キョン「空白の才……?」(678)

コバセン「あー岡部先生は警察に御用となったんで、代わりに俺がこのクラスの担任となる小林だ。よろしく」
  
がやがや
 
ハルヒ「キョン、担任が代わるなんで大事件だと思わない?」
 
キョン「まぁ岡部が逮捕されたって言うぐらいだから大事件だな、というか生徒にそんなことを伝えるなんておかしな教師だな」
 
ハルヒ「早速だけどあたしはいろいろと事情聴取してくるわ!部活までには戻るから!」スタスタスタ
 
コバセン「ん?女子が一人出てったな、面倒だからまぁいいか」
 
キョン(なんてテキトーな教師なんだ…浦安鉄筋家族の春巻みたいな奴だな)

放課後
 
キョン「悪いハルヒ、あの小林とやらに呼び出されたんだ。先に部室に行っててくれ」
 
ハルヒ「呼び出し?なんかしたの?」
 
キョン「知らん」
 
ハルヒ「ふーん、じゃ!また後でね」スタスタスタ
 
キョン(まさかの異世界人だったりしてな)

ガラガラ
 
キョン「小林先生~」
 
コバセン「お、来たか。まあここじゃなんだ、ちょっとついて来てくれ」スタスタスタ
 
キョン「あ、はい」スタスタスタ
 
キョン(…これはそのまさかかも知れんな)

コバセン「ここならいいだろ」
 
キョン「なんのようですか?異世界がどうたらこうたらだったらお断りですよ」
 
コバセン「異世界?なんじゃそりゃ」
 
キョン(おお、普通人みたいだな)
 
コバセン「お前名前は?」
 
キョン(生徒をお前呼ばわりか、たいした教師だ)
 
キョン「みんなからはキョンって呼ばれてるんでキョンでいいですよ」
 
コバセン「ならキョン、騙されたと思って聞いてくれ、お前は力が欲しいと思ったことはないか?」

キョン「……」
 
コバセン「おい、聞いてるか?」
 
キョン「え?ああ、聞いてますよ。力は欲しく無いと言えば嘘になりますけど…」
 
コバセン「じゃあこの中から選べ、好きなやつをな」
 
キョン(なんだコイツ……ふざけてるのかマジなのか……)
 
キョン「じゃコレで」スッ
 
コバセン「はぁ?こんなんでいいのか?お前も変わったヤツだな」
 
キョン「……」

コバセン「なんだその目は、さては信じてねぇな?まぁ見てろ」
 
パァァァァァ
 
キョン(うわっなんだ!?)強烈な閃光とモンスターボールからポケモンが出現したような音が……)
 
…俺は目を疑った。今ここに生えていたはずの大木が消し飛んでいやがる……
やれやれ、また厄介事か……つくづく俺は運が良いらしい、いや…悪いと言ったほうがいいか

コバセン「まぁ数ある能力の中からこんなもん選ぶお前はある意味スゲェヤツだ」
 
キョン「……まさか俺はもう能力とやらが?」
 
コバセン「ああ、細かい事は後々教えてやるよ」
 
キョン「何が目的だ?」
 
コバセン「さぁな、神がまたなんかバトルがえぇのうとかなんとか…てかあの神は神の座を譲った分際でエラソーにしやがって…」
 
キョン「神?ハルヒの事か?」
 
コバセン「誰だよシラネー」
 
キョン「はぁ……」

キョン「あんたはハルヒがどうたらこうたら言わないのか?」
 
コバセン「だからハルヒなんか知らないっての、まぁ神ならなんか知ってるんじゃないか?」
 
キョン「…その神とやらに合わせてくれ」
 
コバセン「バトルに勝ち抜いたら嫌でも会うから安心しな」
 
キョン「……バトル?ちょっと待て!!聞いてないぞ!!」
 
コバセン「そりゃ言ってねぇもん」
 
キョン(さらば非日常学園生活ストーリー、来たれ青春バトルもの!)
 
キョン「って違うだろ!!!」

漫画が猫に引き裂かれて読めなくなっちゃったから話しが変わっても許してね

コバセン「あ、やべえ…校長がなんか言ってたな、じゃあなキョン!また明日!!」ダッ
 
キョン「おい!待てよ!!せめてもう少し話してくれなきゃわからないだろ!!」
 
コバセン「あーお前の能力は……」
 
キョン「能力は!?」
 
こんな事ならちゃんと選べばよかった!くそ……おお神よ、時を戻せるなら10年くらい前まで戻してくれ……

部室
 
ガチャ
 
キョン「よう」
 
ハルヒ「遅かったじゃないキョン」
 
キョン「まあな、いろいろとクラスについての質問でな」
 
ハルヒ「そう、あたしは今日は帰るわ。ちょっと親のお手伝いしなきゃいけないのよ」
 
キョン「お前にしてはえらく真面目な話だな」
 
ハルヒ「あたしだって親孝行くらいするわよ!じゃあねみんな!」スタスタスタ
 
キョン(さて、タイミングがいい)

キョン(古泉、ついに俺も超能力者だ。どうだ?嬉しいか?仲間だぞ古泉、……全然嬉しくない)
 
古泉「どうしたんですか?僕を見つめても面白いことはおこりませんよ?」
 
キョン「話がある。聞いてくれみんな」
 
ガチャ
 
みくる「こんにちはー」
 
キョン「こんにちは、朝比奈さんも聞いててください」
 
みくる「はい?」
 
キョン「俺のステータスに資源をゴミに変える能力が追加されたんだ!!」

古泉「なかなか面白い冗談ですね」
長門「……」
みくる「リサイクルしないと駄目ですよぅ」
 
キョン「……言い方が悪かった。とりあえずこの消しゴムをみてくれ」
 
古泉「わかりました」
 
パァァァァァ
 
キョン「……ほら、ゴミになった」
 
みくる「すごーい!わたしにも教えてくださいキョンくん!」
 
キョン(……?朝比奈さんはともかく古泉がこの件に関して何も言わないとは……)

キョン「長門、そろそろ教えてくれ…何が起きている?」
 
長門「……いずれわかる」
 
キョン「てことはやっぱり知っているんだな?」
 
古泉「……ふむ、これは冗談ではないようですね。申し訳ありません」
 
みくる(うーん……鉛筆がゴミにならないなぁ)
 
キョン「あぁもう!!なんなんだよいったい!!!」

 
 
古泉「なるほど、その小林と言う方がそのような能力を……長門さん、涼宮さんは関係しているのでしょうか?」

 
長門「直接的には関係していない。この地球上でこのような事件は過去にもあった。
涼宮ハルヒは「当事者」になりたいと言う願望がこのように私達を巻き込んだ。
それだけ」
 
キョン「なんだ?要するにバトルが起きたらいいなーみたいなノリで小林やらをよびつけたのか」
 
長門「だいたいは当たっている」
 
古泉「…僕は機関と話し合ってみます」

キョン「今日はもう帰る。家でいろいろ能力について実験したいからな」
 
古泉「わかりました。ではまた明日お会いしましょう」
 
みくる「さようならキョンくん」
 
長門「……」
 
キョン(しかしバトルって言ったってなぁ…)

キョン宅
 
キョン「ふん!」
 
パァァァァァ
 
キョン「なんてこった、朝比奈さんのセクシーショットがケシカスになっちまった
本人の大切な物でも出来の良いゴミはできないのか」
 
コンコン
 
キョンの妹「キョンくーん、おかあさんがうるさーい!!って」
 
キョン「……そんなデカイ声だしてたか?」
 
妹「ふんふん!!ふんふふん!!って言ってたー」

 
 
キョン「ふわぁ……一睡もできなかった…とりあえずわかった事は手の平で覆い隠すことができる物か

いまさらだが地球に厳しい男になってしまったな俺」

学校校門
 
谷口「ようキョン!いつになく背中から哀愁が漂ってるな!」バシッ
 
キョン(……痛ぇな、コイツで実験してみるか)
 
ギュッ
 
谷口「うわっ!なにをすんだよ!!」
 
シーン
 
キョン「よかったな谷口、お前はゴミだ」
 
国木田「はは、キョンにしてはキツめなジョークだね」

教室
 
キョン「ようハルヒ」
 
ハルヒ「早いじゃない、あれ?あんな目の下にクマがでてるわよ」
 
キョン「ああ、昨日グリズリーと格闘してだな」
 
ハルヒ「ふーん、あたしも誘いなさいよ!」
 
キョン「冗談だ」
 
ハルヒ「言わなくてもわかってるわよバカキョン」
 
キョン(はぁ…お前は幸せなやつだよ全く…)

コバセン「今日の授業はここまでだが帰るまでが学校だ。気をぬくなよ」
 
キョン(それは遠足だろ)
 
コバセン「で、キョン。今日も来てくれ」
 
キョン「やれやれ…」
 
ハルヒ「先にいってるわよキョン」
 
キョン「ああ」

コバセン「待たせたな」
 
古泉「いえ、僕も今来たところですので」
 
キョン「…?古泉、何をしてるんだお前」
 
古泉「ふふ、実は超、超能力者になってしまいまして」
 
キョン「はぁ?」
 
犬丸「それは僕が説明するよ」
 
コバセン「おうワンコ、遅刻だぞ」

犬丸「実は先日、古泉君にばったり会って能力の話、バトルの話をしたんですよ」
 
古泉「ええ、それでピンときまして能力をもらったわけなんです」
 
コバセン「なんだワンコ、もう全部話しちまったのか」
 
犬丸「え?普通ですよ」
 
キョン「ワンコさんとやらが能力の受け渡し人だったほうがよかったな…」
 
コバセン「気にすんな!まぁなんだ、今から話してやるから」
 
キョン(遅すぎだろjk)

コバセン「元神がな、神じゃなくなった途端にモテなくなったんだ」
 
キョン「……は?」
 
犬丸「そうなんですよ…僕が神になってからモテるようになって神様が嫉妬して……」
 
コバセン「アレだ、亜神器ってのが神にはあってだな、それをワンコに受け渡すのが決まりなんだが……あのバカは拒否しやがったんだ」
 
キョン「………」
 
コバセン「で、またバトルをやって1番になったら教える。なれなかったら1番になったヤツを神とするとかなんとか」
 
キョン「力ずくでどうにかならなかったのか?」
 
コバセン「神に勝てると思うか?」
 
キョン「いや…」
 
コバセン「そういうこった」

キョン「断固拒否する」
 
コバセン「待て!お前達にもメリットはあるんだよ」
 
キョン「メリット?弱酸性ならお断りだ」
 
コバセン「弱酸性じゃねぇから安心しろ、1番になった神候補の能力者は好きな才能を空白の才に書き込めるんだ」
 
キョン「空白の才……?」
 
コバセン「そうだ、それに書き込めばその才能をゲットだ」
 
キョン「じゃあ金持ちの才能とかでも可?」
 
コバセン「可能だな」

キョン「だがメリットがあるんならデメリットもあるんだろ?」
 
犬丸「自分の持ってる才能は敵を倒すと増えますが、能力者以外に能力的な行為をすると才能が減ってしまうんです」
 
キョン(ん?昨日、妹にゴミを投げ付けたんだが……あ!だからか…俺の書く文字がゴキブリにキンチョールをかけた時みたいにみっともなくなってたのかorz)
 
キョン「ちょっと待て、才能が消えたらどうなる」
 
古泉「昇天します」ニコッ

キョン「目の前が真っ白になった」
 
古泉「大丈夫です。貴方は幾度となくこの世界の破滅の危機から救った方なんですから」
 
キョン「……お前の能力はなんだ?時空を切り裂いてその中に相手を引きずり込むとかか?」
 
古泉「それほど凶悪な能力ではありませんよ。体の一部を氷にする能力です」
 
キョン「うわっ……」

キョン「とりあえず見せてくれ」
 
古泉「では、……アイスビーッゥィム!!!」
 
バシュッ
 
キョン「なんか凄いんだがエックスメンみたいだな」
 
古泉「ええ、しかし限定条件がですね」
 
キョン「なんだ」
 
古泉「出した氷が溶けきらないとその体の一部が修復されないんです。その間は能力使用不可能です」
 
キョン「…お前の手が元に戻るまで俺はお前を見ないようにする」
 
古泉「すみませんグロテスクで」

ちょっと植木読み直してこなきゃ

キョン「コバセン、才能の数がわかったりできないのか?」
 
コバセン「前はできたんだが今はその機械が生産中止、超プレミアで高すぎて無理だ」
 
キョン「なんか現実ってそんなもんなんだな」
 
コバセン「まあ気をつけろよキョン、もう戦いは始まったんだからな」
 
キョン「もっと早くいえよ!」
 
古泉「ふふ、貴方とはいいチームが組めそうだ」
 
キョン「しかしいつかはお前とも戦わなきゃならないんだろ?」
 
古泉「その時はドロップアウト宣言をします」
 
キョン「そんなことができるのか?」
 
コバセン「できるのか?」
 
犬丸「……できますよ」
 
キョン「ドロップアウト」

キョン「冗談だ。乗り掛かった船だしな」
 
古泉「頑張りましょう」
 
ボォォォォォン!!!!
 
コバセン「始まったか」
 
キョン「なんだと!?」
 
古泉「体育館の方からです!急ぎましょう!!」
 
コバセン「頑張れよキョン」
 
キョン「あんたはこないのかよ!」
 
コバセン「神候補は戦いの邪魔はしちゃいかんからな」
 
キョン「いい加減なゲーム考えやがって!!神だかなんだかしらんがいつかぶん殴ってやるからな」タッタッタ
 
犬丸「僕が殴られるのか不安だな…」

谷口「ガァァァァァァ!!!!!」ヒュッ
 
ボンッ!!
 
キョン「谷口!?なにやってんだお前!!!やめろ!!!」
 
ガシッ
 
古泉「待ってください、今近付けばあの爆弾の餌食になります。」
 
キョン「なんでアイツは爆弾なんか所持してんだよ!いや、アイツは能力者なのか?
一般人を能力で傷つけたら才能が消えちまうんだろ?
早くしないと谷口が消えちまう!」
 
ボォォォォォン!!ボォォォォォン!!
 
キャアアアア
 
古泉「彼の能力がわからない今、近付くのは…」
キョン「どうせ俺の能力はゴミだ!なら突っ込んで気絶させてやる!!」ダッ

キョン「おい谷口!!!目を覚ませ!!いや、永眠しろ!!!」
 
谷口「ギギギ………」ポイッ
 
キョン(さすがに爆弾をくらったら死ぬか?)
 
ボガァァァン!!
 
キョン「……ゲホッ!!俺、タフガイだなおい!!!……しかし痛い」
 
古泉(谷口さんはおそらく洗脳されていますね……まさか能力者ではない?
……くっ、今は気絶させるしかありませんね。アイスビーッム!!)
 
谷口「!!」ヒョイ
 
古泉「おや、外れてしまいました」

谷口「……自分の感情を破壊衝動のみにする力」ボソッ
 
キョン(あいつ今しゃべったのか?てことは限定条件は時間か?
まて、一瞬気が戻ったって事は自覚してるってことだよな……まさかアイツ…)
 
谷口「シネェェェェェォァァァァ」バッ
 
キョン「げっ!!爆弾を撒き散らしやがった!!!」
 
谷口が投げた爆弾は空を舞い、体育館のあちこちに散布された。
もうこの体育館は使えそうもない、古泉も解凍で身動き不可能ときたもんだ…そして運がいいのか悪いのか
我らが団長が騒ぎを聞き付けて体育館にきやがった…
 
当たり前だが俺はMじゃない、しかしだな、目の前でハルヒが爆弾の爆風を受けて吹っ飛ぶなんてな事になったら自分を呪うね
 
ああ、つくづく損な奴だな俺は

キョン「ハルヒ!!!伏せろ馬鹿!!」ガシッ
 
バタン
 
ハルヒ「痛!!なにすん……」
 
おお凄い、例えるならイオラくらいの爆発だな。
 
盛大に吹っ飛ばされちまった。もちろんハルヒは俺が抱え込んでるからたいしたダメージは無いだろう。
俺の包容力はギネスブックに記されるくらいだからな。
 
痛い、立てん。

キョン「大丈夫かハルヒ?」
 
ハルヒ「……え?なん……なの?……」クタ
 
谷口「ヒャッホォォェォォ!!!」ポイッ
 
キョン「ハルヒ?気絶……したのか?」
 
長門「……任せて」
 
キョン「……長門か!?悪いが足にきててな、立てないんだ。恩に着る」
 
助かったぜ長門、いつだって頼りになるなお前は……ん?古泉はなにしてんだ
 
古泉(ふむ、まだ溶けませんね)

キョン「長門!お前は能力を持ってるのか!?」
 
長門「……本を魔術書に変える力」
 
キョン(ずるいぞ長門!!卑怯だ長門!!そしてお前の神候補は誰なんだよ!!!!)

長門「……バギ」
 
古泉「おお!谷口さんの投げた爆弾が風圧で持ち主へと帰還していきます!」
 
キョン(ええい!実況はいらん!!!いやツッコミ所が満載過ぎてどうでもよくなってきた!!)
 
谷口「…!?」
 
ボォォォォォン………
 
谷口「………ガハッ」バタリッ
 
キョン(呆気ない…そして情けないぞ谷口!!)

谷口「………」
 
長門「……」
 
古泉「さすがですね長門さん」
 
長門「……」
 
コバセン「なんだよ、キョンはくたばったのか?」
 
キョン「残念だが生きてる」
 
長門「……動かないで」
 
キョン「……?」
 
長門「……ホイミ」
 
キョン「……30HPの回復か」
 
コバセン「校舎やら人の事は気にするな、(都合の悪い事は)カキケス君で大丈夫だからな」

保健室
 
キョン「とりあえず気を失ってるハルヒはここでよしとして……長門」
 
長門「……なに」
 
キョン「お前の能力を具体的に説明してくれ」
 
長門「私は現段階において情報操作を使用不可となった。これは統合思念体の意思
恐らく地球上の神と定義されている者が思念体と契約を結んだと仮定できる
そして私の限定条件は自分のレベルに応じて使える魔術の範囲が増える。
そして使用する本一つ一つに魔術があり、使い捨て」
 
キョン「よし、図書館にいくぞ長門」
 
長門「ちなみに私の神候補は天界に帰宅した」
 
キョン「天界?いや、なんつうテキトーな神候補だ」
 
長門「よっちゃんと言っていた」

古泉「長門さん、朝比奈さんは……?」
 
長門「マーガレットと言う人物が能力だけを渡して帰宅した。朝比奈みくるの能力は不明」
 
古泉「そうですか、わかりました」
 
コバセン「そろそろ俺達も帰るか」
 
犬丸「そうですね、仕事がたくさんあるし……」
 
キョン「そういやワンコさんは現役神だったな」
 
犬丸「完全に神ってなったわけじゃないですけどね」
 
キョン「大変だなお互い」

キョン「……やっぱり俺はハルヒをみてるか」
 
古泉「そのほうがいいでしょうね」
 
長門「……」コク
 
古泉「では失礼致します」スタスタスタ
 
キョン(……はぁ、ついに俺も戦いに参加する立場か……おっと、朝比奈さんもか
この先大丈夫なんだろうか……)

天界人に戻ったマーガレットだと思ってね

ハルヒ「………ん」ムック
 
キョン「大丈夫かハルヒ?」
 
ハルヒ「………?あんた誰?」
 
キョン「おいおいハルヒ、冗談はやめろ」
 
ハルヒ「……誰?」
 
キョン「……ハルヒ?」
 
ハルヒ「なんであんたがあたしの名前をしってんのよ!」
 
キョン「………」

まさか+と混ざってるのか!?

キョン「古泉一樹は女」
 
ハルヒ「あんた古泉君を知ってるの?でも古泉君は男よ?」
 
キョン「朝比奈みくるは女教師」
 
ハルヒ「確かにみくるちゃんは女の子だけど教室じゃないわね」
 
キョン「戦艦、長門有希」
 
ハルヒ「有希は戦艦なんかじゃないわよ!」
 
キョン「勇敢なる海の戦士キョン」
 
ハルヒ「誰よそれ」
 
キョン「俺だ」
 
ハルヒ「馬鹿じゃないのあんた」

>>142
+はよく覚えてないなぁ
違うよ、ただの気まぐれ

ハルヒ「あんたどっかいきなさい、あたしは頭が痛いの」
 
キョン「……わかったよ、だがなハルヒこれだけは覚えとけ」
 
ハルヒ「なによ?」
 
キョン「俺はポニーテール萌えだ」
 
ハルヒ「覚えとくからどっかいきなさい!」

図書館
 
古泉「おや?涼宮さんはいかが致しましたか?」
 
キョン「もうプンップンに怒ってるな」
 
古泉「やはりですか、閉鎖空間が発生していますからね」
 
キョン「お前はいいのか?」
 
古泉「とりあえずはこのバトルを終えないことには」
 
キョン「そうか、じゃあ後で朝比奈さんも連れてハルヒのところに行くか」
 
古泉「わかりました」
 
長門「しかしMPがたりなかった。と、表記されているのは何故?」
 
キョン「ん?まぁレベルが足りないんじゃないか?」

部室
 
ガチャ
 
みくる「あ、みなさんどこに行ってたんですかぁ?お茶が冷めちゃったからいれなおしますね」
 
キョン「朝比奈さんもバトルにエントリーされたみたいですね」
 
みくる「エントリー?あ!さっきの人がそんなことをいってました」
 
古泉「朝比奈さんはどのような能力をお持ちで?」
 
みくる「え?能力?えーと……あれれ?忘れちゃいました…」
 
キョン(これはイカンな、このままじゃ朝比奈さんが狙われちまう…どうする俺………)

古泉「では涼宮さんの所に行くとしましょう」
 
みくる「涼宮さんがどうかしたんですかぁ?」
 
キョン「いろいろとあったんです」
 
みくる「…あ、ごめんなさい力になれなくて……」
 
キョン「何を言ってるんですか、朝比奈さんは存在そのものが俺の力の源ですから」
 
みくる「ありがとうキョン君」
 
古泉「では行きましょうか」

再び保健室
 
ハルヒ「あっ!また性懲りもなく来たわね!!」
 
キョン「そう言わないでくれ」
 
古泉「どうなさったんですか涼宮さん?」
 
ハルヒ「古泉君、コイツを追い出してよ!」
 
みくる「だめですよぅ涼宮さぁん…」
 
ハルヒ「みくるちゃんまで……コイツは誰なの?みくるちゃんの友達?」
 
みくる「……え?」
 
キョン「こういう訳だ」
 
古泉「……困りましたね、記憶喪失ですか、これは…」
 
キョン「なあに簡単だ、俺が1番になって空白の才とやらに書いて思いださせてやるからな
まぁ、いい目標ができたわけだ」
 
古泉「全身全霊、貴方に尽くしましょう。それが今、僕にできることですから」
 
みくる「わ、わたしも頑張ります!!」

落ちようが続きは書きますから、寝たほうがいいですよ
というか最後まで書かないと自分が納得できないんで

キョン「俺だけ役に立たないなんてのは御免だからな、能力についてさらに知る必要があるな」
 
古泉「僕もです。ロギア系は強いのが相場なんですけどね」
 
長門「私も本を集める作業に入る」
 
みくる「わたしも頑張ります!」
 
ハルヒ「なんの話してんの?」
 
キョン「今後のSOS団の活動内容についてだ」
 
ハルヒ「団長はあたしよ!!!身勝手な行動は慎みなさい!!」
 
キョン「そうかい、じゃあ俺はもう早退するか」
 
古泉「もう夏休みに入りますからね、しっかりと対策を立てておかなければなりませんね」

夜の学校屋上
 
キョン「無用心な学校だな、まるでkanonだ」
 
古泉「そうですね、セキュリティをきちんとしておかなければすぐに盗難の被害がでてしまいますよ」
 
キョン「よし、長門もいることだ。思う存分実戦練習といこうじゃないか」
 
古泉「あまり過激になって能力の消失がないようお願いしますよ」
 
キョン「いくぞ古泉」
 
古泉「お手柔らかにお願いしますよ」

そろそろ寝ないと仕事に差し支えがでるんで寝ます
書くのは午後からになるんで暇な人は植木の法則でもよんでください

頭痛を保守に変える力!

ロベルトは理想を現実に変える力に+重力がレベル2だよ

神器を誰が持つのか気になるな、だが当時は全部言えたのに今はクロガネ、ピック、ガリバーしか覚えてない

>>209
鉄(くろがね)
威風堂々(フード)
快刀乱麻(ランマ)
唯我独尊(マッシュ)
百鬼夜行(ピック)
電光石火
旅人(ガリバー)
浪花(なみはな)

魔王(まおう)


第6の読み方、第9な羽の奴とか思い出せん。
なみはなも漢字あってたっけ?
当時は全部言えた。

鉄(くろがね
威風堂々(ふーど
快刀乱麻(らんま
百鬼夜行(ぴっく
電光石火(らいか
旅人(ガリバー
浪花(なみはな
魔王(まおう

マッシュとセイクーだけ漢字思い出せん

>>210
ああ、唯我独尊かwwww


記憶力の調子がいいらしいな、セイクーは花鳥風月だ確か

カッコイイからに決まってんだろ



一秒を十秒に帰る能力者が説得負けしたのは未だに納得いかない、マリーだかなんだか

>>218
マリリン?
説得負けじゃなくてエネルギー使いすぎて自爆だろ。つまり、植木の根気勝ち。

+で繁華界に侵入した奴が植木以外にもう1人いると言われたとき
ロベルトだと期待したのは俺だけじゃないはず。
結局、森だったけどな。

>>219
第一話のあれで既に森がまた来ると予想できた俺に隙はなかった

結果は残念としか言いようがなかったが

>>222

俺は
繁華界でキューブとり返す

戻すために元の世界に帰る

森と闘う

って第一話の時点で思ってた。

>>223
繁華街へ→森何故か敵側で登場→森説得→記憶取り戻して味方に

こんな感じだった

>>224
アレは本当に森がでてきた意味あんのか?って感じだった。

一段落したんで一時半くらいまで書いてきます

キョン(……そうだな、ものはためしだ)
 
キョン「資源をゴミに変える力!」
 
パァァァァァァ
 
キョン「行け谷口!!!」
 
ボト…
 
古泉「友人をゴミ呼ばわりするのは関心しませんね」
 
キョン「まぁゴミじゃなかったみたいだな」

キョン「なら次だ、もしこれが具現化したらとんでもないことになるな」
 
パァァァァァァ
 
古泉「では、避けに専念するとしましょう」
 
キョン「粗大ごみと化した大型トレーラー!!!!」
 
ガシャン
 
古泉「壊れたラジコンですね」
 
キョン「デカすぎるのは駄目か、本当に役にたたないな俺の能力…」

支援
キョンひでえwww

キョン「で、お前はなぜ攻撃してこないんだ?遠慮するな」
 
古泉「僕なりに考えていましてね、とりあえず実験してみましょうか
体の一部を氷にする能力!」
 
ピキピキピキ…
 
古泉「これはこれは、氷の手刀が完成しました」
 
キョン「なんだそりゃ!十分実戦で活用できるじゃねぇか!!氷紋剣みたいで少しうらやましいぞ古泉」

キョン(……錆びた刀くらいなら具現化できるか?)
 
古泉「ぼーっとしてると死んでしまいますよ?」
 
ヒュンッ
 
キョン「うわっ!!……コイツ、ノリノリじゃないか」
 
古泉「もちろんですよ」ニコッ
 
キョン「せめて錆びた刀ぐらいでてくれよ!!」
 
パァァァァァァ
 
キョン「………おお!!」

キョン「紐が切れた竹刀!!!そんなことだろうと思ってたがな」
 
古泉「これでは実戦になりませんね」
 
キョン「全くだ。古泉、お前は長門ととでも戦ってくれ
俺は少しでも武器になるゴミを錬成してみせる。遠くでな」
 
古泉「長門さんですか、そうですね。わかりました」
 
キョン「というわけなんだが頼んだぞ長門」
 
長門「……了解した。ただし」
 
キョン「ただし?」
 
長門「命の保証はしない」

さて、どうする俺。能力をもらって身体能力はかなり上がった、しかしだ!武器がない。
 
いや、正確には武器になるようなものを錬成できない。今のところベコベコのプラスチックバットが1番か…
 
今日は夜空がやけに綺麗だ。まばゆく輝く星、一寸の淀みもない月
そして……そんな絶景の中、ゴミを作り出す俺
 
馬鹿馬鹿しい、ああ馬鹿馬鹿しい

古泉「……ゲホッゲホッ、長門さ…ん…少しばかり休憩を……」
 
長門「……グレイブ」
 
ボゴッ
 
古泉「あがっ………う、……これ……以上は……さすがに……」ヨロヨロ
 
長門「……」コク
 
古泉「……あ…の、回復する……ま……じゅつを……」ピクピク
 
長門「平気、それぐらいでは死に至らない。ギリギリ気絶もしない程度」

 
 
キョン(さあ、ゴミをつくるとするか)

キョンwwクールww

キョン「……なるほど、穴の開いたヤカンくらいなら大丈夫か
そろそろ大量に買ったMONO消しゴムが無くなってしまうな」
 
長門「……」
 
キョン「ん?いたのか長門、古泉はどうした」
 
長門「……あそこ」スッ

 
 
古泉「………っっ」ゼエゼエ

 
 
キョン(よかったな古泉、これでお前も強くなっただろう。長門に感謝しろよ)

 
長門「次はあなた」
 
キョン「残念ながら資源がなくなっちまってな」
 
長門「大丈夫、まだここに」ガサッ
 
キョン「……」
 
古泉「………」ニコッ
 
キョン「こっちをみるな気持ち悪い」

翌日(休日)
 
ハルヒ「えーみんなに集まってもらったのは重大な発表があるからよ!」
 
みくる(ひぃ……嫌な予感がします…)ビクビク
 
ハルヒ「てかなんであんたがいるのよ?」
 
キョン「別にいいだろ、俺はSOS団の団員なんだからな」
 
ハルヒ「あたしはあんたなんかの入団を許した覚えはないわよ!!…でもなんであんたと古泉君は傷だらけなの?」
 
古泉「悪い宇宙人にやられてしまいまして」
 
長門「……」

悪い宇宙人www

3時くらいには戻りますね
 
話を考えておきますですハイ
 
ノシ

保守

ハルヒ「え?古泉君それって宇宙人と会ったって意味?」
 
古泉「例えの話ですよ涼宮さん。紛らわしかったでしょうか?」
 
ハルヒ「いいのよ古泉、気にしないで」
 
古泉「申し訳ありません」
 
キョン「まぁそれは置いといてだなハルヒ、お前には重大な発表とやらがあるんじゃないのか?」
 
ハルヒ「あんたは黙ってなさい!今から言うから団員はよーく聞いててよね!」

ハルヒ「じゃあ発表します!」
 
長門「……」
 
ハルヒ「あたしは夏休みの間SOS団を不在にします!しばらく旅行に行ってくるから後は古泉君が団長代理としてやってくれるわ!」
 
キョン「旅行?どこに行くんだよ」
 
ハルヒ「どこでもいいじゃない!いちいち詮索しない!!
じゃ、古泉君よろしくね!」
 
古泉「了解致しました」
 
ハルヒ「もう行くわ、バイバイみんな」スタスタスタ
 
キョン「待てよハルヒ」

ハルヒ「しつこいわねぇ……」
 
キョン「本当に俺が誰だかわからないんだな?」
 
ハルヒ「知らないし知りたくもない、あんた見てると苛々するのよ!」
 
キョン「そうかい、またなハルヒ」
 
ハルヒ「フンッ」スタスタスタ
 
みくる(あれ?涼宮さんの分のお代は誰が……)

支援

キョン「……やれやれ」
 
古泉「少し、おかしいとは思いませんか?」
 
キョン「なんのことだ?」
 
古泉「おや?意外ですね、貴方ならもう気がついていると思っていたんですが」
 
キョン「ハルヒの旅行の件か」
 
古泉「ええ、彼女はSOS団をおいてどこかに行くなんてことは普通ならばありえません」
 
キョン「他には?」
 
古泉「閉鎖空間の発生が昨夜からピタリと止まりました」
 
キョン「さっきは苛立っていたがな」
 
古泉「そうですね、しかし閉鎖空間が発生しない…
不思議探索もせずに旅行へ、それ以上の楽しみがあると考えていいでしょう」
 
キョン「ようするに?」
 
長門「涼宮ハルヒは我々と同じ能力者となった」

キョン「……マジか」
 
古泉「仮定でしたが長門さんがそうおっしゃるならばそうなのでしょう」
 
キョン「いつかアイツと戦うのか?」
 
古泉「恐らくそうなるでしょう、彼女は僕たちが能力者であることに気付いていないようでしたから」
 
キョン「相変わらず面倒事に首をつっこみたくなる奴だな、……どうすりゃいいんだ」
 
長門「今は少しでも戦力を上げるべき」
 
キョン「そうだな長門」
 
みくる「あ、あのぅ……」
 
古泉「では解散しましょう」
 
キョン「ああ」
長門「……」コク
 
みくる「あのぅ………もういいです」

キョン「朝比奈さん、行きましょうか」
 
みくる「そうですねキョン君」
 
みくる(もうわたしの能力は内緒にしておきましょうっと)
 
キョン「お代は俺が出しておきますね、だが古泉」
 
古泉「はい、なんでしょう」
 
キョン「ハルヒの分はお前が出せよな」
 
古泉「ふふ、畏まりました」
古泉(……おやおや、お財布を忘れてきたみたいですね
困ったものです)

帰宅途中
 
キョン「朝比奈さん、危なくなったらすぐに逃げてくださいよ?今は古泉も長門もいないですから」
 
みくる「わかりましたぁ、でもその時はキョン君も逃げてくださいね」
 
キョン「ええ、朝比奈さんが逃げたら後を追いかけますよ」
 
国木田「やあキョン、奇遇だね」
 
キョン「ん?国木田か」

国木田「キョン、人間って不思議な生き物だよね」
 
キョン「なんだいきなり、不思議と言えば不思議だな」
 
国木田「ほら、キョンの右手」ギュッ
 
キョン「手を握るな!!……?なっ、動かない…!?朝比奈さん逃げてください!!」
 
国木田「早いよキョン、もう少しだけゆっくりしたかったのに」
 
キョン「お前もか国木田」
 
国木田「うん、楽しそうだからつい参加しちゃったんだ。悪いけどキョンと朝比奈さんはここでリタイアだね」

国木田「どうキョン?動かないでしょ右手」
 
キョン「さっぱり動かん、憶測だかお前の能力は触れた所を麻痺させる能力か」
 
国木田「正確には金縛りかな?最初はこの能力を使うのが怖かったんだけどね」
 
キョン「最初だと?てことはお前は能力者の誰かともう戦ったってことか?」
 
国木田「うんそうだよ、阪中さん」
 
キョン「阪中だと!?」
 
国木田「あの時僕は阪中さんを偶然とはいえ金縛りにさせちゃったんだけどね
それからかな、急に攻める快楽が僕に現れたのは…
僕はSだったんだ!!!!!!!!!!!!!!!!」

国木田「ああ…考えただけでもゾクゾクするよ」
 
キョン「そうか、俺はお前を友人だと思ったんだがな
今日でその繋がりを切ってやる、ありがたく思えよ国木田」
 
国木田「僕に勝つ気なの?キョンの能力しってるよ?ゴミがゴミを作る能力でしょ?」
 
キョン「違う!資源をゴミに変える能力だ!」

>>262
やりづらいんだよね、ごめんなさい…

みくる「キョン君わたしが戦います」
 
キョン「えっ?駄目ですよ!逃げてください」
 
国木田「よそ見しちゃ駄目だと思うんだけどなぁ」ペタ
 
ガクッ
 
キョン「なんていう馬鹿なんだ俺は…」
 
国木田「足がいうことをきかないねキョン。どんな気持ち?」
 
キョン「どんな気持ちもクソもあるか、どうして一思いにやらない?」
 
国木田「Sだからだよ!!!!!!!!!!!!」

まさか、みくるの能力は…「記憶や能力」を「DISC」に変える能力かッ!!

キョンをキバットに変える能力

>>295
小泉をテディに変える能力

ナイフを自分の位置に変える能力が1番欲しかった。

>>307
正確にはナイフの位置を自分の位置に変える能力じゃね

親父がJ察に捕まると言う不測な事態がおこって遅れたけど今から書きますね
 
困ったものです

>>311
なして、親父がジェイデッカーに掴まったん?

みくる「キョン君、わたしの能力を見ていてください!がが、頑張ります!!」
 
キョン「思い出したんですか!?」
 
みくる「偶然ですけど…」
 
国木田「なんだぁ、朝比奈さんが戦うの?情けないなぁキョン」
 
みくる「キョン君を悪く言わないでくださぁい!キ、キョン君は確かにゴミですけど…
……あっ!!ごめんなさいキョン君!!違いますよ!?ちょっと間違っちゃっただけで…そのぅ…」
 
キョン「気にしないでください。言いたいことは俺の心にしっかり届きましたから」
 
みくる「あうう…ごめんなさい」

多分スピード違反かな?むかえにいくの時間かかったぁ

>>316
比較的軽くてよかったな。
俺はてっきり丸井家の父みたいに不審者(ry

>>318
天界力使って制御できなかかったんじゃない?

みくる「いきます!キュウスに入ったお湯を変な人に変える力(仮)!えーい!」
 
パシュゥゥゥゥン
 
どせいさん「ぽえーん」ヨチヨチ
 
キョン「……え?なんですかコイツは……」
 
みくる「えっ?えっ!?違うんですよぅ!さっきは槍をもった谷口くんに少し似てる強そうな人がでたんですよぅ……」
 
国木田「あはは、かわいいね朝比奈さんは。」ピタ
 
どせいさん「!?」
 
国木田「簡単に金縛り状態になっちゃったね。残念だなぁ、もっと強いのかと思ってたのに」
 
キョン「……俺はここでさよならみたいだ。古泉、長門、そしてハルヒ」

>>320
できる。
天界人が自分の体に使うのは暴走するけど
神器自体に使えば制御可能。

みくる「ふぇぇぇぇぇぇ………」
 
国木田「大丈夫大丈夫、まだ時間をかけてあげるからね。でも」ピタ
 
みくる「あぅ!」ガクッ
 
国木田「逃げちゃ駄目だよ?まぁ逃げられないとおもうけど」
 
みくる「うぇぇぇん!キョン君ごめんなさぁぁぁい!!」シクシク
 
「朝比奈さん、ボクの言った説明を聞いてなかったみたいですね?」
 
キョン(古泉か!?……しかし声が違う)
 
みくる「マーガレットさん!」
 
マーガレット「そうです。マーガレットです。再び能力の説明をしますからちゃんと聞いてくださいよ?」

まさかのマーガレットきたwww

マーガレットがいいやつwwww

国木田「神候補が戦いに加勢したら駄目なんじゃなかったかい?」
 
マーガレット「加勢ではなく、説明ですから神様もきっと許してくれますよ」
 
国木田「まぁいいや、まっててあげるよ」
 
みくる「ありがとうございます国木田くん!」
 
マーガレット「朝比奈さん、君の能力はお湯が入ったキュウスから空想世界の生命体を召喚することができる能力なんですよ
お湯がぬるいと先程のように弱々しいモンスターなどがでてしまうんです。
もちろんからっぽでは召喚不可ですからね。後は召喚したモンスターが気に入らなければ解除も可能ですよ。
フフフ、最終的にはランダム要素なので熱いから強いワケではありませんけどね」
 
みくる「?」
 
キョン「朝比奈さん!とりあえず残りのお湯で召喚してください!!」
 
マーガレット「後は説明不要かな?じゃあボクは帰るとしますか」

槍を持った谷口って

みくる「えーと…えーと……お湯を不思議に帰る能力ぁ!」
 
パシュゥゥゥゥン
 
キョン「頼む!神様仏様ハルヒ様!!」
 
スネーク「待たせたな」

空想の生物ってことは
ハオ&スピリット・オブ・ファイアとか
巨神兵とか召喚したら最強じゃん。

>>333
ランサーだよ 

スネークwwww

スネーク「で、任務を教えてくれ大佐」
 
みくる「ふぇ!?あ、あの……あそこの大人しそうな男の子を気絶させてほしいんです……」
 
スネーク「了解。ミッションスタート!」タタタタタ
 
国木田「素手で突撃?何を考えてるかわからないけど無駄だよ」
 
キョン「オッサン!!そいつの素肌には触れるな!!金縛りにあうぞ!!」
 
スネーク「まかせておけ」

スネーク頼もしいなwww

とうとう「水を熱湯に変えるスタンド」が役に立つときがッ…

さて、バンダナのオッサンと国木田が戦っているわけだが…何と言うかあのオッサンは凄い。
 
国木田が右手を繰り出す。しかしオッサンは尋常ではない動体視力と身体能力で国木田の裾を掴み宙へ放る。
俺達だって身体能力は格段に向上してるはずなんだがな
 
「ぐえっ」
 
バタッ、と勢いよく背中から落下した国木田は殿様カエルを踏み潰したような声でもがく
股間を強打したくらいの有様だ。
 
オッサン。あんたすげえよ

オッサンつえぇww
分かりきってたけどww

アスファルトにへばり付く国木田。さっきまでの余裕の表情はない。例えるならハルヒと朝比奈さんを足して2で割ったような顔だ。
 
「どうした?もうおわりか?」
 
と、バンダナのオッサンが挑発。
やめろよオッサン…国木田が泣きそうだ
 
「もういいや、僕はあんたさえ調教できれば!!」
 
……なるほど、全裸か。そうなればオッサンもそう簡単に触れないだろう。
しかしそんな状況に置かれてなお、笑みを浮かべるオッサン…いや、ジェントルマンと変更するべきか
 
「ふっ、残念だが拷問の類いにはなれている。しかし、その捨て身はイイセンスだ」
 
よし、いつか俺もこんなオッサンになるぞ。
冗談だが

俺もスネーク目指すよ。


冗談だが。

スネーク「残念だが」
 
ドコッ
 
国木田「カハッ……」バタッ
 
スネーク「打撃には無力だ。どんな時でも冷静にならなきゃならん。それが戦士だ」
 
キョン(バンダナがなびいてやがる……いい演出だな)
 
スネーク「また会おう……ん?これは俺の台詞じゃなかったな」
 
みくる(ふぁぁぁぁ………あ、お礼言ってませんでしたぁ)
 
キョン「朝比奈さんのおかげですよ。金縛りも解けたようですし…
せめて服を着させてやるか、国木田…じゃあな」

終業式
 
コバセン「涼宮は休みか、終業式までサボるとはな」
 
キョン(……コバセンならなにか知っていないのか?)
 
コバセン「あ、そうだキョン。お前は終業式終わったら職員室に来いよ。以上」
 
キョン「ちょうどいいな、終業式はゴミのイメージトレーニングでもしているか」

キョン(なるほどな、戦いに負けた奴はその時の記憶がないのか
国木田と手がかすった瞬間殴りそうになっちまった)
 
谷口「キョン、今日も呼び出しとはついてないな」
 
国木田「そうだね、何か悪いことでも連続でしたの?」
 
キョン(爆破に猥褻物陳列。悪いことしたのはお前らだ)

職員室
 
ガラガラ
 
キョン「失礼します」
 
コバセン「お、きたか」
 
キョン「能力の変更でも受け付けてくれるのかコバセン」
 
コバセン「んなこと出来ねーよ、その能力だってなある意味強いんだぞ」
 
キョン「…なら教えてくれたっていいと思うんだが」
 
コバセン「教えたところでどうにかなるワケじゃねぇ、お前が気付くしかない。まっ、植木よりも強い能力なんだがな」
 
キョン「植木?だれだそれ」
 
コバセン「気にすんな、昔の話だからな」
 
キョン「なら名前を出さないでほしいね、気になってしょうがないだろ」

コバセン「お前は強くなりたいと思わないか?」
 
キョン「突然だな、まぁならなきゃ最後まで生き残れないだろうからな」
 
コバセン「そこでだ!スペシャルなプレゼントがあるわけなんだが…どうだ?」
 
キョン「神候補が手助けしたらルール違反と聞いたが?」
 
コバセン「そうもいってられなくなってだな……ロベルト・ハイドンとりあえずコイツの話だが」

キョン「ロベルト・ハイドン?」
 
コバセン「ああ、前のバトルでの最強の実力者だ」
 
キョン「そいつが悪巧みでもしてるのか?」
 
コバセン「まぁ聞け、ロベルトは植木によって正しい道に進んだんだが…
あ、ちなみにコイツらは天界人だからな」
 
キョン「天界人!?おいおいなんで人間の戦いなのにそんな奴らがいるんだよ!
…まさか今回もいるんじゃないだろうな!?」
 
コバセン「だから聞けって」

コバセン「ロベルトと植木は人間界にこのバトルのために落とされたんだが
植木は人間に恵まれ、ロベルトは人間に恵まれない状況で育ったんだ。
ロベルトは人間からうけた仕打ちを恨み、人間を滅ぼそうとしたんだが…途中で地獄人アノンによってその計画を横取りされたんだ」
 
キョン「地獄人……?意味がわからん」
 
コバセン「アノンと植木の戦いが終わり世界に平和が戻ったまではよかった。
しかしロベルト父親マーガレットを地獄人に飲み込まれてた事にロベルトは憎しみを覚えて今まで地獄人全滅計画練っていたらしいんだが……」
 
キョン「このバトルがおいしいと思ったわけか」
 
コバセン「だろうな、神になれば地獄人を消せるとでも思ったんだろ」
 
キョン「で、そのロベルトって奴はいま何をしているんだ?」
 
コバセン「涼宮ハルヒの神候補…だ」

キョン「ハルヒの神候補………!?」
 
コバセン「ロベルトの事だ、意地でも勝つ気だろうな」
 
キョン「……」
 
コバセン「まぁ話はかなりハショったが本題に入る」
 
キョン「俺の強化か?でもいったいどうすればいいんだ?精神と時の部屋か」
 
コバセン「違う違う、天界の突然変異した獣を使ってお前に神器をあたえんだよ」
 
キョン「神器?」
 
コバセン「知らんのもしかたないな、まあ見てろ」
 
キョン「……?」
 
コバセン「花鳥風月!!」
 
ファサッ
 
キョン「羽が生えた!?でも汚いな」

コバセン「天界人の技をキョン!お前にくれてやる」
 
キョン「……これで俺も戦えるのか?」
 
コバセン「今からお前を天界に連れていく。用意しとけ」
 
キョン「は?古泉とかはどうするんだよ!」
 
コバセン「知らん」
 
キョン「……」
 
コバセン「さ、行くぞキョン!」

天界
 
キョン「ここが天界……なんてこった。カメラ持ってくればよかった」
 
コバセン「観光すんのは後だ。ほらあそこを見ろ」
 
キョン「なんだあのばかみたいにデカイ獣は」
 
コバセン「今からあいつにお世話になるんだ」
 
キョン「楽しい旅行だった。じゃあなコバセン、ふぉーえばー」スタスタスタ
 
ガシッ
 
コバセン「まあ逃げるな逃げるな」

コバセン「おーいチ……
 
テンコ「テンコだ!間違えんのにも程があるだろ!!」
 
コバセン「いいじゃねぇか、突然変異した天界獣がさらに変異したってことはもうお前はチ……
 
キョン「おいテンコさんとやら、本当に神器とか言う技が使えるのか!?」
 
テンコ「ん?キョンだったな、名前はコイツや犬丸から聞いた」

そろっと風呂にいってきます

テンコってこれ以上覚醒臓器使ったら死ぬんだよな…

植木のアニメ版って声優が豪華だったよな。

朴とか能登とか勝平とか能登とか斉賀とか能登とか保志とか能登とか能登とか能登とか。

>>404
茅原実里さんも確かいたよ

>>405
たしか最初にメガネ好きになった奴だな

>>406
メモリーってそうだったん?
ってかあの頃はリア充(笑)(黒歴史)だったから声優意識してなくて植木チームの声優しか知らなかったけど、
他に有名な声優誰かいた?

最後のED朴だったよな

>>410
名曲だろ、アレは。

あと2期?のOPが羊水(笑)だったよな忘れよう

>>413
羊水(笑)は忘れよう。

1年間島谷で通して欲しかった。
どうでもいいが島谷は今ケータイ捜査官のOPやってる。

一方その頃
 
古泉「長門さん、この状況をどう思いますか?」
 
長門「…極めて危険」
 
みくる「うぅ………」
 
鶴屋「みくるー…覚悟しなよー!?」
朝倉「役者は多いほうがいいでしょ?」
喜緑「ごめんなさい、でも思念体の意思なんです」
 
長門「………」
 
古泉「記憶を無くした涼宮さん派と、元の涼宮さん派を戦わせると言うのが思念体の意思と?」
 
長門「…概ね正解、思念体は運命に身を委ねようとしている。どちらの運命も進化の可能性を消すことにはならない
彼が必要か否か、私と言う個体は彼を必要と判断している」
 
みくる「でっ、でもなんで鶴屋さんがあっちなんですかぁぁ!?」
 
鶴屋「3対2じゃ卑怯だよみくるっ!」

みくる「せめてじゃんけんにしましょうよぅ…」
 
鶴屋「ならグーチョキーパーで対戦相手決めようかっ!」
 
朝倉「私達はそれでいいわよ長門さん」
 
長門「……」コク
 
古泉「では……じゃーんけーん………」

 
 
みくる対鶴屋さん

 
古泉対喜緑さん
 
長門対朝倉さん
 
みくる「もう負けですよう……戦いたくありませぇぇぇぇん!!」
 
鶴屋「じゃ、あたしん家にある敷地でバトルだよみくるー」

途中で寝ちゃうかもしれないけど頑張ります

各神器が粗大ゴミで発動されると思うと笑… いやちょっとアリかも

うえき好きの俺としてはたまらないスレだが、欲を言えば
「"○○"を"○○"に変える能力」の体系は崩さないでほしいところだわさ


これまでの能力をうえき風にまとめると

キョン:"資源"を"ゴミ"に変える能力
古泉:"体の一部"を"氷"に変える能力
長門:"本"を"魔術書"に変える能力
みくる:"お湯"を"空想世界の住人"に変える能力


ハルヒ:不明


谷口(リタイア):"自分の感情"を"破壊衝動のみ"に変える能力
国木田(リタイア):"触れた所"を"金縛り状態"に変える能力


といったところか

カルパッチョは天界人で無かったから負けたようなもの
最強の能力者だろあれ

キョン:"資源"を"ゴミ"に変える能力
手で覆えるだけの資源

古泉:"体の一部"を"氷"に変える能力
氷が解けきるまで再使用不可

長門:"本"を"魔術書"に変える能力
一冊につき魔法一個で使い捨て

みくる:"お湯"を"空想世界の住人"に変える能力
温度が低い・量が少ないと弱い

谷口(リタイア):"自分の感情"を"破壊衝動のみ"に変える能力
時間経過で解除

国木田(リタイア):"触れた所"を"金縛り状態"に変える能力
素肌で触れる必要がある

限定条件とかはこんな感じか

>>428
限定条件は「24時間の間能力者の半径10m以内にいること」だっけ?
結構厳しいな

>>1寝た?

「"睡魔"を"やる気"に変える能力」があればな

うえきで透明になる能力といえば
「"物質"を"無色透明物質"に変える能力」
「"石灰"に"消(ドロン)"を加える能力」
といったところか

鬼「保守するでござる」

>>441
おっ流石外国人の●●●は立派だねぇ!!

最後まで能力使わない人もいたよね

>>443
りほーだな

>>443
キルノートンとか「"石"を……」の奴とか

やっと追いついた

ハルヒの理想を現実の力は今も使えるのか?

>>447
ロベルトがハルヒの担当神候補だということを考えると……

>>1よ、そろそろ戻ってきてくれ…………眠い……
仕方ない、"コーヒー"に"覚(パッチリ)"を加える能力…………コーヒーうめぇ

>>432
前々から感じてたが、その限定条件ってなんかエロくないか?w

>>451
だよな、半径10mってそんなに遠くないし、ある意味ストーキングだわな
鈴子やベッキーの能力を取得する時なんかは……

>>452
アジトで一日のんびり過ごしてりゃ条件満たせるだろ
ロベルトがアジトから出るなとか言ってカルパッチョがアジトの真ん中にいれば

>>453
ああ、なるへそ

それにしても、自分の能力はコピーさせないロベルトはちゃっかりしてるなw
まあ、反則級の能力だから仕方ないけど

暇だからレベル2発動してないやつの
レベル2を考えるっていうのをやってみたい俺

>>455
実はコピーしてるけど寿命減る覚悟がなかったから使わなかったとか

今久しぶりに読んでるが
カルパッチョチートだよなwwwwww

>>457
確かカルパッチョが「ロベルト以外の」とか言ってた気がする
間違ってたらスマソ

>>456
メガネ好きLv2
条件を満たした相手をメガネを通して見ることで詳細がわかるor自由に操れる

ビーズLv2
ホーミングミサイル

似顔絵Lv2
現在進行形でしゃべっている声だけでなく過去に聞いた声も似顔絵に出来る

透明Lv2
自分も透明

設計図Lv2
材料不要

ちょっと考えてみた

金色の保っ守!!

透明はすり抜けあっても面白いかも。

でもあのピックの激突はないとな・・・。

地味に「"笛"に"速(ビュン)"を加える能力」が好きだな、シンプルで

>>470
百鬼夜行ッ
 ̄∨ ̄ ̄ ̄
 人===|壁|===コ人<うわー

すり抜け

>>474
部分的に実体化するのは良いね

>>474

威風堂々無効は強すぎかー。

簡略過ぎてちょっとワロタw

>>467
効果音を現実化するとか相手に重さを加えるとかあるだろうがっ!!

>>476
実体化するとこ狙って威風堂々でアッパーすれば防げるけどね

>>477
コエカタマリンだな

+のソラは堀江由衣で脳内再生していたのは俺だけか

威風堂々ってどうすりゃ避けられるんだあれ
足元からいきなり出てきてバクンだろ

>>484
威風堂々はでかい篭手だ

お前の言ってるのはたぶんロベルトの唯我独尊

>>484
威風堂々(フード)は盾で、潰すのは唯我独尊(マッシュ)じゃなかったか?

10円硬貨を風に変える力ァッ!
風速倍!!(^p^)

しゅ

ゴミを木に変える力ッ!・手ぬぐいを鉄に変える力ッ!
水を火に変える力ッ!・綿を杭に変える力ッ!
石を…に変える力ッ!・髪の毛を伸縮自在の棍棒に変える力ッ!
けった砂を鉄球に変える力ッ!・頭をダイヤモンドに変える力ッ!
影を土人形に変える力ッ!・影を鉄人形に変える力ッ!
土を大鎌に変える力ッ!・指輪をロケットに変える力ッ!
トマトをマグマに変える力ッ!・木の葉を刃?に変える力ッ?
BB弾を隕石に変える力ッ!・なんかを大鋏に変える力ッ!
ビーズを爆弾に変える力ッ!・口笛をレーザーに変える力ッ!
メンコを丸ノコに変える力ッ!・他人の能力を自分の能力に変える力ッ!
相手の思考を電子メールに変える力ッ!・相手の位置を自分の位置に変える力ッ!
電気をあまぁーいお砂糖に変える力ッ!・マントを翼に変える力ッ!
理想を現実に変える力ッ!・声を似顔絵に変える力ッ!
声を冷気に変える力ッ!・美しい髪を超速ドリルに変える力ッ!
自分の体をエレガント(ryな玉に変える力ッ!・ゴム球を濃硫酸に変える力ッ!・服をバリアに変える力ッ!
塗絵をワープトンネルに変える力ッ! ・ダジャレを現実に変える力ッ!
オブジェ(模型)を本物に変える力ッ!

意外に覚えてねぇな\(^o^)/

>>514
大鋏みは竹光だ

>>515
鬼さんごめんよ><

ほっ

マグナムトルネード(笑)ループ・ザ・ループ(笑)締め撃ち(笑)俺のターン(笑)かめはめ波(笑)天翔龍閃(笑)ウォーグレイモン(笑)手印念(笑)空白の才(笑)
マスタング走法(笑)レイガン(笑)神の一手(笑)ビューティーセイレンアローマジカルシュート(笑)ギョピちゃん(笑)チャッピー(笑)ウルトラリラックス(笑)キタキタ踊り(笑)ピーリカ・ピリララ・ポポリナ・ペーペルト(笑)月に代わってお仕置きよ(笑)

俺も大人になったんだな……

キョンの能力を使えば、処女をヤリマンに変える事も出来るんじゃ…

>>526
なおさら役に立たねえwww

朝倉の能力「"眉毛"を"爆弾"に変える能力」

ブチッ→フッ→BOMB!!

……無理があるかw

寝たらゴメンねってレスの後にすぐ寝てしまった…
ごめんなさい

広大な鶴屋家敷地内
 
みくる「あわわわわ…」キョロキョロ
 
鶴屋「みくるの能力はなんだいっ?」
 
みくる「あの……」
 
鶴屋「じゃああたしから見せてあげるよっ!」

 
 
古泉「気になりますね鶴屋さんの能力」

 
長門「……」

鶴屋「自分を動物にかえる能力!!」
 
パァァァァ
 
みくる「……ひぃっ!!」ブルブル
 
鶴屋「モデルはライオンだよっ!ガオー!!あはははは」
 
古泉「なるほど、全身が動物となるわけではないみたいですね」
 
鶴屋「全身動物もできるけどみくるが失神しちゃいそうだからねっ!
どうかなっ?めがっさカッコイイにょろ?」
 
みくる「なんでたてがみがはえてるんですかぁ~……鶴屋さんは女の子ですよー?」
 
鶴屋「たてがみはライオンのトレードマークだからね!これだけははずせないよっ」

再開ktkr!!!!!

みくる「うぅ…お、お湯を変な人に変える能力!」
 
パシュゥゥゥゥン
 
Mr.カラテ「わしが来たからには安心せい!!」
 
古泉「天狗ですか、素晴らしい」
 
鶴屋「みくるの能力って面白すぎるよっ!!にゃははははは!!」ジタバタ
 
みくる「笑わないでくださいよぅ!あの…天狗さん?」
 
Mr.カラテ「ミスターカラーテじゃ!」
 
みくる「あっ、すみません…」

"自分"を"動物"に変える能力か

ライオンのコスプレした鶴屋さん…………あれ、結構いいかもw

さて、Mr.カラテことタクマ・サカザキを説明をせねばなるまい!
俺が知っているのはSNKの格闘ゲームのキャラクターだと言うこと、かの有名な豪鬼とも対等に戦えるキャラという設定もあったな
 
これは当たりだぞ朝比奈さん!がんばれ朝比奈さん!!負けるな朝比奈さん!!
 
ちなみに俺は天界獣のハラの中だが……まぁそれはおいておくとする

キョンwww

先手はカラーテが飛燕疾風脚と叫びつつ、その場から加速も無しで鶴屋さんへと飛び蹴りを放った。
どんな脚力してやがるこのオヤジは、まえのバンダナといいさすがファンタジー世界の住人。ありえない
 
「残ねーん!はずれだよっ」
 
サッ、と回避した鶴屋さん。さすがライオン、俊敏である。そして可愛い。
 
「やりおる」
 
戦いを楽しんでるかのように笑みがこぼれるカラテ、変人にしか思えん。

覚醒臓器の中にモニターあんのかwww

「ちょっとモフモフしてみたいな…」
 
なにを考えているんですか朝比奈さん?戦闘中ですよ?……駄目だ、朝比奈さんの視線は鶴屋ライオンのたてがみにくぎづけだ。
気持ちはわかります朝比奈さん。俺もモフモフしたいです。
 
「なかなかなるねおっちゃんっ!さっきのは驚いてかすっちゃったよっ!」
 
「虎煌拳をよけるとは見上げた女子じゃ、いまならわしの極限流道場の門下生にしてやるぞ」
 
勧誘するな、しかも異世界の意味不明な道場に

一進一退の攻防が繰り広げられていた。
 
しかしカラテの覇王至高拳が鶴屋さんにクリーンヒット!もし朝比奈さんから召喚されてなかったら俺がカラテを殴ってやったところだ。
 
「ぬー…ちょろっと効いたね…」
 
「覇王至高拳を堪えたか、やりおる」
 
「もう、手加減は出来ないねっ」
 
でたっ!バトル王道の「まだ、100%の力じゃない」発言!
 
「んじゃいくさね、レベル2」
 
……死んだなMr.カラテ。あれはもはや人如きじゃ討伐不可能だ…お疲れ様ってやつだ

もうレベル2取得してるのかw

>>549
「なかなかなるね」酷いミスです
どうせなら「ねるねるねるね」って読んでください

>>553
おいwww

みるみるうちに変貌していく鶴屋さんの身体……
うん、ドラゴンってやつだな。どこのマムクートだよ全く…
 
「あたしのレベル2は浚に空想上の動物にも変身できるのさっ」
 
タクマは武人としてか武者震い状態だ。タクマだけにたくましい。
なんてな、こんなダジャレをハルヒの目の前で言ったら殴られること請け合いだ。
 
「超覇王至高拳っっっっっ!!!!」
 
ジュッ……そんな効果音と共に超覇王至高拳とタクマ・サカザキは鶴屋さんの火炎ブレスの中に消えた。
 
豪鬼ならこう言ってくれるはずだ
 
「焼死!!!」
 
……すまなかった

鶴屋さんがミスターカラーテに勝った直後、泣きながら
 
「鶴屋さんカッコイイですー」
 
……今は敵です朝比奈さん。次を召喚しなければ朝比奈さんが消し炭になってしまいますよ…
 
「あっはっはっ!!どうだ参ったかみくるー!!」
 
「あ、わたしが相手でした!」あたふた
 
鶴屋さん。出来れば穏便にお願いしますよ?朝比奈さんを昇天するのだけはやめてください。
 
「お湯をいろんなものに変える能力!」
 
やれやれ、朝比奈さんが能力を使う時の台詞に突っ込むのは失礼に値するな。こんな馬鹿な俺を許してください。

また一仕事してきます。3時くらいに………
 
ノシ

保守なら任せろ、俺ぁプロだ

いるよー

あんまり頻繁に保守しても埋まってしまうだけだからな

>>20
亀だが新しいほうは地雷だろ

>>567
俺は+好きだけどな
もっと続いてほしかったわ

能力者と神候補(暫定)

キョン:小林(コバセン)

小泉:犬丸(※現神?)

長門:淀川(よっちゃん)

朝比奈:マーガレット

涼宮:ロベルト

能力は>>430を参照のこと

今のところこんな感じ?

>>575
そんな感じ

>>576ども

チーム戦って確か、五人一組だよな?
ハルヒが敵だとしたら誰がキョンたちのチームに入るんだろ?
っていうかもう3時だ

>>577
意外と佐々木だったりして

今から書いていきますね

>>580
おかえ鈴子!

朝比奈さんが素晴らしくかわいらしい声で召喚する。出来れば今度はオッサン以外でお願いします。
 
「ファファファ」
 
なんだコイツは、全身青っぽい鎧をまとった男。不気味だ…しかもやっぱりオッサンか
 
「鎧なんか意味ないよっ!」
 
タクマすら一撃で焼き付くした炎が鎧男を目掛け放射された。さらばオッサン、相手が悪い

「ファファファ」


キョウだとおもた

「所詮ファイガクラス……ぬるいわ!!」
 
なんだなんだ!?とんでもない奴が召喚されちまったぞ!?どうなってるんだ?

 
 
なるほど、タクマと鶴屋さんが戦闘していたとき長門が朝比奈さんに新品のキュウスの中に煮えたぎったお茶が入った物と交換していたらしい。

もちろん朝比奈さんは気付いていない。なんというか良い仕事っぷりだな長門
 
「ファファファ、フレアで死ぬがいい」
 
「なら変身さっ!!モードガメラ!!!めがっさ頑丈だからね、ビクともしないよっ」
 
鎧男からフレア?とか言う鶴屋さんのドラゴンブレスより凄まじい炎が舞い上がる。
俺なら骨も残らないぐらい熱そうだ。この際自分で気絶してしまうか………正直怖い、恐すぎる!布団から目覚めて
 
「なんだ夢か」
 
で済ませたい。

「ぐぐっ!ちょっち熱いにょろ……」
 
おお、さすがガメラの大回転!堪えたいるじゃないか…
…そうだな、鶴屋さんも頑張ってるんだ。男の俺が尻尾を巻いて逃げるなんぞ自殺ものだ
まぁ鶴屋さんは敵なんだが
 
「…………」
 
鎧男が黙る。プルプルと震えている…自分の技に堪えた相手に恐怖心でも抱いたのだろうか?
 
「カメェェェェェェェェェ!!!」
 
キレた

鶴屋さんの能力の限定条件はなんぞ
これじゃ普通に強すぎないか

【アルマゲスト】
 
肉眼目視可能なテロップが出現した。それと同時に鎧男の周りの空間とでも言うべきか、それらが歪んでいる。
 
「あらら…目がまわって………」フラフラ
 
目を回すくらいなら初めから回転しないでください鶴屋さん。避けたほうがよかったんじゃないですか?
 
バチバチバチバチ!!!
 
鎧男がガメラ…基、鶴屋さんに突進していく…
言葉では表現できない爆音とともにまばゆい光が辺りを包み込む。
おい待て、鶴屋さんが死んだらどうすんだよ!

>>593
 
ウルトラマンだと思っていただけたら幸いです。カップラーメンとか

>>596
ああ、なるへそ

みくる「大丈夫ですか鶴屋さん!?」
 
鶴屋「……」
 
古泉「気絶しているだけのようですね」
 
みくる「よかった……でも古泉君が能力の解除をしてくださいって言ってくれなきゃわたし……」
 
古泉「いえいえ、僕も間に合ってよかったですよ」
 
長門「……」
朝倉「……」
喜緑「……」
 
みくる「あの……みなさん?」
 
長門「朝比奈みくる、召喚するときはもう少し考えてほしい
もし召喚した男が彼女に倒されて本気の力を出したらピンチだった。
あの男は宇宙の法則を乱すことができるほど危険」
 
古泉(長門さんがキュウスを朝比奈さんに渡したのも原因ですが)

喜緑「次は私と古泉でしたね?よろしくお願いします」
 
古泉「こちらこそよろしくお願いします」
 
喜緑「しかし荒れちゃいましたね…」
 
古泉「そうですね」
 
喜緑「私達も長門さんのように情報操作ができないので…」
 
古泉「そうなんですか、いやはや少し安心しましたよ。あの力は僕では太刀打ち出来ませんから」
 
喜緑「あはは」
 
みくる「あの……戦わないですか?」
 
古泉「そうでした。少し和みすぎたようで」

喜緑「初めに言っておきます。私は小麦粉を毒ガスに変える能力です」
 
古泉「なかなか凶悪な能力ですね、僕は…」
 
喜緑「大丈夫、知っています」
 
古泉「そうでしたか、ならばこのくらいで構いませんね」
 
喜緑「即死する毒ガスはありません。それにあなたを殺すこともしないようにします」
 
古泉「お気遣いどうも、思念体が相手ともなれば手加減が出来ませんがご容赦の程を」

そうだ、ここ鶴屋さんの家だったんだ

毒ガスwww

いかにも本家に出てきそうな能力だわな

ようやく俺も神器とやらを取得できたわけだが、天界人のレベルでいうところの六つ星クラスだそうだ。
 
試しに電光石火とかいう神器を出してみたんだが…俺の資源をゴミにする能力が無意識のうちに発動してしまい
止まらずに地平線…天界だから地平線じゃないか、天界の果てまでノンストップだ。
 
やれやれ…もう少し帰るのが遅くなりそうだ。それまで我がSOS団の勇士を見ていてくれ。
…くそっ電光石火がオーバヒートしやがった!徒歩決定!!
 
ヒーローは遅れてから来るもんだよな?そんなことを自分に言い聞かせたのは内緒だ

六ツ星ということは

・鉄(くろがね)
・威風堂堂(フード)
・快刀乱麻(ランマ)
・唯我独尊(マッシュ)
・百鬼夜行(ピック)
・電光石火(ライカ)

までか
よくもまああれだけの試練を短時間でクリアしたなw
これもキョンの才なのか

鉄 鉄球
フード 腕の盾
ランマ よく切れる刃物
ピッグ なんかすごい棒が出てきて攻撃
ライカ 高速移動用のローラーブレード

は覚えてるんだけど残り三つの能力ってなんだっけ?

「小麦粉を毒ガスに変える能力!」
 
喜緑さんが投げた小麦粉が毒ガスに変わる。いったいどんな毒ガスなのか気になるがボツリヌスレベルの毒素は無いだろう。
見かけによらずえげつない能力だ。さすがコンピ研部長氏をだしに使っただけある。
 
(投げた場所に近づかなければ毒ガスは無意味ですね)
 
「あら、避けられちゃいましたか」
 
避けられたわけなんだが喜緑さんは安堵の表現を浮かべている。いろんな意味で怖い、フィアーだ。
 
「身体の一部を氷に……」
 
古泉が能力を発動しようとした矢先、喜緑さんは何かを投げた。………あれは
 
ボンッ
 
「ガスは引火もしますよ?」
 
爆風に吹き飛ばされた古泉、背中からいったな……咳込むなこりゃ

>>612

・旅人(ガリバー):箱に閉じ込める
・浪花(なみはな):自在に曲がる鞭で攻撃
・花鳥風月(セイクー):自由に空を飛ぶ
・魔王(まおう):想いの強さを力に変える

>>614
唯我独尊(マッシュ)が抜けてるぞ

能力は、口のある箱の化け物が襲ってくるみたいな感じでいいのかな?

>>615粉塵爆破は密室とかの方が効果がでかいからじゃね?

>>614
トン あと、マッシュも教えてくれると嬉しい!

>>618
スマソ、唯我独尊ぬけてた
効果は>>617みたいな感じ

「なるほど……しかし気になることが……」
 
「なんですか?」
 
「……いえ、まだ仮説にすぎませんので」
 
古泉、勝てるのか?不安だな……いざとなったら閉鎖空間に逃げてくれよ、仲間が傷つくのはあまりみたいもんじゃない。
それが古泉、お前でも…だ。
 
決まったな
 
「さあ、どうやって戦います?」
 
(……突進も駄目でしょうね、爆発でなく毒ガスの餌食……遠距離は爆発により攻撃
さらに小麦粉での粉塵爆破も使用するのならば勝ち目が薄いですね。
はて、困りました)

うえき、ガッシュ、我聞あたりが載ってた時は俺的にはサンデーが一番面白かった

天界人
1,鉄(クロガネ)      砲。鉄の球を打ち出して攻撃
2,威風堂々(フード)   盾。大きな腕が地面から出てくる盾
3,快刀乱麻(ランマ)   刀。よく切れる刃物
4,唯我独尊(マッシュ)  顔。立方体に顔が書かれたようなもので書かれた口で噛み潰す
5,百鬼夜行(ピック)   棒。でかい棒が相手に向かって伸びていく
6,電光石火(ライカ)   靴。高速移動用のローラーブレード
7,旅人(ガリバー)    檻。 敵を箱で閉じ込める(外からは壊れやすい)
8,浪花(ナミハナ)    鞭。予測しにくい攻撃ができる
9,花鳥風月(セイクー) 羽。羽で自在に空を飛べる
10,魔王(マオウ)    心。自分の最強のイメージが具現化。玉数制限


亜,天地創造(テンソウ) 造。亜神器でありフィールドを造れる。

(粉塵爆破を使用する?……これが実行されるなら僕の仮説はより真実へ近づきますね) 
難しい表情だな古泉、いつもながらのスマイルはどうした?考えるにしてもお前はスマイルし続けろ。
不安になるじゃないか
 
「捨て身でもその小麦粉を奪取してみせます」
 
「残念ですけど近づけさせませんよ?」
 
また小麦粉が撒かれる。これでまた古泉が後手に回ることとなるわけだが…
 
(……さて、粉塵爆破を使ってもらう方法を考えますか)

>>625
同感
現環境ではロングヒットする作品は出にくいと思う

ちょっとkanonをTSUTAYAに返却してきます。

いてらーノシ

書きためしてないのか

ブラゴとの最終決戦は1~2話で片付いたしなぁ

個人的には

バリーの退場に驚いた

>>643
「お前は王にはなれなかった……だが、お前は王をも殴れる男になったぞ」
(´;ω;`)ブワッ

>>640

作者名kwsk

>>651
桜井亜都

>>634
癖がでて全消去したときの悲しみが嫌だからあまりしないんだ…
遅いのはゴメンよ

おお、おかえ鈴子!!

(しかし粉塵爆破は自分にも被害がでるはずなので多用はしないでしょう…
とりあえず急接近しかないでしょうね)
 
古泉がアキレス腱を伸ばしている。そうだな、準備体操しなきゃ切れちまう恐れがあるからな。
まぁ、今することじゃないが
 
「突進ですか?なら壁を張るまでですね。小麦粉を毒ガスに変える能力!」
 
(…壁にする?これはこれは、粉塵爆破せずとも彼女の能力がだいたいわかりましたね)

「ふふ」
 
古泉が笑った?やっぱり気持ち悪いな、微笑は腹が立つ。スマイルだけでいい。
と、悪口をいってもしかたない。何かわかったらしいな、……だが気持ち悪い
 
「喜緑さん、貴女は既にレベル2とやらを使用していますね?」
 
「流石ですね、その通りです」
 
「レベル2はその場所に固定するではないでしょうか?固定出来なければ空中に壁を作る事はガスや粉では不可能ですからね」
 
「正解です。余計な事を口走ってしまいました。固定する時は目視されないようにガスにしてからだったんですけどね」
 
しかしだ古泉、知ったところで無意味だぞ?どっちにしろ近づけないんだからな。

バンッ
 
古泉がまたまた吹き飛ばされた。おかしい、古泉の場所まで小麦粉は飛ばなかったはずだ。
 
「固定でも正解なんですけど移動もできるんです」
 
油断したな古泉、それにしても本当に悪女なのか喜緑さんは…別に嘘を言ったわけじゃないんだが
せめて、惜しい半分正解♪くらい言ってもよかったんじゃないですか…
 
「……そして限定条件は………動かないこと……ですね?」
 
「そうですよ。でももうその身体じゃ動けませんよね?降参してください」

キョンの冷静なコメントが面白ぇw

「さらにガスの移動効果を使った場合は僕にガス攻撃ができないようですね…
出来るなら僕は今頃ガス中毒で気絶、もしくは死んでいるでしょうから…」ボソ
 
どうした古泉、ボソボソ喋るなんてお前らしくもない。
…自分の死期を悟ったのか?死兆星でも見ちまったのか?
 
「あなたが動けないのは僕にとっての勝利のカギです」ボソボソ
 
「……せめて苦痛が無いように気絶させてあげますよ」
 
古泉が根暗な少年みたいになっちまった。せめて…んふ、ぐらい言ってくれ

そういや古泉まだ能力使ってないな

>>637
デュフォーがなぜ憎しみを抱えてるかが謎のまま、よくわからんまま纏められたキャラ

>>675
母親に売り飛ばされ、研究施設に監禁されて、散々実験やら計算やらさせられた挙句、北極に追放されたんじゃなかったか?

>>1どうした?また寝落ちか?

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