サトシ「ピカチュウ・・・お前は・・・俺の・・・友・・・」(759)

どうやってIDNGにすんのさ

>>7

   ∩___∩         |
   | ノ\     ヽ        |
  /  ●゛  ● |        |
  | ∪  ( _●_) ミ       j
 彡、   |∪|   |        J
/     ∩ノ ⊃  ヽ
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /

ID:dD5lyXUOP就職オメwww

シゲル「セキチクまでは確かサイクリングロードが使えたな。」

サトシ「だが、自転車がない・・・」

シゲル「今は緊急事態だしいいんじゃないか?タマムシの自転車借りたって
     それにエリカもきっと許してくれる」

サトシ「・・・そうだな。」

そう言って二人は自転車を探した。
ちょうど誰かが止めたかわからない自転車が二台。
タマムシシティは今はもう使う人の気配すらない。

サトシ「必ず返します!」

二人は自転車にまたがり、下り坂を勢い良くとばし、
セキチクへ向かった。

シゲル「こんな静かなサイクリングロードも不気味だな・・・」

セキチクシティにはたいして時間もかからずすぐに着いた。
毒ポケモンを操るキョウのいる町なのにも関わらず被害が大きい。
今も被害は進行中のようだ。

サトシ「ここもひどいな・・・とりあえずポケモンセンターに行こう!」

俺も内定ほしいな・・・

こっちに書くのか
>>22
あっちは落とした方がいいのか?

>>25
こっちでやります
できればそうしてもらえたら助かります

マチス「・・・もう少しだ・・・くそっパスワードを変えてやがる・・・
     パスワードパスワード・・・
     よしビンゴ!ちょっと強引だけどこれしかないな・・・
     早くあいつらに知らせないとすぐ見つかってしまう。
     マイク・・・あのアナウンスのマイク、使えそうだ・・・
     頼むよ反応してくれよー・・・よし、使える・・・」

シゲル「ポケモンセンターは無事なようだ。」

サトシ「中に誰か・・・警備員か?」

ポケモンセンターの入り口にはゲートがひいてあり、
警備員数人がそこの出入りを禁止している。

警備員「君たち、なんだね?ここは危険だからすぐ帰りなさい。」

シゲル「緊急事態なんだ!今すぐここを通してくれ!」

警備員「おぉ君たちは有名な・・・いやしかし、ここを通すわけにはいかないな。」

サトシ「どうする・・・眠らせるか・・・?」

シゲル「いや、ここで騒ぎを起こしても逆に入りずらくなりそうだ・・・」

警備員「ぼそぼそ言ってないで早く帰るんだ。君たちのポケモンも使い物にならないだろう。」

サトシ「なんだと?」

べ、べつに面白くも何ともないんだからね!
誰も見てなかったら>>1がかわいそうだから
見てやってるんだから!

サトシは警備員をにらみつけた

シゲル「やめろサトシ、落ち着け・・・」

警備員「ほら、さっさと子供は帰るんだ。」

シゲル「・・・」

サトシ「我慢なんねえもうやっちゃうか。シゲル」

シゲル「・・・そうだな。」

キョウ「君たち!この子達を通してくれないか!?」

サトシ「キョウ!」

キョウ「やあ久しぶりだね」

警備員「キョウさん!しかし・・・」

キョウ「いいだろ通すだけ。俺もついてることだし」

シゲル「ありがとう!それじゃパソコンつけるぞ!」

さっき電話の内容

プルル・・・ガチャッ
俺「なんすか」
総理「あ、○○クン?」
俺「はい、なんすか?」
総理「あのさあ、テポドン飛んでくるじゃん?」
俺「そうみたいっすね」
総理「でさ、日本に落ちたらやばいじゃん」
俺「そうみたいっすね」
総理「だからさ、テポドン飛んできたらさ、それに飛び乗って」
俺「はい・・・は?」
総理「ボードみたいにさ、クイクイっと方向変えてさ、撃ってきた方に戻してよ」
俺「いや、ちょっ、むり・・・」
総理「じゃ」
俺「え・・・」
ガチャン
プー・・・
プー・・・

どうしよ

前スレで1がハロワ行ってから微妙になったw
結局ただのバイオのパクりだし…

なんで誰も言ってあげないんだ?
KY状態になってる1がカワイソス

馴れ合いしかできない奴らって
自分が残酷なことしてる自覚ないんだろうな

サトシ「シゲル!パソコンは任せた!キョウ、この町は毒ポケモンでなんとか守れないのか?」

キョウ「んー・・・いくら俺の毒ポケモンたちでも少し手間取っている。」

キョウはポケモンセンターから外を見ながら言った。
今もおかしくなったポケモンと毒ポケモンを戦わせている。

キョウ「ここには、サファリパークがあるだろう。そこのポケモンたちもおかしくなってしまい、
     収拾がつかない状態なんだ。どうにかならないものか・・・」

シゲル「・・・マチス・・・何も変化がないぞ・・・どうした・・・?」

ピコン
パソコンの何かがなった。

マチス「おい!パソコンは開いてるか!?だれかいるか!?」

シゲル「おお!いるぞ!マチス!俺だ!シゲルだ!成功したんだな!?」

マチス「俺の声は聞こえてるか!?聞こえてたらメールを送ってほしい!
     アドレスは○○だ!」

シゲル「そうか・・・こっちにはマイクがないんだ・・・。メール?よし、送信・・・」

マチス「シゲルか!今からポケモンを送る!だが、サーバー上一体しか送ることができない!
     メールで教えてくれ!」

>>62
テポドンペニスラケットで打ち返してこいよ馬鹿

馴れ合い化するからじゃね

>>1
頑張るのだ
荒らしに構うな

じゃツンデレしとけばいいんだな。
よし、わかった。

まぁ>>1は煽りやらをスルーして投下しろ
変な馴れ合いが無く、淡々と投下していくのが一番理想的なSSスレ

にしても今日はNGIDがポコポコふえるな…

ちんぽ

シゲル「サトシ!マチスと連絡が取れた!ポケモンを送ってくれるみたいだ」

サトシ「本当か!じゃあサンダーを頼む!」

シゲル「OK!俺はファイアー・・・っと。マチス!頼んだぞ!」

マチス「了解だ!今から送る。キョウとは会えたか!?もうやつらはセキチクにいるはずだ!」

シゲル「会えた。今キョウは俺らとここにいて無事だ・・・送信・・・よし!サトシ!ポケモンが届いた!」

マチス「よし、じゃあこれからすぐそっちに向かう!」

マチスは連絡を切った。

マチス「あと、やつらの状況も知りたいな・・・やつらのメールは・・・
     セキチクへの侵略内容・・・?今起こっている内容だ・・・。
     ・・・毒ポケモンを制するためにもキョウの協力が必要。
     キョウを援護し、同時に町を破壊、キョウが我らの協力者ということは口外しない。
     以上をふまえ、作戦に取り掛かれ。
     
     ・・・・キョウが・・・!?まずい、あいつらに知らせなくては・・・!」

ちょっと鼻血が止まらなくなりました

ごめん飯食べてくる

こないね

まだあるwやった!
保守!

>>1来てないのにレスだけはすごい進むのな

>>239
  /)
           ///)

          /,.=゙''"/
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   細けぇ事はいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |

     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /

`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
なにやってんだおれ・・・orz
指もずれてるし・・・

吊ってくる。

ちんちん

おいちょっとまて
相対性理論からするとこのスレはパトス的にエートスがリビドーとなっている
演繹的に帰納するとそこはシュレーディンガーとなるけど…

ヴァギナアアアアアアアアアアアア???
ヴァギナアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
ヴァギナアアアアアアアアア!?!?!?!?

ただいま。遅くなってすまん。今から書く

マチス「な~んちゃって!」

シゲル「実はドッキリだったんだよ!!」

カスミ「驚いたでしょ!」

サトシ「な、なーんだ、そうだったのか!」

みんな「わっはっはっはっはっは」



サトシ「夢、か…」

保守

>>1
まだー?

>>307
神IDキタ――(゚∀゚)――!!

すいません。ネタがどうしても浮かばないです…
書き溜めてからまた立てるんでこのスレは落としてもらって結構です。すいませんでした。あとここまで読んでくださった方ありがとうございました

携帯だと・・・?

ほんとにネタがつきたうえに今PC使えないんで携帯から書きました…。
ほんとにすいません。
必ずまたたてますんで

>>1
新しいコテ立てた方が良いかもね

めんどくせえなwwwwwwwwwwwwwww
酉鍵晒されちゃったからなw

・・・本物なんですけど

パー速よりVIPにってことでこの第二のスレが立ったわけですから…

PCで書けるならPCの方が書きやすいんで…
なんかすいません

#シmb%F'@}

メシウマ

IDが変わった途端>>1が現れるに500ペリカ
まぁ>>1がもう書く気がないなら乗っ取られてもいいかなとは思わなくもないけど

ごめんなさい
一日中オナニーしてました

シゲル「よし、ファイヤーとサンダーがあれば百人力だ」

サトシ「そうだな! ん・・・待てよ?
    バリアを張れるポケモンがいなきゃ、そもそもボールから出せないんじゃ・・・」

シゲル「――ッ!? し、しまった・・・!」

サトシ「シゲル! 俺がサンダー出すって先に言ったんだから、お前はエスパーポケモン選ばなきゃ駄目だろ!」

シゲル「うっ・・・確かに。だがその時点で指摘を入れなかったキミにも責任はあるんじゃないのか?」

キョウ「言い争いをしてる場合ではないだろう。
    今大事なのは、やるべき事に対して自分達は何が出来るかを考える事だ。二人とも頭を冷やせ」

二人 「す、すみません」

シゲル「しかしこちらの戦力は微々たるもの・・・さて、どうするか」

キョウ「・・・幸いにも、私のメノクラゲとドククラゲはバリアーを張ることが出来る。
    この二匹を君達に託そう」

キョウ(バリアーの代償は高くつくがね・・・クク)

二人 「あ、ありがとうございます!」

キョウ「まずは街で暴れているポケモンを追い払うぞ、協力してもらえるかな?」

二人 「はい!」

ほしゅ
未完は勘弁してくれ。漫画の打ち切りくらったみたいな感じだ

もういい
>>429書いてくれ

マチスがポケモンセンターから出るとき、
黒い影が現れマチスを襲った

マチス「ぐっなんだお前!
     いけ!マルマイン!」

モンスターボールから召還されたマルマインはピクリとも動かない。
だんだんマルマインが変色していく。

マチス「これは・・・!あのウイルスのワクチンは打ってあるはず!?」

???「無駄。ここ一帯にMNYウイルスを巻いておいた。」

マチス「なに!あれは、俺なしでは完成できなかったはず・・・!」

???「ここの町でも変色した人物がいただろう?」

マチス「あれは、人、ポケモンではなかった!ポケモンに効果のあるウイルスは
     まだ出来上がってないはずだ!」

???「・・・マルマインが、その答えを出しているが」

マチス「くっ・・・」

???「残念ながらワクチンも完成されている。
      お前は動きすぎた。カスミはしくじったため、今ここでお前を消す」

マチス「くっ・・・やめ、」

すんません
ちょっとアンチな人がいるとやっぱりどうしても
内容も小学生じみたものしかできなくなっちゃうんで
ぶっちゃけ投げ出そうとしてました
でもこの保守の量で感動して今度口から血が出ました
口内炎から

なんで書きます今時間はきっとアンチも出てこないはず・・・!?

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
とりあえずトリップ変えてくれるかな

おかえり
トリップ変更、そしてアンチが沸いても無視することを推奨する
全力で頼む

シゲル「マチスは今すぐこっちに向かうみたいだ」

サトシ「よし、ポケモンも手に入った。お前は何を頼んだんだ?」

シゲル「俺はファイアーにしといた。ピカチュウと戦うときはお前が頼む。
      ファイアーではモロに電気を喰らってしまうからな。」

サトシ「わかった」

キョウ「君たち、用はすんだかい?何をしていたんだい?」

キョウは不気味な笑顔を作りながらも二人に問いかけた。
サトシは何かわからない不思議な緊張感を覚えた。

サトシ「えっと・・・」

サトシは返答に戸惑った。
なにか嫌な予感がする。

サトシ「ポケモンを引き出そうと思ったんだけど、」

サトシ(くそっうまい嘘がうかばない・・・)

シゲル「サンダーとファイアーを引き出すはずがサーバがダウンしてて無理だったんだけど
     解決策がありそうなんだ」

キョウ「・・・?・・・そう、なのか?」

うまい嘘と言えるかどうか微妙だが、それを聞いてキョウは何か考え事をしているようだ。

げんかいだ・・・
朝まで残ってることを祈る

二人はキョウのいない、一室を借りて対策をねることにした

シゲル「で、どうしたんだ。なんでそんなにきょどってたんだ?」

サトシ「キョウは、なんでこの状況笑顔でいられるんだ・・・?
     さらに、町でポケモンに戦わせて入るけど、本人はその場にいない
     まぁ、これだけの理由で、だからなんだってなるけど・・・なにかひっかかる・・・。」

シゲル「・・・カスミの件もあったし、今は人を信じるのもむずかしいかもしれない」

二人はスッキリしないままマチスを待つことにした。
キョウには見つからないようにサンダー、ファイアーにワクチンを打つ。

シゲル「これでよし。やっぱり、キョウの様子がおかしい
     外のこのひどい景色を見て、笑ってるようにも思える・・・。」

サトシ「・・・」

そのとき、ドアからコンコンと、音がして
キョウが入ってきた

そいやワクチンがあったwwwwww

キョウは血相を変えて二人を見て、
こう言った。

キョウ「今、何かがこっちに向かってくるとの情報が入った!
     何かはわからないがどうやら、この町の毒ポケモンを回収しにくるみたいだ!
     君たちに援護を頼んでもいいか!?」

サトシとシゲルはとっさのことで頭が回らず、
うなずくしかできなかった。

サトシ「キョウは・・・どっち側なんだ・・・?」

シゲル「とりあえず行こう。向かってくる敵が本当にいるのであれば何かわかるはず」

サトシはゴースト、フシギバナを召還し、
シゲルはラフレシアを召還した。

キョウ「さあどこからでも来い・・・」

キョウは町の暴れるポケモンを部員たちにまかせ、
自分のポケモンをこれから来る敵に集中させることにした。
すると、見えないところからの何かの攻撃により、
次々に町の人たちの毒ポケモンがやられていく。

キョウ「あれは・・・!」

サトシ「向こうの空気がゆがんでいる、この技は、サイコウェーブ・・・!?」

紫煙

???「・・・」

そこに人影らしきものが突如現れ、
フーディン、ユンゲラー、スリーパーを出してきた

サトシ「お前・・・ナツメ・・・」

キョウ「ナツメ!?まずい!毒ポケモンはエスパーの餌食だ!
     君たちのポケモンも毒だろう!?」

確かにナツメのポケモンに、こちらの毒ポケモンでは相性が悪すぎる。

シゲル「ここは、いったん引くか・・・まさかナツメが敵だなんて・・・」

キョウ「だが大丈夫だ・・・ナツメが来たときのためにあらかじめ対策を練っている・・・
     見た限りだと、ナツメはスリーパーでフーディンユンゲラーにバリアを張って
     攻撃している・・・だから、狙うのはあの、スリーパーだ!」

シゲル「なるほど・・・確かにスリーパーは二匹の後ろでバリアを張っているように見える。」

サトシ「・・・キョウ、どうゆうことだ・・・?」

どうゆう(´・ω・`)

ナツメ「・・・」

ナツメはテレパシーを使ってポケモンを操っている。
サトシが何か言いかけそうになりながらも
ナツメは攻撃してくる。

キョウ「・・・ふふっ・・・」

シゲル「・・・?」

サトシ「・・・」

サトシはそのキョウの行動に違和感を覚えていた。
キョウは片手を挙げ、何か合図を出した。
すると、ナツメをたくさんの毒ポケモン、サファリパークのポケモンも中にはいる。

サトシ「やっぱりか!キョウ!お前は・・・!」

シゲル「なんだ!?どうゆうことなんだ!?くっ・・・!」

サトシとシゲルは動きを封じられた。
二人の後ろにモルフォンがいる。
金縛りをさせているようだ。

ナツメ「・・・」

>>465
気になる?気になるならこれから気をつけます


ナツメはそのキョウの対応に若干戸惑った。
しかし、ほかの数匹のエスパーポケモンを出し応戦した。

キョウ「ナツメに金縛りはきかない!お前ら!全力で取り掛かれ!
     狙いはバリアを張ってるポケモンだ!」

シゲル「くっ・・・」

サトシ「シゲル・・・・・・」

シゲル「・・・わかった・・・」

サトシはシゲルに何かを伝え、
そこで動けなくなっているラフレシアに命令した。
モルフォンは急に倒れ、
ラフレシアがそれと同時に大量の煙を吐き出した。
その煙はサトシ、シゲル、キョウの3人を飲み込んだ。

キョウ「な、なんだこれは!?」

部下「ぐあっ!」

キョウの部下たちの攻撃がやんだ

キョウは毒ポケ使ってるから
おかしい原因が空気感染ってことは分かんないはずなのに
ナツメのバリアーがどうのこうの言ってるのがおかしいってこと?

もうだめねる
お前ら保守たの…ん…だ

>>478
予想するのは自由だが書き込まないでくれるとありがたい

煙幕となっていた煙が晴れ、
そこにはキョウの部下や、そのポケモンたちが倒れてる姿があった。
その上空にサンダーが飛んでいる

サトシ「よし、成功だ!」

キョウ「なぜ・・・!?」

キョウにゴーストの金縛りをかけ動きを封じている。

サトシ「でも、サンダーだけの攻撃でこんな早く片付くとは・・・」

マチス「待たせた!お前ら!」

シゲル「マチス!やっときたか!」

マチス「キョウの事情を知ってお前らを助けるために飛んできたってのに、
     サンダーの手助けをするだけだったとはな!ははは!
     ナツメはこっち側だ!」

ナツメ「・・・」
ナツメは何も言わず、コクっとうなずいた

サトシ「それもわかってた。」

キョウ「・・・!?」

サトシは話し出した。

サトシ「キョウ、お前は俺らに敵が来るが何が来るかわからないがと言っていたが、
     もうわかっていたんだろう?
     お前は対策を練っていたとも言っていた。何が来るかわからない敵に、
     対策を練れるわけがない。」

キョウ「・・・」

シゲル「なるほどな・・・」

サトシ「もともとナツメのポケモンを見たところから違和感があったんだ。
     なぜ組織側の人間だったらわざわざバリアを張って俺らを攻撃する?
     そっちだったらワクチンなんかいくらでもあるだろう。」

シゲル「俺もそれは感じた。それでナツメは敵じゃないと考えたってことか。」

ナツメ「・・・」

サトシ「そう。
     念のため、お前に動きを封じられる前にサンダーを上空に放っていた。
     気付かれないためにはるか上空に。
     そこからモルフォンに攻撃させた。」

シゲル「で、ラフレシアに煙幕をはらせたのか。」

マチス「サトシ、お前もう敵にしたくないわ」

キョウ「・・・」

サトシは言い終え、しかしなぜか悲しそうな目をしていた。

キョウ「・・・おそろしいな」

サトシ「・・・正直、こんなことしたくない
     なぜ仲間だと思っていたやつがこうも簡単に裏切っていくのか・・・。」

シゲル「・・・」

サトシ「カスミももとは友達だった。いつから裏切られていたかなんてわからない。
     今ではいつからかなんてどうでもいい。
     お前らの組織には頭のキレるやつがたくさんいるんだろう。
     だから裏をついてまた、裏を付く。」

マチス「まぁ俺も一度敵だったけどな。」

サトシ「・・・はぁ。シゲル、みんな、行こう」

サトシはキョウの金縛りを解き、
そこを去ろうとした。

シゲル「お、おいサトシ!」

サトシ「キョウにはもう何もできない。組織もすぐキョウを消しにかかるだろう。」

キョウ「・・・いや、そうではない。サトシ、君の首に埋め込まれてるチップ、爆破装置がついてあるのだ。」

サトシ「・・・!」

キョウ「その装置、このボタンで意図も簡単に爆破することができる。
     今回の作戦は、ナツメの確保、それにサトシ、お前の確保でもあるんだ。
     今からお前らに来てもらう。」

サトシ「なにっ・・・!」

シゲル「そんな・・・」

ナツメ「・・・」

っぱん!
突然、キョウの持っていた装置が破裂し、
同時にキョウの右手が無残な姿に

キョウ「ぐあああぁぁ!!!っく・・・ナツメぇ・・・無駄だ・・・お前がそんなことしようともなぁ・・・」

サトシ「ナツメ!?」

ナツメ「・・・」

キョウ「ナツメ・・・はぁ・・・お前には、来なきゃならない、理由があるだろう・・・」

シゲル「理由!?」

ナツメはキョウをにらんだ。
するとキョウは叫びだし、しばらくした後、泡を吹いて動かなくなった。

マチス「オォクレイジー・・・」

サトシ「ナツメ・・・理由って、なんだ・・・?」

ナツメ「大事な人が・・・」

ナツメはそう言って俯いてしまった。

マチス「何はともあれ、仲間が増えたってことだろ。
     言いたくないことを無理に言わなくていい。
     それより大事なことがわかった。」

シゲル「なんだ?」

マチス「実はお前らにポケモンを送信した後、やつらに気付かれ、襲われたんだ。
     そのとき、ナツメがきてくれて助けてくれた。
     やつは、MNYウイルスのことを言っていた。」

サトシ「MNYウイルス?」

マチス「あぁ、タマムシシティで何人か緑に変色して動かなくなったやつがいただろう。
     あの症状を起こさせるウイルスだ。」

シゲル「タケシの症状のか!」

マチス「あぁ、たぶんそのときはまだ試作品だったのだろう。それが完成しつつある。
     いや、やつらは完成したと言っていた・・・」

サトシ「完成すると・・・どうなるんだ・・・?」

きてたか
安心した

って規制解除きたー
シゲルよりサトシのが頭いいんだなw

マチス「感染された者の潜在能力が2倍3倍にも膨れ上がる」

サトシ「でも、それって人にしか効果がないんじゃ・・・?」

マチス「改良を重ね、今はポケモンにもきくようになった。俺のマルマインが感染してしまった。
     クチバの町の人間が、このウイルスではないがポケモンと同じようなことになっただろう?」

シゲル「あぁ・・・」

マチス「今回のこのMNYウイルスは今までお前たちが見てきたウイルスの強化版。
     MNYでは強力すぎるため、微弱な力のそのウイルスで実験していたんだ。
     ちなみにそのウイルスはNYウイルスと呼んでいる。」

サトシ「・・・じゃあ、今はその二つのウイルスが、人とポケモン両方に症状が出る、
     というとこまできてるっていうことか・・・」

マチス「そう」

シゲル「いったい・・・その目的は・・・」

マチス「そこからは俺にもわからない。だが、やつはMNYウイルスが完成したと言っていたが、
     俺の感染されたマルマインはその場で動かなくなっていた・・・。
     もしかすると完成はまだされていないのかもしれない。」

シゲル、これだな
http://www.google.co.jp/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fpokeani.com%2Fchara%2Fs-shigeru.html&hl=ja&source=m&output=xhtml1_0&guid=on&gsessionid=2dFlWnyX9EfYl1nVpySi4A

>>523
シゲルって最初ゼニガメ選んだんだな
初めて知った

ポケスペで想像すると結構合う気がす

サトシ「だったら、それを止めないと!」

ナツメ「・・・完成・・・されている・・・」

黙って話を聞いていたナツメがゆっくり口を開いた。

ナツメ「私の町は、変色したポケモンに破壊された。
     ・・・緑色をしたゴースを使っていた」

マチス「!」

シゲル「ゴーストタイプの技はエスパーの弱点だからな・・・」

ナツメ「それが・・・たったの3匹だけ・・・私は目が覚めると、ケーシィを失っていた。
     私の大事な・・・」

サトシ「・・・」

ナツメ「ケーシィは、小さいころから一緒にいて、でも一度も戦闘に出さなかったから
     進化はしてないけど、私の唯一の友達・・・
     でも今は、やつらの所・・・人質として・・・」

マチス「キョウも言っていたがやつらはナツメになにをさせたいんだ・・・?」

サトシ「・・・行こう。やつらのところへ。ナツメ、手を貸してくれ」

ナツメはまた黙ってうなずいた。

シゲル「ゴース3匹で、町1つを破壊するなんて、
     もっと強力なポケモンがでてきたらどうしろっていうんだ・・・」

マチス「しかし未だにやつらの場所が特定できていない・・・。
     もう、やつらの場所を暴くには、また事件が起きるのを待つしかないのか・・・。」

4人は行き先がわからず、沈黙が流れた。

シゲル「なぁ、ひとまず、マサラタウンに行かないか?
     今までマサラも無理だと思っていたが、被害が少ない町も少なからずあるはず。」

サトシ「うん。俺も気になる。オーキド博士だったら何かわかるかもしれない。」

マチス「決定だな」

サトシはサンダー、シゲルはファイアーを召還した。
サトシの後ろにナツメが乗り、シゲルの後ろにはマチスが乗った。

シゲル「・・・」

4人はマサラタウンへむかった。

ナツメ「・・・ありがとう・・・」

サトシ「・・・?」

ナツメ「あなたは私を信じてくれた。周りに裏切る者が現れながらも、
     敵として現れた私を、敵ではないと・・・。」

サトシ「ナツメは・・・そんなことするはずない。というのも俺の中にあったんだ。
     以前ナツメに勝負を挑んだとき、俺を敵対視していたけど、
     悪い人ではない、むしろポケモンのために戦うやさしい人なんだって、思ったんだ。」

サトシはニカっと笑ってナツメのほうを向いた。
ナツメも、いつも変えることのなかった表情を、照れくさそうに緩ませた。

サトシ「あ、ナツメも笑えるじゃん!もって笑っていかないとだめだよ」

ナツメは顔を赤らめ下を向いた。

シゲルは後ろにマチスを乗せながら、それをうらやましそうに見ていた。

シゲルワロスwwwww

シゲル「・・・」

マチス「・・・何か言えよ・・・」

シゲル「・・・」

マチス「・・・」

マチス(気まずい・・・なんだ・・・?機嫌悪いのか?何か話さないと・・・)

マチス「・・・な、なぁシゲル、この事件がもし解決できたら、どうするんだ・・・?」

シゲルはサトシとナツメのほうを見ている。

マチス(なんか答えろよ・・・くそっ・・・)

シゲル「・・・あ?別に・・・好きじゃないけど・・・」

マチス(何に対する返答だー!!!)

サトシ「・・・何か燃えてる・・・!」

ナツメ「あそこは・・・グレンタウン・・・」

グレンタウン。炎ポケモンを使うカツラのジムがあるところ。
ここもやはりおかしいことになっている。

サトシ「・・・あれは、ほのおのうずで町を囲っているのか?
     何が起こっているのかここからじゃわからないな・・・
     シゲル!ファイアーを使ってみてきてくれないか!?」

シゲル「わかった!見てくる!」

マチス(普通にしゃべれるじゃねえか・・・)

シゲルとマチスは、近くまで来た。
ファイアーの炎で自分たちを囲みながらほのおのうずにあたらないように進んだ。
しかし、かなり強力な炎でファイアーを持ってしてでも中に入ることは困難だ。

シゲル「サトシ!中はむずかしい!」

サトシ「んじゃ外に出すよ!んっ!」ドピュドピュ

サトシ「……ふぅ」

マチス「oh……クレイジー」

シャワー浴びてきます

>>551

保守

できるだけ保守しといてやんよ

ゴミ出してきた
もう少ししたら書く

サトシ「んー・・・横から入るのは無理なら上からだったらいけるかも・・・
     シゲル!上、見てくる!」

ほのおのうずはかなりの上空まで延びており、
はたから見ると巨大な火柱が出来上がってるように見える。

ナツメ「あれ・・・見て・・・」

ナツメが指した方向、それは火柱の終わりの地点のあるほうだ。
そこからでは確認できないが、何かポケモンらしきものが見える。

サトシ「まだわからないな・・・でもかなり上空だ。これは落ちたらひとたまりもない・・・」

少しずつそのポケモンに近づいていった。

サトシ「・・・!お前は!」

火柱の頂上には見慣れたリザードンがいた。

リザードンはひたすら下に向かって炎を吐き、
ほのおのうずとして火柱を立てている。
オレンジ色をしていたリザードンはうっすら濁りが入った色をしていて、
遠くから見ると黒に近い色だ。

サトシ「リザードン・・・お前、リザードンだよな・・・?」

リザードンはサトシのことはお構いなしに炎を吐き続けている。
今までに見たことのない量の炎だ。

サトシ「お前・・・ウイルスか・・・」

完全に緑ではなかったものの、
MNYウイルスに感染しているものだとは確認できた。
この炎の量、そして今も尚吐き続けている耐久力。
以前のリザードンのレベルとはかけ離れたほど強くなっている。

サトシ「リザードンやめてくれ!俺だ!俺がわからないか!?」

後ろから遅れてシゲル、マチスが追いついた。

シゲル「この火柱の正体・・・こいつだったのか・・・しかしすごい量だ」

マチス「こっちに危害を加えようとはしてないみたいだな。」

サトシ「リザードン!」

サトシはサンダーに近づくよう命じた。
しかしサンダーは首を横に振ってしまう。

サトシ「どうしたサンダー!近づくだけでいいんだ!」

サンダーはそのリザードンの圧倒的な力、オーラを感じ取り、
近づくだけでも危険だと感じ、そこから動けなかった。

シゲル「とりあえずこれをやめさせるぞ!」

マチス「火には・・・水だな。水ポケモンは持っているか?」

サトシ「・・・ラプラスと、コダックが・・・」

シゲル「ラプラスだと大きすぎてサンダーファイアーは支えれないな」

サトシ「あまり頼りないが・・・いけ、コダック」

コダックをサンダーの足元へ召還させた。
サンダーはコダックを足でつかみコダックを炎のほうへ向かせた。

サトシ「行け、コダック!水鉄砲!」

コダック「ゴダッグ・・・」

ぴゅ~~っとなともなさけない水鉄砲が火柱にあたる前に、
何事もなかったかのように、蒸発し、消えた

サトシ「・・・」

シゲル「・・・」

マチス「・・・」

ナツメ「・・・」

コダック「ゴダッグ」

wwwwww

んがぬけた・・・
なんともなさけない。で脳内変換お願いします

コダックwww
何かやってくれると思ってたのにwww

サトシ「ごめん・・・」

シゲル「いや、お前があやまることじゃない。」

マチス「・・・使えるかも知れない・・・このイライラさだったら」

サトシ「ん?」

マチス「このコダックの水鉄砲をリザードンの上から垂れ流すようにかけるんだ
     炎タイプだったら多少の水でも少しは嫌がるだろう!」

サトシ「んー・・・なるほど!やってみるか」

シゲル「だな!」

3人は意見が一致し、始めようかとしたとき、ナツメが口を開いた。

ナツメ「それ・・・コダックじゃなくても・・・」

ナツメはそういうとコダックにバリアを張っていたフーディンに
気に障る程度の微量な念力を命令した。

サトシ「そうだよな。はじめからこうすればいいんだ。」

シゲル「・・・」

するとリザードンは頭に違和感を感じビクッと反応し、
炎を吐きながらナツメのほうを睨んだ。
ナツメは急に気を失ってしまった。

サトシ「おい!ナツメ!ナツメ!」

マチス「なんて恐ろしいにらみつけるだ・・・」

シゲル「リザードンに睨まれただけでこうなるなんて・・・どうすれば・・・」

シゲル「ファイアー、にらみつけるだ!」

ファイアー「キリッ」

サトシ「中にはきっと、このリザードンを操ってる組織のやつがいるはずだ・・・。
     真相をつかむためにも中に入りたい・・・」

シゲル「何か方法はないものか・・・」

マチス「んー・・・」

コダック「ゴダッグ!」

コダックはサンダーの下でなにかもがいて何か指をさしているようだ。
サトシがそれに気付きコダックをモンスターボールにしまった。

シゲル「今、コダック何か指差してなかったか?」

サトシ「え・・・?気付かなかったが、どうせどうでもいいものじゃないか?」

マチス「いや、どうやらどうでもいいものでもないみたいだ」

やっぱり誤字がひどいすいませんちゃんと書いたら見直します・・・


マチスが指をさした。
それも指で円を描くように。

マチス「この軌道でリザードンは炎をだしてうずを作っている。
     だからどこか炎の壁が薄くなっているところがあるようだ・・・。
     ようくみないとわからないが、ところどころ移動しながら
     うっすら透けて向こうの景色が見えるところがある」

サトシ「本当だ!なら、そこにに水鉄砲で穴を開けながら入ればいいのか」

シゲル「でも、少しずれればすぐこの強力な炎に焼かれ、火傷だけじゃすまなくなる」

サトシ「・・・だな。コダック、お前にかけた!もう一度頼む!」

コダック「ゴダッグ」

サトシはサンダーに乗りながら炎の渦の薄くなっている部分を探し、
そこを追いかけるように渦の周りを周回した。
そこをみつけコダックに水鉄砲を命じた

コダック「ゴダッグ」

コダックの水鉄砲は、渦に当たる前に蒸発して、消えた。

おいww

シゲル「コダックの水鉄砲じゃこの薄くなってるところでもだめか・・・
     なんとかしてラプラスを出せないか?」

サトシ「・・・そういえば、メタモンがいただろ!」

マチス「メタモン・・・なるほどな!」

シゲル「メタモン!そうか、今まで見たなるべく小さい水ポケモンに変身させ、
     水鉄砲かなにか強力な技を出させる!」

シゲルはメタモンを出し、変身させた。

メタモン「メタァ~」

メタモンはシードラに変身した。

シゲル「よし!ビンゴだメタモン!ハイドロポンプだ!」

メタモン「メタ~・・・」

どうやらメタモンはハイドロポンプを覚えるほどレベルの高くないシードラになってしまったようだ。
それでもめげず、シゲルは水鉄砲に技を変え、命令させた。

メタモン「メタ~」

メタモンの水鉄砲は炎の渦の薄い部分をとらえ、少しそこが更に弱まったのが見えた。

シゲル「これならいけそうだ!」

シゲル「じゃあまず俺らから入る!
     サトシ、お前らは俺が中から炎に穴を開けるからそこから入ってきてくれ!」

サトシ「わかった!たのんだ!」

そういうと、シゲルは炎の渦に水鉄砲で穴をあけさせた。
かなりの速さで周回しなければならなく、タイミングが難しい。
週ほどしたかというくらいのところで、シゲルは勢い良く突進した。

マチス「あつ!!」

どうやら成功したようだ。

サトシ「よし、シゲル!頼んだ!」

中からシゲルは渦にうっすら穴をあけ、
それにあわせサトシも周回し、タイミングを見計らって突進した。

サトシ「よし!うまくいったな!シゲル!」

シゲル「あぁ。下が気になる。すぐ向かおう」

そう言い、グレンタウンへ向かった。

ちょくちょくぬけてもうしわけないんですが、
ちょっと吉野家行ってきますね
ご飯食べないと頭が働かない・・・

こんな時間によくがんばったよ、乙

吉野家の焼肉定食うめええ
再開時刻指定して一回休んできなさい、昼くらいまで

いいな、俺牛丼すら食う金ないわ

水と日光だよ

食ってきたー!!
>>603
いや、昼くらいになるときっとまたアンチが多くなりそうだから
12時くらいまでやって終われなかったらまた続きやります
次はパー速かな

じゃ続き書きゅます

はやいな
ゆっくりでいいよ

町のほうへ行くと大勢の人が一箇所に固まっている。
全員何かで縛られて身動きが取れない状態に。
その反対側には組織の者と思われる人物が10人程度。
指揮をとっているのか、態度のでかい人物が2人・・・。
その2人の後ろでカツラが縛られてる。
サトシたちは気付かれないように上空から様子を伺った。

ナツメ「ん・・・」

サトシ「ナツメ、大丈夫か・・・?なんとか中に入ることができた。
     だけどグレンタウンはとてもいい状況とはいえない」

シゲル「とりあえず、ここの住人たちを助けなきゃ。そしてリザードンを止めさせるんだ」

ナツメ「・・・あれは・・・ロケット団・・・」

サトシ「・・・ん?ほんとだ・・・あの二人・・・来てるジャケットにRって文字が入ってる」

シゲル「まさか、壊滅したはずのロケット団がこの組織にいるなんて・・・」

サトシ「じゃあ、黒幕はサカキ・・・か・・・?」

マチス「わからない・・・」

4人はナツメのフーディンのサイコウェーブで姿をくらました。
と言っても、空気をゆがませて、ぱっと見何かと判断できないよう工夫しただけだ。
それでもグレンタウンのやヤツらの死角にあたるところだったので気付かれることはなかった。

グレンタウンの地上まで降りて、ポケモンをモンスターボールに閉まった。

サトシ「敵は・・・あそこにいるだけか・・・?」

シゲル「どうやらそうみたいだ・・・」

ナツメ「うかつに近づくと・・・あの緑色のポケモンにやられる・・・」

ロケット団2人の前には数匹緑に染まったコラッタ、ラッタ、ゴルバット等がいた。
その中の一匹、コラッタが暇をもてあそんでるのかわからないが、建物にかじりついた。
すると突然、一軒3階建てくらいありそうな大きさがある建物が一瞬にして崩れ去った。

シゲル「ごくっ・・・」

サトシ「あんなのに見つかったら・・・ひとたまりもない・・・」

マチス「しかし、あの緑のポケモンは、どうやらロケット団2匹になついてるようだな。」

建物を破壊したコラッタはロケット団の一人にしかられ、小さくなっている。
その様子をみると、ロケット団の命令には従うようだ。

サトシ「狂いはしないんだな・・・なんてウイルスだ・・・」

マチス「・・・でもなにか仕掛けがあるはずだ・・・たかがウイルスだけでポケモンを強化し、
     さらに命令に従わせるなんて技術、今のやつらにあるはずがない・・・」

ロケット団二匹って
ロケット団は人間として認められてないんですね分かります

シゲル「とりあえず、やつらの動きを封じどうゆうことか吐かせてやろうぜ」

サトシ「そうだな。強引にでも行かないと俺らがやられてしまう。」

シゲル「二手に分かれよう。2人を人質としてポケモンも動けなくする。
      さすがに主人がやられるってなればやつらもヘタに動けなくなるはず。」

サトシ「よし、じゃあシゲル、向こうのほうを頼んだ!ナツメ!行こう!」

シゲル「あっ!サトっ・・・し・・・」

マチス「シゲル、やってやろうぜ」

シゲル「・・・」

シゲルはまた黙り込んでしまった。

マチス(マタカヨ!)

シゲルはマチスを好きになれずにいた。

サトシ「シゲルたちとは反対側から出るぞ・・・ナツメはもしものときのためにここで動かず見ててくれ!」

ナツメはうなずいた。
サトシはロケット団から50メートルほど離れたところに見つからないように隠れた。
シゲルも向こう側で反応をうかがっている。

サトシ「チャンスは一回だ・・・よし。」

>>624
何度もすんません。脳内変換お願いします・・・

支援!!

サトシはシゲルに合図した。
その瞬間、2人はそれぞれロケット団を押さえた。
サトシはゴーストを使い、金縛り。
シゲルはラフレシアでしびれごな。

シゲル「うごくなー!動いたらお前らのご主人様の首が飛ぶぞ!」

サトシ(シゲルノリノリだな・・・)

ロケット団A「お、お前たちは!」

ロケット団B「どうやってここに入った!」

マチスはカツラの縄をほどいた。

サトシ「お前らに聞きたいことがある。その前にまず、あのリザードンをやめさせろ」

緑色したポケモンたちはじっとその様を見ている。

ロケット団A「・・・ふふふ・・・ばかだなお前たち」

ロケット団B「所詮子供、やはり考えは幼稚だ・・・」

ロケット団が不気味に笑う。

シゲル「なにがおかしい!」

カツラ「君たち!気をつけろ!ロケット団はもう一人いる!」

ナツメ「この人・・・かしら・・・」

そういってナツメは気絶したロケット団らしき人物を
フーディンを使ってそこまで運んだ。

ロケット団A「なっ・・・!」

ロケット団B「お前!おい!起きろ!」

サトシ「あぶない・・・お前ら、もうほかにいないだろうな!」

シゲル「ナツメ・・・」

マチス「お前たち、見ない顔だ・・・組織に加わったのは最近だな・・・?
     なんでこのMNYに感染したポケモンが、お前たちの言うことを聞けるんだ?」

ロケット団A「し、知らねえ!俺らは雇われただけだ!」

ロケット団B「そうだ!この尋常じゃないパワーのポケモンを預けられ、言われたとおり動いてるだけだ!」

サトシ「何を言われたんだ?」

ナツメは住人たちのロープをはずした。

ロケット団A「何って・・・」

ロケット団B「・・・」

シゲルはラフレシアのハッパカッターでロケット団すれすれのところをかすめた。

ロケット団A「ひぃっ!」

ロケット団B「わかった!言う!ただ、カツラの拘束、
        カツラから離れた場所に住人たちを集めろと言われただけだ!
        それ以外は何も知らない!」

ナツメ「彼らは・・・嘘をついてないわ・・・」

サトシ「誰から、その命令が下った?」

ロケット団A「覆面をかぶっていてわからなかったが、声は・・・」

そこまで言ってロケット団Aは硬直し、泡を吹いて倒れてしまった。
徐々に顔が緑に変色していく。

サトシ「おい!」

ロケット団B「う、うわっうわああああ!!」

シゲル「お前!まずリザードンを止めさせろ!」

ロケット団B「無理だ!俺らはあいつを止めれない!ヤツがいないかぎり・・・」

ロケット団Bもそう言ってそのまま硬直してしまった。

のこってたー。しえん

シゲル「これは・・・」

カツラ「君たち、私について来るんだ!主人を失ったポケモンたちは必ず暴れだす!
     安全なところを案内する!」

サトシ「ほんとだ!まずい、コラッタがこっちを睨んでる!」

ナツメ「目を見ては・・・だめ・・・」

マチス「くそっさっきから電磁波流してるのに、やつらにはぜんぜん歯が立たない・・・!」

サトシ「住人たちは!?」

カツラ「大丈夫だ!全員各々の家に非難しているようだ!
     ここの町の住宅はそれぞれ避難用に地下を設けている!」

4人とカツラは研究所へ入り、地下へと進んだ。
厳重にロックし、ちょっとやそっとじゃやぶれそうにないドアだ。
しかし、今のあの凶暴化したポケモンたちに対して耐えれるものなのか・・・

カツラ「ここまで来れば、なんとか大丈夫だ。
     君たち、ありがとう。礼を言う。」

サトシ「いえ、そんな・・・」

マチス「カツラ、あんた狙われてるのか?」

カツラ「あぁ。だから住人たちとは別なところで拘束されたのだろう。」

シゲル「なぜ、別々なところで・・・?」

カツラ「・・・この町の人間で、実験を行う予定なんだ・・・。」

サトシ「実験・・・!?」

マチス「まさか・・・MNYウイルス・・・?」

カツラ「なぜその名を?」

シゲル「あんたこそなぜそんなに詳しい。」

カツラ「そうだな。まず私から答えよう。私はこの事件のウイルスの開発者だ。」

サトシ「なに!!?」

カツラ「私はやつらにつかまり、今まで脅されながらもやつらの下で働いていた。
     君はニビシティのポケモンセンターで映像を見ただろう。あれは私だ。」

前スレ>>83参照

サトシ「!?でも、なんであの映像が・・・?」

カツラ「君をここまで誘導するため。
     ニビシティのポケモンセンターに君が入っていくのを確認し、
     流した。」

シゲル「ここで話しても・・・大丈夫なのか・・・?」

カツラ「あぁ。ここはどんな電波も遮断する特殊な壁でできている。
     さらに電磁波が流れ、カメラなどといった電子機器は全て機能しなくなる。
     では、私の質問にも答えてもらおう。」

マチス「あぁ。俺は元組織のメンバーだった。
     俺もウイルスの開発に関与していた。
     だが、こいつらにみつかり、今はこうして組織から逃げ回っている。
     組織にいたときにウイルスの名を知った。だが、そのときはまだ開発途中だったはずだ。
     完成も程遠いものだと思っていた。」

カツラ「そうか・・・実はもうそのときには、ウイルスは完成されていたんだ・・・」

マチス「なにっ!」

ナツメ「ここの町の実験は・・・いつ、行われるの・・・?」

カツラ「あぁ。まずそれからだな。予定ではもうそろそろ私を回収するため、やつらが来るはずだ。
     退却して住人だけになったら、ウイルスがばら撒かれる。人間用のMNYウイルスが・・・」

サトシ「なに!?ここは、大丈夫なのか!?」

カツラ「おそらく、持たないだろう。それでなくても今ポケモンたちがあのドアを壊しにかかっている。」

シゲル「・・・くそっ・・・どうすれば・・・」

カツラ「君たちには申し訳ないのだが、これ以上はもう、どうすることもできない・・・」

サトシ「・・・」

マチス「電波の遮断、それと電子機器の使用を可能にはできないのか・・・?
     あんたもここから何度か連絡を取っていたりしていたんだろう。
     その映像もここで撮られたものであれば可能なはずだ」

カツラ「・・・あぁだがどうするというのだ?」

マチス「やつらが来る前にネット回線を使ってやつらのサーバにアクセスし、
     嘘の情報を流す。それでなんとかポケモンを撤退させ、リザードンの炎のうずもやめさせるんだ。」

カツラ「できるのか・・・?」

シゲル「マチスならできるだろ。信じてるぞ」

マチス(こういう時だけ・・・)

ナツメ「ドアが・・・もうそろそろ限界・・・」

フーディンの光の壁や、フシギバナたちを使ってドアを押さえた。
しかし、それでも進入されるのも時間の問題。

カツラ「よし。大丈夫だ。このパソコンを使え。直接やつらとメールのやり取りをしていたパソコンだ。」

マチス「サンキュウ。じゃ、始める・・・まずはサーバにアクセス・・・パスワードを
     ・・・やつら、一度侵入されたのにパスワード変えてないのか・・・
     ・・・・・・・・」

カタカタカタと、マチスはキーボードを打つのに集中した。

サトシ「マチス・・・頼んだ・・・」

マチス「・・・よし。
     作戦行動が載ってるページにアクセスできた。
     どうやら今時間からあと15分にはウイルスがばら撒かれる。
     やつらはもう、こっちへ向かっている・・・」

シゲル「難しいのか・・・?」

マチス「いや、大丈夫だ。向かってるやつらに退却命令を下すよう仕向ける。
     移動中のトップのやつの携帯のメールに退却メールをだすんだ。」

サトシ「・・・・・・?」

ナツメ「なるほど・・・」

そうしているあいだにドアが破壊され、今押さえているのはポケモンたちの止めている力だけとなった。
コダックがこっちに吹っ飛んできた。

コダック「ゴダッグ・・・」

マチス「よし、送信できた。退却の確認は・・・してる暇がない。今度はやつらが本部に戻る前に
     作戦成功と知らせる。映像や証拠がないから時間稼ぎでしかないが、
     それでポケモンが攻撃をやめることにカケるしかない。」

サトシ「もし、ポケモンが止まらなかったら・・・?」

カツラ「今度こそ終わりか・・・」

マチス「あぁ・・・今はやるしかないさ」

マチス「ん・・・?別の誰かが侵入している・・・?
     まずい!気付かれる!
     一旦電源を落とす!カツラ!ここの電波の遮断もう一度ONにしてくれ!」

カツラは急いでここの主電源を落とし、電波遮断をONにした。

マチス「危なかった・・・アクセス管理のやつが、俺に気付きそうになった。
     くそっ・・・まだ本部に報告できていない・・・」

サトシ「失敗なのか!?」

シゲル「おい!マチス!なんとかならないのか!?」

マチス「うるせえ!ちょっとだまってろ!!」

マチスは怒鳴り声を上げ、頭をかかえこんでしまった。
そのあいだにもポケモンに限界がきてる。
もう時間がない。

ナツメ「私が・・・なんとかしてくる・・・。」

ナツメはそう言って光の壁をすり抜け、地上へ出てしまった。
ポケモンは未だやむはずもない。

サトシ「おい!ナツメ!行くな!ナツメ!!ナツメエエエエ!!!」

サトシもナツメに続いて外に出ようとしたところをシゲルに押さえ込まれた。

サトシ「離せ!ナツメが!!」

シゲル「・・・無理だ・・・もう!」

すると急に外のポケモンの攻撃がやんだ。

マチス「何が、あったというんだ・・・?」

シゲル「とりあえず・・・様子を見よう。」

そのとき、バチバチっと音が鳴り、フーディンが作っていた光の壁が壊れ、
フシギバナやサンダー、ほかのポケモンも後ろへ吹っ飛んだ。

サトシ「まずい!何か来る・・・!」

破壊されたドアの方から1人、誰かが入ってきた。

カスミ「やっほーサトシィ元気してるー?マチスーあんた無駄なことしてたみたいだけど
     結構がんばったほうなんじゃない?うんうん」

カスミだ。
4人は何がなんだかわからず硬直してしまった。

サトシ「カスミーーーー!!!!
     よくものうのうと現れたな!!」

マチス「・・・まさかこいつが出てくるとは・・・」

シゲル「カスミ・・・お前!ナツメは!ナツメはどうした!!」

カスミ「ナツメ?あぁやっと私たちの話に乗ってくれるみたいでさ、
    そのかわりにあんたらには手を出さないでってさ
    あんたらが何も知らずがんばってるとき、
    ナツメだけ私が来ること知ってたみたいよ。ふふっ」

サトシ「!!!」

カスミ「まぁあの子も頑固だからさ、なかなかこっちにきてくれなくて困ってたの。
     今回のここの町の作戦は中止だけど、ナツメが来てくれたのは大きいからね。」

サトシ「ナツメに何をするつもりだ!!」

サカキ「ナツメ…エリカ…カスミ・・・ハァハァ」
ってあれプロの犯行だろおい



しえん

カスミ「だからあんたらには手を出さないでおいてあげる。
     だけどカツラ、あんたには来てもらう。」

カスミは表情を氷のように変え、カツラを見た。
カツラは圧倒され、抵抗することができなかった。

カツラ「わかった・・・」

サトシ「させねえ!!」

サトシはゴーストに命令しようとしたとき、
あの電気が走った。

サトシ「うわっ!!」

ピカチュウ「・・・」

ピカチュウまで色が濁っている。

カスミ「サトシーまた会えたねーでも今回はゲストがもう一匹」

そういうと、カスミの後ろからリザードンが現れた。

サトシ「・・・ピカチュウ・・・リザードン・・・」

サトシとシゲル、マチスはその場で気を失ってしまった。

カスミ「今のはちょっと強力すぎたかな!?あはは!」

今来たんだがこの今書いてる人は本物っぽい?

目が覚めるとそこはベッドの中だった。
グレンタウンのポケモンセンターに運ばれていたみたいだ。

サトシ「・・・」

シゲル「サトシ、起きたか」

マチス「くそっ・・・」

サトシは目を覚ました後も黙って目を閉じた。
そのまま何もなく、時間だけが過ぎていった。

サトシ「・・・ここまで、なのかな」

シゲル「・・・なに・・・?」

サトシ「・・・あんな圧倒的な強さを見せ付けられ、更にはこっちのポケモンも限られてる・・・。」

マチス「・・・あんな化け者じみたポケモン見たらそうだよな」

シゲル「マチスお前は黙ってろ。サトシ、お前まさか諦めてんじゃないだろうな」

マチス(ちっ・・・なんだよ・・・)

サトシ「・・・無理だ・・・もう、俺のポケモンも役に立たない。何がポケモンリーグ優勝だ。」

シゲル「本気で言ってんのか?ナツメどうすんだよ!カツラも助けてくれたのに、つかまった!
     おまえ、みんなの恩をあだで返すのか!?今諦めるのはそういうことだぞ!!?」

>>680
本物ですよ

雰囲気的に本物くさい
まぁ本当に本物かなんて確かめるすべは無いが。面白いからおk

サトシ「・・・じゃあどうしろって言うんだ・・・教えてくれよ・・・」

マチス「おいおいもうそこらへんでやめとこうぜ」

シゲル「お前・・・。」

シゲルは少し考えて、それから口を開いた。

シゲル「お前が本気だってのは、わかった。
     お前がやらなくても、俺はやる。」

そういうとシゲルはベッドがら起き上がり、
出る準備をした。
しかし、あることに気付いた。

シゲル「ポケモンが・・・くそっ・・・」

気を失ったときにまた回収されたみたいだ。

サトシ「絶体絶命だな・・・ははっ・・・」

シゲル「・・・」

シゲルはそれでも外へ出ようと部屋のドアを開けた。
それと同時にナースが入ってきた。

ナース「あ、あなたたち気がついたのね!よかった!あのこれ、カツラさんの研究所で見つかったの。
     サトシ君、あなた宛よ。」

一通の手紙だった。

ファイアーとサンダー奪われたとか死ねる

手紙にはこう書いてあった。

「あなた達にだまっていてごめんなさい。
 私、地下から外の状況が見えてました。
 それで、カスミが来て、決心がついた。
 私が行けば向こうはあなた達に危害を与えないはず。
 サトシ、あなたは私を信じると言ってくれました。
 今度は私があなたを信じさせてください。       ナツメ」

少し達筆だが、走り書きで書かれたその文はとても綺麗な字とはいえない。
しかしこの手紙がサトシの心に深く突き刺さった。

マチス「ふっ図々しいねえちゃんだな。」

サトシ「・・・くっ・・・」

サトシはその場で黙って涙を流した。
改めて自分に対する悔しさを感じた。

シゲル「ナツメ・・・」

マチス「とりあえずここを出るぞ。危険だが、ここで船を借りよう。
     それでマサラタウンへ向かうぞ。」

サトシは涙を拭いた。

マチス「出かける前にパソコンを確かめてみる。もしかしたらまたサーバに潜り込めるかもしれない」

シゲル「あぁ。」

サトシ「シゲル、もう終わりにしよう。こんな旅、何も面白くない」

シゲル「あぁ・・・」

マチス「だめか・・・やっぱりパスワード取得さえできなくなってる・・・」

サトシ「マチス。ありがとう。今は俺らの力だけで行くしかない。」

マチス「危険だが、しょうがないな。」

三人がポケモンセンターから出たところに黒い塊が目の前に現れた

サトシ「ん・・・?お前・・・ゴースト!無事だったか!」

地下でピカチュウの電撃を浴びる直前にゴーストは空気と一体化していた。
ゴーストならではの特殊な能力だ。

シゲル「お前こんなこともできるんだな。」


サトシ、シゲル、マチス、ゴーストはマサラタウンへ向かった。
この先どんな困難が起きようと、ナツメの手紙を握り締めたサトシには突破できるだろう。

サトシ「俺らの旅はこれから始まるんだ!!」

というわけでとりあえず落ちますね。
続きはまた夜7時くらいに書きます。

今までひたすら保守してくれて、こんな汚い文読んでくれてありがとう。

うわあああ朝の2時から書いてたんだ・・・
そんなこと忘れてた・・・

なんかほんと優しい人たちばかりで、涙出てきそうです(´;ω;`)
じゃあ、ハロワ行ってきます

>サトシ「シゲル、もう終わりにしよう。こんな旅、何も面白くない」

サトシが諦めたかと思ったwwwwwびびったぜwwwwwww
乙。いってら

>>1が立てるんだろ

次スレ・・・一応VIPに立てます
スレタイは

ピカチュウ「・・・?ピ・・・?ピカピ?ピカァ」


たぶん夜の7時前後に立てると思うので
またよろしくおねがいします

次はパー速でやるって言ってじゃん
荒れるの嫌だからパー速でたてようぜ

>>725
おまえ昨日荒らしてきた奴だろしねよ

俺はどっちでも構わんけどVIPでやるなら荒れる可能性を考慮してくれ
パー速はあんまりいかないからよくワカンネ
誰か前スレのdatをくれ。間違えて消しちゃった

>>728
サトシ「おい、ピカチュウ・・・?どうしたピカチュウ・・・?」
サトシ「おい、ピカチュウ・・・?どうしたピカチュウ・・・?」 - SSまとめ速報
(http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1238456670/)

>>727
荒れたスレなんかみたくないだろ
すぐ荒らし呼ばわりかおまえこそしね

>>732

721 名前:1 ◆pKgbpGiHuw [] 投稿日:2009/04/02(木) 12:06:38.35 ID:A2B1Y+ks0
次スレ・・・一応VIPに立てます

>>1がこう書いてんだからお前がとやかく言うな

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom