いつもの放課後のことだった。
部室には俺と千反田しかいなかった。
える「折木さん、そこの棚の上ダンボールとってくれませんか? 届かないんです」
奉太郎「これか? ん。意外と重いな」
える「足元に気をつけて下さいね」
奉太郎「分かっ……お、おととと」
える「大丈夫ですか?」タタッ
奉太郎「いやちょっと来なくても……あっ……」
ゴツッ
感動した。乙。
承太郎に見えた首つってくる
sssp://img.2ch.net/ico/kitawa2.gif
目がえるたそのほうたるの画像↓
おい、早く続けろ
書き溜めてあるんだろうな?
くぅ~w
える「いてて……。大丈夫か? 千反田?」
奉太郎「はい。折木さんこそ……」
える「ん?」
奉太郎「あれ?」
える「身体が……」
奉太郎「入れ替わってます!」
奉太郎「わたし、気になります」ガバッ
もしもしの癖に遅いんだよ
早くしろよ
える「どういうことだ……」
奉太郎「どうして身体が入れ替わったんでしょう? 私、気になります!」
える「ちょっと待て。千反田、それより元に戻す方法を考えるのが先だ」
奉太郎「でも、私、気になります!」
える(自分の身体に迫らるのは結構きついな……)
える「その前にそろそろ里志が来る。あいつにこんなことが知られるとろくなことにならない。いつものように振る舞ってくれ」
>>11
こわすぎ
えるたそ~
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