島風「みをかためるってどういうこと？」

高雄「それはですね、結婚するという・・・」

電「はわわ！司令官さん結婚するんですか！」

暁「そんなわけないじゃない！（司令官が取られちゃう！）」

加賀「（妻の座は）譲れません」

那珂「結婚だなんてぇ～那珂ちゃんアイドルだから恋愛ご法度だしぃ」

赤城「もっしゃもっしゃ」

島風「けっこんってなぁに？それって早いほうがいいの？」

足柄「そうよ！！早いほうが言いに決まってるじゃない！！」

羽黒「足柄姉さん落ち着いて・・・（ｱﾜｱﾜ）」

島風「じゃあ私けっこんする！！」

金剛「ｼﾞｬｽﾄｱﾓｰﾒﾝﾂ！！提督と結婚するのはこの私！金剛デース！！」

赤城「すみません、ボーキお代わりくださいー」

摩耶「結婚ねぇ・・・まあ私はどうでもいいけどよ」

足柄「どうでも言い分けないじゃない！！結婚！結婚するのよぉ！！！」

北上「うわ必死すぎて哀れに見えるわぁ・・・」

大井「（北上さんと結婚・・・/////）」

長門「提督が結婚か・・・相応の相手が必要だな・・・たとえば・・・私のような」

金剛「ノー！提督の結婚相手は私デース！！」

島風「私が一番に結婚するの！！！」

暁「貴女のようなスピード狂が司令官の結婚相手にふさわしい分けないじゃない！」

島風「なんですって！！！」

龍驤「はっはー！そもそも駆逐艦（お子様）が相手にされるわけないやん！」

島風・暁「黙れ72！！！！」

龍驤「」

赤城「すみませんボーキお代わりを・・・」

比叡「（こ・・・ここは金剛お姉さまを応援すべきでしょうか・・・それとも・・・）」

榛名「（提督が幸せなら私は・・・2番目でも//////）」

霧島「（ここ最近の提督の「おかず」傾向は大人の女性のはず・・・ならチャンスはある）」

山城「（扶桑お姉さまが幸せになるなら・・・）」

扶桑「いい天気・・・（ﾎﾟﾔﾎﾟﾔ）」

北上「（結婚ねぇ・・・結婚して解体して幸せに暮らすってのも悪くないよねぇ）」

大井「（まぁ提督のことは嫌いではないですし・・・北上さんと一緒なら・・・・ねぇ）」

天龍「はん・・・・けけけけっこんなんて馬鹿らしい」

龍田「あらぁ、天龍ちゃんが正妻でもいいのよぉ・・・私は天龍ちゃんさえいれば・・・うふふふ」

雪風「不沈艦の私こそ結婚相手としてふさわしいかと！！」

加賀「ヤ○ト2199で・・・」

雪風「あれは宇宙戦艦だから関係ないです！！！！」

金剛「この際はっきり言うデス！提督のパートナーにふさわしいのはこの金剛デース！」

長門「何を言うか！提督の妻にふさわしいのはこの私だ！！！」

足柄「私よ！提督！貴女の奥さんはここよ！！！」

島風「私が一番なの！！！」

加賀「（妻の座は）譲れません」

電「はわわ！喧嘩しちゃだめなのです！！！」

赤城「静まりなさい！！！」（どん！！）

全員「！！！！」

赤城「皆さん、少し落ち着きましょう･･･この場、一航戦のこの私、赤城が仕切らせていただきます！」

北上「うぉ・・・ボーキサイトの女王が覚醒した・・・明日はフラグシップの大群が来るぞ・・・」

赤城「さて・・・少し整理しましょうか」

赤城「提督の結婚相手・・・まず、駆逐艦は除外でしょうね」

駆逐艦ｽﾞ「えぇー！！！」

赤城「精神的にも肉体的にも幼いあなたたちには結婚は早すぎます！」

赤城「それと軽巡洋艦も、駆逐艦に毛が生えた程度で結婚とは笑止千万！！」

龍田「ちなみに天龍ちゃんは生えてないのよぉ」

天龍「たつたああああああああ！！！！」

赤城「重巡洋艦もだめです」

足柄「なんでよ！！大人だし！生えてるし！！」

羽黒「私・・・生えてないです」

摩耶「何の話だよ・・・」

赤城「軽空母・・・72は特にだめです」

72「酷っ！！！」

赤城「戦艦・・・不幸不幸とかエセ外人とか筋肉女はNGです」

長門「誰が筋肉女だ！！」

金剛「エセ外人じゃないデース！！！」

山城「不幸だわ・・・」

赤城「つまり、一航戦であるこの私が結婚相手にふさわしいのです！」

加賀「それはおかしい」

暁「貴女はボーキサイトだけ食ってればいいのよ！！！」

すみません、私の中のボーキサイトが尽きました

もうちょっと修行積んでから来ます。

あと雪風が出ません・・・