唯「あずにゃん、ちゅーしよっか」(892)

唯「私ねぇ、最近あずにゃん見るとムラムラするんだぁ」

梓「はい?む…むらむらですか?」

唯「うん。あずにゃんが可愛いから一緒にいると手ぇ繋いだりぎゅーてしたりちゅーしたくなるの」

梓「な、何いってるんですか唯先輩!そ、そんな…ちゅーなんて…」

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>>2
なんでいっつも中途半端なAAつかうんだ

なんかむかつくAAだよな

OKちんこの準備はバッチリだ

唯「私、あずにゃんの事が好きなのかも…」

唯「ねぇあずにゃん、ちゅーしよっか」

梓「!?」

唯「だめ?」

梓「だだだだ駄目ですよそんなの!私達女の子同士なのにっ」

唯「どーしてぇ、女の子同士だっておかしくないよぉ」

梓「だ、誰かに見られたら困りますっ!」

唯「だいじょぶだいじょぶー、まだ皆来てないから。ねっ!」

唯は笑顔のまま梓に近付いてくる

梓「えっ、ちょっ待って……んぅっ!?」

チュウ


唯「…えへへ~あずにゃんの唇奪っちゃったぁ」

梓「な、なんで……」プルプル

唯「……あずにゃん?」

梓「何でいきなりこんな事するんですか!唯先輩の馬鹿っ!」

唯「!」

―ガチャ ゾロゾロ

律「おーっす!」
紬「遅れてごめんなさい」
澪「お、二人はもう来てたんだな」

唯「みんなぁ」

梓「………」フイッ タッタッタッ

澪「あれ、梓?」
律「何だぁー?梓出ていっちまったぞ」
紬「どうかしたのかしら…」

澪「唯?何かあったのか?」

唯「…………」

律「ゆーいー?」

唯(あずにゃん……泣いてた…)

唯(泣かせちゃったよぉ…)

次の日朝

梓(唯先輩の馬鹿…本当にキスするなんて酷過ぎます…)

梓(私、初めてだったのに…あんないきなり…)

梓「……ばか…」

唯「おーい!あーずにゃーん!」

梓「!!」

ここで>>1に戻る

唯「あずにゃん、おはよぉ!」

梓「ゆ、唯先輩……おはようじゃないですっ。私に話しかけないで下さい!」キッ

唯「あずにゃん…どしてぇ、何でそんな事言うのぉ?」

梓「だって先輩がっ!昨日ムリヤリ…冗談であんな事するからです!」

唯「あずにゃん……」

梓「……」ツーン

続けたまえ

唯「…あのねあずにゃん。私、冗談でやったんじゃないよ?」

梓「…えっ?」

唯「今まではふわふわ~て感じ野気持ちだったけど、昨日ちゅーしてみて分かったんだよ」

唯「私はあずにゃんの事が好き」

梓「唯先輩……ほ、本気なんですか?」

唯「本気だよぉ。いくら私でも冗談でこんな事いえないよ~」

頭を掻きながら唯はふにゃりと笑った

感じ野→感じの

続けて続けて!

お前らいい加減に現実見ろよ…
もうけいおん!は終わったんだ…
唯の池沼っぷりも、澪の媚びっぷりも、あずにゃんのKYっぷりも、
りっちゃんのデコも眉毛の眉毛ももう二度と見ることは出来ないんだよ…

眉毛の眉毛ってwww

梓「でも、私は女なんですよ!?」

唯「えーっ?そんなの関係ないよ。女の子でも男の子でも、私はあずにゃんが好きなんだよぉ」

梓「だ、だけどそんな…急に言われたらビックリしちゃいます…」

そのまま梓は黙り込んで俯いてしまう

唯「…ねぇ、あずにゃん」

梓「…?」

唯「私はあずにゃんが好きだから、もっともーっとあずにゃんと仲良くなりたいんだ」

唯「だから、もし良かったら私と付き合って欲しいよ」

唯「今すぐじゃなくていいから、考えてみてほしいなぁ」

梓「唯先輩……」

梓(唯先輩が…わたしを好きだなんて…)

梓(付き合うとかそんなの、考えた事も無かったのに…)

梓(でも何だかドキドキする。唯先輩の顔、真剣だったな)

梓「………」

それから長い年月がたった… 人類は火星に到達した

>>22
不覚にも

放課後部活

梓(部活…来てみたけど唯先輩がいるから何か緊張するなぁ…)チラッ

唯「?」ニコッ

梓(わっ、目が合っちゃった…恥ずかしい)フイッ

ジャカジャカジャカ――ジャッ

梓(うわわっ、演奏ミスしちゃった!)

律「梓どーした?今日調子悪いじゃん」

梓「ごっ、ごめんなさい!」

時代は青い花だよ。

紬「ううん良いんだけど…具合でも悪いのかしら?大丈夫?」

梓「大丈夫です!ごめんなさいもう一度最初からお願いします」

律「ん、了解。…1,2,3,4!」

ジャーン

練習を再開したが、その後も梓は唯を気にするあまりミスを連発した

紬「まぁ…調子が悪い時は誰にでもあるものね?」

梓「ごめんなさい!ごめんなさい…」

律「そんなに気にしなくていいぞ梓!」

梓「ごめんなさい…」

澪「………」

クルー「こちらマーズ5、火星降下誘導AR確認、降下開始します。」

火星基地「了解マーズ5、降下開始確認。」

宇宙船マーズ5は月火星間往復貨物船である、大幅な技術革新により火星への旅は片道2ヶ月に短縮、
本来貨物船の運行などこの時代の科学力を持ってすれば無人で行えるはずである、が、
マーズ5はあえて有人である、なぜならば・・・

梓(今日の演奏、全然ダメダメだった…皆に迷惑かけちゃったな…)シュン

梓(もう帰ろう…今日は早めに寝たほうが良いかなぁ)

唯と顔を合わせるのが気まずくて、梓は早足に部室を出て行く

澪「梓ー!ちょっと待ってくれ」タッタッタッ

梓「あれ…澪先輩だ」

>>27
支援

澪「はぁ、はぁ……梓、もう帰るのか?」

梓「あ、はい。そのつもりですけど…私に何か用事でしたか?」

澪「いや、用事というかだな…その…」

梓「?」

澪「梓、今日調子悪かっただろ?浮かない顔してたし、何か悩みでもあるんじゃないかと思って」

梓(澪先輩、私の様子が変なの気付いてたんだ)

澪「だからっ…えと、梓が困ってる事があるんだったら私で良ければ相談にのるよ」

少し照れ臭いのかぶっきらぼうな調子で言う澪
だけど梓を見るその表情は本気で心配しているのが伝わってくる

梓(澪先輩、優しいんだな)

梓(澪先輩になら、話してみてもいいかも…)

悩みの内容が内容なだけに少し躊躇ったが、結局聞いて貰うことにした

>>27に期待

なぜならば、非常に革命的なAIの開発により宇宙開発を含む全ての産業で大幅な無人化、ロボット化がおきており、
急速な無人化の反動からか、人類自らの存在意義の確認のためなのか、あえて危険な仕事を有人化することが少なくなかった・・・

誰もいない教室

梓「……という事があって、それで告白されて…」

澪「………」

梓「私、唯先輩の気持ちにどう答えればいいのか分かんなくって」

澪「………」

梓「あの、澪先輩?聞いてますか?」

澪「………」

まさか澪www

構わんつづけて

紬「(コッソリ)…あらあら」

梓(どうしたんだろ澪先輩…さっきからずっと黙ってる)

梓(もしかして引かれちゃったのかな…どうしよう、やっぱ言わなきゃ良かったかも…)

不安になっておそるおそる澪の顔を覗き込む
澪はどこか青ざめたような顔をしていた

澪「……キス…?梓と、唯が…?」ブツブツ

梓「澪先輩?」

澪「しかも告白って…告白って…」ブツブツ

梓(澪先輩の様子が変だ…)

眠いけど頑張って起きてるぉ!!

以下けいおん偏と火星偏の二部構成

栃東「ふぅっ…ふぅっ…んんっ……ドルジっ…ドルジっ…!!」ビュルビュル

栃東「……また横綱で抜いてしまった……しかしもうネタ切れでごわす…」

ここのところずっと、栃東はスランプに悩まされていた。それも一場所二場所程度の時間でどうなるものでもない
選手生命を脅かしかねないほどの大きなものだった

>>41
おいやめろwwwwwwwwwwwww

乱入やめいww

>>41
支援

梓(そっとしておいたほうが良いのかな…でも私の相談に乗ってくれるって言ってたし)

梓「澪先ぱ」

澪「――梓っ!!」ガシッ

梓「きゃっ!?」

急に両肩を掴まれて梓は目を白黒させる
何事かと思った瞬間、眼前に澪の顔が近付いてるのが見えた

梓(えっ…?)

チュウ

梓「んっ…んむーーー!?」バタバタ

唇に押し当てられた柔らかい感触に驚いて梓は手足を暴れさせて澪から離れる

大航海時代の船乗りたちが高額な賃金を得るために、あるいは海の向こうの希望を求めて過酷な労働と危険を厭わなかったように、
宇宙航海時代のクルーたちも高額な賃金を得るために、もしくは宇宙開発という人類の新たなる挑戦のためなのか、
真空で漆黒の、海とは比べ物にならないほど危険な環境に身を賭す者は多かった・・・

これよこれ
こういうSSを待ってたんだよ
たまらんなぁ本当に
>>1には毎日書いて欲しい
支援

梓「ぷはっ…み、澪先輩…いきなりどうしたんですか!?」

梓(何で…?何で澪先輩がこんな事を…)

澪「……ご、ごめん梓。つい…」アタフタ

梓「私、真剣に相談してたのに!澪先輩どうしてそんな事するんですか!」

澪「え……」

梓「ふざけるなんて酷いです…」

澪「…!!ち、違う!私はふざけてやったんじゃない!」

>>46
お前はFREEDOMかwww

いいぞ!
その調子だ!

かきだめ基本だろ

梓「えっ、じゃあ…ど…どういう事ですか?」

澪「ど、ど、どういうって…だからつまりだな…」

澪は途端に顔を赤くしてキョロキョロしながら唸っていたが、意を決したように言った

澪「わ、私も梓の事が好きなんだ!!」

梓「ええっ!?」

>>41

けいおん!編と火星編がどう絡むのか……

後輩ちゃんモテモテ方面か

>>54
力士編忘れんな

澪「だから梓が唯にキスされたって聞いて、何か悲しいっていうか悔しいっていうか、それで…」

梓「………」

澪「……ごめん、いきなりキスなんかして。怒ったか…?」

梓「怒るっていうか……驚きました…」

梓(澪先輩が、私を好きだったなんて…)

まだキスの感触が残る口元を押さえて俯く梓に澪は真剣な眼差しを向ける

CR1「キャプテン、今回の積荷には軍が開発してるテレポーテーション装置の一部が含まれてるって本当ですかね?」

CP「さあ分からない、でもテレポーテーションなんて物が実用化したら私達は全員失業ね。」

CR2「この貨物降ろしたら5(愛称)は定期点検でしばらく月に帰れませんがCPはどうするんですか?」

CP「そうね、例の発掘中の古代遺跡? あれを見てみたいわ。」

・・・

やべぇwwwwwwww
このスレ、今俺の中で「バイハザ!」と双璧だwwwwwwwwww
栃東wktkwwwwwwwwwww

これは8Pの予感

それは、自慰の際に用いる妄想の題材がなくなってしまったことだった。
誰よりも三大欲求に忠実な力士を自負する栃東にとってこれは致命傷に等しき痛手である
しかも彼は誰よりも強い力士――横綱に蹂躙されるシチュエーションを特に好んでいた
しかしそれではどうしても三ヶ月強で終わりがきてしまう
そこを彼は二周目に突入してみたり、複数人に輪姦されるシチュエーションの、さらに面子を入れ替える方法で細々と続けていたが
もうそれも限界を迎えつつあった。

栃東「しょうがない…今日は貴さんでいくか…」

栃東「……ああっ…そんな目でっ…見下して…っっ」
栃東「もっと…もっと踏んでくれっ…踏んで…踏んでっ……」
栃東「いひぃっ?!あ、穴に指でごわすか…っ」
栃東「だめ、もうでる、出るでごわす……っっ」ドッピュン

栃東「はあ…不完全燃焼でごわす…」フキフキ

百合最高です
支援です

あずにゃん可愛いよあずにゃん

澪「でも私は本気なんだ。出来れば梓と…その、友達以上の関係になりたいんだ。女同士なのにって思うかもしれないけど、よかったら考えてみてくれないか」

一気に捲くし立てるように喋った澪は顔を真っ赤にさせていた
恥ずかしがり屋の澪にしてはよほど頑張ったのだろう

澪「自分から聞いといて相談に乗れなくて悪い」

澪「でも今言った事は嘘じゃないから!」

それだけ言い残して澪は教室を去っていった。

梓「……………」

梓(澪先輩…それに、唯先輩……)

梓(私一体どうしたらいいんだろう)

タラオ「笑えばいいと思うよ」

そんな時こそ安価行動


ごめん冗談

>>61
さらに紫煙

あずにゃん「ククク……軽音部の半分は既に我が手に落ちた……あと残る2人か……」

力士編がぶっ飛び過ぎててワロタwwwwwwwwwwwww

翌日放課後の部室前

梓(ああ…部活行きにくいなぁ)

梓(まさか二人から告白されるなんて思わなかったもん。キスもされちゃったし…)

梓(二人とキスするなんて…こういうの淫乱っていうんだっけ…??)

梓「うう……私は淫乱……」

タッタッタッ

唯「あずにゃーーん!!会いたかったよぅー」ギュッ

梓「わああっ!?ゆ、唯先輩っ」

なんだこのスレwww

力士の存在感は異常

唯「えへへぇ、あずにゃんぎゅうううううう」

梓「は、離してください///」

唯「えーでもでもぉ、あずにゃんあったかいんだもん」

梓「そんな事言っても駄目ですっ!」

梓(昨日の今日だからいつもの何倍も恥ずかしい…!)

唯「ふぃ~~っ。あたたかぁーいねぇー」

梓「唯先輩、いい加減に…」

百合!百合!

支援

何だこのカオスww

↓栃東

>>58
さぁ早く続きを書くんだ

私は宇宙船マーズ5のキャプテン、ユイ・オルドネル。
キャプテンとは名ばかりで実際は他のクルーと大差は無い、名義上の存在である。

私は元々軍の宇宙基地で兵士だったが思うところがあってこの仕事に就いた、
火星コロニー出身でもあるのでやはり故郷が恋しいのだろうか?

・・・つづくのか?・・・

火星編支援

ガチャ

澪「唯?部室の前で何騒いでr……」

梓「あっ……」

唯「うぅ?」

梓「澪先輩」

澪「………」

唯「お?どしたの澪ちゃーん」ヒラヒラ

澪「あ、はは……仲良いんだな、二人は…」

心なしか澪の顔は引き攣っているように見えた
そのまま澪はフラフラと歩いて部室へ戻っていった

唯「ありぃ?何か澪ちゃん元気ないみたいだぁ」

梓「……」

梓(今のは私が悪いのかなぁ…………)

ピリオドの向こうにはハーレムエンドがまってるのか?

火星編にもゆいが居るのか

これは壮大な作品の予感

力士編頑張れ
風邪ひいちまうだろ

唯「いや~、今日もお茶が美味しいねぇ」ズズッ

律「お前はジジババかよ…ま、でもむぎの淹れる茶は確かに美味いよなっ」

紬「うふふ有難う」

澪「さて…そろそろ一服できたし、練習始めないか?」ガタッ

梓「そうですね、始めましょう」カタン

唯「ええっちょっと待ってよぉ。まだこのマドレーヌが残ってるんだよー」

梓「もう…・それは部活が終わってからゆっくり食べればいいじゃないですか」

唯「駄目だよっ、鮮度が落ちちゃうってばぁ」

梓「鮮度って…(そんなに変わるのかなぁ?)」

澪「ほら唯、梓が困ってるだろ?早く練習始めよっ」

カオス杉ワロタw

千代大海希望

もちろん栃東とていずれ終わりのくる状況を、ただ指をくわえて見ていたわけではない
大関や関脇、果ては十両力士に付き人や見習いにまで食指を伸ばし、いつも通りの蹂躙にくわえ
自分が犯す側に回る妄想もしてみないではなかった
それでも最初の方は新たな刺激に、栃東のもう一つの髷も悦び震えた。しかし、時間が経つにつれて
いつも通りにそそり立つはずの髷の、その角度も硬度もみるみる失われていった

栃東「自分はやっぱり鬼畜眼鏡にはなれないでごわす…される方でなければいけないでごわす」
栃東「可愛い後輩の弱みも髷も棒も握って脅すなんてそんなこと、心優しい自分にはできないでごわす…」

翌日の栃東は、ついに己の『しお』を撒かずに土俵に向かった

唯「うーでもぉ。…あ、そうだあずにゃん半分こしようよー!そしたら早く食べられるしっ」

梓「えっ?わ、私はもう十分食べたからいいですよ」

唯「まぁまぁそう言わずに。はい、アーン!」

梓「ええっ!?///」

唯「あーーーん」

梓「あ……あーん」パクッ

唯「あはは食べた食べたぁ、半分こ美味しいねーあずにゃん」

梓(う、つい食べちゃった……///)

澪「……………」

>翌日の栃東は、ついに己の『しお』を撒かずに土俵に向かった

うますぎわろたwwwwwwwwwwwww

>>87
面白くないから

練習を始めてからも唯は梓にちょっかいを出してくる
告白した事でテンションが上がっているのか、いつもよりスキンシップの数も増えていた

唯「あずにゃん」

唯「あーずにゃー」

唯「あっずにゃんっ」

唯「あ・ず・にゃ・ん!」


律「何か今日はやけに唯がはしゃいでるなー」
紬「うふふふふふふふふふふふふふ」
律「ほんっと唯と梓は仲がいいよな」

澪「……………」

一粒で三度おいしいスレ

>>87
イイヨイイヨー

火星はどうなった

>>1以外は空気よめよ
SS書きたきゃ自分でスレ立てればいいだろカス

栃東のチンコが火星ってオチだろ
(よし、これでこのオチは使えない…)

いや、それだけではない、私が気になったのは火星の古代遺跡だった、

私の父は地質学者で火星の地質を調査する政府の仕事をしていた人だった、
だが、地底を調査中に落盤にあって行方不明、火星での行方不明とはすなわち死を意味している。
まだ幼かった私にとって父の死は非現実的であり、あまり悲しみは感じなかった、
むしろ、いつまでも帰ってこない父が寂しく、今現在でもふと帰ってくるのではないかと思うほどである。

父が落盤事故で行方不明になる少し前、父は私に今まで見たことも無い不思議な文字や装飾が彫られた石を見せてくれた、
それは鶏の卵ほどの大きさで黒曜石のような石だった、
父は「これは凄い物なんだよ」と手渡してくれたそれは見かけに反して異常なほど重く、触ると不思議な気持ちになった。

・・・

栃東いらねええええええええええwwwwwwwwwww

部活が終わりに近付くにつれ、澪の表情はだんだんと曇っていった

澪(梓も唯も……凄く楽しそうだな…)

澪(梓はやっぱ唯と居るほうが良いのかなぁ)

澪(…………)

落ち込んだ気持ちのまま部活時間は終了し、皆で帰り支度を始める

律「なーなー今日どっか寄ってかねぇ?」

唯「いいねぇー!何食べに行こっかぁ」

律「食べるの前提かよ…まぁいいや。おーい、梓もいくだろー?」

梓「はい、特に用事も無いので私も行きます」

正直栃東に目が行くんだが

>>97
面白いとでも思ってんの?

早く寝ろ暇人

火星は読み飛ばしてるけど、存在自体ネタだしこれはこれで

空気読めてたら投下はやめないだろうな

あずにゃん可愛いよあずにゃん

女の子同士も力士同士も、形は違えど同じ愛

澪(梓も行くのか…今日あんまり話せなかったし一緒に話しながら行こうかな)

澪「なぁあz」

唯「あーずにゃん!手ぇ繋いでこーよぉ」タタタッ

澪(えっ)

梓「や…やです。そんな子供みたいな事したら恥ずかしいですっ」

唯「いいじゃんいいじゃん、減るモンじゃないし繋ごうよ」ギュウ

梓「あっ、ちょっと……唯先輩ってば強引過ぎます」

唯「えへへっ、あずにゃんの手あったかい」

澪「……………」プチ

ウォッチャー紬はともかく律は落ちないのか

このスレは、この3作あってこそ。
どれが欠けても困る。

澪の処女膜破れちゃった…

き、切れた・・・澪の体の中でなにかが切れた・・・決定的ななにかが・・・

相撲と火星イラネ
つーか自分でスレ立てろよ

>>111
うるせぇけいた…あれ?

手を繋ぐ二人の姿を見て何かが澪の中で切れた音がした
無言のままずんずん二人に歩み寄っていくと、梓から唯の手を振り払った

唯「ひゃあ!?」

梓「……!?」

紬「澪ちゃん!?」

律「どっ、どした澪――」

澪「いっ…………」プルプル


澪「いい加減にしてーーーーっ!!!」


全員『!!??』


火星の古代遺跡が発表されたのは2年ほど前だが、おそら私の父を含むグループが20数年前に発見していたのだろう、
そして先のテレポーテション装置である、私は月基地で兵役に付いている時に偶然搬入されるテレポーテション装置の部品を見た、
非常な大掛かりな装置であったが驚くことに、あの時父が見せてくれた不思議な文字や装飾に非常に似た物が機械の表面の一部に彫られているではないか、

父が見せてくれた不思議な石、軍のテレポーテション装置、火星の古代文明

私の中でこれら三つのことがいつまでも離れられない、何かが私を導いているような、そんな気がしてならならなかったのだ。

第一章完

>>110
無理な動きして処女膜切れたのかもしらん

澪「唯はいつもいつもいつも梓に触り過ぎなんだよっ!いくらなんでもスキンシップ過多だろ!」

澪「私だって、私だって…」

唯「みみみ、澪ちゃ」

澪「私だって梓に触りたいのにぃーーーーー!!!」

うわあああんと泣き出す澪に一同は唖然となった

紬「あらあらあらあらまぁまぁまぁまぁ!」キラーン

梓「澪先輩……」

俺「全く、仕方ないな澪は・・・ほら」

`¨ - 、     __      _,. -‐' ¨´
      | `Tーて_,_` `ー<^ヽ

      |  !      `ヽ   ヽ ヽ
      r /      ヽ  ヽ  _Lj
 、    /´ \     \ \_j/ヽ
  ` ー   ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´   `¨´

           ̄ー┴'^´

むぎキマシタワー!

火星の完成度の高さに脱帽

律「ならおいらに触るでごわす。」

りっちゃんの動きに期待

むぎって全てを見通してるみたいで格好いいな
いや本当に格好いい

火星編乙

その後とりあえず全員で泣きじゃくる澪を宥め、再びテーブルに着席する
この騒ぎで隠す必要も無くなり澪と唯と梓の話はひととおりの経過を話す事にした
全てを聞き終えた紬はゆっくりと三人を見渡して目を輝かせながら言った

紬「つまり……唯ちゃんも澪ちゃんも、梓ちゃんの事が大好きなのね?」

唯「うん!大好きぃ」

澪「………」グスッ コクリ

律「ほぉー、二人が梓をねぇ」

梓(私…凄くいたたまれない気持ちだ…)

いたたたまれない

その日の取り組みは散々なものだった
精気の抜け切らない腰でまともに四股が踏めるはずもなく、行司に注意すらされる始末。
なんとか四つに組んだまではいいが、相手力士の肌と肌がぶつかりあい、互いの汗がちゃんこされる度に
出し損ねた精液が漏れだしそうになるのを誤魔化すので精一杯だった。

栃東「だめでごわす…まともに相手の顔も見れないでごわす…」
栃東「あの新人小結、なかなかいい肌のハリだった…あの二の腕の力強さも…」

栃東「………んっ……」
栃東「…小結の腕…小結の腕コキ…腕コキ……っ」

シーン

栃東「……イけなかったでごわす」
栃東「こんなのはじめてでごわす…」

バーン!

千代大海「お困りのようでごわすな、栃東!」
栃東「千代さん、どうしてここに!?」

髷のいきり立った力士達の夜の取り組みはまだまだ続く
次回「行司が軍配で責めるでごわす」楽しみにするでごわす

おいおい、そんな素敵なタイトル出されたら期待で胸がAからFくらい膨らんでしまうではないか。

>>127
おい、揉ませろよ

いろいろ支援

紬「それで……どうなのかしら?梓ちゃんの気持ちは?」

紬に見つめられ、梓はカタリと緊張した
唯と澪の視線も感じてどうしていいか分からず小さくなってしまう

梓(私…私のきもち…)

梓(私は唯先輩の事をどう思ってるんだろ…澪先輩の事をどう思って…)

梓(分かんないよ。昨日告白されたばっかりなのに、自分の気持ちなんて…)

梓「……わかん、ないよぉ…」    

澪「梓…」
唯「あずにゃん…」

ギュッと目を瞑って俯いてしまった梓に澪も唯も悲しそうな顔になる

ちょっと力士目指してくる

澪には律がいるだろうがぁぁあああ!!!

唯には憂がいるだろうがぁぁあああ!!!

だからあずにゃんを僕にください!!!!!

俺の中で
力士>>>>>越えられない壁>火星>けいおん
なんだが

仕方ないあずにゃんは俺が回収しよう

>>1

じゃあ栃東は俺がもらう

紬はもらっていきますね

そんな三人を見つめながら紬は穏やかな表情で微笑んだ

紬「きぃーみはだれーとーきーすーをーすーr」

律「むぎ、歌わなくていいぞ」

紬「あら?」

三人『…………』

気まずい表情のままの三人
紬は気を取り直すようにこほんっと一つ咳払いをして、改めて切り出す

唯がランカで澪がシェリルか

あるとくぅーん(∪^ω^)

紬「二人は梓ちゃんを好きだけど、梓ちゃんはまだ分からないのよね」

紬「分かるようにするには相手の事をもっと知るべきだと思うの」

紬「だからこういうのはどうかしら?唯ちゃんと澪ちゃんはそれぞれ期間限定で梓ちゃんの恋人になってみるの」

澪「え」
唯「え」
梓「え」
律「え」


四人『…………え?』

しえん

むぎが計画通りって言ってるAAがぴったし

紬「(だめなほうは私が食べよう♪)」

全員の頭に疑問符が浮かんだ
紬は気にせず言葉を続ける

紬「いわゆるお試し期間、っていうのかしら。恋人期間中に梓ちゃんのハートを射止めたほうが本物の恋人になれるの」

梓「そ、そんなのって…」

律「おいおいむぎぃ、いくら何でもそりゃねーだろぉ」

梓は慌てて反論しようとし、流石の律も苦笑いだ
…が、紬の言葉に火をつけられた人物もいた

澪「…私、いいよそれでも」

律「澪ぉ!?

久しぶりに来たが
お前らハマる題材が変わっても相変わらずだな

澪「私は梓が好きだから…。でも唯の事も大切な仲間だから、正々堂々やりたいんだ」

唯「澪ちゃん…」

澪の言葉にだんだんと唯の表情も明るくなっていく

唯「うんっ!私も澪ちゃんと同じ気持ちだよっ。受けて立つよぉ!」

律「な、なんか二人ともすっかりやる気だな…で、どうなんだ梓は?」チラ

梓「!!わ、私は……」

梓(ていうかそんなの二人に対して失礼じゃないのかな。私なんてそんな大した人間じゃないのに…)

まるでゲームのような条件は二人に悪いような気がしてしまう

でも、そんなあずにゃんが愛おしい……

今回は律空気か

悩んで黙り込んでいると、唯と澪が不安そうに梓を見つめてきた

唯「あずにゃん…嫌、かなぁ?」
澪「梓が嫌ならしないから、ハッキリ言ってくれていいぞ…?」

梓「嫌…じゃないです。でも本当にそんなの良いんですか?」

唯「いいに決まってるよぉ!」
澪「いいに決まってるだろ!」

二人は声をハモらせてきた
梓はパチクリ瞬きをしてそんな二人を交互に見つめる

支援

梓(私もまだ二人の知らないとこがいっぱいある…)

梓(二人を知るにはむぎ先輩の提案は良いのかもしれない)

紬「梓ちゃん、どうかしら?」

最後に紬のキラキラオーラを浴びせられ、とうとう梓は頷いた

梓「分かりました…先輩達がいいなら私も頑張ります」

唯・澪『!!!』パアッ

紬「うふふふふ、決まりね」

紬はどこか満足そうに頷き、頬を薔薇色に染める

律「んでさ、まずどっちが梓の恋人になるんだよ?」

素朴な疑問を投げる律の言葉に唯と澪はハッと息を飲んで互いを見やる
二人はしばらく無言で見つめあい、どちらからともなく身構えた

唯「最初は」
澪「グー」

唯・澪『……じゃん、けん……』


―――――――ぽんっ!!!  

最後までしっかり頼むぞ!

うふふふふふ

まだ終わりじゃないけど
ごめん寝ます

しえn…

力士が来ない…

舞の海先生の次回作にご期待ください

寝るなwww

>>156
お前は行司の軍配をはやく

力士………

  ……
   ……
   ハハ ハハ

   (゚ω゚)゚ω゚)
  /  \  \
((⊂ )  ノ\つノ\つ)

   (_⌒ヽ ⌒ヽ
   丶 ヘ | ヘ |
εニ三 ノノ Jノ J

ちなみに力士編と火星編と梓編は>>1000で繋がります

終わり?

Ω ΩΩ

>>109
ごめん、俺がやぶっちゃったんだな

>>166
気のせいだ

とんでもないスレを見つけてしまったようだ

あの三人が戻ってくるまでここを守らなくては

栃東「千代さん…いやチヨス…!ああたまらんでごわす」

場所後の静まった夜の土俵上。
いつもはお互い払いあう互助代金を今回は木村庄之助に渡し
庄之助から毒蛇のごとくに舐めまわす軍配さばきをうける栃東。
ある時は毛飾りを乳首に沿わせ、柄は雄の菊門に突き刺す。
流れ出る大量の汗は湯気となり、それが近くで視姦している千代大海の五感を刺激する。
千代大海の猛獣ごとき雄の象徴はまわしの上からもはっきり見えている。

それもそのはず。
誰からも愛されたあのころ…しかし今はどうだ。
モンゴルはともかくブルガリアや韓国から来た売春夫にも性奴隷を奪われる日々。
今果てしなき恍惚感と征服感を千代大海は感じていた。


次回「栃東、親方との終わらない淫夢」

>>162
何故かニヤけてしまう

おれはこのスレに宇宙を感じた

憂可愛いよ憂

俺「りっちゃんちゅーしよっか」

出たけいおん厨
終わったんだからさっさと消えろオタクども
こんな暇あんなら親になんかしてやれよ
ただでさえ邪魔なのに

お前らは血がつながってるってだけで生かしてもらってるんだぜ笑

>>178
朝っぱらからvipやってるヤツにだけは言われたくない台詞だなw

>>179
食いついてきたってことはお前オタクニートだなwwww
俺は今から大学と株の動きみんだよ

天才がいるなこのスレ

けいおん!はまだ終わってないぞ。
今月部室にクーラーが入った話をしたじゃないか。

次の日朝

唯「あずにゃんおはよぉ!」タタタッ

梓「唯先輩。おは、おはようございます」

唯「今日から私達、恋人同士だねあずにゃんっ」

そう、じゃんけんの結果先攻は唯となっていた

梓「ちょっ、ちょっと唯先輩ってば声大きいです!」

唯「ふぇ?」

梓「誰かに聞こえちゃったらどうするんですか…」キョロキョロ

唯「…あずにゃんは嫌?私と恋人同士なの…」

梓「い、嫌じゃないって昨日言いました。何ていうか、その…」

唯「??」

梓「こ…こういうの初めてで……恥ずかしいです…」カァァ

唯「あはっ、あずにゃん照れてる~かぁわいいぃ」

梓「かっ可愛くないです!!」

唯「あはは。ねぇ、手ぇ繋いでいこっか」

梓「あ………」

返事もしないうちに唯は梓の手を取って歩き出した
唯の気持ちをしった後ではその行為に今までとは違う感覚が梓の中に生まれる

梓(唯先輩の手、あったかい)

梓(……ドキドキ)

この時間から始めるのか…w
支援

>>180
お前趣味は人間観察だろ?w

教室

梓(期間限定だけど、恋人かぁ…)

梓(付き合うってどんな事するんだろ。遊びに行ったり、手を繋いだりとか?)

梓(あれ?でもそれだと今までとあんまり変わらないような…)

考え込んでるうちにふと昨日のキスを思い出してしまう

梓「はっ……そっか、恋人同士だとそういう…!」

梓(また、キスしたりするのかな)

梓(先輩と………)モヤモヤ

梓「は、恥ずかしい…///」

支援

憂「おはよう梓ちゃん」タタッ

梓「わっ!?あ…憂、おはよう」

憂「どうかしたの?何だか独り言言ってたみたいだったけど」

梓「う、うんちょっと昨日色々あって」

憂「色々…ってもしかしてお姉ちゃんと恋人同士になった事?」ヒソッ

梓「!!憂知ってたの!?」ガタタッ

憂「うん、昨日お姉ちゃんが嬉しそうに話してくれたから。澪さんの事も」

梓「そうなんだ……唯先輩のおしゃべり」ポソ

妹は出てこないの?

梓「でも憂……私、恋人って何をすればいいのか全然分からないんだ」

憂「わからない?」

梓「誰かと付き合った事なんてないし…私がこんなんじゃ、唯先輩も澪先輩もがっかりさせちゃいそうだよ」

憂「梓ちゃん……」

憂(梓ちゃん、悩んでるんだ……)

憂「…大丈夫だよ、梓ちゃん!」

梓「え?」

憂「お姉ちゃんも澪さんも、そのままの梓ちゃんが大好きなんだよ」

憂「だから心配しなくてもきっと大丈夫。梓ちゃんは梓ちゃんのペースで頑張ればいいんだよ」

梓「憂……」

憂の言葉で少し気持ちが落ち着いたのか、梓はほっと微笑んだ

梓「そうだね、私は私なりにやってみる。有難う憂」

憂「ううん良いんだよ、私達友達だもん!ねっ」

梓「うんっ」

キーンコーンカーンコーン

憂「あ、授業始まっちゃうね。それじゃまたあとでね」

梓「うん、ありがと憂。また後で」

タタッ

憂(良かった、梓ちゃんちょっと元気出たみたい)

憂(でも……お姉ちゃんと澪さんが恋人…かぁ)

憂「………」

憂(私もほんとうは……ううん、)

憂(私は梓ちゃんを応援してるよ。頑張ってね、梓ちゃん…)

出かけます!続きは夜になりそうです…

ヤンでない・・・だと・・・?

憂……

律ちゃん!

春日錦たん!!

支援すりゃいいんだろ?

支援


キマシタワー期待しています

和「期待してるわ」

この憂は貴重

sssp://img.2ch.net/ico/u_naoruyo_bath.gif
>>201
許さない

唯「ねえ、キョム」

澪「もう許してやれよ…」

ホイホイほしゅしちゃうよ

唯→梓←澪

↑  ↓  ↑
憂  俺 律
   ↓

   和 たくあん

たくほしゅ

梓→俺←唯

澪律

逃げることは不可能な状態

火星でユイが見たものは力士のハッテンで
その相撲部のとなりにけいおん部があるんですね?

憂かわいいよ憂

澪×梓が至高な同志は多いはず

栃東ちゅっちゅ

>>213
憂×唯こそ至高

その組み合わせなら梓×澪のほうが好き

>>214
よお同士

原作読んだ時は澪×梓だったけど、アニメ見て唯×梓に転向した

憂唯梓と律澪
紬は語り部にして黒幕にして何でも有りな存在

>>218
やあ、飲みにいこうぜ

おまえらアホか

紬×たくあんだろ

たくあん吹いたwwwwww

>>220
たくあんにたくあんかけてどうすんだよ

たくあんの二乗

ナメクジの交尾

たくあんにたくあんを混ぜたダブルたくあんになります

たくあん*たくあん=たくあん^2

たくたくあんあんたくあんあん

たくあん二倍角の公式

けいおん、力士、火星

毛利のおっさんも言ってた
一本は折れる矢も三本合わさると強靭になるって

小五郎かと

紬「両の眉毛で2倍、厚さもいつもの2倍、そして漬けた時間はいつもの3倍! 合わせて12倍タクアンです!」

>>231
どこのファイティングコンピューターだよw

35分戦ってショートしちゃえwwww

あんなに
ずりねたに
されるこはいない

あんなに
ずりねたに
されるこはいない
2回も抜いちゃった

とびきり淫乱で
ちっちゃくて
あんなに
ずりねたにされ
まわしが似合う子はいない

紬「キマセンワー」

期待してる

がんばれ

>>236
和「MUGIは賛成1、条件付き賛成2で保守を示しています」

まんまん

>>239
今日のエヴァを見る前に復習しただろお前

>>234
IDがベースボーカル

保守

まだ続き来ないのか

>>244
どの続きだ

>>239
軽音部員としての人格、琴吹家次期当主としての人格、百合萌え策士としての人格がせめぎ合ってるんですねわかります

けいおんと相撲と火星が物語でどう交わるのか気になる

相撲の話はきっとあずにゃんの精神世界を描写してるんだよ

栃東の中からトータルリコールばりにあずにゃんが

力士来てくれ

追いついた
支援

保守ありがとう書きます!

唯と梓の恋人期間が始まってから数日が過ぎた
この頃ではなんとなく、部活時間中のいちゃつきは禁止というのが暗黙の了解になっていた  

唯「あずにゃん一緒に帰ろ!」

梓「はい、帰りましょう」

唯「ほぃ」ギュッ

梓「はい」キュ

梓(いつの間にか、唯先輩と自然に手を繋げるようになっちゃった)

梓(最近毎日だから流石に慣れてきたかも?)

キターーーーーーー

唯「ぽぴぽぴぽっぴ♪」ルンルン

梓(へんな歌…唯先輩ご機嫌さんだな)

唯「そだ、あずにゃんさぁ今日うちにお泊りしてってよぉ」

梓「お泊りですか?」キョトン

唯「うん!おいでよっ」

梓「でもそんなの家の人にご迷惑なんじゃ…」

唯「お母さん達は旅行に行ってるし、私と憂だけだから大丈夫だよ~」

梓「そうなんですか?」

待ってたぜ!

紬「きましタワー!」

平沢家

唯「いらっしゃいあずにゃん!ようこそ我が家へっ」

梓「おじゃまします」ペコ

憂「梓ちゃんいらっしゃい。何にもないけどゆっくりしてってね」

梓「うん、有難う」

梓(ここに来るの久し振りかも。しかも今日はお泊りだ…)

唯「ほらほら上がって上がってぇ。もうご飯も出来てるんだよ」クイクイ

梓「は、はいっ」タタッ

俺「おじゃましまーす」ペコ

案内されて居間にいくと香ばしい良い匂いが漂っていた

唯「じゃ~ん、ハンバーグぅ」

梓「わぁ…凄く美味しそう!」

唯「憂のご飯は美味しんだよぉ。あずにゃんもきっとホッぺがとろけるよ~」

梓(憂の手作りなんだ。凄いなぁ)

リアルタイムで遭遇!

>>1は唯ヲタとみたw

憂「じゃ、皆で食べよっか」

梓「うん、いただきま」

唯「んむんまい!!!」モグモグモグモグ

梓「早っ!!」

憂「あはははっ」

三人で食卓を囲む賑やかな団欒の時間はあっと言う間に過ぎていき、
食事のあとは憂は二人に気を使ったのか勉強をすると言って自室に戻っていった
梓は唯の部屋に行きしばらくお喋りをしながら寛いだ

唯「私ねぇ、最近あずにゃん見るとムラムラするんだぁ」

唯の部屋


ガチャ

唯「あずにゃん、お風呂用意できたから入っていいよぉ」

梓「え?でも一番風呂だなんて悪いですよ」

唯「いいんだよぉ、あずにゃんお客さんだもん。どぞどぞ」

梓「いえ、先輩なんですからどうぞ先にいってきて下さい」

唯「ん~~ぅ」

唯「………………はっ!」ピコン

唯「あずにゃん、一緒にh」

梓「却下ですっ!!///」

唯「おぉそくとうだ……やふぅー」ガックシ

梓(絶対無理…///)

結局先に唯が入浴を済ませ、その後に梓も風呂へ向かった

チャポン

梓(人の家のお風呂って何か緊張するなぁ)

梓(髪洗おっと…あ、これ先輩が使ってるシャンプーかな?)シャカシャカ

梓(…………)シャカ・・・

梓(先輩の匂いだ)

梓「…///」

支援

からのー?

ガチャ

梓「お風呂ありがとうございました」

唯「おかえりあずにゃーん。えへっお風呂上りの良い匂い~」ムギュ

梓「先輩…今抱き付かれると暑いです…」

唯「でもあったかいよっ」

梓(ほんとに暑いのにな…ちょっとのぼせ気味かも)

唯「んー……」

梓(顔がポカポカしてる…唯先輩は暑くないのかな?)

梓「はぁ……(暑い…)」


唯「………」

力士どこいった…

梓(あれ?先輩大人しくなってる)

梓「先輩どうかしましたか?」

唯「あずにゃん……」ジッ

梓「はい?」

梓(どうしたんだろ、いつもと様子が…)

唯「む………」

梓「む?」キョトン

憂「ふざけるな…!お姉ちゃんに抱かれるのは私だけの権利……!」

唯「ムラムラ……!」

梓「はい?―――えっ」

意味を理解する間もなく、唯は梓にキスをしてきた

チュッ

梓「ちょちょ、唯先輩…んむっ!?」

梓(えええ!?)

一回で終わると思ったキスは止まらずに何度も繰り返される

澪「誰がそこまで進展するのを許したかっ!」

紬「●RECっと…」

梓「……ん、んぅ……っは…」

抱き締められてるせいというより驚きで身動きが取れない
する度に時間も深さも増していくキスの嵐に梓は息苦しさを感じ始めてきた
やっと力が緩んで開放された頃にはすっかり息があがってしまっていた

梓「…はぁ、はぁ……」

唯「はぁ……あずにゃん大好き…」

梓(唯先輩……?)

投下速度あげてくんないかなぁ。
こっちは臨戦体制バッチリだってのに。

心なしかいつもと違う唯の眼差しに梓は困惑した
かと思うと、抱き締められたそのままで唯に押し倒されてしまっていた

梓「うわわわわ///」

唯「えへへ、あずにゃん可愛い」プチプチ

梓「あ、あのあの唯先輩っ!?」

唯「なぁにぃ?」プチ

梓「ななななななんで私のパジャマのボタン外してるんですか!?」

唯「もちろん脱がせるためだよぉ」

梓「はい!?だっ駄目です駄目ですそんなの…」

唯「私、もっとあずにゃんに触りたい」

梓「え……」

支援

ずっと唯のターンか・・・
梓のターンはまだか!

梓(あっ……)

ボタンを開けて大きく開いてしまった胸元に唯の手が触れた
それだけでは足りないというように更に唯の手は梓の肌の上をもぞもぞ動いていく

梓(どうしよう…何だか先輩怖いよぉ…)

梓「ま、待って唯先輩………やっ」

ブラジャーをずらして小さな膨らみを触ろうと探る手付きに梓は小さく声をあげた
恥ずかしさと緊張のあまりパニックになった梓は思いっきり唯の体を跳ね除けた

梓「やだっ!!」

紬「憂ちゃんは何とかします、あなたは続きを」

第八章

ホログラムA「我々は愚かな過ちを犯しました、醜い争いを繰り返す事で我々の火星は衰退して行ったのです」

ホログラムB「自然あふれる美しい惑星だった火星は長く激しい戦いで大地はえぐられ、惑星の大気まで破壊され、
         海は蒸発し、もはや火星は生物の生存を拒む死の星になってしまったのです。」

ホログラムA「生き残った少数の火星人は地中深く作られた地下都市に逃げ込み、火星から脱出する方法を研究したのです。」

ユイ「それがテレポーテーション装置ね?」

ホログラムA「いえ、テレポーテーション技術はすでに完成していました。」

ユイ「!?」

ホログラムC「我々の力では地球をテラフォーミングする時間がなかったのです、そこで我々はテレポーテーション技術を応用してスターゲートを作り、
         最後に残された移民級の宇宙船で外宇宙にある我々の母星を目指すことにしたのです。」

ホログラムB「我々は元々宇宙空間を漂流し適切な環境の惑星があれば移住し、さらにまた別の惑星を目指す。 そういった種族なのです。」

・・・

ここで火星乱入wwwww

ふぅ~いいタイミングだ

唯の暴走には耐えられない・・・
うわあああああああああああああああ

ドンッ!

唯「わぁ!?」

ドタッ

唯「あ、あずにゃん…」

梓はぎゅっと両腕を抱いて胸元を押さえたまま肩をふるふると震わせる

梓「やです…こんなのやですっ」

梓「こんな事するなんておかしいです!先輩怖いです……嫌いです!」

唯(!!)

>>287
2~7章はどうした

憂「全力で支援するからねっ!」

           ,..:--,,,,_____
         ,.::二....---ー-、\

          /      | ヽ
          /   _,..一、 へ 〉、
          l/ヽ ヽ,.--  V丶l
           i ,.-:; : "'     i .」
          l  ノ >、    ヽヽ       キマシタワーー!!!

           i  i''__.:::..ヽ     )"''ヽ-''""
           ヽ  \''""ノヽ  /  /
           _\  ヒノノ :  / /
         ,.-'" i ヽ、"''" ノ ク /

      ,.-'''"    ヽ ヽ二-〈 / /

      /        ヽ
     /

あとは力士が来ればパーフェクトだな

梓「うっ…うっ…ひっく…」

唯「ご、ごめんねごめんねあずにゃん…あずにゃんが嫌ならもうしないからっ」

唯「絶対しないから……だ、だから泣き止ん…・・・…なき…」ジワ

唯「う……うぇぇ…」ポロポロ

梓(え………・)

梓「ぐすっ………」

梓「…な、何で先輩が泣いてるんですか…ひっく」

憂「■録画停止っと…」

唯「だってぇだってぇあずにゃんが泣くから~~」

唯「私っ、あずにゃんが好きだよぉ…あずにゃんにいっぱい触りたいし、私のこと好きになって欲しいんだよぉ」

梓「………」

梓(もしかして先輩も色々不安だったりしたのかな…だから急にあんな事?)

唯「嫌いになっちゃやだよぅ…」グシグシ

梓(………)

梓「唯先輩」

唯「あずにゃ……」

チュ

唯「…ほへ?」

wktk

激しく支援

^w^

パチパチと瞬きしながらほっぺに手を当てる唯

唯「あずにゃん今…」

梓「せ、先輩なんだから泣いたりしないで下さい。こっちが困ります」プイッ

唯「う…」

梓「さっきは私も言い過ぎちゃいました…だからその、おっお詫びです///」

唯「………」

梓「………先輩のこと嫌いにはなりませんから、安心して下さい」

果たして澪にチャンスはあるのだろうか・・・

唯「あ…あずにゃぁん!!」ガバッ

梓「だっ…だから抱き着かないで下さいってば!唯先輩さっきのは明らかにやり過ぎなんですからね!!」

梓「ああいうのはもう絶対無しですよ!絶対にです!!」

唯「おおおぉぉんごめんねぇぇあずにゃんん」

梓「………まったくもう…」

澪の方がうまくやりそうな気もするけど

>>302
律「遠藤\(^o^)/さん」

タイプからみて
唯タチ
梓ネコ
澪ネコ
澪に勝機があるとは思えない
展開次第だな

おんおんと泣きじゃくる唯に少し呆れながらも、梓はほっと微笑んだ
そして唯の部屋の前では泣き声に驚いて踏み込みかけた憂もほっと胸を撫で下ろしていた

憂「……」

憂(何かあったかと思ったけど…大丈夫みたい)

憂(お姉ちゃんも梓ちゃんも、仲良くね…おやすみ)

カチャ

――パタン


お泊り事件があってから一週間ほどが経った
一時は絶交宣言されかけたものの二人の距離は前より縮まっていた

梓「先輩、一緒に帰りましょう」キュッ

唯「うんっ、一緒にかえろー」ギュ

唯(最近あずにゃんから誘ってくれて嬉しいなぁ…手も繋いでくれるし)

梓「そういえば唯先輩」

唯「んー?」

梓「もうすぐ私達の恋人期間も終わりですね」

唯「ええっそんなぁ!!」ガーン

梓「ていうか今日までなんですけど」

唯「うそぉ!聞いてないよぉぉぉ」ガガーン

唯「短すぎるよぅぅ」

梓(最初からそういう決まりだったような)

唯「あずにゃん…あずにゃんは寂しくない?」

>>2
このAAの鼻がムカつく

梓「ん…そうですね、何ていうか…」

唯「………」ジーッ

梓「………」チラッ

唯「つ…つづきは?」

梓「…今はノーコメントです」

唯「なななんとぉぉ…」フルフル

梓「………」クスッ

いいなあ
いいなあああああああ

人間っていいなぁ~

>>311

      ,ィイ       ‐‐ 、、   ,,、..`丶 .ィ
    ィイ        二ニヽ ,彡ミミ丶Vノ
   ィイ        ,彡二ニ  ニミミヽ.:.:.::ト、
  ノノ    .:;:;.::;::; .:彡::;:;ィ彡 ミミヽ.:.:;:;:;:.ト:.ヽ

`く:.:..    .:.l:|:|::|::レ,イイイ:.イ⌒⌒i::!:l::;::;:;::ト、::.i

 'ミ、 :. :. .:.:.:::l:|:|::|::| |:l:| :|::!    リ!:l::i::i:i::ト、V
  ミミ:;:;;:;:;;;;;彡ハ!l/l/ lハ:l ト:ト、  ノノノ:!:!:!:!`リ
  'ミミ;:;;r=<彡.. ''''==z、、_,,  _,,.ィイ^Vノ リ ,′
  ゞ斗 い;;゙   ニモ式彡  ,斤テ_ノ/!′
   ``.ト、ゝ   '゙´ ´ ̄    .: ',  `lノ
      ㍉i          .:.:;;.:. >  ,′
     /.::l 、        `""   /
  __,.. イ`.く:.  ヽ    ´ 二`` /
´ ̄  .: i   ヽ、::.丶、    ,..イ_
   .:::: l ::.   `ヽ  ` ー く;:イ:::.``''…ー- 、、
    .: ト、::.     〉   ,r'゙´ノハ:::::.

梓(一緒に帰ったりするの楽しいし、スキンシップも前より慣れちゃった)

梓(前より唯先輩が身近になった気がするな…)

分かれ道まで来て二人は少し見つめあったあとそっと手を離す

唯「じゃ、また明日ね」

梓「あ、はい!」

唯「……」

梓「……」

梓「あの、行かないんですか」

唯「あずにゃんこそ」

梓(なんか行き辛いな…)

唯「あのさあずにゃん」

梓「?」

唯「私、待ってるね」

――タッタッタッ

梓(あ……)

ユイ「でも、宇宙船で凌いでいればやがて地球のテラフォーミングも終わって地球で暮らせるんじゃ・・・」

ホログラムA「確かにそうです、ですが我々は思いましたドローンによって惑星の環境を変えることは出来る、
         しかしまた同じような過ちを犯し、また地球を破壊してしまうのではないだろうか?
         そのように何度も何度も惑星という資源を使い捨てていいのだろうか? と。」

ホログラムB「我々の歪んだ欲望によってこの太陽系に混乱をもたらした罪は大きい、
         地球はテラフォーミング後に自然に発生するであろう生物の為に我々は身を引いたのです。」

ホログラムC「地球に誕生する知的生命体がこの惑星火星に到達するほどなら我々の知識も理解できるはずです、 
         我々は自分達の持つ知識と技術の一部をココに残しました、願わくば我々の教訓を生かし平和のために活用されることを」

・・・

一言だけ言って唯は走って帰っていった
梓は声をかける暇もなく遠ざかっていくその背中を見つめる

梓「唯先輩…」

梓(…私、今ちょっと寂しいと思った…)

ちょっと俯いて、梓も反対方向へ歩き出す
すると不意に鞄の中で携帯の着信音が鳴った

梓「あ、メールだ」

梓(………澪先輩から?)

中を開くと「来週からよろしくな」と短くメッセージが入っていた

梓「・・・来週からは……澪先輩と…」

火星つまらないから書かなくていいぞ?

来週からよろしくな

にかなり萌えたwwwwwwいや燃えたwwwwwwwww

突然に紬の家

紬「ふふ…唯ちゃんと梓ちゃんはなかなか良い雰囲気になったみたいね」ニコニコ

紬(梓ちゃんもまんざらじゃないみたいだったし、良い傾向だわ)

紬(次は澪ちゃんの番だけど……どうなるかしらぁ)テカテカ

紬「さぁ、この期間で集まった秘蔵写真を整理する作業に戻りましょう」

紬「うふふふふ……」



次から澪偏
今日はもう寝ます


期待してるぞ

支援

何時頃来るのかだけ教えてくだちぃ

>>318
書きだめしてないの?

乙ー
澪はどんな風に攻めてくるのかな

乙!

マジか・・・

乙です
澪編楽しみだなー

頼れる先輩的な感じをアピールすれば澪は勝てる


                                 ノ)
                              { {
                                / Y)
                          ⌒〈  l{
                      /    }  ノ

                     _/  .   ´ ̄ ̄`
                      "´   /   .:         \
              ,  '´       /     ,/l   l、  ヽ  \
              /        /  /  〃 |   | ヽ   ヽ
              {           /|   .′ 人>   |∠ィ  !l  i
.             ヽ        .イ | | l  / _   \ |  ヽ |   }
              |     _/ :! | | | ,x=z-ミ   `≦z=x | | |
.              l        | |_| VY'辷う      辷う^ヘ/ |_ !
                 .        | { | ::}   :::::   ,   :::::  { | } |
.               ,       い| ::{            } |ノ!
                ,     l! ::::、      H      /: l:.. ヽ
                 ヽ     ,′:l: r>、          .ィ::; ! ̄ヽ
                  丶   |   :l:| { >、 ..__.. ィ::八l/   l     ヽ
                 人   l  :::l |、 ゝ:::::_x――- ′_ }/    ヽ
                    //ハ  '.  ::゙.|  ̄`./{         ̄  ¬ ―- 、
                 // : : :〉   ゙、  :::l___! ゙.                 ヽ
              i { : : : l∧ 八  :l    l '.                    ヽ
                l∧ : : /. :∨  '   ゙.   | ,ハ.__.:::へ
               { \/ . : :| __ハ  }   | |l J  {   {_ 二r- _       ノ

>>332
やめろw

火星の登場タイミングが絶妙だなw

力士はまだかな(´・ω・)

保守

澪は梓に対しては強いからわからんな……
梓は何だかんだで憂とくっつきそう

ムッシュ

早く続きが見たい

hoshooooooooo

                     へ、__   , ,  , . - '"/
                   ,. - '. : : : : : : : : ̄:`.く、ゞ、, : : -='、
                /: : : ; : i: : : : : : : : : : : : : :`ヽヽヽ; : : : :丶
              /: : : : : :i: ハ: :ハ; : 、: : : : :i : : : : ヽヽヽ;.: : : : i
             /: : : :.i: : : |: i:::.`; :|弋: 丶: : : : i : : : : : ',`, `;.;.: : i:|

            /: :i: : :.|: : : ハ;::::::::.'.:| ::\: :.i:.i:::i: ||: :,ノ: : ハ `, i::::. ::i:| 
            ,': /|:.i: :.|: : :i !i::::::::::::::i;=ニゞ、!: : i:|ソ: : :ノ::| |:i .i|: ::. :|
           ノノ i|: :ハ: : | ,!=、:::::::: "殺ミ,ヾ,y; : |: ://::::i, u ノi:ハ,: !

          ノ    |: i:::i: :.|i!行i} ::::::::. {刺ツ,ノソi,:.rニ;'::::::ハ:丶':i|  ヾ
              |: i:::::i: ハ`込'    `- '  i 'ソ .}::.ノ! .レ'ソ
               !:|i:::::i:.! i ,,, '    '''    ,、// | !  
          ___  !| V 'i i   弋フ    ノ;/"    `'
    i-- 、 /:::r'γつ`丶、  `\      / tっ,
    |:.:   ヽ;:::}' / /っ::::::::::ソ     ` ソヾ" ,/"::::::`ゞ,、
.    |:.:.    ソ, ',/っ:::::::::i、   ,/" / /.:: :: : //_'ゞ、

.     |:.:      `.  Y:::::::::i|::| ,バ":: ::i:/-,/:: ::,//:/¨ ¨ :ヾ
      i.::.     `.,.|:::::::::::':::|ハ:'. `. ::/=/:: :://.:/     :.|
     /.';.:.      `、::::::::::;>! i::`ソ、ツ.//.::/        :|
     i:::::::`、::     丶/y y `、`,!r/_'" ;. ,       .:|
.    |:::::::::|:`、::     ヽ!. /,./`'r⌒,,"  \ !:: i      .::|

.    |::::::::|:::.!`、::   ,/'丶」_ 〃ゞソヽ、  /  !:| i      :::|
     |::::::::|::::.i, `、;メ"丶,. -` ヽノ.<i|.丶, ソ   i       .::|
.     |:::::::::i:::::i!,   (,_     》: ::ヾミ`ソ_._  |       :|
     |:::::::::|:::::'| 丶 { _     /:: :.ソ ソ丶   \ ̄ ヽ,   .:|

湿布ちんこに塗ったらとんでもないことになってる俺が保守あついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあつい

これはやべえ。はやく>>1と火星と栃東がこないと俺のちんこが燃え尽きそうな

ちんこじゃなくて胸がキュンとしました


ハルヒ「こんな時間に寝るなんて団員失格ね」

キョン「健康的でいいだろ」

ハルヒ「まぁいいわ、支援してあげるわよ、頑張りなさい>>1

キョン「…」

あずにゃん可愛いよおおおおお

力士に期待してるんだが…マダー?

             _
            f彡ミュェ、           /⌒i

           /´     ヾミ、    r-、   l   l
          /:(   __  ィ=- ヾ、    ヽ \ |  |__
          ヾ::|  _   /  ヽ   __\ V  、  ヽ\
            '| ´ ,.  。) ィ、 }_/´ :::〉::::::::::::: ヽl  || |
            ト  ノ`,‐-ァ  r'   / ::{    ,ィ─、! |`-'
            \.  ヽニノ /ノ    l:: ::\  ̄  ノ:`‐'\
         _ r、f' \ 、__,ィ/ |     ヾ :: ヽ、_ィ'::::ノ;;;;;;;;;;;\
        __/:: ::ヽリ:: :ヽ ` ̄/:: :|  :: :: :: ::ヽ :: ::  ̄\ );;;;;;;;;;;;;ヽ
   r、   /‐-、:: :: :: :: ::ヽ:::/:: ::l :: :: :: :: :: :::\:: :: :: :: :`‐-、;;;;;;;;;;;;|

ヘ  l l /⌒ヽ:: :: :: ;; :: :: ::V:: :::l :: :: :: :: :: :: :: :::\::: ::: ::: ::: :::  ̄ ̄ ̄
 ヽ,ノ |、:: :: :: :: :: :: ;; ;;;;; :: ::/ :: ::| :: :: :: :: :: |:: :: :: :: :\:::::::::::::::::::::::: ::: :::
> .:  `ヽ::\;;;、::: ::: ;;;;;;;;;;;:: ::: ::l ::: ::: ::: ::: ::: ::: :::::::::::::::\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
    f´ `,:::|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::: ::: :: :: :: :: :: :: i::: ::: ::: :::::::::::\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
 ヽ、ィ‐' _ノノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:: :: :: /リ;;;; :: :: ::| ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ハ
\_(_,ィ'r‐、;;;;;ハ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、__l/;;;;;;;;;;;:: :: :|;;;;; ;;;;; ;;;; ;;;/:::l

力士こねーなぁ・・・・とうした?

魏・けいおん
蜀・力士
呉・火星

の三国ないとスレが成り立たないってのに

絶妙な組み合わせ

てかけいおんが不在の間は全く書かない火星と力士の徹底っぷりが笑えるwww

火星と力士マダー?

紬←これどうやって変換するの?
ムギって打ち込んでもできない

>>353
そで

>>354
ちょw間違い教えんなww

>>355
そでだろ なにが間違いだ

>>353
ふつうに「つむぎ」で出ない?

「ゆず」で出るよ

糸由

憂い

眉毛「これは梓×憂唯澪のハーレムルートねっ!」キリッ

つむぎだよ

遅くても今日中に投下する予定でごわす

本当のアホがいる・・・

力士の中の人きたー(・∀・)

wktkしてるぜ

ほっすオラごくう!

力士いらね
頼むから自分でスレ立ててやってくれ
わざわざ他人の目の前までちんこ晒しにくんな

火星にも力士にも完全スルーな>>1がいいwww

やっと追いついた


保守的な

このスレは力士がメインなの?
それとも火星?
それとも沢庵?

>>356
袖 ←よく見ろ、衣偏だろ?>そで
>>358
柚 ←これは木偏>ゆず

紬 ←正しくは糸偏なんだよ

“つむぎ”で出す人が正解 冠偏傍脚ぐらいちゃんと見ろよww

申し遅れましたが>>1さん最高 次も期待して待ってます

>>371
1年くらいROMってればいいと思うよ

>>371
       f::::::::::゙i

      _,.イ''""""'ヾ:.、
      f:::/,,,,,,  ,,,,,, l:::ヽ
     W ‐- r一 l::リ   ・・・

      !|  ‘ー'   |l"
      ゙i、 '⌒'  ,i
     -‐| ` ー ‐'" |ー-

もう火星の語り部分が豊崎ボイスでしか再生されなくなった。支援

これ>>371は釣りだろ?

今日は土曜日だからね!
仕方ない。

りっちゃんに期待

力士ちゃんか

澪編でりっちゃんが嫉妬かな

赤レンジャイ!

赤レンジャイ!

黄レンジャイ

赤レンジャイ!

モモレンジャイ!

なんで赤が三人おんねん!

赤レンジャイ!

ユズレンジャイ!

蒼レンジャイ!

森ビル!

けいおん火星力士ともに期待しつつ保守

ノーパンしゃぶしゃぶ!

Rの女!

お姉さんぶる澪っちに期待

どくろさん「そこ並べ!」

あそーれそーれそーれそーれ
ぼいんぼいんぼいんぼいん♪

澪がどういうアプローチをするかは展開予想厨の漏れでも流石に分からない

澪「おねーちゃんと呼びなさい!」

ぬる山氏ね

唯「うーうー」

澪との交際期間に入ってそれなりに楽しい日々を過ごす梓。

しかし唯は自分以外の人間とイチャイチャする梓に耐え切れず、取り決めを破って梓に無理やりキスをしてしまう

唯の行為に怒りを覚えつつも、憎みきれない梓はその事を黙っていたが、結局は澪の知る所となってしまった

荒れる軽音部………しかし最後に梓は自分の気持ちに素直になり、唯の元へ行くのだった

(よし……これでこのネタは使えないな)

やっと追いついた

嫉妬する律ちゃん頼む

澪「好きって言っても……いいんだぜ?」

もう>>1は来ないのか…?

【社会】野田聖子にポルノ画像を送りつけた青年が逮捕。規制はさらに現実へ

保守に感謝っ…!圧倒的感謝っ…!

休日明けの朝
今日からは澪が梓との恋人期間に入る

澪(つ、つ、ついにこの日がきたな…)ゴクリ…

澪(今日から梓とここっ、こいこいこいこ、恋人同士になるんだよな)

澪(きっ緊張してきたぞ……)

澪(でも今日は気合いれていつも以上に身だしなみチェックしたし、バッチリだ)

澪「よし、行ってきます!」

登校中

澪「………」テクテク

キョロキョロ

澪(会えるかもって思ってたけどいないみたいだな…梓)

澪「まぁ仕方ない、か」テクテク…

澪(はぁ……)

梓「澪せんぱーい!」

澪「ハッ(この声は梓!)」クルッ

梓「せんぱーい、おはようございますぅ」

澪「………」

梓「………」

澪「………」

澪「……りつ」

律「てへっ」キラリン

澪「声真似してんなっ」バシーン

律「おぶ!」

澪「一瞬ほんとに梓かと思っちゃったじゃないか、馬鹿律っ」

律「あひゃー」

律「悪い悪い、深刻な顔して歩いてたからちょっとからかってやろーと思ってさぁ」

澪「ったく……こっちは真剣だってのに…」ブツブツ

梓「おはよう御座います先輩っ」

澪「だから、もう声真似はいいってば!ばか」ツーン

梓「こ、声真似…ですか…?」キョトン

さてはやきもちだなりっちゃん!

澪(えっ)クル

梓「あ、あの何かごめんなさい…」

澪(うわあああ本物だったよぉー!)

澪「いやっ、違うんだ!今のは律に…」

梓「えっ律先輩って…えと…どこに?」キョロ

澪「あ、あれ?いない!!」ガーンッ

梓「?」

律なんて子ははじめから・・・

     / ̄ ̄\
    /ノ( _ノ  \
    | ⌒(( ●)(●)

    .|     (__人__) /⌒l <声真似してんじゃねーよjk
     |     ` ⌒´ノ |`'''| 
    / ⌒ヽ     }  |  |            ____    
   /  へ  \   }__/ /           /─  —\   
 / / |      ノ   ノ           /●))  ((●\ . ’, ・  おぶっ
( _ ノ    |      \´       _   /    (__人__)’,∴\ ,  ’ 
       |       \_,, -‐ ''"   ̄ ゙̄''—---└'´ ̄`ヽ/  > て 
       .|                        __ ノ /  (
       ヽ           _,, -‐ ''" ̄ヽ、 ̄ `ー'´  /  r'" ̄
         \       , '´          /       .| 
          \     (           /       |
            \    \        /        


澪(逃げられたぁ…いやそれより)

澪「ごめんな梓やっぱ何でもない。おはよう」

梓「おはよう御座います」

澪「うん……」

梓「…」

澪「…」

澪・梓『あのっ』

澪「えっ」

梓「えっ」

     / ̄ ̄\
    /ノ( _ノ  \
    | ⌒(( ●)(●)

    .|     (__人__) /⌒l <言いそびれてたけど>>1おかえり
     |     ` ⌒´ノ |`'''| 
    / ⌒ヽ     }  |  |            ____    
   /  へ  \   }__/ /           /─  —\   
 / / |      ノ   ノ           /●))  ((●\ . ’, ・  えっえっ
( _ ノ    |      \´       _   /    (__人__)’,∴\ ,  ’ 
       |       \_,, -‐ ''"   ̄ ゙̄''—---└'´ ̄`ヽ/  > て 
       .|                        __ ノ /  (
       ヽ           _,, -‐ ''" ̄ヽ、 ̄ `ー'´  /  r'" ̄
         \       , '´          /       .| 
          \     (           /       |
            \    \        /        


澪「な、何だ梓」

梓「あ、いえ先輩からどうぞ!」

澪「そっそうか…いや、あのさ…」

梓「はい」

澪「その…今日からよろしく頼むな///」

梓「は、はい。こちらこそよろしくお願いしますっ」ペコ

澪「あ、いやいやこちらこそだっ」ペコ

梓(私もそう言おうと思ってたけど…少し照れるなぁ)

澪(恥ずかしい)

澪(これからどういう感じでいけばいいんだろ…)

澪らしいいいよおおお

物陰から
二人の様子をこっそり眺めている律

律「ははっ。なーにやってんだかあの二人…」

律(がんばれよーみおー)ポソ

律(………)

律(心に隙間風が…)

>>1が来たのに何かが足りない気がする・・・
気のせいか・・

     / ̄ ̄\
    /ノ( _ノ  \
    | ⌒(( ●)(●)

    .|     (__人__) /⌒l
     |     ` ⌒´ノ |`'''|<律なんて初めから存在死ねーだろjk 
    / ⌒ヽ     }  |  |            ____    
   /  へ  \   }__/ /           /─  —\   
 / / |      ノ   ノ           /●))  ((●\ . ’, ・  おぶっ
( _ ノ    |      \´       _   /    (__人__)’,∴\ ,  ’ 
       |       \_,, -‐ ''"   ̄ ゙̄''—---└'´ ̄`ヽ/  > て 
       .|                        __ ノ /  (
       ヽ           _,, -‐ ''" ̄ヽ、 ̄ `ー'´  /  r'" ̄
         \       , '´          /       .| 
          \     (           /       |
            \    \        /        


なんだかんだいっても梓が最後に選ぶのは俺

紬「あらら…まだあの二人はギクシャクしちゃうみたいねぇ」

律「だな。澪のやつ舞い上がっちまってるみてーだし」

律「…ん?」

紬「え?」

律「ってオイ!いつの間に隣にいるんだよむぎっ!」ズササ

紬「まぁりっちゃん、騒ぐと気付かれちゃうわ」コソッ

律「いやいやいや」

唯「なんだよ!kiss×sisじゃあんなにチューしてたじゃんか!」

寂しいだろうから唯は俺が面倒見てあげるよ

力士が足りないな

紬「でも…初日だし緊張しちゃうのは仕方無いわよね」

律「……ま、そーかもな」

紬「………寂しい?」

律(!!)

律「別にぃぜんぜんっ」プゥ

紬「うふふ」

紬「一緒に学校行こっか」

律「……うん」

りっちゃんがんがれ!

面白い

再び澪と梓
隣同士並んで歩きながら学校へ向かっている

澪「それで、くさかったんだよなー」

梓「あははっ面白いです」

テクテク

テクテクテクテクテク

澪(あれ、話題が途切れちゃったぞ)

澪(ていうか、普通に喋ってるだけじゃ意味ないよね)

澪(はっ……そうだ手だ。手を繋ごうここは)

澪「なぁ梓」

梓「はい」

澪(こういうのはさらっと言っちゃえば平気なんだ)

澪「あのさ、てっ」

梓(て?)

澪「て……てー、てー、……」

澪「てやっ」ピシッ

梓「いたっ」

澪「あれっ?」

梓「澪先輩…何故いきなりチョップを…」サスサス

澪(うわあああ馬鹿かああ私はぁぁぁ)

澪「ご、ごめんごめん。冗談だ」ナデナデ

梓「ん……」

梓(撫でられるのは…好きかも)

澪「はっはっはっ」

ナデナデ

澪(……)

澪(これはこれで…いいな)

>>1
がんばってくれ

何日かに分ける意味がわからない。
一日で終わらせればいいのに。

教室

憂「梓ちゃん、今日からは澪さんと恋人同士になるんだねー」

梓「うん。っていうか私未だに不思議なんだけど…」

憂「ん?なにが?」

梓「その、澪先輩が私を好きってことが」

憂「ふしぎ?」

梓「不思議だよー、すっごく謎。澪先輩てもっと年上で大人ぽい人が好きだろうなって思ってたから」

憂「そっか…そうだねぇ…」

梓「私なんてそんな取り柄とかもないしなぁ…」

憂(…!)

憂「そんな事ないよ、梓ちゃんは凄く可愛いもん」

梓「えっ」

憂「とっても素敵な女の子だよ」

梓「そ…そっかな」

憂「うん。だから自信持って?」

梓「…う、うんっ」

憂「ふふ」

梓「へへ」

憂フラグたちましたー


澪(もう何日か経っちゃったけど…なんかあんまり進展してないような気が)

澪(一緒に帰ったりしても恋人っぽい雰囲気にできてないもんな、私…)

澪(恋人……恋人といえば)ハッ

澪「そうだっ、デートだ!!」ガターン

シーーーーーン

澪「はっ」

プッwwwwwwwwww澪さんパネェッスwwwwwwwwwwwwwwwwww

教師「秋山さん授業中よ」

澪「すみません」ストン

ザワザワ クスクス

クラス中の視線が突き刺さる

澪「うう…」

澪(……し、死にたいよぅ///)

ぼっちの教室でこれはキツいな



梓「ふぅ、寝る前に宿題やっちゃわないと」

チカチカ

梓「あれ?携帯光ってる」

梓(澪先輩からのメールだ)

『今度の休み、一緒に映画でも見にいかないか?』

梓「映画…そういえば最近見てなかったなぁ」

梓(返事しないと…えと、良いですね行きましょう…っと)ムニ

送信

ムニ・・・?

梓「よし」パタン

梓(じゃあ宿題を…)

ピロリン

梓「早!」ガンッ

梓(んーと、『ありがとう。時間は~~』と…まだ続きがある)

『楽しみにしてる』

梓「………」

梓(あ、そっかこれってデート…)

梓(…デートかぁ///)

支援

ふふふ追いついたぞ
初めてSSスレをここまで読んだ

デート当日の朝澪の家

澪「トゥートゥートゥマシェリー、フンフンフン♪」

澪(今日のために新しい服買っちゃった…ん、まぁまぁだな)クルックルッ

梓(梓はどんな格好してくるのかな。きっと可愛いぞー)

澪「おーきーにーいりーのうさーちゃー」フンフン

律「えらくご機嫌だなぁーみおー」

澪「!!!」ビクゥ

追い付いてしまった…だと?

律「やほー」

澪「いややほーじゃないだろ!どっから入ってきた!」

律「そりゃー普通に玄関からだよ」

澪「ノックくらいしろっ」

律「いやぁ一応したんだけどねぇ?可愛い澪ちゃんは鏡の中の自分に夢中だったようで」

澪「みっ見てたのか!?///」アワワ

律「なぁんにも見てございませんわよー」ニヤニヤ

澪「くう」

律「あっははは!ところでどうしたんだよ、そんなおめかししちゃってさぁ」

律「もしかしてデートでも行くのか?ははっ、なーんt」

澪「そ…そうだよ」

律「へ?」

澪「これから梓と一緒に映画館に行くんだ」

追いついたのか④

律「ほ…」

澪「だから今日は悪いけど帰ってくれ。折角来てくれたのにごめんな?」

律「はぁ…」

澪「あ、そろそろ行かないと遅刻しちゃう。じゃ律、行って行って」グイグイ

澪「じゃあな、行ってくる!」タタッ

律「う、うん…」

律「分かった…」

律「いってらっさーい…」ヒラヒラ

律「……」

律(太陽が、目に染みるぜ…)

チャララ~チャララララ~ラ~

律「ん?電話だ」

支援

追いついたって報告イラネ死ね

>>455
追いついた


映画館前

梓(そういえば初デートだ…ドキドキ)

梓(……いい天気だなぁ)ボー

タッタッタッ

梓「あ、澪先輩こんにちは」

澪「おっす。ごめん梓…待たせちゃったか?」

梓「全然です!澪先輩時間ぴったり」

澪「そ、そうかなら良かった」ホッ

梓「あ…澪先輩、その服可愛いですねっ」

澪「ん?ああこれか…はは、有難う」

澪(これ着てきてよかった)

梓「澪先輩センス良いですよね。私なんていつも似たようなのばっかで」

澪「そんな事無い。梓はいつも可愛いよ」

梓「……あ、有難うございます」

梓(褒められた///)

澪なりに頑張ってるのがいいなー

ドロドロは力士に任せたい

澪「じゃあ中はいろっか」

梓「はい!」

澪(さて…今日は何か良い映画やってるかな?)

梓(んーっと)キョロキョロ

澪「あ、『どきゅせん』やってるんだ…あれにするか?」

梓「いいですね。私見たかったんですそれ」

澪「じゃ決まりだな。チケット売り場は向こうか…」

梓「行きましょう」

テクテクテク…


『………』ジー

澪と梓の後方に怪しく潜む影が二つあった

憂はまだか

そういえば澪って某退魔師と同じしまらーだっけ

→「梓はいつもかわいいよ。」

非常に澪っぽさが出てるな


支援

けいおん来てたー

憂の出番が少なくて少し寂しい(´・ω・`)

りっちゃん・・・

紬「りっちゃん隊長、二人を発見しましたどうぞ」

律「オーケー、追跡を開始するどうぞ」

紬「うふふ。こうしてると秘密組織のスパイみたいね」
律「むぎ、あんまり身を乗り出すとバレちゃうぞ」

紬「あら」

律「まぁただのデバガメだけどな…」

紬「うふふふ…でも驚いちゃったぁ。ちょっとお喋りしたくて電話しただけだったけど」

律「あーごめん。いきなりこんなのに呼び出しちゃってさ」

紬「ううんいいのよ、私は楽しんじゃってるもの」

律「サンキュなむぎぃ」

紬(りっちゃん、やっぱり澪ちゃん取られたみたいで寂しいのね…)

律「よし、後ついてくぞ!」


上映中

梓(この映画面白い)ジーー

澪「……」

澪(そういえばこの間見た少女漫画ではこういう映画館の中で…)

澪(手が触れ合ったりしてキュン、みたいなのがあったな)

澪(ちょっと試してみようか)チラッ

澪(あ……)

梓「……」チュルル

澪(両手でジュース持ってる…)

唯→梓
澪→梓
律→澪
紬→?
憂→?
梓→?

とくに紬と憂は誰なのか判らん
気になるぜ

唯→梓
澪→梓
律→澪
紬→レズ
憂→唯
梓→しらん

>>470

唯→俺
澪→俺
律→俺
紬→俺
憂→俺
梓→俺

梓「面白かったですね!映画」

澪「うん、そうだな」

澪(あんまりちゃんと見れなかったけど…)

梓「…あの、この後どうします?私はまだ時間ありますけど」

澪「それならちょっとカフェでも寄らないか?」

梓「あっ、行きたいです」

澪「良かった。今日はもうちょっと梓と一緒にいたかったから…」

梓「え」

澪「え?あ…いや何でもないよ///行こっ」

梓「は、はい///」

>>471
俺→お前
俺→お前
俺→お前
俺→お前
俺→お前
俺→お前

>>473
それは部員より俺を見ろってことか支援

澪「確か向こうにケーキセットが凄く美味しいとこがあったはず」

梓「ケーキ…それは楽しみですっ」パァ

澪「あそこのは生クリームが美味しいんだ」

澪「紅茶もオススメだぞ。特に…」

梓を楽しませようとお喋りに夢中になるあまりに澪は前方不注意になっていた

梓「あ!澪先輩あぶな――」

澪「え」

ドンッ

突然何かにぶつかってしまい、澪は後ろによろめいた

澪「い、いたひ……何?」

DQN風の男「ちょちょちょちょちょちょ、痛いんですけど何ぶつかってくれちゃってんの」ピキピキ

澪「えっえっ、すすすすみません!」オロオロ

DQN男「っつかよく見たら可愛くね?運命的な出会い果たしちゃった事だしお茶でも行っちゃう?」

澪(うわあああぁぁぁぁ何この人ぉぉ!?)

梓「せ、先輩…」

ここで俺登場

俺「おい貴様。死にたくなければ失せろ」

DQN「ひっ、ひぃーすみませんでした」ピュー

俺「君たち、大丈夫だったかい?」

澪梓「はい///(カッコいい///)」

俺「オラッ!このDQN!」ガッシボカ

DQN風の男「ひぃっ、ご勘弁を~」

俺「…ったく、油断したらすぐ他の女に目がいくなお前は」

俺「…ほら、いくぞ」ギュッ

DQN風の男「///」

追いついてしまったでごわす!

支援でごわす!

>>478
この手のレスってくだらねって思うのに笑ってしまうww

>>478-479
お前ら結婚しろよw


>>479
アッー!!

ごめん誤爆

>>485
落ち着くんだ>>479が俺女かも知れない

読み進めてるときは続き見たくてもどかしいが追いつけば追いついたでもどかしいな
いちがんばれ!わくわくしながら待ってる!

いつの間にか
けいおん1つ
になってた

力士の人は夜に来るんじゃね?

暴走半島

保守

保守

???「町でナンパとは感心出来んな」

DQN「ひぇっ!何でもねーよ…ごめんな。あははは…」
(なんであの野郎がこんなところにいるんだよ!?)

???「大丈夫だったかお前達?」

梓「はっ、はい…」
(この人、カッコイイ///)

???「ん?あっ私か、私は坂上智代だ。よろしくな」

梓「はい!」

澪「どこの高校ですか?」

智代「私は桜高に今月から転入する予定だ。お前らも桜高だよな?」

梓「はい!」

智代「お前可愛い奴だな。」ヨシヨシ

梓(ふわああぁぁ[ハート])
智代「じゃあ行くな、また機会あったらよろしくな」

梓「はい!」

携帯はしね

実際のおまえらならDQNに近づけもしないというのに

>>496
文才なさすぎ

ho

保守時間の目安
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

レイプフラグ立てて続きとか



ふぅ~・・・
抜いたが続きくるまで賢者タイムナシだ

最強の二人組みが尾行してるから何も問題ないな

>>496
さすが携帯

ドラクエ買いにいってくるage

携帯なら 黙って 支援!

紬「斉藤、馬に蹴られるゴミを硝酸処理して外洋投棄なさい」

しぇん

頼むからレイプとかは無しにしてほしい
気持ちが悪くなるから

むぎがいんのにレイプとかありえないだろ

>>510
澪ピンチ
 ↓
律が飛び出し助ける
 ↓
律が気持ちに気づく
 ↓
?「まぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁ」

  

いーまだー!とびだせー!りっちゃんパーンチー♪

ho

つむぎ様が見てるから心配はいらない

つむぎアローは超音波

あずにゃんは俺のもの

あずにゃんなら今俺の膝で寝てる

支援

つむぎイヤーは地獄耳

>>510
>>511
>>515
少し安心した

むぎwwwwwwwwww信頼絶大wwwwwwwwwwwwwww

百合を見守る紬と唯を見守る憂には絶対に勝てない
これ世界の常識アルよ

>>1がいない時には力士と火星がいて欲しい

力士といえば、むぎちゃんが高見盛を投げとばしたSSは落ちたか

まだ残ってたでゴワすか

まだかなあああああああああああああああああああああああああ

うんこたん!うんこたん!

落とさない 絶対にだ

あずにゃん…

うんこたん!うんこたん!

坊主

保守

まだか

3分書き込みなかったらあずにゃんと交際

阻止

俺のあずにゃんに手をだすな

そし

あずにゃんは渡さん

やっぱり梓や澪て人気あるんだな~
唯おし俺だけ?

澪と梓よりは唯のが好きだよ
律には敵わないけど

>>541
そんなことないだろ

いや、ないといってくれ

>>541
唯なら俺の横に居るけど?

唯、澪、梓が三強と信じてる

じゃあ律は俺が

澪>唯>>>梓>>律

こんなもんじゃないの

唯なら俺と夜のデュエットしてるよ

誰がなんと言おうと律は俺の娘

誰がなんと言おうと紬は俺の嫁。そして梓は俺の妹。

不人気そうな紬ちゃんは俺がもらっていきますね

栃東はもらっておきますね

>>552
どうぞどうぞ

じゃあ俺はチヨスを

じゃあ俺は日馬富士を

紬「では火星のユイさんを」

まだー?

>>1はどこへいった!?
まったく来てないじゃないか!

力士来ないな・・・・

今日中に力士来なかったら唯ヲタやめて憂ヲタになるわ
唯ヲタ絶滅の危機

保守をありがとう



澪(どどどどうしようどうしよう)

DQN男「ほらほらー早く行こうぜぇー」

澪「い…いや……そういうのはちょっと…」

澪(はっ早く逃げないと)

DQN「いや?あ、お茶で満足できないってんならホテルでも全然オッケーよ俺!」

澪「!?」

澪(何なのこの人…怖いよぉぉ…お家に帰りたいよぉ…!)

澪(だ、だれか助けは)

青ざめた澪が縋る思いで周りを見ても、そこは元々人通りが少ない場所
ちらほらいる通行人達は関わりたくないのか知らん顔で過ぎていく














さわちゃん先生俺の嫁

そこで颯爽と俺登場!

DQN「あれ!?後ろにも可愛い子発見!!」

澪(!!)

今度は梓に目をつけたのかDQN男はヘラヘラと梓に近付いていく

DQN「いいねぇこっちも超可愛いじゃん、ハイ合格!俺と一緒に遊ぶ権利をあげちゃいま~す」ヘラヘラ

梓「え…ちょっと…」

澪(こ、こいつ梓にまで……!)

DQN「ほら、早く行こうぜ!!」ガシッ

梓「いたっ…や、やめて下さい」

梓(こ、こわい……っ)

澪「…!ちょっと待て!!!」バッ

ドン!!

DQN「うおっ!?」

梓の怯える表情を目にした澪は咄嗟に体が動いていた
梓の手からDQNの手を引き離し、力任せに突き飛ばしたのだ

澪「いい加減にしろ!!梓にまで手を出すなら許さないから!」

梓「澪先輩!」

澪(梓は…梓は私が守らないと…!)

梓を庇うように両手を広げてDQNの前に立ちはだかる澪は普段では考えられないほどの強気な顔だ

梓(み、澪先輩キレちゃった!?)オロオロ

梓「……あっ…」

澪「…………っ」

梓(ちがう…澪先輩、震えてる…やっぱり怖いんだ…なのに…)

おおこわいこわい

ベーースキーーック!!!

DQN「おいおいおいおいおい、今のすげ痛かったんですけど?」ピキピキ

澪(う…)

澪「梓、早く逃げろ!」

梓「そんな…嫌ですっ、先輩も一緒に行きましょう」

DQN「いやいやいやいやいや逃がさないからね?俺今すごく痛かったからね?もうお仕置きしちゃうからね?」

突き飛ばされて簡単に逆上したDQNは興奮した様子で澪に詰め寄っていく

澪「や…やめろ!早くどっかへ…」

ガシッ

澪「いたっ!?」

今度は澪の腕を掴んだDQNはそのまま引きずるようにして澪を連れていこうとする
力では敵うはずも無く、必死で抵抗はするものの無理やり引っ張られてしまう

とここでねたばらし

澪「やっ、やだ、やめ……痛いってば…!」

梓「澪先輩!」

澪「だめっ梓は来るなっ!」

梓「!!」ビクッ

追いかけようとする梓に対して澪は大声で怒鳴る
思わず身を竦めた梓は思わず涙目になったがそれでも止まらずに追いかけた

俺の登場はまだか!

だめだ。猛烈にこのDQN殺したい

待ってろ・・・今助ける!

梓「澪先輩!!」グイッ

DQN「何だァ~君も俺と一緒に来たかったの?いいよいいよ大歓迎しちゃうよぉ」

DQNは梓のほうへも汚い手を伸ばしてきた

梓「!!」

澪「!!あず…っ」

ガシッ

これは……裏不無の予感…!

どうなるんだ!?
澪とあずにゃんレイプされんのか?
エロ同人誌みたいな展開になんのか?!

DQN展開は嫌いだ・・・

男などいらんのです

スネークしてる人が二人いたような気がするので通報してくれるでしょう。

梓「………!!」

梓(…あれ……何ともない…?)

身構えて一瞬目をぎゅっと閉じた梓だったが、何も起こらないのを怪訝に思い顔をあげた
すると、そこには突然現れた第三者によって腕を掴まれているDQNの姿があった

梓「え……!?」
澪「あっ!?」

突然現れた人物は、よく見るとふわふわブロンドの少女…紬だった
紬はDQNの腕を掴んだまま無言で立ち尽くしている
俯いているせいで表情がよく見えないが、何故か彼女のまわりの空気がひんやり凍っているような気がした

裏不無展開wwww

梓(む、むぎ先輩……?)
澪(何でむぎがここに……)

明らかにいつもと違う雰囲気を纏った紬に澪達はわけも分からず息を飲んだ

DQN「え、ちょ何?また可愛い子なんですけど!俺ハーレムなんですけど!!」

空気の読めないDQNは一人でテンションを上げている

DQN「いいぜ、皆まとめて来ちゃいなよ!たっぷりねっちり可愛がってやっからさぁ」

それにしてもこのDQN、ノリノリである

サクっと抹殺つむぎエージェンツ

少女漫画から一気に少年チャンピオン系になったな
何があった?>>1

そんな事を言いつつDQNはそのまま先程のように今度は二人を引きずって行こうとする
―――が、その場からそれ以上進むことは出来なかった
紬に掴まれてるほうの手がピクリとも動かせないのだった

DQN(なん…だと…!?)

紬「許さない……」ポツ

DQN「えっ」

紬「女の子に対する数々の狼藉…たとえ地獄の閻魔が許そうともこの琴吹紬が許さない」

DQN「えっえっ」

追いついた支援



紬「絶対に許さない…!絶対によ……!!」


カッ


ギリリリリリッ


DQN「ふんずるばぬらqあwせdrftgyふじこlp;@:」

澪「ひ、ひいいぃぃぃぃ!!?」
梓「むむむむ、むぎ先輩がむぎ先輩が…!!」

キレたせいでいつもの面影なく怒りの形相になった紬は雑巾をしぼるようにDQNの腕を捻り上げていく

律「でりゃああとどめの律キーーーーック!!!!アンドチョップ」

ゴシャアアアア  ゴスン

紬に続いて流星のごとく現れた律の攻撃によってDQNは完全に地に沈んだ

なにそれこわい

りっちゃんのかっこよさに泣いた

SPがずらっと後ろに立ってて逆行を浴びてる感じの想像をしてしまった
たくあんカッコイイ

むぎつえーwwwwwwwwww

むぎのあの髪が逆立つわけですね

律「むぎ、やり過ぎだぞ!もうちょっとでとどめをさしちゃうとこだったじゃないか!」

紬「あら」

澪「いやお前がとどめさしてただろ!しかも自分でとどめって言ってたぞ!?」

律「てへ」

梓「――ていうか二人とも何でここに」

紬「そんな事より早くここから立ち去りましょう。留まると面倒だわ」

紬の提案で皆はハッとして慌ててその場から走り去った

バタバタバタ

梓「はぁ、はぁ…」

澪「こ、ここまで逃げてくれば大丈夫だろう」

絡まれた場所から離れた位置にある小さな公園までやって来た

梓(た…助かったぁ…良かった…)

澪「……それにしても、二人ともどうしてあそこにいたんだ?」

律「え?あーえっと」

律(尾行してたからなんて言えねーよなぁ…)

紬「たまたま通りかかったの」

律(!むぎ…)

紬「そしたら澪ちゃんと梓ちゃんが大変な目にあってるでしょ?私もうどうしていいか分からなくってつい…」

律(ついでアレなのか)

琴吹流武闘術か

そんなわけで帰り道にある
公園のトイレにやって来たのだ

紬「とにかく、二人が無事で良かったわ」  

梓(…さっきのむぎ先輩怖かったな…でも、)

梓「本当に有難う御座います。むぎ先輩、律先輩」

澪「うん……助かったよ。有難う律、むぎ」

澪(…………)

澪「……ハァッ…」

カクン

梓「み、澪先輩!?」

急にペタンとその場にへたり込んだ澪を見て梓は慌てて駆け寄る

2人を救った紬と律を好きになっちゃったよ

梓「どうしたんですか!?もしかしてさっきの奴に何か…っ」

澪「違うよ…な、何か分かんないけど今更腰抜けちゃったみたいだ…」

梓(澪先輩…)

梓「やっぱり無理して私を庇ってくれてたんですね…先輩…」

澪「そ、そんな事っ」

梓「だって震えてたじゃないですか!」

澪「…っ」

梓「澪先輩怖がりなのにあんな事して無茶過ぎますよ…私……」

澪「あ…梓…?」

梓「私、本当に先輩が連れてかれちゃうと思って怖かったんですから…」

梓「それなのに逃げろなんて言うし、何で………もう二度と、あんな無茶しないで下さい」

澪(梓……)

澪「……ごめん梓、だけどもうしない…なんて言い切れないよ」

梓「どっ…どうしてですか!?」

澪「だって私は梓を守りたかったんだ。……はは、全然守れてなかったけどさ…」

梓「そんな事……」フルフル

これは澪の圧勝だな。

澪「確かに私は怖がりかもしれない、けど」

澪「でも私は梓が傷付いちゃう事のほうが怖かったんだよ」

梓「先輩……でも…でもっ…」

言いながらだんだんと梓は涙声になっていく
それに気付いた紬は律の袖をツンツンと引っ張り、こっそりとその場を離れた

律も一度振り返り二人の姿を見つめていたが、踵を返して無言のまま歩き出した

唯「チッ使えないDQNどもだが、さて次はどの手で行こうか…」

一部始終を陰で見ていた唯はそう呟きその場から離れた

>>604
止wwwwwwwwwめwwwwwwwwwwwろwwwwwwwwwwwwwww

>>604
ありそうで困るwww

唯「ワリバシ効果なんでずるい~っ」

つり橋か

澪「梓……何事もなく助かったんだからそんな顔するなよ…」

梓「…………」

澪「私は先輩なんだから梓を助けなくちゃいけないんだ…それに…」

澪「好きな子を守ろうとするのは当然だろ」

梓「澪せんぱい…!」

きっぱり言い切った澪の言葉と優しい笑顔に梓の目からじわりと涙が滲んだ
顔を隠すように俯いて肩を震わせる梓の頭を優しく胸元に引き寄せ、ぽんぽんと頭を撫でる澪
梓が落ち着くまでの間、二人はずっとそうして一緒に居た

>>604
黒幕wwwwwwwwww

百合はええのう

>>604より>>607の方が唯らしいなww



律「なぁむぎ…あいつら放っておいてきちゃって良かったのか?」

紬「今、斉藤に電話してこの辺りの警備を強化して貰うように頼んでおいたから多分もう大丈夫よ」

律「ふーん、そっか…」

律「………」

紬(………)

紬「気になる?二人の…ううん、澪ちゃんの事が」

まぶしすぎて直視できない

おもしろいなー

律「な、何でだよ。あはは、むぎはいっつも変な事ばっか言うなー…」

紬「寂しい?」

律「…!!」

穏やかに問い掛けてくる紬に律はパッと顔を向ける
にこにこと微笑む紬の前では何だか隠し事ができないような気がして、かりかりと頭を掻いた

律「んー、どうなんだろ…自分でもよく分かんねー…」

 これで
紬→律→澪→梓←唯
 は完成

 あとは 
憂→? 
 だけだな

火星編を楽しみにしている読者の皆様へ

火星編は綺麗な完結を用意しておりましたが、これ以上の寄生は迷惑と考え絶筆いたします。

古代火星人の遺したテクノロジーを悪用されることを恐れたユイは遺跡の最深部にあるスターゲートを作動させて遺跡ごと別宇宙に転送しようとさらに奥に向かう、
だが、死闘の果てに最深部に達したユイが見た物はあまりにも意外な人物だった・・・

未完

律「…私と澪って小さい頃からいつも一緒だったからさ。それが当たり前みたいになってたとこもあるし」

紬「うん」

律「だから梓を好きって言い出した時はびっくりしたよ。私以外に私以上に大切な奴ができたのかー!って」

紬「うん」

律「正直言ってさぁ、私最初は梓と恋人になるとか言ってもどうせ何にもできねーだろーって思っちゃってたんだよ」

紬「うん」

律「でもさっきの澪、一生懸命梓を守ろうとしてんだもんなぁ……あんな必死な澪の顔、初めて見たよ」

紬「…うん」

丁寧なやつだな

紅が頭をよぎった

梓が居なかったら皆幸せなのに

律「…だからま、寂しいっていうよりはあいつの成長が嬉しいかもな!あんなの昔の澪からは想像もできないぜぇ」

紬「そうね…うん、澪ちゃんには良かったね」

律「だろ?うん、いやぁー良かった良かった!!」

あははと笑ってみせる律に紬は穏やかに頷く
が、ゆっくりと顔を上げた紬は気遣うような表情で律をまっすぐ見つめた

紬「りっちゃん、無理しなくてもいいのよ?」

律「…は?べ、別に私は何も無理なんかしてないぞーははっ」

紬「…………」

>>622
そんなこと言うな!
あずにゃんは悪いことはしてない!!

りつぅ!

>>617
憂→唯・梓
二人まとめていただきます

紬(…でもりっちゃん……)

紬「りっちゃん、さっきからずっと辛そうな顔してるんだもの…」

律「!!」

律「は、ははは……何言ってんだよむぎ…誰もンな顔してないって…」

律「………は……」

律「………」

律「………う、うぇ……」

紬「りっちゃん」

律「うっ……うおぉぉぉん、やっぱりざみぢぃよぉぉ……うぇぇぇ」グズグズ  

律「みぃおぉぉぉうう……うえーーーーーん!!」

律「…なんでっ、ほかのやづすきになっじゃうんだよぉぉぉぉ」

律「さびじぃよぅぅぅぅぅみおぉぉぉぅ………」


紬「うん、うん。そうだね、そうだね…」

紬の優しい声は余計に涙腺を刺激する
涙と鼻水を流し真っ赤な顔で泣きじゃくる律を励ますように紬は一緒に寄り添っていた

麦はなぜこうも核心を突く・・

いいのぅ…

久々に病んでない憂と
がっつかない紬を見た

なんだこの神展開


この律泣ける


嫉妬の一歩手前って感じだが

>>618ナデシコマダー?

友情→恋 は百合の醍醐味ですわ!

どうしようりっちゃんがかわいい

こういう話で同人誌作ってほしいなー

おもしろいなあ

けいおん!のキャラってみんないいよね



しばらくして

律「いやーーあっはっはっは!泣いた泣いたぁー」ズビビ

紬「落ち着いた?りっちゃん」

律「おうよ!律様をなめんなってぇ、一回泣いたらスッキリしちゃったよっ」

律「…まー、顔はひでぇ事になってるけどな…ははは」

紬(……)クス

紬「そんな事ないわ。りっちゃんはいつでも素敵よ」

律「いや流石にこれはねーだろぉ」ケラケラ

りっちゃんは泣き顔も素敵!

紬「あら、本当にそう思ってるのに」

律「そ……そっか、まぁそう言ってくれると気が楽だな」

紬「ふふふ」

律「っていうか、悪かったなむぎ。こんなのに誘っちゃってさ」

紬「どうして?」

律「いや…何かマジで色々あったし…私も泣いちゃったしさぁ…」

紬「………」

律「ぶっちゃけ今日は迷惑しかかけてねーもんなー、貴重な休みなのにホントごめんな!」

目が腫れて鼻が赤くなった律が浮かぶよ

和「軽音部、いいなぁ……」

紬「謝らなくていいのよ。私、今日は本当に楽しかったし、嬉しかったんだから」

律「は…?…い、一体何をどーしたら楽しいと仰る……」

紬「だって、りっちゃんと一緒だったんですもの」

律「え…」

紬「じゃあ、また学校でねりっちゃん」

ぽかんとする律に紬はにこりと笑ってみせ、軽く挨拶を済ませると帰っていった
取り残された律はしばらくぽつんとその場に佇んだままでいた

律「…………………ん?」

なごみだっけ?和って

ほう

これはこれは…

なんだとw



と澪のほうもそろそろ落ち着いていた
というかいつの間にか二人を取り囲むように近所の子供達がじーっと見ていたので慌てて逃げ出したのだったが

タッタッタッ

梓「あわわわ……何かえらいとこ見られちゃいましたね」

澪「うん…子供の純真な目って結構刺さるんだな…」

梓「………」

澪「………」

梓「………」

澪「………」

支援

>>645

梓「………」クス

澪「………」プッ

二人『―――あはははっ!』

澪「なっ、何笑ってるんだよ梓……ははっ」

梓「ふふ、先輩こそ笑ってるじゃ…フッ、ないですかっ」

澪「だって今日は何かもう色々あり過ぎて」

梓「ですよね。もうテンションがおかしくなっちゃってます」

二人は顔を見合わせて笑い合う

新たな恋の予感……

てかムギさんかっけぇ!

澪「ふふっ……なぁ梓」

梓「はい?」

澪「キスしていいか?」

梓「はい!?」

澪「テンションに任せてるみたいで悪いけど、今どうしても梓にキスしたいんだ」

梓「で、で、でもそんなの、うんなんて言えませ……///」

ほしゅ

青春しやがって

梓(――…って…)

梓の返事を聞くまでもなく、澪はゆっくり顔を近付けてきた
びっくりして目をぎゅっと閉じた梓の瞼の上に柔らかい感触がそっと触れた


チュ


梓(あ……)

梓「……///」

澪「……今日は手を繋いで帰ろう?」

梓「…はい」

oh・・・・・///

DQN「くそ、こうなったら口直しに…そこのポニーちゃーん!一緒に支援しない?」
憂「はい?」

澪「私の手、大きくてちょっと恥ずかしいんだけどさ」

梓「え。でも、私は澪先輩の手好きですっ」

澪「そっ、そうか…///」

澪「それじゃ……繋ぐからな」キュ

梓「はいっ」ギュッ

澪(幸せだぁ……)

>>658
やめろwwwwwwww



波乱があったものの二人のデートは無事に終わった
寧ろ波乱があった事で澪と梓の関係は良い方向へ向かったといっていいかもしれない
唯ほどではないにしろ澪もスキンシップを取るようになり、先輩後輩という垣根も小さくなったようだ

そして澪と梓の恋人期間最終日
今日も二人は手を繋いで一緒に下校していた

澪(ふぅ、今日で最後なんだなぁ……)

梓「……」

テクテク

澪(このまま帰ったらすぐに家ついちゃう…そうだ)

澪「なっ梓、今からちょっと公園でも寄らないか?」

公園
ベンチに座った二人はぼんやりと夕焼け空を見上げている

澪「今日で終わり…だな…」

梓「そうですね…」

何となく言葉数が少なくなる二人
澪はしばらく梓の横顔を見つめていたがゆっくり口を開いた

澪「梓、ありがとな」

梓「えっ?」

支援

澪「こんな恋人期間とかってのに付き合ってくれたこと」

梓「いえ……それは…」

澪「梓と一緒にいれてさ、何かちょっと変われた気がするよ」

澪「だから、有難う」

梓「澪先輩……」

なぜか泣きそうだ

俺があずにゃんなら絶対に選べない

選べないな…

そのまま二人はまた同じように空を見上げた
ベンチの上、二人の指先が重なっている

梓「先輩」

澪「ん?」

梓「綺麗ですね、空」

澪「そうだな」

澪(凄く綺麗だ)

澪(この景色、私絶対忘れない…)

選べねえええええええええええ


夕陽が完全に沈む前に梓と澪は別々の帰路へとわかれた
家までの距離を歩きながら、梓は暗くなりかけの空を一人で見上げる

梓(あ、一番星)

梓「………」

そうして唯と澪、二人との恋人期間が終わった

澪「絶対私許せないたたかうよ」

つづきが気になるうっぅぅうsgヴんvふじこlbんm

よろしい。澪の勝ちだ。

いいよ唯は俺と付き合うから

選べなさすぎる

ないない

いや、唯の勝ちだ

澪だな
だって唯は俺がもらっていくんだから

2chのSSでラストがどちらも選べないなんてそんな無粋なのはないぜ

不毛の争いだよ

なんか
憂×唯
澪×梓
律×沢庵
でまとめそう

予想はよそうぜ


予想だけになwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

和「風紀委員、>>683を」

>>683

ここまで読んだけど

もうなんかいろいろあってなんだかんだで勃起してる

>>686
そんなもん切り落とせ

>>686
風紀委員さんこちらも

これは…

やっぱ百合は最高だな
こういうSS読むたびに百合好きで良かったと思う

BLとか腐女子きめえwwwwww

そう思っている時期私にもありました

いや腐女子はキモいと………

wktk

やはりSSは読むに限る

腐女子のポジっぷりと図々しさはある意味ではうらやましい

>>693
直ちに執筆活動に移るんだ

俺だったら…迷わず憂だな
あっ風紀委員さんいらないんですけど

あずにゃんモフモフしたいお

>>695

保守

マダマダマダマダー?

保守的な

また明日に持ち越し?

>>1
じっくり考えるといいよ!頑張って!!

>>1は今、梓と同じ気分で悩んでます

安価という手もだな。。。

>>704
想像したら和んだ

安価はいかんだろ

>>705
ないな

無難なのはエンディングを3パターン用意しとく事だな

唯END
澪END
憂ENDの3パターンな

梓が選ぶのは俺だからwwwww

唯を選んだら、もれなく憂も付いてくる

和「風紀…いや琴吹さんに>>711を伝えて」

唯エンド
澪エンド
俺エンド(トゥルーエンド)

の3パターンだろjk

>>1さん
焦らないでおk
ゆっくり考えるといいよ!

>>714
最後バッドエンドじゃね?

>>716
俺俺詐欺に会うエンド?

唯圧勝だな
てか澪編興奮しないし

ここでまさかの純ちゃんEND

>>714
俺刺殺エンドの事か

唯「私ねぇ、最近しずちゃん見るとムラムラするんだぁ」

しずちゃん「え?む…むらむらやって?」

唯「うん。しずちゃんが可愛いから一緒にいると手ぇ繋いだりぎゅーてしたりちゅーしたくなるの」

しずちゃん「な、何いってんねん唯!そ、そんな…ちゅーなんて…あかんよ…」

唯「私、しずちゃんの事が好きなのかも…」

唯「ねぇしずちゃん、ちゅーしよっか」

しずちゃん「!?」

唯「だめ?」

しずちゃん「だだだだ駄目やてそんなん!うちら女の子同士やのにっ」

唯「どーしてぇ、女の子同士だっておかしくないよぉ」

どうしよう、不覚にも…

紬(…でもりやまちゃん……)

紬「やまちゃん、さっきからずっと辛そうな顔してるんだもの…」

やま「!!」

やま「は、ははは……何言ってんだよむぎ…誰もンな顔してないって…」

やま「………は……」

やま「………」

やま「………う、うぇ……」

紬「やまちゃん」

やま「うっ……うおぉぉぉん、やっぱりざみぢぃよぉぉ……うぇぇぇ」グズグズ

やま「しぃずぅぅぅうう……うえーーーーーん!!」

やま「…なんでっ、ほかのやづすきになっじゃうんだよぉぉぉぉ」

やま「さびじぃよぅぅぅぅぅみおぉぉぉぅ………」


紬「うん、うん。そうだね、そうだね…」

やめろwwwwwwwwwwww

栃東は一人部屋に篭り自らの男の象徴を鍛えていた

南海自重しれwwww

           ,..:--,,,,_____
         ,.::二....---ー-、\

          /      | ヽ
          /   _,..一、 へ 〉、
          l/ヽ ヽ,.--  V丶l  キマシタワーー!!
           i ,.-:; : "'     i .」
          l  ノ >、    ヽヽ 
           i  i''__.:::..ヽ     )"''ヽ-''""
           ヽ  \''""ノヽ  /  /
           _\  ヒノノ :  / /
         ,.-'" i ヽ、"''" ノ ク /

      ,.-'''"    ヽ ヽ二-〈 / /

      /        ヽ
     /

しえ

中断かな?

んた

えっ明日に持ち越す気?
ほしゅ

栃東「オラねぇ、最近朝青龍関見るとムラムラするんでゴワス」

朝青龍「あ?む…むらむらだと?」

栃東「ごわす。朝青龍関が強いから一緒にいると手ぇ繋いだりぎゅーてしたりちゅーしたくなるでごわす」

朝青龍「な、何いってんだ栃東!そ、そんな…ちゅーなんて…あかんぞ…」

ドルジもタミル夫人と別れた今なら・・・

曙「オラ、朝青龍の事が好きなのかもでごわす…」

栃東「朝青龍関、ちゅーしたいでごわす」

朝青龍「!?」

栃東「だめでごわすか? だめでごわすか? だめでごわすか?」

朝青龍「だだだだ駄目だろ!うちら力士同士だし」

栃東「どーしてでごわすか、どーして力士同士はだめでごわすか、毎日毎日朝青龍関で抜いてるでごわすにぃぃうぎゅんぃぃい」

力士同士っていうかw

力士同士w

ムッシュ

まさかの曙カットイン

紬(…でも栃東ちゃん……)

紬「栃東ちゃん、さっきからずっと辛そうな顔してるんだもの…」

栃東「!!」

栃東「は、ははは……何言っているでごわすかむぎ殿…誰も朝青龍関にフラれたなんて言ってないでごわす。。…」

栃東「………は……」

栃東「………」

栃東「………ご、ごゎ……」

紬「栃東ちゃん」

栃東「ごっ……ごわゎゎゎっす!!、やっぱりざみぢぃでごわすおぉぉ……うぇぇぇ」シコシコ

栃東「あさしょぉぉぉうりゅうぅぅぅぜきぃぃぃぃ……うえーーーーーん!!」 シコシコシコシコ・・・

栃東「…なんでっ、力士同士になっじゃうんだよぉぉぉぉ」 シコシコ・・

栃東「朝青龍関がほしいよぉぉぉぉおおおおでごわすぉおおおお………」シコシコ・・・


紬「うん、うん。そうだね、そうだね…」

ドピュ

栃東「・・・・ごわす」

保守!

力士のせいでうちのチンコが…

DQN「ふんずるばぬらqあwせdrftgyふじこlp;@:」

澪「ひ、ひいいぃぃぃぃ!!?」
梓「むむむむ、むぎ先輩がむぎ先輩が…!!」

キレたせいでいつもの面影なく怒りの形相になった紬は雑巾をしぼるようにDQNの腕を捻り上げていく

律「でりゃああとどめの律キーーーーック!!!!アンドチョップ」

ゴシャアアアア  ゴスン

紬に続いて流星のごとく現れた律の攻撃によってDQNは完全に地に沈んだ



栃東「っごっごごわす・・・・うぁあああ・・・ん?」

DQN「・・・・・・・」

栃東「朝青龍関!!こんなところで・・・気絶してるでごわす・・・ん、むらむらしてきたでごわす」

栃東「っはぁはぁ・・・ぎもぢいいでごわす朝青龍関ぃぃぃぃぃいいいっはう~あうっっはっっうっでるでこわす」

栃東「・・・・ごわす・・・ごっつあんです」

斉藤「・・・・・」

栃東「しまったでごわす!録画わすれたでごわす!おかずにできないでごわす!!」

トレボー こちらウィザード03
現在高度744
ウィザード03 こちらトレボー 保守を開始します

病んでない憂なんてうんこじゃないと思ってた時期がぼくにもありました

力士きたのか力士

これで安心して寝れるぜ

唯「ちゅーしようよ!」
板東「ぼかぁ~ゆで卵が好きなんですよ!」
唯「キン肉マンの作者の人~?」
板東「新幹線で何個も食べるんですわぁ~!」
唯「新幹線の中でとか~、凄いね~!」
板東「ぼかぁ~!ゆで卵が好きで好きでしょうが無いんですよ~!」

いたあずまwwwwwww

>>749
吹いたw

か、書けたので投下します


数日後
昼休みの屋上

紬「それで、どうだったかしら恋人期間は」キラッ

梓「!!」グッ

梓「いきなり核心ついてきますね、むぎ先輩…」

紬「うふふふふふ」

梓「んと…最初はどうなんだろって思ってたんですけど。でもやっぱり…」

梓「やってみて良かったです。唯先輩とも澪先輩とも前より仲良くなれたし」

紬「うん、それは良かったわぁ」ニコ

梓「………」

紬「………」

梓「………」    

紬「………気持ちは、固まった?」

梓「……!」ドキ

>>750
えっ?

紬「その顔は……もう梓ちゃんの中で答えが出てるって事だよね」

梓「……」コクン

紬「そっか」

梓「でも…でも、むぎ先輩…」

紬「…?」

梓「私やっぱり…どっちかを選ぶなんて出来ないです。そんなの怖いです」

紬「…怖い……かしら?」

梓「だって…だってどちらかを選んだらどちらかを振る事になるんですよ…そんなの、私……」

紬「そっかぁ…どっちかを傷つけるのが嫌なのね、梓ちゃんは」

梓「嫌に決まってます!私にはできないですっ」

紬(梓ちゃん……)

梓「私…どうしたらいいのか…分かんなくって…」

紬「……ううん違うよ、梓ちゃん」

梓「………えっ?」

紬「梓ちゃんのそれは優しさじゃない。二人にとって一番酷いことなんだよ」

紬「どちらかしか選べないのは最初から分かってるもの…唯ちゃんも澪ちゃんも、それを覚悟で今までやってきたんだから」

梓「……でも…」

紬「ね、梓ちゃん思い出してみて。唯ちゃんも、澪ちゃんも、きっと梓ちゃんに対して全力でぶつかってきてくれたはずだよ」

梓「……あっ…」

紬「だから今度は梓ちゃんの番。二人に全力で気持ちを伝えてあげなきゃ、ね?」

梓「私の…全力の気持ち…」

梓(わたしのきもち……私の一番大切な気持ちは…)

紬「ほら、行ってきて?お昼休みはまだまだ時間があるもの」

梓(伝えなくちゃ……私の気持ちを…!)

梓「有難う御座いますむぎ先輩っ。私…いってきます!」ペコッ

>>1
おかえりー。

ヘタレの澪を応援したい

タッタッタッタッ

紬「………」

紬(頑張れ、梓ちゃん…)

ザッ…

紬「あら?」

律「よ…よぉむぎ!ここにいたのかー探したぞー」

紬「りっちゃん……どうしたの?こんなところまで…」

律「え、えーっとだな…別に用ってほどじゃないんだけどなっ」

紬「ふふふ、変なりっちゃん」

律「あははははぁー」

律「………」

紬「………」

律「あのさ、むぎ」

紬「うん?」

律「………弁当食べるか。一緒に」

紬(……!)

紬「………うんっ!」パァァ    


―――-タッタッタッ

梓(教室にはいなかった……音楽室にいるって言ってたけど…)

教室を訪ねたがそこに姿は無く、教えられた行き先へ駆け足で向かっていく

梓はぁ、はぁ………ついた、音楽室」

何度も何度も深呼吸して気持ちを落ち着ける
そして心の準備を済ませると音楽室の扉に手をかけた

梓「………先輩っ」

思いきって声をかけると机に向かっていた先客はゆっくり振り向いた
開け放した窓から吹く風が長い黒髪を揺らしている

よし!

>1キマシタワー

澪「…梓……どうしたんだ?昼休みにくるなんて珍しいじゃないか」

梓「み、澪先輩こそ…何してたんですか?」

澪「私はここで歌詞を書いてたんだ」

梓「そうだったんですか……」

澪「梓は?」

梓「えっ」

澪「私に用事があったんだろ?」

梓「あ、は、は…はいっ!」

澪「うん、聞くよ」

ガタ

澪は席から立ち上がりじっと梓を見た
梓もまっすぐに澪を見つめ返す


澪「………」
梓「………」

しばらくそうしていたが、やがて梓は深く頭を下げたのだった


梓「―――ごめんなさいっ!」


澪「――――……」


一瞬の沈黙が降りる
それは一秒にも満たない時間だったがとても長く感じられた

梓「わたし、私は……澪先輩の気持ちには答えられません」

澪「………」

やっと追いついたwwwそしてお休みwwwwwwwww


ドルジ逃げてー!

板東さんを置いていくので、憂は貰っていきます。

澪泣くんじゃねぇ…

澪「窓にーうつるーけーしーきーはー
  いつーわりにーあーふーれてーるー

梓「澪先輩は優しくて、かっこよくて…お姉ちゃんみたいで憧れてて……」

梓「街で絡まれた時もに守ってくれて凄く嬉しかった、先輩に頭撫でられるのも全部全部、大好きだけど…っ!」

澪「もういいよ梓。顔上げて」

梓「でもっ……でも…」

澪「私は梓がそう言ってくれただけで充分だから」

梓「でも……!」

澪「梓…」

深く俯いたままの梓の肩に澪はそっと手を乗せた
そして梓と同じ目線の高さまで合わせて屈み、優しい目で梓を見つめる

澪「そんなに泣くなよ。目が腫れちゃうぞ」

梓「……!」

澪は困ったように眉を下げたが親指でそっと梓の涙を拭った

演出的に展開読んだけど、軽く凹むな。ストパニの玉青ちゃん思い出す。

澪かわいそう

澪「梓が気に病むことなんてひとつもないんだ。梓には私よりも大好きなやつがいた、それだけなんだから」

梓「澪せんぱい…」グスッ

澪「…それに梓のことだ、どうせまだ肝心の相手には伝えてないんだろ?」

梓「……」コク

澪「なら早く行ってこないと。きっと待ってるぞ」

梓「はい……」

澪「ほら、昼休み終わっちゃう。言うなら早いほうが良いんだから急がなきゃ」クイクイ

梓「ちょ……ちょちょ、澪先輩」トテトテ

>>767
つ坂東

唯派としては複雑な心境だぜ・・・

澪「それじゃ梓、頑張れよ!」

澪「梓が幸せなら私も嬉しいんだからな!」

澪「ちゃんと伝えてくるんだぞーーっ!」

澪に音楽室から送り出され梓はもう一度深く頭を下げた
ごめんなさいじゃなく、今度はありがとうの気持ちを込めて



ひとり音楽室に残った澪は梓が行ったのを確認するとその場にズルズルと座り込んだ

澪「……」
澪(フラれちゃった…)

澪(でも梓は精一杯伝えてくれた…)

澪(私も……精一杯伝えてたから)

澪「―――-ありがとう…」



―――タッタッタッ

梓(澪先輩ありがとう……私頑張って伝えるよ)

タッタッタッ

梓(伝えなくちゃ…)

タッタッタッ

梓(伝えたいのに…)

タッタッ…

梓(………のに…)

タ…

梓「~~~~~っ」

梓「もーーっ、一体どこにいるんですかーーっ!!」

梓「………」ハァハァ

梓(何で見つからないんだろう)ガックシ

泣けてきた

梓(って、諦めてちゃ駄目だよね!言うって決めたし、今すぐ伝えるんだもん!)

梓「でもホント一体どこに…」

梓(………)キョロキョロ

梓(……あ)


梓「いた…」


中庭の向こうに見える木の下に、ギターを抱えて座っている人物が見える
足は考えるより先に駆け出していた

梓「先輩…」

タタタタッ

梓「唯先輩っ!!」

唯「あれっ、あずにゃ……ののおぉぉっ」ドサーー

飛びつくように唯の首に抱き着いた梓の勢いに押され二人共々倒れこんだ

唯「い、い、いたた……あずにゃんが急に大胆にぃ…」

梓(勢いつきすぎちゃった…)

唯「あずにゃーん?どしたのぉ」

梓「………」ギュウゥ

唯「…あずにゃん??」

唯(なんか様子がっ)

唯(ど、どしたんだろぉ)

うおおぉ…良い…

唯「あずにゃ……」

声をかけようとして気付いた
抱き着いたまま離れない梓の体が小さく震えている

唯「あずにゃん?」

ゆっくり体を起こして梓と一緒に起き上がる唯

唯「あずにゃん…どして泣いてるのぉ」

梓「なっ泣いてないですよっ。…泣くわけないもんっ」

唯「でも…」

梓「…唯先輩のせいです!」

唯「ななんとおっっ!!」ガーン

ヤバイ死ねる

梓「どうしてどうでも良い時はいるのに会いたい時いないんですか!」

唯「え…えと…それは私喜んでいいやら悪いのやらぁ?」

きょとんと不思議そうに首を傾げる唯
どう答えるべきか一瞬悩んだ梓は心の中で意を決した

梓「よ……喜んでください。喜んでくれないと……困ります…」

唯「えっ……?」

チュッ

軽い音がして唇が触れ合った
すぐに顔を離した梓は真っ赤な顔で唯をじっと見つめて言った



梓「わたし唯先輩が好きです」


>>769
女々しい野郎自重www

>>618
残念でならない
スレ立てして続編執筆を望む

びゃあああああ
あずにゃんかわいいよう

唯「………」

梓「………」

唯「………」

梓「・……・」

梓「あ、あの、何か言ってくださ」

ドサァーーッ

梓「…って、ゆゆ唯先輩!?」

唯「ほっ…ほんとに?ほんとのほんとっほんとにっ」

梓「ほ、本当ですってば!こんな嘘言えませんっ」

唯「ほ、ほ、ほほほほんとうなんだぁぁ…!」ギュウウウ

      _人_   /           `ヽ、`ヽ、     _人_

      `Y´  / /          \    ヽ \  \    `Y´
           /           ヽ      ヽ  ヽ
   _人_   /   ,'    l i       }    i           _人_
   `Y´  ,′ {    ,イ |\    i|ヽ、  l    }   }     `Y´
       j     .   / { i|  \  i|二≧、}
        {   i从 i/-‐ヘノ   ヽ j    V  '     {
       l   l  ∨  -‐    ∨ ‐-   }/  i ¦
        八l    ノY^ix云ミ、    r 、斗示i^ト.   | │
          | ¦ } { |小ぅ'/^ト、   } V托}'| { |   !  |
         ∧ ! l | | 廴/ ,',/ 〈`  Vソ | | |   !  |
       {i ∧ 「| l {__,/ //"", ゙',  、 、_,ノ '¦   }  |
       |i  i}i { !     /     、     {7    {
       |i /i `、     {   ,. 、  〉     ,/   ' ,从
       |レ' l  ∧    ヽ  ` " ′    /  '/ // ハ     _人_
_人_     仏ニノ  ∧      }、 __, {    / l /Tマ⌒ヽ.}    `Y´ _人_
`Y´ _人_ /  {     '    ′   ∧   { i/ /7′ ハ      `Y´
   `Y´イ   ',   /    , \__/ |   ∨ /7′   |
     / |   ,ハ. /      仄不. |     ',{/ /    {
.    /   }    ∨      / 〃 ,从ハ. !      ,/      |
   /  人    /     / {{ / {{ } !     }      |

ここまで来て唯も天然だな

ふむ


紬×律も悪くない

俺、平沢唯(`ェ´)ウンタン

>>789
多分貴女が一番格好良い

澪「あ、あのさ、キっ!…キスしぉ~か?」
板東「そういうのも好きなんですよ~!いつもと違う感じが良いんですよね~!」
澪「ちょっ!いきなりそんな事言われたら…」モジモジ
板東「ぼかぁ~ね、いつも言ってるじゃないですか~!好きだって!」
澪「わっ、私も好きだょ…」モジモジ
板東「ゆで卵さんは旨いんですよ~!」
澪「っ!!!ゆで卵さんは上手い?あっ!あの、ゆで卵さん?」板東「えぇ~!あのゆで卵さんですよ~!新幹線の中でむいて少しカジってからかけると、いつもと違う感じになるんですわぁ~!」
澪「あっ…あっ…」
板東「ぼかぁ~ね、移動する時は大体手元に置いておくんですわぁ~!」
澪「…死にたい」


後悔はしてる反省もしてる

そして、梓もろとも律を失った澪はけいおん部でもぼっちに…

梓「ちょっ…唯せんぱい重いし苦しいですよ…」

唯「やぁだぁ離したくないぃぃ」ギューッ

唯「私もあずにゃんが大好きだよぉぉ」

梓「………ほんとにもう…///」

…ギュウ

梓は恥ずかしそうにしながらも、しっかりと唯の体を抱き締め返した
ずっと与えられ続けてきた気持ちをようやく返していく事ができる

それだけで嬉しい



暫く二人で抱き合ったままいたが、不意に唯が思いついたように言った


唯「ねぇあずにゃん、ちゅーしよっか」
梓「……///」


梓「……はいっ」


おわり

>795 りっちゃんは澪から離れたりしないもん!

>>795
澪は成長する
だから唯が選ばれた

確かに梓と唯がくっついて律も紬といいかんじになってたら相当居づらいだろうなw

>>1最高だった!

おおおわった…
とりあえずいちおつ!もっと続いてほしかったよー

なるほど
この後にOPが流れるんだな

激しくいちおつ!感動した!

綺麗に終わった。>>1乙!

>>1
個人的には律と紬周りを詳しく

乙っ!

乙!GJ!

紬はきっと律を澪の元へ送り出すぜ

>>1
乙でした~!

>>1
いい夢みれそうだ

ここまで読んでくれた人ありがとう
保守と支援も励みになりました



りっちゃんが切ないな

>>1
久しぶりにほくほくな気分ですわー。
書いてくれてありがとう。

>>1乙!平和なSSでよかった!

>>811は何かと戦いそう

>>813
相手はリードマンじゃね?

乙!
りっちゃんどうなったか気になるなー

>>810
お疲れさま!
良かったよ!
いい気分で眠れそう!!

今まで見てきた中でこのSSが最高だったよ!
本当ありがとう!!!1

>>1も火星も乙
面白かったぜ

梓澪になりそうだったから切るとこだった

                                 ノ)
                              { {
                                / Y)
                          ⌒〈  l{
                      /    }  ノ

                     _/  .   ´ ̄ ̄`
                      "´   /   .:         \
              ,  '´       /     ,/l   l、  ヽ  \
              /        /  /  〃 |   | ヽ   ヽ
              {           /|   .′ 人>   |∠ィ  !l  i
.             ヽ        .イ | | l  / _   \ |  ヽ |   }梓が気に病むことなんてひとつもないんだ
              |     _/ :! | | | ,x=z-ミ   `≦z=x | | |
.              l        | |_| VY'辷う      辷う^ヘ/ |_ !梓には私よりも大好きなやつがいた、それだけなんだから
                 .        | { | ::}   :::::   ,   :::::  { | } |
.               ,       い| ::{            } |ノ!
                ,     l! ::::、      H      /: l:.. ヽ
                 ヽ     ,′:l: r>、          .ィ::; ! ̄ヽ
                  丶   |   :l:| { >、 ..__.. ィ::八l/   l     ヽ
                 人   l  :::l |、 ゝ:::::_x――- ′_ }/    ヽ
                    //ハ  '.  ::゙.|  ̄`./{         ̄  ¬ ―- 、
                 // : : :〉   ゙、  :::l___! ゙.                 ヽ
              i { : : : l∧ 八  :l    l '.                    ヽ
                l∧ : : /. :∨  '   ゙.   | ,ハ.__.:::へ
               { \/ . : :| __ハ  }   | |l J  {   {_ 二r- _       ノ

>>1

梓×澪派だったから何かもやもやするな

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org228164.jpg

>>821
入ってるな

乙!!

りっちゃん達が最後どうなったかだけ書いて頂きたい…!!

マジ最後まで読めて良かった!

>>1乙!

その後の話が読みたいw
澪を幸せにしてくれないかあああ

お疲れさまでごわす
途中乱入と結局自重しちゃってすんません

>>825の願いを叶えて
>>1さん!

俺は別にいいけど>>825が続き書いて欲しいってさ



でも誰かの失恋を見るのは辛いもんだな…

>>828
素直じゃないすな




澪がフラれたのは切なかった

もう自分がフラれたみたいな気持ち

>>1乙!
いいもん読ませてもらったぜ

乙!

乙 とても良い話だった

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org228276.jpg

>>835
ありがとう!

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org228290.jpg

見終わった
マジで乙

>>837
飴と…鞭か

いちおつ!

>>1も力士も火星も乙!
唯エンドgj

火星と力士の続き気になるw

>>837
おい!誰だこの男は!

>>842
すまん俺だw
あずさのやつ懐いちゃってさw

>>843
悲しいな…

遅ればせながら>>1乙!
最高だったよ

今全部読んだぜ!
>>1

>>795
まだ和が残ってる!
ああ、悲しきかな憂ちゃん…。

おー終わってたのか
唯おしの俺としては複雑な気持ちだ
流れは完全に澪だったし選ばれないと思ってたからな
主人公なのにあまり魅力がない脇に食われてる
て理由で唯おしだったからww
なんにしても>>1

>>618
残念で仕方ない…火星乙
力士も終わりかな~力士も乙

りっちゃんがますます好きになった

>>1
きれいにスレタイ通りにまとまったな

澪…(´;ω;`)ぶわ


1乙

とりあえずちんちんが変な感じがします
澪さんは俺がもらっていきますね

良かった

いちおつ

憂が気になる

いちおつ!
楽しかった!

乙!

まぁ唯で正解だわな
スレタイ的に考えて


というかこういう展開で澪みたいなタイプは損するよな
「お兄(姉)さん」にしか思えないってヤツ

>>1

今日の力士かいたものです
すいません自分最初の人じゃないです

>>1お疲れ様です

>>1
最高でした!

これ見た後に澪のキャラソンのc/w聴くとなかなか良いな

ふぅ…

しんいちろーの

おつ

最高すぎて泣いた
せつねえええええええ
>>1ありがとう
乙!

1乙

おとといの夜から見てたけど良かった

いちもつ

栃東「乙でごわす!」

1おつぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!

乙を言ってるのは殆どPCも買えぬ電話ばっか

>>1のせいで百合にハマりそう
いやもうハマってるかも知れん

このスレの設定で唯×梓の夢みた…
あずにゃんかわいかったよあずにゃん!

乙!面白かった!火星も力士も乙!てかもうみんな乙!

体の中でなにかが切れた・・・決定的ななにかが・・・

>>872
なんかDioみたい

>>872
あと一枚であがれそうだな

乙です
唯派としては嬉しかったけど澪が・・・
この後の澪と律と紬の関係も見たい

>>1

いやー面白かった
>>乙!!

乙でした!
最後まで楽しく読めました!

( ;∀;) カンドーシタ
乙!

乙でした!
たぶん澪はこのあと和とくっつくんだよ

力士まだー?

ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~yumeuta/kon8.jpg

いちおつ

いつか火星編の完全版も読みたい

唯と澪の両方を断って憂にいくと思ってたがそうではなかった
>>1

>>1
最高に面白かった

おもしろかった

お疲れ!

ベストセラー

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