阿笠「光彦君に幸運が訪れる装置が完成したぞい」 (96)

コナン「珍しいじゃねえか。いつもは光彦をいじめる装置しか作んねえ博士が」

阿笠「ほっほっほっわしも鬼じゃないたまには光彦君にも幸せというものを味わってほしいのじゃよ」

コナン「組織のボスが立派になったじゃねえか。見直したぜ」

阿笠「それはいわないお約束じゃ(ニコッ」マジキチスマイル

コナン「わーったよ。早速使ってくる!」

阿笠「悪用するんじゃないぞ」

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コナン「よしまずは光彦を探すか。おっあれは」
光彦「なんで僕だけいつも悲惨な目に…」トボトボ

コナン「よし、ターゲット発見。早速使ってみるか」ポチッ

そのとき光彦に猛スピードでトラックが突っ込んできた

光彦「えっ、あっ、アッー!」

コナン(さあどうなる?)

光彦はトラックに惹かれそのままどこかへとばされた

幸運なのに殺すのかww
博士はまず組織やめろよwwww

コナン「あっ、あれ?普通にひかれたぞ。博士に文句いってくるか」

阿笠宅

コナン「博士ー!」

阿笠「どうしたんじゃ?」

コナン「あの装置壊れてるぜ」

阿笠「ほっほっほっ壊れてなんかないぞい」

死ぬことだけが救済ってことか?

コナン「だってさっき光彦トラックにひかれたぞ」

博士「安心せい。これをみろ」ポチッ

テレビ『先ほど米花中央病院に全身傷だらけの死にかけの子供が飛ばされてきましたが、偶然そこに居合わせた名医BJ先生により治療費10億円を支払うことにより一命をとりとめました。』

スレタイで終わってた

コナン「す、すげー!」

阿笠「どうじゃ?大成功じゃろ?」

コナン「でも治療費はどうしたんだよ?」

阿笠「安心せい。ご両親は黒の組織の人体実験として買い取り、お姉さんはソープで働かせるということでことなきをえたぞい」

コナン「光彦の姉ちゃんソープにいんのかよ!?早速いってくる」

阿笠「避妊はしっかりするんじゃよ~」

ソープ『光チュウ』

コナン「光彦の姉ちゃん頼む」

店員「すみません。本日はもういっぱいで…」

コナン「マジかよ!ちくしょう!!ポチッ」

コナン「あっ、また押しちまった。ま、いいか」

そのときの光彦

光彦「大事にはいたらなかったのですが、家族には悪いことしちゃいました。これからどうしましょう?」トボトボ

光彦「あっ!あれは!?」
光彦の前に財布が落ちていた

光彦「ラッキーです!ええっと中身は……ひゃ、100万円にブラックカード!?こ、これでお姉ちゃんだけでも助けられるかも!?」

???「おい!貴様!なに人の財布を盗んでやがる!?」

光彦「!?」

阿笠「わしじゃよ」

光彦「は、博士!?」

阿笠「人のものをとったら泥棒じゃ。泥棒は犯罪じゃぞ」

光彦「す、すみません。けど今どうしてもお金が必要で…」

阿笠「安心せい。光彦君、君を救ってやるぞい」スッ

パーン

光彦「えっ、はっ、博士?」

光彦は拳銃で撃たれた

阿笠「泥棒はいかんということを死をもってわからせただけだぞい。わしは君を救ったのじゃ」

阿笠「さてと家に戻って実験の続きをするかいのぅ」

???「ちぇんちぇー誰か死んでるよ」

???「あれは、さっきのか。これは知り合いの博士に頼むか」ピッピッピッ

阿笠宅

コナン「博士ーどこいってたんだよ」

阿笠「財布を落としてしまってのぅ」

コナン「見つかったのか?」

阿笠「光彦君がネコババしようとしてたから拳銃で撃ってきたわい」

灰原「人のものを盗むなんて相変わらずのクズね」

コナン「だなwww」

阿笠「人のものを盗んだらいかんぞい」

コナン「でもよーさっき間違って押しちまったんだぜ?光彦に幸運が訪れたのか?」

灰原「それならおそらくこれね」ポチッ

テレビ『世界初のサイボーグ鉄腕ミトムが完成しました!制作者の天馬博士に特別インタビューしています』

天馬博士『これは円谷光彦という人間からできている。動力は核融合だ。だから、くれぐれも悪用するんじゃない』

コナン「光彦のやつスゲーなか!」

灰原「ええ、立派になったとおもうわ」

阿笠「ほっほっほっしっかり光彦君には幸運がおとずれておるようじゃな」

コナン「でもよー改造料はいくらしたんだ?」

阿笠「安心せい!それならさっき元太君が代わりに売られるという結果でおちついたぞい」

コナン「元太なんて需要あんのかよ?」

阿笠「黒の組織経由である富豪になにしてもOKという条件付きでうってきたわい」

コナン「なるほど。それで光彦はタダで改造されたってわけか」

灰原「さっきから聞いてるけど何か発明でもしたのかしら?」

阿笠「光彦君に幸運が訪れる装置じゃ」

灰原「おもしろそうね。私も使わせてもらうわ」ポチッ

コナン「バ、バーロー!!」

記者会見

ミトム(光彦)「ついに僕もサイボーグですか。これなら僕もひどい目にあわなくてすみます」

天馬博士「さて、そろそろいこうか。帰りに何か食べよう。おまえには食事機能もつけてある」

ミトム「ありがとうございます。それでは牛丼にしましょう」

さすがに家族は許してやれよ

そんな大層な体になってまず食べたいモノが牛丼かよ

プルトニウムとかウランとか言われても困るだろ

牛丼屋

ミトム「みてください!!玉子の黄身が双子でした!」

天馬博士「ほう、よかったな」

店員「てめえ!!すきをみて玉子盗みやがったな!?」

ミトム「ち、違います!わったら2つだっただけで……」

店員「問答無用!!」ポカッ!

ミトム「あうあうあ……」

天馬博士「ミ、ミトム!!」

店員が殴ったショックでミトムは爆発した

阿笠宅

灰原「本当にあのクズに幸運が?」

阿笠「安心せい!今のとこ百発百中じゃわい」

テレビ『ただいま○○で何か爆発がありました。関係者によりますとミトムの誤作動ではないかという見方が強まっています』

コナン「ミトムって光彦だよな?」

灰原「あら、いきなり爆発してしまったわね」

博士「ふむ。おかしいのぅ。何かとんでもないラッキーがあったはずじゃが」

コナン「まあ、たまにはミスることもあるってじゃねーか?」

阿笠「そんなことはないはずじゃ!今すぐジン達に情報収集の命令じゃ」

コナン「ったく。くだらねーことでジンを使うなよな。あいつ困ってたぜ」

阿笠「部下をどうつかおうと勝手じゃわい!」

灰原「勝手なボスね。」

とある遊園地の観覧車

ジン「む、あのお方から連絡だ」

ウォッカ「今度はなんですかい?」

ジン「ミトムの行方を調査せよとのことだ」

ウォッカ「ミトムですかい?あのサイボーグですよね?」

ジン「そのようだ。閉園時間になったら早速調査するぞ」

ウォッカ「へい!アニキ」

数日後

阿笠「わかったぞい」

コナン「何がわかったんだ?」

阿笠「光彦君の行方じゃよ」

灰原「あら?爆発したんじゃなかったの?」

阿笠「それが運良く細胞が残っててのぅ。偶然、見つけたフジ博士がその遺伝子から動物を使ったのじゃ」

灰原「動物?」

阿笠「光チュウじゃ」

コナン「ピ、光チュウ!?」

阿笠「これを見るんじゃ!」ピッ

テレビ『電気ネズミの光チュウがミトムの遺伝子により生まれました。ただいま、フジ博士にインタビューしています』

フジ『自分でも驚いています。この光チュウは電気をだすのでくれぐれもいじめないでください。』

光チュウ『ハハッ!』

阿笠「どうじゃ?やっぱり幸運が訪れたようじゃの」

灰原「そのようね」

阿笠「ほっほっほっ見直したかい?」

灰原「ええ」

ピンポーン

コナン「誰かきたみたいだぜ?」

この時点で光彦本人ではなくなってしまった

フジ博士wwwwww

歩美「コナンくーん!哀ちゃーん!あのクズが消えた記念パーティーにきたよ!」

灰原「あら?そういえば今日はその日だったわね」

阿笠「光彦君いじめはいかんぞい!(ニコッ」マジキチスマイル

歩美「いやだなー博士。クズはあれじゃなくて歩美の部屋にいたGだよ。昨日パパがつぶして嬉しかったからその記念だよ」

阿笠「おっとそうだったわい」

歩美「なにもアレのことじゃないよ(ニコッ」アクマスマイル

阿笠(この覇気は組織のボスの後継者になれるかもしれんわい)

歩美「ところでそのあのクズを幸運を訪れる装置っぽい機会は何?」

阿笠「これは光彦君に幸運が訪れる装置じゃよ」

歩美「ふ~ん」

コナン「ぜってー押すなよ」

歩美「えいっ!」ポチッ

灰原「な、なにやってるの!?」

記者会見現場

光チュウ「ハハッ!(このかわいい姿なら誰からもいじめられずにすみます。)」

フジ「さてと、光チュウ。そろそろいくとしようか」

光チュウ「ハハッ!(わかりました)」

フジ「気分転換に飯でもたべにいくか」

光チュウ「ハハッ!(僕もいけるんですか?)」

フジ「安心しなさい。(ニコッ」マジキチスマイル

育て屋さん

おばあさん「ではこの光チュウと元太を預かるわい。時間があったらまたおいで」

フジ「お願いしします」

光チュウ「ハハッ!(な、なんですか!?この状況!?)」

元太「ぐへへへ、うまそうなネズミだぜ」

育て屋さん外

フジ「卵をもってたらすべて預かっててください」

おじいさん「わかったわい」

フジ「私はこれからキャバクラいってきます」

おじいさん「お持ち帰りしすぎるなよ」

汚いなぁ・・タマゴとかwwww

しばらくして

フジ「どうですか?卵はありましたか?」

おじいさん「それが一つもなくて」

フジ「仕方ありません。引き取ります」

おばあさん「ほれ、つれてきたわい」

元太(30才)「おせーぞ」

光チュウ(LV20)「ハハッ!(全く遅かったじゃありませんか)」

フジ「すまん、すまん。いきましょうか」

元太www魔法使だろうなww

フジ研究所

フジ「卵は生まれんかったかい」

元太「なあ、博士またこいつやっていいか?」

光チュウ「ハッ!?(やめてください!どんだけひろがったと思ってるんですか!?ま、まあよかったですけど//)」

フジ「まあ、待ちなさい。光チュウ、こっちにおいで」

光チュウ「ハハッ!(なんですか?博士)」

フジは光チュウを掴むと大砲にいれた

光チュウ「ハハッ!?」

フジ「これは秘密兵器ロケット弾!ポンコツを制裁するためのものじゃ!!」

元太「やめろ!そんなことしたら俺の欲望はどこにぶちまければいいんだよ!?」

フジ「お前は小学校にでもいっとれ!!」

元太「わ、わかったよ」

フジ「ポンコツは灰になかれ!!」ポチッ

光チュウはロケット弾により空のかなたまでぶっ飛ばされ爆発した

しかし光チュウは爆発する直前肛門から卵が生まれ偶然にもある場所で孵化した

孵化した者「ここはどこなのですか!?記憶が全くありません。」

???「ガッシュ!?どこいってたんだよ!探したぜ!」

ガッシュ?「えっ!?誰ですかあなたは!?」

???「また記憶喪失か?しゃーねーな。とりあえずうちにこい。全部教えてやるよ」

ガッシュ?「わかりましたー。ところであなたの名前は?」

???「俺か?俺は金山だ!お前の兄貴分だろ?それすらも忘れたのか?」

ガッシュ?「すみません。あなたとはそんな関係だったのですね」

金山wwwwwwwwwwwwwww

阿笠邸

灰原「あら?」

阿笠「どうしたんじゃ?」
灰原「この装置は幸運にする装置ではないわ!」

全員「な、何だって!?」

灰原「これは幸運を一つに集める装置だわ」

コナン「ってゆうことは?」

灰原「そう。クズが幸せになればなるほど周りが不幸になる。」

阿笠「なるほど。それで光彦君に近いものからどんどん不幸になるんじゃな」

灰原「ええ、おまけにただでさえ凶運のクズに幸運を集める。つまり軽いラッキーでさえ周りにはとんでもない不幸にしてしまうわ」

お前らがあのソバカスを不幸にしたんだろww

コナン「等価交換っつーわけか!博士すぐに改造しなきゃまずいぜ」

阿笠「わかっとるわい!明日の夜ぐらいには終わらせてやるぞい」

歩美「くれぐれもあせらるんじゃないわよ」

金山家

金山(くっくっくっまさかガッシュが記憶喪失してるとはな。高翌嶺からいろいろきいといてよかったぜ。あとはこいつをうまく利用して復習してやる)


ガッシュ「あの~僕はここにいていいんでしょうか?」

金山「ああ、いいぜ!なにせ弟分だからな!あとお前には不思議な力がある」


ガッシュ「不思議な力ですか?」

金山「ああ、口から電気をだせるんだ」

ガッシュ「そうなんですか!?た、確かに記憶のどこからか電気を出していたような感じがします」


金山「だろ!?まあ、あせってもしゃあねえし明日に練習しようぜ」

ガッシュ「わかりました」

金山「布団しこう、な!」

ガッシュ「アッー!」

次の日のコナン達の学校

コナン「やっべー遅刻ギリギリだ!!」

キャー!

コナン「な、なんだこの悲鳴!?」

コナン「な、なにかあったのか!?」ガラッ

コナンが見たのはなぜか元太の席に座ってるおにぎり頭のおっさんだった

コナン「な、なんだこれ!?」

灰原「大変よ!!あのおっさん自分がこじま君といいはってるわ!」

コナン「け、警察に連絡は!?」

灰原「もうしたわ!」

モブ「うえーんこわいよー」

怯えるのも無理はなかった育て屋はあろうことか元太の頭のサイズのみ育てたのだ。つまり元太は首から下は昔のまま頭のみ成長して身長180センチというアンバランスな体型になってしまった

もはや奇形とも言えないなww
うな重とハゲで確認できる可能性が・・・もう無理か

元太(自称)は警察に捕まった。そのとき、うっすら涙を流していた三年の玉ねぎ頭がいた。実は彼、育て屋がこっそり卵を見つけ10才まで成長させて学校に通わせていた。元太の息子だった。その少年も父光彦と同じく茨の道を進むのはまた別の話である(ナレーション、キートン山田)

最近の小学生の頭の形は凄いなぁ(震え声)

その日の夜

阿笠「出来たぞ!光彦君に不幸を集める装置じゃ」

コナン「これでみんな元通りってわけか」

阿笠「これは超強力じゃ。くれぐれも連打するんじゃないぞ」

歩美「ひゃっほーい!」ポチッポチッポチッポチッ………

コナン「バ、バーロー!!」

金山家

ガッシュ「すみません。電気出せなくて」

金山「気にすんな。しゃーねーだろ。少しずつやろうぜ」

ピーポーピーポー

警察「金山!児童誘拐の罪で逮捕する!」

金山「やべ!!サツだ!」

ガッシュ「えっ!どうゆうことですか!?」

歩美は夜になにをしていたのか・・・博士と合体?

金山は捕まりガッシュは本来の友人高翌嶺清麿へと届けられた

清麿「ガッシュ!無事だったか!?」

ガッシュ「うぅ怖かったです」

清麿「いや~やっと会えたな…………お前は誰だ?」

ガッシュ「えっ?ガッシュですよ」

清麿「ガッシュにはソバカスはない!!偽物め」

ガッシュ「えっ!?そんな~」

ソバカスがあるガッシュとかキモスギww

>>54

歩美は博士の発明を見に家にいるだけです。

博士の愛人にはベルモットがちゃんといます

ガッシュ(仮)は追い出された

ガッシュ(仮)「これからどうしましょう?」トボトボ

ゼオン「ガッシュ!!見つけたぜ!」

デュフォー「ジガディラスウルザケルガ!」

ガッシュ(仮)「ぎゃー!!」

ガッシュ(仮)は焼けた

マジかよwww

歩美が押しまくったおかげで光彦の両親は解放された。お姉さんもソープから解放され、元太もDNA鑑定により釈放され奇形と言われた体型も育て屋に体も成長させるという荒技で普通になった。

光彦はなぜか再生し常に生き続ける存在になった。しかし、不幸がどんどん自分に集まり苦行の道を歩んだ。
しかし、彼は悟った人の不幸はどれも底がありここを耐えることができればまた這い上がれることを

普通じゃねーよww
小1でどんだけでけーーんだよwww
3メーター近くあんじゃねーか?

光彦は幸せだった。自分の不幸が他人を幸せに導くのだから。
いつからか光彦はイエス光彦と呼ばれ『光彦教』の教祖へとのぼり詰めた

>>62
頭の長さが60センチで七頭身になるように育てたので元太は現在4メートルです。ちなみに年齢は60才です

やっぱり元太化け物じゃねーかww

生徒A「せんせーデブが邪魔で黒板が見えませーん」

生徒B「せんせーデブが学校の給食全部食べました」

とかありえそう

少し休憩します。また夜に来ます

現在の状況

コナン:バーロー

灰原:可愛い

阿笠:組織のボス

元太:4メートルの巨人ちなみに60才の小1

歩美:腹黒

光彦:教祖

三年の玉ねぎ:光彦と元太の隠し子

こんな感じです

コナンだけ意味わからんww
他にも変なやついるが

>>65
学校に入れないのでおそらくグランドにいるか、体育館の天井のボールをとっているかと思います

カワイソスww
発明の被害者じゃねーかww

少し書き忘れてました

BJ先生:治療費を使い助手とイスラム国家へいき幼女とハーレム生活

天馬博士:ミトムの爆発にまきこまれ昇天

フジ博士:光チュウに代わる新たな可能性を得るためにギエピーを捕獲


金山:服役中

清麿:ガッシュと再開したがなんかムカついてしばらくして本を燃やし引きこもり生活に逆戻り

ゼオン:消したはずのガッシュに出会いビビったところ、本を燃やされ強制送還

デュフォー:ゼオンが消えたショックで能力がすべて消えた

育て屋夫婦:光チュウの呪いにより卵が一切できなくなり倒産

元太に怯えたモブ:転校

ジン:阿笠博士の部下。コナンとはメル友。よくコナンとウォッカでカラオケにいく。ウォッカとは一緒に遊園地にいく仲

ウォッカ:阿笠博士の部下。コナンとはメル友。よくコナンとジンでカラオケにいく。ジンのことはアニキ(意味深)と呼び慕う。遊園地は夕暮れの観覧車にジンと乗るのが好き。灰原のことはライバル(意味深)と思ってる。

記者会見のレポーター:現役


ミトムを殴った人:昇天

ギエピー以外みんな死んじまえww

すごいな

光彦の家族とひいた運転手は?

>>72
そうしたらギエピースレになるので勘弁してくださいwww

>>74
すみません

光彦両親:実験のショックで光彦のことのみ記憶喪失

光彦姉:ショックで光彦のことのみ記憶喪失

ひいた運転手:光彦を引いたら有罪という法律がなかったため無罪

続きです。

数日後、元太はさらに成長し10メートルをこえるおにぎり頭の巨人となった

阿笠邸

阿笠「こまったわい。元太君が暴れて街がパニックとなっとる」

コナン「ああ、おまけに光彦が元太から救われるすべが光彦教のみとか調子にのってやがる」

灰原「光の教団とか趣味がわるいわ」

歩美「厨二乙www」

ピンポーン

ガチャ

光彦「あっ!みなさーん光彦教に入りませんか?」

パーン!

光彦「ぐふっ!」

灰原「は、博士!?」

阿笠「人のうちに無断で入るんじゃないわい!たわけが!!」

歩美「流石!組織のボス!」

コナン「こいつ教祖なんだよな?だったら元太と戦えるように改造しねえか?」

阿笠「流石!新一じゃ!まっとれ今すぐ光彦君を元太君と戦える巨人に改造するぞい!」

コナン「くれぐれも失敗するんじゃないぞ~」

数時間後、元太と戦える巨人光彦が誕生した

阿笠「出来たぞい!巨人ソバカス光彦じゃ。」

歩美「わーおっきーい!お空に手が届きそうね」

阿笠「ほっほっほっなんと全長10キロメートルじゃ元太君なんか、チビ同然じゃ!」

2人の巨人元太と光彦の決戦のときがきた!(BGM:meaning of birth)

元太「う~な~じゅ~」

光彦「みっつー!」

歩美「きゃー!あのキモイのうるさい!」

灰原「全く近所迷惑だわ」

コナン「博士!なんとかしてくれよ!」

阿笠「我慢せい!」

光彦「みっ!!つー!」

光彦は空高く跳躍し飛び上がった!!

しかし光彦は地球の重力圏をつっきり帰って来なかった

歩美「ねえ。キモイの帰ってこないよ」

阿笠「地球の重力をふりきったようじゃな」

コナン「どうすんだよ!?博士!」

阿笠「仕方ない元太君を元に戻す装置を作るかのう」

光彦「くれぐれも失敗しないでください」

パーン

阿笠「光彦は黙るんじゃ」

数分後

阿笠「これのスイッチを押せば元太君は元に戻るわい」

コナン「スイッチってどっちだよ!?」

阿笠「赤い方は光彦君が爆発する。青い方は元太君が元に戻るわい。ただし、一回しか使えないぞい」

灰原「どっち押せばわからないってこと!?何やってんのよ!それでもボスなの!」

阿笠「すまんのぅ哀君」

灰原「私は赤だと思うわ」

歩美「歩美もー!」

阿笠「わしも赤だと思うんじゃが」

コナン「待てよ!確か前の映画だと確か青が正解だったよな?わかったぞ!正解は青だ!」

コナン「でもまあ、せっかくだから俺はこの赤のボタンを選ぶぜ!」ポチッ

歩美「さっすが!コナン君!」ポチッポチッポチッポチッ

光彦は遠い宇宙で爆発した!

光彦が爆発した反動のおかげで周りの星達が爆発し資源となって地球までやってきた。

そのおかげで地球の資源不足が解消され世界は初めて核兵器を捨て悠久の平和を約束した

元太は普通にしんだ

阿笠「みるんじゃい新一。わしの最初の発明は間違っておらんかった」

コナン「どうゆうことだよ博士?」

阿笠「光彦君に幸せが集まり今やっとその幸せが小さな塵となって世界中に降り注いでおるわい」

コナン「そうだな。光彦のおかげだな」

阿笠「幸せとは暖かいのぅ」

コナン「そうだな」

阿笠「幸せってのは実は日常のことかもしれんのぅ」

今苦しんでるあなた。逃げたいと思ってるあなた。苦しいのはあなただけでない。苦しい時は一人で抱え込まずに誰かに相談してみてください。偶然居合わせた人でもあなたにとって思いがけない人になるかもしれません

終わり

今回は光彦がひどいめに毎回あってるからたまにはいい思いしてもいいと思ったことと、博士がマジキチというケースが多いのでいいやつにしようと思ったからです

イイハナシダナー(欺瞞

いい思い?

良い思い何ていつしたのか

いつもより長く生きてたのがいい思いだろうな

かわいそうwwwwww

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