レド「助けてくれ!!!チェインバー!!!」 (73)

レド「チェインバー!!俺の体の調子がおかしい!!至急調べてくれ!!」

チェインバー「了解した、直ちにコックピットに搭乗せよ」

レド「ああ」

チェインバー「検査開始」


きゅいーん

チェインバー「検査は終了した。貴官の身体に異常は見られない」

レド「本当か!?」

チェインバー「私は、パイロット支援啓発インターフェイスシステム」

チェインバー「パイロットに嘘をつくようには設計されてない」

レド「そうか… わかった、ありがとうチェインバー」

とことこ…

レド「チェインバーはああいっていたが、どうも俺の身体は最近おかしい」

レド「どう考えても異常だ… こんなんじゃ、戦線に復帰した時足でまといになってしまう」

レド「早急に治さなくては」

エイミー「あ、レドぉ!」

レド「くそっ 原因が全く分からない!」

エイミー「ちょっとー レドー? 聞こえてるー?」

レド「うーむ 今日中に確かめなくては」

エイミー「おーい レドぉ」

レド「ん? わぁっ!!! エイミー!!」

エイミー「うわっ!! なになに!?どうしたの!?」

レド「いや…すまない… なんでもない」

エイミー「変なレド…」

レド「」ムクムク

エイミー「レドどうしたの?体調悪そうだよ?」

レド「いや、大丈夫だ」ムクムク

エイミー「本当に大丈夫?熱でもあるんじゃない?」


ぴと


レド「ふおぉっ!? え、エイミー!!」

エイミー「うわっ!?また大きな声だしてぇー 本当に大丈夫?」

レド「俺は大丈夫だから!!! じゃぁ!!」



タッタッタッタ



エイミー「本当に大丈夫かなぁ?」

レド「はぁっ はぁっ」

レド「やっと一人になれた…」

レド「何故か、エイミーを見ると体の様子がおかしくなってしまう…」

レド「」ビーン

レド(本当に俺はどうしてしまったんだ!)

レド(これは、チ●コと呼ばれるものだったな… なんでこんなに巨大化してるんだろうか)

レド「あっ!そうだ! ベベルに聞いてみよう!」



ベベル宅

レド「ベベル、いるか?」

ベベル「あ、レド!遊びに来てくれたの?」

レド「あ、いや、少し聞きたいことが有って」

ベベル「僕に? 僕が答えられる事もそんなに無いと思うけど、いいよ」

レド「ああ、すまない ベベルは物知りだからな」

ベベル「それで、どうしたの?レド」




レド「その… チ●コが大きくなっちゃったんだ」

ベベル「ん!? き、聞き間違えかな…? も、もう一回言って?」

レド「え?上手く訳せてなかったか?地球語はしっかり勉強したはずだが…」

レド「えっと だから、チ●コが大きくなっちゃったんだ!!!!」

ベベル「わーわー!! 大きな声で言わないで!!!」

レド「おおっと すまない ちゃんと訳せてたか?」

ベベル「そ、その、おちんちんが大きくなっちゃったってこと?」

レド「ああ 何故だかわからないが、こんなことになってしまったんだ… なんでこうなったか理由わかるか…?」

ベベル「えっと…」




ベベル「わかんないなぁ… 僕のおちんちんは大きくなったことないもん…」




レド「な…!?  そ、そうか…  やはりこれは奇病なのか…」

ベベル「ごめんねレド… 力になれなくて…」

レド「いや、いいんだ… 協力してくれてありがとう…」

てくてく


レド「……」

レ(くそっ!! ベベルも分からないのか…)

レド(どうすればいい… どうすれば…)


レド(あ!オルダム先生に聞こう!!)

レド(なんで最初に思いつかなかったのだろうか)

レド(こうなれば、善は急げだ!)

タッタッタッタ

レド「オルダム先生なら、図書室か医務室にいるはずだ」

レド「ベベルの家に行くときに医務室が見えたがその中にはいなかった」

レド「となると、図書室か?」



~図書室~


レド「オルダム先生はいますか?」

係員「あ、レド君、こんにちわ」

レド「こんにちわ オルダム先生はどこに」

係員「あー 惜しかったねー さっきまではいたんだけどねー 
今日は、ほかの船団の賢人と勉強会をする とか言って、さっきガルガンティアから出かけて行ったよ」

レド「なっ!?  そうですか… それじゃあ会えませんね… ありがとうございました」

レド(絶望的だ… 仕方ない ほかの手段を考えるか…)


一方その頃

~コンテナ付近~

エイミー「それでねー レドが今日おかしかったんだー」

メルティ「どんな感じだったの?」

エイミー「それがね…」

(説明中)

エイミー「どうおもう? レド体調悪いのかな?」

メルティ「ほうほう」

サーヤ「ふふ」

エイミー「ん?二人ともどうしたの?」

メルティ「んーわたしたちにもわからないなー(棒)」

サーヤ「うんうん、よくわかんないよー(棒)」

メルティ(さーや、これは…)

サーヤ(恋だね!!)

エイミー「そっかぁ わからないのか… レド大丈夫かなぁ…」

メルティ「いやいや、大丈夫なんじゃない?」

サーヤ「うんうん!平気だと思うよ!」

エイミー「そうだと良いけど…」

メルティ(ここは私たちが…)

サーヤ(ひと肌脱ぐしかないね)


メルティ「たぶん、夏ばてだと思うよ?」

サーヤ「そうそう 宇宙では夏とか無かったんだろうし、慣れてないんでよー」

エイミー「あ、そっかぁ!」

メルティ「それでね、そんなかわいそうなレドの為に…」



メルティ「今度、一緒に泳ぐの誘いなよ!!」


エイミー「えっ?」

サーヤ「レド君も暑くて大変なんだと思うよ?」

メルティ「そうそう だから、今度一緒に泳ぎなよ」

サーヤ「ガルガンティアは海で囲まれてるんだから」

エイミー「うーん…  そうだね!レドも泳げたら気持ちいいと思ってくれるよね!」

メルティ「うんうん! きっとキモチイと思ってくれるよ!」

サーヤ「明日とか良いんじゃない?ちょうど、レド君のバイトも休みだと思うし」

エイミー「そうだね! 誘ってくるよ!!」


タッタッタッタ


メルティ「良いことした後はは気持ちいいね~」

サーヤ「うんうん!」

メルティ「いやぁ ついにレドがエイミーを好きになるとはね…」

サーヤ「エイミーも彼氏持ちになっちゃうのかなー」

メルティ「くぅー!羨ましい!!!」

レド「今日は、早く倉庫に戻って寝るか…  あ、明日も休みか」

レド「明日はオルダム先生が来るまで、奇病の対処でも考えるか」


エイミー「あ!レドいた!」


レド「とりあえず、チェインバーにもう一度検査してもらうか」

エイミー「おーい レドー!!」

レド「ん? うわっ! エイミー!!」

エイミー「あ、今度は一度で気が付いてくれたね」

レド「あ、さっきは悪かった」

エイミー「ううん 気にしてないよ」ニコッ

レド「」ドキッ

エイミー「それでね、さっきレドの体調悪そうだったから、治って欲しくて、誘いにきたの!」

レド「え? 誘うって?」

エイミー「明日、バイト休みでしょ?だから、」

エイミー「明日一緒に海で泳ご!!」

レド「えっ!? 明日か!?」

エイミー「うん!明日ならレドも私も暇だと思って!」

レド「あ、いや、俺の身体がちょっとおかしくて…」

エイミー「そのことなんだけど、レドがおかしかったのは夏バテだと思うんだ!」

レド「ナツバテ?」

エイミー「うん!夏になるとたまに体調がおかしくなる人がでてくるんだー」

レド「そうなのか!?」

レド(ナツバテという病気だったのか!! やった、どうやらエイミーが知ってたようだ!)

レド(これで解決できるぞ!)

エイミー「海で一緒に泳げば治ると思うから誘いに来たんだよー」

レド「本当か!? それで、治るのか!?」

エイミー「うん!きっとよくなるよ!!」

レド「ありがとうエイミー!! 感謝してる!!」

エイミー「?  まあ喜んでくれてよかったよ! じゃあ明日、コンテナの近くで待ち合わせね!

レド「ああ!! 絶対に行くよ!!」

倉庫


レド「マイアーガレー ユメノハテニー♪」

チェインバー「なにやら、貴官のテンションが高いように見える」

レド「ん?ああ 俺を悩ましていたものが解決しそうでな」

チェインバー「悩みは戦闘において、死へのリスクを増大させる 解決を望む」

レド「ああ!!絶対に直して…  戦線に復帰してやる!!」

チェインバー「当機はレド少尉がより良い成果を生むことを期待している」

翌日

レド「待ち合わせ時間の10分前に到着完了」

レド「宇宙銀河同盟では習わなかったが、地球ではこうするとベローズが言っていたな」


エイミー「お~い!!レドぉ!!」


レド「あ、エイミー おはy…!?」

レド(ななななな なんだ!? あ、あの水着!? 胸が強調されてるじゃないか!!)

エイミー「はぁっ はぁっ ごめんね~寝坊しちゃって  いそいできたんだ~」

レド「じ、時間には、ま、間に合ってる」ムク

エイミー「急いでたから、間違えてサイズ小さい水着、着てきちゃったんだ~」

レド「そそそそうなのか」ムクムク

レド(くそっ またか!!)

エイミー「どう? 変じゃないかなぁ~」

レド「にににに似合ってる! 似合ってる!」

エイミー「本当~!? よかったぁ  じゃ、行こっ」

ムギュ


レド「え、エイミー!?」

レド(あたってる!あったってる!)

エイミー「どうしたの? 早く泳ごうよ~」

レド「あ、ああ!!」

レド(海に入れば治る!そうに違いない!!)

~海~

エイミー「気持ちいねぇ~ レドぉ~」

レド「そ、そうだな…」

エイミー「ガルガンティアも今は止まってるし、ゆっくり泳げるね~」

レド「あ、ああ」ムクムク

レド(何故だ… 何故治らない… 治癒には時間がかかるのか…)

エイミー「レドぉ? さっきから辛そうな顔してるよ? 大丈夫?」

レド(どうすれば治る? エイミーに聞いてみようか…)

エイミー「レドぉ?」

レド(いや、エイミーにはチ●コは無い 聞いても無駄だな…)

エイミー「…」

レド(とりあえず様子をみよう)




エイミー「えいっ!!!」

ばしゃぁああ


レド「つめたっ! な、なんだ!?」

エイミー「レドったら折角海に来たのに、楽しそうじゃないんだもん…」

レド「す、すまない…」

レド(エイミーが悲しそうな顔をしてる…  自分の事も大事だが、エイミーにも楽しい時間を過ごしてもらわなくては…)

エイミー「もしつらいなら帰る?」

レド「!? い、いや!! 大丈夫!! もう大丈夫だから!!」

エイミー「そう?」

レド「あ、ああ!!   そ、そうだ!地球では、海でどんな遊びをするんだ?」

エイミー「んー いつもメルティ達と遊ぶときは、泳いだり浮いたりしてるだけなんだけど

レドは男の子だし、体を動かした方が楽しいよね?」

レド「遊びは、エイミーに任せる 決めてくれ」

エイミー「うーん じゃあ、追いかけっこでもしようか!!」

レド「追いかけっこ? 俺は男だし、エイミーが不利じゃないか?」

エイミー「わたし、意外と泳ぐの早いんだよ~ レドにだって負けないよ!!」

エイミー「二人だし、普通にタッチされたら負けね!」

レド「ああ わかった」

エイミー「じゃあ先、私、鬼やるからレドは逃げてね!」

レド「わかった」

エイミー「じゃ、30秒後に追いかけるよ!!」

レド「ああ」



30秒後



エイミー「いくよっ!!」


バシャバシャ

レド(手加減してあげよう 流石にエイミーが追いつけるとは思えないし)

エイミー「うおぉおおおお まてぇえええ」バシャシャ

レド「い、意外と速い!!」バシャバシャ

エイミー「捕まえるぞぉおお」

レド「っく!」

レド(本気で逃げなきゃ!!)


バシャバシャ


エイミー「まてぇぇ!!」

レド「うわっ! 差がこんなに短く!!」

エイミー「捕まえた!!」 

タッチ

レド「はぁっ はあっ  ま、負けた…」

エイミー「えっへん!」

レド「っく 次は俺が鬼だな」

30秒後


レド「行くぞ!」


バシャバシャ


エイミー「私に追いつけるかなぁ?」

レド「っく 早い!」

エイミー「海は気持ちいね!レド!」

レド「ああ」

レド(話しかけてくる余裕が有るとは…)

エイミー「レドー 頑張ってー!」

レド(もうあんなに差が…  正攻法では無理か それなら!)


ちゃぽん!!


エイミー「あ、レドが消えた 潜っちゃったのかな?」

レド(これならバレずに近づける!)

レド(目標まで10メートル!)

エイミー「レド どこだ~」

レド(よし、後ろに回ったぞ! あと5メートルだ!!)

エイミー「はやく見つけないと…」

レド(よし!今だ)


バシャバシャ


エイミー「後ろ!?」クルッ


レド「タッチだ!!」



もにゅん




レド「」

エイミー「」

レド「す、す、すまないっ」

エイミー「あ、あわわわ////」

レド「わ、わざとじゃないんだ!!」

エイミー「////」

レド「本当にゴメン!!」

エイミー「わ、わざとじゃないならいいよ///」

レド「ほ、ほんとうか!? 許してくれるか!?」

エイミー「う、うん///」

レド(怒って無くてよかった… それより…)



ビンビン



レド(ますます、酷くなってる…)

エイミー(む、胸触られちゃった…///)

レド(エイミーのを触ってからより巨大化してる…)ビンビン

エイミー「そ、そろそろ戻ろっか」

レド「そ、そうだな」




バシャバシャ



レド、エイミー(恥かしい…)

バシャバシャ


レド(もどったらもう一度謝ろう)

エイミー「あ、あの、レド」

レド「何だ?」

エイミー「その、体調悪かったの治った?」

レド「それが… もっと酷くなってるんだ…」

エイミー「えっ!?大丈夫?」

レド「いや、今も酷いんだ…」

エイミー「私が無理に誘ったから悪化しちゃったの…?」

レド「そんなことは無い!!今日は楽しかった!!」

エイミー「そう… それは良かった」

レド(実際の所どうなんだ…? エイミーが関係してるのも確かか…)

エイミー「やっぱり夏バテで気持ち悪い?」

レド「気持ち悪くは無いよ」

レド(気持ち悪い? どういうことだ?)

エイミー「え?気持ち悪いんじゃないの?」

レド「ナツバテって気持ち悪くなる症状なのか?」

エイミー「え?」

レド「ん?」



エイミー「もしかして、お互いで勘違いしてるのかも どんな症状なのか教えて?」

レド「そ、そうだな…  じゃあ、そこの木陰で説明する」

レド(宇宙銀河同盟ではチ●コを出すことは猥褻物陳列罪にあたるらしいからな 他の人には見られないようにしなく他は)

エイミー「?木陰?  わかった」




~木陰~


レド「じゃ、じゃあ説明する」

エイミー「うん」


ぬぎっ!!

ミス

レド(宇宙銀河同盟ではチ●コを出すことは猥褻物陳列罪にあたるらしいからな 他の人には見られないようにしなく他は)

レド(宇宙銀河同盟ではチ●コを出すことは猥褻物陳列罪にあたるらしいからな 他の人には見られないようにしなくては)

ぬぎっ!!

エイミー「え!?れ、レド///なにしてるの!?///」

レド「これが俺の症状なんだ…」

エイミー「???ど、どういうこと?////」

レド「見てくれ… 俺のチ●コが巨大化してるんだ… これがナツバテの症状なんだろ?」

エイミー「う、うう///」

エイミー(おおお男の人のアレ、始めて見ちゃった///)

レド「原因わかるか!? エイミー!よく見てくれ!!」


ぐいっ


エイミー「はわわわわわ/// お、押し付けないで!!///」

レド「おっと すまない…  しかし、原因を早く知りたいんだ…」

エイミー「えっと、その… レドは原因がわからないんだね?」

レド「ああ ベベルにも聞いたんだがわからないらしい」

エイミー「ちょっと!ベベルに変なこと聞かないでよ!!」

レド「変なこと? どういうことだ?」

エイミー「えっと///その…///」

レド「やはり何か知ってるんだな!!教えてくれエイミー!」

エイミー「れ、レドはどうしてそうなっちゃったのか心当たり無いの?」

レド「原因はわからないのだが…」




レド「エイミーを見ると決まってこの症状になる」




エイミー「!?  そ、それって///」

レド「参考になったか!?」

エイミー「はわわわわわ///」

エイミー(それってレドが私を見て興奮してるってことだよね///)

レド「エイミー!!教えてくれ!!!」


ぐいっ

エイミー(ち、近いよレドっ////)

レド「頼むエイミー! つらいんだ……」

エイミー「え?つらいの?」

レド「ああ… 俺はこの病気で死ぬかもしれない… そう思うと辛い…」

エイミー「れ、レド…」

レド「それに、ずっと巨大化してるから痛いんだ…」

レド「俺は死んでしまうのか?」

エイミー「だ、大丈夫だよ! 死なないよ!!」

レド「本当か?」

エイミー「うん… だってそれ、病気じゃないもん///」

レド「病気じゃない? どういうことだ? じゃあ、どういう現象なんだ!?」

エイミー「そ、それは///」




エイミー「ぼ、ぼっきっていう生理現象なの!!!/////」

エイミー(い、言っちゃった////恥かしい////)

レド「ぼっき? 聞いたことないぞ…  宇宙銀河同盟では習わなかった」

エイミー「た、戦いでは必要ないから////」

レド「そうか、死なないのなら問題ない  ただ、ずっとこのままだと痛い」



レド「治し方知ってるか? どうすれば元にもどる?」



エイミー(治し方って…… あっ/////)

エイミー(メルティに借りた本に書いてあったあれだよね////)

エイミー(う、うう どうしよう//// 流石にあれは恥ずかしいよぉ////)

レド「大丈夫か?エイミー?  なんか顔が赤いぞ」

エイミー(誰のせいだと思ってるのよ!まったく////)

レド「治し方は流石に分からないか…」



エイミー「わ、わかるよ/// どうすれば元にもどるか///」

レド「本当か!? じゃあ治してくれ!!!」


ぐいっ


エイミー「わわわっ だから押し付けないでって!///」

レド「すまない つい…」

エイミー「もう… レドってば、戦い以外はほんと…」ジトー

レド「わ、わるかった…」

レド「それで、治してくれるのか?」


エイミー「わ、私が治すの!?////」


レド「え?治してくれないのか?」

エイミー「あ、いや///」

レド「いやなのか?」

エイミー「嫌じゃないけど…///」

エイミー(って、私何言ってんだ!///)

エイミー「わ、わかった…」


エイミー「私が元に戻してあげる///」



レド「本当か!?ありがとうエイミー!!」

レド「それじゃあ、どこへ行けばいいんだ?器具を取りに行こう!!」

エイミー「あ、器具とかはいらないよ///わたしが治せるから」

レド「そうなのか? エイミーは凄いんだな  じゃあ、頼む!」




エイミー「う、うん//// じゃあ失礼しますっ!!///」



パクっ



レド「!?エイミー!!何しt…」

エイミー(こ、これで合ってるよね?///メルティの本どおりなら)


ペロペロ


レド「え、エイミー!」


レド(な、なんだなんだ! 変な感覚だ!! き、気持ちいい?)


ぺろぺろ


エイミー(あってるよね?/// あ、レド気持ちよさそう///)



レド(や、やばい!漏れそうだ!!)

レド「え、エイミー離れろ!! 漏れる!」


ドピュルルルルルルルル


レド「」

エイミー(あ///これがレドの///)

レド「エイミー… す、すまない 漏らしてしまった…」

エイミー「///」ごくん

レド「あ、もどってる」

レド「これが戻す方法だったのか…」

エイミー(い、今になって急に恥ずかしくなっちゃった/////どどどどどうしよう!!)

レド「え、エイミー?」

エイミー「」プシュー

レド「だ、大丈夫か?」

エイミー「う、うん////」

レド「本当にありがとう  こんな方法を取るとは、驚きだが、治ってよかった」

エイミー「や、役にたててよかったよ////」

レド「とても気持ちいものだった 感謝してる」

エイミー「も、もう!///そういうことは言わなくていいの!!///」

レド「? そうか、すまない」

エイミー「もう!レドってば…」ジトー

レド「しかし、この年で漏らすとは思わなかった」

エイミー「そ、それは漏らしたんじゃなくて、せ、せ////」

レド「ん?漏らしたわけじゃないのか?」

エイミー「せ、せいし っていうの!!///」

レド「そうか、よくわからないが、ありがとう」



レド「じゃあ、またこうなったら治してくれるか?エイミー」



エイミー「……うん////」

レド「じゃあ、そろそろ帰ろうか」

エイミー「うん」

レド「ん?」

レド「エイミー、水着から液体が垂れてるぞ  まさか漏らしちゃったのか?」

エイミー「!?」

エイミー(う、うそっ!///これってまさか…///)

レド「俺のと違って色は普通だから、せいしでは無いようだな」

レド(エイミーの顔が真っ赤だ…漏らしたのがそんなに恥ずかしかったのか)

エイミー「う、うう///」

レド「大丈夫だ!漏らしたことはベベルには内緒にしておく!」

エイミー「////」

レド「どうした?」

エイミー「レドの馬鹿ぁああああああああああああああああああ」





銀河同盟で生殖の自由とかそんなこと言ってなかったか?

まぁそういうツッコミはどうでもいいか

くう疲れましたww


ガルガンティアSSを見たことが無かったので書きました

レドは戦闘しかしてこなかったので、こういうことには疎いんだろうと思ったので(笑)

>>63

首都アバロンにいくまでは教えてもらえなそうだとw
銀河同盟は、戦闘優先なので邪魔な知識だと思いますし

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