姉「目・・・見えなくなっちゃった・・・・・・」(461)

姉「あんたの困った顔好きだったんだけどな、もう見れないや・・・」

姉「耳・・・大きくなっちゃった・・・・・・」

なるほど

>>2

おいやめ・・・ない・・・で・・・

>>2
くそww不意打ちだwwwwwww

姉「毛・・・深くなっちゃった・・・・・・」

姉「もう、こんなに大きくしちゃって・・・」

俺「おちんちん・・・硬くなってきた…・・・・」

>>2
くそっこんなので……

次の鬱SSはここか

これを舐めてごらん

はいはい。アルコール、アルコール。

sssp://img.2ch.net/ico/giko_2.gif
弟「いつまで触ってんだよ」

姉「だってこうしてないと弟ちゃんの事が分からないから・・・」

弟「だからって一日中顔触って無くても・・・イテテ・・・抓らないで下さい」

姉(実はさっきから見える様になったなんて言えない)

>>2
くwそww

姉「あーあ…もう弟の顔みれなくなっちゃった…」

弟「俺…ずっと姉さんのそばにいるよ。俺が姉さんの目になるから」

姉「ほんと…? 約束してくれる?」

弟「ああ、絶対だ」

姉「ふふ…嬉しい…」

>>2
今日1日分笑った気がする

そんな姉弟の絆を切り裂くように玄関をぶち壊しながら飛び込んでくるダンプカー。運転席にいるのはもちろんあの男、マイク・バイソンである

弟「姉さんおはよう」

姉「おはよう弟ちゃん」

弟「ご飯の用意できてるよ。下にいこう」

姉「うん……ふふっ」

弟「どうしたの?」

姉「ありがとね」

弟「当たり前のことをしてるだけさ。ほら手に捕まって」

姉「ん……」

一人で笑っちゃったよ

>>2
くそっ、こんなレスで…

弟「俺が一生かけて姉さんのそばにいるよ!」

姉「ほんとに?嬉しい」

ザシュ

姉「?」

妹「ほら、お兄ちゃん。私も見えなくなったよ。これで一生そばにいてくれるんだよね……?」

弟「じゃあ俺は学校にいってくるけど……」

姉「大丈夫よ、今日はお母さんのいる日だから」

弟「うん……学校終わったらすぐに帰ってくるから」

姉「いってらっしゃい」

弟「気をつけてね」

姉「ふふっ、それは私の台詞でしょ」

姉がいる奴のことも考えてくれ
ありえねーから

弟「じゃあおやすみ」

姉「うん……おやすみ」

兄「兄です。おやすみー」

妹「妹です。おやすみー」

父「父です。おやすみー」

母「母です。おやすみー」

M.バイソン「アイグーアイグー アイグーアパカッ」

ダンベル持って追っかけてくるんだぞ・・・・・・

するとバイソンはものすごい勢いで冷蔵庫を叩き壊した。彼なりのデモンストレーションなのだろう。姉と弟が幼少から使ってきた冷蔵庫は粉微塵にされ、取っ手だけが空しく転がっていた…

宇水「あんたの困った顔好きだったんだけどな、もう見れないや・・・」

姉「目…見えなくなっちゃった…………人のフリ」



俺「不謹慎だしねよ」

弟(はやく授業終わらないかな……)

弟(くそ…なんだかいつもより時間の流れが遅く感じる…)



弟「よし終わった!」

弟友「よう、そんなに急いでどうしたんだ?」

弟「帰るんだよ」

弟友「なんだ、だったらどっか遊びにでもいかないか?」

弟「悪いな。大事な用なんだ」

このスレは>>2が責任を取るべき

弟「ただいま!」

姉「おかえりなさい。そんなに息を切らせて…どうしたの?」

弟「今日一日大丈夫だった? 何か困ったこととかなかった?」

姉「お母さんがいてくれたから大丈夫、何もなかったわ」

弟「そう、よかった」

姉「心配してくれてありがとね」

弟「当たり前のことだって。俺が姉さんを支えるんだから」

姉「ふふ……」

一方、家では盲目の姉を相手にバイソンがスパーリングを行っていた。さすがに盲目が相手とあり、面白いようにパンチを叩き込むバイソン。グロッキーとなった姉が力尽きるのは時間の問題にも思えた。

だがその時!

どっちを気にしたらいいんだこれは

>>2
どうしてくれようか

どっちも良いぞ

姉「弟ちゃん? なにをしているの?」

弟「母さんがいないときのために料理の練習をしようと思って」

姉「ごめんね…私の目が見えないから…」

弟「謝らないでよ。別に俺は嫌じゃないし、姉さんの役に立てるほうが嬉しいから」

姉「弟ちゃんは優しいね……」

弟「よし、できたよ」

姉「美味しそうな匂いね。きっと上手にできているわ」

弟が帰宅した。だが彼に姉を守るような力はない。弟はスパーを続けるバイソンの後ろを軽く会釈をして通りすぎると居間に行きPS2のスイッチを入れた。

ウイィィィン…ドカバキオァオァオァー!!!!
プレステの起動音と向こうの部屋の音が混じりカオスな雰囲気の居間。だが弟は構わずパワプロをやることにした。

姉「いただきます」

弟「なにから食べる?」

姉「じゃあ……野菜炒めから食べようかな」

弟「分かった。はい、あーん」

姉「あ、あー……むぐ」

弟「どうかな? 美味しくできてるといいけど」

姉「んぐ…ん……美味しいよ、とっても」

弟「それはよかった」

姉「でも…少し恥ずかしいわ…」

弟「俺は楽しいけどね」

姉「もう…意地悪…」

なんなんだ…このスレ…

>>2
なかなかのセンスだW

姉「ごちそうさま」

弟「この後はどうする? 部屋に戻る?」

姉「いえ、その前に……お風呂に入りたいわ」

弟「ふ、風呂かぁ…風呂はどうしようかね…」

姉「お母さんもいないし、弟ちゃん手伝ってくれる?」

弟「え、ええ!?」

姉「頼りにしてるわ。ふふっ」

弟「マジですか……」

自分で脱げんだろw

>>43
えっ

>>43
えっ

弟「は、入るよ……」

姉「どうぞ」

弟(うわ……姉さん肌白いな…)

姉「ごめんね? 一人だとやっぱり怖くて……」

弟「いやいや! 大丈夫、大丈夫だから…大丈夫だよな俺…」

姉「お姉ちゃんが分からないからってえっちなことしちゃ駄目よ?」

弟「し、しないよ!」

姉「ふふ、冗談」

弟「ったくもう……」

>>2にレールガンぶち込みたい

弟「姉さんは髪長いよね」

姉「弟ちゃんの洗い方とっても上手よ」

弟「お褒めいただき光栄です。流すよ」

姉「ん……ねぇ弟ちゃん」

弟「なに?」

姉「勃起してる?」

弟「ぶっ!? ってうあちっ服にかかった!」

姉「どうしたの?」

弟(こっち向かないで! 胸が! 胸が見えちゃうから!)

うむ、どっちともおもろいな

バルス

弟「な、なんでそんなこと聞くのさ」

姉「してないの?」

弟「してるわけないでしょ!」

姉「そう……そうよね、こんな貧相な体、全然魅力ないわよね…」

姉「魅力はない、目も見えない…こんな女誰ももらってくれないでしょうね」

弟「……」

姉「ごめんなさい、変な話しちゃって……」

弟「じゃあ俺がもらうよ」

弟「姉さんをもらってくれる人がいなかったら、俺が姉さんをもらう」

姉「……うん、それならお姉ちゃんも安心だわ」

>>2
やられたぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

この姉は
目を開いたままなのか
閉じたままなのか、、、

>>53
見えなくなった直後ならいつもと変わらん
目の焦点あってないだけで、瞬きもするだろ
そのうち開ける必要がなくなったって脳が理解して慣れたら閉じっぱになる

>>54
そうでもない

弟「髪の毛乾かし終わった?」

姉「ええ、もう終わったわ」

弟「じゃあ部屋に行こうか、手を出して」

姉「ふふ……なんだか執事みたいよ弟ちゃん」

弟「あははっ、お手をどうぞ? お嬢様」

姉「ありがとう、弟ちゃん」

弟「どうしてこうなった」

姉「ん…すぅ……」

弟「まぁ目が見えないのに一人で部屋にいるのはキツイか……」

姉「ん……弟ちゃん…」

弟「なに? 姉さん」

姉「あんまん……」

弟「はは、明日買ってくるよ。おやすみ」

姉「むにゃ……えへへ…」

俺のささやかな夢は、全盲の美少女と一緒に暮らして
自分の肉をちょっとずつそぎ落として料理して食べさせてゆっくり死んでいくことなんだ

姉…目を閉じっぱ
妹…盲目でも普通に瞬き

がいい

貧乳姉派か…

頭ん中で宇水が邪魔する

姉「ん……んむ?」

弟「あ、おはよう姉さん、よく眠れた?」

姉「おはよう弟ちゃん…まだ少し眠いわ…」

弟「下に母さんいるから。俺は学校に行くね」

姉「うん、いってらっしゃい」

弟「いってきます。すぐに帰ってくるよ」

姉「ふふっ……」

弟(まだかよ……学校早く終われー終ーわーれー)

弟(そうだ、帰りにあんまん買っていかなきゃ)



弟「終わった!」

女「あ、あの…話が…」

弟「え? ゴメン今忙しいんだ。また今度にしてくれる?」

女「え?」

弟「ほんとにゴメン! 今度埋め合わせはするから!」

女「あ…行っちゃった…」

とてもよいぞ。

盲目姉のお風呂の世話
あったなこんなエロ漫画、タイトル忘れちゃったけど

風呂からあがってワクテカしながら更新したら1レスのみだと‥‥?

フラッシュバン!

かたわ少女最高

>>1はこないだの姉弟愛を書いてた人?

弟「ただいま帰りました!」

姉「おかえり。ん…それは…」

弟「あんまん買ってきたよ」

姉「甘いものの匂い…!」

弟「姉さん匂いだけで判断してるのね」

姉「甘いものは大好きよ」

弟(昔ポケットの中の飴玉みつけられたっけ)

弟「姉さんって実はすごいよね」

姉「?」

  _, ,_   
( ;д;)  
( ∪ ∪   
と__)__)旦~~  

姉「あむあむ」

弟「美味しい?」

姉「ええ、とっても。実はちょうどあんまんを食べたいと思っていたの」

弟「やっぱりね」

姉「やっぱり?」

弟「こっちの話。姉さんが喜んでくれてよかった」

姉「そんな弟ちゃんにお礼をあげるわ……んっ」

弟「ちょ、姉さん!」

姉「あら、ほっぺだったみたいね。惜しかったわ……次は顔を押さえましょ」

寝落ちしてたごめんなさい
そして飯

マスタング乙

続きを待つのも悪くない

ふふっ…ていう笑い方とかでほちゃに見える

>>58
その夢が叶うといいな

続きまだかいな

あれ?米田って携帯だっけ

米田はもしもしだよ

姉「暇。構って」

弟「はいはい」

姉「手つないで」

弟「はいはい」

姉「だっこして」

弟「はいは…はい?」

姉「寂しいの、お願い」

弟「は、はい」

姉「優しい弟ちゃんは大好きよ」

弟(断れるわけないじゃんか)

姉「おっぱい・・・・・おっきくならない・・・」

姉「はぁ…落ち着くわ…」

弟「そうなの?」

姉「弟ちゃんあったかいし、すぐ傍にいるって安心感があるの」

弟「へぇ、これくらいならいつでもしてあげるよ」

姉「そう? じゃあまたお願いしようかしら」

弟「お任せください」

姉「ふふ……」

姉「起きなさい弟ちゃん」

弟「う、う…ん?」

姉「遅刻するわよ、ご飯食べて着替えなさい」

弟「ね、姉さん!? 目が……!」

姉「目? 目がどうしたの?」

弟「え? 目が見えないんじゃ……」

姉「なんのこと?」

弟「え、え?」



弟「うわっ!」

姉「ポッキー……あなたも…わたしも…」

弟「ゆ……夢?」

夢中夢

>>22
最高

おいやめろ
ガチで下半身不随の嫁がいる俺にとってこのスレは泣ける

ここから>>88の不幸自慢がはじまります

>>1
だからあれほどあの天使を見てはいけないと警告したんだ
人間には刺激が強すぎる

これは良い

弟「行ってきます」

姉「いってらっしゃい」

弟「今日はポッキーだね」

姉「え?」

弟「じゃあね」

姉「……なんで私の食べたいお菓子わかったのかしら」

すごくいい

>>88
翠先輩ですねわかります

やっぱり良いぞ

弟(あとは午後の授業で終わり……はやくはやく)

女「あ、あのっ!」

弟「ん?」

女「話…いいかな…」

弟「ああ、いいよ」

弟友「彼女ほしー!」

              /: : : : : : : : : :ヾレ : : : : : : : : : \
            /: : : : : : : ,: - : 、: : : : _,. - ‐ 、: : : :\
          /: : : : : : /三ミヾヾ;ヽ/シ彡三:三ヽ: : : :ヽ
           ,': :/: : : :( 彡 ミ ^^`´  ` ^'^'`ヽミ:ミ:',: : : : ',
        ,': :/ : : : : : ',/             ヾヽ! : : :l:l
         ,': :,': : : : : : : :ヽ _,. - ー     ー- .,_ ヽ,': : : | !
      /:!: !: : : : : : : : : :ヽ           ` l: : : : ! |

      ,':.ノ: :l: : : : : : : : : : ノ_.ィ        T 'ー- _ !: : :l ,': ',
.     l/: : : l: : .::l: : : : : /   ヽ       ' ..,,_ ', : : ',:ヾ:ヽ
    /: : : /ヽ .::,': : : : /   _,,,...       ヾ==ミlヽ: : :ヾ: .:::\
   /: : : : :,':/::.〉: : : : .,' 彡=='"         l/}: : : : l:l : .:::丶、
  /: : : : : : :l/.::/: : .:::l: :!           l〉    、 __!/: : : :,'.::!: : :::. : ':,
 ,': : ,': : : .:::| :(: : : .:::ヽ::ヽ、_.,       __ _   ゝ- : : // .:::',: : : ::. : ',
 !: : l: : : : .:::l : :ヽ: : :人::::::::く.        ー   //: : :/: / : .::::! : : : :::. : !
 l: : :ヽ: : : .:::ヽ: :/ノ:::::::):::::::::}`ト 、    .イ:l::/: l .::,'ヽ!: : : .::::!: : : :l::. : l
 ヽ: : ::',: : : .::::l : .::/::::/:::::::::/::::l   ` ´   !::!{: :! .:::!:. : : : : .::,' : : : l::. : :}
.  \:::!: : .:::/ .:::,'::::/ノ::::::::_/i         l::!;ヽl.::,:' : : : :_ - ': : : : :!:::. ,'
     ',!: : :/: .::::l . - ´\´          `/j/: : : /::::::l::. : : : :l:::/
    /: /: .:::_〈     \ー 、  , ─  / : : : : / `ヽ_:::!::. : : : ':,!
  /: /.:::冫´ l:.ヽ      \   _,.- ´/: : : : : / _.ィ´  `ヽ: : : .::.ヽ
 /: : :,'.::::/   !:.:.:.ヽ        Χ   ,': : : : / /..:.:!      ',::. : : .::.\
.,': : : :l.:::::l   l:.:.:.:.:.:.\   /  .\ l : : : /:l /..:.:.:.:.:l      l::::. : : : .:::.\

弟「それで話って?」

女「あの、あの…じ、実はですね」

女「私、弟くんのことが好きなんです!」

弟「へ」

女「わ、私と付き合ってください!」

弟「えっ」

女「うぅ……」

弟「……」



弟友「くっそーなんであいつだけ……」

女友「やっと告白したわね女……ん?」

男友「誰だお前」

女友「そっちこそ」

切な過ぎて荒らしたくなるスレですね

弟「    」

女「    」

男友「こっからじゃ声は聞こえないか」

女友「そうねぇ」

男友「なんでお前ここにいるんだ?」

女友「私あの子の友達。以上」

男友「あっそ、まあいいや」

女友「あれ…? 女泣いてない?」

男友「お、おいこっちくるぞ!」

弟「俺・・・女友ちゃんが好きなんだ」

弟「はぁ……」

弟友「あんな可愛い子の告白断るとかどうしたんだ?」

弟「なんだ見てたのか」

弟友「せっかくのモテ期を捨てるとは」

弟「まぁ……今はそれより大事なことがあるんだよ」

弟「大事な人がいるからね」

弟友「まさか……もう既に彼女が!?」

弟「いや違うからね?」

弟友「この裏切り者ー!」

弟「だから違うって」

用事

後にしろい

米の涙

支援だッ

ふんふん

大佐! 大佐!ロイ・ムスタング!!

姉がメガネをかけだしたときは軽く萌えたが
失明はちょっとなぁ

俺の姉ちゃん、怒るとファイア!って攻撃してくるんだよなぁ
マジギレだとファイガになるし

期待

弟友「なーなー大切な人って誰だよー教えてくれよー」

弟「なんとなく嫌だ」

弟友「いーじゃんか減るもんでもないし」

弟「しつこい」

弟友「教えろよー教えてくださいー」

弟「……クーリスマスがことしもやってくるー」

弟友「いやああああぁぁぁぁ!! やめろおおおおお!!!」

弟「しつこい」

弟友「すいませんもう聞きません」

俺「いやああああぁぁぁぁ!! やめろおおおおお!!!」

俺「」

俺「ふっ・・・もう慣れたさ」

そういえば姉にクリスマス出かけようかって言われてたの忘れてた

女友「断られちゃったのね?」

女「うん……『今は大事な人がいるから』って」

女友「何? 彼女いたの?」

女「ううん、彼女じゃないんだって」

女友「?」

女「弟くんとの秘密だからこれ以上は教えられないよ」

女友「えー」

女「私、まだ諦めないよ」

弟「ただいまー」

姉「おかえりなさい」

弟「お菓子いろいろ買ってきたよ、食べる?」

姉「うん」

弟「じゃあはい、ポッキー」

姉「……」

弟「顔隠してどうしたの?」

姉「弟ちゃんって私の心読めるでしょ」

弟「は?」

姉「私の食べたいと思ったもの買ってくるんだもの」

弟「あー……まあね」

姉「だからこれ以上読まれないように」

弟(手で覆ったところで変わらないと思うけどなぁ)

弟「ポッキーうめぇ」

姉「……」

弟「食べないの?」

姉「とても面白いことを思いついたわ」

姉「ポッキーゲームしましょう」

弟「えっ」

姉「私は弟の顔が見えないからかなりのスリルがあるわ」

弟「まじっすか」

姉「さあ、早速やりましょ」

米田はパソコン規制中だから基本携帯

姉「私が食べていくから弟はそのままね」

弟「へっ」

姉「ほら、反対をくわえて」

弟「……」

姉「ん……」

弟(えー、既に半分が姉さんに食されました。早いです)

弟(スピードが衰えないですね。もうギリギリです)

姉「あむ……ちゅっ」

弟(あれ? このゲームギリギリを試すんじゃなかったっけ)

しえん

姉「どう? 美味しかったかしら?」

弟「えっと……甘かったですはい」

姉「ふふっ、じゃあ次にいきましょう」

弟「はいストップ!」

姉「何か?」

弟「これはキスしちゃ駄目なゲームでしょ! さっき思いっきりしてたけど!」

姉「そうなの?」

弟「知らなかったのかよ!」

姉「うん」

弟「もうこれはおしまい! はい終わり!」

姉「えー」

弟「えーじゃない」

女死ね

姉弟だけがいい

姉「じゃあだっこ」

弟「またですか」

姉「いつでもしてくれるって言った」

弟「そんなこと言っちゃったね俺」

姉「やっぱりあたたかいわ」

弟「姉さんもあったかいよ」

姉「弟ちゃんの匂いがするー」

弟「汗臭くないかな」

姉「全然。とってもいい匂いよ」

姉「……」

姉「ねえ弟ちゃん」

弟「ん?」

姉「今日学校で何かあった?」

弟「んーと……告白された」

姉「……」

弟「断ったけどね」

姉「……そう」

弟「今の俺は姉さんが一番だからさ、考えてる暇はないよ」

姉「……」

弟「どうしていきなり学校のことなんか聞いたの?」

姉「女の子の匂いがした」

弟「えっ」

姉「冗談よ」

弟「びっくりさせないでよ……」

姉「何をそんなに驚いているの?」

弟「命の危機を感じまして」

姉「?」

弟「気にしないで」

姉「???」

マイアミのウルフか・・・

五感のうちひとつが使用不可になると
まだ生きてるどれかが異常に発達すると聞いた

>>130
でも見えてるじゃんw

弟「ご飯の用意しなきゃ」

姉「弟ちゃんに彼女ができたら私……」

弟「なにか言った?」

姉「ううん、なにも」

弟「もうお菓子食べちゃ駄目だよ?」

姉「分かってるわよ」

弟「さてと、何作るかなー」

姉「ケーキ食べたい」

弟「今度ね」

かわいいのぅ

弟「今日は土曜日です」

姉「そうね」

弟「どうして姉さんは俺の上で寝てるんですか?」

姉「弟ちゃんがあったかいから」

弟「せっかくの休みなんだし外に出ない?」

姉「外は怖いから嫌よ」

弟「俺がついてるでしょ」

姉「……ずっと手つないでてくれるなら」

弟「お安い御用」

弟「どこか行きたい所はある?」

姉「いつもの公園」

弟「了解です」



弟「到着しました」

姉「ここはいつも静かだから落ち着けるのよね」

弟「全然人いないのに綺麗だよね」

姉「目が見えなくてもここには来たくなるわ」

弟「そうだね」

弟「あれ、女さん」

女「弟くん、と……」

姉「彼女です」

女「えっ!」

弟「違います、俺の姉さんです」

女「あ、じゃあこの人が」

弟「まぁそういうことだね」

姉「?」

女(この人が……私のライバル!)

姉(な、なぜか威圧感が……)

弟「どうしてこうなった」

女「私だって弟くんのこと好きなんです!」

姉「ふふん、私のほうがもっと好きよ」

女「じゃあ私はもっともっと好きです!」

姉「私はその倍は弟ちゃんを好きな自信があるわ」

女「ぐぐ……お姉さんのは家族としての好きでしょう?」

女「私は弟くんのことを一人の男として好きです!」

姉「小さいわね。私は家族とか男とか気にしてないわ」

姉「弟ちゃんが弟ちゃんだから好きなの」

姉「だから……貴方にはわたさないわよ」

女「っ!」

弟「二人ともそこまでだぞー」

しえn

弟「じゃあね女さん」

姉「ふん」

女「あ、弟くん……ちょっといい?」

姉「変なこと吹き込まないでよ」

女「そんなことしませんよ」

姉(なんだか妙に怖い子だったわね)



弟「それで話って?」

女「お姉さん、本当に目が見えないんだよね?」

弟「そうだけど」

女「なんだか話してる間ずっと目が合ってた気がする……」

弟「気のせいじゃないかな?」

女「うん……」

盲目になっちゃうのは嫌だけどこんなお姉ちゃんが良かった…

見えるのか…?

まだ女の謀略という可能性も捨てきれない

弟「姉さん」

姉「なにかしら?」

弟(確かにこっち見てる……)

弟「俺の顔の位置わかるの?」

姉「大体の位置はわかるけど」

弟「へー」

姉「たぶんここに顔があるって感じがするのよ」

弟「第六感ってやつ?」

姉「そんなところかしら」

弟「すげぇ」

姉「ふふふっ」

ほう
ガチエロや義理展開が多い中これは・・・
目が見えなくなると、触覚をよく働かせようとするらしいが・・・

弟「あのー……」

姉「ん?」ペタペタ

弟「なにをなひゃってるんでひょうか」

姉「弟ちゃんの顔を触ってるのよ」ペタペタ

弟「なんででふか」

姉「弟ちゃんの顔を覚えておくため」ムニムニ

弟「はぁ……」

姉「隙あり」チュ

弟「ん……顔を触ってたのはやっぱりこのためか」

姉「今度は口にできたわ。ご馳走様」

弟「そろそろクリスマスですね」

弟友「ぐほぉっ!!」

弟「姉さんにプレゼントを買いたいんだけどどんな物買ったらいいのか」

弟友「そういやお前お姉さんいたよな」

弟「難しいなぁ」

弟友「いいなぁあんな美人のお姉さんがいて羨ましいなぁ」

弟「イブ」

弟友「ヒャッハー!」ドサッ

弟「目が見えなくても喜んでもらえそうな物か……」

弟(分からん…まったく分からんぞ!)

弟(アクセサリーは見た目が重要な物だし)

弟(不味い、全く思いつかない)



弟「ただいま……」

姉「おかえりなさい、元気ないわね」

弟「自分のふがいなさに落ち込んでいたんです……」

姉「そ、そう……それより弟ちゃん」

弟「なんですか……」

姉「クリスマスに予定はあるかしら?」

弟「こんな奴にそんなものがあるわけが……」

しえんぬ

大学で目の見えない人達と触れ合ったとき
>>145みたいに合う人合う人がペタペタ触ってきたのを思い出す

携帯からスマン

頑張ってください

>>144
触手に見えた

姉「だったら…私と一緒にいてくれる?」

弟「いいよ…どうせ誘われる彼女もいないし…」

姉「そ、そう……約束よ?」

弟「ああ……もう駄目だ…」

姉「ふふふっ」



母「なんだか嬉しそうね」

姉「そう?」

母「ええ、とっても嬉しそうな顔してる」

姉「そうだお母さん、ちょっとお願いがあるんだけど」

弟「父さんは母さんにプレゼントってあげたことある?」

父「なんだ突然」

弟「もう父さんに頼るしかないんだ」

父「プレゼントか……そんなもの一回しかないな…」

弟「何をあげたの?」

父「そんなもの一つしかないだろ」

弟「……?」

父「母さんがいつもしてるだろうに」

弟「……ああ! あれがあったか!」

父「プレゼントする相手は誰なんだ? それを聞くって事は彼女か?」

弟「姉さんに」

父「えっ」

父「近親……? いやまさかな…」

父「そんなことはないと信じたい……」



弟「なんか誤解されてる気がする」

支援

少し時間を 飯とかいろいろ

やっとペースがあがってきたと思ったらそりゃないぜとっつあん

>>151
エロゲのやりすぎだ

姉が欲しい

588 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2009/12/13(日) 03:09:01.55 ID:RKoIFgPJ0
お姉ちゃん欲しい、明日ちょっと親父とお袋に相談してみる

589 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2009/12/13(日) 03:09:59.72 ID:v8PYgn5w0
>>588
節子、それ姉や無い

姉はな・・・実姉だけはな・・・幾ら努力しようが、才能があろうがどうにもならないんだよ・・・

こんなスレがあったとは・・・
見逃していたぜ

ほしゅ

死守

追いついた ほ

ほしゅ

どうして目見えないの?

まんこが降ってくるSSの方が面白いのでサラバノシ

ほしゅ

遅すぎる…

ほしゅ

弟「クリスマスイブでございます」

弟友「ぐふっ」

弟「おや、あまりダメージを受けないな」

弟友「ふ…ふふ…俺にもクリスマスを過ごしてくれる女の子ができたのさ!」

弟「妹だろ?」

弟友「……」

弟「ぷぎゃー」

弟友「うわああぁ! お前なんか大嫌いだー!」

弟「からかいがいのある奴だ」

ちょっと弟共に蠍固めくらわしてくる

最初の方に姉は実は目見えるって書いてあったよ

続きをー!

弟「こんな日に限って掃除当番……」

弟「早く片づけて姉さんにプレゼント見せてあげよっと」



姉「はぁ……寒いわ…まだ帰ってこないのかしら…バイトも無いって言ってたし…」

姉「……家の前で夫の帰りを待つ妻……なんちゃって」

姉「そろそろ帰る時間のはずよね……」

弟友「ん? 姉さんじゃないですか」

姉「え? えっと…どちらさまで…」

弟友「いやだなー弟友ですよ! 弟の大親友の弟友です!」

姉「そ、そうだったわね……ごめんなさい」

弟友「?」

姉どこにいたの?

>>175
それ書いたのは別人だろ

盲目のお姉さんで真っ先に浮かんだのが、ナウシカのババ様

>>180
お姉さんてレベルじゃねぇぞwww

>>2
PVの件、俺はもう許そうとも思ってたがやっぱ許さない

風呂嫌い

姉「ええ、覚えているわ、ちゃんと見えてる……」

弟友「……?」

弟友「どっち向いてるんですか? 俺はこっちっすよ」

姉「あ、あら? ごめんなさい……」

弟友「見えてないですよね?」

姉「!!……ええ」

弟友「最近弟から姉さんの話を聞かないと思ったらねぇ」

支援

弟友「見えないって大変でしょうね」

姉「弟がいつも一緒にいてくれてるから大丈夫よ」

弟友「うらやましい……」

姉「え?」

弟友「なんでもないっすよ。そろそろ俺行きますね」

姉「そう? じゃあまた」

?「やっと見つけたよ」

弟友「え?」

姉「あら?」

友妹「こんなところにいたの、はやく家に帰ろ?」

弟友「ばっお前一人で外に出たら危ないだろ!」

友妹「お兄ちゃん帰ってくるの遅いんだもん。車椅子はつかれたよー」

弟友「だったら来るなよ……さよなら、姉さん」

姉「ええ、さようなら」

友妹・・・意外だった。

車いす・・・

目からがまん汁が出てきた・・・

弟「あれ? 家の前に……姉さん?」

姉「あ、おかえり、弟ちゃん」

弟「ただいま…じゃなくて危ないでしょ」

姉「弟ちゃんを待ちきれなかったのよ。早く中に入りましょ」



弟「弟友の妹に会ったんだ」

姉「車椅子って聞こえたけど」

弟「交通事故にあって両足骨折だって言ってた」

姉「せっかくのイブなのに怪我してるなんてかわいそうね……」

弟「弟友がついてるから大丈夫だって。きっと楽しくやるさ」

うっううぅっぅぅぅ・・・・・・

弟友「疲れてないか?」

友妹「うん、平気だよ」

弟友「お前になにかあったら今度こそ俺が守ってやるって決めたんだ」

友妹「頼りにしてるね、お兄ちゃん」

弟友「お前が歩けなくても俺がお前の足になってやるよ」

友妹「頼もしいぞ。さすがお兄ちゃん」

弟友「さって帰ったらケーキでも食うか!」

友妹「うん!」

弟「実はなんと姉さんにプレゼントがあります」

姉「奇遇ね。私も弟ちゃんにプレゼントがあるの」

弟「ほんと?」

姉「お母さんに手伝ってもらってばかりだったけど……はい」

弟「わぁ……マフラーだ」

姉「きっと似合ってるわ」

弟「ありがとう姉さん、とっても嬉しいよ」

姉「ふふっ」

支援

支援

姉「弟ちゃんのプレゼントはなにかしら?」

弟「手をだして姉さん」

姉「? こう?」

弟「きっと驚くよ」

姉「え? これ……指輪?」

弟「これならつけてるだけでいいかなって思ってさ。左の薬指はキザすぎたかな」

姉「弟ちゃんが…指輪…私に…薬指……」

姉「あぅ……」

弟「ちょ! 姉さん!?」

目が見えなかったらブサメンでも関係ないね

>>188
ぺろぺろ

>>197
ちょwwww

>>188
まん汁かと思ったらがまん汁だった

姉「あぁ…駄目……まだ早いわ…」

弟「なんの夢をみてるのか」

姉「んぁ…おかえりなさい、あなた」

姉「ご飯にする…? お風呂? それとも…わたし…?」

弟「あさっての方向に話しかけないの。俺はこっちだよ」

姉「私…? もう…えっちなんだから……」

弟「はい服脱がないでねー起きてー」

姉「んー……」

弟「駄目だこりゃ」

このスレはカタワに監視されています

12時に

>>2
結婚してくれ

うわー

支援

>>2

お前のせいで姉がゴブリンにしか見えない

発想が古い俺は、盲目の美女にはよからぬ事をたくらむ輩が付きまとうという想像に至る

まだか

お前ら保守しとけよ

<<了解した>>

<<分解した>>

今日は寝たかな?

母「あら、その指輪どうしたの?」

姉「ふふ、弟ちゃんにもらったの。クリスマスプレゼント」

母「弟もなかなか格好良いことするわね」

弟「バイト一ヶ月分の安物だけどね」

母「プレゼントは値段じゃないのよ、ねぇ姉?」

姉「ええ、私はとっても嬉しいわ」

弟「そう言ってもらえると助かるよ」

父「ただいまーケーキ買ってきたぞー」

母「お父さんも帰ってきたしご飯にしましょ」

きたか

Niceだ

姉「明日はクリスマス……」

弟「そうだね……」

姉「デート、しましょうか」

弟「姉さんがいいなら俺もいいけど……」

姉「弟がいるから大丈夫なんでしょう?」

弟「……任せてよ」

微妙な距離感、本気じゃないように軽く言う「デート」って良いなぁ

母「気をつけるのよ」

姉弟「いってきまーす」



弟「どこに行く?」

姉「弟ちゃんとならどこだっていいわ」

弟「難しいな……歩きながら考えようか」

姉「そうね」

弟「手、離さないでね」

姉「ええ、絶対に離さないから」

姉「……お腹が」

弟「どうしたの?」

姉「お腹が空いた……」

弟「確かにちょっと小腹がすいてきたかも」

姉「甘いものが食べたいわね」

弟「ほんと甘いもの好きだよね」

姉「私の動力源は甘いものだから」

しえ

頑張って

「物は見えなくとも、私には人の心が見える」

とか言って戦う話かと思ったのに、がっかりだ

弟友「おっ、弟じゃんか」

友妹「こ、こんにちは」

弟「そっちもデートか?」

弟友「そっちもってことはお前らはデートか」

姉「そうね、クリスマスデートをしているの」
友妹「こ、こんなのとデートするくらいなら弟さんとします!」

弟友「……聞いたか? これが俺とお前の差だ」

弟「残念だったな」

弟友「ちっくしょー!!」

何が可笑しい!!

まだかなまだかな^^

追い付いた
てかてか

寝たようで
俺も最後に保守

待つわ

今日俺は徹夜するんだ

寒いなー

腹減ったからコンビニ行く

保守

私は泣いたことがないんだ

hosuhosu

頼む!

>>247-252は我慢出来たのに何故か>>253で吹いた

五時ごろに帰還します 一つだけ

弟友「しかもなんだそのうらやまけしからん状態は」

弟「姉さんが腕に抱きついてるだけじゃん」

姉「当ててるのよ」

弟友「右腕が幸せそうですね!」

友妹「……むぅ」

姉(ま、また威圧感が!)

弟「きょろきょろしてどうしたの姉さん?」

姉「私…なにか悪いことしちゃったのかしら…?」

弟「?」

いいぞぉ!

いいねー

なんか春琴抄を思い出す

ほっ

>>247-252
なにが干し柿だよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

牡蠣は限界まで熟れたのが美味い

http://m.youtube.com/watch?v=kPxeY9cNj_A&hl=ja&gl=JP&guid=ON&warned=True&client=mv-google

八田ちゃんや神河ひかりちゃんみたいな美人で爪もかなり縦長い姉さんがいたら、ものすごく怒らせて目潰されてもいいや

そし

ほす

マダー

復帰…?

まだか?

イ めくら

弟友「じゃあな……ぐすっ…」

友妹「また今度です!」

姉「弟友くん泣いてたわね」

弟「いつものことだよ」

姉「そう……」

弟「なに?」

姉「私、友妹ちゃんに嫌われてるのかしら……」

弟「え?」

姉「や、やっぱり気のせいね、うん。何でもないわ」

追いついたか・・・
しえ

姉「あ……クレープの匂い」

弟「……」

姉「行きましょう、ね、ね?」

弟「……ちょっと待って」

姉「待たないわ。甘いものは逃げるのよ」

弟「姉さん、匂いがしたんだよね?」

姉「そうだけど」

弟(あんな遠くにあるのに……)

姉「早くはやく!」ぐいぐい

弟「あ、姉さんそっちは壁……」

姉「へぶぅっ!」ごつん

どっちなんだい!?





どっちなんだい!?

姉「鼻が痛いわ……」

弟「クレープは?」

姉「美味しいわ!」

弟「よかったです」

姉「甘いものは幸せになれるわね……」

弟「姉さん、ほっぺにクリームついてる」

姉「そ、その言葉は!」

弟「え?」

姉「ぺろっとなめとってあげるフラグなのね!」

弟「違うよ」

姉「ちぇー」

弟「そろそろ暗くなってきたね、帰ろうか」

姉「……」

弟「姉さん?」

姉「今日はクリスマス…サンタクロースにお願いはした?」

弟「お、おい姉さん……」

姉「ついてきて」

弟「えっ……」

弟「待って…待ってよ!」

姉「……」

弟(こんなに人がいるのに……)

姉「もう少しよ、ちゃんとついてきてね?」

弟「危ないから待ってくれよ!」

姉「ふふ……」

弟「あ、あれ? 姉さん?」

姉「だーれだ?」

弟「うわ!? 手冷たっ!」

姉「ふふ、ごめんなさいね? 弟ちゃんにも見てほしかったの」

姉「何もない……真っ暗な闇」

弟「姉さん……」

姉「弟ちゃんがいてくれたなかったら、きっと狂っていたかも」

姉「……一つ、聞いていい?」

やっぱいいわぁ

姉「私のせいで、あなたは疲れたり、苦しんだりしている?」

姉「苦労して、一緒にいるのが嫌になったりした?」

姉「もしそうなら…私は……」

弟「……あははっ」

弟「馬鹿だなぁ姉さんは」

姉「ば、馬鹿?」

弟「そう、馬鹿なの。大馬鹿なんです」

弟「あのねぇ、だったら今ここに姉さんといないから」

弟「とっくに見放してますよ」

姉「で、でも……」

弟「でもじゃない。それとも姉さんは俺といたくない?」

姉「そんなこと、ない……」

弟「じゃあいいじゃん」

姉「ん……うん」

3

ふぃ

>>310-311
え!?

失明の原因になる病気ググったけどよくわからんかった

>>313
たかが時空を飛び越えたくらいで驚くなよ

>>315
さっき見た1002が出現したスレよりは凄くないな

姉「ホシュリーナです」

弟「何それ?」

飯でした

弟「まだ信用できない?」

姉「ん……」

弟「どうしたら信じてもらえるかなー」

姉「………キス」

弟「はい?」

姉「キスしてくれたら信じる」

弟「えー……」

姉「やっぱり嫌いなんだ……」

・・・キスへしたら信じるって弟にはいわないだろ・・・

『やだあの子彼女泣かせてるー』

『サイテーあんな奴死ねばいいのに』

弟「わかったわかった! すればいいんでしょ!」

姉「うん……ふふ…お姉ちゃんの勝ちね」

弟(わざと人の多いところにきたな……)

姉「早くしましょ」

弟「やっぱりやめよう? 姉弟でそんな」

姉「うぅ…ぐすっ……」

弟「ごめんなさい冗談です」

弟「じゃあいくむぅっ」

姉「ん…ふ……」

弟「……不意打ちはやめて」

姉「あら? てっきり準備できてると思ってたわ」

弟「なんでまたキスなんかしたがったのさ」

姉「クリスマスの記念に、見えなくても残る記憶が欲しかったの」

弟「だからって弟にしないでよ……」

姉「って言うのは冗談で恋人のいない弟ちゃんを慰めてあげようと」

弟「ひどいっ」

姉「冗談よ。ほんとうはね……」

姉「不意にキスされて驚く弟ちゃんの顔が見たかったから、かな」

弟「えっ……」

姉「ふふっ。さあ、帰りましょ」

弟「さっき何て? 待ってよ姉さん! そっちは……」

姉「うぶぅ!?」ごっつん

弟「壁なんだって……」

姉ちゃんほしい
支援

姉「ありがとうサンタクロースさん、素敵なプレゼントだったわ」

姉「  まで届いたかしら…この言葉…」

弟「姉さん」

姉「なあに?」

弟「実は見えてるなんてことない…よね?」

姉「ふふ、どうかしらね」

弟(なんか怖い……)

弟 「姉さん、本当は目が見えてるんじゃ…」

弟 「まさか…ずっとそうやって僕をからかってた?」

弟 「そうだ…思い当たることが多すぎる…!」

弟 「ああ……嘘だ!嘘だ!」

弟 「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ」

弟 「信じないぞ信じないぞ信じないぞ信じないぞ信じないぞ信じないぞ信じないぞ信じないぞ信じないぞ信じないぞ信じないぞ信じないぞ信じないぞ信じないぞ」

弟 「…確かめなくちゃ」

弟 「姉さん…目が見えてるなら避けられるよね?









      このナイフ」

弟 「…姉さん」

姉 「なあに?弟ちゃん。」

弟 「………………」



シュッ



姉 「……え?」

弟 「なんだ














避けられないじゃないか」

姉 「あ…あ…」

弟 「大丈夫だよ姉さん。僕がそばにいるって約束したじゃないか。」

弟 「だから、血が止まるまで、見ててあげるよ。」


姉 「ヒュー…ヒュー…」

弟「姉さん」

姉「なあに?」

弟「サンタクロースって本当にいると思う?」

姉「……どうかしらね」

弟「俺はいると思うな」

姉「へぇ、それはどうして?」

弟「願ったもの、届いたからさ」

姉「ふふ……よかったわね」

一瞬ビビった

>>328>>329>>330
死ね

>>328-330
これだから童貞は…

姉「あ、そういえば」

弟「?」

姉「確かあなたに告白した子、女ちゃんだったかしら?」

姉「クリスマスなのにお誘いこなかったわね」

弟「あー……ふられたのかな?」

姉「弟ちゃんへの愛が足りないのねぇ、ふふふふ」

姉「あ…雪……」

弟「おお、珍しいなぁ」

姉「今日は楽しいクリスマスだったわ」

弟「また来年も雪降るかな?」

姉「どうかしら……でも、もし雪が降ったら…」

姉「また一緒に雪、見ましょうね」


おわり

一区切りついた
姉の目は見えているんでしょうか サンタさんはいるのか
風呂に入る

今来た読んでないけど乙
不覚にも>>2で吹いた

なにこれ
いい気になって作家気取り?
たまたま潰れて死ねばいい

乙!

おい


もっといちゃいちゃしろよ

イチャイチャがないだと…?!

マスタングおつ

これは…目が見えるようになったって事で良いのか?
続きとか書く予定はあるのかな?

姉SSスレだいぶ減っちゃったなぁ。誰か書いてくれないかなぁ。お姉ちゃん分を補給したい。

続くなら保守

ヤンデレ展開にならないようにするので必死でした。
大好きなんですヤンデレ。てかけっこう人いたのね

見えるでいいのね?

忘れてたけど乙!
結局続き書く予定はなし?

番外編

友妹「おにーちゃーん!」

友「はいはい、今行きますよ」

友妹「よし、それじゃあ弟さんの家にしゅっぱーつ!」

友「おー」

支援

友妹「この服変じゃないかな、だいじょぶかな」

友「可愛くできてるから大丈夫だって」

弟「いらっしゃい」

友「おう、来てやったぜ」

友妹「こ、こんにちは!」

弟「ようこそ、友妹ちゃん」

友妹(やっぱりかっこいい……)

なんかはじまた

見てるよ見てるよ

期待

こういうスレ見ると人に優しくしてえなって思うわ
また家族と仲良くしてえよ

姉「いらっしゃい、ゆっくりしていって」

友「こんちわっす姉さん」

友妹「……こんにちは」

姉(!? 殺気がする!)

弟「にしてもどういう風の吹きまわしだ? 俺んちにきたがるなんて」

友「まあ楽しけりゃいいじゃねえか」

弟「大したものないけどくつろいでってね」

友妹「は、はい!」

支援

>>1乙!
おもしろかった!

支援

友「ちょっと菓子でも買ってくるわ」

弟「友妹ちゃんも来るとは思わなかったよ」

友妹「もしかして…迷惑でした?」

弟「そんなことあるわけないよ。むしろ嬉しい」

友妹「えへへ……ありがとうございます」

姉「むー」

弟「はいはい構ってあげるから」

姉「にゃー」

友妹(姉さんが敵か……)

ふざけんなマジ萌える

>>2にやられたww

支援

援軍頼む
次は北島三郎だ

支援

姉スレ少ない…

テスト

おやすみがんばって

④④

IDテスト

みゃああああああああああああ

保守

ho

保守

ろごるふぁー猿

てす

利己的保守

保守する

保守

保守

まだか

>>330
とっとと書け太郎

え?姉は目がみえてなかったけどサンタ(笑)が目が見えるようにしたとかゆう舐めたオチ?

hosyu

保守

>>399
おまえいろんな所で頑張ってるな

セックスしてみればいいじゃん姉と

>>394
始めから書いてみる

保守

とっとと書け太郎

イ呆


顔射した後のAV嬢のセリフみたいだな

菩腫

ho

shyu

諦めるなんて死ぬまでないから

>>413
ブルハ乙

>>2
不意打ちかよwwww

姉「お茶でもいれてくるわね」

弟「一人じゃ無理でしょ」

姉「分かってるわ、だから手伝って」

弟「はいはい。ちょっと待っててね友妹ちゃん」

友妹「あ、はい!」

友妹「……」

友妹(チャンス到来!)

友妹(初めて来た弟さんの部屋……調べるしかないでしょ!)

まってました

友妹「机の上は……くぬぬぬ…」

友妹「教科書にマンガ…普通の高校生っぽいね…」

友妹「次はベッドに移動……うぐぐ…」

友妹「今ほど足が動かないのを呪ったことはない!」

友妹「妹が必要としてるときにいないんだからお兄ちゃんは……」

友妹「到着……疲れた…弟さんのベッドに…」ぼすん

友妹「ここで毎日弟さんが……」

友妹「……ってなに考えてるんだ私は!」



姉「二階が騒がしくない?」

弟「俺には聞こえないけど」

友妹「たっぷり堪能しました」

友妹「最後はやっぱり……ベッドの下を!」

友妹「なにがでるかな~」

友「おい」

友妹「   」

友「弟のベッドの下潜り込んでなにしてる?」

友妹「えっと、弟さんの好きなプレイでも探ろうかと……」

友「そこは男の聖域だ、触ってやるな」

友妹「はーい……」

保守

お帰りなさいませご主人さまあああああああああ!!!!!!!!!!

弟「友妹ちゃんは足の具合はどう?」

妹「今はリハビリしてます。一ヶ月くらいで立てるかもって」

姉「うにゃー」

弟「はいはい。じゃあ治ったらお祝いにみんなで遊びに行かない?」

友「おっいいなそれ。遊園地…は駄目だな、どっかないかな……」

姉「私は弟ちゃんがいればどこでも構わないわよ」

友妹「う、嬉しいです! ありがとうございます!」

姉「にゃーん」

弟「はいはい。でもまずは足が治ってからだね」

友妹「頑張ります!」

友「……」

友「羨ましいんだよいっぺん死ね」

弟「はぁ?」

友「俺の妹は絶対あんなに懐いてくれない」

弟「?」

弟「肩たたくから誰だか当ててね」

姉「分かったわ」

姉「弟ちゃん」  弟「正解」

姉「友くん」   友妹「違うよー」

姉「弟ちゃん」  弟「正解です」

姉「友妹ちゃん」 友「俺でしたー」

姉「今度こそ友妹ちゃん」   友「残念また俺だったり」

姉「弟ちゃん」   弟「えっ」

友「お前だけ絶対当たるな」

弟「不思議だ……」

友「トイレ借りるぜ」

弟「部屋出てすぐ右な」

友「ういー」

友妹(あ…私もいきたい…)

姉「……あら?」

弟「友妹ちゃんどうかした?」

友妹「あの、その……」

姉「紳士の弟ちゃんの出番ね」

弟「え?」

友妹「うぅ……」

しええん

弟「ただいま」

友妹「お…お姫様だっこ……」

友妹(恥ずかしすぎて顔から火が出そう……)

姉「次よ。私も連れてって」

弟「はいよー」

友妹「来てよかった……」

友「なんだか前にも増してべったりだな二人とも」

弟「そうか?」

姉「うにゃん」

弟「まぁ外に出る時は前より気をつけるようにしてるけど」

姉「あの時の弟ちゃんかっこよかったわ」

友「あの時って?」

弟「この前外出したときに姉さんが迷子になってさ、変な男たちに絡まれたんだよ」

弟「すぐに見つけられたから良かったけど……あれは焦った」

姉「あれから外出のときはこうして腕組むのよねー」

友・友妹(なんて羨ましい……)

弟「そうそう、その男たちは……したけどね」

友「えっ」

支援するしかないな

友妹「今日は楽しかったです!」

友「俺らはまた明日だな」

弟「また暇なときに来てね、友妹ちゃん」

友妹「は、はい!」

姉「それじゃあ、さようなら」

友「おっと忘れるとこだった。ちょっと弟」

弟「?」

まだあった

友「妹の気持ちは分かってるよな?」

弟「まあ……あれだけ好意を向けられればね」

友「俺の可愛い妹だ、泣かせたら承知しないからな」

弟「目がマジですよ友さん」

友「ははっ、冗談だっつーの。じゃーな」

弟「おう」

支援

姉「楽しかったわね」

弟「そうだね」

姉「友妹ちゃんの顔…見てみたかったわ」

弟「……そうだ姉さん」

姉「なあに?」

弟「将来の夢、やっと決まったんだ」

姉「へぇ、それはなにかしら?」

弟「どんな怪我も病気もすぐに治す名医に」

姉「ふふっ、それなら頑張って勉強しなきゃね」

弟「絶対になってみせるよ」

友「俺の将来の夢、知ってるか?」

友妹「興味ない」

友「……お、俺は科学者になってすごい発明をするんだ」

友妹「あ、続けた」

友「お前みたいな体の不自由な人も安全に暮らせるような凄い発明だぜ?」

友「そして最後はタイムマシンを作る!」

友「って夢を見た」

友妹「夢かい」

姉「弟君のために私が頑張って作ったの」

弟「姉ちゃん・・・これはもしかして・・・」

姉「そう この一機さえあれば世界を破滅させることもできる」

弟「これが・・・ ガン・・・ダム・・・!」

友妹「じゃあ私の夢はねー」

友「なんだ?」

友妹「教えない!」

友「ひでぇ!」



姉「私の夢?」

弟「そう、姉さんに夢はない?」

姉「私の夢…そうねぇ…」

姉「素敵なお嫁さん、かな?」


番外編おわり

友は天才科学者になるはず。馬鹿と天才は紙一重。
友妹の夢は秘密。弟は頑張る。
今度こそ終わり

お疲れ

かわいすぎないた

乙!

決まったな

>>1
ちょっと物足りないがこのくらいが丁度良いのかもな


面白かったわ

④④

>>1
乙彼秋刀魚

乙!!

sssp://img.2ch.net/ico/yukiusagi.gif

乙!
面白かったぜ!

友妹は友を好きな訳じゃないのかよ

乙!
非常に和んだ

乙ティッシモ


姉スレだいぶ減っちゃったな。
もっと読みたいが誰か書いてくれないものか。

終わりか・・・乙!
面白かった。

>>455
自分で書く

>>457
すまない金曜から日曜にかけて書いたから休ませてくれ。
平日は仕事があるから無理なんだ。

>>1乙ー(^ω^)ノシ


書きたいなら自分でスレ立ててやれ

乙雅三

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