上条「御坂の妹じゃねーか、何してんだ?」美琴「えっ?」(993)

美琴「(気付いてないのかしら・・)」

上条「相変わらず変な格好してんだな」

美琴「・・・」

美琴「大きなお世話です、とミサカはあなたを殴り飛ばします」

バキィッ

上条「痛えっ!!」

ネガキャンしまくるわけか
そうしたらお互いにネガキャンして、結果的に両方とも嫌われるんじゃね?

上条「くっ………流石に言いすぎたけどいきなり殴ることは………!」

御坂「なんですか?」

上条(短パン………ってことは御坂か?)

御坂「こ、こちらもすこしやりすぎました………と、謝罪します」

上条(でもなんで御坂妹の真似なんか?」

上条「ああ、いいって」

よりカオスへ

御坂(あいつって妙にあの子たちに優しいわよね)

上条「あー今何してんだ」

御坂「立ちよ………スーパーへ買い物です」

上条「おまえもか、イヌの餌が無くなったのか?」

御坂(犬?あの子犬なんか買ってたの?)

御坂「そ、そうです」

上条「じゃあ一緒に行くか

ースーパーー

上条「とりあえず餌の方から行くか」

美琴「そうですね」

美琴(ばれてないみたいね…)

上条「こんなんでいいんじゃねえか?」

美琴「ん?猫の餌?」

上条「ああ、いつも買うやつとかあんのか?」

美琴「犬の餌ですよね?」

上条「そうだろ」

美琴「犬の餌が猫の餌?」

上条「違うのか?」

美琴「え?」

上条「え?」

上条(そうか、こいつは知らねえのか)

上条「シュレディンガーよりマシな名前だと思うんだけどな~」

美琴(………猫の名前にイヌ!?)

美琴(同じDNAなのになんて感性してんのよ)

美琴「えっと…それでいいです」

上条「そうか、んじゃ俺の方の買い物も済ませるか」

美琴「ちなみに何を買うんですか?」

上条「とりあえず今日の飯分は買わねえとな」

美琴「ということは食材売り場ですか」

上条「いや、弁当とか適当に買ってくから、うちの大食らいはイギリスに帰ってるしいいだろ」



イントロダクションさんはご覧の通りの扱い

というか先が見えないぞこれ

美琴(これは………)

美琴「それはよくないですね、栄養はしっかり取るべきです」

美琴「め、迷惑でなければご飯を作りに行きましょうか?………とミサカは提案します」

上条「いや、それは流石に………」

上条(なんだ?こいつは何を企んでるんだ?)

上条(俺の部屋を襲撃するつもりか?)

上条「作ってもらうのは悪いし………」

美琴「いえ、会ったのも何かの縁ですので」

上条「………おまえ料理なんか出来んのか?」

美琴「…どうやら本当に作らなきゃいけないようですね」

美琴(あたしだって料理くらいできるわよ!)

上条「じゃあ………おねがいします」

美琴「ではさっそく材料を買いに行きましょう、とミサカは野菜売り場へむかいます」

上条「あ、ああ」

御坂妹「あれは………お姉さま?」

店員「お会計、1357円になります。」

上条「えーっと、1300……。」

上条「……不幸だ。」

店員「あのぉ…お客様?」

上条「あー、えーっと…すいません。これはやっぱ買わn」

美琴「ちょっt…どうかなさいましたか、とミサカは疑問を投げかけます。」

上条「金が足りなかった…下し忘れた…」

美琴「……では、ミサカが足りない分をお支払いします、とミサカは財布を取り出します。おいくらですか?」

上条「い、いや悪いって。これかわなきゃ良いだけのことだからさ、な?」

美琴「お気になさらず、とミサカはレジの表示を確認し、代金の支払いを済ませます。」

美琴「何が食べたいですか?とミサカは今晩のメニューについてたずねます」

上条「そうだな~まあ無難にハンバーグとか?」

美琴「栄養を考えてロールキャベツですね」

上条「上条さんの意見は最初から無視ですか」

上条(ロールキャベツなんか作れんのか…以外と家庭的なんだな)

美琴「さてキャベツは買ったので………!」

御坂妹「!………今確実に目があいましたね、そろそろ行きますか」

美琴(なんであの子がここにいんのよ!しかもこっちに向かってきてる!!!)

上条「?」

美琴(こうなったら………)

美琴「お、お姉さまではないですか」

御坂妹「どうしたのですか?とミサカはお姉さまのおかしなたいお…」

ガシッ

美琴「いいから話をあわせて!」

御坂妹「………肉まん」

美琴「くっ………わかったわよ」

御坂「あんまんもおねがいします」

美琴「………しょうがないわね」

美琴「そのかわり頼んだわよ」

御坂「肉まん、あんまん分の働きはします、とミサカは契約成立を確認します」

上条「どうした?」

御坂妹「別に何にもないわよ」

美琴「!」

御坂妹「で?あんたはこの子と何してるわけ?」

上条(あれこっちが御坂?)

上条「いや~買い物にきたらこいつもイヌの餌買いに来たらしくて」

御坂妹「ああ、そうなの」

上条「んでこれ買ったんだよ」

御坂妹「なるほどね~だからキャベツと猫缶が一緒に入ってんのね」

上条(…?イヌのこと知ってるってことはやっぱり御坂妹か)

美琴(あたしがいる………)

御坂妹(気づいてないようですね、ミサカの演技力ならこれくらい余裕ですね)

上条「そういうおまえはなにしてんだよ?」

御坂妹「あたし?別に、たまたま外歩いてたら一緒にいるのが見えて来ただけよ」

美琴「そろそろ行かないと料理する時間がなくなりますよ、とミサカは時間を気にしながら買い物の続きを促します」

上条「そ、そうだな」

御坂妹「!それはどういうことで…どういうことよ!」

上条「あ~なんか飯作りに来てるみたいで…」

美琴「なのでお姉さま、また今度」

御坂妹(そうはいきません)

御坂妹「へ~料理なんてできるのね、ねえあたしも行っていい?」

美琴(な、なにを…邪魔すんじゃないわよ!)

御坂妹(お姉さまだけいい思いさせません)

上条(二人で俺をはめようとしてんのか?…でも適当にあしらうともっと面倒になりそうだな)

上条「いいんじゃねえのか?なあ?」

美琴「で、でもお姉さまもどこか行く途中ではなかったのですか?」

御坂妹「いいのよ、別に立ち読みしにいくだけだったし」

美琴(確かに似てるけどなんか腹立つわね)

御坂妹「立ち読みなんていつでもできるわよ」

美琴「…それなら問題ないですね、とミサカは渋々了承します」

御坂妹「じゃあ残りの食材買っていきましょ!」

上条「なるほど、最近弁当ばっかで忘れてたけど、自分で作った方が安いんだよな~」

御坂妹「そうよ~金がないとか言ってるけど、要は使い用よ」

美琴(楽しそうに話ちゃって…普段のあたしもこんなんなのかな…」

上条「それをお嬢様から教わるとはな」

御坂妹「それくらい誰だって知ってるわよ、手を抜くとあんたみたいになんのよ」

美琴(あたしだっていっぱいしゃべりたいのに…)

御坂妹(お姉さまは普段からこんな気軽に会って話ができるんですね)

御坂妹(ミサカもこんな風になれたら…)

御坂妹「そろそろ着くわね」

上条「そうだなって…おまえここに来たことあったか?」

御坂妹「あーこの子に聞いたのよ、前に行ったことあるって言ってたから」

美琴(あたしだってこいつの家に行ったことないのに…)

上条「そうなのか…」

上条(やっぱり入れ替わってるよな)

ガチャ

上条「ただいまーっと」

御坂妹・美琴「おじゃましまーす」

上条「それじゃあ買ってきたやつは冷蔵庫に頼む」

美琴「わかりました」

御坂妹「あたしはどうしたらいい?」

上条「そうだな~居間のほう片付けるからちょっと待っててくれ」

美琴「あんたずるいわよ」

御坂妹「お姉さまこそ」

美琴「どういう意味よ?」

御坂妹「普段からこんな風に会話ができて」

美琴「それは………そうかもしれないけど」

美琴「でも、あんただってあいつに優しくしてもらうこと多いじゃない」

御坂妹「それはミサカは女の子ですから」

美琴「あたしが女の子じゃないってわけ?」

御坂妹「お姉さまの真似をするコツを教えましょうか?」

美琴「なによ?」

御坂妹「努めてボーイッシュに…」

美琴「あんたねえ………」

御坂妹「似てませんでしたか?」

美琴「………あたしがもう一人いるかと思ったわよ」

御坂妹「ミサカはこの機会にもっとあの人に近づきたいと考えてます」

美琴「なっ………」

御坂妹「お姉さまに負けてはいられません」

美琴「あたしだってそうよ!あんたが例え妹でも絶対負けないから!」


さあ塾の時間が近づいてきたぞー

絶対に上条さんがどっちか、または両方とヤる方法考えたお

上条「ん?どーしたんだ?いつもお前、俺ん家入った時は長々とキスしてくれるじゃねーか」ニヤニヤ

美琴「え、いや、そのっ!とミサカは……」

上条「じゃあ御坂としようか^^ 美琴、来て」

御坂妹「(上条当麻が嘘を言っているのは明らかですが、ここでお姉様とさせる訳には行きません)…仕方無いわね。ほら、んーっ…」

美琴「(ちょっ!何抜け駆けしてんのよ!)むちゅ……ぷはぁ! ミサカは行動の遅いお姉様に哀れみの視線を向けます」

御坂妹「ちょっと!私の前で何してんのよ!(ぁぁぁ…ガーン)」

以下美琴とヤるか、3P

上条「御坂いいぞー」

御坂妹・美琴「うん」

上条「?」

美琴(あっ…いまこの子だったわね)

御坂妹「い、今行くから~」

御坂妹(お姉さまのほうは不安ですね)

美琴「ミサカはさっそく調理に取り掛かります」

上条「ああ、楽しみにしてるからな」

美琴(楽しみにしてるから………よし、がんばるか!)

御坂妹「それまで暇ねーなにする?」

上条「なにっていってもな~」

上条(中身は御坂妹なんだよな…あんまり似てるから間違えそうになるな)

御坂妹「けどあんたの部屋初めて入ったけど何もないのね」

上条(そうか、こいつも部屋の中に入るのは初めてか)

上条「そうか?生活には困らない程度にはあると思うけど」

御坂妹「漫画がずらーっとあるとか、ゲームがいっぱいあるとか」

上条「上条さんは基本的に貧乏でそんなの買うお金はないんですよー」

御坂妹「だからさっきも言ったじゃない、要は使い用だって」

上条「そうだったな」

御坂妹「そうよー」

上条(御坂とはこんな風に話したことはないな、御坂妹だからこんな風に話せんのか?」

御坂妹「でもやっぱりすることないわね」

上条「適当に話してりゃすぐ飯できんじゃねえか?」

御坂妹「それもそうね………」

上条「…………」

御坂妹「…………」

上条「で、何話せばいいんだ?」

御坂妹「うーん」


塾いってきます
誰か続きを書くなりしてもらってかまいません
残ってたら書くかも

美琴、御坂妹、打ち止めと御坂の遺伝子魅力ありすぎじゃね?



それに比べて∫さんは…

>>115
御坂母と御坂父は?

まだ残っていたのか

お主らやるのう

お風呂はいってくる

この話はそんなに続かない

絶対このAA性

                       ヘ(^o^)ヘ いいぜ
                         |∧  
                     /  /

                 (^o^)/ てめえが何でも
                /(  )    思い通りに出来るってなら
       (^o^) 三  / / >

 \     (\\ 三
 (/o^)  < \ 三 
 ( /

 / く  まずはそのふざけた
       幻想をぶち殺す

後これ

<(^o^)>  
  ( ) とうまー
 //

<(^o^)> とうまとうまー  
( )
 \\

..三    <(^o^)> とうまー
 三    ( )
三    //

.    <(^o^)>   三  とうまー
     ( )    三
     \\   三

  ..三<(^o^)> <(^o^)>  <(^o^)>  <(^o^)> <(^o^)>  三
 ..三   ( )    ( )    ( )    ( )   ( )  三
..三   //   //   //   //  // 三

トウマー おなかすいたよー トウマー   トウマー

..三    <(^o^)> <(^o^)>  <(^o^)>  <(^o^)> <(^o^)> 三
 .三    ( )    ( )    ( )    ( )    ( )    三 
  ..三   \\   \\   \\   \\    \\    三
トウマー     トウマー トウマが首まで埋めたー   トウマー

  ..三<(^o^)> <(^o^)>  <(^o^)>  <(^o^)> <(^o^)>  三
 ..三   ( )    ( )    ( )    ( )   ( )  三
..三   //   //   //   //  // 三

トウマが首絞めたー トウマー トウマがドアに挟んだー

止めに

ってミサカはミサカは推論立ててみたり。

とミサカは推論を立ててみます。

やインデックスのAA


以上をVIPで上記を見ない日は無い完全に洗脳された。

御坂妹「じゃあ、あの子のことどう思ってんの?」

上条「はあ?」

御坂妹「ほら、今日も一緒にいたじゃない」

上条(これはこっちの御坂妹をどう思ってるか言えばいいのか?あっちの御坂妹を言えばいいのか?」

御坂妹「料理とかしてもらって…」

上条(あっちでいいのか?)

上条「まあ、飯のできはわかんねえけど、つくってまもらう分には感謝してるぞ」

御坂妹「なるほど………」

御坂妹(ということはあの料理の出来でミサカのイメージは変わるということですね)

御坂妹(つまり今まで話してた分は全部お姉さまにまわということですか!)

御坂妹(うかつでした、これではいくらここで話してもミサカにはなんのプラスにもなりません)

御坂妹(でもこんなにたくさん話せる機会もそんなに多くない………)

上条「どうかしたか?」

御坂妹「なんでもありま………ないわよ」

上条「そうか?ならいいけど」

御坂妹(やっぱりミサカはあなたとたくさんおしゃべりがしてみたい、とミサカは………)

ー台所ー

美琴(下ごしらえはできたし、あとは煮込むだけね)

美琴(………あんなに楽しそうに話してる)

美琴(あたしじゃああはなれないわね………)

美琴(悔しいけど…あの子はいつもこんな風にあたしを見てたのかな…)

美琴(今のあたしはあの子なのよね…)

美琴(………ってことはこの料理もあの子が作った料理になるの!?)

美琴(ううっ………考えてなかった………)

美琴(………でもやっぱりあたしが作ってることには変わりないんだから)

美琴(おいしいって言ってくれれば…)

上条「お、できたか」

美琴「はい、なので運ぶのを手伝ってもらえますか?」

上条「そうだな」

御坂妹「あんたはいいわよ」

御坂妹「あたし何もしてないし、これくらいはしないとね」

上条「いや、俺も何もしてないし…」

美琴「家主はどっしりとかまえていてください」



インストルメンタルさんはステイルの餌にまんまと釣られて帰国してます
そのうち帰ってくるかも

美琴「ねえ、これって…」

御坂妹「お姉さまも気づきましたか」

御坂妹・美琴「はあ~」

御坂妹「どうしますか?入れ替わってるのを言ったほうがいいんじゃないですか?」

美琴「………でも今更言うのもなんか」

御坂妹「もし言うならお姉さまがおねがいします」

美琴「な、なんであたしよ!」

御坂妹「もとを正せばお姉さまがはじめたことですよね?」

美琴「そうだけど………」

御坂妹「このままやり続けるでもいいんですよ」

美琴「………じゃあそれで」

御坂妹「それではお皿を」

上条「うまそうだな、これは」

美琴「腕によりをかけて作りました、とミサカは胸を張って主張します」

美琴(あたしが作ったのよ…)

御坂妹「見るのが食事じゃないわよ、早く食べましょ」

上・美・妹「いただきまーす」

上条「ん!うめえなこれ、いや~上条さんの中でイメージががらっと変わりましたよ」

美琴「お口にあったようで何よりです」

美琴(………まあ喜んでるしいっか、また今度作れば…)

御坂妹「ほんとおいしいわね」

御坂妹(料理………練習しなくてはいけませんね)

上条「さて、今日はおいしいもん食えてご機嫌な上条さんから二人に質問があります!」

美琴「なんでしょう?」

御坂妹「なによ?」

上条「その………入れかわってるのはどんな意味があるんですかね?」

御坂妹・美琴「え?」

上条「いや~いつなにされるか気が気じゃなくて…」

美琴「ちょ、ちょっと待って…いつから気付いてたの?」

上条「最初に思いっきりどつかれた直後ですけど…」

御坂妹「ミサカの真似をしながらなんてことをしてるんですか、とミサカは溜息をつきます」

美琴「それってどつかれたから気付いたわけ?」

上条「いや短パンが…」

御坂妹「短パン?」

美琴「!!!………あんた、そんなんであたしたちを見分けてたわけ!?」

上条「いや、たまたま見えただけで…それに他にもあるんだぞ」

美琴「言ってみなさいよ」

上条「おまえイヌってそのまんま犬だと思ってたろ?」

美琴「そうよ、誰だってそう思うわよ!この子以外は!」

御坂妹「ミサカがおかしいと言うような発言は聞き捨てなりませんね、ゲコ太好きのお姉さまに言われるのは心外です」

美琴「なによ!いいじゃないゲコ太!」

とうまがどっか言ってる間に二人の場所入れ替えるだけでいいんじゃない?

上条「ああもう、姉妹で喧嘩すんなって」

上条「肝心のこんなことした理由を聞きたいんですけど」

美琴「特に深い理由なんてないわよ、あんたが間違えたからなんかそのままあわせちゃっただけで…」

御坂妹「ミサカはお姉さまに頼まれたので」

上条「じゃあ、これからビリビリタイム突入とかじゃねえんだな?」

美琴「………なんならしてあげてもいいのよ?」

上条「…いえ………遠慮します」

美琴「!………じゃあこの料理もあたしが作ったって気付いてたの?」

上条「ん?ああ、だからお嬢様で元気あり溢れてるおまえのイメージが変わったな~って」

美琴「そ、そう………」

御坂妹「ではミサカとしゃべっていたときも………」

上条「そうだな、あんだけしゃべったのは初めてか?」

御坂妹(ミサカとしゃべっていた…)

上条「特に何もないって聞いて上条さんの不安もなくなりましたよ」

美琴「じゃ、じゃあ、片付けしてくるから…」

上条「悪いなそこまでしてもらっちまって」

美琴「いいのよ、片付けまでやって料理よ」

上条「ほんと、いい嫁さんになるな、おまえは」

美琴「なっ………」

御坂妹(お姉さまは本当にわかりやすいですね………)

美琴「ほら、お皿とって」

上条「はいよ」

美琴「じゃあすぐ終わらせてくるから」


上条「ほんとにうまかったな」

御坂妹「そうですね………」

上条「御坂妹は料理とかできるのか?」

御坂妹「したことないのでわかりませんが…」

御坂妹「練習したら…食べてもらえますか?」

上条「なんだ?作ってくれる分には上条さんは大歓迎ですよ」

上条「次は本物の御坂妹の料理か…」

御坂妹「お姉さまほど上手にできる自身はありませんが…」

上条「いやいや、おまえが作ってくれるってだけで十分だろ?」

御坂妹(またこういうことを平然という…でもミサカもそれがうれしいのだから変わりませんね)

御坂妹「次を楽しみにしていてください、とミサカはあなたの期待をあおります」

ー台所ー

美琴(よかった………気付いてくれてたんだ)

美琴(あたしの料理を………あたしのことを褒めてくれたのよね………)

美琴(……………えへへ)

美琴(!………こんな緩んだ顔じゃむこうに戻れないじゃない…)

美琴(……………やっぱりあいつのこと…)

美琴(こんなとこでうじうじしてたらあの子に取られちゃうわよね…)

美琴(こればっかりは譲れないわ)

美琴(今回で料理できるってわかっただろうから一歩リードよね………)

美琴(あいつは鈍いのか鋭いのかわかんないし…)

美琴(………まだまだこれからね)

美琴「洗い終わったわよー」

上条「さんきゅーな」

御坂妹「おつかれさまです」

美琴「ん~もうこんな時間か~門限近いし帰らないと」

上条「そうか、なんなら送ってくか?」

美琴「いいわよ別に、あたしを誰だと思ってんの?」

上条「それでもこういうのを聞いとくのは男の義務みたいなもんだろ?」

美琴「ほんとにいいわよ、まだそんなくらいわけじゃないし」

上条「そうか、じゃあ気をつけてな」

美琴「うん、それじゃ」

御坂妹「はい、またそのうち」

美琴「ってあんたは何してんのよ、帰らなくていいの?」

御坂妹「ミサカはまだ帰らなくてもいいのでもう少しお邪魔します」

美琴「そう、それじゃ………」

御坂妹「これで二人きりですね」

美琴「やっぱりあんたも一緒に帰るわよ!」

御坂妹「それでは、お邪魔しましたと、ミサカは丁寧に最後の挨拶をします」

上条「ああ、またな」

バタン

上条「ふう、いろいろあったけど………とりあえず風呂入るか」


美琴「はあ、なんか無駄に疲れたわね」

御坂妹「そうですか?」

美琴「誰かの真似しながら過ごすって楽じゃないわね」

御坂妹「ミサカはそれなりに楽しみました」

美琴「あんたノリノリだったしね」

御坂妹「いつもと違う角度からあの人に近づけたので…」


美琴「いい?あんたにもう一回言うことがあるわ」

御坂妹「ミサカもです」

美琴「妹相手でも絶対負けないからね」

御坂妹「お姉さまが相手でも負けるつもりはありませんと、御坂は宣戦布告します」

御坂妹「それと………」

美琴「ま、まだなんかあるの?」

御坂妹「料理の方法を教えてください」

美琴「………しょうがないわね」



ほい
一応終わりです
二人にはフェアで戦ってもらいたいな
>>1じゃないんであとはご自由に

インディペンデンスデイさんが活躍するSSってないの?

イントネーションさん帰ってくるかもとか言っといて出すの忘れてたわ

しかしあれを出すと激しく面倒になるし

>>192
昨日あったやつでよかったら

禁書「とーまが帰ってこないんだよ!」
禁書「とーまが帰ってこないんだよ!」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262715435/l50)
禁書目録「とうまー、ごはんつくったんだよ!」

1つはdat落ちしてるお

ところで1はどこ?
いつ入れ替わったかわからなかった

落ちてるかと思えばまだ残っている

>>216
>>7の時点で入れ替わってた

どうも


ーとあるファミレスー

美琴「料理はまあまあできるようになったわね」

御坂妹「お姉さまのおかげです、とミサカは素直に感謝の言葉を述べます」

美琴「いや、あんたも覚えが早くて助かったわよ」

御坂妹「それは…お姉さまの妹ですから」

美琴「そうよね~ベースがあたしなんだからできないわけないわよね~」

御坂妹「お姉さまの狂暴性が出なくてよかったです」

美琴「おい!」



御坂妹「あとはあの人のところで作るだけですね」

美琴「あんたいつ行くのよ?」

御坂妹「まだ決めてませんが、できるだけ近いうちに」

美琴「そう、決まったら絶対教えなさいよ」

御坂妹「やっぱり来るんですね」

美琴「あたしのときも来たのに、あんただけってずるいでしょ」

御坂妹「しかたありませんね、その代わり条件があります」

美琴「条件?」

御坂妹「はい」

美琴「なによ?」


御坂妹「もう一度入れ替わります」

美琴「それって…」

御坂妹「はい、前回のあれです」

美琴「でもまた面倒なことになるわよ」

御坂妹「ばれたとあったらばれずにやってみたいではないですか」

美琴「まあ、あいつにばれたのは癪だけど…」

御坂妹「そこでミサカは考えました、ほぼ100%ばれずに入れ替われる方法を、とミサカは計画に多大な自信を見せます」

美琴「そんなのあんの?」

御坂妹「はい、そしてなんと前回のような自分の努力が相手に回るということもありません」

美琴「ど、どうするのよ」


さーてどうするでしょうか?

用事があるのでまた近いうちに答え合わせ

御坂妹「おいおい、しょっぱなからあててんじゃねーよ、とミサカはつっこみます」

美琴「しょうがないからもうちょっと続けるわよ」





美琴「はあ?」

御坂妹「お姉さまは短パンを脱ぎミサカが短パンをはきます」

美琴「ちょ、ちょっと!なんでそうなんのよ!」

御坂妹「続きを聞けばわかりますと、ミサカはしゃべる許可をえます」

美琴「言ってみなさいよ」

御坂妹「では………」

御坂妹「まず前回の原因はお姉さまの短パンと記憶の違いがありました」

御坂妹「当然成功させるにはこの二つをカバーする必要があります」

御坂妹「そこでミサカは究極の方法を思いつきました」

美琴「どんだけまじめに考えてんのよ…」

御坂妹「それは入れ替わらないことです」

美琴「?」

御坂妹「これだけでは意味がありませんが、短パンをかえることによって大きく意味が変わってきます」

御坂妹「あの人の中では『お姉さま=短パン』の方程式ができてます、そこを利用します」

美琴「あたし=短パンってどういうことよ!」

御坂妹「話が進まないのでスルーします」

御坂妹「つまりミサカが短パンをはいて普段どおりに過ごすということは、あの人にはお姉さまがミサカの真似をしているように見えるわけです」

美琴「なるほど…」

御坂妹「逆もまたしかりです、これでお姉さまはミサカがお姉さまを演じているように、ミサカはお姉さまがミサカを演じているように見えるわけです」

美琴「あいつが気づくのを逆手にとって、二重でひっかけるわけね」

御坂妹「さらに前回のあれがあったので、まず疑ってくるでしょう」

美琴「さらにひっかかりやすくなってると」

御坂妹「その通りです」

美琴「………ここまでする理由なんかあったっけ?」

御坂妹「いいんですか?お姉さま」

美琴「なにが?」

御坂妹「あの人からしてみればお姉さまの演技力なんて高々こんなもんだ程度に思われてますよ」

美琴「むっ」

御坂妹「はは、あいつの大根役者っぷりは流石美琴センセーだな、とか思われてますよ」

美琴「いいわよ!やってやろうじゃないの!」

御坂妹「それに一応利点もありますよ」

御坂妹「お姉さまはあくまでミサカが演じているお姉さまです、それはミサカと
いう立場を利用できるということです」

美琴「どういうこと?」

御坂妹「普段のお姉さまではできないことも、ミサカの立場を使えばできるということです」

美琴「そっか………」

御坂妹(ミサカもそうですが)

美琴「でもそれだと自分のしたことが全部相手の分になっちゃうじゃない」

御坂妹「それは前回を思い出せば簡単なことです」

御坂妹「最後にばらしてしまえば全て元通りです」

美琴「まあ、そうね」

御坂妹「それに今回はミサカが料理をするのがメインなので入れ替わっていては意味がありません」

美琴「ま、まあそういうことならやってもいいわよ」

御坂妹「わかりました………ですが一つ問題があります」

美琴「ここにきてなによ?」

御坂妹「お姉さまの問題です」

美琴「あたし!?」

御坂妹「お姉さまは短パンなしですよ?」

美琴「短パン…!ちょっと待って!」

御坂妹「となりますよね」

美琴「………別のとかじゃダメ?スパッツとか?」

御坂妹「ミサカが何も着ていない以上お姉さまにも普通に過ごしてもらいます」

美琴「む、無理よ!」

御坂妹「世の中の女の子はみなできてるので、お姉さまにできないことはありません」

美琴「で、でも…」

御坂妹「お姉さまにはこれから一週間短パンなしで過ごしてもらいます」

美琴「ううっ…」

御坂妹「あの人は短パンを見るたびにがっかりしてるんでしょうね…」

美琴「わかったわよ!」

御坂妹「あと縞パ…」

美琴「言わなくていいから!」

御坂妹「持ってるんですか?ゲコ太しかないということはありませんよね?」

美琴「そんぐらい流石のあたしも持ってるわよ」

御坂妹「ではさっそく明日からはじめます」

御坂妹「目指せ脱短パン!」


ということでまたあとで

お待たせしました

ゆっくり再開


御坂妹「というわけで待ち合わせをしているわけですが…」

美琴「……………」

御坂妹「御手洗いなら先に行かれた方がいいですよ」

美琴「わかってんのにいちいち聞くな!」

御坂妹「結局一週間練習してこれですか」

美琴「ま、まだ心の準備ができてないだけよ!」

御坂妹「早くしないとあの人が来てしまいますよ?」

美琴「わかってるわよ…………よし!」

上条「何がよしなんだ?」

美琴「ひやっ!」

御坂妹「ギリギリセーフですね」

上条「まだ待ち合わせの10分前じゃねえか」

御坂妹「いえこちらの話です」

上条「どうした?御坂?」

美琴「な、なんでもないわよ」

上条「今日は御坂妹が飯作ってくれるんだよな?」

御坂妹「はい、お姉さまにしっかり教わったので」

上条「じゃあなんでこんな昼から待ち合わせなんだ?別にもっと遅くても…」

美琴「ちょ、ちょっと買い物したいから、あんたに荷物頼もうと思って…」

御坂妹「男手があると助かると思って読んだのですが、迷惑でしたか?」

上条「いや、迷惑ってことは…それにこの間と今日もか、飯作ってくれるお礼もしたいしな」

美琴(うっ………いつものくせで…)

御坂妹(ふふ…お姉さまは相変わらずですね)

上条「それでなにを見るんだ?」

美琴「服とかね」

御坂妹「ミサカもそれで」

上条「そんじゃ行くか」

上条(今回は入れ替わってないよな?)

ぶわっ

美琴「!!!」

御坂妹「ミサカネットワークで他の個体を使い風力発電機を操る…予定通りですね)

美琴(い、今の見られてないわよね…)

上条(…………また入れ替わってんのかよ)

ーとある洋服店ー

上条「俺はここで待ってるから、おまえら適当に見てきていいぞ」

美琴「はあ?あんたがいないと意味ないでしょ!」

上条「俺は荷物持ちだろ?」

美琴「そうだけど………そうじゃなくて………」

御坂妹「せっかく来たのであなたの好みを聞いてみたいですね、とミサカは服選びを手伝うようにお願いします」

上条「でも服とかわかんねえしな~」

美琴「あたしたちが適当に選ぶからあんたはどっちがいいか言ってくれればいいわよ」

御坂妹「では少し待っていてください」



パンチラ人気だな

「ねえねえ、お洋服見たい!」

「あァ!?今日は飯買いに来ただけだろうがァ?用があンのは地下だけだ!」

「ぶーミサカもオシャレしたいなーってミサカはミサカは上目遣いでお願いしてみたり」

「チッ、仕方ねェ…とっとと見てこい」

「ありがとう!ってミサカは全身で感謝してみる!」

「店の外で待ってるからな、早くしねェと置いてくぞ」

「置いてかれたらミサカ困るかも………」

「………置いてかねェから早く行け!」

「うんっ!」

「クソっ…連れてくるンじゃなかったぜ…」

上条「あっ………」

一方通行「あァ?………」

美琴「これどう?」

御坂妹「さすがお姉さま、見事なセンスですね」

美琴「そ、そう?」

御坂妹「少女趣味の服を選ばせたら右に出る人はいません」

美琴「わかってるわよ………やっぱりそうよね………」

御坂妹「別にそれでもいいのではないですか?」

美琴「でも…………」

御坂妹「問題はあの人がいいと言ってくれるかどうかですよ」

美琴「ん~もうちょっと探してみる」

打ち止め「あの人はどんなのが好みかな~」

御坂妹「あ、打ち止め」

打ち止め「あ!お姉さまが二人も!」

一方通行「なんでてめェがここにいンだァ?」

上条「御坂姉妹に荷物持ちさせられてるだけで………」

一方通行「あァ、あいつらのほうか」

上条「そういうおまえこそなにしてんだよ」

一方通行「ガキのお守り…あいつらのチッこい版だ」

上条「さっきのがそうか…」

一方通行「チッ、ッてこたァ中で三姉妹揃ってるってことか…」

上条「あんなのが三人も揃うとどうなんだ?二人でもいろいろ面倒なのに…」

一方通行「ガキじゃねェだけマシじゃねェか」

上条「おまえの連れてた子が成長してかける2だぞ?」

一方通行「………てめェも苦労してンだな」

上条「ってことおまえも少なからず手をやいてるってことだろ?」

一方・上条「はぁ」


つかれてきた

美琴「これなんて可愛いんじゃない?」

打ち止め「すごくいいかも、ってミサカはミサカはお姉さまのセンスに脱帽!」

御坂妹「確かにこれならお姉さまのセンスもいかされますね」

美琴「ん~やっぱりかわいいわね~」

御坂妹「自画自賛ですか」

美琴「ちっちゃくていいじゃない」

打ち止め「お姉さま大好き、ってミサカはミサカは抱きついてみたり!」

美琴「はあ~いいわね」

御坂妹「甘やかすといけませんよ」

美琴「ここには一人で来たの?」

打ち止め「あの人と一緒に来たの!」

美琴「今はどこにいるの?」

打ち止め「お店の外で待ってるって!」

美琴「そっか、まあ男二人で仲良くやってるでしょ」

シリアスは勘弁


打ち止め「ん~」

美琴「どうしたの?」

打ち止め「これかこれまで選んだけど、どっちにしようかな~って」

御坂妹「せっかくなので一方通行に選んでもらったらどうですか?」

打ち止め「それがいいかも!」



上条「ごはんは?ごはんは?とか言われてもなあ」

一方通行「自分で用意しろッていうがアイツじゃできねェからな」

上条「デザートまで用意できねえよな
あ」

一方通行「アイツも最初は3つで入ってるやつ買ってンだが、最近高いやつがいいとか言い出しやがッて…」

打ち止め「ねえねえ!あなたはどっちのミサカが好み?ってミサカはミサカはお洋服を前に出しながら聞いてみる!」

10

一方通行「あァ!?どっちでもいいンじゃねェか?」

美琴「それはないんじゃないの~?」

上条「やっぱり一緒になってたのか…」

御坂妹「男としてはレベル0ですね」

一方通行「ンだとォ?」

打ち止め「ミサカはあなたに選んで欲しかったな、ってミサカはミサカは………」

美琴「あ~あ、がんばって選んだのにね
~」

御坂妹「妹を泣かされたとあっては姉は黙っていませんよ」

上条「お、おい…」

打ち止め「ううっ………」

一方通行「チッ………」

一方通行「………あァ、悪かッたな」

一方通行「そっちの水玉のワンピースでいいンじゃねェか?」

http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQY2vEXDA.jpg


こんな風にまとめてるだけなんで10って数字は無視してください

打ち止め「ほんと!?」

一方通行「金だ、金払ッて行くぞ」

打ち止め「うん!」

上条「おまえたちは選び終わったのか?」

美琴「この子の見てたからまだね、もうちょっと待ってて」

上条「ああ」

一方通行「オィ!」

上条「な、なんだ?」

一方通行「………がんばれよ」

上条「?」

打ち止め「はやく!ってミサカはミサカは急かしてみたり!」

一方通行「チッ、待ちやがれ!」


上条(いいやつ………なんですかね?」

酉ってこれでいいの?



美琴「これか、これね」

御坂妹「ミサカも決まりました」

美琴「それじゃあいくわよ」



上条「で選べばいいのか?」

御坂妹「はい、いいと思う方を」

上条「そうだな………」

上条「御坂はそっちの花柄がちょっと入ってるやつでいいんじゃねえか?」

美琴「うん、やっぱりこっちよね」

上条「御坂妹はその青のキャミソールで」

御坂妹「あなたはこちらがお好みですか」

美琴「じゃあ買ってくるから待ってなさい」

上条「はいよ」

上条「そんじゃ材料買いにいくか」

上条(っとこいつら入れ替わってんだったな)

美琴「そうね、あんた何つくんの?」

御坂妹「この前ハンバーグがいいと言っていたので、それでいきましょう」

美琴「だからあんなに練習してたのね」

上条(やけに似てんな練習したのか?でもそんなんじゃ上条さんはだまされませんよ)

上条(あとで入れ替わって作るってことか?)

上条「地下に食品売り場あったな」

美琴「そこでいいわね」

御坂妹「ひき肉はこれでいいですね、あと玉ねぎと………」

美琴「添えるのににんじんとかブロッコリーとか…」

上条(あいつらはもういねえのか?)

「だーかーらー、ミサカはこのクリームののってるのが食べてみたいって…」

「プッチンのやつでいいだろォがァ!」

「たまにはこういうのも食べてみたい、ってミサカは新しい刺激を求めてみる!」

「この前とおなじこと言ってンじゃねェか!」

上条(やっぱりいたか………がんばれよ)

美琴「なにやってんの?行くわよ」

上条「ああ」

上条「さてあとは家に帰るだけだな」

御坂妹「まだミサカの料理がありますよ」

上条「そうだったな」

美琴「………ねえ、二つも持ってたら重いんじゃない?片方もとうか?」

上条「いや大丈夫、それに荷物持ちなのに持たせたら意味ねえだろ」

美琴「いいから、いいから」

上条「あっ………悪いな」

美琴「好意には素直に甘えることよ」

御坂妹(お姉さまもやりますね)

御坂妹「ではミサカがもう片方を持ちましょう、とミサカもお姉さまにならって進言します」

上条「それだと俺の持つ分がなくなるんですけど」

御坂妹「ではかわり………」

ぎゅっ

上条「!!!」

御坂妹「………ミサカの手を握ってもらえますか?」

上条「え、えっと…」

ぎゅっ

美琴「こ、こっちも頼むわよ」

上条「あ、ああ」

上条(なんだ?なんですか、この状況は?)

上条(両手に華………か?)



ってことで限界です

インシデントさんは裏で出番の準備中です

ただいま塾終わりましたー

少しだけ投下してまたよるに

御坂妹「着きましたね」

上条「お疲れっと………」

上条(すごい恥ずかしかったな………)

美琴「さてと、まずは言うことがあるわね」

上条「………二人が入れ替わってるってことか?」

御坂妹「フフフッ」

美琴「アハハハーひっかかったわね!」

上条「え?」

美琴「とみせかけて実は入れ替わってないのよ!」

御坂妹「ミサカの作戦通りですね」

上条「そ、そうなのか俺はてっきり入れ替わってるもんだと…」

上条「でもあんとき短パンはいてないのは…」

美琴「………ってやっぱり見てたのね!」

御坂妹「はい、つまりお姉さまは短パンを脱いで、ミサカが短パンをはいてます」

上条「そういうことか」

御坂妹「ということで、作戦も成功したのでハンバーグ作りをはじめます」

美琴「ね、ねえ」

御坂妹「なんですか?」

美琴「その…もう短パンはいてもいいわよね?」

御坂妹「………せっかくなので短パンなしで過ごす練習してみてはいかがですか?」

美琴「ううっ………いいから返しなさいよ」

御坂妹「料理の邪魔なので、あの人と一緒におしゃべりでもしていて下さい」

美琴「………覚えてなさいよ!」

美琴(ううっ………これ、あいつから見えてないわよね?)

上条(こいつは御坂なんだよな?)

美琴「な、なによ、なんかしゃべりなさいよ!」

上条「なんかっつってもな~」

美琴「………この間はあの子と楽しそうに話してたじゃない…」

上条「上条さんとしてはあの時おまえとしゃべってたつもりなんですけど」

美琴「…じゃああの子がやってたあたしの方が話しやすかったわけ………」

上条「あんときは向こうから話してきたから、俺はほとんど答えてただけで…」

美琴「それが話しやすかったってことじゃないの………」

上条(やばい、これは俺から話を振らねえとこの空気どうにもなんねえ)

上条「あーおまえはほんとに御坂か?」

美琴「そうよ、悪かったわねあたしで…」

上条(ダメだー!全然変わんねえ!っつうかもっと悪化してますよコレ!)

上条(なんか、もっと違う話題を………)

上条「み、御坂妹の料理っておまえが教えたんだったな」

美琴「あの子が教えて欲しいって言ってきたから」

上条「ってことはかなり期待できるな!美琴センセー直伝ならそうとうなもんができるんじゃないですか?」

美琴(美琴って………)

美琴「そ、そうね!みっちり仕込んであげたから、今のうちに心の準備しときなさいよね!」

上条「はいよ」

上条(……いつもに戻ったみたいだな)

美琴「けどこの部屋ってなんか落ち着くわね~」

上条「そうか?あいつは何もないとか言ってたけどな」

美琴「ん~狭いところがいいのかしら?」

上条「すいませんねえ、こんな粗末な部屋にお嬢様に来ていただいて…」

美琴「でも以外ときれいにしてんじゃない」

上条「ああ、今は居ねえけど、掃除しねえと猫の毛とかひでえからな」

美琴「………ネコって名前の犬とかじゃないわよね?」

上条「あれと同じレベルで名前つけねえよ!」

御坂妹「失礼な」

上条「うおっ………いつの間に」

御坂妹「盛り上がってるようなので来てみれば………」

美琴「ハンバーグはどうなってんのよ?」

御坂妹「あとは焼くだけですが、ごはんがなかったので炊き上がりに合うように作ります」

御坂妹「ということでミサカも少し休憩です、とミサカはあなたの隣に座ります」

上条「あの~近すぎるんじゃ………」

美琴「ちょ、ちょっと!」

御坂妹「しょうがないですね、反対側ならいいですよ」

上条「え?俺の意思はどこにいったんですか!?」

御坂妹「さっきあやまってにんじんの
皮と一緒に捨ててしまいました、とミサカは衝撃の事実を告げます」

上条「………上条さんの意思なんてそんなもんですよね…」

美琴「よっと」

上条(これは………近いぞ!マジで!なんかいい匂いとかするし!)

上条(落ち着け、心頭滅却すれば御坂もまたビリビリ…)


ってことでiPod touchビリビリ充電してきます

そろそろか?

>>442とIDが同じなのは、別のiPod touchで同じ無線LANに接続してるからです

酉で見分けてね

美琴「ねえ」

上条「はい!」

美琴「なにかしこまってんのよ」

御坂妹「お姉さまの口調がきついからですよ」

美琴「そ、そんなことないわよ!」

上条「まあまあ、でなんだ?」

美琴「………次はなに作って欲しい?」

上条「また作ってくれるのか?まあ、家計に優しくていいけど」

御坂妹「ミサカも作りに来ますよ」

上条「いやでも………流石に悪いしな~」

美琴「いいのよ、その………あたしも食べてもらえるとうれしいし………」

御坂妹「誰かのために作るというのは本当に楽しいです」

上条「俺もうまいもん食えて楽しんでるけどな」

美琴「だからもっと………」

美琴(意識して………)

上条「もっと?」

美琴「………食べたいやつ決めときなさいよね!」

御坂妹「できればあ~んとできるのがいいです」

上条「………それはつまり………」

御坂妹「今回はハンバーグなので」

美琴「お弁当とかいいわね」

上条「あ~んってするのは決定なんですね…」

御坂妹「名残惜しいですがそろそろハンバーグの続きに戻ります」

上条「ああ、楽しみにしてんぞ」

御坂妹「はい、お姉さまも離れて下さい」

美琴「いいでしょ、あたしはなんもないんだし」

御坂妹「そうですか、お姉さまはこの人とくっついて離れたくなくてしょうがありませんか」

美琴「!!!」

美琴「そ、そんなことないわよ!」

御坂妹「ではいいですね?」

美琴「わかった………」

上条「???」

美琴(でもなぁ……………)

美琴(!!!)

美琴「………ねえ、ベッド借りていい?」

上条「眠いのか?別にいいけど」

ドサッ

美琴(あいつが寝てるベッドか………)

美琴(………い、いくらなんでも本人の前で匂いかぐなんて)

美琴(ってこれじゃただの変態じゃない!)


上条(最近こいつらとよく一緒にいるよな………)

上条(…………………)

上条(まさかな………だいたい中学生相手にそんな………)

上条(こいつも暇なんだr………!!!)

上条「あの………御坂さん?」

美琴「な、なに?」

上条「上条さんはなにも見てません!」

美琴「何を見てな………!!!」

美琴「ああああ!短パンないの忘れてたああああ」

上条「上条さんはなにも見てません!」

美琴「おもいっきり飛び乗ったから………」

上条「上条さんはなにも………」

美琴「見てんでしょうがああああ!」

上条「だいたいおまえが悪いんじゃねえか!」

美琴「見られた以上あたしが被害者よ!」

上条「ビリビリは!ビリビリは勘弁してください!」

御坂妹「なにを騒いでいるんですか?」

美琴「あいつが!あたしが!パンツが!!!」

上条「こいつが不注意でやったことだし、事故だろ、これは!」

御坂妹「はあ、パンツの一つや二つで騒いでないでハンバーグを運ぶのを手伝って下さい」

美琴「ううっ………今回は水に流すけど、次見たらしょうちしないからね!」

上条(どうしろってんだ?)



御坂妹「色仕掛けとは、お姉さまもやりますね」

美琴「だからそんなんじゃなくて………」

美琴「それで、ハンバーグの出来はどうなの?」

御坂妹「ご覧の通りバッチリです」

美琴「うん、焼き加減もバッチリね」

美琴「それじゃ運ぼっか」

御坂妹「はい」

上条「うおっ………肉の塊がある………」

御坂妹「あなたには一番大きいのを」

上条「貧乏学生の食卓にこんなものが並ぶ日がくるなんて…」

美琴「いちいちリアクションが大げさね」

御坂妹「ごはんも炊きたてです、どうぞめしあがって下さい」

上条「それじゃあ………」

上・美・妹「いただきまーす」



上条「………上条さんは今感動しています」

御坂妹「………お口にあいましたか?」

上条「いや、うめえよ!これが口にあわねえっつったら、それは口の方が悪いな」

美琴「ん~おいし~」

御坂妹「それはよかったです、とミサカは胸をなでおろします」

上条「野菜とかで彩りもいいし、レストランとかよりいいな」

美琴「それは言い過ぎなんじゃないの?」

上条「おまえのもそうだけど、こうやって家で手作りしてくれるもんに敵うやつなんていねえよ」

御坂妹「それならミサカが毎日作ってあげましょうか?」

美琴「!!!」

上条「流石に毎日じゃな、こうやってたまに作ってくれるくらいでいいぞ」

御坂妹(さすがに手強いですね)

美琴(い、今のって………でも気づいてないみたいだし………)

上条「いや~ほんとうまいな」

御坂妹・美琴(………鈍感)

ー食後ー

上条「飯食い終わったけど、今日は昨日より時間あるな」

美琴「あたしも門限まで時間あるし………」

御坂妹「洗い物も終わりました」

美琴「ん~」

美琴「………そうだ!」

上条「な、なんですかね?」

美琴「あんたじゃなくて………ちょっとこっちきて」

御坂妹「ミサカですか?」

ごにょごにょ

御坂妹「それはいいですね」

美琴「でしょ!」

上条「なにするんだ?」

美琴「いいから、あんたはちょっと待ってなさい!」

御坂妹「覗きたいなら覗いても………」

美琴「絶対ダメだから!」

上条「はあ?」

ー数分後ー

美琴「じゃーん!」

御坂妹「どうですか?」

上条「それって………」

美琴「今日買ったやつ、その…せっかくだから見てもらおうと思って…」

御坂妹「似合っていますか?」

上条「あ、ああ、似合ってるぞ」

上条「なんというか、おまえらっていつも制服だから新鮮な感じだな」

美琴「あれは学校がそうだから仕方ないわよ」

御坂妹「………なるほど、新鮮ですか」

御坂妹「では、どちらの方が似合ってますか?」

上条「ん?それぞれ似合ってんじゃねえか?」

御坂妹「聞き方を変えます………」


御坂妹「どちらの方がお好みですか?」


美琴「!!!」

上条「そ、それは………みんな違ってみんないいと言うか………」

御坂妹「はっきりとおねがいします」

上条「そうは言ってもなあ………」

美琴「もうこの際だからはっきり言ってもらおうじゃない!」

御坂妹「さあ、選ぶしか道はありませんよ」

上条「えっとですね、世界にはナンバーワンよりオンリーワンという歌があってですねえ…」

御坂妹「ミサカはあなたオンリーでナンバーワンを目指します」

上条「でもほら、姉妹仲良く………」

美琴「こういうところで競争社会の過酷さを学んでくのよ」

上条「でも………」

美琴「うじうじしてないで早く言う!」
御坂妹「うじうじしてないで早く言いなさい」

上条(ど、どうすりゃいいんだ?)


禁書「ただいまー!とうまー帰ったよー!」



さあ、お待ちかねのインなんとかさんだよ

だが体力の限界が………

ひどい扱いだな

インプリンティングさんだすと話しややこしくなるけど軌道修正すべきですか?

二人の幸せに乗り越えなくてはいけない壁が一人………

ということでインクリメンタルさんをなんとか乗りきます

みさかルートから外れることはありません



上条「イ、インデックス!!!」

美琴「あ!あんた!」

御坂妹「お久しぶりです」

禁書「あれ?なんで短髪がいるの?二人も」

御坂妹「ミサカお姉さまの妹です、以前猫のノミの駆除をしましたよね?」

禁書「あ!あのときのクールビューティ!」

美琴「で?なんであんたはここに帰ってくんのよ?」

禁書「決まってるよ!ここがインデックスの家だからだよ」

美琴「ここはあいつの家でしょうが!」

上条(一難去ってまた一難………不幸だ…)

ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー

禁書「ってことで、とうまのとこにいるんだよ」

美琴「まあ、わかったわ………」

美琴「最後にもう一回確認するけど、別に
つ、付き合ってるとかじゃないのよね?」

上条「そんなことは断じてありません!」

美琴「………ならいいわ」

禁書「とうま!お肉の匂いがするんだよ!」

御坂妹「それは先ほどミサカがハンバーグを作ったからです」

禁書「ハンバーグ!?」

禁書「とうま…あたしがいないうちにおいしいもの食べて………」

上条「いや、こいつが作ってくれるっつうから………」


インデックスさんは御坂妹のことなんて呼ぶんだ?

御坂妹「一応余りはありますよ」

禁書「ほんと!?」

御坂妹「はい、ほかの料理に使えるように余りを冷凍しているので焼くだけですぐ食べれますよ」

禁書「やったー!」

上条「インデックス………なんで帰って来る前に連絡しなかったんだ?」

禁書「ステイルがいきなり帰って驚かせてやれっていってたんだ」

上条(あの不良神父………)

美琴「はあ、なんかいろいろしてる間に帰る時間になってるし…」

禁書「短髪帰るのバイバイ」

美琴「あんたねえ、喧嘩売ってんの?」

禁書「ふふん、妹のクールビューティと
違って短髪は起こりやすいんだよ」

美琴「なんですってー!」

禁書「しかも料理までできるんじゃ短髪の
完敗だね!」

美琴「あれはあたしが教えたのよ!」

禁書「そうなの?」

御坂妹「そうです」

上条「ああ、こいつのもうまかったぞ」

美琴「ふふーん、どうよ」

禁書「うーじゃあ今度作ってよ!」

美琴「言われなくても作りにくる予定よ!」

美琴「それじゃあまた来るから」

上条「ああ、またな」

禁書「できるだけ早く来てね」

美琴「どういう風の吹き回しよ?」

禁書「短髪のこと好きじゃないけど、
ごはん作ってくれるんなら話は別なんだよ!」

上条「食欲だけ満たしてやれば問題ねえから」

御坂妹「それではお姉さま、また今度」

美琴「あんたも来るのよ!」

禁書「えー、ハンバーグは?」

上条「今から食うのかよ!」

御坂妹「焼くだけなので、この人でもできますよ」

美琴「それじゃ、またね」

御坂妹「さような…」

バタン

禁書「とうま!はやくハンバーグ作って!」

上条「はいはい、わかりましたよ」

iPod touchが第二次ビリビリショック

充電のもちが悪いな

美琴「あのちっこいのもいたわね…」

御坂妹「あの人と一緒にいる以上当然ですね」

美琴「でもいちいち言い合いするのも…」

御坂妹「ミサカはその点でお姉さまより有利ですよ」

美琴「どういうことよ?」

御坂妹「あの人に近づく以上絶対に攻略しなければいけない、いわゆる中ボス的な存在です」

美琴「ラスボスがあいつなわけね」

御坂妹「中ボスを手玉にとり、ラスボスを落とせばハッピーエンドです」

美琴「ハッピーエンド………」

美琴「で?なんであんたが有利なのよ?」

御坂妹「さっきのやりとりを見て気づきませんでしか?ミサカは少なくとも悪い印象を持たれていません」

美琴「なっ………」

御坂妹「すでに攻略するのは時間の問題です」

美琴「そんな………」

御坂妹「しかしお姉さまも次に料理を作るというチャンスをえています」

美琴「いいわよ、あたしだって負けてらんないわよ!」

御坂妹「ではまた今度ですね」

美琴「決まったら連絡するわよ」

御坂妹「いいんですか?」

美琴「お互フェアな勝負よ」

美琴「そのかわり、勝っても負けても恨みっこなしよ!」

御坂妹「のぞむところです」

気づきませんでしか×

気づきませんでしたか◯


体力の限界です

残っていればまた明日にでも

上条「御坂の妹じゃねーか、何してんだ?」美琴「えっ?」
上条「御坂の妹じゃねーか、何してんだ?」美琴「えっ?」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262836023/)
佐天「御坂さーん!」ミサカ「?」
佐天「御坂さーん!」ミサカ「?」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262670455/)
インディビジュアリスト「とうまー」上条「・・・。」
打ち止め「何このセーラー服?ってミサカはミサカは…」
打ち止め「何このセーラー服?ってミサカはミサカは…」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262530180/)
ミサカ「貴方は私と似ていますねとミサカは返答します」
佐天「なんならわたしのパンツ見るぅ?」 上条「うん」
初春「ぱーそなるりありちwwwwwwwww」
美琴「ちょっとアンタ!!なんで無視すんのよ!!」 上条「・・・」
美琴「ちょっとアンタ!!なんで無視すんのよ!!」 上条「・・・」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262879796/)
黒子「ミサカお姉様…ですの?」
上条「まきますか?まきませんか?」
上条「まきますか?まきませんか?」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1263058951/)
美琴「左手を掴めば……!」上条「しまった!」
サーシャ「第一の解答ですが、私は既に上条当麻と付き合っています」
サーシャ「第一の解答ですが、私は既に上条当麻と付き合っています」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262443152/)
御坂「やだ・・・どうしよう、みんな男になってる・・・」
インデックス「黒豆サイダーならあるんだよ?」
最愛「だ、ダメです浜面・・・・・・ん・・・浜面ぁ・・・」
最愛「だ、ダメです浜面・・・・・・ん・・・浜面ぁ・・・」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262790222/)

時間があいたので少しだけ


上条「御坂の妹じゃねーか、何してんだ?」

美琴「えっ?」

上条「ああ、御坂の方か」

美琴「よく気づいたわね」

上条「前もおんなじ反応だったしな」

上条「あんまり間違えても悪いから、上条さんも努力してるんですよ」

美琴「あんたが気づかなかったら、また入れ替わってあげようと思ったのに」

上条「これ以上上条さんを疑心暗鬼にしないでください…」

美琴「冗談よ」

美琴「それであんたは何してんの?」

上条「補習だよ、まあ今日はちょっと早く終わったから楽だったな」

美琴「ふ~ん」

スレをたてた本人じゃないんでなんとも言えないけど

投下が遅いのは申し訳ない


上条「おまえは何してんだ?」

美琴「た、立ち読みした帰りよ」

美琴(あんた探してうろうろしてたって………言えるわけないじゃない………)

上条「そうか、それならちょうどいいな」

美琴「なにが?」

上条「これからなんも予定ないんだろ?」

美琴「そ、そうだけど…」

上条「そんじゃ、ちょっと付き合ってくれねえか?」

美琴「え?べ、別にいいけど………」

美琴(こ、これって………デート!?)

上条「よし、行くか」

美琴「あ、ちょ、ちょっと待ってよ」

ーとあるお店ー

美琴「ここでなんか買うの?」

上条「まあ、いっつもいろいろ作ってくれるお礼ってやつだ」

美琴「別に気にしなくていいのに」

上条「それでもあんだけうまいもん食えたからな」

上条「気をよくした上条さんからプレゼントってことで」

美琴(プレゼント!!!)

上条「あとはあれだな………」

上条「おまえを見て一目でおまえだってわかるようにだな」

デートktkr

前パー速に上条と美琴のスレあったな
まぁあれは>>1が戻ってこなくて投下自由なSSスレになっただけだが
そういうのなら大歓迎

美琴「そんくらい普通に見て気づきなさいよ」

上条「ん~見た目変わんねえしな~」

上条「それに最近一緒にいるから、余計にややこしいし」

美琴「ま、まあ、プレゼントだからね、もらえる分にはうれしいけど…」

上条「前御坂妹の方に買ったネックレスは付けてるかどうかわかんないし」

美琴「え?あれってあんたが買ってあげたの?」

上条「なんだ、知ってんのか?」

美琴「この間新しく買った服きたことあったでしょ」

美琴「そのときあの子がしてたから…」

美琴「それどうしたの?って聞いたら」

美琴「これはとても大切なものですって言ってたのよ」

上条「そうか、一応ちゃんと付けてくれてんのか」

>>590

上条「バリバリ?」 美琴「バリバリ違う」

ってやつ?

美琴「っていうかいつの間あんなの買ってあげてたのよ!」

上条「ああ?理由ならおまえのと変わんねえな」

上条「見分けつかないからって買ったんだよ」

美琴「そ、そう」

上条「けど、見えないとこだとあんまり意味ねえな………大切にしてくれてんのはうれしいけど」

上条「だから、おまえのはもっと一目見て分かるやつがいいな」

美琴「そうね………いつでも見れるやつがいいわよね………」

上条「まあ、上条さんはデザインに関してはよく分からないので、美琴センセーにおまかせします」

美琴「それじゃギリギリまでいいやつ探すわよ!」

上条「あの………情けないけど、そんなに予算ねえから…できれば1000円程度で………」

美琴「あんたの財布事情くらいよく知ってるわよ」

美琴「安くていいのを探すってのも楽しいんじゃない?」

上条「それなら助かるぜ…」

~~~~~~~~~~

上条「そろそろ門限やばいんじゃねえか?」

美琴「もうちょっと!」

美琴(これは妥協するわけにはいかないのよ………)

上条「もし遅くなったりしたら大変なんじゃねえか?」

美琴「前もあんた追いかけ回して遅くなることあったから、黒子がなんとかしてくれるわよ」

上条「そうだったな、最近は襲われること無かったから、すっかり忘れてた」

美琴「ないわね~」

上条「上のほうとかいいやつあるんじゃねえか?」

美琴「そこ見えないのよ」

上条「お、これなんかどうだ?」

美琴「あんた!これ!」


とここまでです

また後ほど


>>596
それそれ

>>614

そこで単発屋をやってたものです

VIPで書くの初めてです



ラストはどうするか決めましたがどれくらいで終わるかは未定です

できるだけはやく終わらせたい

ゆっくりですが

上条「上条さんもなかなかいいセンスしてますよね」

美琴「これ………」

美琴「ブレスレットに………琴?」

上条「琴のアクセサリーがポイントだろ?」

美琴「よく見つけたわね………」

上条「ちょうど目の高さにあったからな」

美琴「あたしの名前………」

上条「琴って一緒だろ?それにブレスレットならすぐ見えるしな」

上条「これじゃいやか?」

美琴「いやじゃない!」

上条「!」

美琴「………これがいい」

上条「そ、そうか」

美琴「うん…」

上条「じゃあ買ってくるから、ちょっと待ってろ」

美琴「わかったわ」

上条「ほら」

美琴「あ、ありがと…」

美琴「その………今つけていい?」

上条「ん?いいんじゃないか」


美琴「どう?」

上条「ああ、似あってるぞ」

美琴(似あってる………)

上条「まあ、流石にそれを入れ替えられたら見分けつかないけどな」

美琴「そんなことしないわよ!」

上条「!」

美琴「これは………あたしのだから」

上条「そ、そうか」

美琴「………うん」

上条「………そんじゃ、そろそろ帰るか」

美琴「そうね」

http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQYls4YDA.jpg

これとブレスレットを合体させた感じで


上条「おまえはあっちだったな」

美琴「………同じ方向だったらよかったのにね…」

上条(?………なんか………)

美琴「今日はありがとね…これ…大切にするから………」

上条(こいつってこんなに………)

美琴「今度の日曜日、ごはん作りに行くから開けといてね」

上条「あ、ああ」

美琴「じゃあね」


上条(………)

上条「ただいまーっと」

御坂妹「おかえり、とーま!」

上条「悪いな遅くなって………って」

上条「なんでおまえがここにいんだよ!」

御坂妹「そんなこと言うと」

禁書「噛み付いちゃうよ~」

上条「イ、インデックス…」

禁書「とうまが帰ってくるの遅いから、ごはん作ってもらったんだよ!」

上条「そうなのか、悪いな」

御坂妹「いえいえ」

禁書「昨日とうまが焼いたのより、おいしかったんだよ!」

上条「………俺のために残しといた分のハンバーグ食ったのかよ!」

御坂妹「まあまあ、またミサカが作るので、ここは一つミサカに免じて」

上条「………まあ、俺は一回食ったからいいか」

ミサカに免じて、とミサカはとりなします
までほしいような
いや大変ならシカトでいいんだけど、ミサカの欠かせない個性じゃねこれ

上条「でも、やっぱり焼き方とか違うんだな、俺が作ってもあんときみたいにはならなかったし」

御坂妹「お姉さんの教えの賜物です、とミサカは一応師をたてておきます」

御坂妹「ごはん、準備してありますよ」

上条「俺の分もあるのか?」

御坂妹「本来あなたのために作りにきたんですよ」

禁書「あたしは?」

御坂妹「もちろんお二人ともです」

>>658
できるだけスムーズに会話がいくようにけっこう省いてました

たまに入れる程度になってますが御了承下さい



禁書「とうまが帰ってくるまで待っててあげたんだよ!」

上条「おまえはハンバーグ食ったんだろ?」

禁書「ハンバーグはおやつなんだよ」

上条「どこにハンバーグおやつにするやつがいるんだよ…」

禁書「ここにいるもん!」

御坂妹「ではミサカ準備をするので、少し待っていてください」

上条「ああ、頼んだぞ」

御坂妹「どうぞ」

上条「焼き魚に煮物………この間と変わって随分家庭だな」

禁書「おいしそうなんだよ!」

御坂妹「では………」

上・禁・妹「いただきまーす」

禁書「ん~おいし~」

上条「ああ、いいな~この味」

御坂妹「それはよかったです」

禁書「とうまはこんなの作れないもんねー」

上条「おまえも作れねえだろうが」

禁書「インデックスは食べるの専門なんだよ!」

上条「俺もそっちがいいんですけど…」

御坂妹「ミサカが作ればお二人まとめて食事用員ですよ」

上条「確かにこんなの毎日食えたらな………」

上条「でも作んの大変だろ?」

御坂妹「………こうやっておいしそうに食べていただければ、一手間も二手間もかけたくなるものです、とミサカは胸のうちを晒します」

上条「そんなもんか」

御坂妹「あなたに食べてもらえるなら………」

上条「!」

御坂妹「ミサカはいつでも作りにきます」

上条「あ、ああ、それは、うれしいな…」

禁書「とうま食べないの?それならインデックスが食べてあげる!」

上条「あ、こら!勝手にとんじゃねえ!」

禁書「一切れだけしか食べてないよ~」

上条「その一切れも食いたかったんだよ!」

御坂妹「仕方ありませんね、ではミサカの分を…」

上条「あ、いや………」

御坂妹「あ~ん」

上条「え?」

御坂妹「どうしたんですか?早くして下さい」

上条「いや、別にそれじゃなくても…」

御坂妹「そうですか………ミサカの料理は食べれませんか………」

上条「い、いただきます!」

パクッ

御坂妹「どうですか?」

上条「う、うまいぞ」

禁書「なんか夫婦みたいだね」

上条「お、おい」

御坂妹「ではあなたが娘ですね」

禁書「お父さんはいっつもぐちぐち言ってるんだよ!」

御坂妹「お父さんにもいろいろあるんですよ」

上条「あの………これどうすりゃいいんだ?」

御坂妹「それは夫婦なので………」

上条「夫婦なので………?」

御坂妹「みんなで楽しくごはんです」

禁書「ボーっとしてたら、またもらっちゃうよ!」

御坂妹「そのときはまたミサカが………」

上条「自分の分は自分で食べます!」

御坂妹「すいません、洗い物を手伝っていただいて…」

上条「いいって、流石に何もしないのは気がひけるしな」

御坂妹「そんな………前も言った通りミサカは好きでやってるので」

上条「じゃあ俺も好きで手伝ってるってことで」

御坂妹「………では仕方ありませんね、とミサカはまた手を動かします………」

上条「どうした?」

御坂妹「………いえ、なにも」

御坂妹(二人で並んで………ずっとこのままがいいです…とはミサカは言えませんね)

上条「そう言えば、おまえ俺が買ったネックレスつけてんだってな」

御坂妹「そうです…がどうしてそれを?」

上条「普通にしてたら見えねえけど、この間御坂が見たって」

御坂妹「それは…大事なものなので…外に出しっ放しでというのは………」

上条「いやまあ、俺は付けててくれてるってのが分かれば十分だから」

御坂妹「買っていただいた日からずっと付けてますよ」

上条「そうか気にいってくれてんのか」

御坂妹「………ミサカが初めてあなたからもらったものですから」

御坂妹「ミサカがどれだけたくさんいても………このネックレスをしているのは、このミサカだけです………」

上条「………」

御坂妹「………これもあなたがくれたものです」

御坂妹「………そして、この気持ちも………」

上条「ん?今なんて?」

御坂妹「いえ何も…お姉さんのいないとこで抜けがけはいけません、とミサカは言葉を飲み込みます」

上条「?」

御坂妹「さあ、残りを終わらせましょう」

上条「ああ」

お姉さん→お姉さまで

御坂妹「ではミサカはこれで」

上条「ああ、うまかったよ、ありがとな」

禁書「また来てね!」

御坂妹「はい、次はおそらく、お姉さまと一緒ですね」

禁書「短髪もくるの?」

上条「また飯を作ってくれるらしいぞ?」

御坂妹「お姉さまの料理はミサカよりおいしいですよ?」

禁書「ほんとに?」

御坂妹「はい、なので期待してください」

禁書「うん!」

御坂妹「それでは」

上条「またな」

禁書「バイバーイ」

バタン

禁書「短髪のごはんか~」

上条「いや、確かにあいつのもうまかったな~」

禁書「いいね、とうまは、よりどりみどりで」

上条「はあ?何が?」

禁書「でもそのうち困ったことになっちゃうかもだよ?」

上条「???」


さてここからどうしたものか

ー寮ー

美琴(あいつからのプレゼントか~)

美琴(似あってるぞ………)

美琴(ってもおお~)

黒子「どうしましたの、お姉様?」

美琴「!!!」

黒子「随分とご機嫌のようで」

美琴「な、なんでもないわよ!なんでも………」

黒子「そのブレスレット………」

美琴「!」

黒子「少女趣味のお姉様がなんでそんなものを?」

美琴「あんたねえ~あたしだって…こういうのつけたりするわよ」

黒子「しかしお姉様のセンスでは………贈り物ですか?」

美琴「うっ………」

黒子「図星のようですわね」

黒子「まあ、お姉様の喜び方からすれば、まだあの殿方なのでしょう」

美琴「べ、別にいいでしょ!」

黒子「いけないとは言ってませんが…」

黒子「黒子は悲しいですわ!お姉様のその御心はいつになったらこちらに向いてくださるのか!」

美琴「ちょ、ちょっと………!」

黒子「かくなる上はそのブレスレットをテレポートして………」

ビリビリ

黒子「ああっ!」

美琴「あんた!そんなことしたら一生口聞かないからね!」

黒子「じょ、冗談ですのに………」

美琴「冗談でもそれは許さないわよ!」

黒子「………ごめんなさい」

美琴「………わかればいいのよ」

黒子「では!仲直りのキスを…」

美琴「あんたは全然反省してないみたいね!」

すいません

そろそろきついです

ラストまでおおよそ道はできたので

明日残っていればなんとか完結させます

それでは

起きたらこんな時間だった

美琴「あいつから貰った初めてのプレゼント…♪」

美琴「初めての…」

美琴「…///」



保守

美琴「えへへ…///」

美琴「…」

美琴「早く明日にならないかな…」



保守

おはようございます

塾があるので長くはできませんが少しだけ



禁書「とうま?とうまなら寝てるよ!」

美琴「しーっ!大きな声出すと起きちゃうでしょ!」

御坂妹「お姉さまの声も大きいです、とミサカは注意します」

美琴「おっと………ふふふ、せっかくだからあいつの寝顔拝んであげましょ」

御坂妹「それにはミサカも賛成です」

美琴「それじゃあ………っていないじゃない」

禁書「とうまはお風呂で寝てるんだよ」

美琴「風呂~?」

御坂妹「………どうしてお風呂に?」

禁書「とうまはずっとお風呂だよ、しんしがどうとかって言ってた」

美琴「そうなの…まあいいわ、風呂の方に行けばいいだけの話よね」

禁書「あ、でも………」

ガチャッガチャッ

美琴「あれ?開かない」

禁書「とうまが起きるまで入れないよ、鍵かかってるから」

美琴「どんだけ固いプロテクトしてんのよ~!」

ゴン

美琴「っ~~~~」

上条「朝からなにやってんだ?」

美琴「いった~~~」

上条「どうした?」

美琴「あんたがいきなり開けるからでしょうが!」

上条「いやいや、それ以前になんで風呂の前に勢ぞろいしてるんですか?」

禁書「とうま!お腹すいたんだよ!」

上条「ああ、もうそんな時間か」

美琴「ねえ?これ腫れてない?」

御坂妹「………少し赤くなってますが、一時すれば戻るでしょう」

上条「飯かなんかあったか?」

御坂妹「それなら御坂に」

美琴「お、おまかせあれ!」

禁書「おおー!」

御坂妹「お姉さま、照れがでてますよ、とミサカはお姉さまの良くも悪い癖を注意します」

美琴「しょ、しょうがないでしょ…っていうかコレ別にやらなくてもいいんじゃない?」

御坂妹「日曜日の朝ならコレをやるしかありません、とミサカはお茶の間の子供たちにならいます」

美琴「子供の真似じゃない!」

御坂妹「お姉さまにはちょうどいいではないですか」

禁書「ねえ、もうお腹すいたんだよ!」

美琴「そうだったわね、じゃあ作りますか」

御坂妹「はい」

上条「悪いが、頼んだぞ」

上条「このテーブルも4人で囲むと狭いな」

御坂妹「もう少し大きければ二人、二人で対面で座れますね」

上条「そんぐらい大きいやつじゃ部屋がもっと狭くなるな」

美琴「………それはダメ」

上条「部屋が狭くなるのがか?」

上条「自分で言うのもなんだが、この部屋が狭いのは最初からだぞ?」

美琴「そうじゃなくて………」

美琴(どっちがあいつの隣か決められないじゃない)

禁書「あたしはこのままでいいんだよ!」

上条「おまえにこれ以上ねだられたら、うちの家計は火の車だぞ」

御坂妹「ミサカが消火活動にあたります」

美琴「あ、あたしも…」

上条「じゃあこの火元をなんとかしてくれ…」

上条「さてと………で、こんな朝はやくから何するんだ?」

美琴「特に決めてないわ」

上条「はあ?」

御坂妹「ただ早く来たかったので、来ただけです」

上条「ノープランか」

上条「それじゃこいつの相手でもしてくれ、俺はもう一回寝るから」

>>741
風呂場で一人紳士行為にふけっていたのを見て
腫れてるだの赤いだの思った俺はそうとう汚れているな

禁書「とうま、扱いがひどいんだよ!」

美琴「あんた、せっかく来てんのに…」

御坂妹「あなたがそうしたいのなら、ミサカもそうします」

美琴「!」

御坂妹「さて何をしましょう」

禁書「スフィンクスと遊ぶんだよ!」

美琴「スフィンクス…ってあのときの猫ね」

美琴「それでどこにいるのよ?」

上条「ここにいるぞ」

御坂妹「布団のなかで丸くなる…」

上条「それじゃ寝るから、あと頼んだ…」


>>746
それは思いつかなかったが言われてみれば…

塾があるのでこの辺で


                       ヘ(^o^)ヘ いいぜ
                         |∧  
                     /  /

                 (^o^)/ てめえがどうしても
                /(  )    塾に行くってなら
       (^o^) 三  / / >

 __[警]   (\\ 三 まずはそのふざけた
  (  ) (^o^) \ 三 塾をぶち殺す
  (  )Vノ )
   | |  | |

まだやってたの?w
死ね

上条「御坂の妹じゃねーか、何してんだ?」美琴「えっ?」
上条「御坂の妹じゃねーか、何してんだ?」美琴「えっ?」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262836023/)

|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
| VIPじゃなきゃヤダヤダーってか?ww .|
|_____________| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  w wwwww ||       |専用の板でやれ。 |

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |        |________|
このスレ何番煎じ?|二=- -=二  | |   wwwwwwwwww.  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~|
⌒ヽ__________| . __-=ミ;彡⌒`丶、~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|パートスレ立 て ん な |

^ω^)|馴れ合いシネ   |      ̄ ̄ ̄ ̄ |:::`丶今すぐ消えろ  |__________|
_つO  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.VIPを乗っ取るな.|::::::::::ヽ______|   ||
/  |なんでここでやる|_______.lノン:::::::l _∧ ||   /⌒ヽ ||
=二・二=-       (^ω^)-┐ ュ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|∀`○ニ( ^ω^#)ニ⊃

    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┗-ヽ ノ ィ赱、 i| VIPでやるな.| ノwww ヽ  ノ
 w .| とにかく邪魔 ┏┘,   `"" ,l______.|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|,_ ,ィ''。_。ヽ、_,. /_ン'(.|. 迷  惑  |
 |定期で落ちた糞スレを返せ| `""`|. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|______|

 |___________ |www.|場違いスレ死ね|
  |              | w w.w|_______..|
ww.ヽ(`Д´)(`Д´)(`Д| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|∀・)

     (__)メ(__)メ(_|  VIPから出て行け  |氏ね| / ̄ ̄ ̄\
      ハ   ハ  ハ |__________| ̄||   | ^     ^ .|
   www  w   ww    | |( ゚д゚ )      w( ゚д゚ )| .>ノ(、_, )ヽ、.|
 w w   モウクンナ     w (つ とノ   ww    (_゚T)w ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|_
ww -=二・二=- -=二・二=-w(⌒) | w w  w ww゚ ゚̄ あまりVIPPERを  rニ─`、
      ww www       ̄`J      / :::::::::::|怒らせないほうがいい`┬─‐

ワロタwww

お前らバカだろ

>>787の意見を受けて仮説を立てるとID:/jkuxMi90も馬鹿であると言える

塾(笑)終了しました

もう少し待ってください

お待たせしました

ラストをはじめます


上条「んんっ」

上条「けっこう寝たな………!」

上条「………なんで右に御坂が?」

上条「………そして左にインデックスと御坂妹………」

上条「よくこんな小さいベットに入ったな………ってそうじゃねえー!」

御坂妹「んっ…お目覚めですか」

美琴「うるさいわねぇ…」

上条「いやいや、これはどういう状況なんですか?」

待ってた

美琴「あのあといっとき猫の相手してたけど、なんかあたしたちも眠くなって…」

御坂妹「ちょうどいいところにベットがあったのでそこで寝てました」

上条「いやいや、俺がいただろうが!」

美琴(あんたがいたからよ…)
御坂妹(あなたがいたからです)

上条「おい、インデックス、起きろ」

禁書「ん~」

上条「はあ、で今何時…ってもう夕方じゃねえか!」

上条「せっかくの日曜日があ~」

美琴(いい日曜日だったわね)
御坂妹(なかなかいい日曜日でした)

美琴「まあまあ、ほらおいしいカレー作ってあげるから!」

上条「………材料はあるか?」

美琴「前にこの子が作ったときに買って来といたから大丈夫よ」

美琴「どうせあんたのことだから、料理しないで残ってるでしょ?」

上条「………確かに」

美琴「それじゃあ作ってくるから」

禁書「楽しみにしてるんだよ!」

美琴「………あんたがそういうなんて珍しいじゃない」

禁書「このあいだも同じこと言ってたんだよ、それにとうまがすごくおいしかったって言ってたもん」

美琴「そ、そうなんだ…」

禁書「だから楽しみなんだよ!」

美琴「わかったわ、すんごいおいしいの作ってくるから!」

御坂妹「それまでミサカたちはゆっくりしています」

美琴「いいわよ、それで」

美琴(ちびっこがいれば二人きりにさせるよりマシでしょ)

上条「カレーか、やっぱり作る相手によって味は違うんだよな?」

美琴「当然よ、あたしが作ったのはあたしの味になるのよ」

上条「御坂味か、楽しみだな」

美琴(み、御坂味って………)

御坂妹「それではお姉さま、お待ちしてます」

美琴「………まかせなさい!」

上条「この匂いが…」

禁書「たまらないよね~」

御坂妹「以前教えてもらったときより時間がかかっていますね」

上条「しかし、よくあんなに料理とかできるな」

御坂妹「お姉さまはできないことなら挑戦してできるまでやるので」

上条「努力のたまものか」

禁書「でもクールビューティの方もできるんだよね」

御坂妹「お姉さまに教わりました、それにお姉さまの妹なので」

御坂妹「ミサカが料理を教えてさしあげましょうか?」

上条「お、いいんじゃねえか?こいつ、物覚えだけはいいからさ」

禁書「そ、それは…遠慮するかも…」

上条「………だよな~」

御坂妹「そうですか」

美琴「できわよー」

禁書「ほんとー!?」

美琴「嘘よ」

禁書「えー?」

美琴「それも嘘よ、こんなのでいちいち嘘ついててどうすんのよ」

上条「やっとか、この匂いの中で待つのは、結構な拷問だったぞ」

御坂妹「では、ミサカが運びましょう」

上条「違う………俺が作ったカレーと見た目が………」

美琴「ふふん、どうよ!」

上条「なんでこんなに違うんだ?」

禁書「いいからはやく食べよ!」

御坂妹「スプーンをどうぞ」

上条「サンキュー、それじゃ…」

上・禁・美・妹「いただきまーす」

上条「うまっ!なんだこれ…」

御坂妹「………このあいだ教えてもらったときの味と違いますね」

美琴「そ、そう?ちょっと材料が違ったから…かな?」

上条「いや~最初にちょっと甘みがあってから辛さがくるとか…普通のルーで出せる味なのか?」

美琴「それね、香辛料とか入れたらそんな風になんのよ」

上条「そこまでして作ったのか?」

美琴「ま、まあね、そこのちびっこにあたしの実力見せるためよ」

上条「ああ…ってインデックス!おまえはもくもくと食ってねえで会話に入ってこい!」

禁書「短髪すごいよ!こんなの食べたことないよ!」

美琴「そうでしょ!」

禁書「でもちょっと辛いかも…」

御坂妹「はい、お水をどうぞ」

禁書「ありがとー、流石お母さんなんだよ!」

美琴「お母さん?」

上条「ああ、このあいだこいつが俺たちが家族みたいだな~みたいな話をしたんだよ」

御坂妹「そしてミサカが妻でこの人が夫です」

美琴「じゃ、じゃああたしは?」

禁書「おねえさんなんだよ!」

美琴「なんでよ?」

禁書「短髪はクールビューティより大人っぽくないもん」

美琴「なっ………」

御坂妹「あらあら、娘たちが喧嘩していますよ?」

上条「遊びなんだからむきになんなって」

御坂妹「遊びですか………結構本気かもしれませんよ?」

上条「え?」

御坂妹「娘が二人…そろそろ男の子が欲しいですね、あなた、とミサカは頬を赤らめながら伺います」

上条「ちょ、ちょっと………」

美琴「待ちなさいよ!あたしだってこいつのことがす………」

上条「す?」





美琴「こいつのことが好きなんだからっ!!!」

なんだろう。なぜか胸が痛い。

>>828
つ「救心」

美琴「~~~~~」

ダッ バタン

御坂妹「………行ってしまいましたね」

上条「い、今のって………」

御坂妹「はい、告白ですね」

禁書「短髪………追いかけなくていいの?」

上条「あ、ああ、そうだな」

御坂妹「ミサカも行きます」

上条「いや、でもだな…」

御坂妹「ミサカからも言いたいことがあります………」

上条「………ああ」

いちいちコテつけんのめんどくさかっただけなんだが
しかも憂鬱 ◆njsK9r1FDkとかいう小説家(笑)が俺の名前をNGname(笑)にしてる可能性大だしな

>>833見てますよ

スレ中番からここまでお疲れさまです



禁書「あたしはここに残ってるから」

上条「悪いな」

禁書「とうま!早く帰って来るんだよ!遅くなると大変なことになるよ」

上条「わかった」

御坂妹「ミサカネットワークからお姉さまが向かっている場所を割り出します………」

御坂妹「いました、いつもの公園に向かっているようです」

上条「よし、行くぞ」

>>833
お前新時代到来ってコテに反して頭ん中紀元前だな

美琴「はあ、勢いで言っちゃったけど………」

美琴「どうしよっかな…」

美琴「今さら戻れないし…」

美琴「あいつにフラれたらいつも通りにも戻れないのよね…」



美琴「はあ………」





上条「おーい!」



美琴(やっぱり来るわよね………あんたはそういうやつだし)

上条「はあはあ」

美琴「……………」

上条「さっきのって………」

美琴「そうよ、あんたのことが好き…」

上条「!!!」

美琴「もう戻れないから言うけど」


美琴「ずっとあんたのことが好きだった…」


美琴「最初はただ気にいらなくて…」

美琴「でもそのうち気になるようになって…」

美琴「あたしが最初にごはん作りに言った日」

美琴「あんたはおいしいって言ってくれたわよね?」

上条「ああ」

美琴「そのときあたしはあの子に言った言葉だと思ったけど…」

美琴「それでも………すごくうれしかった…」

美琴「あんたが初めてこれ買ってくれたとき…」

上条「………ブレスレット」

美琴「うれしくて………寮に帰ってからずっと眺めてた…」


美琴「それだけあたしの中はあんたでいっぱいだった」


美琴「もう戻ることはできない、あんたの答え………聞かせてくれる?」

上条「俺は………」

御坂妹「待って下さい」

上・美「!!!」

御坂妹「その答えはミサカの話を聞いたあとで出してもらいます」

御坂妹「ミサカもあなたのことが好きです、とミサカは単刀直入に告白します」

御坂妹「ミサカもお姉さまとかわりません」

御坂妹「あなたに買ってもらったネックレス…」

御坂妹「あなたがおいしいと言ってくれた言葉…」

御坂妹「それ以外のミサカにかけてくれる言葉や思いが、ミサカの心に残っています」

御坂妹「あなたがミサカにかけてくれる言葉が、このミサカはミサカだけだと思わせてくれました」

御坂妹「あなたを好きだというこの気持ちもミサカだけのものです」

御坂妹「なのであなたがくれたこの気持ちを………またあなたに託します」

御坂妹「どうするかはあなたが決めて下さい」

御坂妹「ミサカからは以上です、とミサカは告白をしめます」

美琴「あとはあんた………」

御坂妹「どうしますか?」

上条「いや、突然言われてもなあ…」

上条「正直驚いてあんまり言葉が出てこないというか………」

御坂妹「………ちなみに、ミサカやお姉さまのことはどう思っていましたか?」


上条「………御坂の方は俺のことどんだけ嫌いなんだよ、とか思ってたな」

美琴「……………」

上条「でもうちに飯作りに来てから変わったな」

美琴「!」

上条「まあ、そのブレスレット買ってやったとき、うれしそうなの見て………」

上条「………かわいいとこあるんだなあ…と」

美琴「そ、そう」

ハァーーーーーーーーーーーーーーン

上条「御坂妹の方はよくインデックスの相手もしてくれたし」

上条「料理も練習してくれたしな」

上条「ネックレスを大事にしてくれてたときは、ほんとにうれしかったな」

御坂妹「…はい」

上条「インデックスと三人で飯食ったときなんか、こんな風に居てくれるのもいいなって思った」



上条「隣にいるのがおまえでも…って」

御坂妹「………はい」

ハァ━━━━(;´Д`)━━━━ン

上条「正直な話………おまえらのうちの一人を選べってのはできない」

美琴「………」

御坂妹「………」

上条「悪いな、こんな情けないやつで…」

御坂妹「あなたはそういう優柔不断な方ですからね」

上条「返す言葉もない………」

御坂妹「そんなあなたにミサカから提案があります」

美琴「?」

御坂妹「ミサカの得ている情報が正しければ、法律で二人の女性と結婚することはできません」

上条「そりゃあ、一夫一妻だからな」








御坂妹「しかし、お付き合いする分には何も法に規制はありません」

美琴「そ、それって…」

御坂妹「はい、そういうことです」

上条「ど、どういうことだ?」



御坂妹「ミサカとお姉さま、両方とお付き合いします」



上条「!!!」

上条「流石にそれは………」

御坂妹「言い換えるなら執行猶予です」

上条「執行猶予?」

御坂妹「現時点で決めるのが無理だというのなら、二人ともお付き合いして………」




御坂妹「………そうですね、どちらと結婚したいか決めてもらうというのはどうでしょう?」

ハハハハハァ━━━━(;´Д`)━━━━ンハァ━━━━(;´Д`)━━━━ンハァ━━━━(;´Д`)━━━━ン

っしゃああああああああああああこれで明日も頑張れる!

神裂、五和、吹寄、姫■その他色々「ちょっと待ったぁ!!」

美琴「け、結婚!?」

御坂妹「今回は引き分けでしたが、次は勝ち負けしかありません」

上条「勝ち負けって………」

御坂妹「恋愛は戦いです」

美琴「あたしたちのね」

御坂妹「どちらかが根負けするまでです」

美琴「どうせこいつは選べないからね」

上条「うっ………否定できない」

御坂妹「それでいいですか?」


上条「情けないが………それで頼む」

美琴「………じゃあちょっと頭下げなさいよ」

上条「こうか?」

御坂妹「それで顔を上げて下さい」

上条「ん」


チュッ

チュッ


上条「!!!」

美琴「あたしが右で………」

御坂妹「ミサカが左ですね」

美琴「第一ラウンドは?」

御坂妹「どちらが先に唇を奪うかです」


上条「これ、最後決着つくのか?」

>チュッ

>チュッ


亜qwせdrftgyふじこlp;@:

>上条「これ、最後決着つくのか?」

決着つけるのお前じゃないのかww

美琴「やっぱり………どっちかは諦めることになるかもね………」

御坂妹「こればっかりはどうしようもないかもしれませんね」

上条「……………」


上条「どっちかが諦めて」


上条「その上で成り立つのが幸せってんなら」


上条「まずそのふざけた幻想をぶち殺す………ってことでどうだ?」


美琴「ふふっ、あんたに任せるわ」

御坂妹「そのときはお願いします」

上条「ああ、じゃあ戻るか、カレーも食ってる途中だったしな」

>>891
>>881でどっちかが根負けするまでって言ってるから間違っちゃいない

>上条「まずそのふざけた幻想をぶち殺す………ってことでどうだ?」

上条さん・・・ちょっとかっこ悪いッスwwwwwwwwwww

御坂妹「それではせっかくなので………」

ぎゅっ

御坂妹「ミサカは恋人繋ぎを要求します」

上条「あ、ああ」

ぎゅっ

美琴「あたしの方も頼むわよ」

上条「………はいよ」

>>894 理解した

上条さんかっこ悪いっす、ビリビリの1人や2人面倒見てやって下さいよ

上条「帰ったぞ~」

禁書「遅いんだよ!」

上条「悪かったな、そのかわり………」


美琴「ジャーン!」


御坂妹「どうも」


上条「二人とも連れて帰って来たぞ」

禁書「うん!とうまにしては上出来だね!」

上条「それじゃあ、カレーを食うか」

禁書「それなんだけど………」

幻想殺し仕事しろよ!!!!!!
上条さん不幸どころか幸せ一直線じゃねーか!!!!!!!11

上条「はあ?全部食った!?」

禁書「だから言ったんだよ、おそくなったら大変なことになるって」

上条「まだ一口しか食ってねえのに!」

上条「ああ、ふこ…んぐっ」

美琴「それは言わせないわよ!」

御坂妹「お付き合いしてしてる以上、不幸とは言わせません」

禁書「え?二人とも?」

美琴「そうよ、こいつは優柔不断だから」

禁書「とうま~結局ダメじゃん」


美琴「あんたが言っていいのは………」
御坂妹「あなたが言っていいのは………」




上条「ああもう、幸せだー!」

おわり

>>906
両側からビリビリの危険があって家には噛みつき機能付き四次元胃袋がいて
きっと相殺…されてないなこれ

乙、面白かった

乙!

長々とお疲れさまでした

今回の上条さんがちょっとへたれな感じなのは御坂姉妹が強いからです

二人まとめては最初から考えてました

どっちかが不幸になるなんてそげぶです

ほんとはここからいちゃいちゃライフを書くのが本業ですが

少しプロローグが長すぎました

最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました

>>922
いちゃいちゃはまた次頼むわ
今はコレで満足できる


幻想殺しマジ仕事しろよwwwwwwwwwww

オイ
パンツ脱いだんだが寒い

続きはスレの残りもないのでなしということで

というか>>1ではないのにここまで来てしまったのか

                      ____

                            `丶
                 /            \
                    く            ノ   ヽ
                 〉 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|     l
                   | |    _____|    |
                  |,厶ア{∧ 丶\ \}\  │
                 │|/f^r芯\ィr芯ヾVヘ  「  ∧
                │ l|〉 V::}   V:::} } ヽ小、  \
                    ヽ八///      /// ィ |´ \ ヽ >>1おつなんだよ
              _}三ミヽ | |>  .O  -=≦/:厶.  \ \
              |.:.:.:.:. \\|: Ⅳ)/{匸斗-=ニ三三}    \}
             |.:.:.:.:.:.:.:. \\L[// ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|    \〉::\
            (_ ).:.:.:.:.:.:.:.:.: ヾーr':.:.:.:.:イチャ.:.:.:.:.:.:.:(⌒ヽ \\:::::〉

            ノ∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|<>|:.:.:.:.:.:イチャ.:.:.:.:.:.:.:.( __人\}ヽ∨
           (__ノヘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.|.:.:.:.:.:.:レールガン.:.:.|\ ⌒⌒)
               、_.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|∨`ー冖
                __   > 、.:.:.|.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.___|
           __{∧/ニ二\_:|.:.:.レ-‐<\    \_
         /  ∧/ハ´ ̄\   ̄´  __ \\    ヽ\_

            ⌒ー=≪}//}_\       {/∧/\ 二二ニニ〉__>、 `丶、
              じヘ、 \       xヘ//ハ>、    \ て:イ \   \
                    ̄`ー─<__ ∧//}/`ー─'^こ>‐┴'⌒\__>
                          ̄`ー'                ̄

じゃ次はvip以外でやってね^^

         `''|/ノ
          .|
     _    |
     \`ヽ、|

       \, V
          `L,,_
          |ヽ、)
         .|
        /             ,、
        /           ヽYノ
       .|          r''ヽ、.|
       |          `ー-ヽ|ヮ
        |              `|
        ヽ,  ノ´⌒`ヽ | 丿

        γ⌒´      ×
      /            )⌒ヽ
     /     γ"""´ ⌒⌒ \  `)
    /     ノ::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ (
   .i    彡:::::::::::::::::::::::::       i  )
   i     /:::::::::::/\    /ヽ i )
   i   /:::::::::::    ヽ  /   i,/

   r⌒ヾ:::::::::::   (  )ヽ  ( ( ){
   {  (::::::::::::  ヽ,,__,,ノ  |、 ヽ.,,ノ )
    \_,,:::::::\    /(   )     !
        i:::::      / __.^ i ^_    /
      i:::::::::::    |コココココ|  /

      /l\:::::ヽ   ノ|! i |||! !| /    お わ り
 _,, -‐/::::|\ ̄ \  `ニニニニ´/‐- ,,, _

>>940
インポータントさんそれ読んじゃだめえええええ

続きとか新しいのを書きたいけど



















センター試験まで一週間ないんだよな…

>>959
浪人、という言葉がある
意外と快適だぜ?それで俺はニートになった

     *      *
  *     +  うそです
     n ∧_∧ n
 + (ヨ(* ´∀`)E)
      Y     Y    *
本当は医大生だよ!

大学に、大学にさえいけば…

もっと上条さんたちをいちゃつかせられるのに

大学ってどうなの?楽しいの?苦しいの?

大学楽しいよ!教授何言ってるか分かんないけど!
程度の差こそあれどオタクもちらほらいるから心配するな
学食一人飯とかいっぱいいるから寂しくないさ!

なるほど

受験がんばります

またどこかで

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