ハルヒ「ねえ、キョム」(736)

キョム「…」チリーン

ハルヒ「今週の土曜日に市内探索しようと思うけど、どう?」

キョム「…」チリーン

ハルヒ「ねぇ、聞いてる?」

キョム「…」チリーン

ハルヒ「ちょっとキョムってば!」

キョム「…」チリーン

古泉「涼宮さん、彼は虚無僧です」

ハルヒ「知っているわ、それがなに?」

古泉「察してあげてください」

キョム「…」チリーン

許してやれよ…

もう許した

懐かしくて開いた
釣りスレだろうと構わない

ハルヒ「とにかく不思議探索は決行よ」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「わかったキョム?」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「キョムってば!」

古泉「涼宮さん」

ハルヒ「もう!わっかってるわよ!」

キョム「・・・」チリーン

まさかの続編

ハルヒ「みんな来てる?キョムだけはやっぱりいないわね」

古泉「涼宮さん彼は我々の誰よりの先に来ていましたよ」

ハルヒ「え?」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「あそこで何やってるのあいつ?」

古泉「坐禅です」

ハルヒ「どうして駅前で」

古泉「察してあげてください」

キョム「・・・」チリーン

面白かったんだが、前スレあるの?

単発ネタじゃないのかw

>>8
スレタイでググれパソコン

ハルヒ「暑いわね。あ、私はアイスで。キョムは?」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「キョムは何飲むの?今日は特別にあたしのおごりよ」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「キョムってば」

古泉「涼宮さん」

ハルヒ「何」

古泉「彼は水だけで十分なのです」

キョム「・・・」チリーン

まさかのwww続編wwwwww

ハルヒ「ペア決めるわよ」

古泉「印無しです」

ハルヒ「はい、キョム引いて」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「キョムってば」

古泉「涼宮さん、先に朝比奈さんと長門さんに引かせてあげましょう」

~~~~~~~

古泉「ということで残った印ありのが彼のですね」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「じゃあ、あたしと古泉君とみくるちゃんはこっちに行くわ。一旦別れてお昼にまたここで」

長門「」コクッ

ハルヒ「キョムもわかった?」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「わたったの?」

古泉「涼宮さん、彼に限って探索をを疎かにする愚行は犯さないでしょう」

ハルヒ「そうね、悪かったわキョム」

キョム「・・・」チリーン

ゆるせwwwww

キョム「・・・」チリーン

長門「・・・」

キョム「・・・」チリーン

長門「私たちも行くべき」

キョム「・・・」チリーン

長門「・・・」

キョム「・・・」チリーン

長門「私が決める。図書館に行く」

キョム「・・・」チリーン

長門「・・・」

キョム「・・・」チリーン

長門「では行く」

キョム「・・・」チリーン

長門「(よかった、ちゃんとついて来ている)」

キョム「・・・」チリーン

長門が気を遣うほどとは・・・

長門「到着した。では私はあちらの方にいる」

キョム「・・・」チリーン

長門「あなたは?」

キョム「・・・」チリーン

長門「・・・」

キョム「・・・」チリーン

長門「図書館のソファーで坐禅。ユニーク」

キョム「・・・」チリーン

長門「そろそろ時間。行くべき」

キョム「・・・」チリーン

長門「遅刻すれば涼宮ハルヒに怒られるのは、恐らくあなたではなく私。急いでほしい」

キョム「・・・」チリーン

長門「・・・」

キョム「・・・」チリーン

長門「わかった、あなたはまだ満足していない様子。もう少しここにいる」

キョム「・・・」チリーン

長門くぁいいよ長門

ハルヒ「ちょっと有希遅いわよ!」

長門「・・・」

ハルヒ「まあいいわ、キョムもご苦労だったわね。中でお昼にしましょ」

古泉「そうですね、お疲れさまでした。さああなたも」

キョム「・・・」チリーン

紫煙

続編ww

もう許してやれよ




いいぞもっとやれ

さっきから長門が綾波で脳内再生される

長門かわいそう

ハルヒ「あー、お腹空いたわ。あたしはナポリタンでいいわ。キョムは?」

キョム「・・・」チリーン

古泉「涼宮さん」

ハルヒ「そうだったわね。すいませーん、こいつに水のおかわりおねがいしまーす」

古泉「ふふふ」

キョム「・・・」チリーン

綾波ってもっと普通に喋るだろ

続編とは

もう許し…

あれ?

続編キターww

けっこう前だよな

3ヶ月くらいたった?

ハルヒ「これおいしいわね。キョムも本当に水だけでいいの?」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「食べたいならあたしの少しだけならいいわよ」

古泉「涼宮さん、彼は先ほどから水にさえ手をつけていません。我々には推し量れないほどの思考が今巡っているのでしょう。そっとしておきましょう」

ハルヒ「そのようね、悪かったわねキョム。続けて」

キョム「・・・」チリーン

前スレのURLくれ

ハルヒ「じゃあ、午前中の成果を報告してもらうわよ」

ハルヒ「まあ、あたしたちのところはそうね・・・。今日は相手も手ごわくて何も見つけられなかったわね」

ハルヒ「そっちはどうだったのキョム?」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「キョムってば」

古泉「涼宮さん、彼は既にあの若さで悟りを開いています。この程度の探索で彼が新たなものを発見することはないでしょう」

ハルヒ「そうね悪かったわキョム」

キョム「・・・」チリーン

おもしろいんだけどwww

あのスレかwwwwwwwwwwww
まさかの続編ww

遂にキョムシリーズに終止符を打つ気か…

(っ´▽`)っ
キョムもいいけど、チョンってのはダメなの?

ハルヒ「じゃあ次は有希は?」

長門「彼と一緒にいた。よって私も同じ結果」

ハルヒ「本当にに探したの?ダメよ有希もう少し真面目に探さないと」

古泉「長門さん、さすがに自分を彼と同じ見地から眺めるのは彼に対して失礼かと」

ハルヒ「そうよ有希」

長門「・・・」

長門「気をつける」

キョム「・・・」チリーン

ちょっと古泉殺してくる

ハルヒはパンチで我慢してやる

続いとるwww

>>42
いや逆だろ
古泉はパンチで我慢

なつかしいwww

ワロチwwwwwwwwww
無駄にスレたてまくったかいが有ったぜ・・・

ハルヒ「じゃあ午後の組み分けするわよ。あたしは印ありね」

ハルヒ「はいキョム・・・じゃなくて古泉君」

古泉「印無しです」

~~~~~~~~

ハルヒ「じゃあ、あたしとみくるちゃんと有希は今度はこっちに行くわ」

古泉「では僕たちはあちら側を」

ハルヒ「古泉君キョムをよろしくね」

古泉「僕程度で彼のパートナーが務まるかは甚だ疑問ですが、善処させていただきますよ」

キョム「・・・」チリーン

古泉wwwwwwww

この古泉はイラッとくるなww

やばい、これはかつてない面白さ
頼むから続けてくれ

古泉「では参りましょうか。行先はもちろんあなたに従いますよ」

キョム「・・・」チリーン

古泉「ふふふ、僕に委ねるのですか?これはさっそく責任重大ですね」

古泉「ではとりあえずその辺を歩きながら決めましょうか」

キョム「・・・」チリーン


古泉がいちいちウザいなw

久しぶりにハルヒスレ覗いたが
なにがなんだかわからない・・

こむそ・・・

こむそう・・・

>>54-55
空気嫁

前と同じ人なの?

古泉「しかし、あなたは本当に大したお方だ」

古泉「その若さでその物腰、思考、行動、どれをとっても僕程度では足元にも及びませんよ」

キョム「・・・」チリーン

古泉「それに謙虚なお方だ。それを驕ることもなくさらに日々精進しようとしている。敵いませんよ」

キョム「・・・」チリーン

古泉「ふふふ、なぜ涼宮さんがあなたを選んだのかがわかった気がします」

キョム「・・・」チリーン

まさかの続編

>>54

古泉「んっふ、僕の尺八試してみませんか」

いつもの返しがくるかと思ってやった
反省はしてない

古泉「公園ですね、大分歩きました。ここで一休みしましょう」

古泉「おやおや、ベンチでも坐禅ですか。自分に厳しい方だ」

古泉「・・・実は僕は機関に所属しはじめたときから他の普通の人間、つまりあなたのような人たちに対してある種優越感のようなものを感じていたのですよ」

古泉「僕はあなたたちとは違うんだってね。しかしあなたを見ていると今はそれをとても恥じていますよ」

古泉「こんな僕を笑いますか?」

キョム「・・・」チリーン

古泉「ふふふ、全く。敵いませんね」

キョム「・・・」チリーン

古泉「おっと話し込んでしまいましたね、時間です。そろそろ戻りましょう」

キョム「・・・」チリーン

古泉「あなたといると本当に退屈しませんね。普段あなたは何を考え、何を見ているのですか?僕はそれがとても知りたい」

キョム「・・・」チリーン

古泉「ふふふ、それは聞かない約束でしたね。すいません忘れてください」

キョム「・・・」チリーン

古泉が病気に思えてきた

この古泉は間違いなくヤバい

古泉「ただいまもどりました」

ハルヒ「遅いわよ古泉君」

古泉「すいません、僕の不注意です」

ハルヒ「キョム、ご苦労だったわね。その、何か見つけた?」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「あはは、ごめんね疲れているところ」

古泉「ふふふ」

ハルヒ「じゃあ今日は解散!また明日学校でね。じゃあねキョム」

古泉「では僕も失礼させていただきますよ」

長門「また」

キョム「・・・」チリーン

み く る

http://kokoro.squares.net/psyqa1087.html
古泉

キョムってよくみかけるけど モトネタってなんですか?

おもしろい

>>70
虚無僧

>>70
キョムでググレ

>>72
>>73

ジンキシリーズですか有難うございます。


これはシュール

まだか

まだかい?

おい続けろ

はやくしろ

クオリティそれなりに高いな
かなりいじりにくいSSなのに

早くしろ
俺を困らせたいか!

sien

あげ

寝るアゲ

早く

ハルヒ「おはよう、キョム。相変わらずは早いわね」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「今日も放課後部活に来てくれるわよね?」

キョム「・・・」チリーン

古泉「涼宮さん、精神集中は彼にとって朝の日課です。時間を改めてください」

ハルヒ「古泉君どこから?」

古泉「それも含めて察してあげてください」

キョム「・・・」チリーン

もう許してやれよ!
続編書くとか何考えてんだよ!!

岡部「席に着け。HR始めるぞ」

古泉「では失礼します」

キョム「・・・」チリーン

岡部「出席取るぞ。キョム。ん?キョムはいないのか?」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「何言ってんのよ、ここにいるじゃない!」

岡部「おお、済まんな・・・精神集中の最中だったか」

ハルヒ「全く」

キョム「・・・」チリーン

谷口「キョム、昼飯食おうぜ。今日の弁当はと」

国木田「キョムは今日も水道水だけかい?」

キョム「・・・」チリーン

谷口「お前もよくそんなんで毎日もつな。家ではどうしているんだ?」

国木田「谷口。キョムくらいになると食物なんて摂取しなくてもいいんだよ」

谷口「さすがだなキョム」

キョム「・・・」チリーン

さすが国木田分かってらっしゃる

谷口「次は体育だぜキョム。男子は隣の教室で着替えだぞ」

ハルヒ「キョムはいいのよ。さっさと行きなさいよ」

谷口「な、なんでキョムはいいんだよ」

国木田「谷口。キョムには性欲、もとい煩悩なんてものはとうの昔になくしているのさ」

谷口「そうなのか・・・」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「そうよ。わかったならさっさと行きなさいよこの変態」

谷口「わかったよ。行こうぜ国木田」

国木田「うん、じゃあキョムまたあとでね」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「さて私も着替えようっと」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「」スルッスルッ

キョム「・・・」チリーン

女子「」キャッキャッ

キョム「・・・」チリーン

キョム「・・・」チリーン

俺も虚無僧になろうかな

谷口「この暑いのに体育館でドッチボールかよ」

国木田「そうだね。まあ一緒のチームみたいだしがんばろうよ」

谷口「そういやキョムはどうした?」

国木田「さっきからコートの真ん中で坐禅しているよ。さすがだね」

谷口「というかあいつ内野でいいのか・・・」

キョム「・・・」チリーン

前スレ誰か貼ってください

谷口「ちっ、当たっちまったぜ」

国木田「お疲れ。まあ外野から内野の人たちを支援しようよ」

谷口「内野に残ってるのは・・・げっキョムだけじゃねえか。相変わらず坐禅組んでるし」

国木田「心配いらないよ。ほら」

谷口「おお、避けた・・・のか?」

国木田「違うよ」

谷口「投げたボールの軌道が変わっている・・・!」

キョム「・・・」チリーン

いいかげん許してよ・・・
おまえらにとってはおもしろかったかもしんないけど俺は正直つらかったんだぞ!?
ささいなミスでみんなに笑いものにされて・・・死ね!もうおまえらなんか死んじまえ!!

谷口「結局相手チームの体力負けでこっちの勝ちか」

国木田「お疲れキョム」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「じゃああたし掃除当番だから。その、もし時間あるなら今日も部室に来てね」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「ダメかな?」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「ううん、あなたを信じるわキョムじゃあね」

キョム「・・・」チリーン

長門「」ガチャ

キョム「・・・」チリーン

長門「・・・」

キョム「・・・」チリーン

長門「(いつも私より来るのが早い。さすが)」

キョム「・・・」チリーン

キョムは妹とのからみが面白いのに…

古泉「」ガチャ

古泉「おや、涼宮さんはまだですか?」

みくる「掃除当番で遅れるみたいです」

みくる「あ、お茶入れますね。キョム君はお茶平気ですか?」

古泉「朝比奈さん」

みくる「はい」

古泉「察してあげてください」

みくる「はい・・・」

キョム「・・・」チリーン

みくる「はい、古泉君」

古泉「ありがとうございます」

みくる「長門さんもどうぞ」

長門「・・・」

みくる「キョム君のも一応ここに置いておきますね。新しいお茶っぱなので良かったら飲んでください」

キョム「・・・」チリーン

みくるいたのかwwww

ハルヒ「あー、疲れた。みくるちゃんあたしにもお茶!」

みくる「は、はい!」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「あ、キョム来てくれたのね。ありがとう」

みくる「どうぞ涼宮さん」

ハルヒ「ありがとう」

みくる「他におかわりいる人いますか~?あれ?」

みくる「(キョム君飲んでくれたんだ・・・)」

キョム「・・・」チリーン

次代のキョム界を背負う妹のくだりが抜けてるな

妹との絡みはこれからなんだぜ

キョムにしゃべらせちゃだめだろ

ハルヒ「はい注目!今日は来週予定していた、SOS団遠方不思議探索の概要について説明したいと思います」

古泉「大変素晴らしい案かと」

ハルヒ「そうでしょー。あ、キョムはそのままでいいから聞いててね」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「温泉行くわよ温泉!まあぶっちゃけると半分は英気を養うためね。団長たるもの団員の健康管理にも気を配らなくちゃね」

古泉「さすがは涼宮さんですね」

ハルヒ「キョムももちろん来てくれるわよね」

キョム「・・・」チリーン

古泉「よろしいですか?」

キョム「・・・」チリーン

古泉「大丈夫だそうです」

ハルヒ「そう、よかった」

キョム「・・・」チリーン

なんだろう・・・ハルヒが健気に見えてかわいい

もうこのスレ転載されてんぞw

現行スレ転載すんな死ね能無しアフィブログ管理人

どこに転載されているんだ?

これはいつかの……

コピペが生まれる瞬間は見たことあるが
コピペが自然消滅でなく消される瞬間に立ち会うのは初めてだ
1000なら>>1は新たな伝説

チリーン

なんもしゃべってねぇww

虚無僧で混むそうだ

大人になれない僕らの強がりを一つきいてくれ

なんだい言ってごらんよ

ザケル!

いつも「察してあげてください」で吹いてしまうwwwwwwww

続きを

婆さんや、続きはまだかいな

古泉何者だよwww

天蓋(虚無僧の笠)つながりで九曜をだな

支援

チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

ハルヒ「おはようみんな」

古泉「おはようございます」

ハルヒ「今日もあたしが最後みたいね」

古泉「当然一番乗りは彼でしたよ。全く大したものです」

ハルヒ「さすがねキョム。さあ行きましょう」

古泉「移動手段ですがこちらで車を用意しましたのでどうぞ」

古泉「あなたも狭い車内ですがご容赦ください」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「退屈ね。歌でも歌いましょう!まずはみくるちゃんから」

みくる「ひぇえ~私からですか?」

ハルヒ「そうよ団長命令よ」

~~~~~~~~~

みくる「ふう・・・」

ハルヒ「次は・・・キョムもたまにはどう?」

キョム「・・・」チリーン

古泉「涼宮さん」

ハルヒ「そうよね。悪かったわキョム」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「じゃあ次は有希」

長門「私も遠慮しておく」

ハルヒ「わがままはダメよ有希。みんな順番に歌っているんだから」

古泉「長門さん、これは通常の団活の延長のようなものです。過度に我を通そうとするのはあまり感心できませんよ」

長門「・・・」

長門「わかった。歌う」

キョム「・・・」チリーン

キョムのがうぜえwwwwwwwwwwww

ハルヒ「着いたわね。へー、近くで見ると思ったよりよさそうな旅館ね」

古泉「お疲れ様でした。何か不備はありませんでしたか?」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「こんにちは」

女将「ようこそおいでくださいました。お部屋の方ですが二部屋のご予約で振り分けは涼宮様、朝比奈様、長門様、キョム様で一部屋。古泉様が一部屋でよろしかったですか?」

ハルヒ「ええ、間違いないわ」

女将「ですが・・・」

古泉「女将さん」

女将「はい」

古泉「察してあげてください」

キョム「・・・」チリーン

この古泉はうざい

ハルヒ「じゃあ荷物を置いて早速温泉にでも浸かりましょう」

古泉「そうですね」

ハルヒ「あれ、キョム荷物は?」

長門「手ぶら」

古泉「涼宮さん」

ハルヒ「そうね・・・キョムにとってはそんなことは些末なことよね」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「じゃあ後でね」

古泉「ええ、行きましょう」

キョム「・・・」チリーン

古泉「しかし、あなたと同じ湯に浸かれるなど光栄なことです」

キョム「・・・」チリーン

古泉「おや、ここでも座禅ですか。あなたほどの方となると修行も場所を選ばないのですね」

キョム「・・・」チリーン

チリーン

チリーン

ハルヒ『キョムそっちの湯加減はどう?』

古泉「涼宮さんが呼んでいらっしゃいますよ。たまには答えてあげたらいかがですか?」

キョム「・・・」チリーン

古泉「ふふふ、では僭越ながら僕が代りに」

古泉「涼宮さん、彼は今手が離せないようです。こちらの湯加減もとてもよい具合ですよ」

ハルヒ『そう、邪魔して悪かったわねキョム!続けて』

古泉「だそうです」

キョム「・・・」チリーン

古泉「慎み深い方だ」

キョム「・・・」チリーン

これ古泉がいないとどんなことになるんだろ

FF9のアニマかとおもった

ハルヒ「いい湯だったわね。すぐに夕飯みたいよ。行きましょう」

女将「どうぞ。お食事の用意ができています。順に涼宮様、朝比奈様、長門様、古泉様、キョム様となっております」

みくる「あれ、キョム君の分は?」

女将「こちらに近くの湧き水から酌んだ天然のお水を」

古泉「女将さん」

女将「はい」

古泉「さすがです」

キョム「・・・」チリーン

女将いい仕事してるなww

古泉のポジションおいしいなwwwwww

ハルヒ「はー、おいしかったわね。何しようかしら?」

古泉「向こうに卓球場があるみたいですよ」

ハルヒ「いいわね、行きましょう。キョムもどう?邪魔しちゃうけどたまには一緒に遊ばない?」

古泉「たまにはご一緒させていただきませんか?」

キョム「・・・」チリーン

古泉「涼宮さん、彼の許可が下りましたよ」

ハルヒ「ほんと?やったあ、キョムありがとう!」

キョム「・・・」チリーン

女将さんすげえ

古泉はどうして許可が下りたとかわかんだよwwww

キョムの天上人、神格化具合が半端ねえwwwww
失礼、キョム様だな、ここまで来ると

>>149
女将さんすげぇwwwwwwwwwwwwwww

ハルヒ「まずはみくるちゃん!かかってきなさい」

みくる「私ですか~」

~~~~~~~~~

ハルヒ「弱いわねみくるちゃん」

みくる「痛いです~」

ハルヒ「さあ次はだれがやるの?」

長門「私がやる」

ハルヒ「有希ね、いいわかかってきなさい」

長門「違う。彼とやりたい」

古泉「・・・」

キョム「・・・」チリーン

なんぞこれwwww
おもすれーwwww

ハルヒ「ダメよ有希、わがまま言っちゃ。付き合ってくれただけでも私たちにとってありがたいんだから」

古泉「長門さん、少々身の程をわきまえてはどうでしょう?彼に挑むにはあなたの存在は矮小すぎる」

キョム「・・・」チリーン

古泉「え?」

ハルヒ「どうしたの古泉君?」

古泉「よろしいそうです。彼の許可が下りました」

ハルヒ「え?」

キョム「・・・」チリーン

この古泉は、ウザイほど良い奴なのか、
良い奴だけどウザイのかどっちだ?

長門の扱いwwwwww

長門VIP対応だなw

ハルヒ「よかったわね有希。キョムに相手をしてもらえるなんて!」

古泉「長門さんこれは大変名誉なことですよ」

ハルヒ「キョムがんばってね。有希負けても泣いちゃダメよ。当たり前のことなんだからね」

古泉「長門さん、敗北を知るのも経験です。お気になさらず」

キョム「・・・」チリーン


長門「胸を借りる」

キョム「・・・」チリーン

長門よりキョムの方が格上なのかよw

どんだけ高みにいるんだよキョムは

人に在らざるって感じだな

ハルヒ「万能な有希と互角に渡り合うなんてさすがねキョム」

古泉「いえ、よく見てください涼宮さん」

ハルヒ「?」

ハルヒ「キョム立ち位置から一歩も動いていない・・・!」

古泉「そうです。彼は長門さんの返球を全てコントロールしています。いつでも勝負を決められるという意思表示でしょう。だが彼は止めを刺さない、まさに菩薩の御心です」

長門「(打たされている・・・)」

長門「くっ、私の負け」

ハルヒ「やったあ、キョムが勝ったわ!」

古泉「まあ長門さんも善戦した方でしょう」

キョム「・・・」チリーン

キョムゾーンwwwwwwwwwwww

キョムさんすげぇ…

もう許してやれよ

ハルヒ「これで全員キョムに相手をしてもらえたわね」

古泉「ええ、僕は恐れ多く遠慮させていただきたかったのですが」

みくる「キョム君は優しかったですよ」

ハルヒ「そろそろ部屋に戻りましょう。行きましょうキョム」

古泉「今日はお付き合いいただきありがとうございました」

長門「勉強になった。ありがとう」

キョム「・・・」チリーン

>>169
ばっかおまいらキョム様には様を付けろ!
SATSUGAIされるぞ

お、おれも相手をさせていただきたく存じ上げます

元卓球部部長の俺でも歯が立たなかった…

流石ですキョム様…!

やたら伸びてると思ったら開き直ったのか

長門いじめられられてるみたいだwww
ってか古泉は摂政してる感じだなwww

紫煙

>>175
開き直ったんじゃない、悟ったんだ。

キョム様の弟子になれないかな?チリーン

>>179
弟子なんか取ると思うのか?
キョム様は己を高める事に死力を尽くして生きているんだよ…

>>179
恐れ多いぞ。3年くらいROMって出直してこい

原作者?

なんだかんだでキョム楽しそうだな

キョムさん楽しいなんて概念はないだろ

チリーン

チリーン

チリーン

>>184
人生此れ皆愉しみ也・・・

このキョム様は宇宙最強に違いない

チリーン

すいません、飯食いながら今後の展開考えたんですが蛇足になってしまうのでここで終わります

誰か引き継いでくれるか落としてください。支援ありがとうございました

もっと時間を掛けて考えれば良いじゃない

>>191
蛇足といえばこれまで全部蛇足だ。
皆その蛇足を楽しんでいるんだよ。

無理じゃなければ書いてくれ。

おい

許さない絶対にだ

締めはいつも通りだと思ったのに
マジ残念

>>191
(´・ω・`)チリーン

(´・ω・`)チソーン

なるほど、弟子入り試験か

俺はキョム様を待つぜ

>>191
ところで本当に前挫折した人?
だとしたら大した奴だw

おい

ええええええええ!!!!!?????終わり!!!!!?????

これは書けねえ
>>1がんばれ

誰か前スレ貼ってください

慌てるなッ・・・

キョム様ならやってくれるハズ・・・キョム様ならッッ・・・・

エンドレスエイトでループしてもちゃんと覚えてそう

ここまでか・・・・・・

キョ・・ム・・さ・・ま・・・・

こむそ・・・・・

乙。面白かった

>>209
疾ッ!

>>209
察してあげてください

お前らジャンプ編集者批判する癖に糞SS延長させようとしてんじゃねーよ。
死ねゴミどもが

>>213
そうカリカリするな。一度キョム様に会いに行け。

チリーン

もう、許してやれよ・・・。

続けろや

にょろーん

チリーン

なんでキョムこんなに慕われてんだよwwwwwwwww

キョムは俺の嫁

ふんもっふ

チャリーン

なんて悟りだ・・

チリーン

チョリース

なんかおもしろかったのでしえん

チリーン

チーン

ハルヒ「キョムの隣には私が寝るわ」

みくる「涼宮さんずるいですよ~。私もキョム君の隣に寝たいです」

長門「私も」

古泉「失礼ながら彼と意思疎通ができるのは僕だけです。ここは僕が適任かと」

ハルヒ「古泉君どこから?」

古泉「察してあげてください」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「なら何かで勝負して決めましょう。勝った二人がキョムの両隣に寝る。いいわね」

古泉「条件はよろしいですが勝者は一人のようです」

ハルヒ「え?」

古泉「彼は早々に部屋の隅に布団を敷いてしまわれたようです」

ハルヒ「相変わらずねキョム」

古泉「ええ、彼の謙虚さは見習うべきところですね」

キョム「・・・」チリーン

今度こそ完結させてくれ

キョムを枕にして三人で川の字のように…

>>233
股間の位置は誰が

ID変わってる

ハルヒ「じゃあ勝負内容は簡単にトランプでいい?持ってきてるでしょ古泉君」

古泉「ええ。ありますよ」

ハルヒ「じゃあそれでいいわ。ポーカーでいいわよね」

古泉「僕は構いませんよ」

長門「いい」

みくう「はい」

ハルヒ「そうだ、せっかくだしキョムもどう?」

古泉「そうですね。いかがでしょうか?」

キョム「・・・」チリーン

キョム様は流石がっついてないぜwww

古泉「彼の許可が下りました。OKだそうです」

ハルヒ「さすがキョム話がわかるわ!ここに座って」

キョム「・・・」チリーン

古泉「(しかしポーカーとなると運の要素も強いですね。涼宮さん相手には厳しそうですね)」

ハルヒ「カード配るわよ」

キョム「・・・」チリーン

また乗っ取りかきめえ

ハルヒ「チェンジは2回でいいわよね」

みくる「はい」

古泉「ぼくもよろしいですよ(相手は涼宮さんだチェンジの回数は多い方がいい)」

ハルヒ「チェンジ1枚変えるわ」

古泉「僕もチェンジで総替えします」

ハルヒ「キョムはチェンジしなくていいの?」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「もしかしてルール知らなかった?ごめんね気が回らなくて今回は我慢してね」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「私はもういいわこのままステイ」

古泉「3枚チェンジで(涼宮さんもう手ができたようですね)」

~~~~~~~~~~~~

ハルヒ「コール。フラッシュよ!」

古泉「2ペアです(さすが涼宮さんだ。フラッシュの出現頻度は505回に1回のはず。そを一度目で)」

長門「3カード」

みくる「ひぇえ~、ブタでしゅ」

ハルヒ「私の勝ちね!まあ今回はキョムもルール知らなかったみたいだしもう一度やりましょう」

キョム「・・・」チリーン

古泉「!!?」

ハルヒ「どうしたの古泉君?」

古泉「彼の手札ロイヤルストレートフラッシュです・・・」

キョム「・・・」チリーン

sssp://img.2ch.net/ico/nagato.gif
涼宮ハルヒちゃん!

電波wwwww

ハルヒ「さすがねキョム。でも次は負けないわよ」

ハルヒ「次は大富豪やりましょう」

古泉「いいですね(大富豪なら戦略性も重視される。これなら涼宮さんにも少しは善戦できるかもしれませんね。しかし・・・)」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「はい一人10枚ね。あまりの4枚は私たちでもらうわねキョム」

古泉「いいそうです」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「ルールは都落ち、革命あり。2上がり、連番、エンペラー、砂嵐は無し。お手つきは大貧民よ」

古泉「了解です」

みくる「よくわからないです~」

長門「・・・」

ハルヒ「キョム、今回は手加減なしでお願いね!じゃあみくるちゃんから!」

キョム「・・・」チリーン

紫煙

みくる「じゃあ5でしゅ」

ハルヒ「7!キョムよ」

キョム「・・・」チリーン

古泉「ほういきなり2ですか、パスです。ジョーカーはだれも出しませんね」

古泉「では流して。続けてどうぞ」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「3の革命・・・。無条件でパスね」

キョム「・・・」チリーン

古泉「革命・・・しかも今度はジョーカーを加えた5カード。上がりですね・・・」

キョム「・・・」チリーン

このキョムはハルヒの上を行く神

大富豪はローカルルール激し過ぎる

チリーン

ハルヒ「キョムはやっぱりすごいわね」

古泉「ええ、器だけではなく勝負事も強い完敗ですよ」

長門「勝つまでやる」

ハルヒ「有希じゃちょっと無理かもね」

古泉「長門さん発言を控えてください」

長門「・・・」

キョム「・・・」チリーン

キョムは神性がないとry

クソおもしれーwwwww

長門の扱いが雑ww

ハルヒ「うーん、なんかキョムの隣に寝るなんて失礼な気がしてきたわ」

古泉「そうですね。恐れ多いことです」

ハルヒ「キョムも今日はあたしたちにたくさん付き合ってくれたし、寝るときくらいは一人になりたいわよね」

キョム「・・・」チリーン

古泉「さすがは涼宮さんです。彼も心遣いに感謝しています」

ハルヒ「そんないいわよ。キョムにはあたしたちの方がいつもお世話になっているんだし」

古泉「その通りですね。では僕も部屋に戻りますね」

ハルヒ「ええ、だけどキョム。その代わり明日からもまたよろしくね!」

キョム「・・・」チリーン

キョム「・・・」チリーン

キョム「・・・」チリーン

終わり

>>1絶対に許さない

>>1

無理やりですが終わらせました

そろそろ許してください。懺悔は十分にしたつもりです

>>256
足りんよ。>>1000までいって初めて罪が清算される

キョムじゃなくてコムだろ、って言ってからずいぶん経つんだなあ

>>1
キョム「・・・」チリーン

神スレ保守

楽しかったお

ウルージさんに通じるシュールさ

もう許してやろうか

チリーン

チリーン

キョムの深い心の様に許す

チリーン

許さない

チキン「…」ムリョー

ムリーン

もしーん

キョン「キョム猊下」

楽しかったぞ・・・

>>272
IDにDAXm9

キョム妹「キョームくーん!」

キョム「・・・」チリーン

キョム妹「キョムくんてばぁ~」

キョム「・・・」チリーン

キョム妹「ごめんなさい」

キョムを完結に向かわせようとした>>1の勇気と功績は讃えられるべき

本物かどうかもわからずに

神スレ保守

本当にあの時の1で戻ってきて書いたならならよく頑張ったなw







チリーン


だが許さない

チリーン

チリーン

チリーン

こむそ・・・

なんか良かった
何が良いのかわからない良さがあった >>1

>>1

チリーン

あげ

続き期待してる

チリーン

乗っ取りでgdgdになるのがオチだからもう落とせよ

うるせえなちんこが

あげ

>>256
てつを「許さん!」

落ちないなw

チリーン

あげ

まともなキョムスレでワロタ

まさか最初にこのスレを立てた本人だったとは・・・
大した奴だ・・・

なんとあってもまとめに載せるべき

>>284
邪ッッッ!!!チェリャァァァ!!!

虚無僧>神 か・・・

ハルヒ=偶然神がかった能力を得ただけ
キョム=自らの精神力、努力だけで高みを目指す
そりゃあ虚無僧>神 だろうよw キョムさんマジリスペクトっすw

チリーン

チリチリーン

チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

俺が立て続けた以下のスレたちを…

このスレを>>1000まで行かせて成仏させてやってくれ!!






チリーン

ちりん

キョン「誰だお前…」

キョム「…」チリーン

                 __|__

                    /ハ,,ハヽ
                 ( ( ゚ω゚ ) )
          チリーン  `ー-|-一´

.                   |           日本の夏
                   ノ             絶対に許さない
                   / ̄7
                   /絶/
                   /.対/
                   /に/
                   /許/
                  /さ/
                 /な/
.               /い/

チリーン

キョムなつかしいなwwww

チリーンはキョム自身が鈴かなんか鳴らしてるの?それともSE?

>>319
ちりーん

まだぁ?

もちろん保守
チリーン

青雲それは

君がみた光

チリーン

正雲それは

ハルヒ「ねえ、キョム」



ハルヒ「今週の土曜日に市内探索しようと思うけど、どう?」



ハルヒ「ねぇ、聞いてる?」



ハルヒ「ちょっとキョムってば!」



古泉「涼宮さん、彼は虚無の存在です」

ハルヒ「知っているわ、それがなに?」

古泉「察してあげてください」

チリーン

許さない

COMSOPAC…

チリーン

チリーン

チリーソ

チリソース

まだやってんのかよwwww
いい加減許してやれよ。
俺は絶対に許さない。

チリーン

ハルヒ「ねえ、キム」

キム「……」

ハルヒ「やっぱりSOS団の創始者は私だと思うんだけど……」

キム「SOS団は我が国固有のクラブ活動であり、チョッパリに無断にその名を使用されたことを、云々」



ごめんあんま面白くないわ

キョムの前ではどんなネタも霞んで見えるなwww

>>337
キムwwww

>>337
明日やれば受けるな

キョム>>>>>>>>>>>魂の壁>>>>>キム

>>337
それならチョンの方が

チリーン

チリーン

ハルヒ「うん・・・、今何時だろ?5時か。まだ早いわね」

ハルヒ「あれ、キョムの布団が空だわ。トイレかしら?」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「外?」

ハルヒ「座禅してる・・・」

キョム「・・・」チリーン

>>1です、保守感謝です。続きからちょっとだけやります


ハルヒ「おはようキョム。朝から精が出るわね」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「隣いい?あたしもやってみたいわ」

ハルヒ「こうかしら?うん、なんだか早朝の清涼な空気が気持ちいいわね」

キョム「・・・」チリーン

古泉「こちらにいらっしゃいましたか」

みくる「ふぇ~、まだ眠いですぅ」

長門「・・・」

ハルヒ「おはようみんな」

古泉「彼と座禅ですか。うらやましいですね」

長門「私もやる」

みくる「そろそろ、朝食みたいですよ」

ハルヒ「そう、行きましょキョム。有希は座禅してるのね」

古泉「ごゆっくりどうぞ。僕たちは参りましょう」

長門「・・・」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「おいしかったわね、今日はなにしようかしら?」

古泉「森の方に秘境と呼ばれる温泉があるみたいですよ」

ハルヒ「ほんと?行ってみましょ!キョムも来てくれるわよね?」

キョム「・・・」チリーン

古泉「快諾していただけましたよ。昨日の涼宮さんのお心遣いに感謝していますよ」

ハルヒ「ほんとキョム?」

~~~~~~~

女将「申し訳ありません。朝食はもうお下げしてしましました」

長門「・・・」

キョム「・・・」チリーン

>>1は長門嫌いかw

長門に罪はない………

ハルヒ「有希、遅かったわね。何してたの?」

長門「・・・」

長門「朝食を食べていた」

ハルヒ「そう。それより今から森に行くわよ。温泉よ温泉」

女将「森の方に向かわれるのですか?ではそちらの方にこれをお渡しください」

古泉「これは先ほどの天然水」

女将「旅の途中にでもお飲みください」

古泉「女将さん」

女将「はい」

古泉「その気配り感服致しました」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「こっちね」

みくる「ひぇ、涼宮さん。ここ熊が出るみたいですよ~」

ハルヒ「ほんとね。でも大丈夫よ!」

長門「私が何とかする」

ハルヒ「こっちにはキョムがいるもんね」

古泉「長門さん何か言いましたか?」

長門「・・・」

キョム「・・・」チリーン

チリーン

ハルヒ「なんかハイキングみたいで楽しいわね」

みくる「暑いですぅ」

ハルヒ「情けないわねみくるちゃん、キョムは大丈夫?」

古泉「涼宮さん」

ハルヒ「何?」

古泉「彼は森に足を踏み入れた時から自然と一体化を図っています。そもそも彼にとって外気に合わせた自身の体温調節など造作もないことでしょう」

キョム「・・・」チリーン

あせひとつ書かないキョム様・・・・シビレルゥ

ハルヒ「もう少しよ、みんな頑張りなさい!」

みくる「はい~、わっ!」

ハルヒ「どうしたのみくちゃん?」

みくる「涼宮さん今あそこで何か動きました~」

ハルヒ「どこよ?」

ガサッ

みくる「ふえええええええ熊ですぅ!!!ほんとに出ました~!!」

ハルヒ「え、え、ほんとに・・・。え、どうしたらいいの?」

キョム「・・・」チリーン

キョム支援チリーン

チリーン

チリーン

ハルヒ「と、とにかく逃げるのよみんな!」

長門「・・・」

ハルヒ「有希!何やってるのよ止めなさい!!」

長門「私が倒す」

ハルヒ「何言ってるのよ無理よ!有希!あれ・・・勝てそう?」

長門「大丈夫いける」

ハルヒ「有希頑張れー!」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「キョムそっちは危ないわ!下がって」

キョム「・・・」チリーン

長門「私が受けている仕打ちは本来古泉一樹の担当のはず。何故」

キョム「・・・」チリーン

長門「手出し無用、あなたの手は煩わせない」

長門「!!?」

長門「(私と熊の攻撃を片手で制した・・・あり得ない)」

長門「なぜ止める」

ハルヒ「あれ、その熊の後ろにいるの小熊じゃない?」

古泉「なるほどわかりましたよ、恐らく親熊には最初から敵意は無く、僕たちから小熊を守るために威嚇をしたというところでしょう」

古泉「そして、彼は初めからそれを見抜いていた。全くあなたという男は本当にどこまで・・・」

キョム「・・・」チリーン

長門がひどい…

さすがはワイらのキョムさんやでぇ

この長門は間違いなく暴走する

許してやれよ

ハルヒ「キョムと親熊が見つめ合ったまま動かないわよ」

古泉「恐らく目で対話しているのでしょう。あれも彼の持つ能力の一つに過ぎません」

長門「私もできる」

ハルヒ「しっ!キョムの邪魔しちゃダメよ有希」

古泉「おや、いたんですか長門さん?」

長門「・・・」

キョム「・・・」チリーン

たまに古泉が無茶振りしてるように見える

長門ぉ;

ハルヒ「熊たち行ったようね」

長門「すまない、感謝する」

キョム「・・・」チリーン

古泉「状況把握もできずにしゃしゃり出るなこの単細胞が、と彼は言っています」

ハルヒ「ほんとうにキョムがそんなこと言ってるの?」

古泉「いえ、ほんの少しだけですが僕の気持も含めています」

キョム「・・・」チリーン

長門になんてこと言いやがる古泉死ね

未来人はまた空気か

流石にキョム様古泉を諭してもいい頃だろ…

ハルヒ「着いたわ!へー、ここがそうなのね。秘境というだけあって貸し切り状態ね」

古泉「本当ですね。日本猿までいますよ」

ハルヒ「せっかくだし、みんなで一緒に入りましょう!」

みくる「みんなでですか~?」

ハルヒ「体にタオル巻けば平気よ。みくるちゃんだってキョムと一緒に温泉入りたいでしょ?」

みくる「それは・・・はい」

ハルヒ「じゃあ決まり!早速着替えましょう。行くわよ有希、みくるちゃん」

古泉「ふふふ、僕たちも行きましょうか」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「わー、近くに来ると景色もいいわね」

古泉「本当ですね」

ハルヒ「いいキョム、いくらタオルを巻いてるからってあんまりこっちをジロジロ見ちゃダメよ」

古泉「涼宮さん」

ハルヒ「何?」

古泉「先ほども言いましたが、今彼は自然と同化しています。その彼が魅力的な女性と言えど、人間に興味を抱くことはないでしょう」

ハルヒ「わかるけど、なんか悔しいわね」

ハルヒ「わー、近くに来ると景色もいいわね」

古泉「本当ですね」

ハルヒ「いいキョム、いくらタオルを巻いてるからってあんまりこっちをジロジロ見ちゃダメよ」

古泉「涼宮さん」

ハルヒ「何?」

古泉「先ほども言いましたが、今彼は自然と同化しています。その彼が魅力的な女性といえど人間に興味を抱くことはないでしょう」

ハルヒ「わかるけど、なんかちょっと悔しいわね」

キョム「・・・」チリーン

紫煙

供養…

なんと言うエンドレスエイト

ハルヒ「あー、いいお湯だったわね」

みくる「はい~」

ハルヒ「来るだけで時間結構かかっちゃったわね。戻りましょうか」

古泉「そうですね」

ハルヒ「ねえ、キョム」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「その・・・手繋いでいい?」

みくる「あ、涼宮さんずるいですよ~。私もキョム君と手繋ぎたいですぅ」

長門「私も」

ハルヒ「何よ二人とも!あたしが先に言ったんだかね!」

古泉「ふふふ、あなたほど罪な男という言葉が皮肉に聞こえる方もいないでしょうね」

キョム「・・・」チリーン

みくる「涼宮さん、そろそろ交代してくださいよ~」

ハルヒ「旅館はもうすぐだから最後までよ!有希みくるちゃんと交代してあげなさい」

長門「拒否する」

みくる「長門さ~ん」

ハルヒ「みくるちゃん我慢しなさい」

古泉「ふふふ、微笑ましい光景ですね」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「着いたわ、さすがにあたしも疲れたわね。のどが渇いたわ」

ハルヒ「・・・ねえ、キョム」

ハルヒ「その水少しもらってもいい?」

キョム「・・・」チリーン

古泉「いいそうです」

ハルヒ「いいの!?」

みくる「あ、また涼宮さんだけずるいですよ~」

長門「私が先に飲む」

ハルヒ「もう団長権限であたしが先よ!」ゴクゴク

みくる「あ~」

長門「・・・」

古泉「ふふふ」

キョム「・・・」チリーン

キョムほどになると両手がふさがっ

長門積極的なのに空回りしすぎワロタ

ハルヒ「はい、キョムおいしかったわ。ありがとう」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「でもそれ全然量が減ってなかったわね?」

古泉「涼宮さん」

ハルヒ「何?」

古泉「彼にとって水は生きるために必要なモノではなく、あくまで心落ち着かせるためのモノなのです」

ハルヒ「?」

古泉「加えて森に入った時から今に至るまで彼は体力を一切消費していません。つまり彼はまだ水には一切手をつけてはいません」

ハルヒ「ッ~~~」

みくる「うふふ」

長門「・・・」

ハルヒ「何よ二人とも!あたしは本当にただ水が飲みたかっただけなんだからね!!」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「お昼はないのよね。どうする?」

古泉「少し歩くと露店がたくさん出ているみたいですよ。お昼も兼ねて行ってみませんか?」

ハルヒ「いいわね!行きましょうキョム」

~~~~~~~~~~

ハルヒ「射的ね。定番すぎるけどいいわ勝負しましょう!一番多く落とした人が優勝よ」

キョム「・・・」チリーン

銃に触れずに景品落としそうだな

チリーン

的が自ずから倒れていきそうだw

お前らの許してやらない態度にチリーン

ハルヒ「おじさん一回ね」

店主「あいよ!300円ね」

ハルヒ「よし取るわよ~」

~~~~~~~~~
ハルヒ「いぇーい、あたしは4つよ!」

古泉「残念1つです」

長門「3つ」

みくる「ふぇーん0ですぅ」

ハルヒ「キョムは?」

店主「おいおい兄ちゃん勘弁してくれよ」

ハルヒ「13個・・・。弾の数は5発よね・・・」

キョム「・・・」チリーン

なにがおこったんだ

イチロー級じゃねぇかwwwwww

兆弾とは、おそれいった

13という数字に何かの因果を感じる・・・

こむそうじゃないかという突っ込みはすでに済んでいるのか
なんだぁ・・・

キョムロットというわけか

>>1です

一旦終わります。携帯からですが一応トリ付けときます

>>1乙 保守

>>1

>>1チリーン

チリーン

抽出 ID:YIzeLIYk0 (6回)

281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/03(月) 00:57:40.48 ID:YIzeLIYk0
チリーン

306 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/03(月) 10:42:12.81 ID:YIzeLIYk0
チリーン

310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/03(月) 11:41:28.46 ID:YIzeLIYk0
チリーン

328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/03(月) 14:07:58.16 ID:YIzeLIYk0
チリーン

331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/03(月) 15:12:38.41 ID:YIzeLIYk0
チリーン

403 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/03(月) 19:39:26.50 ID:YIzeLIYk0
チリーン


お前…

供養

ところでチリーンは虚無僧じゃなくて托鉢の・・・

チーン

周防供養

藤原氏

橘氏

Φ_Φ

チリーン

ウルージ

>>404
許さない
 絶 対 に だ 

チリーン

このスレが終わった瞬間、>>1は全ての人に許されるであろう
私もそれを望んでいる


チリーン

つまりこのスレは落としてはならない

チリーン

チンチン

チリーン

いいぞ>>1素晴らしい
だが許さない

チリーン

もしかしてこの>>1、己の愚行の償いと修行のために自分に鞭打つようなスレ立てたんじゃあ…


チリーン

無口をポジティブに解釈した極致だな

チリーン

どう考えても最初のスレの本人じゃねえだろ

まあ、きっと違うだろうね
でも面白いから良し

          チリーン         ⊂⊃ チリーン
             ⊂つ      o(゚ー゚o)
                (o゚ー゚)っ      .f i⊂つ
             f゙ i´        l c(ー゚c)
             l .l          |:..::l f i チリーン
              |:..::|       |::::::i l. l
             ノ:::::j         ̄ |::..:|
                ̄               |:::::;ゝ
                          ̄

>>423
さしずめキョムのみぞ知る、と言ったところか…

>>423
まさかとは思いますが、この「>>1」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。

保守

チリーン

【レス抽出】
対象スレ:ハルヒ「ねえ、キョム」
キーワード:ポケモン





抽出レス数:0

寝る保守

チリーン

チリーン

チリーン

キョムはみんなから愛されてるなあw
チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

チリーソ

チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

チソーソ

チンーコ

チンチーン

チリーン

私だ

>>451
お前だったのか

目指すはブッタ

チリーン

リーシャン

ちりん

クータンハオレノヨメ

キョコタンハオレノヨメ

ササッキーハオレノヨメ

なんかこのスレが1000行ったらキョムとお別れだと思うと寂しくなってきた

テケテンテンテンテンテンテンテンテンテンテケテン  チリーン

>>460
1000行も行ったら95割のレスがチリーンになるだろwww

>>462
え?9割5分の間違いだろ?
社会に出てそんな使用法したら馬鹿にされるぞ?

>>463

        パーン
 ( ‘д‘)
   ⊂彡☆))Д´>>463

メ欄くらい見てほしかったものだが

>>462-463
キョム「・・・」チリーン

       チリーン
 ( ‘д‘)
   ⊂彡☆))Д´>>463

  / _,   ,_ ヽ   /  |  |     \ l
 /   C    C  ヽ --|-- |  |  ̄ ̄ _/
 |      | ̄|    |  /    /
 'l     /  'l   /

  \    ̄ ̄ ̄  ノ
     ( ̄ ̄ ̄ 彡 _/ヽ_ ヽヽ    / ヽ

      '――― 彡 \   / | |  | ̄|    | >>463
              //\|  ノノ /  'l   ./
                      ̄ ̄ ̄  ノ

コピペネタも引っかかる奴も見秋田

チリーン

ああ、夏だ。



                 __|__

                    /ハ,,ハヽ
                 ( ( ゚ω゚ ) )
          チリーン  `ー-|-一´

.                   |           日本の夏
                   ノ             絶対に許さない
                   / ̄7
                   /絶/
                   /.対/
                   /に/
                   /許/
                  /さ/
                 /な/
.               /い/

>>470
これはネタですよ って意味を込めてメ欄に夏と入れておいたのだが
俺の良心は裏目に出たようだな
チリーン

>>473
いちいち説明しちゃうお前も相当だな

キョム様を見習ってもらいたいものだ

チリーン

チリーン

チリーン

きょむそうじゃなくて
こむそうじゃねーの?

>>479
察してあげてください

伸びてると思ったら

チリーン

まさかのw

チリーン

水だけで数年暮らしてるおっさんがインドにいたな

チリーン

>>485
そんなんウソだから
隠れてパンとか食ってるから

チリーン

>>487
サンゲイジングでググれ

チリーン

キリーン

エ´)

チリーン

供養

チョリース

チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

    ___

   ,;f     ヽ
  i:         i
  |         |
  |        |  ///;ト,

  |    ^  ^ ) ////゙l゙l;

  (.  >ノ(、_, )ヽ、} l   .i .! | チリーン
  ,,∧ヽ !-=ニ=- | │   | .|
/\..\\`ニニ´ !, {   .ノ.ノ
/  \ \ ̄ ̄ ̄../   / .

チリーン

   ⊂⊃
  (っ゚─゚)
    ∥
   「.  |   チリーン
   |  /|
   |√ .|
   |__.|

チリーン

チリーン

チリーン

チョリース

チリーン

チリーン

チリーン

ピャリーン

>>93-94当たり場面想像すると相当シュールなんだがw
それにしてもあと約500レスでキョムともお別れか
慈悲深いキョムのことだから、元スレの>>1をお許しになることだろう

キョムは原祖から全てを許しているのだよ

          ∧,,∧
        ⊂(´・ω・`)つ-  おはよう
      ///   /_/:::::/ 
      |:::|/⊂ヽノ|:::| /」
    / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
  /______/ | |

  | |-----------| |

>>514
佐々木でてねぇだろ

チリーン

バーガーもう昼休み終わっちゃったよ

チリーン

【大阪】御堂筋を走行中のトラックが突如道路を横断したミニ四駆に驚き横転。近くにいた小学生6名から事情聴取

チリーン

チリーン

なんだろう・・。このウルージさんと同じ尊い感じは・・・・。



チリーン

タラヲ「たのしいです~」

やっと追い付いた…

チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

こ、こむs・・・・・・・・・
チリーン

チリーン

>>531
察してあげて下さい。


チリーン

キョム僧らの冒険

チリーン

初めにこのスレを立てたお人は実に偉大だ・・・でも許さない
チリーン

チリーン

もう許してやれよ
チリーン

チリンチリーン

チリーン

保守ありがとうございます。またちょっとだけですが投下します

ハルヒ「あ、物産展だって。ちょっと見ていきましょ」

古泉「ほう、いろいろなものがありますね」

ハルヒ「あはは、みくるちゃん部室にこんな置物どうかしら?」

みくる「ひぇっ、怖いですよ涼宮さ~ん」

ハルヒ「ねえ、キョムはどう思うこれ・・・。キョムそれ何?」

古泉「虚無僧の人形です」

ハルヒ「なぜそんなのものを?」

古泉「涼宮さん」

ハルヒ「何?」

古泉「察してあげてください」

キョム「・・・」チリーン

チョリース

チリーン

紫煙

ハルヒ「ふーん、でもキョムが気に入ったならいいわ」

古泉「趣味は人それぞれですからね。それに彼ほどになると常人とは異なるさまざまな思考が常に渦巻いているんですよ」

ハルヒ「有希の持っているそれ何?」

長門「お面。気に入ったから買った」

ハルヒ「800円。高いし変なお面ね」

古泉「長門さん。人の趣味にどうこう言うつもりはありませんが、さすがにそれはいかがなものかと」

長門「・・・」

キョム「・・・」チリーン

察してあげてください
チリーン

完全にコピペになっとるwww

古泉何故かよくキョムのとこを理解してる

ハルヒ「へー、ここ近くに湖もあるのね。行ってみましょうキョム」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「うーん、特に目ぼしいものは何もないわね。まあいいわ、適当にそこの売店で何か買ってお昼にしましょう」

古泉「そうですね」

ハルヒ「キョム、本当に水だけでいいの?一口どう?」

古泉「涼宮さん」

ハルヒ「わかってるわ、ただ水を飲むキョムの横顔があまりにも憂いを秘めている気がしたから」

古泉「その洞察力は素晴らしいですよ。彼はこれほどの人格者でありながら自分は卑しい人間だと考えるほどですからね」

古泉「常に高みを目指しておいでです」

キョム「・・・」チリーン

長門(´・ω・)カワイソス

俺もキョムを見習わないとな

ハルヒ「まあそれなりの味だったわね。それにしても退屈ね、何か食後の運動しましょう」

みくる「けど、ここ何もないですよ」

ハルヒ「そうね~、あ、今10回くらい跳ねたんじゃない水切り。みくるちゃんもやってみなさいよ。勝負よ勝負!」
みくる「全然跳ねませんよ~」

ハルヒ「ダメねみくるちゃんは。ねえキョムもやってみてよ」

長門「彼がやるなら私もやる」

キョム「・・・」チリーン

長門「・・・」シュッ

ハルヒ「20、21、22、23・・・23回!すごいわ有希!」

ハルヒ「キョムもやってみて」

長門「・・・」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「何今の?湖面を爆発させながら向こう岸まで行っちゃったわよ。他には何もないのに、すごい催しものね」

長門「・・・」

古泉「長門さんいい加減懲りたらどうですか?」

キョム「・・・」チリーン

長門がおいしすぎる

小石もキョム様の手にかかれば魚雷と化すのかwww

考えても見て下さい。宇宙人、未来人、虚無僧、超能力者といった存在が
都合よく一堂に会するかのごとく現れるでしょうか?

古泉「そろそろ戻りましょうか。帰りの準備をしなけれななりません」

ハルヒ「あれ、もうこんな時間?そうね早くしましょう」

~~~~~~~~~

ハルヒ「みくるちゃん早くしなさーい」

みくる「すいませ~ん」

ハルヒ「キョムは?」

古泉「彼は既に準備を終えてあちらで座禅をしています。周りが切迫した状態でもあのように自己を保つ。あのような方になりたいものです」

キョム「・・・」チリーン

チリーン

ハルヒ「準備できたわね?じゃあ行くわよ」

みくる「は~い」

長門「待って」

ハルヒ「どうしたの有希?」

長門「最後に彼と勝負させてほしい。前回の勝負で彼の戦法は読めた」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「有希・・・」

古泉「長門さん・・・」

長門「・・・」コクッ

ハルヒ「さっきから時間がないって言ってるでしょ!新川さんを外で待たせているのよ、ほら急いで」

古泉「戦法が読めた云々おっしゃる前にまず空気を読んでください」

長門「・・・」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「お世話になりましたー!」

女将「ご出立ですか。寂しくなりますね」

古泉「女将さん、本当にお世話になりました」

女将「いえ、それでは旅の手向けにそちらの方にこれを」

古泉「これはあの湧き水・・・それも3ダースも」

女将「ほんの気持ちです」

古泉「女将さん」

女将「はい」

古泉「あなたにキョムのご加護がありますように」

キョム「・・・」チリーン

できればキリの良いところでもう完結にしてほしい
チリーンの連投荒らしとして通報されてるっぽい

ハルヒ「ごめんね新川さんおまたせ」

新川「いえいえ、お疲れ様でした」

長門「・・・」

古泉「長門さん、彼のスペースを少しでも広く取りたいのでトランクにでも乗ってください」

長門「・・・」

キョム「・・・」チリーン

ながもん(´;ω;`)

ながもんが不憫でならない

ハルヒ「あーあ今日でキョムとの旅行のおしまいか」

キョム「・・・」チリーン

古泉「あなたが望むならいつでもお付き合いするそうですよ」

ハルヒ「ありがとう古泉君、でもキョムはそんなこと言わないのは知っているわ」

古泉「ふふふ、さすがわかっていらっしゃる。今までの彼ならそんなことはなかったでしょうね」

ハルヒ「え?」

キョム「・・・」チリーン

>>560
キョムのご加護を信じよう

ハルヒ「着いたわね」

鶴屋さん「やあ、みんな」

ハルヒ「鶴屋さん。どうしてここに?」

鶴屋さん「いーや、ブラブラしてただけっさ。みんなはどこか行っていたのかい?」

ハルヒ「ええ、SOS団の慰安旅行のようなものね。キョムも一緒よ」

鶴屋さん「・・・キョム君」

キョム「・・・」チリーン

さすがキョム様、鶴屋さんともフラg…交流をお持ちとは

鶴屋さん「やあキョム君久しぶりだね」

キョム「・・・」チリーン

鶴屋さん「あはは、相変わらず寡黙な人だねえ。それよりどうだい、また今度手合わせしてもらえないかい?」

鶴屋さん「こないだはキョム君が素人だと思って油断していたよ。鶴屋流古武術まだまだあんなものじゃないっさ!今度は手加減なしの本気で行かせてもらうよ!」

キョム「・・・」チリーン

鶴屋さん「ありがとう。疲れているところ悪いね。じゃあまた今度よろしくっ!」

古泉「鶴屋さんまで既に打ち負かしていたとは、いやはや御見それしました」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「じゃあ、今日は解散ね。次の活動は追って連絡するわ」

古泉「了解いたしました」

ハルヒ「キョムも今回付き合ってくれてありがとう。本当に楽しかったわ」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「・・・」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「ねえ、キョム」

キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「最後にあなたの素顔が見たいわ。ダメかしら?」

古泉「涼宮さん、彼は虚無僧です」

ハルヒ「知っているわ、それが何?」

古泉「察してあげてください」

キョム「・・・」チリーン

fgdfgdf

なつかしいな

虚無僧>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>宇宙人、未来人、超能力者

何これデジャウ゛

オリジナルの涼宮ハルヒより面白いな

>>573
虚無僧>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>超能力者>未来人>>>>>>宇宙人

キョム妹「あ、キョム君おかえりー」

キョム「・・・」チリーン

キョム妹「帰ったばかりなのにもう座禅?」

キョム「・・・」チリーン

キョム妹「あたしも一緒にいい?」

キョム「・・・」チリーン

キョム妹「ありがとう。キョム君が旅行に行っている間もあたしサボらずにちゃんとやってたよ」

キョム「・・・」チリーン

キョム妹「・・・」チリーン

キョム「・・・」チリーン

キョム妹「・・・」チリーン

キョム「・・・」チリーン

キョム「・・・」チリーン

キョム妹「・・・」チリーン

キョム「・・・」チリーン

キョム妹「ふふふ」

キョム「・・・」チリーン

キョム妹「なんだか今日のキョム君楽しそう。いつもと何にも変わらないのにね」

キョム「・・・」チリーン

キョム「・・・」チリーン

キョム「・・・」チリーン

終わり


よかった

チリーン



チリーン

乙チリーン

>>1乙 後は1000まで行けば

締め方が秀逸な気がする
激しく乙チリーン

ぷん太載るかな?

オツチリーン

結局お前ら許すの?

チリーツ

>>576
虚無僧>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>超能力者>未来人>一般人>>>>>宇宙人

チリーン

>>587
宇宙人弱wwwwww


チリーン

長門が不憫でしょうがなかった


チリーン


チリーン

これは乙じゃなくてチリーンなんだからね!

元ネタわかんねー

こむそうってマンガ家いたよな?

チリーン

sssp://img.2ch.net/ico/green.gif
これアニメ化したらどうなるのよ


チリーン

乙!供養


チリーン

虚無僧>>>>>>>>越えれない壁>>>>神>>>超能力者>>>未来人>>>>一般人>>宇宙人

キョムのCVはやっぱり杉田なのか?

CVなんていらないだろキョム様に

なんか哀愁漂ってて泣けた
キョム乙
だが許さない

チリーン

>>593
キョムの導きのあらんことを…

チリーン

チリーン

       ___
      |>>1乙 |

       | ̄ ̄ ̄
     /⌒ヽ
    (^ω^ )   チリーン…

    _( ⊂ i
   └~゚!j゚~J

チリーン

宇宙人ざまあwwwwwwww

チリーン

長門が不憫でならないので新たな意味で許さない
チリーン

チリーン

古泉がいいキャラしてるwwwwwwだが死ね

チリーン

チリーン

古泉の解説というかよいしょが秀逸だなwwww

この長門は他に類を見ないかわいさ

1000ならキョムはコピペになる

正直、2度読みしたSSは初めてだった。
素晴らしい作品をありがとう。
俺はもう許した。


このスレが1000まで伸びることを願って。
チリーン

おもしろかった

チリーン


チリーン

長門がここまで雑魚とはwwwwww



チリーン

1000まで支援チリーン

チリーン

1000までチリーン

チリーン

まだ残っていた・・・だと?

なつかしくて開いた

落とさせはしない

チリーン

察します。

>>587
虚無僧>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>超能力者>神>未来人>一般人>>>>>宇宙人
チリーン

なんでまだあるんだ

面白かったw

チリーン

チリーン 

チリーン

チリーン

は正義

チョッパリ

もう勘弁してやれよ

チリーン

お察しください

          ∧,,∧
        ⊂(´・ω・`)つ-  狐夢想屋
      ///   /_/:::::/ 
      |:::|/⊂ヽノ|:::| /」
    / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
  /______/ | |

  | |-----------| |

>>639
チリーン

チリーン

チリーン

キョムがこんなに強い奴なら親はバケモノみたいな奴なんだろうな

俺の嫁が酷い扱われ方だったから許さない

チリーン

俺の嫁は常に酷い扱いなんだからな
このくらいで文句言ってんじゃねえよ

キョムの妹もすごいんだろうな

チリーン

さだめじゃ

チリーン

チリーン

長門・・・・
ウケるwwww

チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

考えてみればキョンと虚無の掛け合わせはなかなかいい着眼点だったよな
…読み方さえキョムならば

チリーン

この長門はちゅるやさん的な立ち位置だな

とりあえず乙

 
 
だがまだ期待だぜ!!

チリーン

最初のスレの>>1も読み方間違えなかったら、こんな感じで書いてたのかな・・・

チリーン

チョリーン

ジョリーン

キョムが仏か釈迦にしか見えない

チリーン

チリーン

記念パピコ

1乙!だが許さない

虚無僧

>>671
お察しください

チリーン

チリーン

チリーン

フタタビ、クータンハオレノヨメ

チリーン

またエンドレスエイト始また

チリーン

最惡

>>93の最後のキョムのチリーンが2つになってる辺りちょっと動揺してるんじゃないか

ここまで批判のカキコがないSSも珍しいな

てか>>1長門いじめ過ぎだろwwwww

チンチロリーン

チリーン

サリーン

こむそう=虚無僧=きょむそう=きょむ=キョム=キョン

こうだな

チンコ

新説
キョムのちんこに鈴がつけてあり、勃起すると鳴る

絶対に許さない

チリーン

エンドレスについてはさすがのキョムもお怒りになっていることだろう…



チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

チョリース

ニョローン

>>639
供養

キム

チリーン
ンーリチ
チリーン
ンーリチ

おはチリーン

マヂウケルWWWWWWWWWWWWWWWW

チリーン 

まさか・・・本当に1000いくの・・・か?

チリーン 

1000まで支援

チリーン

トゥース

チリーン

チリーン

チリーン

なんだこのすれ

チリーン

お察しください。

チリーンばっかだと規制の対象になるから別のこと書こうぜ

なんねえよはげ

今はなる時代だがチリーン

>>697





チリーン////

チリーン

アッー!

>>697
   ン
   チ
   ン
   チ

チリーン///

チリーン

チリーン

エンドレスエイトで何百年記憶があってもキョムなら壊れることなくチリーン

チリーン

スモークチーズはどこだい?

さっきもう食べたでしょ

(´・ω・`)チリーン

   _/ ̄ ̄\

  / / ̄\  \
  // /   丶 丶丶
 /|Yノ  丶|ノ | | スモークチーズは

 レ丶|●  ● | |)| どこだい?
  |ハ⊃ __ ⊂⊃ | |
  | /⌒)__ イハ|/|
  |/ /ヘ三/// 丶|
  / /丶∨/ L三ノ|

   _/ ̄ ̄\

  / / ̄\  \
  // /   丶 丶丶
 /|Yノ  丶|ノ | |

 レ丶|●  ● | |)| チリーン
  |ハ⊃ __ ⊂⊃ | |
  | /⌒)__ イハ|/|
  |/ /ヘ三/// 丶|
  / /丶∨/ L三ノ|

お前らこんな糞みたいなスレよく見れるなwwww

>>726
チリーン

>>726
メ欄ちりーん

>>726
ハァ?
荒らしは氏ねよ

チリーソ

>>726の人気にチリーン

よく見たら…>>726←がチリーンに見え(ry

絶対に許さない

チリーン

チリーン

チリーン

チリーン

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom