東方不敗「天下一武道会だと?」 (110)

立ったら書く

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マスター「天下一武道会だと?なんだそれは?」
ドモン「はい、聞くところによりますと、どうやら武道家の世界一を決める大会のようです。」
マスター「ほう、面白そうではないか。小規模なガンダムファイトといったところか。どれ、ひとつわしが出てやろうとするか!」
ドモン「頑張ってください師匠!」
マスター「ん?お前は出んのか?」
ドモン「俺はレインとのデ…じゃなくて用事がありますので。」
マスター「そうか…まあいい。ならわしの闘いっぷりを見ておくがいい!!」
ドモン「はいっ!!」



受付「えーと、もう一度お願いします。」
マスター「東方不敗・マスターアジアだ。」
受付「…それは本名でしょうか?」
マスター「そうだ!!!」
受付「はあ、わかりました。間もなく予選が始まりますのであちらでお待ちください。」
マスター「いいだろう」
マスター「ふっふっふ…久しぶりに血が騒いできおったわ!!」

続く!

〜予選会場〜
クリリン「おっ、悟空もう終わったのか?相変わらずはえぇなー」
悟空「おう、クリリンも大分強くなってんなー」
クリリン「でも・・・」
悟空「ああ、やべえのはピッコロだけじゃなさそうだな・・・」
ヤムチャ「おーい悟空!なんだここにいたのか!天津飯達もいるぜ!」
天津飯「久しぶりだな悟空」
悟空「おう、おめーはあんま変わってねーなーww」
クリリン「おい、あっちのブロック見てみろよ!すげぇぞ!!」
ヤムチャ「ほんとだ!なんだあの二人は!?」
悟空(…神様!?戦ってるのは誰だ!?)

神(この私がまさか予選でこんな苦戦を…!!)
マスター「ほう!ただのおっさんかと思いきやなかなかやりおるわ!!」
神(い、いかん!このままではピッコロと闘う前に敗退してしまう…許せ!!)
神「魔封波じゃーっ!!」
マスター「甘いわっ!!!」
マスター「へあっ!!!!」ドゴォ!!
神「ぐふはっ!!!」
神(ま、まさか!魔封波があんな布に…)バタン!!!


悟空「かっ、神様が……負けた!?」
クリリン「あのおっさんつえぇ!!」
ヤムチャ「げ!次の対戦相手じゃんん!!!!」

マスター「ふん、他愛もない。まあ、たかが予選よ。楽しみはこれからだ!!」


アナウンス「それでは一回戦、ヤムチャ選手対東方不敗・マスターアジア選手の試合を始めます!!」

あ、もし読んでる人いたら感想とかぜひ下さい!!!ぜひ!!!

ご指摘ありがとうございます。間隔とwwはなんとかします。
SS初心者なので勝手がわからないところもありますが、ご勘弁ください。

あと、天下一武道会のトーナメントがうろ覚えなので原作と大分違うかもです。
操気弾は出します。
ではまた後で更新します。

アナウンス「それでは一回戦、開始!!!」ワアアアアアアアアア!!!!!!

ヤムチャ「先手必勝!!くらえ!狼牙風風拳!!!」

マスター「ほう、ガンダムファイターでもないのにたいした連打だ。」

ヤムチャ「うおおおおおっ!!!」

マスター「だが!所詮一般人レベルでの話!!この東方不敗にはそよ風も当然!!!」ガガガガガガガガ

ヤムチャ「くっ、う、おおぉっ!」

マスター「ほれほれ!足元がお留守じゃわい!!」

ヤムチャ「うっ!」ドテッ

ヤムチャ「つっ!かめはめ波ぁーっ!!!」

マスター「甘いわ!!へぁぁっ!!」ビシィッ!!!

ヤムチャ「何ぃっ!?かめはめ波がこうもあっさりと…」

マスター「どうした!?こんな程度か?」

悟空(いってえ何者なんだ…)

ピッコロ(俺の世界征服の邪魔になるようなら早めに消しておかねば…)

ヤムチャ「こうなったら…」

ヤムチャ「悟空達と戦うまでとっておくつもりだったんだがな…」

マスター(こやつまだ打つ手があるのか?)

ヤムチャ「はああああ・・・」ゴゴゴゴ

マスター「む!」

ヤムチャ「操気弾!!!」ビシュァァッ!!!

マスター「ふん、何かと思えば。こんなもの、目をつぶってでも避けられるわ!!」スカッ

ヤムチャ「それはどうかなっ!」クン

マスター「むっ!?」サッ

マスター「ほう、軌道が変えられるとはな!ならば!!!」

マスター「超級!!!」グワッ

クリリン「っ!!」ビクッ

マスター「覇王!!!」

悟空「すげえ気の嵐だ…!!」

ヤムチャ「う、うおおっ!!」

マスター「日輪弾っ!!!」ゴアアアアッ

ヤムチャ「ぐおおおぉぉがああぁっ!!!?!」ドゴオン!!!

マスター「ふん、未熟者めが!!力をセーブしてやったというのに。」

ヤムチャ「」バタンキュウ

マスター「あっさり気を失いおって。」

クリリン「あ、圧倒的だ…」

アナウンス「一回戦、勝者!東方不敗・マスターアジア選手!!!」ワアアアア

マスター「他愛もないわ」

とりあえずこんなとこで。
今更ですが他人のキャラ動かすのって難しいですね

クリリン「つ、強ぇ…おい悟空、お前勝てそうか?」


悟空「いや、さすがのおらでもちとキツイかもしんねぇ…」


悟空「ピッコロ(の生まれ変わり)よりも強えかもしんねえな!わくわくすっぞ!!」


クリリン「あっ、ヤムチャさん、大丈夫ですか!?あんな大技喰らってて」


ヤムチャ「たた…ああ、気は失ったがなんとかな。どうやら加減してくれたみたいだ」


悟空「なら仙豆はいらねえな。」


〜控え室内〜

ピッコロ「おいお前」


マスター「ん、わしか?確か貴様は…マジュニア選手か。」


ピッコロ「さっきの技はなんだ?どこで習った?」


マスター「流派東方不敗だ」


ピッコロ(聞いたことがないな…)

ピッコロ「ハッ!そんなド田舎拳法でよくあそこまでやれたもんだな」

マスター「貴様!流派東方不敗を馬鹿にしおってからに!!許さぁぁん!!!」

ピッコロ「場外乱闘か。いいだろう!いずれ倒そうと思っていたところ!!手間が省けたぜ!!」

ピッコロ「いくぞ!!」ギュン

マスター「ふん、そんなもの!たかだか腕が伸びたにすぎんわ!!つあっ!!」バキイ

ピッコロ「ぐおおおがっ!!う、腕がぁーっ!!」

野次馬「「なんだなんだ!?場外乱闘か!!!?」」

ピッコロ(はあ、はあ、一瞬にして両腕を引きちぎられた…再生せねば!)

ピッコロ「ぐぅぉおお!!!」ミシミシミシミシ

マスター(腕が再生してきておる!なんだこいつは!!だが…)

マスター「再生する時間など与えん!!ずあぁっ!!」ドガア

ピッコロ「ぐガあッ!!!」ドォォン…

ピッコロ「あ、圧倒的的すぎる!!まるで歯が立たん!!!」

悟空(ん?さわがしいな…!!!ピッコロ!と東方不敗!!!)

ヤムチャ「あ、あのピッコロが押されている!!?」

クリリン「アワワワ」

ピッコロ「こうなったら!最終手段だ!!うおおおおおおおおっ!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

マスター「むう!やつの体が!!」

悟空「どんどんでっかくなってってるぞ!!」

ヤムチャ「おっかねぇー!!」

ピッコロ「ぐふはははははっ!!どうだ!?この大きさなら両手がなくとも貴様を叩き潰せるぞ!!!」

悟空「どっひゃー!ピッコロのやつ、20メートル近くまででかくなりやがったぞ!!!」

マスター「はっ!その程度か!!全く恐るに足りんわぁーっ!!!」バシュッ

ピッコロ「き、消えた!?」キョロキョロ

ピッコロ「いや、超高速で動き回っているのかっ!!」

ピッコロ「ど、どこだ!?」

マスター「どこを見ておる!!」シュタタッ

ピッコロ「そこか!!!」

マスター「こっちじゃぁー!!」シュババババ

ピッコロ「お、おのれぇ!!!」

クリリン「は、早ぇぇ!!!」

悟空「ま、全く見えねえ…すげえスピードだ!おらの多重残像拳の比じゃねえ!!」

マスター「そろそろ終わらせてくれるわっ!!!でぇぃっ!!!!」バシュウッ

ピッコロ「ど、どこからくる!?」サッ

マスター「遅いわ!後ろじゃぁーっ!!!」パッ

ピッコロ「なっ、何ぃっ!!」

マスター「でええぇぃっ!!!」バシィ

ピッコロ「がはぁ…っ!!」

マスター「へあぁっ!!!!」バゴッ

ピッコロ「グフがぁあーーーっ!!!!」ドウン

悟空「す、すげえ…あの巨体が……」

ヤムチャ「あんなとこまで!!!」

マスター「ふん!もっと骨のある奴等はおらんのか!!!」



(………東方不敗、お前の好きにはさせんぞ…)


(能力の限界を知るための腕試しと思っていたが……容赦せん!!)

今日はここまでです。
それと、Gガン、DB以外のキャラとか出しても話崩れませんかね?

ピッコロ「…………」プシュルルルル

クリリン「あ、あ!ピッコロの体が」

天津飯「みるみるしぼんでってるぞ」

ヤムチャ「元の大きさに戻った…」

ヤムチャ「あんだけやられてて生きてんのか!?」

悟空「おいピッコロ!でぇじょうぶか!?」ダッ

ピッコロ「」グデー

悟空「息…してねえ………」

クリリン「あわわ、あわあわ…」

ヤムチャ(あんなのと闘ってよく生きてたな俺……)

天津飯(ヤムチャのやつあんなのと闘ってよく生きてたな…)

悟空「天津飯、一応救護班を呼んできてくれ」

天津飯「わ、わかった!」

クリリン「あのおっかないピッコロが…」

クリリン「!!!」

ヤムチャ「ん?どうしたクリリン?」

クリリン「一回戦で俺と闘う予定だったピッコロがいなくなったってことは…」ガクガク

ヤムチャ「あぁっ!!!そうじゃん!!」

クリリン「次に東方不敗と闘うのは俺だったぁーっ!!!」

ヤムチャ「ま、まあ…がんばれ。」

クリリン「イヤだー!!あんな化物じじいとなんか闘いたくないぃーーっ!!!」ブルブル

悟空「だ、大丈夫だクリリン…命まではとらねえって……あはは…」

クリリン「うっ、嘘だぁぁ!!!ピッコロを殺してたじゃないかぁー!!」

アナウンス『間もなく一回戦第二試合を行いますので選手の方は準備をお願い致します。』

ヤムチャ「ほら、呼んでるぞクリリン」

クリリン「死にたくないー!!!」

悟空「と、とりあえず二回戦までは大丈夫だし、な?」

クリリン「うう、」グスン



アナウンス「えー、クリリン選手とマジュニア選手で行われる予定でした第二試合でしたが…」

アナウンス「マジュニア選手が謎の死を遂げたため、クリリン選手の不戦勝とさせて頂きます。」

観客「「ブーブー」」

ヤムチャ「二回戦進出おめでとうクリリン。」

クリリン「…」ギロ

また夜来ます

すいませんやっぱ忙しくて無理でした。
明日にします

〜控え室内〜


鶴仙人「おい、うまくやれよ…」ヒソヒソ

白桃桃「わかってますよ…!」

鶴仙人「あの生意気な天津飯の野郎に」

白桃桃「一泡吹かせてやる!!」

鶴仙人・白桃桃「「イーッヒッヒッヒッヒッ!!!」」

「おい貴様等。」

白桃桃「ああん!?」ギロリ

「そうだ。お前だ。」

白桃桃「てめぇ…」

白桃桃「…ン、ゴホン」

白桃桃「おい貴様、私を誰だと思っているんだ?」

「一回戦第三試合に出場する予定の白桃桃だろ?」

白桃桃「なんだわかっているのか」

白桃桃「で?それを理解した上で私達に喧嘩を売ろうと?」

鶴仙人「おい白桃桃、こんなイカレポンチさっさと片付けちまえ」

白桃桃「ええ、そのつもりですよ…」

「終わったか?」

白桃桃「ちっ、なめやがって…」

白桃桃「さてと…ブチ[ピーーー]前にお前の名を聞いておこうか」コキコキ

「……私の名は…」

コテ忘れた…
ちなみにブチ殺すですねそこは

「私の名は……」

鶴仙人「はよ言えや」

「私の名はシュバルツ・ブルーダー!」

シュバルツ「ネオドイツのガンダムファイターだ!!!」

鶴仙人「はあぁ?カスタムファイアー?」クスクス

白桃桃「頭おかしいんじゃないのかこいつ!?」ププ

シュバルツ「…………」

白桃桃・鶴仙人「ギャーッハッハッハッハッ!!!!」

シュバルツ「………」ピキピキ

白桃桃・鶴仙人「あーっはっはっ、あー苦しっ!!!」ゲラゲラ

鶴仙人「なんだこいつ!ギャグでやってんのかぁ??」

シュバルツ「満 足 か ?」ヒクヒク

白桃桃「あっはっは…」

白桃桃「さて、存分に笑わせてもらったところで死んでもらおうかな…」ププププ

鶴仙人「やっちゃえやっちゃえ!!」

シュバルツ「こいや…!!」ブチッ

白桃桃「では…」スッ

シュバルツ(ム、腕が銃になっているのか?)

鶴仙人「終わりだな!!」

白桃桃「スーパー!!!」ギュンギュン

シュバルツ「」シュババッ

白桃桃「ドドごぱあっ!!!??」ゴベ

シュバルツ「フン!!」ミシイ

シュバルツ「どうやら口先だけだったようだな…」

鶴仙人「あ、、何ィ!?」


亀仙人「!!!アナニー!?確かにそう聴こえたぞ!!!」


シュバルツ「安心しろ。死んではいない。多分」

鶴仙人「てめえ!何のためにこんなマネを!!!」

シュバルツ「フン、知れたことよ」

シュバルツ「私がそいつの代わりに大会に出場する!!!」

鶴仙人「何ぃ!!?」

シュバルツ「あいつ…東方不敗は強い……」

シュバルツ「今回は特に何も悪事はしていないようだが……」

シュバルツ「やつの思い通りには断じてさせん!!!」

鶴仙人(た……)

鶴仙人「ただのいやがらせじゃん!!!!」

シュバルツ「何か文句でも?」ギロリ

鶴仙人「い、いや、別に、、、」

シュバルツ「さっき言ってたことをもう一度言ってくれないか?」ニコニコ

鶴仙人「え、あの、その、あれはですね、もののはずみといいますか…」

シュバルツ「も う 一 度」

鶴仙人「ひいいっ!!!」ガクブル

シュバルツ「さあ。」

鶴仙人「すいませんでしたぁっ!!!!」ドゲザッ

シュバルツ「死ね糞ハゲがぁぁーっ!!!!」ゴシャア

鶴仙人「あくひへよひすひもつっ!!!!!…………」シーン

シュバルツ「ふう。」マンゾク

今日はここまでで。
なんかシュバルツが酷い性格になってしまいました。

〜もう片方の控え室〜


天津飯「次の相手は…」

天津飯「桃白白さんか…」

天津飯「自分の師でもあるし闘いづらいが…!」

天津飯「餃子…待ってろよ…」

天津飯「必ずお前の仇はとってやる!!」ギリ

アナウンス「「両選手は準備をしてください」」


天津飯「よし!行くか…!!」バッ

ヤムチャ「おう天津飯!頑張れよ!!」

ヤムチャ「なに、もう恨んじゃいないさ。アハハ」

天津飯「ヤムチャ…」

悟空「おい天津飯…気ぃつけろよ…」

天津飯「わかってるさ孫。お前に似合わず心配か?」

悟空「いやな…予感がするんだ…」

天津飯「なぁに、勝つさ!」

悟空「あぁ、がんばれよ!!」

アナウンス「大変長らくお待たせ致しました!」

アナウンス「只今より一回戦第三試合を行います!!!」

ギャラリー「「ワーワー」」

アナウンス「それでは選手の方、入場してください!」


天津飯(いよいよだな…よしっ!!)


桃白白「くっくっくっく…」

桃白白「亀仙流なんかに肩入れしらがって……」

桃白白「裏切り者には死だ!!!」

天津飯「おのれ!餃子の仇!!!」ゴゴゴコ

天津飯「ドドン波ぁーっ!!!」ビシュウ

桃白白「ふはははは!何処を狙っている!!」シュビーン

天津飯「な、何ぃーっ!!?」

ヤムチャ「桃白白のやつ!」

クリリン「分身しているぅー!!ヒイー!」

天津飯「ざ、残像拳…そうだ。あれはただの残像拳だ!」

桃白白「違うっ!!正真正銘分身の術だ!!!」ババ

天津飯「うおっ!」

天津飯(すべてに実体がある…!?)

天津飯「バ、バカな!いやしかし!それならばこちらも…」

天津飯「うおお!!名前忘れたけどとにかく分身の術ぅっ!!!」ブーン

ヤムチャ「おぉっ!天津飯も増えた!!」

桃白白「ほう」

桃白白「だがしかし!」

桃白白「見たところ力が分散されただけ!格が違うわ!!!」

桃白白「はぁーっ!!」バシバシ

天津飯「うわーー」ゴーン

天津飯「くそぉ!」

天津飯「太陽ー拳!!!」フラッシュ!!

桃白白「むむうっ!」

天津飯「今だ!気功砲!!!」サンカーク

桃白白「ちいぃっ!!」ベリベリ

天津飯「!!」

ヤムチャ「おい、桃白白の顔が…」

クリリン「剥がれてくぅー!!ひいぃーっ!!!」

アナウンス「ど、どうなっているんでしょうか!?」

アナウンス「桃白白選手の顔が剥がれて…」

天津飯「だ!誰だ貴様っ!?」

桃白白?「ふっふっふ…!」

桃白白?「私の名はシュバルツ・ブルーダー!!ネオドイツのガンダムファイターだ!!!」ドンッ!

一同「ポカーン」

天津飯「は、はあ…いや!お前桃白白をどうしたっ!!」

シュバルツ「桃白白は…粉微塵になって死んだ」

天津飯「何!?」

シュバルツ「嘘嘘。多分まだ生きてるって」

シュバルツ「まあそういうことで私が代わりに出ることになったから!」

天津飯「」

アナウンス「では認めます!」

ヤムチャ「ええぇ!?」

疲れたんで今日はここらへんで。
カイザーは出てきません。キョウジのコピーシュバルツです。

悟空「おい!いいのかよ!?」

アナウンス「いいんです」

天津飯「いいだろう、やってやる!!」

シュバルツ「フフフ、そうこなくては」

マスター「何やら騒がしいな」

マスター「!」

マスター「なにぃ!何故やつがここにいる!?」

マスター「またしても儂の邪魔をするつもりかぁっ!!」

シュバルツ(…気づいたか東方不敗)

天津飯「何ボーっとしている!いくぞぉっ!!!」ダッ

シュバルツ「こいっ!」

天津飯「太陽拳!!」ピカー

シュバルツ「その技はもう効かん!」

シュバルツ「見えなくとも気配を察するのみ!!」

天津飯「四妖拳!」ニョキニョキ

シュバルツ「うわキモ…」

天津飯「やかましい!さらに四身の拳!!」

シュバルツ「ほう」

天津飯「くらえ!ドドン波(×16)!!!」

シュバルツ「ぐわー」

ヤムチャ「やった!!」

天津飯「いや、まだだ…」

シュバルツ「その通り!変わり身だ!」

シュバルツ「そろそろ飽きてきたな…」

天津飯「なっ!」

シュバルツ「アイアンネットォ!!!」バシュ

天津飯「ぐわっ」

天津飯「」モガモガ

シュバルツ「もがいても無駄だ!」

シュバルツ「そしてとどめのメッサーグランツ!!」バーン

天津飯「ぐふっ…」グッサー

シュバルツ「お前なもう死んでいる」

天津飯「餃…ス…」ゴゴゴゴーン

餃子「天さぁーん!!!」

シュバルツ「雑魚が!」

アナウンス「い、一回戦第三試合はシュバルツ・ブルーダー選手の勝利です!!!」

ヤムチャ「て、天津飯………」

[お前が]、が[お前な]、になってたorz
天津飯が死んだとこで終わります

ヤムチャ「おい天津飯、冗談はよせよ…目を覚ませって!」ユッサユッサ

天津飯「」ガクガク

ヤムチャ「て、天津飯ーーーーっ!!!!」ウワアー

クリリン「ヤムチャさん…」

観客「おいなんだ今のは!飛び道具じゃねえか!!」

観客「そんな人殺し即刻失格にしろ!!」

アナウンス「えー、主催者側との協議の結果」

アナウンス「特例として認められることになりました」

ヤムチャ「なんて奴等だ!一言言ってこねえと気がすまねえ!!」

マスター「これはシュバルツを失格にするチャーンス!」

マスター「わしも行こう」

ヤムチャ「よし!行くぜ!!!!」

ヤムチャ「東方不敗」

マスター「なんだ」

ヤムチャ「なぜ突然俺に協力する気になった」

マスター「ふん、貴様らの揺るがぬ友情に心動かされてな」

ヤムチャ「あ、あんたって人は…」ウルウル

マスター(嘘に決まっておるだろバーカ)



ヤムチャ「そろそろ着くな」

マスター「うむ。気を引き締めていこうぞ」

手下A「待てっ!ここから先は部外者は立ち入り禁止だ!」

手下B「そうだそうだ!」

手下C「かーえれ!かーえれ!」

マスター「おうおう、ぞろぞろとよくもまあ」パキパキ

ヤムチャ「待ってくれ、ここは俺がやる」

マスター「うむ」

手下D「なんだてめ、やんのかこら」

手下E「痛い目を見んうちに帰るんだな!」

ヤムチャ「消えろ。ぶっ飛ばされんうちにな」ビッ

手下共「ビクッ」

マスター(こやつの気…わしと闘った時とは比べ物にならん程に高まっておる……)

手下共「は、ハッタリだ!」

手下共「こっちは30人以上いる!」

手下共「いくぞぉぉぉ!!!おらぁっ!!」ダダダダ

ヤムチャ「遅いな…」

ヤムチャ「狼牙…」

ヤムチャ「風風拳!」ブワォォォォ

手下共「う、うぎゃぁああぁ!!」ゴスゴス

ヤムチャ「ちょろいぜ」

ヤムチャ「さあ、急ごうぜ!」

マスター「うむ」

マスター(こやつのパワー…まさか!)

マスター(こんなやつが明鏡止水の境地に達したというのか!)

マスター(こやつ…底知れぬパワーを秘めておる…!)

ヤムチャ「ここだな!やっと着いたぜ!!」

マスター「うむ。早速主催者とやらの顔を拝ませてもらおうかの」

ヤムチャ「ハッ!」ベキィ

ヤムチャ「貴様がこの大会の主催者だな!?」ゴゴゴ

マスター「姿を現せぃっ!」

「久しぶりですねぇ、東方先生」

マスター「き、貴様は!」

ウォン「そう。この私…ウォンこそがこの大会の主催者です」

マスター「なにぃ!?」

ヤムチャ(誰だよ)

マスター「なぜ貴様がこんなことをしている!」

ウォン「知れたことを。東方先生、あなたを消すためですよ」

マスター「なにぃ!?」

ウォン「私は近々Gガンダムランドを作ろうと思っています。そこで…」

ウォン「東方先生、あなたがいると悪役である私の影が薄まるんですよ。だ・か・ら」

ウォン「私の人気のために死んで下さい。」

マスター「なぁにをたわけたことを…」

ヤムチャ「おい、ふざけるなよ…」

ヤムチャ「人気取りのためだと…?」ゴゴゴゴゴ

ヤムチャ「そんな下らねぇことで天津飯が死ななきゃならんかっただと……?」

ヤムチャ「ブッ殺す!!!」ブチィッ

ウォン「こ、こいつ…だだの雑魚と思っていたが……!」ガクガク

ヤムチャ「俺は怒ったぞ!!!ウォーン!!!!!!」ゴワァ

マスター「金色の戦士になりおった!」

ヤムチャが覚醒したところでまた今度

ウォン(ヤムチャがこれ程の力をつけていたとは…想定外だ)

ウォン「ザーボンさん、ドドリアさん、やってしまいなさい!」

ドドリア「ウラァ!」

ヤムチャ「…」ベキッ

ドドリア「おがあああああ!!」

ザーボン「ふふ、変身すると醜い姿になってしまうから使いたくなかぁnyfb!!!」

ヤムチャ「弱すぎるぜ!」

ヤムチャ「さあて覚悟はいいか?」

ウォン(こんなカスに邪魔されてたまるかぁ!!!)

ウォン「死ねぃっ!!!」ドドドドドドドドドド

ヤムチャ「そんなチャチな機関銃当たるかよ!」

ヤムチャ「うおぉー!天津飯の仇!!!」ドギャァ

ウォン「hgfg?!!?!nyb……!!」ドサァ

ヤムチャ「やったぜ天津飯……」

マスター「うむ。見事だぞ」

一方試合会場〜


悟空「じゃ、結婚すっか」

チチ「んだ!」ギュッ

アナウンス「おっと孫選手、結婚してしまいましたー!!」


ヤムチャ「もう終わったのか」

クリリン「あ、ヤムチャさん、敵の主催者ってのは…」

ヤムチャ「もう片付けてきた………」

クリリン「!!」

クリリン(ヤムチャさんまるで別人みたいだ…!)

シュバルツ「…………」

シュバルツ「あいつはもう敗退している…捨て置いてもいいだろう」シュパッ


ドモン「師匠!ご無事で!!」

マスター「当然よ!それよりドモンよ」

ドモン「なんでしょうか」

マスター「あのヤムチャとかいうやつ、なかなかどうして見込みがある」

マスター「うかうかしておれんぞ!」

ドモン「は、はあ………」

アナウンス「それでは休憩を挟んでから準決勝を執り行いたいと思います」

アナウンス「選手の方々は試合の準備をしておいて下さい」

チチ「悟空さ、がんばるだよ!!」

悟空「おう、まかせとけって!」

悟空(天津飯の仇………!!)

シュバルツ「そうか、ウォンがやられたか」

手下「はい」

シュバルツ「まあいい。私一人でも充分!!」

アナウンス「それでは準決勝第一試合を開始したいと思います」

アナウンス「選手の方は入場してください」

マスター「ようやくわしの出番か」

クリリン「ヒイイイイイイイイイイイイ」ガクガク

アナウンス「それでは………」

アナウンス「開s…」

クリリン「降参ですっ!!!」

マスター「はぁ!?」

ヤムチャ「クリリン…………」

悟空「あちゃー」

クリリン「お、俺はまだ死にたくない!!」

クリリン「こんな化物じーさんとなんか戦えるかっ!!」

マスター「失礼な。別にとって食いやせんて」

クリリン「とにかく俺は降りる!!」

悟空「なっさけねー!」

ヤムチャ「見損なったぞクリリン」

クリリン「ええぃ、なんとでも言えぃっ!!」

アナウンス「で、ではこの試合……」

アナウンス「マスターアジア選手の勝ちです!!!」

観客「ブーブーブーブー」

マスター「………納得いかん」

ドモン「師匠、おめでとうございます!!!」

マスター「どこがじゃ」

疲れたんでまた今度

アナウンス「えー、では気を取り直しまして」

アナウンス「準決勝第二試合を開始したいと思います」

アナウンス「選手入場!」

ヤムチャ「悟空、がんばれよ!」

悟空「まかせとけってぇ!」ドン

シュバルツ「勝てば次は東方不敗か」

シュバルツ「まあこんな雑魚はなから眼中にないがな」

ドモン「シュバルツか…なんか複雑だな」

レイン「もう昔の話でしょ」

ドモン「そうだな」

アナウンス「それでは試合開始ぃ!!」

悟空「波ぁーっ!!!」

シュバルツ「おっと、いきなりか」サッ

ヤムチャ「やはり迅いな…」

悟空「やっぱそう簡単に当たっちゃくれねえか」

悟空「どーすっかなー」

シュバルツ「やはりそんなものか!」

シュバルツ「そんな蠅もとまうような攻撃」

シュバルツ「いくらやったところで無駄の一言!!!」

シュバルツ「貴様ごときと遊んでいる暇はないっ!」ババッ

ヤムチャ「まずいっ、あの構えは!」

悟空「天津飯を捕らえたアミだ!やべぇ!」

シュバルツ「アイアンネットォ!!」

ヤムチャ「危ねえっ!」

悟空「波あぁぁぁーーーっ!!!!」ドギャ

ドモン「かろうじてはじいたか」

審判(あの人また武器使ってるよ……)

審判(どうしよう…ウォンさんはどっか行っちゃったしなー)

「おい………」

審判(ひっ!)ビクッ

「よけいな手出しすんなよ」

「お前は黙って見てりゃぁいーんだよ」

審判「は、はぃぃぃ……」



悟空「はぁ、はぁ、」

ヤムチャ「まずいな。前半から飛ばしすぎてる…」

ドモン「もう息が上がっている…もうあいつに勝ち目はなさそうだな……」

ヤムチャ「ン?」

ドモン「ん?」

ドモン「なんだお前?」

レイン「ちょっとドモン!」

ヤムチャ「俺はあのシュバルツに殺された天津飯の仲間だ」

ヤムチャ「そういう貴様こそ誰だ!?」

ドモン「これを見ろ!」ピカー

ヤムチャ「こ、この紋章は…!!」

ドモン「そうだ!俺はコロニー格闘技王者にしてキングオブハート!!」

ドモン「ドモン・カッシュだ!!!」

ヤムチャ「聞いたことがある…」

ヤムチャ「その圧倒的な実力で他の奴等をぶっちぎって優勝したやつがいると」

ヤムチャ「そんな貴様がこの大会に何の用だ?」

ドモン「東方不敗・・・マスターアジアは俺の師匠だ!!」

ヤムチャ「なに!?あのマスターの!!?」

ヤムチャ「そんなやつの師匠だというならマスターのあの強さも納得がいく」

ドモン「ふん、まだまだ師匠の力はあんなもんじゃないさ」

ヤムチャ「さらに強いのか……」

ドモン「………シュバルツもな…」

レイン「ねえドモン、あの人大丈夫かしら…」

ドモン「さあな。だが…」

ドモン「五体満足では帰れんだろうな」

ヤムチャ「悟空………」

ドモン「……………」

シュバルツ「どうした?もう限界か?」

悟空「まだまだぁ!」ゼーゼー

シバルツ「ならばこいっ!」

悟空(天津飯……)

悟空(おめぇの技、使わせてもらうぜ…)

悟空「太陽拳っ!!!」ピカー

シュバルツ「無駄無駄!!」

シュバルツ「目で見えずとも気配を察する!!」

シュバルツ「そこだぁー!メッサーグランツ!!」

悟空「かかったな!残像拳だ!!」

シュバルツ「ふっ、そんなことぐらいお見通しだ!」

シュバルツ「アイアーンネェーットォ!!!」

悟空「しまったぁ!!!」

シュバルツ「ふっ、勝ったな」

ヤムチャ「あ、あぁ、、ご、悟空!!」

マスター「ちと可哀想じゃが…やむをえまい」

レイン「ねぇドモン、あの人死んじゃうわよ!?」

ドモン「………」

レイン「ねぇったら!」

ドモン「レイン、黙って見ていろ。あいつは死なねぇな…」

レイン「え?どういうこと?」

ドモン「一人だけ…何かしようとしてるやつがいる……」

悟空「くっそぉ!!!」カンガン

悟空「で、出れねぇ!!」

シュバルツ「諦めるんだな」

シュバルツ「これで終わりだっ!」

シュバルツ「シュトゥルムウィントドランクウウゥ!!!!」

悟空「天、津………飯」

悟空(すまねぇな、仇とれなくて……)

シュバルツ「死ねぇぇぃっ!!!」

チチ「悟空さ!!!」

ヤムチャ「悟空ーーっ!!!」

「ゴハァッ!!!!!!」

シュバルツ「何ぃぃぃ!?」

シュバルツ「こ、こいつ…!」

悟空「ク、クリリン!!!」

クリリン「ご、悟空…無事か……?」

ヤムチャ「クリリン!?」

ドモン「…………」

レイン「ね、まさかドモンが言ってたのってこのこと!?」

いいとこで切って悪いですけど明日絶対来ますので。
それでは〜

審判(うわ〜誰か乱入してきたよ…)

審判「ど、どうしましょう…?」

「面白くなってきたじゃねえか」

「もちろん続行だ!」

審判「はいぃ〜……」


悟空「ク、クリリン……なんで…」

悟空「あんなに死にたくないって言ってたじゃないかよ!!」

マスター(あの小僧にあんなことをする度胸があったとはな……)

クリリン「た、確かに俺は死にたくねぇよ……」

悟空「ならなんで!」

クリリン「そ、それ以上に……」

クリリン「お前に死なれたくなかったのさ………へへ、」

悟空「クリリン……おめぇ…」

クリリン「悟空、勝て…よ……」ガクッ

悟空「クリリィーーン!!!!」

悟空「うおおおおぉぉぉぉーーー!!!!」

シュバルツ「下らん茶番はそこまでだ」

シュバルツ「ストップも入らんしさっさと続けるぞ」

悟空「き、貴様ぁー!!!」ブチィ

悟空「おおおぉぉぉぉ!!!」ゴゴゴゴゴゴ

シュバルツ「何ぃ!?髪が金色に…スーパーモードか!?」

悟空「俺は怒ったぞ!!シュバルツゥーー!!!」グワァ

シュバルツ「ふん、それがどうしたというのだ」

シュバルツ(まずい!奴め急にパワーアップしやがった!!)

シュバルツ「一気に決めるぞ!!!」

シュバルツ「シュトゥルムウィントドランクゥーーッ!!!!」クルクル

シュバルツ「細切れになれぃっ!!」

悟空「おせぇ…」ガシッ

シュバルツ「なにっ!?」

ヤムチャ「ああもあっさりと……」

マスター「ほう、あれを止めるか」

悟空「こいつは餃子の分!!」ガキィッ

シュバルツ「ぐわばはーー!っ!」ドーン

シュバルツ「くそったれがぁー!」

ヤムチャ「ほとばしる程強い!!」

ドモン「たしかに…さっきまでとは大違いだ」

マスター「ふむ、怒りのスーパーモードといったところか…」

マスター「しかしあれほどまでに急激にパワーアップするとは……」

悟空「どうした?立てよ」

シュバルツ「なめやがって!」

悟空「もうおめぇじゃおらは倒せねえ。」

シュバルツ「……たしかに目を見張る程の変化だ」

シュバルツ「しかしっ!!」

シュバルツ「生物である以上熱に弱いのが理!!」

シュバルツ「燃やしてしまえば強いも弱いもない!!」

悟空「何が言いたい?」

シュバルツ「こういうことだっ!!」バッ!

シュバルツ「この私の“忍者ネットワーク”でとある忍者から受け継いだこの技!!」

シュバルツ「くらうがいい!!家紋ファイヤァー!!!」ボワァ

悟空「うぉっ!?」ボワワワ

悟空「あちゃちゃちゃちゃ!!」パッパッ

悟空「このやろー!」

シュバルツ「ぜ、全然効いてない!」

シュバルツ「ならば!下り飛龍!!!」バババッ

悟空「龍拳!!!」バキィ

シュバルツ「ぐはっ!これでもだめか!!」

ちょっと今日もう書けなくなったんでまた今度ー

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