オーク「」

エルフ「・・・」

オーク「」

エルフ「・・・」

オーク「」

エルフ「だ、大丈夫？」

エルフ「その・・・か、可愛らしいよ？」

オーク「う」

エルフ「う？」

オーク「ウルせぇーってんだよ！」

エルフ「きゃっ」

オーク「もう、今日は２０発目でちょっと疲れちゃってるだけだよ！」

エルフ「そ、そうなの？」

オーク「そうだよ！」

オーク「待ってろ、今すぐアンアン喘がせてやるからよ」

エルフ「イ、イヤぁーーーーーー！」

オーク「行くぜぇ」

オーク先輩「お、やってるねぇ～」ﾋｮｯｺﾘ

オーク「」

オーク「せ、先輩、何のようっすか・・・」

エルフ（また別のオークが来た・・・）

先輩「いやぁ、お前、今日で童貞卒業だ！！って張り切ってたから、気になって」

オーク「ちょっ」

エルフ「ど、童貞？」

オーク「」

先輩「慣れないうちはあんまり張り切りすぎんなよ？次の日がしんどくなるから」

オーク「」

先輩「じゃっ、俺は狩りに行ってるから、頑張れよ！」

オーク「・・・はい・・・」

エルフ「・・・」ｼﾞｰ

オーク「な、何だよ、その目は・・・」

エルフ「別にぃ」ﾌｯ

オーク「て、てめぇ、今笑いやがったな！」

エルフ「別に、童貞のくせに見栄張ってたんだーっなんて思ってないから」ﾌﾟｸｸ

オーク「ど、童貞だから何だってんだよ！」

オーク（こいつ、最初の時とキャラ違うじゃねーか）

オーク（クソっ、童貞だからってなめやがって・・・）

エルフ「ねぇ」

オーク「な、何だよ・・・」

エルフ「じゃあ、あなたの、その小さっくて可愛らしいソレも、童貞で緊張してるからなの？」

オーク「！」

オーク「そっそうだよ、緊張してりゅだけで、いつもはもっとスゲぇんだからな」

エルフ「じゃあ、大きくして見せてよ」

オーク「」

エルフ「ねぇねぇ、どうしたの？」

オーク「い、いや、それはだな・・・」

エルフ「まさか、それで勃起してるの？」ﾌﾟﾌﾟｯ

オーク「」

エルフ「そんなはずないよね」ﾆﾔｯ

オーク（こいつ、わかっててワザと）ﾌﾞﾁｯ

オーク「ウワァーーーーーーーーー！！」

エルフ「きゃっ」

オーク「こうなりゃ、ヤケだ。覚悟しやがれ！」

エルフ「くっ童貞のくせに」

オーク「行くぜーーーー！」

ﾆｭﾙﾝ

オーク「グフ、グフフフ。これで俺も童貞卒業だぜ！」

エルフ「いやぁあああああああって、アレ・・・・」

オーク「どうだぁ？処女を奪われた気分は？」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

エルフ（これって、本当に入ってるの？何も感じない・・・）

オーク「ほら、もっと泣き叫んでいいんだぜ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

エルフ「えーっと・・・」

オーク「それにしても、血が出てこねーな・・・」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

エルフ「・・・」

オーク「しかも、ゆるゆるだし・・・」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

エルフ「ハァッ！？」

オーク「お前、本当に処女か？」

エルフ「てめぇのが小さすぎて処女膜も貫けてねーだけだろうが！！」

オーク「」

エルフ「綿棒でオナニーしたときでも感じたのによう」

オーク「くそがーーーーーーーーーー！！」

オーク「こうなりゃ、何が何でも中だししてやる！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

エルフ「くっ、やめて！（こんなヤツに孕まされてたまるか！）」

オーク「ほらっイクぜ！ラストスパートだ！！」

エルフ「やめてーーーーーーーーーーっ！！」

３０分後

オーク「フンっフン！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

エルフ「・・・」

１時間後

オーク「ハァっハァ・・・」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

エルフ（長い・・・）



２時間後

オーク「ぜぇっぜぇ・・・」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

エルフ「ねぇ、まだなの？」

オーク「もうすぐだ、もうすぐ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

5時間後

オーク「うぅ、ぐす」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

エルフ「Ｚｚｚｚｚ・・・」

７時間後

オーク「・・・」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

エルフ「ふぁああ、よく寝た・・・」ﾉﾋﾞｰ

エルフ「あっ、まだ、頑張ってたんだ・・・」

エルフ「小さすぎて何も感じないからもう終わったと思った」

オーク「」

エルフ「ねぇ、もういいんじゃない？」

エルフ「あんたも十分頑張ったって、もう諦めなよ」

オーク「俺をなめるなよーーーーーーーー！！！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

エルフ「！？」

オーク「うおりゃぁあああああああああああああ！！！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

エルフ「こいつ、急に動きがっ！」

オーク「イクーーーーーーーーーーーー！！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

オーク「うっ」

オーク「ドピュっ」

オーク「ふぅ・・・」

ｽﾎﾟｯ

エルフ「・・・」

オーク「へへっ中だししてやったぜ」

エルフ「・・・」

オーク「どうした？絶望して声も出ねーか？」

エルフ「ぷ」

オーク「ぷ？」

エルフ「ぷははははっ、腹いてぇ～～～」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

オーク「」

エルフ「はははは、笑わすんじゃねえっつの～～～～」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

オーク「なっ、何がおかしいんだよ・・・」

エルフ「だって、自分で『ドピュっ』て言ってんだもん」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

オーク「」

エルフ「おかしいと思って、自分のアソコ調べてみても何も出されてないし」

オーク「」

エルフ「どーせ、いつまで経ってもイケない自分が情けなくて、イッたふりしてたんだろうけど・・・」

オーク「」

エルフ「だからって、自分で『ドピュっ』て悲しい～」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

エルフ「ねぇ、いま、どんな気持ち？」ﾆﾔﾆﾔ

オーク「」

エルフ「童貞卒業（笑）したけど、どんな気持ち？」ﾆﾔﾆﾔ

オーク「」

エルフ「ねぇってば～」ﾆﾔﾆﾔ

オーク「もういいよ・・・もう」ｸﾞｽｯ

エルフ「えっ、もう帰っちゃうの？」ﾆﾔﾆﾔ

オーク「・・・」

エルフ「またいつでもきていいからねぇ～」ﾆﾔﾆﾔ

オーク「・・・」ｽﾀｽﾀ

オーク「・・・」ｽﾀｽﾀ

先輩「よう、どうだった？」

オーク「あっ先輩・・・」

先輩「童貞卒業しただろ？どんな気持ちだ？」

オーク「」

先輩「おい、オーク？」

オーク「っす」

先輩「す？」

オーク「すっげー、気持ち良かったすっよ・・・」

先輩「おお、そうか」

オーク「もう相手も終いには泣きだしちゃって・・・」

先輩「それでこそ、オークだよな」ｳﾝｳﾝ

先輩「当然孕ませたんだよな？」

オーク「もっ、もちろんっすよ」

先輩「いやぁ、俺も先輩として嬉しいぞ」

オーク「ははっ・・・」

先輩「しかし、ギリギリ間に合ってよかったよ」

オーク「何が間に合ってよかったんですか？」

先輩「今日で、おまえ３０歳だろ？」

オーク「そういえば、今日誕生日だった・・・」

先輩「そんで、村長がさ」




オーク村長『３０になっても、女を孕ましたこともないオークなど一族の恥じゃ』

オーク村長『もし、今日中にオークが子孫を残すことができなければ、あいつを処分せねばならん』




オーク先輩「って言ってたから、本当によかったよ」

オーク「」

先輩「ん？顔青いけど大丈夫か？」

オーク（ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい）

オーク（ハッ、待てよ）

オーク（ウソついて今日やり過ごせば何とかなるんじゃ・・・）

オーク（そうだよ、村長だって今日孕ませて、すぐ産まれるとは思ってないだろうし）

オーク（何だよ、焦らせやがって）ﾁｯ

先輩「おーい、オーク聞いてるか？」

オーク「ハッ、すみません」

オーク先輩「ったく、しっかりしろよ」

先輩「明日には、検査があるってのに」

オーク「検査って、何のですか？」

先輩「お前が襲った相手が孕んでるかどうかだよ」

オーク「」

先輩「おいオーク、どうしたんだよ。さっきからボーっとして」

オーク「な、何でもないっすよ、ははっ・・・」

先輩「そうか？ならいいけど・・・」

オーク「・・・」

先輩「っと、もう村に着いたな。村長には俺から報告しとくからお前は先に家に帰りな」

オーク「あ、あざっす」

先輩「じゃ」

ーオーク宅ー


オーク「くそっ！」

オーク「せっかく童貞卒業できたってのに死んでたまるか！」

オーク「こうなりゃ、村から逃げてでも・・・」

オーク「しかし、あの村長のことだ。俺が死ぬまで追ってくるに違いない・・・」

オーク「何かないのか・・・何か・・・」





オーク「ハッ、そうだ。まだ俺にはアレが残ってた」

ーエルフ宅ー


エルフ「まったく、散々な目にあった・・・」

エルフ「まっ、面白いものも見れてし、別にいっか」

エルフ「アイツの噂を、森中に広めてやろう」ｸｸｸ

扉をノックする音

エルフ「ちっ、誰だよ。こんな時間に」

ｶﾞﾁｬ

エルフ「はーい、どなたですか？」




オーク「よう」

エルフ「」

>>66　ミスです。修正します　

ｶﾞﾁｬ

エルフ「はーい、どなたですか？」




オーク「よう、来てやったぜ」

エルフ「」

オーク「邪魔するぜ」

エルフ「何の用だよ、つまようじオーク！」

オーク「ぐっ、好き勝手言いやがって」

エルフ「黙れ、今すぐ消えやがれ、帰れ、死ね！」

オーク「てめぇが、いつでも来いって言ったろ！」

エルフ「来るのが早すぎるんだよ、日が昇ったばっかじゃねーか、童貞！」

オーク「ど、童貞じゃねーし」

エルフ「ほぼ童貞みたいなもんだろうが！」

オーク「とにかく、村長が来る前にお前を孕ませないと、俺が処分されちまうんだよ！」

エルフ「知るか、そんなの。勝手に死んじまえ！」

オーク「もう時間がねーんだ！」ｶﾞﾊﾞｯ

エルフ「きゃっ」ﾄﾞｻｯ

オーク「黙って、俺の子を孕みやがれ！！」

エルフ「ふんっ、あんたのつまようじで何ができるって言うのさ」

エルフ「どうせ、この前みたいになるに決まって」

オーク「これを見てもまだ同じことが言えるかな？」ﾎﾞﾛﾝ

デカチン「やあ」

エルフ「」

オーク「どうだ、驚いて声も出ないだろうが！」

エルフ「な、何だよ、ソレ・・・」

オーク「うちにあった秘薬飲んだらこうなった」

エルフ「ちょ」

ー１年前ー

オーク「パパ、しっかり！」

パパ「グフっ、俺はもう駄目だ。流石の俺でも病には勝てねぇ・・・」

オーク「パパーっ！」

パパ「フフッ、せめておまえの晴れ姿（童貞卒業）見てやりたかったぜ・・・」

オーク「パパ・・・」

パパ「それからお前には、言っておかなきゃならないことがある・・・」

オーク「な、何だよ・・・」

パパ「ゾンビだけはやめとけ、あいつら何持ってるかわかんねーから・・・よ」ｶﾞｸｯ


オーク「パパーーーーーーーーーーーーーーー！！！」

オーク「ってわけだ」

エルフ「そのデカチンと全然関係ないじゃねぇか！！」

オーク「うるせぇ、そのあとパパの遺品あさってたら、秘薬がでてきたんだよ！」

オーク「寿命１０年と引き換えにチンコを巨大化する薬がなぁ！！！」

オーク「それじゃあ、いくぜ！」

エルフ「やめろ！そんなの入んないから！！」

オーク「構うもんかよ！！」

オーク「オラーーーーーーーーーーーーー！！！」

エルフ「いやあああああああああああああああああああああああ！」

オーク「ん？」

オーク「はいんねーぞ、これ・・・」

エルフ「だから、言ったじゃん・・・」

オーク「な、なんで・・・」

エルフ「お前のがデカすぎんだよ！」

オーク「」

オーク「でも、腹ボコォって・・・」

エルフ「ボコォも何も入らなきゃ無理に決まってんだろうが！」

オーク「そ・・・んな・・・」

エルフ「あたしの胴回りより太いんじゃねーか、コレ・・・」

扉をノックする音

オーク「ひっ」ｷﾞｸｯ

村長「おーい、オークいるか？」

エルフ「助かった・・・（ざまあみやがれ、糞オーク、死ね！！）」

オーク「・・・パパ、今そっちに行くよ・・・」


終わり

思いつきで書きましたが、どうでしたか？


エロは書きたくても書けないのが辛いですね

エロ書けるようになれたらいいな・・・

おまけ

村長「これより、このエルフがオークの子を孕んでいるか検査を始めるぞ」ﾎﾞﾛﾝ

オーク「」

エルフ「」

村長「このエルフが既に孕んでおればワシの子種は、全て排出される」

村長「仮に孕んでいなければ、ワシの子種は子宮まで届き、新たな命が生まれるだろう」

オーク（終わった・・・）

エルフ「そ・・・んな・・・」

村長「さて、それでは」

村長「グフフ、犯してやる」

エルフ「やめてぇー！」