【咲】京太郎「なんだこれ……キーブレード?」 (139)



・このSSは咲-saki-のキャラクター、須賀京太郎を主人公としたKINGDOM HEARTSシリーズとのクロスSS風オマージュスレです。ちなみにオマージュはフランス語らしいです。

・ストーリーやシステムは基本「KINGDOM HEARTS CHAIN OF MEMORIES」を基に作成しております。ゲームボーイでの作品ですが面白いのでぜひ購入してプレイしてみてください。(ステマ)

・深夜のテンションなどその場のテンションにより途中中断などする場合がございます。ごめんなさい

・戦闘や選択肢等は安価進行です。ただしザコ戦などは一部簡略化させていただきます。(計算が面倒なので)

・遅筆です。超遅筆です。更新速度は遅めどころか途中で平気で寝落ちとかします。すいません

・たまに少しだけグロテスクな描写や場面がございますので注意してください

・鬱描写はないといいな

・なんかあってもそれはピートってやつの所為なんです。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1379497578

はじめに難易度選択を行います
慣ていない内に高い難易度を選んでしまうと物語りに支障が出る場合があります。



ビギナー

・最も初心者的な難易度です。
・受けるダメージが半分になり、敵に与えるダメージが1.5倍になります。
・イベント戦の難易度が低下する。
・散策等でカード出現率がアップします。
・散策等で必要コンマの低下などがあります。


ノーマル

・良くも悪くも中間的な難易度です。
・特に説明することはありません。


プラウド

・上級者向けの難易度です。
・受けるダメージが2倍になります。
・イベント戦の難易度が上昇します。
・散策等でカード出現率が低下します。

クリティカル

・最上級者向けの難易度です。
・受けるダメージが2倍になり,敵に与えるダメージが1.25倍になります。
・ボーナスレベル上昇によるHPの上昇値が低下します。
・ゲーム開始時にいくつかのアビリティを所持しています。
・初期APが高く設定されます。
・レベルアップによるAPの上昇値が増加。
・獲得できる経験値が0.75倍になる。
・散策等でカードの出現率が極端に低くなります。
・散策等で必要コンマの増加などがあります。


>>3-6まで多数決でお願いします

ノーマル

繝薙ぐ繝翫?

文字化けしてる
ビギナーです。

ビギナー

KINGDOM HEARTSシリーズって某ネズミー達が出てくるような……。

>>6

ハハッ



ビギナーに決定しました。


仲間は咲キャラorキンハ(ダムハ)キャラから選べます
名前は一応

ドナルド・フォントルロイ・ダック→王宮魔導士と変えさせていただきます

では始めます
初回は戦闘無しだと思います










この物語はフィクションであり、
実際の人物、団体、地名、事件、組織、キャラクターなどには
一切関係がありません







せっかく版権物のクロスSSなのに主要キャラの名前が男SSや勇者SSみたいになっちゃうのか……

とりあえず期待

ディズニーの二次創作は怖くて書けないわ





昔から人って物は鍵とか扉とかがやたらに好きだなーと俺は思う






「人の心は硬く閉ざされてる」だとか、「この事件を特には何か大切な「鍵」が必要だ」とか、


人や物を扉と鍵に例えて物事を考えてしまう







そして、その扉の例えの中で最もよく使われるのは心だ




心。人を突き動かす、人の行動心理の塊のようなもの





そこに形は無くてあるのかすら分からない心を人はやたらと扉に例えたがる






「心を開く」や、「心解く」。それこそさっき言った「人の心は硬く閉ざされてる」だってその一種だ






まあ実際、人と人とは結局どこまで仲がよくても切り詰めてしまえば一人で






心と言うなの「扉」を開くことができるのは自分一人だと思う




先生「で、だな」



京太郎「……」



先生「確かに内容はよくできてる。でも、俺が言いたいのは今回の作文の議題だ」



『将来について考えよう』



先生「まるっきりないよう関係ないじゃないか!」



京太郎「はい、すいません!」



先生「先生の話聞いてたかお前は?」



京太郎「寝てて聞いてませんでした」



先生「アホ!」



京太郎「アホはひどいでしょ!アホは!!」



先生「俺は何度も言ったよな?内容は『将来について考えよう』だって!」



京太郎「ソ、ソウデシタッケー」



先生「まあとにかくだ。そういうことだから書き直してこい」



京太郎「はぁ!?」



先生「あ、明日提出な」



京太郎「ふざけないでくださいよ、俺これから部活があるんですよ!」



先生「知らん、間違えたお前が悪い」



京太郎「……分かりましたよ、明日までですね」



先生「おう、期待してるぞ」


京太郎「失礼しましたー」ガラッ



京太郎「くっそー、あの鬼畜教師……せっかくの俺の部活ライフをッ!」



京太郎「と、言っても。この作文どういうことだ?あの時俺は確かにきちんと議題…ていうか議題っておかしいよな、正しくは題材じゃないか?」


京太郎「(というか今の状態、職員室前で独り言言ってるおかしい人に見えないか?)」



京太郎「あー、止めだ止め。こんなことしてても時間の無駄だな、さっさと部室に」チラッ


5:57


京太郎「(間に合わないじゃん)」








部室前


京太郎「部室の前まで走ってきたものの…電気付いてないし、もうみんな帰っちまったか」



京太郎「それにしても体力落ちたな…文化部っていうのもあるかもしれないけどこの程度で息切れするのは笑えないな」



京太郎「誰も来ない。しょうがない…帰るかな」





1 いや待て、部室の鍵は確認してない。入ってみるべきだ

2 まだみんながいるかもしれないし、旧校舎を散策してみるか

3 作文もあるし、今日は帰るか

>>22でお願いします

2

1

部室



京太郎「すいません、誰かいますか?」



返事は無い



京太郎「やっぱり誰もいない…か」



そう思って帰ろうとしたその時だった




・コンマ判定


1-30 足元に牌が転がっていた

31-70 足に何かが当たった

71-99 誰かに声をかけられた

↓2

ksk

てい

ー誰かに話しかけられたー




後ろから、誰もいないはずの部室で俺は話しかけられた



いや、それは話すというには会話が少なく、一方的な質問というには少し喋りすぎだった



「ねえ、京ちゃん」



その声には聞き覚えがあった



清澄高校麻雀部、部員にして我がいとしき幼馴染。宮永咲



「なんだ、わざわざ待っててくれたのか?」



「そのまま、振り返らないで聞いてくれるかな」





「分かったけど、何の話だ?まさか告白か?」



冗談を軽く飛ばしてみた



でも、咲は笑いもしないし反応もしない



「これからの話だよ」



とても真剣な声色で咲はしゃべり始めた




「例ばさ、京ちゃんはどうしても心が折れそうなときとかさどうする?」



京太郎「は?何だその質問……うーん」



心が折れそうなとき、か…思えばそんなこと考えたこと無かったな



京太郎「特にこれと言って何もしないな、しいてあげるならゲームとかして気を紛らわせる。とかかな」



「そっか、なんていうか楽天的な答えだね」



京太郎「確かにな」



作文では心がどうとか書いてたくせに、俺って意外とのんきなのかな



ま、どうでもいいけどさ

ROXASとAXELは仲間にしたい

京ちゃんが勇者になるならそれらも咲キャラからじゃね?

記憶したか?

>>31
FINAL MIXの「memorize?」は最高にかっこよかった

>>30
>>7
>仲間は咲キャラorキンハ(ダムハ)キャラから選べます
記憶したか?

京太郎である必要性は?

>>34
作者が京太郎で書きたいから

これが咲の二次創作だからってだけで十分じゃね

前回は無断中断してすいません
酉付けておきます

おかえり
今日更新するの?



京太郎「でもさ、辛い時は一人で抱え込まないで家族とか仲間に話せば楽になると思うぜ」



「話す……」



京太郎「まあ、後は忘れちまえばいいんじゃないかな?許して忘れるって言うし」



「忘れる……そっか」



アハハ、と咲は大声で笑い始めた


なんというかいつもと違う雰囲気がした


おかしい、明らかにおかしい


いつものこいつじゃない



「そうだね、忘れる。忘れちゃえばいいんだよ」



声をかけよう思って振り向いたそのとき



「全部忘れちゃえ」



世界が反転した






旧校舎が、学校が、世界が、全てが、


歪んで、曲がって、折れて、割れて、砕けて、


俺が知っていた世界が無くなっていく


その中心には咲がいて、その周りには黒い生き物がいた


全身真っ黒の漆黒の生物。


その黄色目はこちらをじっと見つめていた


そいつはそこらじゅうから沸いてきて視界を黒く塗りつぶす





頭の思考が全く追いつかない


どういうことだ?何が起きてるんだ?


分からない、理解できない


でも、なんだか知らないけど普通じゃない。それだけは分かる


だから、逃げる。どこに行けばいいかも分からないけど



「咲!」



そして、置いてけないやつが一人


文学少女、宮永咲。


彼女に向かって手を伸ばす



「来い!」




でも、その手は届かない


あと少しなのに、その手はギリギリで届かない


眠い。


なんでだろう?こんな時なのに、ものすごく眠い。


体が、まぶたが重い


力が…から…だ……、…にはいらな………







プツリ、と俺の意識はそこで事切れた

月も星すらも無い、何も無いまっ暗な海岸。


漆黒のフードで顔を隠した男が、波打ち際の岩に背をあずけていた


そこに、突如として歪んだ空間から、同じ服装の人物が現れる



「遅かったな」



会話をする二人。


最初からいた方の男は、後から現れた方の人物に言葉を告げた



「やはり、世界は崩壊した。彼女は忘却を望んだ」


「なるほど、じゃあアレはそいつの所為って訳か」



くいっと、男は首を動かして隣を指す


そこには、巨大な城がぽつんと聳え立っていた



「忘却の城、か」


「忘却の城。そして、忘れられし勇者……ぞいつは随分と楽しめそうだな」






「memory1 忘却」








一人の少女と、その友達の小柄な少女と、ピンク髪の少女、それから眼鏡をかけた少女、最後に少し大人びた少女


5人は仲良く一緒にいて、笑って、泣いて


俺は、それを遠くから見つめていた。


それが、うらやましくて。自分もその輪に入りたくて。いつも見てた


でも、俺は要らなかったんだ。誰も必要としてなかった


だから忘れる。覚える価値も覚えられる価値も無かった俺は全て忘れられる


全て忘れて、消えてなくなる


全部消けして、みんな忘れて、1からやり直す


それが何を生むかも分からずに



今日はおしまい
次回戦闘いけたらいいなと思ってます

乙ー

乙!!

こんばんわ

そんじゃ始めますね

はいよ



目が覚めた場所は床の上だった



手に感じたのはガラスの冷たい感触




「ここは……どこだ?」




俺はさっきまで「――」にいたはずじゃ?



ん?「――」、あれ?「――」って何だっけ?




………


駄目だ、思い出せない


というか俺は誰だ?何でこんなところにいるんだ?


………


分からない、というかそもそも俺が何なのか俺は理解していたのだろうか?


……


あー、やめやめ。こんなこと考えてたって分かんねえもんは分かんねえんだ


とにかく、今はここがどこか知らないと


話はそれからだ

ステータス確認




―― ―――


ステータス

HP
AP
CP


ストック技(アビリティ)

なし


スキル

・主人公補正

 どんな状況下に合っても折れない強さ。
 全てのコンマに+5する。
 このスキルはどの効果の効果も受け付けない


捜索


目的:辺りの捜索



1 ???の柱

2 ???の通路

3 ???の扉


>>58

2

2

2 ???の通路



ゆっくりと床から立ち上がる


ここは、どこだろうか?先も言ったとおり見覚えなんて無い



―――「ここは、どこだ?」



周りを見渡して見るとそこには一面ガラスで出来た室内が広がっていた



―――「こんなところ、知らない」



いや、知っているけど覚えていないのかもしれない






「そうだ、お前はここなんて知らない」



目の前に突如、フードを被った男が現れた


いや、男とは限らない。声だけで判断しただけだ、もしかしたら女かもしれない


身長は160cm前後、中肉中背で胸部に膨らみは無し



―――「だとしたら何だよ、知らないから何なんだ?」


「知らない?いや、覚えていないというべきだな」


―――「覚えて…いない?」


「現にお前は自分の名前すら覚えていないだろう」


―――「………」




「沈黙は肯定と捉えさせてもらうぞ」


―――「だから、だから何なんだよ。別にお前には関係ないだろ」


「果たしてそうかな?」



そう言うとそいつは懐からカードらしきものを取り出した



―――「それは?」


「こいつは記憶さ、お前の記憶を閉じ込めた記憶の塊」


―――「記憶?」


「受け取れ」



ひゅんと、空を切ってカードがこちらに飛んでくる


それを受け取った瞬間、そのカードは光り輝いた



「それを使ってそこの扉を開けろ」


―――「そうすれば俺の記憶は戻るのか?」


「さあな、それ以上はお前が思い出すことさ」



―――「思い出す?」


「そう、ここは忘却の城」


「全てはお前が、思い出すことだ。須賀京太郎」


―――「須賀京太郎?」


「お前の名前、たった一つの変わることの無いかけがえの無い記憶」


京太郎「名前…」



「じゃあな」


京太郎「あ、待ってくれ!まだ聞きたいことが…」



そう言うと、そいつは何も無い空へと消えていった



京太郎「忘却、か……」

短いけど終わり
思い出す2回言ってることに今頃気づきました


夜にまた来るかもしれません

一旦乙ー

KHのSSなんてあまりないから興奮するじぇー

こんばんは
携帯からなので酉は省略します



捜索


目的:上階を目指す



1 忘却の城一階の柱 (???獲得率:60)

2 忘却の城一階の通路 (???獲得率:60)

3 忘却の城一階の扉 (イベント)


>>69

踏み台

3

3 忘却の城一階の扉



扉。


ガラスで出来た大きく分厚い扉は入ろうとする者全てを拒んでいた



「カード…こうか?」



カードをゆっくりと頭上に掲げる


すると、カードが激しく光り始めた


それと同時に頭に記憶が流れ込んでくる


そして俺は、ゆっくりと目をつむった

行き先選択


1 南の島


行き先選択


1 南の島

0 やっぱりやめる


>>75

1

1

1

目を開くと、そこは海岸だった


暖かな日差しと共に波が寄せては引いている



京太郎「ここは…?」


「ここは、とある少年の島」


京太郎「お前は!」


「待ちわびたぞ、須賀京太郎」


京太郎「……で、ここは何処なんだ?」


「名前など無い」


京太郎「名無しの島、か」


「これをやろう」


京太郎「何だこれ?」


「キーカードだ、それがお前を導いてくれる」


「じゃあ、次の部屋でお前を待っているぞ」




ーキーカードを手にいれましたー

捜索

1 宝箱(???発見率:60)

2 扉


>>79

1

1
イベントだけ進めてたら確実に詰むな多分

宝箱


京太郎「何だこれ?」



目の前に現れたのはRPGとかに出てきそうな木の箱だった


俺はそれを掴んでひょいと、持ち上げた



京太郎「……宝箱、にしては軽いな」


すると、宝箱が大きく開いた!


中身は…!


1~60 ???ゲット(赤、青、緑のどれかも書いて下さい)

61~98 なし

さらにゾロなら…


>>82


京太郎「なんだ…空っぽかよ……」



期待して損した





ーなんの成果も得られませんでしたァ!!ー

捜索

1 取得失敗

2 扉 (イベント)


>>86

2

2

こんちゃ
再開します

扉。


目の前に現れた俺の身の丈をゆうに超える青い扉


その扉をコンコンと二回叩く


すると、扉が大きく光り始めた


何かを求めているようだ



……どうする?


1 キーカードをかざす

0 やっぱりやめる

>>90

1

1

1

ーキーカードをかざすー



キーカードを頭上にかざして見た


すると、カードに絵柄がゆっくりと浮かんでくる


黒いハートに赤いいばらがクロスしたマークが浮かび上がる



「何だこれ……悪趣味な柄だな」



そしてカードが空気に溶けるように手から消えて行く


ガチャリと、鍵が開く音がした



ー鍵が開きましたー

そういえば選択肢一つしか無い時は自動選択でええ?

いいんでねーの?選択肢一つだけなら安価の必要性は無いし

ただ、安価でどう行動させるかっていう事も出来るけど

そうやな、じゃあじゃあ自動化させてもらうでー

これから戦闘やでー

質問 ランダムジョーカーとかのre:comからのやつ出る?

>>96
入れる予定無かったんですが、面白そうなので入れますね


ちょっと書いてたらシステムが気になったのでやり直してます
しばらく席を外します

すいません、遅くなりました


9時ごろに再開したいと思います
アビリティについてですけどありすぎるとこっちが面倒なので今回は少なめでいきます
ドライヴはどうしようかな…

あいよ

こんばんみ

遅くなってごめんね
再開します




扉を開けると、そこには大きな広間のような場所があった




辺りにあるのは大きなイカダだけ、他には何も無い




「来たか」



そこに、あの黒フードが現れた



「ここまで来た…ということはYesといいことでいいんだな」



京太郎「くどいな……何も覚えてないんだから行くしかない、って言うことくらいあんたは分かってるんだろ?」



「流石、カンがいいいな」



京太郎「……勇気があるって言って欲しかったな」



京太郎「で、俺に一体何を試用って言うんだ?」



「やって欲しい……いや、見て欲しいものがあるんだ」



京太郎「見て欲しいもの?」



「これさ」





そういうと、そいつはゆっくりと手を広げた


そこから現れたのは、黒い、黒い、化け物




京太郎「そいつは……」



「お前はこいつを見たことあるだろう」



京太郎「……」




1 見たことなんて無いな 


2 黒い…あの時の奴か?


↓3

2

2



京太郎「黒い…あの時の奴か?」




蘇る記憶、思い出されるのは一人の少女


それは、髪の角が特徴的な絶壁な女の子


あいつの名前は……




京太郎「名前は……」



「そうだ、こいつはお前の大切な人をお前から奪った敵。通称“ハートレス”さ」



京太郎「はーと、れす?」



「そして今、お前はこいつを見て記憶を思い出した」



京太郎「……つまり何が言いたい?」



「お前が記憶を思い出すにはこいつらを倒さなくちゃならない」



京太郎「倒す?」



「そうだ」



「まずは、こいつらと戦ってみろ」



京太郎「戦う?」



「安心しろ、武器はやる」



京太郎「武器はやるって……そんな突然」



「ほら、くるぞ」



京太郎「ちょっ……待っ!」






武器 木剣 を手に入れました


【木剣】
その名の通り木で作られた剣。

攻撃力+1、魔法力+0



ごめんなさい、眠くなってしまったので寝ます


おやすみなさい

乙ー

こんばんみー
始まるでおまー

一応戦闘システムな―


自分→敵 の場合

自分攻撃力+武器補正+アビリティ等+コンマ


敵→自分 の場合

敵攻撃力ー自分アビリティ等ーコンマ


な、魔法等は

魔法自体の威力+魔法力 やから


ガードは基本的にコンマ

回避もコンマやでー


適正補正は基本的に×2やでー


じゃあ始めます

ステータス確認




須賀 京太郎


ステータス

HP 80

AP  0(+1)
CP  0



武器 【木剣】

その名の通り木で作られた剣。
攻撃力+1、魔法力+0


ストック技(アビリティ)

なし


スキル

・主人公補正

 どんな状況下に合っても折れない強さ。
 全てのコンマに+5する。
 このスキルはどの効果の効果も受け付けない




シャドウ×3

HP ??



攻撃 シャドウ

>>117
ちょいおもち


コマンドについてなー
初期だからコマンドはシンプルに攻撃のみ、
一応、回避、防御もあるけど今は試さなくていいよ


ところで戦闘中に地の分いる?

1 いらない

2 いらない

3 いる

4 ボス戦のみいる

↓2

4かなKHだと探索中の戦闘多くなりそうだし

4 だけど雑魚戦も何回かに一回地の文欲しいな

4ですねー


>>120
イベント戦→アリ
これでええ?

あい




ぐっと、渡された木剣を握る手に力を籠める


今、自分の身を守れる武器はこの木剣ただ一つ

手を滑らして落としちゃいました―、てへぺろ。

なんてことをやってしまったら命に関わるかもしれない


目の前にいるこの黒い奴らは敵…ということらしい



「恨みはないけど……こっちだってそう易々と死ぬわけにはいかないんだ。悪いが倒させてもらうぜ!」



そう言って俺は敵の群れい向かって駆け出した


コマンド


1 攻撃

2 回避

3 防御

↓2

1

ー自分:京太郎攻撃ー


1+43=44


シャドウ1を倒しました!



「おい」


後ろから、声をかけられる

先ほどのシャドウを倒し、残り2体となったシャドウと

俺のちょうど対角線に割り込むように現れたのは先ほどの黒フードだった


「何の用だ?こっちは忙しいんだけど」


「これも、使ってみろ」


ひゅんと何かが飛んでくるので一応受けとっておく

それは、青いカードのようなモノだった


「ブリザドだ、うまく使いこなしてみろ」





ー 魔法「ブリザド」を手に入れました ー


コマンド(チュートリアルなので相手ターンなし)


1 こうげき

2 まほう(MP 2/2 使用可能魔法、「ブリザド:水:固定 40:使用MP1」)

3 かいひ

4 ぼうぎょ


↓2

2

2

ー自分:京太郎 まほうー


40+0

コンマ13→2体にヒット!


シャドウ2、3を倒しました!



戦闘を終えました!
レベルアップしました!

攻撃、防御、魔法のステータスが解禁されました!


HP 70↓
攻撃 3↑(+1)
防御 3↑
魔法 3↑

AP  16↑
CP  1↑
MP  4↑


というあたりで今回は了

途中酉まちがえてスマソ

乙ですよ

ほしゅ

遅くなってすいません
今日明日には更新します

おk

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