アガサ「出来たぞ光彦くん、相手を五体不満足にするスイッチじゃ」 (8)

アガサ「狙いを付けてボタンを押せば相手を五体不満足に出来るんじゃ、試しにここにいる○太くんにやってみるぞい」

光彦「わぁお、イモムシになった!大発明じゃないですか!これでコナン君を五体不満足にしろって事ですね!!」

アガサ「そうじゃ、くれぐれも悪用するんじゃないぞ~」

光彦「わかってますよー」

光彦「ふふふ、まずはあなたから五体不満足になってもらいましょうか!!!」

アガサ「な、なんじゃと!?」

光彦「こんな装置が他にあったら困りますからねぇ...作れないようにしなきゃまずいでしょうがあああああ!!くらえー」

アガサ「く、くそー」

アガサ、五体不満足になる

光彦「そういうことなんでッ!おりャッ!!」ゲシッ

光彦、博士を蹴る
博士、倒れる

アガサ「くそッ、おき...あがれないッ...」

光彦「あなたにはしばらくそこでおとなしくしててもらいます」

~~~~~
教室、ホームルームが始まる前

げん太「よっしゃあ、一時間目は体育だぞ」

歩美「げん太君て体育が本当に好きなのね、スポーツが出来る男の人ってステキ」

げん太「そ、そうかぁ...えへへ」

ガラッ(光彦が入ってくる...

げん太「おー光彦!」

光彦(コナン君は...とまだ来てないか...)

げん太「なんだよー、無視かよぉッ」バンッ

げん太、光彦にパンチを入れる

カラカラッ
スイッチが飛んでいく

光彦「たぁっ、、スイッチが!?」

ガラッ

コナンが教室に入ってくる、コナン、スイッチに気づく

コナン「なんだコレ、スイッチ...!?」

光彦「返して下さい、返して下さいぃ!!!」

コナン「コレお前のなのか~、押したらどーなるのかな~」ニヤニヤ

光彦「やめて下さい、それを、それを僕に向けないで下さい!!やめて、やめて、やめてーーー

コナン「そんなに言われると押したくなるだろッ普通!!!!」

その日の体育はサッカー、ボールがいつもよりデカく、重かった

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