インデックス「お股から血が出てくるんだよ」 上条「何だって!?」(1000)

神裂 「どうかしましたか、上条当麻?」

上条 「大変なことが起こった!」

神裂 「魔術側の問題ですか・・・協力します」

上条 「ああ、助かる!」

神裂 「それで私は何を・・・?」

上条 「ああ! タンポン見せてくれ!」

神裂 「」

こんなんだと嬉しい
誰か頼む

月経に関する知識がまるで無いんで書けなかった

まあ>>10がやってくれるさ!

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org756059.jpg

神裂 「タンポンとは何ですか?上条当麻」

上条 「何って 知らないのか?もしかして」

神裂 「ええ 聞いたことがありませんね 一体どのようなものです?
     今すぐに必要というのなら用意させますが」

上条 「本当かよ 知らないんじゃ仕方ないな
     いいや 俺たちで買いに行こう」

神裂 「? その辺りで売っているものなのですか」

上条 「ああ 早く行こうぜ 時間がもったいない」

>>12
支援するんだよ!

>>10の家の食料、一つ残らず食い荒らしてあげるんだよ!

上条 「着いたな」

神裂 「これは 薬局? もしかして大変なことというのは」

上条 「いや 身体の具合が悪いとかじゃないから
     怪我もしてないから安心していいぜ」

神裂 「それならいいのですが それでタンポンというのはどこに?」

上条 「えーと ああ あそこだ
     ちょっと買ってくるから待っててくれ」

神裂 「分かりました」

上条 「待たせたな 帰ろうぜ」

神裂 「はい」



インデックス 「遅いんだよ! 今まで何やってたの!」

上条 「悪い悪い ちょっと買うものがあってさ」

インデックス 「むう とにかくこれを何とかしてほしいんだよ!」

上条 「うげっ! 床が血だらけじゃねーか!
     しかもまだ垂れてるし!」

インデックス 「!!!!」



神裂 「どうしました!? 叫び声が聞こえたのですが!」

上条 「いや 何でもないさ そこの袋からタンポン取ってくれ
     あとついでにタオルもな 手が汚れちまったよ」

終わり

神裂 「その前にこの情況について説明してもらえますか?
     私に納得のいく形で」

上条 「説明って 見ての通りだろ
     インデックスの×××から血が出てくるからさ」

神裂 「まさか上条当麻がこのような不逞の輩だったとは
     責任は取らなければいけませんね その血と命をもって」

上条 「何の話をしてるのかさっぱり ってどうして七天支刀を抜いてらっしゃるんですか?
     危ないですからしm」

神裂 「外道は黙りなさい! 死ね!」

上条 「うわああああ!!!!」

神裂 「・・・上条当麻、あなたには失望しました・・・」

上条 「え・・・?」

神裂 「確かに、高校生というのが性に関心がある時期というのは分かります  
    ・・・しかし、だからといって相手の気持ちも考えないというのどうでしょう?」

上条 (何で俺怒られてるんだ・・・?)

神裂 「少なくとも私は、あなたとインデックスのためを思っていたんです
      だからあなたたちに危険が迫ったのだと思いここまで来た・・・」

上条 「神裂さん・・・何を怒っていらっしゃるのでしょうか・・・?」

神裂 「それを何ですか、あなたは! 
    盛りのついた雄犬のように、出会いがしらに股を開け!!? 
                冗談じゃない!!!」



選手交代かと思って>>1さん頑張っちまったじゃねぇかあああああああああ!!!

支援
    

神裂 「全く そういうことなら早く教えてくれればよかったのです」

上条 「ひゃまちゃひゃはにゃひほひはにゃひはひゃは
     ひゃふひふへひょ!
     (あなたが話を聞かないから悪いんでしょ!)」

神裂 「何を言っているのか全く分かりませんよ
     その包帯では仕方ないでしょうが さて私はそろそろ行きますね」

上条 「ひゃにゃはにゃひひゃほはっへはへふひょ!
     (まだ話は終わってませんよ!)」

神裂 「だから意味が分かりませんと
     早く退院できるといいですね では」

上条 「ほひぃ!はへひょ! ほへひゃはひほひゃふふひゃひへひょ!
     (おい!待てよ! 俺は何も悪くないでしょ!)」




インデックス 「何だか忘れ去られてる気がするんだよ」





終わり

えっ

>>28
さっさと続き書け、ボケ

上条 「ただいまー」

インデックス 「お帰りなんだよー、とーま!」

上条 「どうだ、気分のほうは?」

インデックス 「あんまりよくないんだよ・・・
        それにお股がじめじめして気持ち悪いんだよ・・・」

上条 「もうちょい我慢しててくれよな、インデックス」

インデックス 「なるべく早くにしてほしいんだよ・・・」

上条 (さって、神裂が駄目だったてことは・・・)

上条 (ビリビリはまだ中学生だし・・・吹寄はちょっと怖いし・・・)

上条 (御坂妹は知ってそうだけど中学生だし・・・)

上条 (・・・やっぱ小萌先生かなー)

プルル

ガチャ

小萌 「はい、もしもしー?」

上条 「小萌先生? ちょっと聞きたいことがあるんだけど」

小萌 「あら、上条ちゃん!
    先生に分かることだったら何でもオッケーですよー!」

上条 「先生って初潮が来たときどんな風にしてた!?」

小萌 「・・・・・・・」

上条 「・・・小萌先生?」

小萌 「・・・・・・・」

ガチャ

上条 「アレ!?」

上条 「何だよー・・・急に切らなくてもいいじゃんか・・・」

上条 「いよいよ当てが無くなってきたなー・・・」

上条 「インデックスのためにも、どうにか情報を集めないと・・・!」

ピンポーン

上条 「はーい! 今出まーす!」

ガチャ

土御門 「よう! 上やん!」

上条 「土御門! どうしたんだ今日は?」

土御門 「上やん、ねーちんと揉めたんだろ!?
       それで様子が気になって見に来たにゃー」

上条 「ああ、あれね・・・説明するわ
        実は今日インデックスが・・・」

土御門 「・・・そういうことかにゃー
       それは完全に上やんが悪いぜよ・・・」

上条 「そうなのか!?」

土御門 「女の子がそんなこと聞かれたら誰だって嫌がるにゃー・・・
       まだねーちんは我慢したもんにゃー
      下手すりゃ、知り合いだろうが警備員に通報もんぜよ?」

上条 「悪いことしちまったなー・・・インデックスが気軽に話してくるから
    もっと軽いもんかと思ってたよ・・・」

土御門 「まあとにかく、それとなく上やんに悪気が無かったことを伝えるにゃー」

上条 「サンキューな、土御門・・・」

土御門 「気にするにゃー、デルタフォースのよしみってやつにゃー
      まあ、今はねーちんとのいざこざよりもインデックスぜよ」

上条 「そうだな、誰かそういう知識を持ってる人知ってるか?」

土御門 「俺も女の子じゃないから、
      そういうデリケートなことはさっぱりだにゃー・・・」

上条 「うーん・・・どうしたもんかねー・・・」

土御門 「あ! 舞華なら分かるかも知れんぜよ!」

上条 「お前さっき警備員に通報もんと言ってなかったか?」

土御門 「妹に聞くなら問題ないはずぜよ!
       むしろ、喜んで教えてくれるにゃー」

上条 「本当かー?」

土御門 「まあ、見てろって」

プルル

ガチャ

舞華 「もっしもーし! 舞華だけど?」

土御門 「舞華! お前の頼れる元春にゃー!」

舞華 「あれ、兄貴? 何か用?」

土御門 「実はお前に聞きたいことがあるにゃー」

舞華 「兄貴が相談事って珍しいねー
       何でも言ってごらんよ、たまには兄貴の力になりたいし!」

土御門 「兄貴思いのいい妹で、お兄ちゃん嬉しいぜよ・・・」

舞華 「もぉ! そんな大げさな・・・それより聞きたいことってのはー!?」

土御門 「ああ、えっとなー舞華・・・
      おまえくらいの背丈の子に合う、タンポン分かるかニャー?」

舞華 「・・・・・・・・・」

土御門 「舞華ー? 聞こえてるかにゃー、おまえくらいのせた・・・」

舞華 「死に晒せ」

ガチャ

土御門 「・・・・・・・」 ツーツーツー

一応続き書いてますが>>1に任せます

サイズもあるし、多い日用~普通の日用 少ない日用~普通の日用 なんてのもある

>>43
男ならけつに入れてる常習犯

>>43 そうなんだ、初めて知った 

土御門 「・・・・・・」

上条 「おーい、土御門ー・・・?」

土御門 「上やん・・・今日はもうこれで帰っていいかにゃー・・・?」

上条 「お・・・おぅ! 気をつけて帰れよ!」

土御門 「さよならにゃー・・・」 フラフラ

バタン

上条 「自殺五秒前みたいな顔してたぞ・・・大丈夫か?」

インデックス 「とーま、・・・やっぱり気持ち悪いんだよー」

上条 「インデックス・・・ごめんなぁ、俺がふがいないばっかりに」

インデックス 「気にしてないんだよ
        とーまが私のために頑張ってくれてるのは、とっても嬉しいんだよ・・・」

上条 「インデックス・・・」

インデックス 「ちょっと向こうで横になってくるね・・・  
         ご飯の時間になったら起こしてほしいんだよ・・・」

上条 「ああ、分かった おやすみな」

>>45
薬局の店員です
つかそんな使い方思いつかなかった。ありがとう

上条 (このままだとインデックスが・・・)

上条 (もう俺の信頼が壊されようが、警備員に突き出されようが知ったことか!)
       
上条 (俺は神裂にタンポンの使い方とかその他もろもろ教えてもらうぞ!)

ピンポーン

上条 「はーい! 今出まーす!」 (誰だよこんなときに・・・)

ガチャ

神裂 「あの・・・」

上条 「神裂・・・!」

神裂 「すいません・・・話は土御門から聞きました・・・
    あなたはあの娘のために、恥を忍んで私に聞いたというのに、私は・・・」

上条 「いや俺も・・・デリカシーのかけらも無い聞き方をしちゃって・・・」

神裂 「お詫びといっては何ですが、今から私が
          インデックスのお世話をしてきます・・・」

上条 「いいのか?」

神裂 「はい、任せてもらって大丈夫です」

上条 「ありがとう! よろしく頼むよ!」

インデックス 「ありがとうなんだよ! 楽になったんだよ!」

神裂 「そうですか、良かったです」

インデックス 「これは病気じゃなくて月経っていうんだね!?」

神裂 「はい、これは周期的に続くものですから
    そのたびに不快感に耐えなけばなりません、頑張ってください」

インデックス 「えー!? こんなのにずっと付き合っていかなきゃいけないの?」

神裂 「確かに苦しい思いをしなければなりません・・・
    でもこれはインデックス、あなたが大人の階段を上り始めた証ですよ?」

インデックス 「大人の階段?」

神裂 「ええ・・・あなたにとってはまだよく分からないものかもしれませんが
     私やステイル、協会のみんな・・・そして上条当麻、
    あなたをずっと見てきた人たちにとっては、とても喜ばしいことです」

インデックス 「・・・なんだかよく分かんないけど
          皆が嬉しいことなら、私も頑張るんだよ!」

神裂 「ふふ・・・そうですか」


>>1の分が終わって残ってたら書かせてもらうかも

上条 「どうだった?」

神裂 「ええ、あなたのためにも頑張ると言ってましたよ・・・」

上条 「何だそりゃ?」

神裂 「ふふ・・・」

上条 「何笑ってるんだよ・・・? ずいぶん機嫌が良いな」

神裂 「何でもないですよ・・・そういえばあなた、私が来なかったら
     どうするつもりだったんですか?」

上条 「お前に会うつもりだったさ、なんだかんだでお前を信頼してるしな!」

神裂 「そうですか///」 

上条 「あーでも、お前に会えなかったら・・・そうだなぁ・・・
     知り合いの先生のところにでも行ってたかもなぁ・・・・」

神裂 「知り合いの先生?」

上条 「あー、道中で服脱いじゃうような人でな・・・
    もしかしたら頼んだらタンポン見せてくれるかなーって思って・・・」

神裂 「!」 ブチィッ

上条 「まあ、お前に会えてよかったよ!」

ゴゴゴゴゴゴゴ......!

ゴゴゴゴゴゴゴ.......!

上条 「ん? 神裂どうした・・・?」

神裂 「あなたはまだそんなデリカシーの無いことを・・・!」

スルッ

上条 「うわっ!? 何服脱いでるんだよお前!?」

神裂 「あなたにはあの子を見守るだけの性の知識が足りていないようですね・・・
    いいでしょう、それならば私の身体で学ぶことです・・・!」

上条 「突然の展開に上条さんついていけませんよ!
      とりあえず服着ろぉ! 目のやり場に困る!」

神裂 「いいですか、あなたが他の女性に迷惑をかけるというのなら・・・
  
         私がその
           あなたの童貞を
             打ち殺す!!!」

上条 「えっ!? 何これ!? えっ!?」

神裂 「覚悟してください・・・!」

上条 「不幸だあぁぁぁぁぁぁ!!!」

                         おわり

自分で立てたスレなんで完結できてよかった・・・
それと最後の最後でミス 打→ぶ

そんじゃ>>64頼んだ

上条 「やっと外に出られるよ しかし酷い濡れ衣だ
     ん? あいつら何やってんだ?」



御坂 「うるさいわね! そんなこと私に聞くんじゃない!」

一方通行 「何怒ってるンですかァ? ちィとばかり質問したいだけなのによォ」

御坂 「だからその内容がおかしいってのよ!」

一方通行 「うるせェなァ 知らないンなら帰ってくれていいんですよォ」

御坂 「言われなくてもそうしてやるわよ! さよなら!」



上条 「喧嘩か? しかし珍しい組み合わせだな」

上条 「気になるから聞いてみるか おーい!」

一方通行 「ン? 何ですかァ? このムカつく声はァ」

上条 「(そこまで言わなくてもいいだろ)俺だよ! 久しぶりだな」

一方通行 「チッ やっぱり三下かよ 今更何しにきやがった」

上条 「いや さっきビリビリと喧嘩してたみたいだから
    気になってな 何となく」

一方通行 「そんなことでイチイチ呼び止めてんじゃねェよ
      あのババァにちィとばかり質問してただけだ」

上条 「質問? どんな」

一方通行 「テメェに言ったって無駄だろうよォ」

上条 「いいから話してみろって そんなこと言わねーでさ」

一方通行 「お節介な野郎じゃねェの なら答えてもらいますかねェ」

一方通行 「俺と一緒に暮らしてるガキがいるんですがねェ
       そいつが股から血が出たとか抜かしやがってよォ
       どこかおかしくなっちまったのかと思ってババァを捕まえたンだ」

上条 「それで怒ってたのか 別におかしくも何ともないぜ
    誰でもなることだから」

一方通行 「本当ですかァ? 適当なこと言ってんじゃねェぞ」

上条 「嘘をついてどうするんだよ! ごく普通のことだから安心しな」

一方通行 「ほォ 何なのか知ってるってわけですかい」

上条 「まあ 少しはな あくまで知識としてだけど」

一方通行 「何でもいいけどよォ 知ってるんならどうすりゃいいのか教えてもらえますかァ?
       うるさくて困ってンだ」

上条 「いいですよ その子はどこにいるんだ?」

一方通行 「さっきまでその辺にいたんだよォ どこに行きやがったンだァ?」

上条 「探せばいるんじゃないか? 遠くには行ってないだろ」

一方通行 「面倒な野郎だなァ 手間かけさせやがってよォ」

上条 「そう言うなって 小さい子なんだろ? ほら急ごうぜ」

上条 「この子が?」

一方通行 「そうですよォ 何か文句でもあるンですかァ?」

上条 「ないけどさ お前って子供好きだったんだな」

一方通行 「そうじゃねェよ 仕方なく面倒みてやってるだけだァ」

打ち止め 「どちらかというと面倒を見てるのはミサカじゃないかな?
      ってミサカはミサカは意見してみたり」

一方通行 「はァ? 何言ってやがンですかこのお子様はァ」

上条 「ははは 微笑ましいじゃないですか
    ところであんまり体調は悪くないんだな 見るところ」

打ち止め 「うん 少し元気が出ないけどね
      むしろ一方通行の方が大変だったんだよ すごい取り乱しちゃって
      ってミサカはミサカは告げ口してみたり」

一方通行 「ハァ? バラしてンじゃねェよ!」

上条 「まあまあ お前もいいところあるじゃん 見直したよ」

一方通行 「違うって言ってンのが聞こえねェンですかァ? この三下がァ」

上条 「照れなくてもいいって 心配だったんだろ?
    分かってるから それよりもさっさと行こうぜ」

打ち止め 「ミサカも分かってるんだよ ってミサカはミサカは同調してみたり」

一方通行 「勝手に決めつけンじゃねェよ! テメェらはァ!」

寝ます

冥土帰し「それは生理というんだ。要するに女の子として成長している証だね」

一方「生理だァ?つまりコイツのカラダは成長してるってェことか?」

冥土「そうだね。男性を受け入れられる体になりつつあるんだね」

打ち止め「やった!これでミサカも大人の女性の仲間入り!ってミサカはミサカは満面の笑みを浮かべてみる!」

一方「ってことはよォ…」

打ち止め「ねぇねぇ!あなたのことをもっと愛してあげられるね!ってミサカはミサカは大人の女ってやつを前面に出してみる!」

一方「ババァになっちまう寸前ってことかよ?」

冥土「君はそういう趣味だったのか。いやはや、こればっかりはどうしようもないんだね」

一方「クソがああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

残っていれば続く

一方「オイ三下ァァァ!!!」

上条「うわっ!なんだ一歩通行どうした血相変えて」

一方「教えろ!どうすればあの血は止まる!?どうすれば成長は止まる!!」

上条「ああ、だから血は問題ないって…」

一方「そうじゃねェ!!このままじゃアイツが…アイツが…」

上条「え?なんだもしかしてあの子の血はただの血じゃないのか!?おい!もっと詳しく話して聞かせろよ!」

一方「ババァになっちまう…」

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