ベジータ「ハンター試験…?」(538)

ブルマ「ちょっとベジータ、晩御飯のおつかい行ってきてよ」

ベジータ「トランクスがいるだろうが」

ブルマ「どっか遊びに行って帰って来てないの!」

ベジータ「ちっ…別に行ってもいいが、お前は一緒に行かないのか?」

ブルマ「ごめん、パパの研究の手伝いで手が離せないの」

ベジータ「そうか…」

いいぞもっとやれwwwwwwwwwwww

ベジータ「じゃあ行ってくるぞ」

ブルマ「はーいお願いねー」

・・・・・・・・



ベジータ「よし、とりあえず全部買うもんは買ったな」グゥ~

ベジータ「だが小腹が空いたぜ…」

ベジータ「よし、ちょっと軽く飯でも食うか」

「母親と恋人・・・助k

「母親の事は知らん」

「・・・・・・」

定食屋さん

ベジータ「おい」

店員「お決まりですか?」

ベジータ「ステーキ定食をくれ」

店員「…焼き方は?」

ベジータ「焼き方?弱火でじっくりでいい」

店員「あいよー。奥の部屋でどうぞ」

ベジータ「早く食いたいぜ」

ヴィ~~~

ベジータ「!?おい!!なんだこれは!!!エレベーターか!?どうなってやがる!!」

ベジータ「ここから出しやがれ!!店長出て来い!!!」

ズン…

ベジータ「はあ…はあ…とりあえず降りてみるか…」

ベジータ「!?」

ベジータ「何だ…ここは…?」

なるほどそういう事か

ざわ…ざわ…

ベジータ「ちっ…どうやら俺はこのまま海外に売り飛ばされるらしいな」

ベジータ「とんだ災難だぜ…犯人はぶっ殺してやるがな」

トンパ「やあ」

ベジータ「あ?」

トンパ「俺はトンパ。あんた新人だろ」

ベジータ「そうだ」

トンパ「おれ、お近づきのいるしのジュースだ」スッ

ベジータ「フン…ちょうど腹が減っていたとこだ。ジュースでも腹の足しになるかもな」

ごくごくごく

トンパ「…」ニヤリ

ベジータ「!?は…腹が…」ギュイルルルルル

ベジータ「き…さ…ま…」

トンパ「あーっはっはっはっは!!」

ベジータ「トイレ…トイレに…」
タッタッタッタッタ

こいつ馬鹿だ・・・

トンパ「俺はトンパ。あんた新人だろ」

ベジータ「そうだ」


このべジータは多分頭のどこかがおかしい

トイレ

ベジータ「ぶっ殺してやる…あのトンパとかいう野郎…」ブリブリブリ

30分後

ベジータ「ようやく収まったぜ…ん?受付?一応済ませておくか」

ベジータ「さて、トンパとかいう野郎を探すか」

ジリリリリリリリリリリリリリリリ

ベジータ「うるせええええ!!!!!」

サトツ「ただ今をもって受付時間を終了いたします」

サトツ「では、これよりハンター試験を開始いたします」

ベジータ「ハンター試験…?」

サトツ「さて、一応確認しておきますがハンター試験といものはうんたらかんたら」

ベジータ「(何を言ってやがるあの髭野郎…)俺たちはこれから何処に行くんだ!中東か!?」

サトツ「中東?行先は今は言えません。とにかく私に付いてくること。それが第一次試験です」

ベジータ「ほう…さっきから言ってる試験ってのはつまり、選別か?(奴隷に相応しい奴を振るいにかけるってことか)」

サトツ「…?そうです」

ベジータ「くく…面白そうだな。お前らの魂胆にまんまと乗ってやる。感謝しろ」

サトツ「…?はい」

ヒソカとの死闘を期待

>>30
死闘?
ヒソカじゃ闘いにもならねえよ

ドドドドドドドドドドドド

ベジータ「おい、こんなペースでは眠くなってしまうぞ」

サトツ「(生意気な受験生だ…)」

キルア「おいおっさん」

ベジータ「俺はベジータだ」

キルア「(うぜえなこいつ)あんたさ、もしかしてハンター試験が何なのかわかってないんじゃないの?」

ベジータ「犯罪組織のやることなんざ知ったことか」

キルア「(やっぱりわかってねぇな)違う違う。ハンター試験ってのは~」

キルアは分かりやすくハンター試験についてベジータに教えてあげた。
だがベジータは今一理解できなかった。

ベジータ「とりあえず優勝すればいいんだろ?余裕だぜ」

キルア「まあ、そんなとこ」

ドドドドドドドド…

ベジータ「出口だ!!!」

キルア「(うっせ)」

ハンゾー「ふう…ようやくうす暗い地下からおさらばだ」

ざわ…ざわ…

受験生「ここは…?」

サトツ「ヌメーレ湿原。通称詐欺師の塒。ここを通りぬけて行きます」

サトツ「十分注意してください。だまされたら死にますよ?」

ベジータ「やっと面白そうなことになってきやがったぜ」

キルアはそんな事言うか?


言うな

ドドドドドドドドドドド

キルア「ベジータ、もっと前に行こうぜ」

ベジータ「どうした?」

キルア「ヒソカだよ。受験番号44番の」

ベジータ「そいつがどうした?」

キルア「霧に乗じてかなり殺る気だぜ。離れた方がいい」

ベジータ「ふん、知ったことか」

キルア「ちっ…」

悟空「おめえこんな所で何やってんだ?」

ゴン「あれ?」

ぎゃああああああああああ!!!

ベジータ「悲鳴が…」

キルア「やっぱりヒソカだろうな。相当危険だよ、あいつは」

ベジータ「そいつは面白そうだな…戦いたくなってきたぜ!行ってくる」

バシュン…

キルア「な!?(あいつ…空飛んでね?)」


ヒソカ「くくくくくく…試験管ごっこ」

レベルが違いすぎる

ばんじーがむ(笑)

バシュン…

ベジータ「よう、お前がヒソカか?」

ヒソカ「君は…?(飛んできた…?)」

ベジータ「俺はサイヤ人の王子、ベジータだ!!」

ヒソカ「あっそう。僕の試験管ごっこの邪魔しに来たの?」

ベジータ「雑魚をいたぶって楽しいか?」

ヒソカ「んん~~…あんまり…。てか君は雑魚じゃないの?」

ベジータ「…」

シュビビン!

ベジータ「てめえで判断しな!」

ヒソカ「!?(あの一瞬で後ろに…!?)」

ベジータ「死ね」
ドドドドドドド!!!

ヒソカの体は、ベジータのエネルギー弾で穴だらけになった

ベジータ「ち…雑魚が…」
シュン…

大人気ねえwwwwwwwwwww

えっ

試験管→試験官

ベジータ「ようキルア」

キルア「べジ―タ!?」

ベジータ「ヒソカとやらを倒してきたぜ。ミスターサタン並みだな」

キルア「うわーすげー(嘘ついてやがるなこいつ…)」

ベジータ「お、そろそろ着くみたいだな」

サタンはトンパくらいな気が・・・

サトツ「一時試験は終了です。お疲れ様でした。とりあえず時間までここで待機しててください」

ベジータ「ふん…退屈な試験だぜ…それより腹が減った…」

20分後(正午)

ピーン

ゴゴ…

ベジータ「扉が開いたか…なんだあの巨漢は…?」

ブハラ「もぉお腹ぺこぺこだよ~」

メンチ「そんなわけで、二次試験は料理よ!!」

ベジータ「もらったああああああああ!!!!(毎日ブルマの手伝いをしている俺に死角はない!!!)」

キルア「(マジでうっせ…)」

>>79
お手伝いwwww

伊達にべジータのお料理教室やってないな

ブハラ「俺のメニューは…豚の丸焼き!」<俺の大好物

ベジータ「がっかりだぜ…そんなもの…ヤムチャでも作れる」

・・・・・・・・・・

ベジータ「お、早速でかい豚が動き回ってやがる。はっ!!!」

ドシュゥ…

エネルギー弾でグレイトスタンプは消滅した。

ベジータ「ちっ…加減が難しいな…」





ギタラクル「…」


ベジータいい旦那だなwwwwwww
と思いきやあいつ無職なんだから家事手伝いくらいしないとな

               .|   |  | |   |    |  | |   |   |   || | |
               .|   |  | レ  |    |  | |   |  J   || | |
    ∩___∩    |   |  |     J    |  | |  し     || | |
    | ノ\   ,_ ヽ  .|   レ |      |  レ|       || J |
   /  ●゛  ● |   .J      し         |     |       ||   J
   | ∪  ( _●_) ミ             .|    し         J|
  彡、   |∪|   |              .J                レ
 /     ∩ノ ⊃  ヽ
 (  \ / _ノ |  |
  \  "  /  | |
   \ / ̄ ̄ ̄ /


>>90
トランクスが要るって事はブルマとやったんだよな
そう考えてると・・
うははっははっはーって言いながら
猛スピードで腰振ってる王子想像した

誤爆した

>>95
やめろwwwwwwwwwwwww

・・・・・・

メンチ「あんた達なかなかやるわね。私のメニューは寿司よ!」

受験生「スシ…?」

スシってなんだ…?

どよ…どよ…

ハンゾー「(この課題…もらったぜ!)」

ベジータ「貴様ら、寿司も知らないのか?」

キルア「お、知ってんの?」

レオリオ「教えてくれよベジータさん」

ベジータ「良いだろう。友人の家でよく食べるからわかるぜ」

ハンゾー「(何してやがんだあのハゲ!!!!!)」

メンチ「まずいわ」

メンチ「これも握りが甘い」

メンチ「これもダメ」

メンチ「まずい」

・・・・・・・・・・・

メンチ「悪い!お腹いっぱいになっちった!」

ベジータ「嘘…だろ…?」

・・・・・・・・・・

なんやかんやで会長登場

ネテロ「ちと厳しすぎるのぅ」

メンチ「ですが…」

ベジータ「おい、お前亀仙人か?」

受験生「!?」

ベジータ「はっはっは!グラサンが無くてもわかるぞ!そりゃカツラか?それより何してんだ?副業って奴か?あ、本業か?」

ネテロ「誰だおめえ」

ベジータ「!!(声が違う…!!!人違いだとぉおおお!!???)」

ベジータ「ち…話を続けろクソったれ…」

誰だおめえwwwwwwwwwwwww

ベジータと亀仙人が話してるとこ見たことないや

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

メンチ「じゃ、ゆで卵取ってきなさい」

ひゃっほーーーーー!!!

・・・・・・・・・

ベジータ「うまい!!濃厚でいて舌の上でとろけるような深い味わいは、市販の卵とははるかに段違いだ!!!」

トードー「お…俺にも食わせてくれ!」

二次試験
合格者42名

DBのキャラってハンタの世界では何系になるんだろ
放出系とかあったっけ?

実際娘のビーデルが悟飯にいいセンスとか言われてたから
親父のサタンもそれなりに才能はありそうだな

飛行船

メンチ「今年はどのくらい残るかしらね?」もぐもぐ

ブハラ「合格者ってこと?」

メンチ「そ!なかなかのツブ揃いだと思うのよねー。サトツさんはどう?」

サトツ「今年は…ルーキーが豊富ですなあ」

メンチ「あ、やっぱり思う?」

サトツ「特に…405番の彼。一時試験で息一つ切らさず付いてきましたからね」

メンチ「ああ、あのハゲね!でもあたし294番のハゲが良いと思うのよねー。ブハラは?」

ブハラ「ん~…ルーキーじゃないけど…今年はヒソカって奴いないのかな?」

サトツ「いえ、いましたよ」

ブハラ「でも見かけなかったけどなあ…」

サトツ「彼は、脱落しました」

ブハラ・メンチ「!?」

サトツ「体中に穴が空いていたそうです…おそらく放出系の能力者の仕業かと…」

ブハラ「そ…そんな凄そうな奴いたっけ…?」

メンチ「多分だけど…301番じゃないかしら…?あの針が刺さってる奴」

ブハラ「あいつ?確かに念で顔を変えてるのは分かったけど…」

サトツ「彼ではありません。おそらく…」

ベジータ「ぶぇっくしょい!」

ベジータ「キルア、もう寝た方がいいぞ」

キルア「いやガキ扱いすんなよ」

ネテロ「…」カッ!!

キルア「!?」

ベジータ「眠いな…歳かな…」

ネテロ「どうかしたかの?」

キルア「素早いね。歳の割に」

ネテロ「今のが?ちょっと歩いただけじゃよ」



ハンター2巻読まないとこの描写わかんないかも…

ちょっと意味が解んないです

せめて()で動き書けよ

>>149
ネテロ「…」カッ!!

後ろからにらみをきかせて、キルアが振り返ったけどネテロはそこには居なくて前からネテロ登場

ネテロ「どうかしたかの?」

キルア「素早いね。歳の割に」

ネテロ「今のが?ちょっと歩いただけじゃよ」

でおk?

そもそもベジータには合格しなきゃいけない理由が何も無いわけで

じゃ>>149はなかったことにしておk
・・・・・・・・

翌日

レオリオ「着いたか」

試験官(仮)「生きて下まで降りること。それが試験です。制限時間72時間。スタート」

どよ…どよ…



>>161
あいつはプライドの塊だろ?そういうことだ

ボール取り合い省略かよ
あそこで会長とバトルすると思ったのに

怪鳥何匹か殺しそうw

>>168
ベジータは眠かったからネテロの提案を断った

ベジータ「何だ…ここから降りるくらいわけはないぜ」

受験生「側面は何のとっかかりも無い壁か」

受験生「壁を使って降りるのは無理だな」

ロッククライマー「普通の人間ならな」

受験生「!?」

ロッククライマー「このくらいのとっかかりがあれば、俺なら難なく降りられるぜ」

今考えるとあんなに群生してる怪鳥の一匹も倒せなきゃハンターなんてやってられないよな

・・・・・・・・

受験生「見ろ!!」

怪鳥「オゲゲー!!」

ロッククライマー「うわあああああ!!!」

ベジータ「ふん…」

ボシュンボシュンボシュン!!!

エネルギー弾で、怪鳥とロッククライマーは跡形もなく消え去った。

ベジータ「しまった!助けてやろうとしたのに…運の悪い野郎だぜ…(後でドラゴンボールで蘇らせてやろう)」

キルア「おーいベジータ!」

ベジータ「あ?」

キルア「何か下に入れる仕掛け見つけた」

>>176
モタリケ「……」

ベジータ「ほう…」ガコンガコン

レオリオ「こっちにもあるぞ!」

クラピカ「こっちもだ」

キルア「よし、せーので入ろう。ま、下で会おうぜ」

せーの!

クラピカ「…」スタ…

キルア「よっと」

レオリオ「いでえ」ドスン

ベジータ「フン」スタ…

ベジータ「短い別れだったな」

よくエネルギー弾撃つから放出系だと思う
死亡フラグばっかだけど

多数決の道
「これから行うことはすべて5人の多数決で決定してもらいます」

ベジータ「あと一人来るまで待たねばならんのか…」

トンパ「うぁう!!」ドスン

ベジータ「…」

トンパ「…」

ベジータ「貴様かああああああああああああああ!!!!!!!!」

トンパ「ぎゃああああああああああああああ!!!!!」

ファイナル…フラーーーーーーーーーーッシュ!!!!!!!!!

トンパは原子レベルで分解された

ベジータ「ちっ…勢いあまって殺しちまった…」

キルア「おいおい…これじゃ先に進めないじゃん」

ベジータ「こんなドアは壊せばいいだろ」バキン

キルア「…(マジかよこいつ)」

ベジータ「…」
トンパ「…」
ベジータ「貴様かああああああああああああああ!!!!!!!!」
トンパ「ぎゃああああああああああああああ!!!!!」

ワロタw

死刑囚のところ

ベンドット「おい、何故4人しかいないんだ?」

ベジータ「一人死んだんでな」

ベンドット「ならば良い」

キルア「(良いのかよ)」

ベンドット「我々は審査委員会に選ばれた試練官である」

とにかく死刑囚に3回勝てよってこと

ベジータ「くだらん」

ジョネスが赤子に見えるw

ベンドット「こちらの一番手は俺だ!そちらも選べ!!」

キルア「どうする?」

ベジータ「俺が行こう」

キルア「俺は良いけど」

レオリオ「俺もいいぜ。あんたなら安心だ」

クラピカ「同感だな」

ベジータ「さて…」

遅いから聞いておきたい
どこまで進めるの?

ベンドット「俺は、デスマッチを提案する!」

ベジータ「おい」

ベンドット「?棄権か?」

ベジータ「そんなナメック星人みたいな真似するか。質問がある」

ベンドット「何だ?」

ベジータ「貴様、家族はいるか?」

ベンドット「あ?」

ベジータ「いないなら心おきなく殺せるが、もし家にお前を待つ者がいるなら…」

ベンドット「いるわけないだろ!!!俺は強盗殺人の罪で懲役200年だ」

ベジータ「…」

ベンドット「良いこと教えてやるよ。最初に俺が殺したのは、妻と息子だ!!はっはっは!!!」

ベジータ「…」ブチ

ベジータ「ビックバン…アタック!!!!!!!」

ズッゴォオオオオオオ…

死刑囚サイドが全滅した

ベジータ「ちっ…やはり死刑囚ってのはクズだらけだぜ…」

レオリオ「あいつはいったい…」

キルア「さあね…。ま、ただもんじゃないよ」

クラピカ「そのようだな…」

これ突破なの?

DB全く知らないんだがベジータってそんなに強いの?

>>243
RPGでラスボスをパーティに入れてるようなもん


最後の分かれ道

「扉を選んでください。5人で行けるが長く困難な道か3人しかいけないが短く簡単な道」

長い方は最短で45時間

短い方は3分

キルア「どうする…?」

レオリオ「ベジータ、あんたどうにかできないか?」

ベジータ「…貴様ら3人で短い方に進め」

クラピカ「しかし…!ここまで来れたのはお前の活躍によるところが大きい!」

ベジータ「俺はハンターになりたいわけじゃない。お前らみたいに夢なんざないからな」

キルア「おい、本当にいいんだな?」

クラピカ「キルア!」

ベジータ「良いんだクラピカ。俺は残る。お前らと過ごした数十時間…悪くなかったぜ…」

レオリオ「く…」


誰一人さっきの攻撃で穴あけること思いつかんのか

キルア「じゃあな、ベジータ…」

ベジータ「ああ」

クラピカ「恩に着るぞ…」

ベジータ「ああ、だがクラピカ、復讐は程々にな」

レオリオ「あんた…最高の男だぜ…グス…」

ベジータ「立派な医者になれよレオリオ」

ギィィ…

バタン…

ベジータ「さて…」

ベジータ「一応長く困難な道に行ってみるか…」

バシュン…

キィイイイィイイイイン…

ベジータ「ふう…ここが地上か…?45時間も経ったとは思えないが…」

レオリオ「いや~…まさか滑り台とはな…」

キルア「ケツいてえ~~」

クラピカ「!?あれは…」


三次試験
通過人数25名

まーたよくわからん描写か

ベジータこんなあからさまないい奴だったっけ・・・

わかりにくくてすまそ
飛んだってことで

四次試験

リッポー「狩る者と狩られる者を決めてもらう」

くじ引きで引いた数字のナンバープレート→3点
自分のナンバープレート→3点
その他→1点

リッポー「合計6点溜まったら三日後に持ってこい」

ベジータ「?」

キルアは説明してあげた。
ベジータは今一理解できなかった。

・・・・・・・・・・

森の中

ベジータ「とりあえず、プレートを3つ奪えばいいんだよな…」

ポックル「しっ!」

弓矢がベジータの背中に命中した

ベジータ「蚊がいるみたいだな。虫よけスプレー持ってくれば良かったぜ…」

ポックル「…(やばい…あのベジータとかいう男…やばすぎる!!)」

ポックルは逃げ出した。

ポックルwwwwwwww

ポックルのターゲットがベジータなのかw

ベジータ以外って戦闘力200くらいかな

>>317
50がいい所だろ

DBで頭脳派はクリリン、ピッコロと学者になったゴハンらへん?

オチが読めた

ベジータ「で、さっき引いたくじの番号…301番は3人分に匹敵するんだったかな…?」

ベジータ「だが皆プレート隠してたしなぁ…」

ギタラクル「おい…」

ベジータ「うわああああああ!!!!!」

ベジータ「な…何だその顔!刺さってるぞ!?大丈夫かお前…?仙豆食うか…?」

ギタラクル「…ヒソカを殺したのはお前か?」

ベジータ「ヒソカ…?どこかで聞いた名だが…わからんな…」

ベジータは語らない。
ベジータは過去を語らない。過去にあまり興味がないからだ。
おそらく明日にはトンパの顔すら忘れているだろう。

ギタラクル「とぼけるな…」

イルミ逃げてー!

ギタラクル「はっ!!」

ギタラクルはベジータに針を飛ばした。
しかし弾かれてしまった。

ギタラクル「やはり能力者…お前、放出系よりの強化系ってとこだろ」

ベジータ「こっちは心配してやったのに針を飛ばしてくるとは、礼儀がなってねえな。ナメック星人か貴様」

ベジータ「そんなに死にたきゃ殺してやるよ…」

ギャリックほぉおおおおおお!!!!!

ギタラクルは粉々になった。

チリーン…

ベジータ「ん?これは…」

ベジータは301番のナンバープレートを見つけた。

oh...

運がよすぎるw

DBに頭脳戦要素があったらゴクウの性格も

ゴクウ「抵抗すればミスターサタンを殺す」

サタン「……」

ブウ「クッ……」



・・・・・・・・・・・・・・・

四次試験終了
突破者
ベジータ
キルア
レオリオ
クラピカ
ポックル
ハンゾー
ボドロ

(´;ω;`)

「このプレートは宇宙一硬いといわれているカッチン鉱で出来ています」

少ねえwww

ネテロの面談

ネテロ「久々じゃのう」

ベジータ「ああ」

ネテロ「では質問じゃ。何故ハンターを目指す?」

ベジータ「最初はわけがわからなかったが…ハンターは、戦闘民族にとっちゃ最高の職業だぜ」

ネテロ「そうか…(民族?)では、今、一番注目しているのは?」

ベジータ「カカロットだな。奴の才能はやはり」

ネテロ「受験生の中でじゃ」

ベジータ「…さあな、興味がない」

ネテロ「では、一番戦いたくないのは?」

ベジータ「キルアとクラピカとレオリオは嫌だな」

ネテロ「ほほう」

一番注目してるは?
一番戦いたくないのは?

レオリオ「ベジータだな。奴はすげえ。恩もあるし。そんなわけで、あいつとは戦いたくないな」

クラピカ「良い意味で405番。悪い意味で53番。理由があればだれとでも戦うし、なければ争いたくはない」

キルア「405番だな。最初からずっと一緒に行動してたし。戦いたくないのは53番だね。つまんなそう」

ポックル「405番だな。体が鉄なんじゃないか?もちろん405番だ。戦っても勝てる気がしない」

ハンゾー「405番だな、寿司を知ってたしよ。戦いたくないのはボドロとかいうおっさん。老人は労らないと」

ボドロ「405番だ、嫌でも目につく。99番だ。子供とは戦いたくない」

ボドロ・・・

ボドロ・・・(´;ω;`)

評価されてるはずなのに、嫌われてるように見える不思議w

ネテロ「最終試験はトーナメントじゃ」

ベジータ「一人しか合格しないのか…?」

ネテロ「逆じゃ。一人しか落ちない」

ベジータ「?」

クラピカ「勝ち抜けってことか?」

ネテロ「そういうことじゃ」

キルアはベジータに説明してあげた。
ベジータは今一理解できなかった。
これは、「去った者は消えなければならない」という固定観念が邪魔をした所為である。

ベジータ「とにかく勝って良いんだよな?」

キルア「勝たないとダメなんだよ」

第一回戦

ハンゾー対ベジータ!!

ベジータ「おいおい…いきなりか」

ハンゾー「ハゲ同士仲良くやろうや」

ベジータ「…」ブチ

試験官「武器の使用は自由!殺したら失格!はじめ!」

ベジータ「殺したら失格だと…?」

ネテロはベジータと戦いだろうな

メルエムなんかと非にならないほどの強さだけど

顔面パンチで即決だろうな

>>399
なんかキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!

>>399
良スレには神IDが表れるもんなんだな

お前らうるさい黙れ
>>418
気もち悪い

ハンゾー「おい、先に言っておくが、俺はお前を苦しめたくはない」

ベジータ「俺はお前を殺したい」

ハンゾー「そう言うな。忍の情けだ。今のうちに降参する気はないか?」

ベジータ「そんな安い挑発になるか。俺はナメック星人じゃないんだぞ」

ハンゾー「挑発じゃねえよ。警告だ。頼m」

シュン…

ベジータ「舌を引っこ抜かれたいのか?」

キルア「(もう引っこ抜いてるじゃん)」

ハンゾー「ひゅー…ひゅー…(何が起きた…?何であいつが俺の舌を握ってやがる…?)」

ベジータ「さあ、参りましたと言え」

ハンゾー「わ…わかった…ま…まいりまひふぁ!!」

勝者!ベジータ!!!

いきなりグロw

これがDを持つネラーか・・・
スレチすまそ

>>439
お前もなかなかのDラーだ

・・・・・・・・・・・・・

結局ハンゾーは再起不能になり、脱落者となった

最終試験合格者
ベジータ
キルア
レオリオ
クラピカ
ポックル
ボドロ

どっちもうるせえよ
草生やして必死にレスすんな

>・・・・・・・・・・・・・

ほらw
スレ主も困惑してんじゃねーかw
さっきまで良スレだったのに

ライセンス売ったら家族大喜び

よしこのままヨークシンで旅団潰して蟻討伐だな

ベジータ「帰ったぞブルマ」

ブルマ「あら、ベジータ、もう行ってくれたの?」

ベジータ「何に?」

ブルマ「あれ?何で手ぶらなのよ?ってことはまだ行ってないのね?」

ベジータ「いや…10日はいなかったと思うんだが…」

ブルマ「あんた、昼寝してたんでしょ!顔に跡がついてるわよ!どう見ても寝ぼけてるし」

ベジータ「何…だと…?」

ブルマ「もう、仕方ないから私も一緒に行くわよ!さあ早く!」

ベジータ「夢…だと…?」

ねえパパー!僕のマンガ知らない?

マンガ…?どんなタイトルだ…?

えっとねー…

おわり

ピトーがおしっこ漏らして失神するレベル

まさかの夢オチw


便利だな夢オチ

???「ジャスト3分……夢は見れたかい?」

ベジータ「!!!」バッ

ちょっと照れくさそうwwwwwwwww

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom