スネーク「レールガン?」(126)

大佐「そうだ、この少女の名は御坂美琴、超能力者で先ほど言ったようレールガンの異名を持っている」

スネーク「レールガンという事はまさか電撃を…」

大佐「そうだ、彼女は発電能力を持っている超能力者だ」

大佐「そして彼女は学園都市という教育機関に居る」

スネーク「学園都市?」

すかさず2getです

大佐「ああ、総人口は230万人、人口の8割は学生で、その学生のための教育機関や
   それらを支えるための農業、工業、公共施設が全て揃う自己完結した都市だ」

大佐「そして今回の任務はこの学園都市を調査するために単独潜入してもらう」

スネーク「了解した、だが大佐、具体的に何を調査すれば良いんだ?」

大佐「先ほどこの少女は超能力者であると言っただろう
   実はこの学園都市、超能力者の能力開発が生徒達になされてるという情報が送れてきている」

スネーク「他にも居るのか!?」

大佐「ああ、君と戦ったFOXHOUNDのサイコマンティスのような
  念動能力などの他に読心能力、瞬間移動やいろいろな能力者が無能力者のレベル0からレベル5の六段階で分けられているという情報だ」
大佐「ちなみにこの御坂美琴は最高位のレベル5だ」

大佐「さらに、このレベル5は学園都市で7名。それぞれ軍隊と戦えるほどの戦闘能力を誇っているらしい」

大佐「だが安心しろスネーク、君の任務は暗殺ではなく情報の調査だ
   実際にどの程度の戦闘力かを報告してもらう」

スネーク「了解した」

大佐「しかし潜入するにあたって陸路では門で走査を受けなければならないため、空路で潜入してもらう。頼んだぞスネーク」

学園都市  [a university town]


ゴゴーン  ビシビシィ

スネーク「こちらスネーク、聞こえるか、大佐」

大佐「ああ、聞こえてるぞスネーク」

スネーク「待たせたな 潜入ポイントに着陸した」

大佐「そっちの状況はどうだスネーク」

スネーク「着陸の影響でステルス迷彩が壊れた」

大佐「そうか、まあ、学園都市は公共機関だ。普通の服装をしていれば怪しまれることは無いだろう」

大佐「とりあえず近くに研究機関があるはずだ、そこに向かってくれ」

スネーク「了解した、…ん?」

黒子「お姉さま…お姉さま!」

美琴「何よ黒子」

黒子「喉が渇いたですの、お姉様もどうでせう」

美琴「あたしは別にいいわよ、あんただけ買ってきなさい」

黒子「お姉様も一緒に~」

美琴「抱きつかないで」

スネーク「大佐、例の少女を発見した」

大佐「そうか、それは都合が良い。そのまま監視するんだスネーク」

スネーク「了解した、任務を続行する」

美琴「まったく…」

上条「フーン フーン フーン」

美琴「あ、」

上条「ん?」

美琴「あ、あんたぁー!」

上条「よお、ビリビリ」

美琴「だからビリビリじゃなくて私は、ってそんな事はどうでもいいのよ!まだ勝負の決着はついてないわよ」

上条「またそんな決闘とか勝負とか暑苦しい事言ってんのかお前」

美琴「問答無用!」
バリバリィ ビシィ  

上条「って…おい!」

ドーン

美琴「逃げるんじゃ無いわよぃ」

上条「逃げなきゃ俺が死んじゃうだろうが!」

美琴「うるさい!」
ビリビリビシィ

上条「ッチ、しょうがねぇ」

少年は振り向き、カバンを捨て右手で電撃を受け止めた

上条「危ない所だった…」

スネーク「!  な、あの電撃を片手で受け止めただとぅ」

スネーク「大佐、何なんだあの少年は」

大佐「あの少年の情報は残念ながら不明だ。しかし、外見から見てこの学園都市の超能力者である事は間違い無いだろう」
大佐「とりあえずそのまま任務を続行してくれ」

美琴「じゃあこれはどうかしら!」
バリバリビシィ ビリビリ

スネーク「了解しt」

美琴「はぁ!」

ズドーン

上条「うおっ!」

スネーク「ぐわぁ!」

大佐「スネーク、応答しろ!スネーク!スネェェェェェェク!!!」


スネーク「な、何とか大丈夫だ、大佐」

大佐「大丈夫か、スネーク」

スネーク「ああ、何とか大丈夫だ。オセロットの拷問より痛かったがな」

大佐「そうか、そっちの状況は?」

スネーク「あの少年はどうやら逃げ出したようだ、少女はまだそこに居る」

大佐「そうか、引き続き頼んだぞスネーク」

スネーク「了解した、任務を続行する」

上条「はぁ…はぁ…危ない所だった」

上条「まったくビリビリさんに会うと毎回これだな」

上条「ん?何だこの少し大きめ黒っぽい段ボールは。邪魔だな」ガサガサ

 ! ファン

上条「うわっ」

上条「って…何なんですかぁ、あんたアンチスキルか?」

スネーク「…仕方が無い…」
ダッ   

上条「うわあ!」
ドスン

スネーク「…何とか倒せた」

CALL

大佐「大丈夫かスネーク」

スネーク「ああ、難なく倒せた」

大佐「今回は普通に倒せたが、相手は超能力者だ。次からはできるだけ逃げるんだスネーク」

スネーク「分かっているさ」

MGSでレールガンといえばフォーチュンだろ

上条「ん?何だこの少し大きめ黒っぽい段ボールは。邪魔だな」ガサガサ

 ! ファン

上条「うわっ」

上条「って…何なんですかぁ、あんたアンチスキルか?」

スネーク「…仕方が無い…」
ダッ   

上条「うわあ!」
ドスン

スネーク「…何とか倒せた」

CALL

大佐「大丈夫かスネーク」

スネーク「ああ、難なく倒せた」

大佐「今回は普通に倒せたが、相手は超能力者だ。次からはできるだけ逃げるんだスネーク」

スネーク「分かっているさ」

美琴「あいつまた逃げたわね、まったく…」

黒子「お姉さま!」

スネーク「瞬間移動! あの少女も超能力者なのか…」

美琴「あ、黒子」

黒子「あ、黒子 じゃ無いですの!」

美琴「何ようるさいわね」

黒子「お姉様が突然消えちゃうから黒子は心配で心配で…」

美琴「大袈裟よ」

黒子「とにかくもう消えたりちゃ駄目ですの!」

プルルルルルルル プルルルルルルル

黒子「あ、お姉様ちょっと待っててですの」

黒子「え、………はい、…はい……分かったですの」

ピッ

美琴「何だったのよ黒子」

黒子「実は学園都市に不法侵入者が居る可能性があるらしいですの」

美琴「ちょっとそれ本当?」

黒子「いや衛星に少し不審な物体が写っただけですの、それでもうすぐコードイエローを発令するらしいですの」

黒子「という事で黒子はパトロールをする事になったですの。じゃあ、お姉様は先に寮へ帰って下さいですの」

美琴「えっ」

黒子「それじゃあお姉さま、速く帰るですのよ」 ビュン

スネーク「あの少女も超能力者だったのか…」

美琴「…」

スネーク「……これからどうするんだ、大佐」

大佐「うむ、バレてしまったが、まだ君は発見されてない。ここで脱出する訳にもいかないし、まだ任務を続行してくれ」

スネーク「了解した」

美琴「はぁ…」
美琴「ん?」 

美琴は後ろに振り返る

スネーク ! スッ

美琴「…気のせいか」

スネーク「危ないところだった…」

美琴「しょうがないわね…」

スネーク「まずい!こっちに来るぞ」

スネーク「しまった、この少年をこのままにしていた」

スネーク「とりあえずこうして…おいて」


美琴「あーあぁ………ん?」

美琴「何この不自然なダンボール二つ、邪魔ね」ガサガサ

美琴「うわぁ!」

上条「

美琴「ななななななな、なんであんたがここんな所に居るのよ!」

美琴「ちょっと起きなさいよ!ちょっと!」

スネーク「…」スー

 ! ファン

美琴「ぎゃあああああああ段ボールから足が生えてるぅぅぅぅ!」

スネーク「!」ダッ タッタッタッタッタ

美琴「ちょ、ちょっとあんた待ちなさいよ!」

スネーク「見つかってしまったぞ、大佐」

大佐「相手はレベル5の超能力者だ、逃げるんだスネーク!」

美琴「待てって…」
ビシビシィ バチバチ   
美琴「言ってるでしょうがぁ!」

ドゴーン

大佐「スネェェェェェェェェク!!!」

スネーク「危なかった…なんとか避けられた…」

大佐「無事か、スネーク」

スネーク「間一髪避けられた、段ボールは燃えたがな」

美琴「あんたここで何やって、…まさかあんたが例の…」

スネーク「クッ」 ダッ

美琴「逃がさないわよ!…こうなったらぁ!」
バチバチバチビシィ ビシシィ

大佐「まずいぞスネーク!レールガンだ!」

スネーク「あれがか!?」

大佐「そうだ、避けるんだスネーク」

スネーク「こんな路地ではあれは避け切れん…ならば仕方が無い」

ダン ダン

美琴「無駄よ、そんなのは私には効かないわ」

ソニック「遅すぎだぜ!!ビリビリ女!!!」

スネーク「これだけは使いたく無かったが…」
スネーク「はぁ!」

美琴「ん?」

爆発音と辺りに煙が巻き起こる

美琴「な、ゲホゲホ、ゴホッなによこれぇ」

美琴「こんな時間稼ぎ効かないわ、あひゃあひゃひゃひゃえ?ひゃひゃ」

スネーク「今の内に」ダッ

美琴「ちょっと何よアハハハヒャハハハ待ちヒャヒャアアハハハハハなあはははははは!」

大佐「……なるほどな、スモークグレネードか」

スネーク「ああ、自分が吸い込むと気持ち悪いから嫌なんだが、今は仕方が無かった」

ドスンドスン

スネーク「! なんだこの棒は」

ジャッチメントの仕事じゃないんですの!

黒子「そこの不審者、止まるですの」

スネーク「さっきの少女…」

黒子「ジャッジメントですの」

黒子「何か騒ぎがあると来てみれば…」

黒子「おとなしく捕まってくれれば、手荒な真似はしないですのよ」バッ

大佐「まずいぞスネーク、彼女は瞬間移動能力を持っている。楽には逃げられそうもない…」

スネーク「分かっている」バッ

黒子「AKS74…でもそんなの当たらないですのよっ!」ビュン

スネーク「ハッ!」ドドドドドドド

黒子「なっ!」ビュン

黒子「場所を読まれたですの…」

しえーn

>>21
禁書の事については勘弁
>>23
サンクス

よりによって(黄)とは…

支援

美琴「へぶっ」

黒子「ぎゃああああああああお姉様があああああああああああああ」

黒子「起きて下さいお姉様ぁ!」

スネーク(今の内に…)


スネーク「やっと逃げられたな…」

大佐「安心するのはまだ早いぞスネーク、君の顔を見られてしまった以上、潜入しずらくなってしまった」
大佐「そこでだスネーク…いくら君でも単独潜入では今のように危ない場面もあるだろう」

大佐「という事で、君をサポートする助っ人を呼んでおいたぞ」

スネーク「助っ人?」

ジーン シャーー

スネーク「!」ガチャ

スネークならこいつら簡単に倒せそうだな

?「僕だよ スネーク」

?「僕だよ  スネーク」
スネーク「……オタコン…!」

オタコン「スネーク、待たせたね」

スネーク「まさか助っ人というのは…」

オタコン「僕のことさ」

スネーク「しかしこれは…」

オタコン「ああ、これがメタルギアMk.Ⅱだ!」

スネーク「メタルギア!?」

オタコン「ああ REXと同じメタルギアだ」

オールドスネーク?

オタコン「だけどこいつは兵器じゃない。君の活動をサポートする遠隔機動端末なんだ」
オタコン「そっちの様子はマークツーで見ているよ」

大佐「スネーク、ハル・エメリッヒ博士には君のサポートをお願いしている」

オタコン「大佐にさっき頼まれてね、それとマークツーには君のために いろいろ差し入れを持たせたんだ」

オタコン「まずはこいつを左目に装着してくれ」

そう言いMk. Ⅱはそれをスネークに手渡した

スネーク「まるで眼帯だな」

オタコン「ソリッド・アイ」

オタコン「レーダーなどの情報を、立体的に表示する 万能ゴーグルだ」

オタコン「暗視装置への切り替えもできる」

オタコン「それとこいつを着てくれ スネーク」

>>29
一応オールドスネークだけど少しおかしい所があるかもしれない

スネーク「なんなんだこの服は」

オタコン「変装用の服に決まってるじゃないか。大佐に持ってくるよう頼まれてね スニーキングスーツじゃ目立つだろう?」

スネーク「それは良いが…重すぎやしないか?この服」

オタコン「気のせいだよ スネーク」

スネーク「…」

大佐「とりあえず準備はできたようだな」

大佐「スネーク、次は超能力者についての資料などを得るために 研究施設に向かってくれ」

大佐「研究施設はそこから南西に向かった場所にあるはずだ」

大佐「次はくれぐれも見つからぬようにな スネーク」

スネーク「了解した」

上条「ん…はぁあ、あれ?何で俺こんな所に寝ていらっしゃるんでしょうか?」

上条「…まぁ良いか」

オネーサマー オキテー
上条「あれ?何か聞き覚えのある声が聞こえるような」

上条「こっちか?」

黒子「お姉さまぁー!…うう……ん?」

黒子「あれ……もしかしてこれはチャンスじゃありませんこと…」

黒子「ここならお姉さまにあんな事やそんな事も……うふ、うふふふふふふふふふふ」

上条「おい、何してんだよ白井」

! ファン

黒子「ぎゃあああああああああ、なななな なんであなたがここに居るですの!」

MGS4したくなってきたぜ

上条「それはこっちの台詞でしょうよ」

黒子「まさか今までの話を聞いていたとか…」

上条「何をだよ…?って何でビリビリも居るんだ」

黒子「そそそんな事気にしないで良いですの、いいから速くどっかへ行くですのよ」

美琴「んー…あれぇ、黒子何してんのよぉ」

黒子「あれ、お姉さま起きたですの」

美琴「え、何で私こんな所に…」

上条「おい」

! ファン

美琴「うわあ!」

上条「うお!」

美琴「ななななんであんたがここに」カァ

上条「どうして俺を見るといちいち驚くんだよ…」

美琴「ハッ、そんな事より何であんた段ボールの中なんかに居たのよ」

上条「段ボールの中…あぁ!そうだ、変なやつに投げられて気を失って…」

美琴・黒子「まさか変なやつってあの侵入者…」

上条「え、知ってるのか二人とも」

美琴「知ってるも何もさっき」

黒子「その侵入者とさっき戦ったですのよ」

上条「ええ!本当かよそれ…」

黒子「ええ、確かに変なスーツを着た人と戦ったですのよ」

美琴「大変な目に遭ったわ」

上条「それで侵入者というのは…」

黒子「ああ、それは学園都市に侵入者が入ってきた可能性があるらしいですの
   とは言っても、その男が侵入者で間違いなさそうですのね」

上条「そうか…」

黒子「だからもうジャッジメントに任せて一般人はすみやかに家に帰ってるですのよ」

上条「速攻でそうさせて頂ますよ」

上条「という事だから俺は帰るぜ、お前らも気をつけろよ」

美琴「ハイハイ」

そう言い少年は小走りで行くのだった


黒子「お姉さまも帰るですのよ」

美琴「はっはっは、もちろんそうさせてもらうわー」

黒子「とか言ってまた帰らない気でしょう お姉さま」

美琴「うっ…」

黒子「はぁ…まったくお姉さまは‥」

美琴「分かったわよ…帰るわよ 家に帰れば良いんでしょう」

黒子「そうですの、まっすぐ家に帰るですのよ」

美琴「………あ、しまった携帯が無いわ。黒子 そっちに落ちてない?」

黒子「携帯?そんなものこっちには」クル

バチン

黒子「はぅ!」

バタン

美琴「…まあ、悪いけどここで帰る気なんて無いわよ黒子」

美琴「あいつには借りがあるんだからねぇ…見つけるまで帰らないわよ」


そのころ別の場所

打ち止め「何か騒がしいですねー、とミサカはミサカは他人事の様に呟いてみる」」

一方通行「あァん?」

一方通行「だからさっきコードイエローが発令されただろうがョ」

打ち止め「ええ!とミサカはミサカはわざとらしく驚いてみた」

一方通行「良いから立ち止まってないでさっさと歩けョ」

打ち止め「そういえば何処に行くのー?とミサカはミサカは純粋に疑問をぶつけてみる」

一方通行「お前の服を買いに行くって言ってんだろうがァ」

打ち止め「あれ、そうだっけぇ?とミサカはミサカは首を傾けとぼけてみたり」

一方通行「……」

マンティスまーだー?

スネーク「大佐、研究施設付近に到着した」

大佐「そうか しかし潜入するとすれば…やはり正面の扉しかなさそうだな」

スネーク「ノックしても簡単に開けてくれるとは思えん」

大佐「正面扉の横にあるダクトはどうだ」

スネーク「だがあそこから入るのは見つかりそうだな」

オタコン「マークツーを使うのはどうかなスネーク」

スネーク「なるほど…それなら見つからないな」

大佐「だがあそこには監視カメラがある なんとかして警備を解除できないものか…」

スネーク「ならばしばらく眠ってもらおう」


スネーク「よし」

スネークが固い鉄格子のフタを開け、狭い中に入っていった

研究施設 [a research facilities]

オタコン「チャフを使ったんだね スネーク」

スネーク「ああ」

オタコン「電波が遮断されて映像が途切れたけど…これじゃあマークツーは使えないしね」

大佐「とにかく これで潜入する事ができた 次はとりあえずその研究施設のメインルームに向かって欲しい」

スネーク「ああ、情報収集か」

大佐「その通りだスネーク 先ほど言ったよう、さらに詳しい超能力者の情報を調査してほしい。頼んだぞスネーク」


上条「あー しかし今日は疲れたな」

上条「おーいインデックス帰ったぞー上条さんのお帰りですよー」

シーン

上条「あれ?寝てんのか」

上条「…居ない…」

上条「あいつまさかまた出かけたんじゃ…」

上条「マジかょ…」


スネーク「…しかしどこへ進めば良いのか分からないな…」

オタコン「スネーク ちょっと良いかい?」

スネーク「なんだオタコン」

オタコン「さっきそこの研究施設の構造図を調べてみたんだけど、どうやらメインルームはそこの地下にあるらしいんだ」

スネーク「地下か…」

オタコン「スネークはそこから下に降りられそうかい?」

スネーク「ああ、下は倉庫のようだ 人がいないし 降りられるぞ」

ガコン ドスン

スネーク「うっ」

オタコン「大丈夫かい?スネーク」

スネーク「ああ、少し腰が…」

オタコン「そうかい とりあえず地下へおりるためにエレベーターに乗ってほしいんだ」

スネーク「なるほど…場所は?」

オタコン「そこの部屋をでて右の突きあたりだよ」

スネーク「了解した」

ギィィ

スネーク「どうやら人は居ないようだな 生体センサーも反応が無い」

オタコン「じゃあエレベーターに乗ってくれスネーク」

スネーク「ああ」カチ

オタコン「とりあえず地下の二階に行ってくれ メインルームまで誘導する」

エレベーターは二階に着き、扉が開き周りを警戒する

オタコン「そこを出て右の通路を進んでくれ」

ギィィ ジャキ

スネーク「…」

スネーク「人が居ない…」

オタコン「でも好都合だ 速く調べよう。 スネーク、マークツーを持ち上げてくれ」」

スネーク「ああ」

ガチャ ピッピッピ

マークツーが解析を始めたその瞬間 扉の後ろの通路から一つの足音が近づいてきた

カービィ「?」

オタコン「スネーク 人が来たようだ」

スネーク「分かっている」ガチャ

ギィィ

スネーク「動くな」

?「!…」

スネーク「手を挙げろ」

スッ

スネーク「こちらへ来い」

スネークはその人を奥に引き込み、銃を突きつけた

スネーク「貴様は何者だ」

木山「それはこちらの台詞だと思うのだがね」

スネーク「質問に答えろ」

木山「ただの研究員さ それだけだよ」

スネーク「……」

木山「そのジャケットの下…スニーキングスーツか」

スネーク「なんだと…」

木山「君はFOXHOUNDかい?」

スネーク「…」

木山「ところで君は私をどうする気なのかな」

スネーク「安心しろ 少しの間眠ってもらうだけだ」

木山「そうか…見たところ君が例の侵入者だね」

スネーク「…」

オタコン「えらく落ち着いてるね 彼女 慣れてるのかな」

スネーク「さあな。まだか オタコン」

オタコン「ちょっと厳重でね…ん?」

スネーク「どうした?」

オタコン「パスワードだね」

スネーク「パスワード?」

オタコン「こりゃまだ少し長引きそうだね」

スネーク「…そうか」

木山「…」

木山「パスワードを教えようか?」

スネーク「!」

スネーク「…何のつもりだ」

木山「別に 何も企んではいないさ」

スネーク「オタコン」

オタコン「どうだろうね…罠かもしれない」

木山「パスワードは       だよ。信じるかは君たち次第だけどね」

スネーク「どう思う?」

オタコン「…ちょっと調べてみる」

オタコン「…どうやら本当らしい」

スネーク「…何か企んでいると思うか?」

オタコン「さあ、どうだろうね」

オタコン「よし 終わったよスネーク」

スネーク「そうか」

木山「終わったようだね…」

スネーク「・・・」バシュ

オタコン「行こうスネーク」シャー

スネーク「ああ…ん?」

オタコン「……彼女に変なことしちゃだめだよスネーク」

スネーク「なっなんだオタコン」

オタコン「別に」

オタコン「速く行こう」

スネーク「…ああ」

スネーク「なんとか出られた」

オタコン「そうだね、情報は大佐に送っておいたよ」

大佐「よくやったぞスネーク」

スネーク「ああ…しかしあの女は何だったんだ」

オタコン「協力してくれたけど 少し腑に落ちないね」

大佐「とにかく 情報を手に入れたのだ…この任務は成功だスネーク」

スネーク「そうだな」

スネーク「!」


インデックス「とうま…」

インデックス「まったく帰りが遅くてお腹が減りまくりなんだよ」

インデックス「本当にトウマは何してのかなー…」

スネーク「インデックス…」

オタコン「どうかしたかい?スネーク」

スネーク「い、いや何でも無い」

スネーク(なぜこんな所にあの子が…)

インデックス「うー…もう動けない…」

スネーク「おい」

インデックス「んー?」

インデックス「おじさん何のよう?」

スネーク(俺のことを覚えていない…)

スネーク「イン…君はどうかしたのかい?」

インデックス「お腹が空いたんだよ…インデックスは迷える子羊なんだよ…」

スネーク「良ければこのカロリーメイトを…」

インデックス「くれるの?」

スネーク「あ、ああ」

インデックス「ありがとー」

少女はそれを一瞬で食べ終えた

インデックス「うーおいしかった」

インデックス「おじさんありがとうなんだよ」

スネーク「もう一つあるぞ」

インデックス「え、もう一つくれるの?」

スネーク「ああ」

インデックス「本当にありがとうなんだよおじさん。おじさんはインデックスのための神の使いなんだね」」

しえ

スネーク「家とかは無いのか?」

インデックス「んーん、インデックスはトウマと一緒に住んでるんだよ」

スネーク「どうしてこんな所に来たんだ?」

インデックス「トウマが来ないから迎えに来たんだよ…でもトウマが見つからなくて」

スネーク「もしかしたらもう家に帰ってるかもしれないぞ」

インデックス「ハッ」

インデックス「その可能性は考えてなかった…」

インデックス「おじさん頭良いんだね」

スネーク「い、いや…」

学園都市の現代兵器でも歯が立たないTOP3とスネークはどうやって戦うんだ・・・

しえ

上条「あいつ何処へ行ったんだ…」

上条「ここら辺で居ないとなると何処に…」

上条「まったく…ん?」

上条「あれは…」

インデックス「でねートウマがねー」

上条「おーい、インデックスー」

インデックス「あ、トウマ!」

上条「お前こんな所で何を…」

インデックス「今ね、おじさんと話してたんだよ」

上条「おじさん?誰?」

インデックス「あれ、居ない

上条「本当に居たのか?」

インデックス「確かに居たんだよ。カロリーメイト貰ったし」

上条「あれ、本当だな」

上条「ちゃんとありがとう言ったかよ」

インデックス「ちゃんと言ったんだよ。インデックスはトウマとは違うんだよ」

上条「何だよそれ」


スネーク「…」

オタコン「知り合いだったのかい?スネーク」

スネーク「昔ちょっと な…」

しえ

そのころ別の場所では


一方通行「だからお前はこっちにしとけって言ってるだろうがョ」

打ち止め「いやいや私はこっちが良いのです とミサカはミサカは必死に自己主張してみる」

一方通行「だからなんでそんな気持ち悪い服を選ぶんだョ」

打ち止め「はいはーい、じゃあ両方買えば良いと思います とミサカはミサカは手を挙げて提案してみる」

一方通行「その提案は却下だ。別の服にしろや」

打ち止め「え~… じゃあこれは?とミサカはミサカは別の服を提示してみたり」

一方通行「あァ………」

打ち止め「だめ?」

一方通行「…仕方ねえなァ…」

打ち止め「ほんとう?やったー!とミサカはミサカはピョンピョン嬉しそうに跳びはねてみたり」

一方通行「はぁ……」


打ち止め「あっ!」

一方通行「どうしたァ」

打ち止め「あれあれ、見て とミサカはミサカはあっちに指さしてみる」

一方通行「…クレープだァ?」

打ち止め「そうそうクレープだよクレープ とミサカはミサカはやっと思い出してみる」

一方通行「駄目だ」


え 

打ち止め「ええー、まだ何も言ってないよ!とミサカはミサカは弁明してみる」

一方通行「そんな暇はねェんだ、さっさと行くぞ」

打ち止め「えー…とミサカはミサカはしょんぼりしてみたり…」

一方通行「歩け」

打ち止め「…」

スタスタ

一方通行「…」

打ち止め「…」

一方通行「…うぜェ」

ピタ

打ち止め「え?」

一方通行「……」

一方通行は髪を掻いて振り返った

一方通行「一つだけだぞ」

打ち止め「え」

一方通行「一つだけだぞ」

打ち止め「ほんと!?」

一方通行「速く来い」

打ち止め「やったぁ!とミサカはミサカは喜んでみる」

一方通行「何にすんだョ」

打ち止め「わぁ、たくさんあるんだねぇ とミサカはミサカは目移りしてみたり」

打ち止め「うーん…うーん…」

一方通行「…」

シエン

打ち止め「じゃあイチゴ生クリームにする!とミサカはミサカは元気よく注文してみる」

打ち止め「あれ、あなたは頼まないの?とミサカはミサカは尋ねてみる」

一方通行「俺はいらねェ」

打ち止め「えぇ!食べないの とミサカはミサカは驚いてみたりして」

一方通行「…」


一方通行「ほらよ」

打ち止め「わぁ!とミサカはミサカは目をキラキラさせてみる」

一方通行「速く食え」

打ち止め「はーい」

パク

打ち止め「うーまい!とミサカはミサカは感想を言ってみる」

打ち止め「…うーん」

一方通行「どうした」

打ち止め「いっしょに食べよ?とミサカはミサカは誘ってみる」

一方通行「あァ?」

打ち止め「おいしいよ?」

一方通行「だから俺はいらねェ」

打ち止め「そんな事言わずにー、とミサカはミサカは再びお願いしてみる」

一方通行「いらねェ」

打ち止め「えー…」

一方通行「…」

打ち止め「…」パク

モグモグ

打ち止めと一方通行とのしばらくの沈黙が落ちる

これはしえん

_____  _     _  __  ___    ____ _   _  ___  __
  /  ___/ /_|    /_| /_ |  /___/   /___/ |_| /_//___/ /__ \
  / / ___ __   __ __  ___   _   _   _  _ ___  __/ /
 / / /_  / / __  |  /  |/   | / __/  / /  / /  |  |/ // __/ /  _  /
 \ \__/ / / / |  | / /|   /|  | / /__  / /_/ /   |   // /__ /  /|  |
   \__  / /__/  |_|/__/ |__/ |_| /___/  /___ /    |_//___//_/ |  |
    / / ______________________________ |  |
    / / /      E X  I T                  E  X  I  T      | |  |
     ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄

一方通行「…分かったよ、負けましたよ」

打ち止め「え?」

一方通行「食ってやるって言ってんだョ」

打ち止め「わーい」

一方通行「良いからよこせ」

打ち止め「はーい、とミサカはミサカはしっかり手渡ししてみる」

一方通行「…」

パク

一方通行「…」モグモグ

打ち止め「おいしいでしょ?とミサカはミサカは感想を求めてみる」

う・・打ち止めってどなたですか・・
なんかメッチャ可愛いんですけども

sssp://img.2ch.net/ico/araebi.gif

   _____ _     _   __  ___    ____ _   _  ___  __
  /  ___/ /_|    /_| /_ |  /___/   /___/ |_| /_//___/ /__ \
  / / ___ __   __ __  ___   _   _   _  _ ___  __/ /
 / / /_  / / __  |  /  |/   | / __/  / /  / /  |  |/ // __/ /  _  /
 \ \__/ / / / |  | / /|   /|  | / /__  / /_/ /   |   // /__ /  /|  |
   \__  / /__/  |_|/__/ |__/ |_| /___/  /___ /    |_//___//_/ |  |
    / / ______________________________ |  |
    / / /      E X  I T                  E  X  I  T      | |  |
     ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄

一方通行「……まずい」

打ち止め「えっー!」ガーン

打ち止め「おいしいのになー…とミサカはミサカは思ってみる」

一方通行「……フッ」

打ち止め「どうしたの?」

一方通行「何でもねェよ」

打ち止め「えー、変なの とミサカはミサカは言ってみたりー」

こんなのも悪くねェか、と思う一方通行なのであった

スネーク「オタコン、ヘリを頼む」

オタコン「ああ、じゃあ今からそちらに向かう 回収ポイントで待っていてくれ」

スネーク「了解した」

CALL

?「これで計画も成功だ 感謝するぞスネーク」

スネーク「誰だ」

?「分からんかスネーク 私だよ」

スネーク「その声…まさか貴様 リキッドか」

リキッド「そうだスネーク よくぞその情報を持ち出してくれたなスネーク」

スネーク「どういう事だ」

リキッド「我々はその学園都市の情報が必要なのだよ いや 正確にはその中にあるコードと言うべきか」

スネーク「コード…」

リキッド「そう メタルギアを動かすためのな」

スネーク「メタルギア…!」

リキッド「そうだスネーク ここの地下にはメタルギアがあるのだよ」

スネーク「何だと…」

リキッド「スネーク キャンベルに学園都市の情報を教え 貴様をここに送るよう仕組んだのは俺なんだよ」

スネーク「何だと!?」

リキッド「さて コード入力も終わった。メタルギアを始動するのも時間の問題だ」

リキッド「貴様は死ね スネーク!」

ブツッ

スネーク「オタコン 彼女は…」

オタコン「ああ 間違いなくリキッドの仕業だろう とりあえず、今そっちに向かってる 」

大佐「どうやら事態が変わったらしい スネーク このままリキッドの手にメタルギアが渡るわけにはいかない 頼んだぞスネーク

スネーク「分かっている」


美琴「あいつ何処に居るのかしら…」

美琴「次会ったらビリビリくらいじゃ済まさないわよ…」

美琴「まったく」

美琴「しかし見つからないわねぇ……ん?」

ドーン ドーン

美琴「何の音?」

美琴「んー?」

それは空から

美琴「え」

大きな鳴き声と共に 月光が降り立った音であった

美琴「ぎゃああああああああああ」


美琴「ななな何なのよこのロボット!」

美琴「うわっ!」

ドゴ

美琴「あぶな…」

美琴「調子乗るんじゃ」
バチバチ

美琴「ないわよ!」

ドゴーン

美琴「ふん、どんなもんよ」

美琴「しかしあのロボットは何だったのかしら…」

美琴「あれ?」

しかし、さらに何十ともあろう月光が 再び降ってきた

美琴「って、何匹居るのよぉおおおおおおおおおおお!」

美琴「仕方ない、こうなったらまとめて電撃で」

ドドドドドドドド

美琴「機関銃!?」

しえn

美琴「チィィ!」

ヒュン ヒュン

美琴「はぁあああああああああああ!」

美琴(電磁波で弾丸反らすなんて久しぶりじゃない…)

しかし電磁波を周りに出し続けるなんてそう長く続けられる事はできない、それは彼女が一番知っていた

美琴「ラチが開かないわね…」

美琴「もうみんな逃げたかしら」

美琴「仕方ないわね、これはやりたく無かったけど…」

美琴「食らいなさい!」

バチッ

美琴「ライトニングレボリューション!」

スネークってたしかフォーチュンに負けたよな…

オタコン「スネーク」

スネーク「なんだ?」

オタコン「大変だ 月光部隊がそっちに向かっている」

スネーク「なんだって!?」

オタコン「まだ学園都市には入ってきてないけど…数が多すぎる」

スネーク「そうか…」

オタコン「とりあえず メタルギアの場所をマークしといた 北に向かってくれ」

スネーク「了解した」

美琴「はぁ…はぁ…」

美琴「流石に疲れたわね…」
※どんな技かはご想像にお任せします

黄泉川「おーい」

美琴「ん?」

黄泉川「大丈夫かねー君」

美琴「ジャッジメント…」

黄泉川「君は…御坂美琴じゃないか」

美琴「遅いですよ…」

黄泉川「いやーすまないじゃん ところでこれは君が…」

美琴「ええ、ちょっと手強かったけどね」

黄泉川「そうか とりあえずここは私たちジャッジメントに任せ」

ガラガラガラガッシャーン

美琴「なっ壁が…」

黄泉川「これが例のロボット…」

ヴォーーーーー

美琴「またぶっ潰してやるわよ!」バチバチ

黄泉川「いや、君は行くじゃん」

美琴「なっ、なんでよ 私も」

よみ「………今から数分前、北西の方向からもこいつらが確認されたじゃん」

よみ「まだ避難してない住人達も居る」

よみ「まだ別の場所からこいつらが来るかもしれないんじゃん…」

美琴「…」

よみ「すまない」

美琴「分かったわ…」

美琴「じゃあそっちは任せたわよ!」ダッ

よみ「任されたじゃん」


よみ「さて、お前ら!このロボットを市街地に入れさせんなじゃん!」

オタコン「スネーク 目的地までもうすぐだ」

スネーク「ああ ヤモリの方はどうだ」

オタコン「何体か進入してきているが…警備隊がなんとか食い止めているようだ」

スネーク「そうか」

スネーク「!」

上条「速く来い、インデックス」

インデックス「待ってトウマ インデックスは疲れたんだよ」

上条「こんな緊急事態なのにのんきに落ち着いてますねインデックスさん」

インデックス「もうこんなのには慣れっこなんだよ」

しえ

上条「慣れっこならなおさら急いで欲しいんですけどね」

ヴォーーーーーー

! ファン

上条「なっ」

――月光がインデックスを踏みつぶそうと足を振り上げた瞬間

上条「危ないインデックス!」


上条「間一髪だったな…」

美琴の心臓が右側にあると聞いて

インデックス「おー」

上条「おーじゃねぇ 逃げるぞ」

ヴォーーーーーー

上条「やばっ、」

ドカーン

月光は足を撃たれ、横に勢いよく倒れた

上条「えっ」

スネーク「うおおおおおおおおお!」

ドドドドドドドドド ドーン

スネーク(危ないところだった…)

黄泉川がジャッジメントなことに対してツッコンだら敗けですか?

インデックス「あっ、おじさん!」

スネーク「怪我はないか?」

インデックス「うん トウマが守ってくれたんだよ」

スネーク「そうか」

上条「あんた…」

スネーク「オタコン」

オタコン「すまない、どうやら別の場所から侵入したらしい。でも安心してくれスネーク もうその近くに月光は居ないよ」

スネーク「分かった」

上条「あんたは一体…」

スネーク「…」グッ

スネークは上条当麻の肩を力強く握り 言った

スネーク「あの子を守ってやれ」

>>95
ごめん禁書の事については勘弁してくれ

>>97
超電磁砲だけでもわかると思うんだが

でも面白いので支援するから頑張って書ききってくださいな

上条「はっ、はい!」

スネーク「速く行け」

上条「はい、分かりましたっ」

上条「ほら行くぞインデックス」

インデックス「おじさん、ありがとね」

スネーク「ああ」

そしてスネークは少年と拙い足どりの少女を見送ったのであった

フォーチュン自滅したんだっけ?

黄泉川は警備員>アンチスキルだね。
美琴の最大出力10億ボルトだから
先制出来れば大半は敵無し

上条「はっ、はい!」

スネーク「速く行け」

上条「はい、分かりましたっ」

上条「ほら行くぞインデックス」

インデックス「おじさん、ありがとね」

スネーク「ああ」

そしてスネークは少年と拙い足どりの少女を見送ったのであった

スネーク「試召戦争?」

その頃某所では

一方通行「んだよォ…めんどくせェ」

打ち止め「今度は何処に行くの?とミサカはミサカは聞いてみる」

一方通行「…ンハァ」

少しの表情と共に一方通行は何かを思いついたのであった


一歩通行「あそこに行くぞ」

打ち止め「…大きい公園だねぇ とミサカはミサカは目を丸くしてみる」

一方通行「確かここにあいつが…」

一方通行「居た」

一方通行「おーい芳川」

打ち止めさん可愛いですわぁ

なんでよく知らんのにクロスさせようと思ったのやら…

芳川「こんな所に呼び出して何かしら」

一方通行「こいつを預かってくれ」

芳川「…またそんな事で?」

一方通行「こいつを知ってるやつはお前ぐらいしか居ねェだろうがョ」

芳川「私が預かるよりあなたと一緒に居た方が何倍も安全じゃないかしら?」

一歩通行「俺はちょっとやることがあんだョ」

芳川「……分かったわ、預かりましょう」と芳川は呆れて言った

一方通行「よし」

打ち止め「どうしたの?とミサカはミサカは話が終わったみたいだから聞いてみた」

一方通行「お前を少しの間、芳川に預かってもらう」

>>100
最後に奇跡起こして死んだ

>>107
> 一歩通行
どんな能力名だよw

>109
一駆け千里みたいな能力

まだかな
作者の意欲削いだの誰だよ
クソが

>>1が連投規制されたって伝えてくれだとさ

孤独と猿さんはSS作者の宿敵だとは
よく言ったものでな

しえん

保守

保守

ョってなんだよ…

禁書読んだことない

キャラの喋り方に違和感があるな

ィンでっくすなンだョ-

ほしゅ

スネーク
こんどは俺が、保守する

バリバリ

ほしゅ

ho

s

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom