P「よーし、安価で響をトップアイドルにしてやる!」 (39)

響「安価ってなんだ?」

P「お前がBランクになってしばらく経った」

P「もう少しでトップアイドルになれる!」

P「その為にも安価の力を使うんだ!」

響「ってことは、安価っていうのを使えば必ずトップアイドルになれるってことか!?」

P「......」

響「......?」

P「......よ、よーし!早速やってみよう!」

響「ちょっ、何で一瞬黙ったんだ!?」

P「まずはレッスンからだ!」

P「『>>3』をすればきっと成長できるぞ!」

セックス

ペチペチ ,。、_,。、

     く/!j´⌒ヾゝ
     ん'ィハハハj'〉
  ペチ∩ノ゚ ヮ゚ノノ 早くですよ、は・や・く!

    /_ミつ / ̄ ̄ ̄/__
      \/___/


ペチペチ ,。、_,。、 ペチペチペチペチ゚チ
ペチペチく/!j´⌒ヾゝペチペチペチペチ゚チ
ペチペチ ん'ィハハハj'〉ペチペチペチペチペチ
ペチペチ∩ノ゚ ヮ゚ノノ
    /_ミつ / ̄ ̄ ̄/__
      \/___/


  ,。、_,。、    (     )
  く/!j´⌒ヾゝ   (     )
  ん'ィハハハj'〉  ( プス   )
  ゝ∩дTノノ (  プス  )
  `r  と  / ̄ ̄ ̄/__

      \/___/

響「は、は!?」

P「いいか、トップアイドルになるにはな」

P「演技力、歌唱力、そして」

P「芸能界に対応できる強靭な精神力も必要だ」

P「そのためには多少の恥もすてなければならない」

響「恥ってレベルじゃないぞ!」

響「そ、それに全然好きじゃない人とその......せっ.....なんて!」

P「まあそう焦るな、何も知らない人とやれと言ってない」

響「や、やるのは決定なのか......?」

P「それは今後の道のり次第だ 」

P「さて、ということで」

P「>>11とやってもらう」

りょうちん

P「765プロではないが......」

P「秋月凉を知っているか?」

響「あ、ああ......知ってるぞ」

P「そいつにお前の相手をしてもらう」

響「はあ!?な、何で!?」

P「トップアイドルになるには765だけじゃない、他の事務所とも力を合わせなければダメなんだ」

響「......」

P「響、俺を信じろ」

P「お前を必ず全部アイドルにしてやる」

響「......本当に、それをすればトップアイドルになれるのか?」

P「約束する」

響「......それなら、自分は>>18

うんこもらす(ブリブリブリブリブリ

響「漏らすぞ」

P「えっ?」

響「やっぱりそんなの間違ってるぞ」

響「どうしてもやれっていうなら自分は......」

響「今ここで漏らしちゃうぞ!」

P「は、はあ!?何を言い出すんだ」

響「それはこっちの台詞だぞ!」

響「なにがセックスだ!やっぱりプロデューサーは変態だ!」

P「お、おい!」

響「あ、ちなみに漏らすって大きい方だからな」

P「やめろおおぉぉぉ!!!」

P「ひどい目にあった......ま
さか事務所がこんなことになるなんて」

響「ふ、ふん!プロデューサーがあんなこと言うからだぞ」

P「なんとか掃除して誰かが帰ってくる前に綺麗にしたが......

P「というかなんで俺が掃除したんだよ、響がやるべきだろう」

響「しょうがないだろ、プロデューサーがあんなこと言わなければ漏らさなかったぞ」

響「......バカ」プイッ

P「少し顔を赤くしても状況が状況だけになにもキュンとしないわ

響「......なんでもないぞ」

P「ふぅ......さて、もうセックスしろなんて云うのはやめたよ」

響「やっとこりたか変態プロデューサー?」

P「事務所でまたやられたらたまったもんじゃない......」

P「というか、俺以外の誰かが見てたらトップアイドルどころかアイドルとしてもおしまいだったぞ」

響「プロデューサーになら見られてもおしまいじゃないの?」

P「俺はアイドルがどんなことをしても、信じ続けるよ」

P「もちろん、お前もだ」

響「プロデューサー......」

P「......さて、じゃあ次に行くか!」

響「うん!プロデューサーとならどんなことでもデキルキガするぞ!」

響「あ、もちろんセックスはダメだけどな」

P「(漏らすのはいいのかよ......)」

P「よし、じゃあ次のレッスンた」

P「>>27をすれば、お前はトップにになれるぞ!」

st

P「犬と交尾すれば、トップアイドルになれるぞ!」

響「......なあ、プロデューサー」

P「どうした?」

響「本当に、それでなれるのか?」

P「ああ、トップアイドルになるには自分の個性も伸ばさなきゃダメだ」

P「響、お前は今より動物との交流を深めて、さらに動物と仲良くなるんだ!」

P「そうすればきっと、なれるさ」

響「......よし、プロデューサー」

P「どうした?」

響「自分、アイドル辞めるぞ」

P「えっ」

響「言っただろ?もうセックスはダメだって」

P「.........」

響「プロデューサー......実はプロデューサーのこと、今まで尊敬してたんだぞ?」

P「お、おいそんなこと言うなんて本当に」

響「いや......尊敬以上の感情もあったんだ、でも」

響「もう、いいんだ」

P「響.......」



響「さよなら......プロデューサー」

響「さよなら......自分の好きだった人」

バタン

P「......俺は」

P「俺は、正しかったのか?」

P「アイドルにセックスしろだなんて......」

P「......なあ、教えてくれ」

P「教えてくれよ、響......」

たが、いくら呼び掛けても
静寂に包まれた事務所に答える者は居ない

P「うぐっ、うっ......」

P「すまない......すまない......!」

P「響......っ!」

事務所に残るのは僅かに香る響の便臭と、
後悔の念に押し潰されるPの嗚咽だけだった―――


BAD END

セックス強要させられてウンコ漏らしてアイドルやめて失恋

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