美琴「いま隠したのなによ!」上条「なんの事でせうか…」(1000)

インデックス「ねぇとーま、おせちが食べたいんだよ」


上条「はは、なぁインデックス
おせちって言うのは食べ物じゃないんですよ
だからたべ…」


インデックス「ねぇとーま……」


上条「ん?」


インデックス「お正月って日に食べるんだよね

ね、とーまぁ」


上条「(く、やっぱだめか)お金がないんですよ
インデックスさんにわかりますか?
悪い意味でお金に悩まされ続ける上条さんのこの気持ちが…」

インデックス「とーまの手作りが食べたいんだよ」


上条「そ、それならまぁ…」


【数日後】

上条「はぁ…なんでこんな料理の本なんか俺……」トボトボ


美琴「ねえ、なによアンタの顔」


上条「げっ…御坂…」

美琴「アハハハハハハーそっそれでそんな本買っちゃったわけぇ?アハハハハー」


上条「……はい」


美琴「ハア…ハア…まあいいわ、アンタがどうしてもまずいものしか作れないって言うのなら
まずはその腐った料理をぶち壊してあげるってね~プププ」


上条「く…さすがにいつも温厚な上条さんでもいまの発言はアウトですよ御坂さん
腐った料理かどうか今度食べに来てもらいましょうかビリビリ中学生」


美琴「え…いいの?
アタシで…?」

糸冬

インデックソは前フリだった件

上条「おっと、料理の腕で負けるのがこわいなら、無理して来ないでも上条さんは構わないのですよ~」


美琴「ッッ!!上等じゃない!!そんなこと言って不味いおせち食べさせたら、電磁砲で羽根つきしてあげるわ!!」


上条「くくく……そのかわり、おせちがうまかった場合は何でも言うこときいてもらいますよ~?」


美琴「なっ!?」


上条「おっと~?私めの料理が不味いと思っているなら、こんな条件簡単に呑めると思うんだけどな~」


美琴「わかったわよ!でも不味かったときはわかってるわね!?」


上条「上等だよ!テメェこそ、今から俺のおせちが不味くできることを祈るんだな!!」




上条&美琴「……どうしよう」

スマン、電池がないから続けたくても続けられない

上条「まずいマズイ不味い!おせちなんて作ったことないっての!なのに何で喧嘩買っちゃうかなぁ俺……」


インデックス「とーま、おせちは~?」


上条「今それどころじゃないの!……どうする?餅焼いてごまかすか?いや、そんなんじゃ電磁砲で羽根つきする羽目に……。練習する程時間もないし金もない。……どうする?」




美琴「あーもう!何であんな約束しちゃうかな私!あの馬鹿一人暮らしだから、美味しいの作れちゃうかもしれないじゃない!」


黒子「また"あの馬鹿"さんの話ですの?」


美琴「"また"は余計よ黒子。……しかもまたあんな条件飲んじゃったし…」


黒子「あんな条件とは……まさかお姉様、何でも言うことを聞くとかじゃないでしょうね!?」


美琴「(無駄に鋭い!)違うから安心なさい……はぁ。それにしてもアイツのおせち、美味しいのかな…?」


あんま期待すんな、書くの初めてだぞ
プロットもないから遅いしな

上条「こうなったら最終手段しか……」


ピンポーン


上条「土御門!」


土御門「なんだにゃーカミやん。今俺は忙し…」


上条「舞夏いないか?」


土御門「…人の妹呼び捨てにすんなって何回言えばわかるのかにゃー?舞夏は今いないぜぃ?クリスマスとか正月とかでイベントがたくさん入ってるらしいにゃー」


上条「やべーよ……本格的にどうしよう?」


土御門「…?何のことだにゃーカミやん?」

美琴ちゃんを!
御坂妹を!
佐天ちゃんを!
その他を!


インデックス?いらね

インデックス「天にまします我らの父に向かっておまんこくちゅくちゅ」

土御門「つまり、フラグを立てたはいいけども折れそうだと言うことかにゃー?」


上条「色々言いたいが時間ないからいいよそれで…」


土御門「しょうがないにゃーカミやんは。こうなったらこの土御門さんが本気をだすしかないにゃー」


上条「……お前料理出来ないだろ」


土御門「こういうときに役に立つのは知り合いだぜぃ、カミやん?」

上条「ビリビリのビラビラをベロベロしたい」的な展開はまだですか

舞華に無理やりメイド服を着せられる美琴に期待

神裂「……それで何故私のところに電話を?」


土御門「にゃー。今日本に居て、かつカミやんの知り合いと言ったらまずねーちんでしょ?最近やられ役だし」


神裂「やられ役は余計です土御門。それよりも、おせちなんて私は作れませんよ?」


土御門「そんなことはわかってるにゃー」


神裂「?ならば何故?」


土御門「普段頼りになるねーちんが料理が出来ないというドジッ娘っぷりをアピール!それを知ったカミやんが料理を教えながらも、普段とのギャップにしどろもどろするのが見たいんだにゃー」


神裂「なっ、何を言ってるんですか!!」


プツッ、ツーツーツー


土御門「ありゃ?切れちまったぜぃ」


上条「何言ってくださりやがったんですか土御門!!」

神裂「約束は守ってもらいます」

美琴「お兄ちゃん♪」佐天「上条さん///」固法 上条「不幸だ…」
美琴「お兄ちゃん♪」佐天「上条さん///」固法 上条「不幸だ…」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261068126/)

美琴「いま隠したのなによ!」上条「なんの事でせうか…」←このスレ
美琴「いま隠したのなによ!」上条「なんの事でせうか…」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261378159/)

上条「・・・不幸だ。っていうかここどこだ?」

ジャン「お前ちょっと待つじゃん」上条「は?」

土御門「まぁ冗談はこのくらいにして」


上条「冗談にしても相手考えろよ土御門!!神裂にボッコボコにされるの俺なんだからな!!」


土御門「またまた~カミやん、そんなこと言って。ねーちんのメイド姿に見とれてたくせに~」


上条「あれは、あまりの恐怖に固まってたんだよ!!」


土御門「まぁそれはさておき、本命に連絡いれるかにゃー」


上条「最初っからそうしろよ……」

五和「それで私のところに?」


土御門「にゃー。あと頼めるのがお前ぐらいしかいないのよ。」


五和「それよりも、どうやって私の番号を……?」


土御門「細かいことはいーからいーから。すぐ来れるかにゃー?」


五和「ま、まずは教皇代理に許可を取らないといけませんので、一旦保留にしますよ?」


ピッ


五和「……許可もらえるかなぁ?」

五和「と、言うことなんですけど…」


ボソボソ


建宮「ここでついに五和が目覚めようとしているのよ」
諌早「我が子の成長を見ているようじゃ」
対馬「そんなことはどうでもいいから、早く許可出してあげたら?」


五和「?」


建宮「あー、許可は出してやるから、とっとと行ってくるがいいのよ」


五和「あ、ありがとうございます!……あと」


建宮「なんなのよ?」


五和「隠れてついてきたりしないでくださいね?」


建宮「ッ!!そ、そんなことする訳ないのよ」

五和「それじゃあ、行ってきます!」


対馬「頑張ってね」


牛深「いつバレた」
建宮「後ろに鬼が見えたのよ…」
野母崎「やり方を変えた方が…」


天草式全然わかんねぇ

ピッ


土御門「今から来るらしいぜぃ」


上条「今から来たら、渦使っても夜になるんじゃ……。てか、そんなホイホイ入れていいのか学園都市…」


土御門「んじゃ、俺は五和が無害だってこと知らせに行くにゃー。狙われても困るし」


上条「おぅ、頼んだ。俺も部屋に戻るわ。……はぁ。なんか大事になってないか?」


土御門「気にしたら負けだぜぃカミやん」

ピンポーン


五和「あの、こんばんわぁ…………開いてる?」



インデックス「なんでご飯も用意しないでどっか行っちゃうかな、うちのダメとーまは!」


上条「おま、隣の部屋行ってただけじゃねーか!普段よりちょっと飯の時間が遅いからっていちいち怒るな噛みつくな!こっちは今生きるか死ぬかの瀬戸際なの!」

インデックス「こっちだって、お腹が減りすぎて死にそうだったんだよ!物を食べるって言うのは、一つの魔術の儀式でもあるんだよ!
日本でも"いただきます"って言うように、食物から血肉や魂を分けてもらうことによって、食物自身が持つ魔術的な意味を自分に取り込むっていう重要な意味を持っていて……」


上条「それっぽいこと言っても駄目だぞインデックス!!様は腹減っただけじゃねーか!!……って五和、久しぶり」


五和「あ、あはは……二人とも変わりませんね…」


インデックス「あ、五和だ五和ー。ねーねー、とーまが酷いんだよー」


上条「自分で料理出来るようになってから言おうなインデックス」

上条「んで、早速教えてもらいたいんだけど……その、泊まる場所あるのか?」


五和「いえ…まだホテルとかは用意はしてませんけど。別に野宿とかでも構いませんし…」


上条「あー、呼んだのはこっちだし、金使わせるのも悪いから、ここに泊まってもらってもいいんだけど……」


五和「い、いいいいんですか!?」


インデックス「とーま、私の時とは全然違うんだけど」


上条「(ヤベッ)……五和はこっちが呼んだからな、お前と違って」

上条「ただ、問題があってな…」


五和「(こんな部屋で一緒に寝る!?まだそんな段階は早すぎ…)問題?」


上条「俺は風呂場でも寝れるんだけど……インデックスは寝相が悪い」


インデックス「……失礼なんじゃないかな、とーま。というか、今日は私への態度が酷いと思うんだけど」


上条「でも場所がないから、インデックスと一緒に寝てくれないか?」


インデックス「無視!?」

五和「そ、そういうことなら大丈夫ですよ?」


上条「悪いな、こっちが呼んだのに」


五和「いえ、こんなことで役に立てるなら…」




インデックス「…………空気って、こんな感じなのかな、スフィンクス?」


スフィンクス「にゃー(本当の空気は俺だぜぃ…)」


話進まねぇ…

土御門「さて、美味しい料理が食べれそうだし、これはみんなに連絡しておくかにゃー…?」




大晦日



上条「こ、こんなもんか五和?」


五和「はい……とても上手です」


上条「あれだな、案外慣れると簡単なんだな」


五和「努力をしたから、そういう風に思うんですよ」


上条「そういうもんかね」

上条「問題は何人前作るかだな……」


五和「ミサカさんという人が来るんですよね?」


上条「あぁ。それに御坂妹に、インデックスと五和の分で最低でも十人前だな」


五和「ど、どんな計算ですか……」


上条「と言っても、インデックスが練習の分だけで食い飽きたってんなら、ちょっと減るけど…」


インデックス「おいしいものはいくら食べても平気なんだよ!」


上条「あれだしな」

ピンポーン


五和「あれ?誰か来ましたよ?」


上条「誰だろうな?土御門か?」




土御門「ヤッホーカミやん、元気してたかにゃー?」


上条「どうした?なんか事件でもあったのか?」


土御門「それがだにゃー…」

上条「ふんふん……要約すると」


一 五和のおせち、もとい俺の作ったおせちがうまそう
二 みんなで食わないかと連絡
三 なんかスゴい人数来そう


上条「ふざけんな!!主に二番目!!とりあえずどこに連絡した!?」


土御門「にゃー。とりあえず必要悪の教会の知り合いには連絡入れたぜぃ」


上条「アニェーゼんとこの部隊来たら数百人じゃねぇか!!」

土御門「まぁ、さすがにそんなには来ないと思うぜぃ?」


上条「にしても何人来るんだよ……。御坂も来るのにどうすんだよまったく……」


五和「教会では数百人分まとめて作ったりしましたけど……材料とか全然足りませんね…」


上条「すでに数百人分作る気なんですね五和さん!?」


土御門「こうなっちまったのも俺のせいなんで、場所も材料ももう用意してあるにゃー」


上条「無駄に仕事早いな土御門……」

上条「移動したはいいが……」


土御門「今から徹夜で作らないと間に合わないぜぃ、カミやん?」


上条「そこは問題じゃない!!いや、そこも問題なんだが……」


五和「早く始めましょう?」


上条「ちょっと待ってくれ五和。一つだけ言わせてくれ」




上条「……ここ、病院の調理場だよな?」

土御門「事情を言ったら貸してくれたぜぃ?それに看護師の人達も手伝うって言ってるし」


上条「どんなコネ使ったんだよ……」


土御門「馬鹿だなーカミやん。そんなの"いつもの少年が困ってます"で一発だぜぃ」


上条「俺ってどう思われてるんだろう……。まぁ、そんなことよりとりあえず作るか。それじゃあお手伝いお願いしま~す!」


看護師達「「「「「はーい」」」」」


五和「が、頑張りましょうね!」

翌朝



ステイル「まったく、せっかくの休みにあの馬鹿はまた…」

神裂「そのわりには、インデックスに会えると喜んでいたじゃないですか」

ステイル「ッッ!!誰がそんなことを……最大主教か。また余計なことを…」

オルソラ「あらあら、煙草はいけませんよ?ここは日本なんですから」

アニェーゼ「そんな言葉を聞くような奴じゃないことは知っているでしょうオルソラ。……仕事はシスタールチアに任せてきましたが…心配ですね」


すでにぐだってる気がww

神裂「シスターアンジェレネなんて、最後までごねてましたからね」

アニェーゼ「あれは日本のオシルコというものが甘いとわかったからでしょう……。シスターなんだから自重してほしいものですね」

ステイル「まぁ、君の部隊の一人に例外を与えたら、数百人規模で来てしまうからね……。一応、上条当麻の知り合いと通じるメンバーで来た方がいいのさ」

建宮「その意見には同意なのよな。そもそもこのグループだけでも国籍やら格好やら変だというのに」

オルソラ「シェリーさんもいらしたら良かったんですけど…」

神裂「学園都市に良い思い出はないでしょうしね……。本人が来たくないのに来てもしょうがありませんし」

オルソラ「そろそろ、ツチミカドさんが教えてくれた場所だと思いますが……」

アニェーゼ「住所的には……あそこみたいですね。ですがあそこは……」

建宮「どう見ても病院なのよな」

ステイル「病院食でも食わせる気なのか?あの馬鹿は」



土御門「おーきたきた。こっちだぜぃ。…………って、メンバー少なくないかにゃー?」

神裂「知り合い全員で来ても、作る人が少ないし、何より材料や場所がないでしょう土御門」

土御門「これはちょっと、……と言うより、かなりマズイかにゃー?」

神裂「こ、これは一体……?」

オルソラ「あらあら、たくさんありますわ。全部食べられるかしら?」

アニェーゼ「いやいや、そういうレベルじゃないと思いますよオルソラ……」

ステイル「……一体何人分あるんだい?」

建宮「おーい五和。幸せそうに寝てないで、起きて説明してほしいのよー」

土御門「疲れてるから寝かしておいてくれるかにゃー?説明なら俺がするから。あとステイル、病院内は一応どこでも禁煙だから」

ステイル「……ッチ」

土御門「いやー、もっと多人数で来ると思ったから、材料やら場所やら提供してたくさん作っちゃったぜぃ」

神裂「あなたは働いてないでしょうに……」

ステイル「とりあえず何人分だい?」

土御門「一人分のおせち+雑煮とお汁粉で……ざっと百から百五十ってとこかにゃー?」

アニェーゼ「それなのに来たのが五人とは……。報われないですね」

土御門「ま、困ったら入院患者に配るとかいろいろできるし。安心して食うといいにゃー」

建宮「五和が幸せそうだから、まだ良かったのよ」

土御門「ちなみに五和とカミやんの進展はほぼゼロ。手が触れるだけで顔真っ赤だったにゃー」

建宮「もうちょい女教皇様みたいに強引になればいいものを…」

神裂「何か言いましたか?」

建宮「いえ何も」

土御門「あとインデックスは、さっき場所教えたからもうすぐ来るんじゃないのかにゃー?」

ステイル「……こっちを見て言うな」

オルソラ「それよりも、作った本人はどこに行ったんでしょう?」

土御門「あー、それなら―――――」






上条「今から泣いて謝ったって遅いんだからな!上条さんの本気を見よ!」


美琴「ぐっ……見た目はおいしそうね……。でも、まだおいしいと決まった訳じゃないわ!」

美琴「……」


上条「ほらほら。素直になった方がいいぞー」


美琴「…………」


上条「どうしたのかなぁ~?御坂美琴さん?」


美琴「………………いわよ」


上条「何て言ったのか聞こえないなぁ?大きい声で言ってくれるかなぁ?」


美琴「おいしいわよこの馬鹿!!!!」


上条「いきなり電撃飛ばしてくんじゃねぇよ!!殺す気か!!」

おい
名前で呼ばれたのにスルーかよ

美琴「どんな方法を使ったのよ…………おせちの本買ってた癖に、少しの間に私が納得出来るくらいのものを作るなんて……」


上条「上条さんが本気を出したらこの程度、ちょちょいのちょいなのですよ。……っと、二人分作ったから、どんどん食べちゃっていいぞ?」


美琴「ん……」


上条「それよりも、約束はわかってるだろうな?」


美琴「んッ!?」


上条「ちょ、ほら早くお茶!!」

美琴「……ふぅ、驚かせないでよまったく。死ぬかと思ったじゃない」


上条「そんな驚くとは思わねぇよ……。さぁて、何にしようかなー?」


美琴「(まさか、いくら私が可愛いからって、あーんなコトやこーんなコトさせる気じゃないでしょうね!?さすがにそれは……でも、約束だし、ちょっとなら…………)」


上条「よし、決めた!」


ビクゥ


美琴「な、何よ?」

はやくはやく!

上条「宿題教えてください!」


美琴「…………は?」


上条「おせちばっか作ってたので、冬休みの宿題まったくやっていないんです!」


美琴「ちょ!?土下座までしなくても!?…………はぁ、わかったわよ。約束だしね。その宿題ってのはどこ?」


上条「ちょっと待っててくれ、すぐ取ってくる!」




美琴「………………ま、アイツらしいか」


・・・・

俺にエロなんて無理です
書くのも初めて、プロットなし、アイデアなしなんでこんなもんで許してください


ホント支援ありがとうございました、途中何回も挫けそうになりました
>>111
慌ててたので頭が回ってなかったということにしてください


この後は適当にSS投下していいの?

>>136
どうぞ~
そもそも乗っ取りですし


美琴「ちょっと待ちなさいよ!」

上条「あん?」

美琴「その・・・ついていってあげるわよ・・・////」

上条「いいよ。お前はここで待ってろって。」

美琴「アンタ、ほっておいたらどこ行くか分かんないでしょ?」

上条「俺ってそんなに信用無いのか?」

美琴「と、とにかく!片づけとか面倒な事は連中に任せて、行くわよアンタの家!」


こうですかわかりません><


美琴「(・・・ここがアイツの家)」

上条「?どうしたビリビリ、早く入れよ」

美琴「わ、わかってるわよ。あと私にはビリビリじゃなくて」

上条「御坂美琴って名前があるんだろ?わかってるから早く入れよ」

   「冬休みはおせちを作ることしかしてなかったからカミジョーさんの宿題は真っ白なままなわけでして出来る限りミコトさんの助力を仰ぎたいわけなのですよ」

美琴「(い、今美琴って///)」トコトコ

上条「散らかってるけど適当に座っててくれ」

美琴「(へ~男の一人暮らしってもっと散らかってると思ってたけど案外綺麗じゃない)」チョコン

上条「お、あったあった。ではよろしくお願いしますよ~と」ドスンッ

美琴「!?な、な、なんで隣に座ってんのよ!」

上条「?いやなんでって勉強教えてもらうなら隣りに座った方がやりやすいだろ」

美琴「(か、か、か、顔が近い!///)」

待ってたよ
支援


上条「っでこのあたりがわからない訳なんですけど・・・」

美琴「(か、肩が当たってる!)」

上条「お~い、御坂さ~ん」

御坂「(なんだかコイツの匂いもするし!)」

上条「お~~い、み~さ~か~さ~ん」

美琴「ふ」

上条「ふ?」

美琴「ふにゃ~」

上条「ぎゃあああああああ、またかよ!というかこんなところで暴走されたら我が家の家電がご臨終にいぃぃぃ」ガシッ

美琴 !!!「なっ、なっ、なっ、なんで手握ってんのよ」

上条「ふう~、だってあのままだったら前みたいにお前の能力暴走してカミジョーさんちの家電が全部ぶっとんじゃうところだったろ」

美琴「悪かったわよ、だからもう、その、て、手ぇ離しなさいよ!」

上条「嫌だ」イケメンAA

美琴「(///!)」

上条「離してビリビリされたらたまったもんじゃないからな。しばらくつないだままでいとく」

SS脳だから見たことある展開にorz
!マークも多いがおおめに見てくれ


美琴「・・・・・もういいでしょ、手離しなさいよ」

上条「ヤダ」

美琴「~~~///」

上条「(コイツの手って意外と小さいな、なんか柔らかいし)」

美琴「(やっぱコイツの手って大きいわね、ガッシリしてるし)」

上条「(って何考えてんだ!相手は中学生だぞ!カミジョーさんはまだ中学生に手を出したすごい人にはなにたくねぇ」

上条「・・・よ、よく考えたら右手でお前の手握ってたら宿題ができないわけでありまして、

   お前もだいぶ落ち着いたみたいだから手離すな」パッ

美琴「・・・」ガシッ

上条「・・・」ブンッ

美琴「・・・・・」

上条「・・・」ブンブン

美琴「・・・・・・・」

上条「・・・あの~、みことさん?」

美琴「・・・///」


美琴「・・・まだ」

上条「?」

美琴「また暴走するかもしれないから」ギュッ

上条「・・・」

美琴「(な、な、何に言っちゃてんのよ私は///)

上条「あ、ああそれなら仕方ないな」

上条「(ど、どうした何が起こってるんだビリビリがおとなしいていうかコイツ案外かわいいんだなじゃなくてコイツは中学生であcだいっfyj)」

美琴「そ、そうね仕方が無いわね///」

上条「アハハハハッ・・・」

美琴「アハハハハッ・・・」

上条、美琴「「((・・・・・どうしようこの状況))」」


上条「しかし右手が使えないんじゃ宿題ができないんですが」

美琴「・・・・・」

上条「あの~」

美琴 バンッ「あぁ~!もううるさいわね。あんた宿題以外に考えることないのっ!」

上条「えぇ!」

美琴「女の子とふたりっきりで手までつないでるのに何も感じないのかって言ってんのよ!」

上条「えっ」

美琴「あっ」

上条「・・・」

美琴「~~~!///」ダッ

上条「おっおい御坂」

バタンッ

上条「・・・・・」

書く速度おそくてすまん


上条「どうしちまったんだ御坂のやつ」

   「・・・御坂の手、小さかったな」

   「・・・・・ああもう!気になるじゃねえか!」ダッ バタン



美琴「ハアッハアッ」

   「・・・何してんだろ、アタシ」

   「勝手に期待して一人で空回りして・・・」

   「馬鹿みたい」グスッ


上条「ハアッハアッ、アイツどこ行ったんだ?」

美琴「・・・」トボトボ

上条「あっ」


黒子「お姉さま?」

美琴「・・・く、黒子」ゴシゴシ

黒子「どうなさったんですの?」

美琴「な、何でもないわよ!黒子こそジャッジメントは?」

黒子「今日の活動は終了しましたの、この後はお姉さまと黒蜜堂でデザートでもどうかと思っていたのですが・・・」

美琴「あー!いいわね、行きましょ行きましょ。今日はアタシが奢ったげるわ」

黒子「・・・・・」


黒子「・・・」

美琴「それならそうとさっさと行きましょ」

黒子「・・・お姉さま」

美琴「ん、な~に?」

黒子「あの殿方となにかあったんですの?」

美琴 ビクッ!

黒子「やっぱりなにかあったんですのね」

美琴「な、何言ってるのよ。なんで急にあのバカがでてくるのよ」

黒子「私はあの殿方と言っただけでべつに上条当麻のことなどとは一度も言ってないのですが」

美琴「っつ!!」

美琴「フフフ・・・私もバカと言っただけで上条当麻とは言ってないわよ」

黒子「ッッ!!!」

睡魔が限界なんで寝ます
少し書きためたので保守お願いします ペコリ<m(_ _)m>
スレが残ってたら朝に再開します

            |   l   | ー-  |  l⌒) - l  
             |  -‐|    |    |   | 丿   |    /⌒ヽ
           |   |    |    |  |ノ     l   |    ヽ
             l    _!   |    !__,! ‐  一 |   l     ヽ、
         /⌒ヽ l ‐ \  |, ノ⌒) ()     l    〉-‐  l
         l〉   )ヽ、   ヽノ (ノO (ノ  (つ ヽ、 | ノ)  |
        /  人 ヽ、        (⌒)      ヽノ (ノ  |
          l     ヽ、\,        )丿 / ノ/ o     l
        ヽ  ノ \,/     /  (ノ       () ヽ  l
         \    /        /     (⌒ヽ    |
          ヽ、       /  /   l      しノ      |
           ヽ、  /   /     |           l

保守トンクス
少しまとまったら投下します


黒子「お姉さま」

美琴「っアンタには関係ないでしょ!いつもアタシのこと好きだの愛してるだの言ってるくせに」

黒子「・・・・・」

美琴「あっ・・・ごめん、アンタはアタシの事心配してくれただけなのにね」

  「心配してくれた黒子にまであたって、最悪だ、私」

黒子「お姉さま、確かに私はお姉さまのことが好きですが

   それよりもまず誰よりもお姉さまの味方でありたいと思っています」

美琴「・・・黒子」

黒子「ですから黒子はお姉さまが笑っていられるようお手伝いをしたいんですの」

美琴「・・・」

  「~~~」ガシガシ

  「あ~もう、アンタにはかなわないわね」

黒子「お姉さまが分かり易すぎるだけですの」

スタスタ

上条「・・・・・」


青ピ「か~みや~ん」

上条「のわっ!?青髪ピアス、なんでここにいんだよ!」

土御門「なんでってそりゃ~街で知った顔を見かけりゃ普通は声を掛けるにゃ~」

上条「土御門!?お前どうして、必要悪の教会の奴らはどうした」

土御門「それはこっちのセリフだにゃ~。ちょっと目を離した隙に常盤台のお嬢様と一緒に消えやがって!」

青ピ「何ぃ!それは聞き捨てならな

上条「うるせえお前は黙ってろ!」

ギャアギャア

美琴「なんか後ろのほうが騒がしいわね」クルッ

上条「あっ・・・」

美琴「なっ・・・」

黒子「・・・・・」

青ピ&土御門「「???」」


上条「・・・・・」

美琴「・・・・・」

黒子「・・・・・」

青ピ&土御門「「・・・・・???」」

黒子「・・・ふうっ、仕方ありませんわね」

美琴「黒子?」

黒子「それではお姉さまどうか自分の気持ちに素直になってくださいまし」パシッパシッ

青ピ「へっ?」

土御門「にゃ?」

ヒュンッ

美琴「・・・・・」

上条「・・・・・」


美琴「(ありがとね、黒子)」

上条「(追いかけてきたはいいが何話せばいいんだ!?御坂のやついつもとは違うからどんなふうに接したらいいか分かんねえ)」

美琴 スッ

上条「(っん?)」

美琴 ダキッ ギュッ

上条「なっ!!??」

   「(いったい何がどうなってカミジョーさんはこんな状況におちいったのですか!?

    なんかいい匂いするし身体もなんか柔らかいしやっぱりコイツも女の子なんだな~

    じゃなくて!一刻も早くこの状況から脱しなければカミジョーさんはとてつもなく不幸な目にあってしまう気が)」

美琴 ギュウッ

上条「・・・・・・・」そろ~ ギュッ

状況をカタカナの擬音?でしか表現してないんだけどわかる?
わかりにくかったら状況説明入れるけど


美琴「・・・さっきは悪かったわね、急に飛び出したりして」

上条「あ、ああ」

美琴「・・・結局アンタの宿題も手伝ってないし」

上条「ああ、それは別に構わないんだが」

美琴「そう・・・」

上条「・・・・・」

美琴「・・・・・」

上条「・・・ところで」

美琴「?」

上条「カミジョーさんは今のこの状況が嫌とか決してそういうわけではないのですが~」

美琴「?な、なによ、は、はっきり言いなさいよ」

上条「道行く方々の視線がかなり気になるのですが」

美琴「・・・・・」

上条「・・・・・」

美琴「///」ボンッ

と言うわけで家出ます。
大体の今後の流れはつかめたので帰ってきたら投下します。

保守出来る方お願いします ペコリ<m(_ _)m>

美琴かっこよすぎてか、もう神でしょ絶対
うひゃひゃひゃひゃなんかもう興奮が止まらないんですけどハアハア(*´Д`*)涙
なしには見れませんわ。バースト倒すとこから最後まで感動した。
なんか美琴が精神的にかなり成長したな、と改めて思った。でも優しさは変わら
ないな。いい意味で。心に訴えかけてくるような…なんかもう言葉にできない…
。美琴破壊力すごすぎる。物理的な意味じゃなくてさ。なんか今まで以上に極限
の極限まで僕のハートがレールガンで撃ち抜かれちゃったんだよねハアハア(*´
Д`*)ハアハア(*´Д`*)ハアハア(*´Д`*)もうダメかも…え?美琴なら疲れちゃ
たみたいで、静かに寝息たてて横で寝てるよ。うふふ鼻血が止まりません助けて
ください。

次回って原作書き下ろしのやつ?え、マジ?あの海のでしょ。うおおおおおおお
おおおおハアハア(*´Д`*)ハアハア(*´Д`*)ハアハア(*´Д`*)しかも来年から
はクローンの話でしょ。美琴の私服姿なんて滅多に拝めないよ、ハートマークが3
つついたTシャツにジーパン生地の短パンだよね。もちろん覚えるよ。脳内Dドラ
イブにしっかり入ってる。忘れるわけない。ああ、もう自分をコントロールでき
なくなってきてる理性が働かないよぉハアハア(*´Д`*)ハアハア(*´Д`*)

ただいま
保守サンクス


上条「あ~え~、とりあえずいつもの公園にでも行くか?」

美琴「・・・」コクッ

上条「・・・・・」スタスタ

美琴「・・・・・」トテトテ

上条「(公園に着いたのはいいけどこれからどうすんだ?

    今日の御坂は借りてきた猫みたいにおとなしくて何考えてるのか分からないし、

    さっきの白井との会話からする俺のことで何かに悩んでるようだけど)」

美琴「(さっきは思わず抱きついちゃったけどどうしよう。

    ていうかコイツはアタシを追いかけてきたのよね、たぶん。

    ならさっきの黒子との会話も聞かれてたんじゃ・・・・・ボンッ

    いくらコイツが超のつくほどの鈍感でもこれじゃさすがに気づかれたんじゃ・・・)」


上条「(・・・いやいやいやそれはないだろ

    俺は別にコイツに好かれるようなことなんてなにもしてないし

    むしろいつも適当にあしらってるだけで嫌われてるんじゃあ

    でもそれなら俺に声かけなきゃいいしそんなヤツに抱きついたりなんか・・・

    うおっっ!なんかさっきの感覚がよみがえって何考えてんだ俺は!

    落ち着け!相手は中学生、相手は中学生、相手は中学生)」

   「お、俺なんか飲みもん買ってくるからお前そこのベンチにでも座って待っててくれ」ダッ

美琴「あっ」


上条「ふ~、なんか今日の御坂はいつもと違うから調子狂うな~

   いやだからといって挨拶代わりにビリビリかまされたいというM思考はカミジョーさんは持ち合わせてないんですが。

   ・・・ところでなんでこの自動販売機には普通のジュースが売ってないんでしょうね

   なにをどうしたらおでんにいちごをいれるというエキセントリックな考えに至るのか

   まあ適当にハズレじゃなさそうなやつ買ってくか」ウィーン

自販機「…シーン…」


上条「へっ?」

自販機「…シーン…」

上条「嘘ですよね?」バンバン

自販機「…シーン…」

上条「おいおい2千円札を入れられてバグるお前の気持ちはわからんでもないが

   今入れたのは紙幣の中で一番流通量が多い千円札ですよ~

   さすがにこれくらいは処理できますよね~?」

自販機「・・・・・」

上条「いつも御坂に蹴られてつらいのはわかるが俺も似たようなもんだから仲良くしよーぜ、なっ」

自販機「・・・・・・・」

上条「・・・不幸だ」



美琴「遅いわねアイツ、自動販売機で飲み物買うのにどんだけ時間かかってんのよ、もう」タッ


上条「・・・不幸だ」

美琴「なにしてんのよ」

上条「ん、ああ御坂か。なんでもねえよ」

美琴「(っコイツの顔見たらまた顔が熱く)な、なんにもなくて飲み物買うのにこんなに時間かかる訳ないでしょ」

上条「ちょっとした事情あるんですよ」

美琴「何よ?事情って」

上条「お前には言いたくない(前にコイツに2千円札呑まれた事話したら大笑いされたからな、今回も絶対笑われるに決まってる)」

美琴「っ!!!」

現行スレ
一方通行「ロン。メンホン、イッツー、親満だ」

上条「御坂妹?」御坂弟「ミサカはミサカは男の子……」

上条「・・・不幸だ。っていうかここどこだ?」

御坂「上条美琴かぁ・・・」上条「?」
御坂「上条美琴かぁ・・・」上条「?」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261467694/l50)

一方通行ちゃんは僕のお嫁さん!!!くかきけこかかきくけききこかか

神裂「約束は守ってもらいます」

上条「俺の身体はボドボドだぁ!」


保守ありです
これから投下します

あと喧嘩すんなw


美琴「・・・なんで」グスッ

上条「!?」

美琴「どうして・・・何も言ってくれないのよ」グスッ

上条「・・・御坂」

美琴「・・・・・」

上条「・・・・・」

美琴「好きなのよ」

上条「・・・」

美琴「アンタのことが好きなのよ!!」


上条「・・・・・」

美琴「・・・・・」

上条「・・・冗談じゃ・・・ないんだよな」

美琴「・・・」コクリ

上条「俺は・・・」

美琴「そういう対象としてみてなかったんでしょ」

上条「っ!・・・あ、ああ」

美琴「ハァーー、最近は結構わかりやすく接してきたつもりなんだけどね、この超鈍感男」

上条「・・・返す言葉もありませぬ」

美琴「まあ今までは私も素直じゃなかったから、アンタに察しろというのも無理があったのかもね」

上条「・・・スマン」

美琴「いいっていってるでしょ、問題はここからよ」

上条「???」


美琴「私はもうつまんない意地を張るのはやめたから」

   「本気になったアタシの魅力でアンタを惚れさせてやるわ!」

上条「・・・ああ、楽しみにしてるよw」

美琴「あ~~、スッキリした」

上条「・・・ところで御坂」

美琴「ん、何よ?」

上条「顔赤いぞ」

美琴「っつ!!」バチバチ

上条「いっ!?」

美琴「誰のせいだと思ってんだゴルアァァァァアアアア!!」ビリビリ


上条「うおっ!」

美琴「ハアッハアッ」バチバチ

上条「お前、さっき言ったこととやってることが違うくねえか!?」

美琴「うっさいわね!アンタが余計なこと言わなければいいんでしょうが!」

上条「・・・(いつもの御坂に戻った?か)」

美琴「っでさっきのことだけど」

上条「?なんの事でせうか?」

美琴「アンタが自販機で飲み物を買うのが遅かった理由よ!

    私には言いたくないとか言ってたけど」

上条「ああ、その事か」

美琴「アタシにここまで言わせたんだからアンタも吐きなさいよ」

上条「ああ、わかったよ」

美琴「・・・」ゴクリ


上条「その前にひとつ言っとくが、絶対笑うなよ」

美琴「???」

   「(何言ってんのかわかんないけど)分かったわよ」

上条「絶対だぞ」

美琴「?いいから早く言いなさいよ」

上条「実は・・・・・自販機に千円呑まれたんだ」

美琴「・・・・・ハァ?」

上条「だーかーらー、ジュース買おうと千円札入れたら呑み込まれたんだよ!」

美琴「・・・ぷっ」

   「あっはっはっはっはっはっはっはっは」

上条「っつ、やっぱり笑うんじゃねえか!」


美琴「あっはっはっはっは、何アンタ、この自販機に呪われてんじゃないの?あっはっはっは」

上条「っく、もとはと言えばお前がいつもハイキックカマしてるからいかれたんじゃねえのか?

   笑わねえつったのに大笑いしやがって」

美琴「あっはっはっはっは、ひーっ!」

上条「(・・・まあいいか、調子もすっかり戻ったみたいだし)」


美琴「あ~笑いすぎてお腹いたいわw」

上条「腹いたくなるまで笑ってんじゃねえよ」

美琴「あはははは・・・・・、えっ」

上条「?どうした」


美琴「ちょっと待って、ってことはアンタが私に言いたくなかったことってこんなくだらないことなの?」

上条「くだらないとはなんだー!まあ真剣な話というわけではなかったが」

美琴「・・・・・」

   「じゃあその後の私の反応は・・・」

上条「ああ、よくわからないけどお前、なんか勘違いしたんだろ

   千円札呑まれたのを隠したらお前泣き出してびっくりしたぞ」

美琴「・・・・・」

   「~~~///!」カアアッ

上条「あれっ、みさかさん?」

美琴「う~~~~っ」バチバチ

上条「うおっと!」パシッ

美琴「!?」バチッ…


…シーン…

上条「ふうっ、またビリビリされたらたまったもんじゃないからな

   お前が電撃だそうとしたら手ぇつなぐことにするわ」

美琴「~~~///!」ブンッブンッ

上条「離したらビリビリ来るのが分かってるからな、絶対離しませんよ~」

美琴「・・・・・なら絶対離さないでよ」

上条「へっ?」

美琴「アンタこの後暇?」

上条「・・・まあ、特に用事はないな、宿題が消化してないのが少し気になるが」

美琴「なら宿題が終わるまで私が教えに行ってあげるわよ」

上条「マジですか!?」

美琴「だから今日はアタシとデ、デ、デートしなさい///」

上条「・・・ああ、いいけど」ポリポリ

   「赤くなるならデートって言わなきゃいいのに」


美琴「うっうるさいわね!あんたは言わなきゃ意識しないでしょうが!

   さっさと行くわよ」グイッ

上条「うおっ、分かったから引っ張るなって」

美琴「ほらっ早く早く」ギュッ 

上条「お、おい。そんなに急がなくても・・・」

美琴「♪♪♪」ニコニコ

上条「・・・・・(こういうのも悪くないな)」タッ



一応キリがいいとこまできたんですが需要あれば続きも書きます
あとエロ展開はないからww

んじゃ続き書くんで保守お願いします ペコリ<m(_ _)m>

もう片方も保守しようぜ…

俺も眠い。だが上条×美琴はハルヒみたくいつまでもSSが立つとは思えないから
見れるうちに見ておきたいんだ

ああ…そしたらあのキス未遂シーンも出てくるのか…確かに大丈夫そうだな
でも保守

>>401
代わりに■■さんの八つ裂きが無くなるor人が代わるになるんですね、わかります・・・

>>404
いや、もしかしたら解決後に見れなかったナイトパレードを病室から二人でみるシーンがあったり…

ないですか。そうですね。あるわけがありませんね。

そりゃ作品での扱いじゃね
1,2巻のような扱いがずっと続いてたらメインヒロインで全く文句なかったと思うよ


上条「なあ、御坂」

美琴「ん?何よ」

上条「さすがに地下街に来てまで手を繋ぎっぱなしというのは少しというかかなり恥ずかしいのですが」

美琴「ア、アンタが先に握ってきたんでしょ。それに手を離したら電撃出るかもしれないわよ」

上条「う~、確かにビリビリも嫌なんだけどこの状況も結構くるというか・・・」

美琴「・・・嫌なの?」

上条「(っつ、ちょ!その上目遣いは反則ですよ美琴先生。

    さっき泣き顔とか見たせいか今日の御坂は女の子らしいというか

    守ってあげなきゃオーラがでてるような。これが本気の御坂なのかーっ!)」

美琴「ね、ねえ」

上条「いやいや、全然嫌じゃないぞ。ただお前は常盤台の制服着てるから少し目立ちやすいから気になるっていうか」

美琴「・・・・・」

上条「ああもうっ、行くぞっ!」グイッ

美琴「///」

そうか、俺は二巻から先は読まないことにする

眠すぎる・・・
方針固めたので朝までに溜めて投下します

保守出来る方よろしくお願いします┏○))ペコ

>>417
おいw

一方通行とステイルは気が合いそうだな、色んな意味で

>>430
ステイル(14歳)→インデックス(14~5歳)=純愛

一方さん(高校生)→打ち止め(10歳程度)=アクセロリータ

一緒にすんな!!

おはよービリビリ
保守サンクス


上条「・・・ところでさ」

美琴「・・・?」

上条「これからなにするんだ?」

美琴「・・・・・」

上条「・・・お前また何も考えてないのか?」

美琴「~~~、悪かったわね!あんたと手繋いでたから何も考えられなかったのよ///」

上条「!?(ちょっ!こんな人通りの多いところで何言ってるんですかこの子は

   なんだか通行人のみなさんが微笑ましいものを見るかのような視線を浴びせてくるんですがーっ!)」

  「(このままじゃ晒し者じゃねーか!とりあえずコイツが自然体でいられそうなところに)」グイッ、ダッ

美琴「ちょっ、ちょっと」


美琴「・・・・・っでなんでゲーセンなの?」

上条「え~いろいろ考えたんですがここが一番無難かな~っと」

美琴「アンタね~、今日はデ、デートってこと分かってんの!?」ギューッ

上条「痛てて、いや確かにデートには向かないかもしんないけど

   ここならお前いつもどおり振る舞えるかと思ってさ」

美琴「えっ」

上条「お前の考えるデートとは違うかもしんないけど

   俺はいつものお前といる時間が結構好きだからさ

   肩肘張らずに気軽に楽しくいこーぜ」

美琴「・・・それもそうね」

上条「それじゃ行くかっ!」パッ

美琴「手を離すとは誰も言ってないけどね♪」ガシッ

上条「・・・あの~、さすがにゲーセンの中でまで手を繋ぐのはどうかと~。それにこれじゃあゲームできねえぞ?」

美琴「まあ、なんとかなるでしょ♪」グイッ

上条「お、おい」トットッ



上条「・・・んで御坂、何かやりたいのとかあるか?」

美琴「ん~~、そうね~」キュピーン

   「!!!」バッ

上条「どうした御坂?急に顔色変えて」

美琴 キョロキョロ……ピーン!「(あれかっ!)」ダッ

上条「お、おい御坂」


美琴「・・・・・」ホワーン ←ゲコ太うふふ~AA

上条「あぁ、お前のお気に入りのゲコ太?とかいうカエルのぬいぐるみか」

美琴「・・・・・」ジー

上条「(っその表情はヤバイだろ)」ポリポリ

   「分かった分かった、とってやるから」

美琴 パアアア


ガチャン

上条「(とはいったもののUFOキャッチャーって結構運任せだからな~

   俺の運の悪さじゃ一生取れないかも)」タラリタッタターン

   「・・・取れた」

美琴「キャーッ」バッ、ダキッ

上条「っ!!??」

美琴「ヤッター!」

上条「~~~(っな、なんか柔らかいのが当たっているんですがーっ!)」

美琴「あっ・・・」

上条「・・・・・」

美琴「・・・・・~~~///」ドンッ


上条「いっ!?」ドサッ

美琴「ゴッ、ゴメン。嬉しくて身体が勝手に」

上条「あ~まあ急に抱きついてくるのはいいんだけど(心臓には悪いがな)

   突き飛ばされるのは遠慮したいな」

美琴「・・・ゴメン」シュンッ

上条「!?そっ、そんな顔するなって。ほら」ポンッ

美琴「あっ」

上条「お前にそんな顔似合わないって、せっかく取れたんだから笑ってろ」

美琴「う、うん。ありがと、大事にする」ギュッ

上条「あ、ああ(やっぱり御坂っておとなしいとかわいいな)」

美琴のキャラちょっと違うな
あと書くの遅いのは申し訳ない、自分でも遅すぎてびっくりした

悪いが家でます、文句は休日なのに講義ある大学にいってくれ
帰ってきたら投下するんで保守頼む

ケータイはiムービーゲート(http://movie-gate.jp)
PCはバンダイチャンネル(http://www.b-ch.com)ほかにて
10月9日(金)より毎週金曜日更新で同時展開!

※詳細情報
・第1話を10月9日(金)12時より無料配信を開始
・第2話から最終話までは、各話テレビ放送後1週間限定で
 無料配信、その後有料配信に変更

>>464
抗議いれてやるわwwwwwwwww講義だけにwwwwwww

>>485
【審議中】
  ∧∧ ∧∧
`∧∧・ω)(ω・`)∧∧
( ・ω) |)(つと(ω・`)
( つ( ´・)(・` )と 丿

uu(l  ∧∧ ∧∧
   ∧∧・ω・)(ω・`)
  ( ・ω) |)(つと)

  ( つ( ´・)(・` )
  ∧∧ ∧∧と 丿
`∧∧・ω)(ω・`)∧∧
( ・ω) |)(つと(ω・`)
( つ( ´・)(・` )と 丿
uu(l  )( 丿uu
   uu uu

今帰った
保守アリ



上条「なあ御坂」

美琴「ん、なーに?」スリスリ

上条「(っ!?ぬいぐるみに頬擦りしながら受け答えするのはヤバイだろ!)

   あ~~、他に何かやりたいものとかあるか?」

美琴「う~ん、そ~ね~」キョロキョロ

   「あっ」

上条「ん?何かあったか?」

美琴「アレとかはど~かな~なんて」


上条「・・・プリクラ?」

美琴「うん、前にゲコ太ストラップもらうために携帯契約するときに

   携帯でツーショットを撮ろうとした事があったじゃない。

   あのときは何かグダグダになっちゃったから」

上条「おう、いいんじゃないか、というかプリクラなんてまだあったんだな」

美琴「あんまり使われてる感じはしないけどね。まあ使うのに問題はないでしょ」

上条「本来の目的である写真さえ撮れればそれでいいしな」

美琴「・・・・・」

上条「どうした?」

美琴「・・・なんでもないわ、はいりましょ」

上条「???」



ピコピコ

上条「おっそろそろ撮るか?」

美琴「・・・ねえ」

上条「なんだ?」

美琴「前に携帯で写真撮ろうとしたときにアンタ私の肩に腕回してたでしょ」

上条「ああ、そうだけど。それがどうかしたのか?」

美琴「・・・っ察しなさいよね!」

上条「・・・?何をだ」

美琴「~~~、だから撮るときに肩に腕回して抱き寄せて欲しいっていってんのよ!」

上条「・・・・・」

美琴「~~~///」カアアッ


ジーーッ

上条 グイッ「笑え御坂!せっかく撮るんだから笑わねえと損だぞ」

美琴「!?そっそうね(///)」

上条「撮るぞーっ!」

美琴「イェス!!」

カシャッ……ウィーン


美琴「♪」

上条「(一緒にプリクラを撮っただけであんなに上機嫌になるとはな)」

美琴 ジョキジョキ「はいっ、アンタの分」

上条「俺は別にいらないぞ、お前持っとけよ」

美琴「アンタね~こういうのは二人で持ってることに意味があんのよ」

上条「そんなもんかね」

美琴「そういうもんなのよ。アンタもそういうのを少しは意識しなさいよね」

上条「・・・善処します」

スマン、次の投下までちょっと時間かかるわ
とりあえず没ネタ投下

>>449の続きで書いたけど展開に無理ありすぎたんで没


美琴「ん~~そうね~、最近来てなかったから新しいゲームとか知らないし、無難に格ゲーあたりか」

上条「んじゃそうするか」


美琴「う~ん、このへんかな」

上条「じゃあ、やってこいよ。カミジョーさんは後ろで見てるから」

美琴「・・・・・」ジトー

上条「ん?どうしたんだ」

美琴「あたしだけやってたら一緒に来てる意味ないでしょうがっ!アンタも一緒にやんのよ!」

上条「・・・ああ、それもそうか。なら対戦だな、それじゃあ俺は向こう側に行ってくるわ」

美琴「そーじゃなくて」ガシッ

上条「???カミジョーさんには美琴さんが何をしたいかが全然わからないんですが」

美琴「あ~もういいから来なさい」グイッ


ガタンッ、ストン

上条「!?(うおっ!近っ、つうか肩当たってんじゃねーか!?)」

  「あの~みさかさん、なにゆえ一人用ゲームに二人で座っているのですか?」

美琴「手は離さないって言ったでしょ。アンタは左手、私は右手で二人でやんのよ」

上条「何の罰ゲームだよ!そんなことやってるやつ見たことねえよ!」

美琴「あ~もううるさいわね!いいからやるわよ」ガチャン

上条「お、おい」

美琴「やるからには勝つわよ!」

上条「・・・ああもう、こうなったらやってやる!カミジョーさんのテクにしっかりついて来いよ!」

美琴「そっちこそ!」

ギャラリー「(・・・・・なにこのバカップル)



・・・・・


美琴「・・・・・」

上条「・・・・・」

美琴「アタシ格ゲーで相手の体力1も削れない試合なんて初めて見たわ」

上条「奇遇だな、俺もだ」

美琴「アハハハハ、やっぱりこんなふざけたやり方じゃ負けるに決まってるわよね」

上条「ハハッ、そりゃそうだ。こんなやり方で勝てるわけねえよな!」

ギャラリー「(いやいやお前ら勝ってるから、色んな意味で)」

そろそろ修羅場かね?

風呂入ってくるんであがったら投下します

>>526
やっぱり修羅場欲しい?

クリスマスが近づいてきた今としてはこのカップルすら憎い

>>545
早く賢者モードになるんだ



・・・・・・

美琴「おまたせ」

上条「おう」

美琴「ま、待った?(このやりとりっデートっぽいわよね///)」

上条「?待ったも何もお前が荷物を預けに行ってるのを待ってたんだぞ?」

美琴「・・・・・はぁ~(コイツにそういう事を期待した私が馬鹿だったわ」

上条「ん、どうした?」

美琴「別に、何でもないわよ」

上条「(?まあいいか)それじゃ御坂、お前どっか行きたいとこないのか?」

美琴「う~ん、そ~ね~」

上条「さっきは俺が行き先決めたから今度はお前が決めろよ」

美琴「う~~~ん」


上条「・・・(それにしてもさっきとったぬいぐるみを置くためだけにホテルを一室借りるとはな~、

   普段そういうとこ見かけないけどやっぱコイツもお嬢様なんだな~)」

美琴「(よしっ決めた)あのさ~」

上条「っつ!?」バチッ ←美琴と目が合う効果音

美琴「・・・へっ?」バチッ ←同じく上条と目が合う効果音

上条「・・・・・」

美琴「・・・・・」

上条「・・・・・(なんかタイミング逃したせいで目を逸らしにくく・・・ってか近くで見たらやっぱコイツかわいいな)」

美琴「・・・・・(えっなんでいきなりこんな状況!?偶然目が合っただけでなんでこんな気まずく・・・

   あれっ、でも私がコイツの方を向いたときにはもうコイツはこっちを向いてたわよね。

   ってことはコイツはずっと私のことを見ていたわけで・・・・・えっ?あれっ?)ボンッ

上条「み・・さか」

美琴「・・・・・」

美琴「ふーん、素直になること…ね」

黒子「あらーん、お姉様ったらやぁーっと黒子の気持ちに気づいて頂けましたのね!」

美琴「やっぱりアイツも素直なほうが好きなのかな…」

黒子「お、お姉様…?その目は一体何を見ていますの!?」

美琴「…と、とーま、す、すき・・・」

黒子「またその殿方ですの!?あの類人猿がァァァァァァァァッ!!!」

美琴「な、何言ってんだか私!?」

保守




「この人目の多い中堂々とバカップルぶりを公開中ですか、

 とミサカはお姉さまの想定外の急接近に焦りを感じつつもお二人の行動に辟易してみます。」

上条「み、御坂妹?」

美琴「ア、アンタなんでこんなところにいるのよ」

ミ妹「なんでと聞かれましても、ミサカが街中を歩いていたところお二人の姿を確認したので声をかけたまでです、

   とミサカは指摘したにもかかわらずお二人が未だにその体制を保っていることに腹を立ててみせます。」

上条,美琴「「っつ!!!」バッ

ミ妹「しかしその様子を見るにお姉さまは自分の気持ちに素直になれたのですね、

   とミサカはお姉さまが素直になれたことに喜びを感じつつも何とも言えない感傷を抱きます。」

美琴「なっ・・・///」

上条「・・・・・」ポリポリ

遅くなってスマン
御坂妹の口調に手こずってた


ミ妹「ちがうのですか?、とミサカはまだ固まってないであろうお姉さまの精神を揺さぶってみます。」

美琴「っ!・・・そうよ、私はこいつのことが好きよ!誰に何を言われようとも変わらない、

   私はこの気持ちに嘘はつかないって決めたから」

上条「御坂・・・」

ミ妹「分かりました、お姉さまがそこまで言うのならミサカはお姉さまを応援します、

   とミサカはお姉さまが自分の気持ちを伝えてくださった事に感謝の念を抱きながら、今後のことについて考えてみます。」

美琴「えっ、でもアンタは」

ミ妹「ミサカはお姉さまに幸せになって欲しいと考えます。

   またミサカ達の命の恩人であるこの人にも幸せになって欲しいと考えます。

   つまりお姉さまとこの人が気持ちが通じあえばお二人とも幸せになりミサカの望みが叶いミサカも幸せです、

   とミサカは建前だと言うことを自覚しつつも今の自分の気持ちを正直に話してみます。」


美琴「・・・・・」ギュッ

ミ妹「・・・ミサカはいきなりの抱擁に戸惑いを抱きつつもお姉さまの平坦な胸に顔をうずめます」

美琴「・・・アタシが平坦ならアンタもそうでしょうが」

ミ妹「それもそうでしたね、とミサカは

美琴 ギュウッ「・・・ありがとね」

ミ妹「何のことか・・分かりかねます、と・・・ミサカは、ミサカは・・・」

美琴「・・・・・ゴメンね」ポンッポンッ

ミ妹「~~~っ!」

上条「・・・・・」

現行スレまとめるお

上条「もうすぐクリスマスか」小萌『25日は補習ですよ』
一方通行「君の瞳にラストオーダー」
美琴「……クリスマスか」
美琴「いま隠したのなによ!」上条「なんの事でせうか…」
美琴「いま隠したのなによ!」上条「なんの事でせうか…」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261378159/l50)
御坂「上条美琴かぁ・・・」上条「?」
御坂「上条美琴かぁ・・・」上条「?」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261467694/l50)
上条「ラジオパーソナリティ?」土御門「そうなんだニャー」
上条「ラジオパーソナリティ?」土御門「そうなんだニャー」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261483170/l50)
佐天「クリスマスなんて…」
佐天「無能力者同士、上条さんとおそろいですね♪」
御坂「バストアッパー?」
御坂「ね、ねぇアンタはクリスマス誰と過ごすの?」 上条「沈利と」
御坂「ね、ねぇアンタはクリスマス誰と過ごすの?」 上条「沈利と」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261579618/l50)

ちょい強引だった、スマン

今日はここまでにします

いつも保守してくださってる方ありがとうございます

遅筆ですが保守よろしくお願いします┏○))ペコ

寝過ごしたorz
保守サンクス

毎度のことだが次の投下まで時間かかるのでまた没ネタ投下

>>550の続きで黒子と御坂妹のどっちだそうか迷ったけどさっき黒子出したので黒子の方を没に


プルルルッ、プルルルッ

美琴「・・・・・」

上条「・・・・・」

美琴「アハハハッ、ちょっとごめんね

   (こんな大事なときに、誰よ一体!つまんない用だったらただじゃ・・・黒子?)」ピッ

黒子「お姉さま、今よろしかったですか?」

美琴「・・・全然よろしくなかったけどまあいいわ。何か用」

黒子「用というか・・・とりあえず素直になられたようで何よりです。」

美琴「ブーーッ!ア、アンタもしかして覗いてたの?」

黒子「お姉さまの大事なときにそんなはしたない真似しませんわ。

   先ほどたまたまお姉さまがアノ殿方と手を繋ぎながら楽しそうに歩いていたのが目に入ったものですから」

美琴「・・・///」


黒子「それはいいとしてここからが本題ですの。

   黒子はお姉さまが自分の気持ちに正直になったのなら、お姉さまを応援しようと思いますの」

美琴「えっ」

黒子「黒子はお姉さまを愛していますが、お姉さまが笑顔でないならそれでは意味がありませんの」

美琴「・・・黒子」

黒子「なので黒子は若干不満は残りますが、お姉さまが一番笑顔でいられる上条当麻との仲を取り持ちたいと思います」

美琴「・・・・・ありがとう」

黒子「ただしっ!!」

美琴「!?」ビクッ


黒子「黒子が応援するのは健全な交際です。万が一、お二人が間違いを起こされた場合、私のとる行動は保証できませんので覚悟しておいてください」

美琴「///わっ分かってるわよ、当たり前でしょ!」

黒子「しかし今日のところはゆっくり楽しんできてください。寮監には適当にごまかしておきますので」

美琴「・・・うん、悪いわね」

黒子「それではいい雰囲気だったところに水を差してしまい申し訳ありませんでした」プツッ

美琴「!!??」バッ、キョロキョロ

   「(まさかあいつアタシたちのこと見てから電話してきたんじゃ・・・)はあっ、まあいいか。あの子にも世話になったしね」

電源切ったらID変わるのね、未だにVipの仕組みが良くわかんないわ
Janeのトリのつけ方も分かんないし

用事があるんで出かけます
保守お願いします

じゃねも普通と同じでしょ
名前欄に「名前#うんたらかんたら」ってやったら
レスでは「名前◆酉」ってなってるはず

今帰った
>>626返答あり


ミ妹「恥ずかしいところをお見せしてしまいました、とミサカは少し顔を赤らめます。」

美琴「なに言ってんのよ」

ミ妹「これ以上はお二人のお邪魔となりますのでこれで失礼します、

   とミサカは空気の読める大人の女性の一面を見せてみます。」

美琴「うん、それじゃあまたね」

上条「・・・今度は3人でどっか遊びにいこうぜ」

ミ妹「それは魅力的な提案ですね、とミサカはその状況を想像して顔をほころばせます。」

上条「じゃあな」

ミ妹「最後にあなたにひとつだけ伝えたい事があります。」

上条「?」


上条「?」

ミ妹「もしお姉さまを泣かせたら、たとえあなたでも許しません、

   とミサカはサブマシンガンの入った鞄を見せつけて脅します。」

上条「・・・ああ、分かってる」

ミ妹「それではミサカはこれで退散することにします。」

上条「ああ、またな」ノシ

美琴「他の子達にもよろしくね」ノシ


上条「・・・・・」

美琴「・・・・・あの子、いい子よね」

上条「・・・ああ」

美琴「・・・優しすぎるのよ、あの子」

上条「・・・それはお前相手だからだろ」

美琴「えっ?」

上条「お前があいつらのことを大切にしてるから、あいつらもお前のことが好きなんだと思うぜ」

美琴「・・・・・」

上条「俺は、お前はもっとあいつらと話した方がいいと思う、せっかくの仲の良い姉妹なんだからさ」

美琴「・・・そうね」

上条「・・・・・」

美琴「・・・・・」

上条「・・・行くか」スッ

美琴「・・・うん」ギュッ

いつのまにか、二人の手の繋ぎ方は互いに指を絡ませるものへと変わっていた。

セリフだけで回そうとしたけど手の繋ぎ方~は無理だったorz

また少し家出ます、9時には帰還して投下出来ると思います

帰還、遅れてすいません


上条「・・・」トコトコ

美琴「・・・」トコトコ

上条「・・・なあ美琴、さっきの話に戻るけど次どこ行きたいって?」

美琴「へっ?美琴?」

上条「っ!あ~いや、これはですね、別に深い意味はなくさっき御坂妹と話してたからついでたというか~」

美琴「・・・美琴でいい」

上条「はい?」

美琴「呼び方は美琴がいいって言ってんのよ!」

上条「・・・・・」

美琴「・・・///」


上条「あの~、みさかさ~ん?」

美琴「・・・・・」

上条「・・・みことさ~ん」

美琴「・・・・・」

上条「・・・美琴」

美琴「(///)なーに?」ニコッ

上条「・・・いや(まあ名前読んだだけでこんだけ喜んでくれるならいいか)」

   「みさ・・・み、美琴は次どこ行きたいんだ?(名前呼ぶだけでなんでこんな動揺してんだよ、俺!)」

美琴「・・・(コイツが私のこと美琴って///、~~~)」

上条「お、お~い」

美琴 ハッ「え、えと、そ~ね~。セブンスミストとかはどう?」

上条「いいんじゃないか」

美琴「それじゃ決まりね、さっさと行くわよ」グイッ

上条「・・・(またこのパターンか、まあ悪くないからいいけどな)」タッ

またID変わったし、意味ワカンネ



上条「・・・で、着いたはいいけど何すんだ?」

美琴「ん~そうね、洋服でも見ましょ」

上条「でも俺、女の子の服なんて全然分かんねえぞ」

美琴「大丈夫よ、誰もアンタのセンスに期待してないから」

上条「・・・さいですか」

美琴「ていうかアンタも服買ったらいいじゃない、

   私アンタが学ラン以外着てるの見たのって大覇星祭の体操服ぐらいよ」

上条「俺は別にいいんだよ、学ランは男のユニフォームだから」

美琴「何よそれw」

上条「あ~もういいからお前の服見に行くぞ」

美琴「はいはい」



服を買うまでのやりとりはこれまでと似たようなやりとりが行われるので割愛します


美琴「あ~もう真っ暗ね」

上条「誰かさんが服決めるのにめちゃくちゃ時間かけたからな」

美琴「しょうがないじゃない、アンタがどっちも似合ってるとかいうからでしょ」

上条「だってどっちも似合ってんだからそういうしかないだろ!

   だいたいお前元がいいんだから何着ても様になるだろ」

美琴「っっ!!またアンタはそういうふうに」

上条「もう遅いし、今日はここまでだな」

美琴「人の話聞きなさいよっ!はあ・・・もう終わりかぁ」

上条「・・・美琴、帰る前に少し寄りたいとこあるんだけどいいか?」

美琴「?いいわよ」



美琴「ここって・・・いつもの公園じゃないの」

上条「ああ」

美琴「昼間にも来たじゃない、なんか落としたの?」

上条「ああ昼間のことなんだけどな」

美琴「えっ」

上条「お前に告白されたけど、お前のことそういう対象として見てなかったから返事できなかっただろ」

美琴「う、うん(なに?なに言おうとしてるの)」

上条「今日お前と過ごして、お前への答えが分かったんだ」

美琴「えっ・・・それって(やっぱり私は恋愛対象として見れないって言うんじゃ)」

上条「・・・好きだ」

美琴「・・・・・えっ?」


上条「悔しいですがカミジョーさん、本気になった美琴さんの魅力で惚れてしまいました」

美琴「う、うそっ」

上条「ほんとだって、だから美琴。俺と付き合ってくれないか?」

美琴「・・・・・」

上条「美琴?」

美琴「・・・・・」グスッ

上条「!?み、美琴?」

美琴「っあ、あれ?なんでだろ、嬉しいはずなのに」ボロボロ

上条「・・・・・」グイッ、ギュッ

美琴「!!!」

   「・・・」ギュッ



上条「・・・落ち着いたか」

美琴「・・・・・」コクン

上条「いや~、お前が泣き出したときはどうしようかと思いましたよ」

美琴「だって・・・嬉しかったんだもん」

上条「っつ!!(やばいなコイツかわいすぎるだろ)」

美琴「ねえ、当麻・・・」

上条「なっ!ここで名前で呼びますか!?」

美琴「・・・・・」スッ

上条「!?(こっちを向いて目を閉じてる子にすることといったらやっぱりアレですか!?

   こんな場面に遭遇した事ないからどうしたらいいか分かんねえ!!)」

美琴「・・・」

上条「・・・」スッ

次の瞬間、御坂美琴の唇を上条当麻のソレが覆った。



上条「もう帰らないとな」

美琴「・・・そうね」

上条「そんな顔すんなよ、恋人同士なんだからいつでも逢えるだろ」

美琴「(こっこっこいび)そっそうよね!よく考えたら明日もアンタに宿題教えなきゃダメだし」

上条 グハアッ「思い出したくないことを思い出させないでくださいよ美琴さん」

美琴「なにいってんの!そういう面倒くさいことはさっさと終わらせるに限るのよ。

   冬休みなんだし二人で出かけたりもしたいんだから」

上条「・・・それは確かにやる気でるな」

美琴「・・・バカ///」



美琴「それじゃあ明日の朝、アンタの家に行くからちゃんと掃除しときなさいよ」

上条「おう」

美琴「じゃあね」

上条「みっ、美琴!」ガシッ

美琴「!!!(えっ何!?なんで手ぇ握ってんの?ま、まさか今日は俺んち来ないかとかそういう展開!?

   いやでもまだ付き合ったばかりだし今日の下着子どもっぽいしでもコイツが望むんだったら///」カアア

上条「あ、あのさ」

美琴「・・・・・」ゴクリッ


上条「帰りのバス代貸してくれっ!」

美琴「・・・・・・・・・・はあっ???」

上条「いや実はさ俺の財布の中今日1日で空っぽになっちゃったのよね。

   確かにデートでも全然使ってないんだけど、もともと殆ど入ってなくてあの自販機に呑まれた千円がトドメになったんだよ。

   もうこんな時間だし歩いて帰ったら何時になるか分かんねえから、できれば貸して欲しいかな~なんて」

美琴「ア、ア、アンタってやつは~~~!」

上条「・・・・・・ダメ?」

美琴「・・・・・・ダメじゃない」




中盤かなりグダグダになった感がありますが
支援してくださったおかげでなんとか完結させることができました

保守してくださった方ありがとうございました


~一週間後~

美琴「それでさー」

上条「なあ、美琴」

美琴「なーに?」

上条「俺たちが付き合い始めてから結構経ったし、いいかげん俺の呼び方変えてくれないか?」

美琴「?どーゆー意味よ」

上条「お前が俺を呼ぶときはいつもアンタとかばっかりで、まだ一度も名前呼ばれた事ないんですよね~

   カミジョーさんにも名前というものがある訳で出来れば呼んで欲しかったりするわけですよ」

美琴「!?いや、でもアンタだって今、私のことお前っていったじゃない!」

上条「それは会話の流れからくるもんだろ、呼びかけるときは美琴って言ってるぞ」

美琴「っそ、それは・・・」

上条「人には名前で呼んでと言うくせに、自分には当てはめないんですかね~美琴センセーは」

美琴「っつ!!わ、分かったわよ!名前で呼べばいいんでしょ」

上条「おう」


美琴「・・・・・と、と、・・・とうま?」

上条「!!!///(あれっ?なんで俺コイツに名前呼ばれただけでこんな動揺してんだ。

   しっかりしろ上条当麻!ただ名前で呼ばれただけじゃないか)」

美琴「・・・(コイツもしかして名前で呼ばれて動揺してる?なら)」ニヤリ

  「どうしたの当麻?なんか顔赤いみたいだけど大丈夫?」ニヤニヤ

上条「いっ、いや、何でもないぞ」

美琴「ほんとに?ならいいけど何かあったら遠慮なく私にいってね、と・う・ま♪」

上条「あ、ああ(ぐはあっ!上目遣いで名前を呼ぶのは反則だーーっ!!!)」



土御門「いいか?これは戦争だ」

青ピ「裏切り者のカミやんに神の鉄槌を下すんや」

クラスメイト男「「「「「「うおおおおおおおおおおおおっっっっっっ!!!!!!」」」」」」

土御門「願わくば、この戦争が人類最後の戦争になることを祈るぜよ」

青ピ「よっしゃあ、行くでーっ!」ポンッ「んっ?」

黒子「・・・・・」ニコリ

青ピ「・・・・・」

土御門「・・・どうした青ピ、お前が先陣だぞ?」クルッ

ミ妹「・・・・・」

土御門「・・・・・」

ミ妹「・・・・・」ニヤリ

土御門「・・・・・」

ミ妹「・・・・・」ジャキン

~とある少女の仕返し劇~
     完

今生きてる現行スレのまとめやで~

上条「初詣行かないか?」 神裂「私で…良ければ」
美琴「あ、あんた…どーせクリスマス暇なんでしょ?」
美琴「あ、あんた…どーせクリスマス暇なんでしょ?」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261650309/l50)
佐天「こちら上条さん。私の彼氏です」 美琴「え・・・・?」
佐天「こちら上条さん。私の彼氏です」 美琴「え・・・・?」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261702828/l50)
一方通行「君の瞳にラストオーダー」
一方通行「君の瞳にラストオーダー」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261638315/l50)
佐天「上条さん、か……クリスマスはどうするんだろ?」
佐天「上条さん、か……クリスマスはどうするんだろ?」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261738037/l50)
上条「ラジオパーソナリティ?」土御門「そうなんだニャー」
上条「ラジオパーソナリティ?」土御門「そうなんだニャー」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261483170/l50)
美琴「いま隠したのなによ!」上条「なんの事でせうか…」
美琴「いま隠したのなによ!」上条「なんの事でせうか…」 - SSまとめ速報
(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261378159/l50)

抜けてた

佐天「サテンクロースだよー!」


美琴「・・・・・」ハアーッ

上条「わりぃ!おそくなった」

美琴「何いってんのよ?約束の時間まであと10分もあるじゃない」

上条「いや、でも寒い中お前のこと待たせちまっただろ」

美琴「別に、そんなことないわよ」

上条「嘘つけ、お前俺が来た時、手に息吹きかけてあたためてたじゃねえか」ピトッ

   「うわっ、お前手ぇめちゃくちゃつめてえじゃねえか。一体いつから待ってたんだよ」

美琴「・・・・・当麻が来る50分前」

上条「はあ?なんでお前約束より1時間も前から、待ち合わせ場所で待ってんだよ

   風邪引くだろ、ってかそんなに早く来てたんじゃ待ち合わせの意味ねえじゃねえか」


美琴「・・・だって」

上条「だって?」

美琴「だって楽しみだったんだもん。それに相手を待ってる時からデートって言うでしょ、

   デートの時間は長い方がいいじゃない」

上条「・・・・・(なんですか、このかわいい生き物めちゃくちゃ抱きしめたいんですけど)」

   「ほらっ」スッ

美琴「?」

上条「手、冷たいんだろ、少しはあったまると思うぞ」

美琴「・・・・・ありがと」ギュッ

上条「うおっ!お前ほんとに手冷たいぞ、俺が来るまでの間くらい手袋とかしとけよ」

美琴「あ~、私 今 手袋もってないのよね~。去年使ってたやつはもう小さいし」

上条「あれ?でもお前俺に手袋編んでくれたじゃないか、自分の分も編んだんじゃなかったのか」

美琴「うん、最初はそのつもりだったんだけど、当麻の手袋に凝りすぎちゃって、結局自分の分は間に合わなかったのよ」


上条「・・・そうだったのか、なら今日はお前の手袋買ってやるよ」

美琴「えっいいわよ、そんなの」

上条「遠慮するなって、美琴には付き合ってからはなにからなにまで世話になってるからな。

   こういう時ぐらいカミジョーさんにカッコつけさせてくださいよ」

美琴「ハイハイ、男ってなんでそうカッコつけたがるのかしらねえ」

上条「さあな~、俺は好きなやつの前でしかカッコつけたいとは思わないけどな」

美琴「・・・・・バカ」ギュウウウ

上条「うおっ!み、美琴、当たってる当たってる!」

美琴「(///)いいからいくわよ」グイッ

上条「!!!(さらにキツく!?これ以上はいくら鋼の理性を持つカミジョーさんでも耐えられませんよ~!!)」


     カップル  マチアワセ
~とある男女の集合現場~
        完


もう一つSS書いててほぼできてるんだけど・・・眠い
悪いけど少し寝ます

ほしゅ

http://2d.moe.hm/index/img/index1312.jpg

かわいいのう

>>848
          >.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、
       ,...:´::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::/ |:::::ハ::::::::::::::::::::::::::/ !::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>
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          ー‐ァ.:::::::::{ 厶イ:::ハ/  `ニ ノ.:::jノ.::::::八/.:::'でうラヽ/.:::|:::::::::::::::::::\
         /___::∧ (|/   〈::::::::::::::::::::::://.:::::::::::::ー一'.:::::::j/!::::::::::\ ̄
           /.:::::ハ ∧    \::::::::::::::/  {::::/ ̄ ̄\::::::::::/ }:::::::「 ̄
          ∠::::::::::::八 :.       \:::::/   }::j\    /.::::::/ ∧ハ| 
           厶イ:::::::::ーヘ            ´/ノ.::::::\_/.::::::/イ  }
            ノイ::/i:::ハ         {:::::::::::::::::::::::::::∧丿

                |/  |::::::|\     , -‐='::、::::::::::::::::::::/
                  x≦ハ| ::\     ー‐.:::::::::::::::::::/
                 / ∨//|  ::::\    `7.::::::::::::.イ\
              /   ∨/j   \:::\  ;::::. .<:::::'///\
             /     ∨′   \:::::: ̄::::::::::::::::'/////⌒ヽ、
            /         >x:::.、   \::::::::::::::::::::{'/////////\

んじゃついでにこれも

上条美琴

保守ありです
投下します


美琴「チェイサーッ!」ドゴーン…ウィーン、ガコンッ

   「おっ、今日は当たりね♪」

上条「・・・・・」

美琴「あっ当麻」トコトコ

上条「なあ美琴、彼氏としては彼女が自販機にハイキックかましているというのはどうかと思うのですが・・・」

美琴「あはははは(彼女か~いい響きだわ///)いや~ついくせでやっちゃうのよね~、習慣と言うか」

上条「どんな習慣だよ!」

美琴「まあいいじゃない」

上条「・・・はあっ、お前かわいいんだからもうちょっと女の子らしく振舞った方がいいと思うぞ」

美琴「う~~~っ」

上条「あっ」

美琴「どうしたのよ?」

上条「今思いついた、美琴!お前短パン脱げ」

いきなり短パンずり下ろしにかかるとはさすが上条さん


バリバリバリバチーーン

美琴「い、いきなり何言い出すのよこの変態!!」

上条「いや違うんだ美琴、今のは言葉の綾と言うか言い方が悪かった!」

美琴「女の子に向かっていきなり服脱げって言うセリフに言い方もクソもあるかーっ!!」バリバリ

上条「ひぃ~~~」パアンッ

美琴「ああもう、アンタこんな時くらい当たりなさいよね!」

上条「当たったら死んじゃうだろ!」

美琴「うるさいわねっ!今のはどう考えてもアンタの発言に問題が合ったでしょうが!!」

上条「分かった!俺が悪かった。だから落ち着けいや落ち着いてくださーい!」」

美琴は上条さんが一言「脱げ」って言えば股をグチョグチョに濡らしながら全裸になるよ



美琴「・・・それで、アンタが言い方を間違えたっていう『短パン脱げ』って言葉の意味を教えてくれるかしら?変態」

上条「だから俺は変態じゃないって。

   俺が言いたかったのは美琴が自販機にハイキックするのは短パンをはいてるからで、

   短パンはいてなかったら恥ずかしくてそんなことできなくなってもっと女の子らしくなるかな~って思ったんだよ」

美琴「・・・それって私の下着が見たいってこと?

   当麻がそう言うんだったら私は別にゴニョゴニョ」

上条「なんでそんなぶっ飛んだ思考に至るんだ!!」

美琴「でも短パンはかなかったら当麻以外の男に見られるかもしれないのよ、それでもいいの?」

上条「うっ!?そ、それは」

美琴「・・・やっぱり当麻も女の子らしい子の方が好き?」

上条「いや、俺は女の子らしいとかそういうの関係なく美琴だから好きなんだぞ」

美琴「・・・・・(///)」


上条「あ~でもそれなら活動的な方が美琴らしい気もするしな~。

   スマン、やっぱり忘れてくれ。自分のやりたいようにするのが一番だよな、うん」

美琴「・・・・・」

上条「(この空気は結構辛いからはやくなにかいってくれ~)」

美琴「・・・いいわよ」

上条「へっ?」

美琴「短パンはかなかったらいいんでしょ」

上条「あ、いや、その、だから、それは、あwせdrftgyふじこ」


美琴「勘違いしてるかもしれないから言っとくけど、誰も今ここで脱ぐなんて言ってないわよ」

上条「えっ?ああそうだよな、ハハッ」

美琴「何あからさまに落ち込んでんのよ、誰がこんなところでそんなこと」

   「・・・アンタと二人っきりの時なら話は別だけど」ボソッ

上条「・・・・・」

美琴「と、とにかく明日は短パンはかないで過ごしてみるわよ」

上条「別に無理しなくていいんだぞ、俺はどっちでも気にしないから」

美琴「(ならさっきの私に向けた期待に満ちた目はなんだったのかしらね)」


美琴「別に無理してないわよ、試しにやってみようと思っただけなんだから」

上条「そうか、なら楽しみに(しまっ!つい本音が!)・・・・・」

美琴「・・・・・」ジトー

上条「・・・・・アハハハハッ」

美琴「アハハハハッ・・・変態」

上条「ううっ」グサッ

>>901
これどっかで見たぞ


~翌日~

美琴「・・・」ソワソワ

上条「おーっす美琴」

美琴「ふえっ!?」ビクッ「はあ~なんだアンタか」

上条「?なんだ、調子でも悪いのか?」

美琴「いやいや別にそんなことないわよ?」

上条「そうか?ならいいけど。ところでなんでお前スカート抑えてんだ?今日は別に風もないだろ」

美琴「いっ、いろいろと事情があんのよ!」

上条「あ、ああ(なんで怒ってんだコイツ)」

美琴「・・・・・(コイツもしかして昨日の話覚えてないの?いやいやそんなはずは、

   いくらコイツでもさすがに昨日のことくらい覚えてるに・・・コイツだったらあり得るわね。

   基本的に何か考えて発言するようなタイプじゃないし、なら意識する方が馬鹿らしいわよね)」

上条「(うわあ、さっきから黙っててなんだか良くわからないけど

   めちゃくちゃ怒ってるっぽいんですけど~!また俺は無意識のうちに怒らせちまったのか~!)」

>>909
マジ?一応キャラの性格考えて自分でセリフ決めてるから他のSSのネタは使ってないんだけどな


美琴「(よしっ、意識してもしょうがないから自然に自然に)ねえ、小腹すいたから何か食べない?」

上条「(あれっ?ついさっきまで怒ってたんじゃ・・・なんにせよ助かった)」

  「おお、いいな」

美琴「それじゃ早速行きましょ」グイッ

上条「うおっ、そんなに引っ張るなよ、食いもんが逃げるわけじゃあるまいし」

美琴「いいからいいから♪」

上条「ったく、しょうがな

ビューッ ブワッ

美琴「あっ」

上条「・・・・・」思考フリーズ中

>>910
http://pic-loader.net/picfile/571ind3.jpg

>>915
色気も何もあったもんじゃねーな


美琴「~~~///」

上条「(あれっ、美琴って短パンはいてなかったけああそういえば昨日美琴が今日は短パンはかないっていってたな

   つまりあれは短パンではなくパンツなわけでしてでもしましまじゃなかったからアレは御坂妹ではなく美琴さんなわけで・・・)」

美琴「ねえ、当麻」

上条「・・・なんだ」

美琴「見た?」ニッコリ

上条「(この笑顔はヤバイ!ダラダラ)なんのことでせうか」

美琴「そっ、ならいいんだけどね」

上条「(ほっ)」

美琴「ところで今日は寒いわね~」

上条「っと悪い!ほいっ手」スッ

美琴「ありがと」ギュッ「いつになったら暖かくなるのかしらね~」

上条「まだもう少しかかりそうだな」

美琴「っで、何色だった」

上条「みずいrあっ・・・」


美琴「・・・・・」

上条「・・・・・ハハッ」

バチバチッ ズガーン ギャアアアアアアッ!!!!


    オンナノコ
~とある女子の短パン卒業?~
        完

青髪ピアス「カミやんとうとうあの日が近づいてきたでー…」

隣を歩く青髪ピアスが神妙な面持ちで呟く

上条「あん?なんかあったか?」

土御門「クリスマスだにゃー」

上条「あー、そっか」

土御門の指摘に忘れていた事実を思い出す上条

青髪ピアス「なんやその余裕溢れる態度は…そうか上条属性の本領発揮ということやなぁっ!」

一人でいいから恵んでくださいと土下座する青髪ピアスに上条は

上条「お前はまた訳のわからねぇことを!」

青髪ピアス「うるせぇ!お前には非モテの辛い現実が分かってねぇのよ!」

青髪ピアスの右ストレートにカウンターを決める上条

土御門「今年のイブも舞夏とふたりっきりですごすにゃー」

その瞬間土御門の顔面に二人の拳が突き刺さる

土御門「ボファッ…て、テメェらなにすんのかにゃー!?」

青髪ピアス「惚気やがって…義妹といちゃいちゃセックルかよてめぇ!」

土御門「な、なにをいってんのかにゃー!?舞夏とはそんな関係じゃ…いや、そうでもないが…」

上条「ちくしょうー!上条さんも出会いが欲しいっ!」

青髪ピアス「ラムちゃんからツンデレ委員長まで豊富な品揃えのテメェが言うとムカつくんだヨぉぉぉぉっ!」

土御門「だがカミやんには義妹というジャンルは攻略出来まいッ!」

青髪ピアス「負け組みはボクだけかいぃぃぃぃぃッ!!!」

黒子「おねーさまぁん♪」

常盤台中学女子寮、その一室で白井黒子はルームメイトであり先輩の御坂美琴に話しかける

美琴「いきなり気持ち悪い声出さないでよね黒子…」

常盤台のエース、レールガンの異名を持つ学園都市で7人しかいないレベル5の一人の彼女は顔を引き攣らせながら答える

黒子「もうすぐあ・の・日…ですわねぇん♪」

美琴「何の日だっけ?」

黒子「んもぅ、お姉様ったらぁん…いじらしいですのっ!言わなくてもお分かりになられるでしょうにぃ♪」

美琴「本気で気持ち悪いからそのしゃべり方やめなさいよね黒子…アンタ生理少し前に来てたでしょ?」

黒子「なんでお姉様が私の生理周期知っていますの!?実は歪んだ両思いでしたのね!では早速、お姉さ…ふぎゃっ!」

飛び掛ってくる黒子を電撃で撃退する美琴

美琴「いつも遠慮無く飛び掛ってくるアンタの動きで推測できんのよ!」

黒子「く、黒子とお姉様の仲は既にその領域まで達しているということですわ…ふ、ふふふ…」

美琴「もう一回電撃を食らいたいようね黒子…」

その時、携帯電話の着信メロディが鳴り響いた

美琴「アンタ電話鳴ってるわよ」

黒子「あら…?はい白井ですのよー、せっかくお姉様をあつーい聖夜にお誘いしているところですのになんですの」

初春『間違いなく御坂さんには断られると思いますけど妨害できてなによりですー』

黒子「…で、なんの用向きですの」

初春『あい、とある頭痛薬の工場の爆発事故で優しさが半径数キロに渡って飛散したようなので白井さんにもお手伝いをお願いしたくてー』

黒子「切りますわよ」

初春『わー!待ってください!結構重要な用件です!』

重要な用件ならさっさと話しなさいと黒子は思う

初春『いつもの通り私だけでは判断できない用件が出来ましたのでできれば白井さんに意見を伺いたいなーと』

黒子「ではお姉様をお誘いしてからゆっくりと参りますわ」

初春『それだと白井さんずっと来ないことになるじゃないですかー、はやく…』

ブツッと音がして声が切り替わる

固法『白井さん?さっさときなさい』

黒子「わ、わかりましたわ・・・」

黒子は焦りながら電話を切ると美琴に向かって

黒子「お姉様申し訳ありませんが用向きができましたの…必ずお誘いいたしますので予定を空けて待っていてくださいまし!」

美琴「はいはい笑顔で見送ってあげる」

黒子「くぅっ…黒子は負けませんわ…では」

そう言うと黒子は部屋を出て行く

美琴「イブ、か…」

佐天「あー、もうすぐクリスマスかぁー」

クリスマスまであと少しとのこともあり街はツリーやイルミネーションで彩られていた

佐天「んー、どうしよっかなぁ」

初春「さてんさーん」

飴を転がすような声がして花飾りを頭に載せた初春がこちらに向かって駆けてくる

佐天「あら初春、ジャッジメントのお仕事?」

初春「違いますよ佐天さん、もうすぐクリスマスですからその準備の為のお買い物です」

佐天「う、初春が他の男と…」

わざとらしく肩を落とす佐天さんに初春は慌てたように

初春「ちちち、違いますよ佐天さん!」

佐天「24日はめくれないね…勝負下着だもんね…」

初春「24日じゃなくてもめくらないでくださいっ!それに24日は予定ありませんから!」

佐天「あれぇーそうなの?」

初春「そうです!」

佐天「ふぅぅぅぅぅぅん~♪」

御坂妹「結局クリスマスとはなんなのでしょうか、とミサカ一〇〇三二号は最終的な結論を問いかけます」

第七学区の病院、同じ顔をした少女4人が一冊の雑誌を囲んで議論している。

雑誌のタイトルは『クリスマスの過ごし方~カレの心を奪う必勝法~』

ミサカ一三五七七号「この雑誌の知識によると恋愛対象と共に一夜を過ごす日ではないかとミサカ一三五七七号は定義します」

ミサカ一〇〇三九号「一夜を過ごすとは性交を行うことでしょうか、とミサカ一〇〇三九号は冷静に分析します」

ミサカ一九〇九〇号「クリスマスは特別な人と一緒に一夜を明かす日!とミサカ一九〇九〇号は定義します!」

そう頬を少し赤らめたミサカ一九〇九〇号が言うと三人はグルンのそちらを向き

御坂妹「ではここのやっぱり下着は魅せるものという記述は性交渉前に衣服を脱ぐことでは?とミサカ一〇〇三二号は疑問を抱きます」

ミサカ一九〇九〇号「み、ミサカは不純な動機で動くのはとミサカは…」

ミサカ一三五七七号「…さっきから何を焦っているのですか、とミサカ一三五七七号は疑問を抱きます」

御坂妹「その手に隠しているものはなんですか、とミサカ一〇〇三二号は情報の公開を求めます」

ミサカ一九〇九〇号「こ、これは…」

スバンッと『妹達』の一人が後ろ手に隠していたものを奪い取る

ミサカ一〇〇三九号「デートプランとは汚い真似を、とミサカ一〇〇三九号は内容を報告します」

御坂妹「このルートは『あの少年』がいつも通っているルートですね、とミサカ一〇〇三二号は事実を述べます」

ミサカ一三五七七号「抜け駆けですか、とミサカ一三五七七号は冷静に事実を述べます」

ミサカ一九〇九〇号「抜け駆けなんて的確ではありません!とミサカ一九〇九〇号は訂正を…」

叫び終わる前に妹達の乱闘が始まる

Index「ってことでクリスマスはイギリスの方に帰らなきゃならないんだよとうま」

上条「…ってことはまたあの超音速旅客機で地獄の一時間でせうか」

Index「今回は私だけで帰るからとうまはおるすばんなんだよ…今イギリスは全土が魔術的意味を持ってるから」

上条「ん?Indexだけで大丈夫なのか?」

Index「その言葉には悪意を感じるんだよ…10万4000冊の魔道書を保管するIndexに不可能は無いんだよ!」

上条「その言葉は携帯電話を使いこなせるようになってから言いましょう」

Index「け、携帯電話は関係ないんだよ!」

上条「へいへい」

上条(ってことはクリスマスは一人か…)

ちなみに外国ではクリスマスは家族と家でゆっくりする日なので日本のような風習があるとは知らないIndexさんなのでした

神裂「…ステイル、何をさっきからそわそわしているのですか?」

ステイル「神裂か。いや、ボクは別に…」

神裂「なんですそのマフラーは…禍々しい赤ですね」

ステイル「禍々っ…どうやら君の脚出しヘソ出し爆乳ルックのセンスではボクのセンスについてこれなかったようだね…」

神裂「なっ…私のセンスは関係ないでしょう!それにそのマフラーは客観的に見ても悪趣味すぎます!」

ぎゃーぎゃーと二人が言い合っているとそこに声がかけられる

宅配便「すいませーん、ステイル=マグヌスさんはこちらでしょうか」

ステイル「ああ、ボクだ」

宅配便「お届け物のお預かりにきました」

ステイル「これを頼む、あて先は…」

宅配便「了解しましたー、では日本国の学園都市にお住まいの月詠小萌様宛にお送りいたします」

ステイル「よ、読み上げなくてもいい!」

神裂「ほー…」

ステイル「こ、これはだな…別にどうこうな訳ではなくてあの子を救ってくれたのが彼女だからで…」

神裂「ロ……コ…ン…」

ステイル「なんだとこの野郎」

神裂「ロリコンにロリコンと言ってなにがいけないのでしょうか」

ステイル「聞き捨てならないな…そもそもボクはまだ14歳だぞ?」

神裂「でも幼い容姿が好きなんですよね…ロリコンめ」

ブチッ、と煙草のフィルターを噛み千切る音がする

ステイル「いいだろう、聖人だろうがなんだろうが叩き潰す…『我が名が最強である理由をここに証明する(Fortis931)』ッ!!」

神裂「ロリコンは社会の害悪です!『救われぬ者に救いの手を(Salvere000)』ッ!!」

どごーん、ばこーんとバトル空間が展開する中ふらふらと歩み寄る影がある

ローラ「そうそう、どちらも学園都市ゆきなりて、こちらの婚約指輪と手紙は上条当麻あてなりして」

神裂がグルリとそちらを向く

ローラ「こちらの手紙とウエディングドレスは月詠小萌あてなりけりかしら」

ステイルがグルリと顔を回す

宅配便「承知しました」

神裂が聖人の速度でスパーン、と輸送物一式を奪い取る

神裂「…なんですかこれは!?そもそもなんで私があの少年にこここここ、婚約など!?」

ステイル「アークビショップ…どういうことですかこれは」

ローラ「ふふふっ、素直になれない部下へのフォローにつき、そのような感謝の視線を浴びせかけなくてもよいにけりよ」

グン、と胸を張る最大主教にステイルは炎剣を出す。神裂は角のほうで真っ赤になってうち震えている

ローラ「す、ステイル?何故に炎剣を持ち出したるの?」

ステイル「余・計・な・こ・と・す・る・な・よ」

ローラ「またまた~、恥ずかしがっちゃって~、そんな迷える子羊を愛のキューピットたるローラ=スチュアートが華麗にアシストしたあげるにけりよん♪」

ステイル「だから余計なことすんなっていってんだろうが!」

ローラ「やめてステイル!炎剣刺すればプレゼントが燃えちゃう!」

学園都市、ケーキ屋さん。そのショーケースの前で上条当麻は悩んでいた

上条(うーん、やっぱり一人でケーキっていうのも空しいというか…っていうか自分で作ったほうが安いのか?)

うーん、うーんと上条さんが悩んでいると声がかけられる

美琴「アンタこんなとこで何やってんのよ」

上条「げっ、ビリビリ」

美琴「何よその反応!?ムカつくわね!」

上条「へいへいすいませんでしたー」

美琴「なんなのよその態度は!?」

バッチンバッチンと攻防を繰り返す二人。二度、三度と繰り返し無駄なことを悟る美琴

美琴「で、なんでアンタはこんなところで難しい顔してるのよ」

上条「とりあえず挨拶の後の電撃は省略できませんかと上条さんは思うのです…いや、ケーキって自作のほうが安いのかなーって」

美琴「量販の方が量産でコスト抑えてるんだから安いに決まってるでしょう?」

上条「いやいや人的コストの重さは馬鹿に出来ませんよ?」

美琴「そもそも機械化でそのコストも抑えてるわけだからこっちの方が安いに決まってんでしょうか…ってか自宅ってアンタ自室でクリスマスパーティーとかするの?」

上条「いや?クリスマスの夜は一人だけど?」

美琴「そ、そっか…一人なんだ…」

俯いてごにょごにょ言うだけの美琴に上条さんは?となる

御坂妹「ようやく対象を発見しました、とミサカは現状を報告します」

上条「よう、御坂妹」



シャイニングフォースクロスやってくる
ふふ。これで3Pは俺の頭の中だけのもの。ふふふふ

10万4000冊に誰も突っ込まないあたりがインデックスへの興味のなさを感じさせる

>>978
史実の禁書目録とごっちゃになってたwwwwwwwwwww

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