女「週末だというのに、遊んでくれる友達がいません」(569)

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   ゙!lllllllllll!!゙゙lllllii,,,,,__._,,,,,,iiilllll!!゙`              llllll           ゙゙!!llllllliiiiii,                ,llllll
    .゙゚゙”   ゙゙!!!lllllllllllllll!!!゙゙°            ,llllll          `゙゙゙゙゙!゙゜               ,lllllll′
           ` ̄                    l!!!″                              '!!!゙

普通にSSスレを建てようと思ったのに何故こうなるのか

そうか、では


女「週末だというのに、遊んでくれる友達がいません」

男「そうか」

女「はい、だから遊んでください」

男「すまない、帰ってくれないか」

女「でもでも、遊ぶ気まんまんで来ちゃったんですけど」

男「クラスメイトは他にもいるだろう。なんで俺なんだよ」

女「捨て猫を放っておけない男くんなら、私と遊んでくれるかなって」

男「人格の弱みに付け込んで遊んでもらおうとするな」

女「お願いです~もう一人の週末は嫌なんです~」

男「俺はお前が嫌だよ」

女「わかりました、何をして遊ぶかは男くんの好みに合わせます」

男「全然わかってないよな。そういうことを言ってるんじゃないよな」

女「大丈夫!テレビゲームから隠れんぼまで、全てシャドーでこなしてます!予習は完璧です!」

男「どんな悲しい人生を送ってきたんだろうな、お前は」

女「あう……なんでかわかりませんが、昔から私は友達ができないんです……」

男「クラスでも孤立してるもんな。特に女子からの嫌われ方が凄い」

女「特に心当たりはないんですが、もしかすると可愛すぎるからでしょうか?」

男「その性格のせいだと気付いてくれ」

女「性格……ですか?」

男「自覚が無いのか。いきなり俺の部屋に押しかける。
  自分の可愛さを鼻にかける。嫌われる要素は揃ってるだろうに」

女「でも男の子は頭や性格、社会に出れば能力や収入で容姿が駄目でも補えますが、
  女の子はブサイクだと、それだけで選択肢が狭まりますよね?」

男「それが真実かどうかは議論を避けるが、そういうことを堂々と口にするから友達ができないんだよ」

女「はい、女の子から僻まれるのはわかるんです。でも男の子まで私を避けるのは何故でしょう?」

男「お前と仲良くしてたら、そいつまでクラスの女子から総スカンを喰らうからに決まっている」

女「何よ!男くんのいくじなし!好きなら好きって言えばいいじゃない!周りが何よ!」

男「俺はそういうことに関係なく、お前のことは好きではないわけだが」

女「なんでですか?凄く可愛いですよ?」

男「可愛いだけでいいなら、俺は猫を選ぶぞ」

女「獣姦は動物虐待だと思います」

男「うん、そういうことは言ってないよな。見た目だけで好きにならないって意味だよな」

女「まあ、なんでも良いのですが、とりあえず遊んでくれませんか?」

男「ここまでの会話を台無しにする台詞だな、それは」

女「でもでも、無駄に争う暇があったら、一刻も週末を謳歌するべきだと思います」

男「俺は洗濯に掃除に買い物に炊事とやるべきことが山ほどある。
  お前の相手をしている暇はない。帰ってくれ」

女「では私がお手伝いしますから、その分空いた時間を使って一緒に遊びましょう」

男「……お前は家事の類いができるのか?」

女「いや、全然です。屋敷では使用人達が全てやってくれますから」

男「うん、じゃあ帰ろうな、やっぱり」

女「お金はあります。遊んでください」

男「帰れ。お前の人格に惹かれるところがこれっぽっちもないんだよ」

女「顔も良くてお金もある私のどこが不満なんですか?」

男「だからその性格が受け入れられないと言っている」

女「しょぼん……」

男「あー、すまん。ちょっと言い過ぎたか……」

女「悪いと思うなら遊んでください~」

男「う~ん……」

女「お願いです~男くんしか一緒に遊んでくれそうな人がいないんです~」

男「学校の人間にこだわらなければ、なんとかなるんじゃないのか?」

女「でも、同じクラスじゃないと、日常が寂しすぎます……週末どころではありません……」

男「そう思うなら少しは性格を改善しような」

女「でもでも、それは弱者の嫉妬に屈したみたいで嫌なんです~。
  あんな不細工で僻みっぽいメスブタどもに譲歩して自分を曲げるのは絶対嫌です~」

男「泣きながら凄いことを口走ってるぞ」

女「だって私が可愛いのは事実です~それは変えられないです~」

男「だからってそれを鼻にかけるなよ」

女「うう~でも私って勉強もできないですし、可愛さしか頑張れる所がないんです~」

男「頑張るのは結構だ。俺だって可愛いこと自体は好ましいと思う」

女「じゃあ遊んでください。寂しいです」

男「だがその身勝手な人格が受け入れられないんだって。」

女「じゃあ、どうしたら遊んでくれるんですか?」

男「うちは母親が長期入院の末に死んで以来、その費用を返す為に余裕がない。
  親父は今日も休日出勤で、俺は家事をやらなければならない。遊んでいる暇はない」

女「わかりました、その借金は私が払います。だから遊びましょう」

男「お前にそんなことをしてもらう理由はない。俺の家のことは放っておいてくれ」

女「私のことを放っておかないでください~」

男「あああ面倒くさい奴だな本当に……」

女「ううう……」

男「掃除の邪魔だ。泣くなら外に行ってくれ」

女「家の前で泣き喚いていいですか?捨てられたって泣き叫んでいいですか?」

男「いいわけないよな」

女「じゃあ、ここに居ていいですか?」

男「……頼むから、せめて邪魔にならないようにしてくれ」

女「どうすればいいでしょう?」

男「帰る気がないなら、とりあえず掃除が終わってる俺の部屋にでも引き篭もっててくれ。
  俺は居間と台所の掃除が終わったら風呂と便所を掃除しなければならん」

女「机の引き出しとか漁っていいですか?」

男「わざと嫌わるようなことを言っているとしか思えないわけだが」

女「でもでも、友達の部屋に入るのって初めてだから」

男「少しずつでいいから常識を身に付けてくれ」

男「さて、掃除が終わったわけだが」

女「じゃあ遊びましょう!午前中のロスを取り返すほどに全力で遊びましょう!」

男「昼飯の用意と買い物が残っている」

女「私はお寿司が食べたいです」

男「うちの家計にそんな余裕はない」

女「大丈夫です、私が出前とりますから」

男「……」

女「もちろん男くんの分も私が」

男「結構だ。お前に奢ってもらういわれはない」

女「いや、遊んでもらうお礼の前払いってことで」

男「買収はやめろと言っている。友達はお金で買うものじゃない」

女「ご馳走様でした」

男「……お粗末さまでした」

女「はい、本当に粗末でびっくりしました。
   まさか一切れ90円の塩振りシャケがメインのオカズとは」

男「昼飯を馳走になっておいて言うことがそれか」

女「まあ、それはともかく遊びましょう!」

男「買い物があると何度言わせるんだ」

女「じゃあそれにご同行します」

男「帰ろうという気はないのか」

女「友達への第一歩ですから」

男「友達というのは一方的に迷惑をかけた上に暴言を吐く人間を指す言葉ではないな」

男「さて、とりあえずはこんなもんだな。残りは夕方だ」

女「あれ?なんで夕方なんですか?」

男「売れ残りが値引きされるからな。安く買えるものは徹底して安く買う必要がある」

女「じゃあ、それまで遊びましょう!」

男「……まあ、いいか。何処で何をする気だ」

女「え?え?え?え?」

男「なんだその疑問符の連呼は」

女「すいません、信じられない現実を前に、思考停止してしまいました……」

男「少しだけお前の事を可哀想だと思わなくもない」

女「でも、本当に可哀想なのはクラスの不細工なメスブタどもですよね」

男「前言を取り消すな」

女「ブランコです!一人じゃなくて並んでブランコです!」

男「そういう所だけを見れば無邪気で可愛いんだけどな」

女「ざまあみろです私の暗黒時代!公園でいつも独りぼっちだった恨みを晴らすです!」

男「……」

女「私が『仲間に入れて不細工なメスブタども!』と言うたびに冷たい視線を残して去っていって連中め!」

男「なあ、俺凄く恥ずかしい。小さい子供さんと親御さんが凄い冷たい目で俺達のことを見てるから」

女「ばんざい私!ありがとう男くん!」

男「帰りたい」

男「よし、今日はなかなか収穫があった」

女「週末はいつもこうなんですか?」

男「いや、仕入れ量も多いが、客が多い場合もあるから、週末は安定しないんだ。
  今日は遠出した人達が多かったか、仕入れが多かったかで値引き品が多かったけど」

女「なるほど、生活の知恵ですね」

男「ところで俺は帰って夕飯の仕度をするわけだが、お前はどうするんだ」

女「はっ!ご相伴に預かろうと企んでいる次第であります!」

男「そうだよな。素直に帰ろうって玉じゃないよな。はー、また余計な出費が……」

女「えっと、お金なら……」

男「あー、すまん。愚痴になった。そういうことは気にしないでくれ。
  たしかに家計はぎりぎりだが、クラスメイトに夕食を出せないほど貧乏ではない」

女「クラスメイトじゃなくて友達だと思います」

男「すまん、そこはまだ譲れない」

父「ただいま帰ったぞー」

女「お帰りなさーい!あと、お邪魔してます!」

父「むむ?」

男「すまん、クラスメイトだ。不本意だが夕食を共にすることになった」

父「おお、珍しいな。お前が女友達を連れてくるなんて」

女「あらやだお父様、友達だなんて……」

父「何?もっと進んでいると言うのか?」

男「違う。いいから手を洗って着替えてこい親父」

父「ふむ」

女「友達……友達……」

男「お前も陶酔してないで、食器を並べるのを手伝え」

父「ほうほう、それで男の友達に?」

女「はい!男くん、貧乏なのに捨て猫を見捨てられないほど良い人なので、
  私みたいなクラスの爪弾き者でも友達になってくれるかなって」

男「貧乏は余計だ。あと、さらっと自虐的なことを言われると微妙に心が痛む」

女「こういうところが付け込むチャンスかなって思いまして」

男「最悪だなお前は」

父「はっはっは、なんだかよくわからんが、面白い子じゃないか。器量もいい」

女「あらやだお父様、嫁に欲しいだなんて……」

男「こいつにだけは甘い顔を見せてはいけないんだと強く理解した」

男「ふう、やっと帰ったか……」

父「なかなか面白い子じゃないか」

男「面白さと迷惑度が正比例するわけだが」

父「でも、父さんは久しぶりにお前が活き活きとしているところを見たよ」

男「え……」

父「母さんが死んでからこっち、ずっとお前には家の事をまかせっきりだったしな。
  本当は二人なんだから一軒家じゃなくてアパートにでも移った方がいいと思うんだが……」

男「やめろよ親父。この家は母さんが住んでいた家なんだ。手放すとか言うなよ」

父「……すまんな」

男「だからやめろって。俺だってもう子供じゃないんだ。
  夏休みになったらバイトだってできる。だから罪悪感とか持つなよ」

父「男……」

男「べつに母さんが病気になったのは親父のせいじゃないだろ。
  母さんも親父に感謝してたじゃないか。だから気に病むなよ」

父「……」

男「あー!涙ぐむなよ!そういうつもりで言ってるんじゃないんだから!」

女「おはようございます!」

男「……またか」

女「日曜日を謳歌しましょう!一緒に!二人で!共に!」

男「……今日は庭の手入れをするわけだが」

女「じゃあそれで!」

男「お前に草むしりとかできるのか?」

女「はい、無理です。土いじりとか嫌いですから」

男「帰れよ」

チリンチリーン

女「縁側に風鈴って風流ですね~」

男「スイカ食いながら扇風機の風を最大にしてればそういう余裕もあるだろうな」

女「草取り大変ですか?」

男「まあ、汗だくになるよな。腰も痛くなるし」

女「頑張れー頑張れー」

男「こういうのは急いでやる方が続かないんだよ。自分のペースでゆっくりやる方がいいんだ」

女「スイカの種で機関銃~」

ぷっぷっぷっぷっ

男「うん、殺意が芽生えるようなことはやめてくれな。まだ犯罪者にはなりたくないから」

女「はい、タオル濡らして来ました!」

男「うん、これ濡れタオルって言うか、凍ってるよな完全に」

女「冷凍庫凄いですね」

男「冷凍庫で冷やそうという発想が凄いな」

女「……もしかしてスイカも入れちゃ駄目でした?」

男「うん、駄目だな。とっとと出してこい」

男「あー、さっぱりした」

女「お疲れ様であります!」

男「さて、シャワーも浴びたし昼飯だな」

女「はい!今日こそお寿司をとろうと思います!」

男「そんな金はないし、お前に奢られる筋合いもない。普通にソーメンを茹でる予定だ」

女「……粗食は辛くないですか?」

男「粗食は身体にいいんだよ。あと、べつにソーメンは粗食じゃない」

女「付け合せのミカンはないんですか?」

男「そんな贅沢はできない。スイカ食っただろ」

女「……」

男「だから憐れみを込めた視線を送るなと」

女「午後です。プールに行きましょう」

男「家事でやるべきことは終わったが、俺は勉強をしたいわけだが」

女「……正気ですか?」

男「お前に言われると絶望したくなるな」

女「え?だって日曜の午後ですよ?」

男「やれる時にやっておかないとな。国立の方が学費が安く済むんだよ」

女「……」

男「なあ、常識的なことを言っている俺を不思議そうに見ないでくれるか?」

女「私には理解できない世界があるようです。世界って広い」

男「それはお前が馬鹿だからだ」

女「でも可愛いもん!お金持ちだもん!」

男「いや、馬鹿の部分を否定できるように頑張れよ」

父「ただいま~」

女「おかえりなさいお父様!お邪魔してます!」

男「本当に邪魔なんだよな」

女「ひどいです!友達になんてことを言うんですか!」

男「友達じゃない。迷惑なクラスメイトだ」

女「お父様の前だからって照れなくていいと思います」

男「違うよな、俺は思春期の子供じゃないよな」

父「……」

男「親父、笑いを堪えてるんじゃねえ」

父「なあ、お前は女ちゃんのことが好きなのか?」

男「とうとうボケたか」

父「待て待て、真面目な話だ」

男「真面目に変なことを言わないでくれ」

父「でも、女ちゃんはお前のことが好きなんじゃないのか?」

男「友達が欲しいだけだろ。たまたま俺がターゲットにされただけだ」

父「ふーむ」

男「それより親父、あんまり飲みすぎるなよ」

父「いやー、安い発泡酒だし、これくらいで父さん酔わないぞ」

男「量が増えるからコストパフォーマンス的にどうなんだろうな、それは」

父「母さん、息子が虐めるんだ」

男「仏壇に向かって嘘八百を並べるなよ、母さん本気にしちゃうだろ」

父「母さん、息子がしっかりし過ぎて甘えてくれないよ」

男「気持ちの悪いことを言うな。とっとと寝てくれ」

濡れたタオルを凍らすこともスイカを凍らすことも普通じゃね?

女「うう……魔の月曜日です……」

男「月曜日よりお前が悪魔みたいだよ、俺にとっては」

女「でも今日からは違います!男くんという友達がいますから!」

男「人の話を聞け。あと、友達じゃない。クラスメイトだ」

女「友達に遠慮は不要です」

男「友達じゃない。あと遠慮はしてくれ、特にお前は」

女「そんなわけで学校にゴーです!」

男「俺の学校での市民権が危険なわけだが」

女「もともと男くんだって孤立気味だったじゃないですか。
  孤独なもの同士、仲良くしましょう」

男「俺はお前みたいに嫌われているわけじゃない。
  生活の為に遊ぶ時間がないから付き合いが悪いだけだ」

女「そんな~私だけ仲間外れは悲しいです~」

男「あああ遅刻するから泣きながら縋りつくなお前は!」

>>41
マジっすか。俺の常識こそが狭いものだったのか……

というわけでちと中断します。すいません

すいません、保守ありがとうございます。再開です

よくよく考えてみれば、バナナを凍らせる習慣があるのだから、スイカも可能ですな
今度試してみます。濡れタオルも凍らせれば夏場は気持ち良さそうです。これも試してみるっす

女「昼食を一緒に摂りましょう」

男「うん、俺は一人で食うから、お前も一人で食べような」

女「それじゃ寂しいです!友達いないもの同士で一緒に!」

男「うん、俺は友達がいないわけじゃないぞ。ただあいつらが学食利用者で、
  俺は弁当持ちなだけだ。あと教室で本読みながら静かに食べるのが好きなんだ」

女「食事中に本を読むのが行儀が悪いと思います」

男「そうだなー、そのとおりだー。
  でもお前に常識的なことを言われると不思議な反感が芽生えるぞ」

女「反感なんて弱者の感情です。男くんにはそんな見苦しい心を持って欲しくないです」

男「うん、クラスメイトの、とりわけ女子陣の視線が痛いな」

女「男くん!一緒に帰りましょう!」

男「うわー、友人達が一斉に俺の周りから去って行ったぞー」

女「私の可愛さに引け目を感じてるんですね。
  でも、自分じゃ釣り合わないって自覚があるだけマシですね」

男「その理屈で言うと、お前の可愛さにひるまない俺は勘違い野郎になるわけだが

女「いや、男くんは友達ですから!」

男「うん、違うよな。お前と友達になった覚えはまだないんだ」

女「一緒に週末を過ごしたじゃないですか!」

男「うわー、クラスメイト達が凄い目で俺のことを見てるぞー。
  俺の静かで穏やかな学校生活が終わったー」

女「ところで、なんで今日はそんな投げやりなんですか?」

男「諦めてるんだよ、お前に。あと、さりげなく被害者だということをアピールしている」

女「受け入れてくれたんですね!」

男「違うよな。クラスの皆も頼むから誤解しないでください、俺は普通に過ごしたいんです」

男「さて、俺の必死の弁解も虚しく、数日でクラスから友達と呼べる人間が消えたわけだが」

女「あいつら上辺だけの付き合いですからね。自分に利益がなければポイです。
  ましてや被害があると思えば蜘蛛の子を散らすように去っていきます」

男「うん、言ってることはわかるし、もともとそんなもんだと思ってたけど、
  元凶のお前に言われると、色々とやるせない想いが沸々と出てくるぞ」

女「高校なんて卒業しちゃえばそれまでですから、気にせずにファイト!」

男「巻き込まれた被害者に、巻き込んだ加害者が笑顔で言う台詞じゃないな」

男「特に能動的な虐めが発生していないのが不幸中の幸いだが、
  学校で事務的な会話しかしてもらえないのは結構辛いものがあるな」

女「大丈夫です。私なんか大抵が無視ですから、それに比べれば」

男「うーん」

女「でも、男くんという友達がいるから私は平気です」

男「殊勝なことを言っているようで、やっぱり加害者意識が欠如してるよな、お前には」

女「迷惑をかけっても許せるから友達なんです」

男「うん、いい言葉なんだけど、やっぱりお前に言われると複雑だ」

父「どうだー、学校では上手くやってるか?」

女「はい!男くんのおかげで毎日が楽しいです!」

男「うんうん、勝手に答えないでくれな。あと、当然のように夕食に混ざるのは勘弁だ」

父「まあまあ、こうしてお土産を持ってきてくれたんだ、良いじゃないか」

女「ありがとうです。お父様に気に入ってもらえて嬉しいです」

父「いやー、こんないいお酒を貰っちゃって、本当にすまないねえ」

男「買収をする方もする方なら、される方もされる方だと憤慨したい」

女「官民癒着への批判ですね!」

父「日本の政治は確かに酷いけどなー、もっと酷い国は一杯あるんだぞ?」

男「馬鹿と酔っ払いのコンビに負けそうだよ、俺は」

女「ところで男くんは夏休みの修学旅行はどうするんですか?」

男「もちろん不参加だ」

女「なんでですか!?今年こそは楽しい修学旅行が遅れると思ったのに!酷いです!」

男「積み立ててないんだよ、修学旅行のお金を」

女「なるほど」

男「例え金があっても、行く気はない。
  お前のせいで誰とも班を組めなくて悲惨な想い出になるのはわかりきっている」

女「二人っきりじゃないですか」

男「なあ、頼むから少しだけ責任を感じてくれないか?」

女「わかりました」

男「え?」

父「ふむふむ、夏休みにグァムかね」

女「はい、いつもお世話になっている男くんとお父様を是非招待したいんです」

男「断わる。夏休みはバイトをする予定だ。そんな暇も金銭的余裕もない」

女「ですから招待しますってば。お金のことは心配しないでください」

男「何度も言うが、例えお前が友達だとしても、金銭面で世話になるのは嫌だ」

女「でもでも、いつもお世話になっている恩返しがしたいんです」

男「そう思うなら、迷惑をかけるのをやめてくれ。グァムとかいいから」

女「グァムは近いですから大丈夫です!日本客が多いので日本語でなんとかなりますし!」

男「そういうことは言ってないよな。近いとか言葉の不安とかじゃなくて…」

父「ふーむ」

父「わかった、私は仕事があるので無理だが、男、お前はご好意に甘えて行ってきなさい」

男「親父!?」

父「……まあ聞け、息子よ」

男「いいや、断固嫌だ」

女「男くん……」
  
男「病院の人達は良い人達だった。おかげで母さんの入院生活は悲惨にならなかった。
  だから俺は母さんの入院費用で出来た借金を少しでも早く返したい」

父「……なあ?お前のその気持ちは嬉しい。
  母さんもきっと天国でお前のそういう所を誇りに思ってるだろう」

男「そうだ。俺は母さんの息子として、立派な人間になりたい」

父「……でもな、お前はまだ高校生だ。子供なんだ。もっと遊んでいいんだ。我侭でいいんだ」

男「環境が許せばな」

父「……」

男「俺は別に遊ぶことがいけないとは思っていない。
  遊べる奴は遊べばいい。だが俺にそういう余裕はない。それだけのことだ」

父「……調子に乗るな小童がああああ!!!!」

男「ぴっ」

父「お前の気持ちはわかる。言葉だけじゃないぞ?
  父親として、同じ家族を失った者として痛いほどわかる」

男「……」

父「でもな、だからこそお前には人生をもっと楽しんで欲しい。
  お金のことや家のことで苦労をかけるのは済まないと思っているが、
  なあに父さんだって馬鹿じゃない。ちゃんと計画性を持って借金返済にあたっている」

男「……それはわかっている。でも俺だって金は稼げる。別に家のことだって嫌いじゃない」

女「男くん……」

男「そりゃ家事なんて最初は慣れなくて大変だったけど、ここは母さんが使っていた台所がある。
  庭仕事だって、買い物だって、全部母さんが楽しそうにやっていたことだ。
  そういうことをやっている時の母さんの優しい顔を父さんも覚えているだろ?
  母さん、俺達の面倒を見ることが本当に楽しそうだった。嬉しそうだった」

父「……」

男「だから俺は今の生活に不満はない。母さんとの楽しい想い出がある。
  親父だって深酒が心配だが、ちゃんとした父親だ。これ以上望むことはない」

女「いい話です……」

男「いきなり泣き出すな」

父「母さん……私達の息子はこんなにも立派に……」

男「お前もか」

父「そんなわけで、ご好意に甘えさせてもらうよ女ちゃん」

女「はい!男くんのことは任せてください!友達として責任を持って楽しんでもらいます!」

男「待て、納得したんじゃないのかお前らは」

父「いや、納得したよ。その上で父さんはやっぱりお前にグァムに行ってほしい」

男「意味がわからない」

父「お前の気持ちを私はわかる。だからお前にも私の気持ちはわかると信じている」

男「……」

女「そうです、男くんはもっと私の寂しい気持ちをわかるべきです」

男「お前は少し黙っててくれないか?」

女「酷いです」

男「……わかった。親父の親心には感謝する」

父「そうか、わかってくれたか」

女「やった!グァムです!」

男「だが、グァムはなしだ」

女「ええ~」

男「行っただろ、そんな暇も金もないし、世話になるつもりもないと」

女「そんなあ」

男「だが、確かに俺は色々と焦りすぎていたようだ」

父「そうだな、私もそうだし、天国の母さんも心配していると思う」

男「ああ、だからこれからは少しだけ自分の為になることをしようと思う」

父「よくわかってくれた……ところで、男の為になることってなんだ?」

男「とりあえず、こいつに社会性や常識というものを身に付けさせようと思う」

女「え?」

男「俺の学校生活はお前のせいで破綻の危機を向かえている。
  俺は俺の為にお前を教育しなければならない。お前の為でもある」

女「……」

女「一緒にグァムのはずが~なんでこんなことに~」

男「今さら文句を言うな。お前が更生すれば俺は助かるし、お前だって友達ができるだろうに」

女「自分を曲げてまで作った友達なんて偽者だと思います」

男「ぬ」

女「自分を平気で曲げる人間は、男くんの周りから去っていった連中と同じで信用できないです」

男「……ふむ、一理あることはある」

女「だからこんな市役所で募集してたボランティア活動のゴミ拾いとかやめましょうって!」

男「俺だって金にならないことは嫌だ。でもお前に社会性を見に付けさせるには最適だろう」

女「嫌です~なんの為に高い税金払ってるんですか~」

男「そういう考え方が間違ってるだろ。自分の街は自分で奇麗にするものだ」

女「男くん、優しいと言うより道徳観念が強すぎるだけだと最近わかりました」

男「なんでもいいから手を休めるな」

女「い~や~だ~!」

支援ありがとうございます。猿は蟻の行列より怖いですから

しかし「夏だけど冷凍庫に何を入れたらいいかな?」というスレでも良かったかもしれない

女「うう……なんだか精神的にレイプされた気分です……」

男「何を不謹慎なことを言っている」

女「望まない社会奉仕を強要されるのがどれだけ辛いことか……」

父「まあまあ、夏休みに入ったんだし、そういう経験も良いものじゃないか」

女「うう……お父様も私の敵に見えてきました……
  これは遠回しにもっと酒をもってこいということなのでしょうか……」

男「親父、まさか今飲んでいるその酒も」

父「あ、いや、えっと……」

男「隠れて酒を渡すな。隠れて酒を受け取るな」

父&女「「すいません……」」

男「よし、ボランティアが嫌ならバイトだ。お金がもらえれば文句あるまい」

女「あります~労働なんてしなくてもお父様とお母様のお小遣いだけで充分です~」

男「やはりお前には勤労精神の尊さについて身体で学んでもらう必要がありそうだな」

女「嫌です~貧乏臭い郊外のショッピングモールのフードコートでバイトなんて~」

男「家族連れ沢山がいて和むじゃないか。
  小さい子供達のソフトクリームへ向ける無垢な瞳に癒されろよ」

女「夏休みなんだから皆もっと遠出して欲しいです……混み過ぎです……」

男「世の中のパパさん達は普通に仕事があるんだよ。
  手近で済ませたい気持ちもわかってやれ」

女「男くんはあれですか、孔子の生まれ変わりか何かですか?」

女「今日は遊びましょう。遊びます。絶対に遊びます」

男「む、今日は宿題を少し消化する予定だったのだが」

女「ボランティアにバイト!そろそろ遊ばないと夏が終ってしまいます!」

男「まだ八月にもなってないぞ?」

女「なら宿題なんて後でいいじゃないですか~遊んでください~」

男「……ふむ、まあそうか」

女「やった!遊びましょう!これまでの暗い夏の想い出を忘れるくらい遊びましょう!」

男「具体的に何がしたいんだ?」

女「プールがいいです。泳ぎたいです」

男「近くの市営プールでいいか?」

女「そんな貧しいところは嫌です~子供がおしっこしてるに決まってるです~」

男「……そう思うとプールって怖いな」

男「それでここか」

女「はい、自宅のプールなら粗相する子供はいないです」

男「……」

女「あれ?どうしましたか?」

男「金持ちだとは聞いていたが、これほどとは」

女「えへへ」

男「お前の両親は何をやっている人なんだ?」

女「……はて?」

男「おい、まさか貴様は自分の両親の職業を知らないと言う気か?」

女「そんなことより見てください!大胆にビキニです!」

男「大胆なのはいいんだが、それ首にかける所と背中に回すところが逆だよな」

女「え゛」

男「……」

女「ま、まだ成長するもん!」

男「胸より社会性とか人間性の部分を頼む」

女「というわけで、いつもご馳走になっているので今日は私が」

男「……」

女「あれ?どうしました?」

男「アフリカでは子供が餓えているというのに……」

女「いや、その手の理屈は言い出したら切りがないと思います。
  皆が皆マザーテレサみたいにはなれないですし、
  皆が皆マザーテレサになったら世界は滅びます」

男「うん、わかってて言ってみた。そう言いたくなるくらい美味しそうだったんだ」

料理長「ありがとうございます、是非温かい内にお召し上がりください」

男「え?」

メイド「お飲み物はいかがなさいますか?」

男「はあ」

ソムリエ「ワインがよろしければ私が」

男「待て、なんだこの使用人の数は」

女「今は夏期休暇をとっている者が多いので、今日は少ないです」

男「お前の親は何者だ」

女「では、これはお父様にお土産です」

男「そういうのはいいってば。って言うかまた酒か」

女「はい、お父様はお酒が大好きみたいですので」

男「まあ、外で飲み歩くタイプじゃないからいいんだが」

女「……ねえ、男くん?」

男「なんだ」

女「今日は、ありがとうです。プールで一緒に泳いでくれた友達は、男くんが初めてです」

男「あー、うん。俺も泳げて気持ちよかったぞ。こっちこそありがとうな。美味しい夕飯も」

女「これで『失われた青春の復興計画』がまた一歩前進しました」

男「壮大なようで小さく悲しいな計画だな、それ」

女「友達がいないって本当に辛いんですって!」

男「お前のせいでクラスから友達が消えたから、少しわかるぞ」

女「仲間?仲間ですか?」

男「9割お前のせいなんだけどな」

男「というわけで、お土産に貰った」

父「でかした男よ。父さんはお前を誇りに思う」

男「安い誇りだな、おい」

父「うーん良い酒だな、これも」

男「さっそく開けたのか」

父「ところでこんな高価な贈り物を貰ってばかりだと、さすがに父さん気が引けるわけだが」

男「そう思うなら最初から受け取らないでくれよ」

父「いや、私が受け取ってしまえばお前も女ちゃんに優しくせざるをえないだろう?」

男「語るに落ちてるだろ、それは」

父「いやいや、買収されてるわけじゃなくて、父さんは君達若い二人のことを思って進んで悪役に…」

男「母さん、親父はこんなんですが、俺は清く生きて行こうと思います」

父「仏壇を前にそういうこと言われると父さん辛い」

女「セミが五月蝿いので、ハンターを雇って駆除をしようと思います」

男「待て、街の生態系を著しく乱すようなことはやめてくれ」

女「しかし奴らは朝っぱら鳴くので許せません」

男「窓を閉めて寝ればいいじゃないか。エアコン使ってるんだろ?」

女「美容の為に、できるだけ控えているのです」

男「そういう努力は本気でやるんだな」

女「可愛いからこそ私です。可愛くなくなったら私じゃありません」

男「……年取ったらどうするんだ?」

女「大丈夫、ヘップバーンみたいな可愛いお婆ちゃんになります」

男「野望と言うか野心と言うか」

支援ありがとうです。実は雑談も猿よけで支援になるんですよね。感謝です

スイカはそのままだと冷凍庫どころか冷蔵庫自体に入らない場合が多いので
買ってきたら切って種をとりつつ実だけ手頃なサイズに切り分けると幸せです

後で買ってきて凍らせてみようと思います

男「チベットも酷いが、ウイグルでも酷いことになってるな」

女「今に始まったことではないですが、ネットの発達で隠しにくくなってきましたね」

男「ロケット打ち上げの失敗で落下地点の村一つ吹き飛ばしてたりしたのもばれたしな」

女「ほんと、色々とやりにくい世の中になってきたってお父様が先日言っていました」

男「……本当にお前の親は何をやっている人なんだ?」

女「大丈夫です、華僑とは仲が悪いみたいですから」

男「何が大丈夫なのかもわからなければ、相変わらずなんの仕事なのかもわからない」

女「公園、プールと制覇したので、次はどの暗い記憶を上書きしましょう」

男「同意を求めるな。俺の暗い記憶はむしろ今だ。夏休み明けのことを考えると辛い」

女「……一緒に登校拒否児童になって引き篭もっちゃいましょうか?」

男「お断りだ。つーか登校拒否は義務教育の範囲を越えたら使わない言葉じゃないか?
  ただの自主退学になって終わりだろ」

女「一緒に毎日ゲームしましょう」

男「聞けよ」

女「そういえば、私はゲームも一人用しかやったことがありません」

男「俺はやらないからよくわからんが、ネットゲームがあるじゃないか」

女「駄目なんです。何故かすぐにパーティから外されるんです。上手いのに」

男「お前はネット上でも唯我独尊なのか」

女「可愛さを言葉でアピールすると『ネカマ乙』と言われて困ります」

男「ある意味お前向きの世界ではあるな」

女「ネットでは私の存在意義が消えうせるので、ちょっと辛いです」

男「だからいいんだろうに」

父「どうだ、夏休みを楽しんでいるか?」

男「ああ、学校の時間がないから家事をこなしても遊ぶ時間がとれるからな」

女「男くんのおかげで辛い記憶をどんどん払拭しています!」

男「こいつの矯正は一向に進んでいない気はするがな」

女「友情パワーがあればどんな敵でもへっちゃらです!」

男「そうだな、お前との間に友情なんて存在しないけどな」

女「えっ、じゃあ愛情?」

男「それも違う」

父「そうかそうか……ところで父さんが再婚したいと言ったら男はどうする?」

男「なん……だと?」

父「すまん……まだ早かったか」

男「待て、すでにそういう人がいるのか?」

父「……実は」

女「まあ、お父様ってばお若いんですね!」

父「いや、それほどでも」

男「待て待て待て、勝手に和やかな空気を作るな」

父「……やっぱり嫌か?」

男「嫌っつーか、親父は母さんのことを忘れたのか?」

父「いや、それはない」

男「だったら!」

父「すまん……でもその人も旦那さんと死に別れていてな、
  取引先の女性社長さんなんだが、片親同士で気が合って……」

男「……」

父「すまん、でも母さんのことを忘れたとか、そういうことじゃないんだ」

男「……少し考える時間をくれ」

男「……」

女「驚きですねー」

男「待て、なんでお前まで俺の部屋に来る」

女「こういう時、頼りになるのは友達だと思います」

男「頼れる友達ならそうなんだろうけど」

女「胸はまだ発育不良ですが、どーんと頼ってください!」

男「うーん」

女「あの、聞き流して考え込まないでください~」

男「余裕がないことくらい言わないでもわかってくれるとありがたいのだが」

女「あう~でも何かしてあげたいんです~」

男「静かにしてもらえるのが一番ありがたい。できないなら帰れ」

女「お口にチャック!」

男「……まあいいか、そのまま静かにしてろよ」

女「はっ!?まさか声を出せないのをいいことに、このまま無理矢理!?」

男「やっぱり帰れ」

男「おはよう」

父「ああ、おはよう」

男「……」

父「……」

女「……」

男「待て、なんでお前がここにいる」

女「朝ご飯はまだですか?」

男「粗食粗食といいながらそれか」

女「いや、美食を控えたらダイエットが簡単になりまして」

男「ことごとくお前の都合だな」

父「……じゃあ、行って来る」

男「……ああ、気をつけてな」

女「行ってらっしゃいませ、お父様」

男「……」

女「……」

男「……」

女「さて、今日は何をして遊びましょう?」

男「お前に期待をするだけ無駄なのは承知しているが、少しだけ空気を読んでくれ」

女「じゃあ、私が相談相手を努めます」

男「お前に相談するくらいなら、壁に向かって話す方がマシな気がするんだが」

女「間違いなく気のせいです。友達を頼ってください。頼れる友達ですから!」

男「その根拠のない自信はどこから湧いてくるんだろうな」

女「もちろん可愛いからです!……と言いたいところですが、違います」

男「?」

女「私も伊達に暗黒の子供時代を過ごしていません。伊達に青春をドブに捨ててません」

男「力強く悲しいことを言ってるな」

女「人間関係の悩みならどんと来いなのです」

男「お前の場合、関係以前の問題な気もするが……まあいい、じゃあ相談に乗ってくれ」

女「はい!」

男「親父が母さんを忘れたわけじゃないことはわかるんだ」

女「はい」

男「だけど、頭ではわかってるんだけど、やっぱり裏切られた気がするんだ。
  理屈じゃ親父にも好きな人ができたって悪くないってわかるんだけど……」

女「……男くんがお母様のことを乗り越えられないから、そう感じるのでしょうか?」

男「そう……なんだろうな、たぶん」

女「はい、前に言っていたです。男くんは家事をすることでお母様と繋がっているのですよね?
  だからお父様が先に行ってしまうのが怖いんだと思います」

男「……」

女「……ごめんなさい、言い過ぎましたか?」

男「いや、お前があまりにも正常なことを言うから驚いてる」

女「あう~私だってやる時はやる子なんです~」

男「でも、お前の言う通りなんだろうな。そうか、親父に置いて行かれるのが怖いんだな。
  親父は母さんや俺を裏切っているわけじゃないのに……」

女「はい、そうだと思います。でも、男くんの気持ちは至極真っ当です。
  普段は友達面をしておいて、いざという時にトンズラするゴミどもとは雲泥の差です」

男「いきなり私怨が混ざったな」

女「はい、だから私は男くんのそういうところが素敵だと思います。
  友達になれて本当に良かったです」

男「俺達が友達かどうかは置いておいてだな、クラスから俺の友達が消えたのはお前のせいだろ」

女「あんなのは友達じゃありません。本当の友達はもっと自由で、温かく、そして激しいものです」

男「ふむ」

女「そしてそれは家族も同じだと思います。だから男くんは変に我慢をしないでいいと思います」

男「……俺は我慢をしているのか?」

女「はい、自分の裏切られたという気持ち、置いていかれそうな不安を押し殺して、
  真っ先にお父様のことをわかろうとしています」

男「だって母さんも大事だし、親父も大事だからな」

女「だったらもっと私のこともわかってあげればいいと思う」

男「だからどこまで自分本位なんだよお前は」

女「というわけで、男くんも頭では理解したとのことです」

父「そうか……」

男「待て、さらっとお前が解説するなよ。自分の口から言わせてくれ」

女「あう、すいません」

父「男……いいのか?」

男「正直まだ感情的には納得のいかない部分もある。
  でも、親父も母さんがいなくなって散々苦しんだし、今も頑張ってる」

父「……」

男「だから、親父が前に俺に言ってくれたように、親父も自分の人生を楽しんでいいと思う」

父「……それでお前は辛くないのか?お前の気持ちを裏切ってまで父さんは再婚しようとは思わないぞ」

男「……辛くないと言えば嘘になる」

父「だったら……」

男「でも、先延ばししてもしょうがないだろ?親父やその人に何が起きるかだってわからない。
  そして何かが起こってから後悔しても遅いんだ。母さんにもう優しくできないのと同じだ」

父「男……」

男「だから、俺は親父が幸せになれるなら、再婚していいと思う。
  親父が幸せなら、それはきっと俺の幸せにもなると信じてる」

父「……ありがとう」

男「今度、ちゃんと紹介してくれよ、新しく、その……母親になる人のことを」

父「ああ、わかってる」

女「一件落着ですね~」

男「ああ、お前にも、その……」

女「感謝ですか?感謝してくれるんですね?友達としての大任を果たした私にご褒美を!?」

男「黙れ、力いっぱい豆腐の角に頭をぶつけてこい」

女「あう~酷いです~私に何かが起こってから後悔しても遅いのに~」

男「お前は殺しても死なない気がする」

女「そんな~私だって赤い血が流れている普通の人間です~殺せば死ぬです~」

男「それはわかっている。でも……」

女「?」

男「「殺しても死ななそうなところがいいなって思う」

女「あ……」

父「こうして私にも春が来て、男にも女ちゃんにも春が来たのだった」

女「夏ですけど!夏ですけど春だから!」

男「勝手にいい話にするなお前ら。あと、俺達には別に春は来てない。
  友達としてって話だ。誤解すんな」

父「母さん、息子は立派にツンデレ男への道を邁進しているよ……」

男「遺影に向かってわけのわからないことを言うな」

女「というわけで、第一部終わりですっ!友達になれました!」

    _,,..,,,,_    _,,..,,,,_     ちょと盛り上がりに欠けたよね第一部。都合が良すぎ。
  ./  ・ωヽ ./ω・  ヽ   ハッピーENDにしようと思い過ぎると不幸が発生しないのかな。
_ l__/ ̄ ̄ ̄/_/ ̄ ̄ ̄/じゃあ次からはやっぱり……

  \/    / \/    / ああ、カオスの幕開けを期待して思うがままに……
     ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄

ぴっ

ここまで読んでくれてありがとうございます。感謝を貴方に

普通に和やかな、ちょっとクスっとしてもらえる話が書きたいだけですので
特にカオスにしたいわけではないのですが、ここまで山がないとかえって萎えませんか?
そんなわけで一服しながら読み返した後、第二部を始めさせていただきます

書き溜めは一切ありません。総アドリブです
カオスな迷走は鬼畜系に走ると一気に誰得になるので、山を作るにしても気をつけます
当初の意図どおり、和やかで少しだけクスっとできる話になるように意識して頑張ります

中年と少女意外だと、高貴な女騎士さんとか、引き篭もりの幼馴染とか、
引き篭もりの男を鬼畜に愛する妹とか、うぉぉぉぃな女とか、
猫と間違えて女の子を拾った馬鹿な男と鬼畜な妹かでしょうか。
他にも途中で挫折した数々の黒歴史があります。主にコンニャク

というわけで第二部っす

父「というわけで再婚しました」

母「これからは一緒に暮らすことになるけど、よろしくね男ちゃん」

男「うん、それはいいんだ。二人ともおめでとう」

父「うん、ありがとう息子よ」

母「ありがとう男ちゃん」

男「うんうん、二人が幸せそうで俺も嬉しいよ。で、それはそれとして、これはなんだ」

妹「う~」

男「この唸りながら俺の膝にしがみついている生き物はなんだ」

父「妹だな」

母「そうね、妹ちゃんね」

男「それはわかってる。連れ子の話は知っている。でもそういうことを聞いているんじゃない」

父&母「「??」」

男「なんでこの子は俺にしがみついているのかと聞いているです。お願いだからわかって」

妹「う~」

女「酷いです男くん!」

男「ややこしいのが来たな」

妹「う~」

女「何ですかその子は!
  私だってまだ膝にすがり付いて『捨てないで男くん!』とか言ったことないのに!」

男「どんなシチュだそれは」

母「……えっと、どなた?」

父「男のガールフレンドだよ母さん」

母「まあまあ、初めまして~今度男ちゃんの家族になった母です、よろしくね」

女「あ、はい。よろしくお願いします……じゃなくて、なんですかその子は!」

男「だから妹だと言っている。母さんの子供だ」

女「私だってまだ膝にすがり付いて『男くんに捨てられたら生きていけない!』とか言ってないのに~」

男「落ち着け、ループしてる」

娘「パパ!あたし大きくなったらパパのお嫁さんになる!」
弟「ねえ、お姉様?」
姉「……ああ!可愛いな!もう!」
妹「う~、いってらっしゃいお兄ちゃん」
少女「コンニャクを買っていただけませんか?」
女「付き合ってくれないと死にます!死んでやるんだから!」
妹「なぜ兄はこんな朝早くから2ちゃんをやっているのですか?」
女「男くん!あたし処女なんです!」
男「さて、三姉妹の家に預けられたわけだが」
妹「結局お兄ちゃんはどんな妹が好きなの?」
女「もうやだ死にたい……」
妹「最近コスプレというものが流行っていると聞きました」
少女「おい、そこのおっさん、娘は欲しくないか?」
女「転校生の女です。虐めないでください。虐められると困ります」

支援ぴっ

妹「う~」

女「がるるるるるるる」

男「やめろ。幼稚園児に牙を剥くな」

女「でも!」

男「俺だって戸惑っているんだ。前に何度か会った時はこんなんじゃなかったんだ」

母「そうねー、この子は人見知りするから、ここまで懐くのは珍しいわ」

父「男の優しさがわかるんだろうな、妹ちゃんは」

母「あら、私だって男ちゃんがいい子だって言うのは一目でわかりましたわ」

父「そりゃ私の息子だからな~」

男「だから勝手に和むなってば。話がまったく進まない」

>>167
コンニャク売りの少女は黒歴史すぎて自らの専ブラからも消している恐怖
コスプレのもログ消しちゃったので存在を忘れてましたw

女「あう~男くんが~私の男くんが~私だけの男くんが~」

男「だんだん欲深になりながら泣くな」

女「だって酷いです~」

男「しょうがないだろ、妹なんだし、懐かれないより良いじゃないか」

女「でもでも~血が繋がってないってことは将来が心配です~」

男「待て、お前は俺の倫理観を疑ってるのか?妹に手を出したりしないぞ?」

女「それはわかってます~でも妹って生き物は危ないんです~男くんの気持ちとか関係ないんです~」

男「ふむ、何を危惧しているのかいまいちわからない」

女「世の中は広いんです。妹という生き物には危険なステップアップがあるんです」

男「急に真顔で意味不明なことを言うな」

妹「うっうっ」

男「どうした?」

女「来た!男くんの部屋にまで!」

妹「うーうー」

ぎゅっ

男「ふむ、抱きつかれた。座ってるから膝じゃなくて胴体に」

妹「う~♪」

女「やはりこの子は危険です……」

女「というわけで、このままでは男くんの為にも妹ちゃんの為にもならないんです」

一家「ぽかーん」

女「いいですか?何度でも言います。キモウト化という現象は本当に危ないんです。
  詳しいことは知りませんが、数々の不幸な事件が発生し、死者も多数でていることで、
  それらを防止することを目的にした全国キモウト会という秘密結社すら存在するんです」

男「どんな漫画だそれは」

女「事実です。私のお父様が以前言っていました。
  『全国キモウト会』と『全国猟奇クラブ』にだけは関わるな、と」

男「……謎のベールにつつまれたお前の父親が言ったとなると違う意味で怖いな」

女「はい。ですから私はここに提案します。男くんは家を出るべきです」

男「待て、母さんの想い出があるこの家を俺に捨てろと言うのか?」

女「はい。お父様とお母様、妹ちゃんには残ってもらいますから、なくなりはしません。
  男くんが前のお母様のことを乗り越えることもあって一石二鳥です」

男「……参考までに聞いておくが、それでどこに行くんだ俺は?」

女「もちろん私の……」

男「却下だ」

女「駄目です。わかってください。これは友達として、私の欲ではなく、男くんの為です」

男「いや、しかしだな……」

女「ではお父様とお母様の夜の生活に気を使うという理由も追加します」

母「あら……(ポッ」

父「そうだな、男と女ちゃんも仲良くなる良い機会だ、しばらくそうしてみようか」

男「ちょっ!?親父何言ってんだ!?母さんも顔を赤らめないで!」

妹「う~!」

男「痛い痛い爪が爪が!」

女「見てください、既に兆候が……」

男「ひでえよ父さんも母さんも……何もその日のうちに追い出さなくったって……」

女「しかし妹ちゃんの凶暴化を見たでしょう?本当に危ないんです」

男「だからって普通いきなり俺を追い出すか?親父の裏切り者め……」

女「しっかりしてください男くん!」

男「なに?」

女「男くんがそうやって女々しいことを言っているからこそ、
  お父様はあえて男くんを追い出したのだと何故わからないのです」

男「……」

女「さあ、お父様の期待に答える為にも、一回り大きくなってから帰りましょう?」

男「なんか、物凄く巧妙に騙されてる気がするんだが」

女「そんなわけで、いらっしゃいませ男くん」

メイド一同「いらっしゃいませ男様!」

男「……」

女「さあさあ、お部屋に案内します。荷物はメイドどもにお任せください」

男「……」

女「どうしました?」

男「なあ、一泊いくらだ?母さんが社長で結構金持ちとはいえ、俺そんなに金持ってない」

女「落ち着いてください、ここはホテルではありません」

女「どうですか?ふかふかのベッドはお気にめしましたか?」

男「ああ……しかし今日は色々なことがありすぎて疲れたよ……」

女「はい、今夜はゆっくり休んでください。幸いまだ夏休みです。少しずつ慣れていきましょう」

男「そうだな……そうする…か…」

女「はい、良い夢を……」

男「う…ん……」

女「……」

男「いやいや!なんで一緒のベッドで寝ようとしてるんだお前は!」

女「いえ、女の子同士のお泊まり会とか未体験なので、いい機会かなーと」

男「俺は女じゃない。出て行け」

女「くう……残念です」

すいません、急用が……
夜には帰ってきますので、残っていたら再開しますが、無理に保守はしないでくだされ
申し訳ないのです、色々な意味で

亀だけど冷凍スイカについて


一般的な冷凍庫の場合、
水分が凍る事により膨張し食品などを構成する細胞を破壊する事が多いとされています

その際栄養、旨味等も一緒に破壊もしくは割れ目から流出してしまいます

冷凍保存した食品を解凍すると味が劣化、変化するのはこのためです


冷凍食品はどうなのかと言いますと、
一般の冷凍庫とは違い特殊なモノを使っています

例を挙げると冷凍時に磁気を利用し、
水分の膨張等を抑えて細胞、栄養、旨味を破壊せず氷結状態まで加工しています

これが、おいしい冷凍食品の秘密です

さて、今回の場合スイカ…
大雑把な見方をすれば植物、という事になります

植物は動物等の細胞と違って、骨格の無い自らを構成するため細胞壁を持っています

この細胞壁は疑似骨格以外にも、
自身を外界から守る「皮膚」としての役割も兼ねている非常に重要な部位です

しかしあくまで細胞の一部…
通常冷凍する際の水分による影響は例に漏れず受けるため、
他と同様に破壊されてしまいます


植物を冷凍した場合、
この細胞壁の破損が非常に大きな問題となります

人間等の動物の細胞には細胞壁のような強固な部位は、
円滑な可動を優先するため、又は自身を構成する骨格が備わっているため省略されています

従って非常に脆い細胞でもあるのです

しかしそれに対しての備えとして何重ものバックアップがあるため、
劣化すると言っても多少の品質は確保する事が可能です


植物細胞はこのバックアップ機能がほぼ細胞壁のみに依存している状態であるため、
一度細胞が破損すると劣化、流出に歯止めが効きません


凍ったまま食べるのであれば残った微々たる味、風味を得る事は可能です

ただ、凍って劣化を塞き止めたと思っていても昇華現象が発生していたり
冷凍、時間経過での品質劣化はやはり大きいです

>>194-195
それは冷凍庫で生鮮食品を保存する時の注意書きだ
凍らせて食べる事とはまた別だろ。あれはシャーベット状の食感とか冷たさを目的としてるんだ


長々と続きましたが…

スイカの場合、甘味が有り果物としての味を備えてはいますが
潜在的な風味として植物としての青臭さを強く持っています

このため冷凍、劣化、この段階でもかなりの青臭さを体験できますが、
更に解凍をすると別の食べ物の様な味へと変貌してしまいます

恐らく目隠しをして食べた場合、食感、風味で
「コレはスイカだ!」
と思い至るのは至難の技だと思われます





要するにもったいないよ´・ω・`)ヒヤシテタベテ…

ソースはウチなんです
実際に凍らせて食べて得た知識だもの

>>200

あらま、ごめんよ間違えた知識垂れ流してorz

でもスイカは不味いかった
本当に

>>206
実はスイカの話題は
保守。規制対策の
斬新な支援/保守。目的のレスだったんだよ!

>>208

分割投下って選択肢を忘れてた

罵ってけれ…

よく判らんが女がウザすぎるw
人の人生ぶっ壊しておいて反省もせずそのままハッピーエンドになるのかと思うと殴り倒したくなるわw

>>211

女殴ったぜ!的なスレ発見

近頃の流行りかい?

>>213
何処にそんなスレが…

>>215

冷凍みかん捕手

パインはなぁ…
口の中真っ赤になっちゃうから苦手

冷凍スイカ講義に噴きましたwww
すいません、保守してくださった方に感謝を
ちょっと読み直してから再開させて頂きます

wktk

>>1キタ―(゚∀゚)―!!!

男「ん……あれ…」

女「おはようございます男くん」

男「えっと……」

女「ここは私の屋敷です。覚えていませんか?」

男「違うよな。そういうことじゃないよな。泊めてもらうことになったのは覚えてる。
  追い出したはずのお前が何故かパジャマ姿で俺に抱き付いていることに困惑してるんだよ」

女「ああ……人の体温って幸せです……」

男「いや、熱いだろ。俺もお前も汗だくだくじゃないか。っつーか離れろ」

女「ああ……友達と添い寝って素敵です……」

男「異性にやる行為としては確実に友達の範疇を越えていると思う」

         / ̄\
        |     |
         \_/
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       /  ̄  ̄ \
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    /   ⌒   ⌒   \ 
    |    (__人__)     |  ここにティッシュ置いておこう。
    \    ` ⌒´    / 
    /`'ー‐---‐---一'´\
   /           ::::i  ヽ
  |   |         :::;;l  |
 ̄_|,..i'"':, ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  |\`、: i'、
  .\\`_',..-i
   .\|_,..-┘

男「あー、さっぱりした……」

女「さて、では食事にしましょうか。
  久しぶりに男くんがいらっしゃったので、料理長も朝から張り切っているようです」

男「うーん……」

女「はて?どうしました?」

男「いや、妹の凶暴化を避ける為に出てきたのはいいんだけど、
  ここにいたら今度は俺が駄目になる気がするんだ。色々な意味で」

女「??」

男「いや、お前の友情には感謝しているんだが、お前の生活水準に慣れてしまうと、
  俺は二度と普通の生活に戻れなくなる気がするんだ」

女「いいじゃないですか、一生一緒にいてください」

男「悪魔の笑みだな、それは」

女「悪魔の微笑み、天使の嗚咽」

男「すまん、本気で意味がわからない」

女「フィーリングで!」

男「……おまえ、朝からテンション高いなあ」

>>233

断じて使わない
断じてだ

男「というわけで、世話になった」

女「そんな!家に帰ったらまた!」

男「うん、妹が精神的に自立するまでは帰らないつもりだ」

女「じゃあいずこに?」

男「……夏だし、公園にでも」

女「そんな!初めての友達がホームレスなんて酷いです!」

男「個人的には、人様の税金を横領してる連中よりも彼らの方がマシだと思っている」

女「男くんは孔子じゃなくて荘子の生まれ変わりだったんですね」

男「よくわからんが、お前が言うならきっと違うんだろうな」

女「ほんっと信用ないのですね、私」

EDダディの時に>>1のリカバリースキルは見た

前スレの通り休息を得て今回挑んでるんだ


全裸で信じてる

男「さて、今日のねぐらは何処にしよう」

女「駅前のホテルはどうでしょう。グレードは低いですが」

男「うーん、公園だと夏休みで無軌道な若者やカップルが夜に徘徊してそうだなあ」

女「……あの、お願いします、無視はしないでください。無視だけは本当に辛いんです」

男「す、すまん、トラウマを刺激したか?でもお前の甘言に負けるわけにはいかないんだ、今は」

女「でもでも~男くんにだけは~友達にだけは無視されたくないんです~」

男「わかった。悪かった。もう無視だけはしない」

女「うう~絶対ですよ~?」

男「ああ、無視はしない。しないから少し放っておいてくれ」

女「はい、それは無理です」

男「友達なら交渉の余地を残そうとか思わないのか、お前は」

女「甘えてはいけません!友情即ち戦いです!」

男「……なんとなく言いたいことはわかるんだが、お前が言うとやっぱり納得できない」

男「まあ、ここか。定番だが寂れた神社が良さそうだ。夜になったらまた来ることにするわ」

女「あうう……」

男「なんだ?小刻みに震えてどうした?」

女「神社は……神社は何かいるです……怖いです……」

男「なんだ、意外と迷信深いのな。怖がりなのか?」

女「賽銭箱の中には小金を喰らう小金神様がいるのです……」

男「うん、そんな大嘘をついたってお前の家に泊まろうとは思わないぞ」

女「じゃあ、屈強なゲイの方々に襲われたり」

男「……それはちょっと怖い」

アッ-!

――深夜の神社

男「というわけで夜なわけだが、あいつはちゃんと帰ったんだろうな」

シーン

男「……よし、大丈夫だな。あとは電池型のベープをセットして、と」

ガサガサ

男「!?」

??「あれ?」

男「あ」

??「ちょっと、あんた何?不法侵入者?」

男「あ、すいません。この神社って人がいたんですか。
  ちょっと野宿に場所を借りようと……」

娘「別に住んじゃいないけどね。通いだから。
  あたしはこの神社の娘。忘れ物を取りに来たの」

男「ふむ」

娘「な、なによ?忘れものって言ったってエッチなものじゃないんだからね!
  昼間掃除に来た時に水筒を忘れただけなんだからっ!」

水筒…
エッチなモノ…?


…ッハ!!!

ローション搭載疑似射精バイブレーション(゚Д゚)!!!

男「ぽかーん」

娘「な、何よ、鳩が豆鉄砲喰らったような顔をして」

女「解説しましょう!」

娘「わっ!?ちょ、ちょっと誰よあんた?」

男「やっぱり居たか」

女「男くんは現在希少種となりつつあるツンデレを前に、呆気に取られているのです!」

娘「な、何よそれ!ツンだかデレだか知らないけど、人を勝手にカテゴライズしないでよねっ!」

女「凄いですね、一世を風靡したとはいえ、ここまで純度の高いツンデレが現存するとは……」

男「いや、エロボケ自爆型だから、純粋ではないと思うぞ」

娘「だから人を勝手に類型化して評価しないでってば」

ぬ、確かにちとテンションが下がる出来事があったせいか
若干カオス気味かもしれません……

来て早々ですが、ちょっと休憩を兼ねて夕食を食べてきます
落ちたら落ちたで運命ですので、無理に保守はしないでくだされ

保守してもらって誰得な展開になってしまった場合の罪悪感を想像すると……

ごゆるりと

虫姦と聞き恐いもの見たさで興味有


でも詳細いらない
断じていらない

miss

正にタイムリーなスレが…

´;ω;`)要グロ耐性

自分にはスイカ考察以外の道はなかった

さて、戻りましたわけですが、虫淫を書いた記憶がないわけで
これはもしかすると鬼畜エロへの誘導ではないかとか誑かされそうになりつつも
一人は皆の為に、皆は一人の為に的な暖かい世界を目指してー

> さて、戻りましたわけですが、虫淫を書いた記憶がないわけで

だま…された…!?


お帰りwktk

あああああああああああ!今死んだ!居ないはずの女のお兄ちゃんが死んだ!
光が……光が見えないです……

Σ;´・ω・`)ド、ドウシタ?

ううう……なんで女が過去にお兄ちゃんを殺してキモウト化の実体験があることにして
友達いない症候群以上のトラウマを持たせてやろうフヒヒヒとか、
実はこのツンデレはエクソシスト巫女で、キモウト化した妹と、
血で血を洗うオカルトバトルを繰り広げさせようとか、
しかもその方法が蟲を使ったおぞましいもので、
蟲を傷口に詰めてそこに男の男性器を突っ込ませようフヒヒとか、
当初の方向性から逸脱したものを書こうとするんだ俺の頭は畜生酷いや誰も望んでないのに

だいたい友達いないトラウマを男との関係によって克服しつつ、
男も女の唯我独尊に感化されて自分を殺すのをやめて解放していって、
最終的には二人で薄っぺらい人間関係しかない学校の連中に感銘を与えて、
最後は何もかもがおめでとうな話を書こうと思っていたのに、
なんで妹がいきなりキモウト化してるのかわけがわからないです一体誰が俺の頭の中を書き換えているのか検閲はやめてください酷いです蟻の行列だって巣に帰ってムシャムシャするだけなのになんで神様はこうも意地が悪いのか畜生酷いです悔しいです

娘「ふーん、それで家を出たんだ?」

男「ああ、キモウト化がどうしたって話はよくわからないんだが、
  確かに俺がいると妹が少し変になるんだ」

娘「それで神社で野宿?泊めてくれる友達とかいないわけ?」

女「はい!私がいます!お互い唯一の友達です!」

男「見てのとおり、こいつに甘えると自分の人生を損なうと思ったんだ」

女「酷いです~唯一の友達なのに~」

男「俺からお前以外の友達がいなくなったのはお前のせいだろ」

女「何度も言いますが、そんな薄っぺらい人間関係は友達は呼べません。
  真の友達とは普段は疎遠でも、何かあった時に迷わず手を差し伸べる人間のことを言います」

男「その何かの原因がお前なわけだが」

娘「……な、なんだかわからないけど、あんた苦労してんのね」

女「そうなんです、男くんもツンデレなんです」

男「いや、どう考えても今のは俺に向けた言葉だろ」

娘(この二人、絡みづらいわっ)

すいません、皆さんの優しさに甘えが出てしまいました。
アフリカでは沢山の子供が飢え死にしているのに、これしきのことで錯乱してはいけません。
そうです。物語だからこそ幸せにならなければいけません。悲劇に酔っ払えるのは幸せな人間か、
自らの悲劇を投影して鑑賞に浸る余裕がある人間か、本当に終わりかけの人間だけです。
小さなユーモアを。刹那的な笑いがあればそれでいいのです。
コーチ!続けさせてください!例えそこに救いようのないカオスが待っていたとしても、私はやります!やってやってやってやってやってやりまくりです!

娘「なんだかわからないけど、そういう理由だったらうちでバイトしない?」

男「え?」

娘「夏休みの間だけだけど、住み込みのバイトを募集してるのよ」

男「えっと、高校生だけどいいのか?願ってもない話なんだが」

女「じゃあ、私も!友達ですし、一緒に!」

娘「えっと、女の子はちょっと厳しいかなーとか思ったり」

男「待て、なんのバイトなんだ?」

娘「……えっと」

男「おい!なんでそこで黙る!?」

――数日後

憑かれたおっさん「ぐおおおおおおおおおおお!」

娘「ほら!しっかり押さえて!」

男「んなこと言ったって……」

憑「うごあxty!」

男「うわあああ!人間の出せる力を超えてるだろこれは!」

娘「リミッター外れてんだからしょうがないでしょ!しっかり体重かけて押さえてなさいっての!」

男「憑き物落しの助手がこんなに過酷だとは……」

憑「ごぱぁっあああ!!」

男「ああああ!くそっ!これで時給300円は安すぎるだろ!」

娘「住み込みで三食出てるんだから文句を言わないっ!」

男「畜生!女の奴め逃げやがってええええええ!」

神主「うむ、ご苦労さん。おかげで娘と私で分担して憑き物落しができるようになったよ」

男「……」

神主「ふむ、疲弊しすぎたのかね?」

娘「えっと……」

男「ぴょおおおおおおおん!ウサギだ!ウサギちゃんでえええええす!」

神主「……娘、これは?」

娘「ごめんパパ、三件目でちょっと失敗しちゃってこいつに……」

男「月に帰りまああああああああああす!餅が食べたいのおおおおおお!」

神主「……」

娘「……ごめん、お願いしますパパ」

>>1も男も随分難儀な性格なんだな


だがソレさえも良い

男「というわけで、俺にもしものことがあったら、家族のことは頼む」

女「……えっと」

男「こんな時だけ都合のいい奴だと思うかもしれないが、お前しか頼める奴がいないんだ」

女「んと……」

男「頼れる友達はお前しかいないんだ。本当の友達はお前しかいないんだ」

女「うん、凄くずるい男になりましたね男くん」

男「だってこのバイト本気で危ないんだよ!いつ死ぬかマジでわかんないんだって!」

女「だったら辞めて私の家に来てください……」

憑かれたおばさん「ぐあああああああ……」

娘「よし!完璧ぃ!」

男「お、終わったか……」

娘「ちょ、ちょっと!いつまでおばさんにのしかかってるのよ!レイプしてるみたいじゃない!」

男「憔悴しきった俺を見て言うことがそれかよ……」

娘「ご、ごめん、でも巫女って処女だから耐性なくって……って何言わせんのよあんたはっ!」

ボグッ

男「ぐげっ!」

娘「あ……」

男「か、勝手に盛り上がっておいてこの仕打ちか……」

娘「ご、ごめん……」

おかしい、いつもの様に巫女さんに萌えられない







男にそそられる

男「……金稼ぐって大変なんだな……」

女「男くん落ち着いて!普通にフードコートのバイトみたいなのもありますから」

男「……あっちは時給850円だもんな、こっちはこれでまさかの300円……」

娘「で、でも住み込みで三食付きで、おまけにこんな美人と一緒に仕事できるじゃない」

男「……何処に美人が?」

娘「なっ」

女「私、とっても可愛いですよ?」

男「……とりあえず眠らせてくれ。今は泥のように眠りたい……」

┃´・ω・`)つ④


眠い…
ネトゲで徹夜とかしないに限る…


その時はその時
限界が来れば勝手口に墜ちる

携帯の予測変換は時として罪になる




もういいやスイカ切ってる…

2日耐久ネトゲ&保守

失敗(´;ω;`)…寝たorz

妹「け…経験って 何をしたら…良いのかな?」

妹友「うーん、そうねぇ…
妹って オナニーしたことある?」

妹「なっ 無いよ!////」

妹友「やっぱりねぇー」

妹「………」

妹友「妹ってずっと見てるけど
体型に変化ないもんねェ」

妹「………」

妹友「オナニーとかした方がいいよ?
それだけでも綺麗になれるよ?」

妹「で…でもどうやってやるのか
わかんないし…」


壮絶な誤爆 orz

´・ω・`)!?

´・ω・`)>>1~…

うぉーたーめろんほしゅ

娘「ほら朝よっ!起きなさい!」

男「ん……もう朝か……」

娘「朝御飯を食べたら今日も憑き物落しに回るわよ」

男「そうか……生きるって大変なんだな、今さらだけど、改めて痛感した」

女「そうね。でも痛感できる自分を保てているだけ幸せだってこともわかるでしょう?」

男「ああ、それも憑かれた人達を見てわかった。
  自分が自分で在ることの確信を抱けることって幸せなんだよな」

女「そうね。だからパパもあたしもこの仕事に誇りを持ってやっているの。
  憑かれた人達を救うことが、あたし達の使命なの」

男「でもウサギになるってちょっと良いよな。こう、飛べます飛べますって感じだった」

娘「……なんか微妙に病んでるわね」

男「……今日も疲れた」

女「お疲れ様であります男くん!」

男「ああ、本当にお疲れだ」

女「じゃあじゃあ、たまには貧乏神社の粗食じゃなくて、私の家で豪勢なディナーを!」

娘「貧乏神社で悪かったわね。憑き物落しの謝礼は本当に少ないから仕方がないのよ」

女「もったいないです。その技術があれば裏社会で……」

男「まて、裏社会ってなんだ」

女「……」

男「おい、目をそらすな。やっぱりお前の父親はそういう人なのか?」

女「お、お父様は超クリーンな実業家ですじょ?」

男「じょってなんだ、じょって」

娘「ねえ、前から気になってたんだけど、この子っていったい何者なの?」

女「友達です!男くんの唯一友です!クラスメイトのメスブタどもは腹を切って死ぬべきです!」

男「……」

娘「よければこの子も祓ってあげようか?」

娘「よし!これで近隣の憑き物は全て落としたわ!」

男「お、終わったか……」

女「やったです男くん!何かを成し遂げた男くんは一皮剥けたです!」

娘「む、剥けたって何がよっ!?ま、まさか剥けたのをいいことに、
  あたしにぶち込もうっていうんじゃないでしょうね!?」

男「突っ込む気力がないな、二重の意味で」

女「ちょっと酷いです!気力があったら突っ込むんですか!?性的な意味で!」

娘「や、やめてよねっ!そりゃあんたは弱音が多いけど結構頼れるし、根性あるし、
  ちょっといいかなーって思ってたけど、友達としての意味なんだからっ!」

女「駄目です!男くんの友達は私だけで足りてます!満員です!」

娘「ま、満員電車ですって!?何エッチなこと考えてるのよ!痴漢は犯罪なんだからっ!」

男「俺はどうしたらいいんだろうな、本当に」

男「というわけで色々と言いたいこともありますが、世話になりました」

神主「いやいや、こちらこそお礼を言わせてくれ。
    おかげで夏が終る前に憑き物落しが終わったんだ」

娘「……行っちゃうんだ?」

男「ああ、バイトは終わったからな」

娘「……」

男「な、なんだよ、真っ赤な目をして?」

女「吸血鬼です!離れて男くん!」

男「いきなり出てきて何を言っている」

女「だって男くんがツンデレ娘のラブラブビームに打ち抜かれそうだったから、
  フラグが立つ前に阻止しなきゃって」

娘「ふ、フラグって何よっ?あたしは巫女だからマ○コは使えないから、
  お口とア○ルでご奉仕します!とか死んでも言わないんだからっ!」

女「ふん、本音がだだ漏れです!」

娘「と、友達になれたと思ったのに会えなくなるのが悲しいだけなんだからっ!」

男「娘……」

男「なあ、今のところ俺は流浪の身だが、実家は近いんだ。
   落ち着いたら、また顔を出すよ」

娘「男……」

男「だから元気でな?横暴で妄想が激しい奴だったけど、結構楽しかったぞ。
  おかげで食べ物と寝る所には困らなかったし、僅かだが貯金も増えた」

娘「う、うん……あ、あたしも楽しかった……」

女「ふん、デレるのが速すぎです。こんなの真のツンデレじゃないです。量産型です」

娘「なっ」

男「うん、嫉妬に狂ってのことだろうが、雰囲気ぶち壊すのはお前の基本的習性だよな」

女「許せないです!こんなザクⅡレベルのツンデレと簡単に友達にならないでください!」

男「やられMS並みの個性だとしても、友達は友達だろ。一緒に戦った戦友を馬鹿にするな」

女「男くんは量産型ツンデレ娘の肩を持つんですか!?酷いです!」

男「酷いのはどう考えてもお前だ」

娘「人を勝手に類型化しないでってば!それにしても絡み辛いわ……」

すいません、あれだけ乱れたのに続きを期待してくださって感謝です
微妙に保守を逆恨みして泣き喚こうかとも思うのですが、
飲んだら吐くな、吐くなら飲むな、吐いた後は掃除しろおおおお!
といういがらし先生の言葉を胸に頑張ります。

あと、コメント入れると泣き言や甘えがまた出そうなので、淡々と書きますが、
猿避けの支援には感謝しております。

男「さて、夏休みも残り僅かなんだが、まだ家に帰っちゃ駄目なんだろうな」

女「酷いです……私以外に友達を作るなんて……裏切りです……」

男「なあ、斜め後ろで俺のシャツの裾をつまみながら、
  何かブツブツ恨み言を口にするのはやめてくれないか?」

女「だって酷いです!私には男くんしかいないのに、男くんは新しく友達を作るなんて!」

男「うーん、そんな全力で身勝手なことを言われても困る」

女「友達なのに私の気持ちをわかってくれないのは悲しいです」

男「そっくりそのまま同じ言葉を返すのは駄目なのか?」

女「私は私!男くんは男くんです!」

男「どこまでも限りなく自分本位なのな、本当に」

女「一番の友達に悪いと思う気持ちがあるなら、一つだけ言うことを聞いてください」

男「微妙に譲歩したのか。成長だな」

女「えへへ、褒められたです……じゃなくて!言うことを一つ聞いて欲しいです」

男「まあ、なんだかんだ言ってお前にも色々世話になったしな。
  これまでかけられた迷惑で帳消しな気がしなくもないが、
  言うだけ言ってみろ。可能なら前向きに検討してみる」

女「そんな政治答弁は嫌です……お前が好きだ!友達の壁を乗り越えよう!
  くらいのことは言って欲しいです……」

男「友達の壁の前に、俺とお前の間には正常と異常の壁があると思うんだ」

女「異常で結構です!結構ですからお願いを聞いてやってください~お願いします~」

男「わかったわかった、とりあえず言うだけ言ってみろって」

女「……」

男「……」

女「……私を捨てないでください」

男「えっ」

女「他に友達ができたとしても、私を捨てないでください……お願いです……」

男「女……」

女「ずっと……ずっと独りぼっちだったんです……お父様もお母様も屋敷にはあまり戻りませんし、
  使用人は所詮使用人です……友達ではけっしてないんです……」

男「……」

女「確かに私は異常です。それはわかっています。だから友達ができないんだって……」

男「女……」

女「でも超絶に可愛いです。馬鹿みたいにお金持ちです。それを誇りに思って頑張ってきました。
  私を受け入れない不細工なメスブタどもの嫉妬も、そんな家畜を気にして私を疎外する男子も、
  私の友達には値しないゴミ蟲みたいなものだって突っ張って生きてきたんです」

男「嫌な理論武装だな。お前らしいけど」

女「でも……でも男くんに捨てられたら……初めて出来た友達に捨てられたら……ひっく……」

男「お、おい、泣くなよ……」

女「男くんに捨てられたら……私はもう強い私でいられないです~
  だからお願いです~捨てないでください~」

男「うーん」

男「……なあ?お前は俺の友達なんだよな?」

女「うう~そうです~私の大切な、大好きな、唯一の友達です~」

男「じゃあ、俺のことはわかるだろ?」

女「うう?」

男「友達なんだから、俺がどういう人間かわかるだろ?
  俺はお前がある程度はちゃんとわかってると思ってるぞ」

女「……」

男「お前は勝ち気で馬鹿で社会性とか常識とか欠如してて、
  周囲の人間と折り合うとか絶対しなくて、他人の気持ちとか考えないよな」

女「ううう~」

男「……でも、それってどうでもいい奴の悪意に負けない強さなんだよな」

女「うう?」

男「友達の為に……心から友達のことを想って頑張るお前を俺は知っている」

女「男くん……」

男「だから、お前も俺が絶対にお前を捨てたりしないってわかるだろ?……親友なんだから」

女「!!」

男「だからさ、上手く言えないけど……俺がお前を捨てるなんて思うなよ。
  そんな悲しいことを思わないでくれよ。お前にそんな風に思われると……俺も悲しい」

女「好きです!結婚しましょう!」

がばっ

男「ぐあっ!いきなり発狂して抱きつくな!つーかいてえ!
  せめて『がばっ』じゃなくて『ぎゅっ』にしとけよ!」

女「男くん男くん男くん!男くん大好きです!好きすぎておかしくなりそうなくらい好きです!」

男「もうおかしくなってるだろ!クールダウンしろ!」

女「親友です!ランクアップです!初めてです!最高です!」

男「あー!わかったから!痛いから離れろ!」

女「力技ですが第二部終了です!次回はぶれないといいですねっ!」

男「わけのわからないことを言ってないで、は~な~れ~ろ~!!」

  ( ゚д゚)        (゚д゚ )       第二部終わったね。
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/__(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 終わったよ。

  \/     / .    \/     /    じゃあ第三部だね。
     ̄ ̄ ̄ .        ̄ ̄ ̄     始まるね。

女「ランクアップーランクアップーたりらりら~」

男「頭が温かくなってしまったが、まあそれはいい」

女「いつかきっと~自分らしく~二人できっとゴールイン~」

男「突っ込みたい気持ちを堪えて、俺は自分の今後を考えるぞ」

女「堪えなくていいですから!勢いで親友の壁と処女膜を同時に破りましょう!」

男「俺の人生設計にそんな過ちは予定されていない。
  つーか俺の予定が問題なんだよ。夏休みが今日で終わるわけだが、
  俺はいったいどうすればいいんだ?まだ妹の前に姿を現しちゃいけないんだろ?」

女「そうですね、アルコール依存と一緒で、また近くにいたら台無しだと思います」

男「ふむ、じゃあこの街にいるのも危ないのか」

女「ぴこーん!」

男「……その豆電球はなんだ?」

女「閃きました!私ってば閃いちゃいました!一石二鳥どころか濡れ手に粟です!」

男「……物凄く不安だが、言うだけ言ってみろ。猫の手も借りたい状況だ」

女「ラジャ!」

男「それがこれか」

女「はい!お父様が多額の寄付をしている私立高校への転校です!全寮制です!」

男「ふむ、お前にしてはよくやった。俺の実家にちゃんと説明して必要な書類を揃えた手際もいい」

女「偉いですか?褒めてくれますか?」

男「ああ、そこまでは偉いぞ、褒めてやる」

女「やりました!えへへ……」

男「だがな、なんで相部屋の相手がお前なんだ?問題じゃないのかこれ?」

女「いや、そこはお父様にお願いすればちょちょいのちょいなのですよ」

男「……どう考えても、こんな特別待遇の転校生二人は孤立すると思うんだが」

女「構いません。男くんと一緒ですから、名誉ある孤高を保ちましょう!馬鹿ップルでもいいです!」

男「俺の住居の問題がなくなっただけで、問題が解決してないだろ、それは。
  つーか俺の貞操の危機が増えた分、より状況が悪化してるとすら言えるんだが」

女「ラーブラブラブラーブラブ!二人は仲良し!」

男「う~ん、話にならない」

男「というわけで、やはり男女の相部屋はまずいと思うのですが」

寮長「ああ、それは大丈夫。ってかそれしか方法がないし」

男「……何故ですか?」

寮長「だって、男子はあんたしかいないから、ここ」

男「えっと……男子寮はいずこに?」

寮長「ないよ、ここ女子校だったもん。昨日まで」

男「女ー!どういうことだこれは!」

女「お父様は偉大ですねえ」

男「選択肢は他になかったのか貴様!」

女「あうあう、胸ぐら掴まないでください~苦しいです~」

男「なんで普通の共学を探さないんだよ!」

女「だってお父様が男は金にならないから~女子校にしか出資してないって~」

男「なん……だと?」

寮長「そういえば、この学園、たまに生徒がいなくなるわね~。
   退寮手続きが事後的にあるから、多分書類上は退学なんだろうけど」

男「……」

晩飯食ったら>>1が居て
yeaaa(゚∀゚)aaaaah!!!

Line up behind >>1!

男「というわけで、俺はこの寮は住まない。当分は寮の庭でテント暮らしをする」

女「そんな~親友を夜露に濡らすわけにはいきません~」

男「そうさせてるのはお前だよな、わかるよな」

女「理解することと受け入れることは別です~一緒に寝ましょう~」

男「というわけで、良いでしょうか?」

寮長「まあ、そうして貰えると助かるけどねえ、あたしとしては」

男「では、このテントはお借りします。登山部の人達には後日お礼を」

寮長「ああ、もう遅いし明日から新学期よ。頑張ってねー」

男「はい、色々と問題もあるでしょうが、この際ですから諦めます」

女「諦められないです!一緒に寝たいです!」

晩飯食ったら>>1が居て
イェァァァ(゚∀゚)ァァァァア!!!


皆で>>1を支援しるよ!

男「というわけで、不本意ですし、不本意でしょうが諦めてください。俺は諦めました」

クラスメイツ「……」

男「歓迎されるとは思っていませんが、せめて皆さんの学園生活の邪魔にならないように、
  俺なりに精一杯控え目で大人しい生き方を心がけます。転校してきてすいません」

クラスメイツ「……きゃー!」

パチパチパチパチ

男「……えっと」

先生「皆さん、若い男性が珍しいのでしょう。
   ここの生徒達は幼稚園から徹底して女子のみの生活を送ってきましたからね」

男「……なるほど、ところで先生は何故そんな潤んだ瞳で俺を見つめるんですか?」

先生「ハァハァ……若い男子……堪りませんわ……」

男(この発情眼鏡が担任なのか……)

男、連れてってくれなくていい
入学するなとも言わない




持って行ってくれないか

女「男くんおはよう!……って、あれ?もぬけの殻?」

寮長「なんだ、今頃起きたのね」

女「あ、寮長さんお早うございます。庭の掃除ですか?精が出ますねー」

寮長「おはようじゃなくて、こんにちはの時間なんだわ、すでに」

女「……あれ?」

寮長「特別待遇で接しろって学園長から言われてるから、起こさないでおいた」

女「不覚です!待っててください男くん!」

寮長「パジャマのままで学校に行くのはさすがにどうかと思うんだ、あたしとしては」

女「あわわわ、き、着替えてきます!」

寮長「面白いなー、こいつ」

女「無事ですかっ!?男くん!」

クラスメイツ「きゃーきゃーきゃーきゃー!」

男「すいません、いきなり囲まれて黄色い声援をマルチサウンドで聞かされると、
  なんだか脳に直接打撃があるみたいで辛いです」

先生「ハァハァ……若い……若い殿方が困ってる顔……・堪りませんわ……」

女「なにこの惨状」

´・ω・`)つ④

女「というわけで転校生その二の女です!男くんとは将来を誓い合った仲です!」

男「さらっと事実を捏造するな」

女「いや、最初が感じかなって思いまして」

男「う~ん……」

クラスメイツ「……」

男「見ろ、クラスの皆さんも呆れて……」

クラスメイツ「きゃー!!可愛いわ!なんて可愛い子なのでしょう!」

男&女「「ぴっ!?」」

先生「女子の花園ですから、当然のように百合属性の生徒達がいますわね。私は違いますが」

クラスメイツ「女さん可愛いですわー!」「胸がないのがまた愛らしいですわー!」
        「ああ抱きしめたい……」「縛りたい……」「クリちゃんを嘗め回したいわ!」

女「男くん……私は無視より怖い状況があるって初めて知りました」

男「うん、俺もだぞー。なんだか俺、現実が受け入れられなくなってきたぞー」

前言撤回

やっぱ入学する

男「というわけで、この学校はラリってると思います。はっきり言って」

寮長「まー、否定はしないわねえ。あたし的には給料良いからそれで満足だけど」

女「ここは危険です~男くんに捧げる予定の貞操の危機です~」

寮長「ああ、不文律としてバイブ等の道具で処女膜は破らないってのがあるから、それは平気ね」

女「嫌です~清い身体を男くんに捧げたいんです~」

男「落ち着け、それはただの願望だ」

寮長「まー、適当に頑張りんなさいな」

女「男くん、この寮長使えないです。色気むんむんの癖にやる気が足りないです」

男「色気とやる気の関係はわからないが、使えないってのは同感だ。
  でも、使えるとか使えないとか、人様をそういう風に見るのはやめような」

女「この状況でそんな奇麗事はやめてください~この学校本気で怖いんです~」

男「この学校が怖いことには強く同意する」

寮長「あんたら面白いわー」

男「まったく嬉しくないです」

寮長、添い寝お願いします

学長「なるほど、お話はわかりました」

女「わかったなら早急になんとかしやがれです。こっちは高い金を払ってるんです」

男「落ち着け、脅える余り迷惑なクレーマーみたいになってるぞ」

学長「ですが、ここはある意味そういう目的でこうなっているわけでして……」

男「えっと」

学長「女さんのお父上の要望どおり、普通のお嬢様系商品のみならず、
   百合系商品の育成施設としての側面もありますので……」

男「聞きたくない聞きたくない、そういう話は聞きたくない」

女「せめて百合系商品の生産機能は停止して欲しいです」

男「お前もさらっと馴染んでるんじゃない。怖いだろ」

女「で、でもでもお父様の富力と権力があってこその私ですから……」

男「あああああああとんでもないのと親友になっちまった……」

女「親友!ああ……何度聞いてもいい響きです~未来は明るいです~」

工場だってのか…?


全力でライン工やる

男「結局、何も変わらずか……」

女「このままでは男くんとの関係をステップアップさせる前にトラウマが増えそうです~」

男「俺は黄色い悲鳴攻撃で耳と脳がやられそうだ」

女「しかし男くん。どんな逆境でも、二人ならきっと乗り越えられると思うんです」

男「逆境の原因はお前と言うか、お前の父親だとも思うんだがな」

女「それはそれ、これはこれ」

男「だんだん余裕が出てきたな、お前」

女「よく考えてみれば、ここでは私は絶対的権力者の娘なのです。
  あの肉奴隷候補どもは、言ってしまえば私の飼犬、いや家畜みたいなものです」

男「……色々な意味で受け入れがたい事実だな」

女「ですから、私達をそっとしておくように通達を出せば良いのです」

寮長「あー、横からすまんが、それは無理ね。つーかやめてくれ」

女「なんでですか?」

寮長「なんか全部知ってるようだからぶっちゃけるけど、肉奴隷候補だけじゃないの、この学園」

女「むむ?」

寮長「まだ実家に借金背負わせてない奴もいれば、普通に上流階級向けの、
   エスカレーター式女子校だと思って通っている奴もいるんだわ、一杯。
   だから例え商品になる予定の連中を止めても、それは全体の三分の一なのね」

女「お父様は何故そんな危険かつ非効率的なことを?」

寮長「リアリティっつーか、本物志向ってやつみたいねえ」

女「お父様のこだわりが仇になるとは不覚です……」

男「なあ、素直にホームレスに戻りたい、俺」

働きたいよぅ…この工場で働きたいよぅ…

生徒達「男様、テント暮らしは辛くありませんか?」「もし宜しければわたくしたちの部屋に……」
     「いえいえ!ここはわたし達の部屋に是非!」「あ、あたしも男先輩と~」
     「何をおっしゃるの皆さん?ここは上級生のあたくしに譲るべきですわ」

男「えっと、すいません、色々な意味でそういうわけには……」

女「そうです!男くんを誘惑しないでください!私の将来のお婿さんなんですから!」

生徒達「きゃー!熱愛ですわ!」「本物の愛なのね!」「わたくし妬けてしまいますわ!」
     「先輩達かっこいいです~」「くっ!あたくしの誘いを断わるほどの愛だと言うの!?」

寮長「ほーれテンプレキャラども解散しろー。就寝時間だぞー」

生徒達(適当にベタな言い回しで色々と言いながら解散。ごめん、台詞めんどい)

男「助かりました……」

女「毎日毎晩こんなんじゃ、体が持たないです……」

寮長「無駄な苦労してるなあ、お前ら」

適当に手抜きしてMP温存して良いと思うの

男「はい?すいません、今なんと?」

先生「ですから、女教師の魅惑のスリットに興奮して欲しいの」

男「……」

先生「黒いタイトスカートに入る危険なスリット。白いドレスシャツの奥に秘められた乳房の甘さ。
   この拮抗する背反性に、生徒と教師という禁断の関係性を加えれば……ああ!咥えたいわ!」

男「もうやだこの学校」

先生「さあ、二人で楽園から追放されましょう?一緒に堕ちましょう?
    意識は望まない、理性で否定せざるを得ない領域にこそ存在し得る原初の欲動を満たしましょう」

男「なんか知的っぽく口説かれても無理なものは無理なんですって」

┃*´ω`))…フルフル

クラスメイツ「ねえ女さん?今度わたくし達と一緒に秘密の集会を開きません?」

女「サバトと言う名の乱交パーティは嫌です。お断りします」

縦ロール上級生「あなた、わたくしの妹になってもよくってよ?」

女「バイは嫌です。あなた男くんにも言い寄ってましたよね」

剣道部主将「は、恥ずかしながら惚れた。い、妹になってくれないか?」

女「男前に口説かれても嫌なものは嫌なんですってば」

良い









すごく良い

寮長「話はわかった。だからって寮長室に逃げ込んでくるな」

女「そこをなんとか~」

男「すいません、でもここしか避難場所がないんです……」

寮長「まあ、隠れ分には構わないけど、あたしは酒を飲むよ?勤務時間外だし一応」

女「あ、そこはどうぞどうぞ。ぐいっとやっちゃってくださいです」

男「はい、お構いなく」

寮長「そうか、じゃあ遠慮なく……」

――二時間後

寮長「あっはっはっは!ほ~れ巨乳だぞ~裸セーターの下で実ってるぞ~」

女「やめてください!そんな凶悪は兵器で男くんを誘惑しないでください!」

寮長「貧乳もいいけどなー、やっぱ最後は巨乳だろ~見ろこの躍動感!」

ぶるんぶるん

女「なっ!?『ぷるんぷるん』ではなく『ぶるんぶるん』だというのですか!?
  くっ、どれだけの破壊力を秘めていると言うのですか、この巨乳、いや魔乳は!」

男「安息の場所は何処にもないってやっとわかったわ、俺」

男「というわけでお世話になりました。また転校することにしました」

寮長「あー、なんかトドメさしたみたいで悪かったな」

男「い、いえ、あの、その、えっと、お、おかげで踏ん切りがつきましたから!」

女「ぷんぷんです!なんで男くんは顔が赤くなってるですか!」

寮長「まあ、男の気持ちもわかってやってよ。大きい乳は失われた故郷なんだよ」

男「えっと……」

女「だ・か・ら!なんで赤くなるんですか~貧乳だっておっぱいには変わらないです~」

寮長「あっはっは。短い間だったけど、お前らなかなか面白かったよ。元気でな」

男「はい、ありがとうございます」

寮長「お、素直で可愛いな。ほれ、選別だ」

たゆん

女「ああ!『ぎゅっ』でもなく『がばっ』でもなく、そんな柔らかい音で抱きしめるなんて!」

男「……」

女「ちょっと男くん!何満足そうな顔で窒息してるんですか!酷いです!」

寮長「ほんっと、お前ら面白いなー。別れがちょっと寂しいわ」

ガタンゴトン~ガタンゴトン~

女「ぷんぷんです!」

男「すまん……でも抗いがたい何かがあったんだよ、あれには……」

女「おっぱいに目がくらんで親友を裏切るのは酷いです!」

男「いや、でも親友はあくまで親友なんだから、裏切りではないと思うんだが」

女「それはそうかもしれないですが、それでも傷ついたです~貧乳でも愛して欲しいです~」

がばっ

男「いてっ!クッションがないんだから勢いよく抱きつくな!痛いんだよ!」

女「うう~!ううううう~!」

男「妹かお前は!言語を失うな!つーか電車の中でやめろおおお!人目が痛い!突き刺さる!」

女「私は悔しいです!こんな終わり方は嫌です!第四部でリベンジするです!」

男「なんでもいいから離れろ!」

寮長が酔…?セーター一枚の巨乳でぶるんぶるん…?選別が窒息でたゆん?




…ゴフッ

    | |    |     i 
   | ̄||   i         
   |  |i               |
   |_|i 
    | | i                 |
    | | |     ^  |                貧乳にも愛の手を……
    | | |         ______/  ` | そんなわけで無事に第三部が終わったよ!
    | |   |      | ..``‐-、._    \   でも今回は親友からランクアップしなかったね?
    | |   !     i       `..`‐-、._ \   第四部に期待していいのかな?
    | |     i  . ∧∧    ../   ..`‐-、\  いい……のかな?
    | |   i.   | (*´・ω・)  /  ∧∧    |   | え?
  _| |_      /    o〆  (・ω・ )      なんかエントロピーが増大してる気がするんだ
  |___|      しー-J      uu_)~

限界までいっても全裸を維持する
絶対に

講師「つまりじゃな、ソクラテス=プラトン、そう、この二人を分けることに意味はない。
   ともかくこの二人がじゃな、哲学の対象を自然から人の精神へと移したんじゃよ」

男「はい、それはわかりました」

講師「ふむ?」

男「いえ、先生に疑問があるわけじゃないんです。ですが……」

女「あれ?私ですか?」

男「なんでいきなり絶海の孤島で見知らぬお爺さんに教育受けてるんだよ俺達は!」

ざっぱ~ん

女「はい、家庭教師です」

男「そっちを問題にしてるんじゃねえ!なんで転校先が青空学級なのかを聞いている!」

女「人類の原点回帰です!私達は大自然の中で性に目覚めるのです!」

講師「ほっほっほ、ダフニスとクロエーじゃな」

男「爺さんも笑ってんじゃねえ!」

女「十五少年漂流記的でいいですね」

男「蠅の王だろ、お前の場合」

島流w

女「いや~それにしても秋も終わりだというのにぽかぽかですね~」

男「和むなよ。日本かどうかすらわからない場所に馴染みすぎだ、お前は」

女「ああ、ここは地図上にはないですから、国とか関係ないです。お父様のです」

男「やはり根本的な問題はそこだな。お前の父親が因果の根源に思えてきた」

女「あれ?」

男「な、なんだ?」

女「男くん、先生の影響か、使う言葉が少しレベルアップしてません?」

男「お前こそ少しは人の話に耳を傾けるスキルを伸・ば・せ・よ!」

女「痛いです痛いです笑顔でつむじを押さないでください便秘だか下痢だかになっちゃいます」

´・ω・`)ぱにぱにぽにぽにげ~りげり④

女「輝く太陽!その光を一心に受けて眩しいほどに光る海!そして全裸な私!」

男「おいおいおいおいおい何をいきなりラリってやがる!」

女「えっと、まずは性的な羞恥心を持ってないところから始めようかと」

男「何を始めようと言うのかお前は」

講師「ダフニスとクロエーじゃのう」

男「ちょっ!爺さん見てるけど平気なのか!?」

女「ああ、お爺さん先生はメクラだから大丈夫です」

男「なっ」

講師「目を潰すことで見えるようになるものがあるのじゃ。
    誰も自らの話を聞いてくれないからこそ預言者の言葉が真実となるようにな」

女「難しいです!ちんぷんかんぷんです!」

男「難しい話はいいから服を着ろおおおお!そして俺を日本に帰せええええええ!」

ティッシュがスレ内に設置されました。

                   _,,..i'"':,

                   |\`、: i'、 男の精神と俺の精神が危ないので第四部終わり
                      \ \`_',..-i帰ろう日本へ。正常な世界へ。ほのぼのへ
                     \|_,. -┘
            タタタッ    _ノ )  ノ
                  ノ ///

                 _//  | (_
                  .. レ´  ー`

私の息子にEDなぞ無縁


てか4部短っ!w
5部wktk

男「ああ……日本だ……紛れもなく日本だ……」

女「そうですね~、ちょっとしか離れてなかったのに、懐かしく感じますね~」

男「うん、それはいいんだけどさ」

女「??」

男「なんでいきなり黒服のおにーさん方に囲まれてるの俺達?」

黒服「……」×10

女「えっと……お父様でしょうか、やはり」

男「来るべきものが来たって感じだな……」

  <⌒/ヽ-、___ …ッ…フゥ
/<_/____/

ブロロロロロ

男「……えっと」

女「はい、どうしました?」

男「車で拉致られているんだよな、これ?」

女「はい、後ろ手に縛られて目隠しまでされてますねー」

男「なんでそんなに余裕なんだよお前は!やばいだろこの状況!」

女「いえ、私は縛られてもいなければ、目隠しもされてないですから」

男「ちょっ、何その不平等!」

女「えっと、男くんの為にもこれから連れて行かれる場所を知らない方が良いという気遣いかと」

男「……」

地下世界?
アンダーグラウンド?


Mっ気はないけどドンと来いなんだよ!

キキィッガチャッ

男「つ、着いたのか?」

女「はい、まだ目隠しは外せませんので、私は手を引いてあげます」

男「あ、ああ……」

てくてく

男「……」

女「……」

男「……なあ?」

女「はい、なんでしょう?」

男「なんかぷにぷにすべすべしたものが俺のてにすりすりしてるんだが、これはなんだ?」

女「はい、私のほっぺたです」

男「……」

ぎゅっ

女「いひゃいですいひゃいです!つねらないでくだひゃい!」

男「空気読めよ、本当に」

女に惹かれたら負けかなって思ってる

女「はーい、到着でーす。目隠しを外しますよ~」

男「うっ……」

女「……どうですか?目は慣れましたか?」

男「えっと……え、あれ?」

??「いらっしゃああああああああああああああああああああああああああああいぃぃ!!」

男「うわああああああああああああああああああ!?」

??「いらっしゃい!こんにちは!はじめまして!わたーしが女の父!略して貧乳だ!」

女「ぶー、酷いですお父様。駄洒落のセンスも酷ければ私の乳を馬鹿にするのも酷いです!」

父様「やあやあ、すまんな娘よ。久しぶり会えるからパパ張り切っちゃって空回りしちゃったぞ!」

女「もー、お父様ったら滑りまくりです。滑るのはつるつるの頭だけで充分です」

父様「そうだ!わたーしはハゲだ!紛れもないハゲだ!でもヒゲは逞しい!下の毛も逞しい!」

女「もうっ!お父様ったら娘にセクハラなんてエッチです!私にエッチでいいのは男くんだけです!」

父様「なんとおおお!?ついにパパってば娘を嫁に出して泣きまくる日が来ちゃったのか!?
   パパは悲しいぞおおおおおおお!!!!!うおおおおおおおおおおおん!!!」

男「……なんだこの変態親父は……いや、変態親子か?」

女「男くんも全力で酷いですね」

あれ?
今まで漂ってたダークなふいんきは?
シリアスルートは何処へ´・ω・`)!?w

父様「というわけで君が男くんだね、男くん」

男「えっと、はい」

父様「んん?どうしたね?元気がないね?それじゃあ聞こえないぞ~?」

男「……」

父様「さあ男の子なら元気よく!おねーさんに聞こえるようにもう一度だぞ~!」

男「なあ、こいつ殴っていいか?」

女「あう、それはちょっと……」

父様「どめすてぃーっく!バイオレンス学園ってなんだっけ?名前だけ浮かんだ」

男「あああああなんだこいつは!?こいつが性奴隷調教とかしてる悪の親玉なのか!?」

父様「そうです、ジャパニーズゴッドファーザーどえっす。よろぴくね!」

男「殴りてえ……ここまで冷たい衝動に駆られるのは初めてだ……」

父様「いや~ん!お赤飯炊かないとねっ!」

バキッ

父様「ぶ、ぶったね!娘にも殴られたことないのに!」

男「もう一発だな」

どうしよう
この親父欲しい

男「はあっ!はあっ!はあっ!」

父様「ず、ずびばぜん、これ以上殴られるとさすがのわたーしも涅槃が見えます」

女「あ、あの、そのへんで勘弁してやってください……」

男「す、すまん、ちょっとやり過ぎた……でも不思議だ。
  ここまで何かを許せない気持になったのは初めてなんだ」

女「あう、お気持ちはわかりますが、こらえてください……お父様に死なれると困ります」

父様「わ、わたーしからも頼む。まだ死ぬわけにはいかないのだ……」

男「そう思うなら普通にしてくれ」

父様「で、でも条件反射というか、染み付いたサービス精神の成れの果てと言うか……」

女「お仕事と違って、笑いのセンスが完全に遅れちゃってるのです、お父様は」

男「ある意味悲しいな」

父様「というわけで正直すまんかった。脅かすつもりも怒らせるつもりもなかったのだが」

男「いえ、すいません。俺の方こそ自分を見失ってしまいました」

女「そうです。どうせ理性を失うなら、私に対する愛情と肉欲で獣になって欲しいです」

男「お前は人として大事なものを常に見失っている気がする」

女「いいんです、男くんに愛してもらえれば、それで」

男「親友ではあるが、恋人ではないから愛とかはない」

女「酷いです!あの夜の出来事は過ちだったと言うのですか!?」

男「親の前で誤解を招くような発言をするな。つーかそんな夜は一度もない」

父様「ところで私の話を聞いてあげようとか思わないのかね、君達は」

お父様④

男「すいません、こいつのペースに乗せられてしまいました。
  俺をここまで連れてきた理由を聞かせてください」

父様「うむ、簡潔に言えば、娘の初めての友達を見たかったのだ」

女「お父様、今は初めての親友にランクアップしたんです!」

男「話を腰を折るな、文脈的に変わらないから」

女「ぶー、私にとっては大切な違いなんです」

男「わかったわかった、んじゃそれでいいから父親の話を聞かせてくれ」

父様「うむ、娘はこの通り、こんな子だ。だが私はこの子を愛している。
   だから君という友達ができたことで、娘がこんなにも幸せそうにしているのだ。
   まずはお礼を言わせてくれたまえ。ありがとう、娘と友達になってくれて」

男「……」

父様「ん?どうしたのかね?」

男「いえ、なんで普通に喋れるのにあんなぶっ壊れたキャラで初対面の相手と接するのかなって」

父様「めんぼくない。自分では相手にリラックスしてもらおうと一生懸命なんだが」

男「……自爆型ですね」

女「それで、どうですか男くんは?」

父親「うむ、最初は殺されると思ったが、いい少年じゃないか。
   お前と親友になってくれるほどの人間なのだから、当たり前と言えば当たり前だが」

女「ぶー、どういう意味ですかそれは」

男「いや、わかるだろ。そのまんまの意味だろ」

女「男くんまで酷いです~」

男「わかったわかった、謝るから話を続けさせてくれ。しばらく黙っててくれ」

女「ぎゅってしてくれたら大人しくしてます!」

男「はいはいぎゅっぎゅっ」

女「ひゃうっ!ち、違うです!耳たぶをぎゅっってされても嬉しくありません!……ちょっと濡れちゃいましたが」

男「父親の前で凄いことを言うのな、お前って」

父様「パパちょっと悲しい」

理想、まさしく理想の親父

>>505 性奴隷養成所なんかやってるのに?w
むしろプラスかw

男「で、俺はどうなるんでしょう?コンクリ抱かされて東京湾とかはなさそうですけど」

父親「うむ、そんな凶悪なことはしない」

男「ああ突っ込みたい突っ込みたい突っ込みたい」

女「じゃあ私に……」

男「うん、少し黙ってて欲しいな、親友としては」

女「親友……親友……ああ!親友!」

男「よし、あっち側に飛んだな。話を続けますね」

父親「私より扱いが上手いな」

男「はい、慣れましたから。で、性奴隷の売買とかは凶悪じゃないんですか?」

父親「私の家族でもなければ、友人でもないからね」

男「む?」

父親「言っただろう?私はゴッドファーザーだ。家族と友人の為に私は生きている。
   君は娘の友人だ。そんな大切な人を東京湾に沈めたりはしない。
   だが縁も所縁もないメスブタを使って家族や友人を守る為の金を稼ぐことは平気でやる」

男「……なるほど。肯定はできませんが、理解はできます」

父親「ありがとう」

>>506

百合系商品が育成中間違って膜破れて不良品化とかしたら貰えそうじゃないか



嗚呼、ダディクール…

男「女と同じ思考回路ですから、理解はしやすいです」

父様「うむ、この子も生粋のジャパニーズマフィアだからね」

男「でも、毒舌家ですけど、暴力的ではないですよね?」

父様「そうだね、この子は母親に似て、本当に清らかな心を持っている」

男「えっと、母親について聞いてもいいですか?」

父様「構わないよ。彼女は今は東南アジアで臓器売買用の子供を買い漁っている」

男「それの何処が心が奇麗なのかと……って、ああすいません。わかってます。
  愛情の対象が限定的なんですよね」

父様「そうだ、それだけに私達ファミリーの結束は固い」

男「しかし受け入れがたい……」

父様「その気持ちもわかるよ。だが愛情は有限だ。誰も彼をも平等に愛そうとすれば、
    現実には誰も愛さないという結果になる。プールに塩を一振りするようなものだ」

男「まあ、その理屈自体はわかります」

父親「うむ、愛情とは身勝手なものだから。誰かを選ぶことは、誰かを見捨てることなんだ。
    私も家族もそのことを理解しているから、こういう生き方になるんだ」

男「徹底し過ぎるのもどうかと思いますが、否定はしないでおきます」

父様「うむ、どうやら君には素質があるようだ」

男「なんのですか?」

父様「もちろんファミリーのだよ。君はこちら側に近いな、比較的」

男「……」

父様「娘から色々と聞いたよ。君の家族への愛情は素晴らしい。
   娘への対応も、口ではなんだかんだいいながら誠実なものだ。
   父親として、娘が最初の友人に君を選んだことを神に感謝したい」

男「……ありがとうございます」

父様「うん。それでどうだろう?君をファミリーに向かいいれたいと思っているのだが」

男「それは……」

父様「なあに、難しく考えることはない。君の場合、特別に自分を変える必要はないよ。
   君は君のまま、ただ私達を大切に思ってくれればいい。それだけで問題は何も起きないだろう」

男「えっと……すいません、犯罪行為に積極的に加担するのはちょっと……」

父様「ああ、誤解させてしまったね。組織の一員という意味ではないんだ」

男「??」

父様「娘の婿に欲しいという意味なんだ」

男「はあああああああああああああああ!?」

父様「聞けば、君は妹さんがキモウト化しかけていて、家に帰れないんだろう?」

男「ええ、まあ……」

父様「だけど友人である娘の世話になるのは心情的に受け入れられない」

男「はい、そこまで迷惑をかけるのはちょっと……」

女「でもほら、私も迷惑かけまくってますから、五分五分にしましょうよ」

男「いきなり復帰したな」

女「だってお婿さんになってくれれば問題は全部解決するじゃないですか!
  家に帰らないで済む上に、近くに住める。私にお世話になる負い目もないです!結婚しちゃえば!」

父様「うむ、全部言われてしまったが、そういうことだ。どうかね?」

男「えっと……」

男「……」

女「え?男くんが私との結婚を真剣に考えてるですよ?マジですか?現実ですか?」

父様「不憫な娘よ……本当なんだよ?男くんはお前のことを本当に想ってくれているんだ」

女「お父様……私、信じていいんですか?男くんの想いを信じていいんですか?」

父様「ああ、彼は立派な人間だ。必ず君を幸せにしてくれるだろう」

女「いいんですか?私、なんの山もなく、谷もなく、このまま幸せになってもいいんですか?」

父様「ああ、いいんだ。君は男くんと出会うまでに地獄のような辛さを味わったんだ。
   だからいいんだ。安心して幸せにおなり……」

女「お父様……ありがとうです!私は幸せになります!
   暗黒の過去を忘却の彼方に吹き飛ばすくらい幸せに!」

男「ああああああああああああああああ!勝手に全部まとめんなよ!」

娘「おめでとう二人とも!ちょっと悔しいけどおめでとう!
  でもあたし巫女だから!結婚とかできないから!ア○ルとお口しかないから!」

神主「うむ、おめでたい!娘の問題発言は気にしない方向でおめでとう!」

黒服「おめでとうございます!」×2万

父様「おめでとおおおおおおおおおうううう!!幸せになるんだよおおおお!」

母様「人身売買終わって帰ったらいきなりで驚いたけど、おめでとう二人とも!」

寮長「あー、おめでたいおめでたい。あと酒うめえ。うひょー」

学園のモブ「(めんどいので略)」

父「お……お……おめでとう……うう、母さん、息子がこんなにも立派に……・」

妹「うう~!」

母「うん、今は思いっきり泣きなさい。もう男ちゃんはあなたの手の届かない所に行ってしまったの。
  だからあなたも大きくなったら女ちゃんみたいに自分のことを想ってくれる人を見つけるのよ?」

男「みんな……」

女「みんなありがとう!私達、必ず幸せになりますから!絶対に幸せになりますから!
  っていうか今が既に幸せ!初めての友達が親友になって夫になるなんて!」

男「恋人のステップぶっ飛ばしたけど、良かったのか?」

女「いいの!ざまあみろ不細工なメスブタどもめ!可愛いは正義なんだから!」

    ,.‐‐、       ,.-‐-、
   く__,.ヘヽ.    / ,ー、 〉
     \ ', !-─‐-i / /´   いきなりだけど、これで終わりだよ!

      /`ー'    L//`ヽ、  話の展開よりも、書き手の精神状態に山も谷もあったね!
     /  /,  /|  ,  ,    ', 山梨、落合、イ・ミョンバク、よくわからないや!
   イ  / /ト‐/ i L_ ハ ヽ!  i でも、実際に女の子は男の子よりも容姿を求められるよね。
    レ ヘ 7イ`ト  レ'ァ-ト、!ハ|  | 男は容姿に言及しなくてもキャラでオッケーだけど、
     !,/7 'ゞ'   ´i__rハiソ|   | 女はこれで可愛くなかったらやばいよね!
     |.从"  __  ,,,, / |./   |  物語でも現実でも、女の子は大変なんだから!
     レ'| i>.、,,__ _,.イ /  .i  |  というわけで大変申し訳ありませんでした。
      レ'| | / k_7_/レ'ヽ, ハ. |   下手にコメント返して弱音吐いたり甘えたりしないようにしまうs。
       | |/i 〈|/  i ,.ヘ | i | 読んでくれて感謝でした。今までで一番苦労した分、
      .|/ / i:   ヘ!  \ | 保守や支援への感謝もひとしおでした……
        kヽ>、ハ   _,.ヘ、   /、! 
       !'〈//`T´', \ `'7'ーr'
       レ'ヽL__|___i,___,ンレ|ノ
         ト-,/ |___./
         'ー'  !_,./

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