松本人志「俺の笑いを理解出来ない奴は頭の弱い奴」 (9)

オレの笑いが理解出来ないということは、酒が飲めないヤツと一緒で、
オレの笑いを理解できる奴の半分しか人生を楽しめてないのだ。頭の弱いヤツなのだ。
そんな弱い子に怒鳴りつけるのも気が引ける。水死体に水をかけるようなことは、
人道的に許されないことだ(オレは何て大人なのだろう)。
酒の飲めないヤツに、無理に勧めるのもどうかと思うし。
もう一度言っておこう。
オレを理解するには、ある程度のセンスとオツムが必要である。
バカなヤツがどうあがいても、ついてこれる世界ではないのだ。
おバカさんはおバカさんなりに、ハナでもたらしておればいいのです。
ただ、それは、すごく恥ずかしいことだと自覚しておればいいのです。

松本人志著 遺書より

野比「くそったれ!捨て犬の気分さ!」
ドラ「どうした、ノビ?ハニーにおあずけでも食らったかい?」
野比「ああ、是非そうありたいね。でも残念ながらジャイ公の奴さ」
ドラ「ちょっと待った、ちょっと待った(笑)いいかい、ノビ。僕は手を貸さない。いいね?」
野比「なぜだい!?親友だろう?」
ドラ「平和なティータイムをブチ壊すのが親友!?冗談だろ!?」
野比「ドラえもん・・・。そうだね・・・君に買ってきたドラ焼きもアイツに奪われてしまったしね・・・」
ドラ「もう一度言ってみろ」
野比「ドラ焼・・・」
ドラ「ファック!!」
野比「YEAH!そうこなくちゃ!」
ドラ「あのクソ野郎!!このベレッタでケツマンコ犯しまくってやるぜ!!」

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