P「混浴温泉」 (7)

P「貸切なのはいいけどさすがに……なぁ……」

>>4「私は構わないですよ……プロデューサーさんなら……」

P「いやいや、まずいでしょ」

タダシ 「父上、わんぱく紳士が目を覚ましたよ」
紳士 「うん・・わんぱく。わんぱくだねぇ、坊や」
父上 「やっと目を覚ましたのかい。どうだね?起き抜けに視力測定でも」
タダシ 「駄目だよ父上。紳士は昨日のことで目が疲れてるよ」
紳士 「いいんだよ、坊や。これは試練なのだよ。試練なのだよ、坊や」
父上 「右0・2 左0・1 近視だよ。ひどい近視だよ。紳士」
紳士 「えっ?嘘。そんなに悪くなってる?もう一度やらせて」
父上 「残念だが、わんぱく紳士には家を出て行ってもらう」
タダシ 「嘘だよ!わんぱく紳士は目が疲れてるだけだよ」
紳士 「いいんだよ、坊や。わんぱく紳士の負けだ」
タダシ 「ひどいよ父上。視力はそんなに大事なことなの!?」
父上 「もし、お母ちゃんの乳首が『干しブドウ』だったらどうする?」
タダシ 「えっ!それは困るよ」
父上 「それと同じことさ」
タダシ 「うわん。紳士、紳士。出て行かないでよ」
母上 「待って、お母ちゃんの乳首。紳士が生えてきたわ」

お尻ちん

P「温泉なんて地方イベントならでは楽しみだが」

P「さすがにアイドルと混浴はダメだよな……」

貴音「わたくしは構いませんよ?」

P「そ、そうだ貴音、水着持ってなかったっけ?」

貴音「持っておりません、たおるで隠しますので安心してください」

P「い、いや貴音の場合タオルで隠しきれるかどうか……」

貴音「では、参りましょう、れっつ温泉です」

P「ぐぬぬ……じゃ、じゃあ社長には内緒な!ばれたら殺される」

貴音「大丈夫ですよ、秘密、です」

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