なのは「フェイトちゃ~ん!ポケモン買ってきたよー」(945)

後は頼んだぜ!

      //      ,.へ          ー‐-、` 、:.:.::/  \ \
__ _,. ‐'´/      /                ヽ/ k'^ヽ、   ヽ ',
`ヽ、__/     /  / / / /            ヽ ∨ !:.:.:.:.:.ヽ、  ', !
     / /  /  ,' / / / /  , ヘ、       ',   |:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 ', |
.    / /  /   l ,' | i_!__| |  | |__|_| !  |  i | ト、:.:.:.:.:.::.:|  |
    /|イ  /   ' | !  ィ'∧ハ∧!  |,ハト、ノノ`ヽ  ,' | ,' \:.:.::.:.::|  |
   ,'  |   !  | .| |  N,r‐=ト    斤―-、 / / N   ヽ、:.:|  |
   /  '., ト、 l  | ト、 〈 ヒ′;;|     ヒ′;;}ヾ//  !      ー'  |
.  /    ヽ|. \ト, |  ヽ| 辷_.リ     辷_.ソ 7  ∧         |
 /         | |   ', ::::::::::::  ′  ::::::::::: /  ,'  ',        |
./           /レ∧   ト、    - ―    /   ,   !           |
       /  / ',   ! > 、     ,. イ   l    !           | 
     ┌fj-fj-fj-fj-fj-fj-fj┬|-`-ー- ´┤ _|  |   |         |
.   ,. -─-、            |:::::::::::::::: ,/´ |   | __   !           ',
   j ー─<             | -‐-- /   |   |-‐- 、 ',         ヽ
  { ー─<          |  ,/      |   |     ト ヽ
  /l  ー‐<   おわり   /´ ̄ `l丶 / |   |    lハ \
  '  ー--‐'          { ̄ ̄ |  \.  |   |    iハ    \
  l.    |           {´ ̄   |   \|   |    リ }    \
  ゝ _ |              ヽ´ ̄ |     |   |  ,′ノ       ヽ、
      └───────┘`ー ' {      !  i|   //

なのは「一緒にやろなの」

フェイト「え・・・でもわたしDS持ってないよ?」

なのは「私のを貸してやるの」

フェイト「ありがとうなのは、でも私ポケモンやったことない・・・」

なのは「大丈夫なの。フェイトちゃんのために全シリーズ買ってきたの。まず初代からやるの」

ここで力尽きた

フェイト「いや……来ないで!」

なのは「どうして?フェイトちゃん前から一緒にポケモンやりたいねって言ってたから買ってきたのに」

フェイト「もうやめて!なのは……なのはは死んでるんだよ!私の目の前で!」

なのは「あ、見られてたんだ、あれ……しょうがないなぁ……テックセッタァァァァー!」

テレレレレレレレ シャイーン
フェイト「な、なのは……?その姿は……。」

なのは「『テッカマン』。フェイトちゃんも一緒になろうよ……ラダムを受け入れて」

フェイト「い、嫌ぁ……!」

以下フェイトちゃんの画像スレ

DQN「おい、何描いてんだ、そのノート貸せよ」
キモヲタ「返せよ勝手に見るなよ・・・」
DQN「フェイトじゃねーか、おい皆これ見ろよ」
女子「何これキモい、何なのこれ?こいつオタクなの?」
DQN「フェイト・テスタロッサ、魔法少女リリカルなのはのキャラだな」
女子「何それ魔法少女ってこいつヤバいよロリコン?」
DQN「まぁな見てるのはロリコンだけのクソアニメだ」
キモヲタ「くそぉぉぅちくしょぅう・・・・」

なのは「ワゴンに沢山あったからフェイトちゃんの分も買ってきたよ。赤と緑どっちがいい?」

フェイト「ゲームボーイなんだ…。じゃあ私は緑にするよ」

なのは「おっけー!通信ケーブルも買ったから交換とかもできるよ!」

フェイト「うん、楽しみだね」

なのは「それじゃ早速スタートなの!」

なのは「いけっ!ユーノくんなの」

マッスグマ「くまー」

フェイト「似てるけど無理があるなあ…」

はやて「かましたれ、ザフィーラ!」

ポチエナ「エナー」

ヴィータ「ザフィーラかわいくなったなオイ」

誰か書けや
VIPPERに文才はないんか

>>13
人任せが偉そうにすんな

>>13
お前が書けよ

なのは「主人公の名前はなのはで…ライバルはフェイトちゃんなの!」

フェイト「私もライバルはなのはにしたよ」

なのは「にゃはは!ライバル同士なんて久しぶりだね!」

フェイト「うん、そうだね。あ、博士におつかい頼まれたよ」

なのは「それじゃトキワシティに行くの!」

>>14ごめんなさいもう二度とこんなこと言いません

>>11>>12に期待しつつROMります

なのは「そういえばフェイトちゃん、ポケモンどれにした?」

フェイト「私はヒトカゲにしたよ。電気タイプがいたらよかったんだけど…」

なのは「私はゼニガメにしたから、こっちの方が有利だね」

フェイト「そうだね。でも負けないよ?」

なのは「こっちこそ!」

さすがにハードは初代ゲームボーイじゃないよな?
古くてもゲームボーイポケットだよな?

よっしゃ支援

なのは「トキワシティに着いたー!」

フェイト「あぅ…ヒトカゲのHPが危なかったよ…。帰りどうしよう」

なのは「ポケモンセンターで回復できるの!このPCって看板があるところかな?」

フェイト「よかった。でもおかげでレベルが上がったよ!」

なのは「私も!さあ、回復したらおつかい済ましちゃおう」

フェイト「うん」


風呂いてくる

ただいま

乗っ取りだからスレ落ちたらその時点で書くのやめるね

なのは「冷凍ビーム!ソーラービーム!はかいこうせんなの!」

フェイト「覚えさせた技がビームばっかりだね、なのはは…」

なのは「にゃはは…何か性に合うというか…フェイトちゃんはでんきタイプ中心なんだね」

フェイト「私もなのはとおんなじで性に合ってるかなって」

なのは「しっかりあまごいとかみなりを組み込んでるあたり、抜け目ないねー」

はやて「シグナム、つばめがえし!」

カモネギ「クェッ」

ヴィータ「いや確かにカモネギ剣技っぽい技覚えるけどね!ちょっと間違えてるよね!
     ついでに種族値もシグナムにしては低めだよね!」

なのは「帰りは楽だったね」

フェイト「段差を飛び降りるだけだったもんね」

なのは「おつかいおーわりっと。あれ、ポケモン図鑑貰ったよ!」

フェイト「モンスターボールもだね。これでようやくポケモンを仲間にできるのかな?」

なのは「そうみたいだね。あ、ライバルさん」

フェイト「タウンマップ?もらえないなら仕方ないね」

なのは「そうだね。もっかいトキワシティに行こー!」

なのは「ポッポ捕まえたよ!」

フェイト「私はコラッタ!」

なのは「フェイトちゃん今レベルどれくらい?なのはのゼニガメは今レベル7だよ」

フェイト「私のヒトカゲはレベル8かな。私の方が高いね」

なのは「よーし、負けないよ!あれ、トキワシティの左の方に道があるね」

フェイト「あ、なのは!」

なのは「え?」

フェイト「あ、ごめん…ライバルの方のなのは」

なのは「にゃはは、ややこしいね」

なのは「わぁ、ライバルさんつよーい!」

フェイト「ここまで来るまでにどれだけ頑張ったのかな…」

なのは「あぅぅ…負けちゃったの…」

フェイト「私も…。先に進んでレベルを上げたらリベンジしよう、なのは!」

なのは「うん!あ、道で寝てたおじいさんが起きてる!」

フェイト「これで先に進めるね。トキワの森だっけ」

なのは「新しいポケモン出るかな?」

なのは「広いねぇ。ちょっと迷っちゃいそう」

フェイト「そういうときは右手伝いに進んでいけば必ず出口に行けるって聞いたよ」

なのは「迷路じゃないから大丈夫だよ。あ、トレーナーに気付かれたの」

フェイト「虫とり少年だね。でもそんなに強くはないかな?」

なのは「お小遣いもらえたよ!でもこれだけなんだ…」

フェイト「仕方ないよ、小学生だもん」

なのは「まず最初のお小遣いが3000円とかおかしいの。30000円くらい持っておくべきなの。私の財布には40000円入ってるの」

フェイト「普通の小学生なら十分だと思うよ…私たちが特別なんだよ…」

なのは「ビードル捕まえたよ!」

フェイト「私はキャタピー。あまりビードルは出てこないんだけど、色によって違うのかな?」

なのは「多分そうだよ。あ、コクーンとか言うポケモンが出てきたよ。ゼニガメ、体当たり!」

フェイト「ボールもあまりないから無駄遣いできないしね。こっちもトランセルが出てきたよ。ヒトカゲ、ひっかく!」

なのは「かたっ!全然効いてないよ?ああ、さらにかたくなっちゃった!」

フェイト「ホントだ、かたいね…でも根気よくやれば倒せるよ!」

微笑ましいけど終わりが見えない

なのは「たいあたり!あと少し…!」

フェイト「かたくなるしかやってこないんだね。これなら勝てるよ。あ、倒した」

なのは「レベルが上がったの!」

フェイト「ひのこを覚えたよ」

なのは「こっちはあわ!みずタイプ初めての技だね!」

フェイト「早速試し撃ち…わ、すごい強いよ!トランセルを一発で倒しちゃった!」

なのは「こっちはそうでもないの…」

>>37
なにも考えてないもの

フェイト「あ、あはは…ドンマイなのは」

なのは「はぁ…他のポケモンのレベルもあげよう」

フェイト「あれ、見たことないポケモンだ。ピカ…チュウ?」

なのは「え?ピカチュウ!?どれどれ!?うわぁ~いいなぁフェイトちゃん!その子は絶対に捕まえた方がいいよ!」

フェイト「そ、そうなの?じゃあ、モンスターボールっと…えいっ」

フェイト「あ…出てきちゃった…」

なのは「弱らせると捕まえやすいんだって!」

フェイト「そうなの?じゃあコラッタ、体当たり!」

なのは「いいなぁー。こっちにも出ないかなぁ」

フェイト「最後のボールだけど…えいっ」

なのは「頑張れフェイトちゃん!」

フェイト「…やった!捕まえたよなのは!」

なのは「おめでとうフェイトちゃん!」

フェイト「なのは、この子欲しいならあげようか?」

なのは「え?…ううん、その子はフェイトちゃんが育ててあげて。その方がその子も幸せだと思うから」

フェイト「なのは…」

なのは「ニビシティに着いたー!」

フェイト「ちょっと迷ったけど、おかげでレベルも上がったね」

なのは「うん、わたしのビードルも、フェイトちゃんのキャタピーも進化したしね!」

フェイト「さあ、回復したらニビジムに行こう!」

なのは「うん!」

なのは「頼もうなのー♪」

フェイト「うわ、室内なのに岩が沢山あるよ」

なのは「奥にいるのがジムリーダーかな?よーし!」

フェイト「その前にこっちのトレーナーだね。早速ピカチュウで行くよ!」

なのは「あ…フェイトちゃんピカチュウは…」

フェイト「ピカチュウ、でんきショック…え、あれ?効かない?」

なのは「でんきタイプの技はいわタイプには効かないんだよ…」

フェイト「そうなの!?じゃ、じゃあコラッタに交代!」

なのは「防御力も高いから気をつけてね!」

フェイト「うぅ…全然効かない…」

なのは「ゼニガメのあわなら楽勝なの!」

フェイト「! よーし、ヒトカゲなら負けないよ!ひのこ!」

なのは「あ、ヒトカゲも…」

フェイト「あまり効かない…さっきまであんなに強かったのに…」

なのは「ほのおタイプもいわにはあまり効かないの…」

フェイト「えぇ!?じゃあどうしよう…」

なのは「フェイトちゃんの手持ちだと、有効な技がないよ。地道に頑張るしか…」

フェイト「そんなぁ…。…悩んでても仕方ない、ヒトカゲ、ひのこ!」

なのは「一人目は倒したの。次はタケシに行くよ!」

なのは「さすがジムリーダー、なかなかレベルが高いの。けどわたしのゼニガメの前では雑魚同然なの!」

フェイト「ひのこ!…ひのこ!…ふぅ、ようやく倒せた…」

なのは「お疲れさまフェイトちゃん。こっちはもうタケシ倒しちゃったよ」

フェイト「えぇ!?は、早いねなのは…」

なのは「タイプ相性がバッチリだったもん。そう簡単には負けないよ」

フェイト「さすがなのはだね。よーし、私も頑張ろう!」

なのは「うん、頑張ってフェイトちゃん!」

本当に終わりが見えないけどスレを落としさえしなきゃずっと書き続けるの

フェイト「負けちゃった…」

なのは「しょうがないよフェイトちゃん。相手が悪かったの」

フェイト「うぅ…トキワの森でレベル上げていくよ。なのはは先に行ってて」

なのは「了解。早く追いついてね」

フェイト「うん、頑張るよ」

なのは「さーて、おつきみやまでフェイトちゃんを待ちながらあのポケモンを探すの!」

>>51
まあ落とさなきゃ書くと思う
先のことは考えてないけど


フェイト「よし、ヒトカゲがレベル16になった!…あれ、進化!?」

なのは「わ、やったねフェイトちゃん!リザードに進化したよ!」

フェイト「うん!これならタケシにも負けないよ!」

なのは「わたしのゼニガメもカメールになったし、コクーンもスピアーになったの!」

フェイト「私もトランセルがバタフリーになったし、リベンジしてくるよ!」

なのは「がんばってね!」

ニビの雑魚はディグダとサンドだから炎等倍じゃなかったっけ

わたしもしもしだけど
岩 飛行のプテラには電気は有効だと思うの
演出ならすまん
ガチャ

>>55
ぶっちゃけうろ覚えで書いてるからどのトレーナーが何使うかなんて覚えてない

フェイト「やった、ねんりきとひのこで案外楽に勝てたよ!」

なのは「おめでとうフェイトちゃん」

フェイト「なのははどこまで行ったの?」

なのは「まだおつきみ山だよ。欲しいポケモンがなかなか出なくて…」

フェイト「欲しいポケモン?」

なのは「うん、ピッピって言うんだけど…あ、出た!」

フェイト「ホント?どれどれ?わぁ、かわいいポケモンだね」

なのは「でしょ?よーし、間違えて倒しちゃわないように、ここはスピアーで!どくばり!」

>>56
初代のタケシはプテラなんか使わないの

フェイト「あ、どく状態になったよ!」

なのは「ちょっとかわいそうだけど…モンスターボールっ」

フェイト「私も早くおつきみ山に行こっと」

なのは「やった、捕まえたよ!ピッピゲットなの!」

フェイト「おめでとうなのは!」

なのは「さーて、これで思う存分進めるの!」

フェイト「ふふ…あ、ポケモンセンターだ。回復していこう」

なのは「あ、フェイトちゃん。そのポケセンは気をつけてね」

フェイト「え?どうして?」

なのは「特別なポケモンとか言って最弱のポケモンを500円で売ってくる人がいるの」

フェイト「えっ」

なのは「えっ」

フェイト「さ、最弱なの?」

なのは「まさかフェイトちゃん…買っちゃったの?」

フェイト「…うん」

なのは「……」

フェイト「……」

なのは「が、頑張って育ててね…」

フェイト「うん…頑張る…」

なのは「気を取り直して、ハナダシティにとうちゃーく!」

フェイト「なのははピッピ以外には何も捕まえてないの?」

なのは「うん。欲しいポケモンだけピンポイントで捕まえないとボールがもったいないしね」

フェイト「さすがなのは、考えてるんだね。私も見習わなきゃ…あ、ボール買ってない…」

なのは「…よくあることだよ。気にせず進むといいよ」

フェイト「そ、そうだよね!」

フェイト「さすがに山の中はいわタイプが多いね。バタフリーとリザードのおかげで何とか進めるよ」

なのは「わたしも苦労したよ。カメールはいいけど、他のポケモンのレベル上げがなかなかできないんだもん」

フェイト「あ、何かどっちかの化石をくれるって。なのははどっちにした?」

なのは「私は貝の化石!」

フェイト「じゃあ、私は甲羅の化石っと。わ、出口だ!」

なのは「お疲れさまフェイトちゃん。レベルはどんな感じ?」

フェイト「えっとね…」

フェイト てもちポケモン
リザード レベル18
バタフリー レベル14
ピカチュウ レベル12
コラッタ レベル11
コイキング レベル6

フェイト「なのはは?」
なのは「えっとね…」

なのは てもちポケモン
カメール レベル20
ピッピ レベル14
ポッポ レベル16
スピアー レベル16

なのは「フェイトちゃん、コイキング育ててるんだね」

フェイト「うん、せっかくだからこの子もね」

なのは「レベル20まで上げるといいことあるよ」

フェイト「ほんと?じゃあ頑張って育ててみようかな」

なのは「さて、フェイトちゃんも追いついたし、次に進もうか」

フェイト「待っててくれたの?ごめんね、なのは」

なのは「気にしないで。ではゴールデンボールブリッジに出発なの」

フェイト「ゴールデンボール…きんの…t

なのは「それ以上言ったらダメなの」

おっさん「ワシのきんのたまをくれてやろう」

なのは「いっこ? にこともよこせなの」

おっさん「いぎいぃいいい!!!」

なのは「チッ、タウリンいっこぶんなの」

フェイト「これは…全部トレーナー?たくさんいるね」

なのは「いいレベル上げになるの」

フェイト「そうだね、コイキングを先頭にしてっと…」

なのは「わたしはポッポかな。そろそろ進化するはずだし」



フェイト「結構あっけなかったね」

なのは「有象無象が束になろうとわたしの前ではただの雑魚なの」

フェイト「あ、賞品だって。おじさんのきんのt」

なのは「それ以上言ったらダメなの。フェイトちゃんにこんなこと言わせるなんて、任天堂タダじゃおかないの」

フェイト「…?」

フェイト「ロケット団に入らないかって…このおじさん悪い人なんだね…!悪い人は放っておけないよ!」

なのは「フェイトちゃんにあんなこと言わせた罰として、完膚なきまでに叩きのめしてやるの」

フェイト「あ、あまり過激なのはダメだよなのは?」

なのは「…フェイトちゃんがそう言うなら」


なのは「普通に弱かったね」

フェイト「そうだね。でもコイキングのレベルが上がったよ」

なのは「わたしのポッポも…あ、進化する!」

フェイト「おめでとうなのは!ピジョンカッコいいね」

なのは「でも技はショボいのしかないんだよね」

フェイト「そのうち覚えるよ!」

なのは「あ、ケーシィ!」

フェイト「ケーシィ?狐みたいなポケモンだね」

なのは「この子を甘く見ちゃダメだよ。ゆくゆくは孤独なプレイヤーを絶望の淵に叩き落とす恐怖のポケモンになるんだから」

フェイト「えと、よくわからないけど怖いポケモンなんだね」

なのは「早速捕まえるの!モンスターボールっ」

フェイト「弱らせないの?」

なのは「弱らせられないの」

フェイト「弱らせられない?」

なのは「ああ、出てきちゃった…。こういうことだよ、ほら」

フェイト「あ、逃げちゃった…」

なのは「ケーシィはテレポートしか覚えてないから、1ターン目で眠らせるかしないと2ターン目に行けないんだ」

フェイト「そうなんだ…難しいポケモンだね」

なのは「おまけに眠らせてもすぐに目覚めちゃうんだ。次は絶対捕まえるよ!」

フェイト「頑張ってなのは!」

なのは「出てきた!モンスターボール!」

フェイト「止まれっ…止まれっ…止まれっ…!」

なのは「…やったぁ、捕まえたよ!フェイトちゃんのおかげだよ!」

フェイト「わ、私は何もしてないよ。よかったね、なのは」

なのは「うん!さ、マサキの家に行こう!」

フェイト「あれ、マサキさんいないよ?ポケモンはいるけど」

なのは「それがマサキだよ」

フェイト「え!?マサキってポケモンなの?」

なのは「フェイトちゃん、人の話はちゃんと聞こうね」

フェイト「なんだ、ポケモンと合体してたんだ…。……」

なのは「フェイトちゃん?どうしたの?」

フェイト「あ、ううん。ちょっとね。なのはがポケモンと合体するとしたらどれかなぁって思って」

なのは「にゃはは、何それぇ。フェイトちゃんならピカチュウだね!でんきタイプだしかわいいもん!」

フェイト「そんなことないよ…。なのはなら…うーん…何が似合うかな?>>90

質問が難しすぎるw
しいて言うならギャラドスか?

なのは「えぇー!?>>90さんひっどーい!」

フェイト「ギャラドス…?」

なのは「フェイトちゃんならそのうちわかるよ」

フェイト「そっか。でもきっとなのはならどんなポケモンでもかわいいよ」

なのは「フェイトちゃん…ありがとう!」

なのは「サントアンヌ号のチケットももらったし、ハナダジムに行こうか」

フェイト「ジムか…大丈夫かな?」

なのは「ハナダジムはみずタイプだからリザードさえ使わなければ大丈夫だよ。むしろ危ないのは私の方かも…」

フェイト「なのはの手持ちにみずに弱いタイプはいないよ?」

なのは「けど逆にみずに強いタイプも持ってないんだよ…レベルは高めだから大丈夫だと思うけど…」

フェイト「頑張ってね、なのは!私はピカチュウで行けばいいんだね」

なのは「さあ、カスミに喧嘩売りに行くの」

フェイト「た、たのもー」

なのは「フェイトちゃん、恥ずかしいなら言わなくてもいいんだよ」

フェイト「そ、そうだね…」

なのは「ジムのトレーナーは大して強くないから怖くないの」

フェイト「すごい、ピカチュウが大活躍だよ!」

なのは「タイプ相性がいいと楽しいよね」

正直ギャラドスよりもカイリューが来ると思ってた


なのは「さあ、カスミ戦なの」

フェイト「ポリシー…かぁ。そういうのがあった方が強くなれるのかな?」

なのは「みずタイプだけにこだわるなんて雑魚の極みなの。そんなポリシーなら肥え溜めにでも捨てた方がマシなの」

フェイト「なのは…」

なのは「本当に強くなりたいなら好きなポケモンで強くならないと意味がないの」

フェイト「なのは…そうだよね!」

なのは「実際には個体値とかあるから強いポケモンと弱いポケモンははっきり分かれちゃうんだけどね」

フェイト「…が、頑張るよ私!」

フェイト「なのは、勝てた?」

なのは「なんとか…ね。バブル光線なんか水鉄砲があるからいらないの」

フェイト「私のポケモンは覚えられないしね」

なのは「ハナダジムもクリアしたし、次はクチバシティだね」

フェイト「あ、その前に一回対戦してみない?」

なのは「あ、いいねぇ!せっかくケーブルもあるもんね!」

フェイト「手持ちのレベルにばらつきが大きいから3対3でいいかな?」

なのは「いいよー。じゃあ、ポケモンセンターの2階に行こう!」

フェイト「ポケモンセンターの2階は初めて入るよ」

なのは「一部のプレイヤーには入室すら許されざる魔の領域なの。それより、ポケモンは選んだ?」

フェイト「うん!」

なのは「それじゃあ、レディー…ゴー!」

なのは
一匹目 ピッピ レベル18

フェイト
一匹目 ピカチュウ レベル17

フェイト「あっ…」

なのは「最初はカメールだと判断しての選択だと思うけど、甘いよ!」

フェイト「でもタイプ相性で負けてるわけじゃないし…要はこのまま勝てばいい!」

なのは「そう簡単にいくかな?」

フェイト「ピカチュウ、電光石火!」

なのは「うっ…さすがに速いけど、まだ大丈夫!」

なのは「ピッピ、うたう!」

フェイト「ああ!ピカチュウが寝ちゃった!?」

なのは「こうなったらこっちのもんだよ!おうふくビンタ!」

フェイト「あぁ…ピカチュウ起きてー!」

なのは「ふふん、4回当たればまずまずなの」

フェイト「くっ…ポケモンを変えよう…!行け、バタフリー!」

フェイト
二匹目 バタフリー レベル18

なのは「ポケモンを変えるのも予測済みだよ!ピッピ、うたう!」

フェイト「あぁ、バタフリーまで!」

なのは「こっちもポケモン変えていくの!ピジョン!」

なのは
二匹目 ピジョン レベル18

なのは「あ、ひこう技持ってなかった…。まあいいの、電光石火!」

フェイト「ああ、半分近く削られたぁ…。でも、目を覚ましたよ!」

なのは「どっちにしてもこれで終わりなの!ピジョン、電光石火!」

フェイト「バタフリー…!」

バタフリー HP残り6

フェイト「残った!やったよバタフリー!」

なのは「うそぉ!?」

フェイト「今度はこっちの番!バタフリー、ねむりごな!」

なのは「ああ、寝ちゃった!?」

フェイト「ねんりき!」

なのは「くぅ…さすがにエスパーは辛い…」

なのは「くぅ…こうなったら!ピッピ!」

フェイト「しびれごな!」

なのは「うそぉ、麻痺!?」

フェイト「さっきのお返しだよ、なのは」

なのは「くぅ…治らないけど眠るよりはマシなの!」

フェイト「ねんりき!」

なのは「よし、耐えきった!おうふくビンタ!」

ピッピ は からだがしびれてうごけない!

なのは「そんな!?」

フェイト「運は私の方がよかったみたいだね!ねんりき!」

なのは「お願い!耐えて!」

ピッピ 残りHP2

フェイト「惜しい…!けどまだ麻痺がある!」

なのは「二度も同じことが起きると思わない方がいいの!おうふくビンタ!」

からだがしびれてうごけない!

なのは「……」

フェイト「…ご、ごめんねなのは。バタフリー、体当たり」

ピッピはたおれた!

なのは「……ピジョン」

フェイト「えと、ピカチュウ!」

なのは「…あー、終わったの。電気ショックで一撃なの」

フェイト「でんこうせっか!」

なのは「え!?」

フェイト「え?」

ピジョンはめをさました!

なのは「まさかフェイトちゃん、とりがでんきに弱いの知らないの?」

フェイト「え!?そうなの!?」

なのは「これはラッキーなの!ピカチュウはピッピのおかげで結構HPを削ってあるの!電光石火!」

きゅうしょにあたった!
ピカチュウはたおれた!

フェイト「ああ、そんなぁ!」

いま追いついた
亀だが電気→岩はふつうだろ
胃ワークにでんきが効かないのはじめんタイプのせい

フェイト「ごめんねピカチュウ…私がミスしなければ…。行け、リザード!」

フェイト
三匹目 リザード レベル21

なのは「やっぱりそっちで来たね!カメール!」

なのは
三匹目 カメール レベル23

フェイト「くっ…相性もレベルも負けてる…。リザード、ひのこ!」

なのは「そんなもの食らうわけないの!カメール、水鉄砲!」

フェイト「ああ、リザードが…!」

こうかはばつぐんだ!
リザードはたおれた!

>>112
そうなの?
岩にも効かないと思ってた


フェイト「もうバタフリーしか…!」

なのは「名の通り虫の息のバタフリーで無傷のカメールを倒せるとでも!?カメール、たいあたりで終わらせるよ!」

カメールのこうげきははずれた!

なのは「え!?…でも大丈夫!次のターンで倒せる!」

フェイト「ラッキー…かな。もう駄目でもともと!バタフリー、ねんりき!」

なのは「ふふふ、特殊の高いカメールにはあまり効かないみたいだね!」

カメールはこんらんした!

なのは「混乱!?そんなバカな!」

カメールはこんらんしている!
わけもわからずじぶんをこうげきした!

なのは「なにやってるのカメール!」

フェイト「ねむりごな!」

なのは「あー!!そんな!寝ちゃ駄目ー!!」

フェイト「ねんりき!」

なのは「ああ…削られてく…」

フェイト「ねんりき!」

カメールはたおれた!

なのは「…ピジョン」

フェイト「…ここまで、かな?」

なのは「…そうだね、よくがんばったと思うよ」

フェイト「運がよかっただけだよ。ほとんど状態異常ばかりだもん。なのはにはかなわないよ」

なのは「運も実力の内って言うよ。これは紛れもなくフェイトちゃんの強さなんだよ」

フェイト「…ありがとう、なのは」

なのは「そろそろ終わりにしようか。ピジョン、電光石火」


バタフリーはたおれた!

なのは「あー、面白かった!」

フェイト「そうだね。レベルが上がったらもう一度やりたいね」

なのは「うん!」


フェイト「…あ、もうこんな時間」

なのは「ホントだ、そろそろ帰らないと。続きはまた明日だね」

フェイト「送ってくよ、なのは」

なのは「ありがとう、フェイトちゃん」

というわけですみませんがそろそろ寝ます。
明日起きてまだこのスレがあるようなら続き書きます

落ちてたら所詮そこまでだったってことで続きは書きませんので悪しからず
もともと乗っ取りですしね。

保守してくれる方がいるのであれば、どんな展開にしてほしいか書いてくれれば、ある程度期待にそえるよう頑張ります
そんな奇特な人がいるかはわかりませんが


それではおやすみなさいです

今更だが初代では博士からボールはもらえないぞ

一応ハナダ-クチバ間の色限定ポケも書いとく
赤:ナゾノクサ マンキー
緑:マダツボミ ニャース

おはようございます
本当に保守されてるとは思いませんでした

>>126
補足どうもです
うろ覚えなんでこまかいところは見逃してください

なのは「フェイトちゃん、今日も学校が終わったら遊びに行くね!」

フェイト「うん。昨日の続きだよね」

はやて「お?二人とも何の話してるん?」

フェイト「あ、はやて。実は昨日、なのはと二人でポケモンを始めたんだ」

なのは「一番古いのだけどね。わたしが赤でフェイトちゃんが緑」

はやて「えー、ホンマか?実は私も最近始めてん。それも青や。何や、奇遇やなぁ」

なのは「ほんと?じゃあはやてちゃんも一緒にやろうよ!」

はやて「ありがとう、なのはちゃん。ほな、私も放課後フェイトちゃんの家に行くよ」

フェイト「うん、待ってるよ」

なのは・はやて「お邪魔しまーす」

フェイト「いらっしゃい、二人とも」


なのは「はやてちゃんはどこまで進んでるの?」

はやて「これからハナダジムに向かうとこや。フシギソウもおるし、きっと楽勝や」

フェイト「じゃあ丁度いいね。はやてがカスミを倒すまでまってるよ」

はやて「おおきにや」

はやて 手持ちポケモン
フシギソウ レベル21
オニスズメ レベル18
ニドリーノ レベル17
プリン レベル16

なのは「はやてちゃん、プリン捕まえたんだね」

はやて「マスコット的なポケモンが欲しかったんよ。そしたら丁度出てきたから」

なのは「わたしはピッピを捕まえたし、フェイトちゃんはピカチュウを持ってるし、見事に三人バラバラだね」

フェイト「その方が面白いよ」

はやて「せやな。さて、あとはカスミだけや。フシギソウなら負けへん!」

フェイト「頑張って、はやて!」

はやて「おし、倒した!お待たせや、二人とも」

フェイト「それじゃ、進めようか。でもどうやって南にいくの?細い木で道が塞がってたけど」

なのは「こっちだよ。この民家を通っていくの」

フェイト「え!?勝手に家の中横切ったりしていいのかなぁ…」

はやて「そないなこと言うたら、RPGの勇者なんか不法侵入で捕まってまうね」

なのは「気にしなくていいんだよ」

フェイト「この人、わざマシンが盗まれて困ってるんだって。せめて助けてあげたいなぁ」

はやて「フェイトちゃんは優しいなぁ。犯人やったらほら、そこの裏庭におるよ」

フェイト「本当だ!よーし…」

初代かよ
確かに面白いけど今更やるゲームでもないだろ

フェイト「やった、わざマシンを取り返したよ!返しにいかないと…」

なのは「別に返す必要はないよ」

フェイト「え!?だってさっきの人は困ってるんだよ?人の物を勝手に持ってっちゃったらダメだよ!」

はやて「というか、返せへんよ。まあやってみればわかるわ」

フェイト「…ホントだ、受け取ってくれない…」

なのは「でしょ?中身は結構便利だから、もらっちゃえばいいよ」

フェイト「う、うん…」

>>150
新しいのよくわかんない


なのは「マンキーゲットなの!」

はやて「私はナゾノクサや。この子いろいろと便利なんよ」

フェイト「そうなんだ。私はニャースを捕まえたよ」

なのは「そんなわけで、クチバにとうちゃーく!」

フェイト「早速ジム戦だね…あれ、行けないよ?」

はやて「先にサントアンヌ号や。チケットもらったやろ?」

フェイト「そういえば…」

なのは「サントアンヌ号はクリアしちゃうと二度と入れないから、忘れ物がないように気をつけてね」

フェイト「うん。あ、なのは!」

なのは「こっちもフェイトちゃん来たよー」

はやて「二人ともお互いの名前をライバルにしたん?」

なのは「うん。たまにややこしくなるんだけどね」

フェイト「はやては?ライバルは誰にしたの?」

はやて「>>158や」

ユーノ

なのは「ユーノくん?はやてちゃんにしては珍しいね」

はやて「うーん、ライバルの憎たらしい口調考えとったら突然ユーノくんの顔が浮かんでな。せっかくやし、名前もユーノくんにしたんよ」

フェイト「何でそこでユーノが浮かんだのかな…?」

なのは「なにはともあれ、ライバル撃破!ちょっとレベル上げすぎたかな?」

はやて「上げすぎて悪いことなんかあらへんよ」

フェイト「船長にひでんマシンをもらったよ!」

フェイト「この細い木はいあいぎりで切ればいいんだね。誰に覚えさせようかな…」

なのは「げっ、誰も覚えない…」

はやて「こんなこともあろうと、ナゾノクサを捕まえといたんや!」

なのは「うー…わたしもナゾノクサ捕まえてくるよ…。フェイトちゃんはマダツボミ捕まえなくていいの?」

フェイト「うん。リザードが覚えられたから」

はやて「あっ」

なのは「あちゃー…」

フェイト「…え?」

なのは「フェイトちゃん、あなたは大きなミスを犯しちゃったよ」

フェイト「え?え?」

はやて「ひでん技はなぁ、いっぺん覚えたら忘れられんのや」

フェイト「う、うん…。でも、秘伝って言うくらいだし、強いんだよね?」

はやて「甘いでフェイトちゃん!ひでん技はあくまで移動用の技に過ぎんのや!」

なのは「戦闘でも役にたつのはそらをとぶかなみのりくらいなの。いあいぎりは弱すぎてお話にならないの」

フェイト「え…どうしよう…」

はやて「どうもできへんよ。主戦力の技が一個埋まったんは勿体ないけど、諦めるしか…」

フェイト「そうなんだ…。ごめんね、リザード…」

なんかいきなりフリーズした…


なのは「気を取り直してジムに突入なの!たのもー!」

はやて「たのもー!」

フェイト「え、あっ、た、たのもー…」

なのは「恥ずかしいなら無理する必要ないの」

フェイト「うん、ごめん…。わ、ごみ箱がいっぱい…」

はやて「これ全部にゴミ入ってるんやね…。いったい何日ゴミ出しとらんねん。くさなってまうよ!」

なのは「ていうか既に臭そうなの」

フェイト「あれ、リーダーがいないよ?」

はやて「奥の扉の向こうにおるから、このごみ箱の中から扉のスイッチを探すんよ」

なのは「全ジムの中でも一番面倒なの。わざわざ来た挑戦者にごみ箱漁らせるとか気が狂ってるとしか思えないの」

はやて「お、開いた」

フェイト「私もスイッチ一個見つけたよ。隣にあるんだったよね…あ、外れた…」

なのは「わたしもハズレなの…。わたしが主人公だったら扉ごとブチ抜いてやるのに…」

はやて「ほな、先にマチスと戦ってるなー」

なのは「一個目見つけた!…またハズレなの…」

フェイト「見つけた!…ハズレ…」

はやて「さすがにマチスは強いなぁ。せやけど、フシギソウならでんきは半減や。勝てんことはあらへん!」

なのは「またハズレ…いい加減めんどくさいの…」

フェイト「あ、開いた!先に行くね。なのはも頑張って!」

なのは「あぅ…またハズレなの…」

はやて「マチス倒したよー。ってなのはちゃん、まだ開かんの?」

なのは「うぅ…何度やってもハズレるの…。またハズレ…」

はやて「相当運悪いんやなぁ…。日頃の行いが悪いんやない?」

なのは「そんなこと無いと思うんだけど…」

フェイト「マチス倒したよー。リザードにあなをほる覚えさせておいてよかったよ」

なのは「フェイトちゃん、助けて~…」

フェイト「ま、まだやってたんだ…」

なのは「やっと開いたの…」

はやて「扉あけるだけで一時間かかるやなんて、絶望的に運が悪いなぁ、なのはちゃん」

フェイト「お疲れ、なのは」

なのは「この恨み、マチスに思い切りぶつけてやるの。ピッピで眠らせて、じわじわとなぶり殺してくれるの…」

はやて「マチス、ご愁傷様やなぁ…」

フェイト「あ、あはは…」

なのは「ちっ、多愛もないの。弱すぎてあくびが出てくるの」

はやて「せやけどスピアーがひんしになっとるやん」

なのは「気のせいなの。そろそろ蜂さんはご退場してもらおうと思ってたの」

フェイト「次はどうすればいいのかな?」

はやて「ポケモン大好きクラブでひきかえけんもらうはずや」

なのは「青い閃光乙なの」

はやて「それはゲームがちゃうで。ようやくじてんしゃゲットやね」

フェイト「自転車なんてあるんだ。便利なの?」

はやて「あれを手に入れたばかりのときの感動は忘れられんなぁ」

フェイト「ふーん…」

なのは「ひきかえけんゲットなの」

フェイト「すごく長いお話だったね」

なのは「現実なら違う意味でお話きかせてもらうところだったの」

はやて「なのはちゃん、そろそろ悪魔モードから戻りや」

なのは「はーい。それじゃ、ハナダシティに戻ろっか」

フェイト「道中のトレーナーは全部倒してあるし、帰りは楽だね」

なのは「ミラクルサイクルにとうちゃーく!」

はやて「ここの自転車、100万円とかぼったくりもええとこやな。それとも何かしらすごい機能とかついとるんかな?」

フェイト「きっとエンジンが付いてるんだよ!」

はやて「それは自転車やあらへんな」

なのは「100万の自転車を引き換えられる引換券なら換金すれば50万円くらいにはならないかなぁ」

はやて「50万もあればそこそこいい自転車買ってもまだ沢山残るのになぁ」

フェイト「あまり突っ込まないであげようよ…」

フェイト「すごい、速い!速いよはやて!」

なのは「サラマンダーよりはy

はやて「言わせへんよ」

フェイト「そういえばクチバシティに洞窟なかった?」

なのは「あ、ディグダのあなのこと忘れてた!」

はやて「私もや。ストーリー上、行く必要あらへんしなぁ」

フェイト「じゃあ早速行ってみよう!」

フェイト「ディグダばっかりだね」

はやて「ディグダの穴ってくらいやしなぁ」

なのは「ディグダって、穴の下はどういう体してるのかな。ボールの中に入れるとどうなってるんだろう」

はやて「誰もが一度は気にする疑問やね。例えば胴体がものごっつう長いとかどないや?ボールの中では蛇みたいにとぐろ巻いとるとか」

なのは「…普通に気持ち悪いよ。ダグトリオなんかそれが三匹なんだよ?」

はやて「…ごめん」

フェイト「あ、出口だよ」

なのは「ひでんマシン5ゲットなの!」

はやて「フェイトちゃん、戦闘要員ならピカチュウに覚えさせたらあかんよ?」

フェイト「あ、うん。ありがとうはやて。けどそれだと誰も覚えない…」

なのは「大丈夫だよフェイトちゃん!フラッシュなんかなくても進むことはできるから!」

はやて「まさかなのはちゃん、フェイトちゃんにあれやらせる気か?初見であれはさすがに酷やで…」

フェイト「…?よくわかんないけど、頑張るよ」

ユンゲラー
ゴーリキー
ゴースト
ゴルバット
サンダー
メノクラゲ

がスタメンだったなぁ

なのは「そんなわけでイワヤマトンネルにとうちゃーく!」

はやて「なんかいろいろとぶっ飛んだなぁ…」

フェイト「あ、もうすぐコイキングがレベル20になるよ」

はやて「おー、頑張ったなぁフェイトちゃん」

なのは「わたしのケーシィもユンゲラーになったし、好調なの」

はやて「二人ともメンバー揃ってきてるなぁ。私もさっきサンドは捕まえたけど、あまりええメンバーとは言えへんしなぁ…」

なのは「まだまだ先は長いから大丈夫!さあ、イワヤマに突撃なの!」

>>182
上3匹から哀愁が漂ってくるね


フェイト「わ、真っ暗だ」

はやて「本当ならここでフラッシュ使うんやけどなぁ」

なのは「フェイトちゃん、ゲームボーイの画面濃度を薄めるの!」

フェイト「え、こう?」

なのは「これで何となく見える気がするの!さあ突き進むの!」

フェイト「ええ!?む、難しいよなのは…」

はやて「あはは…フェイトちゃん、外にビリリダマが出るから捕まえといで。フラッシュ要員や」

なのは「もう、仕方ないなぁ…」

フェイト「うん、ごめんね二人とも。ちょっと待っててね」

フェイト「お待たせ。二人ともフラッシュなしでいいの?」

なのは「道は覚えてるの」

はやて「いちいちひでんポケモン捕まえるのも面倒やしね」

フェイト「すごいね、二人とも。私も見習わなくちゃ!」


なのは「イワークはもう見飽きたの!」

フェイト「うぅ…いわ・じめんタイプは苦手なんだけどなぁ…」

はやて「大丈夫やフェイトちゃん。ほら、ちょうど今コイキングがレベル20になったよ」

フェイト「あ、進化する!」

なのは「ギャラドスゲットだね!やったねフェイトちゃん!」

フェイト「……」

はやて「フェイトちゃん?どないしたん?」

フェイト「これが…なのは…?」

はやて「…は?」

なのは「…フェイトちゃん…少し、頭冷やそうか…」

フェイト「え?わ!ちょっ!なのは、待っt

はやて「何やようわからんけど、周りの物あまり壊さんようになー」

フェイト「ごめんねなのは…許して…」

なのは「どうせなのははギャラドスですよーっだ」

フェイト「なのは~…お願いだから機嫌直して…」

はやて「そりゃ、自分がギャラドスやなんて言われたら怒りたくもなるよ」

フェイト「え、何で?」

はやて「何でって…ギャラドス見ればわかるやろ?」

フェイト「確かに、ちょっと怖い顔してるけど、ギャラドスだってよく見れば可愛いと思うよ。なのはだって、強くて可愛いからギャラドスにピッタリって言われたんだと思うし」

なのは「フェイトちゃん…」

はやて「あーはいはいごちそうさまやー」

なのは「イワヤマ突破なの♪」

フェイト「なのは、ご機嫌だね」

はやて「どっかの王子様が歯の浮くようなこと言わはったからなぁ」

フェイト「…?」

はやて「…自覚あらへんのかい」

なのは「シオンタウンに到着なの…」

フェイト「あれ、急になのはが暗くなっちゃった…」

はやて「…さてはなのはちゃん、このBGMが怖いんやな?」

なのは「そそそそんなことなななないよっ!?」

はやて「ふーん。ところでなのはちゃん、なのはちゃんの後ろにおる そ の 子 誰 や ?」

なのは「ひやぁああああッ!!?」

フェイト「なのは、落ち着いて。大丈夫だよ。私がついてるから、ね?」

なのは「フェイトちゃぁん…」

フェイト「はやて、あまりなのはをからかっちゃダメだよ」

はやて「ごめんごめん。あんまりなのはちゃんがおもしろいもんやからつい、な」

なのは「はやてちゃんの意地悪ぅ…」

クロノ「あれ、なのはたちも来てたn

なのは「(声にならない叫び)!!!」

クロノ「…いきなり何なんだ君は。フェイトもなぜ僕を睨む」

フェイト「クロノ、なのはを泣かしたらダメだよ」

クロノ「いや、泣かせるつもりはないんだが…」

はやて「あっははは!クロノくん、ナイスタイミングや!おかげでええもんが見れたよ」

なのは「うぅ…クロノくんのばかぁ…」

クロノ「いったい何なんだ、君たちは…」

フェイト「クロノは今帰ってきたの?」

クロノ「ああ。とは言っても、今からまたアレックスたちのところに行かなくちゃいけないけどね」

フェイト「そっか、大変だね…」

クロノ「なに、すぐに終わるさ。二人はゆっくりしてくといい。じゃあ行ってくる」

なのは・はやて「はーい」

フェイト「行ってらっしゃい、クロノ」

はやて「さ、なのはちゃんをからかうのもこれくらいにして、先進もか」

フェイト「なのは、ほら。手繋いでてあげるから頑張ろう?」

なのは「うん…ありがとうフェイトちゃん…」

はやて「とは言っても、シオンタウンにはまだ用は無いんやけどな」

フェイト「そうなの?よかったね、なのは」

なのは「後からまた来るってことなんだけどね…」

はやて「そういやここ、ガーディ出るんやっけ?」

フェイト「ガーディって、犬のポケモンだよね?ちょっと欲しいかも…」

なのは「緑じゃガーディは出ないよ。わたしロコンが欲しいから交換しよう?」

フェイト「うん、ありがとうなのは」

なのは「ガーディゲットなの!」

フェイト「私もロコン捕まえたよ」

はやて「ほな行こか。タマムシシティに着いたらいろいろできるようになるよ」

フェイト「そうなんだ。楽しみだな」

なのは「早いとこゲームコーナーで遊びたいの」


ところで、ピッピ・ピカチュウ・プクリンは進化させるべき?
>>204

させちゃう

なのは「タマムシにとうちゃーく!」

はやて「早速タマムシデパートに行こか」

フェイト「デパートなんてあるんだ」

はやて「進化の石もあるから、ピカチュウも進化できるよ」

フェイト「ピカチュウって進化できるんだ…知らなかったよ」

なのは「フェイトちゃんがピカチュウを進化させるならわたしたちもピッピとプリンを進化させようか?」

はやて「せやね。せっかくやし、みんな仲良く進化しよか」

なのは「フェイトちゃん、雷の石買った?」

フェイト「うん。これをピカチュウに使えばいいんだよね?」

はやて「私らも、月の石っと。プクリンなんか使うの久しぶりやわぁ」

なのは「私も。ライチュウも久しぶりに見たよ」

フェイト「あまり使われないんだね。進化完了っと」

はやて「技覚えさせずに進化させたんはちょう勿体なかったかもしれんけどね。技マシンで補おか」

なのは「それじゃ次はゲームコーナーなの!」

なのは「ゲームコーナーに来たからにはひたすらスロットなの」

はやて「いやいやいや、違うて。用があるのは奥の方やろ」

なのは「つまんないのー。スロットやらせるのー。」

はやて「はいはい、後でなー」

フェイト「あ!あのポスターの前にいるの、ロケット団だ!」

なのは「スロットができない鬱憤、コイツにまとめてぶつけてやるの!」

ごめん、ちょっと疲れてきた…
休憩させてください…

PSPでSSは辛い…

なのは「あっけなさすぎるの」

フェイト「ポスターは調べちゃダメなんだよね?どうすればいいのかな…」

はやて「素直すぎるフェイトちゃんが眩しい…。ポスターを調べるな言うんは調べろってことやで」

フェイト「え、あ、そっ、そっか…」

なのは「さあ、入り口が開いたの」

フェイト「うわ、黒服の人がいっぱい。これみんな悪い人なんだよね?」

なのは「もちろんなの!悪者はこのわたし自らすべて灰塵へと化してやるの!」

はやて「敵がうようよしとるから極力体力は温存した方がええな」

フェイト「了解。あれ?この床、他と違うね」

はやて「回転床や。乗ると勝手に移動してまうから、正解の道以外は乗ったらあかんよ」

フェイト「ちょっと怖いな…」

なのは「ていうかこの床、グルグル回って酔いそうなの」

はやて「なのはちゃんが酔ってどないすんねん」

フェイト「あ、あれ?戻っちゃった…」

はやて「アイテム回収~っと」

フェイト「おかしいなぁ…何でまたここに…。こっちかな?」

なのは「フェイトちゃんできた?」

フェイト「あっ、ごめんねなのは。もうちょっと待ってね!あ、何でそっちに行っちゃうの…?」

はやて「フェイトちゃん、そこさっきも乗ったよ」

フェイト「え?え?あれ?ここ、どこ…?」

はやて「…なのはちゃん何やっとるん?」

なのは「迷いに迷ってあわてるフェイトちゃんを愛でてるの」

はやて「…気持ちはわからんでもないよ」

フェイト「ここどこ~!?」

はやて「よしよし、もう泣かんでええよ。回転床は終わったからなぁ」

フェイト「うぅ…二人ともニヤニヤしながら見てるんだもん…ひどいよ…」

なのは「フェイトちゃんが可愛いから仕方無いの。それよりサカキのとこに着いたの」

フェイト「悪の親玉なんだね。懲らしめなきゃ!」

はやて「フェイトちゃん、ちょお私怨込もっとらへんか?」

フェイト「き、気のせいだよ!」

なのは「倒したよー」

はやて「はやっ!」

そろそろパーティと技構成が知りたい

なのは「わたしのカメールの前ではサカキなんて雑魚同然なの」

フェイト「シルフスコープをもらえたね。何に使うのかな?」

はやて「シオンタウンで使うんよ。とりあえずタマムシの用事だけ終わらせて、次行こか」

フェイト「…ポケモンが道を塞いでるね」

はやて「そっちやないよ。こっちの小道」

なのは「おらー。とっととひでんマシンをよこせなのー」

はやて「強盗かっ!」

フェイト「そらをとぶ?うーん、私のポケモンじゃ誰も覚えないよ…」

はやて「鳥ポケモンおらんの?」

フェイト「うん…どうしようかな…」

なのは「まあしばらくはそらをとぶ無しでやるしかないの」

はやて「せやね。鳥ポケならまだ出てくるから大丈夫やて」

フェイト「うん…」

>>226
技はごめん考えてない

なのは「ついでにイーブイも取りに行くの!」

はやて「ああ、せやったな。忘れとったわ」

フェイト「イーブイ?」

なのは「きっとフェイトちゃんも気に入ると思うの!」


フェイト「かわいいね、この子」

はやて「せやろ?おまけにこの子な、3種類の進化があるんよ。せっかく三人おるし、バラバラに進化させよか」

なのは「わたしは>>232がいいの」

はやて「そしたらわたしは>>234がええかな…フェイトちゃんは残りのになってまうけどええか?」

フェイト「ああ、うん。私は何でもいいよ」

サンダース

ブースター

なのは「じゃあわたしが雷の石っと」

はやて「私は炎の石やね」

フェイト「私が水の石だね」

なのは「そろそろ手持ち整理するの」

なのは 手持ちポケモン
カメール レベル29
ピクシー レベル24
ピジョン レベル26
ユンゲラー レベル24
ロコン レベル18
サンダース レベル20

初期イーブイはレベル25じゃなかったかい?
まぁこまけぇこたぁry

フェイト 手持ちポケモン
リザード レベル26
ライチュウ レベル25
バタフリー レベル26
ギャラドス レベル25
ロコン レベル21
シャワーズ レベル20

>>237
×ロコン レベル18
○ガーディ レベル18

>>238
そうだっけ?
まあ20だと思ってくれ

はやて 手持ちポケモン
フシギソウ レベル30
プクリン レベル21
オニドリル レベル20
ニドリーノ レベル23
ナゾノクサ(ひでん要員)レベル8
ブースター レベル20


なのは「ぶっちゃけレベルとか適当なの」

はやて「言うたらあかん!」

なのは「さあ、タマムシジムに行くの!」

フェイト「タマムシにもジムがあるんだね」

はやて「ジムのない町言うたらマサラとシオンだけやで」

なのは「あ、その前にフェイトちゃん。早速使いたいからロコンを送ってほしいの」

フェイト「あ、うん。それじゃあセンターに行こう」

はやて「ここが…幾多のプレイヤーたちを闇に葬り、あざ笑ってきた魔の都、ポケモンセンター二階…!」

なのは「そのネタは前にやったの」

はやて「かくいう私も葬られた一人でね」

なのは「……」

はやて「あぁ、そんなかわいそうなもの見るような目で見んといて!」

フェイト「はい、交換完了!よろしくね、ガーディ!」

なのは「ロコンもガーディも、炎の石で進化できるの。もう少しレベルが上がったら進化させるといいの!」

フェイト「うん!」

はやて「ほな、行こか」

なのは「このロコン、少し鍛えてあるね。これならすぐに実戦で使えるよ。さすがフェイトちゃん!ありがとう」

フェイト「あ、ううん。どういたしまして」

はやて「お、口調が戻った。悪魔モードは解除か?」

なのは「にゃはは、何のこと?なのはわかんなーい」

はやて「…ま、ええわ」

フェイト「ジムの中は女の子ばかりだね」

なのは「くさタイプが来るからほのおタイプを用意しておけば楽勝だよ」

はやて「あー、しもた。わたしほのおポケモンおらなんだわ。オニドリルでええか」

なのは「たのもー」

はやて「たのもー」

フェイト「……」

なのは「…ノリが悪いよフェイトちゃん」

フェイト「えぇ!?」


なのは「炎が一匹いると本当に楽だったね。ついでにトレーナーが多かったからレベル上げもできちゃった」

フェイト「いつも思うけど、戦闘終わるの早くない?」

はやて「そういうメタ的な発言は禁止やでフェイトちゃん」

フェイト「ご、ごめんなさい」

なのは「けどこの入り口のおじいさん、ジムの中なんか覗いて何が楽しいのかな?」

フェイト「入っていけばいいのにね」

はやて(わかっとらんなぁ…覗くからこそええのに…)

なのは「はやてちゃん、変なこと考えてたらレイジングハートで歯磨きするの」

はやて「怖っ!いきなりそない恐ろしいこと言うんやめてや!てかまた悪魔モード!?」

フェイト「なのは、あまり過激なのはダメだよ」

はやて「過激やなくてもあかんよ!?もうちょい真剣に止めてや!」

はやて「さーて、タマムシの用事も終わったし、シオンタウンに戻ろか」

フェイト「なのは、大丈夫?」

なのは「全然問題ないの。さっさと終わらせて次行くの」

はやて「お、悪魔モードやと恐がりも直るんやな。…とりあえずフェイトちゃんの袖から手ぇ放そな」

なのは「片手でもプレイできるの」

はやて「せやけd

なのは「で き る の」

はやて「…さよか」

フェイト「なのは、そんなとこ掴まなくても手握っててあげるよ」

なのは「…ありがとうなの、フェイトちゃん」

フェイト「シオンタウンでどうするの?」

はやて「ここや。ポケモンタワー」

フェイト「…お墓?」

はやて「死んでまったポケモンのお墓なんやと。二階あがろか」

なのは「ライバルが来たの」

はやて「…この口調でユーノくんなのがまたシュールやなぁ」

フェイト「あはは、仕方ないよ」

なんか突然重くなった
回線の調子がおかしいのかな

ついでに風呂入ってきます

>>255
あ、日跨いでた。
ID変わったけど作者です

フェイト「あれ、ライバルの手持ちからラッタがいなくなってるね。まだ空きがあるんだから連れていけばいいのに」

はやつ「あー…それなー…」

なのは「ラッタは死んじゃったの」

フェイト「えっ…?」

はやて「いや、断定はできへんけどな?ライバルのセリフといい、ラッタが突然いなくなったことといい、そういう説が有力ってだけなんよ」

フェイト「そんな…あんまりだよ…」

なのは「フェイトちゃん…」

はやて「しゃあないんよ。生き物はみんな、いつかは死んでまう。私らもそうやし、ポケモンかて同じや…」

フェイト「はやて…」

なのは「自分の手持ちが死んじゃって悲しいはずのライバルが気丈に振る舞ってるんだよ?わたしたちが泣いちゃったらダメだよ」

フェイト「なのは…。…うん、そうだよね…!私、もう泣かないよ!」

はやて「こっから敵が出てくるよ。気ぃつけや」

なのは「うぅ…ここ苦手だよぅフェイトちゃん…」

フェイト「大丈夫。私がなのはを守るよ」

はやて(いつの間にか悪魔モードが解除されとる…)

フェイト「極力トレーナーに見つからないように行かないとね」

はやて「残念やけどここでは無理や」

なのは「ここ、大半のトレーナーから逃げられないようになってるんだよ…でも、フェイトちゃんが手を握っててくれてるし、わたし頑張る!」

フェイト「ファイトだよ、なのは!」

はやて「……」

なのは「ひぃ!いきなり出てこないでほしいよぅ…」

はやて「……」

なのは「だ、だからって出ないのも怖いからやめて…」

はやて「……」

なのは「フェイトちゃん、もうちょっとそっち寄っていい?」

フェイト「あ、うん。おいでなのは」

はやて「きぇえええええええええ!!!!」

なのは「……ッッ!!!」

フェイト「あ、なのは!?」

はやて「あ…しもた…」

なのは「弁解の余地を与えるの」

はやて「あの…その…すんません、とりあえずレイジングハート降ろしてください」

なのは「要求は却下なの。弁解が無いなら即刻射撃するの」

はやて「いやいやいや、あります!弁解ありますぅ!」

なのは「一度しか聞かないの」

はやて「ただ、なのはちゃんがあんまりビクビクしよるもんで、驚かせてみよかな~って…まさか気絶するやなんて思わなかったんよ…」

なのは「なるほど。よーくわかったの」

はやて「わかってくれたか?」

なのは「レイジングハートで肩たたきとレイジングハートで耳かき、好きな方を選ぶの」

はやて「えろうすんませんでしたッ!!!」

フェイト「もう…はやて、あまりやりすぎちゃダメだよ?」

はやて「それはなのはちゃんに言うたげて欲しかったなぁ!」

なのは「でもなんだかんだで奥まで来れたよ!…ひッ!」

はやて「ああ、ゆうれいか。…ちょう、フェイトちゃん何でこっち睨むん?わたし何もやってへん!」

フェイト「あ、ごめん…つい…。あれ、攻撃できないよ?どうするの?」

はやて「シルフスコープ使うんよ。ほら」

フェイト「あ、ガラガラになった!」

はやて「あくまで幽霊やから捕獲はできんけどな。はよう倒してあげよ」

フェイト「もしかして、何かあるの?」

はやて「ちょっとしたイベントがな」

なのは「このガラガラはロケット団に連れ去られたカラカラのお母さんなんだ。そのときにロケット団に殺されちゃって…」

フェイト「え…?」

はやて「その無念から幽霊になってまったんよ」

フェイト「それなら!子供に会わせてあげようよ!子供と引き裂かれて殺されて…その上でまた倒されるなんて、あんまりだよ!私はそんなことしたくない!」

はやて「…気持ちはわかるんやけどな。どうしようもあらへんのや」

なのは「子供のカラカラもね…殺されちゃったから」

フェイト「ッ!?」

はやて「だから、天国で会えるように、このガラガラをはよう楽にしてあげよ、な?」

フェイト「…許せない…!」

なのは「フェイトちゃん?」

フェイト「なのは、私はもう泣かないよ。さっき約束したから…。けれど私は、ロケット団を許せない…!」

なのは「フェイトちゃん…」

フェイト「このガラガラを天国に送ったら…私はロケット団をブッ潰す!!」

なのは「うん…うん、うん!」


はやて(たかがゲームにこんな熱うなってもらえて、任天堂さんは幸せやなぁ)

フェイト「ガラガラ…よかった…」

なのは「さ、もうすぐ屋上だよ!」


フェイト「ロケット団が、こんなにいる…!」

なのは「ここまで来たらもう怖くないよ!」

はやて「ちゃっちゃっと片付けよか」

なのは「ポケモンの笛、ゲットなの!」

フェイト「次はどこにいけばいいの?」

はやて「笛もあるし、セキチクシティに行ってもええんやけどな。フェイトちゃんはロケット団を潰したいんやろ?」

フェイト「うん」

はやて「ほな、シルフカンパニーに行こか。…ってしもた、飲み物買うてくるの忘れてもた」

フェイト「喉乾いたの?オレンジジュースでよければ持ってくるよ」

はやて「いや、そうやなくて…タマムシデパートで売ってるジュースが必要なんよ」

フェイト「あ…そっちの話なんだね。どっちにしてもジュース持ってくるよ、二人とも少し待ってて」

はやて「おおきにや」

なのは「ありがと、フェイトちゃん」

フェイト「これは何でもいいの?」

なのは「いいよー。あ、近くの女の子に全種類一つずつあげるとわざマシンくれるよ」

はやて「サイコ・ソーダとか買い貯めしとくと、きずぐすりより安くて回復量が多いからお得やで」

フェイト「そうなんだ。ありがとう、なのは、はやて」

なのは「さ、準備できたら出発しんこー!」


はやて「毎度思うんやけど、仮にも町の入り口を任されとる警備員がいくら喉が乾いていたとはいえ、飲み物もらっただけで簡単に職場放棄してええんやろか。それも10歳の男の子やで?」

なのは「基本的にお間抜けさんなんだね」

なのは「早速シルフカンパニーに入るよ!」

フェイト「ここもロケット団がいっぱい…!私は全員倒していくよ!」

はやて「ま、その方がレベル上げにもなるしな」


フェイト「ふぅ…あ、リザードのレベルがあがったよ。あれ…?」

はやて「お、進化するやん。そういや私のフシギソウもええ加減レベル上げたらな。あと少しなのに」

フェイト「リザードがリザードンになったよ!すごい、かっこいい!」

なのは「おめでとう、フェイトちゃん。わたしのカメールもそろそろかな?」

はやて「そんなこと言うとったら私も進化始まったわ。これでフシギバナやね」

なのは「私も!カメックスになったよ!」

はやて「御三家揃い踏みや!タイミングええな」

フェイト「おめでとう、二人とも」


はやて「うーん、ラプラスかぁ…」

なのは「こおりが使えるから凡用性は高いんだけどねぇ」

フェイト「かわいいけど、手持ちはいっぱいだしなぁ…」

なのは「使うならはやてちゃんじゃない?水タイプいないし」

はやて「うーん、それもそうやね。じゃあこの子は私が使うよ」

なのは「社長室にとうちゃーく!」

フェイト「サカキ…ロケット団のボス…!!」

はやて「たしかここのサカキはそれなりに強かったはずや。気合い入れてかからなな」


フェイト「はぁ…はぁ…勝った…ロケット団に勝ったよ!!」

なのは「相変わらず戦闘書かないとかどうかしてるの」

はやて「メタな発言はあかんってば」

なのは「マスターボール、ゲットなの!」

はやて「これ、使いどころが難しいんよね」

フェイト「必ず捕まえるってくらいだもんね。大事にしなきゃ」

なのは「さ、ジム戦タイムなの!」

はやて(何でジム戦になると悪魔モードになるんやろなぁ)

フェイト「ここのジムのタイプは?」

なのは「エスパーなの。特殊が高いポケモンで行けば怖くないの!」

はやて「一応エスパーはむしに弱いんやけどね。むしタイプのわざにろくなもんがあらへんのよ」

フェイト「そうなんだ。私のバタフリーもむしタイプのわざはないもんね」

フェイト「た、たのもー!」

なのは「……」

はやて「……」

フェイト「ひどいよ…二人とも…」

なのは「にゃはは、ごめんごめん」

はやて「ノリ的にこうせなかんような気がしたんよ」


フェイト「これは…シルフカンパニーにもあったワープ床?」

はやて「せや。これで飛んでった先にナツメがおるよ」

すみません、最近SSスレが多くて困っている者です

あなたの居場所は創作発表板ではないでしょうか
ttp://namidame.2ch.net/mitemite/
しっかりとした読み手に意見を聞くのが技術の向上につながると思います
次からは是非あちらでお力を発揮してください

フェイト「あれ…?あれ?ここどこ?」

なのは「フェイトちゃん、また迷子なの?」

はやて「迷うようなところやないと思うんやけどな…」

フェイト「うぅ…進むことも戻ることもできないよぅ…」

なのは「仕方ないの。フェイトちゃんにここを抜けるコツを教えるの」

フェイト「ホント…?ありがとうなのは!」

なのは「ここのコツはズバリ、『ひたすら真っ直ぐ』なの!」

>>288
この板なんか敷居が高いんだよね…


フェイト「…ゲームでは壁貫き砲撃はできないよ?」

なのは「そうじゃないの!ここはワープ床を、縦なら縦、横なら横で常に真っ直ぐ進めばいつかたどり着けるってことなの!」

フェイト「…あ、ホントだ!ナツメに会えたよ!ありがとうなのは!」

なのは「どういたしましてなの。…ってはやてちゃん、そのポケモン…」

はやて「お、バレた?実はさっき捕まえといたんよ、ゴースト。後でユンゲラーと交換して進化させよな」

なのは「頭食いしばれなの…!」

はやて「ちょ、待ちぃや!私が使うポケモンは私の自由やで!?なあフェイトちゃん!」

フェイト「…そうなの、かな」

はやて「もっと自信もってぇ!!何で私毎回こんなアウェーなん!?私何かした!?」

なのは「…ちっ。言い分は認めてやるの」

はやて「はい舌打ちいただきましたぁ!そろそろ私、心折れそうや…」

なのは「まあ、ユンゲラーは進化させたかったし、すぐに突っ返すだけだから交換してやってもいいの」

はやて「さいですか…ありがとうございます…」

なのは「てなわけで、ナツメを撃破なの!」

はやて「はぁ…なんや、ドッと疲れたわ…」

フェイト「そういえばもう結構外が暗いね」

はやて「あ、あかん!晩ご飯用意せな!」

なのは「シャマルさんは作らないの?」

はやて「シャマルの料理はリインフォースに会える言うて評判やからなぁ…やっぱり私がつくらなかんわ」

フェイト「じゃあ今日はここまでだね。また明日、続きやろう?」

なのは「うん!」

はやて「おっけーや!」

というわけで、なぜだかとっても眠くなって頭が回らないので寝ます

何度も休憩入れて申し訳ありませんが、このスレがある限りは続きも書きますので
よろしければおつきあいください

もちろん、つまらないようなら落としていただいて結構です
その際は続きを書くことはしませんので悪しからず

それではおやすみなさいなの

おはようございます。
保守お疲れさまです

それでは続きを書こうかと思います

はやて「おはよーさん。ってなのはちゃん、なんやその顔?」

なのは「昨日徹夜でスロット回してたの。…金が底を尽きたの」

はやて「…相変わらず運悪いなぁ。あのスロット、そないに当たらんことないやろ?」

フェイト「おはよう二人とも」

なのは「おはよう、フェイトちゃん」

はやて「おはようさん」

フェイト「昨日スロットやってたらね、運がよかったのか結構当たったんだ」

なのは「…フェイトちゃんに運を取られたなの…」

フェイト「え?どうかしたの、なのは?」

はやて「いやぁなのはちゃん、昨日スロットが全然やったみたいでなぁ。フェイトちゃんはどれくらい稼いだん?」

フェイト「あ、うん。9999枚から増えなくなっちゃったんだけど、どうすればいいのかな?」

はやて「カンストしとるやん!?どんだけ運ええねん」

なのは「フェイトちゃん…少し、頭冷やs

フェイト「ポリゴンだったっけ?なのはが欲しいならあげようと思ってたんだけど…」

なのは「…ううん、わたしはいいからフェイトちゃんが使いなよ。せっかく手に入れられるんだし」

はやて「悪魔が消えた…!?この子、まさか天使かっ!?」

なのは「今日はどこでやる?」

フェイト「私の家でも大丈夫だよ?」

はやて「そんな毎日フェイトちゃんの家に行ったら迷惑になってまう。今日は私の家においで」

なのは「りょーかい!」

フェイト「別にいいのに…」


なのは・フェイト「お邪魔しまーす」

ヴィータ「いらっしゃ…てめぇ、なのはッ!一体何しに来やがった!?」

なのは「いきなりそれ!?ヴィータちゃんひどーい!」


すみません昼飯呼ばれたんでちょっと食ってきます

たろいも

はやて「こらヴィータ、お客さんにそない失礼なこと言うたらあかんよ」

ヴィータ「うぅ…ごめんなさい…」

なのは「わたしは気にしてないから大丈夫だよ」

はやて「とりあえず後ろ手に持った杖はリリースしよな」


フェイト「それで、コインはどうすればいいんだっけ?」

なのは「ゲームコーナーな隣の交換所で交換するんだよ。9999枚だからポリゴン貰えるね」

はやて「ポリゴンなんか滅多に見られへんからなぁ、羨ましいわ」

フェイト「えへへ…ちょっと、嬉しいかな…」

はやて「ほな、続きやってこか」

なのは「確かナツメを倒したところだったよね」

フェイト「…この隣のジムは行かなくてもいいの?」

なのは「格闘道場なんて行ってもしょうがないもん」

はやて「せや。エビフライも怪奇バネ男もいらんしな」

フェイト「エビフラ…食べ物のポケモンなのかな…?」

なのは「とにかく、セキチクシティに行こう」

はやて「サイクリングロードから行った方が早いな」

フェイト「…ポケモンが寝てるね」

はやて「そこで今回登場するのがこれ、ポケモンの笛!」

なのは「これさえあれば、どれだけ寝ぼすけなポケモンも途端に目を覚まします!」

はやて「今ならなんと!もう一本お付けして…驚きのお値段、198000円!198000円でのご提供です!」

なのは「こんなに安くて本当にいいの!?」

はやて「いいんです!さあ、PCの前のあなたも今すぐお電話を!フリーダイヤル、50-80-46までどうぞ!」

フェイト「ポケモンの笛を使えばいいんだね」

なのは・はやて「ツッコんでくださいフェイトちゃん…」

フェイト「わ、カビゴンが襲ってきたよ。…レベル高いね」

なのは「カビゴンはなかなか優秀な性能だから、戦闘では役に立つよ」

はやて「趣味に合わんから使う気はあらへんけどな」

フェイト「一応捕まえた方がいいかな?…あ、ボールが切れてる…」

なのは「…ドンマイフェイトちゃん」

はやて「こいつ逃してもまだもう一匹おるから大丈夫やで」

フェイト「…うん」

なのは「サイクリングロードー!」

フェイト「暴走族がいっぱいいる…」

はやて「入り口にやたら固まっとるんはアレかな、コンビニの前にたむろしとるヤンキーみたいなもんなんかな」

なのは「虫とDQNは光に群がる習性があるから仕方ないの」

フェイト「わ、わ、勝手に動くよ!?」

はやて「これがサイクリングロードや。なかなか爽快やろ?」

なのは「ただ、油断すると…」

フェイト「あ、トレーナーに見つかった…」

はやて「それがウザいんよなぁ」

なのは「セキチクシティにとうちゃーく!」

フェイト「早速ジム戦かな?」

はやて「フェイトちゃん、結構ジム戦好きやね…。とりあえず先にサファリゾーンに行こか」

フェイト「サファリゾーン?」

なのは「行ってみればわかるよ」


フェイト「ポケモンは持ち込めないんだね」

はやて「そういやなのはちゃん、お金は大丈夫やったん?」

なのは「来る途中に暴走族からカツアg…もとい巻き上げといたから大丈夫なの」

はやて「言い直せとらんよ」

なのは「でも無駄遣いはできないの。一発で奥まで進むの!」

なのは「まあなんとなくわかってたことなの」

はやて「案の定ってやっちゃね」

フェイト「えぇ!?もう500歩!?また戻されちゃう…」

なのは「フェイトちゃんは迷子属性でもついてるの?」

はやて「草むら見るたびに入っていけばそりゃ奥には届かんわな」

フェイト「あ~…また時間切れ~…」

なのは「とりあえずきんのいればはゲットなの」

はやて「こんなとこにいれば落とすってどないやねん…」

フェイト「これも売れば高くなるのかな?ほら、きんのt

なのは「おおっと、言わせないの」

はやて「いればは売れんよー。てかこんなもん売られても店は迷惑やろな」

なのは「てかこんなところに落とされただけでわたしたちが迷惑するの。さあ、トレジャーハウスについたの」

フェイト「私も…ってあれ!?時間切れ!?あと一歩だったのに…」

はやて「ご愁傷様や、フェイトちゃん」

なのは「なみのりゲットなの!」

はやて「っと、私らも時間切れか。まあ用事は済んだしええか」

なのは「わたしはもう一回入ってくるの」

はやて「ん?なんか欲しいポケモンでもおんの?」

なのは「そんなところなの」

フェイト「やっと…トレジャーハウスに着いたよ…」

はやて「お疲れさんや」

フェイト「途中でラッキー?とか言うポケモン捕まえたよ」

はやて「なんやて!?」

なのは「用事は終わったの。さあセキチクジムに乗り込むの!」

はやて「セキチクジムはどくタイプやね。エスパーかじめんがよう効くよ」

フェイト「えと…、ポリゴンがさっきサイケ光線覚えたから使ってみようかな」

なのは「ユンゲラーの独壇場なの!」

はやて「あ、そういやまだ通信しとらんかったね。なのはちゃん、交換しよか」

なのは「…ユンゲラーはこれ以上進化しないの」

はやて「ゴーストは進化するから行こか」

なのは「やーなのー!」

なのは「ポケモンセンター二階…その強固な結界は選ばれた者しk

はやて「そのくだりはもうええから、はよう交換位置に着いてや」

フェイト「ユンゲラーとゴーストなんて交換してどうするの?」

なのは「どうもしないの。だから交換なんてしないの」

はやて「逃がさへんよ。この二匹はな、通信交換することで進化できるんや」

フェイト「へぇ、珍しい進化のしかたなんだね」

はやて「そのせいで何人のプレイヤーが涙を飲んだことか…」

フェイト「…?」

はやて「こっちの話や。ほら、なのはちゃん。ゴースト送ったよ」

なのは「やー!来るななのー!」

フェイト「ホントだ、ゴーストがゲンガーになった!」

はやて「こっちでもユンゲラーがフーディンになったよ。自分のポケモンが進化するのが見られないのはちょう寂しいけどな」

なのは「見なくていいから早く返すの」

はやて「はいはい」


すみません、ちょっと出かけてきます

おまたせ
携帯変えてきたの


なのは「フーディンがこんなに愛おしいと思ったのは初めてなの」

はやて「せやけどユンゲラーもなかなか怖いよなぁ。何せ朝起きたら…」

なのは「聞きたくないの」

フェイト「交換終わった?それじゃ行こうか」


フェイト「あれ、障害物もなにもないジムなんて珍しいね」

なのは「そう思うのが素人の浅はかさなの」

はやて「フェイトちゃん、まっすぐ進んでみ」

フェイト「あ、あれ?進めないよ?」

はやて「ひかりの壁が道を阻んどってな。ここを突破するには…」

フェイト「壁貫き砲撃だね!」

はやて「ちゃうわ!最近フェイトちゃんの考えとることがようわからんようになってきたわ…」

なのは「道を阻む壁があるならぶち壊す。目標に向かって一直線は基本なの」

はやて「悪魔は黙っとれ!とにかく、正しいルートで通ればキョウのところにたどりつけるよ」

なのは「画面濃度を変えてみると見やすくなるかもなの」

フェイト「迷路は苦手だよ…」

なのは「フェイトちゃん、トキワの森で言ってたことを思い出すの」

フェイト「あ、そうか。右手を常につけていけばいいんだね!」

はやて「…まあ時間はかかるけど迷うよりかはマシやね」


なのは「ふぅ…そろそろジムリーダーもキツくなってきたの」

はやて「どくは弱点が楽やでええけど、ドラゴンとかやと辛いからなぁ」

フェイト「ちょっとレベル上げする?」

はやて「せやったらふたごじま行こか」

フェイト「ふたごじま?」

なのは「ああ、もうあんなところなんだ」

はやて「セキチクから南の海をずーっと行くとな、ふたご島があるんよ」

なのは「レベルもそれなりに高いし、こおりポケモンも出るから戦力増強に持ってこいなんだよ」

フェイト「へー…こおりポケモンって強いの?」

なのは「初代のこおりポケモンの強さをナメちゃだめだよフェイトちゃん!」

はやて「技は少ないけど、多くのタイプに対して有効な相性、さらにこおりの状態異常になったらもう何もできへんしな」

フェイト「…すごいんだね」

通信コーナーが二階ってことはリメイクなんだよな・・・?

なのは「というわけで、ふたごじまにとうちゃーく!」

フェイト「メノクラゲはもうみたくないよ…」

はやて「海パンやろうもな。何であいつらクラゲだらけの海を平気で泳ぐんやろ」

なのは「それ以前におとなのおねえさんって何で海じゃなくても水着なんだろうね」

フェイト「あ、あまり突っ込むのはやめてあげようよ…」


なのは「そういえばここはなみのりとかいりきがいるよね。なみのりはいいとして、かいりきは誰にしようかな」

はやて「フェイトちゃん、リザードンにいあいぎりだけやのうてかいりきまで覚えさせてもうたら悲惨なことになるよ」

フェイト「あ、そ、そうだよね…危なかった…」

>>364
ぎゃああ、今気付いた!
二階じゃなくて左側だったなそういや!
今までの脳内変換してくれ!


なのは「ピクシーが覚えられたよ」

はやて「大岩を振り回すピクシー…怖っ!マスコットなだけに怖っ!」

フェイト「誰も覚えなかった…」

なのは「ひでん要員連れてくるしかないね」

はやて「レベル上げのために来たのにな…」

フェイト「仕方ないよ。一度戻るね」

はやて「ほな、その間にレベルあげとこか」

>>367
左じゃねえ右だ
何やってるんだ俺


なのは「そろそろ手持ちまとめてみる?」

はやて「正直作者もわからんようなってきたしな」

フェイト「特に私のポケモン、6匹越えちゃってるもんね」

なのは 手持ちポケモン
カメックス レベル48
ピクシー レベル39
フーディン レベル42
ロコン レベル41
サンダース レベル41
ミニリュウ レベル25

はやて「ちょ、ミニリュウなんかいつ捕まえたんや!?」

なのは「ついさっきなの。細かいことは気にするななの」

フェイト「あれ、ピジョンは?」

なのは「移動用だから戦闘では使わないの」

※補足
ミニリュウはサファリではすごい釣竿でしか釣れません
だからレベル25はありえません
てかそもそも釣竿とか持ってm
なのは「細かいことはきにするななの」

フェイト 手持ちポケモン
リザードン レベル42
ライチュウ レベル39
バタフリー レベル40
ギャラドス レベル40
ガーディ レベル38
シャワーズ レベル38
控え
ポリゴン レベル33

なのは「フェイトちゃんは結構平均的にレベル上げてるの」

フェイト「うん、あまり差別とかしちゃったらかわいそうだし…」

はやて「ポリゴンは控えなんやな」

フェイト「粉が使えるから、バタフリーの方がいいかなと思ったんだ」

はやて 手持ちポケモン
フシギバナ レベル50
プクリン レベル26
ラプラス レベル30
ゲンガー レベル36
ブースター レベル35
ケンタロス レベル33

フェイト「フシギバナだけずば抜けてレベル高いね…」

はやて「ウチのエースアタッカーや!」

なのは「てかケンタロスとかいつの間に!」

はやて「フェイトちゃんが迷っとる間にちょいとな。なかなか優秀やで?」

はやて「レベル上げはこれくらいでええかな?」

なのは「わたしはあとミニリュウだけ進化させたら終わるよ」

フェイト「ふたごじまって何かイベントはないの?」

はやて「イベントは無いけどあいつがおるなぁ。どうする?なのはちゃん」

なのは「どっちでもいいよー。今回は図鑑埋める気はないし」

フェイト「…?」


例のあいつをつかまえに行きますか?
>>340

>>378
ごめん間違えた

>>381

はい


ぶっちゃけパーティ編成とかまるで考えてません
適当に捕まえたらこうなったって感じです
なのは「ようするに細かいことは気にするななの」


はやて「ほな、捕まえに行こか。フェイトちゃん、ボールはあるか?」

フェイト「あ、うん。スーパーボールが10個くらい」

なのは「ちょっと心許ないけど、まいっか。それじゃ奥に行こう」


はやて「フェイトちゃん、せやからなんでそこで穴に落ちるん!?」

フェイト「な、なんでだろ…」

なのは「フェイトちゃんの迷子属性からドジっ子属性にクラスチェンジだね」

フェイト「うぅ…ごめんなさい…」

度々すみません、飯呼ばれたんで行ってきます

なのは「やっと着いた…」

はやて「こないに時間かかるなんてなぁ…」

フェイト「ごめんね、二人とも…」

はやて「ま、ええわ。フェイトちゃん確実に捕まえられるようにレポート書いとき」

フェイト「あ、うん。これがそのポケモン?とりポケモンなんだね」

なのは「一応伝説のポケモンだからそれなりに強いよ。気をつけてね」

フェイト「うん…!」

フェイト「レベル50!?とんでもなく強いよ!?」

なのは「むしろ相手のレベルが高い方がやりやすいよ。こっちの攻撃ですぐに沈んだりしないからね」

はやて「こっちがやられたら元も子もあれへんけどな」

フェイト「とにかく、バタフリーで眠らせて…ああ、バタフリーが一撃!?」

はやて「とりにむしで挑んだらそうなるわなぁ…」

なのは「フェイトちゃん、ライチュウが電磁波覚えてたよね?」

フェイト「あ、そっか!」

フェイト「これが最後のボール…!」

なのは「頑張れ、フェイトちゃん!」

フェイト「麻痺はHP削減はフル回転中…なのはと考えた切り札もある。あとは、捕まえるって気持ちだけ!」

なのは「…おーらい、フェイトちゃん!」

フェイト「受けてみて、これが私の全力全開!スーパーボール!そして…A連打ぁ!!」


はやて(あれ、特に意味ないんよなぁ。てかどっからつっこめばええかわからへん)

フェイト「やった、やったよなのは!フリーザー、ゲットだよ!」

なのは「やったねフェイトちゃん!」

はやて「おー、おめでとさんやフェイトちゃん。まさかホントにあれで捕まえられるとはなぁ…」

フェイト「これで私もそらをとぶができるよ!」

はやて「伝説のポケモンをアッシー扱い!?」

なのは「ふたご島の用もすんだし、グレン島に向かおう!」

なのは「てなわけで、グレンタウンに到着ー!」

フェイト「ジム戦…の前になにかやらないといけないのかな?」

はやて「わかってきたやんフェイトちゃん。グレンジムはカギが無いと入れんからな。まずはカギを取りにポケモン屋敷や」

なのは「ポケモン屋敷はほのおとどくタイプが多いからじめんを用意しとくと楽だよ」


フェイト「あれ、これなんだろう?日記…?」

はやて「ああ、それか」

なのは「フジろうじんの日記だと思われるものなの」

フェイト「フジ老人の?」

はやて「解答はあらへんから断定はできんよ。まあ、読んでいけばわかるわ」

フェイト「ミュウ…ツー?」

なのは「しかしここは相変わらず雑魚が心底ウザいの。ベトベターとか見飽きたの」

はやて「3歩あるいたら即戦闘って、エンカウント率高すぎやんなぁ」

フェイト「これは一体…?」

なのは「てかベトベターがこんなにいるって、この屋敷どんだけ臭いの?掃除するべきなの」

はやて「汚物は消毒せなな」

フェイト「二人とも聞いてないね…」

フェイト「ねえ二人とも、ミュウツーって…」

なのは「ひみつのカギ発見なの!これでこんな泥臭いとこから出られるの!」

はやて「私もゲットや。あれ?フェイトちゃん、また迷っとるん?」

フェイト「え?そんなこと…あ、あれ?ここどこ?」

なのは「日記を探すのに夢中で来た道を忘れちゃうなんて、フェイトちゃん猫みたいなの」

はやて「おお、ドジっ子に猫耳やなんて、フェイトちゃんは萌え属性のオンパレードやな」

フェイト「このスイッチを押したから…あれ?どうすれば…?」

フェイト「やっと手に入れたよ…」

なのは「それじゃグレンジムへ行くの」


なのは「たの」

はやて「もー」

フェイト「え?え?」

なのは「その顔が見たかった!」

はやて「やっぱりフェイトちゃんの困った顔はかわええなぁ」

フェイト「二人が私をいじめるよぅ…」

フェイト「クイズ?また珍しいタイプのジムだね」

なのは「ここは謎解きも何もないからフェイトちゃんはノーヒントで行くの」

フェイト「うん、がんばるよ!えと、キャタピーは進化してバタフリーに…なるよね。…え!?何でだめなの!?」

はやて「その問題あったなぁ…」

なのは「初めてやったときは殺意が湧いたの」

フェイト「ニョロモ…ねえなのは、ニョロモってどんなポケモンなの?」

なのは「ノーヒントなの」

フェイト「あ、そっか…でも他のポケモンでも3段階以上の進化は見たことないし、2回かな…?」

なのは「3回進化…っと」

フェイト「あ、あれ…3回進化するんだ…間違いをさりげなく教えてくれるなんて、やっぱりなのははやさしいね」

はやて「なのはちゃん、何をわざと間違えとるん?」

なのは「わざと戦って賞金を巻き上げる魂胆なの。こいつらいい金持ってるの」

はやて「ふーん」

フェイト「あれ!?なのはの言う通りにしたのに…」

フェイト「電気はきかないって知ってる…ポケモンの強さは多分違うんだよね…しねしねこうせん…?28はあなをほるだったはず…あ、カツラのとこに着いたよ!」

はやて「おー、フェイトちゃん早いなぁ。私らまだ半分くらいやで」

なのは「全部カツアゲしてるから仕方ないの」

フェイト「じゃあ先に戦ってるね!シャワーズを戦闘にすればいいかな」


フェイト「倒したよ、二人とも」

なのは「カメ使いのわたしからすると、グレンジムのトレーナーってあまり印象が無いの」

はやて「みずタイプが扱いやすいおかげでほのおタイプをあまり強いとは思えへんのやろ」

なのは「ていうかグレン島自体存在感が薄すぎるの」

はやて「スタンバイモードのなのはちゃんみたいにn

なのは「おーけい、しねしね光線ぶち込んでやるから口あけろなの」

はやて「あがーッ!んがーッ!(開ける前にRH突っ込んどるやないか!)」

風呂行ってきます

保守

誰もツッコんでくれなくて泣いた


フェイト「なのは、あまり無茶しちゃダメだよ。死なない程度にね」

はやて「がーッ!!(そういう問題ちゃうわ!!)」

なのは「…フェイトちゃんに免じて許してあげるの。でもいいこと思いついたの」

はやて「…あが?」

なのは「今、レイジングハートを口の中に突っ込んだ状態で、『学 級 文 庫』って言うの」

はやて「んがぁっ!?(なんやて!?)」

なのは「ほらほら早く言うの。言わないとバスターするの」

はやて「うぐぐ…」

なのは「ほらほら、だんだん魔力がチャージされて行くの」

はやて「が、がっきゅう…」

なのは「…どうしてそこで止めちゃうの?ほら、早く。チャージアップまで時間がないの」

はやて「がっきう…う…うぅ…」

なのは「聞こえないの。『がっきゅう』とか『う…うぅ…』とか、そういうのじゃなくて。ちゃんとわたしの目を見て、ハッキリ言うの。ほら『学級文庫』」

はやて「がっきゅう…ふんごぉ!!」

なのは「チャージアップ完了なの」

はやて「うんこ!うんこ!うーんーこー!!」

はやて「ブッハァ!酷すぎやなのはちゃん…乙女の純情が…」

なのは「ちび狸に純情も何もないの」

はやて「ちび狸?」

なのは「こっちの話なの」

フェイト「レイジングハート、大丈夫?」

●『No problem. Thanks lady』

はやて「フェイトちゃん、たまには私の心配しよな…?」

なのは「さあ、続きやるの」

はやて「グレン島は終わったし、次はトキワシティやね。案外早いなぁ」

フェイト「トキワシティって最初におつかいに行った町だよね?また行くの?」

なのは「フェイトちゃん、よーく思い出すの。トキワシティで唯一入れなかった建物」

フェイト「あ、ジム!そういえばあそこにもジムがあったんだったね!」

はやて「トキワジムはバッジが7個揃ってへんと開かんのや」

フェイト「なるほど。最後のジムってことは最強のジムリーダーってことだよね?」

なのは「そういうことなの。リーダーは…いや、これは言わないでおくの」

フェイト「…?」

なのは「アッシー連れてくんのめんどいからなみのりで北上するの」

はやて「鳥ポケって言えや。はぁ、またメノクラゲを狩る作業が始まるお…」

フェイト「り、りり狩る本気狩る…!」

なのは・はやて「…?」

フェイト「…ごめん」

なのは「…おーよしよし、フェイトちゃんはよく頑張ったの!その証拠にほら、はやてちゃんなんか大爆笑なの!」

はやて「そ、そうやでフェイトちゃん!あっははははは!傑作や!ツボに入ってもたぁ!」

フェイト「…うん、もういいよ。ありがとね二人とも…」

無人発電所どうすんの?

なのは「マサラタウンなの!」

フェイト「なんだか凄く懐かしい感じがするね」

はやて「ま、マサラに用なんかあらへんけどな。マサラに用事はまっさらや、なんちて」

なのは「…フェイトちゃん、あれが本場のスベリ芸って奴なの。よく勉強しておくの」

フェイト「わ、わかったよなのは!」

はやて「…わたしのことはフォローしてくれんのやね。いや、わかってはおったけどね。フェイトちゃん、その期待に満ちた目で見るんやめて」

>>429
どうしようね


フェイト「トキワシティもなんだか久しぶりだね」

なのは「ここのジムはじめんタイプで来るの。みずなら余裕なの」

はやて「グレンからみずタイプが大活躍やなぁ」

フェイト「そうだね。ギャラドスもシャワーズも役にたってくれて嬉しいよ」

なのは「さあ行くの!た!」

はやて「の!」

フェイト「もー!」

なのは「完璧なの。なんだろう…すごい一体感をかんj

はやて「やかましいわ。はよ入り」

フェイト「わわっ、ちょっと待って」

はやて「…フェイトちゃん、何してるん?」

フェイト「ジムに入ろうとしたのに、間違えて段差を飛び降りちゃった…」

なのは「いきおいつけすぎなの」

はやて「てかここにおるじいさん、邪魔くさてしゃあないわ」

フェイト「よ、お待たせ…あ」

なのは「…またやったの?」

フェイト「…ごめん」

フェイト「ようやく入れた…ってこの床は…」

なのは「お久しぶりの回転床なの」

はやて「おまけにアジトよりも少し複雑になっとるよ」

フェイト「うう…苦手なのに…」

なのは「実は回転床に乗ることなく奥まで行くこともできるの」

フェイト「ホント、なのは!?」

なのは「ただし道中のトレーナーを倒してからでないとダメなの」

フェイト「あぅ…」

なのは「世の中そんなに甘くはないの」

フェイト「あれ、結構簡単に行けたよ!」

なのは「チッ…」

はやて「チッ…」

フェイト「私、もしかして嫌われてるのかな…?」

なのは「むしろ逆だから安心するの」

はやて「そんなことより、念願のジムリーダーやで」

フェイト「あ、コイツは…!」

フェイト「サカキッ…!!」

なのは「サカキはロケット団壊滅の後、ここで復活を企んでたの」

フェイト「まだ懲りてなかったんだ…今度こそ懲らしめてやる…!」

はやて「おー、燃えとる燃えとる」

なのは「悪者をやっつける情熱に関してはフェイトちゃんが一番なの」

はやて「なのはちゃんは悪者以外もやっつける情熱にあふれとるけどな」

なのは「やかましいの」

俺もフェイトちゃんに懲らしめられたい
土下座して失禁しながら命乞いしたい

>>442
なのは「土下座して命乞いしながら『学級文庫』と言うの」


フェイト「倒したよ!私は悪に勝ったんだっ!」

なのは「フェイトちゃん、おめでとうなの」

はやて「ほな、いよいよセキエイ高原やな」

なのは「あ、その前にちょっとタマムシに行きたいかな」

はやて「うお、びっくりした…いきなりスタンバイモードになるんやめてや。タマムシでどないするん?」

なのは「炎の石が欲しいんだ」

なのは「ロコンもだいぶ強くなったし、そろそろ進化させようかと思ったんだ」

フェイト「なのはが進化させるなら私もさせようかな…」

はやて「ほな待っとるから行っといで」


なのは「というわけで、キュウコンゲットなの!」

フェイト「私もウインディにできたよ。アルフに似てカッコいいね」

はやて「…似とるか?アルフはこんなにずんぐりむっくりやないと思うよ?」

なのは「フェイトちゃん、犬好きだもんねぇ」

フェイト「…うん。なのはだって、狐と遊んでたって…」

なのは「えー、なんのことー?なのはわかんなーい」

なのは「さあ、セキエイ高原に行こー」

フェイト「…っと、ライバルが来たよ!」

はやて「久しぶりやなぁ、元気しとったか?ユーノくん」

なのは「さすがに相手も鍛えてるからちょっと強いけど、大丈夫かな…?」

フェイト「大丈夫…!そう簡単に負けたりしないよ!」

はやて「しっかしこいつ、今までどこをほっつき歩いとったんや?」

フェイト「はぁ…何とか勝った…」

なのは「地味にレベル高いのが腹立つの。なんであんなに高いのかわけわからんの」

はやて「悪魔モードもどるん早いな…」

なのは「ぶっちゃけこっちの方が楽だし目立つの」

はやて「一昨日のなのはちゃんは一体どこへ行ってもうたんや…」

フェイト「さあ、進もう」

なのは「いちいちバッジの有無を聞かれるのがものすごく煩わしいの」

フェイト「身分証明みたいなものだよね。仕方ないよ」

なのは「この煩わしいのを越えたら今度はイワークとゴルバットとゴローンの頭冷やす作業が始まるの。さらに煩わしいの」

はやて「まあチャンピオンロードにはファイヤーもおるし、そんなに長ないから大丈夫やて」

フェイト「ファイヤー?」

なのは「別名睨みつけるさんなの」

フェイト「にらみつけ…え?」

なのは「レベル52にもなって睨むのが精一杯とか、きっとひきこもりすぎて脳みそが腐っちゃったの」

はやて「なのはちゃんの言うとるんは無視してええよ。ファイヤーは伝説の鳥ポケの一匹や。フリーザーみたいなもんやね」

フェイト「へぇ、それは楽しみだね」

キッ!!

はやて「というわけでこれがファイヤーや」

フェイト「ハイパーボールが5個しかない…大丈夫かな…?」

なのは「絶対に捕まえるって気持ちとこの前の切り札を使えば余裕なの」

フェイト「うん、そうだよね!よーし!」

はやて「ちょ、フェイトちゃん!レポート!」

フェイト「え?あ…」

はやて「もう失敗できへんな…」

なのは「あっという間にボールはあと一個なの」

フェイト「外したらおしまい…。最後の全力全開…行くよ、バルディッシュ!」

▽『Yes,sir!』

はやて「いや、バルディッシュ関係あれへんし」

フェイト「はぁああああああああああ…!!」

はやて「おお…!これはまさか、かの有名な秘技・一秒間に16連打!?」

なのは「フェイトちゃん…いつの間にそんな技を…!?」

フェイト「ファイア!!」


フェイト「ダメだった…」

はやて「あー…ご愁傷様や。諦めるしか…」

なのは「まだだよ!」

フェイト「なの、は…?」

なのは「思い出して…フェイトちゃんにはまだできることがあるんだよ…」

フェイト「できること…あ…!」

はやて「まさか…なのはちゃん…!」

なのは「うん…!」

フェイト「マスター、ボール…!!」

あの頃はネタにされてたファイヤーも、今ではこんな感じに
ttp://www18.atwiki.jp/dppokekousatsu/pages/103.html

最近のファイヤーはにらみつけたりしないんだぜ

はやて「いや、ファイヤーにそれはもったいn

フェイト「伝説だ…ガードが固い…」

なのは「……」

はやて「いや、だからもtt

フェイト「でも、二人でなら…!」

なのは「!…うん、うん!」

はやて「人の話をk

なのは・フェイト「マスターボール!!」

はやて「ああ、やってもた…」

なのは・フェイト「せーのっ!」


ファイヤーをつかまえた!

BGM:Don't be long/水樹奈々

はやて「で、フェイトちゃん。マスターボール使うてまで捕まえたそのにらみつけるさん、使う予定はあるん?」

フェイト「特に…ない、かな…?」

はやて「勿体な!マスターボール勿体な!」

なのは「フェイトちゃんはちょっと熱くなりすぎただけなの。あまり責めちゃダメなの」

はやて「焚きつけたんは自分やっちゅーことを自覚しとるかなのはちゃん」

なのは「えー、なんのことー?」

はやて「もうええわ!」

なのは「気を取り直してセキエイ高原に向かうの!」

フェイト「はやて、大丈夫?」

はやて「はぁ…ツッコミつかれて喉乾いた…。飲み物持ってくるからちょう待っててや」

なのは「おっけーなの」

シグナム「…さっきから主は何を騒いでおられるのだ?」

フェイト「あ、シグナム」

シグナム「お前たち、主に何かしていないだろうな?」

なのは「シグナムさんこそ、家にいるのに何もしていないんですか?」

シグナム「…ふ、ふふ。その程度で我を見失うほど、私は甘くないぞ」

なのは「そうですよね。仕事はもう見失ってるから余裕ですよねー」

シグナム「くっ…!お前こそ、相も変わらずテスタロッサと一緒にいるのか?テスタロッサがいなければなにもできんようd

なのは「嫉妬ですか?まあ、別にいいですけど。フェイトちゃんならいつでも貸してあげますし」

シグナム「……ッ!!貴様ぁッ!叩き斬ってくれるッ!!」

フェイト「シグナム、ストップ!ストーップ!」

シグナム「止めるなテスタロッサ!私への数々の侮辱…けして許せるものか!!」

フェイト「落ち着いてください、シグナム!こんなところで暴れたら家の中が大変なことになっちゃいます!」

シグナム「ぐ、ぅ…」

フェイト「ほら、なのはも謝って」

なのは「はーい。ごめんなさいシグナムさん」

シグナム「む…案外あっさり謝ったな…。まあいい、次は容赦はせんぞなのは」

フェイト「そうだよ。あまり言い過ぎたらシグナムがかわいそうだよ」

シグナム「待てテスタロッサ。その言い方ではまるで先刻の侮辱が事実のようではないか」

フェイト「えっ…?」

シグナム「驚きの事実を知ったような目をするなあああ!!」

はやて「お待っとさんやー。さっきシグナムがなんや意気消沈して自室にこもってったけど、なんかあったん?」

なのは「フェイトちゃんのファインプレーなの!」

フェイト「え、いや、そんなつもりはなかったんだよ?ホントだよ?」

はやて「は?まあええわ、続きやろか」

なのは「あ、フェイトちゃん、岩を角に押し込んじゃったらダメなの」

フェイト「あ、そっか…またやり直しだ…」

なのは「セキエイ高原に着いたのー!」

はやて「ああ…長かったなぁ…」

フェイト「あとは四天王を倒すだけ…でいいのかな?」

なのは「うん、そうすれば一旦エンディングなの!」

フェイト「じゃあ早速行こう!」

はやて「ああ、一応言うとくけどなフェイトちゃん。四天王は今までと比べものにならんくらい強いよ。気ぃ引き締めや!」

フェイト「ぅ…ちょっと怖いけど、頑張るよ!」

なのは「それじゃ行くの!」

なのは「たのもー」

はやて「たのもー」

フェイト「たのもー」

なのは「フェイトちゃんももう慣れたものなの」

フェイト「もう恥ずかしくないよ…!」

はやて「ちぇっ、ちょおつまらんなぁ」

なのは「最初はこおり使いのカンナなの!」

フェイト「最初からレベル50台…さすがに高いね!」

なのは「おまけにこおりだからうかつなタイプは出せないの」

フェイト「ほのおじゃダメなの?」

はやて「ええことを教えたるわ、フェイトちゃん。こおりのほとんどはみずも兼ね備えとるんやで!」

なのは「先は長いのに、下手なダメージは受けられないの!」

フェイト「なるほど…それならライチュウで!」

はやて「ケンタロス、10万ボルトや!」

なのは「サンダース、かげぶんしん!」

フェイト「ちょっと危なかったけど…勝った!ミックス・オレを買い貯めしておいてよかった…」

なのは「次にいくの!ウー!ハーッ!」

はやて「ウー!ハーッ!」

フェイト「え?あ、う、うー!はー!」

なのは「フェイトちゃんはやっぱりまだまだなの」

はやて「修行不足やでー?」

フェイト「そんな、いきなり変えるんだもん…」

なのは「次は格闘使いのシバなの!ウー!ハーッ!」

はやて「こいつはエスパーで行けばなんも怖いことあらへん!ウー!ハーッ!」

フェイト「じ、じゃあ私はバタフリーで行こうかな…」

なのは「……」

はやて「……」

フェイト「…う、ウー!ハーッ!」

なのは・はやて「ウー!ハーッ!」

フェイト「あ、これがエビフライ…こっちが怪奇バネ男…二人の言ってた意味がようやくわかったよ」

なのは・はやて「……」

フェイト「…ウー!ハーッ!」

なのは「それはよかったの!ウー!ハーッ!」

はやて「やっぱかくとうタイプは大して怖ないな。ウー!ハーッ!」

フェイト(早く次に行きたいなぁ…)

フェイト「シバを倒したよ!ウー!ハーッ!」

はやて「さ、次に行こか。ウー!ハーッ!」

なのは「……」

はやて「たのm…ってなのはちゃん?」

フェイト「なのは?どうしたの?」

なのは「わたしはここまでなの…!」

フェイト「え…!?ど、どうしたのなのは!?」

はやて「…あー、なーるほど」

なのは「ここはわたしに任せて、さっさと行くの!」

フェイト「そんな、なのは!なのはを置いてなんていけないよ!」

なのは「わたしのことは気にしなくていいの!早く先に行くの!」

はやて「なのはちゃん、ちょお手持ち見してみ」

なのは「や、やめるの!持っていってはダメなの!」

はやて「何や全員ピンピンしとるやん。さっさと次行くよ」

なのは「あー!勝手に進めちゃだめー!」

そういえばどの地方にもゴースト使いって居るよな
カントー:キクコ
ジョウト:マツバ
ホウエン:フヨウ
シンオウ:メリッサ

なのは「うぅ…とうとう来ちゃった…」

フェイト「なのは、大丈夫。ちゃんと手を繋いでるから頑張って!ね?」

なのは「あぅ…頑張る…」

はやて(悪魔モードが解除されるほどの威力…やはりこれは使えるな…)

なのは「はやてちゃん、妙なこと考えてたら上空2000メートルで逆さ吊りにするよ…?」

はやて「怖っ!めっちゃ怖がっとる顔でめっちゃ怖いこと言いよった!?」

フェイト「キクコはゴーストの使い手なんだね。ここもエスパーかな…?」

はやて「どくポケなんかも使ってくるから、臨機応変に変えてくとええよ」

確かキクコの手持ち
全員エスパーが弱点だよな

なのは「な、何とか倒したぁ…」

フェイト「頑張ったね、なのは!」

はやて「さすがに強かったなぁ。もう体力を半分くらい削られてもうたわ」

フェイト「私もだよ…」

なのは「うぅ…この鬱憤、ワタルにぶつけてやるの!!」

はやて「さあ、次が最後の四天王や!」

バリアーカイリューの出番か

ワタル『それともしっぽをまいてにげかえるかい!なのは!』

なのは「…上等なの。全力全開で叩きのめしてやるの!」

はやて「ドラゴンタイプの弱点はこおりや。せやけど、ワタルの強さは段違いやで!」

フェイト「わかったよ!」


フェイト「あと一匹なのに…手持ちがもう、リザードンしか…」

なのは「さすがに強すぎるの…はかいこうせんが急所に入りまくってバタバタ倒れてくの…」

はやて「あかん…やられてもた…」

フェイト「私も…」

なのは「久しぶりの全滅なの…」

なのは「てかバリアーなんて卑怯なの!ただでさえ硬いくせにさらに硬くなるとか、やめてほしいの!」

はやて「まあ、今回は回復アイテムがほとんどなかったのもあるし、さっきよりもレベルは上がってるからちょっとは楽なはずや」

フェイト「うん、今度は負けないよ!」

なのは「てか、もう一回ってことは…」

はやて「せや。もっかいあそこ通らなかんな」

なのは「二人とも頑張るの!」

はやて「なのはちゃんも行くよ」

なのは「やーなのー!」

なのは「ふふ…さあ、また来たやったのワタル…。次こそ全力全壊でぶちのめしてくれるの…」

はやて「あかん…なのはちゃんがキレてもうた…キクコのとこで無理させすぎた…魔王モードの降臨や…!」

フェイト「さっきよりは体力も残ってるし、アイテムもある!これなら勝てるよ!」

なのは「さア、いっツシょーたぁーいムなの…♪」   

フェイト「…勝ったっ…!」

はやて「強かった…」

なのは「これくらいどってことないの」

フェイト「でもこれでクリアだよね?」

はやて「いや、まだや」

なのは「最後にライバル戦が残ってるの。これが終わって初めて、エンディングなの」

はやて「おまけに最後のライバルはなぁ、かなり強いよ。特に御三家の強さはヤバい」

フェイト「…大丈夫だよ。私にはみんながついてる。なのはやはやてがいる。今まで一緒に戦ってきた仲間がいる!だから、負けない!」

はやて「…そやね」

なのは「ここまで来て負けるわけにはいかないの!絶対に勝つの!」

なのは「勝ったのー!」

はやて「ものすごい熱いバトルやったな…」

フェイト「私も、あそこであんなことが起きるとは思わなかったよ」


なのは「とにかく、これで終わりなの」

フェイト「長いようで、短かったね」

はやて「なに言うとるんよ。私らの冒険はまだまだこれからやで」

フェイト「…うん、そうだったね!」

なのは「さあ、新しい目的地に向かって、レディー…」

三人「ゴー!!」


ご愛読ありがとうございました
乗っ取り先生の時価遺作にご期待ください

そんなわけで一旦終わりです
最後グダったし、いろいろやってないこともあるし、続きを書こうかなとは思います

けどもう夜も遅いので寝ようと思います
もう続き書かなくていいよカスって場合は落としちゃってください

それではおやすみなさい


ここ2、3日の間楽しめたぜ





ミュウツー「……………。」
サンダー ( -_-)ノ( - -)

おはようございます
もうすぐランチタイムですが
それまでは書き進めて行こうかと思います

はやて「今日はどないする?」

フェイト「え?ポケモンなら昨日終わったんじゃないの?」

なのは「そんなことないよ、フェイトちゃん。まだまだ捕まえてないポケモンはいるし、第一通信対戦もあまりやってないし」

フェイト「あ…そういえばそうだったね」

はやて「それで?今日はどないするん?」

なのは「フェイトちゃん、はやてちゃんと行ったから次はわたしの家においでよ」

フェイト「うん、学校が終わったらすぐに行くね」

フェイト・はやて「お邪魔しまーす」

なのは「いらっしゃーい」

ユーノ「いらっしゃい、二人とも」

フェイト「あれ、ユーノ?」

はやて「なんでなのはちゃんの家におんの?」

ユーノ「いや、三人がポケモンやってるって聞いたからね。僕も混ぜてもらおうと思って」

はやて「今更?まあええか、色は何やの?」

ユーノ「うん、これ」

フェイト「…随分薄いカセットだね」

ユーノ「カセット?なに言ってるの、フェイト。これはカードだよ?」

なのは「DSは帰れなの」

ユーノ「え、あれ?違うの!?今ポケモンって言うからてっきりHG・SSのことだと思ったのに…」

はやて「ユーノ君もまだまだ修行がたらんなぁ。半年ROMっとり」

ユーノ「そんな…僕の砂パが火を吹く予定だったのに…」

すみません、昼飯です。行ってきます

フェイト「砂パ…?なにそれ?」

なのは「初代には関係ないから気にする必要はないの」

はやて「正直とくせいとか個体値とかわけわからんわ」

ユーノ「…仕方ない、僕も初代買ってくるよ」

はやて「そないに混ざりたいんか」

なのは「どうせ買うならピカチュウ版を買ってくるの」

ユーノ「ピカチュ…あるかなぁ…?」

フェイト「行ってらっしゃい、ユーノ」

なのは「さて、淫j…フェレットもどきはいなくなったし続きやるの」

フェイト「どこに行けばいいの?」

はやて「一応、最後の伝説の鳥ポケ捕まえにでも行こか」

フェイト「伝説の鳥ポケモンってまだいたの?」

はやて「あとはサンダーだけや。フェイトちゃん、今度はたくさんボール持って行きや」

フェイト「うん、たくさん買っておくよ」

なのは「わたしは常にスーパーボールを99個キープしてるの」

はやて「それはやりすぎや。てかなんでスーパー?」

なのは「ハイパーよりも捕まえやすいような気がするの」

なのは「早速無人発電所に行くの!」

フェイト「無人発電所…?そんなところがあるの?」

はやて「タウンマップ見てみ。ちゃんと載っとるよ」

フェイト「え…タウンマップ…?」

なのは「あ、そういえばもらってなかったの」

はやて「…嘘やろ」

なのは「まあそんなものなくても場所はわかるの!とにかくまずはハナダへ行くの!」

フェイト「イワヤマトンネルに行くの?それならフラッシュがないと…」

はやて「あー、いらんいらん。イワヤマトンネルやのうて、その手前の川を渡んや」

なのは「それにしても発電所が無人とか…事故でも起きたら大惨事なの」

はやて「それも10歳の少年が勝手に入ってたり、デカい鳥が巣くってたり、いろんな意味でヤバいとこやね」

フェイト「…あまりゲームにツッコむのはよくないよ、二人とも」

フェイト「わ、アイテムがたくさんあるよ!」

はやて「あ、フェイトちゃんそれは…」

フェイト「え!?ビリリダマ!?」

なのは「ビリリダマの擬態は初見だと心底ウザいの」

はやて「アイテムやと思って期待したら敵やもんなぁ。ガッカリもするよ。今のフェイトちゃんみたいに」

フェイト「ほとんどビリリダマだった…もうアイテムボールなんて信じない…」

なのは「ドンマイなの」

なのは「出たな丸魔淫!」

はやて「一発変換で凄い字が出よったな!?マルマインと言えば確か全ポケモン中でも一番速いんやったっけ?」

なのは「同時に一番絵を描きやすいポケモンでもあるの。近年の絵描きはマルマインから始まり、マルマインに終わると言っても過言ではないの」

フェイト「ホントだ、これなら私でも描けるかな?…んと、こんな感じ?」

はやて「わお、ラブリーやなぁ」

なのは「フェイトちゃんらしくてとっても可愛らしいマルマインなの。『フェイトマイン』と名付けてわたしの部屋に飾っておくの」

フェイト「や、やめて…」

ところで3人の手持ちは変化無し?

なのは「そんなことしてたらサンダーのところに到着なの」

はやて「フェイトちゃん、今度はレポート忘れたらあかんよ?」

フェイト「うん、気をつけるよ…」

なのは「とは言っても、ボールの数に物言わせてひたすら投げ続けてれば結構簡単に捕まったりするの」

フェイト「ハイパーボール一個で捕獲できちゃった…」

はやて「肩すかしにもほどがあるな。まあええわ、これで無人発電所は終わりやね」

>>542
なのは「そういえば殿堂入りのパーティを書くのを忘れていたの」

はやて「ほとんど変化はあれへんけどな」

フェイト「今まとめるからちょっと待っててね」

なのは 殿堂入りポケモン
カメックス レベル60
ピクシー レベル43
フーディン レベル52
キュウコン レベル50
サンダース レベル51
カイリュー レベル55

はやて「カイリュー!?いつの間に!?」

なのは「ライバル戦でちょうどレベルが上がったの。カイリューの強さは伊達じゃないの」

フェイト「ピクシーはあまり育ててないんだね」

なのは「さすがにここまで来ると力不足感がしてくるの」

フェイト 殿堂入りポケモン
リザードン レベル56
ライチュウ レベル55
バタフリー レベル53
ギャラドス レベル52
ウインディ レベル56
シャワーズ レベル55

なのは「バタフリーはそろそろキツいと思うの」

フェイト「うーん…でもこの子は万能だし、他にエスパーいないから…」

はやて「ポリゴンは解雇?」

フェイト「解雇って…まあ、そうなっちゃうのかな…。ごめんね、ポリゴン…」

はやて 殿堂入りポケモン
フシギバナ レベル65
プクリン レベル30
ラプラス レベル42
ゲンガー レベル51
ブースター レベル41
ケンタロス レベル50

なのは「プクリンがかわいそうな子になってるの」

はやて「捕獲用くらいにしか使っとらんしなぁ。ゲンガーがさいみんじゅつ使えるから最近やとそれも微妙なところやけど」

フェイト「フシギバナは相変わらずレベル高いね。ゲンガーとケンタロスも高めかな?」

はやて「戦闘は大半その三匹で済ませよるからな。タイプに合わせて他二匹って感じや」

なのは「最後のポケモンを捕まえに行くの!」

フェイト「伝説の鳥ポケモンは全部捕まえたんじゃないの?」

はやて「鳥ポケはな。最後にとっておきがおるんよ」

フェイト「とっておき…?」

なのは「ミュウツーなの!」

フェイト「それって…!あのポケモン屋敷の日記に書いてあったポケモンだよね?やっぱり、何かイベントがあったんだ…」

なのは「それに関してはこれを見るのが一番なの」

フェイト「DVD?」

はやて「おお、懐かしいなぁ。見よ見よ!」

フェイト「ミュウツーの…逆襲…?」

『私はここにいるだけだ…私は何のために生まれたのだ…!!』

フェイト「……!」

『生き物は、同じ種類の生き物に自分の縄張りを渡そうとはしません…相手を追い出すまで戦います…』

フェイト「そんな…」

『もう止めてくれぇッ!』
『人間が私に指図するな…!』
『止めろぉッ!!』

フェイト「……グスッ」

『♪あ~る~き~つ~づ~け~て~』

フェイト「…エグッ…ミュウツー…よかったよ…グスッ…」

なのは「やっぱり何度見てもこの映画は最高なの。ほらフェイトちゃん、ハンカチ」

フェイト「ありがとう、なのは…ぐすっ」

フェイト「なのは、私…ミュウツーの気持ちがわかる気がするんだ…。私も、作られた存在だから…」

なのは「フェイトちゃん…」

フェイト「だからこそ、私…ミュウツーを受け入れてあげたい…」

なのは「うん…」

フェイト「ミュウツーのところに行こう…!もう、悲しいことなんてないって…コピーだって生きてていいんだってことを、ミュウツーに教えに行こう!」

なのは「そうだね、フェイトちゃん。それじゃあ、ハナダの洞窟に行こう」

はやて「あれ、もしかして私空気か…?」

そういや捕まえたはずのニャースはどこに消えたんだ?wwww

>>558
フェイト「ボックスの中でお休みしてるよ?」


なのは「ここが有名な鬼畜洞窟なの」

はやて「中の敵は基本レベル50付近やからな。雑魚や思て油断したら真っ先に潰されるよ」

フェイト「き、気をつけるよ…」

なのは「なにげにレアなポケモンも出るの。ラッキーとか」

はやて「結構怖いんはサイドンかなぁ。強くはないけどつのドリルが極希にあたるんよ」

フェイト「大丈夫…ミュウツーのところに行くまで、私は負けないから…!」

なのは「さあ、ついたの」

フェイト「ミュウ…ツー…」

はやて「フェイトちゃん、レポートは…」

フェイト「…ううん、レポートは書かない」

はやて「はぁ!?そないなことして、もし失敗したら…!」

なのは「はやてちゃん、それはフェイトちゃんなりの覚悟なの」

はやて「え…?」

フェイト「うん…。この子にだけは私、全力で臨みたいんだ。だから、後戻りはしない…!」

はやて「…さよか。ならなにも言わんよ。全力全開でぶつかっといで」

なのは「ボールの準備はいい?フェイトちゃん」

フェイト「…うん!」

なのは「それじゃ、行くの!」

『ミュー』

フェイト「レベル70…!?今までとは比べものにならないよ…」

なのは「最強のポケモンだから、仕方ないの」

はやて「確実に捕まえるんなら弱らせんとな。イケるか、フェイトちゃん?」

フェイト「ん…何とかダメージは入る…じこさいせい!?」

なのは「そういえばそれがあったの。いくらでも回復しちゃうから、いっそ行動不能にしちゃった方がいいの」

はやて「眠らせるのが確実やな…問題はバタフリーがミュウツーの攻撃に耐えられるかどうかや」

フェイト「それでも、一か八か…!」

まだ続いてたのか

そういえばミュウツーもフェイトも人に造られた存在だよな

フェイト「ダメだ…バタフリーがやられた…」

なのは「さすがに力不足なの」

はやて「せやったらライチュウで麻痺を狙うか…?」

フェイト「そうだね…それで…」

なのは「待つの!ライチュウよりもシャワーズを出すの!」

はやて「シャワーズ…シャワーズで何する気や、なのはちゃ…あ!」

なのは「そうなの、フェイトちゃんは確かシャワーズにあれを覚えさせてたはずなの!」

フェイト「れいとう…ビームッ…!」

ふぶきは?って、聞くのは無粋か

なのは「そうなの!確率は低いけど、凍るまで何度も撃てばいいだけなの!どうせ相手は回復しちゃうの!」

フェイト「よし…シャワーズ、君に任せた…!」

はやて「せやかて、シャワーズもそんなに強くはないよ?大丈夫か?」

なのは「シャワーズの特殊の高さはお墨付きなの!きっと耐えてくれるはずなの!」

フェイト「けど、さすがにミュウツーのサイコキネシスは強いよ…。シャワーズがれいとうビームを撃てるのはおそらくあと一回が限度…!」

なのは「…大丈夫なの。フェイトちゃんはただ、シャワーズを信じてやるだけなの!」

フェイト「なのは…うん、わかったよ。私は、シャワーズを信じる!…れいとうビーム!!」




フェイト「……凍った」

なのは「……うん」

はやて「……やってもた」

フェイト「凍ったよ!二人とも!」

なのは「おめでとうフェイトちゃん!」

はやて「ほら、早くボール投げり。ミュウツーを救ってやるんやろ?」

フェイト「あ、そっか…。…ミュウツー、今まで大変だったね。もう、大丈夫…私が側にいるからね…」


ミュウツーをつかまえた!

なのは「これで一通り回ったの」

はやて「ま、釣竿とか持っとらんし、やってないイベントはたくさんあるけどな」

フェイト「これからどうするの?」

なのは「対戦するの!」

はやて「おー!いよいよか!せやけど今のままやといろいろとキツいなぁ」

なのは「だから明日、もう一度集まるの。それまでに各自で手持ちを強化するなり、新しいポケモンを仕入れるなりするの!」

フェイト「この前は負けちゃったけど…今度は負けないよ、なのは」

なのは「望むところなの!」

はやて「ほな、明日まで解散や!」

さて、それまでにユーノがどこまで進んでいるか

~次の日~

なのは「みんな、準備はできたの?」

はやて「バッチリや。これなら誰にも負けんよ」

フェイト「私も、できるだけのことはやったよ」

なのは「おっけーなの。それなら組み合わせを…」

ユーノ「ちょーっと待ったぁー!!」

三人「!?」

なのは「ユーノ君、いたの?」

ユーノ「ふふふ…昨日、あれから中古ショップを梯子して、12件目にしてようやく見つけたピカチュウ版…最強の力を手に入れて、僕は帰ってきたぁ!!」

はやて「えらいテンション高いな…軽くウザいわ…」

フェイト「昨日手に入れたのに、もうクリアしちゃったの?」

ユーノ「いや、クリアはまだだけど…でも僕は負けない!その自信が僕にはある!」

なのは「…ユーノ君、ちょっと手持ち見せるの」

ユーノ「あ、ちょ、やm

ユーノ 手持ちポケモン
ピカチュウ レベル100
ミュウ レベル100
ミュウ レベル100
ミュウ レベル100
ミュウ レベル100
アネ゛デパミ゛ レベル100

きもすぎwwwwwwwwwww

なのは「……」

ユーノ「……」

なのは「……フンッ」

ユーノ「あぁ!!僕のピカチュウ版がまっ二つぅううう!!?」

なのは「ユーノくん…少し、頭冷やそうか…」

ユーノ「え、ちょ、なのは、やめっ、レイジングハートはそんなところにさすものじゃn…らめぇええええええ!!!」

まwさwかwのw裏wwww技wwwwwwwwwwwwwww

>>585
お前のIDがマスターベーション


なのは「悪は潰えたの…」

はやて「期待をうらぎらんなぁ、ユーノ君」

フェイト「あねで…あねっ…ぱみっ…あでッ!…舌噛んじゃった…」

なのは「はやてちゃん、この子お持ち帰りしていい?」

はやて「あかん、お持ち帰りすんのは私や」

フェイト「え?二人ともどうしたの?」

なのは「いい加減対戦始めるの」

はやて「せんせー、窓際にぶらさがっとる妙にリアルな照る照る坊主が気になって集中できませーん」

なのは「わかったの。窓の外に放り投げておくの」

フェイト「うわぁ…エグい…」

なのは「それじゃあ組み合わせを決めるの」


総当たり?トーナメント?
トーナメントでいいよね?それともトーナメントにする?
>>595

>>592
そういう奴はvipにいるwww

レスが遅れたから分かりづらいが升をする奴だよ

安価ならトーナメント

ユーノ…南無
安価下

>>594
俺が持ち帰る


なのは「それじゃトーナメントにするの。一人がシードってことで、まずは他の二人が戦うの」

はやて「対戦ルールは?」

なのは「あらかじめ決めてあるポケモン6匹のうち、3匹を安価で選ぶの。レベルや伝説制限は特にないの」

フェイト「時間かかりそうだね…」

なのは「その辺はお手柔らかに頼むの。それじゃあまずは誰と誰が戦うか決めるの」


>>601

なのはってそんなに「~なの」ってつけてなかったような

はやて

しまった
はやてとなのはで

>>600
悪魔モードのときは常につけてるという俺の妄想

>>602
はやてとなのは了解

なのは「最初はわたしとはやてちゃんなの」
フェイト「私はシードだね」
はやて「そんじゃ、手持ち公開や」

なのは 手持ちポケモン
カメックス レベル70
カイリュー レベル68
フーディン レベル65
キュウコン レベル63
サンダース レベル64
ルージュラ レベル58

はやて 手持ちポケモン
フシギバナ レベル80
ラプラス レベル52
ゲンガー レベル58
ブースター レベル51
ケンタロス レベル57
スターミー レベル49

なのはとはやてのポケモンを一匹ずつ選んでください
>>607-609

なのは:キュウコン
はやて:ゲンガー

カメックス
フシギバナ

カメックス
フシギバナ

>>610-612
wwwwwwwwwwwwww
考えることはみんな同じかwwww

なのは
カメックス
フーディン
キュウコン

はやて
フシギバナ
ゲンガー
ケンタロス

了解

>>613
展開的に…ねえ?

対なのはだからってゲンガー用意しようとするなよwww

>>615
まあなw
ってか幽霊怖いの忘れてたwww2番目にレベルが高かったからついwwwww

はやて「…なかなか相性的には有利やな。最初の一匹目行くで、ゲンガー!」

なのは「そう来ると思ったの!フーディン!」

なのは 一匹目
フーディン レベル65

はやて 一匹目
ゲンガー レベル58

はやて「あ、あれ?ゲンガー平気なん!?」

なのは「ふっ…いつまでも怖がってる私じゃないの。というかキクコのせいで吹っ切れたの」

はやて「おのれキクコッ…!しゃあないか…ゲンガー、さいみんじゅつや!」

なのは「すばやさはフーディンの方が上なの!さいみんじゅつ!」

はやて「ああ!ゲンガーが眠ってもた!?」

…あれ?
一番手で書いたつもりだったんだけど

つーかフーディンはさいみんじゅつ使えない

なのは「ふふふ…じわじわとなぶってやるの…フーディン、サイコキネシス!」

はやて「させへん!ケンタロスに交代や!」

はやて 二匹目
ケンタロス レベル57

なのは「わざわざ特殊の低いポケモンに変えるなんて、バカのやることなの!」

はやて「ケンタロスなら一撃くらいは耐えられる!私がケンタロスを出したんは防御の為やない…攻撃の為や!すてみタックル!」

なのは「ああ、フーディンが!?」

フーディンはたおれた!

はやて「くっ…反動がなかなかキッツいな…。けど、防御の低いフーディンが耐えられんのは狙い通りや!」

なのは「さすがはやてちゃんん、なかなかやるの…」

ごめん、使えると思いこんでた。
このフーディンは特別だと思ってください

とりあえずここを見てきなさい
ttp://no1.pic.bz/24/

なのは「カメックス、行くの!」

なのは 二匹目
カメックス レベル70

はやて「もうカメックスで来るか…」

なのは「ケンタロスはなぜか電気タイプのわざも覚えちゃうお茶目なポケモンなの。けど、13ものレベル差に、タイプ合致のない電気はそこまで恐れることはないの!」

はやて「せやったらお望み通り、電気で行ったる!10万ボルト!」

なのは「っ…!思ったとおり、HPが半分は残ったの!カメックス、なみのり!」

ケンタロスはたおれた!

同レベルのミュウツーの10まんボルトすら耐えるからな>カメックス

はやて「…フシギバナ、出てきぃ!」

はやて 三匹目
フシギバナ レベル80

なのは「こっちも変えるの!」

なのは 三匹目
キュウコン レベル63

はやて「さすがに読んで来よるか…せやけど、私が特に重点的に育てたフシギバナはレベル80!17レベル差は圧倒的やで!」

なのは「わかってるの。だからキュウコン、どくどく!」

はやて「なんやて!?」

なのは「これでフシギバナはもうどくに侵されたの!」

はやて「くっ…あかんわ!ゲンガー!」

…もう突っ込まんぞ俺は

なのは「もう変えるの?」

はやて「どうせあのままやってもほのおのうずの餌食や。せやったら、こっちを起こした方がええ!」

なのは「……キュウコン、だいもんじ!」

ゲンガーはめをさました!

はやて「おし、そんなに減ってない!ゲンガー、さいみんじゅつや!」

なのは「くっ…」

はやて「ゲンガーで催眠術とくれば、もうわかるやろ?ゆめくい!」

先に言っておくが
キュウコンはやけどしないぞ

先に言っとくべきだったね


基本的に細かいことは気にしないでください
一応攻略みながら書いてはいますが、俺自身かなりうろ覚えです。
おもいこみで書いたり、○○は効かないとか知らなかったりも多々あります

ですから、どうかあまり気にしないでいただきたい
すべては勉強不足な俺のせいです。すみません

>>644
まあ昔のゲームだし、今と仕様が違うとかも結構あるからなあ

いちいち調べるのも大変そうなので大事そうな点まとめ
毒タイプ…毒、毒毒を無効
炎タイプ…やけどを無効(初代は効いたかもしれないけどうろ覚え)
氷タイプ…こおりを無効
地面タイプ…でんじはによる麻痺のみ無効。それ以外のまひ状態にする技は喰らう

>>646
地面に毒は無効を忘れるな

あとは草に宿木は無効 だな

>>647
それは鋼だ
そして当時のコイル・レアコイルは電気だけ
あとはかみつく、かぜおこし、からてチョップ、すなかけはノーマル

…結構覚えてるもんだな

>>646
ありがとう、参考にします
そもそも俺御三家はヒトカゲしか選んだことないから他のは知らないんです


なのは「…嫌みな技なの。まさにはやてちゃんらしいの」

はやて「やかましいわ!そうこうしとる間に半分削ったで?」

キュウコンはめをさました!

なのは「よし!反撃なの!」

はやて「甘いわ!こっちのが速い!さいみんじゅつ!」

しかし、こうげきはきかなかった!

はやて「うげっ!?」

なのは「そう何度も眠られては困るの!だいもんじ!」

きゅうしょにあたった!

はやて「くぅ…!半分削られてしもた…!」

ゲンガーはやけどをおった!

はやて「嘘やろぉ!?」

なのは「これはラッキーなの!ほのおのうず!」

はやて「しもた、捕まった!」

なのは「今度こそ、なぶってやるの!」

はやて「HPがヤバいことに…この、ええ加減にせえ!サイコキネシス!」

なのは「ああ、キュウコン!」

キュウコンはたおれた!

なのは「カメックス!」

はやて「ほーら、もう後があらへんでなのはちゃん。ゲンガーが倒れたとしても、後ろにはもうどくとはいえ無傷のフシギバナや。HPが半分無いカメックスに勝ち目はあらへんよ?」

なのは「…やってみなくちゃわからないの!」

はやて「さよか。ならわからせたる!サイコキネシス!」

なのは「…耐えた!ハイドロポンプ!」

ゲンガーはたおれた!

はやて「さあ、最後の仕上げや。行くよ、なのはちゃん!」

はやて「フシギバナ、ソーラービーム!」

なのは「…よし!そのチャージの1ターンが仇になるの!」

はやて「なんやて!?」

なのは「ねむる!」

はやて「んな、回復しよった!?」

なのは「半分賭けだったけど、なんとかなったの!」

フシギバナはどくのダメージをうけている!

はやて「いや、まだや!まだ2ターンは起きられん!ソーラービーム!」

なのは「二回目の賭けなの!これで耐えられれば…!」

はやて「そんな、耐えよった!?」

ものすごく展開に無理が出てきた

ごめん、マジごめん。おかしなことになってる

フシギバナはどくのダメージをうけている!

はやて「しもたな…こんなことなら他の攻撃技、残しとけばよかった…!なんでどくどくとかやどりぎとか覚えさせとんねん私!」

なのは「次で目を覚ますの!」

はやて「しゃあない…ソーラービームや!」

なのは「目をさました!…どうせ次はわかってるんでしょ、はやてちゃん?」

はやて「ふぶきやろ?あらかじめ猛毒でHP減らしとけばレベル差があっても沈むからなぁ」

なのは「つまり、次のターン…」

はやて「先制した方の勝ちや!」

すみません、ちょっと親に呼ばれたんで行ってきます
ついでに頭冷やしてきます



なのは「私の勝ち…でいいんだよね?」

はやて「そう…みたいやね…」

フェイト「あ、お疲れ二人とも。どっちが勝ったの?」

なのは「わたしなの。もー、フェイトちゃん見てなかったの?」

フェイト「えと、ごめんね。待ってるの退屈だったからコン○エース読んでた…」

はやて「まあ、ええやん。見るに耐えんバトルやったし」


※一応補足
フシギバナの方が素早さ値は若干高いので、レベル差が10もあるのにカメックスが先制とか普通はありえません
そのほかツッコミ所満載ですが、なのはさんの悪魔的な力が働いたとでも解釈してください
正直書いてる本人も混乱してます

飯くってきます

フェイトちゃんがコンプ○ースを読み終わるまでしばらくお待ちください

ただいま

フェイト「それじゃ今度は私たちの番だね、なのは」
なのは「手持ちを公開なの」

なのは >>605

フェイト 手持ちポケモン
リザードン レベル65
ミュウツー レベル72
ライチュウ レベル63
ギャラドス レベル62
ウインディ レベル63
シャワーズ レベル62

なのはとフェイトからそれぞれ一匹ずつ選んでください。
被った場合は安価下になります
なお、出す順番はこちらで勝手に決めさせていただきます。
それから、先ほどのバトルのこともありますので、基本「こまけぇこたぁいいんだよ」の精神でお願いします
>>675-677

あげ
安価下

なのは
カメックス
カイリュー
サンダース

フェイト
リザードン
ミュウツー
ギャラドス

把握。フェイトちゃん不利過ぎね?wwwww

なのは「それじゃ始めるの。まずはコイツなの!」

フェイト「私はこの子!」

なのは 一匹目
サンダース レベル64

フェイト 一匹目
ミュウツー レベル72

なのは「ギャラドスで来ると思ったのに…いきなり切り札投入なの?」

フェイト「たぶん、なのはならサンダースを先に出すと思ったから。他の子じゃでんきにはかなわないもんね」

なのは「そう…でもそれはつまり、ミュウツーでサンダースを倒さなきゃ勝ち目は無いってことだよ?」

フェイト「倒すよ。この子は強いんだから!」

なのは「全ポケモン中2番目の速さを誇るサンダースをなめちゃだめなの!かみなり!」

フェイト「…ミュウツー…お前、こんなに強かったんだ…」

なのは「そんな!あまり効いてない!?とくしゅが高すぎるの!」

フェイト「今度はこっちの番だよ!サイコキネシス!」

なのは「半分も削られたぁ!?ありえない強さなの!」

むしろ半分で済んだだけマシだろwww

なのは「ここは一旦退くの!カイリュー!」

フェイト「サイコキネシス!」

なのは「…よし、さすが最強のドラゴンなだけあるの。よく耐えきったの!」

フェイト「くっ…!HPが多い…!」

なのは「カイリューは物理攻撃に秀でてるの!すてみタックル!」

フェイト「あぁ!3分の1も削られた…!」

なのは「あの化け物を倒すためなら、反動くらいはどうってことないの!」

フェイト「ミュウツー、じこさいせい」

なのは「んなぁ!?ひ、卑怯くさいの…!でんじはでも食らうの!」

フェイト「あ…!」

なのは「これでミュウツーは先制できないの!食らうがいいの!はかいこうせん!」

フェイト「くぅ…!さすがに強い…半分持って行かれた…」

なのは「破壊光線で半分だけとか…スペックが違いすぎる…」

フェイト「サイコキネシス!」

なのは「あぁ…カイリューがヤバいの…」

なのは「カイリューは一度戻して、カメックス!」

なのは 三匹目
カメックス レベル70

フェイト「ミュウツー、一応じこさいせいを…」

からだがしびれてうごけない!

なのは「ラッキーなの!こんなところで回復なんかされたらたまらないの!ふぶき!」

フェイト「くっ…!ミュウツーのHPが…!じこさいせい!」

なのは「ふふふ…回復しきれないようなの…!もう一度いくの!」

フェイト「させない!リザードン!」

フェイト 二匹目
リザードン レベル65

なのは「!…リザードン相手なら負けないの!」

フェイト「リザードン、きりさく!」

なのは「少しキツいけど耐えられるの!ハイドロポンプ!」

フェイト「ああ!リザードン!」

リザードンはたおれた!

フェイト「…次は、ギャラドス!」

なのは「読んでたの!サンダース!」

フェイト 三匹目
ギャラドス レベル62

なのは「4倍ダメを食らうといいの!10万ボルト!」

フェイト「キャラドスまで…!」

ギャラドスはたおれた

なのは「フェイトちゃんがいったい何をしたいのかわかんないの」

フェイト「…ミュウツー」

フェイト「…これで対等、かな?」

なのは「…は?」

フェイト「ミュウツーが強すぎて、このままだと完封しちゃうからね。ハンデをあげようと思ったんだよ」

なのは「…フェイトちゃんにしては珍しく、ナメたこと言ってくれるの…」

フェイト「ナメてなんかいないよ。厳然たる事実だもの」

なのは「…ッ!!おもしろいの…そんな生意気なフェイトちゃんには、たっぷり敗北感を味あわせたあと、きっちりお仕置きしてやるの…!!」

なのは「サンダース、10万ボルト!」

フェイト「HPにはまだ余裕がある…!本気でいこう、ミュウツー!かげぶんしん!」

なのは「かげぶんしん!?そんな卑怯くさい技、いったいどこで教わってきたの!?」

フェイト「だからハンデをあげるって言ったんだよ!」

なのは「猪口才な!10万ボルトなの!」

こうげきははずれた!

フェイト「サイコキネシス!」

からだがしびれてうごけない!

なのは「持久戦…こんな嫌な持久戦は久々なの…!10万ボルト!」

フェイト「サイコキネシス!」

こうげきははずれた!

サンダースは倒れた!

なのは「カイリュー!すてみタックル!」

フェイト「く…っ!」

なのは「かげぶんしんとは言え、一回ではそんなに効果は無いの!ミュウツーのHPも残り少ないし、じこさいせいでもするといいの!」

フェイト「…しないよ。これもハンデ、なんてどうかな?サイコキネシス!」

なのは「…心底頭に来たの。いくらフェイトちゃんでももう許さないのッ!!はかいこうせん!!」

こうげきははずれた!

なのは「ガァアアッ!」

フェイト「サイコキネシス!」

カイリューはたおれた!

なのは「くそっ…こんなに当たらないとイライラするの…!カメックス、ふぶき」

こうげきははずれた!

フェイト「サイコキネシス!」

からだがしびれてうごかない!

なのは「なみのり!」

フェイト「サイコキネシス!」

なのは「ハイドロポンプ!」

フェイト「サイコキネシス!」

なのは「ふぶき!」

フェイト「サイコキネシス!」

なのは「いったいいつまでやれば…」

フェイト「あ…サイコキネシスのPPが切れた…」

なのは「!…それならもうこちらが倒れる心配は無いの!いくらこっちの攻撃が当たらないとしても、そっちには攻撃手段そのものが無いの!わたしの勝ちなの!安心して沈むの!」

フェイト「なのは、私が今まで使ったミュウツーの技、何種類だったか覚えてる?」

なのは「は?何言ってるの…サイコキネシス、じこさいせい、かげぶんs…三つしかない!?」

フェイト「そうだよ…今まで使わなかったこの技…今こそ解禁するよ…!!」






「  ゆ  び  を  ふ  る  」






ミュウツーのだいばくはつ!


カメックスはたおれた!

ミュウツーはちからつきた!



フェイト「……」

なのは「……」

なのは・フェイト「……え?」

えっ?

はやて「終わったー?…なんやの、二人して固まって」

なのは「……フェイトちゃん?」

フェイト「……ハイ、ナンデショウナノハサン…」

なのは「ちょっと痛いの…我 慢 で き る よ ね ?」

フェイト「行くよ!バルディッシュ!」

▽『Yes,sir! SonicForm get set!』

なのは「逃 が さ ん の」

風呂はいってきます

はやて「すごいなぁ…大爆発で幕切れやなんて初めて見たわ」

なのは「さんざん引っ張り回しといてあんなオチつけるなんて、フェイトちゃんってばと~ってもお茶目なの」

フェイト「あの…なのは、痛い…バインドがキツすg…ごめんなさい…本当にごめんなs…ぁぅ、締め付けないで…」

なのは「どんなお仕置きがいいか選ぶの」

1 とりあえずSLB食らっとく
2 とりあえずレイジングハートでごにょごにょされる
3 とりあえずお嫁にいけない体になる

フェイト「ちょっと待って!?3って何!?いやその前に2のごにょごにょって!?」

なのは「どれがいいか選ぶの>>734

※安価に特に意味はありません

ksk

なのは「>>734が選んでくれたからフェイトちゃん、と り あ え ず 全 部 な の」

フェイト「待って!待ってなのは!>>734は『ksk』なんだよ!?つまり再安価だよね!?」

なのは「
  k…可愛いフェイトちゃんに
  s…そのお仕置きを全部
  k…こころをこめてお願いします
                   完璧なの   」

その発想は(ry

フェイト「……ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなs(ry」

はやて「アホやなぁ。明らかに弱者なフェイトちゃんがなのはちゃんに勝てるはずあれへんやろ?何で突然喧嘩売ったんよ?」

フェイト「だって、はやてばっかりなのはに構ってもらってたから…」

はやて「…は?」

フェイト「なのはを怒らせれば、私も構ってくれるかなって…」

はやて「……つまり、なのはちゃんにやたらと虐められる私が羨ましかった、と?」

フェイト「……うん」

はやて「…なのはちゃん、部隊長権限において命令や。やってまえ」

なのは「ラジャ」

フェイト「え?ちょ、部隊って何?じゃなくてなのは?もういいよ?もういいって…もういやぁああ(ry


収拾つかなくなった。終わってもいいよね?

正直通信対戦パートは無くせばよかったと思ってます
自分のアドリブ力の無さに愕然としてます

それでも本編中はなかなか楽しんでいただけた方が多かったようで、そこだけは少しホッとしています。

最後は結局gdgdになってしまいましたが、長々と付き合っていただきありがとうございました

明日の入試に備え、今日くらいは早く寝ようと思います


明日の入試ってお前は何をしてるんだwwwwwwww

中学?頑張れよ~

>>746
何って…PSPをポチポチ?

>>749
大学です

~おまけ~

ユーノ「なのは!中古ショップを26件回って新しいピカチュウ版買ったよ!」

なのは「あれ、ユーノ君。生きてたの?」

ユーノ「今度は裏技は使わずしっかり育てたんだ!僕の最強パーティを見てみてよ!」

なのは「あー…はいはい」

ユーノ 手持ちポケモン
ユンゲラー レベル100
ゴースト レベル100
ゴーリキー レベル100
ゴr

なのは「もういいの…」

ユーノ「どうだい?すごいだろう?」

なのは「哀愁を感じて仕方無いからもう見せなくていいの…」

なのは「てかどっちにしてももう初代はやってないの」

ユーノ「え!?てことは僕の砂パが本領発揮!?」

なのは「るさいの。今やってるのは金銀クリスタルなの。ユーノくんが入る余地なんてないの」

ユーノ「そんな…僕の砂パが…霰パが…」

明日の準備はできたし、本格的に寝ます
おやすー





落ちたら恨んでやるの

え、なに。何でまだあるのこのスレ
まだ何かやれっていうの?

>>768で自分が何を言ったか目ん玉ひん剥いてよく見てくるの

>>797
あ、そういう意味で捉えちゃったのか…


仕方無い、お詫びに何か考えるか…

入試の出来について

>>800
ヤバい、現代文ヤバい

フェイト「なのは、金と銀バージョンっての見つけたから買ってきたよ!」

なのは「おお、でかしたのフェイトちゃん!早速やるの!」

フェイト「初代に比べるとグラフィックも機能もレベルアップしてるんだね」

なのは「金銀は神作なの。むしろこれ以降はあまり好きになれないの」

フェイト「早速始めようよ!」

なのは「おっけーなの!」



なのは・フェイト「セーブできない…」

カレーうまー


フェイト「ごめんね、なのは…私が不良品なんか買っちゃったから…」

なのは「フェイトちゃんは悪くないの。私も予想外だったの」

フェイト「まさかレポート書いてもすぐに消えちゃうなんて…」

なのは「ゲームボーイの電池にも限界はあるの。これじゃクリアできないの」

はやて「そこで今回はこんなもんを持って来たでぇ!」

なのは「もしもし警察ですか、不法侵入です」

はやて「いきなりなんちゅー挨拶や!?」

なのは「で、両手のそれはなんなの?」

はやて「ふっふっふ…よくぞ聞いてくれました!これはな、バックアップ電池交換セットや!」

フェイト「バックアップ電池?」

はやて「せや。このゲームの最大の特徴、時計機能については知っとるな?」

なのは「社会人だと大半が昼の時間にプレイできなくなってしまう悪魔の機能なの」

はやて「もうちょい素直に受けとれんか…?まあええわ。この時計機能、当時としてはものすごく画期的な機能だったんや!」

フェイト「最近だとゲーム機本体で時間設定できるもんね」

はやて「しかしや!この画期的なシステムには重大な欠点があったんや!」

はやて「それこそがバックアップ電池の短命さや!」

なのは「はやてちゃんは長生きしそうなの」

はやて「何かバカにされとるような気がしてしゃあないわ…。…コホン、時計機能のついたソフトは電源を消しとっても時間を進めるという特徴のせいで、必然的に膨大なデータ処理が必要になってまう。せやから電池の消耗も激しいんや!」

フェイト「あ、でも電池ってことは交換すればいいんじゃないの?それならいつもやってるよ、ほら」

はやて「多ッ!単三電池何本持っとんねん!?軽く100本以上あるよ!?」

フェイト「いざというときに電池が切れちゃったら困るから…」

はやて「バーチャルボーイでもこんな使わへんよ…」

ごめん、疲れのせいか死ぬほど眠い

つづきは明日でもいいですか?

すみません、軽く意識飛んでました
てかついさっきまでフェイトと単三電池でドミノをしていたのは夢だったようです


ちょっとこれ以上続ける自信ないので寝ますです
なにげに明日も早かったりするのでなおさら寝ますです
続きは明日帰り次第書こうと思います

なんだゆめか

金銀版までやる気はないので残りはそんな長くないです多分
このスレを埋める程度に抑えられたらなと思います


ではフェイトちゃんを押し倒す続きをしてきます

>>827
押し倒すのは俺に任せてお前は続きでも書いてろ

>>828
お前のせいで眠気が覚めてきた

風呂入ってまだ起きられたら続き書きます

目覚めたよー

はやて「まあでも、フェイトちゃんの言うことはあながち間違いでもあらへん。古い電池を新しくしたれば、このポケモンも蘇るのは事実や」

フェイト「じゃあ、はいこれ。使っていいよ」

はやて「いや、単三はいらんわ。使う電池はCR2032のボタン電池や」

フェイト「ボタン電池?これかな」

はやて「何で持っとんねん!?」

なのは「フェイトちゃんは常に先を予測して用意するスーパー優等生なの」

はやて「スーパーすぎてもはや超能力の域に達しとるよ…」

はやて「よっしゃ、早速バッテリーの交換に取りかかろか。用意するもののおさらいや」

・バッテリー切れのポケモン
・ボタン電池(CR2032)
・テープ
・リインフォースツヴァイ
・モチベーション維持のためのおっぱい

はやて「ここまでで質問あるか?」

フェイト「はい!はいッ!」

はやて「なのはちゃん、何かあるか?」

なのは「特にはないの」

はやて「なら問題あらへんな」

フェイト「…ひどいよはやて」

はやて「まずはポケモンのソフトを分解するよ。ちなみにここから先は禁忌の道や。不安な人は任天堂に熨しつけて送ったれ」

フェイト「分解って…どうするの?特殊なネジで止まってるけど…」

はやて「そこでリインフォースの出番や。リイン、頼むで」

リイン「はいです!」

なのは「なるほど、リインの小さい手ならこのネジを開けられるの!」

リイン「行くですよー…フンッ!~んぎぎぎ…!!」

はやて「なんやーピクリともせえへんやん。役に立たんなぁ、リイン」

リイン「…ッハア!…はぁ…はぁ…も、もう一回チャレンジするです!」

なのは「はい、リイン。ドライバー使うの」

リイン「ありがとうです、なのはさん!…っとと、ちょっと重いです~」

はやて「貸してみ、リイン。…よし、開いたよ。ありがとうなリイン」

リイン「どういたしまして、です!」

フェイト「…あれ?今のはツッコんだほうがよかったのかな…?」

はやて「ソフトを開いたら次は電池を取り外す作業や。電池は半田付けされとるからな。丁寧にはがしてやるんや」

なのは「こうすれば早いの。レイジングハート、はんだごてモードセットアップなの」

●『All right master. Handagote mode stand by.』

なのは「これではんだを溶かして外せるの」

はやて「…レイジングハート、便利やなぁ。リインにも組み込んだろかな…」

リイン「指先で触るだけで金属溶かすような融合騎なんてやですよ!?」

▽『……』

フェイト「私は半田付けなんてできないから組み込まなくていいよ、バルディッシュ」

▽『…Yes,sir.』

はやて「てか半田ごてあるんならテープなんかいらんやん。せっかく魔法陣テープ持ってきたのに…」

なのは「無駄遣いにも程があるの」

はやて「ま、あとは外した電池を新しいのに変えて、半田で固定、元の状態に戻してやれば完了や!」

なのは「はんだごてを持ってない人は自分のデバイスにはんだごてモードを組み込めばいいの。魔力を一点集中するだけだから簡単にできるの」

フェイト「えと、リインが手元にいない人は、闇の書の主になって手に入った剣十字をはやてに送ってください。そしたらはやてがリインフォースドライにして送ってくれるそうです」

はやて「うん、我ながら完璧な説明や。一分の隙もあらへん。…質問がある人はおるか?」

はやて「どうやら無いみたいやな。これ以降質問のある奴出てきよったらフレース・ヴェルグやで」

なのは「エクセリオンバスターも追加してやるの」

はやて「ほな、これではやてさんのよくわかる電池交換!のコーナーはおしまいや。またの機会をお楽しみになー」


フェイト「…はやて、やっぱりセーブできないよ?」

はやて「ああ、しもた!表と裏間違えてもうた!」

なのは「ヒワダまで行ったのにまた最初からやれというの…?はやてちゃん…少し、頭冷やそうか…」

はやて「ちょお、なのはちゃん!堪忍しt



おしまい




それで内容はないですけど質問が

>>844
ググれ

おっぱいを使ってないような

>>847
なのは「はやてちゃん、おっぱいを忘れてるの」

はやて「おお、せやった。せやけどそんなおっぱいはここには…」

なのは「ここに将来有望なおっぱいがいるの」

フェイト「え!?ちょ、なのは!なんで羽交い締めにするの!?」

はやて「ほっほーう。なのはちゃん、お主もなかなかエロよのぅ」

なのは「いえいえ、はやてちゃんほどではないの」

フェイト「は、はやて?その手はなに?何で両手をこっちに突き出してるの?何で指を高速でわきわきさせてるの!?」

なのは「はやてちゃん、五分交代なの」

はやて「ラジャ」

フェイト「いやぁッ!こないでぇ!!」

続きを読みたければ「フェイトちゃんは>>11の嫁」と心の底から認めてください

しょうがねえなあ
フェイトちゃんは>>1の嫁
はい

>>852
>>1じゃねえええええええええ

しかたないな

(コテの)フェイトは>>11の嫁!

しかたがないなぁもう フェイトちゃんはなのはの嫁 

>>854
コテいらねえええええええええ

>>855
もうそれでいいや

認めた証に君にはユーノをあげよう

>>858
淫獣はいらん。フェイトちゃんとなのはちゃんの間に俺が入る

えっ
あのふたりの間に入るとか…俺が全力で阻止するわ
代わりにザフィーラやるよ

なのはもいらん
俺とフェイトちゃんだけでいい

>>864
モフりたいからザフィはもらう
将来的に理想の家庭は俺とフェイトちゃん夫婦に娘一人息子一人、猫一匹犬一匹、広い庭付きの白い家に住むことだ。妻公認の愛人になのはがいてもいい

>>865
お前もいらん
フェイトちゃんだけでいい

フェイトちゃんと俺だけで十分だ

俺のフェイトちゃんフォルダが…いや、やっぱりなんでもない

>>872
パンツは脱いだ

いやっほおおぅ
苦労も報われるってもんだぜぇえええ

どうやら俺の役目は終わっていたようだ…

>>881
は や く あ げ ろ

お前らいつまでも起きてないではやく寝ろよ

>>887
寝 て い い の か い ?

>>888
もっと貼れよおおおおおお
フェイトちゃあああああああああああああ

なにってフェイトちゃん萌えスレだろ

>>894
なあ?
前半とか何でこんなスレチしてんだよ

じゃあ俺も寝るかな。おやすー

一年浪人済みの俺からしてみればまだまだ青いぜwww

スレ埋めがわりに何かやろうかとも思ったけど何も思いつかないから同人誌でも読みあさるわ

暇だから小ネタ


フェイト「ねえなのは。ミュウツーがいるってことはミュウもいるの?」

なのは「いるけど、今では正規の方法で手に入れるのはほぼ不可能なの」

ユーノ「僕は持ってるけどね!」

なのは「裏技厨は去ねなの」

フェイト「見せて見せて!わ、意外にかわいいんだね。ミュウツーみたいにカッコいいのを想像してたよ」

なのは「でも能力は同等に高いの。あ、フェイトちゃん、ユーノ君のそのソフトこっちに貸すの」

フェイト「え?はい、なのは」

なのは「ふんっ」

ユーノ「僕の二代目ピカチュウがぁああああああ!!?」

ミュウツーの逆襲みたんだからミュウしってるzy・・・・
なんでもないです

>>937
そういやそうだったな
後先考えないからこうなるんだよ

ユーノ「中古ショップを37件探してもう一度ピカチュウ版買ったよ!」

なのは「だから何なの」

フェイト(オークションにたくさん出品されてるのに…)

ユーノ「なのはがあんまり裏技を嫌がるから今度は真面目に育てたよ!」

なのは「ほう。見せてみるの」

ユーノ「最強の面子だからね。なのはにだって負ける気はないよ!」

なのは「見るのは道具欄なの」

ユーノ「えっ」

マスターボール×99
わざマシン○○×99
きんのたま×99

なのは「ふんっ」

ユーノ「三代目ぇええええええええッ!!!」

ユーノ「中古ショップを54件回ってピカチュウ版買ってk

なのは「ふんっ」

ユーノ「フォオおおおおおおおおおおお!!!」


フェイト「ねえなのは、きんのt「言わせないの」…を七個集めると最強のドラゴンポケモンが手にはいるってホント?」

なのは「…いったい誰から聞いたの?」

フェイト「クロノが言ってたよ。玉を七つ集めたらすごいドラゴンが出てくるって」

なのは「金玉七つ集めたところで出てくるのはニョロモだけなの」

フェイト「…?」

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