翠星石「あったかいれすぅ・・・」(514)

JUM「はぁ・・・」

翠星石「どうしたんですか?そんなしょぼくれた顔して」

JUM「クーリングオフも飽きたな、と思って」

真紅「そんなひねくれた趣味は捨てるべきだわ」

JUM「たまには普通に買い物してみるか」

翠星石「ほほう、何を買うですか?」

JUM「何が良いか?」

外に出る服?

真紅「くんくんDVDBOX」

JUM「たけーよ」

翠星石「箱○ってのを買ってみたらどうです?滅茶苦茶ウルサイらしいですよ」

JUM「僕はあんまりゲームしないからな」

雛苺「古今東西のうにゅーがいいの!」

JUM「お前に味の違いが分かるのですか?」

雛苺「失礼千万なの!」

翠星石「ほほう・・・ほれチビチビ、AとBを食べ比べてみるです」

雛苺「いっただっきまーすなのー!!」

翠星石「さて、超高級苺大福はどっちでしたか?」

雛苺「むむむ、このほうじゅんなかおり、ひろがるいちごのふうみ・・・」

JUM「それっぽいこと言うな」

雛苺「Bなの!間違いないの!」

翠星石「どっちも105円の苺大福ですよ」

真紅「ほうじゅんなかおり(笑)」

翠星石「ひろがるいちごのふうみ(笑)」

雛苺「ぶえぇぇぇぇぇぇぇぇん!」

JUM「おい、泣くな・・・」

翠星石「あーあ、JUMが泣かしたです」

真紅「なーかした、なーかした」

翠星石「せーんせーにいってやろー」

JUM「お前ら最低だな・・・ほら、こっちに来いよ雛苺」ヒョイ

雛苺「うぅ・・・JUMのお膝はいただいたの・・・」

真紅「JUM!」

翠星石「チビチビ!さっさとJUMから離れやがれです!ムキーーー!!!」

JUM「うるせぇ・・・ん?」

雛苺「これは・・・なんなの?グスッ」

JUM「ああ、これは・・・そうだ、これを買おうかな」

真紅「え?どれ?」

翠星石「見せやがれですぅ!」

JUM「やなこった。届いてからのお楽しみだ」

真紅「この糞メガネ!」

翠星石「クソカスどもがぁぁぁぁーーーー!!」

雛苺「ふふん、いい気味なの」

JUM「結構安いんだな・・・注文!」

数日後

のり「はい、どうもお疲れさまです・・・」

バタン!

のり「JUMく~ん・・・また変なの頼んじゃって・・・」

JUM「いや、それはちゃんと金払ってるって」

のり「あら、そうなの?」

雛苺「うわー!きたのきたのーー!!」

翠星石「ようやく届きやがったですか」

真紅「すごく・・・大きいのだわ・・・」

JUM「なんだその言い方・・・リビングで組み立てるよ」

のり「組み立て?」

――――・・・

JUM「よし、完成だ」

翠星石「??」

真紅「???」

雛苺「あ!ぱそこんで見たのとおんなじなのー!」

のり「こたつじゃないの!高かったんじゃないの?」

JUM「そうでもない。そんなにでかいものじゃないから安くついたんだ」

翠星石「よくわからんですけど、お邪魔しま~すです」

真紅「これは普通に入ればいいの?」

JUM「ああ」

雛苺「うわぁぁぁ・・・すごいの!秘密基地みたいなの・・・」

のり「潜っちゃダメよヒナちゃん。危ないわ」

JUM「じゃあスイッチON!」

翠星石「なんか普通のちゃぶ台と変わらない気が・・・布団があるだけで」

真紅「スースーして寒いのだわ。騙されたんじゃないの、JUM」

JUM「そう言ってられるのも今のうちだ・・・」

のり「今スイッチを入れたんだからね」

紅・翠・雛「???」

五分後

真紅「ふあぁぁぁぁぁ・・・」

雛苺「これはいいの・・・」

翠星石「あったかいれす・・・とろけちゃうれすぅ・・・」

のり「すご・・・あんなトロけた表情始めて見るわ」

JUM「そんなに良かったか?どれ、僕も・・・」

のり「お姉ちゃんもおじゃましま~す」

スポッ

JUM「おお、いいじゃんいいじゃん」

のり「暖かいわね、ストーブいらずじゃない!」

真紅「JUM、良い買い物をしたわね。くんくんを買わなかったことは不問にしてあげるのだわ」

雛苺「さいこーなの!これが『とうようのしんぴ』・・・」

翠星石「くぅ・・・くぅ・・・」

のり「あらあら翠星石ちゃん。こたつで寝ちゃったら風邪ひいちゃうわよ」

JUM「アホ面全開で寝てやがる」

真紅「さてJUM、そろそろ紅茶を入れて頂戴」

JUM「やなこった。せっかくのこたつなんだからたまには違うものをだな・・・」

真紅「いいから早く・・・」

のり「分かってるわねJUM君。台所にあるわよ」

真ん中のヤツに当たって「熱っ!」ってなるのはもう過去の話なんだな…

みかんか
煎餅と緑茶か

独り暮らしで、ストーブとコタツどっちを買うか悩んだ末
ストーブを買った俺は負け組み
知人の外人にまで「お前は日本人としてなってない」
と説教されました…

JUM「ちょっと取ってくる。・・・と、その前に」

翠星石「くぅ・・・くぅ・・・」

JUM「そぉーっと、そぉーっと」

ずりずりずり

翠星石「くぅ・・・くぅ・・・」

雛苺「こたつから引っ張り出しちゃったのー」

JUM「さて・・・取ってこよう」

翠星石「くぅ・・・くぅ・・・

のり「まだ寝てる・・・気づかないのかしらねぇ?」

>>25
外人のおにゃのこ!歳は14!
甘えた声で「お兄ちゃんは日本人としてなってないなあ…」
テラうらやまけしからん!!!!!!!

翠星石「くぅ・・・ううん・・・」

真紅「・・・」

翠星石「へっくしゅ!・・・あら、なんで翠星石はこたつから出てるんですか?」

真紅「貴女がゴロゴロ勝手に転がって行ったんじゃない」

のり「可愛らしかったわよ、翠星石ちゃん」

雛苺「ミルタンクなのー」

翠星石「マジですか・・・恥ずかしいです。って、さむむむむむむ!!!!」

スポ

翠星石「あったかいれすぅぅ・・・」

真紅「無限ループじゃないの」

JUM「ほら、取ってきたぞ」

翠星石「お?一体何なんですかJUM?」

真紅「みかんだわ」

雛苺「みかんなの」

のり「ありがとうJUM君!やっぱり熱い緑茶にみかんよねぇ」

JUM「ほら、お前らの分もあるぞ」

翠星石「なかなか気が利くですねぇ」

真紅「ま、たまには緑茶も悪くないかもね」

雛苺「いっただっきまーすなのー!」

スレタイでちんぽなめてる翠星石を想像した俺はどこに懺悔しにいけばいいでしょうか

緑茶にミカンだと…?

>>30
ゴメン、30歳身長190cmの野郎に怒られたんだ。
その人はコタツにドテラがいつものスタイルらしい。

>>40
スレ立ててその妄想を解き放てばいいと思います

>>41
いやいや、家はそれがトレンドなんすよwwwwwwwwwフヒヒサーセンwwwwwwwww

>>45
腹壊すなよw?

支援

>>42
やめろぉぉおおおおお!!!!!!!
それ以上言うんじゃないっ!!!!!!

――――・・・

蒼星石「うぅぅぅさむさむさむ。時計屋はすきま風が凄いからね」

金糸雀「そうなの?みっちゃん家はほっかほかかしら!」

蒼星石「羨ましい限りだよ。ストーブにも限界がある・・・」

金糸雀「でも結局ストーブに落ち着いちゃうかしら」

蒼星石「桜田家もストーブだったしね。暖をとる秘訣でもあるのかな?」

金糸雀「悲しい考えかしら。っと・・・到着かしら!」

蒼星石「nのフィールドから行っても良かったんじゃないかな?」

金糸雀「たまにはお客さんとして正面から突入かしら!」

ピンポーン・・・

のり『はーい、どちらさまですか?』

蒼星石「奥さん、米屋です」

金糸雀「違うかしら!」

のり『え?米は頼んでないですけど・・・』

蒼星石「ボケ殺しだと・・・!?」

金糸雀「こんにちはー、ダスキンでーす!交換に参りましたー!」

のり『えぇ!?きゃああああああああ!!!』

>>47-48
金髪碧眼のデカイ外人がドテラ着て
コタツでミカンな光景を目撃した衝撃は忘れない…

ドタドタドタドタ!!

雛苺「のり、どうしたの?」

JUM「ダスキンだな」

真紅「今掃除を始めたってね・・・」

翠星石「愚か者です。このみかんあまぁーい!」

JUM「どれどれ?・・・すっぱ!!」

翠星石「運の無い野郎です」

>>56
もう・・・やめてくれ・・・。
俺に金髪ツインテ少女の夢を見させてくれ・・・。

ガチャ

のり「すいません・・・ご苦労さまです」

蒼星石「こんにちは」

金糸雀「・・・ゴメンなさいかしら」

のり「あら、ダスキンじゃないの!?プンスカプンスカ!!」

蒼星石「死ねよ金糸雀」

金糸雀「遺憾の意かしら・・・」

蒼星石「なにが米屋だよ、AVばっかり見てるから・・・」

金糸雀「米屋のくだりは蒼星石かしら・・・」

超兄貴を思い出した

蒼星石「こんにちはー・・・ん?」

金糸雀「これは何かしら??」

JUM「おう、いらっしゃい」

翠星石「二人共、入ってみるですぅ」

真紅「最高だわ」

蒼星石「???」

金糸雀「それじゃあお言葉に甘えて・・・」

スポ

金糸雀「か、か、かしらぁぁぁぁぁ・・・」

>>60
すまない、ここはローゼンメイデンスレなので
ドテラ着込んでコタツでミカンしてるツインテールのローゼン氏
に脳内変換して萌えてくれ。

>金糸雀「か、か、かしらぁぁぁぁぁ・・・」
どこの山賊かとw

蒼星石「どうしたのさ金糸雀?」

スポ

蒼星石「あふぅぅぅぅん・・・なにこれぇ・・・」

雛苺「じゃぱにーずこたーつ!なのー!」


のり「うんうん・・・分かったわ。」ピッ

JUM「え?」

のり「お姉ちゃん用事が出来ちゃった。出かけてくるね」

真紅「気を付けてね」

翠星石「いってらっしゃいですぅ」

JUM「名残惜しいだろ?」

きらきーも欲しいな

>>69
逆だろ

のり「夜にまたいっぱい入るわ。今日の晩御飯はお鍋に決まりね」

JUM「やるじゃん」

金糸雀「楽しみにしてるかしらー」

雛苺(食う気なのね。空気なだけに・・・)

雛苺「ブフォwwwwwwwwww」

真紅「?」

のり「いってきまーす」

一同「いってらっしゃーい」

バタン

>>74
つまり銀様がいるSSは陰毛のあるまんこということか

JUM「ま、たまにはこういうのも悪くはないな」

翠星石「そうですねぇ。蒼星石、どうですかこたつは!?」

蒼星石「くぅ・・・くぅ・・・」

翠星石「ありゃりゃ」

雛苺「さすが双子、寝てる仕草までおんなじなのー」

真紅「JUMの出番だわ」

JUM「任された」

金糸雀「何をする気かしら?」

JUM「そぉーっと、そぉーっと」

ずりずりずり

翠星石「蒼星石を引っ張り出しちゃったです」

蒼星石「くぅ・・・くぅ・・・」

金糸雀「まだ寝てるかしら・・・」

JUM「さて、みかんみかん」

雛苺「みかんがすすむのー!うまい!テーレッテレー!」

金糸雀「テーレッテー」

真紅「それ違う」

蒼星石「くぅ・・・へっくしゅ!」

翠星石「遅いです、起きるの・・・」

蒼星石「あれ?なんでこたつから出てるの?僕・・・」

JUM「自分から勝手に転がっていったんじゃないか」

真紅「寝相が悪いわね、貴女」

雛苺「コロコロカービィなのー」

蒼星石「そうなの?恥ずかしい・・・ってさむむむむむむむ!!!」

スポ

蒼星石「おおう、天国だなぁ・・・」

翠星石「なんかデジャヴを感じるです」

銀様に罵倒されながら足コキされたい僕は変態なのだろうか。

JUM「気にするな。もう面倒臭いからダンボールごと持ってきた」

金糸雀「さすがJUM!」

JUM「それにポットに茶葉。完璧」

真紅「Yeah!」

雛苺「そこにシビれる!憧れるぅ!なのー」

蒼星石「いただきまーす・・・あんまぁーい!」

JUM「今度こそ・・・すっぱ!」

翠星石「またですか・・・」

金糸雀「みかんに見放されてるかしらー」

――――・・・

水銀燈「さむうううう・・・何なのよこの寒さは」

水銀燈「・・・こういうときは桜田家ね。ついでにご飯も食べていこうかしら」

ワイワイガヤガヤ・・・

水銀燈「ん?ドールズ大集合じゃない・・・まあいいや」

ピンポーン・・・

翠星石『はいはい、どこの馬の骨が尋ねてきやがったですぅ?』

水銀燈「こんにちは、生協です」

翠星石『ごくろうさんです、ちょっとまちやがれですぅ』

バタバタバタ・・・

翠星石「はーい、・・・って水銀燈じゃねえですか!」

水銀燈「はい、ご注文の牛乳よぉ」

翠星石「助かるですぅ・・・ってちょっと!」

水銀燈「お邪魔しマックイィーン」

翠星石「勝手に上がってんじゃねぇです!」

水銀燈「いいじゃない、減るもんじゃないしぃ」

翠星石「大事な何かが減りそうな気がするです」

水銀燈「・・・アンタもしかして私のこと嫌い?」

翠星石「いやいや、そうつもりはねえですよ。ハハッ」

>>85
いたって正常です。
それでは薬2週間分渡しておきますね。

お大事に~。

×翠星石「いやいや、そうつもりはねえですよ。ハハッ」
◯翠星石「いやいや、そういうつもりはねえですよ。ハハッ」

まちがえちゃった!こたつあったかいよこたつ

水銀燈「あら、それは何なの?」

JUM「水銀燈まできやがった・・・」

真紅「ドールズホイホイだわ」

蒼星石「水銀燈も入ってごらん。すっごいからコレ」

金糸雀「9」

雛苺「ダウトなのー」

金糸雀「ひええええぇぇぇぇぇ!!」

JUM「金糸雀は顔に出すぎなんだよ」

そんなにいっぱい来てコタツに入れるか?、と心配になったが
ドールズはミニサイズだから普通のコタツなら一辺あたり三人は入れそう…
それぞれの配置が気になるな…

水銀燈「・・・よくわからないけど、こんなものでこの水銀燈が屈するとでも思ったのかしら?おバカさぁん」

スポ

水銀燈「あひぃぃん・・・」

翠星石「間抜けな声ですぅ」

真紅「4。あがりだわ」

金糸雀「ダウト!」

真紅「残念ね。4よ」ペラ

金糸雀「・・・」

蒼星石「お茶が美味しいなぁ。雛苺、おかわり」

雛苺「ポットポットなのー!」

コポポポポポポ・・・

水銀燈「何よこれぇ、信じられないくらい気持ちいいわねぇ」

JUM「ドールズも認めたこたつ・・・すっぱあああ!!」

真紅「JUM、貴方呪われてるんじゃないの?」

翠星石「もぐもぐ・・・すっぱあああ!呪いが移ったですぅ!!」

雛苺「えーんがちょ!」

ここからどうやってエロ…いたずらに持って行くのか

水銀燈「私もいただこうかしら、お茶とみかん」

蒼星石「どうぞどうぞ・・・7。僕もあがり!」

金糸雀「ダウト!」

蒼星石「7だって言ってるじゃないか」ペラ

金糸雀「このゲームはカナに向いてないかしら・・・」

蒼星石「また金糸雀の負けー」

翠星石「罰ゲームですぅ!」

金糸雀「えぇ!?聞いてないかしら!」

真紅「言ってないもの」

>>109
まずはカナからいたずらかっ!?wktk

雛苺「ほら、罰ゲームは何か他に遊べるものを持ってくる。なの」

金糸雀「チクショウ・・・さんむうううううい!!」

バタバタバタ・・・

JUM「ざまあwwwwwwwwww」

翠星石「もぐもぐ・・・ヨコの11【ユークリッドの互除法を使えば最大公○○○○が簡単に求まります】・・・」

水銀燈「簡単じゃない、『ばいすう』よぉ」

蒼星石「最大なら公約数だから『やくすう』でしょ」

水銀燈「・・・」

雛苺「だっせえの」

真紅「これは恥ずかしいわね。自信満々に答えたのだから特に」

JUM「水銀燈、顔が赤いぞ」

水銀燈「うるっさいわねぇ!」

翠星石「しっかりするです長女。
つぎはヨコの19【世界には「私」しか唯一確実に存在せず、一切の世界はその「私」の意識内の現象だとする考え】」

JUM「何文字だ??」

翠星石「五文字です」

水銀燈「ふぇ?」

真紅「ふぁ?」

雛苺「うにゅ?」

蒼星石「アーハーン?」

こたつが物故割れる

そうだ、翠星石をこたつ代わりにしましょう!

みんなで翠星石のスカートの中に足を突っ込む

や、やめてですぅ~と哀願するも、四方八方からスカートの端を引っ張られて身動きが取れない

水銀燈がいたずらで翠星石の内股をすすす~と撫でる

変な声でちゃうよぉ…///でもJUMがいるから我慢ですぅ

顔が上気して次第しだいに息が荒くなる

さすがにJUMや他の姉妹たちも何が起こってるのか気づくが、気づかないふりして言葉攻め

水銀燈以外の手(誰のものか分からない)が内股を撫でてくる

内股を撫でる手が段々と増えてくる

ぬち、ぬちゅ・・・っていやらしい音が部屋に響く

全員でニヤニヤ

翠星石はこの時のトラウマがきっかけで暗黒面に堕ち、シス卿の手下となる

スター・ウォーズ・ローゼン(本編)の始まりである

金糸雀「『どくがろん』かしら。漢字だと『独我論』」

JUM「おお!すごいな金糸雀」

翠星石「見直したですよ!」

金糸雀「ふふーん、気づくのが遅いかしら!」

銀・蒼・紅・雛「・・・」イラッ

金糸雀「そんなことより麻雀一式を見つけたかしら」

真紅「ほほう、負かしてやるのだわ」

水銀燈「かかってきなさぁい・・・フリテンチョンボの銀とは私の事よぉ!」

蒼星石「な、なんだってー」

JUM「僕は傍観するか。おお、やっと甘いみかんじゃあないか・・・」

雛苺「おめでとう・・・おめでとう・・・!」

>>120
笑いに逃げたな?

122
銀・蒼・紅・雛「Congratulation・・・」

>>120
翠星石「呑みこむですぅ、翠星石のフォースを・・・」

蒼星石「やめて、翠星石ぃ・・・あぁっ!あっ!」ビクンビクン

シディアス「チンコ勃ってきた」

こうですか?わかりません><

――――・・・

蒼星石「ロン。メンタンピンドラ3」

真紅「ああああああ!振り込んでしまったのだわ!!!」

水銀燈「おっそろしい・・・振っちゃうとこだった」

金糸雀「蒼星石って麻雀やりこんでるのかしら?」

蒼星石「いや、これが3回目だよ。ごめん真紅ウラもあった」

真紅「おーいおいおい・・・」

金糸雀「蒼星石の独壇場かしら」

水銀燈「まあ私たちもそこまでやりこんでるわけじゃないけど・・・真紅、あと何点?」

真紅「1000点・・・」

JUM「虫の息だな」

雛苺「ツモるのよ!みんなー!!」

真紅「冗談じゃないのだわ。なんか蒼星石に麻雀で負けるのは悔しい・・・」

金糸雀「全くかしら。蒼星石、また貴女が親かしら」

蒼星石「まかせて、今度は真紅を素っ裸にしてやるよ」

JUM「おk本気でやれ」

蒼星石「いえすうぃーきゃん」

真紅「蒼星石ならやりかねないから困る」

蒼星石「ふんふん・・・お?」

脱衣!脱衣!

真紅「理牌なんかしないでさっさとよこすのだわ!」イライラ

水銀燈「そんなにカッカしないの。見苦しいわよぉ」

雛苺「蒼星石どうしたのー?」

蒼星石「天和できてる」

紅・銀・金「うっがああああああああああああああ!!!!」

蒼星石「え、ちょっとまttぎゃあああああああああああああああああ!!!」

JUM「キレるよな普通は」

雛苺「かわいそうな蒼星石なの。・・・いいのもっとやるの」

翠星石「答えが合わないです。クロスワードなのに・・・チクショウ」

クロスワードで詰まったらすぐにグーグル先生に相談する俺はダメ人間ですか?

蒼星石「なんなのさ・・・ビギナーズラックじゃないか・・・グスッ」

金糸雀「翠星石、蒼星石とチェンジかしら」

翠星石「ノーセンキュー」

真紅「いいから!翠星石になら勝てる気がするわ」

水銀燈「考えがゲロ以下ねぇ」

翠星石「えぇ・・・翠星石は麻雀なんかやったこと無いですよ」

JUM「僕が教えてやるよ」

蒼星石「いいなぁ・・・あ、真紅。約束通り素っ裸に」

真紅「あんなのノーカウントだわ!!」

蒼星石「・・・嘘だろ承太郎!?」

蒼のキャラがわからねぇ


誰か解説

――――・・・

翠星石「ふんふん・・・じゃあこれはこうですか」

水銀燈「リーチ」

真紅「小癪だわ」

金糸雀「あ、それロンかしら。イッツードラドラ」

真紅「プッwwwwwww」

水銀燈「ま、まあ勝負はこれからよ!」

翠星石「あれ、おしまいですか??」

JUM「金糸雀が上がったからな。・・・大丈夫か?」

翠星石「何とかなるですよ」

翠星石(とりあえず同じやつを揃えまくればいいですね)

蒼星石「もういいよ、ゲームしようか雛苺」

雛苺「望む所なのー」

>>140
俺の義妹

翠星石「もくもく」

水銀燈「もくもく」

金糸雀「ズズズ・・・おいしいかしら」

真紅「もくもく」

JUM(・・・)

翠星石「ふんふん・・・あ、JUM。これは・・・」

JUM「ツモって言いながらみんなに見せるんだ」

水銀燈「え?」

翠星石「ツモ!なんか同じやつがいっぱいです!」

真紅「ゲェッ!?」

金糸雀「四暗刻!?!?!?」

翠星石「え?そんなに凄いんですか?」

JUM「ビギナーズラックじゃあないか・・・」

水銀燈「そんな・・・役満だなんて・・・」

雛苺「なんか右にいっぱい積むのー!」

蒼星石「カエル積みは邪道だよ」

蒼星石「ふはははははは!いいぞ!12連鎖だ!!」

雛苺「蒼星石、手加減して欲しいのー・・・」

蒼星石「勝負の世界は厳しいのさ。・・・あれ?」

雛苺「うゆ?どうしたの??」

紅・銀・金「シクシク・・・スンスン・・・」

翠星石「よく分からないまま翠星石の圧勝ですぅ!」

JUM「今度は大三元かよ・・・お前麻雀の神様じゃね?」

雛苺「3人とも惨めなの」

蒼星石「ばっつげーむ!ばっつげーむ!」

今度こそ脱衣クルーーー(゜∀゜)ーーーーー!!!!

翠星石「まあ1回金糸雀は上がってるから罰ゲームはチャラにしてやるです」

金糸雀「ホントかしら!?」

水銀燈「私はイヤよぉ」

真紅「私もだわ。罰ゲームは長女が受けるべきだわ」

水銀燈「何いってんのよぉ、妹が責任を取るべきじゃないの?」

真紅「いやいや姉が・・・」グググ

水銀燈「何胸ぐらつかんでんのよ・・・」グググ

真紅「いいから早く罰を受けなさい・・・」グググ

水銀燈「この愚妹が、アンタが受けなさい・・・」グググ

JUM「いいぞ二人共!画になるぞ!」

金・翠・蒼・苺「オーエス!オーエス!

真紅「わかったわ!今ここで決着をつけてあげるのだわ!!」

水銀燈「望むところよぉ!ジャンクにしてやるわぁ!!!」

翠星石「ちょ、二人共落ち着くですぅ・・・」

蒼星石「せっかくのほのぼのムードが」

雛苺「ぶち壊しなのー」

金糸雀「二人共怖いかしら・・・」

銀・紅「・・・」

       /´〉,、     | ̄|rヘ

  l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ L__」L/   ∧      /~7 /)
   二コ ,|     r三'_」    r--、 (/   /二~|/_/∠/
  /__」           _,,,ニコ〈  〈〉 / ̄ 」    /^ヽ、 /〉
  '´               (__,,,-ー''    ~~ ̄  ャー-、フ /´く//>
                                `ー-、__,|     ''

紅・銀「せっせっせーのよいよいよい!!!!!!!」

JUM「え?」

真紅「おちゃらかおちゃらかおちゃらかホイ!!!」

水銀燈「おちゃらか勝ったよ!!!」

紅・銀「おちゃらかホイ!!!!!!」

真紅「おちゃらか負けたよ!!!」

紅・銀「おちゃらかホイ!!!!!!!!」

翠星石「どうやって決着つけるつもりですかね」

蒼星石「心配して損したよ」

雛苺「仕方がないの。罰ゲーム考案するのー」

――――・・・

10分後・・・

水銀燈「ぜぇ・・・ぜぇ・・・」

真紅「はぁ・・・はぁ・・・」

金糸雀「気は済んだかしら?」

紅・銀「・・・割と」

JUM「そりゃあよかった」

雛苺「ほら、罰ゲームするのー!」

蒼星石「はい、雛苺の罰ゲームBOXからそれぞれ引いてね」

翠星石「用意周到ですねぇ」

水銀燈「不本意だけど仕方ないわねぇ」

スポ

水銀燈「『駅のゴミ箱から今日の朝刊を探してくる』楽勝じゃなぁい!」

雛苺「しまった!それは蒼星石用なのに・・・!!」

蒼星石「悪意に満ちあふれてるじゃないか・・・」

真紅「お似合いだわ水銀燈。さて、私は・・・」

スポ

真紅「『はずかし映像大公開』・・・なにこれ」

雛苺「いきなりアタリなの。真紅ついてるのー」

真紅のオナニー映像流出ktkr!!!!

翠星石「でも水銀燈が先ですよ」

雛苺「はいなの!このビデオで撮影しながら探すのよー」

水銀燈「フフ、ホームレスを舐めんじゃないわよぉ」

蒼星石「言ってて悲しくないかい?」

水銀燈「少し」

金糸雀「ほら、早くいくかしら」

JUM「お前らって結構ひどいよな。言動とか」

真紅「そうかしら?」

水銀燈「行ってくるわぁ」

水銀燈『レーダーがピキーンと反応してるわぁ』

JUM「嘘くせぇ・・・」

蒼星石「ウザいし嘘くさいね」

水銀燈『この駅ね!ゴミ箱ゴミ箱・・・』

翠星石「手つきが手慣れてるです・・・」

真紅「悲しくなってきた・・・」

水銀燈『ふんふんふーん・・・あったわぁ!』

JUM「早すぎて引くな」

金糸雀「さすが長女、ゴミ漁りもお手の物かしら」

翠星石「ご苦労です、もう戻ってくるです・・・」

水銀燈『・・・なんでそんなに暗いのよ』

水銀燈「ルーラ!バユーンバユーン!」

一同「・・・」

水銀燈「あら、どうしたのよぉ」

翠星石「ご苦労さまです、お茶が入ってるですよ」

蒼星石「ささ、こたつに入って」

金糸雀「BGMはカナにおまかせかしら・・・」

真紅「私は肩をもんであげるわ」

水銀燈「え?悪いわねぇ・・・」

モミモミモミモミ・・・

真紅(・・・なんて硬さなの!?石じゃない!!)

水銀燈「はぁ・・・気持ちいいわぁ」

JUM(水銀燈も苦労してるんだな・・・)

雛苺(可哀想と思ったけど、よくよく考えたらヒナには関係ないの)

雛苺「じゃあ次は真紅の番なのよー!」

蒼星石「ハッ!?忘れるとこだった・・・」

翠星石「で、はずかし映像って何ですか?」

雛苺「ほら、これなの」

ピッ、ピッ

真紅「・・・??」

雛苺「これはたまたま撮れた貴重な映像なの・・・」

水銀燈「・・・ゴクリ」

真紅『・・・』

JUM「僕の部屋だな」

翠星石「真紅一人だけですね」

蒼星石「わかった!オナニー映像だね!!」

真紅「!?!?!?!?!?」ビクゥ!

雛苺「ざーんねんながら違うのー」

真紅(ホッ)

金糸雀(めちゃくちゃ動揺してたけど・・・見なかったことにしてあげるのかしら)

JUM(すごくビビってたな・・・今度カメラ仕掛けよう)

オナニーじゃないならアナニーしかない!!!!

真紅『・・・』スクッ

翠星石「お?」

蒼星石「立ち上がったね」

水銀燈「そしておもむろにステッキを手に取った」

金糸雀「いつも通りっちゃあいつも通りかしら」

雛苺「ヒナもそう思ったの。でーもー・・・?」

真紅「私、何かやったっけ・・・??」

JUM「ステッキを振り回し始めたぞ?」

翠星石「??」

そのステッキを……お尻に……?…ごくり

真紅『ブォン!ブォン!ビシュウウウ!!』

ブンブンブン!

真紅「ああああああああああああああ!?!?」

JUM「落ち着きなさい」

雛苺「苺わだちなの!」

ビシィ!

真紅「はなしてええええええ!!!」

翠星石「なんですかこれは・・・」

水銀燈「ブォンブォンいいながらステッキを・・・」

蒼星石「・・・ああ!ライトセーバーだ!!」

金糸雀「スターウォーズのあれかしら?」

ま、まさかこのスレが横道にそれたと思った
>>120>>127は伏線だったのか!?

真紅『MAY BE THE FORCE WITH YOU』

JUM「どんどんアクロバティックに・・・」

水銀燈「・・・」

翠星石「どうしたですか、水銀燈」

水銀燈「真紅が泣きそうじゃないの」

真紅「・・・っく・・・グス・・・」

雛苺「この手は相手の反応を楽しむものなの」

蒼星石「よくわかってるじゃないか」

銀様優しいな

真紅『フホホホホ!シスなんか目じゃないのだわ!ビシュウウウウ!!』

ガチャ

翠星石『真紅ぅー、おやつの時間ですよ』

真紅『ブォンブォォォン!・・・え?』

翠星石『ん?なにやってr』

真紅『バシュウウウウ!!!』

バキィィ!!

翠星石『おぎゃああああ!!』

真紅『・・・危ないとこだったわ』

翠星石「・・・思い出したです、やけに頭が痛いときがあったんですよねぇ・・・」

真紅「もう許してぇ・・・ヒック、ック・・・」

翠星石「・・・まあいいです。とりあえず罰ゲーム終了~」

真紅「・・・くすん」

水銀燈「よしよし」

蒼星石「僕もよしよしされたいよおおおおおおおおおお!!」

雛苺「はいみかん」

蒼星石「お、気が利くねぇ」

JUM「みかん>>>>>>>>>>>>よしよし」

金糸雀「可哀想かしらー」

僕もよしよしされたいよおおおおおおおおおお!!

>>186-187
俺「よしよし」

――――・・・

蒼星石「・・・JUM君、オセロで将棋は無理があるんじゃないの?」

JUM「僕はオセロ将棋3段だ」

蒼星石「どれがどれだか分からないよ・・・」

JUM「じゃあ僕からだな」

水銀燈「そんな無茶な・・・」

真紅「ほ・・・お茶が美味しいのだわ」

雛苺「ここが上手く進めないのよー」

翠星石「ははあ、ルーラーの緑は油断してたら全滅しちまうですよ」

金糸雀「ああああ!数独難しいかしら!!!」

JUM「ん」コト

蒼星石「え?それって馬じゃないの??」

JUM「よく見てみろ、銀だぞ」

真紅「うっすいわね・・・字が」

水銀燈「そこまでして蒼星石に勝ちたいのぉ?」

JUM「ああ、勝ちたいね!!!」

蒼星石「僕だってマスターとよく打ってるんだ!負けないよ!!」

金糸雀「もう、やり直すかしら・・・」

ゴシゴシ・・・ビリィ!!

金糸雀「ああ!破れちゃったかしら!!!」

金糸雀「・・・カナは頭脳派だけど、不得意があるのは仕方がないかしら」

翠星石「それは言い訳ですぅ」

雛苺「頭脳派なんて形だけなのー」

金糸雀「はああああ!?寄ってたかって失礼かしら!!」

翠星石「じゃあこの中から甘いみかんだけを当ててほしいです」

雛苺「3つなのよー」

金糸雀「・・・ふふん、お安い御用かしら」

金糸雀「じー・・・」

翠星石「じー・・・」

雛苺「じー・・・」

金糸雀「これかしらーーーー!!」

雛苺「うぃ?」

翠星石「その1個だけですね?じゃあ食べてみるです」

金糸雀「望むところかしらー」

むきむき

金・翠・苺「いただきまーす」

もぐもぐ・・・

金・翠・苺「すっぱああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・」

金糸雀「なんで!?綺麗で大きなみかんをチョイスしたのに・・・」

真紅「知ってる?みかんの見分け方」

水銀燈「そんなのあるのぉ?気にせず取ってたけど・・・」

真紅「少し擦り傷がある、形が大きすぎず小さすぎず、ヘタの切り口が小さいモノが甘いのだわ」

水銀燈「へぇ、タメになるわぁ」

真紅「他にも皮の色が濃いのも甘い証拠よ。食べる前にもんだり叩いたりするのもいいわね」

水銀燈「ふんふん」

真紅「あとはりんごの山のなかにみかんを入れておくのも良いらしいわよ」

水銀燈「今度から気をつけて見分けるわぁ!」

真紅「ROMってるあなたもよ。一つ覚えたわね、明日からみかんを食べなさい、みかんを!」

金糸雀「・・・」

翠星石「真紅に見分けてもらうです」

雛苺「賢い選択なのー」

金糸雀「・・・グスッ」

金糸雀「・・・でもこのくらいでへこたれる金糸雀さんじゃないあしら」

金糸雀「傷があって?中玉で?ふんふん」

ゴソゴソ・・・

金糸雀「これかしら!きっと甘いはずかしら!!!」

金糸雀「うおおおおおおおお!!」ベシベシベシ

蒼星石「金糸雀が一心不乱にみかんを叩いてる・・・」

金糸雀「うおおおおおおおおおお!!」

むきむき

金糸雀「いただきますかしらーーー!!!」







金糸雀「すっぱああああああああああああああああい!!!!」

叩いてもいきなり甘くなるわけないwwwwww
しかも叩くと腐りやすくなるwwwwwwwww

まさに両刃の剣!

真紅「はい、これも甘いわよ」

水銀燈「もぐもぐ・・・ホント、甘いじゃない!」

翠星石「うめぇです!」

雛苺「真紅はみかん選別のプロフェッショナルなのー」

真紅「プロヘッソナル!?」

JUM「プロフェッショナルな。あ、王手」

蒼星石「ど・・・どれが?」

JUM「この角だよ。こ・れ!」

蒼星石「全部黒色だから分かんないよ・・・」

金糸雀「またすっぱああああああああいいい!!!!」

金糸雀「もぐもぐ・・・なんで真紅のは甘くてカナのはすっぱいのかしら?」

真紅「さあ?」

水銀燈「西洋の人形なのにねぇ・・・」

雛苺「おいしいのー!お茶おかわりなのー!!」

水銀燈「はいはい」

コポポポポポ・・・

JUM「水銀燈がお茶をいれてるだと・・・!?」

蒼星石「滅多に見れないね。もうただのお姉さんと化してる」

翠星石「ほい、解けたですぅ」

金糸雀「カナがあれだけ苦労した数独をこうもあっさり・・・」

もうこいつら全員俺の家で暮らせよ

>>216
おじゃまします…

翠星石「ナンクロはどうですか?」

雛苺「ヒナはできるのよ!」

金糸雀「ウソォ!?」

雛苺「こうみえてもマリオのスーパーピクロスは全部クリアしたのよ!」

翠星石「あれは個人的に大好きです。面白いです」

雛苺「というわけでヒナに貸すのー」

バッ!

金糸雀「お手並み拝見かしら」

JUM「ほらほら、飛車が成るぞ?もっと見分けがつかなくなるぞ??」

蒼星石「ジーザス・・・」

>>219
まちがえた・・・イラストロジックだった。
何やってんだ俺・・・

雛苺「ふんふんふーん、お絵かきなのー」

翠星石「速い・・・ですぅ」

金糸雀「25×25をこうもあっさりとは・・・」

雛苺「答えはヘリコプターなのー」

金糸雀「すげぇ・・・」

真紅「フフ、6はここにあったのだわ」ペラ

水銀燈「違うわよぉ、となりよ」

真紅「・・・ハンデってやつだわ」

水銀燈「6いただきぃ!」

蒼星石「・・・参りました・・・」

JUM「うむ、くるしゅうない!」

ここでマリオのスーパー×クロスとしか浮かんで来ない俺は……

JUM「ん」コト

蒼星石「・・・ん?」

雛苺の罰ゲームBOX

JUM「ん!」

蒼星石「ん・・・」

ゴソゴソ

蒼星石「ん」

『一番自信のあるモノマネ』

JUM「ん」

蒼星石「んー・・・」

蒼星石「仕方がないなぁ・・・じゃあいきまーす」

JUM「え?もうか??」

蒼星石「ん、んー・・・コホン」

蒼星石『やいチビ人間!さっさとお茶を用意しやがれですぅ!!』

JUM「おお!?」

真紅「すごく似てたわね・・・」

水銀燈「面白いものが見れたわぁ」

翠星石「蒼星石!翠星石はそんなに乱暴じゃないですよ!!」

蒼星石『何言ってやがるですか!なにからなにまでそっくりですよ!!』

金糸雀「そっくりかしら」

雛苺「そっくりなの」

コナン君もびっくりの能力!!!

蒼星石『おぎゃwwwwwwwwぱしろへんだすwwwwwwwwwwwwwww』

翠星石「やめるです!翠星石はそんなにアホじゃねえです!!!」

蒼星石『すいせいせきれすwwwwwwwwwwwおぎゃwwwwwwwwwwwwwwwww』

翠星石「ムキーーーーーーーーー!!!」

※音声をお送りできないのが残念です

真紅「ヘンなスイッチ入ってるのだわ」

JUM「蒼星石、もういいって」

蒼星石『JUM、翠星石のこと嫌いになったですか・・・??』

翠星石「当て身」

蒼星石「ギャ!!!」

金糸雀「正しい判断かしら」

>>232
何やってんだwwwwwwwww

ごめんちょっとだけ休憩。
ずーとこのままgdgdだけどいいよね?

コンビニ行ってたwwww

JUM「蒼星石も気絶したし、なにしようかな」

翠星石「たたき起こしてやるです」

蒼星石「ふにゃ・・・」

翠星石「起きるですぅ!」

ベチィン!

蒼星石「う・・・ふぁ・・・」

翠星石「まだ起きないですか!?」

バチィン!

蒼星石「ぎゃ!あ、翠星石」

翠星石「もいっぱああああああつ!!」

ドグシャア!

蒼星石「なんでぇぇぇ!?いっだだだだあ!!」

どこのキングクリムゾンだ

真紅「トランプってなにかゲームあったかしら・・・」

水銀燈「とらんぷたわぁー」

JUM「あれってどうやってるんだろうな?」

蒼星石「ほっぺが痛い・・・」

翠星石「あれは簡単ですぅ!」

水銀燈「え?ホントにぃ!?」

翠星石「よーく見てるですぅ」

プルプルプルプル・・・

真紅「手、振るえすぎよ」

ベチャ

JUM「しかも出来てない」

翠星石「ふぉぉ・・・」

プルプルプルプル・・・

蒼星石「・・・」

ベチャ

真紅「・・・」

水銀燈「・・・」

JUM「・・・」

翠星石「簡単って言ったけど・・・ウソです」

蒼星石「なんだうそか」

翠星石「たまには翠星石もいいとこ見せたかったんですよぉ・・・」

真紅「・・・まあいいわ、ポーカーでもしましょう」

水銀燈「いいわよぉ、暇だし」

JUM「賭けるものもないポーカーだなんて・・・」

蒼星石「みかん」

JUM「賭けにならないだろ・・・」

翠星石「じゃあ大富豪!大富豪ですぅ!」

金糸雀「・・・それは本気で言ってるのかしら??」

翠星石「へ?」

金糸雀「大富豪を行う際に発生する要素・・・地方ルール!」

JUM「あれって下手したら喧嘩だもんな」

10捨てとかな

JUM「びっくりしたぞ。11バックの時は8切りなのに革命だと6切りとか」

蒼星石「なんか5を出したらスキップとか」

真紅「革命取り消しとか」

水銀燈「ルールを決めないと厄介だものねぇ」

翠星石「ルールを決める段階で喧嘩になった>>1に隙はなかったですぅ」

蒼星石「だめだめじゃないか・・・」

JUM「・・・どうしようか、ルール」

真紅「大体標準ルールってなによ?」

金糸雀「革命、縛り、階段?」

水銀燈「革命、縛り、階段・・・」

蒼星石「8切り」

真紅「11バック」

JUM「スペ3も・・・全国か?」

翠星石「どうですかね、あ、完封ってのもありましたよ」

蒼星石「なにそれ?」

翠星石「大貧民がほかの人に一枚も出させないであがったら大富豪」

JUM「無茶だろ」

真紅「無茶だわ」

水銀燈「それって可能なのぉ?」

翠星石「さあ?1回も見たことねぇですけど」

JUM「じゃあとりあえず革命、階段、縛り、8切り、11バックで」

水銀燈「わかったわぁ」

真紅「じゃあカードを配るのだわ」

蒼星石「wktk」

翠星石「wktk」

金糸雀「空を飛行機が回ってきた。さて何回まわった? 」

雛苺「うーんと、えーと・・・わかんないの・・・」

――――・・・

JUM「はい」

蒼星石「JUM君、縛ってるよ」

JUM「ああもう!忘れてた・・・」

真紅「私ね、2!」

水銀燈「ジョーカー」

真紅「・・・」

水銀燈「そして2だして11!やったぁ、大富豪よぉ!」

翠星石「現実とのギャップが・・・」

蒼星石「しーーーー!!」

金糸雀「答えは1000回かしら!旋回だから1000回!」

雛苺「うにゅ~~・・・」

真紅「8。上がりだわ」

蒼星石「え?」

真紅「え?」

翠星石「なんの冗談ですか?8で上がり??」

JUM「おかしいことじゃないだろ」

蒼星石「いやいや、8じゃ上がれないよ。ねえ翠星石」

翠星石「全くです!取り消すですよ真紅!!」

真紅「そんなこと言われてもね・・・」

JUM「僕のところは8で上がってよかったぞ」

翠星石「むむむ・・・!!食い下がるですねぇ・・・!!」

8で上がれないとかあるの?え?

蒼星石「ダメだね!8上がりは許可しないイイイイイイイィィィィィィィ!!!!」

真紅「アリエールのだわ」

翠星石「ダメったらダメです!!」

JUM「いいじゃないか・・・」

水銀燈「ファイッ!」カ-ン

蒼・翠・紅・JUM「うばしゃあああああああああああ!!!」

金糸雀「不毛な争いかしら。じゃあつぎ、空の上にあるものはなーんだ?」

雛苺「そら・・・??」

金糸雀「ヒントはなし!」

雛苺「お空の上・・・お空・・・??」

金糸雀「よーく考えるかしら」

雛苺「そら、そら、そら・・・」

空の上→宇宙→宇宙には何がある→未知なる世界、神秘的な世界
→そんな世界が宇宙には広がってるのに人類はおの宇宙の素晴らしさを知る者はすくない。
われわれ人間がその素晴らしい世界への扉を開くには何が必要なのか?
財力か?権力か?いいや、その答えは逃げだ!

ポク

ポク

ポク

チーン

雛苺「諦めないという覚悟なの!」

金糸雀「ハァ!?」

翠星石「あったかいなりぃ・・・」
に見えた俺は病気ですか?

>>292
お薬2週間分出しておきますね♪

雛苺「あれ?なんかおかしいの」

金糸雀「仕方ないかしら、特別ヒントかしら」

雛苺「事情が変わった、話を続けろ」

金糸雀「空はカタカナに直すと解りやすいかしら!」

雛苺「ソラ?ソラ・・・ソラ・・・」

ソラ→ソーラー→ソーラービーム→初代のソーラービームの冷遇っぷり
→そんな冷遇にも負けなかったエリカ→可愛い

雛苺「とてもかわいいのー」

金糸雀「いや、可愛くは無いかしら・・・」


いや、ダウトの方が

金糸雀「ソラの上かしら!ソラの上」

雛苺「ソラの上?」

ソラの上→ソラノウエ→ソラノ・ウエー(1542~1581)

雛苺「・・・」

金糸雀「・・・」

雛苺「あ!」

金糸雀「分かったかしら!?」

雛苺「今ソラノ・ウエーさんが見えたのー!!」

金糸雀「真面目に考えてるのかしら・・・」


答え シ

空の上には詩があるのか

>>303
俺なんかとは違う素敵な解釈だな

真紅「いまよJUM!」

翠星石「はなせですぅ!ムキーーーー!!」

JUM「ツープラトンブレンバスター!!!」

翠星石「うっぎゃああああああああ!!」

蒼星石「翠星石!!」

真紅「そのままの勢いで吊り天井だわ!!!」

蒼星石「いだだだだだだだだだっだだだ!」

水銀燈「すげぇ・・・」ゴクリ

蒼星石「わかったから・・・8で上がっていいから・・・」

真紅「勝った!第三部完!」

吊り上げられた翠…それをみて「すげぇ…」とつぶやく銀。
銀の眼に映されたものとは!!!!?

JUM「早く配れよ大貧民」

翠星石「・・・ハイです」

真紅「フフ・・・いい気味だわ」

水銀燈「大貧民、良いカードよこしなさぁい」

翠星石「せっかくのジョーカーが・・・」

真紅「貧民も早くしなさい」

蒼星石「ハイ・・・」

JUM「僕だけ蚊帳の外か」

金糸雀「次は簡単かしら」

雛苺「うぃーむっしゅ」

金糸雀「座っているのにたつものは?」

雛苺「え?」

金糸雀「だから・・・座っているのにたつものは?」

JUM(チンコだな)

蒼星石(チンチン)

真紅(何かしら?)

水銀燈(座っていても?)

翠星石(ち、ちん・・・///)

雛苺(チンポなの)

金糸雀「さあ、早く答えるかしら!」

何この心の汚れた人形どもはw

変態:JUM 蒼 雛
純真:紅 銀
ムッツリ:翠
嫁:カナ

>>315
おい、一番下何か間違えてないか?ええ!?

金糸雀「・・・真紅たち、手が止まってるかしら」

銀・蒼・翠・紅・JUM「!!!!」

JUM「そうだったな・・・ダイヤの3は?」

翠星石「翠星石ですぅ・・・」

水銀燈「顔が赤いわよぉ?」

真紅「具合でも悪いの?」

蒼星石「いや、そんなんじゃないと思うけど・・・」

金糸雀(こいつら、心が汚れきってるかしら)

雛苺「わかったの!ち・・・時間なのー!!」

金糸雀「正解かしら!(ち・・・?)」

蒼星石「革命!」

水銀燈「小癪な・・・」

翠星石「お、上がりですー」

JUM「え」

翠星石「大貧民得意の少数ペア攻撃が効いたようですね!」

真紅「ん?ということは水銀燈が大貧民だわ」

水銀燈「!?!?!?!?!?え!?!?」

蒼星石「都落ちだぁーーー!」

翠星石「よっしゃあああああああ!!!」

翠星石「わっはははははははははは!!サッサと配れですぅ!」

蒼星石「おっそいなぁぁぁーーーもう5秒も経っちゃったよ!」

真紅「ミカンの皮って美味しいんじゃない?」

水銀燈「うぅ・・・スミマセン・・・」

JUM「お前らホントに最低だよな」

水銀燈「カード・・・」

JUM「ん?カスばかりじゃないか・・・配り直し」

水銀燈「・・・ハイ」

翠星石「おいおい遅いですねぇぇぇぇ!!!日が暮れちゃいますよぉぉぉぉ!!!」


雛苺「水銀燈は怒ってもいいと思うのよ」

金糸雀「カナもそう思うかしら」

JUM氏ね

――――・・・

翠星石「けっきょく翠星石が大貧民ですか・・・水銀燈、仕組んだですね?」シクシク

水銀燈「大貧民は黙りなさぁい!辛かったわぁ・・・」

蒼星石「翠星石・・・」

翠星石「蒼星石ぃ・・・え?」

雛苺の罰ゲームBOX

真紅「忘れてたのだわ・・・」

JUM「さて何が来る?」

翠星石「むぅ・・・イヤですねぇ」

ゴソゴソ

ご飯くってくる

大貧民おっぱいうpというルールがあってだな…

>>340
kwsk

>>342
この場合は俺の嫁である翠のおっ(ry

……おっと誰か来たようだ

翠星石「・・・ゲームの効果音モノマネ」

水銀燈「・・・雛苺?」

雛苺「書いたような書いてないような・・・」

蒼星石「なになに?『そのモノマネの元ネタを当ててもらうまで続ける』・・・」

翠星石「チビチビ・・・」

雛苺「テヘ」

金糸雀「テヘテヘ」

真紅「可愛くみせようとしてんじゃないわよ」

雛苺「デュクシwwwwwwwww」

JUM「分かりやすいので頼むぞ」

翠星石「じゃあいくですよ・・・」

蒼星石「どんとこーい!」

翠星石「・・・」

金糸雀「ゴクリ・・・」



翠星石「テーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」




一同「 ・ ・ ・ 」

翠星石「テーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

蒼星石「翠星石?」

翠星石「テーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

JUM「おい・・・」

翠星石「テーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

真紅「ちょ、翠星石?」

翠星石「テーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

雛苺「・・・」

翠星石「テーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

金糸雀「壊れちゃったかしら?」

翠星石「テーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

これわかったら尊敬するよ・・・

翠星石がディアボロの~の作者だよな?

翠星石「テーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

蒼星石「・・・ねえ」

翠星石「なんですか?早く当ててくださいよ」

JUM「わからん・・・」

金糸雀「全く分からないかしら・・・」

水銀燈「むしろ私たちが罰ゲームじゃない・・・」

翠星石「さあさあ!何ですか!?」

真紅「ファミコンがバグったときの音?」

翠星石「テーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!(ちがーう!!)」

翠星石「正解は『ロマサガ3のテラーボイス』ですぅ」

水銀燈「わからーーーーん!!」

雛苺「ああ、言われてみればそうなの」

JUM「そうなんだ・・・」

翠星石「もう、しかたがねぇですね・・・」

蒼星石「チョイスに問題があるよ・・・」

翠星石「じゃあつぎ、いくですよぉ!」

金糸雀「・・・ゴクリ」


>>365
なんで分かるんだよ・・・

翠星石「バサッ!ズザザザザザザザザザギュワイィーーーン!!」

蒼星石「・・・」

翠星石「バサッ!ズザザザザザザザザザギュワイィーーーン!!」

雛苺「・・・??」

翠星石「バサッ!ズザザザザザザザザザギュワイィーーーン!!」

JUM「うるせぇ・・・」

翠星石「バサッ!ズザザザザザザザザザギュワイィーーーン!!」

蒼星石「当ててもらう気ある?」

翠星石「バサッ!ズザザザザザザザザザギュワイィーーーン!!」

金糸雀「うーん」

翠星石「バサッ!ズザザザザザザザザザギュワイィーーーン!!」

(;^p^)おごっwwwとちゅうでそうしんしちゃうたwwwwww

ピャーーーーなら佐藤祐也で決まりなんだが

>>380
わざわざもう一度レスしなくてもいいです

金糸雀「ズザザザザザザザ・・・からギュワイィーーン・・・」

蒼星石「え!?分かるの!?!?」

JUM「すごいな金糸雀」

水銀燈「で、答えは?」

金糸雀「さっきもロマサガ3だったから・・・多分だけど」

蒼星石「多分だけど?」

雛苺「うゆ?」



金糸雀「ロマサガ3の地ずり残月かしら?」

きらきーと言えば、何時ぞのちんぽスレは最高だった

翠星石「・・・」

金糸雀「翠星石?」

翠星石「かなりあーーーー!!」

金糸雀「すいせいせきーーー!!」

ガシィ!

翠星石「さすがです金糸雀・・・素晴らしいお姉ちゃんです!!」

金糸雀「いいかしら、妹の尻拭いは姉の役割かしら・・・」

水銀燈「・・・」←長女

JUM「にしてももっと分かり易いのにしろよ!!」

翠星石「正直反省してるですぅ・・・でも結果オーライです!」

>>386
今きらきーのチンチンスレが立ってるぞ

>>389
以前のスレとは全く違うから面白くもないw
凄かったんだぜw?前のはw

>>386
何、なんていうスレだ?スレタイを教えてくれ

>>391
きらきー「きらきーのちんp・・・・・・くいずたーいむ・・・」
ってスレ

真紅「反省はするべきだわ。ホラ」

翠星石「ええ?」

雛苺「何か遊べそうなものを探してくるのー!」

翠星石「はいはい、分かりましたよぉ・・・さむむむむむむむむむ!!!」

バタバタ・・・

JUM「ズズズ・・・」

真紅「みかんみかん・・・」

JUM「あ、僕にも取ってくれ」

真紅「はい、受け取りなさい」ポイ

JUM「おっと、ありがとう」

って、この子達は何時間ほど遊んでるんだw?

こたつをおこたって言う女の子をどう思う?
俺はぜひ翠にそう言ってもらいたいんだが

JUM「あまーい・・・流石だな真紅」

真紅「そんな・・・褒めたって何もでないのだわ///」

水銀燈「みかんは出るわよぉ」

金糸雀「別にみかん製造機じゃないかしら」

雛苺「みかんみかーん!」

蒼星石「すっぱあああぁぁぁぁぁぁぁい・・・」

JUM「呪いが移ったな!ざまあwwwwwwwwwww」

翠星石「みなさーん・・・」

雛苺「おそいのー!」

翠星石「トランプがもう一式」

真紅「またかよ!」

雛苺「さて、ヒナたちはこっちでよろしくやるの」

金糸雀「ええ~・・・何かあるかしら?」

雛苺「何か面白い遊びでも考えるの」

JUM「トランプをもう一式まぜて神経衰弱でもするか?」

翠星石「本当に神経が衰弱しちゃうですぅ・・・」

水銀燈「死ぬかも・・・」

――――・・・

翠星石「多すぎですぅ・・・」

蒼星石「今こそ僕の特殊能力を発揮するときがきたようだ・・・」

水銀燈「え?」

真紅「なに?そんなのあるの??」

JUM「そういや蒼星石って接近戦闘しかやらないもんな」

蒼星石「そう、だから僕には特殊能力が無いと思われがちだけど・・・あるんだな、これが!」

翠星石「・・・初耳ですよ」

蒼星石「今こそ教えてやろう!僕の特殊能力は『透視能力』さ!」

水銀燈「SUGEEEEEEEEEEEEE!!」

蒼星石「こうしてなんとなーしに見ててもね・・・スケスケなんだよ!」

JUM「カードがか?」

蒼星石「いや、全てが」

真紅「へぇ・・・って、それじゃあ!?」

水銀燈「私たちの・・・ふ、服・・・」

蒼星石「ああ、僕にかかればスッポンポンさ!JUM君の粗チンもバッチリ」

JUM「粗チンじゃない。やれば出来る子なんだよ」

金糸雀「やれば出来る子はやらない法則」

雛苺「確かにwwwwなのー」

透視能力があれば蒼い子が男の子か女の子かわかるぞ!

真紅「嘘くさいわねぇ・・・」

蒼星石「フフフ、そこまで言うなら見せてあげよう!」

蒼星石「じーーーーーーーー・・・」

銀・紅・翠・JUM「・・・」

蒼星石「じーーーーーーーー・・・」

翠星石「テーーーーーーーーーーーーー!!!!」

JUM「それはもう終わった」

翠星石「ですよね」

蒼星石「・・・見えた!!これだあああああ!!!!」

バシィィン!!!

蒼星石「ほらね・・・ダイヤの8!」

水銀燈「何も言ってないのにほらね・・・って言われてもねぇ」

翠星石「問題はここからですよ」

JUM「ホントに透視能力なんかあるのか?」

蒼星石「あるって!まかせてよ!!ふぬぬんうぬぬぬぬぬぬぬ!!」

金糸雀「お・・・お・・・お?」

真紅「どうでもいいけど時間かかりすぎよぉ」

蒼星石「見えた!8はこれだああああ!!!」

バシィン!

一同「・・・ゴクリ」

スペードの6

蒼星石「・・・」スッ

真紅「ちょっと、何で隠したのよ?」

蒼星石「いやいや、今から引くから」

翠星石(やっぱりただのホラでしたか)

水銀燈「いいから見せなさいって・・・!」

蒼星石「いだだだだ!待って今から引くって!!」

雛苺(ウソなのね)

金糸雀(ウソかしら)

雛苺「のってきたの!何かなぞなぞないのー??」

金糸雀「うーん、そんなにストックがあるわけじゃないし・・・」

雛苺「早く早く!」

金糸雀「じゃあ・・・雛苺、あなたは50円持って買い物に行ったのかしら。
で、35円の買い物をしたらおつりが5円しか貰えなかった。なんでかしら?」

雛苺「い、い、い、いじめなのーーーーー!!!」

金糸雀「なぞなぞって言ってるかしら」

雛苺「かわいそうなの・・・いじめは反対なの・・・!」

金糸雀「聞いちゃいないかいら・・・」

蒼星石「・・・!」

水銀燈「どうしたの?ホラ吹き」

真紅「何か気になることでもあるの、ホラ吹き」

JUM「ホラ吹き」

蒼星石「トイレお借りするよ」

翠星石「早く戻ってくるですよ、蒼星石」

蒼星石「翠星石・・・」じ~ん

金糸雀「そういや蒼星石はぜんぜんトイレに行ってなかったかしら」

雛苺「5円・・・なんでなのー?」

蒼星石「うう、お茶飲みすぎちゃったかな?」

グッ

蒼星石「え?誰か入ってるの?」

コンコン

蒼星石「・・・」

シィィィーーーーン・・・

蒼星石「ヘイ!でてこーーーい!!!」

薔薇水晶「鍵を閉めて窓から脱出・・・何でこんなことを」

ラプラス「なんとなくですよ」

薔薇水晶「ああそう・・・」

水銀燈「えらく遅いわねぇ」

真紅「さあ・・・すぐ戻ってくるでしょう」

JUM「心配することじゃないだろ?ほっ」

水銀燈「ざんねぇん、はずれよぉ」

JUM「枚数が多いとどうもな」

翠星石「次は翠星石ですね!」

金糸雀「答えは・・・」

雛苺「40円しか払わなかったから・・・なのよ」

金糸雀「・・・知ってるなら早く言うかしら」

追い付いた
なんか生々しいくらいのリアルさがすごいいい

蒼星石「うううぅぅぅぅううぅ・・・」

蒼星石(かつてここまでおしっこを我慢したことがあるだろうか!?)

蒼星石「おねがいだから・・・でて、きて・・・」

コンコン

シィィィーーーーン・・・

蒼星石「うぅ・・・も、もう・・・あるけない・・・!」

蒼星石(頼む、早く出てきてくれ・・・!!)



薔薇水晶「やっぱりカントリーマァムは最高ですね・・・」

槐「よく分かってるね、薔薇水晶」

>>446
そうか?wwwwwwwww

ドールって排泄したっけ?

>>449
友達が家来てぐだぐたしてる時って
まさにこんな感じじゃない?www

>>452
ちょっとぼくにはわからない・・・

蒼星石「うぅ・・・」

蒼星石(まずい、漏らしちゃう・・・僕はそんなキャラじゃないのに・・・)

蒼星石「・・・」ペタン

蒼星石(お漏らしは翠星石か雛苺がデフォじゃないの!?)

蒼星石「早く出てきて・・・!!」

翠星石「・・・」

水銀燈「どうしたのぉ?」

翠星石「なんかむかつくテレパシーが・・・」

雛苺「ヒナもなのー」

JUM「はぁ??」

蒼星石「もう一回・・・ノック・・・」

コン、コン・・・

蒼星石「・・・うぅ・・・」

シィィーーン・・・

蒼星石「も・・・むり・・・」

チョロ・・・チョロ・・・

蒼星石「あぁ、駄目・・・!!」

ピチャピチャピチャピチャ・・・・

蒼星石「       」←無の状態

ここは俺に任せろ!

――――・・・

翠星石「ちょっと蒼星石の様子を見てくるですぅ」

水銀燈「ズズズ・・・あらそう」

真紅「勝手に行くが良い・・・の・・・だわッ!!」

JUM「ああ!狙ってたの取るなよ真紅!!」

真紅「勝負とはこう言うものなの。さ、次々・・・」

雛苺「う~ん、むつかしいの・・・」

金糸雀「悩め悩め!かしらー」

翠星石「さて、何処に行ったですかねー?」

翠星石「トイレですかね?」

蒼星石「     」←無の状態

翠星石「蒼星石ー!」

蒼星石「     」←無の状態

翠星石「どうしたですか・・・って、これは・・・」

蒼星石「     」←無の状態

翠星石「起きるですぅ、蒼星石」ユサユサ

蒼星石「     」ポケ-

翠星石「ホラホラホラホラ!!!」ガクガクガクガク!

蒼星石「・・・ん、うん??」

蒼星石「・・・ふぇ?ズボンがあったかいれすぅ・・・」ポケ-

翠星石「目を覚ますですぅ!ほりゃあ!」

ベチィィン!!

蒼星石「いったい!あ、翠星石」

翠星石「あ、じゃねえです!蒼星石・・・自分が何やったか分からないんですか!?」

蒼星石「・・・なんかひんやりしたのと生暖かいのが・・・」

べちゃ

蒼星石「・・・お漏らし?」

翠星石「・・・多分」

蒼星石「・・・グスッ・・・ひっく・・・!」

――――・・・

のり「ただいまー!」

JUM「おかえり」

蒼星石「・・・おかえりなさい」

のり「あら、他のみんなは?」

水銀燈「ZZZ・・・」

真紅「ぐーぐー」

翠星石「くぅ・・・くぅ・・・」

金糸雀「すぴー・・・すぴー・・・」

雛苺「むにゃむにゃ・・・」

JUM「寝ちゃったよ」

蒼星石とJUMだけが起きていた事に留意すべきだ

のり「あらあら・・・気持ち良さそうに」

蒼星石「あの、のりさん・・・」

のり「ん、どうしたの蒼星石ちゃん・・・って、JUM君のシャツじゃない」

JUM「翠星石もいっしょにびしょ濡れになってたからとりあえずな」

蒼星石「あの、洗濯をお願いしたいんですけど・・・」

のり「それは全然かまわないわよ。翠星石ちゃんのお洋服も一緒にね」

蒼星石「!ありがとうございます!!」

JUM「しかし、なんでびしょ濡れになるんだ・・・??」

まあまあ、そんなに泣かなくても大丈夫ですよ

っく・・でも、みんなに、バ、バレたら・・・!

仕方ないですねぇ・・・ほりゃ!

・・・翠星石?何で水を被るの??

てめぇもですよ蒼星石!

うわぁっ!冷たい・・・

蒼星石と翠星石はたまたま水をかぶっちゃったです。それで何とかごまかしましょう

翠星石・・・ゴメンなさい

辛気臭い顔ですねぇ、ほら、JUMの部屋からTシャツをパクるですよ!

クスッ・・・借りるだけじゃないの?

ああ、そうでしたね・・・

――――・・・

翠星石「うぅん・・・へっくしゅ!!」

水銀燈「やっと起きたわねぇ」

蒼星石「おはよう、翠星石」

翠星石「おはようです・・・ってまたこたつから出てるですぅ!」

金糸雀「ゴロゴロ転がりすぎかしら」

JUM「プッwwwwwwww」

のり「翠星石ちゃん!今からご飯にするわよー!」

翠星石「ええ?もうそんな時間ですか??」

雛苺「きょうはみんなでお鍋パーティーなのよー!」

真紅「もう、誰かお皿を配って頂戴」

水銀燈「はいはい、じゃあそれ取ってくれない?」

金糸雀「おいしそうかしらー!」

のり「さ、蒼星石ちゃんも食べていってね!デザートも用意してるんだからね?」

蒼星石「フフッ・・・ありがとうございます」

翠星石「翠星石は蒼星石の隣ですぅ!」

JUM「ハイハイ、好きにしろよ」

翠星石「暖かいですね、蒼星石」

蒼星石「そうだね」

のり「それじゃあ食べましょうか!」


いただきまーす!
           おしまい

お疲れ様でした

終わった終わった
ほのぼのとグダグダの線引きが難しかった・・・
でもたまにはこういうのもいいんじゃない!?
エロには持っていきにくいシチュエーションだったな!ハハッ!
付き合ってくれた人乙!

('・ω・`)乙 これは乙じゃなくてポニテうんたら

こういうのってドールは排泄しないのは分かってるけど敢えて書いてるの?

>>506
そりゃ敢えて書いた。
せっかくお茶飲んでるんだしこういうのもありかと

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom