戦場ヶ原「阿良々木君、裸エプロンにしてみたのだけれど」(509)

暇だし立ったら書く

貮佰物語


できるかな・・・

忍「え、ぷろん」


戦場ヶ原「阿良々木君、裸エプロンにしてみたのだけれど」

暦「何をやっているんだろうお前は」

戦場ヶ原「あなた、晩御飯は何になさいます、なんちゃって」

暦「なんかこえーよ!落ち着け、頼むから!」

戦場ヶ原「何を作りましょう?チャーハン?オムライス?カレー?
それとも…こ・ど・も?」

暦「そんなセクシーな格好で言われたらちょっと僕…!」

忍「て、りょ、うり」


戦場ヶ原「さて、調理場より濡れ場が大好き阿良々木君」

暦「不愉快だ」

戦場ヶ原「本当に何かお料理を作ってあげないこともないわよ」

暦「へえ、だったらこの際、おまかせにしてみるよ」

戦場ヶ原「運まかせだなんて逞しいわね、阿良々木君」

暦「運に委ねた覚えはないぞ、僕は」

戦場ヶ原「どっちが塩だっけ。あ、きっとこっちの"白い粉"…」

暦「いちいち危ねえよ!」

戦場ヶ原「腕にヨリ…いえ、"ノリ"をかけて作るわ」

暦「ノリで作るつもりじゃねえか!」

忍「めん」


戦場ヶ原「出来たわ、カップ麺」

暦「お湯かけただけじゃねえか!」

戦場ヶ原「腕にヨリ…いえ、"お湯"をかけて作ったのだけれど」

暦「上手くねーよ!それだとお前が火傷するだけだし!」

戦場ヶ原「…ちなみにこれ、私の愛情入りだから」

暦「美味いです…それだと僕が火傷するだろうが…」ズルズル

忍「おか、えし」


駿河「戦場ヶ原先輩の手料理だと!?」

暦「いや、あいつは湯を沸かしただけだ」

駿河「そこで阿良々木先輩は、やはり手妙技を返すべきだな」

暦「ん?なんだ?手妙技って」

駿河「女の子にそんな事を言わせるというのか…?阿良々木先輩は恐ろしいな…」

暦「今更普通の女の子ぶってんじゃねえぞ神原!」

駿河「ああ…そういえば私は、一生阿良々木先輩のエロ奴隷だという運命を背負った女の子だったな…もちろん自覚しているぞ…」

暦「自殺してやり直せ」

忍「ぎゃ、る」


真宵「これはこれは…チャララ木さん!」

暦「八九寺…僕をギャル男みたいに言うな、阿良々木だ」

真宵「ちょりーっす!」

暦「なんだそれ!」

真宵「失礼、噛みました」

暦「違う、わざとだ」

真宵「噛みまみまみたかったから、噛みまみまみた☆」

暦「わざとじゃない!?…のか!?」

忍「ふわ、ふわ、り」


暦「しかし恋愛サーキュレーションは名曲だなー」

戦場ヶ原「私の歌の事かしら」

暦「勝手に私物化してんじゃねえよ!」

戦場ヶ原「私の声優さんは超優秀なのだから、声色を変えて可愛くラップする事も可能に決まっているじゃないの」

暦「決まっているのか…?」

戦場ヶ原「確か…そうね、曲名は"自我愛ヤンデレーション"だったかしら」

暦「タイトルで既に蝋人形か何かにされそうだな」

戦場ヶ原「血ィ抜きで、そう血抜きで」

暦「されますね」

忍「みぎ、ひだ、り」


暦「しかし帰り道は名曲だなー」

戦場ヶ原「それも私の歌よ」

暦「もうお前、ジャイアン系統だな」

戦場ヶ原「曲名は…還り道」

暦「曲が病んだ!入院させろ!」

戦場ヶ原「ゾンビの歌よ」

暦「誰が得するんだよそれ!」

忍「こ、とわ、ざ」


暦「八九寺、お前、知ってることわざを並べてみろ」

真宵「へ?なんですか阿良々木さん、やぶからあげ棒に」

暦「どこのコンビニに並んでやがるんだそれは!?」

真宵「じゃあ…豚に珍獣!」

暦「豚に真珠だ!何のコラボだよ!」

真宵「にこにこぷん!」

暦「それは猫に小判だな!?ことわざにじゃじゃ丸とか出て来るかよ!」

真宵「可愛い子には、足袋を履かせろ!」

暦「素足のほうがいいなあ!」

真宵「これでいいのですか?」

暦「楽しいなあ。お前は何でも間違えるよな」

真宵「何でもじゃないですよ、日本語だけ」

暦「お前が日本に住んでいる以上、それは重症だな」

忍「こ、とわ、ざ」2


暦「ガハラさんは、好きなことわざとかあんの?」

戦場ヶ原「"憎まれっ暦憚る"…かしら」

暦「そんな集中攻撃型のことわざがあってたまるかよ…!」

戦場ヶ原「"飼イ犬ニ・手ヲ・噛マレール"を食らいなさい、阿良々木君」

暦「それは一体どんな技なんだ!?」

戦場ヶ原「ことわざよ」

暦「うま…くねーよ!」

百物語形式だとなぜ忍の喋り方それになるんだ?
>>1が原作読んでないだけ?

忍「ひ、だま、り」


暦「ひだまりスケッチの第三期…ってどう思う?」

戦場ヶ原「それは、ひだまりスケッチ堺堺堺…のことかしらね」

暦「ほしみっつです」

戦場ヶ原「しゅわしゅわ~♪」

暦「歌い始めたぞ」

戦場ヶ原「なないろ~♪硫酸シャワー♪」

暦「お前…!!何を溶かした!?」

戦場ヶ原「…ひだまり荘よ」

暦「みんな逃げろー!!」


>>15
原作は全部読んだよ
後で忍にもちゃんと喋らせるさ


忍「ぶるぅ、れい」


駿河「綺麗だなあ…」

戦場ヶ原「あら、どうもありがとう」

駿河「え?あ…いや…それもまあ、そうなのだが…」

戦場ヶ原「それともブルーレイディスクの画質の話かしら?」

駿河「よく出てきたな…!」

戦場ヶ原「いいのよ、穴が空く程見続ければいいじゃない。
好きなだけ見蕩れていればいいじゃない」

駿河「穴はもう空いてるのだ」

戦場ヶ原「その穴をどう次世代風に利用するのかしらね、神原は」

駿河「戦場ヶ原先輩が今までにないくらいにワクワクした表情をしている…!」

忍「じ、せだ、い」


戦場ヶ原「やっぱり今の時代は、ブルーレイなのよね」

駿河「いやはや、同感なのだ」

戦場ヶ原「私は再生環境が無いのだけれど」

駿河「ならばPS3を買えばいいのだ!」

戦場ヶ原「私はゲームなんて、一切やらねーよロコスぞ」

駿河「口調が変わった!」

戦場ヶ原「おい神原、ちょっと私の家に行ってブルーレイの再生環境整えてこいや」

駿河「パシリのレベルを軽く超えてしまっているぞ!」

やるからには最後まで書けよ

忍「じっ、かい、く、いず」


暦「羽川、ピザって10回言ってみてよ」

翼「え?ど、どうして?」

暦「いいからさ」

翼「うーん、怪しい」

暦「は?」

翼「怪しいよ、阿良々木君。なんか、いやらしいこと考えてるよね」

暦「ピザのどこにいやらしい要素が!?」

翼「なんとなくだけど、言ってあげない」

暦「遊んですらくれないのかよ!」

翼「うーん…肘、かな」

暦「僕が悪かった…」

忍「じっ、かい、く、いず」2


暦「八九寺、シャンデリアって10回言ってみろよ」

真宵「了解しましたっ。シャンデレラシャンデララヒャンデリラヒャンデレマ」

暦「言えてすらねえー!」

真宵「むむ…これは試練なのですね…」

暦「いや…試練なのはむしろその先なんだけどさ…」

真宵「阿良々木さんってば、どすえなんですね」

暦「僕は京都の方言なのか!?」

真宵「ドSどすえ~」

暦「そそられる!?」


>>19
当たり前だww

忍「じっ、かい、く、いず」3


駿河「阿良々木先輩、エッチングと10回ほど言ってはくれないか?」

暦「…」

駿河「ユニセックスでもいいのだぞ」

暦「10回クイズに選択肢があるかよ!」

駿河「いいから!阿良々木先輩っ!」

暦「…ユニセックスユニセックスユニセックス(ry」

駿河「ふむ」

暦「これが何だってんだよ」

駿河「いや、なんか、エッチだろ?」

暦「時間を返せ!!」

>>15 そもそもドラマCDでそうなってるから仕方ない
理由は不明ww

忍「じっ、かい、く、いず」4


撫子「暦お兄ちゃん、なでこって10回言って」

暦「なでこなでこなでこなでこなでこ(ry」

撫子「ありがとう、またね」

暦「クイズじゃねえじゃん!」

撫子「お返しだよ、こよみこよみこよみこよみこよみこよみこよみこよみこよみこよみ」

暦「怖ぇよ!!」

忍「じっ、かい、く、いず」5


戦場ヶ原「阿良々木君、10回クイズよ」

暦「よしこい」

戦場ヶ原「貨客船万景峰号即沈没に驚愕と、50回言いなさい」

暦「なにそれ」

戦場ヶ原「つべこべ言えとは言っていないのだけれど」

暦「くっ…ああ…!貨客船万景峰号即沈没に驚愕貨客船万景峰号即沈没に驚愕貨客船万景峰号即沈没に驚愕貨客船万景峰号即沈没に驚愕貨客船万景峰号即沈没に驚愕貨客船万景峰号即沈没に驚愕…(ry
  ハア…ハア…で…これが何だってんだよ…」

戦場ヶ原「ここは?」

暦「…肘」

戦場ヶ原「正解~」

暦「さっきのいらねえじゃねえか!!」

忍「しょ、うし、つ」


戦場ヶ原「涼宮ハルヒの消失、阿良々木君はどう思う?」

暦「どうって…いきなりなんだよ」

戦場ヶ原「傷物語の映画化に期待を馳せる阿良々木君は、どう思う?」

暦「もうなんか、その質問に答えたくないな、僕は」

戦場ヶ原「近代はアニメの映画化がブームなのだから、乗ってみなさいよ」

暦「それは僕の仕事じゃない」

戦場ヶ原「クレヨンしんちゃんでさえ映画化しているというのに、情けないわね阿良々木君」

暦「ベクトルもレベルも違うだろうが!」

戦場ヶ原「要するに阿良々木君は、お尻を出して踊っている幼稚園児以下という事になるのね」

暦「僕、犯罪者に匹敵してんじゃねえか!」

忍「ゆう、うつ」


戦場ヶ原「戦場ヶ原ひたぎの憂鬱」

暦「堂々とパクりやがった」

戦場ヶ原「ただの人間には、興味ありません」

暦「お前がその台詞を吐いても、さして違和感を感じないな」

戦場ヶ原「そんな事を言い続けながら過ごしているので、やはり友達は1人も出来ません」

暦「哀愁は感じる!」

戦場ヶ原「この中に、友達になってくれる人がいるのなら、私のところへ来なさい。いや、来て下さい」

暦「たちまち人気者だろうよ…やれやれ」


支援

忍「ど、らえ、もん」


戦場ヶ原「ドラえもんってなかなか便利そうよね」

暦「いきなり道具扱いかよ」

戦場ヶ原「実際は猫型タヌキだっけ?」

暦「それじゃあただのタヌキじゃねえか!」

戦場ヶ原「阿良々木君なんてどうせ、秘密道具を使っていやらしい事をするのでしょ」

暦「するかよ…っつか出来るか!」

戦場ヶ原「せめて、スモールライトで私を小さくして、二人で南くんの恋人ごっこくらいに」

暦「おい戦場ヶ原、可愛過ぎる発想で僕を困らせるなよ」

忍「らい、と」


駿河「なるほど…戦場ヶ原先輩は本当にかわいい先輩だな」

暦「そういうお前も戦場ヶ原からはかわいい後輩呼ばわりだし、まあなんだ、仲が良くてなによりだよ」

駿河「つまり、阿良々木先輩公認の上、私と戦場ヶ原先輩は愛し合っていると」

暦「もうその辺の発想は勝手にしてくれよ」

駿河「ちなみに私なら、ビッグライトで戦場ヶ原先輩や阿良々木先輩への愛を巨大化させるのだ」

暦「ほぉ…なかなかロマンチックな事を言うじゃないか神原」

駿河「ま、その前に全ての性感帯をでかくしてしまうのだがな」

暦「よし、くたばれ神原」

忍「じゃ、い、あん」


駿河「実際のところ、ドラえもんにはなんとかして、
私に肉棒を生やしていただきたいのだが」

暦「お前、ドラえもんを何だと思っているんだ!?」

駿河「それより用途を訊いてくれ、阿良々木先輩よ!」

暦「さしずめ僕とBLでも展開する気なんだろ?」

駿河「さっすが阿良々木先輩だ…察しがいいな!」

暦「嬉しくねえ」

駿河「心のホモよー!」

暦「誰がホモだ!!」

忍「ど、ら」


真宵「ドラえもんですか。ふん!そんなもの、子供騙しですっ」

暦「なんてこと言うんだ八九寺!お前だって子供のくせに!」

真宵「あんなものに騙されの踊らされのしているドララ木さんこそ、それこそ子供でしょう」

暦「僕は別に…って八九寺。人の名前を、ミニドラにしか出来ないような噛み方で噛んでんじゃねえよ」

真宵「すみませんでした、どら焼きさん」

暦「もはや誰だそれはー!?」

忍「どら、え、もん」2


翼「ドラえもんってね、私、すごく面白いと思うの」

暦「へえ、意外だなあ。羽川の事だから、てっきり『非科学的、有り得ない』みたいに感じていたと思っていたけれど」

翼「私、そこまでつまらない人じゃないって」

暦「はは…」

翼「それにどちらかっていうと、戦場ヶ原さんの方じゃない?
そういう事、思ったりするのって」

暦「…ん?それは暗に、戦場ヶ原をつまらない人だ、って言っている訳だよな?」

翼「…あ…!…その…ね」

暦「…」

翼「…こ…これは違うんだよ」

暦「こういう時は、タイムマシーンとかさぞかし便利なんだろうな」

忍「ふた、り」


暦「思えばさ、羽川と僕って、ドラえもんとのび太みたいな関係なんだよな、本当に」

翼「…逆だよ、それは…」

暦「ん?」

翼「ううん、なんでもない。阿良々木君。
だったら、しずかちゃんは戦場ヶ原さんよね」

暦「…いいや、あいつはジャイアン、でもって神原はスネ夫がいいとこだろうよ」

翼「阿良々木君、2人にいじめられているの!?」

暦「あながち間違ってはいないな…ところがどっこい、あいつら映画になると優しくなるんだぜ」

翼「知らないよ…」

忍「あ、にめ」


戦場ヶ原「いつまでアニメの話をしているおつもりかしら」

暦「お前が始めたことじゃん」

戦場ヶ原「は?アニメ史は鉄腕アトムから始まったものよ、知らないの?阿良々木君」

暦「そんな大規模な話じゃねえよ!どこの世界に毒舌ヒタギから始まるアニメ史があるんだ!」

戦場ヶ原「は?化物語はひたぎクラブから始まっているのよ、知らないの?阿良々木君」

暦「めんどくさ!」

戦場ヶ原「本当にからかい甲斐があるわ、阿良々木君ってば。ふふふのふ」

暦「なんなんだそれは!?」

忍「じゃん、けん」


駿河「じゃんけんは、ポンと出す瞬間がエッチで堪らないのだ」

暦「さすがは神原さん、今日も世界で一番不健康」

駿河「なあ…阿良々木先輩、私がチョキを出すから、阿良々木先輩もチョキを出してはくれないか」

暦「あいこで終わるじゃねえか」

駿河「それはいいのだ!早く!」

暦「はあ…ほらよ」ポンッ

駿河「ほっ!!!!!!ドッキング!!!!!!」ガシャッ

暦「セクハラだああああああ!!!!!!」

忍「て、あそ、び」


駿河「阿良々木先輩、ついでだ!エッチな手遊びを教えてやろう」

暦「お前に教わることなんてねえ!!」

駿河「ふむ…エッチな手遊び、という言葉が既にエッチだったな、すまない」

暦「何の配慮だよ」

駿河「右手がチョキで♪左手もチョキで♪戦場ヶ原先輩♪」

暦「かにさん!?それは殺されるぞ!」

駿河「右手がチョキで♪左手がグーで♪蝸牛♪」

暦「まいまい!?わざとなのか!?」

駿河「そして上が全裸、下も全裸、神原駿河だ!」

暦「違う、猥褻物陳列罪という、立派な犯罪だ」

忍「きょう、い、く」


駿河「戦場ヶ原先輩、阿良々木先輩が何を言おうと私は、根は真面目な女の子なのだ」

戦場ヶ原「真面目なのは根だけで、咲いている花も支える茎も、変態なのよ、あなたは」

駿河「花!?茎!?さぞかし甘い蜜が絡み合うのだろうなあ!」

戦場ヶ原「枯れてしまいなさい」

駿河「しかしだな、私のエロ教師は、戦場ヶ原先輩なのだぞ」

戦場ヶ原「変態行為を教えてやった覚えは一切無いのだけれど」

駿河「きょういくしゃとは、共にイく者という意味なのだ!分かり合おうじゃないか、先輩!」

戦場ヶ原「あなたはもう手遅れね」

忍「わら、い」


戦場ヶ原「個性的な笑い声が欲しいわ」

暦「なんだよ藪から棒に…第一ガハラさん、そんなに笑わないじゃん」

戦場ヶ原「それはね、阿良々木君。私に個性的な笑い声というものが設定されていないからよ」

暦「だから今までってか!?」

戦場ヶ原「そうね…ケッケッケッケッ」

暦「おいおい…野口さんかよ」

戦場ヶ原「あら、近所の江口さんよ」

暦「誰だよそいつ!超気になるじゃねえか!」

忍「えへ、へ」


戦場ヶ原「阿良々木君って、どんな風に笑うんだっけ」

暦「はあ?」

戦場ヶ原「ああ…うえっへっへっへ、だったかしら」

暦「ただの変態野郎じゃねえか!」

戦場ヶ原「参考にさせてもらえるかしら」

暦「あのなあ…戦場ヶ原はさ、黙って微笑んでくれたらそれでいいんだけどよ、僕としては」

戦場ヶ原「…そう」ニィカァッ

暦「ぎゃああああああ!!!!!!」

戦場ヶ原「は?」

忍「そう、り」


戦場ヶ原「私が大統領になった暁には」

暦「僕は国から脱出する」

戦場ヶ原「それならどこまでもついて行くわよ、阿良々木君」

暦「余計な忠誠心だ!」

戦場ヶ原「そうね、まずはリアル鬼ごっこでも始めようかしら」

暦「いや…戦場ヶ原なんて名字、そもそも稀だろうよ」

戦場ヶ原「阿良々木で、よ」

暦「嫌がらせだー!」

戦場ヶ原「アイム総理ー」

暦「やってる事は大魔王だろうが!!」

忍「そう、り」2


駿河「私が総理になったならば…そうだな…」

暦「日本がいろんな意味で滅びそうだ」

駿河「性権交代!」

暦「意味深だー!」

駿河「女性が男性に変わるのだ…

翼『何でもは知らねえよ…お前の唇の感触だけなら…たった今…』

みたいなBLイベントが発生するのだ」

暦「羽川を汚すな!つーか、お前のお遊びで人類が滅亡の危機じゃねえか!」

忍「そう、り」3


暦「千石は、総理になったらどうする?」

撫子「うーん…国旗のデザインを可愛いのにしたいよ!」

暦「それは総理の仕事か…?」

撫子「誰の寝顔をプリントしようかな…」

暦「誰かの寝顔前提かよ!ただの恥曝しじゃねえか!」

撫子「撫子、大好きな暦お兄ちゃんの寝顔をプリントしちゃおうかな…!?キャー!!」

暦「お前が総理になんかならないことを、僕は願おう」

撫子「えっと…今の…だじゃれ?」

暦「聞き流してくれ!」

忍「かた、こと」


忍「そろそろ儂がこうも不器用な言葉遣いを強いられておる理由を、お前様に訊かねばならぬかな」

暦「うわあ…普通に喋っちゃったよ…案外空気の読めないやつだったんだな」

忍「…」

暦「えっとな…アニメから化物語に入っている人達への配慮…ってところじゃないか?
  それにぶっちゃけ、今の風貌にぴったりなんだよな」

忍「で、儂には?儂に配慮は?」

暦「知らねえよ、我慢しとけ、人生の先輩として」

忍「ふむ…しかしそこまでの外見をしておるかのう、儂は」

暦「むしろ、どこまでもって感じのみてくれだろうよ」

忍「生き様」


暦「って普通に読み上げてんじゃねえよ!」

忍「普通って言うな」

暦「キャラも普通に誰かからパクってる!」

忍「儂はこれぽちと悪くない」

暦「意地を張るな!」

忍「思い上がるでないぞよね。別にお前様の為にやっているのじゃないのじゃからねーっじゃ」

暦「ツンデレ以前に日本語がへたくそ過ぎる!!」

忍「みすど」


忍「しかしのう…我があるじ様よ」

暦「どうした?」

忍「このあいだの約束は?」

暦「ん?なんだ?約束って」

忍「ドーナツ祭を開催するとか」

暦「知らねーよ…それどんな祭だよ…」

忍「寝ながらぼそぼそと言っておったじゃろう!儂はあの言葉を信じておったのに!」

暦「それ普通に寝言なんだけど、普通に信頼はありがたいんだよなあ…!」

忍「ま、くど」


暦「ハッピーセットでよろしいですか、忍さま」

忍「まてい!儂はマクドじゃのうてミスドに…」

暦「マクドじゃなくて、マックな…その方が多分、一般的だからさ」

忍「マジ?パソコンとダブってんじゃん?うへえ、やべえ」

暦「これ見よがしに今風装ってんじゃねえよ!」

忍「しかし臭い店じゃのう」

暦「コラ!!」

忍「く、いず」


忍「ここは何の店じゃ?新しいドーナツ屋か?」

暦「違うな、当ててみろよ」

忍「つおい?つおい?」

暦「なんだかアラレもないキャラになったよな、お前」

忍「みすどのらいばるか?つよいのか?」

暦「よつばちゃんかよ」

忍「得たぞ、ここはゴミ箱じゃな」

暦「そんなところに連れて行くか!!」

忍「はっ、ぴい」


暦「ハッピーセット1つで」

忍「我があるじ様が何食わぬ顔で幸せを注文しおった、しかもセットで」

暦「忍、この中から好きなの選ぶか?」

忍「玩具か…興味は皆無じゃな」

暦「はいよ」

忍「…でも…これ…」

暦「はいよ、5番で」

忍「ばあ、があ」


暦「ものは試しだ、ハンバーガーも食ってみろ」

忍「はむはむ」

暦「どうだ?」

忍「へむへむ」

暦「笑っている!?」

忍「人間っぽい味じゃのう」

暦「怖い事を言うな」

忍「まあ、ミスドには及ばぬが…悪くはない」

暦「そいつは良かった」

忍「…びすた」

暦「マックな」

忍「さ、ぎ、し」


忍「ところで、あやつは?」

暦「は?誰…」

貝木「…」

暦「てめえ!まだ居たのかよ!」

貝木「阿良々木か。これはどうやら、見つかってしまったようだ」

暦「あんたは…人をからかっているのか…!?」

貝木「いや、常に騙しているんだろうな。からかいか、それは金にはならん」

暦「早く出てけ」

貝木「なに、今は朝マックを嗜んでいるに過ぎない」

暦「知らねえよそんなもん!!」

忍「あさ、ま」


貝木「朝マックを終えれば、街を出る事が出来る」

暦「それも嘘なんだろうがよ?」

貝木「阿良々木、俺の朝マックを邪魔する権利を、俺はいつ、いくらで売ったかな」

暦「本当に、何考えてんだ?」

貝木「それを言ったところで話は振り出しだろう。会話の双六が下手なのだな、阿良々木は
朝マックの邪魔をするなら金をいくらか頂こうか?」

暦「てめえ!実は朝マックって言いたいだけだろ!?」

忍「あさ、ま」2


貝木「俺はこうして、毎朝ここで朝マックをしている」

暦「戦場ヶ原との約束は守らないのかよ」

貝木「守っている。毎朝、朝マックの為だけにこの街へ来ている」

暦「どんな執着だよ!」

貝木「約束は気まぐれに守るさ、気まぐれに破るが」

暦「お前に朝なんか来なければいいのに…」

忍「おか、ね」


貝木「今回のことからお前が得るべき教訓は、他人の朝マックの邪魔をすべきではない、ということだ」

暦「そんな限定的な教訓は使い物にならねーよ」

貝木「それでは便利な教訓を教えてやろうか」

暦「あんのかそんなの」

貝木「どれ、阿良々木、いくら払えるんだ」

暦「今回は鐚一文払ってやらねえぞ!」

貝木「ならば阿良々木、俺に用は無いだろう?
それとも無粋か、嫌がらせという行為を只働くというのか…それは金にならんだろう」

暦「…疲れる…」

忍「き、たく」


忍「帰るのか?」

暦「帰る」

忍「儂は眠るかのう」

暦「ああ…なあ忍」

忍「なんじゃ」

暦「これからはお持ち帰りな」

忍「む?」

暦「ハッピーセット」

忍「じゃから、どうしてじゃ?」

暦「不吉だろうが」

忍「ハッピーセットで相殺が出来たらのう」

暦「ドナルドの笑顔とだったら…いい勝負だったかもな」

忍「ふ、くしょ、う」


暦「猫、これから僕の言う文章を復唱しろ」

ブラック羽川「後でにゃにか、くれにゃん」

暦「お安い御用だ」

ブラック羽川「…にゃらば、お安い御用にゃん」

暦「斜め77度の並びで泣く泣くいななくナナハン7台難なく並べて長眺め」

ブラック羽川「にゃにゃめにゃにゃじゅうにゃにゃどのにゃらびでにゃくにゃくいにゃにゃくにゃにゃはんにゃにゃだいにゃんにゃくにゃらべてにゃがにゃがめ」

暦「かわいぃー!」

ブラック羽川「言ってやったんにゃから、さっさと有り金よこすにゃ」

暦「きたねぇー!」

ラジオとか書いてた人?


忍「ふ、くしょ、う」2


暦「八九寺、これから僕の言う文章を復唱しろ」

真宵「む、よいでしょう!受けて立ちますっ!」

暦「斜め77度の並びで泣く泣くいななくナナハン7台難なく並べて長眺め」

真宵「…」

暦「お…おい、どうしたんだ?」

真宵「失礼、噛みます」ニヤリ

暦「じゃあいいよちくしょう!!」

忍「ふ、くしょ、う」3


暦「戦場ヶ原、これから僕の言う文章を復唱して欲しいんだ」

戦場ヶ原「神原にでも頼みなさいよ」

暦「神原に頼むような内容だと断定されても困るよ!」

戦場ヶ原「…いいわ。私、何て言わされちゃうのかしら」

暦「斜め77度の並びで泣く泣くいななくナナハン7台難なく並べて長眺め」

戦場ヶ原「いやよ。私、それだけは絶対に言わないって神に誓ったもの」

暦「どんな人間だよ、お前は!」

戦場ヶ原「斜め77度の並びで泣け泣け叫べブルドーザー7台複雑骨折ハネられて死ね」

暦「そういう人間だったー!!」


>>63
はい、そうでございます

忍「ふ、くしょ、う」4


暦「神原、これから僕の言う文章を復唱しろ」

駿河「服を脱げだと!?…よし…」

暦「勝手に意を決してんじゃねえよ!」

駿河「さておき話は分かったぞ、阿良々木先輩!
私は官能小説だろうが、いちご100%だろうが、余裕で音読をこなせる女子だからな!」

暦「そんな女子嫌だ!あとな、その2つを同列してんじゃねえよ」

駿河「さあこい!」

暦「斜め77度の並びで泣く泣くいななくナナハン7台難なく並べて長眺め」

駿河「はは…造作もない!
   まんこ子まんこ親まんこー!!」

暦「造作だらけだー!!」

忍「そ、ふと」


撫子「暦お兄ちゃん、撫子、ソフトクリーム食べたい!」

暦「この寒いのにか?」

撫子「おねがい…」

暦「しょうがないなあ、千石は」

撫子「わあい!ありがとう暦お兄ちゃん!おいしーい…」

暦「いいさ」

撫子「暦お兄ちゃん、あーん」

暦「いやいや、いらねえって!」

撫子「いいんだよ?獣のように舐め回しても…」

暦「そんな下品にソフトクリームさんを食えるかよ!!」

忍「ぽっ、きい」


撫子「んんんんんーん、んーん」(暦お兄ちゃん、あーん)

暦「せっ、千石!?」

撫子「んーふーっ」

暦「んん!んんんん!?」(千石!どうするつもりだ!?)

撫子「んー…」

暦「?」(千石のやつ、ポッキーゲームを単純にポッキーの共同処理としか考えていないんだろうなあ…よし)

ポキッ

暦「はは!おいしかったな、千石!」

チッ

撫子「…うん」

暦(何の音だ…!?)

忍「さい、かい」


メメ「やあ、阿良々木君。ご無沙汰だねえ」

暦「忍野…お前、帰ってきたのか!?」

メメ「いや、帰って来てはいないよ」

暦「いや、帰って来てんじゃねえか!」

メメ「阿良々木君、相変わらず元気いいねえ、何か良いことでもあったのかい」

暦「おい忍野…お前にこんな感情抱きたくは無かったが…なんだか…今はお前が愛しいよ」

メメ「おいおい、勘弁してくれよ阿良々木君。マジで勘弁してくれよ。マジで、おえっ」

暦「言葉の綾だろうが!!傷付くじゃねえか!!」

忍「ふ、る、さと」


メメ「大体さ、阿良々木君。再会直後で言いにくい空気なんだけれど、誤解しないでくれよ」

暦「なにをだよ?」

メメ「僕が帰って来た…って表現は違うだろ。僕は旅人だからね」

暦「あっそ」

メメ「いやあ、僕も俄かに父親の気分だよ…ま、阿良々木君みたいな子供は、きっと捨てちゃうんだけどね」

暦「お前が父親だったら、僕はグレてるよ」

メメ「んじゃま僕は、ヘンゼることにしよう」

暦「つまらねえよ!!」

忍「いろ、いろ」


暦「とまあ、色々あってな」

メメ「ふぅん…ま、どうでもいい話だね」

暦「お前なあ」

メメ「ともあれ阿良々木君、君は子供のままなんだね
そりゃ少しは成長したんだろうけれど、ね」

暦「なんだとこの野郎」

メメ「みんなと一緒に仲良く大きくなったところで、見晴らしが変わったところで、結局成長しちゃいないのさ」

暦「どういうことだ?」

メメ「んー…成長した、とか思っちゃあいけないのかな、いや、思えないはずだろう?
そこに気付けよ、小さな小さな阿良々木君」

暦「相変わらずお前は良い奴だな…何か良いことあったろ」

忍「…」


メメ「いや僕、次の目的地まで行くのに、この街を偶然通ってみたんだよ」

暦「なんつー日本語だよ」

メメ「ま、目的地なんてハナから無いんだけどね」

暦「…ふうん」

メメ「…」ザッ

忍「まてい」

暦「っ!?忍…」

メメ「おや」

ラジオの人か二回目は最後の方が…
支援

忍「まてい」


暦「忍」

忍「小僧、少し話がある」

メメ「無いよ」

忍「それは儂が決める」

メメ「随分と饒舌じゃないか忍ちゃん、元気いいんだから」

忍「うぬよ」

メメ「また今度、ゆっくり話を聞かせてもらうことにするよ、茶でも飲みながらね…いや、血かな?はは」

忍「そう言ってもうぬは今からでも姿を消すじゃろうが」

メメ「忍ちゃんは僕のことをテトリスか何かだと勘違いしているのかな」

忍「そんな喩えは知らぬ!!」


>>75
今日はそれの、罪滅ぼしさ

100の書き溜めと100の即興で忘れてください

>>2
やばいなそれすごくいい

前にも似たようななのあったが同じ人?

やっと追いついたわよ>>1
こんなくだらない事に人生の貴重な時間を使っている
>>1君を見ていたいから支援してあげる

ごめんなさい、少し間違えたわ
見ていたいじゃなくて、見てて痛いだったわ

ところで、今は幾つ目くらいなのかしら?

忍「小僧…」


メメ「じゃあ話を聞いてあげよう」

暦「おい、待てって」

忍「お前様は傍聴しておればよい」

暦「いや…あのな、忍」

メメ「阿良々木君は、膨張させてなよ」

暦「なにをだ」

忍「言いたいものは山ほどとある…じゃがせめて1つ…」

暦「僕が言いたいのはな、原作にも無いような超展開で超展開してんじゃねえよってことだよ!!」

>>77 あの時以外は面白かったから無理しない程度で頑張ってくれ

忍「かかっ…」


忍「そのような取るに足らん配慮など...一丁前にしおってからにお前様も随分と…ん?」

暦「忍野が消えた…」

忍「あやつ」

暦「ほら、カタコトナレーターに早く戻れ」

忍「待て!待つのじゃ!小僧を追え!」

暦「いや…もうどうやったって追いつけねえだろ」

忍「小僧には…忘れてもらってはならぬ大切な貸しがあるのじゃ」

暦「…何のだよ?」

忍「ドーナツ。ゴルチョコ」

暦「お前って本当に、どんな吸血鬼だよ」


>>78
どうだろう・・・ww

>>79
これで58です、ガハラさん

忍「さか、だち」


火憐「兄ちゃん兄ちゃん!ついに小指一本での逆立ちを維持し続けることが出来るようになっちゃったぜ!多分これ、人類初じゃね!?」

暦「火憐ちゃんはついに人間の域を超えちゃったんだな」

火憐「見てろ!兄ちゃんだろうが次世代だろうが、担って担いで投げ捨てる勢いで習得した逆立ちを!!」

暦「いや、僕も世代も、もうほっといてくれよ!!」

ポキッ

火憐「ぐお」

暦「妹よ、何だ今の音は」

火憐「お…おならだぜ」

暦「嘘と恥のミルフィーユだな」


>>81
あの時は寝ぼけてたんだからね

・・・よろしくおねがいします

忍「しっ、ぱい」


火憐「すまない兄ちゃん、おならに小指を持っていかれたあ」

暦「どんな真理だよ、それ」

火憐「救急車を呼んでくれ」

暦「そんなに重症なのかよ!」

火憐「大丈夫だ、兄ちゃん。応急手当が済んだら、元気よくハイパー逆立ちキックスペシャルをおみまいしてやるから!」

暦「僕がお前のお見舞いに行きてえよ」

火憐「火憐ちゃんファンのみんな、ごめんな!火憐ちゃんは永久に不滅だぜ!」

暦「早急に破滅しろ!」

忍「しん、ぱい」


月火「火憐ちゃん、大丈夫かな」

暦「別の意味で手遅れだと思うよ」

月火「お兄ちゃん、千枚通し知らない?」

暦「言っておくけど、今回の僕はそんなに悪くねえぞ!いや、まったく被害者だよ!」

月火「被害者は火憐ちゃんだよ!言ってたもん!」

暦「なんて?」

月火「『兄ちゃんに小指を舐め潰された~』って」

暦「妹の小指を舐め潰す兄貴がどこにいる!?」

忍「き、かん」


火憐「まいたぜ…」

月火「火憐ちゃん!」

暦「どうやったら救急車まけるんだよ!教えてくれよ!」

火憐「話し合ったんだ。いくらなんでも大げさじゃねえかって」

暦「そいつは真に正論だな」

月火「私が手当てしてあげるね」

火憐「へへ、頼むよ」

支援

忍「み、す」


暦「羽川のやつ、ケアレスミスに憧れてるんだぜ?」

真宵「羽川さんほどの人物を憧れさせるような人類がこの世にはあったのですね、神はいた」

暦「は?え?」

真宵「ケアレ・スミスさん、それは一体どんな方なのでしょう。会ってみたい気もしますが、やはり怖いです。やは怖ですっ」

暦「…なんか、お前の揚げ足って、選り取り見取りだよな。どこから取ったらいいものか、まったく考えさせられるぜ」

真宵「みどりさんがどうか致しましたか?」

暦「もうわざとだとしか思えねえ!!」

忍「はみ、がき」


火憐「兄ちゃんさ、ぱじゃまでおじゃまって知ってるか?」

暦「歯磨きのほうしか知らないなあ」

火憐「歯磨き...か」

暦「仕上げもおに~いちゃ~ん♪」

火憐「こえー」

暦「…火憐ちゃん、好きだよ」

火憐「あたしも、兄ちゃん好きだよ」

キラキラキラウフフフフフフアハハハハハハハ

月火「ただい…まあああああああああ!?!?」

忍「ぷ、らす」


戦場ヶ原「あら阿良々木君、何をしているの?」

暦「げっ」

戦場ヶ原「ラブ…プラス?」

暦「すみませんでしたすみませんでしたすみませんでした」

戦場ヶ原「さ~みしいやーつー」

暦「怖すぎる」

戦場ヶ原「ふん、こんなものゲームじゃない、遊びの遊びじゃないの…気にもしないわ」

暦「あ…ああ…」

暦(だが寧々さん…僕は本気だぞ)

そういえば年上不足の阿良々木であった。

忍「ぷ、らす」2

三日前―――

暦「忍、お前…今なにやってんだ?」

忍「む、ラブプラスじゃな」

暦「…」

忍「これがなかなか、癖になってのう…非の打ち所もない小娘達との戯れ…ぱないの」

暦「へ…へえ…」

忍「三人とも1日で手玉にとってやったわい」

暦「手玉にはとるな!」

>>1の他のSS
ログ残ってるなら貼っとくれ

忍「ぷ、らす」3


暦「ていうかお前、ヒロイン三人の見分けなんてつくのか?誰が誰かとかさ」

忍「む、なんとなくはのう。こんなもの、暇潰しに過ぎんよ…」

暦「…で、楽しいのか?」

忍「うん。ぶっちゃけると、超楽しい」

暦「もうお前が誰なんだか僕にはわからねえよ…」

さるなのかログ探してるのか

忍「ぷ、らす」4


暦「僕も買ってみた、ラブプラス」

忍「うわ、きも」

暦「お前今なんつった!?」

忍「む、まあ、儂がアドバイスというか、どうじゃ、何でも訊くがよい」

暦「なんでそんなに得意気なんだよ…」

忍「お前様は小娘達に何と呼ばれる?」

暦「阿良々木君だけど?」

忍「つまらんのう」

暦「そう言うお前はどうなんだよ?」

忍「しのぶんじゃ」

暦「いや、虫かよ…」


きせいモンキー
>>93
俺はあれの行方を知らない
どこかのサイトに無いかなあ


忍「ぷ、らす」5


暦「どうだ?うまくいってるのか?」

忍「ラブプラスなんぞ、とうに飽きたわい」

暦「早っ!」

忍「時代は、終えた」

暦「あれ?忍…なんかこれ、続編出るみたいだぞ?」

忍「?」

暦「ラブプラス+…だってさ」

忍「…キリはついたのじゃ。別れを告げた儂の決意を揺らがせるな」

暦「変なところできっちりしてんじゃねえよ!!」

百物語の方はログ持ってないな~
というか前まで>>1携帯だったような…

忍「さ、むらい」


駿河「侍は格好良い、憧れるのだ」

暦「時代劇にでも影響されたのか?」

駿河「いや先日、侍モノのBLに手を出したのが原因だと思う」

暦「原因っつうか、病因だろ、それ」

駿河「バトルシーンとラブシーンが実に満遍なかったぞ」

暦「訊いてねえよ!」

駿河「どちらのシーンでも、鋭い刀同士のぶつかり合いが熱かったものだ…」

暦「神原、お前切腹しろ」

駿河「セックス!?」

暦「腹を切れ!!」


>>101
パソコン買った

忍「ば、れんた、いん」


戦場ヶ原「はい、阿良々木君」

暦「え?なにこれ」

戦場ヶ原「とぼけないでくれるかしら?
今日が何の日だとか、阿良々木君は一番分かっていそうなものだけれど」

暦「はは…ありがとよ」

戦場ヶ原「食べなさい」

暦「今からか?」

戦場ヶ原「そうよ」

暦「どれどれ…ん?」ガサ

戦場ヶ原「カカ夫くんよ」

暦「かわいい!ご丁寧に名前まで付いた人形型チョコ!」

正直前まで携帯でよくやるな~と思ってたわ頑張れww

忍「か、かお」


暦「いただきまーす」あーん

戦場ヶ原「こわーい、痛いよー食べないでー」(裏声)

暦「は?」

戦場ヶ原「早く食べなさいよ」

暦「え?」

戦場ヶ原「ぼく食べられちゃうのー?」(裏声)

暦「あの…」

戦場ヶ原「早く食べないと殺すわよ」

暦「とりあえずは逃げ出したい」

忍「ば、れんた、いん」2


翼「阿良々木君、はいどうぞ。チョコレート」

暦「え!?マジで!?」

翼「どうしてそんなに喜ぶのよ。ちなみに,手作りとかじゃないからね」

暦「え!?おっぱいで型とかとったんじゃないの!?」

翼「もう。あげないよ?」

暦「すみませんでした!いや…さ、嬉しくて」

翼「…それならそれ相応のお返しを、期待しております」

暦「おう、任せとけ」

翼(型こそ普通にとったけれど、本当は手作りなんだよね、チョコレート…)


>>104
俺も自分で思ってたわww

>>1は関西人だな
俺もマクド派だ

忍「ば、れんた、いん」3


撫子「暦お兄ちゃん、バレンタインおめでとう」

暦「バレンタインを祝われたのは、初めてだなあ」

撫子「はい、撫子もチョコレートあげるね」

暦「お、ありがとうな、千石」

撫子「たくさん食べてね」

暦「おう、しっかり味わうよ」

撫子「そのチョコを食べた後にもし体が火照ってきたりしたら撫子のところに来てね
   よくみてあげるから」

暦「ん?」

忍「ば、れんた、いん」4


八九寺「阿良々木さん、お腹が空きました」

暦「え?」

八九寺「チョコレートが食べたいです」

暦「いやいやいや!!違う違う違う!!なんかこれ逆だって!!」

八九寺「チョコレートに食べられたいです?」

暦「そんな神原が言いそうなセリフが欲しいんじゃなくて!!」

八九寺「カカオ木さん、私はチョコなんてあげませんよ」

暦「それは今世紀最大の大ショックだぜ・・・」

八九寺「いつもの突っ込みを入れることさえも忘れてしまうほどですか、そうですか」


>>107
俺自体はマック派ですすすすすすみません

ちなみに愛知県民

忍「ば、れんた、いん」5


駿河「その・・・、阿良々木先輩、実は」

暦「お前がもじもじしてんじゃねえよ、可愛いだろうが」

駿河「チョ・・・チョコレート、受け取ってくださいっ!」

暦「!!!!!!」

駿河「・・・よし、予行練習はこれで終わりだ!これさえすれば、阿良々木先輩はチョコレートとともに私の処女レートも受け取ってくれるだろう・・・ってうわあ!阿良々木先輩に全てを見られていただと!?」

暦「後々いろいろと話はあるがそれは、その処女レートとやらの詳細を聞き出してからにしようかな、神原後輩」

駿河「作戦変態!いや、作戦おっぱいか!?」

暦「作戦変更したって作戦失敗だろうが!!」

忍「ば、れんた、いん」6


火憐「兄ちゃんどうだ!見ろ!見るがいい!
これは瑞鳥君に捧げる、あたしのラブまみれの、手作りチョコレートだ!」

暦「ふうん」ぱくっ

火憐「食ったな!?ゆるさねえぞ!!」

暦「お菓子作りうまいじゃん、火憐ちゃん」

火憐「にゃ!?そうか!?そ、そうだろ!?まあ、そうだよな!!」

暦「僕はまったく誇らしいよ、こんなにおいしいチョコレートを生み出せるやつが、偶然にも僕の妹だってことがさ」

火憐「あっはっはっは、褒められたところであたしの気持ちは変わらないんだからな!」

暦「そうかそうか」

火憐「にいちゃんだいすき!」

暦「よしよし、お前は何にも変わってないよ、何一つ」

戦場ヶ原「あら阿良々木くん?私のおしっこが飲めないのかしら?」
戦場ヶ原「あら阿良々木くん?私のおしっこが飲めないのかしら?」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1251529860/)
戦場ヶ原「さっさと一つ目の質問を読み上げて欲しいのだけど」
が前二つなはず

7shiのあたりかねぇ

忍「ば、れんた、いん」7


月火「お兄ちゃん、どう?このチョコ、私が蝋燭沢君にあげるんだよー」

暦「…なあ、月火ちゃん。このチョコ、何で型とったの?」

月火「私の顔です」

暦「大胆な妹がいた!」

月火「だから顔がべたべただよ、チョコくさい」

暦「…よし、それは僕が兄として、綺麗に舐め取ってやろう」レロちゅぱ

月火「え!?いっいいいやあああああああああああ!!!!!!
あなたなんか知らないよおおおおにいちゃんなんかじゃなああああああい!!!!!!」


これ↑書いてる時に思ったけど、チョコくさくなっちゃってる月火ちゃんとか想像するだけで萌えるわ

忍「まい、ご」


余接「道に迷ってしまったみたい。
お姉ちゃーん、と大声で叫んだところで、何も無い気がするよ――僕はキメ顔でそう言った」

余接「子供みたいに子供みたいな行動はなるだけとりたくない、僕は強いし
僕が泣いたりはしないけれど、何かと穏やかでないのは事実――僕はキメ顔でそう言った」

余接「その事実を外気にさらせば、お姉ちゃんは僕を『ようやったなあ、偉いで』と褒めに来てくれる、
もちろんこの声がお姉ちゃんに届けば、だけれど――僕はキメ顔でそう言った」

余接「届きはしないかな、人気も無いし、風も無い、何も無いから、どうしたものかと――僕はキメ顔でそう言った」

余接「・・・」



余接「お姉ちゃーん!!!!!!」

忍「と、もだち」


暦「僕って、男友達居ないんだよな」

真宵「悲しい発言は控えてください」

暦「欲しいなあ、なんでも腹割り合って話せる友達」

真宵「忍野さんがいらっしゃるではないですか」

暦「そんなの、こっちから願い下げる前にあっちから願い下げだろうよ」

真宵「…考えてみれば忍野さん、腹を割って話される方ではなさそうです」

暦「あいつの弱音とか、僕は世界一聞きたくねえよ」

忍「だん、そう」


駿河「阿良々木先輩、男友達が欲しいのならそう言ってくれ」

暦「お前が学ランとか着てんじゃねえよ!一瞬誰だか分からなかったよ!」

駿河「えー、ウインナーはありませんが、名前は神原バイエルンです!よろしく、暦!」

暦「よろしくねーぞ、バイエルン!ドイツ人かよ!」

駿河「す…すまない、阿良々木先輩。望みとあらば、性転換をしてくるぞ」

暦「お前は僕のなんなんだー!?」

駿河「む、大親友だ。このままだろうが、男になろうが、
阿良々木先輩は私の、大切で大切な、大事で大事な、大親友なのだ」

暦「格好良い…」

さるったら支援待つか00分待つか他のスレに何度か書き込んでくるかのどれかで

猿よけ支援
あなたのせいで原作まとめ買いして散財した

忍「すい、ぞく、かん」


暦「戦場ヶ原、今度、水族館行こうぜ」

戦場ヶ原「ゴミにしては、いい提案ね」

暦「いや、ゴミにするなよ」

戦場ヶ原「カレイと一緒に華麗に泳ぐ阿良々木君が見たいわ」

暦「寒っ!っていうか、泳がねえし!」

戦場ヶ原「鮫と一緒に冷め冷め泳ぐ阿良々木君が見たいわ」

暦「それ僕、もう死んでるよな!?」

戦場ヶ原「どうなる、こよみタートル」

暦「急に下半身の心配をされても困るだろうが!!」


>>125
わかった、がんばる

忍「すい、ぞく、かん」2


暦「早速はぐれちまったよ…戦場ヶ原~」

駿河「む、人魚に見えていたそれは、やはり阿良々木先輩であったか」

暦「初っ端から意味不明な神原じゃないか、奇遇だな」

駿河「いやあ、本当に奇遇だ!念の為に言っておくが、ストーカーではないぞ」

暦「分かってるよ…あのさ、戦場ヶ原見なかった?」

駿河「戦場ヶ原先輩か?確か見たような…あ、あれは人魚だったな、すまない」

暦「いやちょっと待て、むしろ案内してくれ、人魚超見てえ!」


>>127
まじかよ・・・うれしいな、じゃなくて済まなかったなww

でも原作、面白いよね

化ならまだ大丈夫刀に手を出すとかなり金持ってかれる…

忍「すい、ぞく、かん」3


暦「そういえばお前は、水族館に何しに来てるんだ?」

駿河「晩御飯の調達をしに来たのだ」

暦「係員さーん、すいませーん」

駿河「新鮮でピチピチで、生きのいい魚は実にエッチなのだ」

暦「もしもし、警察ですか?」

駿河「するがマグロは、阿良々木先輩のテクニックを前に圧倒されてしまう怪異なのだ」

暦「忍野ぉおおおお!!!!!!」

忍「すい、ぞく、かん」4


戦場ヶ原「あら阿良々木君じゃない、奇遇ね。挨拶代わりに殺そうかしら。
     あれ?神原とデート中なの、あらそう。ってそれ浮気じゃない。殺そうかしら」

暦「さてはお前、僕を殺したいだけだな!?」

戦場ヶ原「そうね。私、実は殺し屋だもの」

暦「どうして今まで黙ってたんだ!」

駿河「な、なあ、二人はデート中なのだろう!?」

戦場ヶ原「まあ、そんなところよ…阿良々木君はデッド中」

暦「死んでねえよ!」

駿河「二人は本当に仲良しなのだな…」

忍「すい、ぞく、かん」5


撫子「へえ、撫子も暦お兄ちゃんと水族館、行きたかったなあ」

暦「まあ、また行こうな」

撫子「そしたら撫子、イルカに乗りたいよ」

暦「お前がイルカに乗ってる姿とか、想像するだけでなんだか危なっかしいよ」

撫子「練習したいなあ」

暦「イルカ乗りの練習?そんなの、どうやってするんだ?」

撫子「…教えてあげる、その体に」

暦「はは、楽しみだなあ」

忍「すい、ぞく、かん」6


真宵「阿良々木さん、一体水族館の何がいいんですか?」

暦「何って、綺麗じゃん」

真宵「どこがですか?」

暦「どこって、色んな魚が泳いでるとこ…とかか?
  なんだよ、今度連れてってやろうと思ってたのになあ、八九寺ちゃん」

真宵「いえ、結構ですっ」

暦「お、珍しく釣れないじゃないか、八九寺」

真宵「私、泳いでいるものを見るのは、阿良々木さんの目だけで十分ですからっ」

暦「ぎょ…ぎょ!?」

支援

追いついたー支援。そこに座りなさいっての書いてた人かなぁ?違ったらごめんぬ><

忍「はつ、こい」


駿河「阿良々木先輩、初恋の話をしようじゃないか!」

暦「ピュアな話なんて、お前とは程遠い気がするけどな」

駿河「私は処女だぞ!?」

暦「だから何だってんだよ!」

駿河「私の初恋の相手は、女子だ」

暦「…まあ予想通りだよ。やっぱり、戦場ヶ原か?」

駿河「いや、違うな」

暦「へえ…どんな奴だったんだ?」

駿河「なんと、鏡に映った私だったのだ!ははは!」

暦「お前、もう出禁な」

駿河「え!?」

忍「しょう、じ、き」


翼「正直者は、救われるんだよ、阿良々木君」

暦「え!?羽川さん、ぼぼ僕、あなたに嘘なんてついてましたっけ!?」

翼「その口調が嘘じゃない、もう。ううん、なんとなく言ってみただけ。
  昨日ね、そういう本を読んだんだよ」

暦「まあ、僕が嘘をついたところで、お前はすぐに見破っちゃうんだろ。
  隠し切れるものも、通せるものも、そもそも今の時点であるはずがないんだよ」

翼「…阿良々木君は、分かりやすい。嘘をつけない、ってことは不器用かもしれないけれど、私はそっちの方が好きかな。
  あ、ていうか、誰に対しても嘘はついちゃだめ。私が、とか、関係ないよ」

暦「ふうん、まあ、そうか。でも僕はお前に嘘をついたりはしてないよ、しないよ」

翼「あっはー、それが嘘かもしれないのに?」

暦「・・・お前、隠れ人間不信なやつなんだな」

忍「う、そ」


翼「はい、もしもし、羽川です」

暦「はあ…はあ…お姉ちゃん、パンツ何色?」

翼「え?阿良々木君?」

暦「やべえ!!非通知にすんの忘れてた!!」

翼「…はい、やりなおし」

プツッ

暦「え?は?」


>>137
うーん、多分違うわ

忍「う、そ」2


翼「はい、もしもし、羽川です」

暦「はあ…はあ…お姉ちゃん、パンツ何色?」

翼「その声は、阿良々木先輩だな!?」

暦「え!?うそ!?神原!?」

翼「阿良々木先輩こそ、何色なのだ?」

暦「え、え、えっと、グ,グ、グレーです」

翼「私は、阿良々木君の血の色が何色かを、聞いてるんだよ」

暦「うわあああ!!!!!!ごめんなさあああい!!!!!!」

忍「ほん、と」


翼「はい、もしもし、羽川です」

暦「羽川か、阿良々木だけど」

翼「阿良々木君、ご用件は?」

暦「阿良々木暦が、羽川翼さんのパンツの色を伺いに参りました」

翼「…うん、真っ白だよ。今の阿良々木君の、素直な心とおんなじだね」

暦「参りました」

忍「ぱん、つ」


暦「そんなことがあったのさ」

真宵「そんな得意げな顔でここまで情けない話を私に語ってくださる阿良々木さんが、もはや勇ましいです」

暦「ところで八九寺はどんな色のパンツ履いてんの?」

真宵「虹色の、勝負パンツですよ」

暦「強そうだー!!」

真宵「いえ、パンツは勝ち負けではありませんよ。そう、大切なのは結果ではありません。
   過程が、重要なのですっ」

暦「深いです」

真宵「ほかにご質問は?」

暦「ならば、においを嗅がせてください」

真宵「不快です」

化物語のシュールでテンポいい感じの文書けるのってすげぇなーと思う。一レス分書くのにどれくらいかかるの?

忍「すけ、べ」


駿河「阿良々木先輩は、何スケベだ?」

暦「ん?まあ、40くらいだろ」

駿河「数値で!?いや、その、むっつりだとか、オープンだとか、そういったことなのだ」

暦「言っておくが、僕はオープンにはしないぞ?どっかの神原駿河とは違ってな」

駿河「ふむ、ならば、むっつりスケベ系統なのか」

暦「意味としては慎ましやかなのに、開き直った自称のオープンスケベの方が潔く思えるってのは、まったくいたずらだよな」

駿河「ならばこう言い直そう。阿良々木先輩は、もっこりスケベだ!」

暦「学習しろ!!それじゃあただの変態野郎だ!!」

忍「て、あし」


メメ「阿良々木君、君、犯罪に手を染めたことはあるかい?」

暦「いきなりとんでもない質問をするな、忍野。
びっくりしたのとイラつくので、お前に飛び掛っちまいそうだった」

メメ「はっはー。元気いいねえ、何か良いことでもあったのかい?
   んー、でもまあしかし、妙な話だよねえ」

暦「何がだよ?」

メメ「犯罪に手を染めて、悪に浸る。更生するために、足を洗う。
   どうして手を洗わずに足を洗うんだろうね、何かの伏線みたいだろう。これは次号に続くのかな」

暦「そもそも全く別の慣用句だろうが、それ。何で連載しちゃうんだよ」

メメ「うーん、まあ、僕としてはだけれど、統一してほしいところだね。
   犯罪に手を染める。…そして手を洗う」

暦「うわ!!何かの証拠隠滅にしか聞こえねえ!!」


>>147
速度は一定なんだろうけど、よくわからん
五分以内には出来るとは思うけど

これ一ヶ月くらいかかったけど、ちょくちょく書いては原作を読み、でなんとか100個は書き溜められたよ

忍「さ、がし、もの」


月火「お兄ちゃん、ガムテープ知らない?」

暦「そこの棚じゃないか?」

月火「お兄ちゃん、電動ノコギリ知らない?」

暦「…知らねえ。新種の昆虫かなあ」

月火「じゃあ包丁でいっかイカイカイカのげそ」

暦「つつつ月火ちゃん!?もしよかったらだけど、使用目的を教えてくれない!?」

月火「あはは、やだなあ、お兄ちゃんったら。お料理に使うんだよ」

暦「さっき電動ノコギリって言ってたよ!?なに!?でっかいマグロでも獲れたの!?」

忍「か、み」


真宵「こんにちは、淫ら木さん!」

暦「八九寺、根拠はお前なりに持ち合わせているんだろうが、勝手に決め付けるなよ。
  僕の名前は、阿良々木だ」

真宵「失礼、噛みました」

暦「違う、わざとだ」

真宵「噛みまみた!」

暦「わざとじゃない!?」

真宵「甘噛みました?」

暦「はい、八九寺様に気付かれぬよう、甘噛みをしておきました」

真宵「えっ」

警察「署まで」

暦「えっ」

忍「さ、そい」


戦場ヶ原「阿良々木君、あと1つでとりあえず佰の物語が完成するわよ、お疲れ様。
     真っ黒で苦い液体でも飲んで気を休めなさい」

暦「コーヒーと言い切ってくれるまで、僕はそれを飲まないぞ」

戦場ヶ原「では真っ白い苦い液体でも出して体を満たしなさい」

暦「誘ってんのかよちくしょう!!」

戦場ヶ原「私はいつも阿良々木君を誘っているのだけれど」

暦「え!?」

戦場ヶ原「真っ黒で苦い液体の底から…ね」

暦「僕に何をしろっていうんだお前は!!!!!!」

というかお題募集じゃね?

忍「めで、たし?」


暦「これって佰の物語を語り終えたら、どうなるんだっけ?」

ブラック羽川「にゃっははははー!!甘いにゃ、人間!!」

暦「出たな、ブラック羽川…いや、さっき出てたけど」

ブラック羽川「あれ?人間、知らにゃいのかにゃ?」

暦「何をだ?」

ブラック羽川「これは前半戦が終了したまでに過ぎにゃい、ってことにゃ」

暦「…つまり、どういうことだってばよ?」

ブラック羽川「にゃから、もう佰の物語を、繰り返すってことにゃ」

暦「…はあ…!?」

ブラック羽川「にゃははははー!!!!!!」


いったん終了・・・これで書き溜めたものが尽きちゃった
投下してくだけだったけど、ちょっと疲れたなあ
すみません、お風呂に入ってきます

もしよかったらだけど、ネタを提供してほしいんだ・・・お題というか、それにしたがって書きたいから
もしキャラもいってくれればそいつらで書く


でも俺としては満足です、落ちたって受け止められるくらい。
でも付き合ってくれるならよろしこ

実は買ったわいいけど、アニメしかまだ見てないんだが
月火と火憐は兄に処女をささげたってのは本当ですか

>>174 ネタなのか本気なのか判断に困るがそれはねーよwwww

>>176
あ、やっぱ嘘だよな。いや他のレスでアララギさんは妹とちゅーしたり乳揉んだりするって言うから
てっきりマジかと思ってさ

>>186 残念ながらそこはマジだなwwww

うおおおおお・・・ありがとう・・・マジでうれしいよ

さあ湯上り即興の始まりだ
眠くなるまでがんばります

お題かどうか判断しづらい場合は、スルーしてしまうけど、なんかあったら言ってください

忍「ぼ、くっこ」


駿河「阿良々木先輩は僕っ娘だ」

暦「僕は男だろ神原、それに需要は余接ちゃんにある」

駿河「しかし阿良々木先輩、化物語を知らない人から見れば、僕っ娘とは私になるだろう」

暦「確かにお前は僕っ娘くさいな」

駿河「僕は阿良々木先輩を尊敬しているぞ」

暦「案外いいキャラだー!」

駿河「僕と阿良々木先輩は、その、友達なんだよね」

暦「BL臭くなってきたからこの話題終了な」

駿河「そんなあ、僕の話を訊いておくれよ、阿良々木ぃ」

暦「お前誰だよ!!」




忍「こ、うぶ、つ」


暦「ガハラさん、好きな食べ物教えてよ」

戦場ヶ原「好きな食べ物?」

暦「好物だよ、好物」

戦場ヶ原「買ってくれるの?」

暦「うん、まあ、そのつもりだよ」

戦場ヶ原「あらそう、ならダイヤモンドがいいわ」

暦「鉱物じゃねえか!!」

忍「なか、よし」


暦「火憐ちゃん、この前のお前の学校での体育祭、どこの組が勝ったんだっけ?」

火憐「火憐ちゃん組だぜ!!」

暦「そんな組はねえよ」

火憐「残念ながら、あたしのクラスはボロ負けだった、らしいけど」

暦「へえ、残念だったな」

火憐「なあ兄ちゃん、あたしが風邪引いてて行けなかった体育祭の話をするのは、本当にやめてほしいんだけど」

暦「あっはっはっはっはっは」


忍「なか、よし」2


月火「お兄ちゃん、妹のおっぱい触りすぎ!」

暦「触ってねえだろうが、今はよ!」

月火「お兄ちゃん、妹のおっぱい触りすぎー!」

暦「笑顔で繰り返すな!お仕置きが必要かこいつ・・・」

月火「お兄ちゃん、妹のおっぱい触りすぎ!」

暦「月火ちゃん、兄貴におっぱい触られすぎー!!!」

月火「いやあああああああ」


忍「おも、いで」


暦「千石、昔の思い出、語ろうぜ」

撫子「いいよ、暦お兄ちゃん。でも暦お兄ちゃんは、昔のことそんなに覚えてないんでしょ?」

暦「あ・・・まあ、そうだけど」

撫子「もう、暦お兄ちゃんったら。一緒にお馬さんごっこ、たくさんしたじゃない。
   撫子が暦お兄ちゃんに馬乗りになっていたよ」

暦「お前ってそんなにわんぱくだっけ!?」

撫子「・・・今度は、暦お兄ちゃんが上で良いよ、やさしくしてね」

流石ラスボス

お題:戯言

忍「せ、い、ぶつ」


駿河「阿良々木先輩、ハダカカメガイをご存知か」

暦「存知ねえよ・・・存知ねえからな!!」

駿河「裸で、亀と貝がどうなるんだろうか」

暦「・・・」

駿河「ちなみに世界三大変態生物の一匹だ」

暦「生物からしてみれば理不尽で不名誉ったらない言われ様だな」

駿河「一位は・・・おめでとう、私だ!」

暦「納得したよ」


忍「え、い」


駿河「イトマキエイを」

暦「僕は知らないぞ、そんな生物は」

駿河「飼っている」

暦「ええ!?」

駿河「毎晩、水槽にダイブして戯れてやっているのだが・・・」

暦「超見てえ・・・神原VSイトマキエイ・・・」

駿河「彼も退屈なのだ・・・ナワシバリエイは、いないのだろうか」

暦「むしろいてほしくねえよそんなの!!」

忍「すく、みず」


駿河「千石ちゃん、この間返してもらったスク水だが」

撫子「はい」

駿河「どうして洗ったのだ」

撫子「お・・・落ち着いて。神原さん。意味が分からないし、目が怖いよ」

駿河「千石ちゃんが社会に出る前に学んでおいてほしい重要事項が108個ほどある。
   一つ目は、スク水返却の際に注意するべき点だ」

暦「社会に出てからスク水を返却しなきゃいけねえような状況に陥るなんてことはそもそもねえぞ、神原」

忍「のの、し、る」


真宵「阿良々木さんの、変態!!」

暦「分かっている!!」

真宵「阿良々木さんの、ストーカー!!」

暦「人はみな、愛を求め彷徨う動物だ!!」

真宵「阿良々木さんの、ロリコン!!」

暦「僕はロリコンとしてお前のことが好きなんじゃあない、女性として、正式にお付き合いしてやりたいと思っている!!」

真宵「あなたは重症です!!日本語における悪口の概念では、あなたを罵ることはできません!!」





忍「ま、に、あっく」


撫子「サザエさんを見る・・・テンション上がる」

暦「面白いよな、あれ」

撫子「サザエさんが終わる・・・テンション下がる」

暦「サザエさん症候群なんて、あるくらいだもんなあ」

撫子「暦お兄ちゃんは、磯野家で誰が好きなの?」

暦「ワk・・・カツオかな。千石は?」

撫子「撫子、磯野藻屑源素多皆さん」

暦「誰だああああああ!?」

195:03/28(日) 00:14 R7/JuP4p0
ゲゲゲの鬼太郎 五十個軍団の悪魔

本当にすまん、全くわからんww


忍「にん、げん」


メメ「ハートアンダーブレード」

キスショット「なんじゃ」

メメ「人間って、美味しいのかい」

キスショット「は、うぬも食うてみるか?」

メメ「ん、やめとこうかな。なんとなく訊いてみただけさ」

キスショット「なんとなく訊けるような疑問かの」

メメ「・・・なんか会話しないと、気まずいじゃない」

キスショット「そういう事は心の内に秘めい」


忍「いも、うと」


火憐「兄ちゃんの部屋からいかがわしい本が出てきたぞ、今日は特に言及してやる」

月火「いつも出てきてるけれど、今日はね・・・」

暦「いつも僕の部屋からいかがわしいものを摘出してやがるのか!?お前たちは!?」

火憐・月火「妹もの!!」

暦「はあ!?他人の妹は別だろうが!!」

火憐「逆切れだ!」

月火「私たちもいやらしい目で見ているんだよね!?」

暦「見るかよ!!見られたならどれだけ幸せか・・・!!」


忍「あー、まー、ど、こあ」


暦「僕、このゲームよく知らないんだよなあ」

駿河「私もだ!」

暦「え!?じゃあどうすんだよ、この話題!!」

駿河「代わりに、電気アンマー(ドコア)について語るか」

暦「代わりになるかよ!!ドコアはどこだあああ!!」

駿河「電気アンマは・・・ふふふ、ははは」

暦「何笑ってんだよ・・・」


忍「・・・」


暦「おい、どうした?忍」

忍「儂に休ませろ」

暦「わかったよ、片言ナレーター交代だ」

忍「これが意外と難儀でのう・・・」

暦「お疲れ、ゆっくり休め」

忍「儂可愛かった?可愛かった?」

暦「んー・・・様にはなってた」

忍「次はお前様じゃ」

暦「く、らす、めい、と」


真宵「あはは、ただのカミカミ神谷じゃないですか!あっはっは!」

暦「神谷は関係ねえだろうが!」

真宵「ところで阿良々木さん、私のクラスメイトのお話を聞きませんか?」

暦「おお、聞きたい聞きたい!」

真宵「いやです」

暦「え!?」

真宵「皆さん!!守りました!!守りましたよ、皆さんの貞操を、ロリコンさんから!!」

暦「達成感に満ちた満面の笑みがなぜか不愉快だー!!」


>>210
ごめん、戯言は読んでないんだ


駿河「エロリ」


暦「セロリだろうが!!真面目に読み上げろや!!」

駿河「いやだ!!セックス!!セックス!!うわあああ!!」

暦「笑顔だー!」


駿河「すまない、阿良々木先輩、先ほどは少し興奮した」

暦「ただのタイトルの読み上げで話を半分も占領してるぞ、急いで巻き返せ」

駿河「よし、わかった。セロリオナニーを皆様に伝授することで、償おう」

暦「雪だるま式の犯罪だ!!」


戦場ヶ原「で、れ・・・えー今からこの、私戦場ヶ原ひたぎ様がこちらの内容を忠実に再現するために、デレます。
     甘えん坊の豚共の為に、デレデレしてみますので、せいぜい一生をかけて私に感謝すれば?」


戦場ヶ原「こんにちは、阿良々木君、五分遅刻よ。・・・五分も遅刻よ・・・
     ・・・すっごく、寂しかったんだから・・・」

暦「お前にお題の読み上げなんて頼むんじゃなかった!!」

戦場ヶ原「なんのことかしら?秘密はいやよ、阿良々木君。
     体も心も、ぜんぶ、みせて」

暦「まあ・・・いいか・・・お前にも譲れないものはあるんだもんな」

戦場ヶ原「ねえ、阿良々木君、欲しい・・・」

暦「うわあ・・・深夜っぽい展開だ・・・僕の心中は昼ドラ気分なのに」

支援とお題提供ありがとう
でもまだまだ受け付けております


じゃ、とりあえずは書き溜めてようかな

ご立派様との邂逅

撫子「つい、すたあ」


撫子「はうう、暦お兄ちゃんんん」

暦「この画はさすがにあぶねえ!」

撫子「あふっ…あ…あたってるよ…」

暦「大事故だ…どうすんの、僕」

撫子「暦お兄ちゃん、感じるよっ…!」

暦「感じる!?楽しさとかかな!?」

撫子「暦お兄ちゃん、ルーレットがピンクで止まったね」

暦「ピンク?おや?そんなマスは無いぞ…」

撫子「・・・撫子は、ピンクを持ってるよ」

暦「おっ、触らせてくれよ」

駿河「やま、りん」


暦「なんだ?ヤマリンって」

駿河「これだ」
http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s11438/umisite/umi/character/character.htm

暦「・・・」

駿河「姿も名前も、危ない」

暦「神原、こればっかりは僕もさすがにびっくりだ」

駿河「だろ!?」

暦「もう大抵のことでびっくりしたりしないで済むな」

駿河「そしてこれが私とヤマリンのツーショットなのだが」

暦「えええええ!!!」





暦「ヤンデレ」


暦「ヤンデレの魅力は、深過ぎる愛だと思うよ、僕はな」

駿河「ほう」

暦「ただ病んでるヤンデレよりも、僕の事が好き過ぎておかしいくらいがいい」

駿河「もう、ただの願望なのだな」

暦「何故か…分かるか?神原後輩」

駿河「わ…わからない…」

暦「アヘ顔がたくさん見られるからさ!」

駿河「行為中の話だー!!
   …なんだか立場が逆になってしまうな」

暦「ツンデレ」


暦「ツンデレの魅力は、ギャップだ」

駿河「ふむ。模範的だな」

暦「口では生意気な事を言うけれど、表情も体もデレデレ」

駿河「それはまた行為中の話なのだな!?」

暦「はは、僕が行為中以外の話をした事があったかよ?」

駿河「阿良々木先輩!そろそろ私のキャラを返してくれ!」


暦「デレデレ」


暦「デレデレなんてのには、僕は魅力を感じないぜ…普通の子だろ」

駿河「うむ、やはり少しぶっ飛んだキャラでないと、心には響かないのだな」

暦「まあ一概には言えないけどさ」

駿河「ならば結局、阿良々木先輩にとって一番のジャンルは…」

暦「ああ…ツンドロくらいが、僕には丁度いいんだよ」

駿河「いや、何気に難易度はトップクラスだとも思うのだが・・・」

次はボケと突込みを入れ替えとか

忍「が、む」


忍「ぎゃーす!」

暦「な、なんだよ」

忍「我が主様あ、ああ、べとべとーキモいのじゃあ…」

暦「なっ…誰がキモいって…ん?あれ…お前」

忍「そこの包み紙の中に入っておった固形物を口に入れたのじゃが…罠じゃった・・・とっておくれ・・・」

暦「お前は小さな子供かよ・・・ってよだれだらだらじゃねえかよ!お前やっぱ子供だよ!」

忍「ぐむううう・・・ッペッ!!!!!!」べちょ

暦「ぐわっ」

忍「あ、すまぬ」

暦「随分なクソガキじゃねえか・・・!!」

翼「おっ、ぱい」


暦「羽川さんお久しぶりです」

翼「…怒るよ?」

忍「ごめんなさい」

翼「誰が一番初めに女性の胸部をそういう対象で見たのかなあ」

暦「隠すからだ」

翼「…間違ってはいないけれど。
もう、その失敗は取り返せないね」

暦「僕たちで取り返そう、ありのままの女性の姿を」

翼「素直に胸が見たいって、言えばいいのに」

暦「いいの!?見せてくれるの!?」

翼「・・・一生軽蔑するけどね」

暦「意味ねえー!!」


暦「おむ、かえ」


暦「火憐ちゃんがもうすぐ学校から帰って来るし、迎えに行ってくるよ」

月火「やめた方がいいよ」

暦「なんで?」

月火「お兄ちゃんが前に私を迎えに来てくれた時と同じような感
じになるかも」

暦「ああ、月火ちゃんが他人の振りをした時か」

月火「ごめんなさい」

暦「はは…泣いたのは一晩だけだし、いいってことさ」

>>272 忍混じってるがこれでいいのか?

暦「おむ、かえ」2


暦「トラウマが蘇ったし、素直に待ってようかな」

プルルル

暦「ん?もしもし?」

火憐「兄ちゃん!学校まで迎えに来てくれ!」

暦「え!?いいの!?」

火憐「兄ちゃんなんだから、当たり前だろっ
早く来てくれよっ」

暦「火憐ちゃん…はは…ははははは!!」

この後、僕が火憐ちゃんに
見せ物にされたことは、言うまでもない。

>>1
年いくつ?


撫子「ついすたあ、げえむ」


撫子「う・・・うわあ、あ、あ・・・暦お兄ちゃん、んああ・・・変なとこ、さわってないよ、ん、だからそこから手を離さないで
   ・・・むしろそこしか触らないで」

暦「え!?なんだって・・・おおおい千石、そこはだっ、だだ駄目だろ・・・手をどけてくれえ・・・」

撫子「ここ・・・?ここが・・・そうなの・・・?」

暦「どどどどうして強く握り締めたあああ!?」








>>274
思いっきり間違えたww

すまん!

>>280までで127かな
数え間違えてるかも知れんが
猿よけ支援

戦場ヶ原「蔑み」


暦「片言じゃねえ!」

戦場ヶ原「お互い様よ、さて阿良々木君。
     中学生とツイスターゲームに勤しんでいた阿良々木君」

暦「なんで知ってんだ!」

戦場ヶ原「随分と年下の子と遊んでやるのね。見直したわよ、阿良々木君って優しいなったら優しいな」

暦「怖いったらない・・・」

戦場ヶ原「ツイスターゲームだかオイスターソースだか知らないけれど、
     ほどほどにしときなさいよね。あと、私とも遊んであげなさい」

暦「はい・・・」(あれ・・・てっきり殺されるかと思ってたんだけどなあ)

戦場ヶ原「ところで、ツイスターゲームって、どんな遊びなの?
     今から教えなさいよ、この体に」

暦「ああ、そうか・・・知らなかったんだね・・・」

執行猶予が訪れた。

こんな夜中なのに支援・ネタ提供ありがとう
まだいけるいけるww


>>278
あんまり言いたくなかったけど17のゆとりです

>>281
わざわざありがとう

忍「あ、さだち」


忍「片言ナレーター復帰じゃ」

暦「何で復帰一発目からあさだちなんだよ」

忍「もうすぐ朝だし」

暦「関係ねえ!」

忍「起きたら儂が馬乗りになっておったとして、お前様はどうする?」

暦「どけるわ」

忍「冷たいのう・・・アキラよ」

暦「別の吸血鬼じゃねえか!実は誰だよお前!」


>>258
ちょっとそれは分からない・・・ごめん・・・

忍「」


戦場ヶ原「さて、阿良々木君、これでちょうど130物語が終了よ」

暦「いや、半端なところで一回切り上げるなよ」

戦場ヶ原「さっき朝立ちの話題が出てきたけれど」

暦「ああ、べつにいやらしく解釈する必要は無いと思うぜ、朝立ち」

戦場ヶ原「阿良々木くんのこよみタートルは、朝立つの?」

暦「その不可解な名称を頭の中から捨ててくれ、戦場ヶ原
  いやらしい話になっちまったじゃねえか」

戦場ヶ原「エロスは神様なのよ?」

暦「何の話をしている!!」

戦場ヶ原「偉大なのよ。勃てまつらなきゃ。朝勃てまつらなきゃ」

暦「信仰を装った無類の変態だー!!」


>>267
敢えてそうしなくても、流れでボケと突込みが入れ替わったりするからなあ、化物語
だからそれはそうしようとすると逆に難しいかもしれないや・・・

あ、上の話のタイトルは”忍「きゅう、けい」”な


さすがに意識がアレなんで、130をキリにストップさせてくれえ
お題提供も保守も、本当にありがたかった・・・全員に歯磨きしてあげたいくらいだ

お題募集中、よかったらまたお願いします
んで起きてまだ残ってたら書かせてくださいませ!!おやすみ!!

おはよう…かなり寝てしまった
遅くなってしまって申し訳ない!

保守ありがとう!!ほんとに

今からばりばり書いてくよ!!

忍「そう、じ」


駿河「阿良々木先輩、今日もありがとう」

暦「いいんだよそんなもん
  放っといたら床抜けちまうよ、こんな部屋」

駿河「阿良々木先輩、お掃除と言えばお掃除フェラだよな」

暦「僕、そろそろ帰るわ」

駿河「待ってくれ、阿良々木先輩」

暦「なんだよ?」

駿河「だからだな、事後に連絡をくれれば、私もお掃除に行くぞ」

暦「聞かなかった事にしといてやるよ」

忍「あそ、び」


駿河「阿良々木先輩、ツイスターゲームをしよう」

暦「いやだ」

駿河「どうしてだ、阿良々木先輩!今日の私はなんだかいい匂いがするというのに…」

暦「知るかよ!!」

駿河「いや、汁ではない…まあ確かにいい汁は出るだろうが、匂いの話だ」

暦「お前の匂いにも汁にも一切期待しねえよ!」


忍「つい、すた」


駿河「とは言ったもの、家には何もない」

暦「じゃあツイスターゲームなんて出来ないじゃないか」

駿河「私の身体ですればよい」

暦「ツイスターゲームへの冒涜だ!」

駿河「…ルーレットスタート、ピピ、ピ、ピ、恥部」

暦「一番恥ずかしいのはお前だろ神原」


忍「わか、れ」


駿河「阿良々木先輩!さらばだ!バイバーイ!」

暦「お…おお…おーう!妙に元気だなオイ…」

駿河「阿良々木先輩!はだかだ!パイパーイ!」

暦「え!?どこ!?どこだ!?ええ!?」

駿河「気分がいいと、手を振るという行為さえエッチなものに見えないか?阿良々木先輩」

暦「随分と調子に乗った症状をお持ちで」

忍「あめ、りか」


戦場ヶ原「神原の部屋、どうだったの?」

暦「ん?ああ、相変わらず散らかり放題だったよ」

戦場ヶ原「それではアメリカンジョーク風にどうぞ」

Koyomi「そしたら僕は奴にこう言ってやったのさ!
    お前さんちの床、チーズみたいに穴だらけになっちまうぜってな、ハハハ!!」

戦場ヶ原「アメリカが下手なのね」

Koyomi「そんなことを言われたのは、生まれて初めてさ!
    どうしたんだい?気分が悪いのかい?トムにピンボールで負けたとか?・・・HAHAHA、傑作だぜ」

HITAGI「トムにはベッドの上でも負かされたぜHaーHaーHaaaー」

暦「え!?」


忍「と、もだ、ち」


真宵「阿良々木さんって、私のほかに友達はいるのですか?」

暦「あのなあ八九寺、たった一人の友達が小学5年生の高校生なんかとお前は友達になるのかよ?」

真宵「なります。なれます」

暦「なんとおやさしい・・・!!」

真宵「冗談ですよ。阿良々木さんには、お友達がたくさんいらっしゃいます」にやり

暦「・・・たくさん欲しいよこんちくしょうめ」


忍「めん、ま」


撫子「撫子、めんまは割り箸で出来ているんだと本気で勘違いしてたんだよ」

暦「はは、確かに似てるよあいつらは」

撫子「昆布は長靴」

暦「いや、それは際どいな・・・」

撫子「かっぱ巻きは、セロリ」

暦「河童じゃないんだ!?」



忍「はね、かわ」


レッド羽川「よう人間!情熱のレッド羽川にゃ!」

暦「え!?」

ブルー羽川「僕は哀愁のブルー羽川さ」

暦「僕っ娘なの!?」

イエロー羽川「けんかの仲裁は任せとけ!イエロー羽川です」

暦「なんか地味だ」

ピンク羽川「発情中、ピンク羽川」

暦「かわいいい」

ブラック羽川「最後はこの俺、ブラック羽川にゃ!」

暦「うおおお!!羽川がいっぱいだあああい!!あっはは!!」


暦「・・・最高にいやな夢を見た」



忍「ゆ、め」


暦「みたいな夢を見ちゃったんだけど」

翼「知らないよ・・・逆夢かな?」

暦「え!?羽川、減っちゃうの!?」

翼「私は私です。一人です」

暦「・・・そうだよな。羽川が何人もいたら、感謝しきれないよ」

翼「いや、阿良々木君の夢に出てきた人たちは相当胡散臭いから・・・」

暦「正夢になったらどうしよう」

翼「放って置いてよ・・・」



忍「」


駿河「これは羽川先輩!」

翼「あら、神原さん」

駿河「とある先輩に、羽川先輩には下ネタを振るなよ、と注意されている」

翼「そんなことを言う人がいるんだね」

駿河「だから私は困っている」

翼「さすがに下ネタ好き過ぎでしょ・・・」


上の話のタイトルは”忍「しも、ねた」”な
ちょくちょくタイトル付け忘れるんだよなあ


忍「ほう、こく」


駿河「阿良々木先輩、先日、羽川先輩にお会いしたぞ」

暦「神原てめえ!!」

駿河「珍しく何もしていないから安心してくれ!」

暦「お前は頻繁に先輩に対して何かをしてしまっているというのか」

駿河「したことと言えば、阿良々木先輩に下ネタを封じられているため羽川先輩に対しては接し方が分からない、という報告だ」

暦「お前・・・」

駿河「大丈夫だ、名前は伏せておいた」

暦「正直なのは結構だが、羽川あいつ全部分かっちゃってるよ」

駿河「それが狙いだ」

暦「神原てめえ!!」

忍「せっ、きょう」


翼「阿良々木君、後輩に変なこと、教えちゃだめだよ」

暦「訊いてくれ羽川!被害者はいつも僕なんだよ、あいつに関しては!!」

翼「あの後少し喋ったけど、神原さんって面白くて可愛い子よね」

暦「よくやった神原、何をしたかは知らないけど」

翼「でも、二の腕は触られたかなあ」

暦「そっか、ぶちのめしとく」


忍「かん、ばる」


翼「私からしたら、神原さんより阿良々木君のほうがよっぽど危ない人だと思う」

暦「騙されているぞ、羽川。それじゃああいつの思う壺じゃないか・・・!」

翼「何がそんなに悔しいのよ・・・私、神原さんと仲良くしたいな。
  オーディオコメンタリーも、今度一緒にするんだよ」

暦「だったら僕とももっと仲良くしてやってくれ」



忍「みっきー」


駿河「阿良々木先輩、ミッキー○ウスの都市伝説を知っているか?」

暦「知らないな。僕、そういうの信じないしさ」

駿河「なんでも、ミッキーマウ○の顔のシルエットを逆様にすると、男性器に見える、というものでだな」

暦「信じる信じないの問題じゃねえよなそれ!?」

駿河「だから、彼は女性に人気があるらしいのだ」

暦「めちゃくちゃだー!!」

忍「にん、げん、かん、けい」


メメ「人間関係は大事だよ、阿良々木君」

暦「お前に言われたくねえよ、忍野」

メメ「いや、むしろ説得力が無いかい?」

暦「それもそうか・・・ていうか、それはそうだな」

メメ「僕、面倒なんだよねえ、人と関わって生きるのがさ」

暦「じゃあ死んじまえ!」

メメ「・・・お母さんは大事にするんだけどね」

暦「一周してただのいい奴かよ・・・」


猿よけ
>>335の時点で145かな

お題:神経衰弱

忍「」


戦場ヶ原「阿良々木君の誕生日プレゼント、どうしようかしら」

駿河「ふむ、戦場ヶ原先輩が私に相談を持ちかけてくれるだなんて、夢みたいな夢だ」

戦場ヶ原「夢じゃないわよ、早く考えなさい」

駿河「ならば、戦場ヶ原先輩からのマニアックなプレイはどうだ?
   私は知っているぞ、阿良々木先輩の好みを」

戦場ヶ原「あんなこと出来ないわよ、プライドはあるもの」

駿河(勝った・・・!)


上の話は”忍「たん、じょう、び」”ね


忍「たん、じょう、び」2


戦場ヶ原「はい、阿良々木君」

暦「おお!重いな!何が入ってるんだ?」

戦場ヶ原「ダンベルです」

暦「・・・」

戦場ヶ原「神原に相談して本当によかったわ・・・」

暦「あいつのせいか!?これあいつのせいなのか!?」

戦場ヶ原「しかも5キロのダンベルよ、初期の私を忘れないで・・・という意味ね」

暦「なんだそれ!?」


>>336
おお、わざわざありがとう!

忍「しん、けい、すい、じゃく」


駿河「・・・」

暦「泣くなよみっともない・・・」

駿河「なんで私にはカードがゼロなのだろう」

暦「お前の運が悪い・・・っていうかさ、本当に。
  でもカード少なくなってきたし、あとは記憶力の問題だと思うぜ」

駿河「精神も脳みそも磨り減ってしまっている・・・のだ・・・ぐすん」

暦「神経衰弱というゲーム名に悪意さえ感じるな・・・
  でもそんなお前の顔も悪くないっつうか、なんつーか・・・いいよな」

駿河「じゃあゲームが終わったら抱いてくれるというのか」

暦「油断した!!」

忍「ぶん、ぼう、ぐ」


戦場ヶ原「文房具。ってなんだか可愛い響きよね」

暦「そんなことを思う奴はきっとお前だけだ」

戦場ヶ原「ほっちきす」

暦「多少かわいいとは思うけれど・・・」

戦場ヶ原「阿良々木君、ホッチキスしなさいよ・・・ん~」

暦「めちゃくちゃかわいい」

戦場ヶ原「Hな鉛筆から修正液ぶちまけなさいよ」

暦「無駄にうまい気がしたけどそうでもなかった!」

忍「お、なに」


駿河「中学生時代、授業終了のチャイムを待つ男子が『あ、鳴る!お、鳴る!』とか連発していたのを聞いてニヤニヤしていたあの頃を思い出すと、我ながら微笑ましい気持ちではあるな」

暦「最低だー!いやな女子がいるー!」

駿河「放課後はもちろん私も・・・ふふ、申し訳ない、思い出し笑いだ」

暦「なんだよ、怪しいな」

駿河「くっ・・・はっはっはははは!!!!!!」

暦「思い出し大爆笑だー!!」


あと50かあ

キリもいいし、少し書き溜めるかな

忍「せ、める」


暦「羽川、パンツ見せてくれ。見せてくれるまで僕はここを動かない」

翼「お題に肖り過ぎでしょ…丁重お断りします」

暦「嫌だ!パンツを見せてくれ!見せてください、羽川様」

翼「もはや犯罪者だよ、阿良々木君!」

暦「だったら一つだけ望みを聞いてくれ、羽川」

翼「なによ?」

暦「パンツを見せてください」

翼「…嫌いになるよ?」

暦「…なれよ」

翼「目を覚ましなさい!!」バシッ

暦「う…うわあん…」

翼「泣かれた…!?」

>>1は言葉遊びも西尾の雰囲気もしっかり出せていて面白いんだけど、
どうも世界が狭いというか守備範囲が狭いというか、戯言知らない辺りパロディ要素に乏しい気がするんだよな。

ということで、なんか知ってる他作品のパロディを

忍「ゆ、り」


駿河「呼ばれた気がしたのだが…」

暦「真面目に花の話をしよう、神原後輩」

駿河「いいだろう、阿良々木先輩」

暦「僕の好きな花はアサガオだ、神原後輩」

駿河「今から私の花びらに恋をさせてやろうか、阿良々木先輩」

暦「遠慮しておこうか、神原後輩」

駿河「ちなみに今日はノーパンだ、阿良々木先輩」

暦「…少しだけ見せてくれ、神原後輩」


忍「つん、なで、こ」


撫子「べ…べつに暦お兄ちゃんの為に撫子は存在してるんじゃないんだからね」

暦「存在!?そりゃそうだろ!?」

撫子「暦お兄ちゃん、ばーか…ごめんなさい」

暦「謝るなよ、ツンデレ失格じゃねえか」

撫子「え・・・もう、ばか///」

暦「破壊力が絶大だー!」

撫子「ばかばか!もう、ばーか!暦お兄ちゃんはばーか!」

暦「どんだけ馬鹿にするんだよ!」

撫子「ごめんなさい…」

暦「やっぱり謝っちゃった!」

忍「い、か」


月火「お兄ちゃん、私、イカになるの」

暦「はい?」

月火「イカ娘にね」

暦「下ネタはやめろよ、月火ちゃん」

月火「ふん。ちーがーいーまーすーでゲソ」

暦「どうしたってんだ!?」

月火「人類侵略するでゲソ」

暦「月火ちゃん戻って来てえ!!」


忍「ぶ、どう」


火憐「兄ちゃんも武道をやれば、背が伸びるぞ」

暦「中2で止まった身長が今伸びるかよ」

火憐「じゃあ私が一時的に伸ばしてやろうか?にしし」

暦「やめろ!」

火憐「兄ちゃんは本当に伸びしろ無いよなあー」

暦「どういう意味でもムカつくし傷つくわ!!」

火憐「おお、ごめんな、よしよし」

暦「撫でんなコラァ!!」

>>351
うん・・・本自体そんなに読まないしなあ
西尾維新のは化物語しか読んだことないしね

まあでも、他のアニメからとか声優ネタだったらなんとなく出来るわ

ごめん、無理にパロディしようしようと考えていたら詰まってしまったww
思いついた具合で満遍なく書いていくことにするよ、パロディは


忍「ぺっと」


戦場ヶ原「ペットが飼いたいわ」

暦「いいな、飼うなら僕にも世話させてくれよ」

戦場ヶ原「どんな子がいいかしら」

暦「僕、猫は嫌いだから犬とかだったらいいんだけれど、まあそれは戦場ヶ原が決めてくれよ」

戦場ヶ原「当たり前に私が決めるわよ。何を自分の願望押し付けようとしているのかしら?」

暦「悪い悪い」

戦場ヶ原「何よ、この豚・・・豚にしようかしら」

暦「今決めたろ!?」

忍「あ、り」


月火「アリさんのお墓を作ったの」

暦「踏んじゃったのか?」

月火「ううん、死体を見つけたから」

暦「よく見つけたなオイ・・・でも、えらいじゃないか」

月火「ううん、アリさんは頑張ったんだから、これくらい当然だよ。
   っていうか、お兄ちゃんみたいにアリのようなちっぽけ人間に褒められても私は嬉しくありませーんよ」

暦「お前にとってアリってなんなんだ!?」

忍「」


戦場ヶ原「・・・」

暦「どうした?・・・ん?メール?」カチャ

From戦場ヶ原 Re:死ね

暦「件名を目にしたら読む勇気が無くなった!」

戦場ヶ原「・・・」

暦「今日どうして喋んないの?ガハラさん」

戦場ヶ原「・・・」めるめる

暦「・・・ああ、そう。僕に絶望しろってか」


また忘れた
上の話のタイトルは”忍「める、める」”な


忍「きゃら、める」


忍「この間のう、きゃらめるという固形物を口に含んでみたのじゃが、なかなかじゃったのう」

暦「お前、やたら家にある固形物を口に含んでんじゃねえよ」

忍「生のきゃらめるというものもあるらしいのう」

暦「ああ、僕さ、前食ったけどそんなに大したもんじゃなかったぞ」

忍「ならば何故よこさんか」

暦「あれ、口に含むとすぐに溶けちゃうんだって」

忍「うぬう・・・余計に食べたくなったのじゃ!北国へゆくぞ」

暦「いちいち北国行かなくたって生キャラメルくらい食えるわ!」

忍「まり、お」


暦「何やってんだ?忍」

忍「マリオ」

暦「・・・」

忍「マリオにだけは、勝てる気がせんのう」

暦「いろんな意味で大丈夫かよ、吸血鬼!」

忍「彼奴の若かりし時代のパワーといったら、ふふ・・・想像するだけで震え上がるのう」

暦「お前がマリオの何を知ってんだ!」

忍「あの髭まみれのご老体でアレじゃ、人間は侮れぬ」

暦「マリオはあいつ、多分生まれたときから軽く髭生えてるとは思うぞ」

忍「ますます侮れぬ」

暦「っていうかあいつ人間なのかよ・・・」


マリオは少なくとも赤ちゃんの時にはヒゲはえてなかったよ
ヨッシストーリーではえてなかったし
というわけで任天堂繋がりでゼルダとかポケモンとかスマブラとか

忍「ういい」


暦「忍、お前wiiまで作れたのかよ」

忍「うむ、儂も体が鈍っておるからのう。そこのリフティングマシーンのついでに作っておいた」

暦「ヘビーなもん作ってんじゃねえよ!」

忍「しかし、画期的じゃのう・・・笑うしかないのう、時代の進歩に」

暦「僕はお前に対してもう笑うしかねえよ」

忍「ほっ」

暦「いてっ!」

忍「これ、儂に近づくなと散々注意したじゃろうが」

暦「逆だろうが!」

>>369
まあそこは、ひとつの誇張表現として解釈してくれww

しかし任天堂ネタか、なかなか難しいもんだな・・・ww

ご飯のお供、腕時計、懐中電灯、ヨガ、最近のお笑い事情、
ガハラさんのコスプレをする自演乙、くじ引き将軍、ゴキブリ、
案山子、蝉、にゃんぱらりん、ティッシュ、寝顔

お題羅列してみた

忍「ぽけ、もん」


駿河「ポケットモンスターとはアメリカでは隠語で・・・」

暦「その手の豆知識はいい加減にしろ!」

駿河「ならば新しいポケモンを紹介しよう」

暦「おお、そういうのそういうの」

駿河「スルガー、エロエロポケモン」

暦「期待して損した!」

駿河「頻繁に草むらで怪しい行為に身を投じている」

暦「もう草むら歩けねえ・・・」

駿河「スルガーはコヨミーのエロ奴隷である!」

暦「全力で逃げる!!」

>>372
ちょっと待っててまとめて書き溜めてくるわ

お題
もし○○と恋人だったら

西尾作品は割りとジャンプネタのパロも多いよね
それだけにめだかボックスのはまり方は綺麗だと思う

というわけでお題:アブノーマル

忍「ご、はん」


暦「八九寺、ごはんのお供と言えば?」

真宵「ごはんですよ!」

暦「え?まさか八九寺ちゃん、飯に飯で食うの!?」

真宵「いいえ違いますっ!ごはんですよと言ったのですよ!」

暦「ご馳走してくれるってか?
気持ちは嬉しいけれど、まだ塩かけた方がマシだな」

真宵「阿良々木さん、私は海苔の佃煮が好きなのですよ…」

暦「僕も好きだなあ、ごはんですよ」

真宵「ひどいですよ!!」

暦「え!?」

忍「うで、ど、けい」


暦「神原、お前腕時計なんてするようになったのか?」

駿河「ああ、ただしこれはS時計と言ってな」

暦「は?」

駿河「腕に巻いた途端、締め上げられたのだ」

暦「Sだー!!」

駿河「腕が紫になってきた。ぶっちゃけ、すごく痛いのだ」

暦「捨てちまえ、そんなもん!」

駿河「しかし、クセになるのだ…」

暦「あ…よかったらその時計、飽きたら火憐ちゃんにあげてくれよ」

忍「かい、ちゅう、でん、とう」


暦「ん?なんだこれ」

駿河「S懐中電灯だ」

暦「…こんなもんどこで見つけて来るんだよ、お前」

駿河「この懐中電灯は、光ってくれない」

暦「Sとかじゃねえ!ただの役立たずだ!」

駿河「『私はエッチな雌豚です、汚らしい私の恥部をあなたのいやらしく真っ白な光でどうか照らして下さい、お願いしますっ』」

パッ

駿河「こうすると、つくのだ!」

暦「だからなんだ、捨てろ」

駿河「切るか…『ひぎぃっ』」パッ

暦「色々超越しててもう笑えてきたよ!!」


お題ミニ四駆

忍「よ、が」


駿河「ヨガは健康に良いと聞く」

暦「なんだかお前武双だなあオイ」

駿河「抱き合ってヨガれば、効力は二倍なのだ!」

暦「お馴染みの勘違いしている!!」

駿河「ヨガビデオをたくさん持っている」

暦「ただのエロビデオじゃねえだろうな?」

駿河「第3倉庫にあるから、取ってくるのだ」

暦「どこだよそこ!しかも第3なのかよ!」


忍「お、わら、い」


暦「最近、面白いお笑い芸人ってあんまり居ないんだよな」

翼「そうかなあ、コンゴボンゴの西麻布さん、面白いと思うんだけど」

暦「誰だよそれ。ウンガブンガの西島さんだろ?
  よし、羽川。僕たちでお笑いをやろうぜ」

翼「え…ええ?」

暦「羽川は何でも知ってるなあ」

翼「何でもは知らないわよ、知ってることだけ」

暦「このやりとりの繰り返しで、売れる」

翼「え・・・どのあたりが面白いの・・・?」



忍「じえん、おつ」


暦「どう思う?」

戦場ヶ原「あれは私ではないわ」

暦「…さいですか」

戦場ヶ原「私じゃないんだからねっ」

暦「お前なの!?」

戦場ヶ原「言ってしまえば、くたばって欲しいわ」

暦「言ったなあ…」

戦場ヶ原「今度見かけたらホチキスで綴じであげる」

暦「再起不能になるわ!!」


忍「ごき、ぶり」


戦場ヶ原「自演乙さんの事?」

暦「引っ張るな!」

戦場ヶ原「ならば、阿良々木君の事かしら」

暦「どっちに転んでも誰か一人は必ず傷付くんだなあ…」

戦場ヶ原「ああゴキブリってなんて可愛くって愛らしいのかしらうっとり」

暦「無理矢理ゴキブリを絶賛しなくてもいいんだよ!戦場ヶ原ちゃん!」


忍「か、かし」


駿河「カカシ先生×イルカ先生」

暦「過呼吸でくたばれ」

駿河「つまり…どういう事だってばよ…?」

暦「悔しいけど少し似てる!」

駿河「そこに気付くとは、やはり天才か…!」

暦「違和感がねえ…!」


忍「せみ」


忍「我があるじ様よ、蝉を捕まえて来てやったぞ」

暦「忍ちゃんは何をしているのかなあ」

忍「ほれ」

暦「潰れてねえか…!?これ…」

忍「うお…」

暦「…」

忍「…」

暦「…」

忍「なんで蝉、すぐ死ぬん?」

暦「誤魔化せるかよ!!」


忍「ね、がお」


戦場ヶ原「阿良々木君の寝顔は無邪気よね」

暦「…へえ」

戦場ヶ原「罪が無さ過ぎるわよ、まったくね」

暦「そうかよ」

戦場ヶ原「たまに叩き潰したくなるくらいよ…」

暦「どのくらいだよそれ!」

戦場ヶ原「今日の寝顔も楽しみよ」

暦「宇宙服でも着て寝たら絶対安全かな…」


忍「ぴい、えす、ぴい」


戦場ヶ原「PSPとは何の略かしら」

駿河「わからない。しかし最初と最後がPussyなのは分かるぞ」

戦場ヶ原「もう違うわね」

駿河「エッチな話以外で私を呼ばれては困る・・・」

戦場ヶ原「そんなことで困られても困るわ」

駿河「私から下ネタを抜いたら何が残るのだろう。
   それを考えたら、なんだか悲しくなってきたな」

戦場ヶ原「いえ、あなた、それで十分面白いからいいわよ」


忍「もく、げき」


暦「火憐ちゃーん」

火憐「ううううわああ兄ちゃん!?ノックしろよ!!」

暦「したけどさ・・・」

火憐「見んな見んな見んなあああ!!!年頃は皆こうだよ!!!悪いか馬鹿野郎!!」

暦「全裸である必要はないぞ、火憐ちゃん」

火憐「にゃああああ・・・自殺する」

暦「火憐ちゃんが死ぬなら僕も死ぬ」

火憐「やだ!あの世で好きなだけオナニーさせろ!!」

暦「開き直った!?」


>>377
ごめん、むしろ何も浮かばんかった

忍「ど、らく、え」


戦場ヶ原「呪文でどうにかなるなんて、そんなことは有り得ないのよ」

暦「いちゃもんつけやがった・・・」

戦場ヶ原「私はあのゲームが嫌いよ、なんであんなに続いているのかしら」

暦「面白いからだろ、あのゲーム」

戦場ヶ原「あんなもの二ートがやっているイメージしかないわ」

暦「そりゃニートの皆さんもやってんだろうけど!!」

忍「ぱそ、こん」


戦場ヶ原「パソコンって便利よね・・・」

暦「あれ?お前、パソコンなんて持ってないよな」

戦場ヶ原「この前図書館にあったのをいじってきたの」

暦「へえ、まあ、便利だよな」

戦場ヶ原「爪磨ぎに」

暦「え!?」

忍「くら、うざ」


戦場ヶ原「私、クラウザーさんの大ファンなの」

暦「お前、ああいうのが好きなのか」

戦場ヶ原「いい曲じゃない、SATSUMAIMO」

暦「あれ?微妙に違うぞ?」

戦場ヶ原「阿良々木君の分際で私を否定したわね。
     恨みはらさでおくべきか」

暦「好きなんだね・・・」

忍「かめん、らい、だあ」


駿河「私はアマゾンが好きなのだ」

暦「その話は聞き飽きた」

駿河「アン、という喘ぎ声に」

暦「やめろ神原」

駿河「マゾという言葉を挟む」

暦「ライダーキック!」

駿河「ぐおおお!!マゾシールド!!」


>>383
ごめん、出来なかった

>>390
世代が違うから難しい
ってのは言い訳にしかならんかww

忍「いちゃ、いちゃ」


戦場ヶ原「ねえ、阿良々木くうん」

暦「近いよ・・・」

戦場ヶ原「いやなの?」

暦「いやじゃないです。近くないです。むしろ遠いです」

戦場ヶ原「ほおずりずり」

暦「小動物かよ、お前は」

戦場ヶ原「私はウサギよ、性欲が強いもの」

暦「かあわいいなあもう・・・」


お題 桜田門外の変

忍「まん、が」


駿河「阿良々木先輩、これがマン画だ」

暦「ん?うわああ!!リアルすぎる!!」

駿河「はは、漫画ではない、マン画なのだ!
   センスを感じないか?」

暦「恐怖を感じる!」

駿河「しかも、モデルがいる」

暦「・・・これ、戦場ヶ原のか」

駿河「さすが阿良々木先輩だ!」

暦「はは、まあな!・・・っておい、何でお前がそれを描けるんだ・・・?」

駿河「あははは」

暦「笑って誤魔化すなよコラ」

忍「あく、ま」


戦場ヶ原「ぼくあくま あくま あくま あくまー」

暦「みんなのうたのやつだー!」

戦場ヶ原「私は悪魔ではないのだけれど」

暦「さっきと言ってることが逆じゃねえか!」

戦場ヶ原「私は小悪魔系女子よ」

暦「綺麗にまとめたー!?」


忍「はつ、たい、けん」


火憐「あたしの初体験の相手は、もしかしたら兄ちゃんかもしれないな」

暦「お前、いつまで開き直っている気だよ」

火憐「でもそれくらい、兄ちゃんが好きだ」

暦「僕も火憐ちゃんが好きだ。好きだけれど、なんか違うじゃんこれ」

火憐「月火ちゃんにも頼むぞ」

暦「おい、殺されるだろうが」

火憐「実際兄ちゃんに処女奪われたら一家心中するけどな」

暦「皆巻き込んじゃううんだ!?」

忍「ま、じょ」


忍「魔女のコスプレをしてみたのじゃが、似合うかのう」

暦「似合い過ぎだろうが!」

忍「はっは、そうかそうか。これからはこの服装で過ごそうかのう」

暦「だったら僕も魔女にしろ」

忍「魔・・・女?」

暦「無理でした」

忍「コスプレにはまってしまったのう」

暦「何が楽しくて吸血鬼がコスプレにハマるんだよ・・・」





忍「うる、とら、まん」


駿河「ウルトラマンコとは一体どんな形をしているのだろう」

暦「いきなりだー!!」

駿河「しかしそそられてしまうのだから仕方が無いではないか。
   神原駿河として、我が性欲は自分の手で受け止め、処理をしないと」

暦「神原駿河って大変なんですね」

駿河「乙女の純情ヒーローだからな!」

暦「違う、変態だ。今回は二文字で片付けたが、変態だ。
  繰り返しておく、変態だ」

駿河「復唱要求!神原駿河は変態だ!!」

暦「何回も言ってやっただろうが!!欲張りさんめ!!」

駿河「どうした!?言えないというのか!!
   チェス盤・・・いや、パンツをひっくり返すぜ!!」

暦「パンツをひっくり返してどうする気だよ!!
  安心しろ、すべて真っ赤な真実だ!!」

晩飯だし、ちょっと一旦キリにする
ここまでありがとう

>>419
ごめん、難しいww

>>427時点で184かな
保守

予定より遅くなってしまった、ごめん!
今からラストまで突っ走るよ!

>>444
ありがとう!もうあと16なんだなあ~


忍「あか、ちゃ、ん」


撫子「暦お兄ちゃん、赤ちゃんってどうやって作るの?」

暦「ブフォ!!!!!!」

撫子「教えて教えて」

暦「せっせせせ千石…あのさ」

撫子「撫子、暦お兄ちゃんと作りたい!
   たくさん作りたい!この体に教えて?」

暦「わあああ、落ち着けよ、千石…」

撫子「ふっふふ…暦お兄ちゃんったら、おもしろぉい」


忍「かれ、え」


真宵「夜道を歩けばカレーの匂いがします」

暦「切なーい」

真宵「本日のありゃりゃ木家の晩御飯もカレーでしたっけ?」

暦「おい、八九寺。僕の家族をまとめてうっかりさせやがって。
  僕は阿良々木家の長男だ」

真宵「カレーまみた」

暦「・・・」

真宵「あはは」

暦「分かった分かったよ、八九寺ちゃん。
  お腹が空いているんだね。カレー食わせてやるから家に来い」

真宵「ひゃあ・・・恐ろしい手口です・・・!」

暦「やれやれガードの固い女だぜ・・・」

忍「ほ、し」


駿河「阿良々木先輩、私は星が好きだ」

暦「ああ、そういや、言ってたよな」

駿河「人類にまとめて名づけられた星たちは可哀想だ。
   そのままでも、十分に綺麗だというのに」

暦「まあ星からしたらいい迷惑なんだろうよ、
  ただ光ってるってだけなのに、結んで形なんか作られちゃあな」

駿河「そうなのだ。実に耐え難い。
   規制シーンの星マーク並みに、憎らしいのだ」

暦「話が飛んだー!!」

駿河「あれはあれで妄想の余地はあるものの・・・」

暦「お前には人間としての余地がねえよ」

17歳というとどれだけのギャップがあるのだろうか?
SMAPが元々6人組だったこと知らないとか、金さん銀さん知らないとかその辺り?

レベル100じゃなくて100レベって言っちゃう?

忍「お、やつ」


駿河「おやつという言葉を浮気に変えると、いやらしくなるぞ」

暦「どういう経緯で至った発想だそれは!?」

駿河「三時の浮気」

暦「昼ドラみたいだ!」

駿河「浮気は500円まで」

暦「意味は解かりかねる・・・!」

駿河「バナナは浮気に入りますか?」

暦「・・・入るんだろうな、きっとそれは」


忍「うわ、さ」


暦「やれ戦場ヶ原、神原は本当に可愛いな」

戦場ヶ原「なに?嫉妬心を煽る作戦かしら」

暦「別に煽ってねえよ!!」

戦場ヶ原「神原は、エロかっこいい子なの」

暦「どちらも精神的に、だな・・・エロくて、かっこいい」

戦場ヶ原「あの子は最高よ。神原が男だったら危なかったわね・・・
     きっと私、あの子に喜んで寝取られていたわ」

暦「・・・そんなことをされたらさすがに僕もひとしきり泣かせてもらうぞ」

戦場ヶ原「ふふ、嫉妬心を煽る作戦、せいこーう」

暦「ええ!?」

忍「かて、きょ」


翼「今日はこれでおしまいです。お疲れ様、阿良々木君。」

暦「ん、ああ、ありがとな」

翼「あれ?眠そうだよ?ちゃんと頭に入っているの?
  駄目だよ、阿良々木君、睡眠はちゃんと摂らないと」

暦「・・・はい、ごめんなさい。気をつけます」

翼「よろしい!」

暦「羽川先生はやさしいなあ・・・誰にも渡したくないや・・・」


>>453
俺はなぜだか結構知ってるほうだよ
スマップには森君がいて、金さん銀さんは長生きのおばあちゃんでしょう

>>454
昔は頻繁に言ったなあ、100レベ・・・

忍「かて、きょ」2


戦場ヶ原「今日はこれで以上よ、阿良々木君。
     っていうか、これ以上やっても無駄ね」

暦「・・・」

戦場ヶ原「眠たそうにして、度胸は認めるけれど、存在はなんだか認めたくないわね。
     ちゃんと脳みそが入っているのかしら」

暦「・・・入っています、ごめんなさい」

戦場ヶ原「・・・でも、お疲れ様」ちゅ

暦「ひいいいひゃっほう!!」

戦場ヶ原「阿良々木君の頭の病気が、治りますように」

暦「え!?僕って頭の病気なの!?」

忍「ばな、な」


真宵「バナナ木さん、アララは栄養価が高いらしいですよ」

暦「アララって何だよ!危なっかしいネーミングだな!」

真宵「ともあれ、バナナは一日一本、食べるべきなのです」

暦「僕、バナナにはトラウマが纏わってるからさ、地球上ではもう食えないかも」

真宵「心中適当にご察しします・・・」

暦「適当かよ!!真剣に頼むよ!!」

真宵「私の出番はこれにて終了です、ありがとうございました」

暦「いや、そういうのわざわざいいからな・・・」


忍「しつ、もん」


メメ「こないださ、職務質問っていうのかな、アレに捕まって大変な思いをしたよ」

暦「やっとかよ」

メメ「笑顔で『忍野メメです』って言ったら、どうしてかな、怒られたよ。
   まったく元気良いよねえ」

暦「胡散くせーよ!その笑顔も名前も胡散くせーよ!」

メメ「全速力で、逃げたのさ」

暦「怪しさ満点じゃねえか!怪しさコンテスト優勝だよ!」

メメ「けんかして海に逃げ込んだのさ」

暦「お前、たい焼きくんだったのか!?」


ウザイデュララ木さんと首なし神原

忍「うみ、ねこ」


火憐「すまない兄ちゃん、兄ちゃんの殺害命令がぽろっと出ちまった」

暦「うえ!?誰だよそんなに気軽に殺害命令なんて出しちゃう奴!?」

火憐「魔女の月火ーチェだ」

暦「どうやら僕の妹っぽい!!」

火憐「あたしは今日から『シエスタ410』なんだってさ!
   なんだかよくわかんねーけど、兄ちゃんの心臓を爆破しろだってさ」

暦「いきなり事がでか過ぎるだろうが!!」


>>469
火燐ちゃんてにぇにぇの声優だったのか?

思えばバサ姉さんも真理亜で出てたなwww

忍「そう、じ」


戦場ヶ原「阿良々木君の部屋の掃除をしてあげるわ」

暦「遠慮しておきます」

戦場ヶ原「あら、どうして?いかがわしいものでもあるのかしらね」

暦「ごめん、ある」

戦場ヶ原「あっさりね」

暦「それに、僕の部屋はそんなに散らかってはいないんだぜ?
  神原の部屋を掃除する余裕だってあるんだからさ」

戦場ヶ原「洗浄ヶ原が全てをブリーチしてあげようと思っていたのだけれど」

暦「なん・・・だと・・・!?」


>>467
ごめん、デュラララ!詳しくない・・・

>>470
ウサギみたいなやつって片方、喜多村英梨だよね?

堀江由衣はスゲえと思った
ママの首千切るシーンでの緊迫感は並じゃなかったぜ

戯言シリーズが何より一番すき


というわけでお題「戯言」

ぜひお願い

忍「しの、び」


忍「名にあやかって、忍者のコスプレをしてみたのじゃが」

暦「忍・・・くのいちかよ・・・」

忍「しかし、コスプレも飽きたのう」

暦「ああ、もう二度とすんな。いや、一度とすんな。
  反応の仕方に困るんだ」

忍「むう・・・そうか、では今日は之にてお前様の影で眠ることにしようかのう・・・さらばじゃ」

ドロン

暦「おい、忍!今めちゃくちゃ忍者っぽかったぞ!!おい!!
  僕ちょっと興奮しちゃったよ!!」

忍「あっち、むい、て、ほい」


暦「じゃんけんぽん」

戦場ヶ原「あっち向いてホイ」

暦「じゃんけんぽん、あっち向いてホイ」

戦場ヶ原「誰が向くものですか、豚が命令しないでくれるかしら?」

暦「・・・じゃんけんぼん、あっち向いてホイ」

戦場ヶ原「は?向くわけないじゃないの。馬鹿?
     なんでも自分の思い通りになるとでも思っているのかしらね、この豚は」

暦「僕がじゃんけんに勝ってんのに、何だよこの敗北感!!」



>>473
誠に申し訳ない
戯言は未読なんだ・・・本当にごめんなさい

忍「ふぃ、なあ、れ」


翼「さて、阿良々木君、そろそろまとめに入りましょう」

暦「そうだな。思えば、50%が戦場ヶ原の暴言で、もう50%が神原の変態さの露呈だったような」

翼「そして200%が阿良々木君のセクハラ、だったよね」

暦「何%構成なんだよ、これ!」

翼「無事に終われそうでよかったよ」

暦「お前は知らないかもしれないけどな、結構大波乱だったぞ」

翼「うん、知らないよ」

暦「人事だー!!」

翼「私、何でもは知らないもの!」

暦「はは・・・そうだったな・・・」



忍「めで、たし」


暦「それではMVP戦場ヶ原さん、一言どうぞ」

戦場ヶ原「この後私たちはアブノーマルなセックスをしますが、その描写は一切割愛します」

暦「ありがとうございました。しねえよ、くたばれ」

戦場ヶ原「ところで阿良々木君、あれはなに?」

暦「あれ?」

戦場ヶ原「ちゅうううう」

暦「うわあああおいおい!!はは!ははは!!!」


戦場ヶ原「んーーーーーー・・・ふふ」

暦「・・・エナジードレインより全然強烈なんだよ、お前は」

戦場ヶ原「当然よ、ラブパワーだもの」

暦「はは・・・お前のおかげでまったく僕は平和でいられるよ、戦場ヶ原」



Fin

ありがとうございました
皆ありがとう、マジで出来ちゃったよ

保守もお題提供も、それがあってこそだったし
前のSS知っててくれてずっと見ててくれた人も、ありがとう
紆余曲折あったけど、俺の中ではこれが最高にハッピーな結果だよww


「貮佰物語」
これにて終了です。

最後にもう一度、ありがとう!!!!!!

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