男「…女になってる…」(1000)

男「おかしい」ボソボソ

男「パジャマがぶかぶかになってる…」ボソボソ

男「なんだか胸がある…」ボソボソ

俺は男子校に通う中3の平均的男子…のはずだった。

男「とりあえず鏡見よ。」



需要ある?


男「おほ、カワイイ!」

男「いいねぇいいねぇ!」

様々の表情を作ってみる。 どれも可愛い。

男「………で、どうしよう…」

まだ登校するまで時間は一時間程ある。
幸い親も妹もまだ寝てるようだ。

次の行動>>10

男に戻る

とりあえず男に戻らなくては。
このままでは家族を混乱させてしまう。

しかし…方法が皆目検討つかない…
これはいったいどうすればいいのか…

>>16

自爆

そうだ!
親に迷惑かけるぐらいなら死んだ方がましだ!

俺は倉庫にあった花火の火薬を集め着火し、自爆した。




おいいいぃ!

男「とりあえず…着替えよ…」

普段着に着替えてみたが…やはりぶかぶかである。

男「妹に借りよ…」

俺は隣の妹の部屋に向かった。

コンコン

男「おーい、入るぞー」

まだ妹は寝てるようだ。

ガチャ

男「おーい、起きろー」ユサユサ

妹「フーッ、もうちょっと…」

妹「え?」

妹「あれ?どちらさま…?」

男「お兄様ですよー」

妹「いやいやいやいや。ありえんっしょ」

男「服貸してくれ。」

妹「ちょっとお兄ちゃん見てきますね。」

男「ここですよ。」



妹「いなかった」

男「だろ?」

妹「ちょっと何が起きてるか分からない。」

俺は、今起きてる状況を妹に説明した。

妹「なんとなくわかった。服貸してあげるよ。背はどのぐらいになったの?」

立ってみて分かったがおれの背は妹より一、二センチ高いところまで縮んでしまったようだ。

妹「多分うちのサイズで大丈夫だね。」

男「みたいだな。」

妹「じゃあこれ貸したげる。」

妹は俺の前にぽんぽんと服を置き始めた。

男「これはちょっと…」

ブラジャーをつまみ、妹を見る。

妹「ダメだよー。つけなきゃ。夏だし薄着でノーブラだと襲われちゃうよ?」

男「わ、分かったよ。じゃあ付け方教えてくれ。」

妹「ok.じゃあ上脱いでね。」

男「!」

俺は渋々シャツを脱いだ。

恥ずかしさで顔が紅潮するのが分かった。

妹「…」ブツブツ

男「?」

妹「これじゃサイズがあわないよ…」

身長は同じでも年が違えばバストのサイズが違って来るのは当たり前だ。

自分の胸を見て見ると妹のよりも大分大きいのが分かった。

妹「お母さんに借りてきて下さい。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・
母「…そう…分かったわ…女の子になっちゃったんなら仕方ないよね。ハハハハ」

母が混乱してるのは明らかだった。

俺はブラジャーを持って妹の部屋に戻った。

妹「うん。Cでぴったしだね。」

ブラジャーは妹が付けてくれた。

妹「あっ、パンツは自分の履いてね。」

流石にパンツは貸してくれないようだ。まぁ別にいいけど

その後、女性服を着させられた。パンツが男物なのでスカートではないが。

俺「おぉー…」

鏡に映った自分を見て驚く。
こんなカワイイ子は生まれて初めて見たかも知れない。

妹「うふふ、可愛いよ、お ね え ち ゃ ん!」

男「その呼び方は止してくれ…」

ふと時計を見ると、そろそろ通学しなければいけない時間になっていた

男「やべぇ!いってきます!」

俺は家を飛び出し駅に向かった。

エロゲの『X-Change』を思い出した。
あれは良いゲームだった。

~駅に向かう道のり~

急いで家を出たため、気付かなかったが、靴のサイズが全然あってないコトが分かった。足が痛い。転けそうだ

歩いていると、ちらちらこちらを見てくる人が何人もいた。

当たり前だろう。今の俺は超美少女なのだ。多分。

十分ほど歩いた後、駅に着き、電車を待った。


二分も待たないうちに、電車は来た。

通勤ラッシュの時間帯なので、もの凄い混雑しているが、無理矢理乗り込む。

学校の最寄り駅まで一時間ほど掛かるが、身長が縮んでいるため、車内は地獄だった。

俺(そういえば、俺は男子校生徒だ。女は通えない…)

急に心配になってきた。
一番信用できる友1に相談しようと思い、メールして見た。

件名:無し
本文:大変なコトになった。相談しなきゃならんから1人で駅前のマックにきてくれ。

電車で当然のごとく痴漢されるのですよね?

~マックにて~

俺(まだホームルームまで40分あるな。早起きは三文の得とはこのコトか…)

しばらく待つと、友1が階段を上がってきた。
友1に向かって手を振るが、無視されたので、電話を掛けてみた。

友1『はいもしもし』

俺『手ぇ振ってんだから来いよ』ブチッ

・・・・・・・・・・・・・・・・

友1「え…じゃぁ、男なんだね?」

友1は恥ずかしがって目すら合わさない。こいつって男子校病重傷患者だったんだ。

友1「でも女だとうちの学校通えないんじゃ…」

男「だから良い案をさぁ、頼むよぉ!」

わっふるわっふる

こういうエロゲないの?

車内のあれは後々書きますww
紳士大杉ワロタw



友1「…お、おぅ」

図らずも上目遣いになってしまっていたようで、友1の顔がみるみる赤くなっていった。

俺(これは使える…)

俺が邪なコトを考えてるうちに、友は必死に案を考えてくれた。

友1「良い案ってもなぁ…あっ!」

友1「留学生なら女の子もいるからなんとかすれば大丈夫なんじゃないかな!」

俺「!」

友1「取り合えず学校行こうぜ。遅れる。俺が皆にも事情説明してやっからな。」

友1はなんだかいまだに喋り方がよそよそしかった。

>>39 性転換(♂→♀)モノは王道でしょ。

>>44
そんなのか
ちょっくら調べてみるかね

~学校~

警備員「あれ?女の子は入っちゃダメだよ」

友1「あ、彼女留学生です。」

男「カンコクカラキマシタ」

警備員「あ、そう。カムサハムニダー」

男「アニョハセヨー(wwww)」

>>45 上でも書いたけど、X-Change(1~3)っていうゲームおすすめ。
なんつぅか、俺らが可愛い女の子になったらやりたいなぁ~的なことが詰まってたりする。

男「こちらスネーク。目的地に進入した」

友1「はいはい」

さっきからすれ違う生徒たちがやらしい目で俺を見てくる。キモいな。昨日までの俺もあんな感じだったのであろう。

教室の目の前まで来たところで、いきなり緊張してきた。心臓がバクバク鳴る。

俺・友1「うぃーす」ガラガラ

一同「!!」

紳士の皆様はこれからどっちのルートに進んでほしいの?

多数決>>63まで
①男子校ルート
②女子校ルート

①男子校
に行って、陵辱の限りを尽くされる・・というのもアリだと思うのですよ。

共学

なんてこったい/(^0^)\
男子校と女子校共に4票、共学一票!

新たなルートを考えときます。

とりあえず美少女になる方法を教えてくれ
赤青とかの腕輪以外で

>>70 お湯をかければ・・・

友1「あ、これおと…」

生徒1「友1女できたのかよひゅー!」

友1「とりあえず、聞いてくれ。頼むから」

・・・・・・・・・・・・・・・・
~うんたらかんたら説明中~
・・・・・・・・・・・・・・・・

生徒2「男ぉー!好きだぁー!付き合ってくれぇぇえ!」

生徒3「いや、俺が!」

生徒4「さぁ、アイスおごった時のご恩を返す時だ!w」

男「うるさい黙れ」

スポーツ系の奴らはなんかやたら絡んでくる。
オタ系はなんか後ろでムヒムヒ言ってるし。

あぁ、ウザい。

友1「じゃあ俺らは先生と話に行ってくるから」

生徒5「あぁー、俺も行くぅ!」

俺は友1と校長室に向かった。

~校長室~

・・・・・・・・・・・・・・・

教頭「親御さんにも確認を取りました。本当だそうです。」

校長「なんと…こんな事が…」

男「…」

友1「もちろん男はこれからも通えますよね?わざわざ受験して入学し、試験でもちゃんと結果出せてますし!」

校長「教育委員会がなんと言うかは分からないが、僕達がやれるだけの事はしてあげよう。」

男「(校長…いいお方だ…まんじゅうハゲなんてあだ名広めて申し訳ございません)」

校長達と話した後、教室に戻った。

~授業中~

先生「よってここに」

男「(背が縮んでるせいで…)」ヒョイ

先生「これを代入し、」

男「(黒板が…)」ヒョイ

先生「計算すると」

男「(…見えない!)」ヒョイヒョイ

生徒・先生「(カワイイ!)」

征服は、妹から租借した服を代用してるのかな・・・

俺、女の子になりたくなってきた

>>86
私服okの私学という設定で。


~休み時間、隣のクラスにて~

男見た?

見た見た。ちょーカワイイ。

いいよね。ちょータイプ。

襲いたいタイプなんだけど。

襲う?マジで襲っちゃう?

男カワイソー

じゃあ放課後サッカー部室集合ね。今日使わないし。

呼びすぎんなよ。あと友1には絶対ばれないようにしろよ。

じゃ、放課後。

~その頃、男達、学内生協にて~

友1「シュークリームとエクレア?甘いもんばっかじゃん。前はドンタコスしか食わなかったくせに。」

男「なんか甘いもんが食いたい気分なんだよー」

生徒5「男ー!ちゅうしてあげるよー!」

生徒6「ヘィッ!カモンマイビッチ!」

男「…」イラ

友1「大人気だなww」

~昼休み~

サッカー部1「おーい男~」

男「?なに?」

サ部1「今日の放課後、今後の事について話し合うから部室来てくれ。もうお前、試合とかは出れないっしょ。(カワイイなぁ…)」

俺「…うん。分かった。」

サ部1「じゃ、それだけ。あとでな。(ごめんな。ホントに)」

俺「…そっか…俺もう、試合出れないのか…」ショボーン

友1「元気出せって!」

~放課後~

友1「じゃ、俺部活終わったら一緒に今日も帰ろうぜ。図書室で待っといてな。」

男「あいよ。」

友1だけはいつも通り接してくれる。
こいつと友達で良かったと改めて思った。

友1「じゃ、あとでな。」

俺は友1と別れ、サッカー部室へと向かった。」

ktkr

~サッカー部室~

俺が着いた頃には、既にサッカー部員が7人ほどいた。

男「まだ何人か来てないね。」

サ部2「まぁ今日は別に良いんだ。これで」

サ部1「で、今後の事なんだけどな、お前にはマネジャーやってもらう事にした。」

男「え、でもマネジャーとか何すればいいか分からんし…」

サ部3「今から教えてやるよっ」

そう言うと、サ部3は俺を筋トレ用のマットに押し倒した。

パララッペトゥーザ ポロロッペパトゥ ピョロロットプーパリ ペペロッソナモン

男「っんだよ、ってぇなぁー!」

起き上がろうとするがサ部1に押さえ込まれる。

これまでに経験した事のない怒りがこみ上げてきた。
そして、それすらも忘れるほどの恐怖を覚えた。

気がつくと、泣きながら必死に抵抗していた。

男「あぁあ!やめろよぉお!」ポロポロ

サ部4「暴れんなよ。腹蹴んぞ。」

男「やめろぉぉお!はなっせ!」

サ部4「…」ハァ

サ部4が俺の腹を蹴り上げる。

男「うっ…かはっ……」ガクッ

サ部5「もう暴れんなよ。」

男「ふっ…うぁっ…」コクコク

俺はその時、全てを諦めた。

サ部2「じゃあそろそろ服脱げ。」

男「!」フルフル

サ部6「イヤなら無理矢理脱がすぞ。」

男「…」ポロポロ

俺は妹から借りた服を脱ぎ、下着姿になった。

サ部7「パンツだけww男物www」

サ部3「どうした、全部脱げよ!」

言われるままに、下着も脱ぐが、
秘部と乳首は見られまいと手で隠す。

サ部4「手ぇどけて足開け。」

男「やだよ!こんなの絶対許さない!」

サ部4「また蹴られたいの?あと言葉遣い気を付けようね。」

男「…はい…」

手をどけた後、股を開いた。



ゲーム『クラナド』における春原ルートを彷彿とさせる。

サ部5「毛薄っ!中3なのに生え始めってレベルじゃん。」

まだ自分でも見てない秘部を撫でられる。

サ部7「写メとムービーよーい!」

何枚も何枚も恥ずかしい写真を取り続けられる。

サ部1「そろそろ始めようぜ」

サ部2「最初はクンニだよな普通。」

男「…」シクシク

サ部4「じゃあ俺いっきまーす」ペロ

男「はぅっ!」ビクッ

予想以上の快感が走り抜けた

サ部7「ぉお!感じてる!」

サ部4「なんかしょっぱいし酸っぱいしあんまオイシクナイ…」

サ部4「まぁ、いいや、続けるわ」ペロペロ

男「はぁっ…ふっ…」ビクビク

サ部3「気持ちイイ?ねぇ、気持ちイイ?」

男「ぅ…ひゃ…」

サ部2「イイ顔してるな。」カシャッ

サ部4「だいぶ愛液出てきた。そろそろ入れる。」

男「それは…だめだぁ…」

頭がボーッとしてきた…

友1「おい・・・」

サ部4「あ?おぶっ!」ドサッ

サ部2「な、なんでこいつが・・・ぐおっ!」

サ部1「・・・・・」

サ部3「サ部1・・・てめぇ裏切りやがったな!!」

友1「ごたごたうるせぇんだよ!!おらっ!」ゴスッ

サ部3「ぬぅっ!・・・く・・そ・・・」バタン

友1「男・・・大丈夫か・・・?」

男「うっ・・・うっ・・・友1ぃ・・・」ポロポロ

友1「もう・・・もう大丈夫だ・・・」ガシッ

男「うぁ・・・う・・・うわぁああああ!」

>>131
後は頼んだ。

続けたほうが良い感じでせうか?

え、これどっちから続ければ良いの?

まぁ、じゃあ最後までヤらせちゃうよ?

サ部4が勃起した陰茎をグイグイと押し付けてくる。

男「痛い…やめてよもうホントに…」

サ部2「うるさい」

そう言うと、サ部2は自らの唇で俺の唇を封じた。

男「ん~…ん~ん~!!」

サ部2が舌を絡み付かせてくる。
気持ち悪いのに何故かまた濡れてしまう。

いっぱい釣れたww
俺を赤くしてどうすんだよwwww
釣られちゃって悔しいね^^^^^
ぶひwwwwwwぶへひwwwwwwwwwwwww

この状況で感じている自分が悔しくて涙が止まらなかった。

しかしその時、鋭い痛みが体を駆け抜けた

サ部4「よしっ、全部入った…中あったけぇ…」

その時何故か、友1の顔が頭に浮かんだ。

汚されちまったわ…

男「あぁぁぁぁぁ痛いぃぃぃぃ」

必死に声を絞り出し、訴えるが、無視される。

サ部4「はぁっ、はぁっ」パンパン

もう声を出す気力もない。涙だけが頬を流れる。

サ部4「でっ、でるっ…っ!」ビクビク

男「やめ…あかちゃ…ぅう」

サ部4は結局中で果てた。

あれから何回マワされたのだろうか。
一人につき既に二回は中に出されただろう。

もう痛みは感じなくなっていた。
感じるコトもなかった。
ただただ声を殺しながら泣いていた。

テテレレンテレレレン♪

俺の携帯が鳴った。

サ部4「?、誰からだ?」

サ部2「あ、友1からですよ男ちゃんwwお熱いですねぇ~ww」

サ部3「本文読んでよ」

サ部2「えっとー?『着替え終わった。今から図書室行く。』だってさ。」

男「解放してください…」ポロポロ

サ部2「『ごめん、今日一緒に帰れない。』っと。そーしん!」

男「あぁ…ぁぁあ…」ポロポロ

サ部5「もう少し遊んで行こうねー」

男「……ぁぁぁ……」ポロポロ

~部活帰り、友1~

友1「今日もよく泳いだなー」

水泳部1「マジ疲れた。死ぬ。OBとか来んなよマジで…」

水部2「ホント勘弁してくれよなw」

水部3「今日友1俺らと帰るっしょ?」

友1「悪い、今日は男と帰るんだ。家近いしさ」

水部1「分かった。じゃ、明日。サボんなよー」

水部1,2「じゃねー」

友1「サボんないってwじゃあな」





友1「さて、男にメールすっか。」

友1「『着替え終わった。今から図書室行く。』っと」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

チラリラリン♪
友1「『ごめん、今日一緒に帰れない。』、えー、そりゃないだろ。サッカー部の奴らと帰ったのか?」

友1「約束しといたのに破るとか…」

友1「まぁいいや。ちょっと勉強してから帰ろ…」

起きてる人いた!

~そのころ、サッカー部室~

男「もう許して…もうやめてください…」ガクガク

サ部4「疲れてきた…これ終わったら帰ろうぜ…」

サ部6「お前何回出してんだよ…」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

サ部4「はぁ、はぁ出したぁ…」

男「…」ガクガク

サ部1「お疲れさん。こいつ失神しちゃったよ。」

サ部2「まぁ、ほっときゃ起きるっしょ?」

男「」ポー

サ部4「じゃあ明日ね。奴隷ちゃん。」

サ部7「電気は消さないであげるよ。」

ギギーィ、バタン

男「」ポー

友1「(まぁ、レポートはこの辺で終わらせて帰ろっと…)」

友1「(1人で帰るとかちょー悲しーな…)」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

友1「(あれ…?サッカー部室の電気がついてる…?)」

友1「(見てみるか…)」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

友1「すみませーん」コンコン

友1「あれ?誰もいないのかな…」

ギイィ…

友1「あ、開いちゃった」

友1「!!!!!!」

友1「おいっ、男!おいっ!」

必死に真っ裸の男を揺さぶる。

恥部からは血と精液の混ざった液体が流れ、頬には涙の流れたあとがある。

男「…と…友1…?」

俺の顔を見た瞬間、男は泣きだし、腕にしがみついてきた。

男「友1…俺…汚されちゃったよ…」

俺は、この時決意した。

これからは俺が男を守ってみせると。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
友1に見つけられた後、俺は自分の恥部を確認してみた。
端が少し裂け、血が滲んでた。
奥から次々と出てくる精液がピンク色なのは、中にも傷が入ってしまったからなのかもしれない。

こんなに出されてしまった…妊娠してしまうかもしれない…

やっぱり涙が止まらない。
しかし、これほど隣に誰かいることに対し安心を感じたことは無いだろう。

友1の腕にしがみついてみる。
とても太く、がっしりとしていて、頼もしかった。

復活。

男「シャワー…シャワー浴びたい…」ポロポロ

友1「まず服を着てくれ。そしたらうちらの温水シャワー使わせてあげるから。」

男「分かった…」

着替え終わり、プールへと向かう。
立つだけで、アソコから少しずつ精液が流れ出て来て不快極まりなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

シャワーを浴びながら、俺はまた泣いた。

シャワーを使って中の精液を掻き出したかったが、固定式シャワーだったので無理だった。

シャワーを浴び終わると、シャワーの前の洗面台にセームが置いてあった。
なにも言わずにセームを貸してくれる友1の優しさを改めて感じた。

男「はい、セーム。ありがと、助かった。」

友1「おぉ、吸水性すごいっしょww」

男「なんなの?その謎のタオル、水泳部皆持ってるじゃん」

友1「だからトップシークレットだってw」

いつも通りの他愛もない話をしながら学校を出た。

警備員「さよならー」

男・友1「さよならー」




警備員「あれ?あの子留学生じゃなかったっけ…?」

そろそろ皆起きてくるかな?



電車の中でもいつもと何ら変わりのないくだらない話で盛り上がった

男「あのさぁ…」

友1「どした?」

男「明日病院行くよ…俺。妊娠したかも知んないし…」ポロポロ

友1「…泣くな。明日からは俺がお前を守るから。」

男「…ありがとう…。」ポロポロ

身体中が痒くなりそうなセリフだが、この時はそれ以上に頼りになる言葉は無いと思えた。

頑張れ・・・!
俺はずっと応援してるぜ・・・!

友1「じゃあ…明日な。」

男「うん。学校でね。」

なんだかんだで友1は俺を家まで見送ってくれた。
まぁ、友1の家も近所にある訳だが。

よくよく考えてみれば、友1とは6年目の付き合いだった。
小学校の頃から共に学び、遊び、泣き、笑ってきた。
受験も二人だから乗り越えられた。

持つべき物は友とはよく言ったものだ。

男「ただーいまー…」

ドタドタドタ…
妹「おかぁーえりー!!お姉ちゃん!」

妹が満面の笑みで迎えてくる。

男「うれしそうだな。」

妹「私、ずっとお姉ちゃんが欲しいって言ってたっしょ?どりーむ かむず とぅるー!」

こいつのせいで女になったような気がしてきた…

~自室~

男「(母さんが食事中一回も俺に話しかけてこなかったな…)」

男「(嫌われたのかな…)」グスッ

テレレンテテレレン♪
携帯が鳴った。メールが来たようだ。

送信者:サ部4
件名:なし
本文:
大丈夫??家には着きましたかー???
明日、学校にちゃんと来いよ!


撮影された淕辱画像が添付されていた。
明日行かなければこの画像を流出させられるのだろう。
完全に弱みを握られてしまった…

涙がまた零れ落ちた

風呂はいってきますノシ

ただいま。

気がつけば朝になっていた。
どうやらあのまま寝てしまっていたらしい。
布団はおそらく妹が掛けてくれたのだろう。
パンツの中が気持ち悪いと思ったら、漏れ出した精液でグチョグチョになっていた。

風呂場に急行し、シャワーでアソコを丹念に洗うと、少しづつピンク色のゲル状の物体が流れ出てきた。

気持ち悪い物体がほとんど出なくなったところで、風呂場から出た。
少し、アソコが痛い気がした。

~電車内~
病院には行ったものの、結局医者には、
『生理の周期が分からないとなんとも言えないし、アフターピルも親の付き添いも無しには渡せない』
と言われてしまった。

親にレイプされたことなんて言える訳が無いし、生理の周期も全くもって分からない。

男「(妊娠…しちゃうのかな…)」

男「ふぁっ…!」

突然尻を撫でられた

おそらく、これが痴漢というものなんだろう。
叫ぼうとしたが恐怖で声が出ない。
そのまま、4駅ほど腹や尻などを撫で回し、弄んだ後、痴漢は目的地に着いたようで、降りていった。
チラッと顔が見えたが、普通のメガネのサラリーマン風の男だった。
男ながらに男に対する恐怖が日に日に増していく気がした。

過疎ってきてるな…

~学校~

男「遅れましたー」

先生「男、遅刻。減点2ね。」

サ部1,4,6が俺のコトをニヤニヤしながら見ているのが分かったが、敢えて目を合わせなかった。

友1には目で軽く会釈しておいた。

なんだ、みんないたのか!



~休み時間~

友1が真っ先に俺の席に来てくれた。
これで他の奴らに連れていかれる事はまず無いだろう。

友1「でな、○○がな~」

サッカー部の奴らがこっちをチラ見しながらコソコソと何か相談しているが、少なくとも今は大丈夫だろう。

友1「聞いてる⁈」

男「いや、聞いてない」

友1「おいっ」

~昼休み~

またも友1は一番に俺のとこへ来てくれた。頼りになるヤツだ…

友1「だからぁー、□□が!…」

サ部4「なぁ、男ー、ちょっと来てくれねぇ?」

友1「悪いけど今俺ら話してるから。」

サ部4「そっか、分かった。」チラチラ

サ部4はそう言うと、俺にだけ見えるように携帯を出した。
画面には、俺の裸のサムネイルと、『再生』という表示が映っていた。

どうやら、断ったらこの場で昨日の動画を再生する気らしい。

男「行く行く!悪いな友1…約束してたの忘れてたわ…」

サ部4「じゃ、行くぞー。」

お願い、助けて友1…

~サッカー部室~

俺が着く頃には既に昨日のメンバーが揃っていた。

サ部4「てめぇ友1にチクリやがったな!」

思いっきりマットレスに突き飛ばされる。

男「チクったんじゃないんです!本当です!嘘じゃないんですよぉ…」ポロポロ

サ部2「あーあ、お前のせいで友1までイジメられるね。これから。」

男「やめて、それだけはやめてください!関係ないんです!あいつは関係ないんですよ…!」ポロポロ

サ部1「じゃあさ、こうしよう」

~サッカー部室~

俺が着く頃には既に昨日のメンバーが揃っていた。

サ部4「てめぇ友1にチクリやがったな!」

思いっきりマットレスに突き飛ばされる。

男「チクったんじゃないんです!本当です!嘘じゃないんですよぉ…」ポロポロ

サ部2「あーあ、お前のせいで友1までイジメられるね。これから。」

男「やめて、それだけはやめてください!関係ないんです!あいつは関係ないんですよ…!」ポロポロ

サ部1「じゃあさ、こうしよう」

ごめん、間違えて2回上げてしまった

サ部1「この休み時間が終わるまでに俺ら全員を満足させられれば、友1はハブにしないでやるよ。」

男「満足って、どこまでやれば満足なんですか…」

サ部3「そりゃぁイかせるまででしょwあと20分しかないよー。やる?やらない?」

男「やります…やります!」ポロポロ

まずは一番細くて小さいサ部3にフェラをし、五分程でイかせる。

次にサ部5にも口で奉仕するが、顎が疲れたのでその後は手で奉仕し、7分で満足させた。

残り八分。

サ部4「おせーよ…」

いきなり腰を掴まれ、挿入される。

予想外に俺のアソコは濡れていたようで、なんの抵抗もなく挿入れられる。

男「ぁっ…」

昨日とは違い、快感が突き抜ける

男「ぁあー…ぁぁあー」

情けない声が漏れ、涎が垂れた。

サ部1「あと2ふーん」

男「ぁあ…あっ…イクっ!あぁぁっ!」

絶頂を遂に迎えてしまった。
どうやら、サ部4も中で果てたようだ。
中をドロドロとした熱いものが流れる感じが心地良かった。

サ部7「残念!友1君はきょうからハブです!そんなキャラじゃないのにね。かわいそーww」

男「あ…ぁぁ…」ツー

もう泣くことしか出来なかった。
ごめん、友1ごめん。


そろそろ限界っぽいです。

起きた時にまだ奇跡的に残ってたら続きを書きたいと思います。

保守してもらえると嬉しい限りです。

皆さんおはようございます

ぼちぼち書いて行きたいと思います。

放課後

男「……」
友1「なぁ、どうしたんだよ…奴らに呼び出されたんだろ?何とか言えよ…」
俺はただ呆然としながらゆっくり鞄に教科書を詰め込んでいる
友1「また…なんかされたのか…?」
俺は何も答えずに立ち上がり教室を出ようとした
友1「おい!男!待てって…」
友1は追いかけてきて声を荒げて肩を掴み振り返らせる
友1「なんとか言えって!」
男「…守ってくれるって……言ったのに…」
俺は一言、小声でつぶやくと友1の手を振り切りその場を後にした

グラウンドを校門に向かいながら考える、友1のせいじゃない事は自分でも十分に分かってる、、元々は俺がこんな身体になってしまったおかげでこんな事になってしまったんだから

サ部1「あっれ~?男ちゃんお帰りですか~??」
馴れ馴れしく近づいて来て肩を抱かれる、瞬間、身体はビクッと反応してしまう
男「あ……はい……」
こんな奴らにあんな事をされたと言うのに身体は覚えてしまっているみたいで、奥から何かが溢れてくる感じがした
サ部1「マネージャーの仕事ほっといて帰っちゃダメだよなぁ~~??」
サ部1は回りから見えないように脇の下から胸を揉み出す
サ部1「やっぱさ~部活終わりのマッサージしてくんなきゃイケないしね~~~??」
男「………ん………はぁ…………」
嫌なはずなのに…
こんな奴らにまたされるのかと思うと胸が熱くなる…どうしちまったんだろ俺……
サ部1に部室に連れて行かれようとした時

妹「おね~ちゃ~~ん…どこ~~ですか~~~?」

てか、マジで残ってるとは思わなかったw
保守してくれた方々に感謝です。


あの後、俺は結局教室に戻ることなく、部室に残り、1人で泣いていた。

泣いていると、いきなりドアが開いた。

友1「大丈夫か!おい!」

何故か鼻血ダラダラの友1が駆け寄って来た。
誰かに殴られたのかもしれない。
泣きそうになるがこらえる。

男「友1…ごめん…ゴメンよ…」ジワッ

友1「あぁこれ?これはわざと傷入れて血出してるだけ。保健室いく振りするためにな。」

男「あぁぁ…(まだ大丈夫っぽいな…良かったぁ…)」

それから服を着させられた後、俺は水泳部室に連れていかれた。

部室の中で友1は、泣いている俺の背中をさすってくれたり、頭を撫でたり、手を握ってくれたりした。
友1と一緒にいられるのが幸せだった。

>>1
すまん。設定が楽しくて勝手に書いちまった。

友1「ゴメンな、守れなかった。」

俺の頭を撫でながら、友1がボソリと呟いた。

男「俺も友1に迷惑かけちゃったよな…」

言わなくてはならないコトがある。もうこれ以上彼に迷惑をかける訳にはいかない。
言わなくちゃ。言わなきゃダメだ。

男「もう、俺は大丈夫だから守らなくても良いよ?」

ゴメンな、友1、もう、遅いんだ。

不意に抱き寄せられた。

友1「大丈夫だ。あいつらは絶対に許さないから。もうこれ以上辛い思いはさせない。」

もう、これ以上辛い思いはさせない。

言葉に出した後、俺はどうすればこの腕の中に収まっている男を守れるか考えた。

その後、なぜあの時ヤツらについて言ったのかを男から聞いた。

どうやら、画像、動画がある限り男は逃げられないらしい。
しかも7人でファイルをシェアしているので、1人や3人抑えたところで、むしろ状況は悪化するだけみたいだ。

どうしたものか…

妹「ん~~………」

妹は辺りを見回しながらこちらに歩いてくる
サ部1は肩に手を戻し妹に目を向けている
サ部1「なんだ?…」
男「あ…妹………」

妹「あ!お姉ちゃん!めっけ!もぉ~探したんだよ~?警備員のおじさんに捕まってしつこいし…って…そうじゃなかった!お母さんがこの学校に来て娘を男子校に通わせるわけにはいかない!って、転校手続きしに来たんだよ」

男「え……転校……?」
妹「うん。お姉ちゃん、あたしと同じ女子校に行く事になったから!これから毎日一緒に行くんだよ~。お姉ちゃんをみんなに自慢できるぅ~。」
妹は一人、あさっての方を見ながらニヤニヤなにか妄想しているようだ
サ部1「おい…一体…」
妹「ん?…ちょっと!あんたあたしのお姉ちゃんに気安く触んないでよ!」
サ部1「な…なんだよ…」妹「早く離れなさい!あんた…いっちゃうよ?」
初めて見た妹の気迫に気が付けばサ部1はいなくなっていた
男「で、でも…転校ったってそんないきなり…編入試験とかあるじゃないか…?俺、全然勉強できないし…」
妹「大丈夫、大丈夫~。あたしだって学校お母さんのコネ使って入れてもらったんだから。お母さんいろいろすごいんだよ?」
知らなかった、確かに父親がいない俺や妹の学費を払っているはずなのに働いてないで、どうやって生活をしていってるんだろうと、気にはしていたんだが…
転校か…あいつには言っておかないとな…

同時進行??



放課後、今回は俺も部活をサボり、男を連れて家に向かった。
もちろんクラブメイトからは苦情のメールが届いたがw

男は、電車の中でもあまり喋るコトはなく、おれにもたれ掛かってきた。

家の前まで男を送ったところで、いきなり抱きつかれた。

男「一緒にいてほしい…」ジワッ

半泣きになりながら上目遣いで男が訴えてくる。
久し振りに男の家に上がらせてもらうことにした。

男「ただいまー…」

友1「おじゃましまーす」

ドタドタドタ…
妹「おかぁーえりー!お姉ちゃん!あ、友1くんひさしぶりー」

友1の前でお姉ちゃん呼ばわりされるのはちょっと勘弁して欲しかった。

~自室~

部屋に入るとまず、友1に抱きついた。
友1は拒むこともなく、俺の頭を撫でてくれた。
友1に対し、新たな感情が芽生えてきてしまっているコトに気が付いた。

ベッドの上で、男は俺の腕を握ったまま眠り始めた。

つい一昨日まではただの友達だったはずなのに、今は愛しさを感じていた。

でも男には伝えないでおこう。
これまでの関係が崩れてしまいそうだから。

男「あのさぁ」

友1「なんだ、起きてたのかよ。」

男「明後日、日曜に服買いにいきたいから一緒に来てくれない?」

友1「行くわ。明日は学校来る?」

男「う~ん、サボるっぽい。どうせ半日授業だしね。」

そう言う男の声は少し震えてた。
なんとか男が学校へ通えるよ環境にしなくては…

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

友1「じゃあ、俺そろそろ帰るわ。」

男「おぉ…じゃあ明後日…」

友1「手ぇ離してくんなきゃ帰れないんだけど。」

男「うん…」

友1「じゃあ。」

男「じゃ…」

ギィ、バタン

友1が帰り、なにも音のしなくなった部屋にはなんとなく物悲しい雰囲気が漂っていた。

ベッドの上で寝返りをうつと、友1の匂いがした。
なんとなく安心する匂いだった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
妹「おねぇーちゃーん、おきてー、ご飯出来たよー」ユサユサ

男「…?ぁあ…寝てた…」

どうやらあのまま眠りに落ちてしまっていたらしい。

妹「ほら早くー」

男「分かったからいいよ。先に食べ始めといてくれ。」

妹「…むぅ。お姉ちゃん、お願いがあるの。」

男「ん?」

妹「あたしといるときは女言葉で喋ってほしいんだ。」

男「いや…それは…なんか恥ずいし…」

妹「大丈夫だって!お姉ちゃんカワイイから!ねぇ~、お願い~。」

男「わ、分かったよ…これからそうするよ…」

妹「わーい」

~土曜日~
テレレンテテレレン♪
メールの着信音で目が覚める。
もう授業は開始されている時間だ。

男「んうぅ…朝…か…」

メールを見てみる

送信者:サ部4
件名:サボり?
本文:
今日は昨日撮った動画を友1に見せてやるつもり。
どんな反応するかな?(o^^o)


血の気が引いた。
昨日の動画はまずい。
昨日は初日と違い自分からフェラや手コキをしてるし、最終的にはイかされている。
あんなの友1に見られたら…

とめなくちゃ。


受信者:サ部4
件名:Re.サボり?
本文:やめて下さい。お願いします。

送信。

テレレテテレレン♪
返信が来たようだ

送信者:サ部4
件名:re.Re.サボり?
本文:やめてほしい?俺の命令するコトに従えばやめてあげるよ?簡単なコトだけど。

返信する。

受信者:サ部4
件名:Re.re.Re.サボり?
本文:聞きます。何をすれば良いですか?無理の無い範囲でお願いします。


手が震える。
送信…

友1の本名って 友一=ともかず じゃね?wwww

>>281
もうそれでおkな気がするww
****************
テレレテテレレン♪
サ部4『オナニーしろ。イったら写真送れ。』

男『分かりました。今から始めます』

おおよそ予想通りの答えが帰ってきた。

悔しいが、言われた通りにオナニーを始める。

男「んん…んんん…」

早くも愛液が出てくる。

男「はぁっ…ぁぁ…」クチュクチュ

・・・・・・・・・・・・・・・・・
男「うっ…ぅあぁっ…」ビクンビクン

始めてからから何分たったかは分からないが、俺はイった。

男「はぁ…はぁ…」カシャッ

写真を添付し、メールを送る。

テレレテテレレン♪
サ部4『よく頑張りました。今度またグチャグチャにしてやるよ。」

とりあえずサ部が全員苦しんで死ねば
いいと思うよ

男「よくも散々俺をひどい目に合わせて
きやがったなぁ!」
ザシュッ
サ部4「ぐぁあああっ!」
ナイフの刃が、サ部4の腹に突き刺さる。
的な展開どうよ

泣きそうになっていると、またメールが来た。

友1『元気ですかああああああ!!!!!』

友1からのバカなメールだった。
自然と顔が緩んだ。

男『うーん、うーん、』

友1『え?それは肯定してんの?うなされてんの?』

男『泣いてるんです(T_T)』

友1『あそ。それはともかく、明日どうする?』

男『駅に九時に待ち合わせで。』

友1『○○行くんだよな?』

男『多分な』

友1『了解』

友1、授業中に何してんだよ…
取り合えず、元気は分けてもらった。

“元気ですかああああああ!!!!!”は
サ部も送ってきそうだなw
(!がwに変わるが)

~サッカー部室、部活終了後~
サ部1「今日もよーく頑張った、」

サ部2「なんで男の代わりに俺がキーパーなんだよ…」

サ部4「いいもん見せてやるから落ち着けよ~」ガサガサ

サ部4「…あれ?ケータイねぇし。どこいった?」

サ部7「あれ、俺のもねぇw落としたかな?」ゴソゴソ

他の「あれ、俺のもねえぇー!」

サ部8「僕のはあるけど…」

サ部1「あぁ…君はそうだろうね…」

サ部8「……」

・・・・・・・・・・・・・・・・・
友1「これで男は自由だ…」
七枚のSIMカードをトイレに流し、俺はそう呟いた。

ケータイ本体もその後、潰した後に家の近所の公園に捨てた。

サ部8ってまったく事情を知らないから
サ部1「あぁ…君はそうだろうね…」
って言ってるんじゃない?

>>304
そんな感じ。分かりにくくてスマソ

~日曜、朝~

朝起きて、今日の予定に胸を膨らませながら支度をする。
妹から服を借りるのもこれで最後になりそうだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~駅~
少し早く来過ぎたかもしれない。
まだ9時まで15分もあるな…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
友1「おっす」

後ろから方を叩かれた。

男「おはブフッ」

友1の髪型がキマりすぎてて吹いてしまった。

~ショッピングモール~
・・・・・・・・・・・・・・・・・
店員「お客さまならこんなんも似合っちゃうんじゃないでしょうかぁ~」

俺「は、はぁ…」

様々な服を取り合えず試着してみるが、鏡に移る自分の可愛さには驚いた。

店員「着替え終わりましたかぁ~?」

男「あ、はいっ」

試着室から出ると、友1と目が合うが、友1は顔を赤らめ、目をそらしてしまった。

男「(そうかそうか、カワイイか…)」

ちょっと意地悪したくなり、友1の腕を掴んでみた。

男「どう?似合ってる?」ジー

友1「ん…ま、まぁいいんじゃないかな…」チラチラッ

店員「(バカップルUZEEEEE!!!!!!)」

・・・・・・・・・・・・・・・・
男「結局いろいろ買ってしまった…」

友1「女物の服って良いやつはバカみたいな値段すんだな。」

男「だね。あ、そういえばなんで下着売り場にはなんで付いてきてくれなかったの?」

友1「いや…無理だから。流石にあそこは俺のはいれるような場所じゃなかった…」

男「シャイだなぁ…それにしてもパンツのフィット感が凄い。男と違って、そこまで蒸れないし!」

友1「ぁああぁ!駄目だ!女のコがそんなコト言うもんじゃないっ!」カァァ///

男「そんな照れちゃってぇ…やらしいことばっか…あ、クレープ!クレープ屋がある!こっちだって!」グイグイ

友1「おいっ!さっきパフェ食わせただろ!どれだけ甘いものを食えば気が済むんだ!!」



男「次ゲーセン行こ!」

男がクレープを食べながら袖を引っ張る。
服装を変え、髪を少しだけ明るく染めてもらった男は、更に可愛くなっていた。

男「なんだよー、そんなジロジロ見んなよー。照れるだろぉ」

友1「なんかさ、これってデートみたいだよな。。」

男「えっ…」カァァ///

友「つか、まさにデートだよな。」

男「いゃ、別に…そんな気があって…」ブツブツ

友1「おれじゃやっぱり嫌か?」

男「あぅぁ…」ァゥァゥ

サブ8が実は北斗神拳継承者で全員の秘孔をついて爆発しろ

男「あぅぁ…」アウアウ

なんだこれは、告白なのか。告白されているのか?
何が起きてるのか分からない。

友1「俺とお前はもうなんだかんだで七年近い付き合いだ。互いのコトをこれ程まで知っているペアはないと思うんだ。だから、付き合おう。」

男「うぅあ」アウアウ

友1「大切にしてみせる!」キリッ

男「……ィィョ」

友1「え?どっち?」

男「だからいいって言ってんの!」

嬉しかった。

男「でも…でもホントに俺でいいのか?中古みたいなもんだぞ?これからもアイツらには逆らえないし」ポロポロ

よく考えてみると俺に友1の彼女になる資格なんてない。
泣いていると友1に抱き寄せられ、頭を撫でられた。

友1「大丈夫。あいつらはもうお前を襲いはしないよ。出来ない。言ったろ?俺が守るって。」ナデナデ

男「うぅー…ぅああー」ポロポロ

俺は友1を抱き返した。
大きくて、温かかった。

~そのころサッカー部員、校長室にて~

校長「なぜ君達が呼び出されたか分かるかね?」

サ部一同「………」

校長「じゃあ…この写真が何かは分かるかね?」

サ部一同「!!」

校長が出した写真はそれぞれ七枚、各部員が男を犯しているものだった。

サ部4「そ、それはあいつも同意の上で!」

校長「じゃあこれはどうかね?」

校長はパソコンの音声再生機の〔再生〕をクリックした。

音声『痛い…やめてよもうホントに…』

サ部一同「………」

座wwwwwwwwwwwwwまwwwwwwwwwっわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ちょい待てサ部8は無事だろうな!
あと頼むから退学とか停学とかで済ませないでくれ

校長「君たちには罰として私を満足させてもらおう」デロン
サ部「!!!!!!?????」

>>338
8は無事ですw彼は何も知りませんww

校長「ホントは少年院にブチ込んでやりたいのだが…」

サ部一同「(しゃあ!少年院行きは取り消しだぜ!)」

校長「君達のせいで我が学園の名が汚れてしまうのは気に食わん。」

サ部一同「(俺ら大勝利www)」

校長「ところで君達、ハンムラビ法典から来ている有名な言葉はもちろん知っておるね?」

サ部4「…!!先生!まさか…!!」

校長「君達、入って来たまえ。」

ドアが開き、数名の体育教師が入ってきた。

校長「彼等がなぜ男子校で働いているか分かるか?」

体教一同「男が好きだからさぁ!」

サ部一同「アーッ!!!!!!!!!」

友一

間違えましたサーセン

友1「じゃ、おれはここで。」

男「待って、」

振り替えった瞬間にキスをするというロマンチックなコトをしようとしたが、身長的に無理だった…

背伸びをし、唇を突き出して必死に訴えると、友1はキスできる位置まで屈んでくれた。

目を瞑ってキスをしようとしていると、それより先に友1に抱きかかえられキスされた。

最初のうちは普通のキスだったんだが、途中から舌を入れてきたので、最終的にディープになった。
セックスとかオナニーとかとは全く違うタイプの快感に包まれた。
アソコがうずき、友1を求めていた。

俺「…ぁはっ…もう最後までしてくれて良いよ…」

友1「だけど…俺はもっとお前を大切に…」

俺「いいんだよ…友1になら、もう何されても…ね?とりあえず家に上がってってよ…」

お前だったのか

>>370
分の中で俺俺いってるせいで間違ってしまったぁぁ!www

友1は、俺の部屋に入った途端、俺にまたキスを求め、俺もそれに応じた。

友1の手がスカートの中に入ってきて、割れ目をなぞる。

男「ぁ…はぁ…」

あまりの快感に身をよじる。

友1は更に興奮してきたようだ。鼻息が荒い。
俺はベッドに押し倒され、パンツを脱がされた。
その直後、アソコを快感が走り抜け、何も考えられなくなった。
ちらりと見てみると、友1が中指を膣内で出し入れしながら、陰核に舌を這わせていた。
あそこからグチュグチュと卑猥な音が鳴り響く

男「ぁっ…あぁー…」ビクビク

イきそうになるのを必死に耐えながら声に出して願望を伝えた。

男「ぅあ…もう我慢出来ない…入れてください、早く…!」

漫画描いてネットにうpとかいいの?
いいんなら全力で書くが

男の恥部を弄くりまわしているうちに、ついに男は我慢出来なくなったようで、俺の身体を求めてきた。
あえて無視して指と舌で弄び続けると、喘ぎながら小さな身体で悶えていた。

男「お願いぅっ…します…入れて…下さいぃっ…ぅあっ…」

ものすごい支配感だった。指一本と舌だけで今日を共に過ごした男を操っているのだ。

満足したところで、自分の陰茎を男の膣にゆっくりと挿入れていく。

男「~~~!!!んぁっ!あぁぁぁ!」

奥に入っていく度に、男が悦ぶ
顔を紅潮させ、涎がたれ、瞳はもはや焦点を定めていない。息は荒く、髪も乱れていた。

男「あ…ぁぁあ…もうメチャメチャにしてぇぇ!」ゾクゾク

>>381
絵師さんはむしろ大歓迎です!

友1「メチャメチャにしてやんよ」

そう言って、ひたすら腰を振る。
初めてのセックスの快感に腰が止まらなかった。

男「あー、あぅぅぅぅ」ポー

何分か正常位で腰を振り続けていると流石に疲れたので、男の腰を持ち上げ、バックから突いた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

男「あぁっ、もうだめっ!ぁ、あぁぁ…イク‼イクぅぅぅぅ‼」ビクンッ

男は、声にならない声を発しながらイった。
それとほぼ同時に俺も男の中で果てた。

一ヶ月ほど自慰はしてなかったので、大量の 精子が放たれた。

男「はぁぁ…はぁ…はぁ……」

男は、そのまま眼を閉じて、寝てしまったようだ。

男膣内から陰茎を抜くと、トロリと精液と愛液の混ざったものが出てきた。

精液と共に精力も出し尽くした俺も、男の隣でパンツも履かぬまま眠りに落ちた。

あの......結局描いていいんですかね?

>>396
むしろお願いしますm(_ _)m

妹「ただいま~」

妹「あれ?靴が増えてる。お姉ちゃんのお客さんかな?」

妹「お菓子と御茶持っていこっと。もう夜だけどw」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コンコン
妹「お姉ちゃぁーん。御茶もってきたよー」

「………………」

妹「おねーちゃん?開けるよ?」

ギイィィ
妹「おねーちゃ………」

目の前の光景に、我が目を疑った。
姉と幼馴染が寝ていたのだ。
姉は全裸で、友1は半裸だった。
手に持っていた盆を落としてしまい、コップが床に叩きつけられ割れる。
幸い寝ていた二人は起きなかったが…

妹「(姉と友1くんがそんな…え?そんなわけ…え?)」

なぜか涙が零れ落ちた。

一時離脱します。

男を保守代わりに描いてねる
http://vippic.mine.nu/up/img/vp3631.png

>>406
あなたが神か。
******************
友1「うぅ、さむっ」
寒さで目が冷める。

隣では男が全裸で寝息をたてながら寝ていた。
なんだか寒そうにしていたので、布団をかけといてやった。
寝顔を見てみると、あまりにも可愛かったので携帯で顔だけ撮っておいた。

男を起こさないように静かに帰り支度をしていると、ドアの前にガラスの破片や、カントリーマァムが盆と一緒に散乱していた。

友1「妹ちゃんか…」

まずいところを見られてしまったようだ…

男には悪いが、俺は黙って男の家を出た。

男「…ふーんっ!」
眠気を覚ますため、思いっきり伸びをする。
時計を見ると、既に12時を指していた。
何時から寝てたっけな…
布団から出ようとしてようやく、自分が全裸であることに気付いた。

そういえば友1とやったんだっけ…
すこし乱れすぎちゃったかもなぁ…引いてたりして…

とりあえず、尿意が限界だったのでトイレに行こうとすると、ドアの前にガラス片とカントリーマアム、盆が水浸しになって
散らばっていた。

妹だ、ヤバい。絶対見られた…

言い訳を言いに行こうと思ったが、中1の妹は流石にこの時間はもう寝てしまっただろう…
明日話し合う必要があるかな…

散らばったガラスなどを片付けた後、再度眠りに落ちた。

翌朝、学校に着くと、いつもはいるはずのサッカー部員達がいなかった。
風邪でも引いたのだろうか?
まぁ、いないに越した事はないのだが。

サッカー部のヤツらがいない一日は、とても穏やかだった。
昨日素っ裸で寝てしまったせいか、体調は優れなかったが。

友1「おっす」

友2と話していると、友1にいきなり包むような形で抱きつかれた。

友2「うわ、ずりぃ、俺にも抱かせろよー」

友1「だめー。男は昨日から俺のものになりましたー。」

友2「えっ、おい、マジ?え?」チラッ

男「…」コクコク

いきなり大暴露すんなこのー!

*****************
体が怠いんで熱測ってみたら八度二分ありました。
中途半端な所で申し訳ありませんが、死にそうなんで落ちます。
理由は多分、昨日上半身裸で寝ちゃった事にあります。
読んで下さった皆様、保守して下さった方、絵師の方、本当にありがとうございました。
中途半端なんで、続きを書いてくれる方がいたら光栄です。

では、皆さんお休みなさい。

保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 40分以内
02:00-04:00 90分以内
04:00-09:00 180分以内
09:00-16:00 80分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

妹の下りがなければ普通に>>419
終わらせられたと思うのだが

>>430
目から鱗だよ
これで戻ってこなくても自分の中ですっきり終わらせる準備ができた

保守代わりに番外うp

私にお姉ちゃんができた
ううん、お兄ちゃんがお姉ちゃんになったって方が正しいかな?
初めは夢かと思っていたけどどうやら本当の事みたい
お兄…いやお姉ちゃんには悪いけど昔からお姉ちゃんが欲しいって思ってたし
この機会にい~っぱい甘えるんだから

男「ただーいまー…」

来たっ!

ドタドタドタ…
妹「おかぁーえりー!!お姉ちゃん!」

男「うれしそうだな。」

妹「私、ずっとお姉ちゃんが欲しいって言ってたっしょ?どりーむ かむず とぅるー!」

楽しみだなぁ~




むぅ…才能無い

続き書くのはあれだが、
設定利用して一から別の人が書けばいいんじゃね

>>455
妹視点かw

>>457,>>458
一応番外編だから本編と切り離してもらえると有難い


モグモグ
男「…」

妹「…」

母「…」

モグモグ
男「…ごちそうさま」
スタスタ

妹「…! ご、ごちそうさま!」
タッタッタ

母「…」

母「はぁ…女になったのは別に良いけど態度が男ってのはどうにかなんないかしら…」

タッタッタッ
妹「お姉ちゃん、待って!」

男「ん? どうした」

妹「ねぇ、遊ぼうよ。色々と聞きたいし」

男「…ごめん、ちょっとパス」

パタン

妹「あっ」


妹「さっきのお姉ちゃんが欲しいって言ったこと気にしているのかな」

妹「…大丈夫だよね、きっと」

明日にはきっと元通りになってるよね?
大丈夫だよね?

妹「…寝よう」

パタン


>>1
今更だが熱には座薬が効くぜ
一日で40℃近くあった熱が37℃台になったからな
ソースは俺

サ部1「あぁあぁぁ・・・・・・あぁぁl」

教師1「どうだい?される方が何倍も良いだろう?」

とか期待してた俺

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org723940.png
妄想の男たん+妹描いてみた

>>466
ようガチホモ

絵がつくとダメージ上がる件

>>468
ホモ展開あればギャグっぽくてダメージ下がるだろアホウ

保守

~男帰宅後~

家に着くと、玄関には既に妹の靴があった。

そのまま妹の部屋まで行き、ドアをノックする

コンコン
男「妹?入るよー?」

じゃあ明日の朝に見に来るから落とすなよと煽ってやる

皆さん保守して下さってありがとうございます。>>467さん、新しい絵ありがとうございます!
意識が朦朧としてきたのでコレ書いたらまた寝ます。
*******************
妹「あ、お姉ちゃん、おかえりー」

いつもの笑みで迎えられた。

妹「珍しいね。お姉ちゃんから入ってくるなんて。どうしたの?」ニコッ

大丈夫そうだな…

男「ううん、なんでもない。顔見たかっただけだよ。」

妹「どうしたの?」ニコッ

駄目だ。目が怖い。
妹のこんな顔初めて見たかも。

男「い、いや、なんでもないよ!」ニコ

バタン

とりあえず自室に退避した。
妹怖いと感じたのは初めてだな…

まさか今日中に戻ってくるとは…

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org724449.png
再度妄想男と妹 ほ

母「息子が女になってしまった・・・
まあ、男よりは女の方が勝手がわかるからいいんだけど・・
て、うろたえてる場合じゃないわ」

男と妹を学校に送り出した後、母はおもむろに押入れを開け、
奥からパスワードトークンを取り出した。

母「これを使うのも久しぶりね」

母はリビングのノートPCを起動し、パスワードトークンを
使って本部のネットワークにVPNで接続した。

母「エマージェンシー。コード08です」
母同僚「あらあ、母じゃん。お久しぶり。もう平和な生活に
どっぷりだと思ってたのに、どうしたの?」
母「んふう、ちょっとね。前に追ってた性別補完計画って今どうなってる?」
母同僚「あら、あれには触れたくなかったんじゃなかったの?
あれのせいであんたの旦那は・・・」

目が冷めました。
>>504素晴らしいです!

*******************
私は、あれからいろいろと考えた。

お姉ちゃんは男の時からずっと私に優しかったし、大好きだ。もちろん家族として。

私は女子校に通っているので、周りには男子はいない。だから、気がついたら昔からよく遊びにくる友1くんが気になっていた。今年の初め頃には、完全に恋していた。

今年のバレンタインにはチョコも頑張って渡した。恥ずかしくなって「友チョコだから」などと言ってしまったが。

お姉ちゃんは私の気持ち、気付いてなかったんだろうか?
友1くんも気づかなかったのだろうか?

なにはともあれ、やる事はわかってる。

お姉ちゃんには自分の好きな人を寝取られる気持ちを分かって貰わなきゃね。

来たか
だが無理はするなよ、完結まで見たいんだ。

妹は、あの後何もなかったかのように接してきた。
単なる被害妄想だったのかな。

~翌朝~
朝起きると昨日に増して体が怠かった。
パンツが濡れている感じがして不快だった。
立ちあがってみると、腿を液体が流れる感じがした。
パジャマを急いで見てみると、恥部の上だけ血が滲んでいた。

あ…生理だ…

パンツを脱いでみると、確かに膣から血が出ているようだった。
俺は、血が苦手だったので、自分の体から血が出ているのを見ると、クラクラした。

妹は未だ生理が始まっていないようなので、母から借り、重い足取りで家を出た。

~学校~

友2「どうした?顔色悪いぞ?」

男「うーん…ちょっと体調悪い…」

友1「ういっす」

友2「おっす友1」

男「ちょっと来て。」

友1の手を引き、人気のない所へ連れて行く。

男「…生理きた。」

友1「生理?じゃあ妊娠はしてないって事じゃん!良かったな!」

男「うん…でもちょー怠い…」

友1「どのぐらい?」

男「男の子にはどうせ分かりませんよーだ」

友1「言う事が一々女っぽくなってきたな。」

男「へへへ…」
チャイムが鳴ったので教室に戻る。
この調子じゃ今日は全然集中出来なそうだ…

男と同様に体調悪そうだな

しんどいなら無理すんなよw
落ちてしまってもパー速とかあるんだし
あっちなら保守もいらんだろうし

>>562 >>565
寝て大分元気になりました。
保守して下さったみなさんに感謝です。

~放課後~

案の定、今日は授業には全く集中出来ないし、体は怠いし最悪だった。

サッカー部員達は、今日も皆休みだった。集団で風邪でも引いたのだろうか?
それとも、友の言っていた『お前を守る』と言う言葉と関係しているのだろうか…

友1「じゃ、今日は部活行くからまた明日な。」

男「あ、図書館で待っとくから迎えに来て。」

友1「あ、待つ?じゃあ部活終わったら迎えに行くわ。」

男「うん、お願い」

本当はできる限り早く帰って寝たいのだが、友1がいないと、かなりの確率で電車内で痴漢に逢うのだ。
こんな体調の時に痴漢に襲われるのは勘弁願いたい。

~図書室~

結局、宿題をしようとしても、本を読もうとしても、集中出来なかったので断念した。
一日中、勉強も運動も出来ない事に腹が立った。生理の怠さが何日も続くと思うと、気が遠くなった。
女も決して楽ではないな…

男が来るまで、iPodで音楽を再生し、時間を潰した。
そういえば、女になってからは前まで大好きだったヘビメタよりも、YUIのような乙女チックな歌をよく聞くようになった。

心の面でも、少しずつ女になっていってしまってるようだ。
なんだか、少し怖いような寂しいような気がした。

申し訳ありませんが、今日はもう寝ます。

申し遅れましたが、俺は海外在住です。
変な時間に更新したりしたのもそのためです。
明日は、日本での夜2時ぐらいに帰宅しますので、それから再開させていただきます。

スレが落ちていた場合は、製作速報VIPにスレを立てます。

製作速報VIP
http://ex14.vip2ch.com/news4gep/

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org727514.png
保守絵 微エロ?

>>632
あなたが神か。
皆さん保守ありがとうございました。

~帰り道~
男「今日も疲れた?」

友1「普通に疲れた。早く帰って寝たい。」

男「ウチも体だるいから早く寝たい」

友1「今ウチっつった?」

男「え?俺って言ったよ。」

友1「いや、ウチって言ったね。最近お前の喋り方女っぽくなってきたよな。」

男「え…マジで?ないないないない。全然自覚ないし……」

友1「まぁ、いいんじゃね。どうせ女なんだし。女言葉で喋ってる時の方がカワイイかもよ」

男「え、あ…うぁぁ!」

カワイイという言葉に反応して男は顔を真っ赤にしながら俺をバシバシ叩いてきた。

友1「女でもいいじゃん。可愛くてもいいじゃん。彼女だろ?」

男「う、うぅ…」
男は顔を更に赤くして俯いてしまった。
まったく可愛いヤツだ。

何と!?
支援と保守したいし
おおよそ後どれ位か教えてくれないか?

00:00-02:00 40分以内

>>657
誤爆なにやってんだ俺

>>652
完結まであと…結構かかる気がします…
こんなに伸びるなら書き溜めしておけば良かったな…
*******
~翌日~
生理も一日経験すると、大分なれてきた。
集中力はやはり続かないが、そのへんはもう諦め、多少無理したら勉強もできるようになった。

学校には、久しぶりにサッカー部員達が来ていたが、皆少しやつれている気がした。
また連れていかれるのではないかとビクビクしていたが、結局目を合わされることすら無かった。なにがあったのだろうか…
まぁ、なにはともあれ、ヤツらに辱められることはもう無いと思っていいのだろう。

男「(平和だなぁ…)」

しばらくバタバタとした日々が続いていたが、ようやく落ち着いてきたようだ。

友1『俺がお前を守るから』

友1の言葉をふと思いだした。
そうだ、お前のお陰で俺は今安心してここにいられる。
ありがとう友1。ずっとついて行くよ。

ハンカチ用意した

~日曜日~

結局今週は、何の変哲も無い、普通の日常を送り、ついに日曜を迎えた。

今日はなんとなく読書がしたい気分だったので、近くの一番大きな書店に本を買いに行った。

書店で三冊ほど文庫本を購入した後、家に向かった。

途中でコンビニに寄り菓子を選んでいると、コンドームを発見した。

男「(生理が来たってコトは妊娠する用意が出来てるってコトだよな…じゃあ避妊はちゃんとしなきゃ!)」

勇気を出してチョコレートと一緒に、コンドームもレジに持って行った。

周りの視線から逃げるようにコンビニを出た。

眠いお....

~数時間前~
男「じゃ、本屋行ってくるねー」

妹「お姉ちゃんいってらっしゃーい!気をつけてね~」

バタン

妹「ふふふふふふふふ」

携帯を開き、メールを打つ。

宛先:友1くん
件名:遊ぼ(o^^o)
本文:友1くん!
今日ウチんち来て遊ばない?
しばらく三人で遊んでないし!(^O^)/
今すぐ来て大丈夫だよ!

送信。

しばらくして返信が来る。

送信者:友1くん
件名:Re:遊ぼ(o^^o)
本文:いいよ。今から準備するから多分15分後ぐらいに行く。

ふふふ、ごめんねお姉ちゃん。

これ・・・えっ・・・・おま・・・・支援
1000で完結しなかったらどーするさ

>>667
その場合は新しくスレを立てさせてもらうつもりです。

自宅から五分ほど歩き男の家に着く。
ベルを押して少しすると、二回の窓から妹が顔を出して叫んだ。

妹「鍵空いてるから入っちゃってー。入ったら鍵しめといてねー!」

家に入ると、二階から声が聞こえてきた。

妹「友1くんいらっしゃーい!今日はウチの部屋だからー!」

階段を上り、妹の部屋に行く。

ギイィー

ドアを開けると、ニコニコした妹が一人立っているだけだった。

友1「あれ?男は?」

妹「ごめんね、友1くん。お姉ちゃんはいないんだ。」

うしろから妹に抱きつかれた。


友1「…?!妹ちゃん…?」

友1くんが不安そうな目で私を見てくる。

妹「友1くんはおっきいなぁ…ねぇ、友1くん…私の気持ち、教えてあげようか?」

友1「……妹ちゃん…?」

妹「あたし…友1くん好きなんだ…大好きだよ?バレンタインにもチョコあげたでしょ?友1くん、義理だと思ってたでしょ。」

友1「でも…妹ちゃんは俺の妹みたいなもんだし、…悪いけど、そんな見方はできない!」

妹「ホントに?でもあたしは友1くんのコト欲しいよ。友1くんに初めてをあげたいな…友1くんにめちゃめちゃにしてもらいたいな…」

そう言って私は友1くんのアソコを撫でた。
友くんのアソコは、あっという間に大きくなった。

某都知事「非実在青少年の臭いがしたから来てみれば……」
某都知事「小説は問題ないが画像は規制対象だ!」

だがそんなの関係ねぇ!!

友1「…っあ…!!」

妹「友1くんもその気なのかな…?あたしはその気だよ。ほら、スカートの下、履いてないんだ。」

友1くんの手をスカートの中に持っていき、興奮でぬるぬるになった自分のあそこを触らせる。

妹「ぅぁ…」

予想外の反応だった。
友1くんが私のあそこを弄くり始めたのだ。
立っていられないほどの快感に襲われた。

膝に力が入らなくなり、バランスを崩すと、友1くんに抱きかかえられ、そのままベッドにまで運ばれた。
その間も、友1くんはずっと私のあそこを弄んでいた。

妹「あ、あぁ~…」

ふと友1くんの顔を見ると、無表情なのに瞳孔だけ開いていて、すごい怖い顔をしていた。

友1「その気にさせたのは妹だからな」

そう言うと、友1くんは私のアソコに舌を這わせてきた。

妹「…ふわっ!」ビクンッ

俺はこの時完全に理性を失っていた。

舌をクリトリスに這わせながら中指を膣から出し入れするだけで、ベッドの上で悶える様子は、まったく男と同じだった。

さすが姉妹だな…

妹「そろそろ…ぁうっ…入れて…?」

無視して指と舌で弄くりまわし続ける。

妹「ぁああぁん!入れてぇ!入れてくださいぃぃ!」

妹の望み通り、自分の陰茎を一気に入れる。

男の中より、幾分かきつい気がした。

妹「ひぅ…ぁ…ぃた…い…」

妹が顔をしかめる。
女にとって、初めてのセックスは痛いと言うが、どうやら本当のようだ。

妹「…でも…止めないで…ぅぐっ…」

妹の腰を掴み、腰を振り続ける。

妹「イク時…は…中で出してもいいよ…ぅ…まだあたしは…妊娠しないからぁ…!」

男「ただいまー…」

男「(あれ?友1の靴?遊びにきてるのかな?)」

男「(ウチの部屋でこっそり待ってるとかそんな感じかな?)」///

男「(隠れてたりすんのかな?ふふーん、最初だけ気付いてないふりしとこーっと!)」ニヤニヤ

階段を登っていると、半開きの妹の部屋から押し殺したような声が聞こえてきた。

妹「んはっ…ぁん…ぅぐぁぁ…」

男「(???え?なに?なんで妹こんな声出してんの??)」

恐る恐る妹の部屋を覗いてみた。

友1「はぁっ、中に、中に出すぞっ」

俺は絶頂を迎える寸前に妹に伝えた。

妹「…いいよ!全部…中にちょうだい…!」

そして、おれはそのまま妹の中に出した。

男「………何…してるの………?」

ドアの方を見ると、いつの間にか男が立っていた。

男は何が起きているのか理解できてないみたいで、目をパチパチさせていた。否、理解出来ないのではなく、理解するのを拒んでいるのだろう。

俺もこの時になってようやく理性を取り戻し、大変なコトをしてしまった事に今更気付いた。

男という彼女を持ちながら、まだ中一の妹と関係を持ってしまった。その上、その現場を男に見られてしまったのだ。

友1「男…違う、違うんだ!」

男「………っ…」バッ

男は泣きそうな顔になると、顔を隠して自室に走って消えていった。

男「………何…してるの………?」

目の前の光景が全く理解出来なかった。
妹と友1が繋がってたのだ。

本当は理解出来ない訳ではなかった。
理解したくなかった。知りたくなかった。分かりたくなかった。

ふと妹の顔を見ると、勝ち誇ったような顔をしていた。
今更になって、状況を完全に理解した。

あぁ、そっか。そういうことか。

今度は友1の顔を見ると、ちょうど目が合い、友1はこっちを向いた。
こっちを向いた時に、穴から友1の陰茎が抜け、糸を引く。陰茎はデロンと垂れ、穴からは白濁液がこぼれてきた。

あまりの醜い光景に、なんだ胸から熱いものがこみ上げてくる感じがした。
顔が崩れていく感じがしたので、大急ぎで顔を隠し、部屋に向かった。

お姉ちゃんが隣の自室に逃げてから、しばらくすると泣き声が聞こえてきた。

男「うわあぁぁぁぁぁぁぁん」

心から叫ぶような悲痛な声だった。

これでお姉ちゃんも私の気持ちが分かっただろう。
友1くんもこれで私のものだ。
お腹の下に感じる熱くてドロドロしたものがその証拠だ。

友1くんを見ると、絶望したような目で放心していたが、お姉ちゃんの泣き声を聞いてしばらくすると、立ち上がり、部屋を出ていってしまった。

どうして、どうして私と一緒にいてくれないの?こんなにも好きなのに。こんなにも想っているのに。酷いよ。ひどいよ…

最初から分かってたんだ。
こんなコトしてもどうにもならないって。
ただ単に2人の仲を引き裂いてしまうだけだって。
ただ、許せなかった。お姉ちゃんが許せなかったんだ。
でも今は後悔してる。嫉妬のために。ただそれだけのために、こんなにもひどい事をしてしまった。
ごめんね。お姉ちゃんごめんね。

涙がとめどなく溢れ、止められなかった。

うわぁぁ

俺は自室に入ると、ドアを閉め、鍵まで閉めた。

ふらふらとベッドまで行き、どさりと倒れこむ。
気がつくと、目から涙が溢れてた。
横になって真っ白な壁を見ていると、さっきの光景がフラッシュバックし、苦しいような、切ないような気持ちになった。
涙が流れ、嗚咽が漏れた。
心が押しつぶされそうになり、大声で泣いた。
最も信頼していた2人に、同時に、最悪の形で裏切られたのだ。

コンコン
友1「男…頼む…頼む、開けてくれ。」

男「!!うわぁぁぁ!!!!!!帰れぇぇぇ!!!!!!」

枕を思いっきりドアに投げる。

友1「男…すまない…本当にすまない…」

そろそろ泣き疲れてきた。
喉も痛くなってきた。

男「お願いだから…お願いだから今日は帰ってくれ…」ポロポロ

友1「ごめん…俺、最低だ…ごめん…」

友1の声が鼻声になっていた。

それ以降、その日は友1の声は聞こえてこなかった。

それから三日間、俺は友1と顔を合わせるのが怖くて学校をサボった。

友1は毎日部活を休んで帰りに俺の家に寄ってくのだが、拒絶、無視などをして、決して友1とは顔を合わせなかった。

妹も、壁越し、ドア越しに謝罪に来るのだが、それも無視した。

何もかもが嫌になった。
怖い、辛い、苦しい、寂しい、悲しい。
負の感情ばかり募った。
リストカットもしようとしたが、そんな勇気がある訳もなく、諦めた。

引き篭もることに疲れた俺は、遂に木曜日に学校に行った。

~学校~
友3「おぉー、男、久しぶりじゃん。風邪大丈夫か?」

男「おひさ」

友4「サボりだサボりww宿題溜まりまくりでヤバいぞww」

男「マジ?ヤバいどうしよww」

友1「!男!久しぶりだな…」

男「………」

無視してしまった。
友1が少し悲しそうな顔をする。

逃げちゃダメだ。今日こそは絶対に話し合うんだ。
授業中にメールを送る。
男『今日の放課後、一緒に帰ろう。』

しばらくすると、返信がきた。
友1『分かった。』

なんだか嬉しかった。
やはり俺はまだ友1のコトが好きなようだ。
***************
今日はここで落ちます。
毎度保守してくれた皆様、今日いらっしゃった2人の絵師様、本当に感謝です。
明日は今日より一時間ぐらい早く帰って来れると思います。
では皆さんおやすみなさい。

おつ!

とりあえず
保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 40分以内
02:00-04:00 90分以内
04:00-09:00 180分以内
09:00-16:00 80分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

喉の調子が酷いので、今日は休みを取りました。昨日、みんなが引くぐらい声が枯れてたのですんなり許可が出ました。
***************

~帰り道~
男「…」

友1「…」

男「…」

友1「…あのさぁ」

男「…?」

友1「今日、お前ん家寄っていっていい?」

男「…」

友1「妹も含めて三人で話し合う必要があると思うんだ。」

男「…」コクコク

支援

~自宅~
男「…」

友1「おじゃましまーす」

妹「あ、お姉ちゃん今日学校行ったんだね!あ…友1くんもいらっしゃい…」

友1「妹ちゃん。今日こそは皆で話し合おう。」

妹「う…うん」

俺たちは御茶を持って男の部屋に上がった。

友1「男、本当にすまなかった。」

妹「ごめんなさいお姉ちゃん…全部…全部あたしが悪いの…ごめんなさい…」ポロポロ

男「……ぅぅ…」

妹「あたしが…友1くんのこと誘惑したの。友1くんは嫌がってたのに無理矢理…」ポロポロ

友1「妹ちゃんのせいだけじゃない…俺…あそこで理性が飛んでっちまったんだよ…俺の意思が弱かったんだ…」

男「…」ポロポロ

友1「すまない、こんなコトはもう二度としない。誓う。絶対だ。俺たちを許してくれ。」

男の手を握る。

男「分かった…別に良いんだ…だから…だから今日はもう帰ってもらえないかな…」ポロポロ

男が、俺の手を少しずつ振りほどこうとしているのが分かった

友1「分かった…分かったよ…じゃあ…また明日な…」

男「…」ポロポロ

友1「言っとくけど…俺は…ずっとお前のコトだけが好きだからな…」

帰り際に一番告げたかったコトを言った。

妹、ごめん、俺はやっぱり男が好きだ。

翌日、男は普通に学校に来た。
普段通り友達と楽しそうに会話していたが、俺には目すら合わせてくれなかった。

チョイチョイ

友5に肘でつつかれる

友5「オイ、最近男とどうした?前までイチャイチャしてたくせに」

友1「あ…うん、ちょっとな…」

やはりまだ許してはもらえないようだ。
当たり前だろうな…あんなコトまでしてしまったんだから…

休み時間にもう一度男と話し合おう。
今度こそは許してもらうんだ。

~休み時間~
授業が終わると、直ぐに友1がやって来て、手を握られた。

友1「ちょっと来て」

友1に、人通りの少ない階段に連れていかれた。

友1「まだ怒ってる…?」

男「…別に怒ってなんかないよ…」

友1「じゃあ…久しぶりに抱いちゃってもいい」

男「え…いや…それはちょ…」

言い終わらない内に、友は俺を優しく抱きしめてきた。
背中と頭を撫でられる。なんだか懐かしいような温もりを感じた。

幸せだった。
もういいや、全てを許そう。
これからずっとこの腕の中で俺の事を愛でてくれるのならば。

俺は、そっと友1を抱き返した。

友1「…許してくれんの…?」

男「…うん。でも、次うちの妹に手ぇだしたらただじゃすまないからね!あと浮気も厳禁!」

男はそう言うと、口を俺に突き出してきた。笑っているが、目頭には涙が浮かんでいた。
やはりカワイイな。

そっと、男の唇にキスをした。

男「ふふっ」///

男は、嬉しかったのかその場でくるりと一回転した。

男「じゃあ、ルールをいくつか決めるよ?一、浮気しない事。一、月一で必ずデートする事。一、……うーん、他のはあとから決める。あっ、あと今直ぐエクレアを奢る事!」

友1「ルールねぇ。いいよ別に。だけどあまりに理不尽なのは認めないぞ。じゃ、生協行くか。」

男「エクレア~」

男は俺の手を握り生協へと歩き始めた。
男から手を握ってくれるのなんて久しぶりだった。
仲直りできて本当によかった。
こんな嬉しそうな男の顔を見るのも久しぶりだ。
ごめんな男。もう、お前を苦しませるような事は絶対にしないからな。

疲れてきたからそろそろ終わらせようと思います。

~自宅~
男「ただいま~」

妹「お姉ちゃんおかえり!」

男「妹~、外暑い。アイスある~?」

お姉ちゃんが私に応えてくれた?

妹「あ、冷凍庫にピノ入ってるよ!」

男「わーい。妹も一緒に食べようよ?」

妹「え?うん!今行くね!」

お姉ちゃん、機嫌いいな。

モグモグ
男「冷てぇー生き返るー」

妹「なんか良い事あった?」

男「友1と仲直りしたんだ。」ニコニコ

妹「よかったぁ~。……あたしのせいでこんなことになっちゃって…本当にごめんね…」

最後の方は涙目になってしまった。
俯いていると、いきなりお姉ちゃんに抱き寄せられた。

男「泣くな。泣かんでいいって。」

お姉ちゃんは私を抱きしめながら頭を撫でた。

小学生の頃に泣いてた時もこうやって慰めてくれたっけな…

姿は変わってしまっても、優しい心は変わってないんだな…

お兄ちゃんは昔から私に対して優しくしてくれた。私がどんなワガママを言っても大体は聞いてくれた。

お兄ちゃんはこんなにも私に優しくしてくれたのに…私は…私は……とんでもないことをしてしまった…

妹「ごめんね、ごめんね…」ポロポロ

久しぶりにたくさん泣いた。
泣いてる間、お姉ちゃんは私のことをずっと撫でてくれた。

母「ただいま~。ふぅ疲れた~。男~、ちょっと来て。お母さん頑張ってきたから。」

妹とトランプで遊んでいると、母が帰って来た。
母に話しかけられるのなんて何日ぶりだろうか。

男「はーい、今行く。」

ダイニングに行くと、母が既に椅子に腰掛けていた。

母「ちょっとそこに座って。」

母に言われた通り、母の目の前に座る。

男「どうしたの母さん。」

母「今日はね、市役所に行って男の戸籍の性別を変えに行ったんだよ。今日は出来なかったけど、なんか大丈夫そうだよ。性同一性障害のなんたらかんたらって法律で行けるみたい。」

男「戸籍…って…」

母「そうだよ。変えなきゃ就職も大学進学も出来ないし、保険書とかも使えないでしょ?それじゃ困るでしょ?」

男「…それもそうだね」

母「名前も男なんていう猛々しい名前から変えよう。女なんて良くない?」

男「女……か……」

母「まぁ、兎も角市役所は土曜お休みだから月曜に行くよ。あ、あと言い忘れてたけど、今の学校には特別に通い続けられるってさ。」

よかった…二年以上も付き合ってきた仲間達とは別れずに済むようだ…

母「じゃあ明日と明後日、戸籍上の男を楽しんでしなさいね!」

言っている意味が分からないよ母さん。

>>793>>798
なにそれロマンチックww

~土曜日~
友5「へぇ、女でも特別に男子校に通うってのも出来るんだな。」

友6「なら俺も女になる。ちょっとタイに行ってくるわ」

友7「まぁ、なにはともあれこの学校に居れてよかったじゃん。今退学になったら高校受験とかやばいし。せっかく中高一貫校に入ったのにーw」

男「いやぁ、マジで良かった。安心したわ。戸籍上でも月曜からは女になるし。」

友8「あ、戸籍とかも変わるん。じゃあ、俺と結婚しようか。」

友1「駄目だ。男は俺の嫁になるんです」

後ろから友1に抱きしめられた
いつの間に学校来てたんだこいつ。

男「あぁん///」

ふざけて甘い声を出す。

友2「あぁん///じゃねぇよ。いちゃつくなソコ。」

友4「あぁぁぁ俺も女ほしいいぃぃぃ」

友達との会話は、やはりいいものだな。

土曜の半日授業が終わり、帰り支度をしながら友1に話しかける。

男「明日暇?暇じゃなくても遊びに行こうぜ!」

友1「明日?…うーん、まぁいいや。何処行くの?」

男「前と同じでいいよ。同じ時間に同じ駅に集合で。」

友1「OK。じゃ、俺は部活行くから。また明日」

男「じゃ、明日ねー!!」

手を振って友1と分かれる。

ようやく明日デートができる。
胸を膨らませながら帰路についた。

*********
そろそろハッピーエンドで終わらせたいです。

~日曜~
今日は朝早く起き、身仕度を始めた。

どんな服を着ていこうかな。

悩んだ挙句、淡い色のフリフリとスカートという組み合わせにした。
鏡を見てみると、なかなか見栄えしていた。

これなら友1にも気に入って貰えるかな。

そんなことよりも、今日は絶対したいことがある。
まだ一回も「好きだよ」と言ってないのだ。

今日こそは!今日こそは告げてみせる!

家を出るまで鏡の前で必死に練習した。

~駅~
男「ういっす、はりねずみ君。」

友1はワックスで短髪をツンツンに固めていた。
ちょっとおかしいって。

友1「おっす。じゃ、行くか。」


電車を降りた後、ショッピングモールに行く前に、映画館に入った。

友1「何見んの?」

男「そりゃホラーっしょ。」

友1「マジかよ…絶対後悔するからな…」

男「ふ、意気地なしめ。俺が隣にいるから安心しろ」

友1「あーもう、分かったよ見るよ。」

>>836
大根さんですかい?

>>837そうです。
ID変わっちゃいましたね。

~上映中~
男「…」ジー

友1「…」ボリボリ

キャー!!!!!!
男「!」ビクンッ

友1「…」クスッ

男、ホラーシーンでマジでびびってるww

男「…」ハラハラ

顔を手で覆って指と指のの隙間から画面を見ている。
怖いなら見なきゃいいのに…

男「…」アウアウ

俺は上映中、男の表情の変化を見るのを楽しんだ。まぁ、千円出してコレが見れたならよしとするか。

男「はぁっ…疲れた…」フラフラ

友1「だから言ったろ。絶対後悔するって。」

男「ちくしょう、なんだか負けた気分だ。お腹減った。なんか食いに行くぞ」フラフラ

友1「はいはい。で、何食う?俺ラーメンがいい」

男「奇遇だな、ウチも豚骨のこってりとしたラーメンが食べたかったところだ。」

友1「豚骨?わかってないなぁ、ラーメンと言ったら塩だろ」

俺たちはラーメン議論をしながら映画館の近くの評判のラーメン屋に向かって歩きだした。

~ラーメン屋~
ズーズーッ
男「…」

友1「どした、箸が止まってるけど。」

男「…お腹いっぱいになっちゃった…」

男「ちくしょう!胃まで小さくなってしまったか情けないっ…」ゲフッ

友1「はしたない。」

男「ごめんなさい」

周りの席を見てみると、店は既にかなり空いてきていた。

あ、もしかして今、告白するチャンスなんじゃないかな、と思ったがラーメン屋で愛のささやきなんて絶対におかしいだろうと思って止めた。

いったいいつ告白すりゃいいんだろうか…

男「うへぇ、腹いっぱい過ぎで気持ち悪い。あ、かき氷売ってる。買っていこうぞ」フラフラ

友1「腹一杯なんじゃなかったのかよ…おれいちご味で」

男「甘いものは別腹なの。ウチはブルーハワイで。」

***************
男「やっぱかき氷はブルーハワイだよね。ところでブルーハワイって何味なの?謎過ぎだろ。」

友1「知らん。青とか絶対からだに悪いだろ。俺はそんなもの死んでも食べないね。」

男「確か、かき氷のいちご味の赤色色素には発ガン性物質入ってたよ。」

友1「買う前に言ってほしかった…」

男「あんま神経質になんなって!なっ?」ポンポン

男「あぁぁぁ…かき氷でお腹冷えた…トイレ行ってきます…」フラフラ

友1「いってらっしゃい。外のベンチで待っとくから。」

・・・・・・・・・・・・・・
男「うぁぁ…」ヘナヘナ

友1「おかえり。あんますっきりしなかったみたいだな。」

男「下痢でした…」

友1「はしたない」

男「ごめんなさい」

友1「じゃ、ゲーセン行くか。」

男「ゲーセン?やったー‼」ピョンピョン

友1「跳ぶな跳ぶな。」

女の体だと喜びを体で表現しても不振な目で見られることもなかった。
自由でいいもんだ。

友1「何する?」

男「ゲーセンと行ったらゾンビ狩りでしょ。」

友1「え、そういう系かよ。金をムダに浪費するやつじゃん」

男「だってUFOキャチャーやったところで俺下手だから景品取れないもん。」

友1「そうか、でも、同じ100円ならゾンビよりもぬいぐるみに掛けたくないか?」チャリン

男「おぉ、やるのか。」

ウィーン、ポチ、ウィーン、ポチ、コロン

男「!」

友1「ふふん。お前がゾンビを撃ち殺してた100円で俺はプーさんを取ってみせたぞ。」

友1「ほらよ」ポイッ

男にプーさんを投げる。

男「え、くれるの?」

友1「うん。もっと取ってほしいのとかある?」

男「…じゃあ…あそこのスティッチをお願いします…」

・・・・・・・・・・・・・
友1「ほいっ」ポイッ

男「ありがと…」

友1「どうした、あんま嬉しそうじゃないな。」

男「いや、なんか悪いじゃん。」

友1「じゃあ、プリクラ代男が出してくれりゃあいいんじゃね?」

男「お、おう。」

プリクラなんて久しぶりだな…

パンツ脱いで待ってて良いのか?

>>896
うーん、履いといた方がいいんじゃないかな…
***********
男「うっわ、目デカすぎきんもー!」

撮影が終わり、画面に映った写真を見て、叫ぶ
どれだけ加工されてんだこれは。

機械「背景を選んでね!」

うるせぇ、背景なんていらん。

めんど臭いから落書きのステップまで全部スキップした。

機械「自由に落書きしてね!」

友1「落書きっていわれてもどうするんだよ。」

男「とりあえずキラキラさせようぜ。」

友1「…ok、キラキラさせた。次は?」

男「名前、名前書け。ほら、顔の下に」

友1「おっけー。…ちょっ、これ上手く書けない。あ、間違えた。消しゴムどこ?」

機械「あと、30秒だよ!」

男「うわぁぁぁ、もう30秒しかない。急げ急げ。あっ、消しゴムマークここにあった」

友1「あ、本当だ。ナイス。これでここを消して…あっ、間違ってキラキラ消しちった。」

男「おいいぃ!何やってんだよぉ!」

機械「あと15秒だよ!」

友1「キラキラをここにつけてと…あ、俺の顔に重なった。消さなきゃ」

男「おいー!!!急げ!」

機械「10,9,8…」

友1「名前を顔の下に書いて…」

男「もう遅いって!」

友1「そう?じゃあ…」

男「消さんでいいって!」

機械「終りょ~う!外でプリが出るまで待っててね!プリは、一分ぐらいで出てくるよ!また来てね~!」

友「………」

男「………」

しばらく待っているとプリクラが出てきたので確認してみる、

男「おーまいがー」

友「これは酷い」

友1「…疲れたし、とりあえずあっちのベンチに座ろうぜ。」

男「…そだね」

男「ふぅ…疲れた…」

俺と友1は、ほぼ同時にベンチに腰掛けた。

俺は両手に友1からもらったぬいぐるみを抱え、満ち足りた気分になっていた。

友1は、何も喋らずただボーッとしていた。なにか考え事でもしてるのかな。

よく考えてみると、もしかしてこれって告白のチャンスなのかな?
言わなきゃ。
今しかない!
勇気を出して声を出す

男「あ、あのさぁ、友1…」

友「?」

男「今までまだ言ってなかったけどさ、俺は…俺は友1のコト…」

友1「…俺のコト…?」

言わなきゃ、言わなきゃダメだ…!

男「す、す、す………好きです!」

自分の顔がどんどん熱くなっていくのが分かった。

あぁ、遂に言ってしまったぁぁ…

今俺はどんな顔になってしまっているのだろうか。情けない顔なんだろうな…

そんなコトを考えていると、友1に抱きしめられた。

友1「わかってるって。俺もお前のコト大好きだよ。」

男「あぅ…///」カァァ

こいつ、俺が勇気を振り絞っていった一言をさらりと言いやがった…

男は、俺を抱きしめる手を緩めると、俺の唇にそっとキスをした。ディープじゃない普通のキスを。

そこそこ人通りの多い所なので、ちくちくとした視線を感じた。
でも、今はどうでもいいのだそんなコト。
今、俺の世界では、俺と友1のふたりきりだった。

友1の唇を感じていると、唇が離れていってしまった。

男「んぁ…まだ…もっと…」

まだ、もっとキスをしていたい。もっと友1を感じたい。

友1「…続き…したい?」

男「…」コクコク

友1「じゃ、行こっか。」

そう言って、友1は俺を駅の近くのラブホまで連れてきた。

友1「Cの部屋を、休憩価格で」

ラブホのフロントは、受付係とはお互い顔が見えないようになっていたので、俺たち中学生でもすんなりと入るコトができた。

俺のあそこはこの時点で既にかなり濡れていた。
早く…早くしたいよ…

部屋につくや否や、友1は俺にディープキスをしてきた。舌が絡まり合う感じがが心地良かった。少しラーメンの匂いがして萎えたが。

しばらくキスをしていると、友1はキスをしたまま俺をベッドに押し倒していった。

友1「服脱いで」

男「はい…」

一旦起き上がった後、言われた通り服を一枚一枚脱いでいく。

男「全部脱ぎました…」

友1「今の男、目がトロンとしてて、すげぇエロい顔してるよ。」

男「あぅ…///」カアァ

どうやら、友1はエロになるとSのスイッチが入るみたいだ。

俺はMなのだろうか?言葉責めで更にあそこが濡れる感じがした。

友1「今回は特別に、焦らさないで入れてあげるよ。」

そういうと、友1はパンツを脱ぎ、勃起した陰茎を出した。先っぽからはガマン汁が出ている。

男「あ、コンドーム!」

避妊しなければいけないコトを思い出し、財布に隠してあったコンドームを取り出す。

友1は、さっさとコンドームをはめると、立ち上がって言った。

友1「コンドームまで付けさせたんだから、俺に満足させてよね。」

友1は俺の両足を掴み、股を開いた。

友1「あぁあぁ、こんなに濡らしちゃって。そんなに嬉しいの?」

男「…」カァァ///

友1「…嬉しいの?」

男「…ぅ…うれしいです…///」カァ

友1「いい子だね」

そう言うと、友1は俺の中に入ってきた。

男「…はぁっ…んぁぁ~…」

快感に悦びの声が漏れる。

友1「どう?気持ちいい?」

友1は腰を振り、俺を突き始める

男「…はいぃっ!…気持ちぃいですぅ!」

あぁ、もうあたまのなかがとろけてしまいそうで…
あぁ…よだれたれてる…でもべつにぬぐわなくてもいいや…
ぁぁぁあ…もうなにもかんがえられなくなって…

はじめてからどのぐらいたったかな…
ひたすらおくのほうをつかれて、もうこわれてしまいそうだ。
さっきからずっとあえぎつづけている
いや、むしろいまはこわれてしまいたい。いっそ、ともかずのあいでこわされてしまいたい

男「ぅぁっ…イクっ…いくぅぅぁー…」ビクンッ

友1「くっ…」

ともかずもいったのかな?
ふふふ、きもちよかった。
まだ、あたまのなかがぼーっとして…

友1「おーい、男。寝るなー。起きろ、おい。帰るぞー」ペシペシ

男「ふぁ…ごめん、眠りかけてた…」ボー

友1「しょうがないな…負ぶってやるよ。ほら」

男「ありがと…」ドサッ

駅までの道、男を負ぶって歩く。
日頃から部活で鍛えてるだけあって、男ぐらいの体重ならさほど苦にはならなかった。

なんだか肩が濡れた感じがすると思ったら、男がよだれを垂らしながら眠っていた。
今回も激しくやりすぎたかもしれないな…
どうやら自分は、興奮すると相手をいじめたくなるという性癖をもっているようだ。
ちょっと可哀想なことしたな…
すごいグッタリしてるし。

電車に乗ると、俺は男を座席に下ろした。

かわいい寝顔してんな…

スースーと寝息をたてながら寝ている男を見てそう思わずにはいられなかった。

***************
そろそろ寝ます。あとほんの少しで終わらせられると思います。
見てくださった方々、今日男を書いてくれた絵師さん、保守してくださった皆さん、ありがとうございました。

そういえば、パー速もGEPも今開けませんね…
だから仮に1000を超えることになるなら、VIPにスレを立てます。

みなさんおやすみなさい。

あれ?ここはどこだろう。

なんだか自分が揺らされているような感じがした。

あ、そっか…友1に背負われてるんだっけ…
大きくて、温かい

男「…ふふふ」クスクス

友1「?おぉ、起きたか。起きたなら降りろ。そろそろ疲れてきたぞ…」

男「やだぁ…このまま負ぶってってよ」

友1「おいー…」

結局、友1は俺を下ろさないでくれた。

ずっとこの背中に乗っていたい。これからもずっと。

男「友1、ずっと一緒にいようね。」

そっと友1の耳元で囁いた。

~おわり~

コレで俺的には終わりです。
男にも友1にも幸せになってもらったところで切りあげました。
このスレを読んでくださった方、絵師の方々、保守してくださった方、最後までありがとうございました。

次は百合もの書いて欲しい

もちろん女体化モノでな

男「みんな…俺、こんなたくさんの一乙持ちきれないよぉ…///」

>>983,>>984
機会があれば、また書かせていただきます。

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