ハルヒ「キョンってなんか特技とかあるの?」(390)

キョン「いや、とくには」

ハルヒ「趣味は?」

キョン「なんだろうな」

ハルヒ「なんか資格とか持ってたっけ」

キョン「小学生の時にスイミングスクールで……」

ハルヒ「あー、そういうのじゃなくて、もっと公式な」

キョン「ないな」

ハルヒ「……じゃあ、これだけは人に負けない、っていうものとか」

キョン「今まで一番なんか取ったことないぞ」

ハルヒ「じゃ、じゃあ!あんた何か好きなこととかないの?」

キョン「んー、これといってなあ」

ハルヒ「……」

キョン「(今日の晩飯何かなあ)」

ハルヒ「もういいわ、ありがと」

ハルヒ「古泉くん!」

古泉「はい、なんでしょうか」

ハルヒ「特技は?」

古泉「そうですね、特技といえるかどうかはわかりませんが、スポーツは大体得意ですよ」

ハルヒ「成績もよかったわね!」

古泉「ええ、おかげさまで」

ハルヒ「有希!」

長門「?」

ハルヒ「あんたは読書っていう趣味があって、パソコンも得意だし、それにきれいな顔してるわ!」

長門「……」

ハルヒ「みくるちゃんは胸おっきいし、趣味コスプレだし、萌えキャラだし」

みくる「あの、趣味じゃないんですけど……」

ハルヒ「それに引き換えあんたって……」

一同「……」

キョン「……な、なんだよ」

~その晩~

キョン「まったく、今日はひどい目にあったぜ」

キョン「みんなでよってたかって俺をいじめて」

キョン「みんながみんな一番だと思うなよな」

キョン「……」

キョン「でも、俺って今まで生きてきて」

キョン「何か一つでも、誇れることってあったか……?」

キョン「……」

キョン「やめた、もう寝よう」

ハルヒスレでも伸びないなんて
今日の俺は一体何スレを立てれば伸びるんだよ……ちくしょう

続けろ

せっかくIDがGJなんだしもうちっとがんばれ

俺は見てるぜ

こんなGJなSS書きに出合ったのは始めてかもしれん

>>1のIDすげえ

楽しみにしてるぜ

伸びないのは深夜だからさ、きっと

ほとんど死んでる

最終的に自殺

見てるぞ

キョンはああいう風だからいい

がんばれ

俺の趣味は夜更かし

~翌日~

キョン「おーす」

ハルヒ「……」

キョン「なんだよ、感じ悪いな」

ハルヒ「ちょっと考え事してたのよ」

キョン「?」

ハルヒ「あたしなんであんたなんかとSOS団立ち上げたのかしら」

キョン「なんだ、急に」

ハルヒ「宇宙人とか超能力者じゃないにしても、もうちょっと取柄のある人間と組めばよかったなって」

キョン「失礼な奴だな」

ハルヒ「……」

キョン「まったく、昨日からなんだってんだ」

面接官「ではあなたの特技を教えてください」

キョン「はい、ツッコミです!」

ハルヒがキョンに冷めたらこうなるな

ツッコミは重要だよな、関西だと特に

>>19フーミン思い出したw

>>1頑張れ

~昼休み~

キョン「さて、飯でも……あれ」

谷口「どうしたんだよ」

キョン「しまったな、弁当を忘れてきたみたいだ」

国木田「あーあ、早く購買行かないとパンもなくなるよ?」

キョン「そうだな、ちょっと行ってくる」

~廊下~

長門「……」

キョン「おお、長門じゃないか。珍しいな、こんなところで会うなんて」

長門「あなたに話がある」

キョン「?」

長門「あなたにとってはおそらく良い知らせ」

キョン「なんだ、俺のために焼きそばパンでも買ってきてくれたのか?」

>>4

拗ねすぎワロタww
















ちゃんと見てるぞ

妹に好かれているだけでも大したものだよキョン君

ハルヒ「キョンってなんか特技とかあるの?」

キョン「オナニーだな」

ハルヒ「え…?」

キョン「聞こえなかったのか?オナニーだよ」

キョン「五秒で出せるぞ」

キョン「さらに」

キョン「本気を出せば二時間はピストン可能だ」

ハルヒ「死ね」

長門「違う」

キョン「じゃあなんだ、早くしてくれよ」

長門「これは大事な話」

キョン「こっちだって昼飯を我慢するかどうかの一大事なんだ、簡潔に頼むよ」

長門「……了解した」

キョン「で?」

長門「端的に言うと、あなたが涼宮ハルヒの関心から外れつつある」

キョン「?」

長門「これからはあなたが閉鎖空間の発生等の鍵になる可能性はほとんどなくなると考えていい」

キョン「……それってのはつまり」

長門「それによってあなたの行動が制限されることもない、あなたは自由」

キョン「なあ、長門。俺って、その、もしかして」

長門「……じゃあ」

キョン「おい、ちょっとまっ……」

キョン「ああ、パン買いそびれちまったな」

>>27
それはただの早漏だろキョン…

これ何度目だよ。ガイシュツってレベルじゃねえーぞ

キョンざまぁ

おもしろいけど伸びないね

続きマダー?

ここからが一味違うんですよね

国木田「ああ、遅かったね、キョン」

キョン「……」

谷口「しっかも結局買えなかったのかよ、ははは」

キョン「……」

谷口「お、おい、何もそんなに落ち込むことないだろ」

キョン「おい谷口」

谷口「な、なんだよ怖い顔して」

キョン「お前、特技はなんだ」

谷口「はあ?」

キョン「いいから答えろ、趣味でもなんでもいい」

谷口「趣味っつーか……学校の女子のランク付け、とか」

キョン「それも……個性だよな」

キョン「国木田は頭がいいし」

国木田「どうしたんだよキョン」

キョン「俺は……」

~放課後~

キョン「なんだかモヤモヤするな」

キョン「ああ、気分が悪い」

キョン「今日はもう帰ろう……」

~帰り道~

佐々木「あれ、キョンじゃないか」

キョン「……ん、ああ、佐々木か。奇遇だな」

佐々木「気分でも悪いのかい、随分と渋い顔をしてるね」

キョン「いや、そういうわけでもないんだが、ちょっとな」

佐々木「そうか、まあ色々大変なんだろうね」

キョン「……なあ、佐々木」

佐々木「なんだい?」

キョン「お前から見て、俺の取柄ってなんだと思う?」

佐々木「?」

ボクっ子ktkrw

佐々木きたこれ

佐々木(笑)

佐々木「急に何を言い出すかと思えば」

キョン「大事な話なんだ。何かあるか、俺には」

佐々木「うーん」

キョン「……」

佐々木「勉強はまったくといっていいほどダメだったね」

佐々木「これといって運動が得意なわけでもないし」

キョン「うう」

佐々木「別段変わった特技ってのもない気がしたけれど」

キョン「そうか、そうだよな」

佐々木「それがどうかしたのかい?」

キョン「どうかしたか、ってそりゃお前凹むだろう、そんなことに気付けば誰だって」

佐々木「そういうものかな」

キョン「あのなあ」

たしかにこれは、普段はSOS団を煩がっている割に
SOS団に愛着を感じているキョンが悩みそうなことだな

せつね

勉強駄目だったのか。全てにおいて標準くらいなのかと思ってた

おれなんか趣味無いし特技無いしデブだし勉強できなかったし臭かったし友達居なかったし

この時間しにたくなる

なんでお前らこんな時間まで起きてんの?

>>1
バッドはやめてくれよな・・・?

キョン「人間として他人に勝っているところとか、抜きん出ていることとか何にもないんだぞ」

佐々木「うーん」

キョン「誰もそんなやつのこと、認めてくれるわけないだろ」

佐々木「……」

キョン「ああ、すまん。別にお前がなんか悪いわけじゃないのに、八つ当たりみたいになっちまった」

佐々木「ふふ、構わないよ」

キョン「はー、何やってるんだろうなあ、俺は」

佐々木「そうやって悩むのも大事なことさ」

キョン「本当はお前、俺よりずっと年上なんじゃないかと思うことが時々あるよ」

佐々木「失礼だな、まったく」

キョン「はは」

佐々木「でも、別に何かすごいことが出来なくたっていいと思うけど」

キョン「そうか?」

佐々木「だって僕はキョンと一緒にいると楽しいしね。そういうのが一番大事じゃないかな」

佐々木はいいやつだな

キョンの特技は話術だろ
引き出し多いし、話し上手聞き上手どっちも兼ね備えてる
女にモテようと思って行動したらガチでモテるタイプ

そういうのも無い俺は早急に死のう

キョン「……佐々木」

佐々木「悩むのは素晴らしいことだけれど、自分を傷つけるのはよくないよ」

キョン「そ、そうか」

佐々木「君に救われた人間だって、いるってことさ」

佐々木「だから、誰にも認められないとか、そういう考えはよしなよ」

キョン「……」

佐々木「なんだか僕まで悲しくなるだろ?」

キョン「……そうだな、すまん佐々木」

佐々木「いいよ、またいつでも悩みがあれば相談に乗るよ」

キョン「ありがとな」

佐々木「そうだな、お礼にちょっとデザートでも奢ってくれないか」

キョン「……へいへい」

佐々木愛してる

~その晩~

キョン「そうだな、俺だってなんとか生きてるんだ」

キョン「特技がないならこれから作ればいいじゃないか」

キョン「俺はまだ若いんだし、無限の可能性があるんだ」

キョン「それに、無理することはない」

キョン「自分のペースでやればいい」

キョン「佐々木と話したら随分気が楽になったな」

キョン「今日は良く眠れそうだ……」

佐々木と幸せになってほしい

キョンは魅力的だよな

ハルヒ「あんたつまんないからもう部活来なくていいわ」フラグ立ってないか・・・?

~翌日~

キョン「おす」

ハルヒ「ああ、あんた」

キョン「なんだよそのあからさまにいやそうな顔は」

ハルヒ「……別にそんなことないわよ」

キョン「(そんなことあるって顔だな……)」

キョン「昨日は悪かったな、勝手に帰って」

ハルヒ「?」

キョン「SOS団だよ、部室に寄らなかっただろ」

ハルヒ「……ああ、そういえばそうだったかしら」

キョン「そうだったかしら、ってあのな」

ハルヒ「まあ別に用事があったら来なくていいわよ、別になんかするわけじゃないし」

キョン「!?」

ハルヒ「それよりあたし授業まで寝るから話しかけないでね」

キョン「……」

SOS団をやめてから輝くキョンに期待

あばばばばばばばばばばばばば

ハルヒ死ね

興味が失せたら、ポイか…

>>62
IDwwwwwwww

そもそもなんでハルヒはキョンに興味持ったんだっけw

携帯しかいないな

>>62 いいID

>>62
起きてて良かったわw

~放課後部室~

古泉「おや」

キョン「何も驚くことないだろ、人が入ってきたくらいで」

古泉「長門さんから何も聞いていないんですか?」

キョン「……聞いたよ、俺はもう自由の身なんだろ」

古泉「ええ、そうです。知ってて来たんですか」

キョン「悪いのかよ」

古泉「いいえ、そういうわけではありませんが……僕としてはゲームの相手がいるわけですから」

キョン「……」

古泉「ただ、もうあなたもここで無駄に時間を過ごすことはないということです」

キョン「無駄ってお前な」

古泉「僕たちへの遠慮ならいいですからあなた以外は皆、仕事ですからね」

キョン「……古泉、お前」

>>62
すげえww

>>64
昔七夕で似た男と知り合ったからだろ

卵が先かニワトリが先かは分からん

このもどかしい気持ち

古泉冷たいなw

~帰り道~

キョン「……仕事、か」

キョン「確かにそうだ、みんな自分の意思じゃなくて、命令であそこにいるんだよな」

キョン「ただ、SOS団ってのはそれだけの集まりだったのか?」

キョン「短い間だったが、俺が感じていた仲間意識のようなものは、なかった?」

キョン「……なんだよ、くそ」

キョン「悲しいもんだな、こうして居場所がなくなってみると」

キョン「……」

佐々木「あれ」

キョン「あ……」

佐々木「本当に奇遇だねえ、まったく」

キョン「……」

佐々木「……またなにか、あったのかい?」

せめて佐々木と幸せになってほしい

逆に考えるんだ。



藤原と橘と九曜のグループに入れば良いじゃないの

これは佐々木の意思か?

特技 本名を隠し続けること 
趣味 他人に奢ること

おまんこしたいよ

>>74
藤原氏ねとまで思ってるし橘が加入を許さないだろ

橘はむしろ歓迎してるような…

またSOS団に必要とされるが断るくらいの大物になってほしい

正直、佐々木が出ればなんでもいい

キョン「……なあ、佐々木」

佐々木「なんだい」

キョン「自分がすごい勘違いをしていた時、お前はどう思う?」

佐々木「ううん、そうだね……なかなか恥ずかしいけれど、逆に笑ってしまうかもしれない」

キョン「はは、そうか。そうだよな」

佐々木「泣いてる……?」

キョン「ああ、馬鹿らしい。そもそもおかしな話だらけだったんだ」

佐々木「キョン」

キョン「俺はもっと普通の生活を送るべきだったのさ。これでようやく元通りだ、ははは」

佐々木「キョン!」

キョン「ああ……なんなんだよ、この気持ちは……」

ぎゅ

キョン「!?」

佐々木「今は何も話さなくていいから……落ち着いて」

おいキョン俺と代われ!

佐々木ちゃんはいい子ハルヒはいらない子

佐々木は俺と幸せになってほしい

佐々木ルートなのか

支援ついでにネタを1つ潰しておくか…
おまえらこのSSが終わった後に「>>1GJ」はナシだぞ!!

ハルヒちゃん氏ね

キョンと>>83が変わって俺と佐々木が入れ変わる

>>87
このやろうwwwwwwwwww

佐々木オタウザすぎワロタ
驚愕でとっとと佐々木は消えろよ

wktk

支援

>>89
すげぇな

支援だ

まだかまだか

>>87
そういやIDの事フツーに忘れてたなw

>>91
その前に驚愕が消えているようだが

佐々木の閉鎖空間が暖かなクリーム色をしてるのが良く分かる気がsuwwwwwwww

最近佐々木オタ沸きすぎだよな

しえん

>>62のIDがフリーザ様のセリフに見える。
「コォーッ!!」とか言って殴りかかってきそうだ。

がんばれ

支援

佐々木が生理用ナプキンを付けてる姿想像したらなんかアレだなワロタ

元カノが俺に冷めだした頃を思い出して鬱
あんな向こうからグイグイ来てたのにな~って・・・

~一方その頃~

古泉「もしもし、長門さんですか」

古泉「ええ、そうです。あなたのほうもしてやられたというわけですね」

古泉「ふがいないばかりで申し訳ないです、ええ」

古泉「あなたもお察しの通り、今のところ状態は安定しています」

古泉「ただ、これからはあまりいい方向に向かうとは言いがたいです」

古泉「涼宮さんは、彼の非特殊性に気が付いたことで、余計に退屈を感じていますからね」

古泉「でも、確かに思うところはあるんですよ」

古泉「方法はどうあれ、これで彼を涼宮さんの関心から引き剥がすことが出来たわけですから」

古泉「このままの方が彼にとっていいのかもしれません」

古泉「ただ、涼宮さんに臆せず向かっていける人材を失ったというのは、いささか手痛いところがありますがね」

古泉「ええ、お互い上の指示を仰ぐことにしましょう。また連絡します」

>>101
お前シビルにスピリチア吸われてるんじゃね?
まぁNTだから大丈夫だとは思うが

>>105 あるある、、、

>>105>>108
死ねや

ほし

キョン「す、すまん佐々木……もう落ち着いたから」

佐々木「……」

キョン「そ、そのっ……なんだ、もう離れてくれても」

佐々木「いーや、僕にはまだ戸惑っているように見えるね」

キョン「そそ、それは別の理由だきっと!」

佐々木「ふふ、そうかい?じゃあこの辺にしておこうか」

キョン「はー、まったく」

佐々木「ふふ、なんだかこうしてたら僕の方が落ち着いちゃったよ」

キョン「あのなあ」

佐々木「少しは元気出たみたいだね」

キョン「あ、ああ」

佐々木「男の子が人前で泣き出してしまうような深い理由は今日は聞かないでおくよ」

キョン「……」

佐々木「でも、いつか話してくれると嬉しいな」

追いついた支援

wktk

不思議と惹かれるな…このSS

追いついた、支援
最近良く見る佐々木って何なんだ?僕娘直球属性の俺はSSが大量なだけでもウハウハだけど
ラノベ大人買いしたらそれなりに登場するのか?それとも背景なのか?

>>115
いいとこで次の巻がでない

何が怖いってあんまりキャラが弄られてないとこが怖いな

もう朝だけどがんばれ

>>115
ここで佐々木について勉強するといいと思われ
http://news4wide.livedoor.biz/archives/775411.html

ありがとう 両手に花で作者富樫把握した 一応全巻揃えてみる
眠いが支援

>>110のIDがCQC

実は今までアニメも原作も見たこと無かったけど
自分も買ってみるか・・・

べ、別に>>115の為なんかじゃないんだからねッ・・・///

http://imepita.jp/20090227/179480

>>115
涼宮ハルヒの分裂に出てる。
これからそれなりに出てくるかもって程度。
キョンの元カノ。

ただ次の巻がいつ出るか不明。富樫ばりに休んでる悪寒。
もうどの位待ったかわからん。

>>1はまだか?  つーか大丈夫かw

キョン「(俺は一体何をしているんだ……?)」

佐々木「……ちょっと苦しいよ、キョン」

ぎゅう

キョン「……」

佐々木「もうちょっと優しく抱きしめてくれた方が、僕は好きだな」

キョン「佐々木……」

佐々木「んしょ、っと」

キョン「……?」

佐々木「背伸びして、丁度いいくらいだね、うん」

キョン「あ……」

ちゅ

佐々木「……思ってたより柔らかいんだなあ」

>>123
不覚にもry

俺の佐々木フォルダが火を吹けない

別に佐々キョンでもいいけどハルヒが不幸になるのはヤだなぁ

朝倉はまだかのう

アニメ二期ってどれをアニメ化するの?タイトルはそれに準じて変えるの?

ハルヒは不幸になってほしいな

支援支援

>>129
ハルヒは俺の嫁だから幸せ

佐々木は別に元カノじゃないだろ 

>>131
去年の新聞広告にまでした時は時期的に七夕→消失だろって話しだったけど、結局二期が始まらなかったから流れ
今年の春夏から?って言われてるけど再放送臭くね?ってのが大多数

ハルヒとゆっくりれいむって微妙に似てる

>>136
全作がヒットしすぎたからプレッシャー凄いんだろな
EDとか神曲じゃなきゃバッシング必至だし

キョン「(なんだこれ、夢か……?)」

佐々木「あ、あれ……」

キョン「ど、どうかしたのか」

佐々木「な、なんかこう……顔に力が入らないというか」

キョン「……」

佐々木「だめだな……つい、にやけてしまう、あれれ」

キョン「そ、そういうことを言うな!余計と恥ずかしいだろ!」

佐々木「だって……えへへ……ああ、だめだな、僕は」

にやにや

キョン「(か、かわいい……!)」

佐々木かわいすぎるw

おい、かわいいだろ、

もっと続けろ

ネ申スレ

(*´Д`)ハァハァ 佐々木カワイイ

佐々木ちゃん!!!

い……いいぞ!もっとだ!

現物は知らない!
だがここまで魅力を引き出した奴は初めてなんじゃなかろうかぁ!

ふぅ・・・

続けたまへ

長門「佐々木との何らかの干渉により涼宮ハルヒの閉鎖空間が消滅。以後、監視対象を佐々木に移行する」

このハルヒちゃんは痛い目を見るべき
佐々木に持っていかれて涙目になれ

ハルヒ派だったのに佐々木に惹かれ出した

小6の野球場の話だけどさー、ふと思えば高1にとって小6ってたった4年前なんだよな・・・

追い付き支援

>>151
その類のこと考え始めると切なくなる
中にはリアルタイムでハルヒの年齢を越してった奴も居るだろう
連中のセンチは磯野カツオや野原しんのすけのそれと比べ物にはならんと思うぞ支援

俺の大好きなみくるが空気すぎて泣ける

キョン「(な、なんだこの笑顔は……無性に頭を撫でてやりたい……ええい俺は何を)」

なでなで

佐々木「あ、ちょっと、キョン……やめてくれないか」

キョン「い、す、すまん!つい……」

佐々木「その、そうじゃなくて」

キョン「?」

佐々木「もうどうしていいかわからなくなってしまう……恥ずかしいよ」

ぎゅー

キョン「!?」

佐々木「こんなの初めてだな……胸が苦しくて、温かくて……」

佐々木「なんだかふわふわするんだ……どうしよう」

キョン「(め、目を!目を瞑るな!顔をうずめるな!)」

佐々木「んん、キョンの……匂い」

ふぅ

ふぅ

>>151
>>153
ちょっとまて誤爆じゃないのか?

ハルヒはもう出て5年くらいたってるのか

うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!なんだこの感情はぁああああ!!!

ふぅ

名字が佐々木の俺は何故かむず痒いなぁ・・・

>>159
マジか!?

>>1は作者みたいに焦らしたりしないよな?よな?

何で俺は一人ぼっちなんだよバカ!

>>158
すまん原作ストーリーに小6回想でもあるのかと思った

1の投下スピードうp期待sage もう寝れない

>>158
これは原作読んでなくてもわかる話だろ・・

                       支援砲撃撃ち方始め
;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:;;;;;::;;;::;;

...........................                       ┬                i_rュ_           ..................................................
                              __|_i/         ,,_ェt_-}__
                                 ゛/|\          jxi:i:-{''
                 ____       rュ/`|!, \:iiiiii:        t|xii_i:|ュ
                  |-‐'''"~!      -rロ¬「j   .__|Ξ|o。_   ┌「ii=ェェェ}  /i
              ====/ ̄`ュ_       /|:「ti|_―‐i゛|i=ii_―|/_r「二二 i‐l"_ェ´ ̄ヽ====
  j,_____====/ ̄`ュ || ̄┌i""""""''‐┴‐‐┴二二ii二冖‐_冖‐_冖‐i―┴┐ ̄|_ェ´ ̄ヽ====   ____,,..;
 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‐冖~ ̄‐冖~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:冖‐:冖‐:冖‐:冖‐´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ : : : : :: ^: /

;:;:;:;:;:;;:;:;...;:.;;.:;.;:.:-;:‐;-..:;.;:.;;--‐''-,,.,.;;、-,,、、.;;-,;-;,_;_;:-;-,、-,,、、.,.;;、-,,、、.;;-,;-;,;,_;,;-;,_;_;;;-,;-;,_;_;-;; ;,,、、..;;、-,、-;:ゞ,ー;:;ゞヾ´'"';:::
_, ;:_,,,...ー.--ー''''~~_,,-ー'~,. - ' '′'"" ~" "" "''"'''' '"" ''""" "´,,     "´ ''""" "´ ;:'""",,;"´"",,"´
~  ~                      ~     ~      ~      ~   ~    ~   ~
       ~      ~      ~       ~       ~     ~

>>163
マジだよ

Wikiってみたが2003年6月からやってるな
中2で読み始めた子がそろそろハタチか・・・

とりあえず佐々木かわいいよ
もう分裂出たときから好きだったがさらに好きになった

>>137
そんなこと言うと虐待したくなるからやめろ

グーグルでハルヒと打ち込むと補完ワードのトップが二期になるんなw
他にも佐々木、驚愕、と出てくる
期待されすぎだろハルヒwwww

ボク娘って何がいいの?

全て

>>172

            ( ⌒ ⌒ )
           (、 ,   ,)
             || |‘           
         __   _____   ______
        ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
        _'r ´          ヽ、ン、
        ,'==─-      -─==', i
        i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | なにいってんのよキョン!!
        レリイi (ヒ_]     ヒ_ン) | .|、i .|
        !Y! "" ,‐―(   "" 「 !ノ i |
        L.',.             L」 ノ|.|
        | ||ヽ、         ,イ| |イ/
         レ ル` ー---─ ´ルレ レ´

たしか佐々木は女性と話すときは普通に話す限定ボクっ娘だけどね

ハルヒのアニメ見たのが高一でもう高三 そして今日卒業式
SOS団作ろうぜとか馬鹿やってたのが懐かしい

キョン「……なあ、佐々木」

佐々木「なんだい」

キョン「その、歩きにくいんだが……そんなに腕にしがみつかれると」

佐々木「仕方ないだろう、君のせいだよ……頭じゃわかっているんだけれど、不思議なものだなあ」

キョン「な、なんだかまるで他人目線だな」

佐々木「実際そうなのかもしれない、体があんまり言うことを聞いてくれないのさ」

キョン「……そ、そうか」

佐々木「どうも今までずっと溜め込んでたものが、箍が外れてしまって」

キョン「え?」

佐々木「え、あ、い、いいや!なな、なんでもないんだ……あう」

キョン「(もうどうにかなりそうだ……)」

よし、続けろ

今日は寝ないぞ!
いまさら言うのも変な話だが

お願いだから続けて下さい!
仕事も休みますんで!

仕事中断した!
続けて!

書くのおせえはやくしろ

あう・・・



続けろ

今思ったけど
佐々木出てくるとキョンが若年性アルツハイマーにかかるSS思いだすな
あれは泣いた

だからこのままハッピーエンドで・

俺もハッピーエンドがいいな

かわいいいいい
支援

うーん…
物書きとしてwktkするんだが
何この面白いSS

あの、本当は佐々木とか出てこないでキョンが自殺するオチだったんだけど
なんとなく佐々木出したら、気付けばこんな展開に・・・続きとかそんな

自殺オチなんて…

いいじゃん、佐々木とらぶらぶしてりゃ

>>190
佐々木出しておいて今更自殺オチにするなんて事は無いよなぁ


続けて

それが君の創った終わりなら 俺は今から時間巻き戻して自殺エンドでもかまわんさ

佐々木と出会えてよかったなー

>>190
じゃぁ俺を佐々木とイチャイチャさせてくれ!

ここから佐々木は女の子口調になるんですねわかります

>>190
佐々木がそんな世界を望んだからこんな風な展開になったんだよ
佐々木はキョンが自殺する展開なんて望んでないぞ

>>190

自殺落ちは100歩譲って認めよう
だが佐々木がでてきてしまったんだから
とりあえず佐々木は幸せにしてくれ

巻き戻して1の好きなようにすればいいだろ
レスに影響されすぎだろ

~その晩~

キョン「はあ」

キョン「なんだか今でも信じられないな」

キョン「……」

キョン「あー!恥ずかしいんだっぜ!」

キョン「しかし」

キョン「佐々木は俺を必要としてくれているんだよな」

キョン「俺のことを認めてくれてる」

キョン「少なくとも、ハルヒやSOS団なんかよりはよっぽど俺にとってふさわしい場所なのかもしれない」

キョン「……」

キョン「なんだか佐々木の声が聞きたくなってきた」

キョン「ああ、俺も重症だな」

trrrrrrrrrrr

wktk

ニヤニヤしちゃう

>>170
今年成人式やったよ

そうか、俺が小説読めるようになってそんなにたつのか

佐々木ー
忘れてた何かをおもいだせた
>>1ありがとう

なんというニヤニヤ度

>>204
荒れやすいからそういう時はラノベって書いとけ

いやぁ、キョン×佐々っていいものですねぇ

キョン「!」

ガチャ

キョン「もしもし」

佐々木「……ごめんよ、こんな遅くに」

キョン「い、いや、全然構わないが」

佐々木「本当にかけるつもりはなかったんだけれど、その」

佐々木「アドレス帳でキョンの番号を眺めていたら、なんだか我慢が出来なくなって……つい」

キョン「そ、そうか(さらっと恥ずかしいことを言ったな今)」

佐々木「あ、よ、用事は……ないんだけど、ええと」

キョン「……」

佐々木「……」

キョン「さ、佐々木?」

佐々木「あ、あの、切らないで……声聞きたくて……」

キョン「(何だか不思議な感じだな……)」

うわああああああニヤニヤするううううううう

>>207
水野さん生きてらっしゃったんですか!

ktkr
がんばって完結してくれ

2828がとまらねぇぇぇぇぇえええええ

>>206うぃムッシュ

こんなこそばい恋愛したかったぜ……
片っ端からフラグ折りまくってたチキンな俺を殴り飛ばしてやりたい

何度も更新してしまうw

やべぇ。
酒入って寝そうなんだが寝れねえwwwwwwwwwwwwwwww

なんてこんなスレ見つけちゃったのボク… orz

>>208
何この甘酸っぱいの

朝6時 ひたすらにやける 俺キモス

この>>1はエロゲの脚本やればいいとおもふ

コミケ行った事ないからわかんないけどコミケでこんなSSをまとめて売り出せばかなり売れそうな気がする
ゴメン邪心な奴で

>>219
残念ながら供給過多だ。

ただでさえ供給側に回りやすいつか敷居が低いつか

vipでwktkしたりされたりが一番幸せかもしれない

>>176
虐待厨の俺にゆっくり見せんな

携帯小説と同じだ、ただならいいが金払って読むとか
狂気の沙汰でしかない

ひょっとして保守が要るのか

                          支援砲撃中
;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:::;;;;;:;;;;;::;;;::;;

...........................                       ┬                i_rュ_           ..................................................
                              __|_i/         ,,_ェt_-}__
                                 ゛/|\          jxi:i:-{''
                 ____       rュ/`|!, \:iiiiii:        t|xii_i:|ュ
                  |-‐'''"~!      -rロ¬「j   .__|Ξ|o。_   ┌「ii=ェェェ}  /i
             ∑====/ ̄`ュ_       /|:「ti|_―‐i゛|i=ii_―|/_r「二二 i‐l"_ェ´ ̄ヽ====Э
  j,____∑====/ ̄`ュ || ̄┌i""""""''‐┴‐‐┴二二ii二冖‐_冖‐_冖‐i―┴┐ ̄|_ェ´ ̄ヽ====Э   ____,,..;
 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‐冖~ ̄‐冖~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:冖‐:冖‐:冖‐:冖‐´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ : : : : :: ^: /

;:;:;:;:;:;;:;:;...;:.;;.:;.;:.:-;:‐;-..:;.;:.;;--‐''-,,.,.;;、-,,、、.;;-,;-;,_;_;:-;-,、-,,、、.,.;;、-,,、、.;;-,;-;,;,_;,;-;,_;_;;;-,;-;,_;_;-;; ;,,、、..;;、-,、-;:ゞ,ー;:;ゞヾ´'"';:::
_, ;:_,,,...ー.--ー''''~~_,,-ー'~,. - ' '′'"" ~" "" "''"'''' '"" ''""" "´,,     "´ ''""" "´ ;:'""",,;"´"",,"´
~  ~                      ~     ~      ~      ~   ~    ~   ~
       ~      ~      ~       ~       ~     ~

続くと思って新たに開けてしまった発泡酒が空振り気味ですか?

キョン「切るわけないだろ、そんなもん急に」

佐々木「ふふ、そうか……よかった」

キョン「俺も丁度、その、なんだ……電話してみようかと思ってたしな」

佐々木「……」

キョン「佐々木?」

佐々木「あー……もう、ずるいなあ、キョンは」

キョン「あの」

佐々木「えへへ……ああ、ダメだ、また……うう」

キョン「だ、大丈夫か、お前」

佐々木「ちっとも大丈夫じゃないよ……まったく……ああ、何を言おうとしてたんだっけ」

>ちっとも大丈夫じゃないよ……まったく……
>ちっとも大丈夫じゃないよ……まったく……
>ちっとも大丈夫じゃないよ……まったく……
>ちっとも大丈夫じゃないよ……まったく……
>ちっとも大丈夫じゃないよ……まったく……

この佐々木は破壊力抜群だなあ

それにしてもかわいいなぁ、和む


そして現実は……常に無常だ

ちょっと国木田とキャラかぶってる奇ガス

朝方に
会社でニヤニヤ
俺キモス



ふぅ・・・

みなぎってきた

鬱エンドで頼む

鬱エンドとか認めない、お父さん認めません

もう、GJしてもいいよね

バイト中なのにおにんにんおっきしちゃったお
どーすればいいのかお?

>>236
それはやめろ(;ω;)

このスレにいる佐々木さんは挙手してみ

半角軍:たまきん 川添珠姫 0 爆死(やる夫)
どうやらただのぐるみたいだな

あ、ごめ。誤爆

誤爆たまきん乙www

もう保守モードだなと思ってキャッシュ消したらこれだよ!
どこまでも私怨

佐々木「ああ、そうだ……あの、今週末のことなんだけれど」

キョン「お、おう」

佐々木「ええと、その、君に予定がなくて、他に何もすることがなければ」

キョン「随分とまた遜ってきたな」

佐々木「その、一緒にどこか出掛けたいなあって」

キョン「……」

キョン「(今週末もたしかSOS団で予定は入っていたな)」

キョン「(……だが、だからなんだ?よっぽど佐々木と過ごしたほうが有意義じゃないか)」

佐々木「だ、だめかな……」

キョン「そうだな、映画でも見に行くか」

佐々木「あ……あ……」

キョン「こ、こんどはどうした?」

佐々木「ご、ごめん……ダメだ……嬉しいよう……」

キョン「(聞いてるこっちの方が恥ずかしくなってくるわ!)」

>>231
ごめん、お前の言葉が1mmも理解できない

ご、ごめん……ダメだ……ニヤニヤが……

嬉しいのうwwww
嬉しいのうwwwwwwwwwwwwwwwwwww

トイレで抜いてる間にうpだと!?

たかがSS如きでキュンってなるなんて・・・クヤシイ!ビクンビクン!

がんばってくれ!
俺は最後までいることを誓うぞ!

なんて破壊力だwww

もうダメだ……が……ま……

が…える………すごく大きいです……………

下戸・・・・・・なんです、実は俺・・・

…もホモなんです……り…そ……

嬉しいようとか言うな!うわあああああああああああああ

鶴屋さん派だけど佐々木になびきそうだ

ちくしょう、そろそろ上司が出勤してくる頃だから専ブラ閉じなきゃならん・・・

キョン「そ、そうだな……じゃあ2時ごろに駅前で待ち合わせるか」

佐々木「あ、うん……あー」

キョン「おい、きいてるか?」

佐々木「あ……はい……」

キョン「はい、ってお前」

佐々木「ありがとう、キョン」

キョン「礼を言うようなことじゃないだろ」

佐々木「いや、なんていったらいいのか……その、僕はキョンのことが好きで、それで」

キョン「!!」

佐々木「え、え!?あ、い、いや、ちちち違う!僕は何を言って……いや、違わなくは……あうう」

キョン「……あ、あのな佐々木」

佐々木「おおおおおお、お休みっ!」

ガチャ

キョン「……台風が通り過ぎたみたいだ」

>僕は何を言って……いや、違わなくは……あうう
>僕は何を言って……いや、違わなくは……あうう
>僕は何を言って……いや、違わなくは……あうう

  盛  り  上  が  っ  て  ま  い  り  ま  し  た  !

うわあああああああ

・・・携帯に変える

佐々木と結婚したい

所謂素直クールみたいなキャラは大嫌いだったんだが・・・イィ

うん、またなんだ。深呼吸して落ち着いて欲しい。
ここまで書いといて許してもらおうとは思っていない。仏の顔も、って言うしね。


す い ま せ ん 出 勤 の 時 間 に な り ま し た

>>264
了解した
乙!
保守しながら待ってる

なん…だと

この文豪の前では許可せざるを得ないじゃないか…

>>1
徹夜の友に最高だった

保守

保守か…

お疲れ

また暇なときにでも続き書いてくれ
スレタイには佐々木かキョンを入れてほしい

えええええ

何時に戻るんだよ?

なん…だと…
俺のこのモヤモヤとしたものはどこへやれば…

とりあえず乙

仕事とこのスレとどっちが大切だと思ってるんだ!!!!1

このSSと仕事どっちが大事なの!?……なんて聞かれても困るよね
お仕事頑張ってね
でも1つだけ約束して!ちゃんと元気に帰って来てこのSSを完成させるって約束して!!

保守してくれるって言う方々はありがたいのですが、
当方今日は日付が変わるまで帰って来れないのが確定しているので
落としちゃってください。またスレ立てます。

俺、この仕事が一段楽したら、このスレの続き書くんだ……!

待ってますよ

スレタイに佐々木入れてくれ

>>275
ずっと…ずっと舞ってるから!

>>275
それ志望フラグwww

むしろ酉付けといて欲しい

このスレはもう完璧にキョン×佐々木スレにしちゃっても良いと思い始めている俺がいる…

えー、続き期待してポップコーン炒って
新しい発泡酒開けてきた俺が通りますおはようございますorz

うp主、とりあえず仕事がんがれ。

今日帰ってこないなら先に言っておく
>>1超GJ!!!!

日付変わったらスレタイ佐々木で頼むぜ!

絶対にGJなんて言わないぜ、完結するそのときまでな。

酉付けるの久しぶりだな……これでいいんだっけ

とりあえずじゃあ次のスレタイは

佐々木「キョン、今週の日曜日は空いてるかな」(仮)

ってことで

見てくれた人みんな乙でした!

>>1仕事頑張れ!

>>1
お疲れ
待ってるから仕事がんばってこい!

あああ佐々木かわいいなああああ

日付変わるまで家帰れないとか…

徹夜なんだから無理するなよ!

>>1
仕事頑張って、合間に創作よろしくお願いしますw

やっと追いついたのに…

>>1

>1乙

夜勤終わって今から寝るから丁度いいぜ

やばい楽しみw まずはおつかれw

>>1

乙!ニヤニヤしてしまったw

>>1
GJ!佐々木萌えとか初めてだ。ありがとう\(^Ο^)/

すぐに分かるスレタイにしてくれよ!

>>1
楽しみに待ってるんだぜ

良いニヤニヤをありがとう>>1GJ!!

今となってはスレタイにハルヒが入ってるのが不思議でしょうがない

乙なんよ

>1 GJ

朝からwktkした

いちもつ!!!

いつも思うんだが、佐々キョンSSってハルヒいじめだよな。
ハルヒを嫌なキャラに改変してない佐々キョンSSって見たこと無い。

スレタイ的にこんなのを期待してた

「キョンって何か特技とかあるの?」
「いや、お前の期待するような能力は無いぞ。」
「その言い方だとまるで別な能力があるみたいじゃない。」
「どちらかと言えば寝技かな? 立ち技はそうでもない。」
「あんた、テレビの見過ぎでしょw やれるものならやってみなさい、通信格闘技口座乙ww」
「いいのか?」

するんぱし

「ギブギブギブ……」
「これがチキンロックアームロックだ、痛かったか?」
「何やってるのよ! 間接と筋痛いじゃない!マッサージしなさい!」
「すまん。」
「……あんたマッサージうまいわね。」
「それほどでもない。」
「ん、気持ち良い。 んふっ……。」

追いついたがお預け状態か‥しかし初めて佐々木に萌えた俺がいる‥
続き楽しみにしてる

これはああああああああああ



…ふぅ

未完かよ!
やはり佐々木はかわいいな
>>1には期待してるぜ

>>1よ、お前はIDに負けないだけの仕事をした。
心からこの言葉を送ろう。

GJ!!!!!!!!!!!11

この喜びをみんなに伝えたい保守

いい


合間になにか書いても?

やっちまっえ

……そう


 部活、と言っていいのか否か。俺は今日も変わらず暇人集団の一員として
古泉相手に碁を打っていた。ハルヒが俺に対し眉を顰めてそんなことを言って来た。

「は? どうした突然」

 いきなり特技があるか? なんて聞いてどうする。
いまさらそんなパーソナルを問うような間柄ではなかろう。

「いや、今更だけどあんたって平凡だな~って」
「いうに事欠いて平凡だと?」

 お前と毎日過ごしてる所為で俺から消えていった物じゃないか、
むしろ返せ平凡、カムバック凡平。

支援


 ため息をついて朝比奈さんにお茶の要求をし、さらに俺を睨むハルヒ。

「つまらないわね~、と言うか普通ならそこで怒ったりするものなんじゃないの? わからないけど」

 そりゃ、お前なんぞに無個性と言われる気持ちがわかる訳なかろうよ。
お前の個性は原始時代に現われたイージス艦並に強い、最強だ。
で、俺はそんな奴につまらないと言われた所でちぃとも痛くはないね。
むしろ面白いと思われる方が人間として問題がある。
だが、ここはハルヒのいう通り少しは怒る場面かなーと思い言う。

「ボードゲームの腕なら少しは自身あるがな」


「微妙ねー」

 どんなのだったらお前は満足なんだよ。
俺の想像力の範囲内ではお前が喜びそうな一般的特技なんて浮かびやしないぜ。

「ん~、古泉君。キョンの特技や趣味をあげてみて」

 なぜ古泉?
と言うか古泉…、変な事を言うなよ? もし事実無根なことをハルヒが信じたら……。
はっ、考えたくもないね。

古泉「突っ込み・・ですかね」

古泉「もっと・・・もっと突いてぇぇぇっ!!!!・・・んっ///」


「そうですね、彼は非常に面倒見がいい性格と僕は思ってますね。
そして素直じゃない、妹さんの事や、…まぁ僕達SOS団の事もなんだかんだ言いながらも彼を中心にしてますし」

「ふむふむ…、次みくるちゃん!」

「ひぇっ? えとぅ…、キョン君は優しいですよぅ。それに色んな事を知ってますよね?
趣味は…わからないですけど」

 趣味は朝比奈さん観賞です。
などと言えば二秒で俺は灰になるだろうから自重。
と言うか趣味不明って、言われて見るとなかなか堪える物だな。今度から少し読む本の量を増やそう。

「なるほど、無個性をフォローされてよかったわねキョン」

 誰の所為だよ。

「有希……は、聞いてもねぇ? まぁ一応聞くけどキョンの良さについてない?」

 長門はこちらを向いて瞬きを二三度してから小さく。

「強い」

 と言った。

強wwいwww

支援

おもしろい
支援


 おいおい長門さんよ、ちょっと待っておくんなまし。
その発言は少々危険過ぎやし無いかい? うん?
俺はマッチョになったりはしたくないんだがな。

「へ? キョンが強い?」
「そう、彼は強い」

 長門さんやめて!
と叫びたいのも山々なのだが、ここで大声をだしてハルヒの発言を遮る愚を俺は知っている。

 めしぃ、と音がした。
音源は俺の手元。

「おやおや、これはこれは」
「へぅぅ…、どうなってるんですかぁ?」

 俺が聞きたいね。
なんで俺が掴んだ碁石が粉末になって弾けたのかさ。
……参ったなぁ。

支援



―――

 それから、解散となってから長門の部屋にハルヒ以外の人間で再度集合。
理由は言わずもがな、だ。

「しかし涼宮さんの想像力は逞しい物がありますね」

 逞し過ぎだ。なんで強いの一言から碁石粉砕人間に昇華されないといかんのだ。
意味がわからな過ぎる。

「これは僕の推測ですが…、あの発言を長門さんがしたのが鍵ですね」
「長門さんが、ですか?」
「えぇ、涼宮さんは長門さんの本の閉じる音を帰宅の合図にしたり、
長門さんのもたらす情報の正確さを信頼してるのでしょう。
その事から今回のような事態に発展したと」

 しかしだからと言ってやり過ぎだ。
あいつにはほどほどと言う言葉は無いのだろうか?
俺は超人や人造人間やライダーではない。いままでもこれからも一般人だ。

私怨


「と言うか長門、なぜあんな発言を?」
「…情報伝達の齟齬、私は肉体的でなく精神的な意味合いで発言した」

 ハルヒが自分の面白いように曲解した訳か。
だが迂闊だぞ長門よ、予想範囲内の事だろあれは。

「私のミス、ただあなたと言う個に対して素直に発言したつもり。ごめんなさい」

 ペコリと頭をさげる長門にそれ以上なにを言えようか。
俺は結局、気にするなとしか言えずに湯飲みに似合わぬストローから茶を飲む。
湯飲みが砕けぬ配慮の結果だ。


 で、今回はどうやって戻すんだ?
ハルヒが俺の体を改変した訳だが、すぐに逆の事を言って信じさせるのも願わすのも難しいだろ?
かと言ってこのままじゃ俺は日常生活を送れないし。

「そうですね…、このままでは脳障害の介護並に手厚い補助がなければ貴方は生活できません」

 他の例えはなかったのかと問いたいね。

「学校はどうするんですかぁ?」
「現段階では授業を受ける事は不可能、様子を見るべき」

 つまり打つ手は今のところないってことか…。

「そうでもない」
「なにかあるのか?」

 長門は黒曜石のよう瞳を俺に向けて逡巡したのち。

「もう一人の自覚ある神に願わせれば良い」

 そう言った。

wktk④

こっちも佐々木か


 もう一人の神。つまりは佐々木。
…他に手段はないのか?

「無い事はない、ただし長期間あなたはその状態を維持しなくてはならない、危険」
「……ですね、涼宮さんもあなたの現在の異変の末端を目視しています。
そこから派生して想像が進めばあるいは本当にあなたは人ならざる物になりかねません」

 わかったから顔を近付けるな。
毎度の事なんだから学習しろお前も。

「申し訳ないです、これは癖のような物でして」
「相手を考えないとかなり不味いからなそれ」
「気をつけます」

 などと言い合いしてる内にもう夕刻を過ぎた。
佐々木にこの状態の解除をしてもらうのは明日にしてこの場は解散となった。
マンションに俺と長門を残して、だ。

wktk


 親と妹には友達の家に泊まると連絡し、夜の帳が覆う。
家に帰れば誰のフォローもなしで行動しなくてはならない。
自宅を破壊する訳にいかない俺は今日は長門に世話になることになった。

「いまご飯をつくる、待ってて」
「あぁ、わかった…」

 しかし手を使えない状態でなにかを待つと言う事がこんなにも辛いとは、
退屈を持て余す。

あーん

>>305
カプ系のSSなんて必ず誰かが貶められる
長門やみくる、古泉、そしてキョンもまた例外ではない

別の人が乗っ取ってんのか

・・・・・ふぅ

支援
http://imepita.jp/20090227/538450


 チャンネルを変えることもできないテレビをなんとなしに眺める事10分。
少し甘く柔らかい香りが漂って来た。カレーではなさそうである。

 さらに少しして長門が持って来た皿によそわれていたのは、カレーではなかったが
非常に良く似た食べ物であるシチューだった、食パンも付属。

「食べて」
「……どうやって?」

 いただきますと両手を合わせればひどい衝撃が発せられる手でスプーンは握れまい。
食パンも然り、パン粉を作っても仕方ないだろ。

「……」

 すると長門は自分のではなく俺の皿のスプーンを手に取り、小さく息を吹き掛けてから。

「食べて」
「……」

 そのスプーンをさしだしてきた

>>340
COOL DRIVEの3だな?
勿論持ってるぜ

>>339
そうです
が、そろそろバイトです

スプーンがペラペラになるんじゃないのかwww

>>342
お前もかブルータス

>>342
さっきの1枚しか持ってないんだw
zipで・・・

佐々木スキーへ
http://imepita.jp/20090227/543000


「…ご馳走さまでした」「お粗末様」

 結果を言えば非常に美味かった、長門の手作りかどうかは甚だ疑問だが、
とりあえず美味であるのは確かだったので良とする。

 が、しかしあ~んと言われないだけマシだったが、やはりアレは気恥ずかしい。
顔から火が出るとはこの事だ。まったく不便な身体になったものだ。
……少しはまぁ良かったが。

「待ってて」

 長門はまた台所に食器を持って言ってしまったし、俺はまたやることもなくテレビを眺めてる。
非常につまらんのに消すこともできんとは。

 ……いや、物理的に消す事はできるだろうけど。

幽遊白書の戸愚呂を思い浮かべてしまう

象が踏んでも壊れないスプーンにすれば……

まさかお風呂も・・・


 カチャカチャと食器を洗ってる音がしている。
どうやら少なくとも食器は手洗いらしい、よかった。
俺は詐欺グループの検挙のシーンを繰り返して流すテレビに愛想を尽かして
意識を長門に移す、と同時に食器の触れ合う音が消える。

 そして長門がまたもこっちに歩いてきて。
一言。

「お風呂」

 俺の聞き間違いでなければそう言った。

h6

くしゃみでもしたらエライことになりそうだね。

バイト行って来ますです
勝手に始めてすまんかった
>>1がよければ続きを書きたいと思う

>>353
おい生殺しかw

なるほど スプーンすらも粉砕する指先か

ならば水物は絶対に摂ってはいけないな・・・


>>353
別に新たにスレ立て直しても充分だと思う。というか谷川流の名前で本出せw
俺は買うぞ

谷川流も今は別名で本書いてるみたいだね

そういうマンセーさぶい

勝手に始めて酉名乗って保守依頼とかwww

乗っ取りもいい加減にしとけよ
こんな状態じゃ>>1が書くに書けないだろ

生殺しかよwwwwwwwwちくしょうwwwwwww

支援

ちんこやろうめ

ああもしかして最近よく乗っ取りしてる人?
地の文つきだからかもしれんがたまにはスレ立ててみれば?

違ったらすまんこ

最近>>1が放棄もしてないスレで乗っ取り(笑)するのが流行なのか?

芋よ
乗っ取りはよくないぜ
>>1の分が入らんくなるかもしれん

> 155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
> 2009/02/27(金) 05:30:33.51 ID:GJqkqKgu0
> キョン「(な、なんだこの笑顔は……無性に頭を撫でてやりたい……ええい俺は何を)」
>
> なでなで
>
> 古泉「あ、ちょっと、キョン……やめてくれないか」
>
> キョン「い、す、すまん!つい……」
>
> 古泉「その、そうじゃなくて」
>
> キョン「?」
>
> 古泉「もうどうしていいかわからなくなってしまう……恥ずかしいよ」
>
> ぎゅー
>
> キョン「!?」
>
> 古泉「こんなの初めてだな……胸が苦しくて、温かくて……」
>
> 古泉「なんだかふわふわするんだ……どうしよう」
>
> キョン「(め、目を!目を瞑るな!顔をうずめるな!)」
>
> 古泉「んん、キョンの……匂い」

本人が落とせって言ってるし。
スレタイ的にもおかしかったから乗っ取っちゃってもいいよ。
こっちの方が面白そうだし。

乗っ取りって、見たくもないもの見せられてるから嫌だ

見たくないなら(ry

               ヽ人人人人人人人人人人人人人人人ノ
             <                      >
             <  嫌なら見るな! 嫌なら見るな!  >
             <                      >
             ノ Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ

         / ̄(S)~\
       / / ∧ ∧\ \
       \ \ (゚Д゚ ) / /
         \⌒  ⌒ /
          )_人_ ノ

          /    /
      ∧_∧ ∩  (   ))
     (   ; )ω   ̄ ̄ヽ
   γ⌒   ⌒ヽ  ̄ ̄|  |

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|

>>370
乗っ取りってまさにそのAAそのものな状況だよなww

しかし、素晴らしいAAだと思う

乗っ取り自体は構わないが
せめて>>1が放棄するか、終わらせてからじゃないとな

>>313-315
とりあえず、乗っ取りとか言ってる奴はこのレスを見たのかと

               ヽ人人人人人人人人人人人人人人人ノ
             <                      >
             <  嫌なら見るな! 嫌なら見るな!  >
             <                      >
             ノ Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ

         / ̄(S)~\
       / / ∧ ∧\ \
       \ \ (゚Д゚ ) / /
         \⌒  ⌒ /
          )_人_ ノ                やっちまえ>

          /    /
      ∧_∧ ∩  (   ))
     (   ; )ω   ̄ ̄ヽ
   γ⌒   ⌒ヽ  ̄ ̄|  |

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|

とりあえずAAと乗っ取りは全然異なってるな

IDであぼんしとけよ

>>275

個人的に乗っ取りは構わんが
保守代わりといいながら中断したり
>>1が戻ってくるまでに終わらないなら
割り込むなと言いたい、かなり目障り
どうしてもやりたいならスレ立て依頼すればいい

まあ>>1が戻ってきてまだやるならあれだが
ただ漫然と保守するのもつまらんところにネタをくれたと思えばいいんじゃね

議論しながら保守とかお前ら優しいな








>>382-383
…ゴクリ

序盤見てこれ思い出したw
http://www.almostdeadbydawn.com/haruhi10.html

誰か>>340をkwsk
同人か?

>>1が帰ってきたらすぐに自らどける
そんな空気を読める人が書いてる支援なら大歓迎だ

>>386
同人で『長門セーフモード』とか書いてる人じゃない?たしか…

最近良質佐々キョンがふえてるな
良い傾向だ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年01月28日 (水) 20:57:07   ID: RaF3i-H1

続きかけくそが

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom