キョン「ハルヒが幼稚園児だったらさ」(658)

古泉「また唐突におかしなことを言い出しますね。彼女に言わないでくださいね?」

キョン「まぁ聞いてくれよ。もしハルヒが幼稚園児だったら…」

古泉「ふむ。非常に愛くるしいでしょうね」

キョン「だろうな。ちょっと想像してみてくれ」

古泉「了解しました」

キョン「いつも振り回されたり、気分でどこぞを引きずり回されたりしてる俺たちだが」

古泉「そうですね。施設の提供や、彼女は嫉妬しやすい性格ですからそのサポートなんかも」

キョン「まぁ、そのほかにも数々の暴挙など…お前たちの頭を悩ませる要素はいろいろあるじゃないか」

古泉「仰るとおりですね。反論する余地も、反論する気もありません」

キョン「…しかしだ、その数々の行動を起こすのが高校生のハルヒじゃなく、幼稚園児のハルヒだとしたら?」

古泉「……まったく苦になりませんね。むしろ微笑ましくてすすんでやってあげたくなります」

キョン「だろ?不思議だよな」

今日の変態紳士スレはここですか?

キョン「よし、善は急げだ」

古泉「は?」

キョン「さっそく今日、アイツが幼稚園児になりたくなるように仕向けてくれ」

古泉「いやいや…遠慮しておきましょう。不必要な改変はできる限り避けたいのです」

古泉「それに、自制心も利かなくなってしまっている可能性もありますよ」

キョン「そこは俺に任せてくれ」

古泉「ふむ?どうなさるおつもりでしょうか」

キョン「幼い子の扱いには慣れてるからな。だてに10年以上も兄をやってないぜ」

古泉「なるほど…確かに兄としてのスキルはお持ちのようですね」

キョン「ああ。それにだ…。幼稚園児のハルヒだぞ?5歳だぞ?見たくないのか?」

古泉「…ふむ。興味はありますが」

キョン「だろう?俺は見たい。決まりだな」

古泉「んふふ。まったく困ったお人だ」

かまわん。どんどん続けたまえ。

へ、変態だぁぁーーーー!!!!

ロリコンめッ

なにこれ期待するしかない

携帯からブックマーク余裕でした

支援

ベアード様ぁああああああ

ガチャ!

ハルヒ「やっほ!ん?なんでキョンと古泉君だけなのよ!!」

バタン!!

キョン「古泉よ」

古泉「はい?なんでしょうか」

キョン「今のハルヒの行動もそうだ。自分は遅れてきてるのに、長門と朝比奈さんの遅刻を咎める」

古泉「ふむ、たしかに…少々わがままにも聞こえますね」

キョン「それに、ドアの開け方もだ。あんなに乱暴に扱われちゃ、いつかホントに取れちまうぜ」

古泉「…そうですね。そのときはまた機関からの援助もでるでしょうが」

キョン「ところがどっこい。今のと全く同じ行動を5歳ハルヒがやったとしよう」

古泉「また想像してみろ、と仰るのですね」

キョン「ああ。まったくもってその通りだ。いくぜ?シミュレーション開始だ」



幼ハルヒ『キョン!きょーん!』

キョン「おっ、団長様が来たな」

幼ハルヒ『来たよ!ドア開けなさい!』

キョン「はは、まだノブに手が届かないのか?しょうがない奴だな」ガチャ

幼ハルヒ『キョンのくせに馬鹿にしないの!キョンだって昔はちっちゃかったでしょ!』

キョン「まぁな。悪かったよ」

幼ハルヒ『ふんだ。…あれぇ?まだキョンとこいずみくんだけなの?』

古泉「そのようですね。お二人は掃除当番にでも当たっているのでしょうか」

幼ハルヒ『むぅぅ!なんでだんちょーのあたしより遅いの!?キョン!』

キョン「俺に言ってもどうもならんだろ。やれやれ、困ったやつだな」なでなで

幼ハルヒ『もー!なでなでしてもゆるさない!キョン、だっこ!』



古泉「うふ…困ったものです」ぼたぼた

キョン「やれやれだ…」ぼたぼた

ハルヒ「な、なにアンタ達鼻血出してんのよ?気持ち悪いわね」

ハルヒ「ま、まぁいいわ。早く団活始めましょ!」

キョン「それが良い。朝比奈さん達もすぐ来るだろう」

ガチャ

みくる「遅くなっちゃってすみませぇん。掃除当番でしたぁ」

長門「…同じく」

古泉「これはこれは、うわさをすればなんとやら。良いタイミングでしたね」

ハルヒ「二人とも来たことだし、今日は久々にミーティングを開始するわよ!」

キョン「またか…別に久しぶりでもないんだがなぁ」

ハルヒ「キョン、ごちゃごちゃ言わないの!」

古泉「会議ですか。それは大変よろしい考えですね。議題はいかがしましょうか?」

ハルヒ「もうすぐ夏休み!!と、言うわけで!計画を立てましょう!」

キョン「…やれやれ」





古泉「以上でよろしいでしょうか?」

ハルヒ「んー…なんか物足りないような気もするけど、とりあえずこんなもんかしらね」

キョン「物足りないって…スケジュール帳はもうぎっしりだぞ」

ハルヒ「まだまだよ。これからも随時追加していくからね!」

古泉「了解しました」

キョン「…それにしても、もう夏休みか」

みくる「今年も暑くなりそうですねぇ。海、楽しみだなぁ」

古泉「はい。海と言えば、夏の代名詞。恋なども連想してしまいますよね」

みくる「ふぇ?」

ハルヒ「…!」ぴくん

キョン「…」ちら

古泉「…」こくっ

ハルヒ「こ、恋…!?」

キョン「確かにな。…夏、海、浜辺、彼女…連想できなくもないか」

ハルヒ「ちょ、キョンまで何言ってんの!SOS団は団内恋愛禁止よ!」

キョン「誰もSOS団の誰かとは言ってないだろう」

ハルヒ「ぐ…」

キョン「それに心配しなくても、俺はまともに恋愛なんてできないさ。お前にはわからんだろうがな」

ハルヒ「え…?何言ってんの?」

古泉「ふむ。何か事情がおありのようですね。よろしければお聞かせ願えますか?」

キョン「…おお、古泉よ。相談に乗ってくれるか?」

古泉「僕でよろしければ、よろこんで」ニコ

キョン「…俺はな、どうやら異常性愛者らしいんだよ」

古泉「ふむ?」

ハルヒ「………異常、性愛…?」

古泉「あなたが異常性愛者だとは、思いもしませんでしたよ」

キョン「だろうな。俺も今まで隠してきたから」

古泉「しかし、今では異常性愛に対する偏見はなくなりつつあります」

キョン「…こと同性愛なんかに対してはな」

古泉「ええ、同性結婚が認められる国なども存在するんですよ。気を落とさないでください」

キョン「…古泉。俺の持ってる異常性愛はなぁ、年々非難されつつあるんだよ。こと俺のに関しては、特にな」

古泉「…ふむ?どういう事です」

キョン「俺はな、古泉。気持ち悪がらずに聞いてくれ」

古泉「もちろんです。相談に乗るからには、親身になって考えますとも」

キョン「俺は………ロリータコンプレックスなんだよ」

ハルヒ「!」

みくる「うわ…」

長門「…」

キョン「この際だ、正直に言おう。みんなも聞いてくれ」

みくる「ま、まさか…キョン君が…」

キョン「10歳以上の女性には興味ありません!」

ハルヒ「…」

長門「…」

みくる「…」

古泉「ぺドフィリアと言うわけですね。なるほど、理解しました」

キョン「わかってくれるか、古泉。俺のこの苦しみが」

古泉「ここ最近は児童ポルノ規制も厳しくなりそうですしね。そうなるとあなたは…」

キョン「そうとも。実際には経験できない恋愛をシミュレーションする事も許されないんだよ」

古泉「…今にきっと、あなたの異常性欲が理解される時代も来ます。気を落とさないでください」

キョン「…ああ、そう信じるよ。ありがとうな、古泉」

ハルヒ「…」

【団活終了後】

長門「…」

みくる「涼宮さん、先に帰っちゃいましたねぇ…」

古泉「はい。んふふ、明日が実に楽しみだ。ねぇ?」

キョン「全く持ってその通りだな」

みくる「ふぇ?どういう事ですかぁ?」

キョン「ああ、朝比奈さん達には言ってませんでしたね」

古泉「僕から説明いたしましょう。長門さんにお願いしなければならないこともありますし」

長門「なに」

古泉「今日の会議の終わりにあの会話をしたのには、理由があるのです」

みくる「…理由?」

古泉「はい。涼宮さんのサポートをもっと効率よくするためには、と話し合ったのですが」

キョン「と言うよりも、俺達の精神衛生だな。いかにストレスを感じずにハルヒのわがままを許容するか」

古泉「その話し合いの結論が、『彼女が幼稚園児だったら』というところに行き着いたのですよ」

みくる「あ、なるほどぉ。幼稚園児の言うことなら笑って許せる、って事ですね」

古泉「ご理解いただけましたか。まったくもってその通りです」

キョン「話が早くて助かります。長門もオーケーか?」

長門「理解した。私に対する要請はなに」

古泉「おそらくは彼女は明日幼稚園児の姿で登校することでしょう」

長門「その可能性は十二分に考えられる」

古泉「しかしもちろん幼稚園児が高校に来るのは不自然です。周囲にも影響があるでしょう。そこで」

長門「把握した。周囲は涼宮ハルヒの異変に気づかないよう情報操作を行う。その他のサポートも」

キョン「話が早いな、長門。助かるよ」

長門「良い。私も興味がある。幼少期の涼宮ハルヒがいかなるものか」

みくる「でも、びっくりしちゃいましたよぅ…」

キョン「何がですか?」

みくる「私、キョン君がてっきり本当にロリコンさんなのかと思っちゃいましたよ」

みくる「犯罪者予備軍なのかなって…。勘違いしちゃってごめんなさい」ペコッ

キョン「…え?」

みくる「え?」

【次の日・学校】

キーンコーンカーンコーン

キョン「ああ、こんなに気分の良い朝は久しぶりだ」

キョン「なんて清清しいんだ。もうすぐあのドアの向こうから聞こえるはずだ…」

キョン「いつもより舌っ足らずで、いつもより元気な声で俺を呼ぶ声が」

トテトテ

トテトテ

幼ハルヒ『きょーん!おはよー!!きたよ!』

キョン「わっほう!おー、ちょっと待てよ、今開けてやるからな」

幼ハルヒ『はやくはやくー!もう、おそいよぅ!』

キョン「はは、すまんな。ほらよ」

ガラガラ

キョン「よっ。おはようハルヒ」

幼ハルヒ「きょん!おはよー!」ニコ

幼ハルヒ「あー今日もつかれたぁ!なんであの坂、あんなに長いのかな」

キョン「はは、その身体にはキツイだろうな」

幼ハルヒ「む!またちっちゃいのばかにした!」

キョン「だってちっちゃいじゃないか」

幼ハルヒ「もう、キョンきらい!」ぷい

キョン「ごめんって。許してくれよ」

幼ハルヒ「もうゆるさないもん!きらい!」

キョン「あーあ。嫌いならもう部活行けないな。残念だなぁ…」

幼ハルヒ「えっやだ」

キョン「だってゆるしてくれないんだろ?」

幼ハルヒ「もう!ゆるしてあげるから、部活はくるの!」

キョン「良かった。やっぱりハルヒはやさしいなぁ」ニコニコ

幼ハルヒ「とーぜんじゃない!だんちょーだもん!」

キョン「そうだな。俺達SOS団の団長だもんな」なでなで

幼ハルヒ「えへへ、キョン!だっこ!あたしの席まで連れていきなさい!」

キョン「やれやれ。わかりましたよ、お姫様」ひょいっ

幼ハルヒ「きゃっきゃっ」じたばた

谷口「おーおー。今日もキョンの奴は涼宮にデレデレだな」

国木田「本当だねぇ。微笑ましいなぁ」

谷口「よ、キョンに涼宮。おはようさん」

国木田「おはよう。今日もラブラブだね」

幼ハルヒ「ラブラブじゃないもん!」

谷口「よく言うぜ、抱っこしてもらいながらよ」

国木田「あはは、本当だねぇ。僕達にも抱っこさせてよ」

幼ハルヒ「やー。キョンの抱っこがいいの!」

谷口「やれやれ。いいよなキョンは、毎日涼宮を抱っこできてさ」

国木田「キョンは昔から小さい女の子が好きだからね」

キョン「おい国木田。誤解を招くような言い方するなよ」

幼ハルヒ「ほんと?キョン、ちっちゃい子すき?」

キョン「ああ、大好きだ」ニコ

幼ハルヒ「そうなの?しょーがないから、あたしがおよめさんになってあげる!」

キョン「ハルヒ」

幼ハルヒ「なぁに?」

キョン「結婚しよう」

【1時間目・数学】

幼ハルヒ「きょん、ご本よんで?」

キョン「え?今は授業中…」

幼ハルヒ「だめ。キョンはだめ、ご本よむの!」

キョン「そうは言ってもなぁ…」

幼ハルヒ「うー…」じわ

キョン「!!」

キョン「よしわかった!ハルヒ、絵本読んであげよう!」

幼ハルヒ「ほんと!?」

キョン「ああ、いくらでも読んでやるさ!」

幼ハルヒ「あのね?あのね?今日はねぇ、おうちからもってきたの!これ!」

キョン「かわいそうなぞう…?」

幼ハルヒ「うん!ママに買ってもらったの!キョンに読んでもらうまでがまんしたよ!えらい?」

キョン「ああ、えらいぞハルヒ」なでなで

キョン「いいですよね、先生?」

先生「…しょうがない。涼宮に泣かれても困るしなぁ」

キョン「助かります」

先生「その代わり、ちゃんと面倒見てやってくれよ?泣かすんじゃないぞ」

キョン「わかりました。おいでハルヒ」

幼ハルヒ「わぁい!せんしー、ありがと!」ニコ

先生「…お、おう」

幼ハルヒ「えへへ、キョンのおひざー」

キョン「…そ、素数を…!!素数を……!!」

最近勇者SS書いてたから間違えた

×せんしー
○せんせー

キョン「…おしまい。想像以上に泣ける話だったな。どうだったハルヒ?」

幼ハルヒ「…えぐ、ひっぐ…」ぽろぽろ

キョン「あ」

幼ハルヒ「ええええん…!うええええん…」ぽろぽろ

先生「こら。涼宮を泣かすなって言っただろう」

キョン「すんません…」

幼ハルヒ「えぐ…あのね?せんせー聞いて?あのね、ぞうさんがね?ひっぐ、かわいそうでね…?」ぽろぽろ

先生「…それはしょうがないな。うん、しょうがない」

キョン「ハルヒ、ほら。泣き止みなさい」ゆさゆさ

幼ハルヒ「うううぅ…だってぇ…!」ぽろぽろ

キョン「ほら、ハルヒ。これなんだと思う?」

幼ハルヒ「…?あ!アメちゃん!」

キョン「泣き止んだらあげよう。泣き止んだか?」

幼ハルヒ「うん!」ぐしぐし

キョン「あーあー、袖で拭いちゃって…」

幼ハルヒ「きょん見て、泣いてないよ!えらい?」ニコッ

キョン「ああ。えらいぞハルヒ。ほらアメちゃん、あーん」

幼ハルヒ「あーむ」ぱくっ

キョン「どうだ?おいしいか?」

幼ハルヒ「おいひーよ!ありがとキョン!」ニコニコ

虹ロリコンって心が狭くてやーね
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org222679.jpg

>>130
よきかな

【2時間目・体育】

キョン「体育か…かったりーなぁ…。何ゆえこのクソ暑い中サッカーなんぞせにゃならんのか」

谷口「そういうなって。俺達バカはこれくらいでしか成績稼げないんだからよ」

国木田「それに、勉強ばっかりじゃ疲れるでしょ?こうやって身体も動かさないとね」

キョン「ったく…女子はプールだってのに…」

谷口「それは納得いかねーよな。なんなら覗きにいくか?」

キョン「一人で行け。そして感想を聞かせてくれ」

谷口「なんだよ、冗談の通じない奴だなー」


『びええええええええん!!!!!!』

キョン「!」

谷口「よ、出番のようだぜ」

国木田「今回はまた派手に泣いてるね。なにかあったのかな?」

キョン「ハルヒー!大丈夫かー!?」だっ!

谷口「あ、おいキョン!」

キョン「ハルヒぃいいい!!」たったったった

国木田「あはは、キョンは涼宮さんの事となると必死だからね」

谷口「ま、アイツのお守りできるのなんてキョンぐらいだろうしな」

国木田「あはは、その通りだね」

【プール】

キョン「はぁ、はぁ…!先生、ハルヒがどうかしましたか?」

先生「あ、ちょうど良い所に来てくれたわね。ハルヒちゃんが泣いちゃってねぇ」

ハルヒ「ひぐ…!だってぇ…!」ぽろぽろ

先生「あなたと一緒が良いって聞かないのよ。お願いできる?」

キョン「お願いといわれましても…」

先生「まぁ…さすがに女の子と混じってプールもできないものね」

キョン「かと言ってハルヒにサッカーはもっと危ないですよ?」

先生「うん。だからね?これ持って、男子のところで面倒みてあげてくれないかしら」

キョン「び、ビニールプール…!!」

【グラウンド】

谷口「で?お前と一緒が良いからって理由で、ここに連れてきたのか」

国木田「ビニールプールなんて用意してたんだね」

キョン「俺もびっくりだ。まぁ、ハルヒだけ浮き輪つきでプールに浮かんでるのも危ないしな」

谷口「まぁ確かにそうだけどな」

国木田「いいじゃない、涼宮さんも喜んでるしさ。ねぇ?」

幼ハルヒ「きゃっきゃっ!ねぇたにぐち!こっち向いて?」

谷口「んあ?」

幼ハルヒ「えいっ」ぴゅっ

谷口「どわっ!?」

幼ハルヒ「きゃははは!たにぐちびしょびしょー」

国木田「水鉄砲か。なつかしいなぁ」

幼ハルヒ「キョン!キョンも遊ぶの!ね?」

キョン「いや、俺は水着も持ってないしなぁ。それに授業中だ」

幼ハルヒ「一人じゃつまんないよ…やだ!」

キョン「しょうがない。谷口、サッカーは任せたぞ」

谷口「はぁ?!一人抜けるのは痛すぎるぞ」

国木田「しょうがないよ、涼宮さんのためなんだからさ。さ、行こう谷口」

谷口「ったく…。しょうがねぇなぁ…」

幼ハルヒ「行っちゃったねぇ。キョン、はい」

キョン「ん?なんだ、アヒルさん渡して。俺にくれるのか?」

幼ハルヒ「それがお父さんアヒルね!で、あたしがママアヒル!いい?」

キョン「プールでままごとか。将来を約束した仲だもんな、問題ないぜ」

幼ハルヒ「わーいっ」ニコニコ





幼ハルヒ「あー、面白かった!キョン、もう出るー」

キョン「そうかそうか。ほら、じゃあ女の子のところに戻りなさい」

幼ハルヒ「うん!…へ、へ、へっくち!」

キョン「あーあ。寒いか?」

幼ハルヒ「ん…ちょっとだけ」ずず…

キョン「そりゃまずいな。はやく戻らないと」

幼ハルヒ「はい、バスタオル。お体ふいて?」

キョン「…はい?」

幼ハルヒ「もー!一回でききなさぁい!ふきふきするの!」

キョン「よしきた、お兄ちゃんに任せとけ」

ふきふき

ふきふき

キョン「よいしょ、と。ほら、後ろ向いて」

幼ハルヒ「んー」くるっ

キョン(…他の男子の視線が刺さるな)

幼ハルヒ「お着替えは?」

キョン「それはまずい。俺はいいが、他の男の子もいるからな。女の子に着替えさせてもらいなさい」

幼ハルヒ「はーい」

キョン「よしよし。良い返事だな。ほら、ばんざいして」

幼ハルヒ「ばんざーい」

キョン「…」

ふきふき

ふきふき

キョン「よし、おわり!さぁ女の子のところに戻りなさい」

幼ハルヒ「はぁい!ありがとー、キョン!またあとでねー」

キョン「ああ。またな」

幼ハルヒ「ばいばーい」フリフリ

ぺたぺたぺたぺた…

国木田「小さい子ってなにかとバイバイって言うよね。キョン、子守役お疲れ様」

谷口「あんなちっさい女の子に鼻の下伸ばしてんじゃねーよ」

キョン「ののの、伸ばしてへんわ!」

国木田「しょうがないよ谷口。キョンはそういうのが大好きなんだから」

谷口「もうただの変態じゃねーか」

キョン「おい谷口。許さんぜ、そういう発言は」

谷口「す、すまん…」

【昼休み・昼食】
幼ハルヒ「きょん!おべんとう食べるよ!」

キョン「おう、そうだな。今日も可愛い弁当だな」

幼ハルヒ「そう?」

キョン(弁当箱ちっさいなオイ!)

キョン(そういえば幼稚園の頃ってこんな弁当だったよな)

幼ハルヒ「はい、キョン」

キョン「ん?」

幼ハルヒ「ん?じゃない!ほら、はやく着けて!」

キョン「ああ、スタイーか。よだれかけかと思った」

幼ハルヒ「あたしがよだれかけなんてするわけないじゃないの!ふん!」

キョン「はは、でもスタイーはいるんだな。ほら…よっと」

幼ハルヒ「ありがと!おててをあわせて!」ぱふっ

キョン「はいはい」ぽん

幼ハルヒ「いただきまーす!」ニコニコ

キョン「いただきます」

幼ハルヒ「もごもご……あっ」ぽろっ

キョン「あーあ。落としちゃったか。それ着けてて良かったな」

幼ハルヒ「ハンバーグ落としちゃった…」じわ…

キョン「ハルヒ、俺のから揚げをあげよう。な?元気出せ」

幼ハルヒ「ホント!?」

キョン「ああ。ほら、あーん」

幼ハルヒ「あーん」ニコニコ

キョン「そんなにおっきく開けんでも入るだろうに…ほら、あーん。と見せかけてぱくっ」

幼ハルヒ「あーーーーーー!!食べた!!」

幼ハルヒ「キョンがあたしのからあげ食べた!」ぽかぽか

キョン「うそだって。次のもあるからな。ほら、あーん」

【放課後・文芸部室】

ガチャ

古泉「おや、こんにちは。お疲れ様です」

キョン「おう」

古泉「涼宮さんはどうでした?僕は今日まだお目にかかってないのですが」

キョン「予想通りだな。文句のつけようがない幼稚園児だったぜ」

古泉「それはそれは。お会いするのが楽しみですね」

キョン「掃除してるからな。もうすぐ来るとは思うんだが…」

古泉「そうですか。長門さんの情報操作も問題なく行われているようですし、言うことなしですね」

長門「…」コク

prrrrr

キョン「お、電話か…。…佐々木?」

古泉「佐々木さんからですか」

キョン「みたいだ。悪い、ちょっと電話でさせてもらうぞ」

古泉「ええ、遠慮なさらずにどうぞ」

ピッ

キョン「よう。どうした」

佐々木『やぁ。久しぶりだね。変わりはないかい』

キョン「俺は変わりないぜ。相変わらず波乱万丈の生活だ」

佐々木『くくっ。面白いことを言うな君は。波乱万丈が君の生活のデフォルトになっているというわけか』

キョン「みたいだな。まったく、良い迷惑だぜ」

佐々木『それが本心ではない事くらいは僕にもわかるさ』

トテトテ

トテトテ

幼ハルヒ「キョンー!きょーん!きたよ!掃除おわったよー!」

佐々木『おや?』

古泉「ああ、僕が行きましょう」

キョン「悪いな、開けてやってくれ」

古泉「いえいえ。お気になさらず」

佐々木『今のは彼女の声かな?』

キョン「ああ。少し事情があってだな…」

佐々木『ふむ。君の言った事もあながち間違いではないようだね』




ガチャ

古泉「どうも、こんにちは涼宮さん」

幼ハルヒ「きょん!あれ?きょんは?」

古泉「彼は今電話中です。中にいらっしゃいますよ」

キョン「で?用件はなんなんだ」

佐々木『ああ、そのことなのだが…』

幼ハルヒ「キョン!なんで電話してるの?!」

キョン「ん?ああ、友人からかかってきてな」

幼ハルヒ「だめ!だんかつ中!」

キョン「だめって言われても…」

幼ハルヒ「誰とお話してるの?ママ?」

キョン「いや、中学時代の友人の…」

幼ハルヒ「ささきさん?」

キョン「ああ、そうだ。よくわかったな」

幼ハルヒ「キョン、でんわしちゃやだ。だんかつ中!」

>作者さん、荒らしに負けないで頑張ってください。
>面白いです。

気持ち悪いです氏んで下さいちなみに言うと糞つまらないです

死滅しろ萌え豚

自殺宣言(笑)
ゆとり臭い煽りですね

携帯は黙ってて下さい><

みんな笑顔で>>1を迎えようぜ!

ハルヒどころかメンバーが園児化してる一枚絵があるんだが…
そーだよね携帯からなんてイラナイよね
うpりかたも知らんし

>>258の人気に嫉妬

せっかく良いスレだったのに・・・

なんでもいいから>>1戻ってきてー

スルーが出来ない携帯
調子にのって煽るPC

SSスレに「支援」「保守」「さる回避」以外のレスがいるのか?

>>274
「ksk」

>>274
「wktk」

>>275-278
氏ねよ

キョン「俺はな、古泉。気持ち悪がらずに聞いてくれ」

古泉「もちろんです。相談に乗るからには、親身になって考えますとも」

キョン「俺は………ロリータコンプレックスなんだよ」

ハルヒ「!」

みくる「うわ…」

長門「…」

キョン「この際だ、正直に言おう。みんなも聞いてくれ」

みくる「ま、まさか…キョン君が…」

キョン「10歳以上の女性には興味ありません!」

ハルヒ「うわぁ…」

長門「うわぁ…」

みくる「うわぁ…」

古泉「引くわ…」

キョン「…え?アレ?」

残ってる?

キョン「俺はな、古泉。気持ち悪がらずに聞いてくれ」

古泉「もちろんです。相談に乗るからには、親身になって考えますとも」

キョン「俺は………ロリータコンプレックスなんだよ」

ハルヒ「!」

みくる「うわ…」

長門「…」

キョン「この際だ、正直に言おう。みんなも聞いてくれ」

みくる「ま、まさか…キョン君が…」

キョン「10歳以上の女性には興味ありません!」

ハルヒ「うわぁ…」

長門「私は二次元にしか興味がない」

みくる「私なんて50歳以上のおじさまにしか興味ないですよ」

古泉「僕は異性には興味ありませんよ。んっふ」

ハルヒ「…え?アレ?」

まだ?

まだ残ってる。保守ありがとうございます再開します

佐々木『くくっ、大変そうだね。切ろうか?』

キョン「悪いな。用件はなんだったんだ?」

佐々木『何、たいしたことではないんだ。またかけ直すよ』

キョン「わかった。じゃあまたな」

佐々木『うん、また。君も大変そうだが、頑張ってね』

キョン「はは、それなりに楽しませてもらってるさ。じゃあな」

ピッ

幼ハルヒ「むー…」

キョン「ハルヒ、怒るなって。ちゃんと電話切っただろ?」

幼ハルヒ「しらないっ!ばかキョン!」ぷいっ

お、きた

幼ハルヒ「…なんで電話するの?だんかつ中でしょ?」

キョン「悪かったよ。かかってきたんだからしょうがないだろ?」

幼ハルヒ「…」ぷい

キョン「あー…完全にヘソ曲げちまったな」ぼりぼり

古泉「ふむ。困りましたね」

キョン「なぁ、ハルヒ?」

幼ハルヒ「なによ!」

キョン「お前、携帯持ってたか?」

幼ハルヒ「持ってないの知ってるじゃない!キョンの意地悪!」

キョン「そっか、すまん。古泉、悪いがお前の携帯貸してやってくれんか」

古泉「ええ、もちろん構いませんよ」ニコ

キョン「ほら、ハルヒ。古泉が携帯貸してくれたぞ」

幼ハルヒ「…こいずみくん、借りていーの?」

古泉「ええ。もちろんですよ。どうぞ遠慮なくお使い下さい」

幼ハルヒ「ほんと!?ありがとー!」ぱぁっ

古泉「んふふ、どういたしまして」ニコニコ

古泉(ああ…。幼いと言うだけで、こんなに…)

キョン「じゃ、俺はトイレに行ってくるよ」

幼ハルヒ「だめ!」

古泉「まぁまぁ涼宮さん。せっかく携帯があるんですから、遊んでいましょう」

幼ハルヒ「でも…キョンがおトイレ行くって言うんだもん」

古泉「ふふ、もしかしたら良い事があるかも知れませんよ。ね?」

幼ハルヒ「むぅ…わかった。キョン!すぐ帰ってきなさい!5秒いないね!」

キョン「はは、わかったわかった」

幼ハルヒ「わぁ!こいずみくん、この画像なに?」

古泉「これは海ですね。綺麗でしょう?」

幼ハルヒ「きれー…。これ、何て言う海?およげる?」

古泉「ええ、泳げますよ。これは和歌山にある白浜という海ですね」

幼ハルヒ「あたし、海行きたい!」

古泉「承知しました。ちょうど僕の叔父が別荘を持ってるんです。夏休みにでも…」

幼ハルヒ「明日!」

古泉「はい?」

幼ハルヒ「明日、しらはま行きたい!ねぇこいずみくん、良いでしょ?」

古泉「ふふ、わかりました。では必ず明日に間に合うよう手配しましょう」ニコ

幼ハルヒ「わぁい!」

prrrr

幼ハルヒ「わっ!?こいずみくん、でんわ!」

古泉「おやおや。誰からでしょうか」くすっ

>1>3>5>7>9>11>13>15>17>19>21 .┌───────────┐ ttp://a.jp ttp://b.jp ttp://c.jp
>2>4>6>8>10>12>14>16>18>20>22 │ 2ch新名所「orzタワー」 .│ ttp://d.jp ttp://e.jp http://■■■■■
>2>3>5>7>11>13>17>19>23>29>31.├───────────┘ http://a.jp http:// http://■■■■■
>1>2>4>8>16>32>64>128>256>512 \●  http:// http:// http:// http://http:// http:// http:// http://
>1>4>9>16>25>36>49>64>81>100   ■) http://b.jp http:// http:// http:// http:// http://■■■■■■■■■■
>1>8>27>64>125>216>343>512    < \http:// http:// http:// http:// http:// http://■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// http:// http:// ○| ̄|_ http://c.jp http:// http:// http:// http:// http://■■■■■
http:// http:// http:// http://    ●| ̄|_●| ̄|_http:// http:// http:// http:// http:// http://
http:// http:// http:// http://   ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://d.jp■■■■■■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// http://  ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>1http://■■■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// http:// ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://e.jp■■■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// http://●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>2http://■■■■■■■■■■
http:// http:// http://    ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://f.jp■■■■■■■■■■
http:// http:// http://   ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>3http://■■■■■■■■■■
http:// http:// http://  ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://g.jp■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>4http://■■■■■■■■■■
http:// http:// http://○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://h.jp■■■■■■■■■■
http:// http://    ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>5http://■■■■■■■■■■
http:// http://   ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://i.jp■■■■■■■■■■
http:// http://  ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>6http://■■■■■■■■■■
http:// http:// ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://j.jp■■■■■■■■■■
http:// http:// ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>7http://■■■■■■■■■■

http://     ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://k.jp■■■■■■■■■■
http://    ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>8http://■■■■■■■■■■
http://   ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://l.jp■■■
http:// ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>9http://

    ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://m.jp
   ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>10http://


幼ハルヒ「キョンの名前書いてる!キョンから!?」

古泉「そのようですね。涼宮さん、出てあげてくれますか?」

幼ハルヒ「うん!しょうがないからだよ?キョンだからじゃないよ?」

古泉「ふふ。わかっていますよ」

ピッ

幼ハルヒ「もしもし?キョン?」

キョン『あー…ハルヒか?』

幼ハルヒ「うん!あのね?キョン、聞いて!」

キョン『もう機嫌直ったんだな。どうした』

幼ハルヒ「あのねぇ、明日ね?海行くんだよ、海!うれしい?」ニコニコ

>1>3>5>7>9>11>13>15>17>19>21 .┌───────────┐ ttp://a.jp ttp://b.jp ttp://c.jp
>2>4>6>8>10>12>14>16>18>20>22 │ 2ch新名所「orzタワー」 .│ ttp://d.jp ttp://e.jp http://■■■■■
>2>3>5>7>11>13>17>19>23>29>31.├───────────┘ http://a.jp http:// http://■■■■■
>1>2>4>8>16>32>64>128>256>512 \●  http:// http:// http:// http://http:// http:// http:// http://
>1>4>9>16>25>36>49>64>81>100   ■) http://b.jp http:// http:// http:// http:// http://■■■■■■■■■■
>1>8>27>64>125>216>343>512    < \http:// http:// http:// http:// http:// http://■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// http:// http:// ○| ̄|_ http://c.jp http:// http:// http:// http:// http://■■■■■
http:// http:// http:// http://    ●| ̄|_●| ̄|_http:// http:// http:// http:// http:// http://
http:// http:// http:// http://   ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://d.jp■■■■■■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// http://  ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>1http://■■■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// http:// ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://e.jp■■■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// http://●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>2http://■■■■■■■■■■
http:// http:// http://    ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://f.jp■■■■■■■■■■
http:// http:// http://   ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>3http://■■■■■■■■■■
http:// http:// http://  ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://g.jp■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>4http://■■■■■■■■■■
http:// http:// http://○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://h.jp■■■■■■■■■■
http:// http://    ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>5http://■■■■■■■■■■
http:// http://   ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://i.jp■■■■■■■■■■
http:// http://  ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>6http://■■■■■■■■■■
http:// http:// ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://j.jp■■■■■■■■■■
http:// http:// ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>7http://■■■■■■■■■■

http://     ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://k.jp■■■■■■■■■■
http://    ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>8http://■■■■■■■■■■
http://   ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://l.jp■■■
http:// ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>9http://

    ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://m.jp
   ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>10http://


キョン『海に?なんでまた…』

幼ハルヒ「こいずみくんが連れてってくれるの!」

キョン『そうなのか?ちょっと古泉に代わってくれ』

幼ハルヒ「だめ!あのねキョン!明日は海だから、浮きわとボートもってきて!」

キョン『おい…』

幼ハルヒ「それからスイカ!スイカ割りしようね!あとかき氷と、ビーチバレーもやりたいからネットも!」

古泉「おやおや…一日で遊び尽くせるでしょうか」

キョン『…わかった。全部用意してやるよ』

うん。ハルヒだw





【2時間後】

幼ハルヒ「それからね?えへへ、楽しみだね!」

キョン『ああ。そりゃもう楽しみだ』

幼ハルヒ「遅刻しちゃダメだよ?遅刻したらアイス買ってね?」

キョン『もちろんだ。遅刻しなくても買ってやるとも』

幼ハルヒ「ホント!?じゃあ今日も買って!」

長門「…」パタン

古泉「おや、もうこんな時間ですか。涼宮さん、下校時間になってしまいましたよ」

みくる「ホントですねぇ。涼宮さん、そろそろお話終わりましょうね」

幼ハルヒ「わかったぁ…キョン、帰るよ!早く部室戻ってきて!」

キョン『はいはい。今から帰るよ』

幼ハルヒ「早くだよ?5秒いない!ごー、よん、さん!」

>1>3>5>7>9>11>13>15>17>19>21 .┌───────────┐ ttp://a.jp ttp://b.jp ttp://c.jp
>2>4>6>8>10>12>14>16>18>20>22 │ 2ch新名所「orzタワー」 .│ ttp://d.jp ttp://e.jp http://■■■■■
>2>3>5>7>11>13>17>19>23>29>31.├───────────┘ http://a.jp http:// http://■■■■■
>1>2>4>8>16>32>64>128>256>512 \●  http:// http:// http:// http://http:// http:// http:// http://
>1>4>9>16>25>36>49>64>81>100   ■) http://b.jp http:// http:// http:// http:// http://■■■■■■■■■■
>1>8>27>64>125>216>343>512    < \http:// http:// http:// http:// http:// http://■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// http:// http:// ○| ̄|_ http://c.jp http:// http:// http:// http:// http://■■■■■
http:// http:// http:// http://    ●| ̄|_●| ̄|_http:// http:// http:// http:// http:// http://
http:// http:// http:// http://   ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://d.jp■■■■■■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// http://  ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>1http://■■■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// http:// ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://e.jp■■■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// http://●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>2http://■■■■■■■■■■
http:// http:// http://    ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://f.jp■■■■■■■■■■
http:// http:// http://   ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>3http://■■■■■■■■■■
http:// http:// http://  ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://g.jp■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>4http://■■■■■■■■■■
http:// http:// http://○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://h.jp■■■■■■■■■■
http:// http://    ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>5http://■■■■■■■■■■
http:// http://   ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://i.jp■■■■■■■■■■
http:// http://  ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>6http://■■■■■■■■■■
http:// http:// ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://j.jp■■■■■■■■■■
http:// http:// ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>7http://■■■■■■■■■■

http://     ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://k.jp■■■■■■■■■■
http://    ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>8http://■■■■■■■■■■
http://   ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://l.jp■■■
http:// ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>9http://

    ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://m.jp
   ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>10http://


>1>3>5>7>9>11>13>15>17>19>21 .┌───────────┐ ttp://a.jp ttp://b.jp ttp://c.jp
>2>4>6>8>10>12>14>16>18>20>22 │ 2ch新名所「orzタワー」 .│ ttp://d.jp ttp://e.jp http://■■■■■
>2>3>5>7>11>13>17>19>23>29>31.├───────────┘ http://a.jp http:// http://■■■■■
>1>2>4>8>16>32>64>128>256>512 \●  http:// http:// http:// http://http:// http:// http:// http://
>1>4>9>16>25>36>49>64>81>100   ■) http://b.jp http:// http:// http:// http:// http://■■■■■■■■■■
>1>8>27>64>125>216>343>512    < \http:// http:// http:// http:// http:// http://■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// http:// http:// ○| ̄|_ http://c.jp http:// http:// http:// http:// http://■■■■■
http:// http:// http:// http://    ●| ̄|_●| ̄|_http:// http:// http:// http:// http:// http://
http:// http:// http:// http://   ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://d.jp■■■■■■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// http://  ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>1http://■■■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// http:// ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://e.jp■■■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// http://●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>2http://■■■■■■■■■■
http:// http:// http://    ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://f.jp■■■■■■■■■■
http:// http:// http://   ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>3http://■■■■■■■■■■
http:// http:// http://  ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://g.jp■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>4http://■■■■■■■■■■
http:// http:// http://○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://h.jp■■■■■■■■■■
http:// http://    ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>5http://■■■■■■■■■■
http:// http://   ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://i.jp■■■■■■■■■■
http:// http://  ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>6http://■■■■■■■■■■
http:// http:// ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://j.jp■■■■■■■■■■
http:// http:// ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>7http://■■■■■■■■■■

http://     ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://k.jp■■■■■■■■■■
http://    ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>8http://■■■■■■■■■■
http://   ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://l.jp■■■
http:// ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>9http://

    ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://m.jp
   ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>10http://


SS厨の特徴
・アンチ叩きにやっきになる
・完結したのに続きを書き始める(主に携帯が多い)
・日付が変わる前に酉を付けることを推奨する
・草レスが異常に多い。むしろこれで誤魔化す
・自称絵師様(笑)が見たくもない下手糞な絵を貼る
・どんなクソ内容でもとりあえず「wktk・わっふるわっふる」と書き込む
>>1が再開すると「キター」と書き込む
・作者を特定しようとする
・PCと携帯で争い出す
・先読みを始める
・SSの意味を分かってない。むしろ勘違いして理解している。
・ゆとり・ニコ厨・春厨が主な住人である←これ重要
・求められてないのに自己主張を始める
 例①「これからバイトなのに…」

   ②「気になって寝られない」
   ③「やっと追いついた」
・エロ展開になると似たようなレスが多くなる

 例①「ふう…」

   ②「下半身が寒いのだが」
   ③「イイヨーイイヨー」

・以上の項目に当てはまってもSS厨であることを認めようとしない。

ガチャ

キョン「ただいま」

古泉「ふふ、お疲れ様です」

幼ハルヒ「おっそい!キョン、罰としてアイス!帰り道で買ってね?」

キョン「おう、任せとけ」

みくる「キョン君、涼宮さんに優しいなぁ…」

古泉「この涼宮さんにアイスをせがまれて断れる人など居ないでしょう。仕方ありませんよ」

みくる「クス…たしかに、ちっちゃい涼宮もかわいいですもんね」

再開

とりあえず支援

紫煙


            ____
         __,,/  _, ----`ヽ  :.
     :.  / _     ___   、\

       / /   i      \   \\ :.
     :. ,'./       i  ヽ:.   ヽ:.:.. ヽ.ヽ
      ,'/    / .ハ ヽ ヽ:.:.:.:. ヽ::.. ヽヽ :. な…
     :. |i .i i  .i /  ヽ ト 、 \、:.:.:. ',:.',:.:.lヽ}    なんなんですか?
       |i .i l  :N_, -弋 \弌弋ナ:}:.:}       ここ、どこですか?
     :.|i∧ ', :{ ,ィjモト \  イjミトイイV :.    なんであたし
      .|  :メヽ.', `ozZ}      izN。ハ::{        全裸なんですか?支援
      :.|  :ヾ_! ゝ "゙゙    '  `゙ ハ.:', :.
      |  :.:_イ .:.ヽ.   (二フ , イ :.:.:!:.ヽ
   :.  / rィイ | :.:.ヽ: >r/`<ノ .:.::.}ヽ、\:.
      / ∧l;l ! :.:.:.://{二 ̄ .} ..:..::リ  \.:\
 :.  / . /  ヽi .:.:.{ /(^`  |.:.:.:./     }: . ヽ.:.
   / /  }    ヽ:.ハ ヤ{    !.:./     |:.:. i '
  ./ .,イ .:..}      /   l !   レ      l:.:.: .ハ ',
  { /| .:.:ハ     /    l  i   i     /:.:.:/ }:.}
  V | .:.:/:.: ',   /    iノ :i     !    /:.:i.:{  リ
    ヽ:.:{、.:.:.l       |  |     |.   /:.::∧|
     ヽ! )人      |  !        / \! :.
      "  ヽ    /  {      /    \ :.
       :.  \__/   \______/      ヽ
           /      b           ',
       :.     /                   ;
          /    \     /         !
           /      \災/         !

        _,;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙';;、
          ,;';; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; `、
          ,';;;;;,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;  ;゙;
         /;;;;;;;;  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;   ,,,;;;;;i
         i;;;;;;;;;;;;;;;,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; ;;;;; ,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
         ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;li;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|

          i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/l;;;/l;ソ;;/ |;;;;;;/| l;;l゙ヾ;;;ト、;;;;;;;;;;;;;i
          |;;、;;;;;;;;// /,'' / l/  |/|/   ゙l  ヾ、゙i;;;;;;::::/
          /ヾ;;/ソ       ,  ,      ヽ l;;l"゙l
          '、 (ヾ,,===;;;;;;;,,,,,_`il,i゙__,,,,;;;;;=== ,/|lヽ l

            ヽ、`||ヾi;'(:::::゙'゙:::/;;i=i;;;ヽ:::゙'゙::::)゙i;/ |l'ノ/
           /ヽ|l、 ゙i::;;;;/⌒⌒).ヾ..;;;;;;;;;;..ノノ/l.,/\
          /;;;/::ミヾ、./ / / )     '゙ /ミ"i;;;;;;;;\_

       _,.-;;'";;;;;;;;r‐ ミ/゙ ,/ /  /_!/`   /,,l;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;~\
  _,、-‐;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / /  /   /.__,,,..-/ヽ /;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,、_
‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ノ / .ノ  / ,,, /  ノ/';;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'';;;,,、_
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ/ ノ  /  /,,,,/   /;;;;ミ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/    /  /;/ /;;;;;;ミ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ   ,    `゙  /―''':::::::::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
かまわん。支援だ。

原作じゃキョンが好意を明確にしているのは朝比奈さんだけだしな
佐々木も長門も明確にはどう思っているかなんてわかんね

が、二次創作はそんなもんだろ

暇だ
早く帰ってこい>>1

キョン「なぁハルヒ。」

幼ハルヒ「なに~?」

キョン「爆発しよう。」

幼ハルヒ「うん!」

ガッシボカッ。神は死んだ。ニーチェ(笑)

キョンのエロ画像クレ

ほしゅほっしゅ

前半神
後半から
一気にダレた。

ここまで保守したんだ!
落としてなるものか!!
>>1早く帰ってこーい!!!

>1>3>5>7>9>11>13>15>17>19>21 ┌───────────┐ ttp://a.jp ttp://b.jp ttp://c.jp
>2>4>6>8>10>12>14>16>18>20>22 │ 2ch新名所「orzタワー」 .│ ttp://d.jp ttp://e.jp http://■■■■■
>2>3>5>7>11>13>17>19>23>29>31.├───────────┘ http://a.jp http:// http://■■■■■
>1>2>4>8>16>32>64>128>256>512 \●  http:// http:// http:// http://http:// http:// http:// http://
>1>4>9>16>25>36>49>64>81>100   ■) http://b.jp http:// http:// http:// http:// http://■■■■■■■■■■
>1>8>27>64>125>216>343>512    < \http:// http:// http:// http:// http:// http://■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// http:// http:// ○| ̄|_ http://c.jp http:// http:// http:// http:// http://■■■■■
http:// http:// http:// http://    ●| ̄|_●| ̄|_http:// http:// http:// http:// http:// http://
http:// http:// http:// http://   ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://d.jp■■■■■■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// http://  ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>1http://■■■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// http:// ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://e.jp■■■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// http://●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>2http://■■■■■■■■■■
http:// http:// http://    ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://f.jp■■■■■■■■■■
http:// http:// http://   ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>3http://■■■■■■■■■■
http:// http:// http://  ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://g.jp■■■■■■■■■■
http:// http:// http:// ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>4http://■■■■■■■■■■
http:// http:// http://○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://h.jp■■■■■■■■■■
http:// http://    ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>5http://■■■■■■■■■■
http:// http://   ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://i.jp■■■■■■■■■■
http:// http://  ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>6http://■■■■■■■■■■
http:// http:// ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://j.jp■■■■■■■■■■
http:// http:// ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>7http://■■■■■■■■■■

http://     ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://k.jp■■■■■■■■■■
http://    ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>8http://■■■■■■■■■■
http://   ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://l.jp■■■
http:// ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>9http://

    ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_ http://m.jp
   ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_>>10http://


のっとりでもいいからはよ書け

なんでもいいから続きを書いてほしい

保守ありがとうございます。
完結させられるか微妙ですが再開します

>>404>>405、「なんでも良い」か。
その言葉に偽りはないな?


キョン「なぁハルヒ・・・」

幼ハルヒ「なによひとがアイスえらんでるときくらいしずかにしなさいよ!」

キョン「・・・そんなに買って食べ切れるのか?」

幼ハルヒ「あたりまえじゃない!」

10分後 公園にて

幼ハルヒ「ねぇキョン?」

キョン「なんだ?」

幼ハルヒ「はんぶんあげる。」

と思ったら>>1かえってキター!!!

すまん>>1よ!続けてくれ!

>>410すまん俺が限界来たらバトンタッチする

【翌日・駅前】

キョン「よう。おはようさん」

古泉「これは驚きました。初めてではありませんか?あなたが最初に到着しているなんて」

キョン「だろうな。ま、それくらい今日が楽しみだって事さ」

古泉「ふふ、それに関しては僕も同意ですよ。邪な考えは抜きにしても」

キョン「今年初の海だもんな。しかも今日はハルヒのまぶしい水着姿つきだ」

古泉「そうそう、言われていた物はたいてい揃えましたよ。浮き輪にボート、スイカ…」

キョン「おう、ご苦労さん。俺も色々持ってきたぜ。これもみんなあの幼稚園ハルヒのためなら苦じゃないさ」

古泉「全面的に同意ですね」ニコ

トテトテ
トテトテ

みくる「あ、キョン君に古泉君。おはようございまぁす」

キョン「朝比奈さん。おはようございます」

古泉「おはようございます」

みくる「えへへ、見てください。クーラーボックス持ってきちゃいました」

古泉「これはこれは。ありがたい限りですよ。ねぇ?」

キョン「はい。これでハルヒにアイスでもジュースでもなんでも買って持って行ってやれますから」

みくる「ふふ、ですよね。あの涼宮さんなら、なんでもしてあげたくなっちゃう」

長門「…同意」

みくる「ひゃ?!長門さん?」

キョン「おわ!長門…お前いつから居たんだ」

長門「あなたがここに到着した15秒後。古泉一樹が到着する5分前」

キョン「…声くらいかけてくれ。心臓に悪い」

『きょーん!!』

古泉「おやおや、お姫様の到着のようですね

キョン「お、やっと到着だな。今日の主役だ」

古泉「主役なのはいつもの事ですがね」

キョン「ああ、まったくだ」

ポテポテ

ポテポテ

幼ハルヒ「きょん!あれ?みんな来てる!」

キョン「はは、ハルヒ。お前が最後だぞ?」

幼ハルヒ「えー!なんでキョンが最後じゃないの!?いや!」

キョン「嫌と言われてもな…。ハルヒ、罰金制度はお前が決めたルールだぞ?」

幼ハルヒ「…いや!キョンがはらいなさい!」

キョン「やれやれ」

古泉「ふふ、やれやれの一言で済ませてしまいますか。幼児化効果全開ですね」

みくる「わぁ…。涼宮さん、かわいいお洋服ですねぇ。ママに買ってもらったの?」

幼ハルヒ「うん!かわいいでしょ!?」

みくる「ええ。とっても似合ってますよ。ピンクのスカートなんて、かわいいなぁ」クス

キョン「ああ。良く似合ってるぞハルヒ」

幼ハルヒ「きょんには聞いてないもん!」ぷいっ

キョン(白のキャラクターTシャツ、ピンクのスカート…!)

キョン(ビーチサンダル、バスタオルや下着の替えが入ったビニールバッグ…)

キョン「完璧だ…」

古泉「では早速向かいましょうか。今日は叔父が車で送ってくれるそうですので」

幼ハルヒ「ほんと!?」

キョン「毎度毎度すまんな古泉。助かるよ」

古泉「いえいえ。これくらいの事しかできませんが」

みくる「あ、その前にコンビニでアイスとか買っていきませんか?」

長門「同意。あなたは涼宮ハルヒにアイスを買う約束をしていた」

キョン「もちろん覚えてるとも。ハルヒ、好きなの買って良いんだぞ」

幼ハルヒ「あたりまえじゃない!じゃあねぇ、これとこれとこれ!」

古泉「おやおや」

幼ハルヒ「あ、このジュースもおいしそう!きょん、これも買って?」

キョン「しょうがない奴だなぁ。でも腹壊さないか?」

幼ハルヒ「だいじょうぶよ!きょんみたいにばかじゃないもんねー!」

キョン「言ったな、こいつ。海で覚えてろよ」

幼ハルヒ「きゃははは!あんたなんかにやられないわよ!」

みくる「涼宮さんが子供になった時のほうが、キョン君優しいですね」くすっ

【2時間後】

古泉「さぁ、到着しましたよ」

幼ハルヒ「わぁ!すごい!写真のとーり!」

キョン「綺麗な海だな。さて、早速泳ぐかな」

幼ハルヒ「んー」もぞもぞ

キョン「!!」

古泉「!!」

みくる「すす、涼宮さん!こんな所でお洋服ぬいじゃだめですよぅ!」

幼ハルヒ「え?中に水着きてるからだいじょーぶだよ?」

みくる「ふぇ?あ、そ、そうだったんですかぁ…。びっくりしたぁ」

キョン「…中に水着…。フリフリ付きの水着。素晴らしい」

古泉「同感です」

幼ハルヒ「きょん!泳ぎにいくわよ!」

キョン「へいへい。浮き輪膨らませるから待ってろ」

幼ハルヒ「もう!おそい!」

キョン「そう言ってもなぁ。浮き輪膨らませるのって重労働なんだぞ」

幼ハルヒ「つべこべいわないの!さっさとやる!」

古泉「ふふ、わかってあげてください。一刻も早くあなたと遊びたいのですよ」

キョン「なぁに、これっぽちも怒ってなんかないさ。ハルヒの為ならえんやこらだ」

幼ハルヒ「きょん!うきわはもういい!泳ぎたい!」

キョン「浮き輪なかったら危ないだろ。お前泳げないだろう」

幼ハルヒ「キョンの背中に乗るからいいもん!」

古泉「これはこれは。人力いかだのご指名ですよ。頑張ってください」

キョン「俺の苦労は…」

幼ハルヒ「きょん!あたしをのせて、あのプカプカしてるとこまで泳ぎなさい!」

キョン「……マジか」

キョン「やれやれ。しょうがない、出発するぞ」

幼ハルヒ「おー!きょん、しっかりおよぎなさい!」

古泉「では僕たちもボートでお供しましょう。何かあっては危険ですからね」

みくる「ふぇぇ…ちょっと怖いですぅ」

長門「…」

キョン「長門、そんなところでまで読書か」

長門「…そう」

古泉「ふふ、涼宮さんを背中に乗せて鼻の下を伸ばしている貴方には言われたくないみたいですよ」

キョン「…」

幼ハルヒ「?」

キョン(考えても見ろ。ハルヒが…俺の背中に乗ってるんだぞ?)

キョン(この小ぶりな桃のようなお尻が、俺の背中に…!!!)

キョン「古泉。俺はもう帰らないかも知れん」

古泉「それは困りますね。無事帰還してください」

幼ハルヒ「きょん!こいずみくんたちに負けたらばつゲームよ!」

キョン「任せろ。俺が負けるはずがないだろう」

古泉「おや。たいした自身ですね。僕たちも本気で漕ぎますよ?」

キョン「はは、古泉よ」

古泉「はい?」

キョン「積んでるエンジンが違うぜ」

古泉「んふ、おっしゃるとおりですね。ではいきますよ?よーい…」

幼ハルヒ「どん!」

ばしゃっ

幼ハルヒ「きょん!いけー!もっとはやくおよぎなさいよ!ほらほらー!」ゆさゆさ

キョン「背中が…!全神経が背中に集中する!」ばしゃばしゃばしゃ



みくる「ひやぁ…すごいスピードですぅ」

古泉「これは負けてはいられませんね。飛ばしますよ?」ぐんっ

みくる「びやぁー!?」ぼちゃんっ!





幼ハルヒ「かちー!きょん、やるじゃない!」

キョン「ぜぇ…ぜぇ…ま、まぁな。こんなもんだろ」

古泉「いやぁ、参りました。完敗ですね」

みくる「けほっ、けほっ…し、死ぬかと思いましたよぅ…」

長門「…その可能性はない。何度落下しても私が救助できる」

みくる「…長門さんに助けられました…ありがとざいますぅ」

キョン「…はぁ…。それにしても疲れた…ちょっと休憩だ」

幼ハルヒ「だめ!きょん、つぎはあれやるんだから!」

キョン「ん?ああ、アレか。良いな、もう冷えてるんじゃないか?」

古泉「ええ。いい塩梅ですよ。スイカ割りには絶好ですね」

キョン「で、順番はどうするんだ?」

幼ハルヒ「え?んー…くじびき!」

キョン「よし…お。俺は一番だな」

古泉「僕が二番ですね」

長門「……三番」

みくる「あ、私よんばんですぅ。…ちゃんと割れるかなぁ?」

幼ハルヒ「あたしさいご?」

キョン「みたいだな。もう誰かが割っちゃうかも知れんな」

幼ハルヒ「ふんっ、きょん以外のだれかならわるかもね!」

古泉「では始めましょう。まずはあなたから」

キョン「よし…と」ぎゅ…

キョン「ちゃんと指示してくれよ?特にハルヒ」

幼ハルヒ「わかってる!ちゃんとあたしのこえきいてなさいよ!」

キョン「はいはい」 ふら…ふら…

みくる「あ、キョン君!もうちょっとひだりですよー」

古泉「行き過ぎですね。もうすこし右です」

長門「あなたから見て右方向に23°移動して」

幼ハルヒ「もっとひだり!ひだりー!」

キョン「左?左だな?」

幼ハルヒ「そっちそっち!そのまままっすぐよ!」

みくる「え?そっちは一般の人の…」

幼ハルヒ「そのままだーっしゅ!」

キョン「…ハルヒの命令だ!仕方あるまい!」 だっ
がっしゃーん!!

女性「きゃーーー!!!?」

古泉「ふふ、あなたもやさしいですね。ちゃんと涼宮さんの指示を聞いてあげるとは」

キョン「…女性客に白い目で見られた俺の身にもなってくれ」

古泉「おや?あの女性方どう見ても10歳以上でしたよ?」

キョン「…それもそうだな!」

古泉「ふふ、それに…」ちら

幼ハルヒ「あはははは!きょん、ばかー!あははは!」けらけら

古泉「あの笑顔のためなら、安い代償だと思いませんか?」

キョン「そのとおりだな。あいつがあんな顔して笑ってくれるなら、なんだってしてやるさ」

古泉「んふ、涼宮さんだけでなく、あなたもいつになく素直ですね」

幼ハルヒ「これなーに?」
キョン「ん?アワビじゃないか。どこで見つけたんだ?」
みくる「立派なアワビですね~」
古泉「お昼ご飯が少々豪勢になりますね。」
幼ハルヒ「これ食べれるの?」
キョン「ああ。うまいんだぞ。」
幼ハルヒ「でもこれみくるちゃんのアソコにそっくりだよ?」

みくる「!?」

幼ハルヒ「特に黒いとことか!」

キョン「!?」

長門「ユニーク。」





キョン「結局誰もかすりもせずにハルヒの番か。頑張れよ」

幼ハルヒ「うん!きょん、ちゃんとどこにあるか言いなさいよ?」

キョン「任せろ。俺はウソ言わないからな」

幼ハルヒ「こいずみくん、ほんとのこと言ってね?」

古泉「かしこまりました。お任せください」

キョン「く…」

幼ハルヒ「ほら、きょん!さっさとタオルまいて!あたしのばんなんだから!」

キョン「はいはい。ほら、うしろむいて」

幼ハルヒ「んー」

ぎゅ…

キョン「よし、できた。ほら行って来い」ぽんっ

あー…もう限界だ

アワビ食べたくなったじゃないか

とりあえずここまでお付き合いありがとうございました
もし明日残ってれば書きますが、誰か書いて下さって結構です
保守支援ありがとうございましたー

長門「涼宮ハルヒ、アワビは舐めるととてもおいしい。」
幼ハルヒ「ほんと!?」ペロッ

みくる「ひゃう!!」

キョン「どうしたんですか!朝比奈さん!」
長門「そのアワビが朝比奈みくるの性感体になるよう情報操作した。もはやそれは朝比奈みくるの女性器そのもの。」
キョン「…なん…だと」ゴクリ
幼ハルヒ「精…悍、隊?精悍な男達のパレード!?」
長門「とても興味深い。kwsk」
古泉「難しい言葉を知ってますね、ハルヒさんは。それでなぜこんなことを?」
長門「ユニーク。」

幼ハルヒ「ペロッペロッペロッ…」
みくる「あっ、いっ、いやぁ…」
幼ハルヒ「ねーねー全然おいしくないよぉ?」
長門「そんなはずはない。特にココをピンポイントで舐めるととてもおいしい。」
幼ハルヒ「ここね?」ペロッ

みくる「ひゃあ!!!」
キョン「ま…まさかそこは…」ゴクリ
長門「そう。クリトリスにあたる部分。」
キョン「うっ…」
古泉「しかし子供の教育上よろしくないのでは?」
長門「ユニークだから許される。全てはユニークの名の下に。」

ほしゅ

    __ノ \〈:::::||::://::::::/"     __  三、  .. :.: ::::/::/::,イ
   //  >=ゞ:::||/厶ー'゙      /     }:::::::::::/:::/:/:::l
   レ  /:::::::::rー''"       /      彡/::/::/::/:::::::::!
   /  /::://:/        / ,.ィ≧ュ、    `ァ〃イ^ヽ::::::::::/
.  {   ゝく〈_ヽ   、 // ,〃 ィ之ノ _.´     ∨ L  }::::::/
   ゝ_ >ー 〉::ト=ミュゝヾ彡=´ ̄ ̄´           〉 ,'::::∧`ヽ
     ヽ__/::/ ィ圦フ}  `ヾ´ ̄              ゝ/彡'::/ } \
    -=ニ二ノ|::ヽ  ̄ノ                   ┬'  ∨ /   ヽ
           |::::l  く  、                 {   / /     \
           |:::::',   ヽ  __,. -ー- 、            l  / /
         l:∧\  くr=' フ´ ̄ ヽ         ノ  / /
           !::∧ \  ',  /    /          , ' /
         \::ヽ /\ ∨__ /   /  r─//

         _\∨ ∧ ー─   /   / //   _
__  -ー ¨´ /  `  { ∧     ,.イ__    / 〈  \  { r'
            /     ヽ\` ̄「`Y´ 人_/  \  \! |
                ゝ 三ミ{  | { /      }\  ヽ|
全力でこのスレを保守するんだ!

ほしゅ

ほしゅ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom