洞爺湖はトボトボと歩き出し、私はそいつについていく。
様子を見るに､私の｢ちくわ大明神｣は無視しているようだ。
ライト代わりのシャンデラの炎は今にも消えそうである。
シキミ「いつまでナツミを待たせるつもりですか(どやっ)」
トウヤは私を白い目で見た｡そして｢そうだった｣と言いながら､頭を抱えた｡

トウコ「何で今そんな話するの！」
其れに影響されたのかトウヤは「もとはといえばお前のせいだろ!｣と言った｡
恥じなくてもいいのにと言ったが、トウヤは考えを改めてくれなかった。
全く男というのは訳の分からない生き物である。
本で書いてあるのとは全然違う様だ。・・・当てはまってるのもあったけど。
トウヤは今恋をしている｡其れはデスマス♂にも感づいていた。

改行

観覧車でのことを見るに、恋愛は相当発展していた。
だが､トウヤはトウコを選んだ｡だから・・・､
二人組「よ！」
洞爺湖「チェレン、久しぶり！」
ベル「フエエ、こっちだけ無視されたよう」
トウコ「御免チェレン。・・・、所で後輩はどうしたの？連れてくるはずの」
キョウヘイの方はヤンデレに刺殺されたけど、まさか彼女も・・・。
メイ「遅れてすみません！」良かった。ま､あの事件の主犯は私だけどｗｗｗ｡

ナツミは用事ができて来れないそうだ。トウヤはそれを聞いて喜んでいた｡
全くトウヤと言う奴はなんてひどい奴なんだ。
どうやらゴルーグも同感のようでこぶしを挙げていた。

そろそろ寝たいので一端ほかの方に任せます。

haaaaaa?