ダリス「エレン・イェーガーは憲兵団に託す。」(194)

初投稿、書き溜めちょっと
若干エレアニが入るかもしれない
エロとかは流れで入るかもしれない

ちょくちょく感想があると嬉しい、では 書き始めます


じ、自分は――人間です!


誰にも、信じてもらえなかった。

ただ、あいつらを除いては。

―――――
―――
――



ダリス「エレン・イェーガーは憲兵団に託す。」


ニック「今だ!今すぐに殺せ!!!」


憲兵A「ふぅ・・・総統の目が正しくて助かったぜ。」


憲兵B「まァな、あんな化け物に生きてて貰ったら末恐ろしいよ。」

リヴァイ「チッ・・・」


ハンジ「総督!これは人類の生存に関わります!今一度ご検討を・・・!」


ダリス「調査兵団の言い分も分かるが、君達に巨人の力を制御出来る具体的な理由はない。」


ダリス「決定事項は変わらない。後は任せたぞ、ナイル」


ナイル「ハッ!」


ナイル「さあ、ついて来い。お前は英雄となって死ねるんだ。少しは感謝しろ。」


ナイル「A、B、レオンハートは私と同行しろ」


ハッ!


エレン「・・・」

期待

郊外、憲兵団本部への街路


民衆A「あ、アレは新聞の奴じゃないのか!!??」


民衆B「名は確かエレンといったぞ!おーい、英ゆ」


駐屯A「静粛にお願いします。」


ガチャッ


民衆B「あ!?何だお前・・・す、すいません」


駐屯A「いえ。(民衆の統括と言う面で憲兵団と協定を結んだが・・・気が進まない)」


ナイル「別れを告げておくんだな、ここの地区にはもう戻れない。」


憲兵A「ハハハ」


エレン「・・・」

期待

エレン「あ・・・お、お前ら・・・?」


サシャ「ひっ!エ、レンですか・・・あの時は助けてくれてありがとうございました。憲兵団に引き取られることになったんですね。」


エレン「あ、アハハ。いや、前も言ったけど俺それよく覚えて――」


さ、さようなら


エレン「えっ」


コニー「お前と一緒に訓練できて、楽しかったよ・・・なぁ、エレン。壁も塞いでもらって」


コニー「実験?だっけ」


エレン「そ!そうさ、ピクシスさんが言ってただろ!」


コニー「嘘をつけ!!!そんな事出来ないってことは馬鹿の俺でも分かる!!」


俺は、正直・・・お前が怖い

oh...





いいぞもっとやれ

エレン「お、おい冗談だろ・・・冗談だよな」


ジャン「てめぇの事羨ましいと思ってたよ。本当は尊敬もしてたさ。仲間を食った奴らと同じ奴だと思うまではな」


もう二度と俺らの前に現れるな


エレン「おいジャン、さすがに見逃せねえぞ・・・なぁ、おい、だからよ。何だよ、その目は・・・っ」


クリスタ「ごめんなさい、エレン・・・ごめんなさいごめんなさい」


なんだよ、皆して

悲しいな……

これはキツい

アルミン「ぼ、ぼくはっ」


ミカサ「エレン私はっ、」


もう良いッ!!!!!


ナイル「・・・」


ライナー、ベルトルト「・・・」

―――――
―――
――



憲兵団本部


ナイル「A、Bは退出しろ。レオンハートは残れ。」


A、B「ハッ!」ガチャッ


エレン「は・・・はは・・・皆のために戦ったのに裏切られて殺されるのか・・・はは」

エレン「いや、裏切ったのは俺のほうなのか・・・裏切るつもりなんてねぇよ。だけど、なんでだろうなー・・・このまま死んでも良いや」


ナイル「手錠をといてやれ」


――えっ


アニ「気にすることないよ、あんな奴ら。」ガチャッ

おっ…?

ナイル「エレン、と言ったな。やはりイェーガー先生の息子か。私は両親を救ってもらった。」


ナイル「私たちは君を人類の希望のために捕らえた。」


ナイル「危険な調査兵として戦場へ赴いてもらうより、こちらに協力して欲しい。」


エレン「さ、さっきから何言ってるか」


ナイル「多少痛覚の実験は有ると思うが――?ああ、解剖のことか。アレは君を救う建前だ」ハハハ


ナイル「仲間に裏切られてさぞ辛かっただろう。生憎憲兵団は巨人に仲間を殺されたものは少ない。君ら104期は時期が悪かった。」


ナイル「だがここで生活してもらうわけには行かない、この事実はレオンハートと私のみが知っている。建前上地下室へ行ってもらうよ。」


何で俺、泣きそうになっているんだろう



アニ「・・・何なら訓練の続きしてやろうか?まぁ、いつまで経ってもアンタは勝てないだろうがね。巨人化しても負ける気がしないよ。」


エレン「お、お前は何で俺のことを怖がらないんだよ」


仲間だからさ


エレン「う、ぐ、、、、っ、・・・うぅ・・・」


アニ「・・・」ギュ


エレン「や、やめ・・・。うぅ・・・アニッ・・・ぅぅ・・・」ギュゥ


ナイル「レオンハート、地下室に運んでおけ」


アニ「ハッ!」

ちょっと遅めの夕飯とって来ます
書き溜めてたのはここで終わりです
ここまでで何かありましたら教えて下さい

このアニには惚れてしまいますね
一応ですがナイルってのは憲兵団のトップみたいな人です

今日もヒロインしてるなぁ

乙乙

ナイルって、ダリスにエレンの処遇を説明してた人だよね

エレアニでもヒロインがエレンになる不思議!

ナイルさんの小物ボイスでいいこと言われてもなw

アニにこんな風に接してもらったらエレンが人類裏切っても仕方ないな。

それにジャンの一言が決定的だよなぁ、結果だけで見りゃ本部から脱出出来たのはエレン巨人のおかげだったのに

>>20
ナイルさんは黙っていれば大物・・・

ただいまです レスありがとうございます
ふざけんなよとか言われるかもしれないんですが
シリアスすぎると書いている方もショボーンってなるので時折たまーーーにギャグ挟むかもです
お許しを

最後に書いてて気付いたけどエレアニ路線は避けられないです どう考えても

あともう少しで、ちょいエロシーン入るかも知れないんで嫌だって人いたら23:00以内に教えて下さい


それでは再開

地下牢


アニ「こんなことするのは本意じゃないけど、ごめん」ガチャリ


エレン「いや、気にすんなよ。それと、謝るな。その、さっきはありがとうよ。」


アニ「何が?」


エレン「い、いや何でもない。」


エレン「ベッドとか有るんだな、普通に生活は出来そうだが・・・。」


エレン「あ、そういえば実験って。いや、」


アニ「ああ、お察しの通り私が担当になってるけど?まぁ、あまり痛くはしないさ。」


エレン「そうか、でも得た情報に何の意味があるんだ?お前とナイルさんしか共有できないんだろ?」


アニ「いや、そうでもない。あの人は調査兵団、駐屯兵団のトップと繋がっているから。」

大丈夫。

エレン「えっ」


アニ「奴ら(調査兵団)がアンタを求めてた理由と私たち憲兵団がアンタを求めてた理由が違うの。」


アニ「まぁ、民衆の統治の他にもね。ナイルさんの個人的な気持ちもあっただろうし。感謝しなよ、守りたがってたんだから」


エレン「そ、そうなのか・・・。」


アニ「・・・まぁ、私にも感謝するんだね。」


エレン「えっ?なんだって?」


バキッ


エレン「痛ってぇ!」

・・・・・・・


夜、川辺


アニ「やっぱり人間はどうしようもないね」


ライナー「ああ、エレンの目は俺たちに似ている・・・。」


アニ「何か奪還の為に優しくしているみたいで嫌なんだけど」


ライナー「本当の気持ちはそうじゃないんだろ?なら良いんだ、自分を信じろ。アニ」


ベルトルト「でも、ぼ、僕はエレンのお母さんを・・・どうすればいいんだ。折角奪還のチャンスかも知れないのに」


ライナー「まて、ベルトルト。アニに代わって言うが俺たちは巨人化の力奪還だけの為だけに動いてるんじゃない」


あいつを救ってやるんだ、こいつらの手から

数時間後、地下牢

エレン「今日は実験とか何も無いみたいだな・・・色々あった、今日は・・・」ズキズキ

キィィイイイィィン

「もう二度と俺らの前に現れるな」
「俺は、正直・・・お前が怖い」
「さ、さようなら」

エレン「う、うあ、うわああああああああああああああ」


タッタッタッ・・・ガチャン


アニ「どうした?」


エレン「はぁ、ああ、いや、何でも無いんだ。大丈夫だ」ポロポロ


エレン「あ?あれ、ははは、何で泣いてんだろうな俺、笑えよ。ははは」ポロポロ


アニ「・・・」ギィイイ


エレン「お、おい何入ってきてんだよ!

なんかこの>>1に好感持てる
すごく期待

アニ「添い寝してあげる。」

エレン「はっ!??ゴホッ・・・ああ?!」グスッ

アニ「一人で寂しいんでしょ?」


エレン「んなわけねーだろ!!ああ、ベッドが寮のやつよりフカフカで独占したい気分だ」

アニ「へぇ、なら私は部屋で寝るとするよ。」


エレン「う。い、いやその・・・」


アニ「なに?」フフ


エレン「た、頼むわ。」


アニ「え?何だって?」クス


エレン「頼む!添い寝してくれ!」


アニ「はぁい。」

はよ続きを

【次回予告】

エレン「お、おいアニそんな・・・っ」

アニ「何?・・・ふー。」

うわあああぁぁっ・・・//


種を越えた出会い
タブーを超えた二人の愛が奇跡を起こs


ここまで読んでくれてありがとうございました

とりあえず若干ほのぼのパートに差し掛かったんで安心して読んでください
めっちゃいいところですが
スゲー眠たいので次回に持ち越しますw
忙しいのでこれる頻度は不定ですが完結させます

生殺しで申し訳n

>>24で殴った?のはなぜ?

>>31
アニ「まぁ、民衆の統治の他にもね。ナイルさんの個人的な気持ちもあっただろうし。感謝しなよ、守りたがってたんだから」

アニ「・・・まぁ、私にも感謝するんだね。」


「も」ってことはアニもナイルと同様、個人的にエレンを守りたかったのです
なのに難聴だったので頬膨らませてアニはエレンを殴りました


楽しみにしてる

ではおやすみなさいー
おまけ+予告付け加え的な何か


エレン「・・・」(どきどき)


アニ「何縮こまってんの?」しゅるる


エレン「え、?おい、お前何で下!!」


アニ「はぁ?只でさえ熱いんだからズボン位脱いで良いでしょ?(恥ずかし)」


アニ「お邪魔しまーす。なんて」もぞもぞ


エレン「(う、うわ、本当に入ってきやがった・・・//)」


アニ「ちょっと折角女の子が入ってきてやったのに背中向けてんの?」


エレン「う、うるせぇ。恥ずかしくて見れるか!!」


アニ「へぇ」ニヤリ

>>31
わかんねえなら教えて差し上げよう、アニはsなんだよ♪

生殺しにも程があるww
可愛い>>1

すまん、よく見なくてもエレンが難聴発言してたわ
恥ずかしい

このアニは可愛すぎだろ

所属兵団決めるのってエレンの処遇が決まった後だったよな?

>>39
こまけー事気にすんなよ!
穴塞いで昏睡してるしてる間に決まってたとかで良いだろ数日違いなんだし

こんばんは>>1です

補足
ライベルはアニから情報を受けているのでエレンの状況を知っています
ライナー、ベルトルト「・・・」は物陰から見ていてあの場(エレンが連れ去られるとき)には居ません
周りには作戦会議に参加していたことになっています

>>40さんの言うとおり入団式が早くなっています
時代の流れはオリジナル要素が入るのでそういうものなんだなと思ってください すいません

では再開

アニ「んー。」ギュウウゥ


エレン「ア、アニ止めろって!!恥ずかしいだろ!!//」


アニ「いいじゃん他に誰も居ないんだし」


エレン「そ、そーいう問題じゃ」


アニ「・・・へぇ、興奮してんの」じぃ


エレン「み、見るなバカ!!//」


アニ「んー、どうしよ」ピッタリ


エレン「う、うわ。(当たってる・・・)」


アニ「こっちみて」


エレン「は、はい。」

チュ


エレン「~~!!//」


ン、チュゥゥゥ


アニ「ん、は。あはは・・・//」


エレン「な、何やってんだお前!?//」


アニ「嫌だった?」


エレン「い、いやそんな事はない・・・」


アニ「正直ー。」鼻ツン


エレン「の、のしかかるな・・・あれ?」


アニ「・・・エレン」ギュウゥ


アニ「私の優しさは、あいつらみたいな嘘の優しさじゃないから。それだけは覚えておいて」


アニ「訓練兵の時、ライナーベルトルトに話したお母さんの話、私にもしてよ」


エレン「う、あ、ああ・・・。お前になら、いいよ。」


あれは・・・

―――――――
――――
――

エレン「くっ、何だよこの鎖は・・・!!目の前にいるのに・・・!!」


ズシィィィイン


超大型巨人「・・・」


コロシテヤル――!!


エレン「お前なんて殺してやる!!!」


ゴ、メン


エレン「はっ?」


超大型巨人「ゴ、メ、ン・・・」

――――――――
―――――
――


ハッ・・・


エレン「ゆ、夢か。話し終わった後一緒に寝たんだっけ・・・。ああ、そうだった。」


エレン「アニはもう起きたんかな」


ギィイィ


ナイル「おはようエレン」


エレン「あ、おはようございます!」


ナイル「気分は・・・いや、やっぱり答えなくていい」


エレン「・・・いや」


エレン「大丈夫ですよ!!」

ナイル「そうか・・・余り無理するなよ。」


エレン「はいっ」


ナイル「にしても暇だろう・・・外に連れて行ってやりたい気もあるが・・・君は既に死んだことになっている」


エレン「・・・」


ナイル「ずっとここで生活してもらうのも苦だろう。君の処遇は更に内地の憲兵団の精鋭と決めるつもりだから安心しろ。」


ナイル「土地が最奥になるにつれて巨人や地区外の情報には興味が全くなくなるんだ。A地区なんて内側から壁を封鎖して独立している。」


ナイル「交流がある貴族にでもいっそ引き取って貰っ―――」


エレン「や、取りあえずはまだ大丈夫ですから!ナイルさんも余り無理しないでください。」


ナイル「・・・ありがとう。では、いったん出てくるよ」


内地、か。巨人を駆逐するのは目的だが・・・今はそんなこと考える余裕がない

調査兵団支部


アルミン「号外、か。こんなにもあっけなく死んでしまうなんて・・・エレン」


ミカサ「・・・っ。」ギリ


ミカサ「私は、エレンに何度も助けられた。また助けられた。」


ミカサ「なのに・・・助けてあげられなかった・・・」ポロポロ


アルミン「僕だって同じさ。もう、エレンは居ないけど・・・エレンの分まで」


ライナー「傷の舐めあいか?じゃあ何で襲い掛かってまで止めなかったんだよ」


ミカサ「そ、それは」

ミカサは憲兵団じゃないのか

>>49
エレンの昏睡している間に所属兵団は決まりました
エレンが以前調査兵団へ行くと言っていたのを信じていましたが
軍法会議では残念ながら憲兵が勝ったということです

ライナー「本当に怖くなかったのか?少しでもエレンを怖がったんじゃねえのか?巨人を嫌うその心がよ」


ジャン「おいおいライナー度が過ぎてるぞ?」


ジャン「あいつが俺らを裏切ったも同然だろ!?大体なんであんな気持ち悪いのを見てお前は平気なん――」


バキィッ


ジャン「ぶはっ・・・テメェ、何しやがる!!!」ギロ


ベルトルト「ラ、ライナーよしなよ!!ジャンもそこまで言うことはないだろう!?」


コニー、サシャ「・・・」


ライナー「おめぇらも何とか言ったらどうだ!!??」


バキッ


ライナー「ぐふっ・・・ッ、お前はエレン・・・いや、仲間が死んで何ともないのか!!?」

ジャン「仲間を食ったやつが仲間の訳ねえだろ!!!」


クリスタ「やめて!!!同じ志を持つ兵士同士で・・・争いなんて」ポロポロ


キィイイィィイイン


ライナー君は・・・


ライナ「――兵士なんかじゃない」


そうだ、


俺は兵士なんかじゃない


ライナー「クリスタ」


ライナー「俺は戦士だ」


クリスタ「えっ・・・」

――数時間経過
地下牢


アニ「こんにちは」


エレン「うお、よ、よう。」


アニ「人の顔見て驚かないで欲しいね。さて、今日も献血して貰うよ。」


エレン「昨日の今日で何で平然としてられるんだよ・・・」


アニ「ん?ああ、何意識してんの?」オナカチラッ


エレン「う、うわ!//」メカクシ


アニ「あんた面白いね(かわいい)」


エレン「う、うるせぇ」

ここまで読んでくれてありがとうございます

うお、すげえコンマ00
飯食って風呂入ってきます

感想とか矛盾とか直して欲しいことあったら戻るまでにお願いします

乙ミン

エレンがめぎアニと絡むのはおかしい
ので、わたミカサと絡むシーンを急遽追加するべき

もうないだろ諦めんたいこ



このジャンたちに3年も生死を共にしたとも言える仲間意識がないってのはどうなんだろ
付き合いのないor短い連中の反応としてなら自然だろうけど

憲兵団所有になったという以外にも、根本的に全員の性格と立ち位置が違ってるif設定なのかな

違うと言えばミカサにしろアニにしろ全員ちがうだろ。

今後何かしら明らかになるって可能性もあるけど。

>>59
むしろ原作が皆対応力高いように思う。
3年間過ごしてきたからこそ、突然同期が巨人化したらここまで悪化はせずとも今まで通りとはならないかも。
それに極端に悪化したのはジャンくらいだし、こうなる可能性もあったと思えばいいんじゃない。

ジャンはエレンが巨人と分かっても
それでもエレンを信じるミカサ(とアルミン)を見て苛立ってんじゃないの
ただでさえ親友と同窓の仲間が殺されてるんだし

何か本編以上にライナーが最低だな
これでライナー達の正体が割れたら皆人間不信になってまう

乙どすえ

エレアニは好物ぜひ完結させて

あと本当にナイルさんがこういうこと考えていたら俺のナイルさん好感度がうなぎ上り

でもエレンは仲間を食ったり殺したりしたどころか助けたし、(実際は問題あったけど)作戦通りに岩で塞ぐ事に成功してる
これのどっちかミスってるというならまだしも
むしろ自分たちの無力さを痛感してたところに「巨人の力で巨人に対抗できた」って事実は、かなりエレンに対しての印象に影響すると思うけどなぁ

でも巨人の恐怖が身近にない憲兵団だからこそエレンを受け入れやすいって理屈はけっこう納得

>>65
生理的な嫌悪感っていうのはある
そういうのは理屈じゃ拭えない
3年間ずっと巨人を殺す為の技術を磨いてきて
初陣で目の前で仲間達が食われて
しかも一番巨人を殺したがってた人間が実は巨人でした
なんて言われても
はいそうですか何てのは正直ならないと思う

ただいまです
様々な意見ありがとうございます

色々な捉え方が有ると思いますが
あくまでも俺の単純な考えのssだと思って軽く捉えてください
その中で少しでも面白いと思ってもらえればうれしいです

個人的な考えを一応言えばここまでは行かずとも数人は
「ああ、巨人の味方が現れたか!エレンそうだったのか~」ってはならないと思います
>>65さんみたいに一緒に長年居たからこそってのを強調したかったですね

>>64
私もエレンアニは好きですよ
なのでエレアニssを書いて下さいお願いします


今日は残り少し書いて明日に備えて寝ます!
再開

―――――
―――


アニ「へえぇ、大切にされてるね」


エレン「い、いやまぁな。ナイルさんは本当に優しい人だ」


アニ「・・・あんたの仲・・・いや同期の様子をこっそり見てきたけど」


アニ「教えてやらないよ」





エレン「アニ・・・お前も良い奴だな」


アニ「はいはい泣かないの」ポン


エレン「泣いてねぇわ!!」

アニ「・・・ねぇエレン、私(たち)と一緒に逃げない?」


エレン「逃げるってどこにだよ・・・?ああ、ナイルさんの言ってた最奥付近の内地か」


アニ「・・・」


アニ「夜までに考えておいてね」


アニ「全部捨てることを。もしその決意ができたら――アンタが私に話してくれたように、私もアンタに過去を話してあげるよ」


エレン「お、おいアニ!!」


ギィイィ・・・


エレン「何なんだよ全く(一緒に逃げる、か。仲間の敵討ちの目的はもう無くなったも同然・・・後は母さんの仇討ちだけが目的になったのか、俺の中で)」


エレン「(でも、こんなにも暖かい人たちが居る「命を大切にしろ」って・・・俺はどうすれば・・・)」


母さん・・・

この手のSSでキャラのことで文句言う奴ってたまに出てくるけどミカサが変態だったりライナーがホモだったり
クリスタやサシャがエレンに惚れてたりするたびにこの手の人種って発狂してるの?
キャラが違うっていうのはこういうのを指すんだと思うが

調査兵団平地

ハンジ「さってと、二人は元気かなぁ~?」

えっ


ハンジ「ソニィイイィイィイイ!!ビィイイィイン!!」


調査兵A「ハ、ハンジさん落ち着いてください!!」


実験の巨人二体が殺されたってよ・・・
まぁ、無理もないか
気付いた時には立体起動で遥か向こうだったらしい


ハンジ「うわあああああああぁぁ」


リヴァイ「後日憲兵団の奴らに訓練兵団、調査兵団を調べて貰う。無駄だから叫ぶなクズ」

>>70
明らかにキャラ崩壊してるSSは批判意見出す前にスレ閉じるからね
逆にシリアス物には絶対現れる。SSなんて総じて作者のオナなんだから、好きなようにすればいいと思うのに

>>70
取り敢えず>>1の主観で書いてるんだからある程度のキャラ崩壊とかは暗黙でいーんじゃないの
そこまで気にするほどでも無いと思うけどなぁ

ハンジ「くそっ・・・」


―――数時間前

ライナー「こんな釘まみれにしやがって・・・ひでェことしやがる」


ライナー「フッ!」ジャキン


ベルトルト「ハァッ!」ジャキン


ブシュウウウウウ


ベルトルト「ライナー、僕ももう間違えたりはしないよ」


ライナー「ああ、俺たちは戦士だ」

そういったキャラ崩壊云々が荒れる原因になったりするからなぁ…
大抵は出だしで注意書きとかあるけど、途中からキャラの言動が乖離
したりカプ要素が出てくるともう大変なことよ

ともかく>>1乙です
続き待ってます

夜、川辺


アニ「・・・。・・・。そんな感じで賭けてみようと思う」


ライナー「ああ、分かった。もうこの町ともお別れだな」


ベルトルト「長かったね」


ライナー「最後の最後で情が切れるとは思わなかった」


ベルトルト「仕方がないよ」


アニ「あんたら、人間殺しは最小限にするよ。壁も出来れば壊したくないが・・・上るのは不可能だから仕方がない」


!?

!?


お、お前なんでそんなこと!


そんなことをしたら私たちは奴らと一緒でしょ。


アニ「あんた達は五年前直接手を下したんだから、それをエレンが知ったら・・・ね、更に悪い印象を与えるわけには行かない」


アニ「勿論私も同罪だと思っているけれど、だからこそ」


ライナー「そ、うか・・・それもそうだな・・・抜け出した後も大事だからな」


ライナー「俺は許されなくとも、エレンを守る」


ベルトルト「ぼ、ぼくだってそうさ!」


――なら、決まりだ。明日に。

今日はこれにて終了です

すいません最後「!?」が被りました
温かいお言葉ありがとうございます
良かれか悪かれかキャラの口調等はもうこれから変えるつもりは無いので
いまさらながら苦手な方がいらしたらすいません

それと明日からは忙しくなるので不定期ですが完結させます

ここまで読んでくれてありがとうございました!

【嘘次回予告】

否定される優しき言葉―――――――――

キース「キャラ崩壊したのはどこのどいつだ」

アニ「ハッ、私であります!」

アニ「若干のエレアニの予定でしたが手を止めることができませんでした!(かわいかったので)」

キース「いや、お前ではないな」

キース「・・・他は」

―――――――トップクラスなのにモブ声

コニー、サシャ、クリスタ「ハッ!私たちがエレンを嫌いになる訳がありません!」

キース「・・・違う」

ジャン「(や、やべぇよ俺だよ・・・)」

ジャン「ハッ!私はエ キース「馬面、お前でもない」 」

ジャン「・・・」

貴様だ

ナイル「」

確かにそうだわワロタ

これは期待

確かにこいつが一番キャラ崩壊してるなw
乙乙


次回予告も良い感じだ

これトロスト区奪還作戦失敗してたって設定じゃダメだった?
岩の前で暴走したエレンの回収はできたけど 結局トロスト区は巨人に占領されちゃった~みたいな
鎧の巨人いなければ内門やぶられないし

失敗してれば 憲兵団行きも同期の対応も多少違和感なくなったかも 
いまさらだけど

今更設定にまでケチつけるなよwww

そしたらトロスト区でまだ戦闘中になってるはずだろ

生存領域を放棄したんじゃね

たぶん設定とか深く考えてないだろうから各自脳内補完しとこう

ナイルが全部持って行った

このナイルさんならついて行くわw

こんばんは>>1です
台風の被害で出先のガラスが割れてて驚きました
皆さんのところは大丈夫でしょうか

いろいろな意見ありがとうございます
平日はちょっとだけ更新になります
あと地形に疎いので地図を盛大に間違えたらすいません

>>88さんの通り脳内補完お願いします

では再開

地下牢
――回想

グリシャ「エレン、友達が出来たら大事にするんだ」


エレン「そんなことわかってるよ父さん!またその話かよ!でも、出方次第だなーやっぱ」


グリシャ「そんなこと言ってるから友達が出来ないんだぞ・・・」


グリシャ「例えば、友達のついた嘘は許してやれ」


エレン「えぇ?なんでだよ、嘘は許せないだろ!」


グリシャ「どうしようもない嘘だってあるんだ、元々否定できない嘘だ」


グリシャ「許さないことは誰にでも出来る。ただ、許すことが出来るのは強い者だけだぞエレン」

きたー

エレン「・・・へぇー俺にはよく分かんないな。まぁ、覚えとくよ」


グリシャ「・・・いずれ分かるさ。(すまないな、エレン。私はお前を裏切ることになるだろう。)」


グリシャ「(そして来るべき時は・・・お前が彼ら側に付いたとしても、私は否定しない)」

――――――

エレン「何だったんだろうな、あれ」


ギィイイ


アニ「ただいま」

エレン「お、アニか・・・」


ガチャン


アニ「で?どうなの・・・」


エレン「・・・ここを抜けるよ、ナイルさんとお前に協力して貰って内地へ行く」


エレン「俺はもう・・・こんな心境じゃ戦えない。それに、保身だけど俺を守ってくれた人のためにも生きたい」


エレン「それと、その・・・お前とも一緒にいたいし」

アニ「そうかい・・・ありがとうね。分かったよ」


エレン「でーほらほら、お前の話もしてくれんだろ?気になるんだよ!お父さんの話とかな!きっと超強いんだろうなー」


アニ「・・・ああ」


エレン「ん?」


アニ「はな、・・・すよ」


エレン「お、おいどうした?無理しなくたって良いぞ」


アニ「いや、違うんだ・・・エレン、お願いがある」


アニ「私を嫌いになっても良い。もう口を聞かなくても良い・・・だけど、必ず、必ずここを抜けて。私たちと一緒に故郷へ来て・・・」ポロポロ


エレン「泣くなよどうした!?お前、と?故郷?どういう事だ・・・?」

アニ「!」


アニ「黙っててゴメン」


元々否定できない嘘だ


アニ「私は」


いずれ分かるさ


アニ「あんたと同じ」


ただ、許すことが出来るのは強い者だけだ


エレン


アニ「巨人なんだ」

寂れた地下牢の中で響いた言葉は
一瞬、分からなかった

でも何処か心の中で
奥底で
少しだけ矢張りと思う自分が居た


アニ「エレン、あんたの母親を結果的に殺したのも私たちだ・・・」


俺の仲間や母さんを殺したのもこいつらなんだろう
ただ、

風呂入ってきます


アニ「町を破壊して仲間を喰ったのも私たちだ・・・」


ここで裏切るのは弱い奴だよな
父さん


アニ「ごめん・・・騙してた訳じゃないなんて言わないよ」


俺は――、強い奴になろう


アニ「私を殺したって エレン「アニ!!!」 」


エレン「知ってたよ」

うおー来てた
期待

ただいまです


アニ「えっ・・・」


エレン「お前は本当の仲間だって知ってたよ」ギュッ、


アニ「で、でも私たちは・・・!」


エレン「今まで、隠させてて悪かったな」


アニ「う、う・・・ぅっ」


エレン「全部言えよ。"たち"って言っただろ」


アニ「わかった・・・」

そこから私はベルトルトが超大型巨人であること
ライナーが鎧の巨人であること
私たちは指示されて此処へ来たこと
エレンを奪還すればこれ以上の殺戮は怒らないことを説明した

私なりの優しさは奪還の為でないということを話す必要は無かった
彼は、私が話す前にその様なことは思って無い旨を伝えてきた

エレン「アニ、俺はお前らを完全に許すことは出来ないかも知れない」


アニ「うぅ・・・ああ・・・」


エレン「ただ、お前は紛れもない俺の仲間だ」


エレン「ライナーやベルトルトも望んでなかったことは分かった。だけど、許してくれ、俺がすぐには許せないことを」


アニ「大丈夫だよ・・・」


それから故郷の事を教えた
私たちは先に人間に侵略された身であること
人類を滅ぼす派閥の人々は少数派で、おそらくエレンは迎え入れられること
それに・・・優しい人が多いこと

エレン「だからもう、泣くな」


アニ「あんただって泣いてるよ・・・」ギュッ


エレン「ははは・・・」


アニ「ライナーとベルトルトに伝えてくるよ」


アニ「作戦は・・・」

―――――

本日はこれにて終わります
ここまで読んで下さりありがとうございます
まだ続きます

23話見ましたがアニ可愛いですね

どなたかエレアニのギャグいちゃいちゃss書いて下さい

【嘘次回予告】

食堂

ミカサ「エレンは私と寝たことがある」

告げられた真実――――――

一同「ブフッ」

エーイツダヨ!
ジャンガタオレタゾー!

エレン「お前それ小さい頃の話だろ!」

ミカサ「うっ」

クリスタ「な、なんだびっくりしたなー。もぅ」

―――――少年の心は既に傾いていた

ユミル「あ?クリスタ"寝る"の意味分かってんのか」ケラケラ

クリスタ「い、いや!(まずい!)いっしょに寝るってことじゃないの?」

アルミン、ライナー、ベロベロト「(天使)」

エレン「まぁお前以外にも一緒に寝たこと位あるぞ」

ガタッ

一同「だ、だれとっ?!」

ミカサ「エレン早く答えて」ゴゴゴ

エレン「アニと先週・・・」

エレン「//」

チラッ

アニ「//」

ミカサ「」

少年少女の未来は如何に―――――

是非その嘘次回予告も書いてほしいな

こんにちは
出先からちょっと更新
もう一度言います地図は脳内補完して下さい

俺の頭の中だとシーナの出っ張ってるところ(ストヘス区?)にエレン達は今居ます

―――――

エレン「分かった。あとアニ、紙と鉛筆を持ってきて貰えないか?」


アニ「良いけど何に使うの?」


――――だよ。


アニ「っ、分かった。」



未明
―――ストヘス区

アニ「それじゃあ、出るよ」


アニ「恥ずかしくもないがここの奴らはまだ配備しない時間だ」


アニ「問題は駐屯兵団」

ガチャン

エレン「分かった、アニに従うよ」

―――――



エレン「暗、いな・・・何とか目の前が見える程度だ。こんなのよく見えるな?」


アニ「合流するまでに目を慣らしておきな」


アニ「エレン、あんたの気持ちが決まったら川辺に行くって事にしてあるから。2人はもう待ってると思う。」

川辺

アニ「着いたよ」


ガサガサッ


ライナー「来たか」


ベルトルト「・・・っ」


エレン、すまなかった
エレン、ごめんよ・・・


アニ「・・・」


エレン「まだ許せねぇけど、お前らの気持ちは分かってるよ。そこだけは分かる。だから、」


ありがとうな

ライナー「ああ・・・」


アニ「大男が泣いてんじゃないよ、」ポン


――――
ライナー、ベルトルト立体機動装備後

ライナー「抜ける壁は三枚ある、ストヘス区の壁、ローゼ、あとマリアは破壊して通る。その中で駐屯兵団には必ず遭遇する。数人の目なら誤魔化せるだろうが、おそらく気付いたら発煙弾で仲間を呼ばれる。調査兵団、憲兵団問わずにだ」

ライナー「今回の目的はここを抜けることにある。そしてもう人間は殺さない。そのためには、躊躇無く一気に突破するぞ」


ベルトルト「アニはライナーに捕まって、エレンは僕に捕まってくれ。責任を持って運ぶよ。」


ベルトルト「シーナを抜けたら巨人の群がいる、屋根を立体機動で走り抜けるよりライナーの鎧に隠れて突破した方が良いかも知れない」

アニ、エレン「分かった」

絶対に抜け出そう。

――――

ストヘス区中央地裏通り

コツ・・・コツ・・・


一同「・・・」


駐屯兵A「?・・・止まれ!貴様ら何者だ」


行くぞ―――!


駐屯兵A「グハッ、!・・・」


駐屯兵B「・・・ん?今向こうで」


駐屯兵B「!」

ヒュンヒュン・・・バキッ


駐屯兵「ぐ、っ・・・お、応援を!」


パシュッ


ライナー「くそ、発煙弾だ!おい!気を引き締めろベルトルト!!」


ベルトルト「ああ!」


ヒュンヒュン・・・


――――――

がんばれー

――――――

調査兵団ストヘス区駐屯地

パシュッ


リヴァイ「・・・?」


リヴァイ「!、おい起きろテメェら!!」バンッ


リヴァイ班「?!どうしました!?」ドタドタドタ


リヴァイ「人を負ぶって立体機動をつけた2人を確認した」カチャカチャ


リヴァイ「俺の目が間違いないならあの巨人のクソガキが居た。あいつは死んじゃいねェ」


リヴァイ「後を着いてこい!」


ペトラ「へ、兵長窓から・・・!」


オルオ「急げペトラァ!俺たちも行くぞ、」

調査兵A「起きろ!緊急事態だだ!ストヘス区を抜けた何者か4名が此方に向かっている。」


調査兵A「連絡兵によると中には巨人化の能力を持つエレン・イェーガーも含まれて居るらしい。おそらく、脱走したのだとと思われる。」


調査兵A「問題は外へと向かっていることだ。ローゼ外、・・・いやマリアまで抜けられたら。本当に取り返しがつかなくなる。」


調査兵A「支援の三人も捕らえよ。・・・最悪の可能性もある。奴は貴重な資料だ!人類の勝利の糧だ!絶対に逃がすな!!」


ハッ!!
ザワザワ・・・・


コニー「お、おい最悪の可能性って何だよ・・・?」


コニー「あと、ベルトルトとライナーはまだ起きてないのか・・・?なぁ、、、なぁおい皆!!」


ジャン「・・・」

ユミル、クリスタ、サシャ「・・・」


ミカサ「アルミン、行くよ。エレンを助けに」

―――――続く

緊急事態だだ!→だ!
不覚にも自分のでワロタ

ここまで読んで下さりありがとうございます
本日はこれにて終わりです

さて嘘次回予告どんな感じにしよう
エレンと>>121の絡みにします

乙 安価ベルトルト


じゃあ難しい絡みのクリスタでw

【嘘次回予告】

―――――一歩遅かった

ベルトルト「エレンは僕に、アニはライナーに負ぶさって」

エレン「は?やだよ」

ベルトルト「えっ」

エレン「俺がアニをおぶる」

ベルトルト「ちょ、君はお馬鹿なのかい。僕らが立体機動つけてんのに君がアニをおんぶしてどうすんの!」

彼と彼女の間に出来た壁――――――

アニ「・・・私もそれが良い//」服の端っこギュ

エレン「お、おいアニ~//」ほっぺたプニ

キャッキャッ

ベルトルト「」

ベルトルト「・・・助けるの辞めようかな」

がんばれベルトルさんwww

本編もさることながら予告も2828しるwww

おつ

こんばんは>>1です
>>114のベルトルトの「シーナ」はローゼです 重大なミスなので修正
あと読んでいて気付いたら教えて下さい

では再開

ストへス区ウォールシーナ壁上

―――四人サイド

ライナー「フッ、!」

タンッ、

ライナー「とりあえずここまで来たな、さっきから発煙弾が後を絶たねぇな、こっちを狙ってる」


タンッ、


ベルトルト「ああ、あと二枚だね。姿をくらます為にローゼは破壊しなかったけど、どうやら撃った場所を目指して追っ手が来ている気がする、先を急ごう。」

――――リヴァイサイド


リヴァイ「チッ・・・出遅れたか、逃がさねぇぞガキども」


パシュ!


ペトラ「二時の方角です!」


オルオ「よし、何とか間に合いそうだ」


ミケ「・・・フンッ」


――――調査兵団サイド(ローゼ内)


戦闘配備!!発煙弾の方角から横へ展開しろッ!奴らを逃がすなァ!!


ハッ!!


アルミン「凄い数だね・・・ミカサ、どうするんだい?これじゃあ仮にエレンが辿り着いたとしても」


ミカサ「大丈夫。私達の目的はエレンを殺すことじゃない、捕らえること」


ジャン「あの野郎やっぱり命が惜しかったか・・・」


サシャ「皆さん・・・?やっぱりその、ライ」


サシャ「いえ、なんでもないです」

―――四人サイド
ローゼ内地区

ヒュンヒュン・・・


ライナー「見えるか、エレン」


エレン「いや、良くは・・・ただ何でここらには全く兵士がいないんだ」


アニ「きっとローゼを囲う感じで包囲してるだろうね。どうする・・・巨人化は避けたい」


ベルトルト「・・・」


ベルトルト「作戦があるんだ。恐らくここから真横に動こうと、突っ切ろうとも一気に兵士は集まってくるだろう。エレン、僕の能力は知っているよね?」


ベルトルト「僕が熱風で足を止めるから、そのうちにローゼを上るんだ。一瞬だけのチャンスだ。その後僕もすぐに後を追う」



ライナー「待てベルトルト。危険すぎる」


ベルトルト「ライナー。僕はエレンのお母さんを殺したんだ、これ位のことはさせてよ」


エレン「ベルトルト・・・」


ベルトルト「頼んだよ、皆」

――――調査兵団サイド

パシュッ!


調査兵A「来たぞ!!!!!目的はエレン・イェーガー他三名の捕縛に在る!全員突撃!!」


ウオォオオオォォオオ!!


アルミン「!」


アルミン「いや違う!!一人しかいない!?誰だ!?」


???「・・・!」


ミカサ「エ、レン??」


ヒュンヒュン・・・

アルミン「一気に壁に向かっていく!待って皆!暗くて見えづらいけど一人だ!!!!」


アルミン「・・・っ、響かないかッ」


ベルトルト「・・・」ガリッ


カッ――――――


超大型巨人「ガアアァァアアアアァアアア!!!」


!!??


調査兵A「う、ああッ、怯むな!全員で飛び掛れ!!」


コニー「こ、こいつは前見たことがあるぞ!」


クリスタ「私達の、住処を奪った・・・ううん今は感傷に浸ってる場合じゃない」


行くぞォオオオ!!

超大型巨人「・・・」グググ


ヒュンヒュン・・・カッ


アルミン「ワイヤーの音・・・!?右ダァアアア!!三人居ます!!!」


ジャン「!?アルミンお前何言って――――――」


シュウウウウゥウウゥウウウウッ!


ウワアアアアァ――!


ジャン「ぐっ・・・アアアア!!」ガシャンッ


アルミン「くっ・・・飛ばされる・・・!」

ローゼ壁上

ライナー「ハハ、・・・ハハ随分上手くいったな、両手に二人は重いぜ、ほら見てみろよ。マリア内の巨人はまだ止まってやがる」


アニ「あんた息上がってるよ」


エレン「お前だって震えてるぞ・・・」


逃げるぞ!!!


ライナー「おい、ベルトルトォォ!もう良いぞ!!」


ライナー「おい、ベルトルト聞こえないのか!!!」


ライナー「・・・!」ハッ


パシュッ


ライナー「うお!?」

調査兵A「見失っていた・・・!右に展開せよ!目標はそこだ!」


ズシイイィィイン


ジャン「こいツ、体を燃やしながら歩いて・・・!」


エレン「おいベルトルト!?何やってんだよ!!早くしろ!!」


エレ、ン、ゴメンヨ


エレン「は・・・?」


サキヘ、イクンダ


ライナー「ッ!!!ふざけるなベルトルト!!!俺らは見捨てねぇぞ!!!お前はいつも――」


ミカサ「――ッ、、!!」タンッ、


ミカサ「あそこ・・・!」

待って・・・待って・・・


ミカサ「エレエエエエエエエエエン!!」ポロポロ


エレン「!?、ま、待ってくれライナー!!今誰かに呼ばれた気が」


ライナー「無理を言うな!!今すぐここから逃げないと元も子も無くなるぞ!!おい、ベルトルト!!馬鹿な真似はよせ!!少しくらい危険になっても仕方がねぇ!!」


アニ「ミカサが来てるよ!!!」


ライナー「くっ、!ど、どうすればいいんだ!!!???」


ミカサ「今、助けるからね・・・」ポロポロ


ま、まってライナー他にも何かがこっちに来るッ!!!


ドスッ―――・・・

――――
――


キィイインッ


リヴァイ「!?っ!てめぇ裏切るのか・・・そうか、ならてめぇもやつらと一緒だ。」


エレン「待・・・てミカサ!!敵う・・・訳が・・・」


ブンッ――――


リヴァイ「!?ッ、ウオ、、ッ・・・!熱ッ・・・ウアアアアッ!!!」


ガシャンッ


リヴァイ「てめぇから削いでやる・・・」


ベルトルト「(此処でこいつを止めさえすれば・・・!)」

壁上: ミカサ ライナー アニ エレン(負傷)
地上: リヴァイ班 超大型巨人 調査兵団 駐屯兵団


ミカサ「エレン!!!」ポロポロ


ライナー「く、っ!」ジャキン


エレン「待てライナー!!!」


待ってくれ・・・!コイツに戦う気は無ェ、目を見れば分かるんだ


エレン「ミカサ、俺はもうここには居れない」


ミカサ「エレン!何で!!どうして!私は・・・私は・・・」ポロポロ


エレン「こいつらは・・・人間じゃないんだ。もう分かってるんだろ、あの超大型巨人の正体も。っ、はぁ、はぁ・・・だけどよ。人間以上に優しいんだ。こいつらと話して分かったけど、強いやつほど弱いやつの気持ちが分かってんだ」

エレン「それに俺が行きさえすれば殺戮は終わるらしい。俺は、こいつらと行く。ミカサ・・・」


ミカサ「うわああああああああ・・・エレンッ・・・!!!」ギュッ


エレン「お前は家族だ。俺たちは離れてても家族だ、必ず戻ってくる」


必ず・・・戻って来て・・・それがエレンが選んだ道なら・・・


ズシイイイン!


ライナー「!?」


よし!兵長が足を切り落としたぞ!!!
続け!!!!
もう少しで倒せるぞ!!!!!


アニ「ベルトルトォオオオオ!!!」


超大型巨人「・・・!」ググ、

シュウウウウゥウウゥウウウウッ!


リヴァイ「くそ、が・・・だが随分威力が落ちてきたじゃねえか。お前を削いだら上の三人を殺す。それで終わりだ。」


リヴァイ「てめぇら一気に掛かれ!!!」


リヴァイ班「ハッ!!!」


ライナー「おい止めろお前らぁあああアアア!!!」


ミカサ「・・・・」


私がベルトルトを助けてくる―――


アニ「えっ、」

おっとミスが目立つ
>>139は削除して考えてください

ドスッの後に挿入するべきパートを貼りますね

エレン「が・・・ッ、」


ミカサ「えっ・・・?エレン・・・?」


リヴァイ「お前の下らねェ夢もここで終わりだ。」


此処で殺す


ミカサ「エレン!!!!!」タンッ、


ミカサ「うわあああああああああああああ!!!」

(これの後に>>139と続きます。失礼しました。では>>142の後のものを引き続き書きますね)

地上

アルミン「あれは――ミ、ミカサ!?」


キィイインッ、キィン!!


ミカサ「ッ!!!」


リヴァイ「、ッ、またお前か・・・!さっきから邪魔なんだよ!!」


ミカサ「私は何が起きてもエレンの味方。もう迷わない」


リヴァイ「実力が伴って無ェんだよ!!!」キィン!

ミカサ「・・・!ブレードが!」


ミカサ「くっ、・・・!」


ペトラ「ゴメンね、・・・!」バキッ


ミカサ「く、は・・・!」


ミケ「容易い」ドゴッ


ドサッ―――

――――
―――


エレン「ミカサ・・・!!!!!!!!」


リヴァイ「フン、これで終わりだ。正面から項まで切り裂いてやる。」コツ、コツ、


ベルトルト「(ここまで、か・・・逃げてくれよ、皆)」


ミケ「ん・・・?」

ズシイィィイイン・・・ズシイィィイイン・・・


リヴァイ「・・・?何だこの音は」


ダン、ダンッ、ダン、ダン、ダンッ、ダン!!


パシュッ!


ペトラ「あれは・・・!発煙弾!?何で後ろから・・・?」


ダン、ダンッ、ダン、ダン、ダンッ、ダン!!


ミケ「巨人だ!!!!!!一匹後ろから来るぞ!!!!!」


ベルトルト「(・・・!!??)」


*****「・・・・・・!」

ここまで読んでくださりありがとうございます。
とりあえず今日はここまでになります

完結させますよーー

おつ

おつかれさまです

じゃあこうれいの嘘次回予告
エレンと誰かが絡みます>>154

グリシャ

ライナー

コニー

ハンジ

【嘘次回予告】

何者か――――――――

コニー「うげえ、今日の朝食はごはんかよ!」

エレン「え、お前ワショクって嫌いだったのか」

エレン「東洋の料理なんだぞ、ちゃんと食えよ。めったにでねぇんだから」

コニー「いやどうもこの感じが嫌なんだよなぁ、うう・・・」モグモグ

――――――――背後より現れた謎の巨人

エレン「コニーは何でも食べるイメージが在ったんだけどなぁ」

コニー「間違いだ!東洋の料理なんてオニギリしか食えないぞ!オニギリは好きだ!」

エレン「はっ?・・・」

コニー「いやー、でもごはんは駄目なんだよなぁ」

サシャ「(ごはんが駄目でおにぎりが好きとはこれいかに)」


私の学生時代の友達の話です
おやすみなさい

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1379599236/
アニ「お、おっぱ・・・胸を揉みたいって?」エレン「ああ、頼む!」

書き依頼のssが上がっててかつ趣味だったので貼ります
どなたか書いて下さいw

こんどこそおやすみんさい

乙乙

謎の巨人…コニーの母ちゃんか?

こんばんは>>1です
三連休ですね、私は三日とも休みです

それでは再開

ダンッ、!


ミケ「飛んだ!しかも速い!他の巨人と違うぞこいつはァ!構えろ・・・!」ジャキン


*****「・・・・・・」ギロ


ベルトルト「(な、何だあの巨人は?味方なのか・・・?だとしたら一体、いやそんなはずがない)」


ペトラ「ッ、兵長!私たちがあいつを削いできます!兵長は目の前の超大型巨人を!」


リヴァイ「言われなくても分かってる。俺に指図すんな・・・。なァ、お前、」


ベルトルト「グガアアァアアァアアアア!!(くっ、まだ逃げてないのかライナー!!さっさと逃げるんだ!!!)」

壁上


アニ「一体何なんだライナー!?あいつは!」


ライナー「分からねぇよ俺にも、もう色々なことが一気に起き過ぎて・・・。ベルトルト!やっぱり俺にはお前を追いてくのは無理だ・・・!でも一体どうすれば良いんだ!!!」ガクガク


エレン「お、おいあの巨人が―――――――!」

壁下

オルオ、ペトラ「フッ!!」ガキィンッ

オルオ「何!?ブレードが全く効いてねぇだと!?皮膚が岩みたいに硬化しやがった・・・」


*****「・・・・・・」

ダン、ダンッ、ダン、ダン、ダンッ、ダン!!


ペトラ「こっちに気が向いていない!?兵長!!!!!そっちに行きました!!!」


リヴァイ「今度こそ・・・ん?」

ダンッ!


リヴァイ「ああ?」


ザシュッ――――!

あの時、暗闇の中でもしっかりと見えたんだ
謎の巨人が弱くなった熱風の中ベルトルトに飛び乗ったかと思ったら、
その腕を真正面から首に突き刺した
そして腕は逆側のうなじまで届いて――――――――

リヴァイ「・・・!?」


ベルトルトオオオォオオオォオオオオオ!!!


リヴァイ「!上だったな・・・」ハッ


ブチブチ・・・ブチブチブチィイイイ


その腕を一気に引き抜いたんだ
そしてその手の中には、ベルトルトが居た


ダンッ!


リヴァイ「死体を踏み台に!?・・・待ちやがれェエエエ!!」


ライナー「!?こっちに来・・・」


ピキピキッ、

アニ「こいつ爪を硬化させて・・・待って!ベルトルトを片手で渡そうとしているッ!」


*****「・・・・・・コ・・・イツ・・・ヲ」


ライナ「――!ッ」ガシッ


ヒュン・・・


エレン「おいお前後ろ!!!!」


*****「・・・・・・」ニコッ



ズバァアン――――!

エレン「!」


グイッ、

逃げるぞオオオオッ!!!


ダンッ――――――カッ!


鎧の巨人「ガアアアァアァアアアア!!」


リヴァイ「死んだか!?・・・おいクズ共!さっさと上って狙撃しろオォオオォオ!!・・・何!?」プスン、


ハ、ハッ!!

ユミルェ・・・
何か思い入れあったっけ?

ライナー「(・・・!もう、目の前だ!!あと少しだ!)」


アニ「ライナー後ろ!速く硬化を!」


ドォオオン!


鎧の巨人「・・・・」パキパキッ


ズシィイン、ズシィイイン、


エレン「さよなら、みんな・・・。」


ま、全く効いていない!!このままでは逃げられてしまう!
だがまて数匹がもう動き始めている!このまま行くのは危険だ!


リヴァイ「く、、、こんな時にガス切れか。・・・使え無ェ!!!使え無ェ・・・!!!」


ザァァアアアアァアアア・・・


ミカサ「ぐ、・・・ゴホッ、・・・雨・・・。」

本日はこれにて終了です
ここまで読んでくれてありがとうございます

次で終わるかな?

そうだ嘘次回予告の相方お願いします>>171

小鹿とキース

公式設定あれば無視してるかも

【嘘次回予告】

全ての終わり――――

エレン「キッツさんっておいくつなんですか?」

キッツ「わしか・・・ふ、キースと同い年だ」

エレン「ええええ!」

キッツ「奴はああ見えてそんなに年は食ってないんだぞ。ストレスでな・・・(疲れが老けに)」ボソボソ

エレン「ああ・・・(頭のことか)」

キッツ「割りと速かったんだよ(老けが)」

エレン「なるほど・・・(ハゲか)」

キース「フン、またお得意の先入観かキッツ」

エレン「きょ、教官!!」

―――――この世界に永久に争いの無い世界を作ろう

キース「何の話をしていたんだ・・・?」

キッツ「いや、お前がな・・・努力家だと教えてやったんだ(そのせいでお前は・・・)」

エレン「!(やっぱり頭になんかしてんのか!)」

キース「いや、昔の話だ」

エレン「教官、親父の知恵ですがタンパクシツとか言うのが良いらしいですよ」

キース「?」

よしおわった
お疲れ様でしたーー

ワロタ

次でラストか~乙

>>167 ユミル巨人は硬化できねぇよ

ベリックが生きてたパターンかとおもた

こんばんは>>1です
今日で終わります

最後まで楽しんでください

あと書き終わったらどうすればいいのかどなたか教えて下さい!
完結策をまとめるスレにURLを貼ればいいんですかね?

――――――
――――
――

翌朝、ローゼ内


私は拘束された
どうやら殺されはされなそうだ。
でも、そんなことはどうでもいい―――エレンを失ってしまった
報告兵が叫んでいる・・・


兵士「未明の内部襲撃による死者・・・0名!負傷者・・・0名、アッカーマン兵を反逆罪として拘束。調査兵団所属、ベルトルト・フーバー、ライナー・ブラウン、憲兵団所属アニ・レオンハート、三名とも行方不明。そして、謎の巨人一体からは水晶物が・・・。以上です。」


リヴァイ「ッ、斬ったと思ったが駄目だったか。ん、コイツは・・・」

――――――
――――
――


ストヘス区憲兵団地下牢


ここで謹慎しろッ!!!!


ガシャン・・・


ミカサ「ぐっ、・・・」


ミカサ「ここは、エレンが居た場所・・・」


エレン・・・


あれ・・・?
なんだろうあの紙は

ラストか 期待
ベリックだと思ったが違うんかな?

この手紙を読んでるって事は、俺は逃げられたのかな。
・・・この手紙を読んだら、調査兵団のミカサってやつに渡して欲しい。
俺はアニ、ベルトルト、ライナー、そして・・・巨人の全てを知った
ここには書ききれないが奴らは本当は敵じゃないんだ
それと、俺が戻ればこの殺戮は終わるんだ・・・しかも俺も無事で居られるらしい
お前は俺の家族だ、分かってる。大丈夫だ。
必ず戻るからな。
勝手な選択をしたのを許して欲しい。だけど、俺はあいつらとは違うんだ。
だけどな、お前とは・・・お前とは・・・同じだ。離れていても家族だからな。

ミカサ「これはきっと、エレンの手紙・・・」


ミカサ「信じてるよ、エレン」


故郷


ワアアアァアアアァアアァアア!!!

あれは救世主の息子だ!
あの子達が帰ってきたぞ・・・!


アニ、ベルトルト、ライナー「皆、ただいま」


ワアアアァアアアァアアァアア!!!


エレン「俺が救世主の息子ってどういうことだ・・・?」


ザッ、ザッ、ザッ・・・


??「エ、レン・・・なのか!」


??「エレン・・・・!!」


エレン「!!」

ライナー「・・・。」ニコ


俺たちはついに生還した
エレンはついにあの方と再会することができた
巨人たちは王様が命令して壁の遠くで周りを囲んでいる
ああ、見張っているだけだ
そのうち王様が直々に出向くと言っていた
そのうち―――手を握れる日が来ると良いな、お互いに

―――――女子寮

クリスタ「行っちゃたらしいね・・・」


クリスタ「私エレンに悪いことしたと思ってる・・・仲間なら、仲間なら信じてあげるべきだった・・・」


クリスタ「・・・・」ポロポロ


泣くな


私はクリスタの味方だ


それにな・・・


ユミル「いつか仲良くなれると思うんだ、私たちは」


終わり

お疲れ様でした。
最後まで読んでくれた方がいましたらありがとうございます!

シリアス?なのを書いたので次はさっそく短いほのぼのとか面白いのを書きたいと思ってます
謎の巨人の正体はトリップです 当てた方にはもれなくry

お疲れ様
面白かった

こいつじゃないのか


面白かったぜ

さっそく新しいものを書きたいんですがなんか無いですかねー
打ち上げみたいな感じにしようか

【安価】エレン「打ち上げ?」
【安価】エレン「打ち上げ?」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1379850348/)

誘導

お疲れ様でしたー

エレンとアニがいちゃつくところはよかったわ。
他は微妙。

少し読みづらかった
描写が少なくて何やってんのかわからない部分も多かった

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年10月05日 (水) 17:13:01   ID: aKcy1H_r

作者のコメントが果てしなくウザいな。

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