苗木「悪いと思ってるならしゃぶってよ」霧切「え」 (11)

苗木「悪いと思ってるんでしょ?」

霧切「で、でも」

苗木「へえ。霧切さんは僕に悪いなんてこれっぽっちも思ってなかったんだね。口だけの謝罪だったんだ」

霧切「ちっ違うわ!」

苗木「はぁーショックだなあ。霧切さんは僕を見殺しにしても平気でいられる冷たい人間だったわけだ」

霧切「わ、分かった……しゃぶるから」

苗木「何その言い方は? それじゃあ僕が無理やりさせてるみたいじゃないか」

苗木「これは僕に許してもらうために霧切さんが自主的にやることでしょ? あと僕の何をしゃぶるの?」

霧切「苗木君のお…………です。それをしゃぶらせてください……」

苗木「聞こえないよ! 本当に謝る気あるの?」

霧切「な、苗木君の、おっ……おちんちんをしゃぶらせてください!」

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