一方通行「オイクソガキ、宿題終わってねェクセに何遊んでやがる」(1000)

ラストオーダー「ち、ちょうど始めようとしてた時だったのに、
このタイミングでそういう事言われると著しくやる気が削がれるなぁとミサカはミサカは……」


一通「一丁前に口答えかァオイ?
テメェの空の頭であの私立入れると思ってんですかァ?」


ラストオーダー「ち、近くの小学校でもいいかなー、とミサカはミサカは……」

一通「……これ以上舐めた事吐かすようなら
テメェのオモチャはオール産廃に変わる事になるが、構わねェんだな?」


ラストオーダー「す、すぐ終わらせてくる……」

ラストオーダー「はぁ……数学なんて将来使わないとミサカはミサカは幼稚な独り言を呟いてみる」

ラストオーダー「自分にも演算能力があれば……あっ!!」

一方通行「他人の手を借りようものならその幻想をぶっ壊してやンよ」

ラストオーダー「…………」

打ち止め「ほけんたいいく・・・? わー、おもしろーいっ!! ってミサカはミサカははしゃいでみたり!」

一方通行「あァん? 何してンだてめえ! おいコラッ、俺の下腹部見て何考えてヤがる!?」

打ち止め「知識はあっても現物を見たい、ってミサカはミサカhってちょっと、どこいくの! ってミサk」

一方通行「宿題やってるか」

打ち止め「うーん……」

一方通行「どうした?」

打ち止め「英語が苦手なミサカは解説して欲しいと懇切丁寧にお願いしてみる」
一方通行「めんどくせぇな……おい」

打ち止め「ん?」

一方通行「英語がわかんねぇんじゃねぇのか」

打ち止め「このxとかyとかややこしくて。とミサカミサカは可愛いらしく上目遣いをしてみる」

一方通行「オマエの脳に流れる電気回路から変える必要があるようだ」

打ち止め「いやぁああ!!」

打ち止め「…を読んで、可哀想だなあとミサカはミサカは悲しく思いました…っと。できた!」

一方「ふざけんですかァオマエ。こんな作文読むのが苦痛なだけじゃねェか?」

ミサカ「でもでも頑張って書いたからこの作文にはある程度の愛着がっ!ってミサカはミサカは切実に訴え―

打ち止め「書き直しに決まってンだろうが」

ミサカ「」

一方通行「まずは英語の基礎からだ。ボードに書くから訳してみろ」

He is my friend.

打ち止め「……どこにも彼なんていないけど、とミサカはミサカは脳内友達を作ってしまったのではないかと本気で心配してみる」

一方通行「例文だ!てか読めてんじゃねぇか!!次いくぞ」

My pen is small.

一方通行「わかるか?」

打ち止め「……be動詞が足りない、と言い残してミサカはミサカはちょっとトイレに行ってくる!!」

バタン!

一方通行「あぁ?別に間違って……」

一方通行「トイレの水を逆流させてやろうか」

打ち止め「そもそも一方通行さんの貯金があれば一生楽して暮らせるのでは、とミサカはミサカは天才的な発見をしてしまったのである」

一方通行「てめェにはびた一文も払わねぇよ居候が」
打ち止め「びた一文がいくらに相当するか知らない男の人って、とミサカはミサカはため息をついて馬鹿にしてみる」

一方通行「…………」

打ち止め「ミサカもわからないんだけど」

一方通行「早く扉開けろオラッ!!」

打ち止め「鍵を開けてトイレに入っているレディを無理やり引きずり出すなんて、とミサカはミサカは変態嗜好の疑いがる彼に恐怖した」

一方通行「因数分解の勉強の前にお前を分解してやろうか」

打ち止め「べ、勉強します」

一方通行「数学のこれ、(3)といてみろ」

打ち止め「円の面積を求める計算は苦手で」

一方通行「ゆとりでも半径に3かけるくらいできんだろ!」

打ち止め「3.141592653589793……」

一方通行「……わりぃ、お前はπでもかけてりゃいいよ」

打ち止め「パイに何をかけるの?とミサカはミサカは変態嗜好を持つ彼に本気できょうf……」

一方通行「頭の因数分解してやるか」

打ち止め「いやぁああ!!」

急用が。書きたいのに……夜まで残ってたら書かせてください

やぽあり一方さんは可愛いな

今帰宅途中です。しばしばお待ち下さい

一方通行「(あれからしばらく一人でやらせたが……ちゃんとやってたのか)」
一方通行「(ここは不意討ちで)」

バタン!!

打ち止め「…………」

一方通行「あっ、わr」

打ち止め「キャアアア!!ミサカはミサカは下着姿に欲情した男の子に今まさに犯されるのではと恐怖しt」

バタン!!

一方通行「着替え中だったか…………着替え中?」

バタン

打ち止め「キy」

一方通行「着替える理由なんかねェよな!!」

打ち止め「言い訳のためにずっと下着姿でいた、なんてミサカはミサカは痴女みたいなことはしないt」

一方通行「今夜は寝かせねェぞ」

打ち止め「いやぁああ!!」

一方通行「ンで、てめぇはずっとポテトチップスを食べていた訳か」

打ち止め「違うの!ミサカはポテチの袋の中に隠された液晶テレビを見て」

バキッ

打ち止め「いやぁああ!!」

一方通行「ながら勉強は駄目だつったろ!!結局何もやってなかったのか!!」
打ち止め「違うよ!ミサカはちゃんと数学の勉強もしました!!」

一方通行「あっ?証拠みせt」

打ち止め「3.1415926535897932384626433832795028841971693993751058209……」

一方通行「ずっと覚えてたのか!!」

打ち止め「腹が減っては戦はできぬ、とミサカはミサカは古人の教えを大切にしてみる」

一方通行「よし。次は古典をやるか」

打ち止め「お腹が減りました!」

一方通行「ポテチ食ってただろ」

打ち止め「ドーパミン、セロトニン等の脳内物質、脳の神経細胞を支えるためのグリア細胞によって脳の働きは保たれているの」

打ち止め「女性においては約300kcal近く一日に消費されているからブドウ糖の摂取なども考え食事をとるべきだとミサカはミサカは進言します」

一方通行「お、おう。食ってこい」

打ち止め「わーい!!」

一方通行「圧倒されてつい許しちまった。まぁ別に飯ぐらい……ん?」

一方通行「Misaka Nouto?直訳して……ってスペル間違えやがる」

一方通行「なになに、『外出後帰ってきたら熱があるふりをする。目を盗んで運動すれば体温をはかれば熱もあがり汗を書くので騙せる』」

一方通行「『お腹が空いた時は……』ってこれさっきのじゃねぇか!!」

打ち止め「ただいま~!とミサカはミサカは敵を打ち破ったかのような高らかな声で帰宅をつげてみる」

一方通行「破る必要があるのはここにもあるぜ」

ビリビリ!!

打ち止め「それは……み、ミサカはミサカは急に熱g」

一方通行「ならちょっくら運動といこうか!!」

打ち止め「いやぁああ!!」

私だ

打ち止め「はぁはぁ……お腹も体力も減ってミサカはそろそろご飯が食べたいです」

一方通行「しゃーねェなァ。好きにしろ。コンビニで買ってきたんだろ」

打ち止め「あなたにも少しぐらいなら分け与えてもよろしくてよ、とミサカはミサカは女王様のようにいたたたた!!」

一方通行「居候がほざくな。何買ってきた……」

打ち止め「もう欲しくなってもあげないもん!とミサカはミサカは……」

一方通行「全部お菓子じゃねぇーか!!」

こいつ等はいつ結婚するんだろうね

打ち止め「ふぅ。お腹いっぱい。レストランまで連れてってくれたことにミサカはミサカは心の底から感謝するの」

一方通行「レストラン行くの狙ってお菓子買ってきたんじゃないだろうな」

打ち止め「………………もやし」

一方通行「あのノートもう一回見てくる」

打ち止め「勉強するから!!勉強するから!!」

>>83
そういう風に考えると、ロリコンを超えてペドフィリアな一方さん

打ち止め「そもそも主夫のくせに料理の一つも出来ないなんて、とミサカはミサカは」

一方通行「社会の勉強として拷問の歴史を体験を交えながら学んでみるか」

打ち止め「普通の勉強でいいです!!」

一方通行「ったく。ところでお前日本史世界史どっちだ?」

打ち止め「…………」

一方通行「おいおい!ここは近未来型学園都市だぞ!!」

打ち止め「……世界を股にかけるのと一つの国を股にかけるのとどっちが楽かな」

一方通行「そりゃ別の話だ」

打ち止め「(複数の女を股にかけている人と一人の美幼女を股にかけている人……弱いのは……)」

打ち止め「日本史にします!!」

一方通行「(何故か凄く殺意が湧いたんだが)」

打ち止めは見かけが幼いだけなんですか
実はこもえ先生みたいに合法ロリなんですか

一方通行「なんとなくで決めるなよ」

打ち止め「私は敗者の味方ですから」

一方通行「あァン?とにかく教科書見てから決めろ」
ドサッ

打ち止め「ふむふむ。(漢字が苦手なのでミサカはミサカh)」

一方通行「安易な考えだったら教科書の1Pにしてやる」

打ち止め「…………」

>>92
見た目以上に若い

>>97
小学生低学年より若いだと…
やはり重度の変態ペド野郎なのか一方さん

学園都市に7人しかいないロリコンレベル5の中で最強のペドフィリア

>>103
おい、関西弁がそっち向かったぞ。

>>104
俺にどうしろと言うんだね?

打ち止め「ぼっかい。ちんここっか」

打ち止め「ゆすてぃにあぬす。あなーにせんそう。またぼっかいだ」

一方通行「黙ってやれ!!」

打ち止め「日本史は漢字ばっかで読めなくて、世界史はカタカナばっかりで読めない」

打ち止め「世界史は早口言葉みたい。オスマントルコ帝国オスマントルコ帝国オスマンコトル帝国オスマントルk」

一方通行「日本史行け!!」

インデックスと打ち止め…同じ居候なのにこの可愛さの違いは何故だ

一方通行「そもそもお前文系だったのか?」

打ち止め「…………」

一方通行「よーし。そろそろ善良な市民に戻ったアクセラレータも怒りのあまり爆発するぞ」

打ち止め「理系なの!姉妹はみんなそうだし!!みんな頭いいの!!」

一方通行「あいつらか…………」

一方通行「(なんてこった俺。償いの意味も込めてこいつをいい学校に入学させるって決めたじゃねェか!!)」

一方通行「文系理系問わず行きたいとこ行かせてやる!因みにそいつらはどこ行ったんだ?」

打ち止め「帝國学園。ある年の倍率がはね上がってみんな御坂妹が入学したの」
打ち止め「これぞ本当の姉妹校だとミサカはミサカは自分のギャグセンスにあははひゃっひゃっひゃwwwwww」

一方通行「(俺はとんでもねぇ挑戦をしようとしているようだ……)」

>>110
い、インデックス…?
ごめんだれだっけ^^;

一方通行「とりあえず受験において英語は必ず通る道だ。単語の勉強するぞ」

打ち止め「……痛い」

一方通行「因みにまたふざけたことぬかしたら今度こそトイレにお前を流す」

打ち止め「イエス レッツ!!」

一方通行「……じゃあ問題出すぞ。think」

打ち止め「チ…コについて考えるだから……考える!!」

一方通行「earn」

打ち止め「イアーン////風俗で稼ぐだから……稼ぐ!!」
一方通行「assassin」

打ち止め「ass ass inする暗殺者……暗殺者!!」

一方通行「くそったれが!!」

打ち止め「FUCK!!」

一方通行「はぁはぁ……英語はもうやめだ」

打ち止め「次は何やるの?とミサカはミサカは幼女の前で息を荒げている人に尋ねてみる」

一方通行「言い方を変えろ!まずは言葉の基礎からだ!!読解やるぞ」

打ち止め「本読むの?」

一方通行「お前は難解な文章の前に人の気持ちを読む必要がある」

打ち止め「イエス レッツ。とミサカはミサカはやる気を見せる」

一方通行「そうだな。やる気は大切だ。だからこの怒りも抑えないとな」

打ち止め「あなたは今怒ってる。拳を握りしめているから」

一方通行「そうだ。そうやって文章中のヒントから人物の心情を把握して……」
打ち止め「やったやった!怒ってる!!正解だ!!」

一方通行「天候や比喩表現等にも注目して……」

打ち止め「ミサカはミサカは天才的な幼女の前に為す術もなく怒りのあまり顔を真っ赤にしながらプルプル震えていr」

ドン!!!!! シュゥゥウ……

一方通行「文を読むことが大切なンだ」

打ち止め「外に雷が落ちているはずなのにな……」

テレビ版しかしらんがインデックスて最初と最後以外は空気だよな
本では物語に絡んでるのか?

>>132
だからインデックスってなんだよ…
index.html?

最愛っていうキャラクターが超可愛いんですよ!

一方通行「とりあえずこれ読んでみろ。夏目漱石の本だ」

打ち止め「『心』?」

一方通行「小説を読むのは受験においても悪いことじゃない」

打ち止め「だったらミサカも鬼ごっことか親y」

一方通行「ばっ……やめろっ!!あれはもっと数世紀先に認められる文学なんだ!!」

打ち止め「そっかぁ。とりあえず今はこれを読んでみるの」

一方通行「5分……そろそろ寝始める頃か」

バタン!

一方通行「ちゃんと読んでるか」

打ち止め「見計らったかのようなこのタイミング。あなたは心を読めるのですかとミサカはミサカは上手いことを言ってみる」

一方通行「全然上手くねぇよ。感想はどうだ」

打ち止め「難解で『心』が読めません」

一方通行「世界一似合う言葉だな。まぁ慣れてもらうためのもんだ。今はあんま気にするな」

打ち止め「イエス レッツ!!」

一方通行「ちょっとは気にしろ」

打ち止め「次は何を勉強するの?ミサカはレム睡眠やノンレム睡眠について調べたいと寝ぼけ眼で遠回しに言ってみる」

一方通行「まだ9時ちょっとだろ。確かに勉強ぶっ続けじゃ集中力がもたないな」

一方通行「休憩がてらここは>>148でもやるか」

保健体育・性について

一緒に風呂

保健体育実技

お前らwwwwwwww

打ち止め「あなたと同じ変態嗜好を持つ人が早速現れましたよ、とミサカはミサカは今の日本を憂いてみる」

一方通行「風呂か……先入ってこい」

打ち止め「安価は絶対です」

一方通行「ンなっ!」

打ち止め「そもそも幼女に性的な関心を抱いてなければ雑作もないはず、とミサカはミサカは本当に変態さんなのか確認してみる」

一方通行「わ、わァーたよ!入ってやろうじゃねェか!!」

一方通行「股間の血流をベクトル操作……」

>>160
興奮のあまりミスって爆発

キュンってなった

~洗面所~

打ち止め「ところで質問があるんだけど、とミサカはミサカは普段からの疑問を口に出そうとしてみる」

一方通行「なンだよ」

打ち止め「あなたの性別は?」

一方通行「…………鈴科百合子だと疑っている奴は多いぜ」

打ち止め「あなたの性別は?」

一方通行「……レディに性別を聞くのは失礼だろうが」

打ち止め「日本語おかしいよ。それより女性だったの!?」

一方通行「…………m」

打ち止め「もやしとか言って誤魔化すのは無しで」

一方通行「もう細かいとこはほっとけって言おうとしたンだよ!早く先に湯船に入れ!!」

打ち止め「洗ってから入るのがミサカのポリs」

一方通行「いいから入れ!!」

打ち止め「髪が濡れて垂れ下がってる私はどう?とミサカはミサカは聞いてみる」

一方通行「どど、どうって…………に、似合わねェーな」

打ち止め「ひどい……ミサカはミサカは乙女心を傷つけられてひどく落ち込んでいるの」

一方通行「いやっ!まてっ!けっ、結構可愛いぞ!!」

打ち止め「……本当?」

一方通行「あァ!幼いのに妙に色っぽく艶やかな髪が最高の魅力を……」

打ち止め「ミサカはミサカは目の前の男をアクセロリータと判断します」

一方通行「ち、ちげェよ!言葉のあやだ!!そもそも俺が男だって証拠は」

打ち止め「タオルを捲ればわかります」

一方通行「お、俺が女だとしても見せるのは嫌だろ?」

打ち止め「だったら」

ザップァーン

一方通行「ォオオ……タオルが……身体に張りついて……」

打ち止め「手で抑えてないのでいつ剥がれ落ちるかもわからないの、とミサカはミサカは少し見下した表情で目の前の変態を見る」

一方通行「ベクトル操作……ベクトル操作……」

打ち止め「ふとももの曲線がぴったりと張りついた布切れ一枚を通してわかるの、とミサカはミサカは浴槽に声を響かせてみる」

一方通行「お前……変だぞ」





黒子「媚薬の混入したお菓子をお姉様は食べたかしら?買う時遠くから確認したから大丈夫でしょうけど」
黒子「ふっふっふ、私とお姉様の千年王国の完成はすぐそこに迫っていますわよ!!」

一方通行「おっ風呂っおっ風呂っおっ風っ呂~」

連邦の白い穀潰し

一方通行「ベクトル操作!ベクトル操作!!」

打ち止め「さっきから何をしているの?とミサカはミサカは胸の谷間を覗かせて尋ねてみる」

一方通行「わ、ヤメロ!谷間なんてどこにもねぇぞ!!!」

打ち止め「でもそれがいいんでしょ?とミサカはミサカは問いただす」

一方通行「(やべぇ……このいたずらっぽい目付き)」

打ち止め「ミサカはミサカは」

一方通行「(髪から滴り落ちる水……)」

打ち止め「バグを修正します」

一方通行「(ヤバイっ……もう……)」

一方通行「っっっ!!」

打ち止め「zzz……」

一方通行「……は?」

一方通行「ははっ、ははは……」

一方通行「これぞ本当の打ち止めってか」

一方通行「あーひゃっひゃっひゃwwwwwwwwwうびゃびゃびゃwwwwwwwww」

一方さんが壊れた

ペチペチ

一方通行「おーい、起きろ」

打ち止め「う~ん……ミサカはミサカは……」

一方通行「風呂入ったまま寝るなんて器用な真似すンな」

打ち止め「キャッ!……幸い貞操は守られているとミサカはミサカは一安心しました」

打ち止め「ところで何か夢を見ていたような……」

一方通行「俺はもうあがるからな」

バタン

打ち止め「夢だったのかな……とミサカはミサカは何か忘れているような気に苛まれながら考える」

打ち止め「そんなことより身体を洗おう、とミサカはミサカは気分を一転させてみる」

ヒチャ

打ち止め「これは……リンス?」

リンス?あああのリンスか…










え?



打ち止め「いーお湯だった」

一方通行「それじゃ勉強するぞ」

打ち止め「そんなっ!!ミサカはミサカはいけないものを見てしまった家政婦のように驚いてみる」

一方通行「それじゃ朝勉強するか?」

打ち止め「……そうする。ミサカの眠気はもう限界まで達しているの」

一方通行「確かに無理は禁物だな。電気消すぞ」

カチッ カチッ 

打ち止め「……あのね」

一方通行「なンだ?」

打ち止め「ミサカはミサカはあなたの昔話を聞いてみたいの」

一方通行「眠いんじゃなかったのかよ」

打ち止め「ダメ?」

一方通行「…………」

あ、リンスの話題はスルーするんですかそうですか。いえ別に残念と思ってるわけじゃないですよ?

リンスじゃないならなんなんだよ

愛液…いやなんでもない

一方通行「……寝るぞ」

打ち止め「う、うん」

一方通行「…………」

打ち止め「…………」

一方通行「…………」

打ち止め「……私の昔話するね」

一方通行「…………」

打ち止め「初めて友達の部屋に泊まった夜のこと」

打ち止め「その人はミサカに意地悪ばっかりしてくるの」

打ち止め「でもミサカは知ってるの。その人は良い人だって。私の姉妹も知ってる」

打ち止め「だからね、ミサカはミサカはずっとその人とお友達でいたいし困った時にはミサカに相談して欲しいって思ってる」

打ち止め「これで終わり。ミサカはまだ生まれたてなので思い出があまりないから」

打ち止め「おやすみなさい。ミサカはミサカは眠気が…………zzz」

一方通行「…………」

一方通行「これからつくっていけばいいだけの話だ」

打ち止め「…………」

一方通行「…………」

シーン……

打ち止め「…………」

一方通行「……サカ…」

ムクムク……

打ち止め「…………」

一方通行「……ァ…」

ドピュッ……

      /!/{  / ヾ--r
   _  /     ̄    <_
 _>`´    >>1  ___<_
  >    r‐'" ̄ ̄ ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
/ ,    |  `ヽ/ ´`ヽ _  三,:三ー二
 ̄/    |   ノヽ--/ ̄ ,    ` ̄ ̄ ̄
 / /⌒ヽ,|  ミ }  ...|  /!
 レ l d     _}`ー‐し'ゝL _
  | ヽ、_,   _,:ヘr--‐‐'´}    ;ー------
  |/|  \   ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-

    ヽ/l/|` ー------r‐'"    ̄ ̄
      |└-- 、__/`\-:、
     __,ゝ,,_____/ \_」 \
ちょっと待

いやリンスだろ

まあ落ち着け
ムクムク…
ドピュッ…
この間にシコシコ…がないから自慰ではないのだろう
サカ…は布団が出した音

ようするに夢精だね!

打ち止め「…………」

一方通行「…………」

打ち止め「…………」

一方通行「…ブボボ…」

打ち止め「…………」

一方通行「……クッセ…」

打ち止め「…………」

一方通行「…ベクトル…」

打ち止め「…………」

一方通行「…………」
 
打ち止め「……ウーン…」

一方通行「……ww…」

放屁しただと…!

これまでの一方さん
気絶した打ち止めにぶっかけ、打ち止め寝た後にオナニー、ティッシュを捨てることなくそのまま屁をこく

一方通行「おい、朝だ!起きろ!!」 

打ち止め「う~ん……ミサカは何故か不眠気味なの……変な夢見てたような……」

一方通行「甘えンな!早起きは三文の得だろ!!古人の教えはどうした!!」

打ち止め「60円払って寝られるんだったら寝た方がマシだとミサカはミサカは二度寝すr」

一方通行「起きろォオォオオオオ!!!!!!!!!!!」



┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ┣゙ ……

打ち止め「起きる!起きるから!!」

おっとまた夢かどうかさえ有耶無耶にしたぞ

一方通行「俺は学校に行ってくる。その間お前は家で大人しく」

打ち止め「お留守番」

一方通行「勉強だ。確認テストもやるからな」

打ち止め「…………ミサカはミサカは絶望してみる」
一方通行「帰りにうまいもんかってきてやるから」

打ち止め「その報告を聞いてミサカはミサカは俄然やる気を出してみる!!」

一方通行「行ってくる」

打ち止め「行ってらっしゃーい!!」

原作の一方さんと打ち止めの関係が、今結婚前夜状態って聞いたんやけどマジでせうか?

>>254
マジ

不良「オラッ!」

ぶぉん!!

DQN「うぉりゃ!!」

ブィン!!

一方通行「(たりいな……)」

不良2「オラッ!」

DQN2「氏ね!!」

一方通行「(あれ以来10歩進むたびこれだぜ)」

不良4DQN7モブ6雑魚4「くらえっ!」

一方通行「(何人かかってきたって同じだっつうの)」

不良5軍隊2モブ6上条1医者8雑魚92先生7DQN8

一方通行「いてっ!なんでだ!?」





一方通行「(友達……か……)」

まあなんたってロリコン・ショタコン集団グループ所属だからな

>>260
海原がロリコンでにゃーにゃーは義妹大好き。あの子はショタだったのか…?

ふぅ…
寝るか

先生「で、あるからして」
一方通行「(……レベル5にこんな授業必要ねぇっつーの)」

数学教師「おい、アクセラレータ。外なんか見て随分余裕だな。この問題解いてみろ」

一方通行「……ぁぃ」

生徒A「先生も意地悪だな……」

生徒B「調子乗ってるあいつが悪いんだって」

一方通行「……ふん。ドロペリの定理か」

カキカキカキ

数学教師「せ、正解だ!!」

生徒A「学園都市TOP10の頭脳を持つ俺でも解けなかったのに……なんだあの難解な図式は」

生徒B「ネットで調べたらあったよ。ある小学生が数年前に発明したらしい。計算時間を短縮できるらしいが、あまりにも難解で相当の思考を必要とするため使用者の寿命をも短縮するらしい」

生徒A「そんなの使って大丈夫かよ……」

生徒B「いや、その小学生はグラハム数どうしのかけ算も暗算でできるから負担にならないんだと」

生徒A「まさかその小学生って……」

一方通行「さて、可逆性定乗ベクトルの続きを組み立てるか」


--


一方通行「…………」


数学教師「おい、アクセロリータ。随分余裕だな。この問題解いてみろ」

一方通行「……ぇ」

生徒A「まああんくらいならできんだろ」

生徒B「だな」

一方通行「……分かりません」




一方通行「(どうしてこうなった)」

一方通行「(つれぇ……つれぇよ)」

一方通行「(あいつに偉そうに言える立場じゃねぇよな……)」

一方通行「(昼食一緒に食うダチもいねェし……ばっくれるか)」

花沢「ね゙ぇ゙ よ゙がっだら゙一緒゙に゙ご飯゙食゙べな゙い゙?」

一通さんはなんかキモいからやめれ

花沢「ぢょ゙っ゙ど どごい゙ぐの゙よ゙」

一方通行「わかってる!ンなこたァわかってンだ!」
一方通行「(俺がレベル0のあいつに負けてから皆は俺を舐め始めた)」

一方通行「(そのタイミングで幼女を拾ったんだ。アクセロリータなんてあだ名がついてもおかしくなかった)」

一方通行「(そんなこと予期できたはず。では何故俺はあいつを拾った?)」

一方通行「(償いのためか?いや違う)」

一方通行「(もし御坂本体がこいつみたいなブス女で、20001号もこのトレースだとしたら絶対に拾わない)」

一方通行「(俺は無意識の内に気付いちまってたンだ)」

一方通行「(俺があいつを側においておく理由……それは)」

一方通行「(俺がロリペドフィリアの変態屑野郎だからだ)」

一方通行「(俺があいつを側においておく理由……それは)」

一方通行「(性的対象に見ているからだ)」

一方通行「上条!!出てきやがれ!!!!!」

ざわざわ

学生1「なんだ?」

学生2「あ、アクセロリータだ!!」

一方通行「(御坂ネットワークからお前の情報は掴んでいる)」

一方通行「(俺は戦うんだ……)」

上条「……呼んだか?ここじゃなんだ、前回の決戦の地へと赴こうじゃねぇか」

               /|:::::::::::::::::::::ヽ.:.:.:.:、:.:.:.:、:.:.:.、.:.、.:.:.:.:.:.::`゛>
           /{::|:\:::::::\.:.:.:\.:.:.ヽ::.::.ヽ:.:.ヽ::::::::::.:.`゛ー- ..,__
: 何 :    /:|::',:ト、::::::ヽ、:.\:.:.:.\:.:.ヽ:.:.:\.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´   : : :
: が :   //:/:::|::',|::'、:::::::::\:.:\.:.:.ヽ:.:.:\:.:..\::::::::::::\、::::\    : : :
: 何 :  /!::|::l::::/|:::l:ヽ:\::ヽ:.:\:.:\.:::ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:\::::::::::::\ ̄   : : :

: だ :   |/l::|::|::|:ト、:::::::::、、:ヽ、:.:.:.:::::::::::::::ヽ::::.:ヽ:.:.:.:.\:.:.:.ヽ:::\.   : : :
: か :   |::|::/l::|::|r‐ヽ:::::ヽ(ヽー,―\::::::、::::::::::ヽ::.:.::::::.:::::::ヾ. ̄   : : :
:    :   }//l::|:::|{(:::)ヾ、:::ヽ \!(:::) ヽ,:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、   : : :
: わ :.  |/l::|::|:::|ヽ==''" \:ヽ、ヽ=='" |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、::::\

  か     / ',|::|:::|   /   `゛       |!::::::::::::::::::::::::::::ト、::ト、_` ゛`
  ら      l::!::::ト、  '、 _         ||::::::::::::::::::::::::ト:ヽヾ| | ̄ ̄ ̄`ヽ、
  な     r'"´||',::::',                 |:::::/l:::::|\:::ト、ヾ | |     / / \
  い   /   ll ',::', 、 ーこニ=-       /!::/ ヽ:::|  ヾ、  ノ ノ  /  ,イ   ヽ、
       ,'    |  '、:, \ --       ,. '´ |;'  l ヾ、.   //     / |    l: l
      |   |!  ヽ;  ヽ       /.:    i!  /   ゛// |l      / |      | |

もう眠たいから明日の朝まで残しておいて!、とミサカはミサカは心の底から頼んでみる

上条「何度やっても同じだと思うぜ?」

一方通行「俺には守らなくちゃならない奴ができたンだよ」

一方通行「今までは誰も俺に手出ししようなンざ思わせねェように最強を目指した」

一方通行「だがそれは周りの奴らのためと、俺自身のプライドのため」

一方通行「もう自分のプライドのためなんざに戦わねぇ」

一方通行「たった1人を守り抜く!!そのために俺は世界一強くならなくちゃならねェんだ!!!!!」

上条「それでいいのかよ!!」

一方通行「えっ?」

理由にまでいちゃもん付けるとか上条さんマジパネェッスwwwwwwww

上条さんってプライベートでも店にクレームつけてそう

上条「たった1人を守り抜く?はぁ?お前自分の言ってることが恥ずかしくねぇのか!!!」

一方通行「いや、お前の方が恥ずかし……」

上条「そいつはお前の帰りを待ってるんだろ!だったら自分を犠牲にしようなんざ甘っちょろいこと言ってんじゃねぇーよ!!」

一方通行「そこまで言ってn」

上条「それに今までは自分のプライドのためと周りのために戦って言ったよな?言ったよな!?」

上条「そんなの戦国時代の武将となんらかわらねぇじゃねぇかよ!!平和のために周りを潰すって矛盾してんじゃねーか!!」

上条「お前のそのふざけた幻想をぶっ壊す!!」

上条「勝負だアクセラレータ!!」

一方通行「(その名前で呼ばれたのはいつぶりか……)」


--友


一方通行「いくぜェェェエエェエエエエ!!!!!!!!!」

上条さんは良い加減に白い空気と一緒に腹を切って死ね
主人公:一方さん
ヒロイン:打ち止め
でいい

ガキン! ガキン!

一方通行「以前戦った時に俺の蹴った石が高速で飛んでいくシーンがあっただろ?」

ドガッ バキ

上条「あったな。鉄柱とかも飛んできてちびったぜ」
キンッ ドガン

一方通行「俺の能力はベクトルの向きを変えること」
ズブシュ ドピュッ

一方通行「つまりあの石は俺のキック力によるものだったのさ!!」

キンッ……

上条「なん……だ…と……!!」

一方通行「おい、どこへ行く」

上条「見せてやる…封印された幻想殺しの本当の力を…」

一方通行「なん…だと……」

アナルにズブシュッ
中にドピュッ

一方通行「逃がさねェぜ」

上条「いいのかよ!お前!!」

上条「お前は周りを守るために戦ったって言ったよな!?確かに言ったよな!?」

上条「だったらここで俺倒すのおかしくね?言っていることとやっていることが矛盾してんじゃん」

上条「だからお前は俺を倒すことはできない。はい論破ぁああwww」

一方通行「…………」






ガチャ

打ち止め「お帰り!何かおいしいもの買ってきた!?とミサカはミサカは約束を覚えているか確認してみる」

一方通行「あぁ、お肉

『狩って』

きたよ」

ドサッ

上条「…………」

打ち止め「いやぁああ!!!!」



      ~fin~

 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  ジャジャジャジャジャーン!
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧  ヤマダ まだまだ安いんだ ヤマダの安さは半端じゃないよね
|.....||__|| ( ^ω^ )  でんでん電機はヤマダだな
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /

 ___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ  ごまだ ごまごま ご満足 ヤマダの安さに大満足で
|.....||__|| └‐、   レ´`ヽ   でんでん電機はヤマダだな

| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
|    | ( ./     /

 ___        ♪  ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄||         _ ヽ( ^ω^ )7  ヤマダ電機!

|.....||__||         /`ヽJ   ,‐┘   
| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/  ´`ヽ、_  ノ    
|    | ( ./     /      `) ) ♪

風呂の辺りから物故割れたな
しかたない

書いていてとても楽しかったのですがグッダグダになったので止めておきました

少し後日談も書かせてもらいます

 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  ジャジャジャジャジャーン!
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧  ヤマダ まだまだ安いんだ ヤマダの安さは半端じゃないよね
|.....||__|| ( ^ω^ )  でんでん電機はヤマダだな
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /

 ___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ  ごまだ ごまごま ご満足 ヤマダの安さに大満足で
|.....||__|| └‐、   レ´`ヽ   でんでん電機はヤマダだな

| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
|    | ( ./     /

 ___        ♪  ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄||         _ ヽ( ^ω^ )7  ヤマダ電機!

|.....||__||         /`ヽJ   ,‐┘   
| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/  ´`ヽ、_  ノ    
|    | ( ./     /      `) ) ♪

CM明けまーす

Q.後日談はエロシーンありますか(主に一方通行ちゃんの)

>>371
A.花沢さんオンリーです

>>372
じゃあ寝る
勝手に頑張れ

「14159……14159……」

私は別に円周率を口に出している訳じゃない

「14157…14158……」

そう。単なる偶然の一致

「1415--」

あの日から本をたくさん読んだ。『心』が読めるように。人の心が読めないなんてことは一言も言ってないと忠告しておく

>>369
一度諦めたんで書き溜めがないのですι
また個別にスレ建ててみる

何かいい題名はないかな…

本を読んで、本が好きになって、帝國大学の文学部を目指した


日本史の勉強も頑張った。漢字は苦手だったよ。でも本を読んでいたからか抵抗は昔ほど無くなった


日本史を選んだ理由はそれだけなのかな。自分でもわからない


こんな時、あの人の意見を求めたくなる。ぶっきらぼうで、意地悪で、不器用で、『心』の優しい人に

「まだ昔話を聞いてない!!」

周りの人達がびっくりして振り向いた。でもそんなの気にしないし気にならない


「たった数年前のことなのに……思い出せなくなってるよ……」

景色が滲んで見えない

「思い出……消えかかってるよ」





「これから作っていけばいいだけの話だ」

「……えっ?」



ブボボ


      ~END~

皆さん読んで頂きありがとうございました。保守や支援してくれた人にも感謝です



あとやっぱお前ら変態だわ


>>377
「ブボボシスターズ」
なんていかがでしょう?

今頃書き手は冴えた頭で見返してどうしてこうなったと嘆げ憂いているんだろうな

>>406
>>408

         |   -=┴─ ァ   7T7下/「、 ! \
         |ノ   厶イ:/! /-孑'´|/ |/二jハリ.|
.          /     l: j,斗テ圷   弋iナ小./.|
        |      |Vヘ弋)ン      `´ i|∨|  当たり前なんだよ
          j/      ,'| ''       '    '' |: ' |
        /     / |丶、   f^ーァ  , イ i|  |    - 3
.      ./     /| |(ヽl> `_ー_. イ:!:| ! ハ
        /     /-| |(>、` ー‐┴' ∧L| !/  '.
     /     ∧ i| l \      ノ/ } | |ヽ   !
      /     / ハ.| ト.、 \ー‐ / ,/ | | ∧ |
     ,′    ./    | l \   \/  /  i| l/ ' |         ./゙)
.\__ |    /     l| |   \ /\/  | /l:  |│        / 'ー--っ_
  }`ト、|.   /    l| |    〈=-O-〉   | | | │|         __xく  -‐=彡'
\| l| \   |     || |    /\__∧  | | |  Ⅳ    /\ l|  '´ ̄


>>409
だれだっけお前…

そげぶ

それは俺も思った。途中から読者受けばっか考えてて後悔した

やり直したいぜ

一度やめたのを再開するのはぐっだぐっだになるのはわかってる


だが真のオナニストとして俺は俺のために書くぜ

勉強だけじゃ限界あるだろうから日常生活ネタでまた書いてくんね?

と俺は頼んでみる

打ち止め「夢の中で夢を見て合格するへっくち!夢を見たのだミサカはミサカはへっくち!」

一方通行「何うわごと言ってやがる。お前結局風呂で寝てたのか」

打ち止め「起こしてくれないなんて冷えた湯船よりあなたは冷たいですね、ってミサカはミサカはへっくち!くしゃみをしてみる……」

一方通行「熱測れ。仮病だったら殺す」

打ち止め「今回は本当なの!とミサカはミサカは真実を告げる」

一方通行「疑ってわりィな。『今回は』本当なんだな」

打ち止め「……ミサカはミサカは人の笑顔が初めて恐いと思ったの」

>>426
そのつもりです。後今から書き飽きるまでなるべくレスを見ないようにします

打ち止め「この体温計はどうやって使うの?ってミサカはミサカは初歩的な質問をしてみる」

一方通行「説明書読め」

打ち止め「脇にはさみの?お口に加えるの?それとも……ミサカはミサカは変態嗜好を持つ彼n」

一方通行「脇に挟めっ!!」

打ち止め「病人にはもっと優しく接してほしいな……」

アクセロリータ

ピピッ

一方通行「何度だ?」

打ち止め「口真似に騙されるなんてレベル5も底が知れたもんですね、ってミサカはミサカは暇な時間をもてあそんでみる」

一方通行「さーて、これは荒療治が必要なようだ」

ピピッ ピピッ

打ち止め「さ、39度2分です!ってミサカはミサカは慌てて話題を逸らしてみる!!」

一方通行「ったく、病院に電話してくるから待ってろ」

ちょい待って

打ち止め「うーん……」

一方通行「空いててよかったな」

打ち止め「……ところでその格好は何?とミサカはミサカは黒いビッグフットと化したあなたに辛いながらも質問してみる」

一方通行「さ、さみィんだよ!!」

一方通行「(幼女を病院に連れて行ってるアクセラレータの無様な姿を決して人に知られる訳にはいかねェんだよ!!)」

看護師「ミサカさーん。お入りくださーい。保護者の方も同伴して下さい」

一方通行「いくぞ」

打ち止め「うん……あっ」
ドン!

打ち止め「俯いてるから……」

一方通行「ぜんっぜん痛くねェし!!」

医者「こんにちは。保護者さん……暑くないかい?」
一方通行「むしろ寒ィーし」

医者「汗垂れてるよ?」

一方通行「冷や汗だ」

医者「ここはそんなに怖い所じゃないんだけどね……」

打ち止め「痛みに慣れていないこの人は注射を恐れているの、ってミサカはミサカは説明してみる」

一方通行「ちげェよ!(んなもん必要ねェっての)」

一方通行「いいからさっさと見てくれ」

医者「そうだね。それじゃお嬢ちゃん、バンザーイってして」

打ち止め「……へっ?」

いきなり来るか…
もしかして>>1がアクセロリータなんじゃ

どちくしょうが。書き足りないのにまた急用が出来てしまった……


本当に我が儘ですが夜まで残ってたら書かせてもらいます。本当にすまン!!

一通さんが上条さんと仲良くなる話なんてあるの?
あるなら買ってくるわ。
一通さんが出る巻読みたいんだが、とびとびで読んで理解できるかな?
揃えるには長すぎる・・・

>>449
ない
白いのが一方さん、打ち止めが上条さんとパートナー交代する話はあったけど

漫画は最愛ちゃん出る?出るなら買う

じゃあ買わない

じゃあ買う

打ち止め「えっ?」

医者「聴診器あてるから脱いでくれるかな?」

打ち止め「ミサカはミサカは今まさに新たな変態に純真な身体をまさぐられそうです!!」

一方通行「黙って脱げ!!」

打ち止め「あなたまで!!……そういえば初めてあなたと会った時も道端で全裸にされました、ってミサカはミサカは過去の痴態を絶望と共に吐き出してみる」
医者「本当に君は保護者かい!!?」

さすが絵師殺しだな…

一方通行「(堪えろ……今は堪えるんだ)」

一方通行「熱にうなされてるだけd……です。早くお願いします」

医者「……そういうことにしておくよ。それじゃ失礼するよ」

バッ

打ち止め「やっ……ぁぁ……」

打ち止め「……ひゃっw……くすwくすぐったいwww」

医者「それじゃ後ろを向いて」

打ち止め「……もうお嫁に行けません、ってミサカはミサカは自分の将来をへっくち!」

医者「はい。それじゃお口を開けて」

打ち止め「少女の生肌を見てから卑猥なことを言う医者にミサカはミサカh」

一方通行「ん゙んー」

医者「ん?いいかい?」

打ち止め「あ゙あ゙ああーーーー!」

医者「……はい。以上です。動悸が激しいようだけど……一時的なものでしょう。薬局でお薬をもらって下さい」

打ち止め「ありがとーございました!とミサカはミサカは気を取り直して感謝してみる」

一方通行「(苦い薬を飲ませるのが楽しみだぜ)」

打ち止め「ぅぅん……熱がだんだん上がってきたの、とミサカはミサカは助けを求めてみたり」

一方通行「大人しく寝てろ。氷枕つくってやっからよ」

打ち止め「……へへっ」

一方通行「夕飯食ってから薬の時間だ。それまで寝てろ」

打ち止め「迷惑かけてごめんなさい、ってミサカはへっくち…ミサカは謝罪してみたり…」

一方通行「柄にもねぇな。むしろ大人しい今の方がいつもより迷惑かけてねぇー……」

打ち止め「……zzz」

一方通行「ってもう寝てやがる」

一方通行「ごめんなさい……か。謝罪より感謝しやがれってんだ」

一方通行「氷枕買ってくるか」

一方通行「(まさかこのアクセラレータがプリンとゼリーと氷枕を買うなんてことになるとはな)」

一方通行「(氷は家にあいつが遊んで作ってたのがあったよな)」

一方通行「(夕飯……おかゆだよな。コンビニで)」
一方通行「(いやいや、栄養を考えると手作りの方が良さそうな気がするな)」
一方通行「(でもおかゆ作ったことねぇしな。だが今後のことも踏まえると……)」

学生A「見ろよ、アクセラレータが凄い形相で歩いてるぜ……」

学生B「学園都市最強最悪の男……今度は何をやるつもりなんだ……」

ここで木原率いるお邪魔部隊登場

ソー……ガチャン

一方通行「(…………)」

打ち止め「スー……ハー……zzz」

一方通行「(居候の分際で自分だけ気持ちよく寝やがって)」

打ち止め「スー……スー……」
一方通行「(……ほっぺが紅いな。どっかの電気ねずみみたいだ。まぁ元があれだからな)」

打ち止め「スー……スー……」
一方通行「(……柔らかそうだな)」

打ち止め「スー……スー……」
一方通行「(…………)」

ソー……

打ち止め「……ぅぅ…」

ビクッ!

一方通行「(うォっ……いけねいけね。か、かゆの作り方でも調べるか!)」

一方通行「普段から自炊してねェと苦労すんな」

一方通行「学園都市指折りのレベル5としていい加減料理の一つぐれェ覚えねェとな」

一方通行「でもあいつァまだガキだから俺と味覚がちげェかもしんねェな」

一方通行「双方が食えるようなうまくて栄養バランスの良い……」

一方通行「っンなの俺じゃねェ!!」

ガタッ!

一方通行「ーーっっっ!!」

一方通行「………………………………」

一方通行「……病気が治ったら宿代としてあいつに作らせてやる」

一方通行「(もう夕飯の時間だな)」

一方通行「おい、飯できたぞ。起きろ」

打ち止め「……スー……」

一方通行「せっかく人が何度もやり直してかゆを作ってやったのによ」

打ち止め「スー……スー……」

一方通行「…………」

ソー……

打ち止め「んん……」

一方通行「ーーっっ!!(ビクッ!」

打ち止め「……あれ?もうお外は真っ暗?とミサカはミサカは寝ぼけ眼で独り言を呟いてみたり」

一方通行「ゆ、夕飯できたからさっさと食うぞォラ!!」

打ち止め「(……どうしてそんなに不機嫌なの?)」

打ち止め「わぁー!おいしそう!!ミサカはミサカは熱があっても食欲だけは旺盛なの!!」

一方通行「ふとるぞ」

打ち止め「ひどーい。ミサカも一応女の子なんだからそういうことは気にするの」

一方通行「じゃあ我慢するか」

打ち止め「いただきまーす!!」

一方通行「ィっっ!!」

モグモグモグ……

打ち止め「おいしーい!!ミサカはミサカはただのおかゆに感動してみたり!!!」

一方通行「そっ、そうか!!たくさん余ってるから好きなだけ食えよ!!」

打ち止め「それよりこれはあなたが作ったの?ってお椀に盛られていることに今更気付いてミサカはミサカは質問してみる」

一方通行「ちっ、ちげェよ!レトルトのを移し替えただけだ!!」

打ち止め「そうなんだぁ……少ししょんぼりだけどミサカはミサカは現代のレトルト食品の凄さに感激してみる」

一方通行「……あぁ。あと隣の住人が差し入れにゼリー買ってきてくれたから好きな時に食え。俺は風呂入ってくる」

スタスタ……

打ち止め「……お隣さんと仲良かったっけ?」

鈴科
アクセロリータ
ツンデレータ
ツンデロリータ

ザッパァーン

一方通行「ふぅ……とんだ1日だったぜ」

一方通行「俺もすっかり丸くなっちまったな。こりゃレベル0にも負ける訳だ」
一方通行「……いや、丸くなったのはいつからだったか」

一方通行「めンどくせっ。さっさと身体洗っちまうか」

バタン

打ち止め「ミサカもお風呂入りt」

一方通行「病人は入るな!!さっさと歯磨いて寝ろ!!!」

打ち止め「……はぁーい」

……バタン

一方通行「……なんだ、何か凄い嵐が過ぎさった気がしたが」

一方通行「さてと。髪洗っちまうか」

一方通行「俺黒と白どっちが似合うんだァ?試しに紫外線を通して黒に」

一方通行「でもそうすっとイメチェンしたみたいに思われそうで嫌だな」

一方通行「ンもめんどくせェ。ちゃっちゃとリンスすっか」

打ち止め「うーん。歯も磨いて身体もだるいんだけどミサカはミサカは起きたばっかりでまだ眠くならないの」

打ち止め「あの人がお風呂に入ってる間にゴミ箱からMisaka Noutoを救出しないと」

ガサゴソ

打ち止め「もうゴミ捨てに出されちゃったか……ミサカはミサカは長年の努力が水の泡になったことにがっかりするの……」

ガサゴソ

打ち止め「……ん?」

打ち止め「…………」

打ち止め「……へへっ」


--


一方通行「まだ寝てなかったのか糞ガキ。早く寝ろ」
打ち止め「おやすみなさい♪」

一方通行「ンァ?変な奴だな」

見られたか

一方通行「電気消すぞ」

カチッ カチッ

打ち止め「おやすみなさい」

一方通行「…………」

打ち止め「おやすみなさい!」

一方通行「…………」

打ち止め「おやs」

一方通行「アァーお休み!!」

>>515
ティッシュ…

打ち止め「…………」

一方通行「…………」

打ち止め「氷枕が気持ちいの、ってミサカはミサカは自慢してみる」

一方通行「そりゃ羨ましいな」

打ち止め「ミサカが使い終わったら貸してあげる」

一方通行「いらねェよ。病人が使うもんだ」

打ち止め「それじゃあなたが風邪をひいた時に使えるね、とミサカはミサカは少し不謹慎なことを言ってみる」

一方通行「ろくでもねェ。さっさと寝ろ」

打ち止め「うん。おやすみ」

一方通行「…………」

打ち止め「…………」

一方通行「……ゃsm…」

「    !      た   」

「 かっ#な」



「  ……  これ≠あな♭と◆∝≒れね。ミサカはミサカh」

一方通行「……サカ…」

一方通行「……ァ…」

一方通行「ミサカ!!」

打ち止め「…スー……スー…」

一方通行「…………理由……」

一方通行「理由なんて……」

チュンチュン

一方通行「……あぁ、朝か……」

一方通行「もう10時か。普通の学生なら学校で必死こいて能力開発や勉強してンだろうな」

一方通行「今の俺には関係ねぇ話だな」

打ち止め「……スー……スー」
一方通行「朝の薬あるしな……」

一方通行「だが病人を無理やり起こすのもな……」

一方通行「とりあえず後回しだ。切れた氷買ってくっか」

一方通行「コンビニ以外の買い物にも慣れてきたな」
ガチャ

打ち止め「お帰り!」

一方通行「起きてたのか。寝てろ」

打ち止め「朝起きたら一人になってるのは不安なの。どこか行く時はメモ書きくらい置いていって欲しいなってミサカはへっくち!」
一方通行「まだ風邪引いてんじゃねぇか」

打ち止め「でも熱は引いてるかよ」

一方通行「体温測ったのか?」

打ち止め「ちょっといい?」

クイクイ

一方通行「あンだ……」

ピタッ

打ち止め「下がったかな?」

一方通行「い、いきなり何すんだゴミクズ!!」

打ち止め「そこまで言われるといつも元気なミサカも流石に落ち込むの……」

打ち止め「で、どうだった?」

一方通行「ど、どうだったってよ……まぁ……」

打ち止め「熱下がってた?」

一方通行「あ、あァ。熱な。熱だよな。昨日より下がってたんじゃねェか?」

打ち止め「よかったぁ。これも昨日と今朝食べたおかゆのお陰かな、とミサカはミサカは農家の人達にまで感謝の思いを届けてみる」
一方通行「勝手に食ってたのか。まァいい。残りの分は俺の朝食……」

パカッ

一方通行「……無い」

打ち止め「美味しくてすっかり食べてしまいました、ってミサカはミサカは舌を出してみる」

一方通行「てめぇは水無しで薬を飲め」

打ち止め「そんなぁあ!!」

一方通行「……(またゼリー買ってきてやるか)」

打ち止め「決死の格闘の末に水は入手出来たけど苦いものは苦いの、ってミサカはミサカは水と愚痴をこぼしてみる」

一方通行「後で床拭いとけよ」

打ち止め「やっぱりジュースと一緒じy」

一方通行「駄目だ。良薬口に苦し。苦くない時点でそんなもんは薬じゃねェンだよ」

打ち止め「めちゃくちゃな理論にミサカはミサカは苦虫を噛む思いでいるの」

一方通行「苦虫を噛むより苦い薬を飲む方がマシだろ。さっさと飲め」

打ち止め「10秒カウントダウンして欲しいな」

一方通行「めンでぇな。いくぞ。いーち」

打ち止め「待って!10秒から下がっていって欲しいのってミサカはミサカはカウントアップしてる彼にお願いしてみる」

一方通行「わかったよ。じゅーう……きゅーう」

打ち止め「鼻をふまんで水をひょうりょう口にふわえ……」

一方通行「はーち……なーな……」

打ち止め「こきゅーを整え……」

一方通行「六五四三二一!!!!」

打ち止め「んっっ!!!」
ゴクッゴクッ!!

打ち止め「~~!!ぷはぁ!っっ~~ゲフッ!!」

打ち止め「ゲフッ!ゲフッ!息が……ミサカはグフッ!」

一方通行「咳がひどくなっちまったな」

打ち止め「あなたのせいです!!ゲフッ!」

打ち止め「ぅぅ~~!!ミサカはミサカは久々に怒りを顕にしてみる」

一方通行「悪かったよ。後でゼリーやるからよ」

打ち止め「食べ物で釣られるほどミサカはミサカは安い女じゃないとここに宣言します」

一方通行「プリンもあるのに残念だぜ」

打ち止め「ミサカはミサカはぷっちんがしたいです!!」

寝ぼけてきました。昨日みたいにカオスな展開にさせたくないので風呂に入って目覚ましてきます



【NG】

一方通行「ぷっちんは僕がやる!!僕がやる!!?ぷっちんは僕がやるンだァ~~!!!!」

一方通行「ぷっちんは僕がやる!!!僕がやる!!!?ぷっちんは僕がやるンだァ~~!!!!!」

上条「……ナニやってんだ?お前…」

プッチ~ン プルルン♪

打ち止め「ふわぁああ////」

一方通行「(薬飲ませたばっかなのに……俺ってやつァ)」

打ち止め「ふぅぃぃぃ////」

一方通行「奇声あげてないでさっさと食えよ」

打ち止め「この形を崩してまで食べるのがもったいない、ってミサカはミサカはうっとりするの」

一方通行「病人の仕事は食べることじゃねぇ!寝るこt」

打ち止め「ごろにゃぉ~~ん////」

一方通行「十九八七六五四三二一!!!!!!」

打ち止め「んんっ!!ぉいしげふっ!!ぜっぴn!げふっ!げふげふっ!」

打ち止め「スプーンで救った後の振動で揺れるプリンの余韻を楽しめなかったってミサカはミサカは憤慨してみる」

一方通行「ゆっくり食えよ」

打ち止め「後の祭りです。そんなあなたを後で血祭りにあげてみせるとミサカはミサカはいたたたた!!」
一方通行「くだらねェこと言ってねェでいい加減寝ろ」

打ち止め「醤油もかけて楽しみたかったのに……」

一方通行「醤油だぁ?どこにプリンに醤油なんざかける馬鹿がいるんだ」

打ち止め「ウニの味がするの、ってミサカはミサカは大体の人が知ってる豆知識を教えてみる」

一方通行「し、知ってるに決まってンだろうが!!」
打ち止め「ならいいけど。ミサカはミサカは疑いの眼差しを向けたまま眠りに落ちる」

一方通行「そ、そんな目で俺を見ンな!!」

店員「いらっしゃいま……せ……」

黒ずくめ「…………」

スタスタ

ドサドサドサドサドサドサ

店員「……会計します…」

ピッ ポンポンポン ピッ

店員「以上で3510円になります……」

黒ずくめ「釣はいらねぇ」
バンッ!

店員「ありがとうございました……」

一方通行「(っにしてもあれだな)」

一方通行「(あいつがいなけりゃいないで結構退屈だな)」

一方通行「(何をしよう……)」

一方通行「(そうだな、とりあえず>>563でもすっか)」

打ち止めの下着漁り

一方通行「(くっ、変態の巣窟だってことを忘れていたぜ)」

一方通行「(だが実際に変なことではない)」

一方通行「(枚数が足りなくて履けないなんてことになったらそれこそ変態ワールドの完成だ)」

一方通行「(大丈夫だ。初めてあいつと会った時なんか下着すら履いてなかったんだ。買ってやっただけ俺は既に変態ではない)」

一方通行「(でもあいつが買った下着なンざ見たことねェなァ)」

一方通行「(け、健全なパンティを買ったかどうかのチェックをするだけだ!!)」

ソー……

一方通行「(周囲に流れる音、振動のベクトルを後方に転換)」

一方通行「(ターゲットは寝ている。目標のタンスまでおよそ1M)」

一方通行「(タンス確保。能力を駆使し限りなく摩擦を0に近付けいざ引き出しを……)」

一方通行「(……こ、これは……)」

一方通行「(真っ赤な勝負パンツでも……)」

一方通行「(黒の紐パンツでも……)」

一方通行「(蒼い縞模様の入ったパンツでも……)」
一方通行「(くまさんパンツでもOパンツでもTバックでもない……)」

一方通行「これは




   --純真な    
                  『白』




一方通行「あいつはとんでもねェ逸材なのかもしれねェ……」

一方通行「(下着確認は終わった。俺は変態嗜好なんざもっちゃいねェからな)」

一方通行「(摩擦をリミット0にして……閉める)」

一方通行「よし、任務完了だ」

打ち止め「流石レベル5だね」

一方通行「ったりめェだ。学園都市最強最悪と呼ばれた男だ」

打ち止め「確かに最凶最悪だ、ってミサカはミサカは一人暮らしを考えながら言ってみる」

一方通行「……うん。これはだな」

打ち止め「いやぁあああ!!!!」

打ち止め「♭☆◆$♭☆♭◆$#☆♭◆$≒#」

一方通行「前回みたいに記憶をデリートしておいたし、御坂ネットワークにもデリートするよう本人達の演算能力を借りながら伝達を入れておいた」

一方通行「今回はまじで変態になるつもりはなかったんだが……いや、前回も何もねェが」

一方通行「疲れちまった……睡眠が必要だ」

打ち止め「……zzz」

一方通行「一人暮らし、か……」


『いつまで---か----い--、-----は-に-----決め--』


一方通行「理由がなくちゃならねぇのかよ……」

いやああああああああああああああああ

打ち止め「ぅぅん……何だか夢を見ていたような気がするの、ってミサカはミサカは前にも言ったようなことを呟いてみる」

一方通行「だったら夢だろ。あァ、それは間違いなく夢だ」

打ち止め「そうなのかなぁ……何だか'お前が今見ている世界は本物なのか'ってマフィアみたいな人に問いただされそう」

一方通行「お前はネオでも何でもねェよ」

打ち止め「でもあなたならCG無しで映画を撮れるんじゃないか、ってミサカはミサカはプロデュースしてみたり。そしてヒロインを希望してみたり」

一方通行「空気で終わるだろうな」

打ち止め「ひどーい!ミサカの演技力をいつか見せてやるんだから!!」





「へっくし!!とうま~……」

上条「風邪引いたか?」

因みに前回というのはラストオーダーのウイルスを取りのぞいて科学者のオサーンに殺されかけた時です



眠い……今夜中に完結は無理だろうがある程度がんがる

打ち止め「……で、そのシーンでミサカがミサカが颯爽と現れて」

一方通行「……あぁ……」
打ち止め「あなたを助けること、それがボスの私へのラストオーダーよ、って決めゼリフを言って……」

一方通行「……はぁ……」
打ち止め「ねぇ?ちょっと聞いてるの?ミサカはミサカは最近独り言ばかりな気がするんだけど」

一方通行「……わりぃ……7時間程……寝かせてくれねぇか?」

打ち止め「しょうがないなぁ……ミサカはミサカはそれが永遠の眠りにならないことを祈ります」

……すみません……7時間程……寝かせてくれませんか?

ゆっくり寝ろよ、そして万全の状態で書いてくれ

>>595
だが断る

>>595
アァーお休み!!

>>596
ありがとうございます……もう昨日の二の舞は踏まないようにします

>>597

【NG】

一方通行「(あァ!ぷっちんしてェよ!!ブラウスのボタンから縞パンに至るまでぷっちんしてェよォォオオオ!!!!)」


一回これ書いて慌てて書き直した時の俺の気持ちを汲み取って頂けると幸いです


読んでくれていた方ありがとうございます。すみませんが一旦寝ます。明日会えることを一方通行共々心より願っております

楽しみにしてるぜ

しゅ

一方通行「…………」

打ち止め「まだ寝てる。もう7時53分なのにってミサカはミサカは朝からため息をついてみる」

打ち止め「……寝顔は優しい人に見えるのになぁってミサカはミサカはいけない独り言を呟いてみる」

打ち止め「もう朝だよ~起きて~、お、起きないと……ってミサカはミサカは妹の真似をしてみる」

一方通行「…………」

打ち止め「……柔らかそう」

ソー…… ビシィ!

打ち止め「(あと1mmなのに!!)」

おお再開か
とりあえず前回安価からおかしくなって後悔してるはずなのにまた安価をする度胸は凄いと思う
予想通りまたおかしくなり始めてるけど

あ、どうも単発じゃないです

夜中保守してくれたロリコンの方々ありがとうございます。お陰でカオスな展開にならなくてすみました


>>618
朝起きて後悔しました。他人のリクエストから自分で話を進めるのは力量的に無理でした



ちょくちょく投下遅くなると思います

一方通行「……んァ……」
打ち止め「起きて起きて!!学校に遅刻しちゃうよ!!ってミサカはミサカは珍しく彼を起こしてみる」

一方通行「……あと…5分寝かせろ……」

打ち止め「早起きは三文の得じゃなかったの?ってミサカはミサカは彼の言葉を反射してみる」

一方通行「…………」

打ち止め「十九八七六五四三二一!!!!!」

一方通行「ンだよ!!起きりゃいんだろ起きりゃ!!」

一方通行「……今日は祝日じゃねェか」

打ち止め「主夫に休みはないのないの!!ってミサカはミサカは喝をいれてみる」

一方通行「俺のセリフだろ!!って俺は主夫じゃねェ!!!」

打ち止め「朝からお盛んだねぇ~、ってミサカはミサカは乗り突っ込みにツッコミをいれてみる」

一方通行「消すぞオラッ。それより風邪は治っ……」
一方通行「お前俺が寝てた間の飯はどうした!!?薬は!!?氷枕は!!?」

打ち止め「だ、大丈夫だったけど……冷蔵庫にたくさん食べるものあったし」

一方通行「そうか……!! あァ!!それじゃさっさと熱計りやがれ!!!!」

ピピッ

一方通行「口真似だったら殺す」

打ち止め「……36度6分」
ピピッ ピピッ

一方通行「…………」

打ち止め「で、でも本当に36度6分だったから嘘はついてないってミサカはミサカはいたたたた!!!!」

打ち止め「もう……元気になったミサカを祝福して欲しいのにな」

一方通行「あーおめでとおめでと」

打ち止め「もっと心を込めてほしいなってミサカはミサカは所望するの」

一方通行「……そうだな。これでまたたァ~~っぷり勉強ができるな」

打ち止め「いやぁあああ!!!!」

打ち止め「退院祝いにどこか遊びに行きたいなってミサカはミサカは最後の晩餐をお願いしてみる」

一方通行「まだ病み上がりだろォがァ!!また風邪引いたらどうすんだァ!!看病するこっちの身にもなれってんだァ!!!!」

打ち止め「……ごめんなさい」

一方通行「……ったく」

打ち止め「…………」

一方通行「…………」

打ち止め「…………」

一方通行「……明日ならどっか連れてってやるから」

打ち止め「本当ぉ!!?やったぁー!!!ってミサカはミサカは体いっぱいに喜びを表現してみる!!!!」

一方通行「……本当に世話の焼けるガキだぜ」

打ち止め「それじゃ今日は何して遊ぶ?とミサカはミサカは期待に満ちた目を輝かせながら聞いてみる」

一方通行「寝てろ」

打ち止め「まだ起きたばっかなの!!」

一方通行「じゃあ何がしてぇんだ。家内限定な」

打ち止め「それじゃ……ここは何をするか他人n」

一方通行「オセロやろうぜ!オセロ!!」

カタン コトン コトン コトン……

打ち止め「ぅぁ~~、どうしよう……」

カタン コトン……

一方通行「レベル5に勝てると思ってンのか」

打ち止め「ぅぅ~~ん……」

一方通行「(お、おい目潤んでるぞ糞ガキが!!)」
一方通行「(……くそったれが!!)」

カタン コトン……

打ち止め「わぁ!!角頂き!!」

カタン コトン コトン コトン……

打ち止め「ふっふーん♪ミサカはミサカは勝利の大逆転でとってもとっても得意なの♪」

一方通行「(俺ってやつァ……)」

一方通行「(おい馬鹿っ!!そこ角取れンだろ!!)」

一方通行「(そこに打つと一気にひっくり返されちまうぞ!!)」

一方通行「(うぉぉおおお゙お゙!!!)」




打ち止め「やったぁ!!勝った勝ったぁ!!!正義は必ず勝つとミサカはミサカは決めゼリフをはいてみる!!」

一方通行「(可愛いは正義、正義は必ず勝つ。ちっ、そういうことだったのか……)」

一方通行「(こ、この糞ガキにゃ可愛いらしさなんて微塵もねェけどな!!)」

一方通行「オセロはやめだ!テレビでも見てろ!!」
打ち止め「あれれ~?負けたことが気にくわないのかな~ってミサカはミサカは探偵風に推測してみる」

一方通行「ンなンじゃねェ!!」

打ち止め「この時間面白いテレビやってないんだもんってミサカはミサカは頬っぺたを膨らませてすねてみる」

一方通行「DVD借りてきてやるから我慢しろ」

一方通行がDVDを借りてくるまでしばらくお待ち下さい

ガチャ

打ち止め「おーそーい!!」

一方通行「わりぃわりぃ。どれにするか迷っ……混んでてな」

打ち止め「はやくはやくー!ミサカはミサカは待ちくたびれたの!!」

一方通行「途中で離脱は無しだからな」

打ち止め「へっ?」

打ち止め「いやぁあああ!!!!」

一方通行「(ざまァーみろ、これで少しは大人しk)」

テレビ「うわぁああ!!!」

一方通行「うわァああ!!」

打ち止め「いやぁああ!!」

一方通行「お、音量でかくて何事かと思ったぜ」

打ち止め「あ、あなたも怖いんじゃないの?ってミサカはミサカは別に怖くないんだけど」

一方通行「あのアクセラレータが昼間からホラー映画を見てびびる訳ねェだろ」

打ち止め「なにかぎこちないよってミサカはミサカは心配してみる」

一方通行「お前こそ震えてンじゃねェか」

打ち止め「さ、寒いだけだよってミサカはミサカh」

テレビ「うわぁああ!!」

一方通行「うわァああ!!」

打ち止め「いやぁああ!!」

一方通行「(反射反射反射反射反射反射反射!!!!!)」

打ち止め「(所詮人間がギャラを貰って台本通りにやっている見本だとミサカはミサカは自分に言い聞かせる!!)」

一方通行「……これつまんなくね?」

打ち止め「う、うん。私もちょっと飽きたかな」

一方通行「ところでさっきから俺の袖を引っ張ろうとしてるのはなんでだ?」

打ち止め「あなたこそさっきから一生懸命反射しているのはなぜ?」

一方通行「…………」

打ち止め「…………」

テレビ「うわぁああ!!」
一方通行「うわァぁああああ今日もいい天気ですな!!」

打ち止め「いやぁあああああ肩が凝りましたな!!」

打ち止め「……トイレ行きたい」

一方通行「……1人で行ってこいよ」

打ち止め「別に怖い訳じゃないよ?ミサカはミサカは腰が抜けただけなんだから」

一方通行「……肩貸せ」

打ち止め「ありがとう」

打ち止め「耳ふさいでてよよ?」

一方通行「あァ……反射っと」

ガチャ

打ち止め「…………」

打ち止め「…………」

打ち止め「いるよね?」

打ち止め「どこにも行ってないよねってミサカはミサカは確認してみる」

打ち止め「…………」

打ち止め「ミサカはミサカは……」

一方通行「次は何をみる」
打ち止め「今度は明るいのがいいなってミサカはミサカは気分を変えようとしてみる」

一方通行「あァ。好きなの選べ」

打ち止め「んー…………『ミュンヘン?』ドイツの首都だってミサカはミサカはヨーロッパに憧れてみる!!」

打ち止め「これにしようこれにしよう!!」

打ち止め「……ねぇ、どうしてあなたは暗いものばっかり借りてくるの?」

一方通行「名作だって広告出てたんだよ」

打ち止め「んもう……あぁっ…また人が死んじゃった……本当に11人も殺すのかな」

打ち止め「争いは争いしか生まないのに」

一方通行「(……心がいてェ)」

テレビ『ん……ぁっ……』

一方通行「…………」

打ち止め「ひゃぁぁ////」

テレビ『んっ…あっ!あっ!アンッ!!』

一方通行「(寝たふり寝たふり……)」

打ち止め「……もう何分経ったかなぁ」

一方通行「勃ってねェよ!!」

充電が危うくなってきました。突然切れたらごめんなさい

打ち止め「ふぁー、もうこんな時間。ミサカはミサカは座ってただけなのに疲れたの」

一方通行「腹減ったな。出前でもとるか」

打ち止め「ご飯とお魚が同時に食べたいなぁ、ってミサカはミサカは婉曲表現を用いてみたり」

一方通行「お前は焼き魚定食な。俺は寿司を頼む」

打ち止め「お寿司が食べたいってミサカはミサカは露骨に言ってみる!!」

打ち止め「うわー!!凄い凄いチョーすごーい!!ってミサカはミサカはよりどりみどりのお寿司に感激してみる!!!」

一方通行「脇へ追いやった野菜を食わねェようならバランを無理やり食わせてやる」

打ち止め「ギザギザは好きだけど食べるのはちょっと、ってミサカはミサカはしつこいナンパ男に絡まれて困っている女性のような表情を浮かべてみる」

一方通行「もうキレた。玉子は俺が食う」

打ち止め「ごめんなさい!ごめんなさい!!」

保守と支援してくれた方々ありがとうございます。案の定バッテリーが切れました



それでは再開させて頂きます

打ち止め「おいしーい!!ねぇねぇこの玉子チョーおいしー!!ってミサカはミサカは喜びの共感を求めてみる」

一方通行「じゃあ残り分けろ」

打ち止め「あなたはガリでもガリガリ食べていて下さい、ってミサカはミサカは玉子を死守する」

一方通行「決めた。イクラのぷちぷち全部潰す」

打ち止め「ごめんなさい!ごめんなさい!!」

打ち止め「ふぅー……お腹いっぱい。ミサカはミサカは大満足なの」

打ち止め「ところでウニだけ残してるけど嫌いなの?ってミサカはミサカは質問してみる」

一方通行「べっ、別にどうでもいいだろ!いいからてめェは雑菌だらけになってる身体洗ってこい!!」

打ち止め「……最高の余韻も消し飛ぶようなことを言われてミサカはミサカはもう言い返す気力も出ないの」

打ち止め「もういいもん!そんな悪い人には天罰が下ればいいってミサカはミサカは呪いをかけながら久々のお風呂に入ってくる!」

一方通行「……あんな陽気な表情を浮かべてるやつが呪いをかけられるかっての」

一方通行「さてと。あいつもいなくなったことだし始めますか」

何を始めるんだ

風呂にこっそり買っておいたアヒルのおもちゃでも持って突撃か

一方通行「醤油よし。比較対象のウニよし」

一方通行「あとは食事のデザートだな」

一方通行「この……この冷蔵庫の扉の向こうには錬金術が待ってやがるんだ」

一方通行「いざ……オープン!!」


バンッ!!


一方通行「…………何故だ」

一方通行「なんでぷっちんがねェんだよォ!!」

ドンッ! ドンッ!

一方通行「なんで……あっ!!」


『だ、大丈夫だったけど……冷蔵庫にたくさん食べるものあったし』




一方通行「……最後の晩餐が寿司ならあいつも満足だよな」

そういうことかwww
一方さんかわいすぎるw

しょうゆうことかww

>>714
【審議中】

    ( 'A`)/ ('A` )
    ノ( ヘヘ  ノ( ヘヘ
. ( 'A)        (A` ,)

 ノ( ヘヘ        ヘヘ )ヽ
    (   )  (   )
    ノ( )   (  )ヽ

打ち止め「はぁー♪いいお湯だった、ってミサカはミサカは最高の1日に大満足してみる!!」

打ち止め「これでコーヒー牛乳でもあれが最高なのにな、ってミサカはミサカは少し欲張ってみる」

一方通行「……醤油と水でできたコーヒー牛乳を飲ませてやろうか」

打ち止め「な、なんだか凄い殺気を感じるの、ってミサカはミサカは充血した目の彼に距離をとってみる」

一方通行「……元からだろうがよォ……風呂入ってくる……どけ」

打ち止め「う、うん……」

打ち止め「…………何があったんだろう」

打ち止め「まぁいいや。気を取り直して野菜室にとっておいた最後のプリンでも食べようっと♪」

もはやこっちが泣けてきたw

一方通行「はぁー、いい湯だ」

一方通行「今思えばプリンもウニもいつでも買えるしな」

一方通行「最近慣れねェことしたから疲れがたまってたんだな。レベル5が聞いて呆れるぜ」

一方通行「もうあいつの病気も治ったし。久々に明日はゆっくりするか」





打ち止め「明日は遊園地に行きたい!!ってミサカはミサカは約束を思い出してみる!」

打ち止め「…………」

あれ、どうして打ち止め黙った?

>>725
一方通行さんに脳内変換お願いしますorz


凄いテンションの変わりようだwwwww

打ち止め「わぁー!!凄い凄いチョーすごーい!!ってミサカはミサカは最近で何度目になるかわからない喜びの声をあげてみる!」

一方通行「(幸い今日は俺みたいな特別な学生以外は学校に行ってるし姿を隠す必要もねェな)」

打ち止め「ねぇねぇ!あれ乗りたーいってミサカはミサカはコーヒーカップを指差してみる!!」

一方通行「ンだよ。さっさと行ってこい」

打ち止め「あなたと一緒に乗りたいの!ってミサカはミサカは袖を引っ張ってみる!!」

一方通行「なンだよ!おい待てって!!」

打ち止め「すごーい!チョー回転してる!!ってミサカはミサカは最近ギャル口調気味なの!」

一方通行「こんなの甘っちょろいだろ!!」

ギュイーン!!

打ち止め「なんだか!!遠心力で!!吹き飛ばされそうなんだけど!!ってミサカはミサカは必死に縁にしがみついてみる!!!」

一方通行「ベイブレードみてェだ!!もっと回すぜ!!」

打ち止め「いやぁあああ!!!!」

かまちーって歳いくつなの?
ベイブレード直撃ってことはかなり若いのか

>>735
第九回電撃ゲーム小説大賞第三次選考まで残り、当該の作品こと『シュレディンガーの街』が担当の目に止まる。ちなみにその作品は、禁書目録とは全くの別モノであるらしい。
2004/4/10、『とある魔術の禁書目録』でデビュー。『禁書目録ノ全テ』によれば「メチャクチャ売れた」らしい。
「このライトノベル作家がすごい!」掲載のインタビューによると、5巻が刊行待ちの時点でもう6巻が書き終わっており、7~9巻も既にプロットが完成していたらしい。因みに該当雑誌の発売日は2005/3/28、5巻の発売日は同年の4/10。
灰村キヨタカ曰く「微妙に体育会系っぽい」とか。参考: 電撃絵師問答
『禁書目録ノ全テ』によると「小説を書くのが趣味と言い切る男」らしい。
竹宮ゆゆこ曰く「こんなに若いとは思わなかった」とのこと。

コラボ企画にもちょくちょく参加しており、割と交友関係は広いのかもしれない。
一方通行女性説を初めて提唱した某誤字脱字王とも交流があったりなかったり。

◆インタビュー曰く顔出しNGらしい。

打ち止め「……はぁ……はぁ。ジェットコースターに乗ってるみたいだったってミサカはミサカは目を回しながら感想を言ってみる」

一方通行「(年甲斐にもなくはしゃいじまったぜ)」

打ち止め「次はあれに乗ろう!!はやくはやくー!!!」

一方通行「さすがガキだな。疲れ知らずだ。保護者は疲れるぜ」

打ち止め「うぇるかむとぅーざふぁんたすてぃっくワールドいんざてれびじょん?」

一方通行「なかなか読めてんじゃねぇか。通称ファンスポだ」

受付「フリーパス二名様で?K号室へお入り下さい」



打ち止め「真っ暗……さっきの入り口にあったMRIみたいなのは何だったの?」
一方通行「指鳴らしてみろ」

打ち止め「えっ?やってみる」

パスッ パスッ パスッ パスッ

一方通行「もういい!」

パスッ ピンッ!

ゴウン!


打ち止め「電気がついた!!」

一方通行「口をすぼめて息を吹いてみろ」

打ち止め「ん?ふぅーー」
……ポワワン

打ち止め「シャボン玉だ!ミサカはミサカは現代科学の力に驚いてみる!!」

一方通行「この空間は今お前の身体と連合してンだよ。定められた動作をこなせば立体映像や音声が出るンd」

バスッ!

打ち止め「あはは!すごーい!!手のひらから雪が出た!ってミサカはミサカはあなたの顔を見て笑ってみる」

一方通行「てンめェ!!」

打ち止め「逃げろ逃げろー!!」



打ち止め「あーあ。貴方達超能力者みたいになれて楽しかったってミサカはミサカは満足してみる」

一方通行「(元は子供の早期能力開発の実験とかレベル0とかの事情があるんだけどな)」

一方通行「(本物の能力者にとっては何の面白みもねェ。こんなふざけた幻想世界は)」

打ち止め「もう一回やりたいけど次っ!早く次いこっ!!」

一方通行「はいはい」




H号室

「とうまー!口から火が出るよ!!」

「そのふざけた幻想をぶっ壊す!!」

打ち止め「ここは……トレーディングロード?細い道の真ん中で線が引かれているけど」

一方通行「……迂回して別の道行こうぜ」

打ち止め「なんで?とミサカはミサカは着々と踏み出してみる」

一方通行「おいっ!この道は他のアトラクション広場に通じる道だが仕掛けがあってな」

打ち止め「仕掛け?アクセラレータはアクセラレータは質問をぶつけてみンだよ」

打ち止め「うわっ!すげェ!アクセラレータはアクセラレータはマジで混乱してきやがった!」

一方通行「んもう……口調と一人称が入れ変わるって行ったのに……」

一方さんor打ち止めが出る巻
3、5、8、12、13、15、19 ss1 

打ち止め「うェっ!似合わねェなその口調!!ってアクセラレータはアクセラレータはンなこたァ言いたかねェんだ」

一方通行「この道を通り抜けたらどうなるかわかってる?」

打ち止め「はっ?最初に説明しなかったてめェがわりィんじゃねェーかとアクセラレータはアクセラレータは目の前のガキを罵倒する」

一方通行「いくら私でも頭にくるなぁ……(俺が避けられるようになったのって口調のせいじゃねェか?)」

打ち止め「いてェェェ!!ってミサカはミサカは目の前の暴力野郎に怒りを覚えてみる」

一方通行「…………最後なんつった?」

打ち止め「……あれ?もう線過ぎてたね」

一方通行「あァ。で、どんな死に方がしたい?」

打ち止め「いやぁあああ!!!」

打ち止め「…………」

一方通行「ジェットコースターは諦めろ」

打ち止め「あなたの力を使って身長を伸ばすことはできない?ってミサカはミサカは最後の望みを託してみる」

一方通行「できねェこともねェが貴様の血がジェットコースターになるぜ」

打ち止め「あんまりうまくないのってミサカはミサカは八つ当たりしてみる」

一方通行「ンなこたァわかってんだよ!!諦めてさっさと次行け!!」

打ち止め「お腹空いた~ってミサカはミサカはクレープ屋を見つめてみる」

一方通行「クレープかよ。ふとるぞ」

打ち止め「うわひどーい!ミサカはミサカはこれでもレディなんだから」

打ち止め「でも食べた分今日は遊びぬくからいいもん!!」

一方通行「……前にもこんなやりとりがあったような気がすンな」

店員「いらっしゃいませ」
打ち止め「う~ん……ここは無難にストロベリーかチョコにするか……」

一方通行「早く言え」

打ち止め「でもブルーベリーとかツナなんてのにも挑戦してみたいし……」

一方通行「さっさと決めろ」

打ち止め「ミサカが選んでいる間にあなたが注文してほしいの」

一方通行「ンだよ……それじゃチョコバナナパフェで」

店員「ブフッ……ごほん……」

一方通行「(なンだよなンだよ季節はずれの風邪かァ?仏頂面がチョコパフェ頼んで何がおかしィんだよ)」

打ち止め「でもやっぱり……」

一方通行「あとプリンパフェ一つ!以上だ!!」

打ち止め「素早い決断でミサカの好みの盲点をつくなんてミサカはミサカはあなたを高く評価してみる」

一方通行「(どうして……無意識の内にプリン選んだンだ俺……)」

打ち止め「いっただきまーす!!すごーい!チョーおいしーいってミサカはミサカは昨日のお寿司やプリンを思い出してみる!!」

一方通行「最近そればっかだな(何かひっかかったような……)」

打ち止め「あなたのパフェはおいしいの?ってミサカはミサカはパフェを見ながら交換条約を提案してみる」

一方通行「あァ、もっと苦い方がよかったな」

打ち止め「ミサカに一口ちょうだい!」

パクッ

打ち止め「こっちの方が良かったかも~」

一方通行「隣の芝は青く見えるってもんだ(……プリン)」

打ち止め逃げてー

>>783
2年前かな俺が高3の頃だったさ
今俺が大学生で20歳だから20って書いた

打ち止め「でもやっぱりプリンもおいしいなァ♪」

一方通行「…………」

ジィー……

打ち止め「もう一口もらうね」

パクッ

一方通行「(交換条約はどこ行ったんだよ……)」

打ち止め「どうしたのさっきからじっと見て?ミサカの頬っぺたにクリームついてる?」

一方通行「あァ……(ついてる。確かについてるがそうじゃねェんだ!!)」

打ち止め「取ってとってー!ってミサカはミサカはお願いしてみる」

一方通行「ほらよ」

ペタ

打ち止め「それあげる。交換条約だったでしょ?」

一方通行「いやっ、おいっ(ンなクレープよりも甘いことやってられっかっての)」

打ち止め「別に嫌なら捨てていいけど……」

一方通行「(……しゃあねェな)」

ペロッ

打ち止め「やっぱりプリン食べたかったんだ!ってミサカはミサカは確信をもってみる!」

一方通行「ちげェよ!!(そうだ!確かに食いたかったがそうじゃねェンだ!)」

>一方通行「(交換条約はどこ行ったんだよ……)」
あーんでもしてもらうつもりか

頭がぽぉーっとしてきたので風呂入ってきます。今日は一方通行さんのキャラを昨日みたいに歪めずにすみました



あとお前らの突っ込みには何度も吹く

>>791
失礼だけど後輩が間違えてる可能性もなくはない
それにしても15でこの内容を考えてしかも高校に通いながらこの仕事量はやばいw

>>805
詳しい事は知らんさ
俺の知っていることと言えば鎌地さんは
筋肉マン世代では無く聖闘士星矢もよく知らんらしい
逆算でもしたんじゃね?

文章力はアレだとしてもこの世界観を考えつくのは本当に凄い
>>806
今20くらいだとすると何世代なんだ?ドラゴンボールではないと思うけど

俺の大好きな一方さん&打ち止めスレハケーン
今から読んでくるわww

そしていろいろとぶっ壊れた一方さんに絶句する>>817であった

リンス終えてきました。再開します


>>819
この後の>>817を想像してワロタwww

打ち止め「ごちそうさま♪クレープだけでお腹いっぱいになっちゃった」

一方通行「(俺が食いたりねェと思うのは体重差以外にもお前と関係がある気がするが……)」

打ち止め「少し休憩がてらお散歩に行こうってミサカはミサカはなれない表現を使ってみる」

一方通行「ただ座ってるのもだりィしな。いいぜ」

打ち止め「さっきのクレープ屋の前でうなだれている人がいるねってミサカはミサカは目を凝らしてみる」

一方通行「あァ?クレープが売り切れたンじゃねェのか?クレープ屋だしな」

打ち止め「あんなにクレープが好きな人がいたんですね、ってミサカはミサカは目を丸くして驚いてみる」

一方通行「自分に驚くことになンぞ。あっ、そういやさっき変なもん貰ったの忘れてたな」

チリン

打ち止め「ミ……ミサカはミサカはゲコ太マスコットを前に絶句してみる……」

打ち止め「しゃべってんじゃねェか。で、そのなんたまスカットがなんだって?」

打ち止め「ゲコ太マスコットはミサカのお姉さん達もみんなみんな大好きなの!!ってミサカはミサカは凄さを表現しきれない自分をもどかしく感じてみる」

一方通行「へェ……そうかそうか」

打ち止め「『デッド・ホスピタル』……ミサカはは嫌な予感がするの」

一方通行「この中にマスコットを置いてくからお前が1人で取ってくるなんてなァどうだ?」

打ち止め「断る権利はあるってミサカはミサカh」

一方通行「あーァ、このカエルちゃんは一生暗い病院に閉じ込められたまま過ごすのかァ」

一方通行「可哀想だなぁ……怨念がだんだんこもって助けてくれなった奴にいつか」

打ち止め「行きます!行けばいんでしょ!!ミサカはミサカは決心をかためたの!!」

一方通行「オィ、いい度胸じゃねェか。それじゃ……」

打ち止め「早く1人で置いてきてよ!!」

一方通行「……あっ」

一方通行「1人……1人でですか?」

打ち止め「一緒に置きにいくつもり?ミサカはミサカは話に理解が追いつかないの」

一方通行「……ちっと意地悪しすぎた。わりィな。ほらやるよ」

チリン

打ち止め「この数秒の間に何があったの?ってミサカはミサカは首をかしげてみる」

一方通行「人は変わるもんだ」

打ち止め「う~ん、怪しいってミサカはミサカは眉をひそめながら彼を疑ってみる」

一方通行「いいから次いくぞっ!!」

打ち止め「ふわぁー、人生で一番遊んだ今日という日を一生忘れないだろうなぁってミサカはミサカは心の中に深く刻みつけてみる」

一方通行「外にも聞こえてンぞ。それじゃそろそろ帰るか」

打ち止め「最後にあれ!観覧車に乗りたいな!!」

一方通行「ンだァ?観覧車だァ?あンなのろのろしたもんに乗って何が楽しいんだよ。高速回転させてやろうか?」

打ち止め「駄目なの!あなたは何でも早く回ればいいと思ってるってミサカはミサカは批判してみる」

一方通行「これで最後だからな」

打ち止め「うんっ!早くいこっ!!」

一方通行「俺もかよ!……ったく」

打ち止め「わぁー!!高いたかーい!!ってミサカはミサカは子供っぽくはしゃいでみる」

一方通行「まだガキじゃねェか」

打ち止め「ひどーい!レディになんてこと言うの!ってミサカはミサカは地団駄を踏むの!!」

ゴウン……ゴウン……

打ち止め「キャー!揺れてる揺れてるー!!」

一方通行「馬鹿か」

一方通行「今日は……どうだったか?」

打ち止め「どうだったって何のこと?アトラクション?クレープ?トレーディングロード?それともその他?ってミサカはミサカは選択肢をあげ指を四本立ててみる」

一方通行「全体的にだよ」
打ち止め「凄いすごーいチョーすごーく楽しかったよ!!本当に感謝感激!!」

一方通行「まァこんだけアトラクションがありゃな」

打ち止め「それだけじゃないとけどね……」

一方通行「あっ?何か言ったか?」

打ち止め「なんでもなーい」

打ち止め「それよりさ……この観覧車遅くない?ってミサカはミサカはもじもじしてみる」

打ち止め「おい……まだてっぺんにもついてねェぞ」

打ち止め「漫画とかだとよくてっぺんにいるけど実際問題上り始めが一番きついよねってミサカはミサカは必死で集中を逸らせてみる」

一方通行「逸らせれてねェよ」

一方通行「しっかり捕まってろよ。なんとしても20秒は耐えろ」

打ち止め「えっ?」



ゴウンゴウンゴウンゴウンゴウン!!!!!



ミサカ「ベイブレード?」上条「ベイブレード?」

ガタンゴトン……ガタンゴトン……

打ち止め「……zzz」

一方通行「(疲れて寝たのか。やっぱガキだな)」

打ち止め「……んん……」

一方通行「…………」

打ち止め「…………」

一方通行「…………」

打ち止め「…………」

一方通行「(……肩重いっての)」

『まァこんだけアトラクションがありゃな』

『それだけじゃないけどね……』









どこに行くかは大切じゃなくて、誰と行くかが大切だから




すいません。明日必ず書き上げるので寝てもよろしいでしょうか?何度も何度もわがまますみません

頭が働くなら徹夜してでも書きたいのですが……NGだけがポンポン浮かんで来てやばいです



皆さんもお身体には気を付けて下さい。おやすみなさい

>>861
今日はNG書かないのか?w
おやすみ

おはようございます。保守本当にありがとうございます。今日には完結させます



>>864
NG集を一応保存しときましたが……



ということで2、3レス分程NGを解放させますので混沌を嫌う方はスルーして下さい

ブボボ

打ち止め「…………」

一方通行「口真似だ」

【映画編】

テレビ「うわぁああ!!」

打ち止め「いやぁああ!!」

一方通行「う、うわ、うわぁあああぁあああああ!!!!!!!!」

じょぼじょぼじょぼ!!



ガチャ

打ち止め「…………」

打ち止め「…………」

打ち止め「いるよね?」

一方通行「おゥ」



テレビ『ん……ぁっ……』
一方通行「もォー我慢できねェ!!うぉおおおおお!!!!!!」

バタン

打ち止め「そんなにトイレ我慢してたのかな?……」

…………ガチャ

一方通行「……なァ、どうして人は復讐に復讐を重ねることしかできねェんだろうな……」

ゴォオオ

一方通行「俺は何が悲しくて1人でジェットコースターなんかに乗っているんだ」



カップルロード

打ち止め「なんでみんな手つないでるの?」

一方通行「……手が寒いからじゃねぇか」

打ち止め「どうしてあなたは泣いてるの?」

一方通行「……心が寒いからじゃねぇか」

打ち止め「ミサカはミサカは寒いから手を繋いで欲しいな」

一方通行「ありがとう……ありがとう……」

一方通行「そうか、このカエルがそんなに欲しいか」

打ち止め「(み、ミサカはミサカは嫌な予感が……)」

一方通行「やらねーよ!」

パクッ ……ゴクリ

一方通行「ひゃっはー!!」

打ち止め「(えぇえええ!!)」

打ち止め「どうしょう……もう漏れちゃうよ!!」

一方通行「俺にまかせろ」

打ち止め「(お腹に手を当てて……わかった!一時的にもどすのね!!)」

ジョロジョロ!!

一方通行「俺が飲む!!」

打ち止め「えっ!嘘でしょ!!」

一方通行「ゴクッゴクうんめぇ!!ゴクッゴク!!(一気に口に含めてっと……)」

バリン! ブフゥ!!

一方通行「はははは!虹が綺麗だぜ!!」

>>864
この空気どうすんですか……

NGの下りは妹が勝手に書き込んっしまったようです


普通の日常を再開します

一方通行「起きろォオオ!!!!」

打ち止め「ぅぅん……ミサカはミサカは疲れがたまってて……」

一方通行「甘ったれンな!生活リズムを乱すことが一番の疲れの原因なンだよ!!」

打ち止め「…………」

一方通行「十きy」

打ち止め「はいそれくると思ったー!ってミサカはミサカはワンパターンな彼の前で元気に起きていたたた!!!!」

一方通行「さっさと朝風呂入ってこい」

打ち止め「あっ、ミサカの服装昨日のままだ。電車の中から記憶がないの……」

一方通行「いいからさっさと風呂入れ!!」

打ち止め「う、うん!」

打ち止め「(……あれ?どうやって部屋まで着いたんだろう……)」

一方通行「そンじゃ勉強始めンぞ」

打ち止め「受験戦争のはじまりかぁ……」

一方通行「ばかやろォ!!学問は楽しむもンだ!!本物の戦争にいってるガキたちがどんだけ勉強したいと思ってんだ!!!!」

打ち止め「……ごめんなさい」



一方通行「ひゃっひゃっひゃ!!日露戦争死にすぎだろ!こいつらは雑魚なんだよな雑魚なんですかァそうなんですかァ!!?」

打ち止め「(学問の楽しみ方を間違えてるのってミサカはミサカは心の中で突っ込んでみる……)」

一方通行「馬鹿野郎!!enjoyとfinishに続く動詞はto不定詞使えねェからing形の動名詞になおすンだよ!!理屈じゃねェ!!脳にたたき込め!!!」

打ち止め「もうやだ……覚えることが多すぎて……」

一方通行「そンな甘々ちゃんは一生底辺を這いつくばりながらゴミ虫のように過ごすンだな!!」

一方通行「てめェの人生に当てはめて覚えてみたらどうなンだァ?'楽しみが終わりつつある'ってよ!!」

打ち止め「(お姉さん達に教えてもらおうかな……)」

打ち止め「『騒ぐ』……『騒ぐ』……『騒ぐ』。漢字って中々覚えられないのってミサカはミサカは嘆いてみる」

一方通行「馬のまたに虫が入って騒ぐって覚えろ。一気に時間短縮だ」

打ち止め「えぇ……ひくわぁ……ってミサカはミサカは軽くひいてみる」

一方通行「てめェ稼ぐって英単語どうやって覚えやがった」

一方通行「もう30分か……休憩とンぞ」

打ち止め「あれあれ?結構早くなーい?ってミサカはミサカは意外な言葉に驚いてみる」

一方通行「人間の集中力がもつのはだいたい一時間だっつわれてる。二時間だらだらやって満足して10時間休ンだら意味ねェんだ」

一方通行「てめェみたいなガキは徐々に慣れさせる。まァその内1日8時間とかざらになってくっからよ」

打ち止め「なにそれ?人間の限界8倍突破?ってミサカはミサカはその自分の姿を想像しようとするけど失敗してみる」

一方通行「じゃあ'ちょっとだけ'って漫画やネットに手出す前に再開すンぞ」
打ち止め「(1分しか休んでない……)」

一方通行さんがトイレから戻ってくるまで少々お待ち下さい

_ノ\_∠  ,ト--ミ、、_:::::::::::::::::`:"'':―┼――――l,

      (  /ミミ三三ミ'ー‐-- \ /:::::::|:::::::::::::::::::::::j
  マ  r  {ミミミ三三、     、ー=、`'┴―――fミ',
      /,..、ミミミミミ三シ  . . . . `―' l ii l (ヲ  lミil
  ジ  {/う{ミミミミf'"  ,‐-‐、:.:.:.:..  _  __     lミリ
     〉 }ミミミミ    r:oヽ ンミ、:  /.:oヽヽ  、',l:l′
  で / ,ノヾミミ'    {o:::::::}  .:. 三 {:::::0 }  ' lj
     { ヽへ}ミミ    ヾ:::ソ ,、 jl ',` ヾ:::ソ  ,l!  
  っ  |  ヽ二ノミ'        ,ィ'"     ト、   ,!  
 !? ヽ , -fソ!'ミ        / `^ヽ,_ノi    ,'
-tヽ/´,/(/ {i,ミ'      /        l   /r--ッ
      / ヽ  lN,   /    ,/ヽ,   ,}  ,/  >
  , -―/   ヽ ', ヽ    {  ,  /   `、    / /_ゝ
 /  /     ヽ'、 ヽ   l    \   / ,/ ,イ丶、、
"i   {、     ヽヽ丶 丶     `-´' ノ ,i'lヽ、 `ヾー-- 、
 l,   \     ヽヽ 丶、 ` ` ‐ -- ‐'"/ノ ,l  \  \  ヽ

打ち止め「さァーて、俺がいねェ間にあいつはしっかりやってたかな」

バタン!

打ち止め「カキカキ……うん?」

一方通行「なンだ、ちゃんとやってたンじゃねェか」

打ち止め「私の下着姿が見れなくて残念?ってミサカはミサカは相手の心情を読んでみる」

一方通行「ンなわけあるか!てめェは参考書だけ読んでろ!!」

打ち止め「……ちょっと残念、ってミサカはミサカは独り言のように呟いてみる」

一方通行「あァ?どういう意味だァ?」

打ち止め「文章読解は出来ても乙女の心は読めないのねってミサカはミサカh」

一方通行「お前少し休め」

一方通行「ここは不意討ちで……」

バタン!

打ち止め「いやぁあああ!!」

一方通行「なんだ、下着じゃねェのか」

打ち止め「ここお風呂だよ!!」



終わりにつなげるのが難しい。少し遅くなります

打ち止め「プリンはないの?ってミサカはミサカはご褒美をねだってみる」

一方通行「ねェよ(俺が欲しいくらいだ)」

打ち止め「プリンがないとやる気が著しく減少するの」

一方通行「うめェ出前頼んでやるから」

打ち止め「プリンじゃないとどうしても駄目なのってミサカはミサカは主張するの」

一方通行「プリンよりマシなもンなんていくらでもあンだろ」

打ち止め「何で甘いものが好きなの?って質問には好きだからとしか答えられない」

打ち止め「理屈じゃないの。好きなものは好き。ただそれだけ」

一方通行「……ったく。プリン一つに熱く語るガキだぜ」

打ち止め「できれば二つ欲しいなってミサカはミサカh」

一方通行「勉強しろ!!」

電池がまたやばいです。>>1000までには完結させるのでいざというとき保守をお願いします



こんなに考え込んでるのはいつぶりだろう……NGは抜きで

ほっほ

ほっほっほ

打ち止め「受験までもう半年もないのってミサカはミサカは焦ってみる」

一方通行「半年もある、って考える連中より見上げた心構えだ」

打ち止め「あなたの期待にそえない結果を出すのが怖くて……」

一方通行「俺はお前のしてきた努力を知ってる。オマエが落ちたとしてもせめねェよ」

打ち止め「……ありがとう。あなたのそういう優しさにミサカはミサカは少し涙ぐんでみる」

一方通行「心配すンな。絶対落ちねェよォ血吐こうがなんだろうが徹底的に脳ミソにあらゆる知識をたたき込んでやるからよ!!」

打ち止め「ミサカはミサカは泣き出してみる!!」

一方通行「プレ模試の結果が届いてるぞ」

打ち止め「……開けてみる」

ガサゴソ……ビリリリ……

打ち止め「…………」

一方通行「結果は?」

打ち止め「……D判定。あんなに頑張ったのにこれしか伸びてないなんて……」

一方通行「あと3ヶ月ある。その模試の問題は解き直したか?」

打ち止め「……うん。筆記問題まで解けるまでやり直したよ」

一方通行「それじゃ今のオマエはその模試を受けたら帝國大学にもA判定で合格できる実力があるってことだ」

打ち止め「……考え方次第だけど。うん。諦めちゃ絶対受からないよね!!ミサカはミサカは自分に喝をいれてみる!!!」

一方通行「おゥ。頑張ろうな」

一方通行「おい、夕飯出来たぞ」

打ち止め「COSθが…………」

一方通行「早くしねェと冷めちまうぞ」

打ち止め「……いらない」

一方通行「あんまり無理すっと体に毒d」

打ち止め「いらないって言ってるでしょ!!出てってよ!!!」

一方通行「……台所に置いとくからな。冷蔵庫にプリンも入ってっから。風呂入ってくるわ」

打ち止め「…………」

コトン……スタスタ……

打ち止め「…………」

モグモグ……

打ち止め「…………おいしい」

『ご馳走さまっていうのもやってみたかったってミサカは……ミサカは……』

打ち止め「せっかくこんなに親切にしてくれる人ができたのに……ミサカは……」

一方通行「……もう何日寝てねェンだ?」

打ち止め「一応寝てるよ……ミサカはミサカは勉強の邪魔をされて結構腹を立ててみる」

一方通行「たまにはしっかり寝ねェと……」

打ち止め「試験まで残り1ヶ月切ったんだよ!!7時間も寝てる間にいくつの英単語と歴史の事項を覚えられると思ってるの!!」

一方通行「お、おい!!前より7時間も睡眠削ってんのか!!?」

打ち止め「集中力や記憶の定着のために仮眠はとってるから大丈夫、ってミサカは…ミサカは……」

一方通行「頭に入るもんも入ンねェって……横になれ」

打ち止め「……15分経ったら起こしてね、ってミサ…カは………サk……」

一方通行「……やっと寝てくれたか」

一方通行「こいつ。昔は近くの小学校でもいいって言ってたのに」

一方通行「重圧かけすぎたのか……」

打ち止め「……んん……えっ!もうこんな時間!!」
打ち止め「どうして起こしてくれなかったの!!?」
一方通行「もういい」

ダキッ

打ち止め「えっ……な、何のつもりってミサカは……」

一方通行「オマエの将来のためを思って厳しくし過ぎたンだ」

一方通行「もちろん応援する。でも体を壊すようなこたァすンな」

打ち止め「……わかってない」

打ち止め「血の繋がった家族でもないのに知ったような口を聞かないで!!ミサカはミサカはちょっと出かけてくる!!!」

一方通行「おい!こんな時間にどこ行k」

ガチャン!……

一方通行「……追うか」

一方通行「いや、夜風にでも頭を冷やしてもらうか……」



『血の繋がった家族でもないのに知ったような口を聞かないで!!』

一方通行「……ンなこたァ分かってンだよ…………」


『やったよ!ミサカ受かったよ!!』

『よかったな』

『もっと喜んでくれてもいいのに。ってミサカはミサカは少しいじけてみる』

『喜ぶのはお前だけで充分だ』

『はぁ……でもこれであなたともお別れね。ミサカはミサカh』

『はっ?』

『いつまでも迷惑かけちゃ悪いかな、ってミサカは寮に入ることに決めたの』

『おい……待てよ……』

『どうして止めるのですか?と御坂は理由を問いただします』

『お前らは……』

『あなたは私達にサインを出していて、私達はそれに気付けなかったと正直に認めます』

『しかし死んだ姉妹は戻ってきません。私達は心の深層であなたを恨んでいるし、ラストオーダーも成長すればその感情がうまれるでしょう』

『そんな彼女を手元に置いておける、置いている理由は何?と御坂は答えを問います』

『理由……俺があいつを側に置く理由……』


一方通行「…………はっ!」

一方通行「食卓でずっと寝てたのか」

一方通行「……また嫌な夢見ちまった」

一方通行「部屋に電気ついてンな……深夜まで勉強してンのか」

一方通行「俺の思いも一方通行だったンだな……」

一方通行「すっかり風邪ひいちまったな」

打ち止め「……うん」

一方通行「氷できたら氷枕作ってやるから待ってろ」

打ち止め「もう1週間しかないのに……治るかな……」

一方通行「ちげェよ。あと1週間'も'あるんだ」

打ち止め「……ふふっ。前と言ってることが違うってミサカはミサカは力なく笑ってみる」

一方通行「あァ、そうだったな」

打ち止め「…………」

一方通行「…………」

打ち止め「……ごめんなさい」

一方通行「冷蔵庫のプリン全部食ったことか?こりゃふとるぞ」

打ち止め「ひどーい……これでもミサカはレディなんだから」

打ち止め「……でもね。そうじゃなくてね」

一方通行「病人は黙って寝ろ」

打ち止め「……一ついい?」

一方通行「なンだ?」

打ち止め「……治ったら遊園地連れて行って欲しいな」

一方通行「……あァ、あァ!治ったら行こうな!!」

打ち止め「行ってきます」

一方通行「おゥ、行ってこい」

目付きが半年前と大分変わりやがったな。もうガキなんて呼べねェかもな


ずっと考えてた


理由


俺があいつを側に置く理由




                償い?



そうだ。確かにそうだったがそうじゃねェんだ!!


『理屈じゃないの。好きなものは好き。ただそれだけ』


理屈じゃねェ

楽しみは終わらない。始まりつつあるんだ


努力して、苦労して、挫折して、それでも乗り越えて


毎日笑っていられるような日々を送って欲しい。昔の俺みたいな日々を送って欲しくねェンだ



″理屈じゃねェ″、それが理由だ

いよいよ今日は受験日。なのに一昨日遊園地に行ったのは馬鹿だったかなぁって笑ってみる

受験なんてどーでも良かった。勉強よりも大切なことはたくさんあるって思ってたから

大切なこと?それは思い出だったり友達だったりと人の数だけ色々あるってミサカはミサカは仏頂面を思い浮かべてみる


でも、少し間違ってた

ただいま。おかえり。いただきます。ごちそうさま。おはよう。おやすみなさい

これが言えるのも彼が私を養ってくれるから。びた一文どころかきっと凄いお金がかかっていると思う。あのレシートがゴミ箱いっぱいなるくらいに


彼はお金持ちだったけど幸せそうじゃなかったってお姉さん達に聞いた


でも、今は違うってお姉さん達は言ってる。理由は分からないんだけどきっと理屈じゃないんだと推測してみる

勉強以外の大切なものを守るためには努力や苦労を伴わなくちゃいけない。その努力や苦労が大切なものになるから



だから彼の隠された思いに応えようとたくさん努力した。その思いを明日に、未来にぶつけよう


『ありがとう』。その思いはあの人に雪と一緒にぶつけよう

【4月 春】


打ち止め「ねぇ?似合う似合うー?ってミサカはミサカは制服を披露してみる」

一方通行「ガキのくせに一丁前の格好しやがって」

打ち止め「ガキじゃないもん!もう小学生だもん!ってミサカはミサカは怒ってみる」

一方通行「ったく。友達たくさんつくれよ」

打ち止め「できたら家に連れてくるね!ってミサカはミサカはいってきまーす!!」

一方通行「……あァ……」

打ち止め「い っ て き ま す!!」

一方通行「ンだよ!行ってらっしゃい!!」

ピンポーン

「ただいまー!早速友達連れてきたよってミサカはミサカははしゃいでみる!!」

「まじかよ……」

「おっじゃまっしまーす!!ついでに保護者仲間も連れてきたよ!!」

「おい、いきなり失礼だろう。今日はすみませ……」

「てめェは!!」
「あんたは!!」









「あははは!」

~FIN~

ありがとうございました!!保守してくれた人も支援してくれた人も!!!
寝不足気味で頭悩ませてたけど最高に楽しかった!!目からなみd…………リンス?



質問とかあるでしょうがあえて無理やり脳内補完して下さい。自分もそうしてます


あとてめェらリンスリンスしつけェよ!!

>>1000ならプリンの総額は俺の嫁!!

>>1000なら続編に期待!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom