P「おまえが犯人だったのか……!!」 (80)

P「あるぅぅひぃぃぃ!森の中ぁぁぁ!!」

[97点!!]

P「ふっ……このぐらいで勘弁してやろう……」

事務所

P「さて60行ってきたし、仕事仕事!!」

ドスン!!!

P「ん?下で物音?まぁ、いいか」

きゃぁぁっっっ!!!!!!

P「え~、なんぞ~?何かあったのか??」グイ

窓から乗り出して見てみると
そこには
金色に輝く毛の塊と
そこから4本の肉枝が出ていて
夜でもわかる綺麗な金髪は
ドス黒い血に半分侵されていた

P「み、ミキ?」

持ち歌どんだけ~

P「くそっ!!」ダッ

Pは全力で下へ降りた。
階段を2度踏み外し、尻餅をついても気にせず全力で降りた。

P「ミキ!!ミキぃ!!!!おい!!!!」

クスクス
と笑う声が聞こえた。

P「誰だ!?」

辺りを見回すが笑ってる人はいない………

P「くそっ!!ミキ!!俺が!!俺がいながらなんで!!!」

通行人「お、落ち着いてください、救急車は呼びましたし、す、すぐに来ます!」

P「す、すみません」

ふと、落ち着き、顔をあげると

春香「み、みき?え、うそ、、ミキなわけないよね、ミキ……いくらなんでも道路で寝ちゃダメだよ………」

現実逃避と

千早「あっ、ああっ、あああああ、ああああっああああゆう??みき??ゆう???みき??血が血が??ええええ??」

理性崩壊が起きた

知らせは大きくなった。
事務所には笑いが途絶え、
アイドル事務所より葬儀社の方が似合っていた。

Pは疑問に思った。
誰がミキを殺したのかと、
警察は当てにならなかった他殺なのに状況は2週間たっても変わらなかった。

そんな時、765でミキへの追悼の曲を作った。
それが発売と同時の日

春香と
伊織が殺された。

P「今日発売か……よし、これで雰囲気を変えるぞ!!」

P「ん?空いてる?」

入るはハイルナはいるな
入るなハイルナはいるな
入るなハイルナはいるな

全神経がこういう……

P「ッ………」

春香「…………」

伊織「…………」

春香には目に包丁がささっており脳まで貫通しているようだった

伊織はおでこを脳まで丸見えになるように開けられていた。

発売は中止になった

クスクスクス

聞こえた、嫌だった。

アイドル活動は無期限休止となった。
書類をまとめて帰った。
一報が入った。
音無さんと律子が
事務所作業中、
焼かれて死んだ、と。

皮肉なことに燃えたのは給湯室だけだった。
燃えたより、爆発のほうが正しいかも知れんが。

家に帰ったとき部屋の壁に無数の目がある気がした。

シッカリと地獄にオチテね?
と聞こえた。
ちなみに壁の目を潰せるかチャレンジしたがファブリーズを当てることぐらいしかできなかった。

P「次は誰?」

ふと、問いかけた。

もちろん返事などなかった

P「ミキ、春香、伊織、音無さん、律子………共通点……リーダーシップ?…しっくりこない。」




さて、みなさんに問題です。次は……誰でしょう………

P「美希……自信家……春香……ちょっと自信家……伊織……かなり自信家………音無さん……自虐……律子……ちょっと自虐あるな…ってことは……かなり自虐といえば………雪……歩?」

間に合え、叫んだ。

正直、俺が殺したいように殺してるんで共通とか無いです。実は

P「雪歩!!!」

雪歩「は、はいぃ!」

P「っあ……間に合った……」

雪歩「あのぉ……大丈夫ですか?」

オドオドしてる、可愛い

P「誰かに、誰かに出掛けとか誘われて無かったか?」

雪歩「ふぇ?なんでわかるんですか?」

P「!!!誰だ!?!?」

雪歩「それは……」

焦らされるように感じるほど次の言葉が聞きたかった。




  ちゃんです 」

ドキンとした。

響がまさか、いや、でも……
会って話すしかない。

P「呼び出して悪かったな、響。」

響「本当だぞ!せっかく雪、歩と遊ぶつもりだったのに!」

違和感を感じる

P「なぁ響、お前は何しようと思ったんだ?」

響「え?いや自分はただ遊びに」

P「遊びって?」

響「か、買い物とかダゾ!なんかプロデューサー怖いぞ……」

P「すまん、悪かった。今日はもういいぞ。」

その2日後、響が階段から誰かに突き落とされた。

響が襲われたとの一報が入り飛んで行った。
その移動中も響じゃないなら誰だ?とずっと考えていた。

響は後ろから押されて本当に誰だかわからないと言っていた。

響のお見舞いには毎日行った。
少し元気がありあまるみたいでジョギングとかも少しだけしていた。

眠い。寝ていいよね?

少し前にアイマス推理スレをたてた人か?

せめて終わらせろカス

>>35
ちげぇーと思う

>>36
チンカスなんで寝たいです

響の退院2日前

雪歩が死んだ。

そして亜美が行方不明になった。

千早は自殺した

社長は逃げた。死にたくない、と。

あずささんはアイドルをやめて実家に帰った。

真美は憔悴しきり、死にそうで壊れそうだった。ありえないほどに。

真は俺についてきてくれた。

俺も自殺したかった。
だが、
殺したやつに復讐すると決意した。

響の元気がいやというほど大きくなって行った。

事務所に今生きてる。俺、高音、響、真真美でささやかな退院パーティーをやった。

響がやっぱり犯人だ、そう思った、でも、どうやって雪歩を殺したんだ……?

「こう、やったんさー」
グシュ
と、真の首にナイフが刺さる。
真美、響以外唖然とした。

「雪歩をやったのは自分じゃなくて真美さー」

「兄ちゃん、兄ちゃん、兄ちゃん」
と、言って。真美は高音にナイフを何回も軽快にサクサクっとつきたてる。

そうか2人の犯行だったのか、

ブチ切れた。
響を縛り、真美を縛り、椅子に括りつけた。椅子も動かないように固定し、
2人の指を全部切った。
血がでる、見慣れた。
次に口にナイフを突っ込み歯茎を切り、歯を2人から合計8本抜いた。
2人とも泣いて喚いたが知らない。
次に鼻を切った。
2人共泣き止みPを愛してるからこれくらい平気だとか言った。

イライラした、でも焦る必要は無い。
2人の胸を切った。
これには2人共辛そうだった、愉悦。
次に顎肉を削いだ。
唇や耳はきらない。喋って貰ったり、聞いてもらったりして欲しいから。
止血も忘れない。

そして俺は最後に言った。

P「俺は、お前らが嫌いだから目の前で死んでやるだけどお前らはすぐには追えない、俺が縛ったし、死ぬには餓死だ、それか人がくること願うんだな。じゃあな、愛する奴らのとこに行ってくるわ。」

刃物を喉に刺した。

監督「おつかれー真美ちゃん響ちゃん!リアルだったね!ドキドキしちゃったよ!!」

響「まぁ、自分完璧だからなー!!」

真美「ちょいちょい響ん!真美も完璧だったよ!!」

監督「二人とも完璧だったよ!」

響「当たり前さー!」

真美「だよねーん」

監督「リアル過ぎて、本当にあった話かと思ったよ!」

響・真美「……リアルって言ったら?」

監督「ははっ、面白いねー765さんの昔の事件と似てるけどちがうでしょ!真美ちゃんと響ちゃんが犯人だなんて
ー、あ、僕はそろそろ、じゃねー」

オツカレヤシター

響「愛する人へ」

真美「私達も逝れてね。」

The End

>>35
思い出した、律子死んだやつなら俺のかも

なんか凄いシリアス一色の筈なんだが文章が坦々とし過ぎてる性で
ギャグっぽく見える不思議

>>73
ギャグ書こうとしたらこれが出来たからな

終わったのか
最後よく分からないなどういうことなの?

>>75
犯人達が経験を活かしドラマを作った。
その後2人は自殺した

前に書いたのは
美希「でこちゃんが……はげちゃんなの……」
P「いおりん>>5しようぜ!」
だったはず(マーケティング)

>>76
脚本家=真美響ってことね
昔の事件ってのとやよいが一切触れられてないのと関係ある?

>>78
あ、やべ、もやし…………




いない、そんなやつはいない。
やよいとか、いない。
正直、貴音もさっき思い出した

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