上条「なんだ美琴か」御坂「ビリビリ言…いま…なんて?」(993)

あとはまかせた

誰かがんばれよ…

御坂「聞こえなかったわ、もう一回いってみなさいよ」


上条「美琴おまえ大丈夫か?」

御坂「も、もう一回!!!」

上条「美琴お…」


御坂「ふ、ふにゃ~」

上条「おい大丈…」

黒子「あ゙あ゙ぁ゙…あ゙なだ!!!わたくしのお姉様になにを」


上条「知るかよ…
おいビリビリ、説明してやってくれ
俺はなにもしてねぇってことを…」


御坂「ビリビリって……………」


御坂「…」ギロリ


黒子「へ……お、おねえさま?」


御坂「黒子おおおぉぉぉおお」バチバチバチバチ


黒子「あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙」





■テレポーターとみんなのお約束

____      ______             __________
|書き込む| 名前:|         | E-mail(省略可): |sage お姉さまLOVE  |
 ̄ ̄ ̄ ̄       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      ___       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     
                       __ '´   `ヽ_    +
                       rl><}.レノノハ))〉}  /  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                      )イ八(l ゚ ー゚ノィ{ /  < ここに「sage お姉さまLOVE」と入れるんですの。

                     ,( ( 〉iく}ヘV!}! )つ     \______________

                          (J_/_l,|
                          〈_/_」


●このスレは1000レスまでお姉さま信仰。
●守れない奴は……風紀委員(男)によるおしおきがまってますわよ
●下品ネタは謹んでくださいまし

おねえさまあああああああ

上条「ビリビリwwwww」

禁書「ビリビリwwwww」

姫神「ビリビリwwwww」

御坂妹「ビリビリwwwww」

黒子「ビリビリwwwww」

御坂「ビ、ビリビリじゃないもん!」

上条「ふっふっふ……特売の重要なタンパク源、たまご(M)1パック98円! 一人様2パック限りを買えた私上条当麻は不幸じゃないのだ! 
それにいい天気だしーインデックスさんもなんかいないしー……どこ行ったんだろうあいつ……」

美琴「お、おーい……ちょっとーあんたー」

上条「どうせ飯になったら帰ってくるから心配はいらないかぁーあっはっは-! 犬並みの帰巣本能であらせられるインデックスさんですからねー!」

美琴「ちょっとー一人でぶつぶつ言ってるとどう見ても不審者よー? アンチスキルきちゃうわよー」

上条「いやー今日は気分がいい! 何せ久しぶりのフリーだぞー! このまま風に乗ってさすらう旅なんかもすのものやぶさかではない気持ちですはい!」

美琴「おーいツンツン頭のおっせかいさーん聞いてますかー」

上条「とりあえず散歩がてら河原でも行きましょうかねー! 久しぶりにオナモミとか見つけちゃうぞー!」

美琴「……いい加減気付やコラァー!!!」バチィ!

上条「うおっ!あぶねぇ……ってこの電撃は……なんだ美琴か」

美琴「ビリビリじゃないって何度も……えっ? 今なんて?」


上条「いきなりなんだー? 電撃なんて俺には効かないんだぞ? その気性の悪さ、お嬢様なんだからもっとおしとやかになりなさい」

美琴「い、いやいやアンタ今なんて……」

上条「は? 気性が悪いのを直せっていったんだ」

美琴「そうじゃないっ! い、いま私をなんて……」

上条「お嬢様?」

美琴「ガァァァァァァ!!! 違う! その前! 私を……その……なんて……」

上条「なんて言われても……御坂は御坂以外の何者でも……ああでも妹達いるけど……」

美琴「チ・ガ・ウって言ってるでしょうがッ!!!!!」バチバチッ

上条「うおっ!! なんだなんだ? 今日はやけに不機嫌じゃないかよっ! 電撃姫の美琴お嬢様は!」

美琴「ビリビリ……え? なんて?」

上条「とりあえず落ち着け! ほら!あそこで甘いものでも食べてさっ! なっ!?」

美琴「あ、う……うん……いやでも今みこ……」

上条「今日は天気がいいからなー外で食べるクレープはまた格別だぞー」

美琴(な、なんなの全く……意識しちゃだめっ! いや、すでに声かける段階で意識してた気がするけど気にしちゃだめ!
だって……み、みことっていったじゃん……? それでもほら!そ、そりゃ呼ばれ慣れてないもの! 意識して当然!
 私はナニもおかしいことはない! うん! ぜったいっ!)

上条「御坂何食うよ? 今日はちょっと金浮いたし、なにより機嫌がいいから上条さん、おごっちゃいますですよ-!」

美琴「えっ! い、いいよ! 私は私の分ちゃんと出すから!」

上条「遠慮するなって! いつもはお嬢様なんだからおごられることなんてしょっちゅうだろ? その程度の気持ちでいいんですよー」

美琴「いやでも……その……なんかアンタ相手だと悪い気が……」

上条「んで? 美琴何食うよ?」

美琴「びりび……いま……なんて?」

「はやく決めろって。後がつかえてるぞ?」

「えっ!? でもいま完全みこ……」

「まったく優柔不断だな……なら俺のと一緒でいいか。すんませーん!」

「えっ!? ぺある……えっ!?」

「ぺあるってなんだ?」

「いっ、いやいやいやいや!! なんでもないわ! あっはっはっはっはー……」

「よくわからんやつだ……あっ、このFlagmaker……? なんて読むかわからないけどこれ二つ!」

店員「はいっ! かしこまりましたー!」ニヤニヤ

「えぇっ! まだ一緒の指輪はまだ早い……」

「指輪?」

「あっ! うっ! そそそそそのなんでもないからきにしないで!! な、なんか食べらるような場所探しとくからっ!」

「おーう。そんなに急いで転ぶなよーみことー」

「えっ!? あっ!」ズザァー

名前入れ忘れた^p^

乗っ取りのみぶんなんで飯炊いてくる

店員「880円になりまーす」

上条「ほうほうなかなかのいい値段……だけど今日の上条さんには死角はないっ!」バリバリ

美琴「ギャーッ! ヤメテェー!」



ごめんうそ

上条「だから言わんこっちゃ無い……おーい御坂ー? ご機嫌麗しゅう?」

美琴「意味が違うわよ……って! またアンタは……!」

上条「なんだよ……転んだ原因を俺に押しつける気か? あ、店員さんナプキン多めにもらえます?」

美琴「そもそもアンタがみ、みこ……ってよぶからっ!」

上条「はぁ? 巫女さん? それは姫神の領分だぞ?」

美琴「ちがっ……! っていうか誰よ姫神って!? また女か! またなのかコラァー!?」

上条「あっどうもどうも。ほらーお前が席見つける前にクレープできあがったぞ」

美琴「わ、悪かったわね! 私が勝手に転んだからよね! どうもすいませんでしたァ!」

上条「なにをそんな怒ってるんだよ……ほれ顔こっち向けろ」

美琴「あぁ”?! ……!?」

上条「顔に擦り傷できてるっての。あんな綺麗なヘッドスライディングかませばそりゃ当然だなっと」

美琴(ちょっ! ちかいちかいちかいちかいちかいィ~~~~!!!!)

上条「美琴はこう、周りを見なすぎるんだ。もう少し周囲に気配ってだな……」

美琴「みこっ……ちかっ! ミコッ!?」

上条「とりあえず絆創膏でもあったほうがいいんだけどな……消毒液もか。切り傷が一番怖いんですよー? 破傷風は恐ろしいんです!
 ばい小萌先生っ」

美琴「みこっみみみみみみみみみみこっ!?」

上条「ちょっくら買ってくるか……たしか近いし。とりあえずこれもってそこら辺で待ってろ」

美琴「みみみみみみみみみみみみみみみみ……」

上条「なんか電波飛ばしてないで大人しくしてるんだぞ-?」

美琴「至近距離でみみみみみみ……あ、あれ!? いない!?」

美琴(あれ? なんか持たされてる……同じ味のクレープが二つ……あれ? なんか私いま黒子が脳内によぎったわ?
食べくらべ? 間接的なペーゼ? んん?)

美琴「……最初から、こう、ちょっと減っててももともとそうであった風に装えば……」

美琴(いやっ! これは……そう! 毒味よ! だってなんか訳わかんないような名前のクレープじゃない?!
腐ってもここは実験都市であるところの学園都市よ! 実験的な薬品とか実験的な食材を使ってることは多々ある!
そりゃおごってもらったものだもの! 食べ物なんだから生産者様製造者様神様仏様キリスト様に感謝しないといけないわけよ!)

美琴「……あむっ。……おいしいわねこれ。うん」

美琴(あとは痕跡が残らないように……こう……どうだ! よしっ! 私完璧! さすが超電磁砲の御坂美琴よ!)

にゃんこいのあいつ「私だ」

ビリビリ「なんだお前か」

美琴「…………」

美琴(お、落ち着かない! なんか罪悪感が! だって私やってることって黒子レベルってことでしょ!?
でも私のはあくまで毒味……あくまで毒味ッ! 変なものが入ってた場合私の能力で感知するための毒味であって、
黒子のあれとはまた別の感情であって!)

上条「おおーい……みさかー……」

美琴「!? おおおおおかえ……り……」

御坂妹(10092号)「やはりお姉様でしたね、とミサカは女の勘を働かせて浮気を見つけた専業主婦のような顔でお姉様と認識します」

上条「たまたま行先であって……絆創膏くれるって……なんか……バチバチいってますよ美琴お姉様!?」

美琴「ふえっ!? みみみみみみ……みこおね!?」

上条「あっ、バチバチ収まった」

御坂妹「この泥棒猫め、いつの間に名前で呼ばせる間柄に、とミサカはお姉様を鬼の形相でにらみつけます」

美琴「てててて、てっいうーか! なんだよりによってこの娘なのよっ! もっと違う妹達いたでしょう!?」

上条「そ、そんな運命のいたずらに何か言われても!?」

御坂妹「ははーん。お姉様はこのミサカの首に掛かるネックレスがうらやましいのですか? と、ミサカはシンデレラの姉妹のような口調で尋ねます」

美琴「ぐっ! わ、私だってこの鞄についてるゲコ太ストラップが……」

御坂妹「それとミサカのネックレスが同価値があるとでも? と、ミサカはチラリとネックレスを光らせて言います」

ちょっと飯たべる
今日は超電磁砲最新刊の発売日だよ!買いましょうね!御坂妹かわいいよ!厳密には御坂妹じゃないけど!

四巻読むと一方通行さんをなぶり殺したくなる……

>>50
原作6巻あたりよむと心境変わってくるよ!たぶん!
ただいまさっさと書きます

最近アニメの佐天さんが異常にカワイイのに気ずきはじめた今日この頃…

美琴「そっ、そもそもアンタは何でそんなもん持ってるのよ!?」

御坂妹「彼にプレゼントされました、とミサカは勝利を確信したような目つきでお姉様を見つめます」

美琴「なんだアンタは私がこれを手に入れるための苦労も知らないであっさり……」

上条「ほらほら! なんだかわからんがケンカすんな! お前ら姉妹だろうが!」

御坂妹「厳密にはお姉様のDNAマップを基にした体細胞クローンです。姉妹というくくりには属していません、とミサカは懇切丁寧にミサカとお姉様の間柄を説明しました」

上条「遺伝子レベルで同じだろうが、似通ってりゃそりゃ姉妹なんだっての! ていうか姉妹だ! 俺が決めた! だから姉妹ケンカは許しません!」

美琴「なんでアンタが決めるのよ!」

上条「お前も命張ってまで助けたんだろ? こいつらが大切だと思ったからだろうが! お前の関与してないところで生み出されたのかもしれないがよ、
こいつらに無くしていい命なんてものはない! 一人一人生きている! それはお前が一番よくわかっているだろうが!」

美琴「で、でも今回とそれは関係ないもの!」

上条「はいはい屁理屈たれない! 姉妹仲良くこのクレープを食べなさい! 俺のはいいから!」

美琴「あっ! ちょっ、それは!」

御坂妹「わかりました。命の恩人であるあなたがそこまで言うのならミサカはこのクレープをお姉様と仲良く食べましょう。とミサカはよだれをすすりながら早速一口……」ニヤリ

美琴「?! ちょっとアンタ気づいて……!」

上条「あまいもの食べて落ち着くために俺が金出して買ったんだぞ? ほれ、美琴も食え」

美琴「みっ……ていうか差し出して!?」

上条「ほれ、あまいもの食べると気分が落ち着くんだぜ?」

美琴(完全無意識! でもこれはチャンス! この娘に負けるわけには……あれ? 何を勝負してるのかしら私……でも、この手を逃す訳には!)

美琴「……あ、あーん……」

御坂妹「もぐもぐ……なんですか同じ味じゃないですか。でもこちらの方がおいしい気がするのは精神作用でしょうか、
とミサカはミサカの精神論を述べてみます」

美琴「あああああああああああああー!!!!!!!???」

上条「あっ、おい御坂妹! これはお前のお姉様のだぞ!」

御坂妹「もぐ……お姉様はなにかためらっておいででしたので……もぐ、食べられない要因でもあるのかと思い、
ならミサカが代わりに食べて差し上げようかと、とミサカはこの甘味を堪能しながらニヤリと口をゆがませます」

美琴「こ、こんのにゃろぉ……しらじらしい……」

上条「あーあ……御坂もはやく食べないからだぞ?」

美琴「だっ! ……だってぇ……」

上条「オイッ!? なんで涙目なんですか!? そんなにクレープ食べたかったのか!? わかったから! 俺が悪かったですだからもう一個買ってきまーす!!」

御坂妹「ミサカとしたことが少々悪ふざけが過ぎたでしょうか……と、ミサカは少し罪悪感を持ってみます」

美琴「あ、あんたがぁ~アンタがいなければぁ……」

御坂妹「齢約5ヶ月足らずのミサカに泣いている少女をどうにかする術は持ち合わせておりません。
と、ミサカはしゃがみ込んだお姉様に背を向けて忍び足で立ち去ることにします……」

ビリビリかわよい

いちゃいちゃレールガン

上条「あれ!? 御坂妹いねえ!? 逃げやがったアイツめ……」

美琴「ぐずっ……」

上条「俺には泣いてる女の子をなだめる能力なんて無いんですが……むしろ無能力者なんですが……」

美琴「ひぐっ……ずずっ……」

上条「ええっと……ほら! クレープだぞ! お前が食べたがってた同じクレープ買ってきたぞ! 俺のエンゲル係数のことは気にするな!
さあおいしく召し上がられてくださいっ!」

美琴「ひっく……ひっぐ……」

上条「……あ、あれー? ちょっとなんでこんなに泣いてるんでせうか? ちょっと上条さんに教えてもらうわけにはー……クレープじゃないのですかー?」

美琴「……じっ……」

上条「あれれー? 涙目で上目遣いなんてもっと心ときめく場面での話だと思ってましたがー……なんで帯電してらっしゃるのかしら?」

美琴「ぎゃー!!!!」

上条「うわあああああああああああああ!!!!!!!!!!????」

「ええー……いきなり電撃飛ばしたっきり全く喋らないし……いい加減裾のびる感じなんですが……」

「…………」

「わっ、わかりました! だからその無言の訴えやめてくださいィ~!!」

「…………」

「え? やっぱりクレープ食べるの? そ、そっかー! あまいもの食べたいよなー! ほら! どんどん食べてくれ!」

「…………」

「えっ!? えっ!? なんだなんですかなんなんですか!? なんで電撃飛ばすまで5秒前なんですか!?」

「…………」

「ええと……は、はい、あーん……」

「……もぐ……」

「お、おおそうかうまいかそうか! あっはっはーそれはよかったよかったー……」

「…………」

「ああもう一口な。はい、あーん……」

「…………」

「ええ!? 今度はまた何か不満があるでごぜえますか!? 上条さん心理関係の能力なんて持ってないんでわからないです!
ていうか無能力に生まれてすいません!!」

また名前入れ忘れた^p^
台本形式難しいです^p^

美琴「…………」

上条「今度は自分で食べるのですか? あ、あはははは……そりゃ子供扱いされちゃ御坂もやだよなー! あははははは……」

美琴「…………」

上条「……ええと? 無言で突き出されても真意が見えないというかなんというか……わたくし上条さんはちょっとおつむがあれなものですからええっと……」

美琴「…………」

上条「……なに? 食べろと? そういうことなんでしょうか美琴お姫様……?」

美琴「ッ!? …………」

上条「ええっと……確かに俺食ってなかったけどさ……いいのか?」

美琴「…………」

上条「そこで顔背けられても……ええーいただきます……?」

美琴「…………」

上条「ん……うまいな。うん。変な名前だったけど実験的な試みは特にないみたいでわたくし安心しましたよー」

美琴「…………」

上条「今度は何ですか? ……俺の顔? な、何かついてるのか?」

美琴「!」ビシッ

上条「う!? 動くなと……?」

美琴「…………」

上条「はいっ! わたくし上条当麻はモアイの石像のごとく全く微動だにしません!!」

美琴「…………ぺろ」

上条「ッッッ!??? ちょっと御坂さん!???」

美琴「……へへっ! ばかとーま!」

上条「……御坂は逃げ出した! ……いやいやいや!! なんだこの展開!? 青髪ピアスにいつぞや聞いたようなことばっかだぞ!?
なんだこれ……わけわかんねえ……あっ!? そういえば卵!? ああぁー!? ねえ!! 俺の貴重なタンパク質!!!
くそぅ……やっぱり不幸だァー!!!!!!」




上条「そういえば、あいつ俺がビリビリ言うの気にしてるくせに、俺の名前呼んだの今の初めてだろ……」


おわる

本気だせよ…

                                       ハ,,ハ
                                   /\( ゚ω゚ )/\

                                   ((⊂/\    /\つ))
                                         )   ノ
                                      (_⌒ヽ

                                        ヽ ヘ }
                         ハ,,ハ   /つ ε≡Ξ ノノ `J
                        ( ゚ω゚ )//

                       /    /
                      //)   ノ
                     ⊂/ (_⌒ヽ
             ハ,,ハ          ヽ ヘ }
            ( ゚ω゚ )         ノノ `J
            (     \
            \\ \\   一二
  ⊂\        (_\つ \つ  一二
   \\,,ハ      ヽ ヘ }     一二

   //ω゚ )     ノノ `J    一二
   (/    )
   ) //
   (//ヽ
   し ,ヘ }  まずはそのふざけた
   ノノ `J  頼みをお断りします


いややりたかっただけ
構成は考えられるけどちょっと休憩したかったんだもの……ちょっとしか書いてないのに疲れた
即興でできる人は本当に尊敬できるそんな俺。ちょい休憩してちょこちょこかけたら書くかも。本当はミサカ3姉妹の絡みを書きたかった

え?なにここ美琴スレなのに通行止めありなの?
書きたいジャンルでしたがまあいいや御坂書こう

わたくし、上条当麻は、なにやらけったいなことに巻き込まれているらしい。

最近御坂が妙になついてくるし、インデックスはなんか妙に噛みついてくるし、姫神は妙に冷たい視線でぼそぼそ俺に言葉を吹きかけてくるし。

土御門が意味もなく殴ってくるのを返り討ちにしてやったり、青髪ピアスはとりあえず埋めた。

なんでこんなにも世間は冷たいんでしょうかお母さんお父さん。御坂の一件以来、みんなの視線が冷たく感じます。

神崎とか五和も冷たいです。どうしてしまったんでしょう俺の日常。この世界に神様がいるのならどうかこの上条めにご加護を与えてください……。

インデックス「とーまに神様なんてつかないよ。天に召します我らが父はそんな不純な男の子には冷たく当たるんだよ!」

とりあえずインデックスはご飯抜きです。

上条「はぁー……今日の学校も散々だった……ていうか何でみんながみんな御坂との関係を気にするんだよ……
最近よくなつくけどよ……別に彼女じゃねえしなぁー……それを言っただけなのに怒る吹寄はなんなんですかねまったく……
世の中理不尽だ……そして俺は不幸だ……はぁーぁーぁー……」

美琴「おーい!とーまー!」

上条「あん……? 出たな元凶怪獣ビリビリ!」

美琴「誰が怪獣ビリビリよ。訳わからないうちに勝手に元凶に仕立て上げないでくれる?」

上条「最近お前のせいで俺の不幸係数が跳ね上がってるの! いや俺にも原因わからないけど……お前が放課後この学校にくるようになってからだ!
これはお前が元凶と判断してよろしいですよねよろしいですかよろしいです!」

美琴「議長、その判決を否決で。証拠不十分です」

上条「ばっさり切り捨てやがって! そろそろ泣くぞちくしょう!」

美琴「子供かアンタは……いいから行くわよ!」

上条「へ? どこに? どこか行く約束した覚えは無いですが……」

美琴「買い物よ。日用品とか食品とか。切れてるじゃないアンタの家」

上条「あれ……そうだっけ……ってなんで俺よりうちの家庭事情に内通してらっしゃるんですか!?」

美琴「ご飯つくってあげてるんだから当然じゃない……あんた馬鹿?」

上条「ああそうだけど……え? そうだけど……え?」

美琴「ほら、意味わからない自己問答はいいから早く行くわよ!」

続き書いてもらえるのは幸せ

ベジータ「なんだ悟空か」

悟空「よっベジ・・・今なんて?」

       と あ る V I P の                                         ,~((((((((~~、       
        ____      、                                           ( _(((((((((_ )      
    土刀 |  |   |  /-十―   /__                                    |/ ~^^\)/^^~ヽ|  
     ト口 |_|___| ノ|  \  石ノ コ /                                     |  _ 《 _  |  
    トー- |_|___|  |   \   |_                                        (|-(_//_)-(_//_)-|)
                         , - 、                ,.ヘ、                        |   厶、    | 
                         r´ 「三三三l           !  ト、                       \ |||||||||||| /
                     (( .l.三三三l . ノ!            / \                          \____/
                           ヾ≧彡'           ,/   /} _..-‐¬‐- .            ,rー≦マ,. イ Y⌒',、!
                                  , - 、   /     ,.r:´         ヘ         イ  イ ヘ厶イ.!   ヘ
                                  {   \ Y . : :´ }、          ',.  h_, .<  〈  /.l ./ D  !  ハ
 、    、 ’、  ′     ’      ;    ∧   | . : :´    1            ;r‐'   _, -‐ `ヽ.' l/     l   ハ,
  .. ’        ’、   ′ ’   .        { \. : :´  \  ,ノ           } ~廴ぅ'´       i      l.-‐Tフ
     、′・  ’、.・”;  ”  ’、             . : :´      ヘ√.            ;.            '        7.l  l
 ,;′   ’、   (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;       . : :´                     ,’           .'         ,' !  l
’、  ・ .(; (´;^`⌒)∴⌒`.・ ”   ;     . : :´                     厶イ             /        ム !  l
 .、  ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;;ノ、"'人   ,.r: ´   ___弖丕二ニ=/1-- ‐ \¨  ̄             〈        ハ,_!  l__
    、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;⌒ ;; :) )、 ̄ ̄ ̄         ヘ  / 〉    |    √              }ー-.. __,.∠.イ !  l_,∠
     ( ´;`ヾ,;⌒)´  从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・            Y  く_,ノ   ∨⌒′            /  !  l   ! ヘ  !  l,.イ
‘:;゜+° ′、:::::. ::: ´⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ                                        /.   l  l  ', ∨l   !
    `:::、 ノ  ...;:;_)  ...::ノ ソ ...::ノ                                        廴_!__!__,..-ィ!  ヘ
                                                                 l    ! ヘ    マ-‐'′
                                                                 l    !   ヽ   丶
                                                                 l    l    ヽ   ’.


「っていうかなんで俺とインデックスの飯の世話してくれるわけさ……迷惑だろ?」

「別にー。あんた料理できない訳じゃないけどなんていうか……男飯? ってやつでしょ? バランス偏ってるじゃない。
だから心優しい美琴様はその援助に行ってる訳ね。ついでにあのシスターも女の子なんだから、あんま栄養悪いと成長しないから」

「なにもそこまで考えてもらわなくても……いちおう赤の他人なわけですから……」

「いいーの! 私がいいと言ったらいいの! 多少の恩返しのつもり! 恩は返すためにあるのよ! 恩を返さないのはなんかもやもやするし、
私の流儀に反するの! わかったら荷物持ち! はいっがんばれ!」

「なんか言いくるめられてる感がひしひしと……まあいいか……飯はうまいし……ありがたく承ります美琴さま」

「っ……それでいいのよ! あっはっはっはー!」

(最近よく笑うなこいつ……うーん……あんま電撃も飛ばさなくなったし……どういう心境の変化ですかねー。
心理系の能力の知り合いでもいたらなー……こいつの感情は全く読めん! 上条さんおつむ足りてないんです! 察して!)

「ううーもうすっかり寒いわねぇー……」

「そうだなー……そろそろ冬物本格始動させないとなー……衣替えか……うだー」

「常日頃から整理しないからそうなるの。どうしてああ散らかせたものね?」

「主にインデックスさんのせいですぅー。あとはスフィンクスが暴れ回る」

「っていうかあの寮猫っていいの? 常日頃疑問だったんだけど」

「ばれたら多分インデックス共々寒空の中で段ボール暮らしです……+いろいろお説教で下手したら退学とか……あり得そうで困るなー……
そんときはあのエセ神父をぶん殴ってなんとかさせるとして……うーん……」

           /ヽ  ,. . .-‐…‐- . .
        {_/)'⌒ヽ: : : : : : : : : 〉`: 、

        {>:´∧;;;;;/. : : : : : : : : : : : : :ヽ
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 !: : :!//i: : : : : 个i ''''     , {ツ /彡く: ハ: : : :i
 }: : :ヽ  / : : : i: :´{入   _     /: : : ∧: i i: : : |    支援ですの!
〃. : : : ∨: : : :/l: :/⌒ヽ、  `  イ: : : :/ }: リ: : :ノ
: : :/\: : V : /ノ:/     VT爪_八: : : { 彡. : イ{
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 (  ー=ミ  彡'  ト、 / / 〔o〕     `トしヘ. _ \{ j ノ
   r=彡' ー=ァ |\{.      . -‐、‐=ァ′  ヽ  \(
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                        , -――-(^ヽ、_    ____, -,-rriY^ハ</{\ : :::::,:イ_>イー、
          ヽ r ァ         /: : : : : : : : :ヽ リi^Yi^X´V iヘ リ i ヘ V .}:.:.`K  Y´Y、::::\ノーく
        , --、_}}/イ-―――-、_/_, --、: : : : : : : ヽ! .| ! iヘ V! ヘV.! i.ヘ| !:.:.:>-/Y i!  彡ァ::::::::::\
    , '⌒/: : : : /i イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ii !.| N iヘ| ト! ヘV.|i.リi .l/  /  } i| !手:::::: : ::::} 
  r'    {: : : : /i i |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :} ト|iト リ ! V.!リ ヘVリi iイ`ー‐ヘ  ' 川   -=三:::::〈
  r ヽ-‐ '7ヽ____{ l i |:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_, ------ ' ̄{ リ.!ノノトハ|ノ !|リ| ト リ イ: .:.:./ ハ,ノ .ノ 。/´/,イ:: ::::ノ
  ヽ、__.〈: : : :.:.| !i イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_:_:ノ--、_i_i_, -'-'-、_i_i ノノ_!--く_/┘`┴-ァ '彡:::::::: ::::{
      `ー-┴‐┴―――――---------― '´                ` ̄          ̄彡-イノヾヽ

また名前入れ忘れた^p^;
も、もういいよね!脳内変換よろしく!
あといちゃれーだとおもった!だけど脳内から直接書き出してるから書き込んでから気づいたんだ!気にしないで!
あっちはラブラブだけどこっちは邪魔者(空気ヒロイン)いるし!まだ恋人じゃないし!
意外と多分インデックスと美琴は相性いいと思うんだきっと

上条「」

美琴「」
これコピペすりゃいいじゃん

いちゃいちゃレールガン3まで出てた気がする

上条「なんだ美琴か」

美琴「( ゚ω゚ ) バリバリ」

上条「やめて!」

こうかと思ったら違った支援

上条「なんだお前かバリバリ中学生」

美琴「やめてって言ってんでしょうがゴラァァアァア!」


こうかと思ったら違った支援

>>97 ほかの人物出てきたときに対応きかんのよ


美琴「エセ神父ってのがわからないけど……その人があの娘の父親なわけ?」

上条「いや、多分インデックスより年下なはず……」

美琴「……アンタの人間関係が全くわからないわ……どこの女の子も誑かしてまったく……」

上条「誑かすとかそんなんじゃないです! なんで俺はそんなに不純異性交遊ばっかりたしなんでるような感じに認定されてるのか俺には理解できないです!」

美琴「はいはい。ついたから早くかご持ちなさい……って!」

打ち止め「ああーっ! お姉様だお姉様だ! ってミサカはミサカは飛び跳ねて存在感アピールしてみたりっ!」

美琴「げ……打ち止め……」

打ち止め「お姉様もお買い物なの? ってミサカはミサカは首をかしげてたずねてみたり……あれ? お隣の彼はいつかのあなた? ってミサカはミサカは聞いてみる」

上条「ああ、あの人捜しは見つかったんだっけな。ちゃんと帰れたんだよな?」

打ち止め「うん……でもあの後またあの人いなくなっちゃったの。ってミサカはミサカはちょっとしょんぼりしてみる」

上条「迷子になりやすいんだなそいつも。鎖でもつけとけ、なんてな」

打ち止め「ううん、あの人はまた絶対帰ってくるから! それまでミサカはミサカはちょっとお留守番! ってミサカはミサカは元気に跳ね回って元気アピールしてみるっ!」

上条「そうかそうか。偉いんだなお前も」

打ち止め「うん! 帰ってきたら笑って迎えてあげるんだ! あの人との約束だから! ってミサカはミサカは誇らしく言ってみたり!」

>>101
自分で作れ

一方さんはフタナリ

上条「おい御坂、お前の末っ子はできのいいこみたいだな!」

美琴「……ああ、そうなんじゃない?」

上条「あれ……なにか美琴さんが怒ってらっしゃる……おい打ち止め、お姉様最近手につけられないだがどうにかならないか?」

打ち止め「ミサカは子供だからわかんない、ってミサカはミサカはおとぼけ気味に答えてみたりっ」

美琴「それよりアンタ、まさか一人ってことはない……よね? どうせ……」

打ち止め「うんっ! ミサカ10092号といっしょだよ! ってミサカはミサカはネットワークを頼りに方角を指さしてみたり! 
ミサカがお使い頼まれたから、ついてきてもらったんだよ、ってミサカはミサカは胸をえへんっと張って一人でできるもんアピールをしてみる!」

美琴「はぁー……やっぱり……」

打ち止め「何か問題でも……ああ! っとミサカはミサカは持ち前の頭脳で理解してみたり! なるべくお姉様の方には行かないようにするようにするね!
ってミサカはミサカは大人な気遣いをしてみたりっ」

美琴「えっ!? あっ、あはははーいいわよべつにーそんなことしなくてもー」

打ち止め「大切なお姉様とのお買い物だもんね! ってミサカはミサカは気配り上手っぷりをアピールするために有言実行!」

上条「……ええと……よくわからんけど御坂妹に会うと不都合が……?」

美琴「アンタは気にしなくていいのよ」

上条「はい……だからにらむのやめてください体力削れますから……」

上条さんにネックレスを買ってもらった御坂は10092号じゃなくて10032号だよ!
とミサカはミサカは余計な事を言ってみる

ごめんなさい書くの遅いのは百も承知
そして明日の仕事もあるので今日はここでラストオーダーってことで
朝早いんです許してください
残ってたら書きます。でも所詮乗っ取りなんで誰かが書いてくれる展開も望んでいたり

保守はけっこう!なかったらそのままであったら喜々として書く

あと黒子出したいけどなんか今回じゃ出せる状況じゃないよ!第二部ではお預けですね!

>>111
^p^・・・
ごめんなさいきおくちがいでしたすいませんちょっとじゃっかんわすれてますすいませんすいません
とりあえず100x2までは覚えてたんだけどxの部分が思い出せなかったらこんな結果だよ!
ごめんなさい死んできます

所詮?

>>114
ごめん主語が足りてなかった 
「俺は」所詮乗っ取り何で誰か書いてくれる展開を望んでる って感じで

寝ますおやすみなさい

いちゃいちゃレールガンをなんとなく読み直した

  美琴「だ、大体アンタはいつもいつも!全然私の事分かってくれないし!
  会った頃からまったく変わってないし!最初から私が追っかけっぱなしじゃない!
  不 公 平 よ !!
  上条「だぁああ!うっせえ!さっきから聞いてりゃごちゃごちゃ言いやがって」
  美琴「だって、当麻が・・・・・っ!」
  上条「あーもう。まだ騒ぐようならいい加減その口、また塞ぐぞ」
  美琴「・・・・・・・ぷっ。あははははははは やってみなさいよこのバカ
  やってみなさいよ このバカ ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
\          超  喜  ん|  やめて!     |で  や  る            /
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                           ∨      (゚д゚ )
                          <⌒/ヽ-、__ノヽノ |
                        /<_/____/ < <

上条「支払いは俺に任せろ。今月は余裕あるんだぜ」
ビリビリ
御坂「そのバリバ…ビリビリ?」

           /ヽ  ,. . .-‐…‐- . .
        {_/)'⌒ヽ: : : : : : : : : 〉`: 、

        {>:´∧;;;;;/. : : : : : : : : : : : : :ヽ
      /: : : /;;;;;;Y: : : : : : : : : : : : : : : : : : .___
.   /: : : :/丁⌒: : :∧ : : /: /` }: : : : : :ハ;;;;;;}

   /: : : :/: : :{: : 八: :{:>x/| /   |:i : : :}: : : };;;∧
.  /: : :/} : : :八Y⌒jY´んハ从  从-‐ノ: : :/Y: : :.
 /: : / /: :/: : : V(.  弋ツ    心Yイ : ∧ノ: : ハ
 !: : :!//i: : : : : 个i ''''     , {ツ /彡く: ハ: : : :i
 }: : :ヽ  / : : : i: :´{入   _     /: : : ∧: i i: : : |    保守ですの!
〃. : : : ∨: : : :/l: :/⌒ヽ、  `  イ: : : :/ }: リ: : :ノ
: : :/\: : V : /ノ:/     VT爪_八: : : { 彡. : イ{
: :( /: \:} /: :/{     rv\j  { >‐=ミー=彡ヘ: ヽ
`)' ){: (  ): : :{八   /ヘJ ̄ ̄ {_/ /   \j: : 八: :}
 (  ー=ミ  彡'  ト、 / / 〔o〕     `トしヘ. _ \{ j ノ
   r=彡' ー=ァ |\{.      . -‐、‐=ァ′  ヽ  \(
   `フ   (   |   \_/  x个彳)   ∧   \
             ヽ   | _/  ∨ {\  /、ヽ     ヽ
            ヽ  ー-ヘ.    ∨j   ヽ{__>  . _}
      

今くれてやるよ
Ne_66345

お疲れ様です
残ってるんだ……喜々として書く!
冷静になって書いたの読み返していちゃれー3を読み返したらなんと丸かぶりなんだろうか……
なにか超電磁砲を読んで御坂妹のかわいさに惚けていたらしい
てなわけで何とか方向転換を交えながら書いていきたい
ていうか書いていいのかなこれ

いちゃレー2の最後の一コマの破壊力は人を簡単に殺せる程度

ごはん作りながら構成軽く考えてきますー
書きためなんて作り直しじゃ!

美琴「…………」

上条「不機嫌モード突入してしまいましたね御坂さん……はぁー……またこういう展開か……」

美琴「…………」

上条「こうなると手に負えないんだよなー……あれ?いつも手に負えてないやそういえば! あっはっはっはー……」

美琴「…………」

上条「くっ! からかっても無反応! 今日の美琴先生はちょっと手強い!?」

美琴「…………」

上条「お、ちょっと顔が赤い? いきなり体調不良とかそういうオチですかね? そっちの方が少し助かったりしたりしなかったり……」

美琴「…………」

上条「どれどれお熱でもはかりましょうか……うーん平熱の範疇だなー」

美琴「……ば、ばかとーま」

上条「お、お姫様の機嫌が麗しくなったぞ!」

美琴「うっさいばかとーま! いいから手どけなさい!」

上条「実は俺……右手で触れたものなら何でもはかれる魔法の手の能力者なんだ……」

美琴「あっ! こら! 電撃の予防線はってんじゃないわよ!」

上条「なんで見破られたり!?」

美琴「いいからどかしなさい! じゃま! 前見えない!」

上条「い、いやだって怒るじゃないあなた……いきなり電撃飛ばして周りに多大な迷惑をかけないためにはこうするしか……!」

美琴「怒ら無いわよ! どうしても心配だって言うんなら……んっ!」

上条「……お手?」

美琴「何そのありがちなボケつまらないわよ」

上条「じゃあかつあげ!? お嬢様なのにこの貧乏学生から金をむさぼり取ろうなんて!?」

美琴「アホか! 右手出しなさい! ほら!」

上条「やっぱりお手じゃん……え?」

美琴「こ、これなら私の能力はつかえないし……ま、周りに多大な被害を被ることもないわ……」

上条「……ええと……なんというかそのー……」

美琴「あんたの右手に触れれば能力が出せないのは実証済み! ほらもう買い物行くわよ!」

上条「ええー……リアクションに困る上条ちゃんなんですが……ええー……これもうなんていうか端から見たらアレなシュチュっていうか……」

美琴「私は前しか見えないの。周りの雑音など皆無!」

上条「ええー……」

>>161
今更だけどありがとう

いい物を見た

あの頃は重二脚W鳥バズーカさえあればなんでもできると思っていた

そう、最後に彼女と出会うまでは

上条「買い物中もこれってなんかやりづらかったりしませんかね? 買い物かご持ってこれってやりづらかったりしませんかね?」

美琴「あ、とーまその一番上のタマネギとって」

上条「ほらやっぱりやりづらいですよねそうですよね!? 俺が商品取ってお前の持ってるかごに入れるってやりづらいですよね!?」

美琴「今日はカレーにつかえそうな食材が安いわねー。決定! 今日の献立は御坂美琴大先生特製のカレーよ!」

上条「全スルーですか?! 全力で周りの雑音シャットアウトですか!? そろそろ上条さん涙が出てきそうです!」

美琴「好きでしょ? とーまもカレー」

上条「……好きですはい……」

美琴「よろしい。……手おっきいわねあんた」

上条「男の手なんてみんなこんなモンだろう。男同士で手の大きさなんて気色悪くて比べたこと無いけど」

美琴「あんたのは……その……庇護的な大きさが違うのよたぶんうん……」

上条「そんなこといわれてもな……俺にはわからないですはい」

美琴「いいのよアンタはそれで。じゃないとアンタはアンタじゃない」

上条「さよけ」

上条「もう怒ってないじゃん」

美琴「この手離したら怒るかもね」

上条「理不尽だ……」

美琴「女の子だもーん。わがままぐらいがちょうどいいのよ」

上条「わがまま姫」

美琴「何とでも言うがいいわ」

上条「ビリビリ」

美琴「エレクトロマスターだもん。電気ビリビリ言わせたりするモンよ」

上条「短パン娘」

美琴「私は男物の下着の動きやすさと機能性に着目したのよ」

上条「美琴」

美琴「そうよ私は御坂みこ……なんて?」

上条「いみはねーよ」

美琴「な、なーに気分当てられちゃってるのかしらーはっはっはー」

上条「マセガキ」
美琴「聞き捨てならん」

上条「そうかローか……ローがあったか……肉体言語は現代のような高科学社会でも不滅な訳か……」

美琴「会計おわったわよー」

上条「全力で蹴っておきながらそのすまし顔……あんたは悪魔か!?」

美琴「悪魔なんて非科学的ー」

上条「天使がいるんだから悪魔もいると思うけど……会いたくはないなー……」

美琴「何の話よ」

上条「こっちの話よ」

美琴「アンタのことだからまたどうせ人助けでしょ」

上条「否定はしないけど……まだその事態には至ってないというか……」

美琴「偽善者」

上条「善は善だ」

美琴「アンタが傷ついて悲しむ人間がいることも知っておきなさい」

上条「それでも今悲しんでいる人間がいるなら俺は右手を差し出すしかないぜ?」

美琴「……知ってる。よーく。アンタはそういうやつだもんね」

ここいらで切っとく
あとは上条のうちに帰ってインデックスが不満顔して、だけどやっぱりカレーおいしいから御坂をおねちゃんと呼ぶようになります。そんなシナリオ
御坂は妹がいっぱいいて大変だなーと思ってみたりする
ちょっと美琴ががんばり始めたお話でした

__
    ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
           -=ニニニニ=-


                          /⌒ヽ   _,,-''"
                       _  ,(^ω^ ) ,-''";  ;,
                         / ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
                     (.゙ー'''", ;,; ' ; ;;  ':  ,'

                   _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'  ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'     d⌒) ./| _ノ  __ノ

                       ヘ(^o^)ヘ いいぜ
                         |∧  
                     /  /

                 (^o^)/ 周りが何でも
                /(  )    うpってくれると思ってるってなら
       (^o^) 三  / / >

 \     (\\ 三
 (/o^)  < \ 三 
 ( /

 / く  まずはそのふざけた
       幻想をぶち殺す

じっぷじっぷ騒ぎすぎだぜおまえら!そんなにいちゃレーが好きか!俺も好きだ!

次の原作はまた魔術編……一方さんやら御坂分がたりない……

ならつくればいいお!

そんな感じで次第三部いきまーす

ごめん書き忘れた ちょい休憩挟みます。休憩という名の構成組み立て
ほんの少し伏線撒いたからほんの少し回収する
黒子もでるよ!

           /ヽ  ,. . .-‐…‐- . .
        {_/)'⌒ヽ: : : : : : : : : 〉`: 、

        {>:´∧;;;;;/. : : : : : : : : : : : : :ヽ
      /: : : /;;;;;;Y: : : : : : : : : : : : : : : : : : .___
.   /: : : :/丁⌒: : :∧ : : /: /` }: : : : : :ハ;;;;;;}

   /: : : :/: : :{: : 八: :{:>x/| /   |:i : : :}: : : };;;∧
.  /: : :/} : : :八Y⌒jY´んハ从  从-‐ノ: : :/Y: : :.
 /: : / /: :/: : : V(.  弋ツ    心Yイ : ∧ノ: : ハ
 !: : :!//i: : : : : 个i ''''     , {ツ /彡く: ハ: : : :i
 }: : :ヽ  / : : : i: :´{入   _     /: : : ∧: i i: : : |    ジャッジメントですの!
〃. : : : ∨: : : :/l: :/⌒ヽ、  `  イ: : : :/ }: リ: : :ノ
: : :/\: : V : /ノ:/     VT爪_八: : : { 彡. : イ{
: :( /: \:} /: :/{     rv\j  { >‐=ミー=彡ヘ: ヽ
`)' ){: (  ): : :{八   /ヘJ ̄ ̄ {_/ /   \j: : 八: :}
 (  ー=ミ  彡'  ト、 / / 〔o〕     `トしヘ. _ \{ j ノ
   r=彡' ー=ァ |\{.      . -‐、‐=ァ′  ヽ  \(
   `フ   (   |   \_/  x个彳)   ∧   \
             ヽ   | _/  ∨ {\  /、ヽ     ヽ
            ヽ  ー-ヘ.    ∨j   ヽ{__>  . _}
      


ちょっと内容思い出すために原作読んでいたらこんな時間になっていた
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  どうしてこうなった・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )  どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /

 ___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ  どうしてこうなった!
|.....||__|| └‐、   レ´`ヽ   どうしてこうなった!

| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
|    | ( ./     /

 ___        ♪  ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄||         _ ヽ( ^ω^ )7  どうしてこうなった!
|.....||__||         /`ヽJ   ,‐┘   どうしてこうなった!

| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/  ´`ヽ、_  ノ
|    | ( ./     /      `) ) ♪

書くかとりあえず

結局禁書のメインヒロインって誰なの
インデックスはヒロインというかもはや家族愛に近いし、ビリビリもなんか中途半端だし

ひめがみちゃんかわいいです

       _ __  , -、/^
     .'´ , , `ヽ
    |  jンレノノノ}
    j l ll(|. ┃|
.    イ州从i、_ノ ,ヘ○
    ,く{¨¨ ̄{__]二..ヲ
   (_ノ }______i_{   _彡 スッ
.    ∠/」_|_|j〉
.     ,/__/ |__|、
.   (_/ {____)


       _ __                       _
     .'´ , , `ヽ                           ヽ
    | ノソレノノノ}                             、\
   ,.イ l ll(|. ┃| _ヽノし'/                    ヽ\
    'ソ州从i、_ノ  ,ィ ⌒ヾィ,___________ - ─二  ヾ 、
    ,く{¨¨ ̄{__]二..ヲ   ‐--÷÷÷≠≒≠≒≠≒≠二  ○ ) )
   (_ノ }______i_{  ,ゝ、,,ノ(゚~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄─二_彡"
'⌒ ヽ<んムム〉  /`Y'Yヾ`                  ≡= ̄′
.     ,/__/ |__|、       ⌒ヽ                二  ̄ '´
;;;⌒`(___/ {____)   . _、,、,、 ゝ,._  ,、 、。;、゛;,. ,゚'.,;:`:;,.,"ノ´
,,;;;⌒`)⌒)     `~~~'''"''"'"~``゙~`゙`゙`~'''"¨゙'"~~゙;;:'".;'゛

       _ __                       _
     .'´ , , `ヽ                           ヽ
    | ノソレノノノ}                             、\
   ,.イ l ll(|. ┃| _ヽノし'/                    ヽ\
    'ソ州从i、_ノ  ,ィ ⌒ヾィ,___________ - ─二  ヾ 、
    ,く{¨¨ ̄{__]二..ヲ   ‐--÷÷÷≠≒≠≒≠≒≠二  ○ ) )                 ∧_∧
   (_ノ }______i_{  ,ゝ、,,ノ(゚~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄─二_彡"                  ( ゚ω゚ )
'⌒ ヽ<んムム〉  /`Y'Yヾ`                  ≡= ̄′               バリバリC□l丶l丶
.     ,/__/ |__|、       ⌒ヽ                二  ̄ '´                     /  (   ) やめて!      
;;;⌒`(___/ {____)   . _、,、,、 ゝ,._  ,、 、。;、゛;,. ,゚'.,;:`:;,.,"ノ´                       (ノ ̄と、 i
,,;;;⌒`)⌒)     `~~~'''"''"'"~``゙~`゙`゙`~'''"¨゙'"~~゙;;:'".;'゛                             しーJ

                      /         ヽ く      \
                  '´      :/  } トyZ       ヽ
                  /:/ .:/  : .:/   :| :リ^"ミ   \    `、
.            ` ̄ ̄´ /   .:// :;' .:'    j_/_  ミ`丶    \:'.
              /:/ :/ .:;' :|  :| :i:|  /;/    ミ:.、:.\j :.:.:.. {
                /:イ :l :<|l :| /|_:l:|  ´:/ノィ庁圷  ミ.;ゝ<ハ.:.:.:.:..ハ
             レ' | .:,'!.:/|:从 {丁从 :/   弋)以  Y/⌒}l.:.:.:.:.:{ '.
                    | :八. :|lハ:ヽ汽抃∨        `〉ノノ.:l .:.: ト: ',
                乂: \{小.:ゝ、)沙,         、_,イ.:.:l| .:.:| '、 j
                   /ヽ∧  `        /| /l.:.:.小 .:.:| |│

          (⌒\      / .:./ ∧   tァ  フ    ' j/ノ|.:/.:| :!.:.:| !/  スレは大切にね!ビリビリ☆
           丶 ヽ   ノイ .:;'.:/.:.:,ゝ   ー ´  / _厶八j : |.:j.:. |乂
             \f^ヽ_´ |.:.:|.:.:.:./ .:.:/> 、__∠ニ二._  ノ∨j/.:.:.{  
             /`\.::`ヽ.|.:.:|.:.:/′:;'.:.:/_レ/     `ヽxく八:{∧
            ,r'┴、 マ´::ヘ.: {.:{ {.:.:.|.: 「  /   -――  Vハ
             r' ー 、.:`く:⌒ ∨八 \{Ⅵ / /       \Yハ
             {ーッ、.:::}__人:   }  \ ,ノ レ          \}
           ヽ::::.`´       j:   />┤          \}
            \:.     ′__∠/: : {{.    \        \
              `}    {/ー‐'´: : : : {{       \       \
                  |:    /: : : : : : : :\∧       丶       ヽ

まさかのPCでの寝オチ^p^;;;
ごめんなさい。額にキーボードの跡残して仕事行くんで許してください

残ってたら喜々として書く!なかったら申し訳ない気持ちで死ぬ
そんな感じで仕事の準備します……すみませんでした

仕事の合間にちょい小ネタを仕込んだと思ったら規制中だったでござるの巻
どうも遅くなりました
いろいろやりながらの書き込みなんでさらに遅くなるかもしれないけど残ってたからには喜々として書く

御坂妹「以上で上位互換に対する報告を終わりにします、とミサカはなんでいちいち顔合わせ無ければならないんだよと内心愚痴りながらいいます」

打ち止め「それって内心に秘めて言ってほしいんだけどーってミサカはミサカは下位互換なあなたの反逆にちょっと涙が出そうになったり……」

御坂妹「反逆ではありません。下克上です、とミサカは上位互換の語弊の狭さに溜息をつきます。はぁー……」

打ち止め「それって意味同じじゃないの? あれ? ミサカは見た目は子供頭脳は大人な上位互換なはずなんだけど?
 ってミサカはミサカは10032号の仕打ちに涙が! ほら!」

御坂妹「まったく……これだから子供は何でも泣けばすむと思って……とミサカはあまりの上位互換の低能っぷりに頭を抱えます」

打ち止め「いいじゃん! 普通にお顔合わせてお話しすることは人間には重要なことなんだよ!
ってミサカはミサカは精神論的観点から見解を示してみたり!」

御坂妹「あなたが精神論を語るのは2万年早いんだよガキが、とミサカは嘆息を交えながら言います」

打ち止め「なんなの!? なんなの!? 最近10032号の不機嫌っぷりがミサカにばっかくるよ!? ってミサカはミサカは八つ当たりをするミサカに怒ってみたり!」

御坂妹「誰が八つ当たりなどと……常日頃からの恨みです。それ以外の意図はないです、とミサカは断言します」

打ち止め「知ってるんだよー? あの男の子がお姉様と仲良くしてるんだよね? ってミサカはミサカはいやみったらしく勝ち誇ってみるっ!」

御坂妹「勝ち誇る? あのロリコンを相手にして勝ち誇ると? とミサカは上位互換のセンスを疑ってみます」

打ち止め「ああーっ!? 言ったね! 言ったね!? もう10032号なんて大ッ嫌いだ!!
 とミサカはミサカはあの人の悪口を言われたことに対する憤りを露わにしてみる!」

御坂妹「今はなきあの白髪頭は愛想尽かせて上位互換の元から離れていくのだった……とミサカはナレーションを入れてみます」

打ち止め「むぅ~!!! もう怒った! ミサカネットワーク遮断! そして逃亡! うわーん! 10032号はあの人とお姉様を指をくわえてみてるといいんだっ!
 ってミサカはミサカは捨て台詞を吐いて目にも留まらぬ早さで駆け抜ける!!」

御坂妹「……いつかあのクソ上司に反旗を翻すような算段をしなくてはなりません、とミサカはほかのネットワークのミサカ達に鼓舞を送ります」


改行規制おいしくないです^p^
第三部はじまるよー

 わたくし上条当麻、最近何かおかしいことになっています。

 なぜか居候が二人いるような気がして仕方がないのです。

 いや、飯食って散々インデックスとじゃれた後帰るから居候ではないのだけど。

 でも飯はうまいしインデックスの世話は楽だしメリットが多いことも否定できないけれど、でもやっぱなんというか……。

 何だこの関係?

 俺も最近になってわからなくなってきましたお母さん。なんで飯作ってくれるのさ? なんでこんなにくつろいでるのさ?

 意味わからん。万年落ち零れの俺の頭では理解できません。

 確かに気は楽だ。アイツはなんだかんだで腐れ縁なんだろう。男女の友情? 大いに結構!

 でもなにか引っかかりが見えてきたのはなぜだろうか。アイツの仕草表情態度が引っかかる。

 わかりません。天に召します我らが父よこの上条当麻めになにかアドバイスでもください。

インデックス「みことー! ご飯の時間なんだよ! 今日は何作ってくれるの!?」

美琴「今日はハンバーグよ。アンタ好きでしょ? わかったらさっさとテーブルかたつけて! 汚いのよいつも掃除してもすぐ元に戻って!」

インデックス「むむ……ご飯のためならお手伝いも辞さない覚悟だよ! スフィンクス! おしぼりだよ! おしぼりを持ってくるんだよ!」

美琴「猫にできるわけ無いでしょ! ……ん? なによあんたぼーっとして」

 幸か不幸かわかりません。

美琴「そういえばあんた最近ジャッジメントとアンチスキルが大忙しなの知ってる?」

上条「そーいえばなんかやたらごたごたしてるよな。どこかしこもどっちかが見回りしてる。
関係ないのになーんか胃が痛くなる思いなのは俺に少しでも罪状みたいのがあるからなんでしょうか……」

インデックス「ハンバーグうまうま!」

スフィンクス「にゃー」

インデックス「スフィンクスもおいしいよね! その刺身わたしにちょーだいっ!」

当麻「こらこら猫から飯をたかるな!」

インデックス「だってまぐろだよっ? とうまがご飯作ってたときはこんなものでてこなかったもん!」

当麻「あれ……なんでだろう上を向いてないと汗が流れてきそう……ああ蛍光灯まぶしいなぁー」

美琴「アホやってないで話の続き。なんか最近襲撃事件が多発してるんだって。黒子も最近はあんま門限までに帰ってきてないし。
なんかぼやいてたけど私は電撃飛ばしてその話は終わりなんだけど」

当麻「襲撃事件ねー……能力者か?」

美琴「っぽいわね。なんか結構やられた人ひどいみたいね。病院各所で大慌てだって」

当麻「ふーん。季節の変わり目は変な人が多いからなー。美琴も気をつけとけ。あとインデックスは一番気をつけとけ」

美琴「みっ……わ、私は天下のレールガンよ? 何を気をつける心配があるのよ?」

当麻「まあちょっとしたやっかいごとに巻き込まれまくってる先輩からの助言……かな……あれ? おかしいなまた汗がしょっぱい……あ、蛍光灯切れそう」

即興で書いてる人で早い人って本当に尊敬するよね!
ごめんねちょっと飯つくって食べるよ!
なんかラブコメ分少なくなるかも!あくまでかも!

幸せな夢を見た気がする……御坂三姉妹を54万でそろえてみさかけという漫画を売り出す幸せな夢を……

ただいま
書きます

みさかけ って同人あったよね

美琴「なんか私が電気屋に来るのも変な感じね……」

上条「そ、そうか! 御坂を一家に一台! 電気代もかからず自家発電! なんて経済的!! 主婦魂の上条さんはお得という文字が大好きなのだ!」

美琴「口上は済んだ? そしたら次は辞世の句を詠み上げましょうか?」

上条「ははは……目は笑ってるのに怒ってる……器用なお顔ですねーいよっ! 麗しい!」

美琴「左手は電気通るのよね? この手入れ替えてそっちにしましょうか?」

上条「ご遠慮いたします……いたいいたい! つねるのやめてください地味にいたいぎゃー!」

美琴「保険かけてるつもりでも物理的ダメージは関係ないのよね。最近学んだわ」

上条「とても楽しそうな笑顔ですね……おお寒気が……」

美琴「なんでこんなけったいな能力なんでしょうね」

上条「俺が聞きたい……あーあどうせならお前みたいなわかりやすい能力の方がよかったなー」

美琴「まあ応用きくしねこの能力。さすが私! 使いこなしてる!」

上条「まあ能力云々の話じゃないのはわかってるんだけどさー……こんな能力のせいでいらん補修受けさせられるのかと思うとちょっとなぁー」

美琴「元々の頭のできの問題よそれ」

上条「不幸だー。うだー」

美琴「学園都市なのに蛍光灯っていうのもなんか変な気分」

上条「時代は発光ダイオードとかだもんなー。ふ……無能力者の身の丈に合ってるのさふふ……」

美琴「努力をなさい。そうすればレベルあがるわよ。スライムからブチスライム倒せるぐらいには」

上条「たいした差ねえじゃん……それに俺は計測自体ができてないんですー」

美琴「あんたはぐれメタルぐらいのレア度なのかしらね」

上条「ドラクエこだわるなーお嬢様がゲームばっかりやって……そうだよ! 俺のドラクエ勝手にクリアしやがって!
 楽しみにゆっくり進めていたというのに……」

美琴「いいお話しだったわー」

上条「ちくしょう」

美琴「お嬢様に夢見すぎ。お嬢様だろうが普通に漫画読むし立ち読みするし」

上条「それはお前だけだと信じてる……俺のお嬢様像はもっとおしとやかで優美で可憐で……」

美琴「時代後れねキングメタルぐらいレアな時代に取り残された人だわ」

上条「ちくしょう」

美琴「かいものしゅーりょー。さあ帰るわよー」

上条(なぜ店内は手を繋いで外だと外すんだろう……わけわからん)

美琴「ちゃきちゃき運びなさい荷物持ち。シスターさんがおなかすかせて待ってるわよ」

上条「へーい。……っと? 何だあの人だかり」

美琴「うーん? あ、ジャッジメントだ。っていうか……黒子だ……」

上条「げ……ここはひとまず退散をかますしか……」

美琴「同意見だわ……見つかるとうるさい……」

黒子「おねええええええええええええさまあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!??????????
なぜその殿方とオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!?????」

美琴「あちゃー……」

上条「よ、よう白井!」

黒子「きィィィィィィィィィィ! わたくしが責務に追われてる間にま、まままままさか愛の逢瀬などと!!??????」

美琴「違うわよ! ただの買い物! そう買い物なのよ!」

黒子「いやああああああああああああああああ!!!!! わたくしのお嬢様がこんな類人猿ごときにィィィィィ!!!!!!
これは完全犯罪を企てるしか! お姉様を救い出す手立ては!!!!!」

美琴「ちょっと落ち着けやごらァ!!」
黒子「ああん!久しぶりの愛の鞭! 黒子は悦んでいます! おねええさまあああああああああ!!!!!!」

>>350
表紙らしきものがもしもしにあった
http://imepita.jp/20091029/770500

美琴「反省した?」

黒子「ハイ、モウワタクシハイットキノカンジョウニミヲマカセルコトハイタシマセンノ」

上条「こええ……お嬢様こええ……」

美琴「んで? 何の騒ぎなのこれは」

黒子「オネエサマオネエサマオネエサマオネエサマオネエサマオネエサマオネエサマオネエサマ」

美琴「ええっと……斜め45度に……回し蹴り、っと!!」

黒子「あふん! あ、ハイですの。例の襲撃者の件で新たな事件ですの」

上条「御坂……人は機械じゃないんだぞ……ほら首が何かおかしな方向に……」

美琴「大丈夫よ。アンタ並みに不死身だからこの子」

上条「ええー……納得いかないのは何でなんだろう……」

黒子「被害者は例に洩れず教職員や研究者等の大人ですの。一部を除いて学生以外は能力開発を受けていませんから、まあなすすべ無くボコボコですわね。
今回は研究職員が被害者ですの」

美琴「なんで大人ばかり?」

黒子「それがわかったら苦労しませんの。証言には芳しくないものが多いので捜査は難航を極めてますわ」

上条「目撃者は?」
黒子「徹底的に探し回ってますけど痕跡無し。スキルアウトの連中見たく監視カメラの穴をついて、かつ人通りの少ない通りを狙ってますわね。
よっぽど学園都市に内通してますわね。」

美琴「じゃあスキルアウトじゃないの?」

黒子「いいえ。能力者である可能性が濃厚ですの。現場を見ればわかりますわね。そこの殿方はお留守番で。わたくしの能力が効きませんからね」

上条「どうぞどうぞ。俺は一足先にうちに帰るわ」

美琴「あっ、ちゃんと蛍光灯換えといてね? なんかチカチカして目に悪いわアレ」

黒子「なんですのその同棲的な雰囲気……まさかいやでも本当に!!!?????」

美琴「はいはーいちゃっちゃといくわよほらー」

黒子「この類人猿めがァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!今度見かけたら体を穴だらけにしてやるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」

美琴「斜め45度に……モンゴリアンチョップ!」

黒子「あふん! サアイキマショウカオネエサマ」ヒュン…

上条「こええ……本当お嬢様こええ……もうからかうのやめよう……肉体言語こええ……」

>>359
前から気になってたんだけど、これって面白いの?

黒子「ここですわね。関係者以外立ち入り禁止ですけどお姉様ですから特別です」

美琴「これはこれは結構ひどいわねえ」

黒子「でしょう? アーマード等でも簡単にはここまでできません。能力者、しかも強力な能力者ですわね」

美琴「レベル4、下手したらレベル5の能力者……ねえ……人物絞れてんじゃない?」

黒子「レベル4以上は機密レベルが上がりますので特定はわたくしたちには無理ですわね。普通なら、ですが」

美琴「へえ? 秘訣ありってところ?」

黒子「おねえさまぁん? お姉様なら簡単ですよね? ちょちょいのちょいですわよね?」

美琴「……こういうことか……まんまと乗せられた訳か……」

黒子「わたくしたちは早期解決を望んでますのよ? 学徒の保全が我々ジャッジメントのお仕事ですから~?」

美琴「こんにゃろう……こういう時だけ……」

黒子「お姉様が協力してくれるのなら……心苦しいですが……・黒子の初めてを差し上げますわ! さあ早くわたくしのお胸に飛び込んできてくださいましー!!」

美琴「アンタが飛び込むな! ああもうわかったわよ! ただしそれだけね! ちょっと情報盗むだけ! それでいいわけでしょ!」

黒子「さっすがお姉様~! わたくしがお慕いするだけありますわ! それじゃあサポートは初春に頼みますのでちょっとそちらまで行きましょうか」

美琴「はあー……私って押しに弱いわホント……」

黒子「ここですわね。関係者以外立ち入り禁止ですけどお姉様ですから特別です」

美琴「これはこれは結構ひどいわねえ」

黒子「でしょう? アーマード等でも簡単にはここまでできません。能力者、しかも強力な能力者ですわね」

美琴「レベル4、下手したらレベル5の能力者……ねえ……人物絞れてんじゃない?」

黒子「レベル4以上は機密レベルが上がりますので特定はわたくしたちには無理ですわね。普通なら、ですが」

美琴「へえ? 秘訣ありってところ?」

黒子「おねえさまぁん? お姉様なら簡単ですよね? ちょちょいのちょいですわよね?」

美琴「……こういうことか……まんまと乗せられた訳か……」

黒子「わたくしたちは早期解決を望んでますのよ? 学徒の保全が我々ジャッジメントのお仕事ですから~?」

美琴「こんにゃろう……こういう時だけ……」

黒子「お姉様が協力してくれるのなら……心苦しいですが……・黒子の初めてを差し上げますわ! さあ早くわたくしのお胸に飛び込んできてくださいましー!!」

美琴「アンタが飛び込むな! ああもうわかったわよ! ただしそれだけね! ちょっと情報盗むだけ! それでいいわけでしょ!」

黒子「さっすがお姉様~! わたくしがお慕いするだけありますわ! それじゃあサポートは初春に頼みますのでちょっとそちらまで行きましょうか」

美琴「はあー……私って押しに弱いわホント……」

黒子「ここですわね。関係者以外立ち入り禁止ですけどお姉様ですから特別です」

美琴「これはこれは結構ひどいわねえ」

黒子「でしょう? アーマード等でも簡単にはここまでできません。能力者、しかも強力な能力者ですわね」

美琴「レベル4、下手したらレベル5の能力者……ねえ……人物絞れてんじゃない?」

黒子「レベル4以上は機密レベルが上がりますので特定はわたくしたちには無理ですわね。普通なら、ですが」

美琴「へえ? 秘訣ありってところ?」

黒子「おねえさまぁん? お姉様なら簡単ですよね? ちょちょいのちょいですわよね?」

美琴「……こういうことか……まんまと乗せられた訳か……」

黒子「わたくしたちは早期解決を望んでますのよ? 学徒の保全が我々ジャッジメントのお仕事ですから~?」

美琴「こんにゃろう……こういう時だけ……」

黒子「お姉様が協力してくれるのなら……心苦しいですが……・黒子の初めてを差し上げますわ! さあ早くわたくしのお胸に飛び込んできてくださいましー!!」

美琴「アンタが飛び込むな! ああもうわかったわよ! ただしそれだけね! ちょっと情報盗むだけ! それでいいわけでしょ!」

黒子「さっすがお姉様~! わたくしがお慕いするだけありますわ! それじゃあサポートは初春に頼みますのでちょっとそちらまで行きましょうか」

美琴「はあー……私って押しに弱いわホント……」

>>364
拾ったから知らないな
表紙だけ画像スレで待受用に保存したから

回線不調で二重書き込みだと^p^;
ちょっとキリいいのでお風呂入ってくるよ!
コンセプトは超電磁砲チックな禁書目録ってかんじ。原作の話ね
もちろんいちゃいちゃは入れるよ!むしろ山場って感じを予定
なんかオナニー始まってきたけど気にしないで!もともとこういう話をやりたかった!
打ち止めあたりがどう動くかなー……御坂妹が空気になりそう。まあインデックスは元々空気だから関係ナッシング

今思ったけど美琴がハッキングしたとき書庫守ってたのって初春だよね
逆に簡単に書庫覗けるの初春だよね
これだから即興は!!

まあ話動かないしいいか スルーで
所々オリジナル解釈とか入れてるしいいか!

美琴「初春さんちーす」

初春「あー御坂さん。こんにちはですぅー……」

黒子「というわけで了承は得ましたの。初春はサポートをお願いしますわ」

初春「了解ですけどぉー……いいですよねーレベル5だと何でもできてーいいですよねー……」

美琴「な、なにいきなり卑屈に……」

初春「だって私の取り柄っていったらこのぐらいなのに……なんか急にハイスペックな人が嫌いになりそうです……」

美琴「わ、私にだって欠点はあるわよ! むしろ欠点だらけよ! そうよね黒子!?」

黒子「まあお子様趣味が欠点と言えば欠点ですけど……すいませんでしたお姉様! その振りかぶった拳をお下ろしになってくださいませ!」

初春「万能人はみんなそういうんですよ……いいモン私はサポートですよどーせ……」

美琴「な、なんか初春さんネガティブになってない?」

黒子「疲れてるじゃないでしょうか。ここ最近情報処理の仕事が山積みですし」

初春「ふふふ……私にかかればこんなセキュリティの一つや二つちょちょいと……女性徒の3サイズを調べることだって簡単なんですからふふふ……」

美琴「初春さんが怖い……」

黒子「普段大人しい人間ほど裏には何抱えてるかわかりませんから……」

回線不調^p^;
ルーター引っこ抜いてくる

まだですの?

保守

上条「毎日毎日うちの家事やってもらって悪いな御坂。」

御坂「いいのよ。私がやりたくてやってるんだから。」

上条「でも、こんなに毎日御坂がいたら御坂じゃなくて上条になっちゃうぜ。上条美琴なんちゃって。」

美琴「え?……///」

まさかの二日連続寝オチ^p^;;;;
ノートPCなのが悪いと思う……寝ながらかけるしさ……
ごめんなさい……どうも疲れてるらしいです……
残ってたら狂喜乱舞の勢いでかく。落ちたらそのままだけどやっぱり申し訳なさで死ぬ
仕事の準備します……

そのふざけた幻想をなんちゃら

大変遅くなりました
寝オチの件はいいわけではなく事実なのです!最近多いのです!だめだ俺の体^p^;
落ちたときの話ですがエロパロ=小説方式 VIP=台本形式だと思ってるのでいちいち直す手間を考えると投下するかどうか悩みどころですね( ^ω^)
そんな感じで今日も残ってたからには狂喜乱舞の勢いで書く

黒子「首尾はいかがですの?」

初春「上々です。後もう少しで御坂さんのスリーサイズがわかりますよ……ふふふ……」

美琴「えっ!? ちょっと! 何それ聞いてない! そういうことか黒子!?」

黒子「まあ元々お姉様を熟知しているわたくしには関係のないことですわ。本題は犯人の目星を立てることにありますもの」

美琴「おいコラやっぱりちょっと待て。何で私のスリーサイズをアンタが知ってるのよ!」

黒子「それはもちろん敬愛するお姉様のことですから! 身長体重スリーサイズ、視力や聴力さらにはアレの周期までェッ!」

美琴「殺す。やはり殺すしかないわ。初春さん証拠隠滅できる?」

初春「できなくはないですけどー。私も日頃の恨みがあるので-。まあそれは後の相談として。
 ここから先は御坂さんの出番です。 なかなか頑丈なセキュリティーなんですがいけますか?」

美琴「私を誰だと思ってるのよ? 天下の御坂美琴ちゃんよ? 私の辞書に不可能という文字があるか? 否! 断じて否よ!」

初春「なるべく痕跡は消してますけど、見つかってオメガシークレットなんかやられた日にはたまったものじゃないので。
 ここは迅速にお願いしますね」

美琴「りょーかいっ! まっかせなさーい!」

黒子「あははー……お花畑にたくさんのお姉様が見えるー……セクシーなお姉様、わたくしの知るお姉様、頭にごついのつけたお姉様、
ロリで活発なお姉様……ああまるでここは桃源郷のようなすばらしき場所ですわー……今からそちらに行きますからねーお姉様ー……」

初春「でました! さすが御坂さんです! さあて御坂さんのスリーサイズは……」

美琴「もういいから……んで? なんだっけ?」

初春「とりあえずレベル4以上であの現場になる程度の破壊力のある能力者の絞り出しですね。
つまりメンタル系の能力者や、まあ発火系や電気系もないでしょう。それらしい痕跡はないので」

美琴「じゃあ私のアリバイは証明された訳ね」

初春「疑ってなんか無いですよ。むしろ協力してくれるわけですし」

美琴「まあね」

初春「てな感じで条件を絞った結果がこの16人ですね。ここから先はしらみつぶしですかねー。アリバイ実証とかそんな感じな作業になりそうです。
まあ後は私たちの仕事なので御坂さんは……あれ? 御坂さん? どうしました?」

美琴「え? う、ううん! なんでもないわよ! なんでも!」

初春「そうですか……ああ御坂さんはもう帰ってもらっても大丈夫ですよ。あとは私やそこで泡吹いてる白井さんの仕事です。
 今日も残業が待ってるぞーうふふふふふ……」

美琴「あ、ああそう。まあーなんというかほどほどにね。じゃあおつかれー」

初春「はいですー。ほら白井さん! サボってないで聞き込み行きますよ!」

黒子「おねええええええええええええええええええさまあああああああああああああああ!!!!!!!!ああこんなにもお姉様がたくさん!!!!
わたくしもう天国へいってしまいそうううううううううううううううううううううう!!!!!!!」

美琴(アクセラレータ……なんか懐かしい名前ね……忌々しいったらないわまったく……)

美琴「ただいまー……じゃないか。おじゃましまーす」

インデックス「みこと! みこと! ご飯だよ! わたしはもうおなかと背中がくっついて動けないんだよ!」

美琴「いきなり飛びついて来といていえた口か! おーちゃんと蛍光灯換えてあるわね。関心関心。」

上条「これぐらいはな。それよりどうだった? 現場の方はさ」

美琴「ああーなかなかひどいわね。ありゃ相当の能力者の仕業ね。黒子にせっつかれて私が協力してあげてレベル4以上のそれらしい人物絞り上げたところ」

上条「能力者以外の可能性はないのか?」

美琴「能力者以外だれがあんなたまげた威力出せるのよ」

上条「まあ……そうだよなー……学園都市にいる以上はそう思うのが普通だよなー……俺の普通よ、カムバック」

美琴「なあに訳わかんないこと言ってるんだかっ! ああ……そういえば候補にアクセラレータがいたわ」

上条「げ……マジか……アイツならやりかねないってのが正直なところだが……だとしたら誰も手がつけられないんじゃないか?」

美琴「かもね。……実験が凍結されて、さらにアンタに負けてアイツもいろいろ大変だったみたいだけどさ……
やっぱりそう簡単には人の感情って揺るがないものなのね」

上条「まあ……そうだな。だけどアイツは話せばわかるやつだ。俺はそう思う」

美琴「……まあアンタのことだしね。それはアンタの欠点であり強さでもあるわ。誇りなさい。私が人をほめるなんて滅多にないから」

美琴「そんでまたあの後黒子がさー……んん? お客さんだ」

上条「俺んちに客なんて……いやなくはなかったわそういえば……神崎とか五和とか土御門とか……だいたい俺に不幸を運ぶ死に神だ……」

美琴「私が出るのは……まずいわよね」

上条「ああ大変によろしくない。インデックスも同義。場合によるが。素直に俺が出ますよーまったくおいしくご飯をいただいてるときと言うのに誰だ非常識なやつは……」

御坂妹「来訪を告げるべくチャイムを鳴らしたのに非常識扱いされるのは誠に遺憾であります、とミサカは政治家のような口上を述べて不平を露わにします」

上条「おまっ! なんで俺の家に来やがりましたんでごぜえますかっ!?」

御坂妹「その発言は修羅を抱えているように感じます。中にお姉様がいるからですか? とミサカは憤怒を隠そうともせずに言います」

上条「いいやそういうわけではめっそうもない!」

御坂妹「まあ中にお姉様がいらっしゃるのならかえって今回は好都合というものですね、不服ではありますが。とミサカは我が物顔で部屋へと侵入します」

美琴「とーまいったい誰……」

御坂妹「ご機嫌麗しゅうお姉様、とミサカは敵意を丸出しにしてお姉様に挨拶をします」

美琴「ちょっと! どうしてアンタがここに!?」

インデックス「わっ! みことが二人なんだよ! これが噂のほろぐらふぃってやつなのかな!?」

御坂妹「ホログラフィではなくれっきとした実体です、とミサカは自己の存在説明をしました」

インデックス「ミサカ!? まさか姉妹なのかな!? 双子ちゃんなのかな!?」
御坂妹「否定はしませんがその答えは正解ではないです。正確にはお姉様と細胞組織をともにしたクローンです、とミサカは懇切丁寧にお姉様との関係を説明しました」

上条「勝手に上がり込んで何のようなんですかね御坂妹さん?」

美琴「そうよ! というよりなんでアンタこいつの家知ってるのよ!」

御坂妹「そんないっぺんに質問されても困ります。ミサカは聖徳太子ではないのです、とミサカはのんびりお茶をすすりながらいいます」

美琴「ちょっとアンタまじめに答えなさいよ!」

御坂妹「ここに来たのにはれっきとした理由がありますが、なによりおいしそうなご飯に目がくらんでしまってお話しする気分ではありません、
とミサカは遠回しなご飯の催促をします」

インデックス「私のはあげないからね!」

美琴「どこまで自我を貫くんだこのバカは!?」

上条「もういいからさっさと要望かなえてもらって本題行こうぜ……つきあってたらいつまで経っても先に進まない……」

御坂妹「話をわかってもらって助かります、とミサカは右手を差し出してお茶碗を受け取る準備をします」

美琴「もういやこの子ったら本当にもう……」

また寝たんじゃ…

病気……なのかな……原因は仕事だな……
リアルに転職考えないと……ノートPCの反対側に頭おいてるってどういう状況だよ……
すいませんでしたまた寝てしまいました
もし不愉快なようでしたら落としてもらってかまわないです……
ただし残ってたら書きます。書く書く詐欺なんて言われてますがなんて言われていようが書きます
自分のケツは自分でふきます
どうもご面倒をおかけしました

今の美琴ならコンドームにさりげなく穴を開けて上条さんとヤっちゃって
妊娠して「責任取ってよ」って言うような娘

お前らもヒナギクで懲りただろうに

>>533
上条さんとハヤテは根本的に違うぞ

上条さんってさ
女の子をサービスシーン以外で意識したことって1回も無いんだぜ?
あんなハーレム状態なのにも関わらず素で「出会いがほしい」って呟くんだぜ?
すごくね?

>>538
だから好感が持てる
ハーレム主人公は俺は基本的には好まない

美琴ちゃんにレールガンで胃を打ち抜かれて、美琴ちゃんとババアに睨まれながら血反吐はいてもがき苦しんで息絶えたい

>>544

                     __
                    ´ : : : : : `⌒丶
                  /: : : : : : : / : : : : : >:\
                    /:/: : :/ / : /: :/ : : ハ{: : : :ヽ
              ,′: /: |: |: :/l :/! : :/|:i|㍉ :ヽ '.

                : ト、| : l/Ⅳ-|イ{: :/`トリ ミ: : i: |
                  {: :lヽ|:! :!ィア行 ∨ ィ行ト }: :!:|V
              '; :V八_{ 弋)ソ   弋.ソ ハ:.N  さすがの私もそれは引くわ

                } :( ∧       '    , )!
                 / : : ーヘ   t‐一ァ  厶i:│
             /イ :! : V 个 、 ー   イ.:/|八
              |八 : :{ : !:.:r}>‐ 'l∨L{_リ }}ヽ

              ∨ \{⌒{  ̄>rく  } 「 }\
              /   ∨ {_/ 孑 ∨  Ⅵ  ヽ
              {    |i rく \  〉 /   |i ,/゙ハ
              〉  (\ ヽ\ Y゙i/  _,  ||/ //)
                ∧ __ヽ`ー  ∨/  ( ヽ/ `∠-っ
             {  ‘ー‐ュ `/    }   }  \  (工_
              レ个ー-、    _ノ   人_   _x-r┬ '
                \|  /`ー /  /   ∧  \∨
                   { '´  //  /   / ハ    }
                   人   /        /  \  ノ

すいませんです
仕事のつきあいで遅くなりました
酔っぱらいうぜえ……
今日終わらなくても明日はフリーなのでなんとか第三部ぐらいは完結させたい
第三部ぐらいはっていうかそれで綺麗に終わりたいけどスレ残りそうだな……そしたらいちゃレー系を書く予定
完結は絶対させるのでタチ悪いですが見逃してもらえると助かります……

上条「打ち止めの消息がわからない?」

御坂妹「はいもぐもぐ、3日前にもぐあのクソ上司と口論にもぐもぐなりましてごくん、ミサカネットワークを遮断し独立行動モードにもぐ、移行した後もぐもぐ、
負け犬の遠吠えを宣ってごくん、いなくなりやがりました、とミサカはおいしいご飯に舌鼓をうちつつ経緯を簡略化してお伝えしました」

美琴「それアンタが悪いんじゃない……それともの食べながら喋るのやめなさい」

御坂妹「あのクソ上司がつっかかてきたのです、とミサカは新たに食材を求め箸をのばしながら自己の正当性をアピールします」

上条「まるで本当の姉妹じゃないか。ケンカするほど仲がいいってかーいいことじゃないですかー」

御坂妹「こちらとしてはネットワークから長期間独立されると生命維持活動、主に知能系統に障害が出るのでたまったものじゃないのです、
とミサカはあのちび上司に愛想を尽かします」

上条「まあ所詮は子供の駄々だろ? 子供という定義に当てはまるかどうかは別問題だが、そんな心配しなくてもすぐに帰ってくるだろう」

御坂妹「それなのですがもぐもぐ。一応ミサカ達ももぐもぐ捜索してみたもぐ、のですが、足がかりがつかめないのです、
とミサカは旬の秋刀魚を咀嚼しながらいいます」

美琴「見た目子供だから、それ活かしてどこかに隠れてるんじゃないの? あともの食べながら喋るのやめろって言ってるだろコラ」

御坂妹「上位互換の携帯電話から発信される電波の追跡を行おうとしても完全に電波を拾えない状況です。電池切れであればいいのでしょうが、
さて果たしてどうでしょうか……とミサカは意味深な発言で不安を煽ってみます」

美琴「困るのはアンタでしょうが。……だから話してる最中におかずに手を伸ばすなっていってるだろうがァ!!!」

御坂妹「お姉様、短気は損気というお言葉をご存じですか、とミサカはさらなる食材を……」

美琴「話し終わるまで没収」

インデックス「みこと! それはないんじゃないかな!? 私のおかずもなくなっちゃうんだよ!?」

美琴「少し我慢なさい。あんた食べ過ぎ。そのうちぶくぶく太るわよ」

インデックス「わっ! わたしは太らないモン! ふ、ふふふ太らないモン!!」

美琴「あら心当たりがあるのね? 脂肪はついてほしくないところからつくから用心しないとねぇー」

インデックス「ごちそうさま! ちょっと散歩行ってくるね! いくよスフィンクス!」

スフィンクス「にゃー……」

上条「おおー気をつけてなー。ちゃんとちょっとしたら戻ってこいよー」

御坂妹「……常々疑問だったのですがあのシスターもどきはいったい誰なんですか? とミサカはここに来て当然の疑問を放ちます」

上条「怪獣暴飲暴食姫」

御坂妹「相反する名称があるんですがなんということか納得してしまいました、とミサカは素直に感嘆の言葉をあげます」

御坂妹「本題に戻らないとご飯が食べられないので話の続きです。まあぶっちゃけて言えば上位互換を引っ捕まえて差し出してください、
とミサカは話の本題を告げおかずの要求をします」

美琴「おい待てコラ。なにあっさりまとめてんのよ! 今までの件はどうなるのよ!?」

御坂妹「正直ごはんがおいしくてそれどころではなかったです、とミサカは久しぶりの病院食からの脱却に感動を覚えて真実を伝えます」

美琴「ああ~もー……本当にやだこの娘……つかれるぅー……」

上条「いや見つけるのはかまわないんだけどよ、お前らに見つからないものが俺たちに見つかるとは到底思えないんだが」

御坂妹「まああなたなら何とかしてくださると思っていますので、とミサカは絶対の信頼をかけて他力本願します」

上条「なげやりなんだか信用されてるのかわかんねえ……」

御坂妹「困ってる人を助け出さないと気が済まない性分だと思ってましたが、とミサカは率直に尋ねます」

上条「いやーでも人捜しねー……向いてるとは思えないけど……」

美琴「自分がまいた種は自分でなんとかなさいよ」

御坂妹「無理です。正直面倒です。特にあの上位互換に至っては、とミサカは断言します」

美琴「アンタ……ケンカ売ってる?」

御坂妹「お姉様、ミサカはお二方の力が必要といってるのですよ? とミサカはまっすぐに言います」

美琴「う……なんだかなー……まあやれることはやるわよしゃーない……」
御坂妹「さすがはミサカのお姉様です、とミサカは内心しめしめと思いながらご飯を要求します」
美琴「まだ食う気かよ」

美琴「散々食い散らかして帰って行きやがってぇー……もう本当に私のクローンなのかしら……」

上条「100人見たら100人がお前の関係者だと思うっての」

美琴「でも私ってあんなに横暴?」

上条「まあよく怒って電撃飛ばしてくるあたりは横暴とも言えなくも……ごめんなさいでしたこのとおり土下座してますからその包丁しまってください!
 なるべく手の届かないところに! 子供が触れられないような場所に保管するのが監督者の義務であり責任でもあるんでしょう!?」

美琴「ホント、アンタってば余計なことしか言わないのね」

上条「いやだってお前だし……」

美琴(何その意味深発言……い、いやいやないない……期待するな私……)

上条「まあなんだかんだいってお前はちゃんと協力してやるんだろ?」

美琴「まあ……血を分けた、てのは違うけどさ……やっぱり姉妹だしね。見た目末っ子がいなくなったとなればさすがにね。あの娘にはああいったけど」

上条「そうだ。お前達は姉妹なんだ。だから守れよ? その幻想」

美琴「ふんっ! 言われなくても! へへっ」

美琴「とりあえず監視カメラに何か映ってないかって思ったのよ」

上条「さすが美琴さん! 着目点が違いますね!」

美琴「みこっ……えっふん! でね、初春さんにでも協力してもらおうかと思ったの」

上条「ああ……あの白井と同じジャッジメントの」

美琴「そうそう。あの娘クラックとかハッキングとか得意だから。でももし打ち止めが映ってた時に私なんて言い訳すればいいかなーて思いついて……」

上条「御坂さんはバカだなーそこまで考えての行動じゃないんですか? いやー御坂さんはバカだなーあっはっはっはー!」

美琴「こう……下の方を……強キック!」

上条「いってえええええええ!!!! すいません調子乗りましたすいませんでしたぁっ!! っていうかいてえ! 弁慶が泣くっ! 弁慶がっ!!!」

美琴「じゃあなに言えばいいのですかねぇ? 当麻さんならわかるんじゃあそばせんこと?」

上条「え、ええっとー……実は妹で……」

美琴「とーまバカぁ? もう一回言うわね? とーまバカぁ? 何そのありふれたいいわけ? そんなことしか考えつかないの?
 さっすが万年補修のとーま君は違いますねぇー?」

上条「くっ! ここぞとばかりに! マジで上条さんの精神ゲージが0に達する5秒前! 略してMK5!」

美琴「世代が見て取れるわね……仕方ないから私がハッキングするかぁー……あんまり初春さん達を出し抜くようで気が進まないのよねぇ……
 あの娘達今超多忙そうだから」

上条「あっ、後からもじわじわくる……なにこの脚の鈍痛新感覚過ぎて感動の涙が出そう……」

美琴「ええっとー……足がつかないように公衆ランで……ほいっと」

上条「すげえーやっぱりレベル5ってすげー。そんなかけ声一つでばっちり盗撮ですよ」

美琴「人聞きの悪い……とりあえず一昨日から4日前までの間のカメラ情報をずっと順繰りでさがすしかないわね。
うえー初春さん達こんなことばっかやってるのー……」

上条「これは俺の出番なし? なら俺はせっかくの休みを満喫ですねーさあーお洗濯日和ですよー真っ白シャツが栄える陽気ですねー」

美琴「アンタも映像渡すから検証やんなさいよー」

上条「さぁてとりあえず家に帰ってインデックスさんの飯の世話をしてー洗濯機回してる間に買ったまま積んでいる漫画に手をつけてー。
まあなんて幸せなお休みなんでしょうかー!」

美琴「抜け駆けは許さないわよー。私だってなんでせっかくの休みをこんなことに費やしてんのかと自責してるんだから我慢なさいー」

上条「だって洗濯物が! 洗濯物が俺を呼んでいる! ああ待ってて真っ白シーツ!ぱりっと乾かして気持ちよく寝床に! 
 ……思えばベッドで寝てるのインデックスだ……」

美琴「はいはい不幸ねー。私と過ごせてしあわせでしょー。ちょっと神経研ぎ澄ませてんだから静かにそこで待ってなさい」

上条「……なにがしあわせだって?」

美琴「えー? 私とせっかくの休日を過ごせてー……ああん?」

上条「ああん?」

美琴「……ああ! しくった! セキュリティ引っかかった! とりあえずデータ保存してとっととずらかるわよ! ほら早く! もう早く! 光の速さより早く!」

ごめんなさいね遅くてごめんなさいね
それは仕様なんですがちょっと休憩取りながらやってたのでさらに遅かったです
まだ起承転結の承ぐらいしかいってないのに……なるべく早くしたいんだけど考えながらだとどうしても遅いです
いいわけがましいですが何かの作業の合間に読んでくれる感覚でお願いします……

佐天は結構無茶な注文だな……結構構成は固まってるから……無理矢理入れ込むのもありか果たして


初春「ふぃー……追跡はむりでしたね。しっぽ見せたと思ったらすぐに退路を用意してきましたよ。よっぽどの腕ですねこの方」

黒子「そうですの……でも監視カメラデータなんて何に使うんでしょうね」

初春「気になるあの子を監視したいんじゃないんですかね。いや適当言っただけですけど」

黒子「……はっ!? ういはるー? 監視カメラの検証わたくしが受け持ってもいいですわよー?」

初春「なんですかそのあからさまに不純な動機がありそうな心変わりは。それに今は監視カメラの映像よりアリバイの実証です。
監視カメラの検証なんてとっくの昔の話じゃないですか」

黒子「い、いえいえ! 見逃しただけでなにか手がかりが残っている可能性もなきにしもあらず! 可能性はあくまでも捨てきらないのが操作の基本ですことよ!」

初春「いい心構えですが、今は残りの人間の調査をしてほしいんですが」

黒子「そうはいいましてもピックアップした16人のうち13人は実証されましたし。残り三人は行方不明。捜査は座礁ですわ。
なら基本に帰って少しでも手がかりを!」

初春「三人の捜査を優先です。しかし……どちらに転んでもあまりいい展開ではありませんね……」

黒子「それは……どの方も我々に手が負える相手では無いですものね……」

初春「アリバイがないのは皆さんレベル5。しかも1、2、4位とそろい踏みですからね」

黒子「1位のアクセラレータ。長点上機学園に編入という記録はあっても接触は不可能と一点張り。どうも例の噂に関連してそうとう警戒してるという噂ですわね」

初春「ああ……一位が誰かに負けたから能力が失われたに違いないとかいうやつですね。まあすべての学生の頂点はそうそう崩せないですよね。
あくまで噂に尾ひれがついているものだと思ってますよー私は」

黒子「同意見ですわ。能力等は知りませんが、序列一位は伊達ではないはずですわよ。お姉様が三位なんですから、少なくともそれ以上……
考えるだけでも恐ろしい限りですわね」

初春「おかしいのは二位四位である垣根帝督さんと麦野沈利さんですね。どうも情報改竄がほどこしてあるみたいですね。
もとのデータを探ってみたら二人とも消息不明とかなんとか」

黒子「……まったく謎だらけですわ。学園都市という都市は」

初春「私たちの知らないところで何が起こっているんでしょうね」

黒子「一つ、言えることがありますの」

初春「ほほー」

黒子「事件はあの殿方を中心にして起こってるということ、ですわね」

初春「その心は?」

黒子「学園都市で起こった事件性があることにおおかたあの殿方の関与の記録がありますの」

初春「まっさかー。わたしも会ったことありますけど特に何かある訳じゃ……」

黒子「それがありますのよ……」

初春「な、なんですかそれは……」

黒子「あの殿方は……」

初春「ご、ごくり……」

黒子「お姉様を誑かして! あまつさえ誰でも彼でも助け出して! なんなんですの!? 漫画の主人公にでもなったつもりですの!?」

初春「……いきなり何を言い出すかと思えばやっぱり御坂さん絡みですか……」

黒子「わたくしも助けられた身とはいえどあの殿方がお姉様を誑かしてるのは事実……この恨みはらさいでいるべきかァァァァ!!!」

初春「はいはい……あれ? そういえばあの方の名前って上条当麻さんですよね?」

黒子「キィィィィィィィ!!! 忌まわしきかなその名前!!! 今頃お姉様ときゃっきゃうふふしていると考えるだけでも……キィィィィィィィ!!!!!!!」

初春「あ、やっぱり合ってるんだ。うーん……あの人の情報も開けないってのはどういうことなんでしょうね。しかもレベル5級の扱いで能力を伏せられてますね」

黒子「あァん?! ……あら本当。わたくしのテレポートが効かないのも何か関係があるのかしらね。興味ないですがッ!」

初春「ふーん……なにか噛んでるってのはあながち間違えじゃないかもしれませんねぇー……」

ちょっと休憩
足りない頭使いすぎた
この展開はいちゃいちゃ展開の踏み台だと思ってください
実際俺が書いてるものは妄想五割脚色五割で構成されてます
いちゃいちゃが好きなんだよ!はやくいちゃいちゃ行きたい!でも妄想がはびこる!そんな感じで
目安は15~20分 決めとかないとまた寝オチしそうでこわい……

上条「なあ御坂」

美琴「あによ」

上条「真っ暗な密室空間……このなかで起こりうる事象はいったいなーんだ? いちー。密室殺人。にー。ホラー映画鑑賞。さんー。
修学旅行での妙なテンションで自然と起こる気になるあの子のお話し。開けてびっくり玉手箱! さああけたら何が起こってる?」

美琴「なに、シュレディンガー理論の話?」

上条「たいむあーっぷ。正解は四番の永遠人間観察の記録をみることでしたー。外れた御坂さんに罰ゲーム。俺を解放してくださいお願いしますまじで」

美琴「バカなこと言ってないで気配りなさい。見逃したらアウトよ。しばらくずーっと人間観察で人間性が崩壊する恐れがあるわよ」

上条「ああ! 俺ちょっとトイレに……」

美琴「はいストップ。さあついて行くわよ。どうしたのさっさと立ちなさい」

上条「なんで手をがっしりなんですかねぇ!? そんなんじゃトイレにもいけませんことですよ!?」

美琴「トイレの前で離すわよ。その後も拘束だからもちろん。あ、手はちゃんと洗いなさいよ?」

上条「腕つかむまでいかなくていいじゃない!? 俺の腕の血管血がたまってる! ほら超手がしびれてほら!」

美琴「離したら逃げるでしょ絶対。保険よ保険」

上条「実は……慎ましいお胸が当たってごっはァッ!!!」

美琴「ささささささサイテー!!!!! いっぺん死んどけゴラァ!!!!」

美琴「…………」

上条「久しぶりの不機嫌モードイン御坂美琴嬢! ……はぁーふこうだー」

美琴「…………」

上条「それでも手は離さない御坂美琴嬢! ひどい! あくまで俺を逃げると思い込んで!」

美琴「…………」

上条「……少なくともこんな状態のままほっとくわけにはいかないんだよなー……はぁー……」

美琴「…………」

上条「御坂さーんさっきのは冗談ですよー。このつまらない鑑賞会に華をですね……」 

美琴「…………」

上条「いたいいたい爪が! 爪が食い込んでる! 悪かった! 慎ましいとか言ってごめんなさい! 全然慎ましくなんか……いたいいたい!
 何でつねるんですかマジ痛いから!」

美琴「…………」

上条「悪かったってー本当に反省してますこのとおりっ! だから機嫌直そうぜ? な! そうだ気分転換にアイスでも食いに行こうか!
 ……もう冬も近いけど!」

美琴「…………」

上条「ですよねーやっぱりこんな時期にアイスは季節外れもいいところですよねーあはははははーあぁ……」

上条「うだー……手がつけられん……今回はなかなか厳しいぞ……」
美琴「…………」

上条「まあでも……確かに女性に対してデリカシーのない発言だったな。うん。でもなんか……うん。よくわかんねえけどお前だから気がゆるんだんだなきっとうん」
美琴「…………」

上条「なんかいきなり追われて逃げての繰り返しで正直うんざりしてたけどさ、なんか話してみるとおもしろいやつだなーって。
まあ妹達の件とかいろいろあって、いろいろ知っちゃったしな。最近はよくわかんねえけどさ、急に晩飯作ってもらって、
ほとんど毎日一緒にいるとさ、やっぱり気は緩むってもんだよ。気の知れた仲って言うのか? そういうの」
美琴「…………」

上条「ツーカーの仲? おしどり? バカだからわかんねえけど、やっぱり……いやわかんねえや」
美琴「…………」

上条「まあ……自意識過剰だったらアレだけど……結果的に俺が助けたようなこともあったかも知れない。
でもその分やっぱりいろいろ助けられたりもしたんだなーって最近思うようん」
美琴「…………」

上条「ははは……何言ってんだ俺……さあて観察観察っと……」

美琴「……だから許してあげる」

上条「は?」

美琴「……アンタと……とーまとわたしのなかだから……ゆるしてあげる」

上条「……ははは、光栄に預かります美琴さまーってか?」
美琴「……ばーか」

ちょっとキリいいところで今日はおしまい
明日の予定はフリーのはずだからおわりまで一気に書く予定

美琴さんの不機嫌モードは羞恥とちょっとした怒りから構成されているものだと思うともだえる
実際はそんなに怒ってないけど恥ずかしくて考えがまとまらなくてうまく言葉にできないみたいな。俺はそういう妄想してる
ちょっと臭い台詞を言うところが上条さんまじぱねえ感じ

相変わらず遅いですがおつきあいありがとうございました
 それではおやすみなさい

なんだ一二時間睡眠か……なんだ……もったいねえ……
おはようこんにちは
がんばって今日で終わらせる気でがんばります
だけど寝起き何でもう少し待っててね

黒子「うーん……だめですわ。やっぱり手がかりなしですの」

初春「おかえりなさーい。後一歩で手が届かないですねー」

黒子「うーん……一番最近に起きたのが3日前……そろそろあちらもまた手を出してきそうな頃合いでもありますし……何とかしなければなりませんわね……
というかなんでわたくしが警邏していたというのにあまいものなんか食べているんですの!?」

初春「疲れたときにはあまいものですよー白井さん。どうです一口?」

黒子「わ、わたくしは任務中の身ですのでご遠慮いたしますわ!」

初春「またダイエットですかー気にするほどでもないのにー」

黒子「違いますわよ! わたくしはあくまで女性のたしなみとして……あら、結局監視カメラの検証じゃないですの」

初春「やっぱり基本に帰るべきだと思いまして。というかそれしか手がないと思ったもので」

黒子「だからあのとき散々わたくしがやるっておっしゃったじゃないですか」

初春「白井さんは体を動かす方の担当なんで。私は影から見守るサポート役なんで」

黒子「全く……たるんでますわね。暖房効いた室内でそんなチョコなんか食べて……ジャッジメントが聞いて呆れますわ」

初春「担当を分けるのは効率よくするためですー。チョコ食べたいのなら我慢しなくていいのに」

黒子「だからそんなんじゃ……んん?」

初春「なんですか?」

黒子「いえ……今麗しのお姉様の姿をした幼女を見かけたような……初春巻き戻して!」

初春「いるわけないじゃないです……あれ本当だ。というかあのときのアホ毛ちゃんじゃないですか」

黒子「初春!? この幼女お姉様と面識が!?」

初春「ええ……そういえばこの娘のせいで大変だったんですよーいきなり殴り飛ばされるし気づいたら病院でー」

黒子「そんなことはどうだっていいですの! この幼女はいったいお姉様とどういう関係が!?」

初春「私が知るわけ無いじゃないですか。簡単に御坂さん本人に聞いた方が確実じゃないですか?」

黒子「お姉様は中学二年生。あの殿方はたしか高一……? 計算が合いませんの……いやでもまさかそんなことはァァァァァ!!!???????」

初春「あっ、もしもし御坂さんですかー? あっ、はい。初春ですー。先日はどうもでしたー。それでですね、御坂さんにお尋ねしたいことが……
ええ、ああ来てくださる? そちらの方が助かりますねー。あの方も一緒にですか? はあ……外に出たいと狂ってる……
檻の生活に嫌気でも差したんですかねーははは。ええではよろしくお願いしますねー」

黒子「初春……いったいあなた何を……」

初春「御坂さん来るみたいです。なんでも白井さんの言うあの殿方も一緒に」

黒子「死のう……」

初春「なぜ急にそんな絶望ワードを!?」

黒子「おねえさまにいつのまにおこさんが……わたくしはもう祝福するだけの精神状況では……いえもうこれは一人でも巻き込んでやらないと気が済まない……
ああ、類人猿がいるじゃないですかふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ……」

上条「外だー! 太陽だー! 空気がうめえなこんちくしょう!」

美琴「まあ気晴らしも大事よね。確かにそうよねうん」

上条「でも外出ても雑踏を見ると嫌気がさしてくるのはすでに汚染されてますかね……」

美琴「私もそうだから心配しないで……無意識に子供を捜してたらもう重傷よ……」

上条「手遅れか……病院行こうかな……」

美琴「私も手遅れね……あははははー」

上条「ていうかなんで呼び出し?」

美琴「しらなーい。とりあえず外でたかったのよ私も……たぶん襲撃者関係の話じゃないの?」

上条「ふーん。二足のわらじとは御坂さんも大変だねー」

美琴「あっちは特に関与してないけど。まあ知っちゃった以上は野次馬魂がうなるってモンよね」

上条「たちわりいなぁー」

美琴「あんたのお節介もたいがいタチ悪いわよ」

上条「大丈夫自覚はありますから」

美琴「なにそれ? ふふ……」

「おまたせー……ってなにこの重い空気……」

「御坂さんおつかれさまですー。それからいつぞやはお世話になりました。私初春飾利といいます。お噂は常々拝聴していますー」

「噂ってのが気になるが……上条当麻です……あのときはどうもー」

「ちなみにこの空気の発信源」

ぎゃーミスったー
誤爆ってことで勘弁

美琴「おまたせー……ってなにこの重い空気……」

初春「御坂さんおつかれさまですー。それからいつぞやはお世話になりました。私初春飾利といいます。お噂は常々拝聴していますー」

美琴「噂ってのが気になるが……上条当麻です……あのときはどうもー」

初春「ちなみにこの空気の発信源はあれです」

美琴「ああ……あれね……触らぬが仏ってね……」

初春「ええいつものことですから何も問題ないです。それよりこれなんですが」

美琴「んー……あぁー! いたぁー!!」

上条「見つけたー!! ようやくあの地獄から解放される……ああ神様ありがとう! たまにはインデックスのお祈りにつきあうことにしたよ!」

初春「それでこのアホ毛ちゃんはいったいどういう関係なのかなーって。御坂さんそっくりですよね?」

美琴「ありゃ……? 思わぬところから前考えていたとおりの展開に……」

初春「以前会ったときには気づかなかったけどいわれてみればそうかなーって……姉妹かなんかなんですか? あれでも前一人っ子だって……」

美琴「あ、ああ! 実は生き別れになっててねー……私を探しに行ったって母親から電話がねー……」

上条「ぷぷ……」

美琴「なんなのよその目は……バカにして……」

ちょっと用事してました
触らぬが仏は造語だと思ってw

初春「へー複雑なんですねー」

上条「信じた!? うっそぉー!?」

美琴「はっはっは! 勢いね勢いが大事よ!」

上条「うわあ納得いかねえ! あんだけバカにされたのにぃぃ!!!!」

初春「じゃあこの男性はお父さんなんですね? なら納得ですー」

美琴「へ?」

初春「ほらちょっと進めると男性がこの娘を連れてっていってるじゃないですか? お父さんですよね?」

美琴「はっ、ああーそうねそうよ。私のお父さんね。いやーこんな乱暴に連れて行くこと無いのにー……」

上条「…………」

美琴「いやー……とりあえずもう御役御免ね?じゃあちょっと用事あるからー。アンタちゃっちゃといくわよー」

上条「お、おう……」

初春「お急ぎのところすいませんでしたー。それではまた」

美琴「ええ、じゃーねー」

初春「んんー複雑な関係なんだなぁ意外と……アホ毛ちゃんが探してた迷子って御坂さんですかねー」

ちょい呼び出しです
こういう時に用事が重なる……
三〇分ぐらいでなんとする予定です……がんばれ俺

ごめんなさいお待たせしました
30分……せ、せふせふ!
なんか頭が回らないなと思ったら熱ありやがりましたががんばって書きます
ペースダウンは許してください……

おいおいなんですかなんなんですかいい使いっ走りですかそうですか
またもや呼び出しです 今度も30分で何とか
ちくしょう死ねばいいのに……

もう言うべき言葉がありません……
こんな時間までつきあわされた俺が悪いんです……なんと言えばいいのか……
時間の責任がとれるときに乗っ取るべきでした。本当に申し訳ないです
完結させますなんとしても。ですがその言葉に価値があるとも信用なりませんよね普通ここまで来たら……
すいませんもう少し時間をください
気に入らないとあれば落としてもらってかまわないですがそのときは完結させてスレたてて補完する方向で行きます
申し訳ないです

またこんな時間……最近いじめだろ……むしろ嫌みだろ仕事……

書きます
でも書きためて一気に行きます
明日休み何で限界まで

美琴「どういうことよもーっ! 何でアンタといるとこういうやっかいごとばっかりなの!?」

上条「俺に聞かれてもっ! ただほっとくわけには」

美琴「いかないわよ! ったく! めんどくさいったら無いわ!」

上条「とりあえずこのあたりだったが……当たり前だが手がかりなし」

美琴「犯人は犯行現場に必ず戻るのが定石じゃなかったの!?」

上条「現実にそう簡単にいったら世の中時効なんてもの存在しねえよ!」

美琴「ああー! 本当にめんどくさい! なにか方法無いの!?」

上条「俺が知ってたら苦労しないだろう! 特定の人物を追跡するような能力とかあれば……」

???「お困りのようですわね!」

美琴「黒子! ……んで何そのポーズ?」

黒子「お困りとあればすぐさま登場! ジャッジメントお色気担当! 白井黒子ただいま参上ですの! 聞けばまた人助けだそうですし?
まったくあなたという方は懲りないというかなんというか……」

上条「いや……まあちょっとした事情がだな……」

黒子「まあ深追いはよしましょうか。どうせ簡単に口を割らないんでしょうし。学園都市の治安を守るのもわたくしたちの仕事ですし」

上条「助かる! サンキュー白井!」

黒子「ちなみにAIMを特定して追跡する能力なんてものがございますけど」

上条「あるのかよ!?」

黒子「まあちょっと曰く付きなのでそちらの方には干渉はできそうにないですけど」

上条「ぬか喜びかよ!?」

美琴「自信満々に来といてがっかりさせるだけさせるってどういうことよ!」

黒子「ほんのお戯れですわよお姉様ー。まあ少しは冷静になってみましょうか。頭に血がのぼると正確な判断が不可能となるというものですの」

美琴「まあ……うん。その通りなんだけどやっぱりこうなっちゃうと落ち着いていられないって言うか……」

黒子「本当にお姉様も毒されてきてしまって困ったものですわ……」

美琴「毒されるってどういうことよ!」

黒子「おわかりになっていらっしゃるんでしょう? わたくしとしてはまだ認めたわけではございませんが! 断じて! 認める気などございませんがッ!!」

美琴「ちょ、ちょっと黒子!」

黒子「まあ今は蛇足でしたわね。それよりここは数で攻めてロードローラ作戦が一番だと思いますけどどう思います?」

美琴「それは……ちょっと……」

黒子「よっぽどのご事情なのですか……お姉様が遠いですわ……黒子さみしくて枕をいろいろな液体で濡らす日々が続きそうですわ……よよよ……」

美琴「ま、まあいずれ説明することがあるわよきっと……」

黒子「その約束、しかとこの脳内に刻みましたわ! それじゃ探っていくとしましょうか」

美琴「目星があるのね!」

黒子「ええ。だって連れ去った男、白衣姿でしたし」

>>824!!
木原くンフラグか

美琴「ロードローラーよ! WRYYYYYYYYYN!」

黒子「素敵ですの、お姉さま!」


だれかこれでAA作って

伊集院聞きながら保守

書きたいけど、ネタないなぁ……


12巻より

美琴「罰ゲームよん♪」

上条「罰ゲームったって…何すりゃいいんだよ」


美琴「ん…そうねぇ…そういえばアンタの家って行ったことなかったわよね?」

上条「え…まさか」


美琴「決めた!アンタん家あがらせてもらうわ!」

上条「」

みたいなの思い付いたんだが、既出?

これからの季節は誰でも帯電体質
レールガン撃てる電力はさすがに賄えないけど

あんまり筆者来ないようだったら>>871続き書いてもok?
スレ建てる程でもないし

you書いちゃいなYO

わかった
でも書くのは初めてだから下手なのはご愛嬌な
>>871

上条(家にあがらせろって言ってもなぁ…
もしこいつにインデックスと一緒に住んでる事が知れたら…

美琴『アンタ…普段から女の子ばっかりくっつけてると思ってたけど…』

上条『違うんだ御坂!これには深い訳が!』

イン『ねぇとうま、また違う女の子連れて来てどうたの?』

上条『イ、インデックス!!』


美琴『へぇ…いつも女の子連れてきてるんだ~そうなんだ~』ビリビリ


上条『御坂さん?なんでそんなにビリビリしてるんですか?』


美琴『死ね!この不純異性交流男!!』

上条『ちょ、ちょっとやめて超電磁砲はヤバいってやめてとめてやめてやめてー!!!』ドーン

て事に…
死ぬ…絶対に死ぬ…)


美「ははーん」
上条「!!」


上条「な、なんですか御坂さん?」ビクビク

美琴「まさかこの私に見せたくない物でもあるとか」

上条「!!…めっ滅相もございませんことよ!?」


美琴「まあ、男なら女の子に見せたくない物の一つや二つあるんでしょうけど…
へーきよ、私あんまり人の部屋とか荒らさないし」


上条「いや…そういう問題ではなくてですね」


美琴「じゃあどんな問題なのよ?」


上条「ですから…」

美琴「忘れてない?これは罰ゲームなの

敗者は勝者に黙って従ってればいいのよ!」ビリビリ


上条「わ、わかったからビリビリするのやめろ!またドラム缶に追い回されたいのか!?」


美琴「じゃあ案内たのむわ♪」




上条「…不幸だ」

━━━…寮玄関前


美琴「ここか~」


上条「ついに来てしまった…
父さん母さん今まで育ててくれてありがとうお世話になりましたそしてさようなら」


美琴「?何ブツブツいってるのよ
早く入りましょ」

上条「いえまだ心の準備が…」


美琴「?心の準備ってなによ…はっ!?」


上条「ただいまー」

上条(誰もいない?助かった~)



御坂(よく考えたら部屋に2人きりになるってことじゃない…///どうしよう)



上条「どうしたんだ御坂そんなに赤くなって?早く入んないのか?」






美琴「えっ…は、入るわよ入ればいいんでしょ」


上条「?」



美琴「ふーん、なかなか良いとこじゃない」



上条「まあ、常盤台の寮とは比べ物にならないけどな」

美琴「そんなこと無いって!
口うるさい寮管がいないだけマシよ」


上条「そうか?俺は居たほうが嬉しいんだけどな」

美琴(キッチンもしっかり完備してるのね…)

美琴「あのさ」

上条「どうした?」





美琴「そういえば昼飯まだでしょ?私が作ってあげようか」



上条「いいけど…お前料理できるの?」




美琴「当たり前でしょ!私を誰だと思ってるの?この学園に7人しかいない超能力者なのよ?
料理ぐらいできるに決まってるじゃない!!」



上条「もしも~し、全く関係ないと思うんですけど気のせいですかー?」


美琴「いいからイスに座って大人しくしてなさいよ」

美琴「そうめんしか無い…だと?」

上条「あ」

美琴「一体どんな食生活送ってるのよあんたは」

美琴「しょうがない、買ってくるか」

上条「あの…待ってるだけってーのもあれだし買ってこようか?」


美琴「そう?じゃあお願いするわ、買うものはこれとこれと…」


上条「ok.買ってくるよ」

美琴「頼んだわよ~」

美琴「この部屋…結構散らかってるわね…」


(あいつには部屋を荒らさないって言ったけど)

美琴「掃除でもしますか!」

美琴「けっこうホコリだらけだわ…掃除機掃除機っと

あっ布団も干さないとね」


バサッ

美琴「…???」


美琴(なんでこんなに長い髪があいつのベッドの中に…?
しかもなぜか白髪だし

さて、夕飯でも食べてきますノシ
文スッカスカだけど大丈夫だった?

スレ建てた方がいいのかな…
じゃあこのスレ終わったら改めて書き直したいと思いますι

美琴「(掃除しながら)やっぱり女の匂いがする…この白髪のやつね!?」

インデックスの髪って銀髪?プラチナブロンドっていうの?

保守
>>926
白髪と銀髪間違えた…

なに、この流れ……

美琴「ふーん…あの娘には手ぇ出して、私には出さないんだ?」

美琴「なんで気づかなかったんだろう……」

上条「こんなくっきりだったのにな……」

美琴「あ、アンタが悪い! 全面的にアンタが悪い!」

上条「責任転嫁か!? お互い様だこのバカ!」

美琴「バカはアンタでしょう!? 私は名門常盤台の御坂美琴様なのよ!? あんたなんかより頭のできからして違うんだからぁーっ!」

初春「みさかさーん。痴話喧嘩はそろそろやめてください。なんだか私殺意の波動に目覚めてしまいそうですから……」

美琴「なんでまた初春さんブラックモードなの!?」

黒子「わたくしが捜索の仕事突きつけたからですわ。わたくしを全力スルーした腹いせですわ」

初春「なんで私がこんな大変な仕事ばかりやってるのに白井さんは高みの見物なんですか……あれですか? 嫉妬の腹いせですか?
 勘弁してくださいよー」

黒子「ほう? ずいぶんな口をきくようになりましたわね初春? 確か冷蔵庫にはわたくしがわざわざ買ってきた学舎の園限定のケーキが……」

初春「見つかりました! 見つかりましたからそれだけは勘弁してください! これ以上私から幸せを奪わないでぇ~!」

上条「んで何が見つかったんだ?」

黒子「研究員の白衣は制服みたいなものですの。研究所の多い学園都市ですから、やはり区別のためにはそこの研究所の紋章みたいなものがありますの。
それをこの監視カメラのデータから割り出して、どこの研究職員のものか。という調査した結果……」

初春「とりあえずこれなんですが……これ本物なんですかね?」

黒子「……これは偽物であってほしいところですわね。だとしたら笑えない冗談ですが」

美琴「え? なんなのどういうこと?」

黒子「研究所の名前がわかりましたの……虚数研。学園都市の抱えの国立研ですわね。実体は詳しくは不明。
噂では虚数学区の実態調査を大まじめに行ってる研究所とか」

美琴「虚数研……虚数学区……?」

上条「…………」

初春「学園都市の七不思議のあれです。そちらには絶大な超能力を得ることができるなにかがあるとかいろいろ」


黒子「でも学園都市の理事の息がかかってるとなると少々わたくしたちにはやっかいですわよ」

初春「最近学園理事を不穏視する声が多く上がっていますからね。最近は本当に何が何だかわからないような事件が多いですから」

黒子「だいたいがあなたが関わっていることですわよ」

上条「いや……なんていうか俺にもわかんねえというか……」

黒子「ふー。まあいいですわ。ここは学生の街。大人の事情に付き合う礼儀はございませんの。初春はバックアップお願いしますわね」

初春「お留守番ですかー、了解です。私ができることと言ったら皆さんの危険をあらかじめ察知してお伝えすることぐらいですから……」

黒子「それがどんなにすごいことかあなたはわかっていらっしゃらないようですわね」

初春「ふえ?」

黒子「人という漢字ははもたれ合って……なんてよく言いますが、所詮はきれい事。リスクが高い時には自分の身が何より大事ですわ。
 修羅に付き合う覚悟があり、かつみんなを守る覚悟がある……なんて、すごいことじゃありませんこと?」

初春「白井さん……」

美琴「まあ私たちは慣れてるわよこういうことには。なんだか自分の知らないところで何かが起こってるということ。
 ……それは知らなければそれで終わるようなことなんだけど、必ず当事者がいるのよね。誰かが犠牲になってる。
 誰かが悲しむようなら、力がある自分がパパーっと片づけて誰もが笑えてハッピーエンド。自覚があるから守れるの」

黒子「自己犠牲は偽善の証ですわよお姉様?」

美琴「そう? 善は善よ。ねえ? とーま」
上条「……ああ。俺たちは、守らなくちゃいけない。誰もが笑えて誰もが幸せなそんな幻想を」

美琴「ッ!? なにこれ……」

上条「ひでえ……どうしたらこんな風に……人を……ッ!!」

黒子「これは最悪な展開ですわね……二つの事件が交差していますの……」

美琴「二つの事件……?」

黒子「どうやら最近の襲撃者の案件、目的は理事に対するテロですわね。おそらくこういったことに詳しい暗部の人間……噂通りでしたわね」

上条「どういうことなんだよ!? 訳が……」

黒子「実は容疑者絞り込みの段階で偶然得た情報なんですが……学園都市のレベル5の上位、
さらに言うならば二位と四位の方は現在ICUに入っておりますの」

美琴「どういうことよ……? それって……誰かにやられたってことよね?」

黒子「そのお二方、どちらも学園都市の暗部で活動なさってたようですわね。その件は記録上は何事もないように処理されてますが……
 魔術師の件もございまして、最近は書庫の情報が当てになりませんの。統括理事は何か腹にどす黒いものを抱えてらっしゃるようですわね」

上条「…………」

黒子「そしてそのどす黒いものとは何なのか……確かめなければなりません。被害者が出てる以上、これはジャッジメントの使命でもあり、
 わたくし個人的にも腸が煮えくりかえる心境ですの」

美琴「…………」

黒子「さてここから先、地獄のような光景しか想像できません。そこで何が待ち受けてるか……心構えぐらいはほしいところですわね?
 そろそろ種明かしといきませんこと? 上条当麻さん。そして……少なからずお姉様も」

黒子「何度も申し上げるように、あなたは魔術師の件など、関わっていますわね。知ってることは我々よりも多いのは確か。
 そして人知れずそれを自ら解決へと導いている。大けがを負ってまで、ですわ。ここ一年の入院歴みたらまあひどいものでしたわね。
 憶測でしかありませんが……あなたも狙われる立場にあるんじゃございません?」

上条「…………」

黒子「何とか言ったらどうですの? 今更白を切られてはここから先には進めせんわ。相手にするのはおそらく学園都市そのもの。
 しかも最暗部。そこには襲撃者もいるはず。おそらく……超能力者すべての頂点、一方通行」

美琴「なんで……なんでアクセラレータが!?」

黒子「わかりませんわ。理由など今の状況では些細なことですわ。
 彼はアンチスキルの間で指名手配犯になっていますの。ジャッジメントには伝えられてない形で。容疑は……殺人の重要参考人」

美琴「それって……」

黒子「関連づけるわけではありませんが、量産型軍事クローン計画。噂のお姉様のDNAマップから造り出されたというあの。
 それに今から助け出そうとしている子供は関係ございますの? ついでにレベルシフト計画なんてものもございましたわね。
 文面を見ただけで反吐が出るような」

美琴「…………」

黒子「……お姉様も黙りですわね。嫌な憶測ばかり当たってしまってわたくしも本当に嫌な性格していますわね」

上条「……御坂の妹達、そいつらは関係ねえ。一方的に巻き込まれただけだ」

美琴「アンタッ!」

上条「もういい。知ってることは話す。本当はみんなが知ってないといけないことなんだ……みんなが幸せであるためにも、知って無くちゃいけないんだ……」

美琴「とーま……」

黒子「……お聞かせ願いましょうか」

上条「……一つ、頭に入れといてほしいのは、ここから先は科学だけでは説明できないようなこともある。
 学園都市という、ましては世界の物理法則なんて、根底から崩れ去るようなことだ。このままではみんなが危ない。
 すべてを守るために戦ってるのに、そんなものが一瞬にして消えてしまうような……
 学園都市、果ては全世界の人間が犠牲になるようなことが起こってる」

黒子「…………」

上条「おそらく打ち止め……攫われた御坂の妹は、ミサカネットワークを使うための駒だ。AIM拡散力場は、目に見えないところで干渉し合って、
 人を造り出した」

黒子「……AIM拡散力場の干渉……そんなこと以前にもありましたわね。確か」

美琴「AIMバーストね……」

上条「あれが、対魔術勢力の鍵だ、と学園都市襲撃の魔術師が言っていた」

美琴「あの天使みたいなのが……」

上条「そうだ。あれがAIM拡散力場から生み出された風斬だ。アイツはちゃんと意思を持ってる。苦しみながらも魔術師から俺たちを守ったんだ。
 ただ魔術師も悪いやつじゃなかった。……みんな何をしていいかわからず踊らされているだけなんだ」

黒子「そもそも魔術師というのはなんですの? 報道では外部の超能力集団という話ですが……理論がかみ合いませんの」

上条「俺たちの常識の真逆だ。あいつらは開発など受けなくてもその力を行使できる。オカルトの力を借りて、通常あり得ないような事を起こす。
 そしてインデックス……魔術の人間から聞いた話だが、どうやら1万人のミサカネットワークでAIM拡散力場を干渉することで、
 強力な対抗組織ができあがるらしい」

黒子「戦争を起こす気マンマンのようですね。腐ってますわ」

上条「そうだ。みんなが危ない!それだけは避けなければならないんだ! 俺は何もしないでただ見ているのは嫌なんだ……守るだけの力を持っている!
 俺の力……幻想殺し。これなら右手に触れるものなら異能の力を打ち消せる……だから!」

黒子「……聞きますが、あなたの力、おそらく魔術というものも打ち消せるのでしょう?」

上条「あ、ああ。ただし効果範囲は右手のみだ。それ以外は生身の人間と同じだ。だから危ない橋渡ってるというのはわかる。
 でも俺はやらなければならないんだきっと……!」

黒子「……いえ、そうですわね……全体の概要が見えてきましたわ……きっと魔術そのものをあなたの力を持って消し去ろうという魂胆ですわ」

上条「えっ……おいおい俺はさっき言ったとおり……」

黒子「理論はわかりませんの。根底のない理論なんて理論じゃないですわ。ただそう考えるとつじつまが合いますの。
 あなたが中心に立っているということなんか特に」

上条「…………」

黒子「気づいてらっしゃらなかったのですわね。おそらくあなたに関するすべての事象がシナリオ付けされてますわね。
 実戦による成長を促し、頃合いを見て相手を壊滅……よくできたお話しですわね」上条「そうだ。みんなが危ない!それだけは避けなければならないんだ! 俺は何もしないでただ見ているのは嫌なんだ……守るだけの力を持っている!
 俺の力……幻想殺し。これなら右手に触れるものなら異能の力を打ち消せる……だから!」

黒子「……聞きますが、あなたの力、おそらく魔術というものも打ち消せるのでしょう?」

上条「あ、ああ。ただし効果範囲は右手のみだ。それ以外は生身の人間と同じだ。だから危ない橋渡ってるというのはわかる。
 でも俺はやらなければならないんだきっと……!」

黒子「……いえ、そうですわね……全体の概要が見えてきましたわ……きっと魔術そのものをあなたの力を持って消し去ろうという魂胆ですわ」

上条「えっ……おいおい俺はさっき言ったとおり……」

黒子「理論はわかりませんの。根底のない理論なんて理論じゃないですわ。ただそう考えるとつじつまが合いますの。
 あなたが中心に立っているということなんか特に」

上条「…………」

黒子「気づいてらっしゃらなかったのですわね。おそらくあなたに関するすべての事象がシナリオ付けされてますわね。
 実戦による成長を促し、頃合いを見て相手を壊滅……よくできたお話しですわね」

上条「……それじゃあすべては俺のせいってことかよ……ッ!! 人が死んで、傷ついて!! そういうシナリオなのかよ!?
 相手に勝てば勝ちなんて……くだらねえ!!」

美琴「べ、別にあんたのせいだって……」

黒子「そういうことだろう!? わざわざ外国まで行って敵を倒して!!! それすらシナリオ通りだとして!!!
 踊らされてるのは俺の方だったていうのか……? 敵が滅べば全てよし何てはずないだろう!!!!」

美琴「ちょっと落ち着いて……きゃっ!」

上条「ぶち殺してやる……そんな糞みたいな幻想、俺がぶち殺してやる!!!」

美琴「とーま!!」

黒子「これすらも計画通りだとしたらやっかいですわね……止めましょうお姉様!」

三時間書いて10レスとか……屑以外の何者でもない感じです
ごめんなさい今日も急な仕事でした
このスレの残り的にも終わりそうにないです……
クライマックスまではいったんだけど伏線回収のところまで行ってないというなんとも中途半端なところで今日は切り上げです
パー即立てます。終わらせます
スレが結構長い期間残るからパー即は苦手なんですけど……状況見てパー即しかないです
またvipに立ててお待たせする訳にもいかないですし

もう自分に自己管理能力がないです。すいませんと謝るぐらいしか言葉が見つからないです
いいわけ重ねてすいません。最近忙しいもので体力的にきついものがありまして……朝も早い、帰りも安定しない職種なものですから……
完結だけはさせます。これだけは切に信じてほしいところです……
とりあえずこのスレは残ってる分、本文と関係なしなものを書いて埋めて終わりにしたいところです

美琴「ふぃー……夏と言えば……」

上条「おいこれが夏の風物詩なんて言うんじゃないだろうな!? 拷問か!? 拷問ですかっ!? なんだこのキムチ鍋! めちゃめちゃ辛いぞコラ!」

美琴「なによぅ? 私の料理がそんなに気にくわないわけ? それに汗かくとその後が気持ちいいんじゃない」

上条「それとこれとは話が別! それにこれはないだろう! なんでわざわざ密室でやる必要が!? なんでクーラーつけないの!? 死ぬ気!? 
自殺願望ありの絶望少女ですかあなたはーッ!?」

美琴「汗ってなんか……エロいわよね」

上条「えっ、なにそれこわい」

美琴「じょうだんよ。ほらこっち来なさい」

上条「えっ? 今の件聞いて美琴様の側にちこうよれと……?」

美琴「いいからはやくなさい」

上条「助けてインデックス! 俺の貞操が危ない予感!」

美琴「あの娘は今頃風斬さんとお買い物でしょ。ほーらはやく!」

上条「母さんわたくし上条当麻が今日大人になります……」

上条「……なにこれ?」

美琴「ひざまくら?」

上条「かつ仰いでくれるのはうれしいけど……なんだこれ」

美琴「いやーちょっと科学の結晶に頼らない清涼法もたまには必要かと思って」

上条「……太ももが暑いデス御坂さん」

美琴「……気にしちゃめっ」

上条「なに? どうした急に」

美琴「べつにいみなんてないもーん」

上条「いちゃいちゃしたいだけならそういえば……うおっ!? あっぶねえ! ふとももに電撃流すなっ!」

美琴「いみなんてないもーん」

上条「……まあ受験生だし。忙しいのは仕方ないんだってわかってるだろ?」

美琴「……かんけいないもーん。あっこのツンツン気持ちいい……」

上条「撫でるなはずい!」

                                                                  /  ..-‐
                                                                /{ ∠ -‐≦-―…¬ヤ
                                                                _〈::レ:´:::::::::::::::::::::::::::::::<
                                                           ,. ::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧._
                                                             ∠. -ァ::::::,イ:!:::lヽ::::::::::::::::::::::::<.  ̄
                         , - 、                ,.ヘ、                       /イ :::ハ|ヽ! !ヽ::::!:::::::::::::::\ `
                         r´ 「三三三l           !  ト、                     / l::,イ    !7::ヽ!::::::::::: '. ̄
                     (( .l.三三三l . ノ!            / \                        |/ ヽ - ィ\!::::::::.ト、::::!
                           ヾ≧彡'           ,/   /} _..-‐¬‐- .            ,rー≦マ,. イ Y⌒',、! \!
                                  , - 、   /     ,.r:´         ヘ         イ  イ ヘ厶イ.!   ヘ
                                  {   \ Y . : :´ }、          ',.  h_, .<  〈  /.l ./ D  !  ハ
 、    、 ’、  ′     ’      ;    ∧   | . : :´    1            ;r‐'   _, -‐ `ヽ.' l/     l   ハ,
  .. ’        ’、   ′ ’   .        { \. : :´  \  ,ノ           } ~廴ぅ'´       i      l.-‐Tフ
     、′・  ’、.・”;  ”  ’、             . : :´      ヘ√.            ;.            '        7.l  l
 ,;′   ’、   (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;       . : :´                     ,’           .'         ,' !  l
’、  ・ .(; (´;^`⌒)∴⌒`.・ ”   ;     . : :´                     厶イ             /        ム !  l
 .、  ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;;ノ、"'人   ,.r: ´   ___弖丕二ニ=/1-- ‐ \¨  ̄             〈        ハ,_!  l__
    、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;⌒ ;; :) )、 ̄ ̄ ̄         ヘ  / 〉    |    √              }ー-.. __,.∠.イ !  l_,∠
     ( ´;`ヾ,;⌒)´  从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・            Y  く_,ノ   ∨⌒′            /  !  l   ! ヘ  !  l,.イ
‘:;゜+° ′、:::::. ::: ´⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ                                        /.   l  l  ', ∨l   !
    `:::、 ノ  ...;:;_)  ...::ノ ソ ...::ノ                                        廴_!__!__,..-ィ!  ヘ
                                                                 l    ! ヘ    マ-‐'′
                                                                 l    !   ヽ   丶
                                                                 l    l    ヽ   ’.

上条「もう半年とちょっともしたら卒業かーいいなー青春だなー……」

美琴「そんな昔のことでもないじゃない」

上条「……まあな……うん」

美琴「……? へんなのー」

上条「お前は絶対泣くタイプだな」

美琴「んなっ! んなわけないでしょ!」

上条「またまた強がってぇー! 上条さんは美琴ちんのことは何でもご存じなんですよー?」

美琴「はいー恥ずかしい台詞禁止」

上条「ぐあっ! ぴりっと来た! いま頭にぴりっと! 照れ隠しで電流流すのやめてくれ!!」

上条「んでどこ行くのレベル5の美琴さんは? 長点上機?」

美琴「…………」

上条「ありゃ……またなんで黙るんだよ?」

美琴「……のとこ」

上条「は? 何聞こえないです」

美琴「だから……とーまのところ……」

上条「ええっと……二つの意味がとれるんですが……重い方のお話しですか?」

美琴「重いってことないじゃん! わっ、わたしはほんきだもん!」

上条「えーっと……いやいや! 年齢的な問題は解消されてもですね!? まだまだ倫理観念というものはですね!?」

美琴「だから我慢して受験勉強してる振りしてるのに……」

上条「振りかよ!? じ、人生まだまだ若いんだからいろいろ模索するべきだとわたくしは思うわけですよはい……」

美琴「だって……その……つかんどかないととーますぐ遠くいくし……相変わらず女の子はべたべた来るし……」

上条「ええー……いやーなんというかですねー……」

美琴「とーまはヤなんだ?」

上条「いやー……なんというか決断するには年端がまだいかない少年なんで……」

美琴「年齢なんて関係ないもん」

上条「なんか今日はやけにわがままだなー……」

美琴「だって本当のことじゃん」

上条「いや……正論ではあるんだけど……」

美琴「ママはいいって言ってたし」

上条「観鈴さーん!? あの人も本当にいい加減だな!?」

美琴「妹達も歓迎ムードだし」

上条「御坂妹はおもしろがって言ってると思う……打ち止めは意味わかってないだけだと思うけど」

美琴「ここまで言われてるのよ? 覚悟決めなさいよ!」

上条「とうとう事後承諾のところまで持ってきた!? 強引だ今日の御坂さん! なんだいつもか……」

美琴「…………」

上条「いたたたた! 耳はやめて! 耳は!!」

美琴「わかった!? もう後には引けないんだからね!」

上条「ええー……強引に押し切られたというのに……すいませんその拳をどうぞお納めくださいませ」

美琴「じゃあいくわよバカとーま」

上条「はぁー……昔からお前には振り回されっぱなしだったな……」

美琴「かわいいでしょ?」

上条「ああ。お前以外考えられないわ」

美琴「なっ!? とととととと、とにかくいくわよ!」

上条「はぁー……緊張してきた……」

美琴「はい深呼吸……はいチャイム押す!」

上条「あのーすいません! 上条当麻と申します! 今日は美琴さんのお父さんにお話しが……」

黒子「おねえさまー朝ですわよー早く起きないとわたくしのあ、あついペーゼなどが……あいたっ!?」

美琴「いったぁ~……なんなの!? ここはどこ!? 私は上条美琴……あれ?」

黒子「な、なんの夢を見てらっしゃったんですの……? まさかまたあのるるるるる類人猿などの夢などでは……?」

美琴「ゆめ……? 夢か……そうよね……」

黒子「全く……こうも毎日いちゃいちゃっぷりを見せつけられると不慮の事故であの殿方、怪我しちゃうかも知れないですわね……?」

美琴「ふぇ?」

黒子「まだ寝ぼけてらっしゃる……ほら、もう外で待ちぼうけくらってらっしゃるですわよ?」

美琴「え……? なになにどういう……」

黒子「今日はデートじゃございませんでしたの? 生憎今日は仕事が立て込んでるので邪魔はできませんけど……楽しんできたらどうです?」

美琴「デート……やば!? 遅刻じゃん!?」

黒子「お着替えの準備は万端ですわよー。わたくしが責任を持って選ばせて……グフォッ!!」

美琴「余計なことしないでいいからっ! ああ……でも選んでる時間ない! もういいやこれで! 行ってきます!!」

黒子「はーいお気をつけて~悔しいですけどお似合いですわよー……あ、転んだ。今日は短パンはかないんですのね」

美琴「とーま~!! ごめぇ~ん!!!」

最高のハッピーエンドってことでひとまずおしまい
こんな可能性があったらいいな……

パー即立てます


立てました
今日のところは寝ます
明日にでも本文の続きがかけたらいいです
それでは寝てる間に1000いきそうですがおやすみなさいです
乗っ取りの身分でご迷惑おかけしました

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