こえたような」

インデックス「とうまー!」ガチャ

一方「」

黄泉川「」

打ち止め「」

上条「おお、インデックス」

インデックス「おおおわぁ、ビデオよりすごいことになってるんだよ…」

一方「きゃあああ!!!」

黄泉川「ななな、何がどうなってるじゃん!?」

打ち止め「この女~!この人に手をだしたシスター!ってミサカはミサカは敵意をむきだしに…」

インデックス「とうま、お届け物なんだよ」スッ

上条「ん?なんだなんだ」

インデックス「チョコレートソースかも。ハイシー」

打ち止め「シスターGJ !ってミサカはミサカは惜しみない賞賛を贈ってみたり!!」

一方「チョコだと…しかもハイシー!」

黄泉川「あの有名なハーシーチョコだっていうのか」

ミサカ「このパッケージ見覚えがある、ってミサカはミサカはネットワークの画像フォルダをあさって見たり!」

上条「よくやったぜインデックス!チョコソースを頼んだけど、まさかこんないいのをゲットしてくるなんてな」

インデックス「わたしは食べ物にはうるさいんだよ。そこらへんの、甘いだけのチョコシロップなんて論外かも」

芳川「あら?うまくやれてるみたいね…危なかったわ」

黄泉川「この子も交えてパーリィを再開するじゃん」

インデックス「脱ぐのはらくちんなんだよ。とうまが布きれにかえちゃったからね」プチンプチン

打ち止め「ひゃああ、えっちな服、ってミサカはミサカは目を覆いつつ、こっそり指の隙間から見てみたり」

インデックス「みんな裸、ってなんだかいいよね」

上条「よーし、インデックスは俺の舐めてくれよ。一方通行はそのままみんなにペロペロしてもらうとして…」

黄泉川「黄泉川さんは挟んで擦るじゃん」

芳川「それじゃ私は足を思いっきりなぶってあげるわ」

打ち止め「ミサカは全力で此の人の全身をペロペロするよ!ってミサカはミサカは宣言してみたり」

一方「おいおい、俺だけされるがままなンて嫌だぜ?覚悟しろよオマエら」

黄泉川「よーし!再開!」

上条「ビデオ回すぞ~」ジー

室内には粘着質な水音がひっきりなしに響いた。


「んっ…おいしい、ほら…もっと良がるじゃん」

「アッ!駄目よ、そんなところ触ったら、私…」

「あなたは大人しく、ナメナメされてればいいの、ってミサカはミサカは悪戯なあなたをたしなめるために、乳首をチュルウウ…」

「ンはァああっ!あン!もォ…!イくゥ…!」

「出していいじゃん…はあはあっ…あん…!私も…!」

「ああっ…すごいわ…こんなに興奮するなんて…!」

「チョコソース…もっと、」


「チュルチュル…」

レロレロクチュクチュ

ヂュルル、ジュボジュボ

「あめェ…ふわァ…」

「ン…」

「ああっ、イク、イクゥ!」

「お、俺も‥!」

「私も我慢出来ないんだよ!お願いあくせられーた、触ってぇ」

「なめさせろよォ、ンンっ!」ジュルルッ

「ずるいよぉ、じゃあミサカは、こっち…」ニュチュッ…ヅルヅル

「ンはあああッ!イクイク!!」ドビュドビュ

「ききょ…もっとぉ」ヌチャヌチャ

「ああん…あいほぉ…すてきよ…っ!」グチョグチョ

「きもちひぃよぉ、ああ、おねがいみさかもぉ」

「あっ、あっ、俺も…俺もいいィ…」


「くはぁ!もう我慢できね、ぇ!インデックス!入れるぜ!」

「きて、はやくぅとうまああっ!」

「一方通行、ちょっとチンポ借りるじゃん…!」

「前と後ろから…はさんで…ッ」

「ンおおおっ!?おおおっ!?や、やめ、ああ…!ぎ、もちィ・・・!」






風呂いってくるわ

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