エレン「ミカサに夜這いかける!」(124)

※エロくないです
※キャラ崩壊してます
※短いです

―夜・男子部屋―

フランツ「昨日ハンナに夜這いかけたんだけどさ…」

エレン「ほう…」

フランツ「たまんないね。あの背徳感っていうの?」ゾクゾク

エレン「どの辺がたまんねえんだよ。もっと詳しく!」バンバン!

フランツ「まず、女子部屋に行く禁忌を犯しているスリルがあるよね」

エレン「で?それでそれで?」

フランツ「あと周りには女子が寝てるからさ…」

エレン「周りにいたのにヤったのかよ!?」

フランツ「あたりまえじゃないか。醍醐味でしょ夜這いの」

エレン「でも、声とかは…?」

フランツ「ハンナが必死に声を抑えてるんだよ。それがまたたまんなくてさ…」

エレン「なるほど…」

フランツ「月明かりにほんのり照らし出されたハンナのもだえる顔…!」

エレン「で?」

フランツ「思い出したら勃ってきた」

エレン「なんだよ。フランツのフランツに興味はねえんだよ!!」

フランツ「そう怒るなよ」

エレン「いや怒るって」

フランツ「ん?あ、ごめん。そろそろハンナと倉庫で待ち合わせの時間だ。もうイクね」シュタッ

エレン「え?おい待てよ!」

フランツ「待たない!」バイバーイ

エレン「おい!」

フランツ「ミカサに夜這いかけるなら女子寮一階の西側の窓のカギ壊れてるからそこからイケるよ!」タタタタタッ

エレン「!」

エレン「…行っちまった」

エレン(西側の窓…か)

エレン(サンキュー、フランツ)グッ

―深夜・女子寮西側の窓―

エレン(この窓だよな…)ソロ…

カラカラ…

エレン(開いた…!)

エレン(よし!ここから入って…と)シュタッ

エレン(で、ミカサの部屋どこだ…?)キョロ…

エレン(思い出せ…ミカサの発言を。そこにヒントがあるはず…!!)

エレン(…ミカサ「部屋に西日が入るから最近暑くて夜まで寝苦しい…」)

エレン(!!)

エレン(この建物の構造上西日が入る部屋は…)スタスタ…

エレン(ここだ!扉にうさぎの絵が書いてあるうさぎの間しかない!!)ピタッ

エレン(いざ…!)ソロー…

キィィ…

エレン(ぬき足さし足…)ソロソロ…

パタン

エレン(よし。侵入成功。ミカサは…と…)キョロキョロ

エレン(いた!)

エレン(窓側のベッドだな)ソロ…ソロ…

ミカサ「………」スー…スー…

エレン(俺が来るとも知らずに寝てやがる…)

ミカサ「………」スー…スー…

エレン(とりあえず起こす)ソッ

エレン「ミカサ…。おい起きろよ」ユサユサ

ミカサ「……んん…」スー…スー…

エレン「………」ユサユサ…

ミカサ「………」スー…スー…

エレン(起きねえ…)

エレン(布団めくってみよ…)バサッ

エレン(!!!)

エレン(こいつ…パンツとタンクトップだけだと…!?しかも生地薄!!)

エレン「………」ジィー…

エレン(胸当てしてねえじゃねえか…!!)

エレン(乳首がなんとなくわかるぞ…!!)ムラッ

エレン「っっ!!!!!」ユサユサユサユサユサ!!

エレン(起きろよ!起きろよ!起きろよ!!)ユサユサユサユサユサ!

ミカサ「………ん…。えりぇん…わたしも……」ムニャムニャ…

エレン(!!!!!!!!)ムッラァ…!

エレン(我慢できねえ!!)ガバッ

エレン(タンクトップめくっちまえ!)

ユサユサする度におっぱいは揺れてますか!?

オッパイプルンッ

エレン(うおお!おっぱい出た!!てかこいつ腹筋すご!!)

エレン(…まずは腹筋からだな。なでまわすぞ…)サスサス…

ミカサ「……んん…」

エレン「おきたか…?」ボソッ

ミカサ「………」

エレン「………」

エレン(起きてないのか…?)

エレン(ミカサの声が聞こえるように添い寝しよ…)ギシッ…

エレン「………」ゴロン

エレン(おお。こんな至近距離で顔見るの久しぶりだな…)ムラァッ

エレン「………」サスサスサス…

エレン(なんだよ。腹筋思ったより柔らかいじゃねえか…)サスサスサス…

エレン(この肌が吸いついてくる感じやっべ…)サスサスサス…

ミカサ「んぅ…」

エレン「!おい。起きろよ」ボソ

ミカサ「………」

エレン(起きねえな。いや、寝たふりか…?)

エレン(おっぱいさわってみよ)ソロー…

エレン「………」ピト…

ミカサ「ぅ……」

エレン「!!!」クニュクニュクニュ

これでエロくないとはどういうこと…
とりあえず期待

>>13おっぱい「ゆれてるよ!!」

ミカサ「んんっ……」

エレン(やっべ。声がなんかエロ!!)

エレン「れろ……」

ミカサ「ぁう……」

エレン「!!!!」レロレロレロレロ!

ミカサ「…んっ!?」

エレン「!」ビクッ

>>17本当にエロくないですよ!


ミカサ「え?」ガバッ

エレン「…起きたか」

ミカサ「え?…え…??」

エレン「………」

ミカサ「エレン?どうしたの?」

エレン「…夜這いかけてたんだよ。お前に。」

ミカサ「夜這い…??…ん??」

エレン「…………」

ミカサ「え?」

エレン「いや、だからお前に夜b…」

ミカサ「!」

グイッ

ミカサ「エレン眠れなかったの?」ギュウ…

エレン(っべええええ!おっぱいぱふぱふかよ!!まじかよ!!)

エレン「い、いやそうじゃなk…」

ミカサ「恥ずかしがらなくて良い。私もエレンがいないと寝つきが悪くて…」ギュウ

ミカサ「開拓地にいた時みたいに一緒に寝たかった」ギュウウ

エレン「いや、俺はだな…」

はよ!

>>22ほんとにエロくないからね!!



ミカサ「たまにはこんな日があっても良いはず。今日は一緒に眠ろう…」ギュッ

エレン「いや…」ムラムラアッ

ミカサ「ほら、きちんと布団をかぶって」バサッ

エレン「あ、おう。」

ミカサ「ふふ…」ニコニコ

エレン「………」

エレン(あれ?なんか……え??もうこのまま寝るのか……?)

ミカサ「………」ピト…

エレン(やわらけえええええ!!!いや、だめだろここでくじけてる場合じゃない!!)ガバッ

ミカサ「え…?どうしたの?いきなり?」

エレン「いや、俺はここに寝に来たんじゃなくてだな…」

ミカサ「エレン、夜ふかしは体に毒。私の上に四つん這いになっていては眠れない」グイッ

エレン「うわっ!」

ミカサ「わかってる。兵舎の布団は硬い。ので今日は私の上で眠ると良い」ナデナデ

エレン「いや、頭なでんなよ。俺はお前の子どもじゃねえって」

ミカサ「ふふ。硬い布団が嫌な時点でもうエレンは子ども…」ナデナデ

エレン「いや、そんなこと言ってねえだろ」

エレン(良いや、もうこの体勢を利用してやる)

エレン(手始めにちゅーでもするか)

エレン「ちゅ…」

ミカサ「ん…。おやすみのキスありがとう、エレン。もう遅いから寝ないと…」

エレン「んん…」チューレロッ

ミカサ「!!?んんっ」

エレン「………」

ミカサ「エレン何を…」

エレン「だから俺、ここに寝に来たんじゃねえってさっきから言ってるだろ」

ミカサ「でも駄目。これ以上は…」

エレン「かたいこと言うなよ。俺お前が好きなんだよ…」

ミカサ「!!」///

ミカサ「それはっもちろん。わ、私も…!!エレンは、か、家族なので…」

エレン「いや、俺は家族じゃなくて異性としてお前が好きなんだよ。恋だよ恋!」

ミカサ「!!!!」///

ミカサ「じ、実は…私も……」

エレン「!!じゃあ良いよな!?」

ミカサ「い、いえ。まだ駄目。私たちは…子ども、まだ子どもなので…キスのとき舌を入れるのは…」

エレン「え、それすら駄目なのかよ!?」

ミカサ「だって。ディープキスすると赤ちゃんできちゃう…」

エレン「え?」

ミカサ「エレン、知らなかったの?」

エレン「え?いや、お前それ間違ってr」

ミカサ「いえ、これは正しい知識。イェーガー先生が教えてくれた」

エレン「は?父さんが?」

ミカサ「うん。あのときはエレンにはまだ早いから内諸と言われたけれど…」

エレン「いや、お前それだまされてるって」

ミカサ「エレンが信じられないのもわかる。私も当初はおばさんに教えてもらったコウノトリを信じて疑わなかった」

ミカサ「でもエレン。子どもが生まれる時にコウノトリが来るのを見たことないでしょ?」

ミカサ「それはつまりコウノトリが赤ちゃんを運んでこないということ」

エレン「いや、コウノトリはそうだろうけど…」

ミカサ「やはりエレンもコウノトリに疑念を感じていたのね…。そう、だからキスは触れるだけのキスまで」チュッ

エレン「!!」///

ミカサ「おやすみなさい。ディープキスは…もっと大人になってからしてほしい…」

ミカサ「それまで………待ってるから…」///

エレン「あ、おう………」

ミカサ「ほら、私の上に乗って良いから。おやすみなさいエレン」ギュウ

エレン「え、うん。おやす……み?」

ミカサ「ん…」ニコ

エレン「………」

ミカサ「………」スー…スー…

エレン「………」

エレン(ディープキスで…子ども?)

エレン(ちんちんを女の股の穴に入れたら子どもができるって…)

エレン(めちゃくちゃ気持ち良いから妊娠のリスクをおかしてでもハンナとヤってるって…)

エレン(フランツにからかわれたのかな…)

エレン「………」

エレン「………」スー…スー…



ユミル(こいつら何言ってんだよ…)


―おわり―

何言ってる?続けるのだ…

おつ、おもしろかった

もう少し続けて欲しい気もする

いやいや、続け給え

終わりの1行が読めないな
さあ続きを書くんだ

>>32>>33>>34
じゃあちょっと待っててください。
考えてみます。

>>35
ちょっと時間くださいな。

本番までのエロよりコメディー重視でおねしやす


結局二人ともちゃんとした性知識は持ってないのかよw
続きも楽しみにしてる

ハンナとフランツのエロ描写いる?

是非とも

え、マジですか!?
わかった。考えてみます。

おつ面白かったwww

何書くかは何でもいいよー!

何も知らないミカサに毛布の中でペッティングギリギリのいちゃいちゃをするとか

途中まで投下します。

―後日・座学―

教官「つまり、男性器を女性器に挿入し、射精する。タイミングがあえば受精・着床し、妊娠する…」ウンヌン…

エレン(やっぱりフランツは正しかったのか…)

エレン(父さんめ。ミカサに妙なこと吹き込みやがって…)チラッ

ミカサ(え?え?……???)

エレン(ミカサのやつ混乱してるな。あの表情…)

ミカサ「????????」

エレン(かわいい)

―座学終了後・休み時間・女子部屋―

ミカサ(?????)

ミカサ(???????????)

ハンナ「ミカサ、どうしたの?いつもの落ち着きがみられないじゃない」

ミカサ「あ、フランツ…」

ハンナ「やだあっ。私フランツじゃなくてハンナよ」///

ミカサ「あ、ごめんなさい。ハンナ……?」

ハンナ「ふふ。どうしたの?ミカサ」

ミカサ「あ、あの。子どもは……こ、子どもは、キスをするとできるんじゃなかったの???」

ハンナ「えっ。やだミカサ。今までそう思ってたの?」

ミカサ「あのっ。き、きすと言ってもっ、そ、そのディープキスで…」///

ハンナ「もうミカサったら、うぶなのね。ディープキスで子どもなんてできないわよ」

ミカサ「っっっ」///

ハンナ「今日、座学で習ったでしょ。ああやって子どもはできるの」

ミカサ「あの、フランツは……したことある?」

ハンナ「え?フランツが?私とってこと?」

ミカサ「あ、うん。そう」

ハンナ「もうやだ~。ミカサったら。そんなこと直接聞いちゃだめでしょ!!」バシバシ

ミカサ「あぅ、痛い」

ハンナ「付き合ってることから察して!!」バシバシ

ミカサ「ぅ…ぅん。わかった」

ハンナ「もう、夕食の時間ね。食堂に行きましょ!」

ミカサ「うん」

―夕食時―

エレン「あ、ミカサ来た来た」

アルミン「あ、ほんとだ。ミカサーこっちこっちー」ブンブン

ミカサ「あ、呼ばれているのでここで…」

ハンナ「うん。わかった。私もフランツが待ってるから」バイバイ

ミカサ「………」スタスタ

アルミン「ミカサの分、もう取ってきておいてるよ」

ミカサ「ええ。ありがとう」スタスタ

ミカサ(!)

ミカサ(エレンの隣に配膳してある…)

ミカサ(いつもだいたいエレンの隣で食べているけれど…)

ミカサ(今日はなんだか恥ずかしい…)ストッ///

アルミン「じゃあ、食べようか」

ミカサ「ええ。いただきます…」

エレアル「「いただきます」」

エレン「………」モグモグチラッ

ミカサ「………」チラッ

ミカサ「!!!」///

エレン「………」モグモグムラッ

アルミン「今日の座学だけどさ…」モグモグ…

エレミカ「「!!」」

エレン「え、どうしたんだよ。今日の座学が…?」

アルミン「教官が言ってたことってほんとなのかな?」

ミカサ(!?)

エレン「え…??」

アルミン「だって僕、子どもって川から流れてくるって思ってたんだけど…」モグモグ

エレン「え、何で?」

アルミン「おじいちゃんの書庫の本にあったんだ。川から流れてきた果物の中から子どもが出てくるって」モグモグ

ミカサ(?????)

エレン「え?…え??」

アルミン「川ってさ、内地とつながってたりするでしょ?」モグモグ

アルミン「だから子どもができる秘密は内地にあるって思ってたんだ」モグモグ

アルミン「今日の座学ってほんとのこと言ってたのかなあ…?」モグモグ

エレミカ((?????))

―入浴時―

エレン「おい、フランツ」

フランツ「え、何だい?エレン」

エレン「いや、その…子どもの作り方についてなんだが…」ボソボソ…

フランツ「またその話かぁ。エレンも好きだなあ」

エレン「お前がこの前いってた方法でほんとに子どもできんのかよ?」

フランツ「え?今日の座学でも言ってたじゃないか。性行為するとできるんだよ」

エレン「いや…でもアルミンが……」ゴニョゴニョ…

フランツ「え?」

エレン「いや、何でも無い」

フランツ「そう?」

エレン「でもっ…さ……お前ら何で子どもできねえんだよ。やっぱり子どもって川から…」

フランツ「え?皮?いや、皮かぶってても大丈夫だよ。大きくなれば剥けるって」

エレン「え?は?いや、そうじゃなくてお前ら子どもできてねえジャン?」

ジャン「え?呼んだ?」

エレン「うるせえな。呼んでねえよ」

ジャン「……そうかよ」イラッ

エレン「でさ、フランツ。なんで?」

フランツ「そんなことまで聞いてくるのかいエレン」///

エレン「え、だめなのかよ。教えろよ!」バンバン

フランツ「えっとそれはね…まず日を選んでるんだよ。子どもができない」

エレン「日?」

フランツ「後は外出しだね」

エレン「え、何だよそれ」

フランツ「しょうがないなあ…詳しく話すと長くなるんだけど…」ウンヌン

―――――――
―――――
――――

エレン(フランツのやつヤベえな。すげえ物知りだった…)

エレン(座学トップのアルミンより詳しかったぞ…)

エレン(アルミンより説得力もあった…)

エレン(…フランツ「よければ今夜ミカサと倉庫においでよ。ハンナとのプレイを見せてあげるよ」)

エレン(…フランツ「良いって。遠慮なんかしなくて」)

エレン(…フランツ「ハンナって見られるのが大好物な変態なんだよ」)

エレン(…フランツ「え?僕?僕は見られて羞恥心感じてるハンナを見るのが好きかな。なんちゃって」テヘペロ)

エレン(しかも相当な変態だなあいつら)

ミカサ「エレン!」

エレン「あ、ミカサ」

ミカサ「…エレン。いきなり呼び出してどうしたの?」

エレン「……いや。その…」

ミカサ「?今日の座学のこと?」

エレン「いや、まあそれに近いことではあるが…」

ミカサ「…どうやらディープキスで子どもはできないらしい…」

エレン「え?ああ」

ミカサ「今日の座学が正しいのかアルミンのどんぶらこ説が正しいのかよくわからないけれど」

ミカサ「ディープキスは間違いらしい…とフランツが…」

エレン「え?フランツ?」

ミカサ「あ、間違った。フランツじゃなくてハンナが言っていた」

エレン「そうか」

ミカサ「ええ。だから…おやすみのキスも…ディープキスで良い」///

エレン「…ああ」ムラッ

ミカサ「ん…」スッ

エレン「!!」ムラムラアッ

エレン「ちゅ…ちゅぷ……れろ…」チューーーー!!

ミカサ「んぅ……」ギュウ

エレン「!!!!」ムラムラムラムラ

ミカサ「じゃあ、エレンおやすみなさい」スッ

エレン「え、いや。待てよ。今から一緒に倉庫に行こうぜ」

ミカサ「え?」

エレン「フランツたちが子作り実践してくれるって」


安価入れて良いですか。
>>62倉庫に行く?行かない?

ばか夫婦のは興味ないが、真実を学ばせるために

行く

行く

安価はやめといたほうが…

>>62了解。
ちょっとここは迷ったんで安価しました。
眠いので続きはまた明日ということでノシ

安価はホモがわくぞ…

これは普通に楽しみなので安価でつぶされるのは嫌だな

ちゃんと後でアルミンにもどんぶらこ説が間違っている事を教えてあげて

期待

新婚の人?
2人ともかわいいな

1だけど、書き終わったので投下します。
そんなにエロくないです。

―倉庫―

エレン「………」

ミカサ「………」

エレン「来ねえな…」

ミカサ「うん」

カラカラ…

エレミカ「「!」」

フランツ「おまたせ」

ハンナ「今日はミカサもいるんでしょ?はりきっちゃう!!」

エレン(はりきるとか完全に変態だな。ちょっとひくわ)

フランツ「とりあえず、君たちのためにノーマルプレイをみせるよ」

ハンナ「その後で私たち一押しのプレイを紹介するわね!」

エレミカ「「………」」

ハンナ「じゃあ早速脱いじゃうわ!」ヌギヌギ

フランツ「よっしいくぞー!!」バッ

ハンナ「やんっ」///

エレン(うお。フランツがハンナの上に覆いかぶさった)

フランツ「エレン。ほら見て」クチュクチュ

エレン「え?」

フランツ「今、女性器を弄って濡らしてるんだ。こうしないとハンナが痛がるからね」クチュクチュ

ハンナ「ぁんっ」///

フランツ「こうやって濡らした後に入れるんだ。ほら」ズプッ

ハンナ「ああっ」///

フランツ「そして腰をふって出し入れして」ズポズポ

ハンナ「やあっ…んっ」///

フランツ「んっ」

ビュビュビューー

フランツ「フィニッシュだよ」キリッ

フランツ「最後は外に出すようにね。妊娠しちゃうとまずいから」

エレン「…ああ」チラッ

ミカサ「………」フルフル…

エレン(ミカサ、完全にひいてるじゃねえか。いや、俺もなんかちょっとひいたけど)

ハンナ「次は私たち一押しのプレイよ。ミカサきちんと見ててね!!」

ミカサ「ええ…」チラ…

フランツ「よーし。じゃあハンナ縛っちゃうぞー」

ハンナ「ん…優しくお願い」

エレン(うわ…縛るのかよ)

フランツ「だめだめ。君の苦しんでる顔見たいんだから」

ハンナ「やん。フランツったら」

エレン「………」ドンビキ

ミカサ「あの、ハンナ」スッ

ハンナ「えっ何?ミカサ…あんっ」///

ミカサ「ハンナ達が今してるのが子作り?」

ハンナ「ええ、そうよ。…ゃあ、フランツきつい…」///

ミカサ「ではハンナは赤ちゃんできてるの?」

ハンナ「いえ、できてないわよ……ああっ」///

ミカサ「なぜ?」

ミカサ「やはり子どもは川から…」

ハンナ「え?皮?…やっフランツまだ剥いちゃだめ。」

フランツ「もう待てないよ。ほら、クリちゃんこんなに硬くして…」シバリッ

ミカサ「………」ドンビキ

フランツ「ミカサ、それについてはエレンに詳しく教えといたからエレンに聞きなよ」

ハンナ「ああっ」///

ミカサ「うん。…わかった」

エレン「………」

ミカサ「………」ツンツン

エレン「え?」

ミカサ「もう、良い。わかった。ので、出よう。もう部屋で眠りたい…」

エレン「ああ、そうだな…」

―帰路―

エレン「…とまあこんな感じだなフランツが言ってたのは」スタスタ

ミカサ「そう…。でもその理屈からすると安全日と言っても絶対に赤ちゃんできないとは言えないじゃない」スタスタ

エレン「ああ。そのスリルが良いんだってよ。フランツが言ってた」スタスタ

ミカサ「その気持ち、全く理解できない」スタスタ

エレン「………そうか」スタスタ

ミカサ「では、私はこの窓からうさぎの間にもどる」バイバイ

カラカラ…

エレン「ああ…」

ミカサ「………」ヨジヨジ

エレン(ミカサ窓までよじ登ってる……)

エレン(今日はどんなパンツはいてんのかな…)

エレン「………」ピラ…

ミカサ「!?」

エレン(白の綿パン…こいつまだこんなんはいてんのかよ)ムラァ…

ミカサ「え?何を」ドテッ…

エレン(あ、ミカサ向こう側に落ちた)ムラムラッ

ミカサ「エレン、あの…幼馴染とはいえスカートをめくるのは感心しない…ので…」

エレン(ムラムラする!!)ガラッスタッ

ミカサ「エレン?あの、女子寮に入っては…んんっ!?」

エレン「ん…ちゅ……」チュー…

ミカサ「ん………」チュー…

エレン(やっべええええええ!!ミカサの唇やわらかすぎんだろ!!)

ミカサ「エレン、おやすみのキスはおしまい。もう寝ないと…」オズ…

エレン(上目づかいだとおおおおおおおお!!????)ガバッ

ミカサ「!!?ああっいたっ」ドサッゴチッ

エレン「ミカサ、おっぱい見せてくれ」グイッ

ミカサ「え?エレン何を…」

エレン「だめなのかよ?」

ミカサ「………」

ミカサ「おっぱいくらいなら…。でも見たらすぐ帰ること。良い?」

エレン「!おう。了解した。ボタンはずすぞ」モタモタモタモタ…

エレン(ミカサのやつ何でいっつもボタン付きのシャツ着てんだよ)モタモタモタ

エレン(脱がせにくいったらねえな)モタモタモタ

エレン(ボタン引きちぎりたくなっちまう)モタモタモタ

エレン(お、全部はずれた)モタモタモタ

ミカサ「………」///

エレン(恥ずかしがってる顔って…そそるな……)ムラァッ

エレン(駆逐してやる!!ミカサのタンクトップ!!)グイッ

ミカサ「あ…」

エレン「!!!」

エレン(これは!…胸当てじゃねえか!!!)

エレン(初めて見た。丸裸よりエロを感じる…)

ミカサ「エレン、胸当て上にずらして良い…」///

エレン(胸当ても白か……)ジィ…

エレン(安物だな。生地が薄い…)ジィー…

エレン(だが、そのせいで乳首がはっきりわかる…)ムッラァ…

エレン「………」スリ…

ミカサ「ぅあっ…」

エレン(お?乳首がコリコリしてきた…)キュッ

ミカサ「んんっ…!」

エレン(エロ…)

ミカサ「え、エレン…ほら。胸当てずらすから…」グイッ

エレン「あ…」

プルルン…

エレン(出たああああああ!!!!おっぱい!!!!)

ミカサ「見たらもう部屋に……」

エレン(戻るわけねえだろ!!)カプッ

ミカサ「ああっ!!」

エレン「んむ……ちゅぷ……」レロレロ

ミカサ「え、えれん!おっぱいなめちゃ、だめぇ…」

エレン(かわいい…)モミモミレロレロ

ミカサ「ああっ…んっ」

エレン(パンツも脱がしちまえ!!)グイッ

ミカサ「!!?いやっ!!だめ!!!」ドカッ

エレン「うわっ」ドサッ

ミカサ「え、えれん…今…私に……」ジワァ…

エレン「え?おい泣くなよ…」

ミカサ「私と性行為しようと……した。ちがわない…?」ウルウル

エレン「そうだけど…」

ミカサ「えれん…こどもができちゃったらどうするの?」ポロッ

エレン「………」

ミカサ「え、えれんは妊娠しないけど…私は…」ポロポロ

エレン「………」

ミカサ「私だけ開拓地にもどされてしまう……のにぃ…」ポロポロ

エレン「………」

ミカサ「うわあああああああああんっ」ダダーッ

エレン(………行っちまった…)

エレン「………」ショボーン

―うさぎの間―

ガチャ

パタン

ユミル(…帰ってきたか…)

ミカサ「うっう……ううっく…」グスグス…

ユミル(げ…泣いてる…)

ミカサ「う…ひっく……ううう」グスグス

ユミル(どうしたもんか……)

アニ「うるさい。何?」ゴソッ

ユミル(お!?)

ミカサ「ああ、アニ…ごめん……う」グスグス

アニ「どうしたのさ、あんた」ムクッ

ミカサ「うう……うっ…ひっ……」グスグス

アニ「………」

ミカサ「え、えれんがぁ…」

アニ「…何?」

ミカサ「お、おしたおされて…パンツぬがされそうに…」グスグス

アニ「!?」

ミカサ「うっ……うう」グスグス

アニ(エレンが押し倒されてパンツ脱がされた…!?)

アニ(いったい誰に…?)

アニ(…いや、私には心当たりがある)

アニ(……ライナー…)

アニ(やっぱりあいつホモだったんだね…)

アニ(私に写生大会と嘘ついてベルトルトと射精大会やってたし、怪しいとは思ってたけど…)

アニ(どうしよう…私の同郷のせいでミカサが泣いてる…)

アニ(なんとかしないと……)

アニ「あのさ、ミカサ…」

ミカサ「うん…?」グスグス

アニ「その、男って生きものはさ…定期的に抜かないと爆発しそうになるんだよ…」

ミカサ「抜く?」グス…

アニ「射精するってこと」

ミカサ「爆発するの?」

アニ「まあ。比喩だけど」

ミカサ「うん…」

アニ「だからさ…許してあげなよ……たのむから。私も謝るから…」

ミカサ「アニは…何も悪くない…悪いのはエレン……」

アニ(そうか。私とライナーが同郷ってみんな知らないんだよね…)

アニ「まあ、エレンもその…うん。でもエレンばかりせめるのは…さ。かわいそうでしょ。エレンは被害者…」

ミカサ「………被害者は私でしょ…?」

アニ「ああ、そうだね…。あんた幼馴染だもんね…」

ミカサ「うん…」

アニ「お互い様って言っちゃうのは…駄目だろうけど……。脱がせた方が悪いけど…でもどっちにも言い分はあるんじゃ…ないかな…」

ミカサ「そうなの…?」

アニ「多分……。爆発しそうだったんだよ……うん」

ミカサ「………うん。わかった」

アニ「そう。じゃあ、その……許してあげてよ…」

ミカサ「うん……。アニ、ありがとう…」

アニ「いや、私は別に…」

ミカサ「ありがとう。おやすみ」

アニ「うん……」

アニ(ミカサごめんね…)

ミカサ(アニ、思ったより優しい…)

ユミル(なんか絶妙に話がかみあってなかった気が……?)

―次の日・夕方―

エレン(今日一日ミカサと口きいてねえや…)

ミカサ(エレン……。仲直りしたいのに…)

フランツ「だからさ、川から子どもは流れてこないって」

アルミン「ほんとに??ほんとにほんと??」

フランツ「ほんとだよ。そうだ、今夜、食糧庫の北側にある備品倉庫においでよ。実践して見せてあげるよ」

アルミン「ほんと!!?楽しみだなあ!!」

アルミン「ねえ、エレンとミカサも!!」

エレン「いや、俺は良いや。今日疲れたし早寝する…」

ミカサ「私も、いい…」

アルミン「そっかあ…。じゃあ僕が明日報告するから!」グッ

エレン「ああ…」

―夜・就寝時間―

ミカサ(どうしよう…。明日もエレンと口をきけないままなの…?)

ミカサ「………」グスッ

アニ(……ごめん、ミカサ。…明日の対人格闘でライナーしめとくから…)

ユミル(泣かれると…気になる……というかなんというか…)

コンコン

ミカサ・アニ・ユミル(((?)))

ミカサ(誰か、窓たたいてる?)ヒョイッ

ミカサ「!!…エレン」ボソッ

アニ(!!!エレン?)

ミカサ(どうしたの?とりあえず窓あけよう)

アニ(ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…)

カラカラ…

ミカサ「どうしたの?」ヒソヒソ

エレン「今日、話せなかったから…ちょっと話したくて」ヒソヒソ

ミカサ「うん。わかった。一緒に外で話そう……服着るから待ってて」ヒソヒソ

エレン「ああ」ヒソ…

アニ(ごめんなさい…ごめんなさい…)グス…

ユミル(げ、今度はアニが泣きだした……)

―外―

エレン「…あの……さ」

ミカサ「うん」

エレン「昨日は悪かったよ…」

ミカサ「うん」

エレン「俺、お前を開拓地に戻したかったわけじゃなくてさ…」

ミカサ「…爆発しそうだったんでしょ?」

エレン「え?…まあ、そうだな」

ミカサ「うん…」

エレン「………」

ミカサ「エレン」

エレン「え」

ミカサ「私も昨日は何だか蹴った…みたいでごめんなさい…」

エレン「いいよ。別に。俺の方こそ」

ミカサ「もういい。怒ってない。エレンは男子だからしょうがなかったこと…」

エレン「ああ」

ミカサ「でも、子どもはまだ早い」

エレン「そうだな」

ミカサ「ので、おっぱいまでならエレンの好きにしていい」

エレン「ほんとか!?」

ミカサ「ええ。どうぞ」グイッ

プルルン

エレン「………」サワ…

ミカサ「ん……」///

エレン「…いや、今日はもう良いや」パッ

ミカサ「私のおっぱい嫌いになっちゃった?」ショボーン

エレン「いや、そうじゃなくて今日は謝りに来ただけだからさ。また今度揉ませろよ」

ミカサ「!うんっ」パァァ

エレン「………」ムラッ

エレン(落ち着け…落ち着け…)

エレン「……ミカサ」

ミカサ「え?」

エレン「手、出せよ…」ゴソゴソ

ミカサ「?うん」ズイッ

エレン「……ほらよ」スッ

ミカサ「!!これは…お花の指輪……?」

また今度揉ませろよ

じゃねーぞこら爆発しろ

夫婦じゃねーか

エレン「ああ。紫のシロツメクサ…か?むしって作った」

ミカサ「いえ…これは確かセンニチコウ」

エレン「そうなのか…」

ミカサ「うん」

エレン「いつか、父さんと母さんが持ってた本物の指輪が買えるまでそれで我慢してろよ…」

ミカサ「ええ。ありがとう…」

エレン「それまで、お前のウォールマリアをあけわたすなよ…誰にも」

ミカサ「もちろん。私のウォールマリアはエレンゲリオンしか破れない」




センニチコウ「私がミカサの薬指を銀の指輪に譲るのはまた別のお話……」


―おわり―

終わりです。
読んでくれた方々ありがとうございました。

>>68正解。新婚の人です。なんでばれたの…?
むしゃくしゃしてスレ立てたので今回の話と新婚の話は無関係です。
では、またいつかノシ

乙でした
ここで終わるのか…

アニとライナーの誤解が解けたかどうかと
本当の子作りを見たアルミンの反応が知りたい

おつ


エレンが仕掛ける側なんて想像できなかったから新鮮だったw

アニ…


とばっちりなのに哀れライナー…


いわれなきライナー

よかったです。
いつも好きです。

ライナーはなにも悪くないのです・・・ただ殴りやすいだけなのです・・・

花言葉は「変わらぬ愛」「不朽」「変わらない愛情を永遠に」

ロマンチック

>>107そこはご想像におまかせしますw
>>115花言葉からセンニチコウをチョイスしました。

「新婚」とこれ以外にも何か書いてる?

>>117
あとは
エレン(9)「ままごとしようぜ!」というのを書きました。
他は無いです。

>>118
ああ、あれまだ途中までしか読んでないけど可愛いね~

>>119
ID変わるけど1です。
あれもむしゃくしゃして立てたのでオチがかなり微妙です…。
読んでもらえてうれしいです。

いつも楽しませて貰ってます
正直フラハン夫妻の営みは予想してなくて度肝抜かれました
乙です

リアルの何にむしゃくしゃしたのか書かないと終われない乙

>>122単純に自分の作業効率が悪くてむしゃくしゃしてました。別にエロいことは関係ないですよw
レスくれたみなさんありがとうございます。では、またノシ

新婚スレもここも毎日楽しみにしてたわ
主には悪いけどまたムシャクシャしての次回作待ってる

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