阿笠「できたぞ!光彦君の体重を自由自在に操る装置じゃ!」(12)

コナン「マジかよ!」

阿笠「この装置は電卓式で例えば重くしたい時は「+100」と押せば、その数字の体重になるんじゃ!
軽くしたい時も同じ方法で-じゃよ。」

コナン「ありがとよ!
早速明日、学校で使わせてもらうぜ!」

阿笠「くれぐれも悪用するんじゃないぞー。」

コナン「わーってるってw」タッタッタッ

学校にて

コナン「教室には光彦が居るし、早速使ってみるか!」

コナン「まずは>>5だ!」

-∞

コナン「-∞だ!」

コナン「-∞という事は浮くな…
よし!
外でやろう!」

コナン「光彦ー、ドッチボールしようぜ!」

光彦「良いですよ!」

校庭にて

光彦「コナンくぅーん、ボールがないじゃないですか!」

コナン「ここで電卓を最大限!」

光彦「あれ!
あれぇー?
コナンくぅーん、助けて下さ~い!」

コナン「うひゃあ、もうあんなに空高くだ!
ここで元の体重に戻して、と」カチカチッ

光彦「うぎゃあぁぁぁぁぁ**」

コナン「すげぇ勢いで落ちてるぜ!
…ちょっとまてよ…落ちてるのは俺の真上…」

ドスッ

コナン「うわぁぁぁぁぁ**」

先生「きゃぁぁぁぁ!人が2人倒れてる!
きゅ、救急車*」

ピーポーピーポー

コナン「」

光彦「」

男「こりゃひでぇや...」




結局、コナンは死亡し、光彦はコナンがクッションになり奇跡的に生き延びた。

そして、光彦が退院し、始めての登校日

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