モノクマ「苗木君、もう8時過ぎてますよ？起きてください」

苗木「…zzz」

モノクマ「他の皆は既に起きていますよ？寝坊は許しません、起きてください」

苗木「…zzz」

江ノ島「起きないと悪戯しちゃうよーん？」

苗木「今の声は…江ノ島さん！？」ｶﾞﾊﾞｯ

江ノ島「そうよー、久しぶりー、私に会いたくて会いたくてウズウズしてた？」

苗木「……」

江ノ島「無視すんなしー、せっかく苗木に会いに来て上げたのに反応ないとかマジ絶望なんですけどー！」

苗木「…何だ、夢か」

苗木「江ノ島さんは死んだはずだから僕の目の前に現れるわけないよね」

苗木「夢は寝てみないと……zzz」

江ノ島「ちょっとちょっと、二度寝かよ！起きろ苗木ぃ！」ﾕｻﾕｻ

苗木「…zzz」

江ノ島「ふーん、そういう態度とっちゃう？いいよ別に、反抗期のガキには私もそれ相応の対応さしてもらうからねー、うぷぷぷぷ」