アザゼル「なんやお前！？いきなりビックリするやないか！！」

ミカサ「ごめんなさい……少し取り乱した。詳しく聞かせて！」(この変な生き物を上手く使えばエレンと……)

アザゼル「そのまえに……」

ミカサ「なに？」

アザゼル「ちょっとオッパイ揉ましてくれへんか？」

ぐしゃぁぁぁぁぁぁぁ！！！！

アザゼル「ごふっ……すまへん……初対面でオッパイは言い過ぎたわ…パンツ見してくれへんか？」←上半身のみ

ミカサ「」チャキッ

アザゼル「チラッとでええねんで？」

さくっ


ミカサ「詳しく説明してくれる？」

アザゼル「はい……」←つぎはぎだらけ

アザゼル(なんやコイツ……まるでアクタベやないか……とんでもないヤツ契約してもうたでワシ……)

ミカサ「はやく……説明……」ゴゴゴゴゴゴゴ

アザゼル「ワシは人間のエロパワーを増減させる事がでるんや、例えばお前の周りの男をお前の虜にできるっちゅうわけや」

ミカサ「1人でいい…」

アザゼル「そない言うても……ワシそこまで器用ちゃうし……」

ミカサ「能力はそれだけ？」

アザゼル「後はチンコ勃たせたり萎えさしたりできるで。これは1人だけ狙い撃ちできるわ」

ミカサ「それでは不十分……ハーレムを作ってエレン以外を処分するしか……」

アザゼル「おいおい……お前何恐ろしこと言うてんねん…」

アザゼル「それとな……」

ミカサ「なに？」

アザゼル「悪魔は働くときにイケニエを貰うワケでな……その……」

ミカサ「生贄？」

アザゼル「その…生贄言うたら物騒やけども簡単に言うたらご褒美みたいなもんですわ…」

ミカサ「わかった。何が欲しいの？」

アザゼル「すんませんなぁ、何か催促したみたいで…。じゃあパンツ見せてくれへんか？」

どごっ！！！！

アザゼル「ぶはっ！！！！」

アザゼル「肉まんで……いいです…ごふっ……」

ミカサ「にくまん？」

ミカサ「いやらしい意味だったら許さない…」ゴゴゴゴゴゴゴ

アザゼル「いやいや！！ちゃうちゃう！！そんなんちゃうちゃう！！」

ミカサ「じゃあ何なの」

アザゼル「はぁ？お前、肉まん知らんのかいな……どこの田舎もんじゃい……肉まん言うたらそのへんのコンビニにホカホカのヤツ売っとるやないかい！！」

ミカサ「こんびに？……いやらしい意味だったら…」

アザゼル「ちゃうわぁぁ！！！何でもかんでも疑うなやぁぁぁ！！！」

アザゼル「それにしても……ワシとんでもないとこ来てもうたで……コンビニも肉まんも無い……どないしたらええんかわからへんわぁぁ！！」

ミカサ「？」(なんなの？)

アザゼル「生贄は後でええわ、先にお前の願い事叶えたるわ」

アザゼル「ところで、お前の名前なんて言うんや？」

ミカサ「私はミカサ・アッカーマン。貴方は？」

アザゼル「ワシはアザゼル篤っちゅうもんですわ。ミカサって呼ぶで」

ミカサ「うん」

アザゼル「ほな行こか！案内してや！」

ミカサ「ついて来て」

食堂

ミカサ「あの黒髪の男の子を落としたい」

アザゼル「1人だけ狙い撃ちはできへん言うてるやないか！どない説明したらわかってくれるんや！？」

ミカサ「やらなければ死ぬだけ…」

アザゼル(コイツあかん……)



スカミン(ミカサも悪魔を連れてる！？)

ベルゼブブ「やや？アレはアザゼルくん？」