男「謎の生命体に地球が侵略された。」 (6)

20XX年、ある科学者の失敗により、ある生命体が地球で活動を始める。
突如現れた謎の液状生命体に、世界は抵抗できず、世界中に生息地を増やしていった。

その生物のやっかいな所は、人間を取り込み、その人間の体と記憶を読みとり擬態する所だ。
だからこそ、家族と寝ていたら知らないうちに取り込まれていた、というのも十分ありえる。

対抗手段はただ、一つ。奴らは100℃以上の熱に弱い。ライターでその正体を確かめる事ができる。
他の身体能力はさほど強力ではないので、人間の力でも簡単に心臓部を破壊する事ができる。

のだが……。正直、俺は今絶対絶命のピンチ状態だ……。

幼馴染「男くん、昔っから肝心な所で詰めが甘いよねー…。」

男「…やっぱりお前、取り込まれてたのか……。」

幼馴染「うん、男くんもちゃんと見たでしょ?その目で。助かる訳ないのにねー。」

幼馴染「でも、ころっと騙される姿が可愛かったから、ジワジワ取り込んであげる…。」

手には縄、足にも縄。俺とした事が完全に油断していた。
"ヤツ"は俺の頭に手をやるとゆっくり唇で唇を塞ぎ、舌をいれはじめた。

地の文疲れた、こういう系で誰かエロいの頼む

割とマジで

俺は飽きるのがはやいのれす!

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