オッツダルヴァ「ACV買ってみた」 (47)

オッツダルヴァ(以下乙)「お茶会の奴らども、ガチ勢気取りも今日までだな。
            じゃ、始めようか。」

ACVの世界へようこそ!

乙「基本的な登録だと?フン、名前はオッツダルヴァ。当然だな。
  ランク1の私が名前を偽る必要もないだろう。」

チームに所属するか、新しくチームを造るか選んで下さい。

乙「勿論チームを造る方で・・・いや待て、確かお茶会の時・・・」

~回想~

ウィン「最近出戻り組というものが多いらしいな。」

王「中には新しくチームを造る者もいるが。
  ・・・今更作っても、ロクに人も集まらんだろう。」

リリウム「ネクストならまだしも、VのACで一人で戦うのは厳しいでしょうね。」

ローディ「それこそ、人類主の天敵でもない限りはな。」

~回想終~

乙「・・・チームに入った方が良さそうだな。」

色々検索中

乙「ほう、カラードと言うチームがあるのだな。
  まさにランク1の私にふさわしい・・・」ポチッ

『今のヘリが最後です!
 私達も脱出しましょう!!』

乙「唐突に始まったな。
  ・・・まぁいい、ステイシス、オッツダルヴァ、参戦する!」

30秒後

乙「な、ジャンプしか出来ん!
  メインブースターがイカレてるだと!!狙ったか、フロム!」

防衛型「(^^♪」ガキィィン

乙「・・・」

[チームカラード ワールドメニュー]

ウィン「ん?何かチムメンが増えたみたいだが。」

リリウム「気のせいでしょう。今更こんな辺境なチームに・・・」

[01:チームロビーに入りました]

全員(01なんていたか?)

ジェラルド「この名前は、まさか・・・オッツダルヴァ?」

乙「ランク1、オッツダルヴァだ・・・」ショボーン

ローディ「その様子だと、チュートリアルですっかり打ちのめされた様だな。」

乙「あれがチュートリアルだと・・・馬鹿な、ありえるのかそんな事が!」

~ざっくりとした操作説明中~

乙「つまり今作のACにはPAもなければ、そもそもコジマ兵器が存在しないと。
  ・・・おい、アクアビットは何をやってる!」

ローディ「まぁ落ち着け。
     とりあえずは操作に慣れることから始めろ。」

王「まだストミは難しいだろうから、オダミから始めるんだな。」

~オダミスタート~

ロウガイガー!!

乙「初AC戦か、ほう、名前はジャック・ゴールディングというのか。」

興「ジャックと聞いて!」

乙「!?」

ンジャムジ「ジャック・・・かえろう・・・」ガシッ

興「この姿を見ろ・・・」ズザザーー

乙「何だったんだあいつは・・・」

1時間後

乙「さっきから殲滅系ミッションばっかだな・・・
  確かに防衛ミッションは趣味ではないが、もっとこう・・・」

『所属不明機を確認。』スナホウバコォォォンン

乙「ッ・・・!面白い、進化の現実ってやつを教えてやる!」

~オダミをクリアして~

『敵部隊は市街北西部へ逃走。』

『姉さん、マジでやりましたよ、あいつ!』

『主任、貴様何をする気だ!』

『やっぱり俺が最強かー』

『愛してるんだァァァ君たちをぉぉぉ!!』

『話が、違うっすよ・・・』

『AMSから、光が逆流する・・・!』

『見せてみな、お前の可能性ってやつをさ・・・』

乙「どっかで聞いたことのある声が何度か・・・」

~何だかんだ数日でオダミ・ストミ全クリしました~

乙「ステイシス、只今帰還した。
  ん?ワールドマップが燃えているな。」

ジェラルド「丁度いい、今すぐ合流するんだ!」

乙「合流・・・?」

ローディ「行くんなら早くしろ!領地が吹っ飛ぶぞ!」

~雪山下位決戦防衛~

ドヴェーwwwwwドヴェーwwwww

乙「・・・どういうことだ。」

ジェラルド「どうって・・・決戦防衛だ。こないだの話を聞いてなかったか?」

乙「」←数日前の記憶を忘れるランク1()

ウィン「・・・まぁいい。リコジャマWアンパルパイル軽二。」

ローディ「バランス重二威特ストストVTFオクラ。」

ジェラルド「レーニアマハオン弾き中二W範サブ威特UBR唐沢オックス。」

乙(なに言ってんだこいつら・・・)

全員「オッツダルヴァ、アセンは・・・?」

乙「ん、ああ。私はAULNEE LR230にTOURNESOL RF22 USM-13 GULBARGAだ」カタバンミナガラー
→READY

ウィン「待て、今なんて言った?」

乙「足は軽二だ。ブースターは一番速い奴だ。」

[戦争は始まった(直訳)]

侵攻出撃コメ
「(´神`)は言っている、すべてを焼き尽くせと。」

ローディ「四タンかよ・・・」

防衛出撃コメ
[人類など、どこにも居ないさ・・・]

乙「私の機動力、良く見ておくんだな!」開幕単騎凸

20秒後

乙「馬鹿な、これが私の最後というか・・・!」

~勿論勝てるはずもなく~

全員「オッツダルヴァ・・・?」(コジマ色の目線

乙「惜しかったな、貴様ら。何故共に凸らなかったのだ。クズが、空気にもなれんか。」

全員「テンプレアセンを使えない奴は領地に来るな!
   ・・・フリー対戦で出直してこい!!」

乙「私が一体何をしたと言うんだ・・・」

~結局フリーへ行きました~

乙「[初心者バトルロイヤル部屋]か・・・?
  フン、私の実力を素人が知れるいい機会だ。参戦する!」

1時間後

乙「何故だ・・・何故一度も勝てん・・・!こんな部屋など!」

乙「他にいい部屋はないものか、・・・ランダムセレクトに任せよう。
  時には運に頼るのも良い・・・」

[勧誘部屋]

乙「何、[勧誘部屋]だと・・・
  そんな俗な事に興味などない、帰らせてもらうぞ。」

?「待て。テルミドール。」
?「ハッハー!」
?「笑止・・・」

乙「この声は・・・」

メルツェル「チームORCA旅団。リーダーのメルツェルだ。勧誘部屋へようこそ、歓迎しよう、盛大にな!」

乙「お前達・・・」

メルツェル「どうやら苦難してそうだな。どうだ、私達のチームに入っては見ないか?」

~チーム移籍しました~

テルミドール「オッツダルヴァは既に死んだ、ここに居るのは旅団長、テルミドールだ。」

メルツェル「まずは主要武器の名前、略称を覚えろ。話はそれからだ。」

~ランク1()の記憶力でもメルツェルのおかげで何とか覚えられました~

メルツェル「次にテンプレアセンについて知る事だ。
      前のチームでは、操作やシステムについてしか教えてもらって無かったんだろう?」

テルミドール「ああ。」

ヴァオー「説明してやるぜメルツェェェェル!!」

ヴァオー「跳弾システムについては聞いてるんだろ!!
     なら装甲さえ固めとけば後は問題ないって!誰かが言ってたぜ!」

メルツェル「単純馬鹿が・・・それはオトキャタンクにしか乗れないお前だけだ。
      テルミドール。お前は確かアンサングに乗ってたな?
      なら重逆をオススメしよう。」

テルミドール「重逆って言うと、CANTABRICA LG19だな。」

メルツェル「確かにカンタブリカはアリだが、なれない内は難しいだろう。
      最初はプツオを使ってみるといい。
      頭はベオウルフ。コアは盾コア。腕は射撃安定199の物を選べ。」

テルミドール「待て、跳弾システムから言うと、CEの足にCEの腕と頭は相性が悪いんじゃないか?」

メルツェル「そんな事も教えてもらってないのか・・・これだから飼い猫どもは・・・」

テルミドール「フン、悪かったな。」

メルツェル「頭はロック距離と対反動性能に関わる重要なパーツだ。あまり低いと衝撃で色々貫通してしまう。
      そして腕は射撃安定が高い程、連射性能が向上するからな。
      そもそも重逆はランポとストレコが弾ければ十分だ。」

テルミドール「・・・把握した。武器はどうすれば良い?」

真改「月光・・・」

メルツェル「ハァ・・・それも普段から近接にしか乗れないお前だけだ。
      重逆は近距離武器を持っておくのが定石だ。
      プラズマとかアンサングでも使ってたし良いんじゃないか?
      あとはショットガン・・・USGで良いだろう。
      ハンガーにはタンジー二本でも持ってれば良い。」

テルミドール「出来ればレーザーライフルとミサイルを使いたい。」

メルツェル「解った。ならハンガーはカルサワランポだな。
      肩はショートレンジを積んでみるのも意外とアリかもしれん。」

~砂漠中位データ回収侵攻へ~

メルツェル「私はKE重二で行く。武器はポデンカ二丁、オックスカレン。
      肩は第二世代垂直だ。」

真改「月光・・・軽二・・・閃光・・・」

ヴァオー「エルブルス足の2000オトキャタンクだぜメルツェェェル!!」

テルミドール「フン、さっきの重逆で出るぞ。」

ドヴェーwwwwwドヴェーwwwww

侵攻出撃コメ
[人類に黄金の時代を・・・]

防衛出撃コメ
[人類など、どこにも居ないさ・・・]

テルミドール「カラードめ・・・!」

メルツェル「落ち着け。重逆は上を取りやすいがあまり前に出るなよ。フォローしきれなくなる。」

テルミドール「解らんとでも?奴らのアセンは同じままだ。
       ウィン・Dファッションにさえ注意しとけば私が死ぬことは・・・」カラサワバコォォォン

真改(あかん)

ヴァオー「ハッハー!全防20キャに凸ろうぜメルツェェェェル!!」

メルツェル「解った。行くぞテルミドール。」

テルミドール「どうした、プラズマガンがそんなに怖いか。」

[ENEMY DESTROYED](プラズマは・・・マズイ・・・

カラード組社長居たのか…?

メルツェル「続いて中二に向かうぞ。」

[ENEMY DESTROYED](ふらやましいよ・・・

メルツェル「え?」

真改「中二・・・撃破・・・」

ヴァオー「さすが月光だぜ!」

[MEMBER DESTROYED]

>>31
社長は傭兵雇用でやってきたって事で
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真改「終止・・・」

メルツェル「え?」

テルミドール「アンパル機が近くに居るようだな。」

ヴァオー「アンパル機を捉えたぜ!二人は重二へ行ってくれ!」

ガキィィィィン!!

[MEMBER DESTROYED]

メルツェル「すまん、同じ重二に蹴られてしまうとは・・・これは、面倒なことになった・・・」

テルミドール「まだ味方は二機居る。気にするな。」

[ENEMY DESTROYED](まさかここまでやられるとはな・・・

テルミドール「フン、その程度の動きしか出来んとは・・・やはり粗製か。」

[MEMBER DESTROYED]

ヴァオー「パイルにやられたけどAP7割削ったぜぇ!楽しかったぜ・・・!」

おっさん真改「背後・・・」

おっさんメルツェル「テルミドール、すぐに離脱しろ!」

アンパルブシャアアアア

おっさんヴァオー「テルミドールがマッハで蜂の巣にされてるぜ!!メルツェェェル!」

テルミドール「そのためのショートレンジミサイルだ、ウィン・Dファッション、終わらせてやろう。」

[ENEMY DESTROYED] [MEMBER DESTROYED]

ピピッ

~ドローでした~

テルミドール「結果は満足行くものではなかったが、久々に楽しむことが出来た。
       ACVはやはり面白い。」

メルツェル「現実の勝負は勝つ為の物、ゲームは楽しむ為の物だ。
      首輪付き共のように、ゲームにまで現実を持ち込むのは愚かな事だよ・・・」

       ・・
テルミドール「暫くはACVで楽しめそうだ。」

メルツェル「ところでテルミドール、VDは買うのか?」

テルミドール「VD?Faみたいな物か?」

メルツェル「ああ、後10日程で発売だが。」

テルミドール「フン、Vを買って金は底を尽きたんでな・・・orz」

ヴァオー「9/26日が楽しみだぜメルツェェェル!!!」(露骨なステマ

以上になります。短くて申し訳ない。
台風で暇だったから寝っ転がってたら思いついたアイデア。
SSは書いてはいるけど公開するのは初めてだったりする。

支援、保守してくれた人は有難う。
もちろん見てくれた人にも感謝。

VDになって暇だったらまた書くかもしれない。

VDの組織?当然俺はEGFに入るぜ!

・・・あぁ、明後日までに課題の論文終わらせなきゃ・・・

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