キョン「・・・・・・メリーさん?」(158)

プルルルル プルルルル

キョン「はい」

メリー「私メリーさん。今あなたの家の前にいるの」ガチャツ

キョン「・・・・・・え?」

プルルルル プルルルル

キョン「・・・・・・はい」

メリー「私メリーさん。今あなたのはやの前にいるの」ガチャツ

キョン「いやっ・・・ちょっ・・・」

パソコンからやろうとしたけどあまりにも打ちにくかったため携帯からにします

プルルルル プルルルル


キョン「……はい」

メリー「私メリーさん。今あなたの部屋の前にいるの」ガチャッ

キョン「いや……だから」


プルルルル プルルルル プルルルル プルルルル

キョン「……はい」

メリー「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」ガチャッ

キョン「……」

メリー「……」

キョン「……」

メリー「……」

プルルルル プルルルル

キョン「……はい」

メリー「うっ……えっぐ……あの……なんで部屋にいないんですか……うぅ」

キョン「いや、知り合いの家にいるから……」

メリー「うぅっ……えぐっ……ひどいよ……」

キョン「お前が人の話を聞かないからだろ」

メリー「うっ……失敗……しちゃった……ひっぐ……うぅ……」

キョン「というかお前は誰だ?」

訂正お願いします

メリー「私メリーさん。今あなたのはやの前にいるの」ガチャツ


メリー「私メリーさん。今あなたの部屋の前にいるの」ガチャツ

でお願いします
はやってなんだ……orz

メリー「うっ……えっぐ……私……メリーさんです……」

キョン「……」

メリー「ひっぐ……うぅ…」

キョン「……」

メリー「……あの……聞いてくれてますか……えっぐ……」

キョン「あの、すいません。間違い電話だと思います。それでは」ガチャッ

メリー「……えっ……うぅ……うわぁあああああん」

プルルルル プルルルル プルルルル プルルルル プルルルル


キョン「……はい」

メリー「いきなり……えっぐ……切らないでください……うぅ……」

キョン「……」(さっきまでお前もいきなり切ってたんだがな……)

メリー「あの……えっぐ……私……ひっぐ……」

キョン「すいません、間違い電話だと思いますんで。それでは」ガチャッ

メリー「……えっ……また……うぅ……ひどい……ひどいよ……えっぐ……」

プルルルル プルルルル プルルルル プルルルル


長門「……電話」

キョン「ああ、気にするな」

プルルルル プルルルル プルルルル プルルルル


長門「……」

キョン「……」イライラ

プルルルル プルルルル プルルルル プルルルル プルルルル プルルルル プルルルル プルルルル


キョン「……はぁ」イライラ


プルルルル プルルルル プルルルル プルルルル


キョン「……はい」

メリー「あっ……やっと……出てくれた……うぅ……」

キョン「悪戯ですか?いい加減にしないと警察呼びますよ。次電話してきたら警察に通報しますんで」ガチャッ

メリー「えっ……ちが……うっ……うぅ……」









キョン「はぁ……なんだったんださっきのは……、早く寝るか」


ガチャッ


キョン「……」

メリー「……」

キョン「……」

メリー「……」

キョン「きゃぁぁぁぁぁあああああ!!」

メリー「あっ……やっと帰ってきたんですね」

キョン「……な、なんで女の子が……」

メリー「待ちくたびれちゃいました」

キョン「……」(また、ハルヒのせいか?)

メリー「あの、私……」

キョン「ちょっと待て、誰だお前は?何故俺の部屋にいる?」

メリー「私メリーさん」

キョン「……」(どうしよう……絶対に絡んじゃいけないような奴に絡まれた……)

メリー「あっ、ご家族には見えないから安心して」

キョン「……」(な、長門に助けを……)

メリー「あの……話を……」

キョン「……」(ダメだ……絶対に絡んじゃダメだ……)


トテトテトテ


キョン「ん?……シャミセンか」

シャミセン「ふにゃあ!!」シャッー

メリー「えっ?……えっ!?」

シャミセン「シャァッ!!」

メリー「きゃぁ!……痛い!やめて!やめてください!」

キョン「……え?」

メリー「いやぁぁぁぁあああああ!やめてよぉ……痛いよぉ……」

シャミセン「シャァッ!!」

キョン「……なに……これ」









メリー「うわぁあああああん、痛いよぉ……うぅ……ひっぐ……」

キョン「……これ……使うか?」

メリー「うぅ……恐いよぉ……ひっぐ……」

キョン「……ほらっ、引っ掻かれたとこ見せてみろ」

メリー「……えっ?……あっ……」

キョン「ったく……なんで俺がこんなことを」

メリー「ひゃんっ!!」

キョン「染みるかもしれないが我慢しろ」

キョン「今何時だと思ってるんだ?深夜の2時30分だぞ。君、親御さんは?」

メリー「うぅ……痛いよぉ……えっぐ……」

キョン「……はぁ、家出少女かなにかか?」

メリー「うぅ……私……メリーさん……」

キョン「……はぁ」

メリー「ひっぐ……えっぐ……命を……もらいに……うぅ……来ました……うっ……」

キョン「今は真面目な話をしてるんだ」

メリー「うっ……真面目です……ひっぐ……」

キョン「……はぁ」

メリー「えっぐ……命……ください……ひっぐ……」

キョン「……え?」

メリー「お願いしますぅ……私……うぅ……」

キョン「ちょっ、ちょっと待った!なんか空気がおかしい!」

メリー「えっぐ……困るんです……うぅ……」

キョン「やめっ!こっち来るな!!」

メリー「うぅ……ごめんなさい……えっぐ……」

キョン「……あっ……ぁ……ぁぁぁぁあああああ!!」



「させませんよ」


メリー「きゃぁ!!」

キョン「……え?」

古泉「……ふぅ、全くあなたも……よく女性に絡まれますね」

キョン「こ、古泉ぃぃぃいいいいい!!」

メリー「うぅ……痛い……痛いよぉ……うわぁあああああん……」

古泉「ところで……あれは一体?」

キョン「分からん、とりあえず不法侵入者だ」

メリー「うぅ……ひどい……ひどいよ……えっぐ……命……もらおうとしただけなのに……うっ……」

古泉「……痴情の縺れかなにかですか?」

キョン「違う!初対面だ!」

メリー「うっ……ひどい……ひどいよ……」

古泉「っ!?」

キョン「っ!?」

古泉「な、なにか得体のしれない恐怖を感じるんですが……」

キョン「お前……助けてくれるんじゃないのかよ」

メリー「うふふ……ひどいです……私……何も悪いことしてないのに……」

古泉「助けたいのは山々なんですが」

キョン「なぁ、ちょっとあれやばくないか?」

メリー「うふふ……」

古泉「長門さん……早く来て下さい」

キョン「……結局長門任せかよ……」

古泉「しょうがないでしょう、僕は閉鎖空間外では一般人なんですから」

キョン「お前なぁ……」

メリー「あはははは!」

キョン「……って呑気に話してる場合じゃ……うわぁあああああ!!」

古泉「……っ!?くそっ!!
マッガーレ!マッガーレ!マッガーレ!フンモッフ!フンモッフ!
…………くそっ!きかないか……」

キョン「ちょっ!なに掛け声だけだして格好つけてんだよ!!なにも出てないからね!?
ちょっ!!助け……ぁぁぁぁあああああ!!」

古泉「フンモッフ!!フンモッフ!!マァッガァーーーレェェェェ!!!」

キョン「ぁぁぁぁあああああ!!」(……お、終わった……)


「ふにゃあ!!」


メリー「きゃぁぁぁぁぁあああああ!!」

キョン「っ!?」

古泉「っ!?」


シャミセン「シャァッ!!」

メリー「いやぁ!痛いよぉ……やめてよぉ……あっ!……た、助けてぇ……」

キョン「シャミセェェェェン!!」









メリー「うっ……ひっぐ……痛いよぉ……恐いよぉ……えっぐ……」

キョン「分かったか?悪いことをしようとすると罰が当たるんだ」

メリー「うっ……ひっぐ……えっぐ……」

古泉「全く……次は許しませんからね」

キョン「ごめんなさいは?」

メリー「うっ……ひっぐ……え?……」

キョン「ごめんなさいは?」

メリー「うぅ……えぐっ……ごめんなさい……」

キョン「ごめんなさいは?」

メリー「うっ……ひっぐ……え?……」

キョン「ごめんなさいは?」

メリー「うっ……ひっぐ……え?……」

キョン「ごめんなさいは?」

メリー「うっ……ひっぐ……え?……」

キョン「ごめんなさいは?」

メリー「うっ……ひっぐ……え?……」

キョン「ごめんなさいは?」

メリー「うっ……ひっぐ……え?……」

キョン「ご め ん な さ い は ?」

メリー「うっ……ひっぐ……え?……」

キョン「いいか?人を殺すなんて悪いことだ。反省しろ」

メリー「えぐっ……はい……うぅ……」

古泉「相手の気持ちも考えください。自分が殺されたら嫌でしょう?」

メリー「えっぐ……はい……ごめんなさい……」

キョン「……ったく、ほら、引っ掻かれたとこ見せろ」

メリー「……え?……ひゃぁん!!」

キョン「染みるが我慢しろ。罰だ」

メリー「んっ……あうっ……あっ……痛いよぉ……」

古泉「次は容赦なく当てますからね。覚悟しておいてください」

キョン「……お前ちょっと黙ってろ」

古泉「……ごめんなさい」

メリー「あっ……やっ……ひゃぁん!……うぅ……染みるよぉ……」

キョン「……ったく、お前は一体なんなんだ?」

メリー「あっ……あふぅ……わ、私……んぅ……メリーさん……」

キョン「……はぁ、これしか言わないんだよ」

古泉「意味が分かりませんね」

メリー「んぅ……あっ……痛いよぉ……ぁ……」

キョン「……」

メリー「うぅぅ……あっ……あぅっ……っ……」

キョン「……」

メリー「いゃ……ぁ……痛いよぉ……んぅ……」

キョン「我慢しろ」

メリー「あぁ……あっ……あっ……あぅっ……あふぅ……」

キョン「……」

古泉「なんか卑猥ですね」

キョン「……」

古泉「……ごめんなさい」








キョン「長門、こいつの正体はなんだ?」

長門「……」

キョン「……長門?」

メリー「私……メリーさん……」

長門「……次彼に危害を加えようとした場合」ボソッ

メリー「ひっ!?」

長門「……生まれ出でたことを後悔する程の苦痛を与え」ボソッ

メリー「あ……ぁ……」

長門「……存在を抹消する」ボソッ

メリー「きゃぁぁぁぁぁあああああ!!」ブルブル

キョン「……ん?どうしたんだ俺の後ろに隠れて。長門が恐いのか?」

メリー「ひぃぃぃぃ」ブルブル







キョン「……メリーさんって、あの有名なメリーさん?」

メリー「……はい」

古泉「……あの恐い話とかでよく耳にする?」

メリー「……はい」

キョン「……ところで、なんでさっきら俺に寄りかかってるんだ?手も繋いでるし」

メリー「だっ……だってぇ……」ブルブル

長門「……」ジッー

メリー「ひぃぃぃぃ」ブルブル

古泉「驚きました……これも涼宮さんの力なんでしょうか……それとも元から存在していたか……
いや……涼宮さんが望んだから僕らのように生まれた可能性も……」

長門「……」ジッー

メリー「ひぃぃぃぃ」ブルブル

キョン「長門……こいつの言ってることは本当なのか?」

メリー「うぅ……助けてぇ……」ギュッー

長門「……」イライラ

キョン「……長門?」

メリー「ひぃぃぃぃ」ギュッー ブルブル

長門「……」イライライラ

キョン「……?」

古泉「……ところで、仮に本当だとしたら何故僕らには見えるんでしょうか?長門さんは別として」

キョン「……確かにそうだな」

メリー「恐いよぉ……」ムギュー ブルブル

長門「……」イライライライラ ジッー

メリー「うわぁあああああん」ムギュー ブルブル

長門「……」イライライライライライライライラ ジッー

キョン「ダメだ……、何故か話が進まない」

古泉「まったくです」

すいません、限界きたんで落ちます
おやすみなさい

スレストとかさるさんとか必要ないのにな
ここはVIPだぞって話

まだ?

おはようございます
保守ありがとうございます

ちょっとだけ再開します









キョン「今日はすまなかったな。こんな遅くまで」

古泉「いえいえ、親友を守るためならば僕はなにも厭いませんよ」

キョン「……そうか」

長門「……また」

メリー「ひぃぃぃぃ」ブルブル

キョン「ああ、それじゃあまた明日な」

古泉「では、おやすみなさい」

長門「……」ジッー

メリー「ひぃぃぃぃ」ブルブル

キョン「……はぁ、今日はちょっとしか寝れないな」

メリー「……はぁ、恐かったぁ」

キョン「……お前……俺が寝てる間に襲うなよ……」

メリー「お、襲いません!そ、そんなことしたら!こ、殺されちゃいます!」

キョン「……?……まぁ、いい。ベッド使えよ。俺は床で寝るから。
じゃ、おやすみ」

メリー「……おやすみなさい」

キョン「……」

メリー「……」

キョン「……」

メリー「……」ゴソゴソ

キョン「……」

メリー「……」ゴソゴソ

キョン「……」

メリー「……」ゴソゴソ

キョン「……おい」

メリー「ひっ!……な、なんですか?」

キョン「なにをさっきからゴソゴソやってるんだ?まさか本当に襲う気じゃないだろうな」

メリー「ち、違います!」

キョン「じゃあなんで俺の布団の中にいるんだよ」

メリー「あの……その……から」

キョン「なんだ?」

メリー「……わいから」

キョン「わいから?」

メリー「こ、恐いから一緒に寝てくれませんかぁ!?うぅ……えっぐ……」

キョン「……え?」

メリー「うぅ……ひ、1人で寝るの……えっぐ……恐いから……一緒に寝てくださいぃ……うっ……お願いしますぅ……」

キョン「……」

メリー「ううっ……暗いよぉ……恐いよぉ……」

キョン「……お前……幽霊みたいなもんだよな?なんで恐がられる存在が恐がってるんだよ……」

メリー「うぅ……恐いものは恐いんですよぉ……」

キョン「……はぁ。好きにしろ」

メリー「あっ!ありがとうございます!……えへへ」ギュッー

キョン「……」(なんなんだよ……こいつ)

キョン「……お前……さりげなく俺を殺そうとするなよ?」

メリー「はい!そんなことしません!」

キョン「……はぁ」

メリー「えへへ」ムギュー

キョン「……なんなんだよ……一体」

メリー「……スー……スー……」

キョン「……」

メリー「……スー……スー……」

キョン「寝た……のか?随分と早いな。
…………さて、俺は恐いからベッドに移動するか…………ん?」

メリー「……スー……スー……」

キョン「くそっ……体全体で密着してやがる……」

メリー「……スー……スー……」

キョン「……はぁ。もういいか、俺も寝よう」






ピリリリリ ピリリリリ ピリリリリ


キョン「んっ……ふわぁぁぁ……ふぅ……」カチッ

メリー「……スー……スー……」

キョン「……はぁ、……やっぱりいるか」

メリー「……スー……スー……」

キョン「あぁ、眠い……。ほらっ、お前も起きろ」ユサユサ

メリー「んっ……んぅ……」

キョン「起きろって」ユサユサ

メリー「やぁ……あっ……んぅ……」

キョン「おい、朝だ、起きろ」ペチン

メリー「あっ……んっ……んぅ……」

キョン「……この野郎」

キョン「おい、起きろって……」

メリー「んっ……んぅ……あっ、おはようございますぅ……ふわぁぁぁ……」

キョン「……なっ!?お、おまっ!?服は!?服はどうした!?」

メリー「……服?ああ、そこにありますよ」

キョン「なんで脱いでんだよ!?」

メリー「だって服のまま寝るなんて気持ち悪いじゃないですか……んっ……ふわぁぁぁ……」

キョン「……お前なぁ」

メリー「あなただってだからスウェット着てるんじゃないんですか?んぅぅぅぅ………」

キョン「……本当に幽霊かよ……お前」

メリー「ふわぁぁぁ……」

キョン「……」

メリー「……」

キョン「……」

メリー「……」

キョン「……」

メリー「……っ!?きゃぁぁぁぁぁあああああ!!」

キョン「なっ、なんだ!?」

メリー「なっ、なんで私裸なんですか!?」

キョン「なっ!?お前が自分で脱いだんだろ!?」

メリー「そっ、そんなわけないじゃないですか!!うっ……ひどい……けだもの……」

キョン「……」

メリー「はっ、恥ずかしいからこっち見ないでください!!」

キョン「……なんなんだよ……本当」








古泉「どうやら……見えるのは僕たちだけみたいですね」

キョン「ああ、ハルヒも朝比奈さんも見えてない」

古泉「……まったく、一体なんなんでしょうかねぇ」パチッ

メリー「うーん……」パチッ

キョン「違う違う、金は斜めには動けない」

メリー「えっ……じゃあ……」パチッ

古泉「……それにしても……随分懐かれてますね」

長門「……」

キョン「そうか?」

古泉「ずっとあなたの膝の上に座ってるじゃないですか」

メリー「うーん」パチッ

メリー「はい……昨日は同じ布団で一夜を供にしました」パチッ

長門「……」ピクッ

古泉「……え?それはどういう……」パチッ

キョン「どういうもなにも……」

メリー「朝起きたら服着てなかったから寒かったです……えへへ……」パチッ

キョン「なっ!?」

古泉「えっ……えっと……」

長門「……」ピクッ

古泉「だ!大丈夫です!ぼ、僕はなにがあっても……あ、あなたの……友達……です……よ」

キョン「ちょっ!待て!誤解だ!」

長門「……」ガタンッ

長門「……」

キョン「……な、長門?」

古泉「ど、どうしたんですか……」

長門「……オモテデロ」ボソッ

メリー「ひっ!?ひぃぃぃぃいいいいい」ブルブル

キョン「な、長門!?」

古泉「メリーさんを連れ出してなにするんですか?」

長門「調査」

キョン「あっ、なんだ調査か」

古泉「よろしくお願いしますね。僕たちにもお手伝い出来ることありますか?」

メリー「た、助けてぇ……」ズリズリ

長門「平気」

キョン「そうかい。気を付けろよ」

メリー「いやぁぁぁぁあああああ、助けてぇぇぇ……うわぁあああああん……」ズリズリ

キョン「……」

古泉「……」

キョン「……」

古泉「……」

キョン「……」

古泉「……」

キョン「な、なんか……空気おかしくなかったか……?」

古泉「え、ええ……。メリーさん本気で恐がってましたし……、な、何より長門さんが……」

キョン「俺……あの長門見てたら……危うく失禁しそうになったよ……」

古泉「……僕は……少しちびってしまいました……」
キョン「……」

古泉「……」

キョン「……あれはしょうがないさ」

古泉「で、ですよね……思い出しただけでも……ひぃぃぃぃ……」

キョン「……」

古泉「……」

キョン「み、見に行くか……?」

古泉「マ……マジですか……」

キョン「だって……あれ……」

古泉「メリーさん……殺されかねないですよね……」

キョン「いや、除霊と思えば……」

古泉「で、ですよね……あははは」

キョン「あはっ、あはははは」

古泉「あははははは」

キョン「……」

古泉「……」







キョン「き、来てしまった……」

古泉「あ、あそこにいますね……」

キョン「……ひ、引き返すなら今のうちだぞ……」

古泉「本当……い、今さらですね……」

キョン「……」

古泉「……」

キョン「……ん?」

古泉「……あれ?」

メリー「だ、題名は覚えてないですけど……た、確か……巨乳メイド的な感じでした……うぅっ……」

長門「……そう」

メリー「わ、私が見た限りは、表紙のほとんどが巨乳とメイドさん……でした……うぅっ……」

長門「……巨乳」

メリー「ひぃっ!?」

長門「……メイド」

メリー「ひぃぃぃぃ、キョ、キョン君の情報!もっと提供するんで、い、命だけはぁ……」ブルブル

キョン「……あの野郎、さては1人で部屋にいる間暇潰しに漁ってやがったな……」

古泉「……朝比奈のこと好きすぎですよ」

キョン「……」

古泉「……」

キョン「……」

古泉「なに今さら照れてるんですか」

キョン「……いや、自分の性癖を知られるって凄い恥ずかしい……」

すいません、ちょっと落ちます

古泉「僕は朝比奈なんていいませんよ、朝比奈さんと呼びます」

キョン「どうでもいいわ、さっさと支援しろ」

保守ありがとうございました
少し再開します


訂正お願いします

古泉「……朝比奈のこと好きすぎですよ」



古泉「……朝比奈さんのこと好きすぎですよ」

でした。すいませんでした。


では再開します






キョン「……」

メリー「うーん……」パチッ

古泉「くっ……なんと……」パチッ

キョン「……」

メリー「……王手です!」パチッ

古泉「くっ……うっ…………そんな…………………負け……ました」

メリー「わぁい!やったぁ!キョン君、私勝ちましたよ!」

キョン「お前……初めてやった奴に負けるなよ……」

古泉「ちょっと1人にしてください……」

メリー「えへへ、褒めてください」

キョン「はいはい」ナデナデ

メリー「えへへ」

長門「……」イライライライラ








キョン「……なぁ」

メリー「はい、なんですか?」

キョン「お前……いつまで俺に付きまとってるつもりだ?」

メリー「さぁ」

キョン「さぁって……」

メリー「どうせ行くとこありませんし……」

キョン「もう3日だぞ。確かに初日以外襲ってはこないが」

メリー「迷惑……でしょうか……?」

キョン「……どうだろうな」

メリー「そう……ですか」シュン

キョン「……別に」

メリー「……」

キョン「……襲ってこないのなら、迷惑ではない……多分」

メリー「……っ!?えへへ!ありがとうございます!」ムギュー

キョン「ばかっ!人前で抱きつくな!」

メリー「私の姿は見えてませんよ」ムギュー

キョン「……ったく」









みくる「キョ……キョン君……1人でなにやってるんだろ……」

鶴屋「きっ、きっと!疲れてるだけっさ!あは!あははははは!」

みくる「そ、そうですよね!うふふ」

鶴屋「あはははは!」

みくる「うふふふ」

鶴屋「……」

みくる「……」

鶴屋「……」

みくる「……キョン君」

たびたびすいません
30分程落ちます

保守ありがとうございました
再開します








キョン「なぁ」

メリー「なんですか?」

キョン「お前、なんで俺の魂をとりにきたんだ?」

メリー「さぁ」

キョン「さぁって……、お前、魂食べないと死ぬとかそういうのじゃないのか?」

メリー「……え?」

キョン「……え?」

キョン「お前……なんなの?」

メリー「さぁ」

キョン「……」

メリー「あえて言うなら魂をとるのが存在理由……みたいな」

キョン「はぁ、まぁいいや」








キョン「今日でお前がきて1週間だな」

メリー「はい」

キョン「……」

メリー「……?」

キョン「今日は大事な話がある」キリッ

メリー「……は……い」ドキドキ








メリー「こんなとこに連れてきてなにするんですか……ん?あれ?古泉君に長門さんまで」

古泉「今日はなんで僕呼び出されたんですか?」

長門「……」

キョン「ふぅ」

キョン「メリー、お前が来て1週間。俺は色々考えた」

メリー「……」

キョン「そりゃあ最初は恐かったよ。けどさ、お前と暮らしてきて思ったよ」

メリー「……」

キョン「お前はこれから人を殺さない。そう信じてあげてもいい気もする」

メリー「……キョン君」

キョン「……俺、お前のこと……」

メリー「あ……」ドキドキ

キョン「お前のこと……」

メリー「……はい」ドキドキ

キョン「……除霊するな」

メリー「……え?」

古泉「……え?」

メリー「……え?……どういう……」

古泉「……えっと……え?」

キョン「だってお前人間の敵だろ?いつ人間殺すか分からないし」

メリー「ま、待って……!話がよく分からないです!」

古泉「あ、あの……僕も話が掴めないのですが……」

キョン「あー、だから簡単に言うと殺すってことだよ」

メリー「……え?」

古泉「……え?」

メリー「そんな……嘘……」

古泉「えっ……これラブコメ的な感じじゃなかったんですが……」

キョン「いや、最初から霊能力バトルものだ」

古泉「……はい」

メリー「うぅっ……ひどい……ひどいよ……えっぐ……」

長門「……」

キョン「まぁ、お互い様だ。お前も俺を殺そうとしたし」

メリー「うぅっ……えっぐ……」

キョン「まぁ俺も鬼じゃない。これから人を殺さないって誓うんなら除霊はしないでやるよ」

メリー「えっぐ……うぅっ……本当?」

キョン「ああ」

メリー「誓う!誓います!」

キョン「……そうか」

キョン「まぁ俺も鬼じゃない。これから人を殺さないって誓うんなら除霊はしないでやるよ」

メリー「えっぐ……うぅっ……本当?」

キョン「ああ」

メリー「誓う!誓います!」

キョン「……そうか、じゃあ永久封印だけで許してやる」

キョン「そうか……なら、証明として判子を押そうか」

メリー「……判子?」

キョン「ああ」

メリー「どこに押せばいいの?」

古泉「いや、人間じゃないんだから判子って……」

キョン「そうだな、背中とかかな」

メリー「……背中?」

古泉「……?」

メリー「キョン君の?」

キョン「いや、お前のだ」

メリー「……え?」

古泉「……え?」

メリー「えっ……どういう……」

キョン「……長門」

長門「はい」

古泉「……大きな鉄の判子?……っ!?熱せられて真っ赤になってるじゃないですか!!」

キョン「ああ、これの先にはキョンという文字が刻み込まれてる」

古泉「まさかそれを……」

キョン「そのまさかさ。長門、準備しろ」

長門「分かった」

古泉「というか僕はなんで呼ばれたんですか?」

キョン「関係者だから……というのは建前で実際はリアクション、説明要員だ」

古泉「……はい」

キョン「ほらっ、お前は早く服を脱げ」

メリー「ひっ……あ……ぁ……」

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