キョン 「ん?…これ、長門のブログじゃねえか…」(309)

キョン 「なになに、今日はカレーを作りました。だって」  カチカチ

キョン 「顔出しもしてるのかよ。はは、勇気あるじゃねえか」

キョン 「あ、でも…コメント数は0か。可哀相だからコメントしてやるか」

キョン 「美味しそうなカレーですね、と」  カタカタ



長門 「! コメントが数が1。誰…」

長門 「美味しそうなカレーではなく、美味しいカレー。こいつは私の心を踏みにじった。アク禁する」

長門 「これでよし」  カタカタ

翌日


キョン 「ういーす」

長門 「…」

キョン 「長門だけか」

長門 「…」  カタカタ

キョン 「パソコンで何してるんだ長門?」

長門 「ブログを書いている」

キョン 「ほほぉ (やっぱあれは長門のブログだったんだな)」

長門 「…」

キョン 「そのブログの今日のお題はなんだ?」

長門 「今日は私がオススメする本の紹介などを書いている」

キョン 「ふうん、そっか」

長門 「…」  カタカタ

キョン「昨日美味しそうなカレーのブログを見つけたんだが、意味もわからずアク禁を食らったんだが」
長門「徹底的に荒らすべき。アドレスを教えて」





長門「やべぇ」

キョン・自宅


キョン 「さあて、今日もチェックしますかね長門のブログを」  カチカチ

キョン 「ん!? なんだ? あれ?」

キョン 「あれれ? なんだ、繋がらねえぞ…おい!おい! どうしちまったんだ?」

キョン 「まさか閉鎖しちまったのか!? はぁ…ま、いっか。明日、学校のパソコンからもう一度アクセスしてみるか」



長門・自宅


長門 「…」  カチカチ

長門 「アク禁の効果があった」

長門 「邪魔者はアク禁にかぎる。これで清潔なクリーンなブロブを続けていられる」

長門 「…」  カタカタ

キョン「昨日見つけたブロブなんだが」
長門「ブロブ?」
キョン「いや、ブログなんだが。記事を書いてる奴が間違えてタイピングしているみたいなんだ」
長門「徹底的に晒すべき。アドレスを教えて」





長門「やべぇ」

あちゃくら「ネット上なら何でも出来る!パソコンすげー」


 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/02(水) 10:00:00.00 ID:aaxxzzpp0

  あちゃくらりょうこ完全復活!

 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/02(水) 10:00:00.01 ID:aaxxzzpp0

  そう


あちゃくら「n…」ガクガクブルブル


キョン 「ういーす」

長門 「…」

キョン 「また長門だけか(今日はパソコン使ってないんだな。んじゃ使えるな)

長門 「…」


キョン 「んー」  カチカチ

長門 「…」

キョン 「お!(なんだ、繋がるじゃねえか。なになに、私のオススメする本の”数学は科学の女王にして奴隷”ですだって)」

キョン (おいおいおい、なんかタイトルが怪しいが…まあ、無難なコメントをしとくか)

キョン (バカな僕でも読めそうな本をご紹介ありがとうございます、と)  カタカタ

長門 「…(はやくブログ書きたい)」  ペラ
 

長門にニコ生やってほすぃ

>>56
キョン「昨日、初めてニコニコ生放送を見たんだが」
長門「ニコ生?」
キョン「放送主がひたすらに痛いんだ。ひたすら電波な話や、部活動の愚痴だし」
長門「徹底的に突撃するべき。コミュニティを教えて」





長門「やべぇ」

長門・自宅


長門 「…」  カチカチ

長門 「! またコメントが1…これは」

長門 「バカな僕でも読めそうな…これは悪質。遠まわしに私のことをバカにしてる」

長門 「この文は恐らくアク禁したやつ。怨み。恐い…ここまで粘着されると寒気がする…」

長門 「決めた、今日のお題は私の相談にする」

長門 「…」  カタカタ



キョン・自宅


キョン 「んだよ、見れねえじゃねえか。ったくどうなってやがる…」

キョン 「明日また、部室で見るか」

長門 「! またコメントがペロ…これは青酸カリ!!」

>>1
調子に乗った。正直スマンカッタ

しえん

キョン「よっす」


長門「…」ペラッ


キョン(よし、パソコンを開いて長門のブログを…)カチャ


キョン「ん…?」


『最近私のブログに悪口を書き込む悪質なユーザーがいて困っています。どうしたらいいでしょう?』


キョン(なんて酷い奴がいるんだ!!)カタカタ


『非常に残念ですね。こんな良いブロb…』


キョン「やべミスった。BackSpaceっと…」カチ


キョン「」…

おまえら最近はVIPでは当たり前の1文字づつレスや
普通に1行保守も規制対象にしようとしてるらしいから気をつけろwwwwwwww

長門「昨日の救いを求める声に誰か答えてくれただろうか」カチ


長門「コメント(1)。来た」


『非常に残念です。こんなブログに悪口を書くなんて…根性腐ってますよね!(`へ´)』


長門「こんなブログとは酷い。これは恐らく『こんな(内容もないテキトーな)ブログに悪口を書くなんて(書いた方も)根性腐ってますよね』ということだと予想される。」


長門「集団で私の清潔なブログを汚すとは…許さない!」フルフル

長門「キーボードクラッシュ発動!!」ガチャガチャガッシャーン

矢部ぇ「長門さぁん、少し落ち着きなさぁい」

キョン「よっす長門」


長門「…」カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ


キョン(ものすごい勢いでキーボード叩いてる…)


長門「…」カタカタカタカタカタカタカタカタカタカチカタカ


キョン(こうしてみると怒っているように見えなくもない…そりゃそうだよな、誰かにブログに悪口書かれたら長門だって傷つくし、怒るよな…)


長門「…」カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタピョーン


キョン「あぁボタンが飛んでる飛んでるぅ!!」

長門「ふぅ…」


長門「以前のサイトは閉鎖して新しくブログを書き直すことにした。」


長門「こちらのサイトでは以前の荒らしはアク禁のまま、更にコメントした者の居場所を逆探知する装置を仕込んでおいた。」


長門「これで快適にブログを書ける。」


長門「落としておいたひぐらしを見るとする。」

キョン「よし長門のブログにアクセスしてみるか」カチ


キョン「うぉ!出来た!!


…と思ったら閉鎖したのか。残念」


キョン「ん?移転先?」カチ


キョン「って繋がらない!!何でだちくしょう!!」ガタン

長門「荒らしがいないと非常に快適。ブログ最高。」カタカタ










古泉「おや…これはひょっとして…」カチ

古泉「やはり長門さんのブログでしたか!」


古泉「トップ画が長門さんの顔ドアップだったので確信しました!」


古泉「しかし、ゆっきー☆ブロブとは、なかなか長門さんもはっちゃけてますね…誤字もあるし…」


古泉「おや、最新の記事が書かれたみたいですね…どれどれ」カチ

『ひぐらしを観た。とてもスリリングで画面から目が離せなかった。犯人は誰なのだろう?』








古泉「あの長門さんでも犯人が分からなかったようですね。ではこの僕がお教えするとしましょう!」カタカタ

長門「!コメントが来た。」


長門「…」チラッ




『長門さん


犯人は鷹野ですよ(^-^)v』




長門「」

鷹野 「正解したら助けてあげるわ。
     ブロッコリーとカリフラワー、緑色はどっち?」

さとこ 「カリ・・・ブロッコリー」

ダン!!!

鷹野 「正解」


俺のさとこがああああああああああああああ

長門「ネタバレされた!これは絶対に許さない。略して絶許。」


長門「逆探知する。コメントの書き込み先は!?」


『NOT FOUND』


長門「なん…だと…」

古泉「んっふ、機関に逆探知はきかんきかーん」

キョン「よっすn…ってなんだ今日はお前だけか」


古泉「掃除が早く終わったもので」


キョン「笑顔で言うな。さて…(えーっとURLはyukki-kare-daisukiなんたらかんたら)」カチカチ




キョン「よし!ってトップ画が顔ってこえーよ!!」

>>148
【審議拒否】
      ∧,,∧  ∧,,∧
 ∧∧ (・`  ) (  ´・) ∧∧

(ω・` ) U  )  (  Uノ( ´・ω)
| U   u-u   u-u (U  ノ
 u-u ∧,,∧  ∧,,∧  u-u

    (・ω・`) (´・ω・)
    (l  U)  (U  ノ
    `u-u'.  `u-u'

キョン「お、書いてる書いてる」


古泉「おや、あなたはもう知っていましたか」


キョン「うわっ!!いきなりなんだよ!!」


古泉「長門さんのブログです。ひょっとしたら普段見ることの出来ない、長門さんの隠れた個性が見つかるのではないでしょうか?」


キョン「なんでお前が知ってんだよ。」


古泉「昨日偶然見つけまして。」


キョン「そうかい。あっ、書いてる書いてる」カチ

>>154みす

キョン「お、書いてる書いてる」


古泉「おや、あなたはもう知っていましたか」


キョン「うわっ!!いきなりなんだよ!!」


古泉「長門さんのブログです。ひょっとしたら普段見ることの出来ない、長門さんの隠れた個性が見つかるのではないでしょうか?」


キョン「なんでお前が知ってんだよ。」


古泉「昨日偶然見つけまして。」


キョン「そうかい。ん?ひぐらし?」カチ

キョン「おい誰だ!長門の本名出してしかもネタバレとは…」


古泉「申し訳ありません。つい…」


キョン「お前かい!!しゃあない、ここはコメントして話の流れをだな…」カタカタ


ガチャ


ハルヒ「今日は団活休みにするわー有希も休みみたいだし。」


キョン「へい、これ終わったら出るよ。」カタカタ

長門「許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さないゆるっさ」カタカタカタカタ


長門「これで逆探知出来たはず。」カチ


『NOT FOUND』


長門「ホワイ!?」

長門「そうしてる内にもコメントが。今度こそ善良かつ優秀で知的なユーザーからの書き込みであってほしい」カチ


『わーわーわー!


僕は富竹!フリーのカメラマンフリーカメラマンフリーのカメラマンさ!!


今日もレナたんのフリーなスカートの中を富竹フラッシュでベストショッ!してやるっ!!ハッ!!』


長門「どうしてこうなった」

古泉「流石にあれは引きますよ…」


キョン「仕方ないだろ。あれは本名から目を逸らさせる苦肉の策だ。」


古泉「はぁ…」






ハルヒ「いけない!あたしとしたことが忘れ物しちゃったわ!部室に戻らないと!」

ハルヒ「さて、忘れ物も取ったことだし…ん?」




ハルヒ「やだ!パソコンつけっぱなしじゃない!あのドジキョン!そういえばアイツ何観てたのかしら?」カチ




ハルヒ「これって有希のブログ?」


ハルヒ「有希がブログなんて意外ね!そうだ!記念に何かコメントしておきましょう!」カタカタ

長門「逆探知の続きを…」カタカタカタカタカタカタカタカタ


長門「…!」カチ


『NOT FOUND』


長門「何故?」


長門「!?」




長門「ひょっとして機関の仕業?」


長門「機関に逆探知はきかん…プッ」ヒクッ

長門「きっ、き、機関に、、、、ぎ、逆探知はっ、、、はっ、、、、きっ、き…き、きき」プルプル


長門「wwwwwwwwwwwwwwwwww」←無表情で無音の笑い


長門「!?」


長門「コメントが来た。さっきのはジョーク。笑ってない笑ってない…笑っ」クスクス


長門「…落ち着け」カチ

『今日学校休んだでしょ!大丈夫?ブログ応援してるからね!』


長門「一見何の問題もないように見えるが…」


長門「…どうして私が今日学校を欠席したのを知っている!?」


長門「と、とととにかく逆探知…」カタカタカタカタ

長門「!」


長門「そんな…」


長門「さっきの低脳なコメントとこのコメントの書き込み元が同じ北高…だと…」


長門「!?」


長門「…謎はすべて解けた。犯人を特定した。」


長門「これから直接攻撃を行う」ガタン

キョン「おい長門!となりのコンピ研の部室が焼け野原みたいになってるぞ!!何か知らないか!?」


長門「知らない。」


キョン「えっ?」


長門「知らないと言っている。」


キョン「本当に知ら」


長門「大体、不定期で連中の活動に参加し始めたあたりからおかしかった。活動内容をメールするからとメールアドレスを教えたらデートの誘いや告白紛いのメールが週に2、3通届くようになるし、陰で私の胸のことを罵るし、P2Pでエロ動画落としてるし、

エロゲを作るとか言って私をヒロイン役にしようとするし挙げ句の果てに私の神聖なブログにイタズラしやがるし臭いしキモいし…」


キョン「…」

キョン「しっかし参ったなぁ~うちの部室のパソコンまでイカレちまったよ(長門のブログを見る手立てがなくなっちまった…)」


ハルヒ「ダメよみくるちゃん!関係ないとこでミクルビーム撃っちゃ!」


みくる「ふぇ~!!」


長門「…」ペラ


長門(今すぐブログに朝比奈みくるの悪口書きたい。)

ハルヒ「今日は解散ねー」


キョン「へーい…」





古泉「見たいですか?」


キョン「おわっ!?なんだいきなり!!」


古泉「見たいですか?長門さんのブログ?」


キョン「」ゴクリ


古泉「ではこちらの車に」






長門「…深夜再開の予定。落としてもらっても構わない」

保守ん

ブエックシュン!
あー寒ぃ

保守

>>198

ふぅ・・・

よんだ?

>>204

ウッ!
ふぅ…呼んでないよ

保守

古泉「着きました」


キョン「ここは?」


古泉「僕の家です。正確には僕ら機関の人間に与えられたアジトですが」


キョン「俺がそんなとこ入って大丈夫なのかよ」


古泉「ご安心を。至って普通の家ですよ」

キョン「お邪魔しまーす。って、思ったより普通だな」


古泉「言ったでしょう?しかし友人を家に入れるのはあなたが初めてかと」


キョン「そうか。じゃあ頼む」


古泉「やれやれ、了解しました」ポチッ

キョン「さて、と。どれどれ…?」カチカチ


『今日はホルスタイン女がやかましかった。ストロガノフってやろうかと思った。』


キョン「なんだこれ?ひょっとしてホルスタイン女ってのは朝比奈さんか?てかストロガノフるってなんだよ…」


『さて、本題に入るが、私は決してホルスタイン女に嫉妬してるわけではないし、別に貧乳でもない。それを踏まえて皆さんに問いたい。あなたはぺったんこ派?それともボイン派?』


キョン「もろ気にしてるじゃねーか…」

キョン「なぁ古泉、このパソコンから書き込みしても良いか?」


古泉「構いませんよ。ふふ」


キョン「よし…」カタカタ






長門「私は決して貧乳というわけではない。言うならば美乳。情報操作でいくらでも操作できる。それに貧乳キャラには鶴屋さんが云々…」クッチャクッチャ

長門「コメントが…」クッチャクッチャ


『ひんぬーに一票!しかしホルスタイン女さんは悪くないと思うよ』


長門「?」


長門「怪しい。念の為逆探知する。」

キョン「やばい…朝比奈さんをフォローしようとしたら、これじゃあ巨乳支持してるように見えるよな…ん?」


キョン「おい古泉!なんかアラートが出てるぞ」


古泉「何でしょう?おや?」


キョン「どうした?」


古泉「どうやら逆探知されているようです。ですが安心してください。機関のパソコンがそう簡単にハッキングされたりすることはありません。」


キョン「そうか。」


長門「また『NOT FOUND』。まだこいつは生きていたか」

長門「しかし最早対策は不可能。」


長門「…無視するしかない。」

長門「でもムカつくのでコメントを返しておく。」


長門「…」カタカタカタ

キョン「お?コメント返しが来たぞ!」


『誰もあなたの意見は聞いていない。もう二度と書き込まないでほしい。帰れ』


キョン「なんだこりゃ!長門がキレた!?」


古泉「おやおや、嫌われてしまいましたか…前回の僕のヘマもあることですし、もう書き込まないほうが長門さんのためにもなりそうですね。」


キョン「そう…だな。俺も下手なこと書いちまったし…(もっとコメントしたかったな…)」

ハルヒ「しかしあれねぇ…ブログって面白そう!」


ハルヒ「よし決めた!アタシもブログってのを始めてみるわ!」


ハルヒ「♪~」カタカタカタカタ




長門「コメントが途絶えた。私の完全勝利。」


長門「さぁ執筆にかからねば。」カタカタ

ハルヒ「出来たっ!名付けて『団長日記!』!!」


ハルヒ「明日にでもSOS団員に知らせることにするわ!」






長門「…なかなかネタが思い付かない。」


長門「!」


長門「こういう時はほかのブログを参考にするべき。」カチ


長門「あわよくば…ではなく参考にするだけ。参考にするだけ…」カチ

まあ今更だが
キョンは携帯持ってるから携帯で見ることぐらい思いつくだろjk










やべえwwwwww

長門「見つけた…『団長日記!』…?」カチ


『このブログでは、未だ解明されていない謎について色々書いていきたいと思います!まず云々…』


長門「これはひどい。早急に改善すべき」


長門「コメントで措置。」カタカタカタカタカタ


長門「…コメントするのも面白い。」カタカタカタカタカタ




長門「出来た。今日はもう寝る。」

>>252


キョン「何とかして長門のブログが見たい…」


キョン「しかし見る度に古泉の所まで行くのは面倒だ…」


キョン「!?」


キョン「そういえばケータイからなら見れるんじゃないか!?さっすが俺!」スチャ ポチポチ


キョン「どうだ…!?」


『ゆとり御用達の携帯電話からはアクセス出来ません。パソコンから出直してきてください。』


キョン「んだちきしょおおおおぉぉぉ!!!!!」

長門「携帯電話から私のブロブを覗くなんてもってのほか。有り得ない。」クッチャクッチャ


長門「パソコンも使えない情弱が私のブログを見る資格などない。」クッチャクッチャ


長門「眠いのであと少しで完結させる」クッチャクッチャ

>>255から続き


ハルヒ「ん~よく寝た!」


ハルヒ「さて、ブログのチェックよ!コメント来てるかしら…」ポチポチ


ハルヒ「コメント(22)!!さすがアタシのブログね!!どれどれ…?」


ハルヒ「えっ」

ハルヒ「何よこれ…全部ブログに対するダメ出しじゃない…!」


ハルヒ「『ブログのタイトルが調子乗ってる』ってなによ!余計なお世話じゃない!!」


ハルヒ「あーもうイラつく!!」






長門「久しぶりに気持ちよく寝ることが出来た。」

ハルヒ「団員注目!!」


キョン「何だ?また訳の分からん事をしでかそうっていうのか?」


ハルヒ「黙って聞きなさいこのクソキョン!!」


キョン「なっ!!」


古泉「ここは抑えて下さい。どうやら彼女、今日はかなり不機嫌のようですから」


キョン「分かったよ…で、何でしょうか?団長様?」

ハルヒ「本当は有希もいるときに話したかったんだけど、まぁ良いわ!アタシブログ始めたの!今度からはここからも不思議な情報を収集していくからあんたたちも何か見つけたら即書き込むのよ!いい!?」


古泉「畏まりました」


みくる「はぁい!」


キョン「へいへい。(ブログに悪口書かれて頭に来て世界崩壊しなけりゃいいけどな…)」

ハルヒ「有希にはメールで教えておくことにするわ」ポチポチ







長門「?記事が削除されて新たに書き直されている。」


長門「再びコメントによる矯正措置を施さなければ…」カタカタカタカタ


ブイーンブイーン


長門「携帯は後回し…」カタカタカタカタ

ハルヒ「さて、ブログに記事を書くとしますか!」カチカチ


ハルヒ「うん?さっき書き直したやつにコメントが…しかも今度は43件も!?」カチ


ハルヒ「…」


ハルヒ「ふっざけんなっ!!!!!一体なんだってのよっ!!!!!!」




プルルルル


キョン「電話?」ピッ


古泉『もしもし!?大変です!!今までにない超巨大閉鎖空間が発生しました!!』


キョン「古泉か…ってなんだって!!?」


古泉『もう我々の手には負えません…世界の終えn』ガチャ ツーツー


キョン「おい古泉!!古泉ぃ!!」

キョン「くそっ!!」ピポパ


ブイーンブイーン


長門「電話?」ポチ


キョン『もしもし長門か!?実はハルヒのやつがブログを始めたんだが、悪口を書かれてすんごい怒って、閉鎖空間がとんでもないことになってるらしいんだ!!なんとかならないか!?』


長門「涼宮ハルヒの情報爆発はこちらでも確認した。もし原因がそれならその書き込みを削除し、そのユーザーを徹底的に始末するべき。アドレスを教えて。」


キョン『えっと…これだ!うんたらかんたら…』






長門「やべぇ」


尾張

完走はさせたけど正直>>1に勝てた気がしない。おもしろすぐるしwww「やべぇ」もツボったので最後使わせてもらいましたw




最後に保守してくれた人、ありがとうそしてスマンカッタ!




んじゃおやすみノシ


ハルヒ「あんた何者なのっ!?」

コナン「江戸川コナン、探偵さ。」


SOS団 VS 少年探偵団
誰か書いて

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