姉「おとうとぉ……どうして姉ちゃんにそんな意地悪するの?//」(456)

弟「はいはい、もう寝ようね」

姉「いーやーだー!まだ眠くないもーん」

弟「だからぁ、俺はもう眠いの」

姉「……なによ、そんなに私に隣で寝て欲しいんだったら最初から言えばいいじゃない//」

弟「一言もいってねーなー、おい」

姉「仕方ないなぁ。あっ//でもいきなり乱暴しちゃやだよ?//」

弟「はぁ、もういいよ」

姉「わーい♪うわぁ、弟の布団、暖かいやぁ♪」

弟「そりゃ俺が寝てたからな」

姉「あっ!!……あぅ//おとうとぉ、寝る前にいつもの……して?//」

弟「ん?なに?」

姉「腹筋だよ、愚図が」

___
| 。 。 |
|  ゝ|`   ベンジャミンてすと

ヽ` ̄ ̄ノ      n
 ̄     \    ( E)
フ     /ヽ ヽ_//

さぁ、皆腹筋はすんだか? 
>>1が携帯から眠くなるまで書くぞ

弟「なぁ」

姉「うん?どうしたぁ、おとうとよぉー。姉ちゃんのおっぱいが恋しいか?」

弟「あのさ、近いんだけど」

姉「うん?なにが?」

弟「なんでキングサイズのベッドでせせこましく寝てるわけ?ちょっとそっち移れよ」

姉「……スピーzzz」

弟「絶対起きてるくせに」

姉「……zzz」

弟「しょうがないなぁ……」

姉「……zzz」

弟「今日だけだぞ」

姉(弟のとなり……やっぱりあったかいやぁ)

コッケコッコーピカニューパッパ 


弟「……んあ?もう朝かよ。おい、起きろよ」

姉「……zzz」

弟「早くしろって、着替えれないだろ」

姉「……zzz」

弟「おーい、俺の着替えが済まなきゃ、朝御飯だって食えないんだぞ?」

姉「……zzz」

弟「ふぅ、もう勝手にしろよ」

ガシッ 

姉「その昔、シンデレラは接吻をされることにより」

弟「白雪姫だ、馬鹿野郎」

弟「おい、朝飯パンで良いよな?」

姉「うん♪オムレツも焼いてね」

弟「えぇー、あれ面倒なんだけどなぁ」

姉「お・ね・が・い(はぁと」

弟「……しょうがないなぁ」

姉(よっし、私の魅力で弟がry)

弟「あっ、私の魅力で弟がオチたとか思うなよ。憐れんだだけだから」

姉「はぅ//」

ジュージュー 

姉「弟ってほんとに、なんでも出来ちゃうんだね」

弟「ん?なに?」

姉「ううん//なんでもないの……」

弟「卵……半熟の方が良いんだっけ?」

姉「……うん、トロトロにして」

弟「分かった」

姉「……あと、味は薄めが良いな」

弟「分かってる」

姉「……あとあと、ケチャップはたっぷりね」

弟「分かってるって」

姉「……ちゃんと“姉へ(はぁと”って書いてね」

弟「自分でやれ」

姉「はぅ//」

姉「うーん♪美味しい♪」
弟「よく朝から、そんな真っ赤なオムレツが食えるなぁ」

姉「だって!これ凄く美味しいよ!!」

弟「いや、作った本人に勧められても困るよ」

姉「大丈夫!今日のはさらに一味ちがうから!!」

弟「だからぁ、いらないってば」

姉「ほんと?ほんとにいらない?こんなに美味しいのに?」

弟「ああ、いらない。まぁ美味しいって言ってくれるのは嬉しいけど」

姉「ほんとにほんと?トロトロだよ!?ケチャップ一杯だよ!?弟が作ったんだよ!?」

弟「だからいらないって」

姉「……私が、食べさせてあげるんだよ(ボソッ」


弟「……」

姉「……あーん」

弟「いらないから」

姉「はぅ//」

姉「おとうとー、遅刻するよぉー!!」


       シーン


姉「お姉ちゃんもう行っちゃうよー?良いのぉ?置いていっちゃうからねー」


   シーン 


姉(もう、せっかく待ってあげてるんだから早くしてよ。本当にもう行っちゃうもん)

姉「もう鍵しめちゃうよ?良いのー?最後通告だよー」


      シーン 


姉「……今のが最後だったんだよぉ?ねぇー、おとうとぉー、意地悪しないでよぅ(涙」

弟「……おい、いつまで待たせるんだよ」

姉「はぅ//」

      通学途中 

弟「あのさ、言いたいことがあるんだけど」

姉「ん?なに?どうしたの?(弟くん、改まってどうしたんだろ?もしかして告白!?それは困る!でも、それは倫理的に考えた場合であって個人的欲求に従えば)バッチコーイ!!」

弟「……バッチコーイってなに?」

姉「はぅ//」

弟「それ、オマエラ“はぅ”自重しろよ」

姉「はぅ//でもこれは私のアイデンティティー的なry」

弟「違うって、画面の前でニヤニヤしてる奴らだよ」

はぅ?

はぅ//

弟様ごめんなさいいいいいいぃぃぃぃ

弟「あっ、おーい。弟友」

弟友「おっ、弟!おはよ!!相変わらずお前は姉さんと仲が良いなぁ」

姉「えっ//そんなことないよ、一緒の学校だから一緒に登校してるだけだよ//」

弟友「はぁ、そうですよねw(うわぁー、この人わかりやすいなぁwww)」

弟「家でもべったりなんだよ。ほんと、勘弁してくれよー」

弟友「あはははは……(うわぁ……こっちは鈍いなぁ)」

弟「それじゃ行くか」

弟友「って、おい。姉さんはどうするんだよ」

弟「なぁ、俺等部活で急ぐけどどうする?」

姉「えっ、あぁ(どうしよう!!せっかくの姉弟水入らずが)……でも、私一人だし、付いていくよ!!(言えた!お母さん!!私、言えました!!)」

姉友「やっほぉー、姉」

姉「はぅ//」

俺さぁ、色々考えてたんだよね 

弟の誕生日編とか、姉と弟の出会いとか、体育祭とか、文化祭とか 

ごめん、眠い

とりあえず、弟の誕生日まで書くわ 

消えたら寝落ちと思ってくれ


  _, ,_   ぱぅ/える
( //∀//)  12試合2勝6敗0S 防御率5.29
( ∪ ∪   
と__)__)旦~

姉「あうぅ……」

姉友「なに睨んでんのよ」

姉「……ジトー」

姉友「……なによ?」

姉「……ジトー」

姉友「……仕方ないじゃない、わからなかったんだもん」

姉「(小声で)セッカク勇気ダシタノニサッ、一緒ニ学校マデ行コウッテ」

姉友「……あぁ、もう。あたしが悪うございました」

姉「ほんと姉友ってkyだよね」

姉友「ちくしょおおぉぉおお!!!言わせておけば……あたしだって空気ぐらいよめるわっ!」

姉「k(完全に)y(呼んでない)だよ」


姉友「はぅ//」

俺「はぅ//」

姉「あのね、それで一つ相談があるの」

姉友「あたしは完全にお呼びでない、あたしは完全にお呼びでない、あたしは完全にお呼びでry」

姉「ちょっと!姉友!!壊れすぎだって!!」


      少々お待ちください 


姉友「ってかさ、姉って弟くんの前だとキャラ違うよね」

姉「なによ、いきなり」

姉友「だってさぁ、姉はさぁ、男子にも女子にもさばさばしてるじゃん」

姉「うん」

姉友「でもさ、弟くんの前の時だけなんか“乙女”だよね?wwwニヤニヤ」

姉「うぅ……そんなことないもん」

姉友「ふぅん(意味深)まっ、いっか。それで、相談てなに?」

うはwwwwwwwwwww
409058回だとwwwwwwwwwwwwww

五分ほど休憩します、こんな時間だしまったりで良いよね。

>>57 おめでとう、明日から腹筋六つ割れ確定だな 

あと、今日貧乏少女スレを保守してくれてた人、本当にすいませんでした

姉「あのね……モジモジ」

姉友「もうっ!焦れったいなぁ!!さっさと言いなさいよ!!」

姉「えっとね、もうすぐ弟くんの誕生日なんだ……よね」

姉友「それで?」

姉「あぅ//私、そういうの上げたことないから、どんなのを上げたら弟くん、喜んでくれるかなって……」

姉友「……そっか、弟くんの誕生日なんだ」

姉「……うん」

姉友「初めてだよね?」

姉「うん。それでね、お母さんもお義父さんも多分仕事だから二人で祝うの。
どういうプレゼントをあげたら良いか相談したくて」

姉友「ふーん。でも、弟くん彼女いないの?モテそうなのに」

姉「うーん、何人かの女の子から誘いのメールが来てたけど……」

姉友「……あんた、もしかして」

姉「はぅ//」

はぅ//

姉友「超が付くブサイクとか?」

姉「ううん、みんな私より可愛い」

姉友「そんなわけないだろjk」

姉「そんな……同情しなくても良いよ」

姉友「(こいつ時々ナチュラルにムカつくわ)んー、じゃあ性悪女とか?」

姉「ううん。皆、私達の学年でも狙ってる子がいるような子達」

姉友「ああ、それで男を弄んだり?」

姉「ううん、皆良い子だって。弟くんが……」

姉友「それで……」

姉「うぅ……」

姉友「消したの?」

姉「はぅ//」

姉友「弟くんが見る前に?」

姉「はぅはぅ////」

姉さんのスペック 

身長 152センチ 
体型 細身 
胸 >>72

30キロメートル

>>72 とりあえず巨乳でいいのね

姉友「それさぁ、ちゃんと謝っといた方が良いよ?」

姉「うぅ、親指が勝手にry」

姉友「そんなわけないでしょ」

姉「つい出来心でry」

姉友「ダメ、ちゃんと謝らなきゃ」

姉「急にメールが来たのでry」

姉友「ヘナギ沢乙」

姉「反省はry」

姉友「ち ゃ ん と あ や ま り な さ い ! !」

姉「はぅ//」

姉「おとうとー! 起きてよー!」
姉「もう、早く目を覚まさなきゃダメだぞ!」

シーン

姉「ねえ、何で目覚ましてくれないの!?」
医者「諦めなさい。弟君はもう……」
姉「うるさいヤブ医者! 弟が死ぬわけないでしょ!」

……

弟「あ、姉貴……」
姉「弟! よかった、目覚ましてくれたんだね」
弟「すまん姉貴、俺もう死ぬわ」
姉「何言ってるのよ、弟・・・。諦めちゃダメでしょ・・・」
弟「姉貴、ごめんな。俺がいなくても、大丈夫だよな?」
姉「ダメだよ弟・・・あたしには、弟がいなきゃ」
弟「フッ、安心して死ねないだろうが、バカ姉貴」
姉「あたしを残して逝かないでよ! ねえ弟!」
弟「オムレツは、ちゃんと専用のフライパン使えよ・・・・・・」ガクッ
姉「おとうとーーーーーーーー!!!!!!!!!」

姉友「いいわねっ!返事は!?」

姉「……はぁい」

姉友「よし、じゃあ弟くんの誕生日はいつ?」

姉「明後日だよ」

姉友「良かった、じゃあ明日の放課後一緒に選びに行こうか」

姉「うん!……でも今日じゃないの?」

姉友「えっ?だってあたし、持ち合わせないもん」

姉「えっ?」

姉友「いいじゃん、あたしだってあげたいのよ。初めてなんでしょ?」

姉「……うん」

姉友「大丈夫、邪魔はしないからね。ちゃんと前日に渡すから、当日は二人で過ごしてくださいねー」

姉「……(コクッ)」

姉友「(あっ、やべ、可愛い)じゃあ、遅刻しちゃうよ。急がなきゃ」

姉「うんっ!」

       その日の放課後 

姉友「よぉーっし、今日もお勤めご苦労さま!」

姉「今日は真っすぐ帰るよね?」

姉友「うん、そのつもりだけどー?」

姉「よし、じゃあ急ごう」

ガシッ 


姉友「えっ?そんな走らなくてもアーレー」


姉「ハァハァ、間に合ったのかな?」

姉友「ハァハァ、ハァハァ、間に合ったのかな?じゃないわよ!!」

姉「あ、ごめん。姉友ちゃん、ちょっと私急いでて……あれ?どうして姉友ちゃんが私の家の前にいるの?」

姉友「アンタが引っ張ってきたんでしょうがーっ!!」

姉「あっ、ゴメン!ちょっと待ってて!!」

姉友「もう……なんなのよ」

姉「勝手に上がってていいからー!!」

すまん、寝る。寝れなかったらまた書き込む。 

思いの外レスがついて嬉しかった、ありがとう。

はぅ//

キャラ全てに はぅ//
 
何故に義父なん?

>>91 今後の展開で明らかに!!まぁ今後があるのかは果てしなく謎だが

一つだけ誕生日編の大きな伏線張ってます、分かった人はお口にチャック

       暫くして 

姉「ごめん!!弟くんの好きな番組、録画してあげたくて」

姉友「……」

姉「あのぉ……姉友さぁーん、大丈夫ですか?」

姉友「むしろ貴方の頭のほうが心配です」

姉「うぅ、ごめんね」

姉友「いいよwでも姉は本当に弟想いだよね」

姉「うん、だって私、弟くんから一杯大切な物貰ったから」

姉友「そっかぁ、じゃあ許そう」

姉「ありがとうw姉友ちゃん」

姉友「それでさ、ずっと聞きたかったんだけど、アンタ達二人って最初どんな感じだったの?」

姉「えっ?最初って?」

姉友「姉のお母さんと弟くんのお父さんが再婚した時よ、気まずくなかった?」

姉「えっ?ああ、うん。やっぱりちょっと気まずかったなぁ」

姉友「でしょうねー。弟くん、喋らなさそうだし」

姉「うんw最初は全然会話も無かったよw」

姉友「まぁ確かに、同じ学校の先輩がいきなり姉になったら驚くよね」

姉「うん、でもね」

姉友「でも?」

姉「やっぱり弟くんは優しかったよ」

姉友「……」

姉「……」

姉友「まぁいいわ。この際惚気でも良いから話なさい」

姉「うん。あのね、私が高一の時のこと覚えてる?」

姉友「うん?知り合う前じゃない?覚えてないなぁ」

姉「そりゃそうだよね。私、半分引き込もってたから」

姉友「えっ?本当に?」

姉「うん」

姉友「………」

姉「意外?」

姉友「あっ……ゴメン。でも、やっぱり意外、かな」

姉「うん。中学の頃にさ、お母さんが前のお父さんと別れてずっと家に帰ってこなかったから」

姉友「あぁ。仕事、今でも忙しそうだもんね」

姉「うん。でもね、お母さんは最低限はキチンとしてくれてたんだよ?休みがとれたら家に居てくれたし、ご飯も……お金は置いておいてくれたから」

姉友「うんうん」

姉「でも、私やっぱりちょっと欝になってて。中学も行ったり行かなかったりしてたんだよね」

姉友「そうなんだ、気が付かなくてゴメン」

姉「あっ、別に気にしないで良いよw」

姉友「それで?」

姉「一応勉強はしてたから、高校には入学したんだけどね、やっぱり環境が変わるっていうのも不安で……」

姉友「引き込もり続けたと?」

姉「うんwそんな状態が二学期まで続いてたんだけど。いきなりね、お母さんが「私、再婚したから」とか言いだしたのよw」

姉友「へっ?」

姉「おかしいよね?w普通「再婚しようと思うんだけど……」みたいな感じじゃない?もうしちゃってたんだからw」

姉友「ははは(笑えない、笑えないよ、お母様)」

姉「それでね、いきなり家に連れてきたのよ」

姉友「弟くんと今のお父さんを?」

姉「うん、あの時は衝撃だったなぁ」


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


姉母「今日、うちに来るから♪」

姉「………」

姉母「挨拶くらいはしといてね♪」

姉「………」

姉母「あっ、姉!もう来るんだからちゃんと部屋にいなさいよ」



姉(無理だよぅ、お母さん。いきなりお父さんだなんて、そんなの絶対無理だよ……)

姉母「ほら、姉。降りてきなさーい」

姉(でも、お母さんの邪魔はしたくないし。はぁ、頑張らなきゃ……)

姉母「あっ、やっと来たわねー♪」

弟父「どうも、初めまして。姉……ちゃん、で良いのかな?」

姉「コクッ(うわぁ、怖いよ、誰か助けてよ)」

弟父「ふふっw緊張しなくていいよw」

姉母「全くwお父さんと似てシャイなんだから」

姉(うわぁ、そういう事言って良いの?)

弟父「そうかぁw姉ちゃんはお父さん似なんだねw」

姉(この人も全然動じてないし……)

弟父「あっ、こっちも紹介しなくちゃな。おい、バカ息子、もう諦めろ」

姉「えっ?」

姉母「あぁ、姉ちゃんには言ってなかったわよね。貴方に今日から弟が出来まーす♪嬉しい?ねぇ?嬉しい?」

姉(嬉しくないです、死にたいです)

弟父「早く来い、このバカ息子が!」

弟「はいはい」

姉(うわっ、うわっ、男の子だ!?あっ、弟なんだし当然か)

弟「このバカ親父の息子です。弟って言います。よろしくお願いします」

姉母「あらあらw貴方とは全然似てないのね、礼儀正しくて格好良いじゃない♪」

弟父「あぁ、コイツはお母さん似だから」

弟「そういう事、言うなよ」

姉(うわっ、私が思ってること、普通に言っちゃった……)

姉母「良いのよw気にしなくてw」

弟「そうですか?……チッ」

姉(あわわわわ、睨んでる。凄い横目でお母さんに見えないように睨んでるよぉー)

姉母「ほら、姉ちゃん。貴方もお姉ちゃんになるんだから挨拶しなさい」

姉「はひぃ(ひーん//噛んじゃったよぉ)」

姉「ひょうから貴方の姉になる、姉でしゅ(あぁ、もう駄目だ)」

わっふるわっふるううううう

出逢いだぁww

噛み噛み萌え!!

どーでも良いけど…
個人的に弟父イケメン設定でお願いしますっっ!!!

ふぅ、ながらって本当につかれるのな
普段は書き溜めだから

>>108 俺の脳内でも弟父イケメン、声は自由だが俺のなかでは子安

弟父「姉ちゃんwリラックス」

姉「あっ、はい。すいません(呆れられてないかなぁ?嫌だなぁ、格好悪い……)」

弟「よろしく、お願いしますで良いのかなぁ?」

姉「あっ、こちらこそよろしくお願いします」

弟「………」

姉「………」

弟父「お前等、お見合いカップルか」

弟「うるさい」

弟父「……はい」

姉(あれ?立場が逆?)

姉母「あらあらwアナタ弟くんに頭が上がらないの?」

弟父「うるせいやい」

弟「家事一切は僕が取り仕切っていたので、何かあったらいつもご飯抜きでしたからねw」

もう、今日は寝ない。この誕生日編が終わるまで俺は書き続ける。

姉 

弟 

姉友 

弟友 

姉母 

弟父 

だれか声優あてがってくれ、イメージしやすい

弟父「はははwwwだがお前の時代はもう終わりだ!!これからは姉母さんがry」

姉母「あら?私、料理はからっきしですよ?」

弟父「あれ?じゃあ姉ちゃんがry」

姉「フルフル(無理だよぉ、ずっとコンビニ弁当だったし)」

弟「頭がどうだって、バカ親父」

弟父「ちぐじょう!!そろそろ俺も頭を上げたい!!」

弟「腰を低くしたら考えてやるよ」

姉母「あらあらw」


下野紘くん

姉友 
森永理科

姉(うぅー、さっきから会話には入れてないよぉ)

姉母「あっ、アナタ。そろそろ時間じゃない?」

弟父「おっ、そうだな」

姉「えっ……」

姉母「じゃあ私達は仕事に行くから」

姉「……(……)」

弟父「おい、いくら姉ちゃんが可愛いからって手を出すんじゃないぞ」

姉「ビクッ(えっ?)」

弟「出すかよ、バカが」

弟父「いや、信用できないね!!全然信用できない!!!」

姉「ビクッビクッ(ええー!?なにか弟君には特別な性癖が)」

弟父「俺の息子だからな」

姉「は?」

>>116 ごめん、わかんねーやorz 

>>117 即決採用

紘くん知らないっすか

>>122 おk、SAでわかったwww


二時間経過

姉(気まずい、会話が無い)

弟「………」

姉(もう部屋帰ろうかな)

弟「なぁ、お腹減らない?」

姉「……」

弟「なぁ」

姉「あっひゃい、えっ、私は別に」

弟「そう?なら台所借りる」

姉「あっ、はい」

弟「ありがと」

姉「いえいえ、そんな」


ガチャ

弟「うわっ、冷蔵庫になんも入ってないじゃん」

姉「うぅ、ゴメンなさい。私、料理できないから」

弟「ふーん、まぁ良いけどね」

姉「弟……さんは料理得意なんですか?」

弟「あぁ、まあな。一応やらなきゃ生きてけなかったから」

姉「えっ?それって一体……」

弟「親父の奴、食費に毎月一万しかくれないから。外食なんかしたら一週間も保たないよ」

姉「……大変だったんですね」

弟「うん、まぁいつかぶっ殺してやろうとは思ってるけどね」

姉「……」

弟「毎食毎食、気付かないぐらいの量の農薬を……」

姉「……え?」

弟「冗談だよ」

姉「あっ、冗談ですか」

弟「うん」

姉「良かった」

弟「………」

姉「………」

弟「笑わないの?」

姉「え?」

弟「笑わないの?それとも笑えないの?」

姉「えっえっ?なにがですか?」

弟「いや、俺と親父の会話を真顔で聞き続ける人なんて滅多にいないからさ」

姉「あっ……」

弟「笑えないの?」

姉「………」

弟「いいよ、無理して言わなくても」

姉「あぅ//」



弟「笑わしてやるからさ」

姉「………」

トゥルルル♪ ガチャ

弟「あ?なんだよ、バカ親父」

弟父「犯 人 は 大 統 領 だ ! !あっ、前の車をガチャ」

姉「えっ?お父さんどうしたの?」

弟「……なんでもない」

弟「さてっ、ちゃっちゃと御飯作っちまうかな」





姉(弟……さん、最初は緊張しててわかんなかったけど、綺麗な顔してるなぁ)

弟「ん?どうしたの?お腹減った?」

姉「あわわわ、別にそんな事は全然なくグゥー」

弟「……もう一個作るから待ってて」

姉「はぅ//」

      
      暫く経って 

 弟「はい、お待たせ」

姉「……」

弟「ケチャップかけるよな?」

姉「あっ、うん」

弟「よし、待ってろよ」

キュッキュッキュッー

弟「よし」

姉「//(えー//よし、じゃないよぉ、なんでハートなのよぉ////)」

弟「あんまり材料もなかったし、簡単なのしか作れなかった。ごめんな」

姉「あぅあぅ//(美味しそぉー、そういやこのリビングで御飯食べるの何年ぶりだろ……)」

弟「じゃ、いただきます」

姉「あっ、ひゃただきましゅ(あう//そうだ、お礼!お礼言わなきゃ!!)」


姉「あにゅ!!噛んだぁ//」

弟「ん?なに?」

姉「あにょ、御飯、そのぉ……ありがと!本当に美味しかった!!」

弟「そう?そりゃ良かった」

姉「あぅ//」

弟「今度はもっと豪華なの作ってやるからな」

姉「あっ………うん!!」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


姉友「良い話……だね」

姉「うんw」

姉友「そっか、そんな過去が姉ちゃんに……」

姉ちゃんなんで引きこもりの純粋少女からサバサバ系になっちゃったの?

さて、一服してくる 

声優は個人の自由だ、ただ俺がしっくりくるのを探してるだけ 

つーか、長いなぁ 

全く終わる気配を見せないwww

>>141 誕生日編を見終わったらわかる、はず

姉「今とは大違いでしょw」

姉友「うんw」

姉「そっから弟くんは事あるごとに私を外に誘ってくれたの」

姉友「なるほどねー」

姉「それから、また色々あって」

姉友「今の君に至るわけだ」

姉「そういう事w」

姉友「そっかぁ」

姉「……聞かないの?」

姉友「言いたいの?」

姉「……フルフル」

姉友「うん、じゃあ聞かないよ」

姉「うん」


弟「ただいまー」

姉友「おっ、白馬の王子様のお帰りだよ、って……もういないしwww」

姉「おとうとぉー♪お帰りー!!!」

弟「はいはい、ただいま」

姉「今ね、姉友が来てるから!」

弟「そっか」

姉「女の子の秘密の話してるから、覗いちゃ駄目だぞ」

弟「うん」

姉「本当に駄目だからね?」

弟「うん、興味ないし」

姉「……でもでも、ちょっとくらいなら」

弟「紅茶とコーヒー、どっちが良い?」

姉「紅茶!」

弟「聞いてない、姉友さんの話だから」

姉「ひゃ//」

弟「ふぅ、アイツは砂糖少なめだな」

ガチャ

姉友「おーす、弟くん。今朝ぶりだね!」

弟「こんにちは、紅茶煎れてきたんですけど」

姉友「おっ♪気が利くねぇw貰うよっ!」

弟「ん?アイツは?」

姉友「あぁwいまベッドの中でふて寝してるw」

弟「そっすか」

姉友「おーい、姉。愛しの弟が来たよー」

弟「あっ、ほっといて良いですよ」

姉「姉友、紅茶は?」

姉友「うーん、オレンジペコー?」

オレンジペコー?

弟「あっ、正解」

姉友「やりっ♪」

姉「んー!んー!」

姉友「ありゃ、姫は不満みたいw」

姉「紅茶の数は?」

姉友「……一つだけニヤニヤ」

姉「……弟なんて弟じゃない」

弟「えっ?意味がわかんないんだけど」

姉「ふん、紅茶の海に溺れてそのまま死んじゃえ、バカ」

姉友「あー、じゃあ弟くん。このカフェオレもあたしが貰っていいの?」

弟「良いんじゃないですか?俺は今から紅茶の海に行かなくちゃならないんで」

姉「ん」

弟「いらない?カフェオレ」

姉「……いる♪」

>>158 

ごめん、ダージリンにでも変えておいてくれ

弟「じゃ、俺は晩飯のおかず買ってくるから」

姉「あっ、えっ?もう?」

弟「うん」

姉友「ニヤニヤ」

姉「あっ、うん。姉友!私急用をry」

弟「じゃあ姉友さんもごゆっくりー」

姉友「うん、そうさせてもらうわ」

姉「………」

姉友「………」

姉「………」

姉友「なによ?」

姉「マジk(完全に)y(呼んでないから)」

姉友「いつまでそのネタ引っ張るつもりだwww」

うん、やっぱ目がヤバい 

ちょっと仮眠とるんで二時間ほど抜けます

ではではノシ

  _, ,_
( ・∀・)捕手
( ∪  @ ⑪≡≡===-----
と__)__)

      _, ,_
     (・∀・;)
     ( ∪ ∪
⑪⌒Y⌒と__)__)

はぅ//

はぅ//

アーッ!寝すぎた、そしてスレが残ってたよ!!

保守ありがとう、書き溜めてくるのでもうちょい保守しててください、ごめんなさい

はぅ//


その日の晩

弟「それで、なんでいんの?」

姉「えへへ//きちゃった//」

弟「いや、意味わかんないし」

姉「だって、今日は姉友がいていつもより絡めなかったじゃんかー」

弟「その“いつも”がひどいんだよ」

姉「じゃあ弟は姉ちゃんのこと嫌いなの?」

弟「はいはい、バカなこと言ってないで寝なさい」

姉「……ちゃんと答えてよぅ」

弟「好きだよ」

姉「………」

弟「………」

姉「あれっ?なんか想像とちがうんだけど」

弟「そうかい」

姉「あのね、今日ね、姉友に二人が初めて合った時の事を話してたの」

弟「ふーん」

姉「姉友ちゃん、弟の事誉めてたよ」

弟「別に何もしてないけどな」

姉「ううん。弟は沢山私に大切なものをくれたよ、弟は気付いてないかもしれないけど………私を本当に一杯楽しくしてくれた」

弟「そうか?」

姉「うん。だからこの二年間は、私にとって、本当に特別な物だったよ」

弟「………」

姉「………」

弟「お酒は二十歳になってからだと言っただろう」

姉「ひゃ//酔ってないよぅ」


弟「それで、結局なにが言いたいの?というか裾引っ張るのはやめろ、伸びるから」

姉「それでね。私は本当に感謝してるの」

弟「うん」

姉「でもね、私。姉らしいことなんて今までしてこなかったから」

弟「それで」

姉「あぅ//……えっとね//私の体を弟「私の体を差し上げますなんて言ったらコレから三日は無視するから」」

姉「~~差し上g」

弟「………」

姉「今のセーフ?」

弟「残念ながら、ギリギリセーフだ」

書きたいんだが、書きたいんだけどそろそろ携帯が使えなくなる 

パソから書くけど、ちょっとペース落ちるかも 

酉はいります?

よし、これで良いや

もう少し待っててください、姉ちゃんとお昼たべてくる

>もう少し待っててください、姉ちゃんとお昼たべてくる

         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・

            ,. -─- 、._               ,. -─v─- 、       _
            ,. ‐'´      `‐、          , ‐'´        `‐、, ‐''´~   `´ ̄`‐、
       /           ヽ、_/)ノ   <         ヽ‐'´            `‐、
      /     / ̄~`'''‐- 、.._   ノ   ≦         ≦                ヽ
      i.    /          ̄l 7    1  イ/l/|ヘ ヽヘ ≦   , ,ヘ 、         .i
      ,!ヘ. / ‐- ,,,,,   u    |/      l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、       |
.      |〃、!ミ:    '''''' ゝ   '''''' .l         レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! |  | ヾ ヾヘト、    !
      !_ヒ;    ,(●)  `ヽ(●)/       ri(●),   、(●) ! ‐;-、   、__,._-─‐ヽ. ,.-i、
      /`゙i u      ,,ノ(、_, )、  !        !{  ,,ノ(、_, )ヽ、,, ( }(●),   、(●)、 |//ニ !
    _/:::::::!          /    !       ゙!   , '  、    i゙!  ,ノ(、_, )ヽ、,,     | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、    r'´~`''‐、  /        !、 `-=ニ=- '  ./ !  `-=ニ=-  u    i-‐i
 !    \::::::::::::::ヽ   `ー─ ' /             ヽ `ニニ´ /  ヽ  `ニニ´      /ヽト、
 i、     \:::::::::::::::..、  ~" /             ヽ.__,./   //ヽ、 ー         / ゝ
 .! \     `‐、.    `ー:--'´             //イ;;:::::    //〃 \   __,. ‐' ./ / \

姉「でもね、あの時の話はしなかったよ」

弟「あの時って?」

姉「弟が私を追いかけてくれた時な話」

弟「ああ、そんなこともあったな」

姉「今でもハッキリ覚えてるよ」

 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

高校一年生のとき、私に弟が出来た。私には勿体無いくらい良く出来た弟。
両親は再婚してからも仕事に明け暮れる毎日だった。

勿論、それは私達なためでもあり家族全員が事前に了承していた事だった。

弟の方は、お義父さんが帰ってこなくても、お母さんが帰ってこなくても
別段まったく気にしていなかった。

でも、やっぱり私は寂しかった。

新しい家族が出来て、きっと何かが変わると信じてた。ううん、そう願ってた。

弟と初めてあった時から、きっと何かが変わる。絶対、私もまた笑えるようになるって思えたから。

あぁ、これからは母「」父「」でいきます

確かに姉がいる人に姉属性はないだろうなwwwww
裸見て勃起とかありえないよwwwwwwwww

あれは、私の16回目の誕生日。

家族で催す初めてのイべント。


楽しみだった。柄にもなく料理に挑戦してみようかなって思ったり、弟はどんなプレゼントくれるのかなって想像したり
、前のお父さんのときも忙しくて誕生日なんてあってないような物だったから。

―――でも

弟「おい!ちょっと待て!!ふざけんなよ!!!お前!!!」

ツーツーツー

弟「って、切りやがった」

姉「……お父さん、なんだって?」

弟「あ……今夜は帰れそうにないって」

姉「あっ、そう……なんだ」

弟「ったく、どうなってんだよ。この家族は……」

姉「しかたないよぉwお仕事大変なんでしょ」

弟「……せっかく料理までしたのにな」

かすてぃらかすてぃら

姉「……」

弟「……」

姉「私、ちょっと出かけてくる」

弟「あっ、おい!どこ行くんだよ!?」

私はそのまま家を出た。弟君の言葉を無視したのはこれが最初で最後だった。

でも、行くあてもなく、財布も持たずに家を飛び出してきた私に出来ることなんて限られていて
私は近所の公園のブランコに揺られながら、恥じていた。

何も変わらないのに、なんで期待なんてしちゃったんだろ。

分かってたのに、知ってたのに。期待していればそれだけ裏切られた時に傷つくって、もう私は知ってたのに。

―――そういえば

姉「前にもこんなこと、あったよね……」

姉「確か遊園地に連れって行って貰う約束をしてて」

姉「急に仕事が入ったんだよね」

   _, ,_        
≡(  ・∀・)⊃;;;)現実;) 
≡/つ  /  ⊂ ⊂/

姉「それで、泣きながら近所の公園で一晩中ブランコこいでたんだっけ?」

姉「あの時は近所のおばさんが見つけてくれたんだよね」

姉「あははw私、全然成長してないやw」

姉「あはは……あは……はグスッ」

姉「えっぐ、期待してえっ。わたしバガみだいだよヒック」

もう何もかも嫌になった。全く前から成長しない両親に本当に腹が立った。

―――でも一番腹が立つのは

姉「どうしてこんなに成長してないのよ!!なんで前と同じことを繰り返すのよ!!!!!!」

以前と変わらない、変えられない、笑えない自分だった。






どれくらい泣いていたか、想像も付かない。もしかしたら凄く短い間だったかもしれない。

急に真っ暗だった公園に光が差した。

―――そこには・・・俺がいた

>>263-264 続き自重wwwwwwww

は?おれだろ?

ぼくはくまたいよう

>>263-274「おめでとう」

姉「ありがとう」

弟「なにしてんの?」

弟だった。私は涙を隠そうと服の袖でゴシゴシと瞼を拭った。

弟「泣いてたの?」

姉「……フルフル」

弟「そう」

姉「……」

弟「家族……嫌になった?」

姉「……」

弟「そっか」

姉「……」

弟「居てやるよ」

姉「……え?」

弟「俺が今日は傍に居てやる」


僕「僕も忘れてもらっては困るよ?」

俺「おれもおれも」

弟「親父の代わりも、母さんの代わりも、俺がしてやる」

姉「……」

弟「だから……笑えよ」

なんだか、とっても暖かくなった。
蜂蜜たっぷりの、暖かいレモネードを飲んだ時のような、そんな気持ち。

弟「じゃないと、俺が泣いちゃうぞ?」

弟の目には、うっすらと熱い雫が浮かんでいた。

姉「……」

弟「俺はさ、嬉しかった。お母さんと姉さんができて」

姉「……」

弟「親父のお守りから、やっと解放されるってのもあったけどw」

姉「……」

弟「あぁ、これで俺も誰かの胸で泣けるんだなって、そう思ったから」

姉「……」

―――だからさ

弟「今日は、俺の胸。貸すよ?」

ごめん、書いてて死にたくなってきた

俺「俺の胸も、貸すよ?」

泣いた、もうこれ以上搾り出せないくらい体中の水分を全部目から流した。

私は一人じゃなかった、もう私は怖くない。

この世界に、一人でも、私を安心させてくれる人を見つけたから。

もう大丈夫。



弟「落ち着いた?」

姉「(こくこく)」

弟「そう?じゃあかえろっか?」

姉「(フルフル)」

弟「おいおいwあんまりひっぱんなよww」

姉「あのね……」

弟「ん?なに?」

姉「“姉専用”って書いて良い?」

弟「だめ」

姉「ひゃ//」

あっwwwwwwwwwwはぅ//だったwwwwwwwwwwwww

>>291の最後は“はぅ//”ですよー

はう!はうはう!!

>>293
はぅ?はぅはぅはぅはぅはぅ?

>>398
はぅはぅ!はぅ!はぅはぅ!


家に帰る途中、私はずっと弟のてを握っていた。
弟は言った手前、振り払うことも出来ずに、ちょっと苦笑いを浮かべながら私の手をそっと握り返してくれた。

トゥルルル♪トゥルルル♪

姉「あっ……」

弟「……馬鹿親父からだ」

ガチャ

弟「お前一体なn」

父「CTUロサンゼルス支局の捜査官ジャック・バウアーry」

弟「お前はICU行ったほうが良いぞ」

ガチャ

姉「お父さん、なんだって?」

弟「あぁ、今世界平和のために戦ってるんだと」

姉「ふふwなにそれw」

笑みは自然と零れた。

あ、従姉に見られたwwwwwwwww

従姉さん結婚してください

>>306
今俺のID抽出して読んでる、何でコイツこんなJANE使いこなしてんの?

姉「あっ、弟。鍵掛け忘れてるよ」

弟「え?マジかよー、急いでたからな」

姉「私のこと、心配だった?」

弟「うん」

姉「そっかそっかw」

しっかり者の弟が鍵を忘れるなんて滅多にないことで、それだけ慌ててくれたんだなって思うと、私はまた嬉しくなってしまった。

姉「今日はありがと、ね」

弟「おー、気にすんな」

姉「うん//最高の誕生日だったよ//」

弟「おう」

姉「おやすみ」

この日から、私達二人の距離はどんどん縮まっていった。

余談になるけど、両親二人は深夜2時に大量のケーキを持って帰宅した。

恥ずかしがる私と苦虫を潰したような弟を無理やり叩き起こし

意味もなくHAPPY BIRTHDAYを輪唱し

私が作ったビーフシチューを温めもしないでかっくらって

一日遅れの誕生日を祝ってくれた。

ちょっと従姉の相手してきます

上で言った姉=従姉です

30分ほどで止めを刺します

はぅ?

>>320
はぅはぅ!はぅ!

     *      *
  *     +  ヨネです
     n  _, ,_ n 従姉のお姉ちゃん見てる~?
 + (ヨ( ・∀・ )E)
      Y     Y    *

帰還、手ごわかった

>>332
体位はなんだった?

従姉「はぅ?はぅはぅはぅ!?はぅー!!」
>>1「は、意味がわからないって」



従姉「はぅっはぅはぅー!!!」
>>1「はぅーはっはぅぅ//」

かもしれん


って帰ってきたのか

あの一つだけ、この話にでてくる姉=従姉ではなく

>>230の姉=従姉です、期待させてすまん

>>334 サバ折り

 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

姉「あの時は嬉しかったなぁ」

弟「そう?」

姉「うん、私にも新しい家族ができたんだぁ、って実感できた」

弟「俺も、あぁ、俺にもいもうとができたんだなぁって」

姉「うー、姉ちゃんだし」

弟「はいはい」

姉「ねぇ、弟。姉ちゃんが出来て嬉しい?」

弟「おう」

姉「そっか」

弟「うん」

>>338
えと、つまり
>>1の従姉とその弟の話なの?

>>340 結論から言うと

この姉は完全フィクション

従姉全く関係なし

                            次の日

学校 姉教室

姉「ふぅ……」

姉友(うわぁ、折り紙でわっか作ってるww誕生日の飾りかな?wwww)

姉「疲れたぁ……」

姉友(wwwwwおwwwww疲wwwwwれwwwww様wwwww)

男A「あっ、姉!明日さぁ、日曜じゃん。一緒に映画でも……」

姉友(うはwwww勇者現るwwwwwwwww)

姉「あっ、男君!ちょうど良いや、わっか作るの手伝って」

男A「え?」

姉友(うわぁ、ナチュラルに潰した)

姉「明日弟の誕生日でね、彼女も居ないっていうから仕方なく私が祝ってあげるんだぁ//」

男A「あっ……そうなんだ(そのわりに超笑顔なんだけど)」

姉友(恐ろしい……貴方の溢れんばかりの才能が怖いよ、姉)

男B「あんさぁ、姉友……」

姉「もう!彼女の一人でも作れば良いのにね//」

男A「全くだ(俺のライバルが……弟……だと)」

姉友(それを貴方がいいますかwwwwwwwww)

男B「姉友、明日一緒に映画でも姉友「うっせーなぁー!!今良いとこなんだから、黙ってろよ!!ボケ!!!!」」

男B「いかn、あっ……うん」

姉友「はぅ//」

                               放課後

姉友「よぉーし、じゃあ弟くんのプレゼントを買いにレッツゴー!!!」

姉「ゴー!ゴー!」

姉友「それで……なに買うか決めたの?」

姉「ううん、弟君の趣味って良く分からないんだよね……」

姉友「うーん、まぁ色々みてみようか♪」

姉「うん!」

姉友「よぉーし、まずかあそこだ!!!とつげきぃーーーー!!!!!」

姉「おー!!!!」



姉「色々あるねぇー」

姉友「うん。そういえば、弟くんはあんまりファッションとかに関心なさそうだよね」

姉「うん、平気でジャージで出歩くから」

姉友「うーん、じゃあ服とかにしようか」

姉「え?でも趣味とか全然わからないよぅ」

姉友「だ!か!ら!弟くんを姉色に染めちゃうわけwww」

姉「……」

姉友「……」

姉「……(私の選んだ服をしぶしぶ着てくれる弟)はぅ//」


ガシッ


姉「や ろ う! ! ! ! !」

姉友「うん、どんな妄想が今爆発したのかは聞かないでおくよ」

姉「はぅ//」

みんな、ちゃんと腹筋はするんだぞ

姉友「これとかどうよ?」

姉「うわぁ、なにこれ?」

姉友「なにこれって、シルバーリングじゃんか」

姉「骸骨の?」

姉友「そんなもんなのよw」

姉「うーん……」

姉友「いいじゃん!カッコいいよ!!」

姉「でもでも、弟。これを貰って喜ぶのかな?もしかしたら……」

             妄想

姉「これ、誕生日プレゼント!つまらないものですが……」

弟「ううん、姉ちゃんがくれるものならなんでも宝物だよ」

姉「はぅ//そんなぁ」

弟「開けて良い?」

姉「うん」

      ガサゴソ

弟「え?」

姉「私の心からの贈り物だよっ!!」

弟「……」

姉「……」

弟(髑髏って、俺に死ねってこと?)

姉「あうあう」




姉「駄目!!骸骨は駄目!!!!!」

姉友「えー、カッコいいのに……」

姉「あ!指輪ならこんな奴のほうが……」

姉友「あっ、おい!そっちは……ハァ……」

姉「ほら!姉友ちゃん!!これくらいシンプルな方が……」

姉友「はぁ、姉。値札見てみなさい」

姉「え?一、十、百、千、万、……」

姉友「俗に言う給料三ヶ月分ってやつ?」

姉「はぁ//結婚指輪……」



                妄s姉友「だああああああああああしゃああああああああああああ!!!!!!!!!」



姉「はぅ//もう!邪魔しないでよ!!」

姉友「その妄想だけはさせない!!!!!」

姉「うーん、じゃあ何がいいんだろ?」

姉友「うーん>>375とかは?」

ksk

姉ちゃん

ちょwwwみんな結構mjrsでわろたwwwwwww
安価は下をとって香水にします

香水とか、支配欲の強い姉だな

あと>>379 絶対一人はいるとおもたwwwwwwwww

つかれた、ちょっと一服

というかこれ今日で終わらなかったらどうなるの?つーか絶対終わらないだが

帰還

同じ書き物系統でも( ^ω^)系とはだいぶ空気が違うな
把握、じゃあのんびりやらせてもらいます

姉「香水?」

姉友「うん、たしか某雑誌で香水を贈る女の子は支配欲がつよいんだってwwwぴったりじゃんwwwww」

姉「香水……香水かぁ……」

姉友「内緒で同じの買ったら?いっつも弟くんの匂いを嗅げるよwww」

姉「あっ、店員さん。香水ってどこで売ってますか?」

姉友「……はええな、おい」

姉「姉友!!あっちだっって!!」

姉友「あ、うん(うわぁ、目がマジだ……)」



姉「うーん、一杯あるねぇ」

姉友「うん、まさかこんなに多いとは……」

姉「でも値段も5000円くらいだし香水にするよ」

姉友「オッケー、じゃあテスターもあるし自分で試して決めなよ」

姉「うん!」


  _, ,_   
( ・∀・)  
( ∪ ⊂彡 ------------======≡≡④

と__)__) 147km/h ストレート

ふぅ……こんな姉ちゃん都市伝説だろ

ふぅ、自家発電したら全く文が浮かばん

これが賢者タイムか、恐ろしい

ふぅ……人は、虚しいな

すまんな、文が浮かばなくて

ケータイならもっとうまくやれるのに!!

ちょっと書き溜めてみるわ

てす

すいません、一時頃に戻ってきます 

もうしわけない、

出来れば保守してください

呼び捨て or おとこ(弟子らしい)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom