「ねぇ、秒速5000メートルなんだって。」「えっ、なに?」 (13)

「桜の花の落ちるスピード。秒速5000メートル」
「ふ~ん。明里、そういうことよく知っ…ぐああああああああああああああああああああああああ」
「貴樹!!しまった!いつのまにか桜並木の中に!!」
「足が!!俺の足がぁ!!」
「落ち着け!!花びらは抜けてる!!そこの車の陰まで走れるか!!」
「ちくしょう痛てぇ!痛てぇよ!」
(右足はもうダメだ…しかしここにいたら二人共…)「肩を貸すからそこまで走るんだ!!頑張れ!!」」

面白い!

続きはよ

わろた

文才!!!

なぜ5キロメートルにしなかったのか

すまぬ

いいね

男…この話の主人公(笑)。高校2年生。女ちゃんに初恋し、勇気を振り絞ってアプローチ中…しかし事件は起こった。
恥ずかしい勘違い(未解決)をした挙句に自殺未遂を起こす。しかもハイレベル構ってちゃん(作者といい勝負)。聴覚に異常があるわけではない。
見た目は偏差値55。しかし覇気がない。スマブラの使用キャラはリンク。

女…この話のヒロイン(笑)。高校2年生。男と良い雰囲気?だったにも関わらず、紛らわしい言動により、無自覚のうちに男に決定的な心的損傷を与え、勝手にビッチ認定されてしまった。
見た目の偏差値63(黒髪清純タイプ)。性格は天真爛漫。上の口、下の口、後ろの穴どれも性的な意味では未使用。

友…男の親友で、女と同じクラス。男の自殺を未遂にした、友達想いの良い漢。体育系でお調子者。見た目の偏差値48。しかし内面の魅力に溢れている。
スマブラの使用キャラは、ドンキーコングもしくはファルコン。

友2…男の同級生。友に比べるとクール。でも友達想い。雰囲気メガネイケメン。見た目の偏差値58。若干の人見知り。
スマブラの使用キャラはピカチュウもしはネス。

妹…男の妹であり、唯一の家族。小学校6年生。良好な関係を築いているし、兄妹の関係を超えた感情もない…と思っているのは兄だけでした。結構な耳年増で変態。最近は盗聴関連の電子機器を操り、兄を監視している。
別に兄と将来一緒になりたいと思っているわけではなく、夜のオカズにするに留め、悪い虫がつかないよう保護しているに過ぎない。
見た目の偏差値70(小学生基準)。天然茶髪ツインテール。
性格は純真無垢…だと兄たちは信じ込んでいる。?
スマブラの使用キャラはプリン。

以上です

秒速5メートルだったら評価した

早い(確信)

マッハ幾つ?

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