P「ファンの好きなシチュエーションでSS書く」 (88)

P「まずは主演アイドルを決めないとな」

P「今回は>>3にしよう」

sssp://img.2ch.net/ico/kitawa2.gif
美希

P「やっぱりこういうのは見た目から入らないとな」

P「気力はともかく見た目でアイドルとしてのオーラを醸し出してるのは美希だよなぁ」

P「それでファンの人たちは美希に何をさせたいのだろうか>>6

ヤンデレ

P「そういうわけで、美希」

P「ファンの方々に美希に対しての要望のアンケートを取った結果なんだが…」

美希「ヤンデレって、とにかく好きな人のことをア・イ・シ・テ・ルってことじゃないの?」

美希「ミキはハニーのこと、大好きだよ?」

P「うーん、大体合ってるんだけどな」

P「それだとヤンデレじゃなくて、ただのデレデレなんだ」

美希「むー…?よくわかんないっ…」

P「まぁ、わかりやすく言うと病的に愛してるって感じかな」

P「愛が重たすぎて、それが行動に出てしまうというか」

美希「うーん…とりあえずミキのことだけ見て?ってカンジ?」

P「まぁ、そうだな。とりあえずやってみた方が早いかな」

美希「わかったの。ミキ、頑張るねっ!」

美希「ハニー、おはようなの!」

P「あぁ、美希。おはよう」

小鳥(友情出演)「あら、おはよう美希ちゃん」

美希「…!!」

P「…?」

P「…美希?どうした、いきなり表情を険しくして…」

バンッ!!

P「…!?」

小鳥「きゃっ…!?」

美希「……ハニーと小鳥が二人きりなの」

美希「どうして?ミキ、早起きしたからハニーと二人きりになれるはずだったのに…」

美希「どうして、そこに小鳥が、いるの?」

小鳥「えっと…どうしてって言われても…」

小鳥「私、いつもこの時間だし…」

美希「…なんでミキに気を遣えないかなっ?」

美希「ミキがハニーのこと好きなの、知ってるでしょっ!?」

小鳥「…!?」

小鳥「(あの…プロデューサーさん…美希ちゃんの目がマジなんですけどぉ…!)」

P「(演技っていうか…わりとマジでそう思ってそうですね…)」

P「(頑張ってしのいでください…)」

小鳥「(ぴよぉっ…)」

美希「…ハニーっ!」

美希「小鳥と二人きりで…」

美希「一体何をしてたのっ!?」

P「なにって…書類の整理をしてただけ…」

美希「ふーん…」

美希「セケンバナシとかも、してたの?」

P「そりゃ、まぁ…」

美希「そうなんだぁ………たのしかった?」

P「…つまらないとは言えないだろう」

美希「…楽しかったの」

美希「…それは良かったねっ!!」

バンッ!!!

小鳥「ぴぃっ…!!」

P「(ふむ…物に当たる系のヤンデレか…)」

美希「じゃあ、楽しんだなら、もう小鳥とはお話ししなくてもいいよね?」

美希「ハニー、こっち来て?ミキといーっぱいお話ししよう?」

美希「ほらっ!二人のソファーが待ってるのっ♪」

P「いや、俺はまだ書類の整理があるから…」

美希「……」

バンッ!!!

小鳥「(こ、こわいっ…)」

美希「は・や・く」

P「(役になり切ってるのは良いが…)」

P「(…物に当たり続けるのはよくないな)」

P「(事務所の備品が痛んでしまう…)」

P「美希、ヤンデレはもうおしまいだ!」

P「次のシチュエーションを試してみよう!」

P「ファンは>>22が見たいと言ってるぞ」

エロデレ

P「ヤンデレはどうだった美希?」

美希「んー…」

美希「なんか機嫌の悪い時のミキ!ってカンジだったの!」

美希「演じてるってカンジはしなかったな!」

小鳥「(それってつまり素質アリ…?)」

P「そうか。お前にはもっと優しくしてあげる必要があるんだな…」

美希「いーっぱいの愛をミキにください…♪」

P「(くそ…かわいいな…)」

P「さて、次のリクエストはエロデレというわけだが…」

美希「エロ?Hなこと?」

P「まぁ、つまりだ。簡単に言えば誘ってくる女の子ってことだ」

美希「別にハニー相手なら良いけど…」

美希「案外ソレも普段のミキと変わらない気がするのは気のせいかな?」

P「うーん…とりあえず出来る範囲でやってみようか」

P「あー…9月も半ばに入ったっていうのに、まだまだ暑いなぁ…」

美希「はぁにぃー…♪」スリスリ…

P「…だから出来れば、離れてほしいかなって」

P「美希も暑いだろ?」

美希「…ん~?」

美希「…やなの♪」ちゅっ…

P「…こら」

美希「はぁんっ…はにぃ~…///」サスサス…

P「(…これは絵的に非常にマズイな)」

P「(アイドルがプロデューサーの太ももに跨って、股間を擦り付け、尚且つ相手の股間を弄る…)」

美希「はにぃー…ちゅーして…///」ンー…

美希「してくれなくても…ミキからするけどぉ…」ちゅっ…ぺろっ…

小鳥「(…年下に恋のBまで見せつけられている私って一体なんなの)」

P「俺の理性も、小鳥さんの精神ももたないから次に行こうか…」

P「次のリクエストは>>30か」

>>24
2つめはよく分からんが
1つめはBB2Cだと普通のスレッドと同じように開けた

st

美希「はにぃ…もっとぉ…」

P「美希、エロデレとは言うけれど身体を擦りつけたりするのは例えデレててもいけない」

P「それはエロデレでは無く、ただのエロだ」

美希「むぅ~…ミキ、エロじゃないもんっ!!」

P「いや、エロかった。正直興奮したよ」

美希「ハニー…///」

美希「ハニー…もっかい、ちゅー…///」ンー…

P「はいはい、次のリクエストいくぞ」

美希「む~…ハニーは行かず後家なの!」

小鳥「誰が行かず後家よぉっ!!」

P「どうどう」

P「(いけずって言いたかったんだな)」

P「さて、次は俺と美希が幼馴染って設定でいくぞ」

美希「はーいなの」

P「……」

P「……」

美希「…zzz」

美希「…zzz」

小鳥「……」

小鳥「状況を説明しますとですね」

小鳥「幼馴染といえば、朝起こしに来て一緒に学校へ行く」

小鳥「っていうのが、定番のシチュエーションだと思うのですが…」

小鳥「美希ちゃん、起きません」

P「これ、俺が起こしにいくのもアリなんですかね」

小鳥「わりと男の子の方が起こしにいくってパターンも少なくはないですよ」

P「何情報ですか?」

小鳥「それはもうネットやら本やら…」

P「あ、もういいです」

小鳥「ぴよ…」

P「美希、朝だぞ。早く起きないと遅刻するぞ」ゆさゆさ…

美希「ん…んー…」

美希「…pちゃんなの。おはよ…♪」

P「はい、おはよう」

P「ほら、早く着替えてしたくする」

P「それとpちゃん呼びは恥ずかしいからやめろって言ってるだろ」

美希「…zzz」

P「…こら」

美希「…ん、んんっ…」

美希「…3連休のあとの朝はつらいの」

美希「pちゃんも今日はミキと一緒に、ねよ?」

美希「久しぶりに…一緒のおふとんで…///」

P「…次のシチュエーションいくか」

美希「…いくじなしっ」

P「さて>>37か」

美希がお姉ちゃん

美希「たまには一緒にミキとゴロゴローってするのー」モゾモゾ…

P「ははっ。出来るならしたいところなんだけどなぁ」

P「ほら、次のシチュエーション決まったから早く布団から…」

美希「ならすればいいのっ!」

美希「ほら、おいで♪弟くんっ♪」

P「っと、もう始まってたのか…」

美希「弟くん、いつも頑張りすぎなの…」

美希「たまにはゆっくりと身体を休めてほしいなっ」

美希「疲れた時はお姉ちゃんが、いつでも甘えさせてあげるから♪」

P「み…姉貴…」

美希「…むーっ。姉貴なんで呼び方かわいくないのっ!」

美希「昔みたいにお姉ちゃん、って呼んでほしいな…」

P「…せめて、姉ちゃんじゃダメかな?」

小鳥「(私なんてピヨちゃんですよ)」

美希「やっ!お姉ちゃんって呼んで!」

P「……お姉ちゃん」

美希「…ふふー♪」

美希「弟くんっ♪」ギュッ…

P「うおっ!?」

美希「むぎゅー♪」

P「…お姉ちゃん、恥ずかしいよ」

美希「恥ずかしくなんかないのっ!姉弟なんだから仲良しは当たり前っ!!」

美希「……」

美希「…姉弟なのが、ザンネンだけどね」

P「お姉ちゃん…」

美希「ミキが死んでも結婚しちゃ、やなの…」

P「…生涯独身なの、俺?」

P「…っと、次のリクエストが来てるな」

P「なになに…ファンは>>43なんかもみたいのか」

目が覚めたらエロい状況だったってシチュで!

P「……」

P「…んぅっ」

P「……」

P「…あれ?ここは俺の家…?」

P「(確か俺はさっきまでファンの要望を美希に応えてもらってて…)」

P「(…夢だったのか)」

P「はは…夢の中まで仕事してるなんて、お姉ちゃん美希の言う通り、たまにはゆっくり休まないといけないな…」

美希「…うん。今日は二人でお仕事おやすみなの…」

P「そうだな。有給も全然使って無かったし…」

P「……」

美希「おはよ、はにぃー…///」

P「…美希さん?」

美希「ぶぅ…「さん」付けなんて、やなの…」

美希「優しく「美希…」って呼んでほしいな…」

美希「昨日の夜みたいに…///」

P「……」

P「…えっと、色々聞いていいか?」

美希「ん?」

P「…なんで裸なんだ?」

美希「……」

美希「…いやん。なの///」クネッ…

P「いや、そういうお決まりのリアクションとかは抜きで」

美希「…思い出せないの?」

P「……」

P「…!!??」

P「…え、マジで?」

美希「マジなの」

P「……」

P「(ま、まるで覚えてない…!!)」

美希「…むー」

美希「…思い出せないの?」ちゅっ…

P「…!」

美希「…思い出せないなら、それでもいいの」

美希「今から…思い出させてあげるもんっ」んちゅっ…

P「…っあ!?」ビクッ…

P「み、ミキ…それは…だ、ダメだ…!」

美希「……」

美希「ミキは別に良いのにな」

P「あくまでシチュエーションだからな…」

P「さて…服に着替えて次のシチュエーションである>>51だ…」

春香さんにバトンタッチ

美希「あふぅ…」

P「ほら、美希も早く着替えて…」

美希「このお布団ふかふかなのー…」もふもふ…

美希「……」

美希「…zzz」

P「こらこら」

P「みきーおきろー」ゆさゆさ…

P「……」

P「…あぁ、これ完全に熟睡モードだ」

ガチャ…

春香「おっはよーございまーす!!」

P「おぉ、春香…」

P「……」

P「バトンタッチだな!」

春香「はい?」

春香「ファンの方々が望むシチュエーションにチャレンジですかー」

春香「わかりました!私、頑張ります!!」

P「やってくれるか。企画倒れにならずにすんで助かったよ」

P「春香のファンからは>>57っていうリクエストが来てるな」

転んでパンツが見えてやいのやいの

P「時に春香」

春香「はーい、なんですかっ?」

P「やっぱり春香って下着を見られたりしたら恥ずかしいか?」

春香「…は、はい?」

P「こう…なんだ。スカートがめくれあがってパンツが…」

春香「ななな…なに言ってるんですかっ!?」

P「あっ、やっぱり恥ずかしいか?」

春香「恥ずかしいに決まってますよぉっ!当たり前じゃないですかぁ!!」

P「そうか…」

P「だったら尚更…」

P「その恥ずかしがっている姿を俺に見せて欲しいんだ…」

春香「え、えぇぇぇぇっ!?」

春香「その…それってつまり…」

春香「……」

春香「……見たいんですか?」

春香「…その……パンツ……///」

P「…出来れば、転んで尻もちをついた状態のパンツが……」

春香「…なんでそんなにマニアック……」

P「…あ、はいてないとかだったら無理しないで…」

春香「…っ!?」

春香「は、はいてますよぉっ!?ちゃんと白のリボンのついた可愛いのっ…!!」

P「……」

春香「……あっ」

春香「……」

春香「…これもう、さっさとやった方が楽になれちゃうんですかね……」

P「すまん…俺は「そうだな」としか言えない…」

春香「ううっ…」

春香「…その」

春香「ちょっと…だけですからね…?」

P「…ちゃんと恥ずかしがってくれよ?」

春香「……もう、すでに恥ずかしいのに」

春香「……」

春香「きゃっ…!」すてーん…ぺたんっ…

P「…!!」

春香「いたたー…あ、ぷ、プロデューサーさん…」

P「…大丈夫か?」

春香「えへへ…私ったら、またやっちゃいました…///」

春香「と、とりあえず怪我はありませんっ!!」

P「そっか…それなら、いいんだが…」チラッ…

春香「?」

春香「……」

春香「…ぁっ」

春香「~~~っ!!!」バッ…!!!

P「……」

春香「あ…え、あのその…」

春香「…見ちゃいました?」

P「…すまん」

春香「あ…」

春香「あははー…!ご、ごめんなさいっ…!!」

春香「ホント私ったら…」

P「…可愛い下着だったよ」

春香「…ふぇっ?」

春香「……」

春香「~~~っ!!!」

春香「ぷ、プロデューサーさんの、えっちぃっ!!」

春香「……もうっ」

春香「…今ので良かったんですか?」

P「むしろよくあそこまでやってくれたよ」

春香「こういうエッチなのは、もうダメですからね…?」

P「でも、あくまでファンの要望だしな…」

春香「リクエストはもっと厳選して選んでくださいっ!」

P「じゃあ>>73はどうだ?」

くんずほぐれつ

春香「くんずほぐれつ?」

P「まぁ、組み合ったり離れたりって意味合いがあるな」

P「ようは激しく絡み合う様子をファンはお望みのようだ」

春香「……」

春香「あ、あの…絡み合うって…」

春香「そのぉ…」モジモジ…

P「…怪我したら危ないからな」

P「仮眠室のベッドに行こうか…」

春香「…!!」

春香「ヴぁ、ヴぁい…///」

ぽふっ…!

春香「きゃっ…!」

P「……」

春香「あ…」

春香「(やだ…この体制またパンツ見えてる…)」バッ…!

P「…まだ足は閉じなくていいよ」グイッ…

春香「…っ!!」

春香「(ぷ、プロデューサーさんが自分の足を絡めてっ…!)」

P「…春香」ギュッ…

春香「ぁっ…!」ビクッ…!

春香「はぁっ…!」

春香「ぷ、プロデューサーさん…」

春香「(身体…熱い…)」

春香「(私…今…)」

春香「(凄く、ドキドキ…してる…)」

P「春香…」すりっ…

春香「ひ、あっ…!」びくっ…

春香「(太もも…あ、お腹…)」

春香「(胸…弄られてるんだよね…)」

春香「(絡み合うって…やっぱりそういうこと…なんだよね…)」

春香「(プロデューサーさんは、私のこと…求めてくれてるのかな…)」

春香「(私、は…)」

春香「…プロデューサーさんっ…!」ちゅっ…!」

P「…!!」

春香「んっ…ふ、ぁ…」ちゅぱ…ちゅっ…

P「んっ…」ちゅくっ…

春香「(舌…下唇…噛まれてるっ…)」

春香「(プロデューサーさんっ…!!!)」

P「さて…これぐらいかな…」

春香「……ふぇっ?」

P「これ以上進むと本番行為になってしまうからな」

P「あくまでリクエストはくんずほぐれつなわけだし」

春香「……」

P「さてと、春香。ここまで二つのシチュエーションをやってきてどうだった?」

P「…春香?」

春香「…ぷ、プロデューサーさんのぉ…」

春香「ばかぁっ!!!」ダッ…!!

P「は、春香!?」

P「…行ってしまった」

P「やっぱり春香にはシチュエーションが過激過ぎたか…?」

小鳥「主にプロデューサーさんが原因だと思いますけどねー…」

P「小鳥さん…」

小鳥「次回までにもう少し乙女心を勉強しておくべきですよ!!」

P「まだいたんですか?」

小鳥「酷いっ!!」

っていうわけで今日はこんなところでおしまい
付き合ってくれてthx

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